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民主党スレ・2

8658OS5:2025/10/27(月) 12:32:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c96faff93da038b26d999cbfa5e38ed9bb088ae
安保法制「違憲部分ない」に共産・志位氏が苦言「立党の原点否定では」 枝野氏念頭か
10/27(月) 7:00配信


産経新聞

共産党の志位和夫議長(右)と立憲民主党の枝野幸男元代表(春名中撮影)

共産党の志位和夫議長は26日、自身のX(旧ツイッター)で、集団的自衛権の行使を限定的に認めた安全保障関連法に反対を唱えていた立憲民主党について、「『安保法制に違憲部分はない』とするのは、党の立党の原点を自ら否定することになるのではないか」と苦言を呈した。


立民の枝野幸男元代表が安保法制について「成立後の10年間、違憲の部分はない。変えなくていい」と発言したことが念頭にあるとみられる。

枝野氏は立民の「創業者」で、これまで「安保法制による集団的自衛権行使の一部容認は憲法違反で立憲主義に反する」との見解を訴えてきた。

志位氏は、立民に対し「党の原点は、『安保法制容認』を踏み絵にする動きを拒否して、立憲主義を回復することにあったのではなかったか」と疑問を呈した。


https://www.iza.ne.jp/article/20251026-CQ4ACC22SJDPBKUWL3J4QJXE4I/
「あっさり前言撤回…」自民長島氏、枝野氏の安保法「違憲なし」に苦言「小西氏の方が筋」
2025/10/26 10:30
自民党の長島昭久前首相補佐官は25日、X(旧ツイッター)で、立憲民主党の枝野幸男元代表が集団的自衛権の行使を限定的に認めた安全保障関連法に関し「成立後の10年間、違憲の部分はない。だから変えなくていい」と発言したことについて「あまりにも無責任な発言と言わざるを得ない」と苦言を呈した。法案審議の過程を振り返り「違憲廃案論を主導していたご本人が、あっさり前言撤回とは」と投稿した。

「『違憲論』結党の原点のはず」
枝野氏は25日のさいたま市の講演で、同法を巡り憲法解釈を変更した安倍晋三政権の閣議決定について「集団的自衛権の行使を一部容認すると言ったのが憲法違反だ」と発言。その上で、国の自衛権保有を認めた砂川事件の最高裁判決に触れ、法制定後の法運用は判決の枠内にとどまるとした。

長島氏は枝野氏について、Xで「10年前、党内を二分(多勢に無勢で、違憲派が圧倒的ではあったが)した議論の末、『真の対案は廃案だ!』と院内外で叫び、共産党や市民グループと連携して法案反対に回ったときに先頭に立っていた」と振り返った。

長島氏は当時、枝野氏と同じく民主党に所属し、安全保障法制を巡る党のスタンスの違いなどを理由に平成29年、その後結党された民進党を離党した経緯がある。


立民について「平和安全法制『違憲論』は結党の原点だったはず。党所属議員からの異論はないのだろうか」と疑問視した。

「小西氏の論を首肯できないが」
その上で、安保関連法について「憲法違反」を指摘し続ける立民の小西洋之参院議員を挙げ、「現実の安全保障環境、憲法規範の柔軟性に鑑み、小西氏の議論を首肯することはできません」とした上で、小西氏について「枝野さんより遥かに筋が通っていることは認めざるを得ません」と書き込んだ。

安保関連法を巡り、立民は7月の参院選公約で、違憲部分を廃止するなど必要な措置を講じるとしていた。

一方、野田佳彦代表は15日、首相指名選挙を巡り国民民主党の玉木雄一郎代表と会談した際に「制定から明らかに違憲状態だったと言えることは私の知る限りない」と述べ、早期廃止は必要ないとの認識を示していた。


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