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自民党スレ

3277チバQ:2018/09/19(水) 15:28:38
https://www.sankei.com/premium/news/180919/prm1809190003-n1.html
2018.9.19 01:00
【政界徒然草】
安倍首相3選なら内閣の顔ぶれは 人事で早くもさや当て
20日投開票の自民党総裁選は最終盤に入った。安倍晋三首相(総裁、63)と石破茂元幹事長(61)が論戦を交わしてきたが、国会議員票を手堅く固めた首相優位の状況が続き、早くも総裁選後の内閣改造・党役員人事に注目が集まっている。首相支持を表明し、入閣待機組を抱える派閥の幹部らは「派閥から一人でも多く閣僚に」と躍起だ。

人事方針めぐり対立

 「こういう質問がくると思っていなかった。人事についてはもちろん、全く白紙だ」

 首相は10日に党本部で行われた石破氏との共同記者会見で、総裁選後の人事についての質問に、こう答えた。首相は「適材適所」を強調した上で「万が一、(総裁選で)勝利を得ることができれば、よく考えていきたい」と述べるにとどめた。

 石破氏は同じ質問に対し「今、誰がどうのこうなんて言うことはないし、ましてや自分が総理になったら安倍総理を使う、そんなことが言えるか。言えるわけがない」と語った。

 総裁選後の人事をめぐり、石破氏は8月16日に出演したBS日テレ番組で「(首相周辺から)『干してやる』とか『冷遇してやる』などと恫喝(どうかつ)めいた話が公然と語られる。こういう発言はすごく残念で、パワハラに近い」と、自身や石破派(水月会、20人)の所属議員らへの“報復人事”を牽制(けんせい)する発言をしている。

 過去の例を見ると、平成11年の総裁選で、無投票再選を目指した当時の小渕恵三首相が加藤紘一元幹事長に不出馬を要請したが、加藤氏はこれを固辞。総裁選は両氏に加え、山崎拓元副総裁(81)の三つどもえで争われ、小渕氏が再選し、加藤、山崎両氏が率いた派閥は反主流派となった。

 小渕氏は総裁選後、加藤氏に電話で「君は僕を追い落とそうとしたじゃないか」と激怒。加藤氏や側近議員を冷遇し、加藤氏が人事で浮上することは二度となかった。

 野党時代に選挙戦となった24年9月の総裁選後の人事はどうだったか。今回立候補した首相、石破氏のほかに町村信孝元衆院議長、石原伸晃前経済再生担当相(61)、林芳正文部科学相(57)が出馬し、決選投票の末、首相が総裁に選出された。

 自民党は衆院選勝利を経て24年12月に政権を奪還し、首相は石原、林両氏を閣僚に起用。石破氏を幹事長に留任させ、「挙党態勢」を意識した人事とした。

 ただ、与党として迎える今回の総裁選については、党内から「6年前は野党での総裁選だったが、今回は与党での総裁選で、意味合いが全然違う」という声がある。今回の総裁選の勝者が対抗馬らを人事でどう扱うかは未知数だ。


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