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自民党スレ

2761チバQ:2018/01/22(月) 13:56:16
http://www.sankei.com/politics/news/180121/plt1801210007-n1.html
2018.1.21 11:00

岸田派じわり勢力拡大 自民党総裁選へ足場固め 目標は「50人」 新人・西田氏ら加入で調整


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後援会の新年互礼会で鏡開きをする岸田文雄政調会長(右)=20日、広島市内のホテル(長嶋雅子撮影)
後援会の新年互礼会で鏡開きをする岸田文雄政調会長(右)=20日、広島市内のホテル(長嶋雅子撮影)

 自民党の岸田文雄政調会長率いる岸田派(宏池会)が9月の党総裁選をにらみ、派閥所属議員「50人」を目標に勢力拡大を進めていることが分かった。西田昭二衆院議員=石川3区=が22日にも入会するなど、3人程度が新規加入する方向で最終調整している。岸田氏が次期総裁選への出馬の是非を慎重に検討する中、足元の基盤固めを通じて党内での影響力を確保する狙いもありそうだ。

 岸田派は現在45人の所属議員を抱えるが、額賀派(平成研究会)の55人に次ぐ党内第4派閥に甘んじている。昨年10月の衆院選後は、新人獲得を急速に進めた二階派(志帥会)にあと1人まで迫られている。

 岸田派は総裁選をにらんで、昨年末から中堅議員らが勧誘活動を本格化した。入会が決まった西田氏は昨年の衆院選で初当選した新人だ。北関東の新人衆院議員らも入会の方向で、同派中堅議員は「合わせて5人は増やせる」と意気込む。

 総裁選をめぐっては、最大派閥の細田派(清和政策研究会)や第2派閥の麻生派(志公会)、二階派などが安倍晋三首相の3選を支持する流れが出ている。

 岸田派では岸田氏の主戦論が高まる一方で、安倍首相からの禅譲に期待する声も根強い。ただ、同派中堅議員は「安倍政権が秋まで安泰とは限らない。派閥を拡大し求心力の強化を図っておくことは重要だ」と語る。

 岸田氏は20日、広島市で記者団に「今年は未来に向け、宏池会の考え方を発信することに力点を置く1年にしたい」と強調した。最近は、自身の存在感の薄さを意識してか、画像投稿アプリ「インスタグラム」も開設した。総裁選出馬も視野に、派内の基盤強化と知名度向上で戦いに挑む態勢を整えつつある。(長嶋雅子)


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