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自民党スレ

3039チバQ:2018/07/02(月) 10:23:13
派内でもわからない岸田氏の本音
こうした中だからこそ、総裁選への岸田氏自身の本音を知りたいというのが派内の本音だ。

しかし、岸田氏は「国会が閉会するまでは国会に集中するべきだ」と言い続け、記者に対してはもちろん、身内である派閥議員にも態度を明確にしていないようだ。

「まあとにかく最後に判断されるのは岸田会長ですから」

岸田派の議員が、私の総裁選に関する取材に対し、必ず最後に付け加えるこの一言に、派閥内でも岸田氏の考えがわからないという現実が表れている。

判断の「大義」で左右される岸田氏の求心力
そして今、派内からは「出る出ないどちらを判断するかというよりは、なぜそう判断したかが重要になってくる」(岸田派中堅)という声も漏れている。

結論よりも、納得できる大義こそ重要だ、との意見だ。

出馬するにせよ、しないにせよ、その大義の内容によっては岸田氏についていかない議員が出てくる可能性もあり、政治家・岸田文雄の求心力は大きく左右されることになる。

派閥内から湧き上がる様々な声に答えるように、岸田氏は6月27日に行われた定例会見の場で次のように述べた。

「1人1人の国会議員の見識、考え方は大事であると思いますし、尊重していきたいと思います。今後ともそれぞれの意見を丁寧に聞かして頂いた上で、政策集団としてのありようについて明らかにしていきたい」

岸田氏は「派閥議員の意見を丁寧に聞き意思を決める」と言い、派閥議員は「判断するのは岸田会長だ」と言う。

政策決定の上で「ボトムアップ」と「トップダウン」のバランスを重視する岸田氏の派閥らしい関係だが、政治家人生を決定づけるかもしれない大きな決断を適切に下せるかどうか。そのタイムリミットまでに岸田氏に残された時間はそう長くはない。

FNN PRIME


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