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自民党スレ
118
:
名無しさん
:2014/02/15(土) 05:06:14
特集ワイド:平沢勝栄氏「永田町日記」 都知事選を振り返る 相手に恵まれた舛添氏
毎日新聞 2014年02月10日 東京夕刊
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140210dde012010002000c.html
選挙戦序盤の個人演説会で舛添要一氏(右)への支持を呼びかける平沢勝栄衆院議員=東京都葛飾区で2014年1月24日、明田和也撮影
◇「勝てる候補」に「負けられない自民」が総力
組織の力か敵失か--。東京都知事選は「原発」が一大争点になることなく、自民、公明両党が支援した舛添要一氏(65)の
勝利に終わった。舞台裏ではどんな戦いがあったのか。舛添陣営で選対本部長代理を務めた平沢勝栄衆院議員(68)に
恒例の「永田町日記」を公開してもらった。【構成・大槻英二】
◇1月23日(木)
<都知事選告示。舛添氏は新宿駅西口で第一声>
除名処分を受けている人を自民党が総力を挙げて応援するなんて1カ月前、誰が想像しただろう。昨年12月30日、
都心のホテルで舛添氏と昼食を共にした。テレビ番組で共演して以後、10年来のつきあいだ。その時点で彼は、
自民党の情勢調査で17%と1位だったが、党内では「野党に下った時、後足で砂を掛けて出ていった人」との批判が根強く、
候補の選考対象には全くなっていなかった。
その席で「有力候補が他に見当たらない。最終的に自民党があなたを推す可能性はある」と党内情勢を伝えた。
そして最大の懸念材料について直撃した。「徳洲会からカネを受け取っていたらアウトだよ」と。舛添氏は厚生労働相を務めたが
「なぜか、私のところには持ってこなかった」と全面否定した。
「選挙に出る準備はできている」とも言っていたが、自らは動かなかった。年明けに都副知事OBに出馬を固辞され、
初めて党内で舛添氏の名前が挙がった。時を待ったことが自民党の全面支援を受ける幸運をもたらしたのだ。
◇24日(金)
田母神俊雄氏の支援者とみられる人から「なぜ党を出た人を応援するのか」と抗議のメールやファクスが殺到している。
自民支持の保守層の一部に舛添氏への反発がある。
午後6時、地元の都トラック協会葛飾支部の事務所に約150人を集め、舛添氏の個人演説会を開く。私の後援会の人たちが
どう反応するかと不安があったが、取り越し苦労だった。舛添氏に「失言だけはしないように」と忠告する。
◇25日(土)
<報道各社が「舛添氏が先行」と序盤情勢を報じる>
なぜ舛添氏の数字がこんなにいいのか。厚労相としての実績があるが、相手に恵まれたことが大きいと思う。
細川護熙氏は政権を放り投げた印象が強く、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題もある。政界引退から
十数年たつ人が今さら出てきても有権者はピンとこない。賞味期限切れだ。むしろ不気味なのは
小泉純一郎元首相の方だ。「原発即時ゼロ」に同調しない安倍政権を攻撃したいのだろうが、それも選挙に勝ってこそ。
負けるとわかっていて、なぜあそこまで? 分からない。
◇27日(月)
午後2時、党本部に約350の各種団体の代表者らを集め、決起集会を開く。東京選出の衆院議員は秘書を1人ずつ
舛添陣営に送り込んでいる。その他に私の場合、電話8台を使って5万人に投票を呼びかけ、選挙はがき4600枚を出す
ノルマが課せられている。東京以外の国会議員は都民100人以上の名簿の提出が求められている。出さないと督促がいく。
公認候補以上の力の入れ方だ。猪瀬直樹、石原慎太郎両氏の都知事選でもここまでやっていない。
「勝てる候補」などの点から自民党は舛添氏支援を決めた。もしこの選挙で負けるようなことがあれば、
安倍政権の基盤が揺らぎ、来年春の統一地方選に大きな悪影響を及ぼすことになりかねないからだ。
◇30日(木)
午前11時、千代田区にある舛添氏を支援する「世界一の東京をつくる会」事務所で役員会議。楽勝ムードを引き締めようと申し合わせた。
これまでの選挙で舛添氏は知名度を生かして"空中戦"をしてきた人だから、人が多く集まるところに行きたがる。
しかし今回は支持団体を固める組織選挙。「目前の人数の多い少ないは関係ない」と選対が注意すると、
舛添氏は素直に従っているようだ。ただ選挙カーに乗るアナウンス係に関して「ウグイス(女性)ではなく、
カラス(男性)にしてくれ」ということと、「私は都民の面接試験を受けている立場だから」と街頭演説でコートを着ないこと、この2点だけは譲らない。
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