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自民党スレ

1246名無しさん:2016/06/05(日) 13:25:35
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053100739&g=pol
首相方針、スピード了承=自民に不満くすぶる-与党

 消費税増税を再延期する安倍晋三首相の方針をめぐり、自民、公明両党が党内手続きに費やしたのはわずか1日。首相の決意が固く大勢は決しており、翌日に首相会見を控えていることから短時間で了承に至った。ただ、先の衆院選公約を覆す大転換にもかかわらず十分な議論はなく、自民党内では不満がくすぶっている。
 自民党が31日に開いた政調全体会議。「政策決定の在り方に違和感を覚えた人は多い」などと異論が相次いだ。谷垣禎一幹事長は苦渋の表情で「(批判は)甘んじて受けたい」と述べた上で、「心を一つにして選挙に臨もう」と締めくくり、増税再延期は約1時間で了承された。
 会議後、小泉進次郎農林部会長は記者団に「増税を延期する、だけど社会保障の充実は予定通りやる。そんなおいしい話だけでは駄目だ。どこに財源があるのか、民進党と違って責任ある財政を示さないといけない」と指摘した。出席者の一人は「本当に民主主義国家なのか」といら立ちをあらわにした。
 党税制調査会は公式会合を開かず、首相方針を黙認した。これに関し、村上誠一郎元行政改革担当相が総務会で「党内民主主義はどうなるのか。首相が言ったら全て従うのか」とまくし立てた。ただ、参院選に臨む同党にとっては結束維持が優先で、首相方針に真っ向から盾突く動きはない。
 一方の公明党は、予定通りの増税を求めていた従来の立場から転換を余儀なくされた。山口那津男代表は党会合で、首相から10%時の軽減税率導入は維持すると伝えられたと説明し、党内の理解を求めた。出席議員から「社会保障財源の確保は極めて重要。最大限努力してほしい」という注文があったものの、反対意見は出なかった。
 各党が増税反対や先送りを主張する中、公明党が孤立しかねない環境となっており、同党中堅は「延期されて良かった」と本音を漏らした。 
 ただ、同党は増税時の軽減税率導入を参院選で重点的に訴える方針だったため、選挙戦略の見直しを迫られる。別の党幹部は「増税の先送りで戦いやすくなったということはない。方針転換をどう説明するかが問われる」と語った。(2016/05/31-18:49)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053100605&g=pol
野中、綿貫氏の復党提案=自民・二階氏

 自民党の二階俊博総務会長は31日の役員連絡会で、同党を離れた野中広務元幹事長、綿貫民輔元衆院議長の復党を提案した。二階氏はこの後の記者会見で、「党団結のためにも重要だ」と説明。参院選を控え、両氏に関連する団体の支持を固める狙いがあるとみられ、二階氏は参院選前の復党を主張した。 
 野中氏は旧民主党政権時代の2011年に離党。当時の全国土地改良事業団体連合会(全土連)会長の立場から「政治的中立の確保」が理由とされる。綿貫氏は05年、郵政民営化に反対して国民新党を結成。自民党を除名された。
 二階氏は、復党は自身の発案で、両氏からの働き掛けはないと述べた。一方、提案を受けた谷垣禎一幹事長は会見で「県連から推薦が出てくるかどうかだ」と述べるにとどめた。(2016/05/31-16:34)


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