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自民党スレ
2405
:
チバQ
:2017/08/04(金) 08:43:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000005-mai-pol
<内閣改造>「1強」崩れ安定優先 ポスト安倍、動き加速
8/4(金) 7:30配信
毎日新聞
安倍晋三首相は3日の内閣改造・自民党役員人事を、国民に向けて「反省」を示し、安倍政権として「経済最優先」の原点に戻る機会と位置付けた。首相への異論を抑え込んできた「安倍1強」体制が崩れ、党内有力派閥に配慮した安定重視の布陣には、来年9月の党総裁選で連続3選を狙う首相の思惑もにじむ。岸田文雄政調会長は政権中枢で足場を固め、石破茂元幹事長は非主流派の立場から「ポスト安倍」をうかがう構図で、3者の駆け引きが加速している。【高山祐、高橋恵子、小田中大】
◇首相、「反省」迫られ
「まず改めて深く反省し、おわび申し上げたい」
安倍首相は3日の内閣改造後の記者会見冒頭、こう述べてから約8秒間、頭を下げた。2012年末の第2次内閣発足から4年半を経た長期政権はそのおごりと緩みが批判を浴び、内閣支持率の急落によって政権構造の抜本的な立て直しを迫られることになった。
第3次安倍第3次改造内閣では、「骨格」とされる麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官を含む5人が留任した。そのほか、8ポストで閣僚経験者を登用。従来の組閣・改造では10人近く初入閣者をそろえて清新さをアピールするケースが多かったが、今回の初入閣は6人にとどまった。
「ベテランから若手まで幅広い人材を登用し、結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えた」として首相が名付けた「仕事人内閣」。その背景には、未知数の人材を登用して失敗する余裕のなくなった政権の窮状がある。
改造前は首相が重用してきた稲田朋美元防衛相の言動が政権の足を引っ張った。森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設問題では「首相の意向」をそんたくする政府・与党内の「1強」ムードが疑惑に拍車をかけた。新たな陣容は「お友だち」優遇の色合いが薄まり、首相が党内融和重視へとかじを切ったことをうかがわせた。
特に際立つのは麻生、額賀、岸田3派への配慮だ。麻生派からは麻生氏留任のほか河野太郎元国家公安委員長を外相に起用。額賀派からは茂木敏充前政調会長を経済再生担当相、加藤勝信前1億総活躍担当相を厚生労働相に抜てきした。岸田派は首相と距離のある林芳正元農相を含む4人が入閣。岸田派幹部は「首相一人で政権運営ができるわけではない」と語った。
首相が守勢に回ったのは自民党が東京都議選で惨敗を喫した7月2日からだ。首相は同日夜、麻生、菅両氏と都内で会談し、政権運営への協力継続の確約を得た。「安倍降ろし」を警戒する首相はさらに同日、額賀、岸田派に影響力を持つ重鎮の青木幹雄元参院議員会長、古賀誠元幹事長にも周辺を通じてひそかに接触し、協力を求めた。
翌3日の党役員会では、青木氏に近い吉田博美参院幹事長が「結束」を呼びかけ、岸田氏も記者団に「国民の信頼回復に向け努力する」と首相を支える考えを表明した。首相が「耳の痛いことも直言してくれる」と評価した野田聖子総務相も古賀氏に近い。3派の協力に対する「返礼」の側面も否めない人事となった。
首相は今後、「人づくり革命」や働き方改革などで成果を上げ、内閣支持率を回復軌道に乗せたい考えだ。菅氏に近い小此木八郎、梶山弘志両氏の初入閣も実現。求心力の低下する中で身内にも細心の注意を払い、総裁3選への道筋をつけようと腐心している。
「謙虚に丁寧に国民の負託に応える」。首相は会見でそう強調したが、憲法改正など「安倍カラー」を薄める方向で妥協すれば、保守層の離反を招きかねないジレンマも抱える。
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