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自民党スレ
1444
:
名無しさん
:2016/08/14(日) 09:59:02
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160808-00010009-agora-pol
参議院〜都知事選〜二階幹事長、安倍一強時代の終焉へ --- 渡瀬 裕哉
アゴラ 8月8日(月)16時30分配信
自公日VS野党共闘で政局は「55年体制」に逆戻りへ
2009年の民主党による国政選挙を通じた政権交代の幻想から目が覚めない政治関係者は、いまだに与野党という枠で政局を語る癖が抜けていません。しかし、野党共闘によって野党第一党の民進党が著しい「左傾化」を歩む中、日本の政治は「55年体制」に近いものに先祖返りしたと感じています。
55年体制とは1955年に成立した自民党・社会党の2つの万年与党・万年野党の間で行われてきた八百長のような政治体制であり、同体制下にあって日本の政権交代は「自民党内の派閥による疑似的な政権交代」によって行われてきました。
現在、野党共闘によって完全に時代遅れの左翼臭を漂わせる野党側が政権を取り戻す可能性が皆無となったことで、中選挙区と小選挙区比例代表制という選挙制度の違いはあるものの、部分的に派閥闘争による政治力学が復活したと看做すことができると思われます。
政局上の野党の存在感が希薄化した参議院議員選挙、総裁派閥である清和会による東京都・金城湯池支配の終わり、非主流派の台頭を印象付ける内閣改造・党人事など、安倍政権の屋台骨である自民党内の不安定化要因は非常に大きなものになりつつあります。
非主流派・二階幹事長の誕生、細田総務会長就任に見るパワーバランスの変化
最も注目すべき政局上の変化は、二階幹事長の誕生、です。安倍政権と距離が必ずしも近くない二階氏が幹事長という要職、つまり自民党の公認権の差配や政党助成金などの分配を決定できる立場についた意味は極めて重いものです。また、選挙対策委員長に首相に近い古屋圭司氏を置いたものの、古屋氏の所属派閥が二階派である点も注目に値します。
つまり、自民党議員の死活的な利益である「選挙」に関する部分は全て非主流派である二階派がおさえる形となっています。これは自民党内において清和会の影響力が徐々に低下していくことを意味しており、小泉政権から続く自民党・清和会一強時代の終わりにつながる一手となった可能性があります。
消費税増税見送りも含めて、首相官邸と財務省と近しい関係にある谷垣・麻生らの宏池会系派閥との間に隙間風が吹いており、小泉政権以来大枠として継続してきた清和会+宏池会の一部による連合の枠組みが崩れ始めています。
清和会の派閥の領袖である細田氏を総務会長に充てる必要があるほどに同派の人材が不足しつつある中、選挙対策委員長の経験を積んだ茂木政調会長(平成研)、古屋・現選挙対策委員長は自民党の将来的な中核を担う人材になるものと推測されます。
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