したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ

1799名無しさん:2016/10/23(日) 00:31:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161019/k10010735131000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_065
自民 選挙対策で若手議員対象に勉強会
10月19日 15時27分
自民党は、党所属の当選1回と2回の若手議員を対象に、選挙対策を強化するための勉強会を国会内で開き、二階幹事長は「選挙に対する備えをそろそろしておく必要がある」と述べ、次の選挙に向けて準備を進めるよう促しました。
自民党は衆議院議員289人のうち、全体のおよそ4割に当たる当選1回と2回の若手議員121人を対象に、選挙対策を強化するための勉強会を開くことにしていて、19日、最初の勉強会が国会内で開かれました。

勉強会には、30人余りの若手議員や、二階幹事長、古屋選挙対策委員長ら幹部も出席しました。

この中で二階幹事長は、「この次に選挙があれば、参議院ではなく衆議院であることは間違いない。それに対する備えをそろそろしておく必要がある。お互いに知恵を出し、力を貸し与えながら、この顔ぶれがまたそろうよう、全力を尽くして頑張っていこう」と述べ、次の選挙に向けて準備を進めるよう促しました。

このあと勉強会では、出席した若手議員のほとんどが公募で選ばれていることを踏まえ、幹部が、党員を獲得することがみずからの支援態勢の強化につながることや、選挙区をくまなく回ることの重要性などを説明したほか、今後、必要な議員には個別に指導を行う考えを伝えました。
参加した若手議員は
当選2回で、衆議院千葉9区選出の秋本真利議員は、記者団に対し、「特に言われたのが、党の勢いが無くても、自分の力で勝ち上がってこられるような後援会作りをしっかりと行う必要があるということだ。野党が共闘してくるかもしれない中で、われわれにとって厳しい選挙になることが想定されるので、勝ち上がっていけるように取り組まなければならないと改めて思った」と述べました。

当選2回で、衆議院比例代表九州ブロック選出の岩田和親議員は、記者団に対し、「選挙に本当に強くなっていくためには、とにかく地道に一歩一歩、しっかり頑張ることだと、しった激励を受け、緊張感が高まってきた。これまでの自民党支持者に加えて、無党派の皆さんに対してどのようにアピールしていくのか、そこに力を入れなければならない。有権者一人一人に、しっかりと私の顔を見て、声を聞いていただけるよう、地道な活動を強化していきたい」と述べました。

当選2回で、衆議院新潟4区選出の、金子恵美総務大臣政務官は、記者団に対し、「きょうは、議員としての日頃の心構えを、私たちが認識する機会だった。衆議院議員は常在戦場なので、いつ解散があっても、即、全力で選挙戦に臨めるように準備をしなければならない。改めて、日々の自分自身の活動を振り返りながら、足りないところはやっていこうと思った」と述べました。

当選2回で、衆議院比例代表近畿ブロック選出の門博文議員は、記者団に対し、「次の衆議院選挙に向け、ふだんからどのような活動をしていかなければならないか、改めて指導してもらういい機会だった。より多くの人に会い、意見を聞いて、自分の思いを伝えるということの繰り返しが必要で、時間との勝負だと思う。次の選挙でこれまでと同じ風が吹く保証はないので、地道に選挙の準備を行い、自分の足腰を鍛えていきたい」と述べました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板