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自民党スレ

1812名無しさん:2016/10/23(日) 11:02:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000001-asahik-soci
安倍首相、3選可能に 自民総裁任期、延長決定
朝日新聞デジタル 10月20日(木)5時30分配信 (有料記事)

 安倍晋三首相(自民党総裁)が2018年の総裁選に、3選を目指して立候補できることになった。党・政治制度改革実行本部が19日の役員会で、現行の「連続2期6年」からの総裁任期延長を決めたためだ。首相が悲願とする憲法改正のスケジュールや、20年の東京五輪などを見据えた今後の政権運営にも影響する可能性がある。▼2面=消える異論、4面=識者に聞く

 安倍首相の自民党総裁としての任期は、18年9月で2期目が満了する。実行本部役員会は「連続3期9年」とする案を軸に、無期限とする案も含めた最終判断を本部長の高村正彦副総裁に一任した。……
本文:1,742文字

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000102-mai-pol
<総裁任期延長>「3期9年」高村氏に対応一任 自民役員会
毎日新聞 10月19日(水)21時38分配信

 自民党は19日、総裁任期延長について議論する「党・政治制度改革実行本部」の役員会を開き、現行任期の「連続2期6年」を延長する方針を決めた。党則を「連続3期9年」に変える方向で党内調整に入る。今月中にも開く全所属議員を対象にした会合で了承を得られれば、来年3月の党大会で最終決定する。

 役員会では、本部長の高村正彦副総裁が「議論は収れんされつつある。最終の意見陳述をしてほしい」とあいさつ。これまでに絞り込んだ「任期制限撤廃」と「3期9年」のどちらを支持するか聞いたところ、役員の意見は割れ、本部長一任が決まった。

 役員会終了後、本部長代理の茂木敏充政調会長は「機は熟してきた。そろそろ最終的な判断をする時期だ」と指摘。高村氏は「3期9年」を提唱しており、同案に落ち着くとみられる。2018年9月に総裁任期が満了する安倍晋三首相から適用する。

 任期延長論は、8月の内閣改造・党役員人事で就任した二階俊博幹事長が打ち上げた。別の幹部からも「長期的な課題解決には、安定政権が望ましい」といった声が上がる一方、安倍首相の長期政権に道を開くため、「ポスト安倍」と目される石破茂前地方創生担当相や岸田文雄外相からは慎重論が出ていた。

 党執行部は、役員会に全8派閥から1人以上を入れるなどバランスを取って対応。ただ、役員会では延長論への反対はなく、党内の反発も広がらなかった。19日の役員会では、石破氏が県連会長を務める鳥取県連が「任期延長論より、優先的に解決すべき課題が山積している」とする意見書を寄せたが、「党本部の決定に従う」とも明記した。

 党則変更が実現しても、安倍首相の任期が切れる18年9月には総裁選を実施する。連続3選を果たせば、首相が意欲を見せる20年の東京五輪・パラリンピックまでの在任が現実味を帯びる。実行本部は、延長は安倍首相に限った「特例」でなく「恒久的な制度」と説明することで党内の理解を得たい考えだ。

 岐阜市を訪問していた石破氏は19日、総裁任期延長について「『ポスト安倍』として名前が取りざたされる者としてはルールが変わったから嫌だとか言うべきではない」と記者団に述べ、容認姿勢を示した。

 石破氏はこの日、同党岐阜県連主催の地方創生をテーマにしたセミナーで講演した。また、岐阜県連の野田聖子会長も記者団に「県連としても長さにはこだわらないと意見書を出している。総裁選の透明性が高ければ問題ない」と話した。【加藤明子、駒木智一】


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