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自民党スレ

1097名無しさん:2016/02/13(土) 11:49:07
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406631000.html
自民 宮崎謙介氏 女性関係報道で議員辞職表明
2月12日 11時04分

今の国会中に育児のための休暇を取る考えを示していた自民党の宮崎謙介衆議院議員は、みずからの女性関係について週刊誌で報じられたことを受け記者会見しました。宮崎議員は「国会議員としての主張と、軽率な行動とのつじつまが合わず、深く反省し、一から出直したい」と述べ、議員辞職する意向を明らかにしました。
衆議院京都3区選出の自民党の宮崎謙介衆議院議員は、男性の育児参加を促したいとして、国会議員である妻の出産に合わせて、今の国会中に育児のための休暇を取る考えを示していましたが、今週発売された週刊文春で、妻の出産直前にほかの女性と不適切な関係を持っていたと報じられました。
これを受けて宮崎議員は12日午前11時前から記者会見しました。この中で宮崎議員は「私の不適切な行為で多くの皆様に多大なる迷惑をかけ、心からおわび申し上げる。また、妻と家族、妻を支援してくれている皆様にも本当に申し訳なかった。深くおわび申し上げる」と述べ謝罪しました。そのうえで宮崎議員は「道半ば、志半ばで、成し遂げたい政策、実現したい社会がある気持ちは今でも変わらないが、信なくばたたずであり、国会議員として主張してきたことと軽率な行動のつじつまが合わないことを、深く反省をし、議員辞職をする決意を固めた。一から出直したい」と述べ、議員辞職する意向を明らかにしました。
また宮崎議員は「党から離党しろと言われれば党を出るが、できることであれば、自民党で理想を実現したい」と述べ、自民党にとどまりたいという考えを示しました。一方、宮崎議員は、国会議員の育児休業について、「男性の育児参加は絶対に必要だと思っている。世の中の機運もだんだん変わっていたなかで、私の軽率な行動が水を差してしまい申し訳ない気持ちでいっぱいだ。私が論じる資格はないが、この流れが止まらないことを願うばかりだ」と述べました。
自民・谷垣幹事長「本来は当事者どうしの話」
自民党の谷垣幹事長は記者会見で、「異性とのつきあい方という問題は、本来は、当事者どうしの話というのがいちばんの基本だ。個人の立ち振る舞いの問題に、あまり公党が立ち入ることは長い目で見ると決していいことではない。ただ、議員という公の立場にあるので、その関係をどう考えていくかだ」と述べました。
厚生労働相「政策には影響与えず」
塩崎厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、「男性の育児休業は厚生労働省でも取得するように言っているし、『イクメン』を育てることは、何も変わらない方針だ。宮崎議員のケースは個別のケースであって、政策に影響を与えるものでは全くない」と述べました。
公明・井上幹事長「参院選に向け極めて残念」
公明党の井上幹事長は、記者会見で、「本人が、出処進退を判断するのは、相当重い選択だ。選挙で当選し、国会議員として仕事をしているわけだから、有権者に対して、きちんと説明責任を果たさなければならない。参議院選挙に向けて極めて残念だが、補欠選挙など1つ1つの選挙を乗り越えていかないといけない」と述べました。
地元 京都市伏見区の有権者は
自民党の宮崎謙介衆議院議員が議員辞職する意向を明らかにしたことについて地元の京都市伏見区で有権者に話を聞きました。
60代の主婦は「人としての道を外れているのに何もないというのはおかしいしこれでよかったのではないでしょうか。これからはまじめに生きてほしいです」と話していました。求職中だという40代の男性は、「けじめだと思いますが、地元の議員がこういうことになったのは残念です。公職の立場であるということを理解してほしかったです」と話していました。また、会社を経営しているという70代の男性は、「自業自得だと思います。当初は真面目そうで、好感を持っていましたが、あんなことをするなんて情けないです」と話していました。


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