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自民党スレ

2968チバQ:2018/05/05(土) 23:26:08
https://www.sankei.com/politics/news/180505/plt1805050001-n1.html
2018.5.5 13:00
【政界徒然草】
止まらない“山拓”の「反安倍」発言 「ついていけない」「愛されキャラだ」派閥に賛否
 自民党の山崎拓元副総裁(81)の発言が注目を集めている。議員バッジを外して8年以上経過する山崎氏だが、最近は公の場で政府や安倍晋三首相(63)らを批判する言動を繰り返している。山崎氏が最高顧問を務める石原派(近未来政治研究会)のメンバーから発言を控えるよう忠告されても、どこ吹く風。山崎氏の「反安倍」発言がとどまる様子はない。

 「こういう時こそ、真相を究明することを一義に考えて、人の進退は当事者が決めることだ。他の者が軽々に口に出すべきことではない」。3月15日に都内で開かれた石原派の会合。会長の石原伸晃前経済再生担当相(61)は、あいさつで学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる財務省の文書改竄(かいざん)問題に触れ、こう語気を強めた。

 石原氏の念頭にあったのは、前日の14日に石破茂元幹事長(61)率いる石破派(水月会)の憲法勉強会で講演した山崎氏の発言だ。

 講演は非公開で行われたが、山崎氏は記者団に対し、財務省の文書改竄問題に関連し、麻生太郎副総理兼財務相(77)について「問題の事態収拾には最高責任者が責任を取って辞めることが当然だ」と強調した。安倍首相についても「万一、昭恵夫人がこの問題に関与していたことがあれば、責任を取らざるを得ないだろう」と述べた。


 石原氏の会合でのあいさつは、9月に総裁選を控える中、派閥の長として山崎氏にハレーションが起こるような発言を控えさせるためにクギを刺したものとみられる。会合で石原氏の隣に座っていた山崎氏は、表情を変えずに石原氏のあいさつを聞いていた。

 しかし、そんな忠告にもかかわらず、山崎氏の政府や首相批判がとまることはなかった。4月18日、山崎氏はかつて故加藤紘一元自民党幹事長と「YKKトリオ」を結成した盟友の小泉純一郎元首相(76)をはじめ、東京都の小池百合子知事(65)らと都内の日本料理店で会食した。会食後、山崎氏は記者団に対し、出席者の間で「人心一新のときがきている」との認識で一致したと説明した。

 当時は森友問題に加え、福田淳一前財務次官(58)のセクハラ問題と財務省絡みの不祥事が世間を騒がせていただけに、山崎氏は「(前国税庁長官の)佐川(宣寿)さんでトカゲの尻尾切り、福田さんでトカゲの胴体切り。当然、トカゲのシャッポ(帽子)も切らなきゃいかん」と、再び麻生氏の交代を主張した。


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