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民主党スレ・2

6525とはずがたり:2020/08/17(月) 22:55:22
ぬこさん情報♪

https://twitter.com/sangituyama/status/1295341448364138502
こたつぬこ
@sangituyama
愛知県の国民の衆議院議員、衆議院議員候補者は、全員野党合同新党に合流へ
午後9:47 ・ 2020年8月17日

立 憲 民 主 く ん
@rikken_minshu
52分

ニュースソースは?

こたつぬこ
@sangituyama

聞いた
午後10:00 ・ 2020年8月17日

6526名無しさん:2020/08/18(火) 01:31:52
訂正で古川、山尾両氏を除くと

https://twitter.com/sangituyama/status/1295342644986392577
【訂正】古川元久さん以外の衆議院議員、衆議院議員候補でした。失礼しました。

https://twitter.com/sangituyama/status/1295344258354823168
【再度訂正】
山尾しおりさん忘れてました。

6527チバQ:2020/08/18(火) 01:34:59
これはホント酷い
今の野党の悪いところが滲み出ているというか 支持層を固めるにはイイかもしれないが これをみて中間層・無党派層はどう思うよ?
検査で病院に行った人に対し「さっさと辞めろ」と言ってるわけですよね。
多様性とか共生社会とかって民主党の流れの 大事な価値観じゃないんですかね


柚木道義
https://twitter.com/yunoki_m/status/1295017854375325701
柚木みちよし
@yunoki_m
おいおい、この夏全く国会に出てこない首相を休ませる?国会も出ない、会見もしない、世界的にもコロナ対策への無能さを指摘されてる首相には、遠慮なく辞任頂き、どうぞ終わりなき夏休みを。誰も止めません。
>甘利氏、安倍首相を「休ませて」 コロナ対応で疲労蓄積を心配 |
甘利氏、安倍首相を「休ませて」 コロナ対応で疲労蓄積を心配 | 共同通信
自民党の甘利明税制調査会長は16日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルス対応のため、連続勤務となって...
this.kiji.is
午前0:21 · 2020年8月17日·Twitter for iPhone

6528とはずがたり:2020/08/18(火) 02:12:24
>>6527
検査入院の前のツイートでは無いですかね?
>午前0:21 2020年8月17日

まあパフォーマンスばかりのゆのきのフォローはあんまする気は出ないですけど。

6529とはずがたり:2020/08/18(火) 02:13:20
>>6524-6525

https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1295248083828109312

ひっくりカエル@立憲民主党党員
@OPgetwalkoffwin

11時間
【玉木新党参加意向】17日1330時点
※敬称略
①玉木雄一郎
②山尾志桜里
③前原誠司
④古川元久

赤いリンゴごるりぞ
@akaakaa61813620

10時間
古川さん表明した?
リツイート済み

ひっくりカエル@立憲民主党党員
@OPgetwalkoffwin
返信先:
@akaakaa61813620
さん
本日愛知県連の会合後、記者団に表明したのを確認したゲロカエルの顔
午後3:36 ・ 2020年8月17日

6530とはずがたり:2020/08/18(火) 02:13:32

「野党の団結を長野県がリードしたい」 県選出議員4人は合流へ 立憲・国民が来月にも新党結成 
8/17(月) 20:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b178ac558543206cc6e6afe87fb0992d47e86dcf
NBS長野放送
長野放送

長野県選出の立憲民主党と国民民主党の国会議員4人が、近く結成される新党に加わる方針を決めました。

長野市内で開いた両党の会合で確認したものです。立憲民主党県連の杉尾秀哉参院議員と、国民民主党県連の篠原孝衆院議員、下条みつ衆院議員、羽田雄一郎参院議員の4人とも、来月、両党が合流する新党に加わります。

旧民進党系の議員らで作る政治団体「新政信州」で連携してきたこともあり、「政権交代に向け野党の団結を長野県がリードしたい」としています。

国民民主党県連・篠原孝代表:
「(衆院選が)来年10月までにある。一致団結して政権交代に向け、わが県がリードしたい」

6531チバQ:2020/08/18(火) 10:32:41
>>6528
なるほど。時系列的には病院行く前なのか。
それだと印象が変わってきますね。
・甘利氏は病院行くのがわかっていての発言(と推測)
・柚木氏は、しらずにツイートしたと

6532とはずがたり:2020/08/18(火) 10:50:58
国民民主の分党撤回を福井県連が要望
繰り返される分裂に「地方組織成り立たない」
2020年8月18日 午前7時20分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1146099

 立憲民主党との合流を巡って、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民福井県連は8月17日、撤回を求める要望書を玉木代表宛てに提出した。県連代表の斉木武志衆院議員は、民主党の解党後に分裂を繰り返したことで地方組織が弱体化しているとし「分党したら地方組織は成り立たない。地方の現状を見てほしい」と強調した。

 要望書は17日午前までに、県連所属議員による持ち回りで取りまとめた。玉木代表の分党表明について、地方組織に意見を聞くことなく決めることは、地方の声を大切にする党の信条を踏みにじるものだと批判。地方組織のさらなる衰退は免れず、国民の支持や信頼は得られないと指摘し、合流新党に参加するための合意形成を図る努力を重ねるよう求めている。

 党本部に要望書を提出した後、取材に応じた斉木氏は「いま力を分散してどうするのか。全員一つの固まりになって、力を発揮すべきだ。まずは分党を撤回してほしい」と訴えた。

6533とはずがたり:2020/08/18(火) 10:53:40
>>6531
甘利辺りの発言は検査入院を見越してのものでしょうね〜。

首相の入院の黒塗りの車列マスコミに撮らせたり,守秘義務ある筈の慶応病院の関係者が6月の再検査かなんかだと喋ったり色々情報管理されてるなか,柚木は知らずに,甘利の休ませてやってくれみたいな発言に噛み付いたんでしょうね。

6534とはずがたり:2020/08/18(火) 11:21:02
ゆのきも体調悪い安倍に悪口投げかけてると誤解される事に気付いてツイート消しとけよなあ。。

6535とはずがたり:2020/08/18(火) 12:02:32
>>6514-6519

国民分党に県連苦慮 立民余裕「来る者拒まず」
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/798692.html
(2020/8/18 08:03)

 立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の玉木雄一郎代表が表明した合流組と残留組への「分党」方針が、静岡県内の両党関係者に波紋を広げている。国民県連の幹部からは「異論があっても合流でまとまると思っていたのに」と落胆する声も。これに対し立民県連は合流に積極的な国民の議員だけが参加することを「歓迎」する。9月上旬とされる合流新党結成に向け、両県連の動きが活発化しそうだ。
 19日に開かれる国民の両院議員総会で分党が決まった場合、国会議員や地方議員は合流新党に参加か、国民に残留か-などの選択を迫られる。国民県連は17日、榛葉賀津也会長が合流協議の経過を説明するため、静岡市内で常任幹事会を開催。終了後の記者会見で榛葉氏は「県連は仲間意識が強いが、最終的には議員個々の政治判断になる」と述べ、所属議員が統一行動を取るのは難しいとの認識を示した。
 県連所属の国会議員4人のうち、2人は合流に前向きだが、榛葉氏ら2人は態度表明していない。榛葉氏は4選した19年の参院選で立民の“刺客”候補と激しく争い、国民県連内に立民との合流に慎重論も根強い。常任幹事の地方議員は「榛葉会長がどう動くか、本心を聞いて身の振りを考えたい」と明かす。
 国民県連には県議7人と市町議15人も所属。立民県連は県内選出の国会議員ゼロで県議1人、市議7人と、全国情勢とは異なって勢力に大きな開きがある。野党統一候補を擁立した4月の衆院静岡4区補欠選挙は組織力のある国民が主導し、立民側は存在感を示せなかった。次期衆院選が年内にも行われるとの観測があり、来夏には知事選が控える。今回、国民が分党して立民主導の新党が誕生すれば、県内野党の勢力図が変わり、こうした選挙に影響する可能性がある。
 立民県連幹部は「結局のところ、立民か国民かの選択。来る者は拒まず迎え入れたい」と余裕を見せる。国民の動向を確認し、今月中にも幹事会を開いて対応を協議する。
 一方、両県連を支援する連合静岡の中西清文会長は「次期衆院選を見据え、野党で大きな固まりをつくる環境整備が必要だ」と指摘。「国民の分党は正式決定していない。分党ありきの話はできない」との認識を示し、連合本部と調整しながら対応を検討するとした。

6536とはずがたり:2020/08/18(火) 17:21:19
「交渉の罠」に嵌まる玉木雄一郎/立憲・国民合併を「独りでぶっ壊す!」
号外速報(8月9日 12:15)
https://facta.co.jp/article/202008044.html
2020年8月号 EXPRESS [号外速報]

「交渉成功のポイントは『要望の整理』だ」。元大阪市長の橋下徹が著書「交渉力」で説いた交渉の要諦は、「自分自身が譲れないものは何か」をあらかじめ把握した上で臨む姿勢だ。そうでなければ交渉の最中に「あれも、これも」と追加の希望が出てきてしまい、まとまるものもまとまらない。国民民主党代表の玉木雄一郎は立憲民主党との合併交渉で、まさにこの「交渉の罠」に嵌まっている。

「いやに細かいことを言うので驚いた」
「投票になったのは前進だが、なぜ1つの札にするのか判然としない」7日夜、玉木が記者団に語った内容は合併交渉の関係者をのけぞらせた。立憲の福山哲郎幹事長はオンレコなのにも構わず「いやに細かいことを言うので驚いた。やる気がないから言っているのかと思わざるを得ない」とぶちまけた。両党の合流は昨年12月に立憲代表の枝野幸男が玉木らに提案し、一度は頓挫したものの今年春ごろから水面下で交渉を復 ………

6537とはずがたり:2020/08/18(火) 17:28:23

全体で合流…長野

全体での合流を要望…北海道・福井

全体で新党?分裂?…静岡

分党へ移行…岐阜・三重

6538とはずがたり:2020/08/18(火) 19:45:09
電力の影響が強い福井県に続き重工の影響力が巨大な長崎県連も分党せず合流を要請。

全体で合流…長野

全体での合流を要望…北海道・福井・長崎・静岡?

分党へ移行…岐阜・三重

「分党せず合流を」 国民民主、長崎県連が本部に要望へ
2020/8/18 09:52 (JST)8/18 10:48 (JST)updated
c株式会社長崎新聞社
https://this.kiji.is/668257328274588769

 立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民民主党長崎県連は16日、長崎市内で拡大三役会を開き、分党せずに全体で合流するよう党本部に要望することを確認した。
 拡大三役会は、山田朋子代表や西岡秀子衆院議員(長崎1区)、深堀浩幹事長をはじめ、県内各総支部の代表ら18人が出席。終了後、取材に応じた山田代表は「分党ではない方法を最後まで模索してほしいという要望があり、立憲民主党と大きな固まりになるべきという意見が大半だった」と明らかにした。
 国民民主党は19日、全国幹事会をテレビ会議で開き、両院議員総会で分党について議論する。深堀幹事長が同幹事会で県連の意見を説明する方針。西岡衆院議員は「分党は11日の役員会で初めて提案された。どういう経緯があったのか。両院議員総会で、まずは説明を受けたい」と述べた。
 県連は両院議員総会を受け速やかに常任幹事会を開き、対応を判断する。

6539名無しさん:2020/08/18(火) 20:19:25
立憲合流方針支持へ 国民県連、緊急拡大幹事会 /鳥取
https://mainichi.jp/articles/20200818/ddl/k31/010/290000c
立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民民主党県連は17日、倉吉市で緊急拡大幹事会を開いた。
参加した県議ら地方議員11人と次期衆院選に鳥取2区から立候補予定の湯原俊二・元衆院議員(57)は立憲との合流方針を支持する一方、合流新党への入党については湯原…

「分党ではなく一致結束し合流を」 国民民主新潟県連が玉木代表に緊急要請
https://www.joetsutj.com/articles/62918687
国民民主党新潟県連は2020年8月18日、立憲民主党との合流協議で合流組と残留組に「分党」することを表明した玉木雄一郎代表に対し、党が一致結束して合流することを求める緊急要請を行った。
上越市木田1の第6区総支部事務所で記者会見した梅谷守県連代表は「野党はまとまって大きな塊になる必要がある」と玉木代表に再考を求めた。
8月18日午前10時に要請文書を県連から党本部にメールで送付したという。

梅谷代表は「衆議院の小選挙区制という選挙の仕組み上、数を持って器を作らなければならない」とし、
「分党は、野党はバラバラとの国民不信の増幅につながりかねない。違いを強調するのではなく、乗り越えなければならない。戦うべき相手を見誤ってはいけない」と述べた。
分党表明し自身は残留するとしている玉木代表に対し「これまで地方の意見をよく聞いていたのに、“寝耳に水”で、党内の意思決定のプロセスに課題もあった。野党の大きな塊を愚直に丁寧に目指してほしい」とした。

同党では、明日8月19日に合流協議の党内議論の場となる両院議員総会が開かれる。
梅谷代表によると、8月11日の玉木代表の分党表明を受け、8月17日までに県連の役員や常任幹事全員の承認を得た

6540とはずがたり:2020/08/18(火) 20:23:46
>一定数[もし仮に]いる[とする]なら[ば,その時に限って]
弱気な玉木,可成り追い込まれてるように見えますね〜。道連は玉木に入れ込んでた平賀さんが幹事長で会長も親玉木の徳永さんで真っ先にこっちに馳せ参じてくれると計算してただろうなあ。。

玉木氏に分党撤回を要請 国民北海道連
8/18(火) 16:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6bdda01f034a678a7069bedc07fd2b915262d2
時事通信
 国民民主党北海道連(徳永エリ代表)は18日、玉木雄一郎代表に対し、立憲民主党との新党結成に向けた国民民主の分党方針を撤回するよう要請した。

 玉木氏は「今の合流条件で行けない人が一定数いるなら、代表である自分が受け皿にならなければならない」と理解を求めた。

 福井県連も17日に「大きな野党の固まりの実現に水を差す」として分党の見直しを求める要望書を党本部に提出。佐賀県連も同様の意見書をまとめている。

6541チバQ:2020/08/18(火) 22:07:36


https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-2086341.html
国民・玉木代表 明日発売の文春〝6千万円飲食報道〟を否定「法的措置講じる」
2020/08/18 18:22東スポWeb

国民・玉木代表 明日発売の文春〝6千万円飲食報道〟を否定「法的措置講じる」

国民・玉木代表

(東スポWeb)

 国民民主党の玉木雄一郎代表(51)が18日、ツイッターで、週刊文春の自身の報道について批判した。

 玉木代表は文春から送付されてきた質問状とそれに対する回答の書面の画像を添付。質問状は「収支報告書(2018年)では会合費は5910万円を計上しているが、玉木代表はどれくらい使っているのか」「新党として安倍政権と連立したり閣外協力する可能性あるのか」といった内容。これに対し「代表が主催した会食は10回程度」「今の安倍政権のコロナ対策では国民を救うことはできない」と回答している。

 しかし、記事は玉木代表が会食で年間6千万円使っているといった趣旨の内容だという。玉木代表は「『代表の飲食代は年6千万』明日発売の文春の記事は明らかに事実と異なる誹謗中傷です。年6千万円の支出は会議室代も含めた党全体の支出であり代表の飲食代の金額ではありません。カメラマンも代表専属ではなく党全体の広報です。取材は添付のやり取りのみ。党の顧問弁護士を通じて法的措置を講じます」とつづった。

 玉木代表は政策面などで合意できないことなどから立憲民主党との合流新党に参加しないことを表明。国民民主を分党することになり、野党内から批判の声が出ている。

6542チバQ:2020/08/18(火) 22:10:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200818k0000m010231000c.html
立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会
2020/08/18 20:04毎日新聞

立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会

国民民主党本部が入るビル=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内のホテルで開き、立憲民主党との合流を決定する。ただ、電力総連の支援を受ける議員らが、両党の幹事長間でまとめた合流新党の綱領案に明記された「原発ゼロ」に反発し、議論が同日深夜までずれ込む可能性がある。玉木雄一郎代表が表明した「分党」が認められるかも焦点だ。

 国民は18日、緊急の党役員会を開き、両院総会の議題を調整した。「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」との綱領案に否定的な意見も出たが、総会の議題にすることを確認。一方、分党を取り上げることには反対意見があり、総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。

 ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。玉木氏ら合流慎重派は「将来的な合流もありうる」として、党内協議による円満な分党に理解を得たい考えだ。これに対し、平野博文幹事長ら合流推進派は、合流自体が遅れかねないとして、分党に否定的だ。国民の資金が分割されることを警戒する声もある。

 連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

 立憲と国民の合流推進派は9月上旬の新党結党を目指しており、リミットは近づいている。国民の両院総会が紛糾した場合、党内で多数派を形成する合流推進派は、多数決で合流を可決したい考えだ。【浜中慎哉】

6543チバQ:2020/08/18(火) 22:11:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200818k0000m010224000c.html
立憲・国民の合流新党不参加の前原氏、維新連携に含み 旧民主勢力の分裂続く京都
2020/08/18 19:13毎日新聞

立憲・国民の合流新党不参加の前原氏、維新連携に含み 旧民主勢力の分裂続く京都

(毎日新聞)

 立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の前原誠司元外相(衆院京都2区)が合流新党への不参加を表明し、京都府内では旧民主勢力の分裂が続くことが確定的になった。所属する国会議員数は立憲の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)らが参加する合流新党(4人)が国民(1人)を上回る見込みだが、前原氏は日本維新の会との連携に含みを持たせるなど、更なる再編の芽もある。共産党との「野党共闘」にも前原氏と福山氏らで温度差があり、次期衆院選に向けた構図にも影響を与えそうだ。

 「共産とは外交安保などで考え方が全く違う。共産と協力する政党(合流新党)には行きたくないの一点に尽きる」。15日に京都市内で開かれた後援会の会合で、前原氏は合流新党への不参加を明らかにした。自身の歩みを「非自民・非共産のど真ん中の『王道』を歩み、自共の京都の2大政党の一角を崩す取り組みをしてきた」と強調。「この国をどうするかという真剣な気持ちを持つ政治家が数人でも十数人でも集まれば、この国は変えられる」と訴えた。

 合流新党には、立憲の福山、山本和嘉子(衆院比例)両氏のほか、国民の泉健太政調会長(衆院京都3区)や、国民を除籍され立憲会派入りした無所属の山井和則氏(衆院比例)が参加する見通し。これまで府内の国会議員は立憲2人、国民2人で拮抗(きっこう)していたが、今回の再編で合流新党4人、国民1人と勢力差が拡大する。

 そもそも立憲と国民は2019年4月の府議選や京都市議選で候補者調整をせず、両党の候補者が選挙区で競合。同7月の参院選京都選挙区では、新人を擁立した立憲が国民の推薦を拒否した末に結局、落選するなどギクシャクした関係が続いていた。両党を支援する連合京都の関係者は「両党のしこりが残ったままでは、野党再編は前進しないのでは」と苦言を呈する。

 ◇京都特有 共産の存在感

 合流劇を更に難しくしているのは、共産の京都特有の存在感だ。共産は衆院比例近畿と参院京都選挙区で計2議席を擁し、府議会で第2会派となる12議席を有する。旧民主系とは長年対立関係にあり、立憲幹部は「京都は(協力が進む)他の地域とは事情が違う。京都では、立憲も共産と全面協力するつもりはない」として、共産との関係性で合流新党への参加を拒否した前原氏を批判する。

 前原氏は6月、維新の議員らと勉強会を開催。8月15日の後援会でも「維新や無所属とも協力しながら、国の在り方を打ち出して実現する努力をしている」と維新との連携をにおわせる。府政界関係者は「不参加の方便として共産を持ち出したに過ぎず、本当は維新との連携含みなのでは」と勘ぐる。

 一方、共産は前回17年の衆院選で当時、民進党代表だった前原氏が希望の党との合流協議を進め、野党共闘の足並みを乱したと批判を強める。共産批判を繰り返す前原氏の動向に「これまでは公党同士で付き合ってきたが、今後は変わる」(関係者)と突き放す。

 前回衆院選では、全6選挙区で希望系と共産の候補者が競合。仮に野党候補が一本化され、得票数を単純に足した場合、1、4、6区の3選挙区で自民候補を上回る。野党各党は次期衆院選に向け共闘を模索しているが、前原氏の動向が不確定要因となり、共闘が不調に終わる可能性も捨てきれない。

 旧民主系は府議会、京都市議会とも統一会派をつくっており、この枠組みは維持される見通しだ。ただ、国民関係者は前原氏の存在を念頭に「旧民主がまた分裂している、という印象は与えかねない」と指摘。別の関係者は野党共闘への影響を懸念し「結局、与党を利することになりかねない」と話す。

 立憲幹部は「合流新党に国民の地方議員の参加を呼び掛けていく。前原氏とも協力していきたい」と期待を寄せる。府内の旧民主系の動向は混迷を深めるが、自民府連幹部は「一定の新たな受け皿ができるのは事実」と指摘。安倍内閣の支持率が低下する中、「旧民主が分裂していると油断するのが一番危険だ。足元を固めていく」と強調した。【小田中大】

6544とはずがたり:2020/08/18(火) 22:49:52

ここは立憲が梅谷氏を推そうとしたり共闘の気運は高いところではあったが,逆に云うと原発などを含め県連の距離感もあった所。

「分党ではなく一致結束し合流を」 国民民主新潟県連が玉木代表に緊急要請
2020年8月18日 (火) 17:33 ? 5時間前
https://www.joetsutj.com/articles/62918687

梅谷代表は「衆議院の小選挙区制という選挙の仕組み上、数を持って器を作らなければならない」とし、「分党は、野党はバラバラとの国民不信の増幅につながりかねない。違いを強調するのではなく、乗り越えなければならない。戦うべき相手を見誤ってはいけない」と述べた。分党表明し自身は残留するとしている玉木代表に対し「これまで地方の意見をよく聞いていたのに、“寝耳に水”で、党内の意思決定のプロセスに課題もあった。野党の大きな塊を愚直に丁寧に目指してほしい」とした。

同党では、明日8月19日に合流協議の党内議論の場となる両院議員総会が開かれる。梅谷代表によると、8月11日の玉木代表の分党表明を受け、8月17日までに県連の役員や常任幹事全員の承認を得た。

6545とはずがたり:2020/08/18(火) 23:23:35
>>6503>>6506

国民佐賀県連 新党合流方針を決定 「誰一人欠けることなく」党本部に意見書
毎日新聞2020年8月18日 10時26分(最終更新 8月18日 10時42分)
https://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/010/055000c


 国民民主党佐賀県連は16日、佐賀市で常任幹事会を開き、立憲民主党との合流協議について全会一致で新党に合流する方針を決めた。国民民主の玉木雄一郎代表が分党を表明したことを受け、「合流新党を一刻も早く立ち上げ、分党や残留で誰一人欠けることなく加わるべきだ」との趣旨の意見書を党本部に提出する予定。

 非公開であった会合後、代表の原口一博衆院議員は「一つの党でやれることは光栄なこと」と歓迎。次期衆院選への影響については「大きな一歩だ。一枚岩の強みが出てくるだろう」と強調した。県連オブザーバーで立憲民主の大串博志衆院議員は「一体性をさらに強め、安倍政権に対峙できる勢力を佐賀県内でも広めたい」と述べた。【竹林静】

6546とはずがたり:2020/08/18(火) 23:24:33

国民、19日に合流の是非協議
「分党」に地方から撤回論
https://this.kiji.is/668378122033661025?c=39550187727945729
2020/8/18 17:55 (JST)
c一般社団法人共同通信社


 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内で開き、立憲民主党との合流の是非について協議する。賛成派が多数とみられ、採決されれば合流方針が決まる見通し。玉木雄一郎代表ら一部は不参加を表明している。玉木氏が提起した合流組と残留組への「分党」について18日、党北海道連が撤回と全員での合流新党参加を求める要望書を玉木氏に提出した。

 分党案は福井県連なども撤回を求めている。こうした地方の意見を踏まえ、党内では総会での提案が見送られるとの見方も浮上した。

 衆参の所属議員計62人のうち共同通信社の取材に対し、合流新党に参加する意向を示したのは平野博文幹事長ら20人強。

6547とはずがたり:2020/08/18(火) 23:38:25
玉木もそろそろ非自民非民進保守スレかな〜。。保守スレは最近沈滞気味で非自民非立憲保守スレは遠そうだ。。

【井上咲楽の本音】国民民主党・玉木さんブレない本当の信念見せて
8/16(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6644a30431142e57dc3f93bb7a39891affa2c834
スポーツ報知
井上咲楽

 前回、生意気にも「重大局面を迎えているので信念を見せてほしいと思います」と書いてしまった国民民主党・玉木雄一郎代表が真の重大局面を迎えています。

 立憲民主党との合流問題で揺れ続けた国民民主ですけど、玉木さんは11日に賛成派と反対派で分党する方針を表明しました。私の第一感は、我が故郷・栃木が誇る人気コンビ「ザ・たっち」さん的に言うと「ちょっと〜、ちょっとちょっと」でした。少数派の「玉木新党」ではジリ貧は必至です。立憲との合流が最適解かどうかも私には正直分からないですけど、とにかく「ぶ、分党って何!?」と思いました。見せているのは「信念」ではなく、あまりの「融通の利かなさ」なのでは…と。最近、再び議員会館に足を運ぶ頻度が増えましたけど、立憲と国民民主のどちらの関係者も「あの人の考えることは分からない…」と首を傾げてます。

 玉木さんには何度もお話を伺ってきました。政治家の方と会って話すと「私、バカにされてるな〜」と思うことが少なくないのですが、玉木さんは私の話を聞いてくれますし、何か聞けば国会答弁で使うパネルまで出して真剣に教えてくれます。一言で言うと「いい人」なんです。でも、当然ながら「いい人だからいい政治家」ということにはならないですよね。「女帝 小池百合子」を読んで痛いほど知りましたよ…。

 正解かは分かりませんけど、仮に「枝野新党」に合流すれば、やや強烈な印象のある立憲の雰囲気をマイルドにする役割を担える人だと思います。数の論理ばかり語るべきじゃないし、政策面で譲れないことがあるのも大切ですけど、野党の最終目的が政権交代ならば、国民民主の分裂は与党に利するだけです。だから今は「我慢の時」だと思います。

 まだ間に合います。19日の党両院議員総会で分党方針が議論されます。玉木さん、本当の信念を見せて下さい。正直ずっとブレブレだっただけに、最後は良い方向にブレてくれたら…。(タレント)

6548とはずがたり:2020/08/19(水) 00:02:00
ナベシュウさんのブログ。
>公認したものとして玉木代表と岸本選対委員長は各選挙区支部長の代理人として決着する責任も負っている。

一応,合流新党にこいと云ってる様に読めるけど党対党で交渉した方が残せそうな感じもある。

詰めることは詰めての合流新党でなければならない
投稿日 : 2020.08.18 最終更新日時 : 2020.08.18 カテゴリー : 政治, 選挙, エッセイ, 活動報告, 地元情報
http://watanabeshu.org/politics/%e8%a9%b0%e3%82%81%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e8%a9%b0%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e5%90%88%e6%b5%81%e6%96%b0%e5%85%9a%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%81%aa%e3%82%89%e3%81%aa

あす、国民民主党は両院総会を開催し、解党と立憲民主党との新党結成を協議する予定。

政策のすり合わせ、地方組織のありかたなど不確定要素がまだ多く、新党の結成合意となれば、あしたからがスタートとなる。

コロナとの共存社会の経済回復や産業政策、雇用対策やあらたなインフラの構築など新しい社会像を実現するため永田町の勢力を一つにまとめる責任のもと、詰めることは詰めての合流新党でなければならない。

また、次の選挙に向けて準備をしている候補予定者(支部長)の去就など調整もあり、公認したものとして玉木代表と岸本選対委員長は各選挙区支部長の代理人として決着する責任も負っている。

関連

6549とはずがたり:2020/08/19(水) 00:19:06
>連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

流れがぐいぐい枝野に来てる様に見えるからこれ以上妥協はし難いわな。。

>総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。
>ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。
一方で国民には火種がまだ立ちふさがってるなあ。。

立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会
https://news.yahoo.co.jp/articles/105ca64c2cd84376ee0f9e28c45e9ebc411df016
8/18(火) 20:05配信
毎日新聞

 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内のホテルで開き、立憲民主党との合流を決定する。ただ、電力総連の支援を受ける議員らが、両党の幹事長間でまとめた合流新党の綱領案に明記された「原発ゼロ」に反発し、議論が同日深夜までずれ込む可能性がある。玉木雄一郎代表が表明した「分党」が認められるかも焦点だ。

 国民は18日、緊急の党役員会を開き、両院総会の議題を調整した。「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」との綱領案に否定的な意見も出たが、総会の議題にすることを確認。一方、分党を取り上げることには反対意見があり、総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。

 ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。玉木氏ら合流慎重派は「将来的な合流もありうる」として、党内協議による円満な分党に理解を得たい考えだ。これに対し、平野博文幹事長ら合流推進派は、合流自体が遅れかねないとして、分党に否定的だ。国民の資金が分割されることを警戒する声もある。

 連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

 立憲と国民の合流推進派は9月上旬の新党結党を目指しており、リミットは近づいている。国民の両院総会が紛糾した場合、党内で多数派を形成する合流推進派は、多数決で合流を可決したい考えだ。【浜中慎哉】

6550とはずがたり:2020/08/19(水) 12:16:39

国民民主50億円、比例配分か 立憲と残留組、多数派工作激化
2020年08月19日07時07分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081800939&g=pol

 立憲民主党との合流をめぐり、分党する国民民主党が保有する約50億円の政治資金の行方が焦点となっている。立憲との合流組は、62人の党所属議員が玉木雄一郎代表を含む残留組と分かれた際の人数に応じて比例配分されるとみる。立憲は収入の多くを政党交付金と借入金に依存しており、残留組との多数派工作が激しさを増しそうだ。

 玉木氏は12日のBSフジ番組で党の資金について「確か50億円くらいだ」と明らかにした。合流組の国民幹部は18日、「所属議員数に応じた配分になるだろう」との見方を示した。
 分党の場合、政党交付金を含む残存資金の扱いは双方の話し合いで決定できる。みんなの党や維新の党が解党後に国庫へ返納した例はあるが、玉木氏は番組で「新しい党をつくるために資金も必要だ」と否定した。
 国民は旧民主、旧民進から組織と共に資金を引き継いだ。2018年の政治資金収支報告書では108億円の繰越金を計上。玉木氏によると、19年の統一地方選、参院選に投入し目減りしたという。資金の分け方については明言していない。
 一方、17年に結党した立憲は資金確保に苦慮してきた。19年決算では収入88億円のうち、政党交付金が36億円、借入金が25億円を占める。20年予算でも10億円の借入金を計上。衆院議員の任期満了まで1年余りとなる中、国民民主の資金は魅力的に映る。
 立憲の枝野幸男代表は多数派形成の動きを強めている。14日に国民の支持団体で、合流に慎重意見が残る6産別労組の幹部と意見交換。国民の合流組からは、残留組が少数にとどまるとして分配に否定的な声も出ている。

合流新党「150人前後」 立憲幹部
2020年08月17日11時08分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700327&g=pol

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は17日のBS朝日の番組で、国民民主党との合流に関し、「少なくとも150人前後の政党になる」との見通しを語った。9月上旬の結党大会に先立ち、代表選を実施する考えも示した。

 国民の玉木雄一郎代表が同党を分党する意向を表明したことに関しては、「玉木代表を含めみんなが来られる状況をつくり、自民党に対峙(たいじ)したい」と語った。番組は15日に収録された。

6551チバQ:2020/08/19(水) 13:15:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd740f2b0886782cbb00309b48ad3399e01d31c2

国民民主50億円、比例配分か 立憲と残留組、多数派工作激化




8/19(水) 7:09配信


時事通信


 立憲民主党との合流をめぐり、分党する国民民主党が保有する約50億円の政治資金の行方が焦点となっている。

 立憲との合流組は、62人の党所属議員が玉木雄一郎代表を含む残留組と分かれた際の人数に応じて比例配分されるとみる。立憲は収入の多くを政党交付金と借入金に依存しており、残留組との多数派工作が激しさを増しそうだ。

 玉木氏は12日のBSフジ番組で党の資金について「確か50億円くらいだ」と明らかにした。合流組の国民幹部は18日、「所属議員数に応じた配分になるだろう」との見方を示した。

 分党の場合、政党交付金を含む残存資金の扱いは双方の話し合いで決定できる。みんなの党や維新の党が解党後に国庫へ返納した例はあるが、玉木氏は番組で「新しい党をつくるために資金も必要だ」と否定した。

 国民は旧民主、旧民進から組織と共に資金を引き継いだ。2018年の政治資金収支報告書では108億円の繰越金を計上。玉木氏によると、19年の統一地方選、参院選に投入し目減りしたという。資金の分け方については明言していない。

 一方、17年に結党した立憲は資金確保に苦慮してきた。19年決算では収入88億円のうち、政党交付金が36億円、借入金が25億円を占める。20年予算でも10億円の借入金を計上。衆院議員の任期満了まで1年余りとなる中、国民民主の資金は魅力的に映る。

 立憲の枝野幸男代表は多数派形成の動きを強めている。14日に国民の支持団体で、合流に慎重意見が残る6産別労組の幹部と意見交換。国民の合流組からは、残留組が少数にとどまるとして分配に否定的な声も出ている。

6552とはずがたり:2020/08/19(水) 15:59:12
>玉木代表は、合流に参加する議員と参加しない議員とで党を分ける分党を主張していますが、19日の会議では議論はせず、参加しない議員の対応については、今後、協議する考えです。

勝負あったなあ。

国民民主 立憲と正式合流へ 新党は150人前後か
[2020/08/19 12:11]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000191076.html

 野党の合流を巡り、国民民主党は19日午後、所属するすべての議員を集めた会議を開き、立憲民主党との合流について正式に決める方針です。

 国民民主党の執行部は19日の会議で、立憲民主党との間で合意した新しい党の名前や代表の決め方、基本的な理念や政策をまとめた綱領案などについて説明することにしています。玉木代表は、合流に参加する議員と参加しない議員とで党を分ける分党を主張していますが、19日の会議では議論はせず、参加しない議員の対応については、今後、協議する考えです。玉木代表と行動をともにする議員は少数にとどまり、合流に参加する議員は、150人前後となる見通しです。

6553とはずがたり:2020/08/19(水) 16:21:44
福山の会見で名前挙がってたけどなんか動きあったのか??

升田世喜男・元衆院議員
立憲へ入党検討 衆院選出馬の意向 /青森
https://mainichi.jp/articles/20190519/ddl/k02/010/034000c
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月19日 地方版

 無所属の升田世喜男元衆院議員(61)が立憲民主党への入党を検討していることが18日、関係者への取材で分かった。升田氏は次期衆院選で青森1区から出馬する意向を示している。

 関係者によると、衆参同日選の可能性が浮上し、支持者から政党に属した上で出馬することを望む声が上がっていたという。升田氏は毎日新聞…

6554とはずがたり:2020/08/19(水) 16:46:47
>合流に参加しない議員にも「一定の配慮」をするとし、具体的な対応は代表・幹事長に一任する方針です。

>国民民主党は、立憲民主党に合流する議員と国民民主党に残る議員、無所属になる議員に分かれることになります。

国民民主党、立憲民主党との合流正式決定へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4056717.html
19日 14時15分
 国民民主党は19日午後、両院議員総会を開き、立憲民主党との合流を正式に決定する方針です。

 国民民主党は午後、地方組織を集めた会議や国会議員による総会を相次いで開くことにしていて、立憲民主党との合流について議論が続いています。

 両院議員総会では、立憲民主、国民民主の両党がいったん解散し新党を結成することや、新党の綱領案などが賛成多数で可決され、合流が正式に決まる見通しです。

 玉木代表が表明した分党方針は正式な議題にならない見通しですが、合流に参加しない議員にも「一定の配慮」をするとし、具体的な対応は代表・幹事長に一任する方針です。

 玉木代表ら数人が既に合流に参加しない考えを示しており、国民民主党は、立憲民主党に合流する議員と国民民主党に残る議員、無所属になる議員に分かれることになります。

6555とはずがたり:2020/08/19(水) 20:06:20
結局分党の話しは一切なし。その割りには延び延びになってたけど。。

国民、19日解党了承 「分党」は結論先送りか
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451588
08/19 05:00

 国民民主党は19日、立憲民主党との合流の是非を協議する両院議員総会を東京都内で開く。合流新党参加に向けた解党を了承する見通しだが、玉木雄一郎代表が表明した合流組と残留組の「分党」については議題とせず、結論を先送りする方向で調整。執行部は合流新党に参加しない議員の処遇を代表、幹事長に一任するよう提案する方針だ。

 ただ、玉木氏が分党の提案に踏み切る可能性もささやかれ、議論は紛糾する可能性がある。玉木氏ら党幹部は18日、総会での提案について調整を続けた。

残り:641文字/全文:868文字

6556チバQ:2020/08/19(水) 20:21:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef72c1a75165deda548cb90c06bf2e9b4b7d827
国民民主、解党と立民との合流了承 新党は140人超か
8/19(水) 19:43配信

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産経新聞
両院議員懇談会を前にあいさつする国民民主党の玉木雄一郎代表(左)=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)

 国民民主党は19日、両院議員総会を都内で開き、解散して立憲民主党と合流する案が賛成多数で可決された。所属議員62人の大半は合流に加わり、合流新党の規模は140人を超える見込み。ただ、玉木雄一郎代表は参加せず、残留組で新党を設立する意向だ。平成29年の衆院選で離散した旧民主党勢力が新たな分裂を伴いつつ、再結集する。

 総会の冒頭、玉木氏は「国民民主党に一つの終止符を打ち、新たなスタートを切れる前向きな結論を導きたい」とあいさつした。両党幹事長らが合意した合流新党の綱領や規約、代表選規定などを審議。その後、立民との合流と、全員参加ができない場合の対応を代表と幹事長に一任することについて採決した。その結果、57人が賛成した。

 玉木氏は11日の記者会見で、政策の不一致などを理由に自身の合流不参加と、「分党」して残留派の受け皿となる新党を設立すると表明していた。

 ただ、総会では分党は正式議題とせず、合流に参加しない議員の扱いは代表らに一任した。今後、新党に参加するかどうか各議員の意向を確認する。両党の支持組織、連合は合流新党を後押ししているが、国民に組織内議員を抱える傘下の産業別労働組合(産別)には原発政策の相違などから慎重論も根強く、参院を中心とした中間派の去就が焦点になる。

 約50億円とされる党の資金は合流に参加する議員と不参加の議員の数に応じて分配する案が浮上している。国民が入居する党本部ビルは合流新党が継承するとみられる。

 国民、立民、無所属の合流参加議員が確定した後、代表選と投票による党名決定を経て、9月上旬に結党大会が開かれる見込み。立民の枝野幸男代表が「立憲民主党」の党名を訴え、新代表に選ばれる公算が大きい。

6557名無しさん:2020/08/19(水) 20:35:16
衆議院議員 泉ケンタ 国民民主党政調会長
https://twitter.com/office50824963/status/1296038146027565056
ただ今、国民民主党の全国幹事会、両院議員総会を経て、立憲民主党との新党結成が承認されました(採決参加59人中賛成57人)。
政策提案型の改革中道の理念を持つ多くの議員が、さらに新党の中で力を発揮します!

#国民民主党 #立憲民主党 #新党 #改革中道

https://twitter.com/office50824963/status/1296043940500484097
すみません。反対は一名のみで、もう一名は慣例により手をあげないことになっている両院議員総会長です。

6558とはずがたり:2020/08/19(水) 20:38:45
合流新党の評価がどうなるか判らないし,地方1人区の参院議員は舟山さん的な無所属を取り合えず選択する方が良さそうなのかも。

https://twitter.com/Chijisen/status/1296024909718536192

チャオさんに寄ると両院議員総会は未だ続いていて(会場は10時迄取ってあるそうな),大分の足立信也議員が、新党に参加しないと両院議員総会で発言があった模様とのこと。

6559とはずがたり:2020/08/19(水) 22:28:09
https://twitter.com/Mashiko_sangiin/status/1296071274154717185
増子輝彦
@Mashiko_sangiin
本日、国民民主党両院議員総会が開催され、解党、新党合流が賛成多数で議決されました。残念ながら民進党最後の幹事長として心血を注いで2018年5月7日に結党した国民民主党が2.4年で解党するのは寂しい限りで残念です。9人の執行部の内6人が反対し玉木代表他数人が新党に合流しないと表明しています
午後10:07 ・ 2020年8月19日・Twitter for Android

増子輝彦
@Mashiko_sangiin

この様な中での解党、新党合流案が提案され議決されることは異常事態であり議決時に退席をしました。ここ1週間、後援会及び多くの方々に私の考えを伝えて、ご意見やご教示をいただきました。その結果、私は新党に参加しない結論に至りました。

増子輝彦
@Mashiko_sangiin

合流新党は国民民主党の改革保守中道の理念・政策とは一致せず、何でも反対する政党ではなく提言型の政権を担う政治勢力とは違います。今後、再び改革保守中道の政権を担うための政治勢力の結集を図り活動をしていきます。これまでご指導ご支援を戴いた関係者皆様に感謝を申し上げます。

6560とはずがたり:2020/08/19(水) 22:29:56
https://twitter.com/ben_nailiang/status/1296068643088814082
akibakei
@ben_nailiang
返信先:
@tohazugatali1
さん
大分の足立信也らしいっすよ。
午後9:56 ・ 2020年8月19日

6561とはずがたり:2020/08/19(水) 22:31:44
不参加表明組

<衆院>
玉木
古川
山尾
岸本(報道で見通しと)
前原

<参院>
増子
足立

6562とはずがたり:2020/08/19(水) 22:32:35

国民・大島副代表ら立憲合流の意向
2020.8.19 21:25政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200819/plt2008190039-n1.html

 立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、国民民主党に所属する埼玉県選出の国会議員3人中2人が19日、立憲民主党と合流する新党に参加する意向を表明した。東京都内のホテルで同日開かれた国民民主党の両院議員総会後、3氏が記者団に明らかにした。

 新党に参加するのは、副代表の大島敦衆院議員(6区)と小宮山泰子衆院議員(7区)。一方、森田俊和衆院議員(12区)は「支援者と相談しながら決めていきたい」と述べ、態度を保留した。

6563とはずがたり:2020/08/19(水) 22:48:35

国民・玉木氏「内ゲバなら全額国庫返納」 約50億円の党資金配分
8/19(水) 22:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/174f37c82a44c1e673b4ad396ee645fa788db084

 国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で、同党が持つとされる約50億円の資金配分について「常識的な範囲で決まっていく。ともに歩んできた仲間なので、別れても円満かつ友好的にやることが大事だ」と語った。

 国民は同日の両院議員総会で解党して立憲民主党と合流する案を賛成多数で可決した。国民の資金は合流に参加する議員と不参加の議員の数に応じて分配する案が浮上しているが、玉木氏は「お金をめぐって内ゲバをするようなことがあれば、国民から見放される。そんなことするなら全額国庫に返した方がいい」と述べた。

6564とはずがたり:2020/08/19(水) 22:59:50
>合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。
むう。

国民民主党が議員総会、立憲民主党との合流正式決定へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4056973.html
19日 18時20分

 国民民主党は両院議員総会を開き、立憲民主党との合流について議論を続けています。

 玉木代表は「新たなスタートを切っていける前向きな結論を導きたい」と挨拶。総会では分党方針は提案されず、正式に合流が決まる見通しです。

 ただ、玉木代表ら数人はすでに合流に参加しない考えを示しており、合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。

6565とはずがたり:2020/08/20(木) 00:58:01
>玉木代表 「合流には加わらない」
>平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
>小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
>山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
>津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
>川合孝典参院議員「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」
>奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
>城井崇衆院議員「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」
>徳永エリ参院議員「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。

国民民主党 解党のうえ立憲民主党との合流新党 結成方針を決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012574711000.html
2020年8月19日 22時15分

国民民主党は、19日、党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。一方、先に分党を表明した玉木代表は、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、合流に慎重な議員もいることから、今後、調整が図られることになりました。

立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党は、午後4時半ごろから東京都内のホテルで、衆参両院の所属議員60人余りが出席して会合を開きました。

冒頭、玉木代表は「より大きなかたまりを作り、日本の政治を変えていくという思いで議論をしてきた。立憲民主党との合流協議について、結論を得たい。国民民主党に一つの終止符をここで打ち、新たなスタートを切っていける前向きな議論を導きたい」と述べました。

会合では、執行部が、両党の幹事長らで合流後の新党の綱領案をまとめたことなど、これまでの経過を報告し、合流の是非について、協議が行われました。

会合では、先に、合流に参加しない意向を表明した前原元外務大臣など、数人の議員が途中で退席する場面もありました。

協議を終えて、挙手による採決が行われた結果、賛成多数で、国民民主党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。

また、玉木代表は、会合のあと、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、党内には合流に慎重な議員もいることから、こうした議員への対応は、代表と幹事長に一任され、玉木代表が先に示した「分党」の提案の是非も含め、今後、調整が図られることになりました。

玉木代表 「合流には加わらない」
国民民主党の玉木代表は会合のあと記者会見で、「私は新たにできる新党、合流には加わらない。政策提案型の改革中道の政治を、より明確に仲間とともに訴えたいし、日本が直面する問題に堂々と向き合っていきたい」と述べました。

そのうえで、先にみずからが提案した「分党」について、「所属議員が5人以上という政党要件を満たさないと党の分割にならないので、要件を満たす仲間が集まり、やっていくということであれば当然そういった協議を行うことになるし、それが円満かつ有効な手続きの1つだと理解している」と述べました。

平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
国民民主党の平野幹事長は記者団に対し、「立憲民主党と会派をともにするところから始まり、去年の8月からちょうど1年できょうまで来た。時間がかかったが、新党でいい結果を生むためにも大きな大義を掲げ、国民に理解されるような船出をしないといけない」と述べました。

一方で、記者団が玉木代表が新党に加わるかどうか質問したのに対し、「当然、私はそれを前提にしている。玉木代表自身の判断はあるだろうが、玉木氏に先頭に立って、新党の代表選挙にも出てもらいたいという思いでいっぱいだ」と述べました。

6566とはずがたり:2020/08/20(木) 00:58:26
>>6564
小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
合流協議で調整役を担ってきた国民民主党の小沢一郎衆議院議員は記者団に対し、「とんでもない政権に取って代わる、国民のための政治を実現するため、野党が結集して力を合わせていこうということだ。ほぼ、総意でもって合併が了承されたことは、日本の戦後政治の憲政上の大きな出来事だ」と述べました。

山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は、記者団に対し「1つの政党になれるほど理念や政策の一致がないので、合流新党には参加しない。私自身は小さくても明確な理念と政策を持った政党に所属し、現実的で政策提案ができる本当に良質な政策集団の一員として頑張っていきたい」と述べ、玉木氏と行動をともにする考えを示しました。

津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
国民民主党の津村啓介衆議院議員は記者団に対し「合流新党に参加したい。新党が結党されるまで、玉木代表やその他の皆さん含め全員が参加できる努力が続けられると思っているので、期待を持って見守りたい」と述べました。

川合孝典参院議員「支援者の意見を踏まえ検討」
国民民主党の川合孝典参議院議員は記者団に対し、「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」と述べました。

そのうえで、「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」と述べました。

奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
国民民主党の奥野総一郎衆議院議員は、記者団に対し「合流新党には参加したい。新しい党で頑張っていきたい。希望の党の騒動が起きた時の教訓は、『排除してはいけない』ということだ。排除しないで、大きなかたまりを作っていくことが大事だ」と述べました。

城井崇衆院議員「政策提案型ができるかどうかで考えたい」
国民民主党の城井崇衆議院議員は、記者団に対し「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」と述べました。

徳永エリ参院議員「気持ち整理して結論を出したい」
国民民主党の徳永エリ参議院議員は、記者団に「政権と対じできる大きな固まりをつくり、いずれ政権交代を目指したいという思いの中では決める時は決めなければならないのでよかった。解党と新党設立は了としなければいけない」と述べました。

一方、新党への参加については「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。

自民党幹部「政治情勢に影響はない」
自民党幹部の1人は、NHKの取材に対し「与党と野党の数が変わるわけではないので、政治情勢に全く影響はない。憲法改正の議論に前向きとみられる玉木代表に同調し、合流に参加しない議員がどの程度になるかに関心があり、見守っていきたい」と述べました。

また、別の自民党の閣僚経験者は「世の中の期待が高まっているようには感じない。旧民主党から、くっついたり離れたりを繰り返し、国民からはコップの中の嵐にしか見えないのではないか。ただ、選挙のことを考えると、これをきっかけに野党候補の1本化が進む可能性はあるので、どの程度進むか注視したい」と述べました。

6567とはずがたり:2020/08/20(木) 00:59:56
https://www.youtube.com/watch?v=3U6W1ONUGOc&feature=youtu.be
国民民主党・玉木代表記者会見 2020年8月19日
8,250 回視聴?4 時間前にライブ配信

https://twitter.com/hoppeta_yellow/status/1296055521007427586
黄色いほっぺの人々
@hoppeta_yellow

Q:玉木新党はどのような旗を掲げるか。合流新党との連携は。
A:原則、国民民主党と同じものを掲げる。今までの仲間が加わる合流新党とは連携していきたい。

Q:玉木新党の党名は国民民主党の名前を引き継ぐのか。
A:国民民主党の名前を引き継ぐ。協議はする。

玉木雄一郎さん、合流新党の党名提案『立憲民主党』を蹴って党名投票を合流条件として要求したのに、玉木新党の方は無投票で『国民民主党』にする予定とか、ほんと…。
結局、立憲が譲歩して条件を飲んでも、玉木さんは合流新党に不参加宣言するし…。ほんとさぁ…。

6568さきたま:2020/08/20(木) 06:30:29
>>6559-6560
総会に62人全員が参加、採決には59人参加なら、退席者は前原、増子、足立?の3人で計算は合いますね。

国民民主、解党し立民と合流決定…立民・福山氏「新党規模150人前後」と期待感
8/19(水) 19:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8de3b19e9e05fad3c4557a2286243c83955b59
 国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、同党を解党した上で、立憲民主党と合流することを賛成多数で決めた。

 総会には、党所属国会議員62人全員が出席した。総会は途中で、非公開の両院議員懇談会に切り替わり、出席者からは「解党すべきではない」との反対論も出た。その後、再開した議員総会で、解党を多数決で決定し、今後の分党を念頭に、約50億円とされる党の資金分配などを円満に行うことを確認した。今後の対応は、玉木代表と平野幹事長に一任することも決めた。

 玉木氏は総会後、記者団に「合流には参加しない」と改めて表明した。民間企業系の産業別労働組合出身議員らには、合流新党への参加に慎重論があり、合流新党の規模が焦点となる。

 両党関係者には、衆参の国会議員で130〜140人規模になるとの見方がある。立民は解党して新党を再結成する方針で、福山幹事長は19日の記者会見で、規模について、「150人前後になる」との期待感を示した。

6569さきたま:2020/08/20(木) 06:40:15
「全員参加かなわぬ場合、円満・友好的に手続き」 国民了承の「提案事項」
8/19(水) 21:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/50e4ba2d6b808612a7d8235b3e1ec29444863d28
国民民主党の執行部が19日、両院議員総会で示し、賛成多数で了承された「提案事項」は以下の通り。

 ◇提案事項

 政権交代に向けた新たな「大きな塊」を目指し、国民民主党と立憲民主党との間において、幹事長・政調会長間協議を重ねてきた結果、新党綱領案、新党規約案、新党代表・党名選挙規定案がまとまったことから、新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加がかなわない場合には、さらなる「大きな塊」に向け、円満かつ友好的に諸手続きが進むよう、その対応を代表・幹事長に一任する。

6570さきたま:2020/08/20(木) 07:03:00
玉木代表が「悔やまれるところ」と指摘した点 国民民主は「解党決定」したが...
8/19(水) 22:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19b6869d0cef2f179e332ad0d79aaae23c947e1?page=1
 国民民主党は2020年8月19日に開いた両院議員総会で、解党と立憲民主党に合流する新党の結成を決めた。立憲との合流をめぐっては、玉木雄一郎代表が11日の記者会見で、党を一度解党し、立憲と合流する議員による党と、合流しない議員による党に分党する意向を示していた。

 玉木氏は、政策の不一致を理由に、合流新党には参加しない考えを表明していた。解党が決まった後の記者会見でも、「ぜひこういうこと(消費税をはじめとする政策)で合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった」などと政策のすりあわせの不十分さを指摘した。

■執行部として合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しない矛盾

 両院議員総会は16時30分過ぎに開始。冒頭あいさつが済んだ16時40分頃から19時頃まで、「両院議員懇談会」として報道陣をシャットアウトして議論を行い、再び「両院議員総会」として報道陣の前で採決が行われた。採決の対象になった執行部の提案は、合流新党の諸規定がまとまったことを受けて

「新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加が叶わない場合には、さらなる『大きな塊』に向け、円満かつ友好的に諸手続が進むよう、その代表・幹事長に一任する」

というもの。採決への出席議員59人のうち57人が挙手で「提案事項」に賛成し、承認された。反対したのは渡辺周副代表で、残り1人は、慣例として投票しない両院議員総会長(議長)だとみられる。渡辺氏は、執行部として事実上の合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しないことを批判した。

 来週中にどの議員が合流新党に参加するかを確定し、地方組織の扱いなどを詰めた上で解党に向けた作業を本格化させる。

「政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたい」

 所属する衆参62人の議員のうち、中堅・若手議員を中心に30人以上が合流新党に参加する見通し。立憲の福山哲郎幹事長は8月19日の記者会見で、野党統一会派に所属する無所属議員を含めると、合流新党は「150名前後」の規模になるとみている。一方の玉木氏は8月11日の会見で、自らは合流新党に参加しない意向を明らかにしている。合流しない議員を集めて新たに「国民民主党」を立ち上げる考えだが、同調するのは前原誠司元外相や古川元久・元国家戦略担当相、7月に国民に入党したばかりの山尾志桜里衆院議員ら、少数にとどまる見通し。玉木氏は立ち上げる新党が政党要件のひとつ「所属国会議員5人以上」を満たせるかどうかは明言していない。

 玉木氏は、両院議員総会後の記者会見で、

「我々は、基本的には国民民主党の政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたいということでまさに新党を作るわけで、原則、国民民主党と同じものを掲げて進んでいきたい」

と話し、山尾氏も

「私自身は合流新党には参加しないという立場で、この国に必要とされている、政策提案型の中道政党として、小さいけれどもきっちりと明確な旗を掲げる政党になっていくということが大事」

などと話し、歩調を合わせた。

6571さきたま:2020/08/20(木) 07:03:39
>>6570続き
政治資金50億円めぐり「内ゲバ」なら「全額国庫に返したほうがいい」

 玉木氏は、合流協議では政策論議が欠けていた点について記者から問われ、消費減税をはじめとする経済政策をめぐる議論ができなかったことに言及。政策のすりあわせができないまま解党を迎えたことを悔やんだ。

「やはり新しい党ができる以上、何をするために新党が結党されたのかということが、国民との関係でもっと分かりやすければ良かったと思って、私は特に消費税の減税と(言ってきた)。これは本当に必要だと思う。これだけGDPが落ち込んで、日本経済は相当危機的な状況になりつつあると思うので、追加の現金給付と消費減税はマクロ経済政策として不可欠な状況になっているので、ぜひこういうことで合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった。ここが、なかなか党首会談もできず、一致点が見いだせなかったことは悔やまれるところ」

 国民民主党は約50億円の政治資金を保有しており、その行方も焦点だ。玉木氏は、合流新党の参加する人数などを確定させることが先決だとしながら、

「少数派でも大半の党資金を引き継ぐということはあり得るのか」

という記者の質問には、「内ゲバ」が発生するのであれば「全額国庫に返したほうがいい」と語気を荒げた。

「そこは常識的な範囲で決まっていくことだと思っているので...。何か、お金をめぐって内ゲバするようなことがあれば、そんなのは国民から見放されますよ!そんなことするんだったら全額国庫に返したほうがいい」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

6572名無しさん:2020/08/20(木) 08:14:40
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/637050/?page=2

国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。
総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。

吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。
足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。

一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。

4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。
城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。

西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、
古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。

6573とはずがたり:2020/08/20(木) 09:29:32
やはり吉良も不参加か〜。

6574名無しさん:2020/08/20(木) 09:30:28
国民・緑川氏、立民との合流新党参加へ 「大きな受け皿必要」
https://www.sakigake.jp/news/article/20200820AK0002/
国民民主党の緑川貴士衆院議員(比例東北)は19日、立憲民主党との合流新党に自身も参加する意向を示した。
取材に対し「野党として大きな受け皿をつくる必要がある」と述べた。
ただ「県連や後援会、支援者の意見を聞きたい」としており、理解を得た上で最終判断する。

国民民主・千葉選出の国会議員3人、いずれも合流新党へ
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/715727
国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めた。
千葉県選出の奥野総一郎衆院議員(比例南関東、県連代表)、谷田川元衆院議員(同、県連副代表)、青木愛参院議員(比例、県連副代表)の国会議員全3人は、合流新党への参加を表明した。

千葉県連所属の県議や市議に説明する場を21日に設ける見込み。
奥野氏は「立憲民主とは国会会派も組んでおり、現政権に対峙(たいじ)し、総選挙に向けて一体感が出る。他の野党との候補者調整も進む」と強調した上で
「大きな固まりは県政や市政にも必要」とし、地方議員も合流新党に参加する流れを期待した。

玉木雄一郎党代表が当初表明していた「分党」は、了承されず。
2017年衆院選を機に立憲民主、国民民主、無所属に分かれていた千葉の旧民主党・民進党系の国会議員は、合流新党に結集する流れとなった

6575チバQ:2020/08/20(木) 09:40:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/de94e7cd5711bd71de0ff439a8d0312873bed8a3
政党再編で繰り返す「いつか見た風景」
8/19(水) 20:25配信
2664




両院議員総会で行われた採決で挙手をする議員、執行部。奥左から2人目は玉木雄一郎代表=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)
 立憲民主党と国民民主党の合流が19日、大きく前進した。政界再編の動きは選挙が間近になると活発化する傾向があり、近年は野党を中心に離合集散が続く。合流で政権批判票をまとめ、与党に対峙(たいじ)しうる勢力を作る狙いがあるが、路線対立も絶えないためだ。結果的に「同じような顔ぶれ」による「いつか見た風景」が繰り返されている。

【表】合流新党に参加予定者の民主党政権での主な役職

 「コンクリートから人へ」をスローガンに平成21年衆院選で政権を奪取した旧民主党は合流を繰り返して発展した。小選挙区比例代表並立制で衆院選が行われた8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流、15年には旧自由党と合併した。

 一方で離散も目立ち、政権末期の24年には、消費税増税をめぐる対立から小沢一郎氏らが離党し、新党「国民の生活が第一」(後の自由党)を結成した。

 旧民主党の後継政党にあたる旧民進党は29年衆院選を前に、当時代表だった前原誠司氏が小池百合子東京都知事率いる旧希望の党への合流を表明。ただ、小池氏が立場の異なる議員らの「排除」を表明したことに反発した枝野幸男氏が立憲民主党を結成した。結果的に前原氏の構想は頓挫し、立民以外の勢力の大半は国民民主党に移行した。

 野党の合流が相次ぐ背景には1つの選挙区から1人を選出する小選挙区制がある。政権交代可能な二大政党制が機能しやすい半面、資金力や組織力のある大政党に有利になり、規模の小さい複数の野党で政権批判票を奪い合う結果、共倒れのおそれがあるからだ。

 さらに、年末に合流構想や新党結成が浮上するのは、議員数に応じて政党交付金の交付額が決まる基準日が毎年1月1日であることとも関係している。

 今回の立憲民主党と国民民主党の合流は29年衆院選前の状況に戻ると捉えることもできるが、合流新党は「数合わせ」や「カネ目当て」との批判を払拭できるかが重要になる。(豊田真由美)

6576とはずがたり:2020/08/20(木) 09:46:16
社説
国民民主党が分裂へ 合流協議は何だったのか
毎日新聞2020年8月20日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200820/ddm/005/070/135000c

 国民民主党が解党して立憲民主党と合流する方針を決めた。ただし玉木雄一郎代表ら何人かは既に合流しない考えを表明している。実態は国民民主の分裂である。

 合流新党は衆参で150人規模となりそうだ。だがこれも旧民主党の元のさやに収まるだけだと感じている国民は多いだろう。

 安倍晋三政権が行き詰まりを見せている中でも、政権再交代への道が険しい現実を改めて示していると言っていい。

 それにしても、今回の協議は何だったのか。とりわけ分かりにくいのが玉木氏である。

 国民民主は政策立案能力をアピールしてきたが、結党以来、支持率はわずか1〜2%にとどまってきた。その厳しい現状を変える有効な策も打ち出せなかった。

 合流協議は「このままでは選挙を戦えない」という所属議員の危機感を受けたものだった。

 そして党名の決め方などで立憲側が譲歩をし、両党の幹事長らが合流新党の綱領や規約に関する協議を始めていた。

 ところがその直後に、玉木氏は消費減税などで隔たりがあると言い出し、唐突に分党を提案した。これでは自らが主導権を取れないから合流しないと言っているようなものだ。

 しかも、コロナ禍にもかかわらず続けてきた党内協議に、ここまで時間がかかった。旧民主党以来変わらない「決められない体質」だと言うほかない。

 安倍政権の巨大与党体制に対抗していくためには、野党はより大きく固まる必要がある。合流新党ができれば衆院選の小選挙区で候補者を一本化しやすくなるのは確かである。

 同時に政党には理念と政策の一致が不可欠だ。旧民主党が内紛を繰り返した過去を振り返れば、立憲と国民民主との間で再整理されるのは前進と言えなくもない。

 しかし今、歓迎しているのは自民党だろう。自民党には憲法改正などで玉木氏ら非合流組と連携できると期待する声が出ている。結果的に自民党の補完勢力と見なされる可能性は否定できない。

 安倍政権を追及するため国会で共同歩調を取る今の統一会派方式の方が、まだましだった――。そんな事態になるのを懸念する。

6577チバQ:2020/08/20(木) 15:07:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/be964d21ca8896897780318863f79ef074de2b01
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
8/20(木) 11:13配信




イメージ(写真と本文は直接関係ありません)
 国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党と新党を結成する方針を決めた。2017年衆院選前に解党した旧民進党以来、野党第1党が100人を超える規模で自民、公明両党の巨大与党と対峙(たいじ)することになる。しかし国民は玉木雄一郎代表自身が合流新党に参加せず、政権奪還に向けた再結集は分裂劇の側面も。内向きの混乱は旧民主党を想起させ、合流新党が政権批判の民意の受け皿になれるかは見通せない。

 「船長も機関士もいなくなった中で新党に向かうのか」。この日、都内で開かれた国民の両院議員総会。自身は不参加の意向を固めつつ、立民との新党結成に承認を求める議案を淡々と読み上げる玉木氏に、会場から批判の声が上がった。

 1月に事実上破綻し、7月に再スタートした立民との合流協議は、合流に消極的な玉木氏と推進派の不協和音があらわになった。玉木氏は11日、記者団に「私自身は合流新党に参加せず、分党する」と突如表明。両院議員総会で提案しようとする玉木氏を水面下で推進派が封じ込め、混乱ぶりをさらけ出した。

 解党と合流の提案が賛成多数で可決され「やっと(旧民主の)仲間の半分ぐらいがくっつく」(原口一博衆院議員)ことになったが、「一連の流れで党の中がバラバラになった」と九州選出議員の秘書。連合幹部は「合流までの過程も有権者に見られていることを自覚してほしい」と眉をひそめた。

 合流新党も課題は山積みだ。連合の産業別労働組合の出身議員には、合流新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」に懸念が少なくない。国民執行部はこの日の総会でエネルギー政策について「細かな部分は協議しながら詰める」と逃げの答弁に終始した。

 合流新党の求心力も見通せない。中核となる立民の影響力には陰りが出ている。共同通信の世論調査では、代表の枝野幸男氏の人気で17年11月に16・1%だった立民の政党支持率は18年9月に6%台に下落。今年7月の東京都知事選では支援した候補者が大敗した。旧民主党の無所属ベテランは「合流まで時間をかける間に維新などの政党が育ってしまった」と唇をかむ。

 国民のある議員は「細部の違いはあっても大きな固まりでやることが大切。ここから個々の議員が頑張るしかない」と話した。 (東京支社取材班)

大分の吉良、足立氏不参加 九州の国民7議員、2人が不参加
 国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。

 吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。

 一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。

 4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。

 西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。

6578岡山1区民:2020/08/20(木) 16:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/35add5cc4df8c850933929eb79e9322a2b9679f4
【独自】国民・山尾氏とれいわ・山本代表が会談
8/20(木) 14:53配信

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TBS系(JNN)

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 野党合流構想に参加しない意向を表明している国民民主党の山尾志桜里衆議院議員が、れいわ新選組の山本太郎代表らと19日夜、会談していたことがJNNの取材で分かりました。国民民主党の玉木代表も当初、参加予定だったということです。

 関係者によりますと、会談には山尾氏、山本氏のほかに、高井崇志衆議院議員、立憲民主党の須藤元気参議院議員が参加しました。これに国民民主党の玉木代表も加わる予定でしたが、関係者は「玉木氏は出席しなかった」と説明しています。会合では山本氏らが主張している消費税の減税などが話題になり、今後も情報交換を進めていくことになったということです。

 今回の会合は、立憲民主党との合流に参加しない玉木氏と山尾氏が、近く立ち上げる新党に山本氏らの参加を呼びかける思惑があったものとみられ、今後、協力関係の強化につながるかが注目されます。(20日14:19)

最終更新:8/20(木) 14:53
TBS系(JNN)

6579チバQ:2020/08/20(木) 16:22:18
選挙オタク以外覚えてないわなあ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfddafd385a2474a3c7616678645972625b77ab
国民民主党、どうやってできたか覚えてる?立憲民主党と合流へ。これまでの経緯を振り返る
8/20(木) 10:10配信
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国民民主党をめぐる経緯
国民民主党は、党を解党した上で立憲民主党と合流新党を結成する方針を決めました。8月19日、衆参両院の所属議員による会合で採決し、賛成多数で了承されたとNHKなどが報じました。

国民民主党と立憲民主党がどのように生まれたか、覚えていますか?民主党に維新の党が合流して民進党に変わった2016年から、これまでの変遷を5つのステップで振り返ります。
1. 民主党に維新の党などが合流⇒「民進党」に(2016年3月)
朝日新聞デジタルによると、代表に就いた岡田克也氏(当時)は「安倍政権の暴走を止めなければならない」と強調し、再び政権交代を目指すとしていた。
2.「希望の党」結党、民進党のメンバーが合流(2017年9月)
小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」 が、国政に進出する形で希望の党を結党。衆院選を控えたタイミングで、民進党の前原誠司代表(当時)は「もう一度、政権交代を実現して安倍政権を退場に追い込みたい」などとして事実上の合流を提案、両院議員総会で了承された。
3. 希望の党への合流に民進党の一部議員が反発。立憲民主党を結党。(2017年10月)
希望の党代表(当時)の小池都知事が安保法や憲法改正などで政策が一致しない公認希望者について「(リベラル派は)排除いたします」と明言。これに民進党の一部議員が反発し、枝野幸男氏が立憲民主党を結党した。
4. 民進党の党名を変更、希望の党が合流する形で「国民民主党」が結党。(2018年5月)
時事ドットコムによると、国民民主党には当初、民進党と希望の党から62人が参加。無所属になった議員も両党合わせて30人いた。希望の党は、民進党への合流組と残留組の2つに分党したが、松沢成文参院議員らの残留組の新党が「希望の党」の名前を引き継いだ。
5. 国民民主党が立憲民主党に合流へ(2020年8月)
NHKによると、国民民主党は8月19日、衆参両院の所属議員による会合を開き、解党し立憲民主党に合流する方針を決めた。

合流新党は150人前後の規模になる見通し。「分党」を提案していた玉木雄一郎代表は合流新党には参加しない考えで、分党の是非も含めて今後調整が行われるという。
ハフポスト日本版編集部

6580とはずがたり:2020/08/20(木) 22:42:18
福山氏「前原さんとも一緒にやりたい」盟友へ共闘呼び掛け 前原氏の合流新党不参加表明受け
2020年8月19日 19:38
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/337859

 立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は19日、国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)が立民との合流新党に不参加を表明したことに関し「前原さんとも一緒にやりたい」と述べ、京都で長年政治活動を共にする盟友に向けて共闘を呼び掛けた。

 福山氏と前原氏は、共産党の強い京都で旧民主党の中核を担い、「非自民・非共産」の立ち位置を確立した。15日に後援会で国民への「残留」を宣言した前原氏に対し、福山氏は「新党への参加呼び掛けがまだ始まっているわけでない。どこかの時点でお目にかかって新党に至った経緯、綱領の内容について説明、報告をしたい。京都で長年一緒にやってきた者としてそういう時間をつくっていただきたい」と個別会談を望んだ。

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 前原氏が新党不参加の理由として共産党との選挙協力を挙げていることについては「京都の民主党が戦ってきた歴史的な経緯は私自身もよく分かっているつもり。一方で全国的に見れば、安倍政権と対峙(たいじ)するためにどういう形で議論をしていくかは一考の余地がある」と語り、野党連携への理解を求めた。

6581チバQ:2020/08/20(木) 22:43:44
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-653547.html
枝野も野田も小沢一郎が大嫌いだったはずじゃないのか 新党結成で蘇る民主党の悪夢
2020/08/20 11:01デイリー新潮

枝野も野田も小沢一郎が大嫌いだったはずじゃないのか 新党結成で蘇る民主党の悪夢

かつての犬猿の仲

(デイリー新潮)

 立憲民主党の枝野幸男代表は、9月にも150人規模の新党を結成するという。新党には、立憲民主党の議員はもちろん、分党する国民民主党からは小沢一郎衆院議員、さらに、無所属の野田佳彦前首相や岡田克也元外相なども参加する予定だ。その顔ぶれを見て、違和感を持つ人は少なくないはずだ。なにしろ、かつての犬猿の仲と言われた人たちが手を取り合っているのだから。

 ***

 小沢氏は8月13日、枝野代表と会談した。その後、記者団に対して異常なほどのハイテンションで野党合流の意欲を語っている。

「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていく。それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」

 いかなる根拠で絶対勝つと言ったのかは不明だが、小沢一郎、枝野幸男、野田佳彦の顔ぶれを見て、真っ先に思い出すのは民主党の菅直人政権(2010年6月〜11年9月)だ。当時、消費税増税を巡って、増税に反対の小沢グループと、増税に賛成の反小沢グループとで党を二分する激しい攻防が繰り広げられた。

 菅首相が消費税増税を打ち出した時、小沢氏は、

「国民に約束したことは守らなければ、うそをついたことになる」

 と批判すると、当時幹事長だった枝野氏は、

「無責任な大衆迎合」

 とののしった。

数合わせ
 消費税増税の影響で、2010年7月の参院選で民主党が議席を減らすと、小沢氏は総理退陣や枝野氏の幹事長辞任を迫った。そして同年9月の代表選挙に小沢氏が出馬、深刻な党内抗争へと発展する。

 さらに、2011年9月に発足した野田内閣でも激しい対立が続いた。小沢氏と野田氏は2012年5月、消費税増税を巡って会談した時、野田首相は、

「財政状況が厳しい中、(増税は)待ったなしだ」

 小沢氏は、

「大増税の前にやるべきことがある。経済政策の面でも実態の面でも納得できない」

 と反論した。会談は平行線に終わり、その2カ月後の7月に小沢氏ら国会議員50名が離党届を提出したのである。小沢グループ離党後も、櫛の歯が抜けるように離党者が続き、12年12月の総選挙では、230あった議席が57まで大きく後退。民主党は下野した。

 野田前首相にしてみれば、民主党政権崩壊の元凶は小沢氏。野田、枝野の2人が大の小沢嫌いであることはあまりにも有名な話だ。それが一緒に新党を結成するとは……。

「結局は数合わせ、ということでしょう」

6582チバQ:2020/08/20(木) 22:43:56
とは、政治アナリストの伊藤惇夫氏。

「枝野代表は、小沢氏に対して、党名を変えるなど新党合流へのハードルを下げてきました。

 かつて民主党政権を崩壊させた小沢氏と手を組むなんて、普通なら考えられないことですが、枝野代表は心のどこかで、小沢氏を信奉しているところがあるんでしょう。新党を結成するにあたって、相談したり知恵を借りたりするには小沢氏しかいないと思っているようですね。でも、小沢氏の党運営は、途中までうまく行くけど、新進党を解党させたように、失敗の連続です」

フルモデルチェンジ
 新党を結成して、果たして有権者から支持されるのか。

「党名には“民主”という名前をつけるべきではありませんね。枝野や小沢、野田の顔ぶれを見れば、なんだ民主党じゃないか、と思われてしまいます。しかも、民主党を野党に転落させた小沢氏もいるわけですからね。新党を結成するには、フルモデルチェンジすべきです。野田氏はもう退いています。枝野氏や小沢氏も全面に出るべきではない。枝野氏は、まだ自分には人気があると思っているようですが、若い人を立てるべきです。まったく新しい党というイメージを打ち出さないと、有権者は振り向かないんじゃないですか。彼らが中心になっていると、崩壊した民主党政権の悪夢が蘇ってきますよ」(同)

 時事通信が8月に行った安倍内閣の支持率は32・7%。2017年7月の29・9%に次いで2番目に低い。

「そろそろ解散風が吹いてきたということでしょうか。内閣支持率は低いが、政党支持率を見ると、立憲民主党や国民民主党は二桁いっていません。自民との差はかなりあります。自民党政権の牙城を崩すのは簡単ではないでしょう」(同)

 実際、時事通信の8月の政党支持率は、自民が24・2%、立憲民主党が3・5%、国民民主党は0・6%だ。

「民主党政権は、消費税増税を巡って大喧嘩して、崩壊しました。本来、政策というものは、消費税のような個別案件ではなく、20年、30年先の日本のビジョンを提示するものです。今度の新党でも、消費税云々など、子どもの喧嘩が続くようであれば、国民も最初から期待しないでしょう」(同)

週刊新潮WEB取材班

2020年8月21日 掲載

6583チバQ:2020/08/20(木) 22:49:46
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20200820_71016.html
国民、立民と合流新党 東北の議員から賛成意見多数も一部は態度保留
2020/08/20 06:05河北新報

国民、立民と合流新党 東北の議員から賛成意見多数も一部は態度保留

国民民主党の両院議員総会で採決に臨む国会議員=19日午後7時20分ごろ、東京・千代田区のホテル

(河北新報)

 19日にあった国民民主党の両院議員総会に出席した東北選出の議員からは合流に賛成する意見が相次ぎながらも、一部は自らの態度を保留するなど対応が分かれた。
 立憲民主党との調整役を担った小沢一郎衆院議員(岩手3区)は、合流が賛成多数で了承されたことに「戦後の憲政上の大きな出来事になった。現政権に国民は不満や批判を抱えている。野党が結集し、国民のための政治を実現しなければならない」と力を込めた。
 既に合流新党入りを決断した小熊慎司衆院議員(比例東北)は「小選挙区制では二大政党がなければ権力は腐敗する。大きな固まりが必要だ」と指摘。玉木雄一郎代表が新党への不参加を表明していることに関しては「意向確認を進める中で一人でも多くの合流を呼び掛けたい」と語った。
 緑川貴士衆院議員(同)は「政策提案型、改革中道の精神は新党に引き継がれるべきだ」と強調した。21日に秋田県連常任幹事会を開き、地方議員や支援者の意見を聞いた上で参加の是非を判断する。「地元も安心して一緒の動きができるよう努力する」と話した。
 田名部匡代参院議員(青森選挙区)は2003年の衆院初当選以来、旧民主党の流れをくむ政党に所属してきた。「党名が変わっても(旧)民主党の思いを大切にして身を置いてきた。解党には寂しさもある」と涙を浮かべた。
 新党への参加については「週末に後援会や地方議員と協議し、それぞれが一致する方向になるよう答えを出したい」と述べた。
 採決の直前に退席した増子輝彦参院議員(福島選挙区)は会員制交流サイト(SNS)で「合流新党は国民民主の理念や政策と一致しない。改革保守中道を担う政治勢力の結集を図るため活動していく」と明らかにした。

6584チバQ:2020/08/21(金) 08:09:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa9aaae5c32a326707f762b61453751c0c3014f
足利市長選 和泉氏が3選出馬へ 自民・早川県議擁立の動きも
8/21(金) 7:55配信

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産経新聞
 来年5月12日に任期満了となる足利市長選について、和泉聡市長(57)は20日の定例記者会見で、「(次期市長選に)出ない選択肢はない。意欲としてはある」と答え、事実上の3選立候補を表明した。早ければ今月31日開会の市議会定例会で正式表明する考えも示唆した。

 和泉氏は「(これまでの)2期8年で自分の目標としていたことがやり切れたとは思えない」と3選への意欲を明らかにし、「新型コロナウイルス対応などを見極めた上で、(年内の)9月か12月の市議会で表明することになると思う」とした。

 和泉氏は平成25年の市長選で初当選し、29年、無投票で再選した。現在2期目。

 一方、大型公共2施設の同一設計業者による落札、財政難下の部長級増員、市民への市長名入りのマスク配布など、この間の市政運営に反発する自民党市議らの間では、同市選挙区選出の同党県議(5期目)、早川尚秀氏(48)の擁立を目指す動きが浮上。同党市議15人のうち、前回選挙までの複数の和泉氏支援者を含め10人前後が早川氏支援に傾いている。(川岸等)

6585さきたま:2020/08/21(金) 08:18:43
“合流”新党、来月中旬までに設立 立憲・福山氏
8/20(木) 23:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a5a43df4997257c2ec4f20ecd3ec4d09a83f97
 立憲民主党の福山幹事長は国民民主党との合流が正式に決まったことを受け、来月中旬までに新党を設立できるよう準備を進める考えを示しました。

 立憲民主党・福山幹事長:「我々としては早くこの新党を政権交代をし得る公の野党第1党として認知をして頂けるように頑張っていきたいと思っております」
 来週には地方組織の担当者を集めて解党に向けた準備に入るよう説明するほか、国民民主党の平野幹事長らと代表選挙に向けた今後の段取りについて話し合う予定です。また、新党立ち上げの時期については、当初は来月上旬を目指していましたが、国民民主党の玉木代表が分党を主張したことで準備が遅れ、来月中旬にずれこむ可能性を示しました。

6586チバQ:2020/08/21(金) 08:21:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20200821-00194283/
間違いさがしみたいだけど・・・
民主党からの小沢離党が無視されるな
 新党きづな、国民の生活が第一〜未来の党あたり

あとは国民新党が民主と自民からになってるけど 民主からは田村秀昭だけ
逆に、みんなの党は党首の渡辺が自民出身なのに 線が引かれてない

さきがけが全部民主党に合流した書かれ方してるなあ

6587チバQ:2020/08/21(金) 12:20:27
>>6586
あっ、国民の生活が第一とか未来の党は記載ありましたね
けど、きづなはないや。きづなも『政党』でしたよね?

6588名無しさん:2020/08/21(金) 12:25:13
>玉木氏とも別に「第3の新党」を模索する動きも出ており、混迷の印象を与えそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a94c3e712b2083f998fb5af4d39b7b305c626b4

終止符打てるか「負の歴史」 離合集散の8年 合流新党、民意受け皿へ正念場

8/21(金) 7:15
配信
時事通信
 国民民主党が立憲民主党との合流を決定し、2017年に分裂した民進党以来となる150人規模の野党が誕生する見通しとなった。

 離党者が続出した民主党政権末期から約8年、野党の歩みは離合集散を繰り返した負の歴史でもある。安倍政権が弱体化した今、合流新党が「数合わせ」批判をかわし、「民意の受け皿」として有権者に認められるか否か改めて真価が問われる。

 国民の平野博文幹事長は20日、立憲の福山哲郎幹事長に会い、合流の決定を報告した。福山氏は記者団に「政権交代し得る野党として認知してもらえるよう頑張る」と強調。分党を表明した国民の玉木雄一郎代表を含め「1人でも多く参加してほしい」と呼び掛けた。

 民主党は09年の衆院選で300議席超を獲得し、政権の座に就いた。しかし、消費税増税をめぐる意見対立を引き金に小沢一郎衆院議員らが12年に離党。同年の衆院選は57議席と惨敗し、下野した。16年に民主党と維新の党が合流した民進党は156人で発足したが、1年半後に立憲と希望の党へ分裂。民進に残った議員と希望の大半が一本化して国民が結成されたものの、立憲と同様に中規模にとどまった。

 立憲は今回、1月に国民の吸収合併に失敗した経緯を踏まえ周到に準備した。福山氏が合流に前向きな平野氏と水面下で協議を続け、両党の支持母体の連合の支援も得た。7月には両党解党による合流を提案。玉木氏が求めた「民主的な党名選定」を受け入れるなど、譲歩を重ねた。

 この結果、国民の衆参62議員の過半数が合流する方向だ。立憲は89人。野田佳彦前首相と岡田克也元外相がそれぞれ率いる無所属グループの計20人ほどを合わせ、福山氏は「少なくとも150人前後」とみる。衆院議員の数は、政権奪取直前の民主党(115人)に肩を並べそうだ。

 しかし、玉木氏は合流せず、別に新党をつくる意向だ。同氏に近い山尾志桜里衆院議員は19日、れいわ新選組の山本太郎代表と会談。連携について議論したとみられる。

 国民の産別労組出身議員の間には、合流新党が綱領に「原発ゼロ」を明記したことなどから慎重論が残る。玉木氏とも別に「第3の新党」を模索する動きも出ており、混迷の印象を与えそうだ。

 離合集散の背景には路線対立や感情的な行き違いがあった。岡田氏は20日、記者団に「代表の下で結束しなければ国民の信頼は戻らない」と指摘した。だが今回も、立憲の枝野幸男代表が旗印とする「立憲主義」に内心で同調していない国民の保守系議員が混じっており、党勢の低迷に危機感を覚える両党の議員らが次期衆院選へ取り急ぎ「大きな固まり」を目指した側面は否めない。ある立憲関係者は「すぐにもめる」と漏らした。

6589名無しさん:2020/08/21(金) 12:30:11
>妻で無所属の寺田静参院議員(秋田県選挙区)は新党に加わらないとしている。

https://www.sakigake.jp/news/article/20200821AK0002/

新党参加、寺田学氏「流れ見て決定」 静氏「無所属を継続」

2020年8月21日 6時57分 掲載

寺田学氏(左)、寺田静氏
 無所属の寺田学衆院議員(比例東北)は20日、立憲民主党と国民民主党が合流して結成される新党への参加について「今後1週間の流れを見て態度を決めたい」と述べた。妻で無所属の寺田静参院議員(秋田県選挙区)は新党に加わらないとしている。

 新党には、野田佳彦前首相ら無所属議員の中にも参加の動きがある。学氏は合流新党を「国会に一定の緊張感が出る効果はあるだろう」と評価。一方で、3年前の衆院選で野党が分裂し、その後も一本化できなかったことへの反省が必要だと指摘した。自身の対応については「非常に難しい判断になる。これからいろいろな動きがあるので、じっくり考え、来週ぐらいまでには決めたいと思う」と話した。

6590名無しさん:2020/08/21(金) 12:35:37
https://bunshun.jp/articles/-/39731

連載THIS WEEK
議員数は増えても視界不良 立憲・枝野幸男代表に2つの不安
「週刊文春」編集部2020/08/20コメント

コロナ禍で大好きなカラオケも自粛中 ©文藝春秋
 すったもんだを繰り返した立憲民主党と国民民主党の合流劇。結局、枝野幸男代表(56)率いる立憲は、衆参合わせて89人から140人規模へと拡大する見込みだが、前途洋々とは言い難い。

「最大野党と言っても、政党支持率は長らく4%台で、安倍政権がコロナ対策で失点しても伸びてこない。結局ピークは17年の結党時でジリ貧です。枝野さんは、一言でいうと、ものぐさなんですよ。必死で政権を取りに行く気迫が見えないんです」(立憲の中堅議員)

 ただし、合流協議の過程では、枝野氏にいくつかの変化が見られた。大きかったのは国民の小沢一郎氏との関係だ。「政治的潔癖」を売りにする枝野氏にとって、自民党幹事長を務め、裏工作に長ける小沢氏は蛇蝎のごとく嫌う政敵だったが、今回は小沢氏とともに玉木雄一郎氏を追い詰めた。両氏は8月13日にも会談し、新党参加に迷う議員の説得で協力することで合意。「枝野氏は小沢氏を選挙担当の要職に据えるのではないか」(同前)との声もあがっている。

 今後は代表選を経て、9月にも合流新党が正式に発足する予定。「新党の代表も事実上、枝野氏で決まり」との見通しが高まりつつあるが、次の衆院選に向けては視界不良だ。不安の一つは選挙の旗印。安倍政権の支持率が下落したとはいえ、「政権交代」では現実味に欠ける。新党に参加しない玉木氏が、れいわ新選組の山本太郎代表と組んで消費減税を打ち出す可能性もある。そうなれば「別の経済政策の公約が掲げられるのか」(ベテラン議員)という不安が残る。

6591名無しさん:2020/08/21(金) 12:37:32
>>6590

「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか」
 不安は、枝野氏自身の選挙区にもある。衆院埼玉5区で、枝野氏はそもそも強くない。前回の17年衆院選こそ、降ってわいた立憲ブームで圧勝したが、14年には自民党の牧原秀樹氏に約3000票差に迫られた。「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか。厳しい選挙を勝ち抜けない」(永田町関係者)との指摘がある。

 今年5月には自らが寵愛していた立憲の埼玉県議が「週刊文春」の不倫報道を受けて辞職した。不倫報道に至った経緯をめぐって県議会の立憲会派は混乱し、会派を離脱する議員も出て足元はぼろぼろだ。7月の東京都知事選や都議補選で急伸、本格的に関東進出を目論む日本維新の会が次の衆院選で、枝野氏に「刺客」を立てる可能性もある。政治部デスクは「維新の票で割りを食うのは自民ではなく他の野党。維新の動向次第では枝野氏も安閑としていられない。仮に小選挙区で落選すれば、比例復活しても代表辞任は避けられない」と話す。枝野氏にとっての正念場はまだまだ続きそうだ。

6592さきたま:2020/08/21(金) 13:48:38
>>6586
>さきがけが全部民主党に合流した書かれ方してるなあ
(拡大図はこちら)からリンクされてる拡大図には、一応「一部はさきがけとして存続」とは書かれています。
これも誤りですけどね。
正式名称は「新党さきがけ」であり、96年に鳩菅枝野らが新党さきがけから離党して民主党に合流したのが正解。
「新党さきがけ」は、その後も98年までは政党で、園田らが離党して政党要件喪失した時に「さきがけ」へ改称が正解。
また、96年民主党が、日本社会党から分裂した「市民リーグ」と「さきがけ」の合併で結成のように書かれてますがこれも誤り。
「市民リーグ」は、海江田ら日本新党離党組+山花ら日本社会党離党組の党です。
96年民主党は、同年改称した「社会民主党」からの離党組+「新党さきがけ」離党組+「市民リーグ」+鳩山邦夫。
98年民主党への旧新進党勢力の合流は99年になっているのも誤り。
まあ、あまり政治には詳しくない人が作成した図のようなので、20年以上前のことは正確さに欠けるのでしょうね。


>>6587
「新党きづな」は9人で結党なので、政党要件を満たしてましたね。

6593さきたま:2020/08/21(金) 14:13:18
>>6591
相変わらず文春の政治ネタはテキトーだな。


>不安は、枝野氏自身の選挙区にもある。衆院埼玉5区で、枝野氏はそもそも強くない。
前回の17年衆院選こそ、降ってわいた立憲ブームで圧勝したが、14年には自民党の牧原秀樹氏に約3000票差に迫られた。
「枝野氏は知名度にかまけて地元回りがおろそか。厳しい選挙を勝ち抜けない」(永田町関係者)との指摘がある。

野党第一党の党首が地元回りに熱心だったらその方がどうかしている。
それでもコロナ前には駅立ちやオープンミーティングを定期的に行っていたし、
立憲結党前には、地元でのミニ集会なども熱心にやっていたと聞く。
2012年の選挙では、未来の党、共産党と野党3分裂の中で勝ち抜いている。
2014年の選挙での接戦はよく指摘されるが、枝野が民進党幹事長で地元を空にしていたところに、
自民が埼玉5区を最重点区指定し全力を投入して勝てなかったんだから、今後牧原が枝野に勝てるとは思えない。
↓当時の記事
https://www.j-cast.com/2014/12/09222840.html?p=all
>自民党は、埼玉5区に続々と大物議員を送り込んでいる。ざっと名前を挙げると石破茂地方創生担当相(11月30日)、三原じゅん子女性局長(12月1日)、小泉進次郎復興政務官(12月2日)、菅義偉官房長官(12月5日)、小池百合子元防衛相(12月6日)、谷垣禎一幹事長(12月7日)、安倍晋三首相(12月9日)といった具合で、総力戦に近い状況だ。



>今年5月には自らが寵愛していた立憲の埼玉県議が「週刊文春」の不倫報道を受けて辞職した。

辞職した井上将勝は武正公一の元秘書。
選出の見沼区は、井上の初当選時は武正の地盤である埼玉1区(現在は一部が埼玉5区)。
自分の秘書出身でも枝野が「寵愛」するとは考えにくいわけだが、井上を「寵愛」とか全くの妄想でしょう。

6594岡山1区民:2020/08/21(金) 15:10:24
>>6593

6595とはずがたり:2020/08/21(金) 16:36:41

消費税「重要性で一致」 国民幹部、立民と共有
2020.8.20 21:40政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200820/plt2008200039-n1.html

 国民民主党の泉健太政調会長は20日、会派の政策責任者会合で、自身と立憲民主党の逢坂誠二政調会長による合流新党の綱領作成協議を通じ、消費税が重要な政策課題だとの認識を共有したと明らかにした。「非常に国民の関心が高い、重要な案件であると一致した」と述べた。消費税減税で一致できなかったなどとして、不参加を表明した国民の玉木雄一郎代表に理解を求めた形だ。

 泉氏は「原発ゼロ」の明記など国民内から不満が出ている合流新党の綱領の内容に言及。「何かの言葉が消えたとか、残っているということで全て結果が出ているのではない。これから仲間たちで政策を生み出していく局面だ」と述べ、態度未定の議員に新党参加を呼びかけた。

6596とはずがたり:2020/08/21(金) 17:12:47


「玉木代表も一緒に、大きな塊を目指して欲しい」立憲民主党・国民民主党の合流に連合の神津里季生会長は… “原発ゼロ”めぐって注文も
8/20(木) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bccd6553f1869b956295d2c0dd6ea398352b6c6

 19日、国民民主党が解党、立憲民主党と合流することが決定。無所属議員なども合わせ、150人規模の新しい野党が誕生した。

 今回の合流について、「有権者がきちんとした選択肢を持ち得るような政治構造が必要。そのためには一つの大きな塊を目指してもらうのが最も望ましいということを言い続けてきた。今回、合流という大きい話が決められたこと自体は良かったと思うが、ちょっと“もやもや感”も残っていて、諸手を挙げて“良かった”と言える、すっきりした状態ではない、というのが正直なところだ」と話すのが、日本最大の労働組合「連合(日本労働組合総連合会)」の神津里季生会長だ。

玉木代表は…

 平成元年、4つの労働団体が合流し結成された連合は、 1993年の細川連立政権の誕生、1996年の旧民主党の成立、2009年の民主党の政権奪取など、一貫して非自民党系の政党・議員を支援、野党再編に大きな影響力を行使してきた。しかし2012年、自民党が政権を奪回、民主党が分裂と再編を繰り返す中、政治に対する影響力を低下させていく。

 そんな中の2015年に就任したのが神津会長だ。当時、「やっぱり民主党が中心になって一強多弱ということでは政治状況としては非常に不正常だと思う」と述べていたが、あれから5年、今も安倍一強が続く中、政界再編についてどのように考えているのだろうか。『ABEMA Prime』が話を聞いた。

■玉木代表へ「今も一緒になって頑張ってほしいと思っている」
再編の動き

 離合集散を繰り返してきた旧民主党、旧民進党。この数年間について神津会長は「やはり辛かった。僕らの中では、そんなに考えが違うわけでもないのに党が分かれるというのは非常にやりにくいし、特に連合としては両方を推した昨年の参院選は非常に厳しかった。ああいう選挙は二度とやりたくないという思いがあった」と話す。

 そうした背景から、神津会長ら連合は合流をめぐって昨年秋から一進一退を繰り返してきた玉木・枝野両代表の交渉過程にも携わってきた。

 「“党首同士で話ができてないね”という思いが一致したので、先日も玉木代表と枝野代表、そして私どもの相原事務局長が3人で集まった。これまで“ポストコロナ”の社会像を3者で共有していこうじゃないかという会話を重ねてきたので、私としては“全く同じ政党じゃないか”という思いを抱いていた。その場でも、相原事務局長からは“やっぱり一緒にやってほしい”ということを連合として申し上げた」。

 そして迎えた19日。小沢一郎衆院議員は「自民党に代わって政権を担う政党がいない。両党の合併が了承されたことは、日本の戦後政治の憲政上の大きな出来事になった」と語ったものの、玉木氏など数人は新党に合流しない方針を表明している。

6597とはずがたり:2020/08/21(金) 17:13:02
>>6596-6597
 「政治家というのはこだわりを持つことも大事だ。しかし自民党は色々な議論があっても、“ちょっと不真面目だな”ぐらいの感じで最後にはまとまっちゃう。だけど旧民主党は最後にはバラバラになっちゃう。ガタガタになっちゃう。それは“生真面目”と言ってもいいのかもしれないけれど、有権者からすれば、不真面目でもちゃんとまとまる方に政権を任そうということになってしまう。だからこそ大きな塊になり、今の政治との違いを明確にすることが大切だ。玉木代表たちがどうしていくのか、まだもやもやとしているが、私は今も一緒になって頑張ってほしいと思っている」。

■共産党との協力、そして自民党との距離は?
小沢氏は…

 野党第一党になる新党だが、共産党との選挙協力について、連合としてはどう考えているのだろうか。

 神津会長は「雇用・労働、生活保障などの問題についての国会質問を見ていて、個々の議員さんについては素晴らしいなと思うことはある。しかし党としては歴史的な経緯もあって僕らが攻撃されるということもあるし、例えば志位委員長は党内の選挙で選ばれたわけではない。そういう問題点が残ってしまう」と説明。

 一方、与党・自民党についは「残念ながら自民党は労働者側というよりも、経営者側、使用者側の目線を重んじる。ただ、これまでも連合は政府に対して“こういうふうに労働者の政策を考えてください”という要請をしてきたし、僕らの政策を理解している議員もいらっしゃる。やはり政治体制としては二大政党的なものが望ましいと私は思っているので、そういう意味でも自民党に対してはきちんと話をするし、敬意を持って接する」とした。

■「“原発ゼロ”という表現は残念」
主な政策比較

 慶應大学特別招聘教授の夏野剛氏が「経営者たちが反対する中、この5年間で働き方改革と労働者の自由を実現したのは皮肉にも安倍政権だった」と話すと、神津会長「確かに、我々が言い続けてきた長時間労働是正と同一労働同一賃金が安倍政権で通ったのは事実だ。ただ、これが本物になるかどうかは、“この権利は自分たちのものだ”とひとりひとりが思えるような環境ができるかどうかだ。しかし未だ日本社会は、経営者、使用者側中心という傾向が抜きがたい。36協定についても、ちゃんと労使で協定を結んでいるのは半分ぐらいではないだろうか。同一労働同一賃金も、労使の共通理解がないと機能しない。しかし残念ながら労働組合の組織率は17%くらいなので、8割以上の人たちは話し合いをするという枠組み自体を持ち得ていない。裁判に訴えるハードルも高いので、やはり我慢をしている労働者が多いのが実態ではないか」とした。

 さらに元経産官僚の宇佐美典也氏は「立憲民主党は“原発即時ゼロ”と言っているが、国民民主党は電力総連と電機連合が支持団体にいるので“原発ゼロ”とは言えない。そこのすり合わせはどうするのか」と質問。

 すると神津氏は「連合では“2030年代”とか“即時ゼロ”などと特定はしていないが、あれだけの事故から目を背けることはできないし、原子力エネルギーから脱却するということは決めている。今回、合流してできる新党では“原発ゼロ”を政策から格上げして、綱領で謳っている。このこと自体は意味のあることだと思うが、廃炉技術の確立も含め、原子力に携わる方々もものすごく大事だ。それが“原発ゼロ”という言葉のイメージによって、自分たちの仕事は世の中にとってマイナスなのか、と思われてしまう問題がある。加えて、今すぐに稼働を止めればリスクがゼロになるのか、ということがある。稼働していようがいまいが、リスクを低減させていくことが重要だ。今回の新党はそのことに向かっていっていると思うが、だからこそ“原発ゼロ”という言葉が残ったのは残念だ。今後、しっかり議論をしながら有権者に示していく責任があると思う」と答えた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

6598とはずがたり:2020/08/21(金) 17:40:07
岡山は除籍有り,立国競合有り,しかもそれぞれ複数,でもしかすると日本一ややこしい県かも。。

>県内の選挙区について「私としては、予備選挙を行って新党の公認候補者を決めるべき

>いずれも衆議院比例代表・中国ブロック選出で、ことし4月に立憲民主党が除籍処分とした高井崇志衆議院議員や、おととし国民民主党が除籍処分とした柚木道義衆議院議員についても、同じ条件での新党合流を求める

国民県連“新党合流へ一丸”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200821/4020006340.html
08月21日 14時41分

国民民主党が、党を解党したうえで、立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めたことを受けて、21日、国民民主党の岡山県連が常任幹事会を開き、新党への合流に向けて、一丸となって取り組んで行くことを申し合わせました。

国民民主党岡山県連では、唯一の国会議員で、県連代表の津村啓介衆議院議員が、合流新党に参加する意向を明らかにしています。
常任幹事会は非公開で1時間ほど行われ、新党への合流についてこれまでの経緯が報告されたほか、今後も一丸となって取り組んでいく事を申し合わせたということです。
このあとの記者会見で津村代表は、次期衆議院選挙に向け国民民主党と立憲民主党が、重複して公認候補者を擁立している県内の選挙区について「私としては、予備選挙を行って新党の公認候補者を決めるべきだと思う。全国に先駆けて岡山で行うことで『新しい党は新しいやり方をする』と、全国の人に期待を持ってもらえるだろう」と述べました。
また「排除の論理を振りかざすべきでない」として、いずれも衆議院比例代表・中国ブロック選出で、ことし4月に立憲民主党が除籍処分とした高井崇志衆議院議員や、おととし国民民主党が除籍処分とした柚木道義衆議院議員についても、同じ条件での新党合流を求める考えを示しました。

6599さきたま:2020/08/21(金) 18:19:35
>>6598
当事者が納得してやれる方法があるならば予備選挙が一番いいでしょうし、「排除の論理を振りかざすべきでない」のもいいとは思うんですが、高井も対象なんですね。
反党行為で除籍の柚木は解党されたからチャラとの理屈が成り立つでしょうが、高井はコロナ禍における国会議員の倫理的・道義的な理由で除籍されており、未だコロナ禍の最中にあるわけですが。

6600チバQ:2020/08/21(金) 18:38:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/295d3c0edd3c0b74d38211421ebd0dce55734cc9
合流不参加、「第3の新党」も 国民・増子氏が表明
8/21(金) 18:13配信
15



 国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は21日、福島市内で記者会見し、同党と立憲民主党を中心とする合流新党に不参加の意向を表明した。

 その上で、国民の玉木雄一郎代表が意欲を示す新党と別の新党の結成も視野に行動していく考えを示した。

 増子氏は「新しい政治勢力の結集を図る。新しい党をつくる選択もある」と強調。「『改革保守中道』という立ち位置で、提言型の政党として活動したい」と語った。合流新党に加わるかどうか国民の議員や無所属議員の態度が明確になるとみられる今月末をめどに、参加を呼び掛けていくと説明した。

 同時に「玉木新党」との関係について「これから決めていきたい」と述べ、一本化に含みを残した。

6601とはずがたり:2020/08/21(金) 18:40:24

玉木山尾新党色物化リスクがあってまともな政治家近寄りがたくなってるからな〜

合流不参加、「第3の新党」も=国民・増子氏が表明
https://news.livedoor.com/article/detail/18770092/
2020年8月21日 18時11分 時事通信社

 国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は21日、福島市内で記者会見し、同党と立憲民主党を中心とする合流新党に不参加の意向を表明した。

 その上で、国民の玉木雄一郎代表が意欲を示す新党と別の新党の結成も視野に行動していく考えを示した。

 増子氏は「新しい政治勢力の結集を図る。新しい党をつくる選択もある」と強調。「『改革保守中道』という立ち位置で、提言型の政党として活動したい」と語った。合流新党に加わるかどうか国民の議員や無所属議員の態度が明確になるとみられる今月末をめどに、参加を呼び掛けていくと説明した。

 同時に「玉木新党」との関係について「これから決めていきたい」と述べ、一本化に含みを残した。

6602とはずがたり:2020/08/21(金) 18:43:03
>>6562

森田は加須vs熊谷の地域対立でどの党から出ても関係ないからなって指摘を見たけど,まあそうだから支持者の了解が得られれば比例復活あった方が良いしな。

県内3氏、合流新党へ 国民民主、大島衆院議員ら /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月21日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20200821/ddl/k11/010/099000c
埼玉県
最新の政治ニュース
 国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流と新党結成が決まったことを巡り、国民民主党所属の県関係の衆院議員3人は20日、取材に対して、いずれも合流新党に加わる意向を表明した。

 党副代表で県連代表の大島敦氏(埼玉6区)は「全員で新しい党に結集し、国民に寄り添い、国難に対応していきたい」とのコメント…

6603チバQ:2020/08/21(金) 18:45:18
増子輝彦も72歳なのに、22年の選挙に出るつもりなんですかね。
こんな第3の政党を作って生き残りを図ろうとするなんて

6604岡山1区民:2020/08/21(金) 19:01:41
>>6598
高井なんてイロモノ新党に投げつけりゃいいのに。

>>6599
選挙区内の高井ポスター全部原田謙介に張り替えられ、事務所は閉まりっぱなしな上に、奥様にも

6605岡山1区民:2020/08/21(金) 19:06:21
>>6599
途中で送信してしまった・・・
高井なんて、選挙区内のポスター全部原田謙介に張り替えられ、地元事務所は閉まりっぱなし。更に奥様が三行半突き付け出ていったともっぱらの評判なのに・・・
それでも野党共闘支持者の中に高井を再起させるべきって声が結構あるのも事実。

まあ言わせてもらうと、2009年選挙ですら自民党に選挙区で勝てず比例復活の旧民主候補ってどうあがいても無理だと思うんですがね

6606さきたま:2020/08/21(金) 19:34:40
>>6605
情報ありがとうございます。
「野党共闘支持者の中に高井を再起させるべきって声が結構ある」というのは想像を絶します。
その人たちは女性を中心に票もかなり減るとは思わないのでしょうかね。

あと、>>6594の私へのレスも本文が無いようですが…

6607チバQ:2020/08/21(金) 21:03:23
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20200821112948.html
長崎 「出身労組の判断待ち」態度保留が多数 国民民主、新党合流で
2020/08/21 11:29長崎新聞

 国民民主党が解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針を決定して一夜明けた20日、国民民主党県連所属の地方議員の一部は新党に参加する意向を固める一方、「出身労組の判断待ち」として態度を保留する議員が多かった。合流方針やその決定過程に戸惑う声も聞かれた。
 県連には西岡秀子衆院議員(長崎1区)のほか、県議、市議、町議の計21人が所属している。
 代表の山田朋子県議は「(国民民主と新党の)政策の違いはあるが、与党に対峙(たいじ)できる勢力となるべきだ。個人としては合流する方向で考えている」と述べた。次期衆院選に長崎4区から同党公認で立候補予定の末次精一氏は「(師事する)小沢一郎先生も合流すると言っている。その流れになると思う」。ある市議は県連の分裂を危惧し、態度を保留している西岡衆院議員の動向を注視。「次の選挙を考えるとぜひ足並みをそろえてほしい」と求めた。
 国民民主党県五島市支部長で、長崎3区から無所属で出馬意向の山田博司県議は「新党への合流は考えていない」と話す。3区には立憲民主党県連の山田勝彦代表も立候補する予定。山田県議は解党後、無所属で活動する方針という。
 両党の支援組織の連合は今回の合流を促した。労組出身のある市議は「(連合の意向に従い)合流新党に参加するだろう」とする一方、複数の労組出身市議からは「最後は支援労組が決める話だが、すぐには判断できないのでは」「組織の方向性が決まらないと何とも言えない」と困惑の声も。「数の力ばかりを気にして本当に国民のための政治ができるのか」「地方が置き去りにされている」と不満も漏れ聞こえる。
 国民民主党県連は23日に常任幹事会を開き、対応を協議する。山田代表は「所属議員の意見も聞きながら、一番いい方法をとりたい」と話した。

6608チバQ:2020/08/21(金) 21:04:08
「期待感とか、ときめき感じない」
ほんこれ・・・

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200820k0000m010214000c.html
立憲、国民合流に「期待感とか、ときめき感じない」自民は冷ややか
2020/08/20 20:32毎日新聞

立憲、国民合流に「期待感とか、ときめき感じない」自民は冷ややか

自民党本部=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 立憲民主、国民民主両党の合流の動きに自民党は冷ややかだ。いったん分裂した旧民主党勢力の再結集は新味に乏しく、世論の支持を大きく伸ばす可能性は低いとみているためだ。

 「国民から見ても、新党ができた期待感とかときめきとかは今回感じないですよね。新党の政党支持率はどれぐらい上がるのかどうか」。自民党の下村博文選対委員長は20日、党本部で記者団に淡々と語った。森山裕国対委員長も立憲、国民両党が既に国会で統一会派を組んでいるとし、「別に気にしているところはありません」と述べた。

 「別れ話より再婚話の方が難しい」(閣僚)と合流交渉の難航を予想していた自民にとって、合流に参加しないのが国民の玉木雄一郎代表ら一部にとどまり、新党が衆参合わせて150人を超える規模になりそうなのは意外だった。だが、「自民党支持層が新党に流れる可能性は低い」(中堅)と受け止めている。自民党内にはむしろ、合流不参加組の玉木氏らと憲法改正論議などでの連携を期待する向きすらある。

 とはいえ合流新党の発足を機に、次期衆院選に向けた野党候補一本化の調整は加速する可能性がある。政権批判票の受け皿となり得るだけに、下村氏は「選対委員長の立場で言えば、非常に脅威になる」と引き締めた。【水脇友輔、野間口陽】

6609チバQ:2020/08/21(金) 21:04:40
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2008200030.html
国民民主解散 埼玉県連所属議員、三者三様の思い
2020/08/20 19:24産経新聞

国民民主解散 埼玉県連所属議員、三者三様の思い

国民民主党の両院議員総会後に取材に応じる(左から)大島敦副代表、森田俊和国対副委員長、小宮山泰子総務副会長=いずれも19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(竹之内秀介撮影)

(産経新聞)

 国民民主党が解散し、所属国会議員の大半が立憲民主党との合流新党に加わる見通しとなった。埼玉県内に地盤を持つ3人のうち、大島敦副代表(衆院埼玉6区)と小宮山泰子総務副会長(衆院比例北関東)は新党参加の意向を固め、森田俊和国対副委員長(同)は参加の可否を明らかにしていない。約四半世紀の歴史を持つ政党の「消滅」に直面した3人は、三者三様の思いを抱きながら自らの態度を決めようとしている。

 平成8年結成の旧民主党は、10年4月に他の3野党を吸収して同名の「民主党」を発足させた。28年3月の旧維新の党との合流で「民進党」、30年5月の旧希望の党との合流で「国民民主党」へと改称したが、党の解散を経験するのは初めてとなる。

 大島氏が初当選した12年は、9年後に実現する政権奪取に向けて党が地歩を固め始めた時期だった。

 この時期に初当選した大島氏の世代は、立憲民主党の菅直人元首相ら「第1世代」、同党の枝野幸男代表ら「第2世代」に続く、旧民主党の「第3世代」と称される。

 第3世代は、先行する2つの世代とは毛色が異なる多様な人材で構成され、既成政党出身者の「寄り合い所帯」という党のイメージは大きく刷新された。大島氏自身、サラリーマンから転身し公募を経て衆院議員となった経歴を持つ。

 「民主党を引き継いでいるのは今の国民民主党だ。20年間参加してきた『民主党』が初めて解党し、新しい政党に結集する。非常に感慨深いものがある」

 大島氏は19日、合流新党結成の方針を決めた両院議員総会の後に記者団の取材に応じ、党への愛着を重ねて口にした。

 その上で、新党の展望について「しっかり地元を歩く議員が結集してこそ国民政党として安定感が出てくる。人気取りよりも、過半数の支持を得るように地元を歩くことに尽きる」と強調した。

 同じく新党に参加する意向の小宮山氏も「新しい党の中で『新しい答え』をともに作っていきたい」と意気込んだ。

 小宮山氏は、国民民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由党の出身で、15年の「民由合併」に伴って旧民主党に加わった。以降、小沢氏側近の一人として歩みを重ね、今回も合流に積極的だった小沢氏と行動をともにすることになった。

 小宮山氏は、旧民主党政権時代末期に小沢氏らとともに党を離れ新党を結成した経験などを念頭に「いろいろな政党で活動してきた。(合流新党に)期待をするのではなく『主体的に仲間とともに作っていく』という新しい気持ちだ」と語った。

 森田氏は、埼玉県連所属の国会議員では唯一、身の振り方を決めかねている。

 「広く支持を集められる新党の内容になっているかはとても大事だ。広く国民に受け止めてもらえるようなダイナミックな固まりになれるかが鍵だ」

 自民党県議出身で、保守系の旧次世代の党から衆院選に出馬した経験もある森田氏が、立憲民主党主導の新党結成に距離感を抱くのも無理はない。

 今後の対応について記者団から尋ねられた森田氏は「自分の考え方を整理し支援者と相談して決めていきたい」と言葉少なだった。

 県連所属の地方議員や連合埼玉の関係者の間にもさまざまな意見が交錯する。

 ある中堅市議は、合流新党結成の必要性は認めつつも「『解党』という重大な選択にも関わらず、地元で汗をかいてきた地方議員の声は全く拾われなかった」と不満を口にする。若手市議は「左派色の強い立憲民主党と合流すれば、固定支持層の離反が起きかねない」と懸念を示した。

 一方、連合埼玉の平尾幹雄事務局長は「次期衆院選に向けて早急に一枚岩になってほしい」と合流の成就に期待を込めた。

(竹之内秀介)

6610チバQ:2020/08/21(金) 21:05:50
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news202008200021.html
白石洋一氏 参加明言せず 国民と立憲の合流新党
2020/08/20 08:00愛媛新聞ONLINE

 国民民主党の白石洋一氏(衆院愛媛3区)は19日、解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針が両院議員総会で賛成多数で了承されたことに「政権交代に向けた大きな塊をつくることができた」と前向きに評価。一方、自身の所属先は「地元ともう一度確認を取りながら決めていきたい」と述べ、合流参加は明言しなかった。

6611とはずがたり:2020/08/21(金) 22:22:05
「久しぶりにわくわく」森裕子氏と菊田真紀子氏が新党へ 新潟の与野党勢力図は?
https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20200820_13944363.php

国民民主党は立憲民主党との合流を正式決定しました。これを受け20日、新潟県内の国会議員2人が新党に入党する意向を示しました。

国民民主党は19日、解散して新党を結成する「新設合併方式」で立憲民主党と合流することを正式に決めました。玉木代表ら数人は合流に参加しないと明言しましたが、所属する62人の国会議員の多くは合流に参加する方針です。

国民民主党の森裕子参議院議員も、新党へ加わる意向を表明しました。

【国民 森裕子参院議員】
「ようやく、自民党安倍政権に代わる政権を担いうる大きな野党勢力ができる。わくわく久しぶりにしています」

また新潟4区選出で、現在は無所属で活動している菊田真紀子衆議院議員も、新党入党の意向を示しました。

【無所属 菊田真紀子衆院議員】
「安倍一強に対する国民の皆さんのいろいろな不信や不満が募る中で、野党がバラバラでは戦えないと思っていたので、ぜひその仲間の一員として参加をしたい」

菊田議員は、新潟県内の情勢を考えると今回の新党結成は大きな力になると話します。

【無所属 菊田真紀子衆院議員】
「(候補)空白区についても今まで別々の政党同士で協議していましたが、今度は一つの政党なので、より具体的な踏み込んだ、腹を割った話し合いができると思います」

2人が新党に入ることが正式に決まれば、新潟県関係の国会議員は与党・自民党所属が8人、野党・新党所属が5人となります。

一方、国民民主党新潟県連は合流問題について協議するため20日、緊急の幹部会議を開きました。

【国民 梅谷守県連代表】
「新党結成に向けて、国民民主党全員の新党への参加に向けた努力を行っていく」

県連は今後、支援者の声を聞きながら合流に向けて調整していくということです。

「希望の党」の騒動以来、およそ3年を経て再び結集する形となった野党。自民一強に対抗する勢力となれるのでしょうか?

BSN: 2020年08月20日(木) 18:35

6612とはずがたり:2020/08/21(金) 22:24:24
>>6599
参院選に出た原田氏辺り1区候補に良さそうですけど,高井には予備選に負けたら出ないとの誓約書でも書かせて原田氏が勝ったら出ないように(それでも出るかもしれないけど)牽制する位の裏シナリオがあるのかもしれません。。

6613とはずがたり:2020/08/21(金) 22:26:21
新党参加、明言せず 県選出の国民・浅野、青山氏 /茨城
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月21日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20200821/ddl/k08/010/064000c

 立憲民主党と国民民主党が解党し、合流新党を結成することが決まった。分裂する見通しの国民民主に所属する県選出の国会議員は、両党の合流に賛成したものの、新党に参加するか自身の態度については明言を避けた。

 国民県連代表の浅野哲衆院議員は19日の同党両院議員総会で両党の合流について賛成。新党への参加については「合流賛成は個々の議員の判断を縛るものではない」とし、「個人として(参加するか)決めていない。重要な判断となるので、支援者と話して新党の結党大会前に決めたい」と述べた。新党の政策を…

6614とはずがたり:2020/08/21(金) 23:13:17
>>6603

流石に次はなさそうで、自民に行って後継立てたいのか、改憲でもやりたいのか、、

6615とはずがたり:2020/08/21(金) 23:15:53
>>6605
情報提供ありがとうございます。

山尾ら四人で集まってまだまだやる気はありそうですね、、

6616名無しさん:2020/08/22(土) 00:10:42
>立憲不参加組み、少なくとも9人(衆院7人、参院2人)

>合流新党に参加する議員は33人(衆院25人、参院8人)

>態度未定の議員は20人(衆院8人、参院12人)


https://mainichi.jp/articles/20200821/k00/00m/010/223000c

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国民の合流不参加、少なくとも9人 「玉木新党」規模、なお定まらず
毎日新聞 2020年8月21日 20時03分(最終更新 8月21日 20時03分)


マイニュース

国民民主党の両院議員総会で、立憲民主党との合流の是非を問う採決に賛成の挙手をする玉木雄一郎代表(左)ら=東京都内のホテルで2020年8月19日午後7時23分、北山夏帆撮影
 解党方針を決めた国民民主党(衆院40人、参院22人)から、立憲民主党との合流新党に加わらない議員は、毎日新聞の21日までの取材では少なくとも9人(衆院7人、参院2人)となった。ただ、玉木雄一郎代表が結成を表明した「不参加組」による新党に、9人全員が参加するわけではない。21日時点で「玉木新党」入りを明言したのは、玉木氏と古川元久代表代行、山尾志桜里衆院議員の3人にとどまっている。

 増子輝彦参院議員は21日、福島市内で記者会見し、合流新党には参加しないと表明。ただ、玉木新党に入るか、無所属で活動するかは「白紙」とした。その他の国民の53議員に関する取材では、立憲との合流新党に参加する議員は33人(衆院25人、参院8人)。態度未定の議員は20人(衆院8人、参院12人)だった。連合が支援する「組織内議員」の多くが態度未定だった。

6617名無しさん:2020/08/22(土) 01:31:19
https://www.sankei.com/politics/news/200822/plt2008220001-n1.html

電力総連、立民主導の合流新党不支持へ
2020.8.22 00:31政治政局

執行役員会に臨む立憲民主党の枝野代表(左)と福山幹事長=19日午前、国会
 立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初めてとなる。

6618岡山1区民:2020/08/22(土) 16:02:49
山陽新聞より
柚木→合流新党参加意向
高井→白紙。合流新党、玉木側双方と話し合い中。「私がこだわる消費税減税を掲げるかが大きな判断材料」

6619神奈川一区民:2020/08/22(土) 16:30:03
>>6612
予備選は実施したほうがいいですよね。
いい先例を作る意味でも。

排除しないは、合流新党のスローガンになるといいけどね。

6620とはずがたり:2020/08/22(土) 18:03:46

https://twitter.com/tokunaga_eri/status/1297084839187763200
徳永 エリ(国民民主党 北海道代表)
@tokunaga_eri
解党するまでは、国民民主党の国会議員として活動を続けます!改革中道政党としての旗は下ろしません。

合意した綱領も政調会長からは文言こそ入らなかったが読み取れると説明がありました。

これまで応援してくださった方々へのお礼、そして、国民民主党が無くなることを残念に思ってくださっている方々へのお詫び。

お車の中から沢山のリアクションを頂き、ありがとうございました!

6621とはずがたり:2020/08/22(土) 20:09:51

国民・岸本氏が不参加表明 立民との合流新党
2020.8.22 19:20政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200822/plt2008220017-n1.html

 国民民主党の岸本周平選対委員長は22日、立憲民主党との合流新党に参加しない意向を明らかにした。共同通信の取材に語った。

 代表を務める国民和歌山県連が同日の常任幹事会で、立民と新党を結成しない側の政党に付く方針を決めたとし「個人として県連と同一歩調で進める」と述べた。

6622とはずがたり:2020/08/23(日) 00:05:05

国民 立民と合流へ 静岡県内選出議員の判断は? 【解説付き】
8/20(木) 19:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed18fc8bb12633811e8520c990de4cb24f0aa315
静岡放送(SBS)

 国民民主党は立憲民主党と合流し、新しい党をつくることを正式に決めました。県内選出の議員も合流新党に参加するのか、判断を迫られています。

<国民民主党 玉木雄一郎代表>「きょうは解散、解党を皆さんにご議論いただきます。より大きな塊をつくっていく」
 国民民主党は、8月19日都内で、衆参両院の議員による総会を開きました。総会では、国民民主党を解散したうえで、立憲民主党との合流新党をつくることが賛成多数で決まりました。
<国民民主党 玉木雄一郎代表>「政策提案型の改革、中道のポジションをより明確に仲間とともにこれからも訴えていきたい」
 合流新党は、140人を超える見通しで、9月中の結成を目指します。しかし、玉木代表は新党には参加しない意向を示しています。

 県内選出の国会議員たちも、新党に参加するのか判断を迫られています。
<国民民主党参院静岡選挙区 榛葉賀津也議員>「理念や考え方が違うので、それぞれの信念に基づいて行動することが(きのう)承認されたと理解している。私自身の明言は避けますが、きちんと仲間と話し合い、支援組織、後援会と話し合って最終的に政治家として自分自身で判断したい」
 榛葉議員は明言を避け、自身の政治信条に基づいて判断するにとどめました。一方、合流に前向きな議員もいます。
<国民民主党衆院静岡6区 渡辺周議員>「野党勢力が結集する、分散するより結集させるのはやるべきだと思う。条件を整えた上で、新党には参加するつもりでいる」 
 渡辺議員は、玉木代表の参加も含めて大きな塊を目指す考えです。
<国民民主党衆院比例東海 源馬謙太郎議員>「最終的には支援者となど意見交換して決めるが、党の方針で決まったので従うのが自然の流れ。国民は野党の離合集散を何度もみてきた。最後のチャンスだと思ってやる」
<国民民主党衆院比例東海 日吉雄太議員>「全員で参加していきたいと思いますし、私自身もそこに参加していくつもりでおります。国民の生活を第一に考える固まり(政党)ができれば、やはり国民の皆さまにもう一度信頼、期待していただけると思っている」
 県内選出の国会議員4人のうち3人は新党に参加する意向です。国民民主党県連では、来週にも常任幹事会を開き、対応を協議する予定です。

静岡県選出議員の意向

<坪内キャスター> 県内選出の議員の意向をまとめました。県連の会長でもある榛葉さんは、参加するかどうか明言を避けました。渡辺さん、源馬さん、日吉さんは、野党を結集するために参加する意向を示しています。
<桑原アナウンサー> 今後、榛葉さんの動向が焦点になりそうですね。
<坪内キャスター> 榛葉さんは取材に対し、人数ではなく、参加するか判断するカギは、政治理念と政策だと話していました。
<桑原アナウンサー> そもそも、どうしてこのタイミングで合流するのでしょうか?
<坪内キャスター> 合流の狙いは、次の選挙に向け野党を結集したいというところにあります。もともと、立憲民主党と国民民主党は、民進党が分裂して結成されました。国民民主党は19日、合流する人と残る人で分党する形を決めました。この後は、国民民主党の合流組と立憲民主党とで新しい党の名前や代表を決める選挙を行い、その後新党を結成する方針です。単純に元の鞘に収まるのではなく、政権交代が可能な強い塊となれるのか、国民の信頼を得られるのかが大きな課題だと感じます。

静岡放送(SBS)

6623岡山1区民:2020/08/23(日) 14:51:10
前原秘書出身が前原と決別か
https://news.yahoo.co.jp/articles/8653de41e3c9c49ca68f774f76d0e44d9de96b6f
城井崇衆議院議員が解党新党合流を表明
8/23(日) 12:15配信

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九州朝日放送
城井崇衆議院議員

国民民主党福岡県連で代表を務める城井崇衆議院議員は22日、立憲民主党との合流新党に参加する方針を支持者に報告しました。

城井氏は22日夕方に約50人の支援者らを前に、国民民主党と立憲民主党が解党して結成を進めている新党への参加を表明しました。

一方でエネルギー政策などでは新党の方針に不十分な点があるとして、新党の中から声を上げていきたいと述べました。

集会で城井氏は「できる限り大きな塊でわかりやすい選択肢を作り、コロナ対策や災害対策を最優先にして、コロナ後の日本の立て直しを急ぎたい」と語りました。

国民民主党の福岡県連ではほかに、稲富修二衆議院議員と古賀之士参議院議員が現時点で新党への姿勢を明らかにしていません。

6624さきたま:2020/08/23(日) 18:20:52
国民民主、石川県連が新党参加を協議
8/22(土) 19:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c56f5dc8c6d32d1c08d19fd600c27b32753b8f2
国民民主党石川県連の常任幹事会が22日開かれ、立憲民主党との合流新党について、近藤和也衆議院議員は、新党に参加する方針を示しました。

常任幹事会では近藤和也衆議院議員が立憲民主党との合流が正式に決定した今月19日の両院議員総会の経緯などについて説明しました。

近藤議員は合流新党に参加する方針を示している一方、県連に所属する地方議員からは、党が解党され無所属になった後、冷静に進路を考えたいという意見が出されたということです。

近藤議員は「大きな塊を作っていくということで新党に参加していく」と述べました。また県連代表の一川政之県議は「できる限り全員で合流新党に参加したいという思い。きょうの段階で明確に参加しないという方はいなかった」と話しました。

一方、空白となっている衆議院石川2区の候補について、近藤議員は特定の人はいないものの、新党参加による大きな塊によって擁立に向けた動きが加速するだろうとの認識を示しました


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