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自民党スレ

1290チバQ:2016/07/23(土) 13:54:34
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160721k0000m010157000c.html
<内閣改造>岸田・石破氏処遇に注目 「ポスト安倍」争い

07月20日 23:16
 安倍晋三首相が検討している内閣改造・自民党役員人事で、岸田文雄外相(58)と石破茂地方創生担当相(59)の処遇が注目されている。2人は派閥会長として将来の首相の座に意欲を持ち、周囲の期待も大きいためだ。ただ、現時点では首相に主導権があり、両氏とも「ポスト安倍」への戦略を描けているわけではない。

 首相は参院選後、人事の具体的な構想を明らかにしていない。しかし、岩城光英法相と島尻安伊子沖縄・北方担当相が落選したうえ、谷垣禎一幹事長が自転車事故で負傷し、党内では「それなりの人事規模になる」(党幹部)という見方が広がっている。

 岸田氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足時から外相を務め続けている。岸田派(宏池会)では宮沢喜一氏を最後に首相が出ておらず、「岸田首相」への期待は膨らむ。

 周囲の希望は、岸田氏が幹事長や政調会長など党三役に就任し、党内基盤を固めることだ。同派のベテラン議員は「党内で汗をかいて、若手の面倒をみる立場になってほしい」と語る。現在、岸田派は岸田氏以外に閣僚がいないため、所属議員を入閣させることが同氏の求心力を高めることにもなる。

 一方、石破氏は第2次安倍政権以降、幹事長、地方創生担当相を歴任した。

 首相が無投票で再選された昨年9月の総裁選では、石破氏は側近議員らの待望論にもかかわらず、立候補を見送った経緯があり、石破派では「今回はいったん無役になって総裁選の準備を進めるべきだ」という意見が強まっている。

 「地方創生」のスローガンは最近、「1億総活躍社会」に押されて影が薄い。石破氏周辺は「留任し続ける義理はなくなった」と石破氏の決断を促す。

 ただ、参院で27年ぶりに自民党の単独過半数を回復させた首相は当面、安定した政権運営を続ける見通し。岸田、石破両氏の政権戦略は、首相頼みの域を出ていない。二階俊博総務会長は19日の記者会見で、18年9月までの総裁任期の延長に早々と言及し、人事を巡る駆け引きが活発化している。【高橋恵子、田中裕之】


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