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自民党スレ

1274チバQ:2016/07/14(木) 22:30:36
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160715k0000m010109000c.html
<自民党>派閥、新人囲い込み 内閣改造にらみ勢力拡大
21:53毎日新聞

 自民党各派が、参院選で当選した新人の囲い込みを始めている。すでに新人18人のうち、5人が派閥に入会した。存在感の低下が指摘される派閥だが、いまだに党内に一定の影響力を保つ。各派は8月の内閣改造や党人事をにらみ、勢力拡大を図っている。

 14日に開かれた細田派の会合では、細田博之会長が「次の選挙でも気を引き締め、同志の皆さんは協力して、勝てる態勢を取ってほしい」とあいさつ。同派に入った新人を紹介すると、会場は拍手に包まれた。二階派でも、二階俊博会長が「おめでとう。これからも同志を励まし続けないといけない」と、新人1人の当選を喜んだ。

 毎日新聞の14日時点の集計では、自民新人18人のうち、安倍晋三首相の出身派閥で最大派閥の細田派に3人が入会した。このほか二階派に1人、山東派に1人が入り、新勢力は、▽細田派97人▽額賀派52人▽岸田派44人▽麻生派36人▽二階派36人--などとなった。

 各派が勢力拡大に走るのは、「数の力」が依然として有効だからだ。参院自民党では議長や参院会長を巡り、派閥主導の人事が続き、少数派閥の幹部から「泣く子と大派閥にはかなわない」との悲鳴が漏れる。閣僚人事でも、首相に「推薦名簿」を出す派閥もある。衆院選の小選挙区制導入で、公認権を握る党総裁が強大な権限を持つようになったが、派閥の影響力は残る。

 派閥幹部は参院選の最中から、新人勧誘をにらんで応援演説に回っていた。細田氏は、奈良の新人への重点支援を所属議員に指示。山東派の山東昭子会長も、自らの秘書を比例代表の新人候補につけるなどバックアップした。この2人はいずれも当選し、それぞれの派閥に入った。

 細田派はさらに1人、額賀派も1人以上の加入を見込み、石破派や山東派も、勧誘合戦を繰り広げている。【加藤明子、田中裕之】


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