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民主党スレ・2

8511OS5:2025/02/25(火) 16:51:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/4731c157557a8a5d8826b1482610635c54097966
予算協議で影薄い立民に焦り 参院選の野党候補一本化もめど立たず 党大会で与党と対決姿勢
2/25(火) 12:56配信

西日本新聞
国会議事堂

 戦闘モードに入る-。立憲民主党の野田佳彦代表は24日の党大会で、強気の言葉を連発し、石破茂政権との対決姿勢を鮮明にした。背景には、政府予算案を巡る自民、公明両党の与党との個別協議で、日本維新の会や国民民主党の陰に隠れ存在感を示せていない実情がある。今年最大の政治決戦である参院選まで約5カ月。野党第1党として、与党を追い込めるか。妙案は見えず、危機感がにじむ。


 「国会を動かすのは政党の支持率じゃない。党首間の信頼関係ではない。リアルパワーは議席の数だ」。党大会のあいさつで、野田氏は政府予算案の修正に向けた意気込みを語る際、衆参計約190に上る立民の議席数を誇示し、こう力を込めた。

 通常国会は予算審議のヤマ場を迎えるが、与党は、維新と国民を相手にした政策協議を重ね、維新とは大筋合意にこぎ着けた。一方、財源の裏付けがある予算修正案を出した立民に対しては前向きな回答をせず、協議は滞ったまま。事実上“蚊帳の外”に置かれた格好だ。野田氏は「いつまでも我慢するとは思っていない」と強調した。

 ただ、肝心の党勢は上向かない。共同通信社世論調査で、立民の支持率は3カ月連続で国民を下回った。今年に入り、北九州市議選や横浜市議補欠選挙などの地方選では公認候補の手痛い落選が相次ぎ、足元で不安材料が増えている。ベテラン議員は「地元に帰ればあんたの党は何してんのと聞かれるばかり」と嘆く。「訴えるものが何もないのが現状で、支持率が低迷する最大の原因」(小沢一郎衆院議員)との声も聞かれる。

 与党の改選過半数割れを目指す参院選に向けては、なお道が険しい。

 全体の勝敗を決する改選1人区では野党候補の一本化を目指すが、連携相手に見据える維新や国民との協力の道筋は見えていない。

 維新が1人区での実施を唱える予備選は実現の見通しが立たない。国民とは安全保障やエネルギーを巡る政策協議を行う合意があるが、進展していない。党大会では立民、国民の協議を呼びかけた連合の芳野友子会長に対し、野田氏が「ぜひ相手側のお尻をたたくようにお願いしたい」と呼びかける場面もあった。

 野田氏は大会後の会見で支持率向上の道筋を問われると、具体策には触れず、こう語った。「(通常国会会期の)150日間のトータルで存在感を示していきたい。じわじわと」 (坂本公司、岩谷瞬)


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