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自民党スレ
3150
:
チバQ
:2018/08/04(土) 03:47:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000638-san-pol
河野外相就任1年「ポスト安倍」へ存在感 ハイペース外遊、得意の英語で独自外交 持論は封印、父・洋平氏の影響懸念つきまとう
8/2(木) 23:30配信 産経新聞
河野太郎外相は3日で就任から丸1年を迎える。得意の英語を生かしてハイペースで海外出張をこなし、かつての“異端児”は「ポスト安倍」の一人と目されるまで存在感を高めている。河野氏も将来的な自民党総裁選への出馬を明言するが、国家観などへの言及はない。まずは外相として具体的な成果を出すことができるか。今後その真価が問われる。(シンガポール 小川真由美)
「今回参加している各国外相のほとんどと複数回の会合を重ね、個人的に信頼関係を築くことができた。これまでの努力は多少なりとも実りつつある」
河野氏は2日、日・東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議などに出席するため訪れたシンガポールで記者団にこう強調し、1年間の取り組みを自賛した。
昨年8月3日の内閣改造で外相に就いた河野氏の外国訪問は44カ国・地域(延べ59カ国・地域)に及び、4年7カ月務めた前任の岸田文雄自民党政調会長の51カ国・地域(同93カ国・地域)を猛追する。外相としてモザンビーク、バーレーン、モルディブ、ブータンを初訪問したほか、オマーンは27年ぶり、スリランカは15年ぶりと日本の外相の足が遠のいていた国への訪問が目立つ。
河野氏は会談で各国外相と通訳を入れずに英語で話すことも多く、「会談の中身はこれまでの外相の倍以上ある」(外交筋)という。
河野氏は頻繁に海外に出られない安倍晋三首相に代わり、国際社会での北朝鮮包囲網の構築に奔走。訪問先では必ず北朝鮮問題を取り上げ、非核化の重要性を訴えてきた。河野氏によれば「北朝鮮がこんな話をした」と伝える海外要人もいて、重みは増している。
欧米と一線を画した独自外交も進める。トランプ米大統領が親イスラエル政策を打ち出す中、河野氏は中東を3度訪問し、中東和平協議への関与を表明した。イスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民問題で孤立するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対しては難民帰還に向けた支援を打ち出した。
「一度決めたら最後まで徹底的に支援する」(河野氏)という日本への高い信頼を武器に、巨額の経済支援で途上国への影響力を増す中国に対抗する狙いだ。
ただ、積極的な外国訪問のしわ寄せが出始めている。海外出張の急増で旅費が膨らみ、昨年末には予算が底をつく寸前まで追い込まれた。
外務省は同行職員数を絞った上で航空機をビジネスクラスからエコノミークラスへ変更するなどの経費節減でやりくりするが、閣僚の旅費は全省庁で総額が決まっており、今後も予算の大幅増は見込めない。業務の抜本見直しが進まなければ、河野氏の思惑とは逆に職員の負担が増すおそれがある。
河野氏の姿勢は国会軽視との批判も招いた。河野氏は答弁がほとんどない7時間の予算委員会出席など、国会運営のあり方に不満を募らせる。2月にはツイッターに「腕を組んで目を瞑(つぶ)る暇に仕事させてほしい!」と投稿した。自民党国対幹部は「国会は民主主義の根幹だ。謙虚さが足りない」と苦言を呈する。
そんな脇の甘さもあるが、将来の首相を目指す河野氏にとって、父の河野洋平元衆院議長の「壁」を乗り越えられるかどうかも課題となる。洋平氏は外交や憲法改正で首相と真っ向から意見が異なり、引退後も政権批判を繰り返す。河野氏は「父親とは違う」と話すが、河野氏を知る関係者は「父親を尊敬し、親子の仲もいい」と語る。洋平氏の影響を懸念する声は根強い。
歯にきぬ着せぬ発言が特徴的だった河野氏は外相就任後、反原発などの持論を封印した。憲法改正や歴史認識などへの言及もほとんどない。このまま「優等生」として、国家観を明らかにしなければ「仮面をかぶっている」との疑念はつきまとう。
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