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民主党スレ・2

899チバQ:2014/05/20(火) 22:59:39
http://mainichi.jp/select/news/20140520k0000m010118000c.html
民主党:代表選前倒し論 前原グループが海江田氏辞任狙い
毎日新聞 2014年05月20日 07時00分(最終更新 05月20日 08時08分)


民主党の海江田万里代表=東京都千代田区の民主党本部で2013年12月24日、小関勉撮影
拡大写真 民主党内で代表選の前倒し論が表面化している。海江田万里代表の任期は来年9月までだが、来春の統一地方選に向けて党勢回復のメドが立っていないことが背景にあり、前倒し論には海江田氏に早期の代表辞任を迫る意図がある。ただ、海江田氏は続投に意欲を示しており、綱引きが続く見通しだ。【光田宗義、影山哲也】

 代表選をめぐっては、党規約に代表解任の規定がないため、前原誠司元代表のグループが、前倒し実施を執行部に要請することを検討している。前原氏は今月に入ってグループのメンバーと具体的な協議を始めており、海江田氏の後任として非主流派の「6人衆」と呼ばれる、前原氏、岡田克也前副総理、野田佳彦前首相、玄葉光一郎前外相、安住淳元財務相、枝野幸男元官房長官を中心に代表候補を一本化することも模索している。

 背景には、党の立て直しが進んでいないことに加え、海江田氏が野党再編にも消極的な姿勢のため、代表交代で自民「1強」状態を打開する狙いがある。

 このほか、玄葉、安住両氏らが13日に会談し、代表選前倒しについて協議。玄葉氏は海江田氏が自発的に辞任することに期待感を示した。また若手議員有志は、代表選の立候補に必要な推薦人の数を20人から10人に引き下げるよう求める署名活動を近く始める。活動には、代表選前倒し論を広げる狙いもある。

 一方、海江田氏は19日の記者会見で「1ミリでも2ミリでも、民主党が失った信頼を取り戻すための努力をやらなければいけない」と改めて続投に意欲を示した。

 海江田氏は昨年7月の参院選直後、「1年後までに結果が出ていなければ、恥を忍んで代表の立場をお願いすることはない」と述べていた。代表選の前倒しを検討する勢力は、6月22日の今国会の会期末が判断のタイムリミットと想定している。

 若手の一人は「代表が海江田氏のままでいいのかと思ってる人は多い」と話すが、交代に追い込むのは容易ではなく、駆け引きが続きそうだ。


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