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民主党スレ・2
7675
:
さきたま
:2021/04/29(木) 09:15:50
「主夫」出身、1年生議員が見た永田町 生き方も名字も、男女が自由に選べる社会を【政界Web】
4/23(金) 17:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7be2b523bd4b82f89b22d6e90764bb29de1d661d
◆最初は悩んだ主夫生活
政党職員、地方議員、議員秘書、会社経営、弁護士―。国会議員の前歴はさまざまだが、「主夫」から衆院議員への転身は異色だ。立憲民主党の高木錬太郎氏(48)=当選1回=は国会議員になるまでの約9年間、地方議員の妻を支えながら、3人の育児に汗を流した。
くしくも東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言をきっかけに、男女格差をめぐる問題に世の中の関心が高まっている。女性の社会進出には男女の役割分担の選択肢を広げることが重要―。そう思い至った高木氏に「永田町」の現実はどう映ったのだろうか。(時事通信政治部 水谷洋介)
◆「女の園」で疎外感
「女性がどんどんチャレンジすることが普通の社会になればさらに好循環が生まれる。そのために男性の育休取得推進など、あらゆることに取り組んだ方がいい」。こう語る高木氏だが、ここに至るまで紆余(うよ)曲折があった。
高木氏は高知県出身。清流四万十川の近くで中学まで過ごした。サラリーマン時代に政治家を志し、現立憲民主党代表・枝野幸男衆院議員の秘書となった。2007年4月に埼玉県議選に挑戦するも落選。一方、同じく枝野氏の秘書出身の妻はさいたま市議2期目の当選を果たした。
そうした中、07年11月に双子の長男、次男が誕生した。当時2歳だった長女も含め3人の育児は多忙を極めた。
「夫婦2人とも政治の世界で土日問わずフルタイムで働くのは家庭的に困難でした。話し合いの結果、私の方が落選後に務めていた参院議員秘書の職を辞することになったんです。自然にそうせざるを得ないという判断になりました」
08年11月、妻の秘書をしながらの「兼業主夫」生活が始まった。
家事はさることながら、高木氏が直面した一番の問題は「心の持ち方」だったという。
「やっぱり家事は大変でした。双子は哺乳瓶でミルクをあげるにも、げっぷをさせるにも、お風呂に入れるにも、全て2人分なわけですよ」
「長女を幼稚園に迎えに行くと園庭は『女の園』でした。井戸端会議が始まってもその輪には入れません。園庭で遊ぶ子どもたちの1人が『何でお仕事してないの?』って。つらかったですね」
◆「パパ、また怒ってるの?」
家事に疲れた時、「政治の空気」を吸いたくなって枝野氏の集会に参加したこともあったが、秘書時代に世話になった男性から「いつまで遊んでるんだ」と声を掛けられ、落ち込んだりもした。
「不満だらけでした。妻に養ってもらい、自分は仕事ができない。男の務めは外でお金を稼いで家族を養うことだという家父長制的な考え方に染まり、乗り越えられない状態でした」
自らの気持ちを消化しきれず、妻に当たり散らしたこともあったという高木氏。しかし、10年の春ごろ、子どもたちから掛けられた言葉にはっとさせられた。
「料理をしていた時に、3人の子どもが近づいてきました。そして悲しそうな目をしながら『パパ、また怒ってるの?』と言ったんですよ。その一言がぐさりと刺さりましたね。変わるきっかけになりました」
「毎日がすごいポジティブになりましたよ。子どもたちに何をしてあげようかなと考えることが楽しくなって、翌年の妻の埼玉県議選への挑戦も背中を押しました」
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