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自民党スレ

3014チバQ:2018/06/18(月) 15:37:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000516-san-pol
自民党総裁選で視界不良の石破茂氏は突破口開けるか 広がり欠く党員・議員支持、ネット人気も低調
6/18(月) 9:26配信 産経新聞
自民党総裁選で視界不良の石破茂氏は突破口開けるか 広がり欠く党員・議員支持、ネット人気も低調
自身が率いる自民党石破派のパーティーで岸田文雄政調会長(左)と握手する石破茂元幹事長=5月30日、東京都千代田区(飯田英男撮影)
 安倍晋三首相(63)の任期満了に伴う自民党総裁選まで残り約3カ月。連続3選を目指す首相の対抗馬となるのが確実なのが石破茂元幹事長(61)だ。石破氏は本命とみられた平成24年9月の総裁選で国会議員に支持が広がらず、決選投票で逆転負けを喫した。今回も首相勝利は盤石だとの見方が多い。「逆転勝利はあるか」と突破口を考えると、不利な状況ばかりが浮かび上がってくる。

 石破氏の強みは地方での人気とされる。24年総裁選は党員票(地方票)で165票を獲得し、首相の87票を圧倒した。無役の今も地方から講演や選挙応援の依頼が絶えず、週末は決まって地方行脚に精を出す。

 そんな石破氏にとって、総裁選の新制度は「追い風」(石破派中堅)となりうる。総裁選規定が改正されて党員票と国会議員票が同数になり、以前よりも党員票の比率が高まったからだ。石破氏の関係者は「いかに石破氏が地方人気をグリップしているかを事前に示せば、国会議員の投票行動にも影響を与えるはず」とみる。

 ただ、石破氏の地方人気は本当に健在なのか。世論調査での自民党支持層の態度は参考になる。

 5月19、20両日に産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の世論調査で自民党支持層に次期総裁にふさわしい人をたずねたところ、首相は44・8%で、石破氏(20・3%)は2倍以上の差をつけられた。首相が国政選で5連勝する中、石破氏の党員人気も相対的に低下しているようだ。

 「安倍総裁」の下で幹事長に就いた石破氏はその後、安倍内閣で地方創生担当相なども務めた。27年9月に閣外に出て石破派(水月会、20人)を結成後は、森友・加計学園問題などをめぐり安倍政権を公然と批判することが多い。しかし、必ずしも政権に懐疑的な党員支持を取り込めているとは言い難い。

 石破氏は国会議員票でも首相に大きく引き離されそうだ。首相は出身派閥の細田派(清和政策研究会、94人)に加え、麻生派(志公会、59人)、二階派(志師会、44人)の支持も固い。党所属国会議員(現在405人)の半数を固めた計算になる。一方、石破氏支持を明言する派閥は、石破派以外にない。

 総裁選出馬を公言している野田聖子総務相(57)の存在も懸念材料だ。石破派には属さないが、石破氏の側近だった浜田靖一元防衛相(62)、小此木八郎国家公安委員長(52)らは野田氏とも近く、石破、野田両氏が出馬した場合、対首相の少ないパイを奪い合うことになりかねない。

 石破氏勝利には、総裁選の対応を決めていない竹下派(平成研究会、55人)や岸田派(宏池会、48人)、そして24年総裁選で石破氏に投票した若手のリーダー格、小泉進次郎筆頭副幹事長(37)の動向がカギになる。彼らが石破氏支持に傾けば光も見えてくるが、具体的なあてはないようだ。


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