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民主党スレ・2

8484OS5:2024/12/17(火) 21:29:31


コースが違う?グリーン議論が食い違うワケ
青井キャスター:
今回の議論をゴルフで例えられていますが、グリーンは一体どこにあるのかという議論が進んでいるんです。

玉木代表は17日、自身のSNSで税調協議について「グリーンはどこですか?と聞いてくる自民党・宮沢洋一税調会長に対して「178万に決まっています」という風に反応している。ということで国民民主のグリーンは、当然「178万円」となる。

一方で自公は、最初「123万円」と提案するが、国民民主の反発を受け、自民は「グリーンがどこにあるのか分からない」としている。

もしかすると、このグリーン議論、与党と国民民主で回っているコースが違うのかもしれないという。

というのも、与党の123万円の提案があった日に国民民主の古川税調会長は「こちらはロングホールのつもりで言っているのに、どうもむこうは非常に短いショートホールにいるんじゃないかと…」と話していて、つまり国民民主は「178万円のロングホール」だけど、与党側は「123万円辺りのショートホール」と捉えているということなんです。

さらに、与党に対して「話しにならない」と強気な国民民主だが、なぜここまで強気なのか?

その理由は、国民の支持率が上昇中であること。そして、少数与党のため野党の助けが必要な状況というところがあるようだ。

2024年度中に決着つくのか…
青井キャスター:
決裂した103万円の議論ですが、果たして2024年中に引き上げ額は決まるのでしょうか?

実務者レベルの税調協議だと話しがまとまらないので、さらに上の“党の執行部レベル”が協議を行う。まずは政調会長、続いて幹事長、さらには党首会談などを行い、状況に応じて再び税調に戻り、2024年中に引き上げ額を決めるということが考えられそうだ。

青井キャスター:
山口さん、税収減などの課題もある中でこんな感じで、本当に引き上げ額決まるのでしょうか?

スペシャルキャスター・山口真由さん:
この今回の議論から、党の税制改正大綱って、だいたい12月10日前後に出るはずなので、今年既に遅れてますよね。 これからその税制改正大綱を上部に落として、法案にして国会審議をしてで絶対に4月1日に間に合わせないと税制改正って、国民の生活に影響出るんですよ。玉木さん、宮沢さんも、 古川さんも全員財務省出身なので、このスケジュールってよく分かっていると思いますがそろそろ決着が出ないと、この議論、どうなるんだろうっていう気がしてきますね。
(「イット!」12月17日放送より)

イット!


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