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自民党スレ

2885チバQ:2018/03/14(水) 22:07:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00000101-mai-pol
<額賀氏退任表明>竹下派「復活」へ 総裁選へ存在感
3/14(水) 21:26配信 毎日新聞
<額賀氏退任表明>竹下派「復活」へ 総裁選へ存在感
自民党額賀派(平成研究会)のパーティーで握手する、退任を発表した額賀福志郎会長(右)と後任の竹下亘党総務会長=東京都港区で2018年3月14日午後6時19分、根岸基弘撮影
 自民党第3派閥・額賀派(平成研究会、55人)の額賀福志郎会長(74)は14日、東京都内であった同派の政治資金パーティーで会長職を交代する意向を正式表明した。後任には、同派の事実上の創始者、故竹下登元首相の実弟・亘党総務会長(71)が就任する。再び「竹下派」となり、名門派閥の復活を印象付けて存在感を高めることを狙う。

 学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題で、安倍晋三首相の政権基盤が揺らぐ中、今秋の党総裁選に向けた同派の動向に注目が集まる。

 額賀氏はあいさつで「後進に道を譲り、新会長は、平成研前身である経世会創設者の竹下登元首相の弟・亘総務会長に譲る」と表明。自らは、同派最高顧問に就任する意向を示した。会長代行には、茂木敏充経済再生担当相を充てる案を検討する。

 同派は「竹下派」のブランドにこだわった。竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三の3首相を輩出した名門だが、2008年を最後に、総裁選への候補者擁立も果たせていない。09年から会長に就任している額賀氏も15年に女性問題報道で求心力が低下。同派の重鎮・青木幹雄元党参院議員会長がそれを機に「竹下派復活」を主導してきた。

 青木氏は女性問題の直後に、額賀氏に「次の衆院選での交代」を迫ったが、昨秋の衆院選後も額賀氏は会長職にとどまる意向を示した。これを受け、青木氏に近い吉田博美参院幹事長ら参院額賀派21人が今年1月に派閥総会をボイコットする強硬手段に出た。額賀氏は外堀を埋められた形で、会長交代を了承した。

 自民党総裁選で3選を目指す安倍首相は亘氏との信頼関係構築を図ってきた。一方で、青木氏には「ポスト安倍」の有力候補者である石破茂元幹事長も接近しており、同派の総裁選での対応が注目されている。

 亘氏はあいさつで「平成研は戦う集団」と強調。そのうえで「政権をしっかり支えるとともに政権を担う人を輩出できるグループに変身しなければならない」と語り、影響力拡大を目指す考えを示した。【高橋恵子】


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