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民主党スレ・2
8537
:
名無しさん
:2025/04/26(土) 23:05:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d84227bb22ccb27c56c44f0707e7db06bc7838f
消費減税ぶれた立憲民主・野田代表…決断の舞台裏 外堀埋められ「もん絶、七転八倒」
4/26(土) 12:20配信
西日本新聞
矛盾指摘には「全くありません」
立憲民主党の野田佳彦代表
首相時代に消費税10%への引き上げを主導した立憲民主党の野田佳彦代表が、参院選公約として「1年限定で食料品の消費税ゼロ」を決めた。“ぶれ”ではなく、物価高対策を主な理由にした現実政治を強調。内実は振るわない党勢に危機感を募らせた党内の「減税圧力」に外堀を埋められ、党内融和を優先した。多くの野党が減税を主張する中、支持の広がりは読めず、「責任政党」としての存在意義も問われかねない。
【関連図】消費税減税を巡る立憲民主党内の構図
「ザ・当事者」
「悩んだり、もん絶したり、七転八倒した」。25日の記者会見。野田氏は決断の難しさを隠さなかった。それもそのはず、2012年に消費税増税を含む「社会保障と税の一体改革」を推進した「ザ・当事者」だからだ。財務相の経験もあり「将来世代にツケを回さない」と国民に痛みを強いる判断をした。
昨秋の代表選や衆院選でも、減税ではなく、消費税収の一部を中低所得者に給付や控除で戻す「給付付き税額控除」を訴えた。
あれから半年。米国の高関税措置も挙げ、野田氏は「今を生きる人たちの暮らしも当然大事」「民のかまどから煙が消える可能性もある」と方針転換の正当性を訴えた。これまでと矛盾すると記者に聞かれると「全くありません」と色をなした。
この日減収分の財源を示すことはできず、重鎮は嘆息した。「無責任と受け取られないか」。別のベテランも「本当にいいのか」。
脳内に苦い記憶
「何がしたい党か分からない」。街頭演説では公然と批判が飛ぶほど党勢は芳しくない。世論調査で党支持率は、野党第3党の国民民主党を下回り、今年の地方選の結果も振るわない。
呼応するように、党内では給付付き税額控除が「分かりにくい」などと不評が高まった。江田憲司元代表代行が率いる勉強会などが勢いを持ち、「食料品ゼロ税率」の支持が広まる。
党創設者の枝野幸男元代表は「減税ポピュリズムに走りたいなら別の党へ」と減税派をけん制すると、江田氏らが猛反発して党内政局に発展。野田氏の脳内に苦い記憶が駆け巡った。
「深い反省」と本人が言及するように、12年の消費税判断を巡り旧民主党から離党者が続出。衆院選で大敗し、政権も明け渡した。
「ガタガタになる」
「すとんと腹落ちさせたい」-。今回、党幹部との協議で野田氏はこうつぶやき、党内融和のための着地点を練った。側近議員も「流れと違う判断をすれば、党がガタガタになる」と減税を認める方向に変化。財政規律派も容認できると出した解が「1年の時限付き」だった。会見前には、枝野氏に個別に会い、地ならしした。
野田氏は会見で自信をのぞかせた。「まとまって行動できる」。枝野氏の側近議員も「難しい判断をした。決まれば党一丸で取り組みたい」と理解を示す。
既に日本維新の会が食料品の税率2年間ゼロを打ち出し、国民は時限的な5%への減税を主張し、埋没の懸念がある。自民党の森山裕幹事長は「1年間の限定だったら、別の方法がある」と指摘するなど与野党から批判の矛先を向けられるリスクを生んだ。
参院選で勝利し、次の衆院選で政権交代を目指す立民。若手は憂えた。
「スローガンを言っていればいい政党と違う。支持層がそっぽ向かないようにしないと。大変苦労する」
(坂本公司、岩谷瞬)
西日本新聞
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