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民主党スレ・2

8650OS5:2025/10/21(火) 21:02:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c86c116f6c0c1b6c9d4b4efd97ef41e3d367e10d
「立国公」野党共闘は視界不良 「永田町の回転ずしは…」立民は玉木氏に恨み節
10/21(火) 19:25配信
産経新聞

立憲民主党の野田佳彦代表

自民党と日本維新の会に支えられた高市早苗政権が21日に誕生したことを受けて、立憲民主党は対決姿勢を強めている。立民は国民民主党や、自民との連立を解消した公明党と政策ごとの連携を強化する構えだ。ただ、国民民主とは首相指名選挙での野党統一候補擁立を巡り、政策や方向性の違いが改めて浮き彫りになった。「立国公」が一致結束して自維連立政権に対抗できるかは見通せない。


■公明も国民も…是々非々の立場

立民の野田佳彦代表は高市首相の選出を受け、国会内で「保守層を意識した政権運営をするだろうが、私は中道に軸足を置く。国会論戦を通じて違いを示せるよう厳しく対決する」と記者団に述べた。

与党と対峙する上で念頭にあるのは、国民民主や公明との連携強化だ。すでに立民は公明に政策面での共闘を働きかけている。20日には立民の本庄知史、公明の岡本三成両政調会長が会談。自民が後ろ向きだった企業・団体献金の規制強化を盛り込んだ政治資金規正法改正案の提出を目指す方針で一致した。野田氏は公明について「本来は間違いなくわれわれの路線と政策的に親和性をもっている。緊密な連携を図りたい」と語った。

ただ、現時点で立公の足並みがそろっているとはいいがたい。公明は野党に転じたが、斉藤鉄夫代表は「与党としてこれまで一緒に準備してきたことは責任を持ちたい」と述べ、是々非々で与党と向き合う姿勢を示している。党関係者も「自民とは26年一緒にやってきた。連立から離脱してすぐに敵対するわけではない」と語る。

国民民主も「各党等距離で、政策が一致するところとは協力したい」(玉木雄一郎代表)との立場だ。国民民主は立民や維新と首相指名選挙に向けて野党統一候補擁立について協議したが、結実しなかった。維新の離脱に加え、玉木氏が「政権を担うための安全保障など基本政策で立民とはなかなか隔たりが大きい」と考えたからだ。

■冷や水浴びせられ不満や反発

冷や水を浴びせられた形の立民側には国民民主への不満や反発がある。野田氏は立国公の3党が結束すれば「政権交代ができた」と振り返り、今後も国民民主に協力を求める意向を示しつつ、こう玉木氏をあてこすった。

「『永田町の回転ずしは一度取り損なったら、二度とまわってこない』という格言がある。そうならないように気を付けてほしい」(大島悠亮


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