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自民党スレ

3406チバQ:2018/10/11(木) 17:38:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00000008-jij-pol
加藤氏、「ポスト安倍」に浮上=竹下派で力学変化―自民
10/11(木) 7:07配信 時事通信
 先の自民党役員人事で総務会長に抜てきされた加藤勝信氏(62)が、「ポスト安倍」候補の一人に浮上してきた。

 衆院当選6回の中堅ながら、安倍晋三首相との派閥を超えた絆が総裁選を戦う際に強力な武器となるためだ。所属する竹下派内では9月の総裁選を経て力学に変化が生じ、加藤氏を推す声が出始めた。

 加藤氏は9日の記者会見で「常に高みを見据えながら進めていきたい」と述べ、首相の座を目指す意欲を明らかにした。10日に東京都内のホテルで開いた自身のパーティーでは、竹下派の竹下亘会長に「日本を背負ってほしい」と水を向けられると、加藤氏は「まずは足元を固めて精進したい」と応じた。

 加藤氏は首相の父・故晋太郎氏の側近だった故加藤六月元農林水産相の娘婿で、首相とは家族ぐるみの付き合い。第2次安倍政権発足以降は官房副長官、厚生労働相など要職を歴任した。首相が党四役に引き上げた狙いについて、党内では「うるさ型のベテランがそろう総務会を仕切らせることで、首相候補として育てようとしている」(ベテラン議員)との受け止めが一般的だ。

 竹下派ではかねて、竹下会長やOBの青木幹雄元参院議員会長が、小渕優子元経済産業相(44)を「憲政史上初の女性宰相候補」として育てる意向を示してきた。一方、首相に重用される茂木敏充経済再生担当相(63)も総裁選出馬への意欲を隠さない。3年後の総裁選では、若い小渕氏を温存し、当選9回を重ねた茂木氏を擁立して戦う案が取り沙汰されていた。

 だが、9月の総裁選で衆院側の大半は首相を、参院側の大半は石破茂元幹事長を支持したことで、派内はぎくしゃく。青木氏との関係が微妙な茂木氏を担ぐことに参院側の抵抗感は強まっている。

 その点、加藤氏は青木氏との関係も良好とされる。ある参院議員は「加藤氏ならば首相の出身派閥の細田派も乗りやすく、勝機が見える」との見方を示した。第1、第3派閥を合わせれば150人を超える勢力となるためで、こうした声が今後、広がる可能性もありそうだ。


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