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民主党スレ・2

8585OS5:2025/09/12(金) 11:49:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e7cf93ebdb6b6102064234e8c371ea5b5ff1f5
融和と刷新、両立に腐心 くすぶる野田氏責任論 立民新執行部
9/12(金) 7:03配信


時事通信

両院議員総会を終え、撮影に応じる野田佳彦代表(前列右から3人目)、安住淳幹事長(同4人目)ら立憲民主党の新執行部=11日午後、東京・永田町の同党本部

 立憲民主党の野田佳彦代表は新執行部の人事で、自身と距離を置く党内最大グループ「サンクチュアリ」を取り込み、党内融和を図った。


 同時に、衆院当選2回の若手を抜てきするなど、刷新感の演出にも腐心。それでも、「事実上の敗北」と総括した7月の参院選の責任を問う声は、なおくすぶっている。

 「適材適所で決めた。特定のグループがたくさん入っている構図ではない」。野田氏は11日の人事発表後、記者団に同グループの登用が多いと指摘され、こう反論した。

 同グループの存在は、野田氏にとって党運営上の懸案だった。きっかけは昨年秋の代表就任時にさかのぼる。幹事長に起用した小川淳也氏は、直前に同グループを離脱しており、主要メンバーは「けんかを売る人事だ」と激怒。参院選でも、野田氏側近の蓮舫氏が比例代表で国政復帰する一方、同グループ所属の現職が当選圏からはじき出され、不満が噴出していた。

 こうした状況を踏まえ、党幹部は野田氏に対し、同グループ顧問の枝野幸男氏を幹事長とするよう進言。野田氏も、人事構想を練る段階で枝野氏と接触するなど、可能性を模索した。最終的に実現しなかったが、野田氏は代わりに同グループ幹部の近藤昭一氏を代表代行、逢坂誠二氏を選対委員長に起用し、つなぎ留めを図った。

 幹事長には盟友の安住淳氏を配し、党内ににらみを利かせる役目を託した。ただ、旧民主党政権で要職を務めたベテランには、党内で「昔の顔」との批判もつきまとう。

 政調会長を務める本庄知史氏は、岡田克也氏の政策秘書を長年務め、政策通として知られる。また、記者出身の渡辺創氏をSNS戦略を担う広報委員長、代表選で争った吉田晴美氏を代表代行にそれぞれ登用。3氏とも衆院当選2回で、党の「次世代」を印象付ける狙いがある。

 これに対し、野田氏の党運営に批判的な小沢一郎、江田憲司両氏は11日、国会内で会談。依然として「党存続の危機」にあるとの認識を共有し、中堅・若手を中心とした勉強会を立ち上げることを申し合わせた。


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