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自民党スレ

1323チバQ:2016/07/31(日) 01:13:16
http://www.sankei.com/politics/news/160728/plt1607280051-n1.html
2016.7.28 23:42
【自民党役員人事】
焦点の党憲法改正推進本部長は留任?交代? 有力候補はいずれも一長一短あり


 8月3日の内閣改造・自民党役員人事に伴い、主要閣僚や党三役と並んで焦点となるのが党憲法改正推進本部長の人事だ。参院選を受けて改憲に前向きな勢力が衆参両院で発議に必要な3分の2以上を確保。秋の臨時国会から議論が本格化する見通しで、改憲議論の加速に慎重な公明党や野党との調整役を担う本部長はキーパーソンとなるからだ。党内で浮上する有力候補と評判をまとめた。

 現在の森英介本部長は、長年憲法に携わってきた“憲法族”ではない。各党との交渉が本格化すれば経験不足が露呈する可能性がある。ただ、留任の芽も残る。就任して1年たっていない上、「勉強熱心。温和な性格なので他党との交渉に向いている」との評価もある。改憲議論の推進には各党の理解が必要なだけに、適任というわけだ。

 改憲の議論に携わってきた古屋圭司本部長代理も有力候補の一人だ。安倍晋三首相にも近い。懸念は“強すぎるリーダーシップ”で、「野党と対決するのではないかとみられがちだ。良い意味でも悪い意味でも首相に近いと思われる」との声が漏れる。


 船田元・前本部長も改憲議論の経緯に詳しく、野党に人脈がある。ただ、本部長だった昨年6月、衆院憲法審査会で自民党推薦の参考人が安全保障関連法を違憲と断じ、以降の改憲議論が停滞したことへの「責任論」が依然残る。

 中谷元(げん)防衛相は平成24年に推進本部幹部として党憲法改正草案作りに深く関わった。「野党とパイプが太く、欠点はあまりない」と評価が高く、本部長としての“復帰”への期待は少なくない。民進党などが激しく批判する草案の作成経緯をよく知る中谷氏ならば、柔軟な対応もできそうだ。もっとも本人は防衛相続投を望んでいるとされる。

 高村正彦副総裁ら重鎮の名前も挙がるが、本部長は国会の憲法審査会の幹事を兼ねるのが慣例。他党との交渉に動き回る必要があり、“重すぎる本部長”には激務となる。いずれも一長一短ある中、首相は慎重に人選を進める考えだ。(内藤慎二)


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