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自民党スレ

1608名無しさん:2016/09/05(月) 23:12:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000014-jij-pol
総裁任期問題、年内結論目指す=「3期9年」軸、延長に異論も―自民
時事通信 8月29日(月)7時16分配信

 自民党は、安倍晋三首相の党総裁としての任期延長をめぐって、「党・政治制度改革実行本部」で今秋から議論を始める方針だ。

 延長論議の口火を切った二階俊博幹事長は、早ければ年内にも結論を得て、来年初めの党大会で正式決定する段取りを想定する。ただ、党内には異論もあり、思惑通りに進むかは不透明だ。

 実行本部の本部長には、弁護士出身で昨年の安全保障関連法の与党内論議をまとめた高村正彦副総裁が就任。本部長代行には、実務に定評のある茂木敏充政調会長が就く「重厚な布陣」となった。

 高村、茂木両氏は26日、党本部で会談し、速やかに実行本部の人選を行うことを確認。「幹部会」のメンバーは各派閥の代表に加え、ベテランから若手まで党内の幅広い立場を網羅した構成にするとしている。

 ◇頻繁な制度変更
 総裁任期は、党内の権力闘争の歴史に左右されてきた。1955年の結党当初「2年」だった任期は71年に「3年」となり、76年に「2年」に戻された。また、佐藤栄作首相(当時)の在任期間が7年8カ月の長期に及び、党内に不満が募ったこともあり、80年に連続3選を禁止する規定が新たに加わった。

 現行の総裁任期は連続2期6年まで。安倍首相の総裁任期は2018年9月まで残っており、首相に近い幹部からも「そんな先の話を今からしたら、鬼が大笑いする」と違和感を指摘する声が出ている。「ポスト安倍」を目指す岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相にしてみればなおさらで、既に慎重な立場を表明済みだ。

 石破氏は28日放送のラジオ日本の番組で「2年先のことなんて誰にも分からない。なぜ最優先事項なのか、今でも分からない」と改めて主張した。

 執行部側は恒久的な制度変更とすることで批判をかわしたい考え。任期を連続3期9年までとする案を軸に作業を進めるとみられる。「年内結論」方針には、慎重意見が強まる前に一気呵成(かせい)に党則改正を実現しようとの思惑もありそうだ。ただ、ここへきて若手の代表格である小泉進次郎農林部会長も「なぜ今なのか」と疑問を呈するなど、党内情勢には見通せない部分もある。


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