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民主党スレ・2
6562
:
とはずがたり
:2020/08/19(水) 22:32:35
国民・大島副代表ら立憲合流の意向
2020.8.19 21:25政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200819/plt2008190039-n1.html
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、国民民主党に所属する埼玉県選出の国会議員3人中2人が19日、立憲民主党と合流する新党に参加する意向を表明した。東京都内のホテルで同日開かれた国民民主党の両院議員総会後、3氏が記者団に明らかにした。
新党に参加するのは、副代表の大島敦衆院議員(6区)と小宮山泰子衆院議員(7区)。一方、森田俊和衆院議員(12区)は「支援者と相談しながら決めていきたい」と述べ、態度を保留した。
6563
:
とはずがたり
:2020/08/19(水) 22:48:35
国民・玉木氏「内ゲバなら全額国庫返納」 約50億円の党資金配分
8/19(水) 22:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/174f37c82a44c1e673b4ad396ee645fa788db084
国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で、同党が持つとされる約50億円の資金配分について「常識的な範囲で決まっていく。ともに歩んできた仲間なので、別れても円満かつ友好的にやることが大事だ」と語った。
国民は同日の両院議員総会で解党して立憲民主党と合流する案を賛成多数で可決した。国民の資金は合流に参加する議員と不参加の議員の数に応じて分配する案が浮上しているが、玉木氏は「お金をめぐって内ゲバをするようなことがあれば、国民から見放される。そんなことするなら全額国庫に返した方がいい」と述べた。
6564
:
とはずがたり
:2020/08/19(水) 22:59:50
>合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。
むう。
国民民主党が議員総会、立憲民主党との合流正式決定へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4056973.html
19日 18時20分
国民民主党は両院議員総会を開き、立憲民主党との合流について議論を続けています。
玉木代表は「新たなスタートを切っていける前向きな結論を導きたい」と挨拶。総会では分党方針は提案されず、正式に合流が決まる見通しです。
ただ、玉木代表ら数人はすでに合流に参加しない考えを示しており、合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。
6565
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 00:58:01
>玉木代表 「合流には加わらない」
>平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
>小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
>山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
>津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
>川合孝典参院議員「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」
>奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
>城井崇衆院議員「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」
>徳永エリ参院議員「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。
国民民主党 解党のうえ立憲民主党との合流新党 結成方針を決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012574711000.html
2020年8月19日 22時15分
国民民主党は、19日、党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。一方、先に分党を表明した玉木代表は、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、合流に慎重な議員もいることから、今後、調整が図られることになりました。
立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党は、午後4時半ごろから東京都内のホテルで、衆参両院の所属議員60人余りが出席して会合を開きました。
冒頭、玉木代表は「より大きなかたまりを作り、日本の政治を変えていくという思いで議論をしてきた。立憲民主党との合流協議について、結論を得たい。国民民主党に一つの終止符をここで打ち、新たなスタートを切っていける前向きな議論を導きたい」と述べました。
会合では、執行部が、両党の幹事長らで合流後の新党の綱領案をまとめたことなど、これまでの経過を報告し、合流の是非について、協議が行われました。
会合では、先に、合流に参加しない意向を表明した前原元外務大臣など、数人の議員が途中で退席する場面もありました。
協議を終えて、挙手による採決が行われた結果、賛成多数で、国民民主党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。
また、玉木代表は、会合のあと、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、党内には合流に慎重な議員もいることから、こうした議員への対応は、代表と幹事長に一任され、玉木代表が先に示した「分党」の提案の是非も含め、今後、調整が図られることになりました。
玉木代表 「合流には加わらない」
国民民主党の玉木代表は会合のあと記者会見で、「私は新たにできる新党、合流には加わらない。政策提案型の改革中道の政治を、より明確に仲間とともに訴えたいし、日本が直面する問題に堂々と向き合っていきたい」と述べました。
そのうえで、先にみずからが提案した「分党」について、「所属議員が5人以上という政党要件を満たさないと党の分割にならないので、要件を満たす仲間が集まり、やっていくということであれば当然そういった協議を行うことになるし、それが円満かつ有効な手続きの1つだと理解している」と述べました。
平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
国民民主党の平野幹事長は記者団に対し、「立憲民主党と会派をともにするところから始まり、去年の8月からちょうど1年できょうまで来た。時間がかかったが、新党でいい結果を生むためにも大きな大義を掲げ、国民に理解されるような船出をしないといけない」と述べました。
一方で、記者団が玉木代表が新党に加わるかどうか質問したのに対し、「当然、私はそれを前提にしている。玉木代表自身の判断はあるだろうが、玉木氏に先頭に立って、新党の代表選挙にも出てもらいたいという思いでいっぱいだ」と述べました。
6566
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 00:58:26
>>6564
小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
合流協議で調整役を担ってきた国民民主党の小沢一郎衆議院議員は記者団に対し、「とんでもない政権に取って代わる、国民のための政治を実現するため、野党が結集して力を合わせていこうということだ。ほぼ、総意でもって合併が了承されたことは、日本の戦後政治の憲政上の大きな出来事だ」と述べました。
山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は、記者団に対し「1つの政党になれるほど理念や政策の一致がないので、合流新党には参加しない。私自身は小さくても明確な理念と政策を持った政党に所属し、現実的で政策提案ができる本当に良質な政策集団の一員として頑張っていきたい」と述べ、玉木氏と行動をともにする考えを示しました。
津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
国民民主党の津村啓介衆議院議員は記者団に対し「合流新党に参加したい。新党が結党されるまで、玉木代表やその他の皆さん含め全員が参加できる努力が続けられると思っているので、期待を持って見守りたい」と述べました。
川合孝典参院議員「支援者の意見を踏まえ検討」
国民民主党の川合孝典参議院議員は記者団に対し、「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」と述べました。
そのうえで、「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」と述べました。
奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
国民民主党の奥野総一郎衆議院議員は、記者団に対し「合流新党には参加したい。新しい党で頑張っていきたい。希望の党の騒動が起きた時の教訓は、『排除してはいけない』ということだ。排除しないで、大きなかたまりを作っていくことが大事だ」と述べました。
城井崇衆院議員「政策提案型ができるかどうかで考えたい」
国民民主党の城井崇衆議院議員は、記者団に対し「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」と述べました。
徳永エリ参院議員「気持ち整理して結論を出したい」
国民民主党の徳永エリ参議院議員は、記者団に「政権と対じできる大きな固まりをつくり、いずれ政権交代を目指したいという思いの中では決める時は決めなければならないのでよかった。解党と新党設立は了としなければいけない」と述べました。
一方、新党への参加については「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。
自民党幹部「政治情勢に影響はない」
自民党幹部の1人は、NHKの取材に対し「与党と野党の数が変わるわけではないので、政治情勢に全く影響はない。憲法改正の議論に前向きとみられる玉木代表に同調し、合流に参加しない議員がどの程度になるかに関心があり、見守っていきたい」と述べました。
また、別の自民党の閣僚経験者は「世の中の期待が高まっているようには感じない。旧民主党から、くっついたり離れたりを繰り返し、国民からはコップの中の嵐にしか見えないのではないか。ただ、選挙のことを考えると、これをきっかけに野党候補の1本化が進む可能性はあるので、どの程度進むか注視したい」と述べました。
6567
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 00:59:56
https://www.youtube.com/watch?v=3U6W1ONUGOc&feature=youtu.be
国民民主党・玉木代表記者会見 2020年8月19日
8,250 回視聴?4 時間前にライブ配信
https://twitter.com/hoppeta_yellow/status/1296055521007427586
黄色いほっぺの人々
@hoppeta_yellow
Q:玉木新党はどのような旗を掲げるか。合流新党との連携は。
A:原則、国民民主党と同じものを掲げる。今までの仲間が加わる合流新党とは連携していきたい。
Q:玉木新党の党名は国民民主党の名前を引き継ぐのか。
A:国民民主党の名前を引き継ぐ。協議はする。
玉木雄一郎さん、合流新党の党名提案『立憲民主党』を蹴って党名投票を合流条件として要求したのに、玉木新党の方は無投票で『国民民主党』にする予定とか、ほんと…。
結局、立憲が譲歩して条件を飲んでも、玉木さんは合流新党に不参加宣言するし…。ほんとさぁ…。
6568
:
さきたま
:2020/08/20(木) 06:30:29
>>6559-6560
総会に62人全員が参加、採決には59人参加なら、退席者は前原、増子、足立?の3人で計算は合いますね。
国民民主、解党し立民と合流決定…立民・福山氏「新党規模150人前後」と期待感
8/19(水) 19:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8de3b19e9e05fad3c4557a2286243c83955b59
国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、同党を解党した上で、立憲民主党と合流することを賛成多数で決めた。
総会には、党所属国会議員62人全員が出席した。総会は途中で、非公開の両院議員懇談会に切り替わり、出席者からは「解党すべきではない」との反対論も出た。その後、再開した議員総会で、解党を多数決で決定し、今後の分党を念頭に、約50億円とされる党の資金分配などを円満に行うことを確認した。今後の対応は、玉木代表と平野幹事長に一任することも決めた。
玉木氏は総会後、記者団に「合流には参加しない」と改めて表明した。民間企業系の産業別労働組合出身議員らには、合流新党への参加に慎重論があり、合流新党の規模が焦点となる。
両党関係者には、衆参の国会議員で130〜140人規模になるとの見方がある。立民は解党して新党を再結成する方針で、福山幹事長は19日の記者会見で、規模について、「150人前後になる」との期待感を示した。
6569
:
さきたま
:2020/08/20(木) 06:40:15
「全員参加かなわぬ場合、円満・友好的に手続き」 国民了承の「提案事項」
8/19(水) 21:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/50e4ba2d6b808612a7d8235b3e1ec29444863d28
国民民主党の執行部が19日、両院議員総会で示し、賛成多数で了承された「提案事項」は以下の通り。
◇提案事項
政権交代に向けた新たな「大きな塊」を目指し、国民民主党と立憲民主党との間において、幹事長・政調会長間協議を重ねてきた結果、新党綱領案、新党規約案、新党代表・党名選挙規定案がまとまったことから、新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加がかなわない場合には、さらなる「大きな塊」に向け、円満かつ友好的に諸手続きが進むよう、その対応を代表・幹事長に一任する。
6570
:
さきたま
:2020/08/20(木) 07:03:00
玉木代表が「悔やまれるところ」と指摘した点 国民民主は「解党決定」したが...
8/19(水) 22:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19b6869d0cef2f179e332ad0d79aaae23c947e1?page=1
国民民主党は2020年8月19日に開いた両院議員総会で、解党と立憲民主党に合流する新党の結成を決めた。立憲との合流をめぐっては、玉木雄一郎代表が11日の記者会見で、党を一度解党し、立憲と合流する議員による党と、合流しない議員による党に分党する意向を示していた。
玉木氏は、政策の不一致を理由に、合流新党には参加しない考えを表明していた。解党が決まった後の記者会見でも、「ぜひこういうこと(消費税をはじめとする政策)で合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった」などと政策のすりあわせの不十分さを指摘した。
■執行部として合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しない矛盾
両院議員総会は16時30分過ぎに開始。冒頭あいさつが済んだ16時40分頃から19時頃まで、「両院議員懇談会」として報道陣をシャットアウトして議論を行い、再び「両院議員総会」として報道陣の前で採決が行われた。採決の対象になった執行部の提案は、合流新党の諸規定がまとまったことを受けて
「新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加が叶わない場合には、さらなる『大きな塊』に向け、円満かつ友好的に諸手続が進むよう、その代表・幹事長に一任する」
というもの。採決への出席議員59人のうち57人が挙手で「提案事項」に賛成し、承認された。反対したのは渡辺周副代表で、残り1人は、慣例として投票しない両院議員総会長(議長)だとみられる。渡辺氏は、執行部として事実上の合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しないことを批判した。
来週中にどの議員が合流新党に参加するかを確定し、地方組織の扱いなどを詰めた上で解党に向けた作業を本格化させる。
「政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたい」
所属する衆参62人の議員のうち、中堅・若手議員を中心に30人以上が合流新党に参加する見通し。立憲の福山哲郎幹事長は8月19日の記者会見で、野党統一会派に所属する無所属議員を含めると、合流新党は「150名前後」の規模になるとみている。一方の玉木氏は8月11日の会見で、自らは合流新党に参加しない意向を明らかにしている。合流しない議員を集めて新たに「国民民主党」を立ち上げる考えだが、同調するのは前原誠司元外相や古川元久・元国家戦略担当相、7月に国民に入党したばかりの山尾志桜里衆院議員ら、少数にとどまる見通し。玉木氏は立ち上げる新党が政党要件のひとつ「所属国会議員5人以上」を満たせるかどうかは明言していない。
玉木氏は、両院議員総会後の記者会見で、
「我々は、基本的には国民民主党の政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたいということでまさに新党を作るわけで、原則、国民民主党と同じものを掲げて進んでいきたい」
と話し、山尾氏も
「私自身は合流新党には参加しないという立場で、この国に必要とされている、政策提案型の中道政党として、小さいけれどもきっちりと明確な旗を掲げる政党になっていくということが大事」
などと話し、歩調を合わせた。
6571
:
さきたま
:2020/08/20(木) 07:03:39
>>6570
続き
政治資金50億円めぐり「内ゲバ」なら「全額国庫に返したほうがいい」
玉木氏は、合流協議では政策論議が欠けていた点について記者から問われ、消費減税をはじめとする経済政策をめぐる議論ができなかったことに言及。政策のすりあわせができないまま解党を迎えたことを悔やんだ。
「やはり新しい党ができる以上、何をするために新党が結党されたのかということが、国民との関係でもっと分かりやすければ良かったと思って、私は特に消費税の減税と(言ってきた)。これは本当に必要だと思う。これだけGDPが落ち込んで、日本経済は相当危機的な状況になりつつあると思うので、追加の現金給付と消費減税はマクロ経済政策として不可欠な状況になっているので、ぜひこういうことで合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった。ここが、なかなか党首会談もできず、一致点が見いだせなかったことは悔やまれるところ」
国民民主党は約50億円の政治資金を保有しており、その行方も焦点だ。玉木氏は、合流新党の参加する人数などを確定させることが先決だとしながら、
「少数派でも大半の党資金を引き継ぐということはあり得るのか」
という記者の質問には、「内ゲバ」が発生するのであれば「全額国庫に返したほうがいい」と語気を荒げた。
「そこは常識的な範囲で決まっていくことだと思っているので...。何か、お金をめぐって内ゲバするようなことがあれば、そんなのは国民から見放されますよ!そんなことするんだったら全額国庫に返したほうがいい」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
6572
:
名無しさん
:2020/08/20(木) 08:14:40
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/637050/?page=2
国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。
総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。
吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。
足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。
一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。
4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。
城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。
西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、
古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。
6573
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 09:29:32
やはり吉良も不参加か〜。
6574
:
名無しさん
:2020/08/20(木) 09:30:28
国民・緑川氏、立民との合流新党参加へ 「大きな受け皿必要」
https://www.sakigake.jp/news/article/20200820AK0002/
国民民主党の緑川貴士衆院議員(比例東北)は19日、立憲民主党との合流新党に自身も参加する意向を示した。
取材に対し「野党として大きな受け皿をつくる必要がある」と述べた。
ただ「県連や後援会、支援者の意見を聞きたい」としており、理解を得た上で最終判断する。
国民民主・千葉選出の国会議員3人、いずれも合流新党へ
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/715727
国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めた。
千葉県選出の奥野総一郎衆院議員(比例南関東、県連代表)、谷田川元衆院議員(同、県連副代表)、青木愛参院議員(比例、県連副代表)の国会議員全3人は、合流新党への参加を表明した。
千葉県連所属の県議や市議に説明する場を21日に設ける見込み。
奥野氏は「立憲民主とは国会会派も組んでおり、現政権に対峙(たいじ)し、総選挙に向けて一体感が出る。他の野党との候補者調整も進む」と強調した上で
「大きな固まりは県政や市政にも必要」とし、地方議員も合流新党に参加する流れを期待した。
玉木雄一郎党代表が当初表明していた「分党」は、了承されず。
2017年衆院選を機に立憲民主、国民民主、無所属に分かれていた千葉の旧民主党・民進党系の国会議員は、合流新党に結集する流れとなった
6575
:
チバQ
:2020/08/20(木) 09:40:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/de94e7cd5711bd71de0ff439a8d0312873bed8a3
政党再編で繰り返す「いつか見た風景」
8/19(水) 20:25配信
2664
両院議員総会で行われた採決で挙手をする議員、執行部。奥左から2人目は玉木雄一郎代表=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)
立憲民主党と国民民主党の合流が19日、大きく前進した。政界再編の動きは選挙が間近になると活発化する傾向があり、近年は野党を中心に離合集散が続く。合流で政権批判票をまとめ、与党に対峙(たいじ)しうる勢力を作る狙いがあるが、路線対立も絶えないためだ。結果的に「同じような顔ぶれ」による「いつか見た風景」が繰り返されている。
【表】合流新党に参加予定者の民主党政権での主な役職
「コンクリートから人へ」をスローガンに平成21年衆院選で政権を奪取した旧民主党は合流を繰り返して発展した。小選挙区比例代表並立制で衆院選が行われた8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流、15年には旧自由党と合併した。
一方で離散も目立ち、政権末期の24年には、消費税増税をめぐる対立から小沢一郎氏らが離党し、新党「国民の生活が第一」(後の自由党)を結成した。
旧民主党の後継政党にあたる旧民進党は29年衆院選を前に、当時代表だった前原誠司氏が小池百合子東京都知事率いる旧希望の党への合流を表明。ただ、小池氏が立場の異なる議員らの「排除」を表明したことに反発した枝野幸男氏が立憲民主党を結成した。結果的に前原氏の構想は頓挫し、立民以外の勢力の大半は国民民主党に移行した。
野党の合流が相次ぐ背景には1つの選挙区から1人を選出する小選挙区制がある。政権交代可能な二大政党制が機能しやすい半面、資金力や組織力のある大政党に有利になり、規模の小さい複数の野党で政権批判票を奪い合う結果、共倒れのおそれがあるからだ。
さらに、年末に合流構想や新党結成が浮上するのは、議員数に応じて政党交付金の交付額が決まる基準日が毎年1月1日であることとも関係している。
今回の立憲民主党と国民民主党の合流は29年衆院選前の状況に戻ると捉えることもできるが、合流新党は「数合わせ」や「カネ目当て」との批判を払拭できるかが重要になる。(豊田真由美)
6576
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 09:46:16
社説
国民民主党が分裂へ 合流協議は何だったのか
毎日新聞2020年8月20日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200820/ddm/005/070/135000c
国民民主党が解党して立憲民主党と合流する方針を決めた。ただし玉木雄一郎代表ら何人かは既に合流しない考えを表明している。実態は国民民主の分裂である。
合流新党は衆参で150人規模となりそうだ。だがこれも旧民主党の元のさやに収まるだけだと感じている国民は多いだろう。
安倍晋三政権が行き詰まりを見せている中でも、政権再交代への道が険しい現実を改めて示していると言っていい。
それにしても、今回の協議は何だったのか。とりわけ分かりにくいのが玉木氏である。
国民民主は政策立案能力をアピールしてきたが、結党以来、支持率はわずか1〜2%にとどまってきた。その厳しい現状を変える有効な策も打ち出せなかった。
合流協議は「このままでは選挙を戦えない」という所属議員の危機感を受けたものだった。
そして党名の決め方などで立憲側が譲歩をし、両党の幹事長らが合流新党の綱領や規約に関する協議を始めていた。
ところがその直後に、玉木氏は消費減税などで隔たりがあると言い出し、唐突に分党を提案した。これでは自らが主導権を取れないから合流しないと言っているようなものだ。
しかも、コロナ禍にもかかわらず続けてきた党内協議に、ここまで時間がかかった。旧民主党以来変わらない「決められない体質」だと言うほかない。
安倍政権の巨大与党体制に対抗していくためには、野党はより大きく固まる必要がある。合流新党ができれば衆院選の小選挙区で候補者を一本化しやすくなるのは確かである。
同時に政党には理念と政策の一致が不可欠だ。旧民主党が内紛を繰り返した過去を振り返れば、立憲と国民民主との間で再整理されるのは前進と言えなくもない。
しかし今、歓迎しているのは自民党だろう。自民党には憲法改正などで玉木氏ら非合流組と連携できると期待する声が出ている。結果的に自民党の補完勢力と見なされる可能性は否定できない。
安倍政権を追及するため国会で共同歩調を取る今の統一会派方式の方が、まだましだった――。そんな事態になるのを懸念する。
6577
:
チバQ
:2020/08/20(木) 15:07:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/be964d21ca8896897780318863f79ef074de2b01
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
8/20(木) 11:13配信
イメージ(写真と本文は直接関係ありません)
国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党と新党を結成する方針を決めた。2017年衆院選前に解党した旧民進党以来、野党第1党が100人を超える規模で自民、公明両党の巨大与党と対峙(たいじ)することになる。しかし国民は玉木雄一郎代表自身が合流新党に参加せず、政権奪還に向けた再結集は分裂劇の側面も。内向きの混乱は旧民主党を想起させ、合流新党が政権批判の民意の受け皿になれるかは見通せない。
「船長も機関士もいなくなった中で新党に向かうのか」。この日、都内で開かれた国民の両院議員総会。自身は不参加の意向を固めつつ、立民との新党結成に承認を求める議案を淡々と読み上げる玉木氏に、会場から批判の声が上がった。
1月に事実上破綻し、7月に再スタートした立民との合流協議は、合流に消極的な玉木氏と推進派の不協和音があらわになった。玉木氏は11日、記者団に「私自身は合流新党に参加せず、分党する」と突如表明。両院議員総会で提案しようとする玉木氏を水面下で推進派が封じ込め、混乱ぶりをさらけ出した。
解党と合流の提案が賛成多数で可決され「やっと(旧民主の)仲間の半分ぐらいがくっつく」(原口一博衆院議員)ことになったが、「一連の流れで党の中がバラバラになった」と九州選出議員の秘書。連合幹部は「合流までの過程も有権者に見られていることを自覚してほしい」と眉をひそめた。
合流新党も課題は山積みだ。連合の産業別労働組合の出身議員には、合流新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」に懸念が少なくない。国民執行部はこの日の総会でエネルギー政策について「細かな部分は協議しながら詰める」と逃げの答弁に終始した。
合流新党の求心力も見通せない。中核となる立民の影響力には陰りが出ている。共同通信の世論調査では、代表の枝野幸男氏の人気で17年11月に16・1%だった立民の政党支持率は18年9月に6%台に下落。今年7月の東京都知事選では支援した候補者が大敗した。旧民主党の無所属ベテランは「合流まで時間をかける間に維新などの政党が育ってしまった」と唇をかむ。
国民のある議員は「細部の違いはあっても大きな固まりでやることが大切。ここから個々の議員が頑張るしかない」と話した。 (東京支社取材班)
大分の吉良、足立氏不参加 九州の国民7議員、2人が不参加
国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。
吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。
一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。
4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。
西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。
6578
:
岡山1区民
:2020/08/20(木) 16:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/35add5cc4df8c850933929eb79e9322a2b9679f4
【独自】国民・山尾氏とれいわ・山本代表が会談
8/20(木) 14:53配信
27
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TBS系(JNN)
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野党合流構想に参加しない意向を表明している国民民主党の山尾志桜里衆議院議員が、れいわ新選組の山本太郎代表らと19日夜、会談していたことがJNNの取材で分かりました。国民民主党の玉木代表も当初、参加予定だったということです。
関係者によりますと、会談には山尾氏、山本氏のほかに、高井崇志衆議院議員、立憲民主党の須藤元気参議院議員が参加しました。これに国民民主党の玉木代表も加わる予定でしたが、関係者は「玉木氏は出席しなかった」と説明しています。会合では山本氏らが主張している消費税の減税などが話題になり、今後も情報交換を進めていくことになったということです。
今回の会合は、立憲民主党との合流に参加しない玉木氏と山尾氏が、近く立ち上げる新党に山本氏らの参加を呼びかける思惑があったものとみられ、今後、協力関係の強化につながるかが注目されます。(20日14:19)
最終更新:8/20(木) 14:53
TBS系(JNN)
6579
:
チバQ
:2020/08/20(木) 16:22:18
選挙オタク以外覚えてないわなあ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfddafd385a2474a3c7616678645972625b77ab
国民民主党、どうやってできたか覚えてる?立憲民主党と合流へ。これまでの経緯を振り返る
8/20(木) 10:10配信
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国民民主党をめぐる経緯
国民民主党は、党を解党した上で立憲民主党と合流新党を結成する方針を決めました。8月19日、衆参両院の所属議員による会合で採決し、賛成多数で了承されたとNHKなどが報じました。
国民民主党と立憲民主党がどのように生まれたか、覚えていますか?民主党に維新の党が合流して民進党に変わった2016年から、これまでの変遷を5つのステップで振り返ります。
1. 民主党に維新の党などが合流⇒「民進党」に(2016年3月)
朝日新聞デジタルによると、代表に就いた岡田克也氏(当時)は「安倍政権の暴走を止めなければならない」と強調し、再び政権交代を目指すとしていた。
2.「希望の党」結党、民進党のメンバーが合流(2017年9月)
小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」 が、国政に進出する形で希望の党を結党。衆院選を控えたタイミングで、民進党の前原誠司代表(当時)は「もう一度、政権交代を実現して安倍政権を退場に追い込みたい」などとして事実上の合流を提案、両院議員総会で了承された。
3. 希望の党への合流に民進党の一部議員が反発。立憲民主党を結党。(2017年10月)
希望の党代表(当時)の小池都知事が安保法や憲法改正などで政策が一致しない公認希望者について「(リベラル派は)排除いたします」と明言。これに民進党の一部議員が反発し、枝野幸男氏が立憲民主党を結党した。
4. 民進党の党名を変更、希望の党が合流する形で「国民民主党」が結党。(2018年5月)
時事ドットコムによると、国民民主党には当初、民進党と希望の党から62人が参加。無所属になった議員も両党合わせて30人いた。希望の党は、民進党への合流組と残留組の2つに分党したが、松沢成文参院議員らの残留組の新党が「希望の党」の名前を引き継いだ。
5. 国民民主党が立憲民主党に合流へ(2020年8月)
NHKによると、国民民主党は8月19日、衆参両院の所属議員による会合を開き、解党し立憲民主党に合流する方針を決めた。
合流新党は150人前後の規模になる見通し。「分党」を提案していた玉木雄一郎代表は合流新党には参加しない考えで、分党の是非も含めて今後調整が行われるという。
ハフポスト日本版編集部
6580
:
とはずがたり
:2020/08/20(木) 22:42:18
福山氏「前原さんとも一緒にやりたい」盟友へ共闘呼び掛け 前原氏の合流新党不参加表明受け
2020年8月19日 19:38
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/337859
立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は19日、国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)が立民との合流新党に不参加を表明したことに関し「前原さんとも一緒にやりたい」と述べ、京都で長年政治活動を共にする盟友に向けて共闘を呼び掛けた。
福山氏と前原氏は、共産党の強い京都で旧民主党の中核を担い、「非自民・非共産」の立ち位置を確立した。15日に後援会で国民への「残留」を宣言した前原氏に対し、福山氏は「新党への参加呼び掛けがまだ始まっているわけでない。どこかの時点でお目にかかって新党に至った経緯、綱領の内容について説明、報告をしたい。京都で長年一緒にやってきた者としてそういう時間をつくっていただきたい」と個別会談を望んだ。
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前原氏が新党不参加の理由として共産党との選挙協力を挙げていることについては「京都の民主党が戦ってきた歴史的な経緯は私自身もよく分かっているつもり。一方で全国的に見れば、安倍政権と対峙(たいじ)するためにどういう形で議論をしていくかは一考の余地がある」と語り、野党連携への理解を求めた。
6581
:
チバQ
:2020/08/20(木) 22:43:44
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-653547.html
枝野も野田も小沢一郎が大嫌いだったはずじゃないのか 新党結成で蘇る民主党の悪夢
2020/08/20 11:01デイリー新潮
枝野も野田も小沢一郎が大嫌いだったはずじゃないのか 新党結成で蘇る民主党の悪夢
かつての犬猿の仲
(デイリー新潮)
立憲民主党の枝野幸男代表は、9月にも150人規模の新党を結成するという。新党には、立憲民主党の議員はもちろん、分党する国民民主党からは小沢一郎衆院議員、さらに、無所属の野田佳彦前首相や岡田克也元外相なども参加する予定だ。その顔ぶれを見て、違和感を持つ人は少なくないはずだ。なにしろ、かつての犬猿の仲と言われた人たちが手を取り合っているのだから。
***
小沢氏は8月13日、枝野代表と会談した。その後、記者団に対して異常なほどのハイテンションで野党合流の意欲を語っている。
「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていく。それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」
いかなる根拠で絶対勝つと言ったのかは不明だが、小沢一郎、枝野幸男、野田佳彦の顔ぶれを見て、真っ先に思い出すのは民主党の菅直人政権(2010年6月〜11年9月)だ。当時、消費税増税を巡って、増税に反対の小沢グループと、増税に賛成の反小沢グループとで党を二分する激しい攻防が繰り広げられた。
菅首相が消費税増税を打ち出した時、小沢氏は、
「国民に約束したことは守らなければ、うそをついたことになる」
と批判すると、当時幹事長だった枝野氏は、
「無責任な大衆迎合」
とののしった。
数合わせ
消費税増税の影響で、2010年7月の参院選で民主党が議席を減らすと、小沢氏は総理退陣や枝野氏の幹事長辞任を迫った。そして同年9月の代表選挙に小沢氏が出馬、深刻な党内抗争へと発展する。
さらに、2011年9月に発足した野田内閣でも激しい対立が続いた。小沢氏と野田氏は2012年5月、消費税増税を巡って会談した時、野田首相は、
「財政状況が厳しい中、(増税は)待ったなしだ」
小沢氏は、
「大増税の前にやるべきことがある。経済政策の面でも実態の面でも納得できない」
と反論した。会談は平行線に終わり、その2カ月後の7月に小沢氏ら国会議員50名が離党届を提出したのである。小沢グループ離党後も、櫛の歯が抜けるように離党者が続き、12年12月の総選挙では、230あった議席が57まで大きく後退。民主党は下野した。
野田前首相にしてみれば、民主党政権崩壊の元凶は小沢氏。野田、枝野の2人が大の小沢嫌いであることはあまりにも有名な話だ。それが一緒に新党を結成するとは……。
「結局は数合わせ、ということでしょう」
6582
:
チバQ
:2020/08/20(木) 22:43:56
とは、政治アナリストの伊藤惇夫氏。
「枝野代表は、小沢氏に対して、党名を変えるなど新党合流へのハードルを下げてきました。
かつて民主党政権を崩壊させた小沢氏と手を組むなんて、普通なら考えられないことですが、枝野代表は心のどこかで、小沢氏を信奉しているところがあるんでしょう。新党を結成するにあたって、相談したり知恵を借りたりするには小沢氏しかいないと思っているようですね。でも、小沢氏の党運営は、途中までうまく行くけど、新進党を解党させたように、失敗の連続です」
フルモデルチェンジ
新党を結成して、果たして有権者から支持されるのか。
「党名には“民主”という名前をつけるべきではありませんね。枝野や小沢、野田の顔ぶれを見れば、なんだ民主党じゃないか、と思われてしまいます。しかも、民主党を野党に転落させた小沢氏もいるわけですからね。新党を結成するには、フルモデルチェンジすべきです。野田氏はもう退いています。枝野氏や小沢氏も全面に出るべきではない。枝野氏は、まだ自分には人気があると思っているようですが、若い人を立てるべきです。まったく新しい党というイメージを打ち出さないと、有権者は振り向かないんじゃないですか。彼らが中心になっていると、崩壊した民主党政権の悪夢が蘇ってきますよ」(同)
時事通信が8月に行った安倍内閣の支持率は32・7%。2017年7月の29・9%に次いで2番目に低い。
「そろそろ解散風が吹いてきたということでしょうか。内閣支持率は低いが、政党支持率を見ると、立憲民主党や国民民主党は二桁いっていません。自民との差はかなりあります。自民党政権の牙城を崩すのは簡単ではないでしょう」(同)
実際、時事通信の8月の政党支持率は、自民が24・2%、立憲民主党が3・5%、国民民主党は0・6%だ。
「民主党政権は、消費税増税を巡って大喧嘩して、崩壊しました。本来、政策というものは、消費税のような個別案件ではなく、20年、30年先の日本のビジョンを提示するものです。今度の新党でも、消費税云々など、子どもの喧嘩が続くようであれば、国民も最初から期待しないでしょう」(同)
週刊新潮WEB取材班
2020年8月21日 掲載
6583
:
チバQ
:2020/08/20(木) 22:49:46
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20200820_71016.html
国民、立民と合流新党 東北の議員から賛成意見多数も一部は態度保留
2020/08/20 06:05河北新報
国民、立民と合流新党 東北の議員から賛成意見多数も一部は態度保留
国民民主党の両院議員総会で採決に臨む国会議員=19日午後7時20分ごろ、東京・千代田区のホテル
(河北新報)
19日にあった国民民主党の両院議員総会に出席した東北選出の議員からは合流に賛成する意見が相次ぎながらも、一部は自らの態度を保留するなど対応が分かれた。
立憲民主党との調整役を担った小沢一郎衆院議員(岩手3区)は、合流が賛成多数で了承されたことに「戦後の憲政上の大きな出来事になった。現政権に国民は不満や批判を抱えている。野党が結集し、国民のための政治を実現しなければならない」と力を込めた。
既に合流新党入りを決断した小熊慎司衆院議員(比例東北)は「小選挙区制では二大政党がなければ権力は腐敗する。大きな固まりが必要だ」と指摘。玉木雄一郎代表が新党への不参加を表明していることに関しては「意向確認を進める中で一人でも多くの合流を呼び掛けたい」と語った。
緑川貴士衆院議員(同)は「政策提案型、改革中道の精神は新党に引き継がれるべきだ」と強調した。21日に秋田県連常任幹事会を開き、地方議員や支援者の意見を聞いた上で参加の是非を判断する。「地元も安心して一緒の動きができるよう努力する」と話した。
田名部匡代参院議員(青森選挙区)は2003年の衆院初当選以来、旧民主党の流れをくむ政党に所属してきた。「党名が変わっても(旧)民主党の思いを大切にして身を置いてきた。解党には寂しさもある」と涙を浮かべた。
新党への参加については「週末に後援会や地方議員と協議し、それぞれが一致する方向になるよう答えを出したい」と述べた。
採決の直前に退席した増子輝彦参院議員(福島選挙区)は会員制交流サイト(SNS)で「合流新党は国民民主の理念や政策と一致しない。改革保守中道を担う政治勢力の結集を図るため活動していく」と明らかにした。
6584
:
チバQ
:2020/08/21(金) 08:09:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa9aaae5c32a326707f762b61453751c0c3014f
足利市長選 和泉氏が3選出馬へ 自民・早川県議擁立の動きも
8/21(金) 7:55配信
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産経新聞
来年5月12日に任期満了となる足利市長選について、和泉聡市長(57)は20日の定例記者会見で、「(次期市長選に)出ない選択肢はない。意欲としてはある」と答え、事実上の3選立候補を表明した。早ければ今月31日開会の市議会定例会で正式表明する考えも示唆した。
和泉氏は「(これまでの)2期8年で自分の目標としていたことがやり切れたとは思えない」と3選への意欲を明らかにし、「新型コロナウイルス対応などを見極めた上で、(年内の)9月か12月の市議会で表明することになると思う」とした。
和泉氏は平成25年の市長選で初当選し、29年、無投票で再選した。現在2期目。
一方、大型公共2施設の同一設計業者による落札、財政難下の部長級増員、市民への市長名入りのマスク配布など、この間の市政運営に反発する自民党市議らの間では、同市選挙区選出の同党県議(5期目)、早川尚秀氏(48)の擁立を目指す動きが浮上。同党市議15人のうち、前回選挙までの複数の和泉氏支援者を含め10人前後が早川氏支援に傾いている。(川岸等)
6585
:
さきたま
:2020/08/21(金) 08:18:43
“合流”新党、来月中旬までに設立 立憲・福山氏
8/20(木) 23:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a5a43df4997257c2ec4f20ecd3ec4d09a83f97
立憲民主党の福山幹事長は国民民主党との合流が正式に決まったことを受け、来月中旬までに新党を設立できるよう準備を進める考えを示しました。
立憲民主党・福山幹事長:「我々としては早くこの新党を政権交代をし得る公の野党第1党として認知をして頂けるように頑張っていきたいと思っております」
来週には地方組織の担当者を集めて解党に向けた準備に入るよう説明するほか、国民民主党の平野幹事長らと代表選挙に向けた今後の段取りについて話し合う予定です。また、新党立ち上げの時期については、当初は来月上旬を目指していましたが、国民民主党の玉木代表が分党を主張したことで準備が遅れ、来月中旬にずれこむ可能性を示しました。
6586
:
チバQ
:2020/08/21(金) 08:21:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20200821-00194283/
間違いさがしみたいだけど・・・
民主党からの小沢離党が無視されるな
新党きづな、国民の生活が第一〜未来の党あたり
あとは国民新党が民主と自民からになってるけど 民主からは田村秀昭だけ
逆に、みんなの党は党首の渡辺が自民出身なのに 線が引かれてない
さきがけが全部民主党に合流した書かれ方してるなあ
6587
:
チバQ
:2020/08/21(金) 12:20:27
>>6586
あっ、国民の生活が第一とか未来の党は記載ありましたね
けど、きづなはないや。きづなも『政党』でしたよね?
6588
:
名無しさん
:2020/08/21(金) 12:25:13
>玉木氏とも別に「第3の新党」を模索する動きも出ており、混迷の印象を与えそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a94c3e712b2083f998fb5af4d39b7b305c626b4
終止符打てるか「負の歴史」 離合集散の8年 合流新党、民意受け皿へ正念場
8/21(金) 7:15
配信
時事通信
国民民主党が立憲民主党との合流を決定し、2017年に分裂した民進党以来となる150人規模の野党が誕生する見通しとなった。
離党者が続出した民主党政権末期から約8年、野党の歩みは離合集散を繰り返した負の歴史でもある。安倍政権が弱体化した今、合流新党が「数合わせ」批判をかわし、「民意の受け皿」として有権者に認められるか否か改めて真価が問われる。
国民の平野博文幹事長は20日、立憲の福山哲郎幹事長に会い、合流の決定を報告した。福山氏は記者団に「政権交代し得る野党として認知してもらえるよう頑張る」と強調。分党を表明した国民の玉木雄一郎代表を含め「1人でも多く参加してほしい」と呼び掛けた。
民主党は09年の衆院選で300議席超を獲得し、政権の座に就いた。しかし、消費税増税をめぐる意見対立を引き金に小沢一郎衆院議員らが12年に離党。同年の衆院選は57議席と惨敗し、下野した。16年に民主党と維新の党が合流した民進党は156人で発足したが、1年半後に立憲と希望の党へ分裂。民進に残った議員と希望の大半が一本化して国民が結成されたものの、立憲と同様に中規模にとどまった。
立憲は今回、1月に国民の吸収合併に失敗した経緯を踏まえ周到に準備した。福山氏が合流に前向きな平野氏と水面下で協議を続け、両党の支持母体の連合の支援も得た。7月には両党解党による合流を提案。玉木氏が求めた「民主的な党名選定」を受け入れるなど、譲歩を重ねた。
この結果、国民の衆参62議員の過半数が合流する方向だ。立憲は89人。野田佳彦前首相と岡田克也元外相がそれぞれ率いる無所属グループの計20人ほどを合わせ、福山氏は「少なくとも150人前後」とみる。衆院議員の数は、政権奪取直前の民主党(115人)に肩を並べそうだ。
しかし、玉木氏は合流せず、別に新党をつくる意向だ。同氏に近い山尾志桜里衆院議員は19日、れいわ新選組の山本太郎代表と会談。連携について議論したとみられる。
国民の産別労組出身議員の間には、合流新党が綱領に「原発ゼロ」を明記したことなどから慎重論が残る。玉木氏とも別に「第3の新党」を模索する動きも出ており、混迷の印象を与えそうだ。
離合集散の背景には路線対立や感情的な行き違いがあった。岡田氏は20日、記者団に「代表の下で結束しなければ国民の信頼は戻らない」と指摘した。だが今回も、立憲の枝野幸男代表が旗印とする「立憲主義」に内心で同調していない国民の保守系議員が混じっており、党勢の低迷に危機感を覚える両党の議員らが次期衆院選へ取り急ぎ「大きな固まり」を目指した側面は否めない。ある立憲関係者は「すぐにもめる」と漏らした。
6589
:
名無しさん
:2020/08/21(金) 12:30:11
>妻で無所属の寺田静参院議員(秋田県選挙区)は新党に加わらないとしている。
https://www.sakigake.jp/news/article/20200821AK0002/
新党参加、寺田学氏「流れ見て決定」 静氏「無所属を継続」
2020年8月21日 6時57分 掲載
寺田学氏(左)、寺田静氏
無所属の寺田学衆院議員(比例東北)は20日、立憲民主党と国民民主党が合流して結成される新党への参加について「今後1週間の流れを見て態度を決めたい」と述べた。妻で無所属の寺田静参院議員(秋田県選挙区)は新党に加わらないとしている。
新党には、野田佳彦前首相ら無所属議員の中にも参加の動きがある。学氏は合流新党を「国会に一定の緊張感が出る効果はあるだろう」と評価。一方で、3年前の衆院選で野党が分裂し、その後も一本化できなかったことへの反省が必要だと指摘した。自身の対応については「非常に難しい判断になる。これからいろいろな動きがあるので、じっくり考え、来週ぐらいまでには決めたいと思う」と話した。
6590
:
名無しさん
:2020/08/21(金) 12:35:37
https://bunshun.jp/articles/-/39731
連載THIS WEEK
議員数は増えても視界不良 立憲・枝野幸男代表に2つの不安
「週刊文春」編集部2020/08/20コメント
コロナ禍で大好きなカラオケも自粛中 ©文藝春秋
すったもんだを繰り返した立憲民主党と国民民主党の合流劇。結局、枝野幸男代表(56)率いる立憲は、衆参合わせて89人から140人規模へと拡大する見込みだが、前途洋々とは言い難い。
「最大野党と言っても、政党支持率は長らく4%台で、安倍政権がコロナ対策で失点しても伸びてこない。結局ピークは17年の結党時でジリ貧です。枝野さんは、一言でいうと、ものぐさなんですよ。必死で政権を取りに行く気迫が見えないんです」(立憲の中堅議員)
ただし、合流協議の過程では、枝野氏にいくつかの変化が見られた。大きかったのは国民の小沢一郎氏との関係だ。「政治的潔癖」を売りにする枝野氏にとって、自民党幹事長を務め、裏工作に長ける小沢氏は蛇蝎のごとく嫌う政敵だったが、今回は小沢氏とともに玉木雄一郎氏を追い詰めた。両氏は8月13日にも会談し、新党参加に迷う議員の説得で協力することで合意。「枝野氏は小沢氏を選挙担当の要職に据えるのではないか」(同前)との声もあがっている。
今後は代表選を経て、9月にも合流新党が正式に発足する予定。「新党の代表も事実上、枝野氏で決まり」との見通しが高まりつつあるが、次の衆院選に向けては視界不良だ。不安の一つは選挙の旗印。安倍政権の支持率が下落したとはいえ、「政権交代」では現実味に欠ける。新党に参加しない玉木氏が、れいわ新選組の山本太郎代表と組んで消費減税を打ち出す可能性もある。そうなれば「別の経済政策の公約が掲げられるのか」(ベテラン議員)という不安が残る。
6591
:
名無しさん
:2020/08/21(金) 12:37:32
>>6590
「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか」
不安は、枝野氏自身の選挙区にもある。衆院埼玉5区で、枝野氏はそもそも強くない。前回の17年衆院選こそ、降ってわいた立憲ブームで圧勝したが、14年には自民党の牧原秀樹氏に約3000票差に迫られた。「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか。厳しい選挙を勝ち抜けない」(永田町関係者)との指摘がある。
今年5月には自らが寵愛していた立憲の埼玉県議が「週刊文春」の不倫報道を受けて辞職した。不倫報道に至った経緯をめぐって県議会の立憲会派は混乱し、会派を離脱する議員も出て足元はぼろぼろだ。7月の東京都知事選や都議補選で急伸、本格的に関東進出を目論む日本維新の会が次の衆院選で、枝野氏に「刺客」を立てる可能性もある。政治部デスクは「維新の票で割りを食うのは自民ではなく他の野党。維新の動向次第では枝野氏も安閑としていられない。仮に小選挙区で落選すれば、比例復活しても代表辞任は避けられない」と話す。枝野氏にとっての正念場はまだまだ続きそうだ。
6592
:
さきたま
:2020/08/21(金) 13:48:38
>>6586
>さきがけが全部民主党に合流した書かれ方してるなあ
(拡大図はこちら)からリンクされてる拡大図には、一応「一部はさきがけとして存続」とは書かれています。
これも誤りですけどね。
正式名称は「新党さきがけ」であり、96年に鳩菅枝野らが新党さきがけから離党して民主党に合流したのが正解。
「新党さきがけ」は、その後も98年までは政党で、園田らが離党して政党要件喪失した時に「さきがけ」へ改称が正解。
また、96年民主党が、日本社会党から分裂した「市民リーグ」と「さきがけ」の合併で結成のように書かれてますがこれも誤り。
「市民リーグ」は、海江田ら日本新党離党組+山花ら日本社会党離党組の党です。
96年民主党は、同年改称した「社会民主党」からの離党組+「新党さきがけ」離党組+「市民リーグ」+鳩山邦夫。
98年民主党への旧新進党勢力の合流は99年になっているのも誤り。
まあ、あまり政治には詳しくない人が作成した図のようなので、20年以上前のことは正確さに欠けるのでしょうね。
>>6587
「新党きづな」は9人で結党なので、政党要件を満たしてましたね。
6593
:
さきたま
:2020/08/21(金) 14:13:18
>>6591
相変わらず文春の政治ネタはテキトーだな。
>不安は、枝野氏自身の選挙区にもある。衆院埼玉5区で、枝野氏はそもそも強くない。
前回の17年衆院選こそ、降ってわいた立憲ブームで圧勝したが、14年には自民党の牧原秀樹氏に約3000票差に迫られた。
「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか。厳しい選挙を勝ち抜けない」(永田町関係者)との指摘がある。
野党第一党の党首が地元回りに熱心だったらその方がどうかしている。
それでもコロナ前には駅立ちやオープンミーティングを定期的に行っていたし、
立憲結党前には、地元でのミニ集会なども熱心にやっていたと聞く。
2012年の選挙では、未来の党、共産党と野党3分裂の中で勝ち抜いている。
2014年の選挙での接戦はよく指摘されるが、枝野が民進党幹事長で地元を空にしていたところに、
自民が埼玉5区を最重点区指定し全力を投入して勝てなかったんだから、今後牧原が枝野に勝てるとは思えない。
↓当時の記事
https://www.j-cast.com/2014/12/09222840.html?p=all
>自民党は、埼玉5区に続々と大物議員を送り込んでいる。ざっと名前を挙げると石破茂地方創生担当相(11月30日)、三原じゅん子女性局長(12月1日)、小泉進次郎復興政務官(12月2日)、菅義偉官房長官(12月5日)、小池百合子元防衛相(12月6日)、谷垣禎一幹事長(12月7日)、安倍晋三首相(12月9日)といった具合で、総力戦に近い状況だ。
>今年5月には自らが寵愛していた立憲の埼玉県議が「週刊文春」の不倫報道を受けて辞職した。
辞職した井上将勝は武正公一の元秘書。
選出の見沼区は、井上の初当選時は武正の地盤である埼玉1区(現在は一部が埼玉5区)。
自分の秘書出身でも枝野が「寵愛」するとは考えにくいわけだが、井上を「寵愛」とか全くの妄想でしょう。
6594
:
岡山1区民
:2020/08/21(金) 15:10:24
>>6593
6595
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 16:36:41
消費税「重要性で一致」 国民幹部、立民と共有
2020.8.20 21:40政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200820/plt2008200039-n1.html
国民民主党の泉健太政調会長は20日、会派の政策責任者会合で、自身と立憲民主党の逢坂誠二政調会長による合流新党の綱領作成協議を通じ、消費税が重要な政策課題だとの認識を共有したと明らかにした。「非常に国民の関心が高い、重要な案件であると一致した」と述べた。消費税減税で一致できなかったなどとして、不参加を表明した国民の玉木雄一郎代表に理解を求めた形だ。
泉氏は「原発ゼロ」の明記など国民内から不満が出ている合流新党の綱領の内容に言及。「何かの言葉が消えたとか、残っているということで全て結果が出ているのではない。これから仲間たちで政策を生み出していく局面だ」と述べ、態度未定の議員に新党参加を呼びかけた。
6596
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 17:12:47
「玉木代表も一緒に、大きな塊を目指して欲しい」立憲民主党・国民民主党の合流に連合の神津里季生会長は… “原発ゼロ”めぐって注文も
8/20(木) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bccd6553f1869b956295d2c0dd6ea398352b6c6
19日、国民民主党が解党、立憲民主党と合流することが決定。無所属議員なども合わせ、150人規模の新しい野党が誕生した。
今回の合流について、「有権者がきちんとした選択肢を持ち得るような政治構造が必要。そのためには一つの大きな塊を目指してもらうのが最も望ましいということを言い続けてきた。今回、合流という大きい話が決められたこと自体は良かったと思うが、ちょっと“もやもや感”も残っていて、諸手を挙げて“良かった”と言える、すっきりした状態ではない、というのが正直なところだ」と話すのが、日本最大の労働組合「連合(日本労働組合総連合会)」の神津里季生会長だ。
玉木代表は…
平成元年、4つの労働団体が合流し結成された連合は、 1993年の細川連立政権の誕生、1996年の旧民主党の成立、2009年の民主党の政権奪取など、一貫して非自民党系の政党・議員を支援、野党再編に大きな影響力を行使してきた。しかし2012年、自民党が政権を奪回、民主党が分裂と再編を繰り返す中、政治に対する影響力を低下させていく。
そんな中の2015年に就任したのが神津会長だ。当時、「やっぱり民主党が中心になって一強多弱ということでは政治状況としては非常に不正常だと思う」と述べていたが、あれから5年、今も安倍一強が続く中、政界再編についてどのように考えているのだろうか。『ABEMA Prime』が話を聞いた。
■玉木代表へ「今も一緒になって頑張ってほしいと思っている」
再編の動き
離合集散を繰り返してきた旧民主党、旧民進党。この数年間について神津会長は「やはり辛かった。僕らの中では、そんなに考えが違うわけでもないのに党が分かれるというのは非常にやりにくいし、特に連合としては両方を推した昨年の参院選は非常に厳しかった。ああいう選挙は二度とやりたくないという思いがあった」と話す。
そうした背景から、神津会長ら連合は合流をめぐって昨年秋から一進一退を繰り返してきた玉木・枝野両代表の交渉過程にも携わってきた。
「“党首同士で話ができてないね”という思いが一致したので、先日も玉木代表と枝野代表、そして私どもの相原事務局長が3人で集まった。これまで“ポストコロナ”の社会像を3者で共有していこうじゃないかという会話を重ねてきたので、私としては“全く同じ政党じゃないか”という思いを抱いていた。その場でも、相原事務局長からは“やっぱり一緒にやってほしい”ということを連合として申し上げた」。
そして迎えた19日。小沢一郎衆院議員は「自民党に代わって政権を担う政党がいない。両党の合併が了承されたことは、日本の戦後政治の憲政上の大きな出来事になった」と語ったものの、玉木氏など数人は新党に合流しない方針を表明している。
6597
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 17:13:02
>>6596-6597
「政治家というのはこだわりを持つことも大事だ。しかし自民党は色々な議論があっても、“ちょっと不真面目だな”ぐらいの感じで最後にはまとまっちゃう。だけど旧民主党は最後にはバラバラになっちゃう。ガタガタになっちゃう。それは“生真面目”と言ってもいいのかもしれないけれど、有権者からすれば、不真面目でもちゃんとまとまる方に政権を任そうということになってしまう。だからこそ大きな塊になり、今の政治との違いを明確にすることが大切だ。玉木代表たちがどうしていくのか、まだもやもやとしているが、私は今も一緒になって頑張ってほしいと思っている」。
■共産党との協力、そして自民党との距離は?
小沢氏は…
野党第一党になる新党だが、共産党との選挙協力について、連合としてはどう考えているのだろうか。
神津会長は「雇用・労働、生活保障などの問題についての国会質問を見ていて、個々の議員さんについては素晴らしいなと思うことはある。しかし党としては歴史的な経緯もあって僕らが攻撃されるということもあるし、例えば志位委員長は党内の選挙で選ばれたわけではない。そういう問題点が残ってしまう」と説明。
一方、与党・自民党についは「残念ながら自民党は労働者側というよりも、経営者側、使用者側の目線を重んじる。ただ、これまでも連合は政府に対して“こういうふうに労働者の政策を考えてください”という要請をしてきたし、僕らの政策を理解している議員もいらっしゃる。やはり政治体制としては二大政党的なものが望ましいと私は思っているので、そういう意味でも自民党に対してはきちんと話をするし、敬意を持って接する」とした。
■「“原発ゼロ”という表現は残念」
主な政策比較
慶應大学特別招聘教授の夏野剛氏が「経営者たちが反対する中、この5年間で働き方改革と労働者の自由を実現したのは皮肉にも安倍政権だった」と話すと、神津会長「確かに、我々が言い続けてきた長時間労働是正と同一労働同一賃金が安倍政権で通ったのは事実だ。ただ、これが本物になるかどうかは、“この権利は自分たちのものだ”とひとりひとりが思えるような環境ができるかどうかだ。しかし未だ日本社会は、経営者、使用者側中心という傾向が抜きがたい。36協定についても、ちゃんと労使で協定を結んでいるのは半分ぐらいではないだろうか。同一労働同一賃金も、労使の共通理解がないと機能しない。しかし残念ながら労働組合の組織率は17%くらいなので、8割以上の人たちは話し合いをするという枠組み自体を持ち得ていない。裁判に訴えるハードルも高いので、やはり我慢をしている労働者が多いのが実態ではないか」とした。
さらに元経産官僚の宇佐美典也氏は「立憲民主党は“原発即時ゼロ”と言っているが、国民民主党は電力総連と電機連合が支持団体にいるので“原発ゼロ”とは言えない。そこのすり合わせはどうするのか」と質問。
すると神津氏は「連合では“2030年代”とか“即時ゼロ”などと特定はしていないが、あれだけの事故から目を背けることはできないし、原子力エネルギーから脱却するということは決めている。今回、合流してできる新党では“原発ゼロ”を政策から格上げして、綱領で謳っている。このこと自体は意味のあることだと思うが、廃炉技術の確立も含め、原子力に携わる方々もものすごく大事だ。それが“原発ゼロ”という言葉のイメージによって、自分たちの仕事は世の中にとってマイナスなのか、と思われてしまう問題がある。加えて、今すぐに稼働を止めればリスクがゼロになるのか、ということがある。稼働していようがいまいが、リスクを低減させていくことが重要だ。今回の新党はそのことに向かっていっていると思うが、だからこそ“原発ゼロ”という言葉が残ったのは残念だ。今後、しっかり議論をしながら有権者に示していく責任があると思う」と答えた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)
6598
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 17:40:07
岡山は除籍有り,立国競合有り,しかもそれぞれ複数,でもしかすると日本一ややこしい県かも。。
>県内の選挙区について「私としては、予備選挙を行って新党の公認候補者を決めるべき
>いずれも衆議院比例代表・中国ブロック選出で、ことし4月に立憲民主党が除籍処分とした高井崇志衆議院議員や、おととし国民民主党が除籍処分とした柚木道義衆議院議員についても、同じ条件での新党合流を求める
国民県連“新党合流へ一丸”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200821/4020006340.html
08月21日 14時41分
国民民主党が、党を解党したうえで、立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めたことを受けて、21日、国民民主党の岡山県連が常任幹事会を開き、新党への合流に向けて、一丸となって取り組んで行くことを申し合わせました。
国民民主党岡山県連では、唯一の国会議員で、県連代表の津村啓介衆議院議員が、合流新党に参加する意向を明らかにしています。
常任幹事会は非公開で1時間ほど行われ、新党への合流についてこれまでの経緯が報告されたほか、今後も一丸となって取り組んでいく事を申し合わせたということです。
このあとの記者会見で津村代表は、次期衆議院選挙に向け国民民主党と立憲民主党が、重複して公認候補者を擁立している県内の選挙区について「私としては、予備選挙を行って新党の公認候補者を決めるべきだと思う。全国に先駆けて岡山で行うことで『新しい党は新しいやり方をする』と、全国の人に期待を持ってもらえるだろう」と述べました。
また「排除の論理を振りかざすべきでない」として、いずれも衆議院比例代表・中国ブロック選出で、ことし4月に立憲民主党が除籍処分とした高井崇志衆議院議員や、おととし国民民主党が除籍処分とした柚木道義衆議院議員についても、同じ条件での新党合流を求める考えを示しました。
6599
:
さきたま
:2020/08/21(金) 18:19:35
>>6598
当事者が納得してやれる方法があるならば予備選挙が一番いいでしょうし、「排除の論理を振りかざすべきでない」のもいいとは思うんですが、高井も対象なんですね。
反党行為で除籍の柚木は解党されたからチャラとの理屈が成り立つでしょうが、高井はコロナ禍における国会議員の倫理的・道義的な理由で除籍されており、未だコロナ禍の最中にあるわけですが。
6600
:
チバQ
:2020/08/21(金) 18:38:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/295d3c0edd3c0b74d38211421ebd0dce55734cc9
合流不参加、「第3の新党」も 国民・増子氏が表明
8/21(金) 18:13配信
15
国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は21日、福島市内で記者会見し、同党と立憲民主党を中心とする合流新党に不参加の意向を表明した。
その上で、国民の玉木雄一郎代表が意欲を示す新党と別の新党の結成も視野に行動していく考えを示した。
増子氏は「新しい政治勢力の結集を図る。新しい党をつくる選択もある」と強調。「『改革保守中道』という立ち位置で、提言型の政党として活動したい」と語った。合流新党に加わるかどうか国民の議員や無所属議員の態度が明確になるとみられる今月末をめどに、参加を呼び掛けていくと説明した。
同時に「玉木新党」との関係について「これから決めていきたい」と述べ、一本化に含みを残した。
6601
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 18:40:24
玉木山尾新党色物化リスクがあってまともな政治家近寄りがたくなってるからな〜
合流不参加、「第3の新党」も=国民・増子氏が表明
https://news.livedoor.com/article/detail/18770092/
2020年8月21日 18時11分 時事通信社
国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は21日、福島市内で記者会見し、同党と立憲民主党を中心とする合流新党に不参加の意向を表明した。
その上で、国民の玉木雄一郎代表が意欲を示す新党と別の新党の結成も視野に行動していく考えを示した。
増子氏は「新しい政治勢力の結集を図る。新しい党をつくる選択もある」と強調。「『改革保守中道』という立ち位置で、提言型の政党として活動したい」と語った。合流新党に加わるかどうか国民の議員や無所属議員の態度が明確になるとみられる今月末をめどに、参加を呼び掛けていくと説明した。
同時に「玉木新党」との関係について「これから決めていきたい」と述べ、一本化に含みを残した。
6602
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 18:43:03
>>6562
森田は加須vs熊谷の地域対立でどの党から出ても関係ないからなって指摘を見たけど,まあそうだから支持者の了解が得られれば比例復活あった方が良いしな。
県内3氏、合流新党へ 国民民主、大島衆院議員ら /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月21日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20200821/ddl/k11/010/099000c
埼玉県
最新の政治ニュース
国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流と新党結成が決まったことを巡り、国民民主党所属の県関係の衆院議員3人は20日、取材に対して、いずれも合流新党に加わる意向を表明した。
党副代表で県連代表の大島敦氏(埼玉6区)は「全員で新しい党に結集し、国民に寄り添い、国難に対応していきたい」とのコメント…
6603
:
チバQ
:2020/08/21(金) 18:45:18
増子輝彦も72歳なのに、22年の選挙に出るつもりなんですかね。
こんな第3の政党を作って生き残りを図ろうとするなんて
6604
:
岡山1区民
:2020/08/21(金) 19:01:41
>>6598
高井なんてイロモノ新党に投げつけりゃいいのに。
>>6599
選挙区内の高井ポスター全部原田謙介に張り替えられ、事務所は閉まりっぱなしな上に、奥様にも
6605
:
岡山1区民
:2020/08/21(金) 19:06:21
>>6599
途中で送信してしまった・・・
高井なんて、選挙区内のポスター全部原田謙介に張り替えられ、地元事務所は閉まりっぱなし。更に奥様が三行半突き付け出ていったともっぱらの評判なのに・・・
それでも野党共闘支持者の中に高井を再起させるべきって声が結構あるのも事実。
まあ言わせてもらうと、2009年選挙ですら自民党に選挙区で勝てず比例復活の旧民主候補ってどうあがいても無理だと思うんですがね
6606
:
さきたま
:2020/08/21(金) 19:34:40
>>6605
情報ありがとうございます。
「野党共闘支持者の中に高井を再起させるべきって声が結構ある」というのは想像を絶します。
その人たちは女性を中心に票もかなり減るとは思わないのでしょうかね。
あと、
>>6594
の私へのレスも本文が無いようですが…
6607
:
チバQ
:2020/08/21(金) 21:03:23
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20200821112948.html
長崎 「出身労組の判断待ち」態度保留が多数 国民民主、新党合流で
2020/08/21 11:29長崎新聞
国民民主党が解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針を決定して一夜明けた20日、国民民主党県連所属の地方議員の一部は新党に参加する意向を固める一方、「出身労組の判断待ち」として態度を保留する議員が多かった。合流方針やその決定過程に戸惑う声も聞かれた。
県連には西岡秀子衆院議員(長崎1区)のほか、県議、市議、町議の計21人が所属している。
代表の山田朋子県議は「(国民民主と新党の)政策の違いはあるが、与党に対峙(たいじ)できる勢力となるべきだ。個人としては合流する方向で考えている」と述べた。次期衆院選に長崎4区から同党公認で立候補予定の末次精一氏は「(師事する)小沢一郎先生も合流すると言っている。その流れになると思う」。ある市議は県連の分裂を危惧し、態度を保留している西岡衆院議員の動向を注視。「次の選挙を考えるとぜひ足並みをそろえてほしい」と求めた。
国民民主党県五島市支部長で、長崎3区から無所属で出馬意向の山田博司県議は「新党への合流は考えていない」と話す。3区には立憲民主党県連の山田勝彦代表も立候補する予定。山田県議は解党後、無所属で活動する方針という。
両党の支援組織の連合は今回の合流を促した。労組出身のある市議は「(連合の意向に従い)合流新党に参加するだろう」とする一方、複数の労組出身市議からは「最後は支援労組が決める話だが、すぐには判断できないのでは」「組織の方向性が決まらないと何とも言えない」と困惑の声も。「数の力ばかりを気にして本当に国民のための政治ができるのか」「地方が置き去りにされている」と不満も漏れ聞こえる。
国民民主党県連は23日に常任幹事会を開き、対応を協議する。山田代表は「所属議員の意見も聞きながら、一番いい方法をとりたい」と話した。
6608
:
チバQ
:2020/08/21(金) 21:04:08
「期待感とか、ときめき感じない」
ほんこれ・・・
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200820k0000m010214000c.html
立憲、国民合流に「期待感とか、ときめき感じない」自民は冷ややか
2020/08/20 20:32毎日新聞
立憲、国民合流に「期待感とか、ときめき感じない」自民は冷ややか
自民党本部=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
(毎日新聞)
立憲民主、国民民主両党の合流の動きに自民党は冷ややかだ。いったん分裂した旧民主党勢力の再結集は新味に乏しく、世論の支持を大きく伸ばす可能性は低いとみているためだ。
「国民から見ても、新党ができた期待感とかときめきとかは今回感じないですよね。新党の政党支持率はどれぐらい上がるのかどうか」。自民党の下村博文選対委員長は20日、党本部で記者団に淡々と語った。森山裕国対委員長も立憲、国民両党が既に国会で統一会派を組んでいるとし、「別に気にしているところはありません」と述べた。
「別れ話より再婚話の方が難しい」(閣僚)と合流交渉の難航を予想していた自民にとって、合流に参加しないのが国民の玉木雄一郎代表ら一部にとどまり、新党が衆参合わせて150人を超える規模になりそうなのは意外だった。だが、「自民党支持層が新党に流れる可能性は低い」(中堅)と受け止めている。自民党内にはむしろ、合流不参加組の玉木氏らと憲法改正論議などでの連携を期待する向きすらある。
とはいえ合流新党の発足を機に、次期衆院選に向けた野党候補一本化の調整は加速する可能性がある。政権批判票の受け皿となり得るだけに、下村氏は「選対委員長の立場で言えば、非常に脅威になる」と引き締めた。【水脇友輔、野間口陽】
6609
:
チバQ
:2020/08/21(金) 21:04:40
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2008200030.html
国民民主解散 埼玉県連所属議員、三者三様の思い
2020/08/20 19:24産経新聞
国民民主解散 埼玉県連所属議員、三者三様の思い
国民民主党の両院議員総会後に取材に応じる(左から)大島敦副代表、森田俊和国対副委員長、小宮山泰子総務副会長=いずれも19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(竹之内秀介撮影)
(産経新聞)
国民民主党が解散し、所属国会議員の大半が立憲民主党との合流新党に加わる見通しとなった。埼玉県内に地盤を持つ3人のうち、大島敦副代表(衆院埼玉6区)と小宮山泰子総務副会長(衆院比例北関東)は新党参加の意向を固め、森田俊和国対副委員長(同)は参加の可否を明らかにしていない。約四半世紀の歴史を持つ政党の「消滅」に直面した3人は、三者三様の思いを抱きながら自らの態度を決めようとしている。
平成8年結成の旧民主党は、10年4月に他の3野党を吸収して同名の「民主党」を発足させた。28年3月の旧維新の党との合流で「民進党」、30年5月の旧希望の党との合流で「国民民主党」へと改称したが、党の解散を経験するのは初めてとなる。
大島氏が初当選した12年は、9年後に実現する政権奪取に向けて党が地歩を固め始めた時期だった。
この時期に初当選した大島氏の世代は、立憲民主党の菅直人元首相ら「第1世代」、同党の枝野幸男代表ら「第2世代」に続く、旧民主党の「第3世代」と称される。
第3世代は、先行する2つの世代とは毛色が異なる多様な人材で構成され、既成政党出身者の「寄り合い所帯」という党のイメージは大きく刷新された。大島氏自身、サラリーマンから転身し公募を経て衆院議員となった経歴を持つ。
「民主党を引き継いでいるのは今の国民民主党だ。20年間参加してきた『民主党』が初めて解党し、新しい政党に結集する。非常に感慨深いものがある」
大島氏は19日、合流新党結成の方針を決めた両院議員総会の後に記者団の取材に応じ、党への愛着を重ねて口にした。
その上で、新党の展望について「しっかり地元を歩く議員が結集してこそ国民政党として安定感が出てくる。人気取りよりも、過半数の支持を得るように地元を歩くことに尽きる」と強調した。
同じく新党に参加する意向の小宮山氏も「新しい党の中で『新しい答え』をともに作っていきたい」と意気込んだ。
小宮山氏は、国民民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由党の出身で、15年の「民由合併」に伴って旧民主党に加わった。以降、小沢氏側近の一人として歩みを重ね、今回も合流に積極的だった小沢氏と行動をともにすることになった。
小宮山氏は、旧民主党政権時代末期に小沢氏らとともに党を離れ新党を結成した経験などを念頭に「いろいろな政党で活動してきた。(合流新党に)期待をするのではなく『主体的に仲間とともに作っていく』という新しい気持ちだ」と語った。
森田氏は、埼玉県連所属の国会議員では唯一、身の振り方を決めかねている。
「広く支持を集められる新党の内容になっているかはとても大事だ。広く国民に受け止めてもらえるようなダイナミックな固まりになれるかが鍵だ」
自民党県議出身で、保守系の旧次世代の党から衆院選に出馬した経験もある森田氏が、立憲民主党主導の新党結成に距離感を抱くのも無理はない。
今後の対応について記者団から尋ねられた森田氏は「自分の考え方を整理し支援者と相談して決めていきたい」と言葉少なだった。
県連所属の地方議員や連合埼玉の関係者の間にもさまざまな意見が交錯する。
ある中堅市議は、合流新党結成の必要性は認めつつも「『解党』という重大な選択にも関わらず、地元で汗をかいてきた地方議員の声は全く拾われなかった」と不満を口にする。若手市議は「左派色の強い立憲民主党と合流すれば、固定支持層の離反が起きかねない」と懸念を示した。
一方、連合埼玉の平尾幹雄事務局長は「次期衆院選に向けて早急に一枚岩になってほしい」と合流の成就に期待を込めた。
(竹之内秀介)
6610
:
チバQ
:2020/08/21(金) 21:05:50
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news202008200021.html
白石洋一氏 参加明言せず 国民と立憲の合流新党
2020/08/20 08:00愛媛新聞ONLINE
国民民主党の白石洋一氏(衆院愛媛3区)は19日、解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針が両院議員総会で賛成多数で了承されたことに「政権交代に向けた大きな塊をつくることができた」と前向きに評価。一方、自身の所属先は「地元ともう一度確認を取りながら決めていきたい」と述べ、合流参加は明言しなかった。
6611
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 22:22:05
「久しぶりにわくわく」森裕子氏と菊田真紀子氏が新党へ 新潟の与野党勢力図は?
https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20200820_13944363.php
国民民主党は立憲民主党との合流を正式決定しました。これを受け20日、新潟県内の国会議員2人が新党に入党する意向を示しました。
国民民主党は19日、解散して新党を結成する「新設合併方式」で立憲民主党と合流することを正式に決めました。玉木代表ら数人は合流に参加しないと明言しましたが、所属する62人の国会議員の多くは合流に参加する方針です。
国民民主党の森裕子参議院議員も、新党へ加わる意向を表明しました。
【国民 森裕子参院議員】
「ようやく、自民党安倍政権に代わる政権を担いうる大きな野党勢力ができる。わくわく久しぶりにしています」
また新潟4区選出で、現在は無所属で活動している菊田真紀子衆議院議員も、新党入党の意向を示しました。
【無所属 菊田真紀子衆院議員】
「安倍一強に対する国民の皆さんのいろいろな不信や不満が募る中で、野党がバラバラでは戦えないと思っていたので、ぜひその仲間の一員として参加をしたい」
菊田議員は、新潟県内の情勢を考えると今回の新党結成は大きな力になると話します。
【無所属 菊田真紀子衆院議員】
「(候補)空白区についても今まで別々の政党同士で協議していましたが、今度は一つの政党なので、より具体的な踏み込んだ、腹を割った話し合いができると思います」
2人が新党に入ることが正式に決まれば、新潟県関係の国会議員は与党・自民党所属が8人、野党・新党所属が5人となります。
一方、国民民主党新潟県連は合流問題について協議するため20日、緊急の幹部会議を開きました。
【国民 梅谷守県連代表】
「新党結成に向けて、国民民主党全員の新党への参加に向けた努力を行っていく」
県連は今後、支援者の声を聞きながら合流に向けて調整していくということです。
「希望の党」の騒動以来、およそ3年を経て再び結集する形となった野党。自民一強に対抗する勢力となれるのでしょうか?
BSN: 2020年08月20日(木) 18:35
6612
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 22:24:24
>>6599
参院選に出た原田氏辺り1区候補に良さそうですけど,高井には予備選に負けたら出ないとの誓約書でも書かせて原田氏が勝ったら出ないように(それでも出るかもしれないけど)牽制する位の裏シナリオがあるのかもしれません。。
6613
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 22:26:21
新党参加、明言せず 県選出の国民・浅野、青山氏 /茨城
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月21日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20200821/ddl/k08/010/064000c
立憲民主党と国民民主党が解党し、合流新党を結成することが決まった。分裂する見通しの国民民主に所属する県選出の国会議員は、両党の合流に賛成したものの、新党に参加するか自身の態度については明言を避けた。
国民県連代表の浅野哲衆院議員は19日の同党両院議員総会で両党の合流について賛成。新党への参加については「合流賛成は個々の議員の判断を縛るものではない」とし、「個人として(参加するか)決めていない。重要な判断となるので、支援者と話して新党の結党大会前に決めたい」と述べた。新党の政策を…
6614
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 23:13:17
>>6603
流石に次はなさそうで、自民に行って後継立てたいのか、改憲でもやりたいのか、、
6615
:
とはずがたり
:2020/08/21(金) 23:15:53
>>6605
情報提供ありがとうございます。
山尾ら四人で集まってまだまだやる気はありそうですね、、
6616
:
名無しさん
:2020/08/22(土) 00:10:42
>立憲不参加組み、少なくとも9人(衆院7人、参院2人)
>合流新党に参加する議員は33人(衆院25人、参院8人)
>態度未定の議員は20人(衆院8人、参院12人)
https://mainichi.jp/articles/20200821/k00/00m/010/223000c
毎日新聞
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国民の合流不参加、少なくとも9人 「玉木新党」規模、なお定まらず
毎日新聞 2020年8月21日 20時03分(最終更新 8月21日 20時03分)
マイニュース
国民民主党の両院議員総会で、立憲民主党との合流の是非を問う採決に賛成の挙手をする玉木雄一郎代表(左)ら=東京都内のホテルで2020年8月19日午後7時23分、北山夏帆撮影
解党方針を決めた国民民主党(衆院40人、参院22人)から、立憲民主党との合流新党に加わらない議員は、毎日新聞の21日までの取材では少なくとも9人(衆院7人、参院2人)となった。ただ、玉木雄一郎代表が結成を表明した「不参加組」による新党に、9人全員が参加するわけではない。21日時点で「玉木新党」入りを明言したのは、玉木氏と古川元久代表代行、山尾志桜里衆院議員の3人にとどまっている。
増子輝彦参院議員は21日、福島市内で記者会見し、合流新党には参加しないと表明。ただ、玉木新党に入るか、無所属で活動するかは「白紙」とした。その他の国民の53議員に関する取材では、立憲との合流新党に参加する議員は33人(衆院25人、参院8人)。態度未定の議員は20人(衆院8人、参院12人)だった。連合が支援する「組織内議員」の多くが態度未定だった。
6617
:
名無しさん
:2020/08/22(土) 01:31:19
https://www.sankei.com/politics/news/200822/plt2008220001-n1.html
電力総連、立民主導の合流新党不支持へ
2020.8.22 00:31政治政局
執行役員会に臨む立憲民主党の枝野代表(左)と福山幹事長=19日午前、国会
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初めてとなる。
6618
:
岡山1区民
:2020/08/22(土) 16:02:49
山陽新聞より
柚木→合流新党参加意向
高井→白紙。合流新党、玉木側双方と話し合い中。「私がこだわる消費税減税を掲げるかが大きな判断材料」
6619
:
神奈川一区民
:2020/08/22(土) 16:30:03
>>6612
予備選は実施したほうがいいですよね。
いい先例を作る意味でも。
排除しないは、合流新党のスローガンになるといいけどね。
6620
:
とはずがたり
:2020/08/22(土) 18:03:46
https://twitter.com/tokunaga_eri/status/1297084839187763200
徳永 エリ(国民民主党 北海道代表)
@tokunaga_eri
解党するまでは、国民民主党の国会議員として活動を続けます!改革中道政党としての旗は下ろしません。
合意した綱領も政調会長からは文言こそ入らなかったが読み取れると説明がありました。
これまで応援してくださった方々へのお礼、そして、国民民主党が無くなることを残念に思ってくださっている方々へのお詫び。
お車の中から沢山のリアクションを頂き、ありがとうございました!
6621
:
とはずがたり
:2020/08/22(土) 20:09:51
国民・岸本氏が不参加表明 立民との合流新党
2020.8.22 19:20政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200822/plt2008220017-n1.html
国民民主党の岸本周平選対委員長は22日、立憲民主党との合流新党に参加しない意向を明らかにした。共同通信の取材に語った。
代表を務める国民和歌山県連が同日の常任幹事会で、立民と新党を結成しない側の政党に付く方針を決めたとし「個人として県連と同一歩調で進める」と述べた。
6622
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 00:05:05
国民 立民と合流へ 静岡県内選出議員の判断は? 【解説付き】
8/20(木) 19:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed18fc8bb12633811e8520c990de4cb24f0aa315
静岡放送(SBS)
国民民主党は立憲民主党と合流し、新しい党をつくることを正式に決めました。県内選出の議員も合流新党に参加するのか、判断を迫られています。
<国民民主党 玉木雄一郎代表>「きょうは解散、解党を皆さんにご議論いただきます。より大きな塊をつくっていく」
国民民主党は、8月19日都内で、衆参両院の議員による総会を開きました。総会では、国民民主党を解散したうえで、立憲民主党との合流新党をつくることが賛成多数で決まりました。
<国民民主党 玉木雄一郎代表>「政策提案型の改革、中道のポジションをより明確に仲間とともにこれからも訴えていきたい」
合流新党は、140人を超える見通しで、9月中の結成を目指します。しかし、玉木代表は新党には参加しない意向を示しています。
県内選出の国会議員たちも、新党に参加するのか判断を迫られています。
<国民民主党参院静岡選挙区 榛葉賀津也議員>「理念や考え方が違うので、それぞれの信念に基づいて行動することが(きのう)承認されたと理解している。私自身の明言は避けますが、きちんと仲間と話し合い、支援組織、後援会と話し合って最終的に政治家として自分自身で判断したい」
榛葉議員は明言を避け、自身の政治信条に基づいて判断するにとどめました。一方、合流に前向きな議員もいます。
<国民民主党衆院静岡6区 渡辺周議員>「野党勢力が結集する、分散するより結集させるのはやるべきだと思う。条件を整えた上で、新党には参加するつもりでいる」
渡辺議員は、玉木代表の参加も含めて大きな塊を目指す考えです。
<国民民主党衆院比例東海 源馬謙太郎議員>「最終的には支援者となど意見交換して決めるが、党の方針で決まったので従うのが自然の流れ。国民は野党の離合集散を何度もみてきた。最後のチャンスだと思ってやる」
<国民民主党衆院比例東海 日吉雄太議員>「全員で参加していきたいと思いますし、私自身もそこに参加していくつもりでおります。国民の生活を第一に考える固まり(政党)ができれば、やはり国民の皆さまにもう一度信頼、期待していただけると思っている」
県内選出の国会議員4人のうち3人は新党に参加する意向です。国民民主党県連では、来週にも常任幹事会を開き、対応を協議する予定です。
静岡県選出議員の意向
<坪内キャスター> 県内選出の議員の意向をまとめました。県連の会長でもある榛葉さんは、参加するかどうか明言を避けました。渡辺さん、源馬さん、日吉さんは、野党を結集するために参加する意向を示しています。
<桑原アナウンサー> 今後、榛葉さんの動向が焦点になりそうですね。
<坪内キャスター> 榛葉さんは取材に対し、人数ではなく、参加するか判断するカギは、政治理念と政策だと話していました。
<桑原アナウンサー> そもそも、どうしてこのタイミングで合流するのでしょうか?
<坪内キャスター> 合流の狙いは、次の選挙に向け野党を結集したいというところにあります。もともと、立憲民主党と国民民主党は、民進党が分裂して結成されました。国民民主党は19日、合流する人と残る人で分党する形を決めました。この後は、国民民主党の合流組と立憲民主党とで新しい党の名前や代表を決める選挙を行い、その後新党を結成する方針です。単純に元の鞘に収まるのではなく、政権交代が可能な強い塊となれるのか、国民の信頼を得られるのかが大きな課題だと感じます。
静岡放送(SBS)
6623
:
岡山1区民
:2020/08/23(日) 14:51:10
前原秘書出身が前原と決別か
https://news.yahoo.co.jp/articles/8653de41e3c9c49ca68f774f76d0e44d9de96b6f
城井崇衆議院議員が解党新党合流を表明
8/23(日) 12:15配信
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九州朝日放送
城井崇衆議院議員
国民民主党福岡県連で代表を務める城井崇衆議院議員は22日、立憲民主党との合流新党に参加する方針を支持者に報告しました。
城井氏は22日夕方に約50人の支援者らを前に、国民民主党と立憲民主党が解党して結成を進めている新党への参加を表明しました。
一方でエネルギー政策などでは新党の方針に不十分な点があるとして、新党の中から声を上げていきたいと述べました。
集会で城井氏は「できる限り大きな塊でわかりやすい選択肢を作り、コロナ対策や災害対策を最優先にして、コロナ後の日本の立て直しを急ぎたい」と語りました。
国民民主党の福岡県連ではほかに、稲富修二衆議院議員と古賀之士参議院議員が現時点で新党への姿勢を明らかにしていません。
6624
:
さきたま
:2020/08/23(日) 18:20:52
国民民主、石川県連が新党参加を協議
8/22(土) 19:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c56f5dc8c6d32d1c08d19fd600c27b32753b8f2
国民民主党石川県連の常任幹事会が22日開かれ、立憲民主党との合流新党について、近藤和也衆議院議員は、新党に参加する方針を示しました。
常任幹事会では近藤和也衆議院議員が立憲民主党との合流が正式に決定した今月19日の両院議員総会の経緯などについて説明しました。
近藤議員は合流新党に参加する方針を示している一方、県連に所属する地方議員からは、党が解党され無所属になった後、冷静に進路を考えたいという意見が出されたということです。
近藤議員は「大きな塊を作っていくということで新党に参加していく」と述べました。また県連代表の一川政之県議は「できる限り全員で合流新党に参加したいという思い。きょうの段階で明確に参加しないという方はいなかった」と話しました。
一方、空白となっている衆議院石川2区の候補について、近藤議員は特定の人はいないものの、新党参加による大きな塊によって擁立に向けた動きが加速するだろうとの認識を示しました
6625
:
名無しさん
:2020/08/23(日) 19:12:39
左派メディアがこぞって持ち上げても、左派以外には響かないということが浮き彫りになった
興味深いのは「関心がない」の低さ、消極的な不支持ではなく、積極的に否定されている
実質的に自民党VS社会党という構図の中で、浮動票の取り込みもできない中、衆院選、どうやって勝ち抜くつもりなんだろうか?
自民党にシフトしたい連合が、旧民主党殲滅に向けて仕掛けたサイドの罠という穿った見方がでてきそうだ。
「合流新党に期待」17% 国民支持層の半数以上「期待持てぬ」 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20200822/k00/00m/010/114000c
立憲民主党と国民民主党が合流して結成する新党は、衆参両院で100人超の規模になるが、国民は玉木雄一郎代表ら数人が参加しない方針だ。この新党に期待が持てるかを聞いたところ、「期待が持てる」は17%にとどまり、「期待は持てない」が68%に上った。「関心がない」も14%あった。
6626
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 19:56:46
国民民主の青森・福井・長野各県連、新党合流=玄葉元外相も参加表明
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%e5%9b%bd%e6%b0%91%e6%b0%91%e4%b8%bb%e3%81%ae%e9%9d%92%e6%a3%ae%e3%83%bb%e9%95%b7%e9%87%8e%e7%9c%8c%e9%80%a3%e3%80%81%e6%96%b0%e5%85%9a%e5%90%88%e6%b5%81%ef%bc%9d%e7%8e%84%e8%91%89%e5%85%83%e5%a4%96%e7%9b%b8%e3%82%82%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%a1%a8%e6%98%8e/ar-BB18h0ze?ocid=st
2020/08/23 19:39
燃えるアマゾンの雨林 農民らは農業のための慣行と主張
九大生の40%「孤独」 続くオンライン講義、疲労や不眠訴え 学内調査
記者会見で、立憲民主党と国民民主党による合流新党への参加を表明する玄葉光一郎元外相=23日午後、福島県須賀川市c 時事通信 提供 記者会見で、立憲民主党と国民民主党による合流新党への参加を表明する玄葉光一郎元外相=23日午後、福島県須賀川市
国民民主党の青森、福井、長野各県連は23日、それぞれ会合を開き、立憲民主党とつくる新党への合流を決めた。
青森県連代表の田名部匡代参院議員は記者会見で、「今の政権与党に代わり得る政党をつくるべきだとの思いで活動してきた」と強調した。福井県連代表の斉木武志衆院議員は記者団に参加する考えを明らかにした。
無所属の玄葉光一郎元外相も同日、福島県須賀川市内で開いた後援会との会合で、合流新党に参加する意向を表明。その後の会見で「政権交代可能な政治をつくるラストチャンスだ」と述べた。
6627
:
名無しさん
:2020/08/23(日) 20:21:02
惜敗率の高い旧希望の議員が続々合流すると、
旧立憲議員の使えるパラシュートの数は減っていくが、
立憲内で反対論みたいなのはなかったのかな?
国民・立憲の福岡県連が、「合流」について協議
KBC九州朝日放送 2020/08/22 18:23
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%83%BB%E7%AB%8B%E6%86%B2%E3%81%AE%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%80%A3%E3%81%8C%E3%80%81%E3%80%8C%E5%90%88%E6%B5%81%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%8D%94%E8%AD%B0/ar-BB18fHDc
合流の協議が進む国民民主党と立憲民主党の福岡県連が22日、新党への参加について話し合いを行いました。
午前11時からの国民民主党・福岡県連(福岡市博多区)の臨時常任幹事会では、中央での合流協議について説明が行われました。
県連代表の城井崇衆議院議員は、「福岡県連として、今回の事態に一致してこうしましょうという確認は、今日時点ではしていない」と話しています。
城井代表と稲富修二衆議院議員など、3人の国会議員は現時点で、新党への態度を表明していません。
一方、立憲民主党の福岡県連(福岡市中央区)は、常任幹事会で新党への参加を確認しました。
県連代表の山内康一衆議院議員は、「我々の共通認識としては、みんな一緒に立憲民主党中心の新党に行くということ」と話しています。
立憲民主党の福岡県連では、山内代表や野田国義参議院議員らも新党に加わる見通しです。
6628
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 20:26:20
国民の地方議員、新党合流先送り 岩手県連
8/23(日) 10:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/34528ff00453f949eee66ec3b56a6614aec970b6
河北新報
国民民主党岩手県連は22日、盛岡市で常任幹事会を開いた。所属する県議10人ら地方議員が立憲民主党との合流新党に参加するかどうかについては議論を見送った。県連としての対応は9月以降に決める見通し。
軽石義則幹事長は「党本部から具体的な指示がまだ来ていない」と説明。自身は東北電力労組出身とあって、「原発ゼロ」を方針に掲げる新党への入党について「組織内議員と県連幹事長の役割、両方がある。悩んでいる」と打ち明けた。
県連代表の小沢一郎衆院議員(岩手3区)ら国会議員3人は新党に参加する見通し。木戸口英司参院議員(岩手選挙区)は「新党が国民から多くの支持をもらって政治を変える力を持つためにも、岩手県連の役割は大きい」と強調した。
河北新報
6629
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 20:48:34
しまったな,行っておけば良かった。
https://mabuti.net/post-4638/
2020年6月16日 (火) ─
【第175回シビックミーティングのお知らせ】
入場料無料・出入り自由・予約なしでご参加いただける国政報告会です。
ぜひお越しください!
日時:6月27日(土)15時から
場所:生駒セイセイビル(生駒市コミュニティセンター)
生駒市元町1-6-12
https://www.city.ikoma.lg.jp/map/map1/map19.html?target=0-0&cacd=20&mapno=94
※コロナ対策としてお席のご用意は100席としております。何卒ご了承ください。
6630
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 22:04:13
>>6624
奥田の残党の麦田県連幹事長(金沢市議・連合石川推薦)が不参加とのこと。
6631
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 22:06:49
因みに,電力労組の支援を受けてもいる様だ。
岩手の電力労組も迷っているみたいだし電力不参加の流れは決まったのかな。。
今の所報道は産経だけの様だけど,産経は関電には独自のパイプもあるそうな。
6632
:
名無しさん
:2020/08/23(日) 22:41:19
都道府県議会レベルで情報を収集していたいところですよね
東京都は国民の都議が1人しか居ない(三鷹市選出の中村洋)ので楽です
選挙区的に合流1択のようにも思えますが、彼は東芝出身という難しい立ち回りが必要な都議です
合流した方が原発事業の労働者も救えると思うのですが…
都民ファースト所属都議の動向も気になりますね
6633
:
とはずがたり
:2020/08/23(日) 23:24:27
これが産経かな?
https://twitter.com/VYyfrzS4SxHYlIJ/status/1297410093386891264
ゆうさん
@VYyfrzS4SxHYlIJ
玉木代表、電力労連は立憲民主党を支援しません。旧同盟系を支持団体とした民社党を復活してください
https://twitter.com/artheid3/status/1297520554400980993
Ayako MICHLMAYRオーストリア国旗日本国旗アルテイド
@artheid3
>反発する自動車総連や電力総連やなどの6つの産業別労働組合(産別)は21日、幹部会を開き、脱原発を重要政策に位置付ける合流新党の参加は難しいとの認識で一致。参加の可否については足並みをそろえることを確認した。
6634
:
とはずがたり
:2020/08/24(月) 00:14:13
https://twitter.com/gnpthnt311/status/1297527915056250881
ryozanpaku
@gnpthnt311
これもあるんだよな。
「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)結成へ。代表世話人に前原、松原両氏と維新の馬場伸幸幹事長、顧問に片山虎之介氏が名を連ねる。世話人には国民の岸本周平選対委員長や増子輝彦参院議員が就く予定
現在の立国合流新党結成の動きを睨んでの、国維合流のカウンター。
午後10:35 ・ 2020年8月23日
6635
:
とはずがたり
:2020/08/24(月) 01:50:55
>>6632
ですね〜>都道府県議会レベルで情報を収集していたい
福井なんかは県連ごと合流決めたと云う認識ですが電力労組はどうしたのか気になります。
県議会会派はこんな感じ。
http://www.fukuikengikai-miraikaiha.jp/
6636
:
名無しさん
:2020/08/24(月) 14:42:01
国民県連解散へ 合流は各自判断
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200824/2020009535.html
国民民主党が党を解党したうえで立憲民主党と合流することを受けて、国民民主党兵庫県連は来月上旬に県連組織を解散することを決めました。
新党に合流するかどうかは所属議員らの判断に任せるとしています。
国民民主党は、党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決め、結党に向けた具体的な協議に入ることにしています。
これを受けて、国民民主党兵庫県連は21日、神戸市内で常任幹事会を開き、次の衆議院選挙の候補予定者や、所属の地方議員らあわせて14人が出席しました。
そして、解党を受け、県連組織についても来月上旬に解散することを決めました。
一方、新党に参加するかどうかについて「支援者の思いを聞く必要がある」として、態度を明らかにしなかった参加者も多く、
合流するかどうかはそれぞれの判断に一任することを確認したということです。
国民民主党兵庫県連の代表を務める向山好一県議会議員は記者会見で、
「『政治は数である』というのは事実で、合流への動きは否定しないが、議員それぞれの政策理念を新党でどこまで反映できるか見えていない。
そうした中で、所属議員の全員が同じ身の施し方をするのは難しいのではないか」と述べました。
6637
:
チバQ
:2020/08/25(火) 10:29:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/433576b0294b4e542951db5ef414d8616872de44
最長政権許した「多弱野党」 幹部ら「大きな反省」も再結集多難
8/24(月) 20:24配信
82
立憲民主党・安住淳国対委員長=20日午前、国会内(春名中撮影)
安倍晋三首相の連続在職日数が歴代最長となった背景には、野党が「多弱」の状態を抜け出せなかったことがある。足元では、立憲民主党と国民民主党の合流新党の協議が進むが、すでに一部議員は不参加を表明し、政権交代可能な「大きな固まり」となることができるかどうかは心もとない。
立民の安住淳国対委員長は24日、記者団に「野党の責任も大きい」と長期政権を許した反省を口にした。確かに首相は就任後、国政選挙で5連勝を果たしたが、必ずしも与党が盤石だったわけではない。
象徴的なのが平成29年衆院選だ。「森友」問題などで内閣支持率が低迷する中、当時民進党の前原誠司代表が小池百合子東京都知事の希望の党への合流を表明し、野党勢力の結集が進むかに見えた。だが、小池氏の「排除」発言で瓦解(がかい)。枝野幸男代表が立ち上げた立民の敵は「自民ではなく希望」(幹部)になった。
比例代表の得票は自民1855万票、立民1108万票、希望967万票で、立民と希望で自民を上回ったにもかかわらず野党は敗北。昨年の参院選も立民が国民の現職のいる選挙区に新人を擁立するなど、野党内で争いを繰り広げた。
9月に結成予定の合流新党に国民の玉木雄一郎代表は参加せず、別の新党を設立する見込みだ。新型コロナウイルスをめぐり政権批判が強まっている中、野党が「小さな固まり」(国民幹部)のままでは政権奪取は遠いようだ。(田村龍彦)
6638
:
チバQ
:2020/08/25(火) 10:39:06
7奉行で生きているのは小沢だけのなったか
https://news.yahoo.co.jp/articles/32415560988b3e4285cd6f0c440978c005e87284
小沢氏「政権交代実現した仲間」 渡部氏死去、与野党悼む
8/24(月) 17:29配信
24
渡部恒三元衆院副議長が死去したことについて、国民民主党の小沢一郎衆院議員は24日、コメントを発表し「深い悲しみを覚える。政権交代も共に力を合わせて実現した、大切な仲間の一人だ」と悼んだ。
小沢氏と渡部氏は衆院当選同期。1993年にはそろって自民党を離党し、新生党を結党。その後の非自民連立政権の誕生につながった。
小沢氏は渡部氏について「同じ東北出身ということで意気投合し(自民党)田中派で行動を共にした間柄だ」と振り返り、「ユーモラスで人間味あふれ、誰からも愛される魅力的な政治家だった」と故人をしのんだ。
立憲民主党の枝野幸男代表はツイッターで「貴重な経験に基づくさまざまなご指導をいただいた」と書き込んだ。安住淳国対委員長は記者団に「今の野党に足りないものを先生は持っていた。立場に違いのある人を包み込んでいくおおらかさだ」と惜しんだ。
共産党の小池晃書記局長は記者会見で「議会人らしい議会人が失われたことは非常に残念。思いを受け継いで頑張りたい」と語り、自民党の岸田文雄政調会長は会見で「日本の政治に大きな功績を残された。ご冥福をお祈りする」と語った。
同じ新進党に所属した公明党の山口那津男代表も記者団に、渡部氏の親しみやすさを挙げ「われわれ後輩にも、政治家としての大事な要素の一つを授けてくれた。愛すべき人柄だった」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200824-OYT1T50159/
渡部恒三氏が死去、通産相や衆院副議長歴任…「会津のケネディ」「平成の水戸黄門」
2020/08/24 20:16
渡部恒三氏
通商産業相や衆院副議長などを務めた渡部恒三(わたなべ・こうぞう)氏が23日午前2時8分、福島県会津若松市内の病院で死去した。88歳だった。自民党では「竹下派七奉行」の一人として存在感を発揮し、民主党では重鎮として中堅・若手の指導にあたった。
福島県議を経て、1969年衆院選に旧福島2区から無所属で出馬して初当選し、2012年衆院選で引退するまで連続14期務めた。
自民党時代は田中派、竹下派に所属し、羽田、橋本、小渕の元首相らとともに竹下派七奉行と称された。閣僚ポストのほか、党務では国会対策委員長などの要職を歴任した。93年には羽田氏、小沢一郎氏らとともに自民党を離党し、新生党、新進党の結成に参画した。96年から務めた衆院副議長の在職日数は過去最長の2498日に達した。
民主党には2005年に入党した。06年には「偽メール問題」による党の混乱を受けて国対委員長に就任、事態収拾と党の立て直しにあたった。野田佳彦・前首相や岡田克也・元外相らを「民主党七奉行」に指名して指導し、09年の政権交代の礎を築いた。
早大雄弁会出身で、会津弁のユーモラスな語り口で知られる。「会津のケネディ」「平成の水戸黄門」の愛称で呼ばれ、党派を超えて親しまれた。現役引退後も「政界のご意見番」として発信を続け、晩年まで「2大政党制」の必要性を訴えていた。
6639
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 10:45:52
https://twitter.com/tady470522gmai1/status/1298011013426552838
神奈川一区民
@tady470522gmai1
神奈川17区で出馬予定の神山洋介元衆議院議員が合流新党に参加する。
神奈川一区民
@tady470522gmai1
・
ソースは神奈川新聞。
6640
:
チバQ
:2020/08/25(火) 11:41:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/c78e735dffe506e092e9f7a139955870cb36c27b
「人生観の違いですね」蓮舫参院議員が離婚 「週刊文春」に理由語る
8/25(火) 0:46配信
5689
蓮舫氏 ©文藝春秋
立憲民主党参議院幹事長を務める蓮舫参院議員(52)が、離婚していたことが「週刊文春」の取材で分かった。蓮舫氏が、「週刊文春」の取材に認めた。
【画像】蓮舫氏、昨年の誕生日に夫の村田信之氏と
蓮舫氏を巡っては、8月20日、参院事務局に「村田蓮舫」から「齊藤蓮舫」に本名が変わったことを報告し、その後、参院ホームページの議員情報欄が更新された。
蓮舫氏は情報番組のキャスターを務めていた頃、フリーライターの村田信之氏と知り合い、1993年8月に入籍。97年には男女の双子を出産した。息子の村田琳(23)は現在アイドルグループの一員として活躍している。
「週刊文春」が、離婚について事実確認を求めたところ、8月24日、蓮舫氏は取材に応じ、次のように説明した。
「8月7日に離婚届を提出して受理されました。弁護士も入れず、円満な協議離婚です。
(理由は)シンプルに人生観の違いですね。彼は早稲田大学で講義を持ち、学生と地域を結ぶ教育をしています。いずれ地方に生活の拠点を移そうと考えていた。一方、私は東京が選挙区で、東京から日本を変えたいという考え」
離婚を切り出したのは蓮舫氏からだったという。
「子供たちが成人し、互いの将来を考えたとき、同じ籍にいる必要はないかな、と。息子の芸能活動が軌道にのり、娘の就職の内定が出たことが大きかった。今年春ごろから私の方から切り出して、話が整ったのがこのタイミングということ。2人でこの件で話したのは30分ずつ2回だけ。彼も私との価値観のズレはわかっていたから理解してくれました。
ただ、今も連絡を取り合うほど仲はいいです。籍を抜いただけなので、生活も心境も全く変わっていないんです」
8月27日(木曜)発売の「週刊文春」では、蓮舫氏がかつて夫を「ペット以下の存在」と語った理由などについて詳報する。
「週刊文春」編集部/週刊文春
6641
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 14:23:40
どうでもいいけど蓮舫離婚とのこと。
「人生観の違いですね」蓮舫参院議員が離婚 「週刊文春」に理由語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/c78e735dffe506e092e9f7a139955870cb36c27b
8/25(火) 0:46配信
6642
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 15:19:49
横ピンさん大活躍だなあ。。
国民民主党は分裂するも、「玉木新党」は「新・立憲民主党」とともに政権交代を目指す!?
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12267-768685/
2020年08月23日 08時34分 ハーバー・ビジネス・オンライン
◆分党する国民民主党、党資金の分配はどうなるのか?
8月11日に玉木雄一郎・国民民主党代表が分党と新党立ち上げ表明をしたとたん、立憲民主党に合流しない「玉木新党」が党資金の多くを受け継ぐかのようなニュースが流れ始めた。政治ジャーナリストの安積明子氏は「いよいよ国民民主党分党を決断! 玉木雄一郎の最も暑い日」と題する記事で、少数派の玉木新党に都合のよい見方を披露した。
「玉木代表が主張する分党方式は、『希望の党方式』だ。これによると、国民民主党は立憲民主党との合流組と非合流組に分かれるが、非合流組が事実上の国民民主党の後継政党となる余地が出てくる。すなわち国民民主党の財産の多くを受け継ぐことになる」
「次なる関心は山尾志桜里氏の処遇 立民合流問題で国民・玉木代表が分党決断」と銘打った8月12日配信の『東京スポーツ』の記事も、ほぼ同じような見立てを政界関係者のコメントとして紹介していた。
「今後は立民との合流組と残留組の多数派工作の激化が予想される。焦点となるのは『どちらを選択すれば次期衆院選に勝てるか』だ。『国民議員の多くは、現職の立民議員より選挙区で強い。玉木代表と同じ保守系議員は国民の政党助成金、旧民進党時代からの軍資金を合わせた150億円に目がくらみ、残留するでしょう』(政界関係者)」
ところが、8月12日にBSフジ「プライムニュース」に出演した玉木代表は「(党の資金は)50億円くらい」と述べた。さらに、出演後の囲み取材で筆者が「(国民民主党の保有する)50億円は人数割ですか」と聞くと、玉木代表は「分党、法的には『分割』は、政党交付金部分については人数割です。一般財源については交渉になりますので、そういうところを定めていくのが重要だと思う」と答えた。
◆安積明子氏、『東京スポーツ』が発信する“フェイクニュース”
「150億円に目がくらみ、残留するでしょう」という『東京スポーツ』記事の政界関係者のコメントは、国民民主党の資金を3倍に水増ししたうえに、「そっくり残留組(玉木新党)が引き継ぐ」という虚偽の情報だったのだ。
政党交付金の人数割を明言する玉木代表が言ってもいない“党資金の大半継承(受け継ぎ)”の見方をした安積氏も『東京スポーツ』も、“フェイクニュース”を発信してしまうことへの抵抗感が乏しいのではないだろうか。
安積氏の記事では、玉木代表から「私は野党再編はこれからだと思っている」と打ち明けられたと紹介しているが、その玉木代表に一言聞けば事実誤認(実現困難)と分かることを、まるで現実に起こりうることであるかのように指摘していたのだ。
ジャーナリストとして当然行うべきファクトチェックを怠り、「非合流組(玉木新党)のほうが資金豊富」という虚偽(フェイク)情報を垂れ流すようでは、「合流組を減らして非合流組が増えるように」と誘導する政治的宣伝(プロパガンダ)記事と疑われても仕方がないだろう。
実際、玉木新党が資金豊富とはならないことは、玉木代表自身が先の囲み取材で漏らしていた。「党本部はどうされるのですか」という質問に対して、「基本的には未定」と言いつつも「(国民民主党の合流組と立憲民主党などが合流する)『新・立憲』になった時に、うち(玉木新党)は現在の党本部を全部持てる財政的余裕はないのではないか」と述べていたからだ。
また「62名の国会議員のうち、玉木新党は10名前後」というのが大方の予測なので、政党交付金の人数割で単純計算をすれば、資金配分は「合流組=40億円強」「玉木新党=10億円弱」となる。
政党交付金以外の一般財源の配分割合によって若干数字は変わってくるが、少数派の玉木新党が、残留の理由になるほどの豊富な党資金を受け継ぐとは考えにくい。「10億円程度の資金を手にして玉木新党が党本部から出ていく」というのが、最も可能性が高い結末だろう。
6643
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 15:20:13
>>6642
◆「排除」発言で頓挫した政権交代のチャンスがまた巡ってきた
一方、合流で誕生する「新・立憲民主党」は、玉木新党よりも1桁多い150人前後の国会議員を抱え、順当にいけば党資金の多くを受け継ぐことにもなる(※)。100名以上の国会議員を有する野党が誕生するのは、民進党が解体した2017年9月以来のことだ。次期総選挙で政権交代が狙える態勢が、再び整ったともいえるのだ。
※玉木代表は先の「プライムニュース」で、党資金を国庫に返納する可能性についても示唆している。
「日本維新の会」代表の松井一郎・大阪市長は8月14日、「帰って来た民主党だ」と記者団に述べたが、「よりパワーアップした、旧民主党規模の野党」という方が正確だろう。
例えば、「原発ゼロ」を掲げる立憲主導の合流であることから、エネルギー政策では原発推進の安倍政権との違いを鮮明に示すことができる。
「希望の党」代表だった小池百合子知事の「排除」発言で逃した、政権交代のチャンスが再びめぐって来たといえる(『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』参照)。小池知事が2017年9月29日の会見で、解党した旧民進党国会議員を全員公認するのではなく、憲法改正と安保法制容認を“踏み絵”にして「排除します」と宣言したことで、政権交代の気運は萎んでしまった。
排除された議員は立憲民主党を立ち上げて野党乱立を招いた。「排除」発言をすぐに撤回して民進党の全議員公認へと軌道修正していれば小池政権誕生の可能性は十分にあったのに、政権交代の絶好のチャンスを逃してしまったのだ。
「排除」発言で四分五裂した旧民進党が再び大きな塊になるのに3年近くを要したが、再び安倍政権との違いを明確に示して、政権交代が狙える態勢が今回の合流で整ったともいえるのだ。
◆玉木新党は新・立憲民主党と選挙協力、政権交代を目指すか?
しかも3年前の2017年総選挙では、小池知事率いる「希望の党」と排除された側の「立憲民主党」が選挙協力をすることはなかったが、今回は違うようだ。玉木代表は先の囲み取材で筆者の質問に対し、「玉木新党は合流新党(新・立憲民主党)と選挙協力をしていく」と明らかにしたのだ。
――(BSフジの番組でキャスターから)「(残留国民民主党=玉木新党と)維新との親和性」という話が出ていたのですが、維新寄り・政権補完路線に向かうのではないでしょうか。
玉木代表:(路線は)まったく変わりません。政権交代を目指しているので、新・立憲民主党とも協力できるところはしっかりと協力をしたいし、選挙協力もしていきたい。
――維新と選挙協力をすることはないと。
玉木代表:今はないです。
「今はない」という発言は、「将来的には維新との選挙協力はありうる」という可能性を否定するものではないが、名実ともに「政権交代を目指す」という路線が不変であれば、2017年総選挙での野党同士討ちは回避されることになる。
8月19日の国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流が正式に決まった。合流しない議員(残留組)が分党することを念頭に、党資金分配などを円滑かつ友好的に手続きが進むような対応を、玉木代表と平野幹事長に一任することも決まった。新・立憲民主党の規模をはじめ、国民民主党内の合流組と残留組の割合や、党資金の分配結果がどうなるかが注目される。
<文・写真/横田一>
【横田一】
ジャーナリスト。8月7日に新刊『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』(扶桑社)を刊行。他に、小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)の編集協力、『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数
6644
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 15:20:34
国民民主党の資金の大半を引き継ごうと、玉木代表が立憲民主党合流組に”恫喝的発言”!?
https://hbol.jp/226627
2020.08.25
玉木雄一郎・国民民主党代表から、党資金奪取狙いに見える“恫喝的発言“が飛び出した。合流が決まった8月19日の両院議員総会後の会見でのことだ。
筆者は、「国民民主党の資金の多くを残留組(玉木新党)が引き継ぐ」ということを書いた安積明子氏や『東京スポーツ』の記事(筆者記事「国民民主党は分裂するも、『玉木新党』は『新・立憲民主党』とともに政権交代を目指す!?」で紹介)を念頭において、こう質問した。
横田:『合流しない残留新党のほうが大半を引き継ぐ』という報道もありますが、こういうことが実際にあり得るのかどうか。普通に考えれば『合流組のほうが大半、ほぼ人数割りに資金を引き継ぐ』という理解だと思いますが。
玉木代表:そこはまったく未定で、ここ(提案事項文書)に書いてある『円満かつ友好的に諸手続を進めていく』ということに尽きると思う。どれだけの人数が合流のほうに行くのか、そうではないのかというところが確定されることが先だと思っている」(玉木代表)
玉木代表の回答が曖昧だったので、筆者は再度質問した。
横田:「少数派でも大半の党資金を引き継ぐ」ということは常識的に考えるとないと思いますが、それは『ない』と理解してよろしいのでしょうか。
玉木代表:そこは常識的な範囲で決まっていくことだと思っているので、お金をめぐって内ゲバをするようなことがあれば、そんなのは国民から見放される。そんなことをするのだったら、全額国庫に返したほうがいい。
やはりともに歩んできた仲間なので、分かれても円満かつ友好的にやることが大事で、お金のことで揉めるようなことをやっていたらそれこそ見放される。国庫に返納したほうがましだ、そんなのだったら。
国庫返納をチラつかせて、立憲民主党合流組を脅している!?
筆者の質問は、「合流組と不参加組の議員数に応じた資金配分ならば、不参加組の玉木新党が“党資金の大半継承”をすることはあり得ないと理解していいのか」と確認するものだった。
しかし、玉木代表は人数割については明言しなかった。「議員数に応じた資金配分」を求める考えを示唆したのではなく、国庫返納をちらつかせる恫喝的交渉によって、少数派の玉木新党が党資金総取りに近い“大半継承”を狙う可能性を示唆したといえるのではないか。
「国民民主党の後継政党である玉木新党が、党資金の大半を受け継ぐ。それが嫌なら全額国庫に返納するぞ!」と立憲民主党の合流組を脅しながら、多額の党資金を受け継ごうとしているように見える。
次期総選挙での政権交代には多額の選挙資金が不可欠だが、その軍資金を自ら国庫返納するのは「利敵行為」「自虐行為」としか言いようがない。野党党首失格の烙印を押されても仕方がないだろう。
維新との連携については「コメントなし」
ただし、玉木新党が維新と組むことを想定しているのなら話は別だ。党資金をめぐる「(党内の)内ゲバ」というよりも、分党を先取りした「政党間闘争(路線の異なる二政党の資金争奪戦)」という様相を呈する。
共産党を含む野党共闘で政権交代を実現しようとする合流新党に対して、玉木代表は自公との連立政権も取り沙汰される維新との将来的連携(選挙協力)を否定していない。
筆者は8月19日の会見で、玉木代表に維新との連携についても質問した。
横田:維新との連携について、先週(12日)の囲み取材で「今は選挙協力はない」とおっしゃいましたが、将来的にはあり得るのでしょうか。この(提案事項)文書を見ると「政権交代に向けた“大きな塊”を目指し」という言葉があるので、「政権補完勢力の維新とは将来的にも組まない」と理解していいのでしょうか。
玉木新党に残る前原さんは、維新との連携を口にしています。玉木新党が将来的に、維新と組む可能性はあるのではないでしょうか?
6645
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 15:20:59
>>6644
玉木代表:今まだ政党ができるかどうかもわからない段階で、他党との連携についてはコメントを差し控えたいと思う。ただ今回、新しく立憲民主党と合流する新党ができますが、そこには私たちの多くの仲間が加わると思うので、選挙協力をはじめ可能な限りの連携はしていきたいと思っています。
前原先生がどうされるかについてはまだ直接話していないので、今日の時点ではコメントは差し控えたいと思います。
希望の党設立時、小池知事と前原氏は維新との連携を進めていた
すでに前原誠司・元民進党代表は15日の後援者との会合で「合流新党には行かず、国民民主党に残る」と玉木新党への参加を表明、報道されてもいた。前原氏は、両院議員総会を退席した後の囲み取材でも同じ考えを明らかにしていた。それでも、玉木代表はコメントを避けたのだ。
前原氏の囲み取材
囲み取材で「もう1回、小池知事と組むのですか」と前原氏に聞くと、一言も答えずに「取材終了」を宣言した
しかも前原氏は維新と地方分権に関する勉強会を開催。吉村洋文・大阪府知事を講師に呼んでもいた。2017年総選挙で民進党の代表だった前原氏は「政権交代のために大きな塊を作ろう」「排除されることはない」と説明して民進党解体と希望の党への合流を進めた。その直後に、希望の党代表だった小池百合子知事が「排除します」と明言、憲法改正と安保法制容認を“踏み絵”にして全員公認を拒否した。この時すでに、希望の党は維新との選挙協力を決めていたのだ。
つまり小池氏と前原氏は、リベラル派を排除(公認拒否)して「共産党を含む野党共闘」から「維新との連携(選挙協力)」への路線変更を進めたのだ(新著『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』で紹介)。維新との将来的な連携を否定しない玉木代表と、当時の前原氏の姿が重なり合う。
「何が何でも合流を拒否する」という結論ありき
玉木代表の理解困難な発言はほかにもある。『読売新聞』の記者が指摘した政策議論の不足に対して、玉木代表も賛同。消費税減税について「党首会談もできず、一致点が見出せなかったことは非常に悔やまれる」と述べたのを受けて、筆者は次のような質問をした。
「先日、連合事務局の方と立ち会いのもと、枝野代表と面談をしたという報道がありました。そのときに、その話は出なかったのでしょうか。『合流後、消費減税の議論を通して実現する』という道もあったと思いますが、それを選ばなかった理由について伺いたい」
しかし玉木代表は、面談の事実関係すら明確に答えなかった。
「連合の方が同席した三者会談ですが、これは行われたかどうかについてもコメントは差し控えたいと思います」
両代表の会談については「枝野・玉木両代表が会談、立民・国民合流めぐり」と銘打った8月18日のTBSニュースなどで報道されていたので、「(両代表で)会ったことは、党首会談ではないのですか」と再質問したが、玉木代表は曖昧な回答を繰り返すだけだった。
「そこはどういうふうな形で連合さんがご説明されているのか知りませんが、少なくとも公式なものではないので、こういった政策的な協議をギリギリやったという事実はありません」
枝野幸男代表との面談(会談)の事実関係すらハッキリと答えず、非公式会談での消費減税についての協議内容すら一切明らかにしないようでは、玉木代表は「消費減税の政策議論不足などを理由に、何が何でも合流を拒否する」という結論ありきとしか見えない。
玉木新党結成への執念が透けて見えるが、「党首会談もできず」という嘘を平然とつくようでは、「党首失格」と後ろ指を指されても仕方がないだろう。「国庫返納」発言といい、両代表会談を否定する虚偽発言といい、玉木代表の発言はあまりに軽すぎる。
そんな野党第二党党首が、次期総選挙の選挙資金の増減を左右する立場にあることは厳然たる事実なのだ。当分、玉木代表の言動から目が離せない。
<文・写真/横田一>
横田一
ジャーナリスト。8月7日に新刊『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』(扶桑社)を刊行。他に、小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)の編集協力、『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数
6646
:
チバQ
:2020/08/25(火) 15:23:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8ef9e06c1990803d33ce8bff8b77acf51c7513
中村喜四郎氏、合流新党参加へ 「保革伯仲できるよう」
8/25(火) 15:00配信
中村喜四郎衆院議員=2019年9月、東京・永田町、遠藤啓生撮影
野党統一会派に参加する無所属の中村喜四郎衆院議員は25日、国会内で立憲民主党の枝野幸男代表と会談し、立憲や国民民主党などが結成する合流新党に参加する意向を伝えた。
会談では枝野氏が中村氏に新党への参加を要請。会談後、中村氏は記者団に「枝野氏には『次の選挙で保革伯仲をできるようにがんばっていきましょう』と伝えた。新党に入ることを間接的に伝えたつもりだ」と述べ、新党に参加する意向を伝えたことを明らかにした。
中村氏は27歳での初当選から、連続当選14回を数える。自民党竹下派(経世会)に所属し、40歳で科学技術庁長官として初入閣し、建設相などを歴任。「将来の首相候補」とも称された。
ゼネコン汚職事件で逮捕・失職して2005年に国政に復帰した。その後、無所属の立場を取りながら、近年は「強い野党づくり」を掲げ、首長選などでの野党共闘に協力してきた。
朝日新聞社
6647
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 15:24:15
保革伯仲w
中村喜四郎氏、合流新党参加へ 「保革伯仲できるよう」
8/25(火) 15:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8ef9e06c1990803d33ce8bff8b77acf51c7513
野党統一会派に参加する無所属の中村喜四郎衆院議員は25日、国会内で立憲民主党の枝野幸男代表と会談し、立憲や国民民主党などが結成する合流新党に参加する意向を伝えた。
会談では枝野氏が中村氏に新党への参加を要請。会談後、中村氏は記者団に「枝野氏には『次の選挙で保革伯仲をできるようにがんばっていきましょう』と伝えた。新党に入ることを間接的に伝えたつもりだ」と述べ、新党に参加する意向を伝えたことを明らかにした。
中村氏は27歳での初当選から、連続当選14回を数える。自民党竹下派(経世会)に所属し、40歳で科学技術庁長官として初入閣し、建設相などを歴任。「将来の首相候補」とも称された。
ゼネコン汚職事件で逮捕・失職して2005年に国政に復帰した。その後、無所属の立場を取りながら、近年は「強い野党づくり」を掲げ、首長選などでの野党共闘に協力してきた。
朝日新聞社
6648
:
名無しさん
:2020/08/25(火) 16:30:31
>>6643
取材力で言うなら横田一の方が酷いよwwwていうか横田一の記事はほぼプロパガンダだだし、ニッカンゲンダイでさえさじ投げたくらいだし
6649
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 18:12:13
最後の妥協の場??
>国民民主党内で合流に慎重な議員への対応をめぐって調整が続いていることから、新党の代表を決める選挙など、結党に向けた具体的な日程の決定には至りませんでした。
>立憲民主党は、綱領案の修正には否定的ですが、福山幹事長が「大きなかたまりを作るには配慮しなければいけないこともある」と述べたほか、国民民主党の平野幹事長も「結党宣言などに意見を盛り込めないか」と述べていて、調整が行われる見通しです。
立民・国民・無所属 新党結成に基本合意 具体的な日程協議へ
2020年8月25日 5時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200825/amp/k10012581841000.html?__twitter_impression=true
立憲民主党と国民民主党、それに2つの無所属議員グループは、合流して新党を結成することに基本合意し、今後、代表選挙など、結党に向けた具体的な日程について協議を進めていく方針です。
立憲民主党と国民民主党に加え、野田前総理大臣と、岡田元副総理をそれぞれ中心とする無所属の議員グループの幹事長は24日、合流し新党を結成するなどとした基本合意書に署名しました。
ただ、国民民主党内で合流に慎重な議員への対応をめぐって調整が続いていることから、新党の代表を決める選挙など、結党に向けた具体的な日程の決定には至りませんでした。
今後、国民民主党内の調整の状況も見ながら、協議を進めていく方針です。
一方、合流新党の綱領案に「原発ゼロ社会を1日も早く実現する」と明記されていることなどに、国民民主党を支援する労働組合から反対の声が出ています。
立憲民主党は、綱領案の修正には否定的ですが、福山幹事長が「大きなかたまりを作るには配慮しなければいけないこともある」と述べたほか、国民民主党の平野幹事長も「結党宣言などに意見を盛り込めないか」と述べていて、調整が行われる見通しです。
6650
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 18:30:53
〝立民〟と〝国民〟合流へ 県内の組織は
2020.08.24 19:15
https://www.tku.co.jp/news/20200824%ef%bd%857/
野党第一党の立憲民主党と国民民主党が合流して来月にも新党が結成される見通し。これにより県内の野党組織はどうなるのか取材しました。国民民主党県連は先週末、常任幹事会を開き対応を協議。「一つの大きな固まりを目指していく。県連が分裂することなく一緒になって行動していく」(県連の中山弘幸代表)と分裂を避ける方針は確認したものの、新党への合流参加については結論が出ませんでした。今後、中山代表ら幹部が党員や支援する労働団体などに意見を聞きながら県連としての対応を決める方針です。一方、立憲民主党県連の矢上雅義代表は「政権交代という意味では、大きな固まりが必要なので解党したうえで新しく合流して政党をつくる選択は正しい。野合とか、ただの数合わせと言われないように国民生活、県民生活に密着した提言をすることと、具体的で分かりやすい政策に絞り込んでいく」と話し、合流を「正しい選択」と捉えます。県内の野党は2年前、民進党県連が解散し、国民民主党県連と立憲民主党県連ができました。民進党県連代表だった鎌田聡県議は立憲民主党に入党しましたが、前回の参院選を巡って対立し離党。その後、地方議員と地域政党を立ち上げています。鎌田県議はTKUの取材に「〝立民〟と〝国民〟の合流は野党が一つにまとまり与党と対峙(たいじ)する上ではいい方向。新党への入党などについては検討したい」としています。
6651
:
とはずがたり
:2020/08/25(火) 20:49:16
https://twitter.com/sangituyama/status/1298220997812695042
こたつぬこ
@sangituyama
立民・国民「合流」に地元議員は〜野党再編
https://youtu.be/TDZ6HxcxbqI
@YouTube
より
城井議員は、親分の前原さんの再三の誘いを断って野党合同新党に合流するそう。
立民・国民「合流」に地元議員は〜野党再編
立憲民主党と国民民主党による新党結成に向けた合流協議が進んでいます。 続きはこちらから(
https://rkb.jp/news/news/54231/
)
youtube.com
午後8:29 ・ 2020年8月25日
6652
:
片言丸
:2020/08/26(水) 02:13:47
>>6647
保革伯仲って…(笑)ということではあるんですけど、近時の私の関心のあるところに中村喜四郎の言っていることがフィットしてるんですよね。
共産党の件、小選挙区制度の件などと。
ここでいう革新は活力を失った保守に並びかけるところまでの役割。今のままの立憲民主と共産とで、なんとなくの反安倍親アジア反ネオリベのような一致点で連立政権を組もうとしても瓦解は必至である。そのような一点突破ではなく、国民的足場を築こうというのが保革伯仲論なんだろうなと。
Twitterの悪影響もあり、反射神経で目立ちたがる国会議員も増え(特に民主系)、楽なウケ狙いをする風潮を国民の側からなんとかしないと、これだけ適切に分析する(ように私から見える)政治家がいても、元も子もないですが。
https://www.47news.jp/47reporters/4351760.html
6653
:
チバQ
:2020/08/26(水) 10:31:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4c23b29d96b8fc323a545c8e4e9cd651ca95e8
国民・小沢氏、立国合流で復権へ足がかり 「壊し屋」再来への警戒感も
8/25(火) 20:20配信
190
小沢一郎氏(春名中撮影)
立憲民主、国民民主両党の合流をきっかけに、国民の小沢一郎衆院議員が復権の足場を固めつつある。合流実現へ陰に陽に動き、旧民主党勢力の再結集実現を後押しした。次期衆院選に向け「選挙の達人」の剛腕に期待する声は強いが、「壊し屋」再来への警戒感も根強い。
「100点ではないかもしれませんが、先生にはご尽力いただいて…」。立民の枝野幸男代表は25日、合流成就の「お礼参り」として最初に国会内の小沢氏の事務所を訪ね、深々と頭を下げた。小沢氏は「あと1、2年で枝野内閣。政権構想を練ってください」と満面の笑みを浮かべた。
合流劇で小沢氏は両党代表と個別に会談するなど、両党の橋渡し役を担った。
最終局面でもひと肌脱いだ。合流協議は党名をめぐり暗礁に乗り上げていたが、小沢氏は枝野氏と面会して「最後のお願いだ」と譲歩を要請。「小沢氏の顔を立てる」という形で、立民が投票での党名決定を受け入れる環境を整えた。
小沢氏と枝野氏は旧民主党時代は「仇敵(きゅうてき)」関係。消費税増税などをめぐる党内対立の末、小沢氏は自身のグループを率いて離党し、旧民主勢力の離散の引き金を引いた。枝野氏は反小沢の急先鋒(せんぽう)として頭角を現し、「数の論理」という政治手法を厳しく批判した。
そんな両氏だが、今では「蜜月」を演出する。次期衆院選に向け、旧民主勢力の糾合で活路を見いだしたい枝野氏と、再び大所帯で辣腕(らつわん)を振るいたいという小沢氏の利害は一致する。
枝野氏は「小沢氏はさすがだ。全国の選挙区事情が全部、頭に入っている」と周囲に語る。国民幹部も「自民党だって『小沢選対委員長』は怖いだろう」と期待を込める。ただ長年、小沢氏の動向を見てきた立民関係者は「小沢氏が最後に壊す政党は立民だ」と眉をひそめる。
枝野氏との会談後、記者団に合流新党での役割を問われた小沢氏は「選挙はみんなで頑張らなければならない。僕もお手伝いは、いくらでもしますよ」と語り、高笑いした。
「今年の夏中には何としてでも(合流)という思いが天に通じたかの。ほっほっほ」(千田恒弥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6703ef15787926a9b0655c1f154986f1d9d9e15
「選挙の達人」異名持つ中村喜四郎氏 合流新党に追い風
8/25(火) 20:43配信
埼玉県知事選で大野元裕氏の応援演説をする中村喜四郎衆院議員(中央)と、応援に駆けつけた立憲民主党の枝野幸男代表(左)、国民民主党の玉木雄一郎代表=2019年8月17日、大宮市、寺本大蔵撮影
無所属の中村喜四郎・元建設相は25日、立憲民主党や国民民主党などの議員が結成する合流新党に参加する意向を表明した。自民党離党以来、26年ぶりの主要政党への復帰となる。「選挙の達人」と呼ばれ、最近では野党共闘の旗振り役を務めていたベテランの参加は、新党の求心力アップにつながる可能性がある。
中村氏は25日午後、立憲の枝野幸男代表と国会内で会談。その後、中村氏は記者団の取材に応じ、枝野氏から合流新党への参加を要請され、「大きなかたまりができたのは大変喜ばしい。みなさんと一緒に汗をかいてやっていく」と伝えたことを明らかにした。
中村氏は「国民の声を吸収できるような野党に変わっていかないとならない。何とかこの次の選挙で、保革伯仲をできるようにがんばっていきましょう」と語った、とも説明した。
合流新党への不参加を表明している国民の玉木雄一郎代表にも話題は及び、中村氏が「うまくいかなかったらおしまい、では大人の野党とはいえない。オール野党でやっていこう」と呼びかけると、枝野氏は「玉木氏とは今後も一緒に協力していけるように努力する」と応じたという。
朝日新聞社
6654
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 11:56:12
馬渕は派手に動きにくくなったね。合流もあり得るかも。
1148 名前:とはずがたり[] 投稿日:2020/08/26(水) 10:57:03
まじか?!連合直系の印象だった前川が?!こうなると佐賀の方からてつも帰ってくるかも、、馬渕が玉木やれいわに転んだら原口肝煎で公認だな。
https://twitter.com/SHIOMIMAKIKO/status/1298381148712660993
塩見牧子
@SHIOMIMAKIKO
前参議院議員(民主党→民進党→希望の党)の前川清成氏が奈良1区から、こともあろうに維新から出るそうな。希望から出た時も相当支持者から批判されましたが大きな塊がどうのこうのと言い訳をし、これが最後と言って出た奈良知事選でも落選。挙句、これ?ブレまくりの渡り鳥は御免です。
午前7:06 ・ 2020年8月26日
6655
:
名無しさん
:2020/08/26(水) 16:08:23
https://www.sankei.com/politics/news/200826/plt2008260017-n1.html
国民民主の残留組が分党要請 「5人以上」で署名提出
2020.8.26 14:09政治政局
国民民主党の古川元久代表代行は26日、立憲民主党との合流に参加しない議員の受け皿となる新党を設立するため、党所属国会議員5人以上の署名を添え、早期に分党協議を開始するよう玉木雄一郎代表らに申し入れたことを明らかにした。党本部で記者団に語った。
古川氏は玉木氏と行動をともにすると明言しており、残留組でつくる新「国民民主党」の設立に向けた動きとみられる。玉木氏は要請を受ける立場のため、署名には加わっていない。5人が参加すれば新党は政党要件を満たす。
古川氏は「生活者、消費者、納税者、働く人の立場に立った政治、正直な政治、偏らない政治、現実的な政治、これを旗印に実行していく『改革中道政党』として、今までの国民民主党の流れをしっかり引き継ぐ新党を作りたい」と語り、現行の党名や綱領、政策をそのまま継承する考えを明らかにした。
6656
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 18:32:55
国民 5人以上が合流新党参加せず 玉木代表「分党」進める意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585081000.html
2020年8月26日 17時32分
国民民主党の玉木代表は記者会見で、立憲民主党などとの合流新党に参加しない意向の議員が、法律上の政党要件を満たす5人以上集まったことを受けて、党を分ける「分党」に向けて具体的な手続きを進める考えを示しました。
国民民主党は、立憲民主党などと合流新党を結成することで基本合意していますが、玉木代表みずからは参加せず、合流する議員と、合流しない議員とで「分党」することを提案したことから、双方の駆け引きが続いています。
こうした中、26日開かれた国民民主党の役員会で、古川代表代行は合流新党に参加しない意向の議員が、政党助成法上の政党要件を満たす5人以上集まったことを報告し、「分党」の手続きを要請しました。
これを受けて玉木代表は記者会見で「平野幹事長からも『諸手続きを進めていこう』との趣旨の発言があった。
友好的かつ円満に前に進めていきたい」と述べ、「分党」に向けて具体的な手続きを進める考えを示しました。
また、玉木氏は党の資金が40億円以上あることを明らかにしたうえで「党職員への退職金などにあてた後の残りの資金は円満に分割できれば問題ない。合流に参加しない側が大半を受け継ぐことはありえず、もめるのであれば国庫に返納したほうが理解を得やすい」と述べました。
連合 神津会長「連合総体として合流新党を支援」
連合の神津会長は記者会見で「連合総体として合流新党を支援していくことを確認した。次期衆議院選挙、参議院選挙の重要性を踏まえ、一枚岩で対処していくため、組織内議員との意思疎通を図っていきたい」と述べました。
また、神津氏は、合流新党の綱領案に盛り込まれた原発政策などをめぐって、加盟する産業別労働組合の一部が反対していることについて「綱領案自体は変えることができない状況だが、新党には、われわれの気持ちを丁寧にくみ取り、何らかのメッセージを出すことを求めたい」と述べました。
6657
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 18:34:34
保有資金「40億円台半ば」 国民・玉木氏
2020年08月26日16時26分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082600839&g=pol
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、同党が保有する政治資金について「現在は50億円ないことは確実だ。いろいろ使って40億円台半ばだったと記憶している」と述べた。12日のBS番組では「確か50億円くらいだ」としていたが、下方修正した。同党は立憲民主党と合流する勢力と、別の新党を設立する勢力に分党する方針で、資金配分に関係者の関心が集まっている。
6658
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 22:48:50
https://twitter.com/Miemie1313/status/1298606960636383232
ミエちゃん
@Miemie1313
えだのんとふくてつ、江田さんとこにも行ったのか………
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3245434515537313&id=100002123887380
午後10:03 ・ 2020年8月26日・Twitter for Android
とはずがたり
@tohazugatali1
・
江田さんのいうこと至極尤もである。非民主党政権の人材の登用は必要だし、まあその場合、江田さんご自身が有力な候補となる。
きょんきょん@受験
@Kyonkyon_senkyo
ちゃっかり江田さん自身も含めて、自派閥出身者を使うように言い含めてるのやっぱり江田さんって感じですねw
とはずがたり
@tohazugatali1
政治家は売り込み能力大事だし、江田さんも自分だけではなくグループのことも考えて喋るようになったなら一皮剥けたといえるけど、でもやっぱり自分をイチオシしてるように見えてしまうのも江田さんw
6659
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 22:58:00
https://twitter.com/kharaguchi/status/1298614360420388867
原口 一博
@kharaguchi
結集新党の総選挙の比例順位について、同一党内における小選挙区比例代表制のもとでの比例順位は、同一にする事が合意されています。
無所属議員は、比例重複はありません。連合や市民連合などと政策協定を結ぶ事が予想されます。
協定が結べない政党や議員との選挙協力はありません。
午後10:32 ・ 2020年8月26日
これが仮に増子新党寄りだとすると電力表裏と産別の決定振り切って参加するのかいるかどうか、ってとこなのか?
足立@大分とか地方の1人区の受け皿的な性質も出るかもしれないけど増子はそろそろ引退だしあんまそこは考えてなさそうな気も。
ぐいぐい求心力が合流新党に来ている
https://twitter.com/EastIrumaEW/status/1298610162765201411
東入間_底辺選挙ウォッチャー
@EastIrumaEW
返信先:
@tohazugatali1
さん
なお今夜のTBS報道によれば、結局産別も立憲新党合流に同意だそうです。増子新党の構成もどんな感じなんでしょう?
午後10:16 ・ 2020年8月26日
国民民主の残留組が分党要請 「5人以上」で署名提出
https://www.sankei.com/smp/politics/news/200826/plt2008260017-s1.html
2020.8.26 14:09政治政局
国民民主党の古川元久代表代行は26日、立憲民主党との合流に参加しない議員の受け皿となる新党を設立するため、党所属国会議員5人以上の署名を添え、早期に分党協議を開始するよう玉木雄一郎代表らに申し入れたことを明らかにした。党本部で記者団に語った。
古川氏は玉木氏と行動をともにすると明言しており、残留組でつくる新「国民民主党」の設立に向けた動きとみられる。玉木氏は要請を受ける立場のため、署名には加わっていない。5人が参加すれば新党は政党要件を満たす。
古川氏は「生活者、消費者、納税者、働く人の立場に立った政治、正直な政治、偏らない政治、現実的な政治、これを旗印に実行していく『改革中道政党』として、今までの国民民主党の流れをしっかり引き継ぐ新党を作りたい」と語り、現行の党名や綱領、政策をそのまま継承する考えを明らかにした。
立民・国民の合流新党、連合が幹部会合で支援決定
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4062929.html
26日 19時59分
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐって、連合は幹部などによる会合を開き、近く結成される合流新党を支援する方針を決定しました。
連合の決定では、立憲民主党と国民民主党の一部が合流して結成する新党を「連合総体として支援」し、「一枚岩で対処していく」としました。
連合傘下の労働組合には電力総連など合流に慎重な考えの組織もありますが、これらの組織も26日の意見交換に参加し、了承したということです。特に電力総連は「原発ゼロ」が盛り込まれた新党の綱領案に反発していますが、綱領案は既に両党の手続きを終えており、内容の変更は出来ない状態となっています。このため連合の神津会長は、次善の策として、「新党からのメッセージが必要」と強調しました。
関係者によりますと、これに関連して、立憲民主党の枝野代表と神津会長とのトップ会談が検討されているということです。
6660
:
とはずがたり
:2020/08/26(水) 23:16:14
国民民主党の政治資金、2週間で5億円近く目減り?
8/26(水) 21:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf3d12db07db728d00d904bdaffe14e5f642505
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の定例会見で、現在党に残っている資金について「40億円台半ばだったと記憶している。現在50億円ないことは確実だ」と述べた。今月12日に報道番組に出演した時には「50億円くらい」と述べており、2週間あまりで“目減り”してしまった格好だ。
国民の政治資金は、前身の民主、民進両党から引き継いだもので「潤沢」とされてきた。現在このお金は、立憲民主党との合流新党に参加する議員と、玉木氏ら不参加組の人数に応じて比例配分される見通しとされ、新党参加をめぐる多数派工作の背景にもなっている。
一方、合流新党への参加を表明している無所属フォーラムの岡田克也元副総理は同日、報道陣の取材に応じた際、玉木氏が「40億円台半ば」とした発言の感想を問われ「他党のことであり、あまり申し上げることではない」とした上で「民主党の時には100億円以上のお金があった」と、証言した。
岡田氏はかつて、民主、民進両党の代表を務めている。「(当時は)無駄な支出はせず、必要最低限でやっていたつもりだ」と述べた。その上で「何に使ったかは公表されるので分かるが、収支の報告は、世の中にきちんと示される(べき)。国民民主党だけでなく立憲民主党も含めて示されることが望ましいのではないか」との認識も示した。
6661
:
名無しさん
:2020/08/26(水) 23:23:14
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/43451.html
トップ記事特集記事答えを出せない議員たち 〜国民民主党、合流への渦中で
2020年8月26日特集記事
答えを出せない議員たち
合流新党に行くか、それともとどまるか――
いま岐路に立たされているのが、国民民主党の議員たちだ。野党第1党・立憲民主党との合流協議。代表の玉木が「自分は合流しない」との意向を示す中で、党内は揺れている。葛藤する議員たちの事情と胸の内に迫った。
(宮里拓也、米津絵美、並木幸一)
「私は答えを出せない」
今月19日、国民民主党は、立憲民主党との合流新党の結成方針を決めた。
決定した会合のあと、目に涙をにじませながら記者団に囲まれる議員がいた。
「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することがあすからできないと思うと少し混乱しているので、気持ちを整理したい」
徳永エリ(58)。北海道選挙区の参議院議員だ。
選挙区の定員は3人、2期目の当選を果たした前回4年前の選挙では、旧民進党から徳永と元経済産業大臣の鉢呂吉雄の2人が立候補し、ともに当選。野党が2議席を獲得した。
2議席獲得の背景には、有力な労働組合の票の振り分けがうまく行われたことがあるとみられている。
しかしその後、旧民進党は分裂。徳永は国民民主党、鉢呂は立憲民主党に分かれて活動することになった。北海道では、国民民主党を支援する民間企業の従業員などを軸とした「旧同盟系」の組合よりも、立憲民主党を支援する公務員などを中心とした「旧総評系」の組合のほうが、組織力で圧倒的に勝る。このため、国会議員の数は、国民民主党の2人に対し、立憲民主党が10人と大きく上回る。
2年後に改選を控えた徳永にとって、党が2つに分かれた現状のままでは、再選は危うい状況、という見方もある。こうした事情を考えれば、新党への合流を望みそうなものだが、今はそんな気持ちになれないという。
板挟みの議員たち
「安倍一強」とも言われる政治情勢を打開するために、少数の野党が乱立した状態を変え、大きなかたまりをつくる。こうした大義を掲げて進めてきた野党第1党と第2党の合流だった。
暗礁に乗り上げたかに見えた両党の協議が動いたのは、立憲民主党からの譲歩があったからだ。
みずからを存続政党とする、事実上の“吸収合併”を撤回。両党を解党して“対等合併”する方針に軌道修正。党名についても、国民民主党が求める「投票で決める」ことを受け入れた。
着々と進み始めた協議。しかし、合流には加わらないと真っ先に意向を明らかにしたのが、なんと代表の玉木だった。
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