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民主党スレ・2
7718
:
さきたま
:2021/07/22(木) 10:21:02
>>7529
の、東京9区候補者調整における高松処遇のソース
[政治の現場]衆院選の足音<4>立民 合流急いだ副作用…候補一本化 残るしこり
2020/12/22 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201221-OYT1T50305/
「いつまでグズグズやってるんだ!」
立憲民主党衆院議員の篠原孝(長野1区)は10日夕、党選挙対策委員長代行を務める長妻昭の事務所にどなり込んだ。
篠原の怒りの原因は、新潟6区の候補者調整が遅れていることにある。立民新潟県連は、旧国民民主党出身で新人の梅谷守の擁立を決めたが、昨年の参院選新潟選挙区に出馬しなかった旧立民の前参院議員、風間直樹がくら替えを表明し、膠着こうちゃく状態が続く。
旧国民出身の篠原は、同じ北陸信越ブロックで目をかけてきた梅谷の2017年衆院選での惜敗率が高かったことを挙げ、「いいかげんに梅谷で決めろ」と迫った。長妻は、遺恨を残したくないとして「丁寧に進める」と引き取った。
立民は9月、旧立民と旧国民が合流して結党した。代表の枝野幸男が野党合流に踏み切ったのは、「大きな固まり」を作って巨大与党に対抗するためだ。合流後の衆院議員は108人となり、枝野が「政権交代の発射台」としてこだわった衆院で3桁の議席を確保した。次期衆院選の公認候補はすでに199人に上り、「年内に210人に近づける」と鼻息が荒い。
衆院選の手足となる地方議員も合流前の779人から1048人に増えた。立民幹部は「戦える態勢が整った」と自信を見せる。
一方で、ほころびが目立つのが候補者調整だ。旧立民と旧国民の候補者が重複した9選挙区のうち、新潟6区を除く8選挙区については一本化できたが、急ピッチで進めたことによる副作用も懸念される。
東京9区では、昨年の参院選東京選挙区に旧立民から出馬して落選した元朝日新聞記者の山岸一生と、旧国民が擁立した元練馬区議の高松智之が競合した。外部の調査会社による世論調査で、わずかに得票が上回った山岸に一本化されることになり、高松は「次々回衆院選での処遇」を条件に出馬を取り下げた。だが、高松が処遇される選挙区は明確に決まっていない。来年から検討が始まる小選挙区の区割り変更で、東京の定数が増えると当て込んでのものだ。
12日、練馬区内で開かれた東京9区総支部設立総会で、高松は山岸にエールを送りつつ、「国政に向ける思いは変わらない」と強調したが、関係者は「定数増も区割りもどうなるか分からない。空手形にならないか」と不安を漏らす。
岡山3区では、旧国民が擁立した元民主党衆院議員の内山晃が候補者調整から漏れ、関東の選挙区に移るよう立民党本部から提案を受けたが、「検討に値しない」と拒否して離党する事態も起きた。
政策を後回しにして合流を急いだツケが、不協和音の要因にもなっている。
「政治家は立ち位置を明確にして、ぶれない政治を求めるべきだ」
11月29日、甲府市で行われた立民山梨県連の設立大会。県連最高顧問で元参院副議長の輿石東は、山梨1区で出馬を予定する現職の中島克仁を当てこすった。無所属から立民入りした中島は原発の即時ゼロに否定的で、「原発ゼロ」を綱領に掲げる立民への参加は、輿石の目には「ぶれている」と映った。
輿石の意をくんだ旧立民県連は、昨年の参院選山梨選挙区に出馬した市来伴子の擁立に動き、新党の県連設立はつまずいた。もつれた末に中島擁立で決着したが、しこりは残る。
「原発ゼロ」を巡っては合流前、早期実現を主張する旧立民と、慎重姿勢を示す旧国民が対立した。特に、脱原発で組合員の雇用が失われかねない民間企業系の主要な六つの産業別労働組合(産別、総組合員402万人)は猛反発した。
最大の支援組織である連合は「立民を総体として支援する」と決めたが、民間産別のうち組合員57万人を誇る電機連合、21万人の電力総連の出身議員などは立民に合流せず、国民に参加した。
「次の衆院選で国民民主党は厳しくなる。うちを支援してほしい」
立民幹事長の福山哲郎は11月13日、民間産別である自動車総連事務所を訪れ、こう訴えた。自動車総連の出身議員は無所属の道を選んだが、国民入りすれば立民にとって痛手だ。自動車総連幹部は、福山の言葉を「焦りの裏返しだろう」と冷ややかに受け止めた。
発射台は整っても結束を欠いたままでは、政権交代の軌道を描くのは難しい。(敬称略)
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