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自民党スレ
198
:
チバQ
:2014/07/30(水) 20:18:31
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140729/plt1407291140001-n1.htm
【永田町・霞が関インサイド】自民の麻生・大島派の合流進まぬワケ ハト派とタカ派のねじれクッキリ (1/2ページ)2014.07.29
麻生氏(右)と、大島氏は派閥合流で一致できるのか【拡大】
先週半ば、一部新聞が自民党の為公会(いこうかい、麻生派)と、番町政策研究所(大島派)の合流話が進んでいないと報じた。
麻生派(37人)と大島派(13人)の両派は、民主党政権時代の2012年5月に将来の合流を目指して勉強会を立ち上げた(当時は高村派)。
領袖である麻生太郎副総理兼財務相と、大島理森前副総裁との間の不協和音が、合流話が宙に浮く原因になっている。
麻生氏は、安倍晋三首相の盟友であり、大島派前会長の高村正彦副総裁も集団的自衛権の解釈変更に全力投球し、安倍首相からの信任が厚い。
一方、集団的自衛権問題で安倍首相の積極姿勢とは距離を置く大島氏は、慎重姿勢を取り続けた公明党の漆原良夫国対委員長らと歩調を合わせた。
麻生、高村両氏のタカ派的色彩と、大島氏のハト派的色彩が期せずして際立った格好となった。
麻生氏は以前から、党内最大派閥の清和会(町村派・92人)以下、平成研究会(額賀派・55人)、宏池会(岸田派・44人)を見据えて、大島派との合流実現によって第3派閥に躍り出ることを視野に入れていた。
だが、肝心の大島氏が「ウン」と言わないため、そのもくろみは前に進まない。なぜか。
大島氏が、自ら所属する派閥について、往年の三木武夫元首相、河本敏夫元通産相の系譜にあることに大変な誇りを持っているからだ。現在の大島派は、1964年に三木氏が設立したものだ。
大島氏は、河本氏が派閥を継承した後の83年衆院選で初当選。同派の海部俊樹首相時代、ハト派で三木、河本両氏の信任が極めて厚かった坂本三十次官房長官の下で官房副長官を務めた。
こうした政治キャリアが大島氏に「ウン」と言わせないようだ。興味深いのは、1期早い80年初当選の高村氏が派内傍流のタカ派だったことだ。
さらに言えば、高村派に所属していた村上誠一郎元国務相は「異端児」よろしく特定秘密保護法や集団的自衛権行使容認に反対した。
そして、2003年まで高村派に所属していた野田聖子総務会長は、集団的自衛権の解釈変更に慎重論を唱え、ハト派を自任する岸田派名誉会長の古賀誠元幹事長に近いとされる。
付言すれば、麻生氏はハト派の河野洋平元衆院議長が率いた河野グループを継承しているのだ。
こうした「ねじれ」も、麻生派と大島派合流の阻害要因となっている。実現すれば、安倍別動隊的派閥への衣替えになる。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)
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