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自民党スレ

1123名無しさん:2016/02/20(土) 14:35:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2016021700318
閣僚発言、国会外でも慎重に=自公幹事長が引き締め確認

 自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は17日午前、東京都内のホテルで会談し、2016年度予算案の月内の衆院通過を図る方針を確認するとともに、閣僚は緊張感を保ち、国会外でも発言に慎重を期すべきだとの認識で一致した。 
 丸川珠代環境相が講演で、東京電力福島第1原発事故に伴う除染の基準値を「何の根拠もない」と発言、その後撤回したことなどを念頭に、井上氏は「閣僚は答弁に緊張感を持つべきだ。国会外での発言も注意していただきたい」と指摘。谷垣氏は「緊張感を持って対応していきたい。閣僚にはその都度話をしたい」と応じた。
 谷垣氏は、女性問題を受けて衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(自民党に離党届提出)についても「ご迷惑をかけた」と公明党側に陳謝した。(2016/02/17-11:03)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2016021700651
宮崎氏の離党了承=自民

 自民党は17日、党紀委員会を持ち回りで開き、女性問題で衆院議員を辞職した宮崎謙介氏の離党を了承した。離党は16日付。(2016/02/17-16:34)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2016021700690
自民各派、若手教育を充実=宮崎氏辞職で引き締め

 自民党の各派事務総長が17日、党本部で会談し、宮崎謙介前衆院議員が女性スキャンダルで辞職したことを重くみて、若手議員の教育を充実させていくことを申し合わせた。2012年の政権復帰後、若手の失態が止まらないこともあり、引き締めを図った形だ。
 会談には、各派の要請を受け、党執行部から棚橋泰文幹事長代理も出席。棚橋氏は「政治経験の長い議員と若い議員のコミュニケーションを密にして、適切に行動できるようにやっていきたい」と述べ、各派と連携していく考えを示した。 
 自民党が政権復帰を果たした12年衆院選で初当選した2回生の不祥事は相次いでおり、野党から「12年問題」と追及されるほどになっている。ここへきて各派が若手教育を議題に集まったのは、夏の参院選を前に宮崎氏の問題が党の支持率に響きかねないと懸念を強め、再発防止へ何らかの対策を講じる必要に迫られたためだ。
 2回生の中には宮崎氏のほか、未公開株をめぐる金銭トラブルで離党した武藤貴也氏や、報道機関への圧力を求める発言で物議を醸した大西英男氏が含まれ、党内では「若手の質の劣化」も指摘されていた。
 ただ、執行部は日頃から若手と懇談の機会を持ち、政治家としての自覚を促してきた。派閥も若手の教育機能を担ってきており、党内からは「これ以上何ができるのか」(石原派中堅)との本音も漏れる。(2016/02/17-17:12)


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