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自民党スレ

1749名無しさん:2016/10/09(日) 10:11:01
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100500526&g=pol
自民総裁任期延長へ=「3期9年」有力

 自民党総裁の任期が現在の「連続2期6年」から延長される方向となった。同党は5日開いた党・政治制度改革実行本部(本部長・高村正彦副総裁)の役員会で、「連続3期9年」と「期数制限撤廃」の2案に絞って検討することを確認。各都道府県連からも異論は出ていないためだ。同党は月内にも原案を取りまとめた上で年内に結論を出し、来年3月の党大会での正式決定を目指す。
 これに関し、党幹部は「3期9年」が有力との見方を示した。現行の党則は、総裁任期を1期3年とし、連続3選を禁止している。(2016/10/05-20:30)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100500818&g=pol
「安倍一強」に党内沈黙=任期延長、早々と既定路線-自民

 自民党の総裁任期延長が早々と既定路線になった。党内論議の場には、安倍晋三首相(党総裁)の後継をうかがう岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相を支持する議員も参加したが、異論を唱えなかったためだ。求心力を維持する首相の前に沈黙を余儀なくされた格好で、首相を支持する議員の間では延長を歓迎する声が上がった。

 総裁任期延長を議論する党・政治制度改革実行本部の役員会は5日でまだ2回目。先月20日の初会合で提示された「連続3期9年」「制限撤廃」の2案に反対する声が出ず、延長の方向性があっさり固まった。
 岸田、石破両氏は議論開始前、時期尚早との認識を示していた。だが、両派から選任された役員会メンバーが抵抗する場面は見られなかった。二階俊博幹事長をはじめ、執行部が延長容認派で固められる中、摩擦を起こすのは得策ではないとの判断に傾いたとみられる。
 石破氏は5日、「2年後なんて、どうなっているか誰にも分からない」と周囲に漏らしたが、対外的な発言は控えた。石破派中堅は「権力者のおごりだ。筋が悪い」と不満を示しつつも、「決まったことだ」と諦め顔。岸田派幹部も「現時点では仕方ない」と嘆いた。
 これに対し、首相に近い閣僚の一人は「異論なんかありっこない」と余裕の表情。総裁派閥の細田派中堅は「安定した政権基盤をつくるには、今の連続2期6年は短い。これは党内でも大多数の意見ではないか」と述べ、首相の続投に期待感を示した。(2016/10/05-21:15)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100400809&g=pol
自民・小野田氏も二重国籍=米国籍放棄へ

 7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美議員が米国との二重国籍状態であることが4日、分かった。小野田氏は同日、参院議員会館で記者団に、こうした事実を認め、「大変申し訳なかった」と謝罪した。現在は米国籍の放棄手続きを進めているという。

 小野田氏によると、同氏は米国人の父と日本人の母との間に米国で生まれ、日米両国籍を有していた。参院選に立候補するに当たり昨年10月、東京都北区役所に日本国籍の選択を届け出たが、在日米大使館での離脱手続きはしていなかった。
 民進党の蓮舫代表の問題を受け、米側の手続きの必要性に気付いた。小野田氏は「知識不足で、努力義務が完了できていなかった」と釈明した。
 これに関し、自民党の茂木敏充政調会長は記者団に「議員本人がきちんと適正な手続きを取り、きちんと国民の皆さんに説明をすることが最も大切」と語った。 (2016/10/04-20:13)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100500634&g=pol
二重国籍、小野田氏は説明を=菅官房長官

 菅義偉官房長官は5日午後の記者会見で、自民党の小野田紀美参院議員が米国籍との二重国籍状態だったことについて、「詳細は承知していない。こうした問題は、議員個人がご自身で説明すべきだ」と述べた。 (2016/10/05-17:03)


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