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自民党スレ

3060チバQ:2018/07/10(火) 22:17:48
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1807100032.html
【自民党総裁選】相次ぐ派閥研修会 岸田派の対応が焦点、二階派はソウルへ
21:19産経新聞

【自民党総裁選】相次ぐ派閥研修会 岸田派の対応が焦点、二階派はソウルへ

ガンバローコールで気勢を上げる二階氏(中央)ら=和歌山市

(産経新聞)

 9月の自民党総裁選を控え、自民党の各派閥が実施する夏季研修会の動向が焦点となっている。総裁選への対応を決めるための意見集約の場とする派閥が多いからだ。ただ、多くの派閥が国会会期の大幅延長で日程変更を余儀なくされた。さらに、西日本豪雨の影響で、竹下派(平成研究会、55人)は延期。石破派(水月会、20人)が中止を決めるなど、当初の目算が狂ったケースも多い。

 「ポスト安倍」をうかがう岸田文雄政調会長が率いる岸田派(宏池会、48人)は、今月26、27両日に山梨県富士吉田市で研修会を予定している。連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)の出馬表明時期と前後することが予想され、岸田氏の言動が注目される。

 派内では、岸田氏に出馬を促す主戦論が主流になりつつある。岸田氏は、総裁選以降も一致結束できる態勢をどう整えるか、細心の注意を払っているという。研修会で派内のさまざまな声を聞き、最終判断につなげる意向だ。

 石破派は16、17両日に神奈川県小田原市で研修会を計画していた。講演を4回開くなど細かいスケジュールを組み、石破茂元幹事長が総裁選に挑むため、政策の最終的なすり合わせを行うはずだった。それだけに、中止の影響は大きい。

 一方、安倍首相を支える主要3派で、とりわけ注目されるのが、31日〜8月2日にソウルで研修会を開く二階派(志帥会、44人)だ。韓国で最新の北朝鮮情勢を学ぶことを目的としており、韓国高官との意見交換も調整。派として首相の連続3選を支持する考えを正式に表明する意向だ。

 党内最大の細田派(清和政策研究会、94人)は8月5、6両日に長野県軽井沢町で開く。首相の出身派閥として、研修会を連続3選への弾みとしたい考えだ。

 第2派閥の麻生派(志公会、59人)は、横浜市で今月26、27両日に開く研修会で、政策づくりを進める。会長の麻生太郎副総理兼財務相は首相の支持を鮮明にしており、研修会でまとめた政策は総裁選で支持する候補に提言する。

 石原派(近未来政治研究会、12人)は今月24、25両日に長野県大町市で開く。


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