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自民党スレ
3232
:
チバQ
:2018/09/09(日) 20:03:43
ここで思い出すことがある。
今から11年前、第一次安倍政権でいわゆる「安倍降ろし」が起きたとき、その急先鋒(せんぽう)となったのが石破茂、後藤田両氏だった。2年後の2009年、今度は「麻生降ろし」が起きたときにも、石破氏は閣僚でありながらこれに加担した。
1993年に史上初めて、(細川政権誕生で)自民党が下野したときには党から逃げ出し、身内の政権が弱くなればすぐに、「倒閣」の祭りに乗っかる。石破氏が党内で人望がないのはこうした経歴による。
一方で、「反自民」「反安倍」のメディアや文化人がこぞって石破氏を応援するのも、この経歴によるところ大だ。「石破氏なら御(ぎょ)しやすい」。そう思われているに過ぎない。
「麻生降ろし」の後、民主党へと政権が移って自民党は再び下野した。その3年後の2012年に、本命と言われた石破氏を、安倍氏が奇跡的に下す総裁選を迎える。今から6年前のこの時、麻生氏は自身の地元、福岡の関係者らにひそかにこう号令をかけたと聞く。
「今回は安倍をやる。石破だけはダメだ。俺の目の黒いうちは絶対に石破を総裁にはしない」
自民党総裁選を単なる身内の政争と思ってはいけない。まさに血で血を洗う「仁義なき戦い」だ。いわんや、国同士がしのぎを削る国際社会で戦うリーダーを選ぶのである。戦う前から「負けたボクらを干さないで」などと甘いことを言う人たちなど、ハナからお呼びでない世界ではないだろうか。
■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)など多数。
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