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自民党スレ
1454
:
名無しさん
:2016/08/14(日) 11:11:35
>>1453
◇自民党総裁任期は変更たびたび その時々の党内力学が反映
1955年の結党以来、自民党の総裁任期に関する規定は変更を繰り返してきた。戦後の長期政権のもと、総裁になることが首相の座に直結したため、その時々の党内力学が色濃く反映された。
総裁任期は当初、党則で「2年」とだけ定められていた。60年に再選が可能と明記されたが、回数の制限はなく、多選の余地を残した。佐藤栄作氏は4選され、64年から72年にかけて7年8カ月にわたる長期政権を築いた。佐藤氏の時代に1期は2年から3年に延びた。
佐藤政権をきっかけに、多選を禁止すべきだという意見が党内で強まる。77年に1期が3年から2年に戻ったのは、当時の福田赳夫首相と大平正芳幹事長の間で激しい政争があったからだとされる。
80年には連続3選を禁じる党則改正が行われ、現在に至っている。禁止規定ができた後、総裁任期を延長したのは中曽根康弘氏だけだ。同氏は82年に就任し、84年に再選されたが、86年7月の衆参同日選で自民党が大勝したのを受け、特例で1年間の任期延長が認められた。
その際、「1年間以内なら延長できる」と党則が改正されたが、これは2002年の小泉純一郎首相時代に削除された。
安倍首相が任期を延長するには、党則の改正が必要になる。二階幹事長は党内に検討会議を設ける考えを示しており、中曽根氏と同様に特例で延長するのか、「3期9年まで」と抜本改正するのかが論点になりそうだ。
改正案は総務会で提案され、党大会で出席者の過半数の賛成によって可決される。党大会に代わる両院議員総会を開き、出席者の過半数の賛成で決定し、党大会で追認する方法もある。
第1次安倍政権以降、旧民主党政権を含めて首相がほぼ1年ごとに交代する事態が続いた。第2次、第3次安倍政権は久々の「長期政権」で、安倍首相の在任期間は通算4年8カ月になる。
政治制度は異なるが、ドイツのメルケル首相は05年11月から10年9カ月にわたって政権を率いている。米大統領の任期は最長2期8年で、オバマ大統領は来年1月に退任する。
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