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自民党スレ

3404チバQ:2018/10/11(木) 10:35:12
https://www.sankei.com/premium/news/181011/prm1810110004-n1.html
2018.10.11 01:00
【政界徒然草】
自民党総裁選「カレーライス事件」の真相は
 9月の自民党総裁選では、連続3選を果たした安倍晋三首相(党総裁)陣営をめぐる「カレーライス事件」が内外の注目を集めた。投票直前の出陣式で提供されたカツカレーの数より首相が獲得した国会議員票が4票足りず、一部議員から「食い逃げした」と騒がれたものだ。選挙後、首相陣営の幹部が検証を進め、怪しげな容疑者も浮上したが、結局石破茂元幹事長に寝返った「犯人」にはたどり着けず…。事件は迷宮入りの様相を呈している。

 事件の噂は、総裁選の開票を終えた20日夕から首相陣営の中を駆けめぐっていた。

 「国会議員票よりカツカレーの数の方が多かったんだって。誰なんだろう。ちょっとひどくない?」

 首相が3選を決めた直後、自民党本部の1階玄関で遭遇した知人の議員秘書から、記者はこんなぼやきを聞いた。

 陣営の別の関係者に確かめたところ、首相に投票した国会議員数(329人)に対し、提供されたカレーの数が4皿多かった。つまり、カレーを食べたのに石破茂元幹事長に投票したか、白票を投じた議員が4人いたことになる。

 海外メディアもこの話題に食いついた。

 「安倍は士気を鼓舞するため、自身の陣営に333皿のカツカレーを振る舞った(日本語でカツと勝つは同音)にも関わらず、食べたのに投票しなかった人がいたことが分かった」

 中国共産党の機関紙、人民日報の海外版ウェブサイトは、カツが験担ぎであることも説明し、中国語で世界に伝えた。

 実は首相とカツカレーには因縁がある。

 首相は、党総裁に返り咲いた平成24年の総裁選で、自身の選対会合で振る舞われたカツカレー(3500円)が高額として、ワイドショーなどで批判された。今回の「カレーライス事件」の現場となったのは、くしくも24年当時と同じホテルだった。

 「今日もカツカレーを皆さまとともに食べさせていただきましたが、6年前はカツカレーを食べたこと自体も批判をされた。これも私の不徳のいたすところでございますが…」

 首相は9月20日の出陣式でこうあいさつし、かつての一件に触れる余裕を見せた。まさかこの会場が、新たな事件の現場になるとは…。

 「誰なのか調べてみようとは思っている。今後のためにもね」

 総裁選の数日後、首相陣営の幹部だった閣僚経験者はこう語り、裏切り者の割り出しに着手した。

 まず疑われたのは、小泉進次郎前筆頭副幹事長に近い議員らだ。小泉氏は、投票日に石破氏への投票を公言したため、この影響を受けて投票先を変えた若手議員が出たという見立てだ。

 しかし、首相陣営の幹部だった衆院議員は後日、こんな「調査結果」を披露し、事件自体の打ち消しに入った。


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