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自民党スレ

2610チバQ:2017/10/24(火) 20:45:19
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102401121&g=pol
衆院議長人事で思惑交錯=河村、額賀氏ら軸-自民【17衆院選】


 11月1日の特別国会召集を控え、自民党内で衆院議長の人選が本格化してきた。当選回数などから河村建夫元官房長官や額賀福志郎元財務相らの名前が挙がる。最終的には「安倍晋三首相の意向が反映される」(当関係者)とみられるが、国会運営への思惑や所属する派閥内の事情などが絡んでおり、すんなり決まるかは微妙だ。
 衆院議長は与党第1党から選ぶのが慣例。当選10回以上がおおよその基準とされ、内閣や党の要職を占めたベテランが就いてきた。23日の与党幹事長・国対委員長会談では、「議長や副議長は当選回数だけでなく人物も重視すべきだ」との声が上がった。
 河村氏は今回で当選10回。来年にも想定される憲法改正の国会発議には議長の手腕もポイントになりそうで、温厚な人柄の河村氏が「適役だ」(閣僚経験者)との声が多い。ただ、同氏は首相と同じ山口県選出で関係が近く、「お友達人事」と疑問視する向きもある。
 当選12回の額賀氏は党政調会長なども歴任し、現在は額賀派会長。かつての名門派閥だが低迷が続き、竹下亘総務会長への派閥会長交代論がくすぶる。このため、「額賀氏を議長に就け、代替わりすればいい」(中堅)との理由で額賀氏を議長に推す声が派内に強い。
 当選12回の二階俊博幹事長の名も取り沙汰されるが、「権限の強い幹事長ポストを手放すとは思えない」との見方が大勢。天皇陛下の退位特例法の調整などで手腕を発揮した大島理森氏の続投論も一部に残る。
 一方、野党第1党から出すのが慣例の副議長は、衆院選で躍進した立憲民主党から選ばれる見通し。旧民主党代表経験者で国政復帰を果たした海江田万里氏(当選7回)や荒井聡元国家戦略担当相(同8回)の名が挙がるほか、赤松広隆元副議長(同10回)の再登板も取り沙汰される。(2017/10/24-19:43)


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