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民主党スレ・2

6392チバQ:2020/07/21(火) 21:56:54
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200721X778.html
福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的=国民反発、野田G合流賛同
2020/07/21 19:27時事通信

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。

 一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。

 野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6393片言丸:2020/07/22(水) 07:40:16
>>6381
原口は、もうこういう人として生温かく見ていくしかないという。
しっかりしている人には思えないんですよね。
議員(立候補者)の入れ替えって難しいし。
当選回数重ねりゃ発言力ある幹部だし。

6394とはずがたり:2020/07/22(水) 17:02:58
国民、立憲の新党構想に賛同 党名は「民主的に選定を」
https://www.asahi.com/articles/ASN7Q4211N7QUTFK008.html
2020年7月22日 12時40分

 国民民主党の平野博文幹事長は22日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長と国会内で会談し、立憲が15日に申し入れた新党構想についての提案におおむね賛同するとの国民側の考えを伝えた。新たな党名については「民主的な手続きで選定」などとする要望を伝えた。

 立憲の提案は、立憲、国民両党が解散し「新設合併方式」で新党▽新党結成後の代表選▽綱領の協議▽新党名は「立憲民主党」、略称は「民主党」など、とすることが柱。

 平野氏は、新設合併方式など立憲側の提案を受け入れる考えを示す一方、国民内に「立憲」という新党名に異論があることから、「民主的な手続き」を求めた。投票や両党による協議体の設置などが念頭にあるとみられる。

 今後、党名の取り扱いについては、幹事長間で引き続き協議することで一致。また、消費税などの政策については、綱領を巡る政調会長間の協議のなかで議論することを確認した。

6395とはずがたり:2020/07/23(木) 08:11:41
>>6393
津村が総スカン食って副代表辞めるきっかけとなった時も結局慎重派の津村批判に乗っかったりしてるし風見鶏なんですよね。
しかも大局を見通して大きな流れにどっかりと乗った風見鶏では無くすげえ小さな局所風に乗ってしまうと云う。。

まあ無毒化しつつ適当な場所に配置して活躍して貰うしか無いでしょうね。その辺は前原・山尾・玉木・福山・馬渕なんかにも云えることか。

6396とはずがたり:2020/07/23(木) 13:25:07
国民 玉木代表 立民との合流へ 党名は投票で決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012528451000.html
2020年7月22日 18時12分

立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は、合流する場合、党名は投票で決めるべきで、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。

立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は22日、新党の設立などに賛同するとしたうえで、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答し、今後、党名の扱いをめぐって両党で協議することになりました。

国民民主党の玉木代表は記者会見で、党名の決め方について「投票以外の民主的な手続きはイメージできない。無記名の投票がいちばんシンプルだが、さらにいい知恵がないか考えたい」と述べました。

そのうえで「新党としてスタートするには、国民に示す大義として、消費税や憲法をめぐる考え方を一致させることが必要だ」と述べ、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。

6397とはずがたり:2020/07/23(木) 13:25:52
玉木代表 一緒になるくらいなら無所属も 立民・国民合流やっぱりご破算!?
2020年07月22日 11時19分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/2002026/
国民民主の玉木代表
 合流協議が進められている立憲民主党と国民民主党は「合流か、それともご破算か」と大きなヤマ場を迎えている。

 国民では21日に国会内で開いた参院役員会で、立民側が新党名を「立憲民主党」と主張したことに反発の声が相次ぎ、民主的な手続きによる党名決定を立民側に要求した。

 一方、立民の福山哲郎幹事長は会見で、国民の玉木雄一郎代表が新党の名前を「民主的な手続きにより決定」と主張したことに「すべてにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と話し、否定的な意向を示した。

 国会議員の数では国民よりも立民の方が圧倒的に多い。福山氏は「投票すれば(結果は)自明です」と強調し、合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう改めて要求した。

 また前首相の野田佳彦衆院議員を中心とした無所属グループも会合を開き、立民と国民の合流について協議した。

 野田氏は「立民の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と話し、合流が実現すれば自身も参加の意向を表明した。

 しかし、立民との合流に消費税減税などの政策的な一致を強調した玉木氏と参院の国会議員たちは猛反対している。

「次の衆院選で落選危機にある国民の議員は合流を急ぎたいが、玉木氏は立民と一緒になるぐらいなら代表の座を降りて無所属になる覚悟でいます。無所属で次の衆院選に当選すれば『細野豪志氏のように自民党に入るのではないか』と言われるようになりました」(国民関係者)

 両党の合流協議の行方について政界関係者は「ご破算です。最後は、これからも国会で両党は統一会派を維持し、首班指名は『(立民の)枝野幸男と書く』、衆院選は候補者を相互に推薦する、と確認して終わるでしょう」と話している。

 立民、国民両党の合流は、今年の初めにも協議されたが破談。今度も合流ができなかったとなれば、旧民主党議員たちの迷走ぶりが再び浮き彫りになる。

6398とはずがたり:2020/07/23(木) 13:27:50
>立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢

>新党の結党大会で拍手で了承

立民と国民 合流した場合の党名めぐり幹事長間で調整へ
2020年7月23日 4時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012529201000.html

立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表が、合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張しているのに対し、立憲民主党は応じない方針で、幹事長間で調整が行われる見通しです。

立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は、22日、新党の設立などに賛同するとした一方、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答しました。

国民民主党の玉木代表は、「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べ、党名は投票で決めるべきだという考えを示しました。

これに対し、立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢となっていて、投票での決定にもしこりが残るとして応じない方針で、新党の結党大会で拍手で了承を得る形で、「立憲民主党」に決める案が出ています。

このため、合流した場合の党名の扱いをめぐって両党の幹事長の間で、調整が行われる見通しです。

6399とはずがたり:2020/07/23(木) 23:44:53

立憲民主と国民民主が折り合うべき場所
民主党再結集か、強い「野党」の確立か
https://this.kiji.is/658593183248450657
2020/7/22 19:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 立憲民主党と国民民主党の合流「協議」が、またも難航している。前回の1月の協議から変わったのは、立憲民主党の枝野幸男代表が、「対等な協議」を主張する国民民主党側の意向を考慮して、両党をいったん解党して「新党」を結成する、という譲歩案を示したことだ。枝野氏が「立憲民主党」という党名を残すよう求めたのに対し、国民民主党は22日の幹事長会談で、立憲の譲歩案に同意した上で、党名についてのみ「民主的な手続きでの選定」を求めた、というのが現在の状況である。

 勝ち負けで表現するのは間違っているかもしれないが、もう「勝負あった」のではないか。国民民主党は立憲民主党の党名を受け入れ、合流協議をまとめる段階に来ている。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

会談後に取材に応じる国民民主党の玉木代表(左)と立憲民主党の枝野代表=ことし1月
 「党名」「消費税」「憲法」。合流協議をめぐっては、そんなことばかりに焦点が当たってきた。個別政策など小さな違いに着目し、野党の「バラバラ感」を演出してきたのだ。国民民主党の玉木雄一郎代表はここへ来て、合流協議の項目にない消費税の減税や憲法論議などでの立場の一致を逆提案し、むしろ両党に違いが残ることを強調してみせた。


 だが、両党の間にある「壁」とは、そんなことではないのではないか。表面上は分かりにくいが、この合流を「民主(民進)党の再結集」と考えるか否かが、ここまでの合流協議に影響を及ぼしてきたように思う。

 少し歴史を振り返ってみたい。

 両党が誕生したきっかけは、3年前の2017年9月の民進党代表選にさかのぼる。枝野氏と前原誠司氏(現国民民主党)の一騎打ちとなり、前原氏が勝利した選挙だ。

 2人を支持した議員たちの意識は、選挙戦を戦った当事者以上に距離が開いていた。「保守とリベラルの最終決戦」「どちらが勝っても離党者が出る」。そんな緊張感が党内を包んでいた。

 そんな空気が党内に色濃く残るなか、小池百合子東京都知事による「希望の党」結党と、民進党の希望の党への合流をめぐる騒動が起きる。

 小池氏の「排除」発言に対し、党内で「何としても全員でまとまって合流する」という強い意思は、当時の執行部からは感じられなかった。それが「排除された」側の枝野氏らによる立憲民主党の結党につながった。希望の党は、枝野氏を含む立憲民主党の公認候補の選挙区の多くに対立候補を擁立。両党の候補者は生きるか死ぬかの戦いを強いられた。

 結果は、排除された側の立憲民主党がまさかの野党第1党に。惨敗した希望の党は、小池氏が党運営から離れた後、元の民進党のメンバーが結集する形で国民民主党が結党され、現在に至る。

 立憲民主党の側からこの経緯を振り返ると、衆院選の公示直前というタイミングで、所属していた民進党から事実上見捨てられたことになる。しかも、自分に「刺客」を放った希望の党から、数日前までともに仕事をしていた同僚議員が多数出馬しているのだ。

 立憲民主党にとって、この時点で民進党とのつながりは絶たれている。野党第1党になったことで、当初の彼らが「自力での党勢拡大」に傾斜したことは無理もない。

 その立憲を率いる枝野氏が、合流を主導する方向にかじを切ったのは、安倍政権の緊張感のない政権運営や独善的な権力行使が目に余るなか、野党を「多弱」のままにしておくことは許されない、という世論の要請に答えざるを得なくなったためだろう。「野党第1党とは公器である」との自覚から、結党時の自力党勢拡大路線を微修正する必要に迫られたのだ。

 それでも、そこにはおのずと許容範囲がある。前回の合流協議の際に小欄に書いたが、枝野氏が現在も「他党に合わせて立憲民主党を変質させることを全く想定してしていない」のは明らかだろう。「立憲、国民両党の解党」という、これまで想像できなかった提案をしてまでも党名だけは頑として譲らないところに、こうした姿勢が表れている。

 これを国民民主党の側から見ると、様相はやや異なる。

 玉木雄一郎代表をはじめ現在の党執行部は、希望の党騒動の際の民進党執行部の判断には直接関与していない。ある日突然民進党が分裂し、立憲に移った仲間と「生き別れ」になったことを受け止め切れずにいた議員も少なくなかった。

6400とはずがたり:2020/07/23(木) 23:45:30
>>6399
 選挙後に小池知事のくびきから解かれ、国民民主党を結党した元民進党メンバーにとって、合流とは民主党・民進党の再結集であり「希望の党騒動がなかった時の姿に戻る」(少なくとも近づける)ことなのだろう。

 合流協議はもともと国民民主党の方が積極的で、孤高の立憲民主党を突き上げる形だった。おそらく当時は「民進党の後継政党たる国民民主党が、立憲民主党を迎え入れる」形で野党をまとめたい、という意識があったように思われる。今でも国民民主党内で、新党の党名として「民主党」が上がっているのも「原点の名前に戻って再スタート」(玉木氏)という考えがあるからだろう。

 しかし、合流に対する党内の意見は割れている。「分かれた党を元に戻す」ための合流で、自分の党が割れては意味がない。玉木氏が最近、合流協議のハードルを上げるが如き言動に出ているのは、どこかに「国民民主党を割らないためには、いっそ協議が決裂しても構わない」という意識があるのではないかと感じる。

 両党の現在のスタンスには、わずか3年の歴史とはいえ、それぞれに一理あるといえる。だが、それでも言いたい。ここまでの流れを見る限り、もはや「国民民主が立憲民主に合わせる」しか道はない。

 立憲民主と国民民主の力関係は、2018年の国民民主党結党当時はさほど差がなかった。立憲民主は野党第1党ではあったが、民進党の組織や財産を引き継ぎ、議員の層も厚い国民民主の方が、政党の総合力では上回る点もあった。

 しかし、19年春の統一地方選や夏の参院選で立憲民主が一定程度勢力拡大に成功したのに対し、国民民主は伸び悩んだ。同年秋以降の国会における会派合同で、立憲を中心とする「野党の構え」が徐々に形作られて行った。特に、会派をともにしていない共産党との協力関係は格段に進化した。

 極め付けが今月の東京都知事選だ。国民民主が自主投票となり存在感を示せない中、立憲民主は統一会派を組む社民党、国会でともに闘ってきた共産党とともに、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を支援。そこに、これまでは「立憲と国民の橋渡し役になる」などとして中立を保っていた野田佳彦前首相や岡田克也元副総理(ともに無所属)らが応援に駆けつけ、立場を明確にした。当の国民民主党からも、重鎮の小沢一郎氏が応援に回った。

 立憲を中心とした野党の「構え」が、さらにウイングを広げた形で確立されたのだ。

 21日には野田氏が「今の立憲民主の提案をベースに」早急の合流をするよう呼びかけた上で、自身も新党に参加する意向を示した。党名に関しても「立憲民主党を基本に」と明言し、ある意味だめを押した。

 立憲民主党に引けを取らない組織力も、財力も、人材力もあるはずの国民民主党が、結果的に各種世論調査の支持率でも国会の主導権でも立憲民主党との差が開いてしまったのは、おそらく個々の議員の力量などの問題ではない。同党が引き継ぐ「民主党的なるもの」、すなわち「非自民・非共産の民主中道」路線を世論が受け入れなくなった、ということではないのか。共産党まで含めた野党全体の「大きな構え」で安倍政権に対峙する力強さのほうが、今は求められているということではないのか。

記者会見で厳しい表情を見せる国民民主党の玉木代表=22日午後、東京・永田町の党本部
 玉木氏はここへ来て、日本維新の会やれいわ新選組との候補者調整に言及しているが、次期衆院選前の最後の大型選挙となった都知事選でそれぞれ独自候補を擁立した段階で、もはや野党の「構え」に入る存在ではなくなったと見た方がいい。そういう存在に気を取られるよりは、現在の「構え」をより強固なものにする方が、ずっと意味があるはずだ。

 繰り返したい。国民民主党は、国会でともに闘ってきた野党の「構え」を崩すつもりがないのであれば、ここは下手に長引かせずに合流の方針を固めるべきだ。そして、党内のエネルギーを野党の内部の勢力争いのようなことに使うのではなく、安倍政権に向けてしっかりと使う方向に切り替えるべきだ。

 最後に少し余計なことを書き足しておきたい。

 おそらく合流は実現するのだろう。少なくとも安倍政権の側はそう見ていると思われる。それが21日の二階俊博・自民党幹事長のこの発言につながったのではないか。

 「今は(衆院)解散よりも、国民からの要請でやるべきことがたくさんある」

 結局、今回の野党合流協議は、表向きは立憲民主と国民民主の主導権争いのようでいて、実のところ、安倍晋三首相の解散判断を思いとどまらせる意味があったのではないか。当事者が意識しているかどうかは別として。

 野党が早期に合流するとの見通しを懸念し、安倍首相の解散判断が遅れれば遅れるほど、政権側は追い込まれ、野党の側は選挙準備の時間が稼げることになる。立憲民主にとっても国民民主にとっても、それは決して悪いことではないだろう。

6401とはずがたり:2020/07/24(金) 22:51:49
合流協議 枝野代表「交渉当事者は幹事長」玉木代表をけん制
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012531211000.html
2020年7月24日 16時33分

立憲民主党の枝野代表は、国民民主党の玉木代表が合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張していることについて、合流協議は幹事長間で行っており、ほかの幹部は見解を述べるべきではないという考えを示し、玉木氏をけん制しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議は党名の扱いをめぐって幹事長間で協議することになり、国民民主党の玉木代表は投票で決めるべきだと主張しています。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、福岡県久留米市で記者団に対し「幹事長間で真摯(しんし)に前向きな協議を進めている。交渉当事者ではない執行部の人間が外部に対してものを言うことは、まとめたくないという意思表示としか思えない」と述べ、玉木氏をけん制しました。

また、記者団がみずからの考えを質問したのに対し、「幹事長に任せているので外に向かって何か申し上げるべきではない。私は何も申し上げない」と述べるにとどめました。

一方、新型コロナウイルスの感染者が全国で増えていることについて、枝野氏は「重症者が増えても医療提供態勢は大丈夫なのかなど具体的な説得力のある説明が必要で、安倍総理大臣は記者会見で現状について説明すべきだ」と述べました。

6402とはずがたり:2020/07/24(金) 23:44:08

玉木さんの前提条件(一寸前の「野党に軸足変えるなら」維新とも協力など)って基本的にマスコミに無視されて一人歩きする傾向にある。。玉木の記者会見時の力点の置き方に問題があるやろ。。

とフォローもしつつ来たけど,まあクソ玉木め,大きな塊ぶっ壊そうとしかしてないよな。今はとなっては最早。

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284125017714778112
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
毎日新聞さん、正確に報道を!

私もこの記者会見(ぶら下がり)を側で聞いていましたが、玉木さんは条件としてハードルを上げたわけではありません。

「交渉ですからね。100%もちろん、これが叶うということはなかなか難しいという認識の中」と前置きされてましたよね?

国民・玉木氏「消費減税を旗印に」 合流ハードル高める 立憲の反発必至
毎日新聞2020年7月17日 20時56分(最終更新 7月17日 20時56分)
https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/010/263000c

 国民民主党は17日、東京都内のホテルで、所属国会議員と地方組織の合同会議を開き、立憲民主党との合流について協議した。両党間で消費税のあり方など基本政策を一致させるべきだとの意見が続出し、玉木雄一郎代表は終了後、記者団に「消費減税で一致できれば新党の分かりやすい旗印になる」と明言した。合流へのハードルを高めた形で、立憲の反発は必至だ。

 玉木氏は合同会議の冒頭で「次期衆院選で、安倍政権に代わる選択肢を有権者に示さなければならない。建設的な議論をしたい」と呼びかけた。会議では、野党の「大きな塊」を作ることへの異論はほとんどなく、議論は、新党の名称を「立憲民主党」などとする立憲の提案に集中した。「『立憲』が名称に入れば、新党に参加できない」とする地方組織もあり、執行部は立憲に「投票など民主的な手続きで党名を決める」と申し入れる方針を説明。消費減税の可否や憲法観について「どんな政策をする政党か分からなければ、新党を作っても有権者の理解を得られない」との声も上がった。立憲は消費減税や憲法改正に慎重だが、玉木氏は譲歩を促したい考えだ。

 立憲も両院議員懇談会と全国幹事長・総支部長会議を相次いで開いたが、出席者から党名「立憲民主党」の堅持を求める意見が多数を占めた。国民が求める「民主的な手続き」に関し、枝野氏は「多数決はとりたくない」と回答した。立憲幹部は「投票すれば、議員数で勝る立憲が推す『立憲民主党』に決まるが、結党後にしこりが残る」と解説する。立憲は消費税と憲法を合流協議で扱うことも否定的で、合流協議は1月に続き暗礁に乗り上げかねない。【樋口淳也、浜中慎哉、宮原健太】

6403とはずがたり:2020/07/24(金) 23:45:17
こちらも一週間前の記事。

立憲と合流、新党名で慎重論 国民が党内協議
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020071701060&g=pol
2020年07月17日19時47分

 国民民主党は17日、両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を国会近くのホテルで開催し、立憲民主党から提案を受けた新党結成による合流について議論した。合流の方向性についてはおおむね賛同を得られたが、党名などで慎重な対応を求める意見も相次いだ。今後の対応は、玉木雄一郎代表と平野博文幹事長に一任した。<下へ続く>

 玉木代表は、立憲が党名を「立憲民主党」と主張していることについて、投票を念頭に「民主的な手続きで決めたい」と説明。消費税減税など経済政策と憲法改正を挙げ「一致させるべきだ」と強調した。

 出席者からは「衆院選があるから早く合流すべきだ」との賛成意見の一方、立憲が共産党との連携を強めていることを理由に明確な反対論もあった。「政策が一致しないと国民の期待が高まらない」「党名を新しくしないと新党の出発にならない」との声も上がった。
 会合後、玉木氏は記者団に「大きな固まりをつくる方向性にはほとんどが賛成だった」と紹介。その上で、「政策的な柱を持たないと『野合、選挙目当て』と言われる。(立憲と)協議したい」と語った。
 一方、立憲も両院議員懇談会を開き、今後の対応を枝野幸男代表と福山哲郎幹事長に一任。出席者の多くは「立憲の党名を守ってほしい」と訴えた。オンラインで全国幹事長会議も行った。

枝野氏、新党名条件変更に応じず
玉木氏「民主的決定」主張に難色
https://this.kiji.is/656827322964690017?c=39550187727945729
2020/7/17 21:50 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の枝野幸男代表は17日、国民民主党との合流協議について都道府県連幹部らにオンライン会議で報告した。関係者によると、枝野氏は合流後の新党名を巡り、投票など民主的手続きで決めるべきだとした国民の玉木雄一郎代表の主張に難色を示し、立民側から示した条件の変更に応じない意向を表明した。玉木氏が求める合流前の消費税減税に関する協議も否定した。

 立民側の提案は(1)両党が解散して「新設合併方式」で新党を結成(2)党名は立憲民主党、略称・通称は民主党(3)結党大会で代表選を実施―との内容。

 枝野氏は会議で、党名を投票で決めるのは考えられないと指摘した。

6404とはずがたり:2020/07/25(土) 00:36:10
立民「党名譲歩できない」議員から意見相次ぐ 国民との合流で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012520381000.html
2020年7月17日 14時27分

国民民主党との合流に向けて新たな案を示したことを受けて、立憲民主党は衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。議員からは「党名は譲歩できない」という意見が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。

国民民主党との合流に向けて立憲民主党は、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」にするなどとした新たな案を示し、17日、国会内で衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。

枝野代表は「信頼と期待に応えつつ、今の政権に代わりうる強力な野党を作るという課題を与えられている」と述べ、合流の必要性を強調しました。

このあと意見交換が行われ、多くの出席者が「両党が合流で合意できるよう協議をまとめてほしい」と主張し、合流に反対する声は出ませんでした。

一方、国民民主党の玉木代表が投票などで決めるべきだと主張している党名については「譲歩できない」という意見が相次ぎました。

そして、会合では今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。

6405とはずがたり:2020/07/25(土) 21:15:36

全然意外では無いですよね。党名以外は極めてスムーズに決まっている印象>意外と新党構想というのは進んでいる。

この辺の動きはあんま報道されてないようだからよおわからんのやけど>無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。

はぶられ気味で此処で名前も挙げられてない社民もこの中に入って居るのかどうか?

わざと揉めている? 立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名を譲らない背景
7/25(土) 19:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac2ceadb8116dd409767258cd0407edac8c2e16?s=09
ニッポン放送
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月23日に放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。 立憲民主党と国民民主党の合流・新党構想について解説した。

立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名譲らず
衆院本会議に臨む立憲民主党・枝野幸男代表と国民民主党・玉木雄一郎代(左)=20日午後、国会

飯田)党名や政策などでやたらと揉めているような見出しが立ちますが、実際のところどうなのですか?

鈴木)私はわざと揉めていると思います。

飯田)わざと揉めている。

鈴木)ようするにそれぞれの党内に賛成派、反対派がいます。選挙を考えると合流したほうがよいということを方向としてはみな持っていても、「絶対に党名は譲らない」だとか、政策や人間関係で「あの人は許せない」といったことがあるのです。ですので、ひとつになるにしても、党内のいろいろなたくさんの反対意見も納得させていく議論、プロセスが必要です。党名は絶対にこうだと思っている人がいれば、話をしっかりしてくるという姿勢を示すために、あえて揉めている。つまり、最後にはひとつになるためのプロセスを両党の幹部たちがとっているとみています。

ここで新党ができなければ野党は終わり

そして、取材をして驚いたのは、意外と新党構想というのは進んでいる。ばっと名前をあげると、立憲民主党では枝野さん、福山さん、安住さんがポイントです。また、国民民主党では玉木代表、平野幹事長、小沢一郎氏。それ以外に無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。すり合わせたものは何かというと、「代表は選挙で選ぶ」と、「党名もみなで民主的に選ぶ」。「政策はしっかりといくつか合わせよう」。消費税減税も実はそのなかに含まれている……このようなことですり合わせが実は進んできていたのです。新党構想は8月にもっていきたいと。ですので、下準備があり、現在最後の、揉めながらみなで意見を集約するという段階に入ってきています。

飯田)面白いのが、いまお名前をあげられたなかで、野田佳彦さんが、それこそ消費税減税を入れているというのはどうなのですか?

鈴木)ここポイントですよ。一時的に減税というのは野田さんも仕方ないというようになっていると私は聞いています。とにかく、期待もそうなのですが、ここで新党ができなければ野党は終わりですよね。これがラストチャンスだと思いますね。

6406名無しさん:2020/07/26(日) 21:04:13
https://www.sankei.com/politics/news/200726/plt2007260008-n1.html
立民、国民合流協議がヤマ場 譲れぬ枝野、玉木両代表
2020.7.26 20:29
 立憲民主党と国民民主党の合流協議が山場を迎えている。立民が合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう提案したのに対し、国民は投票など民主的な手続きで決定するよう22日の幹事長会談で逆提案した。立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表とも互いに譲れない事情があり、着地点は見えていない。

 「交渉当事者でない執行部の人間が外部に物を言うのはまとめたくないという意思表示としか思えない」

 枝野氏は24日、視察先の福岡県久留米市で記者団にそう述べ、玉木氏を批判した。玉木氏が22日の記者会見で「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べたことへの反応で、枝野氏は「(合流を)壊すつもりでないならば余計なことを言うべきではない」と踏み込んだ。

 立民は双方が対等に解散する新設合併方式や、新党名の略称を「民主党」とすることを提案し、すでに国民側に十分譲歩しているとの思いがある。枝野氏も自ら名付けた党名へのこだわりは強く、「党名は絶対譲らない」と周囲に語る。

 立民は前回衆院選で旧希望の党から「排除」され、行き場を失ったリベラル勢力が「立憲主義」という旗印のもとに集まって結成された。その結党ストーリーに愛着を持つ支持者は多く、党内最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も党名や憲法改正反対の立場は譲らないよう枝野氏にプレッシャーをかけている。

 一方で、国民には「立憲」がまとう左派色を敬遠する向きが強く、かつての「民主党」が望ましいとの意見が少なくない。「民主的な手続きでの党名決定」を求める方針については、地方幹部らを集めた会合でも了承を得ている。

6407とはずがたり:2020/07/28(火) 13:48:45

これは決まるか?

立憲・国民代表、28日に会談 連合会長仲介、合流協議の打開焦点
毎日新聞2020年7月27日 22時09分(最終更新 7月27日 22時09分)
https://mainichi.jp/articles/20200727/k00/00m/010/234000c

 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は28日、支援組織の連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談する。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた新たな社会像の構築を巡り意見を交わす。連合が27日、発表した。連合は事実上、膠着(こうちゃく)状態が続く合流協議の仲介役で、社会像の取りまとめ作業を通じて局面を打開できるかが焦点だ。

 連合は支援を一本化するため、合流を促す立場。相原康伸事務局長が今月14日に両党幹事長と初会合を開き、コロナ後のグローバル経済の在り方などを議論した。今回、党首レベルでも意思疎通を図る形だ。8月半ばまでの社会像策定を目指している。

 両党は次期衆院選の公約や、合流した場合の新党の綱領に盛り込むことを視野に入れている。(共同)

6408とはずがたり:2020/07/28(火) 23:34:41
どうなりますかねえ。。玉木の方が慎重にも見えるし押されてるようにも見える。
>枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。

立憲と国民党首に「合流成就を」 連合の神津会長、党名巡る足踏み打開促す
毎日新聞2020年7月28日 22時44分(最終更新 7月28日 22時45分)
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/010/265000c

立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は28日夜、連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談した。立憲が「両党を解党し、新党『立憲民主党』を結成」とした合流案を提示して以降、初の党首会談となる。神津氏は「合流を成就してほしい」と述べ、党名を巡って足踏みする合流協議の局面打開を促した。

 連合は、新型コロナウイルス収束後の社会像を描く共通政策の策定に向け、両党の政策協議を仲介してきた。同日のメインテーマも共通政策を巡る意見交換だったが、神津氏が合流について切り出した。

 神津氏は「理念、政策の共有を生かすためにも、合流協議に非常に期待している」と指摘。党名を念頭に「幹事長間で知恵を絞り、解を導いてほしい」とも語った。枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。

 党名は選考方法が焦点だ。国民は「投票など民主的な手続き」で決めるよう求めるが、立憲は難色を示す。玉木氏は会談後、記者団に「いつまでもやっているのはコロナ禍の中でどうだと思われる。早く結論を出さなければならないとの思いは、枝野氏と一致している」と指摘した。

 連合は、両党の支持組織にあたる。神津氏が具体的な打開策を提示したわけではないが、両党の合流推進派は「連合から要請されれば、両代表ともむげにはできないだろう」と期待した。【浜中慎哉】

6409チバQ:2020/07/29(水) 09:11:09
1103: チバQ :2020/07/28(火) 19:12:43
>>635更新
衆院 定数465
 284自由民主党・無所属の会
           細野豪志が無所属(長島昭久・鷲尾英一郎は入党済)
         *減 秋元司 河井克行 望月義夫(死去) 増 出畑実(繰上) 深沢陽一(補欠選) 井出庸生
 029公明党
 119立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム【1名減】
         *減 高井崇志 初鹿明博 増 笠浩史
 012日本共産党
 011日本維新の会  *減:下地幹郎 増:青山雅幸
 002希望の党    井上一徳 中山成彬
 008無所属     【2名増】
           そのまま 大島理森(議長) 赤松広隆(副議長) 丸山穂高:維新離党
           自民離党 秋元司 河井克行
           維新離党 下地幹郎
           立憲離党 高井崇志 初鹿明博

野党会派
□立憲系67名
 ○立憲民主党所属 55名
  ☆立憲当選 50名 (赤松広隆は副議長で会派離脱)
道下大樹
荒井聰
本多平直
池田真紀
佐々木隆博
逢坂誠二 (追加公認)
神谷裕
石川香織
岡本章子
長谷川嘉一
山川百合子
枝野幸男
岡島一正 元自由
生方幸夫
宮川伸
篠原豪    みんな→結い→維新の党→民進
早稲田夕季
青柳陽一郎  みんな→結い→維新の党→民進
中谷一馬
阿部知子  元社民
海江田万里
手塚仁雄
落合貴之   みんな→結い→維新の党→民進
長妻昭
菅直人
末松義規
山花郁夫
西村智奈美
吉田統彦
近藤昭一
尾辻かな子
長尾秀樹
村上史好
辻元清美  元社民
森山浩行
櫻井周
亀井亜紀子 国民新党
山内康一  自民→みんな→民主→維新
矢上雅義
横光克彦  元社民
川内博史
阿久津幸彦
山崎誠
大河原雅子
髙木錬太郎
堀越啓仁
松平浩一
山本和嘉子
松田功
武内則男
 *初鹿明博・高井崇志 スキャンダルで離党
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党
安住淳
福田昭夫
中川正春
黒岩宇洋
  ☆希望当選→無所属の会→立憲入党
大串博志


 ○無所属 12名
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党せず
中村喜四郎
岡田克也
江田憲司   無所属→みんな→結い→維新の党→民進
金子恵美
菊田真紀子
  ☆希望当選→(国民入党せず)→立憲入党せず
寺田学 【比例当選のため入党できず】
田嶋要 【比例当選のため入党できず】
小川淳也【比例当選のため入党できず】
  ☆希望当選→国民入党→立憲入党せず
伊藤俊輔【比例当選のため入党できず】
今井雅人【比例当選のため入党できず】
柚木道義【比例当選のため入党できず】
山井和則【比例当選のため入党できず】



□国民系41名
 ○国民民主党所属 40名
  ☆希望当選→国民入党 31名
山岡達丸
緑川貴士
小熊慎司
浅野哲
青山大人
大島敦
小宮山泰子 元自由
森田俊和
奥野総一郎
谷田川元 (繰り上げ当選)
後藤祐一
近藤和也
斉木武志
下条みつ
渡辺周
源馬謙太郎
古川元久
牧義夫
岡本充功
古本伸一郎
大西健介
関健一郎
泉健太
岸本周平
津村啓介
玉木雄一郎
白石洋一
稲富修二
城井崇
西岡秀子
吉良州司
  ☆無所属当選→国民入党 5名
篠原孝
平野博文
原口一博
前原誠司 希望の党入党していたが無所属出馬
馬淵澄夫 繰り上げ当選後無所属
  ☆その他 3名
小沢一郎 無所属当選 19年1月自由党解散・合流
日吉雄太 立憲当選→自由党移籍 19年1月自由党解散・合流
屋良朝博 19年4月補欠選当選
  ☆無所属当選→立憲入党→国民入党
山尾志桜里
 ○無所属 1名
佐藤公治 元自由党

□元社会保障を立て直す国民会議 会派07名
 ☆希望当選→(分党時無所属)
松原仁
柿沢未途
 ☆無所属当選→無所属の会
野田佳彦
玄葉光一郎  (民進の希望移籍に深くかかわった)
広田一
 ☆無所属当選→(無所属の会所属せず)
中島克仁
重徳和彦
*井出庸生は社保会派所属。新会派には参加せず

□元無所属2名
 ☆希望当選
階猛   国民離党  
笠浩史  希望分当時無所属→未来日本


□元社民会派2名
照屋寛徳
吉川元

6410チバQ:2020/07/29(水) 09:11:41
2114: チバQ :2020/07/28(火) 20:09:17
参院 定数245
 113自由民主党・国民の声
    藤末健三(16年民進比例)が「国民の声」として参加
    減:河井案里 増:桜井充
 028公明党
 060立憲・国民.新緑風会・社民 【1減】減桜井充
  立憲36 (含む社民2)
  国民24
 016日本維新の会
 013日本共産党
 002沖縄の風   16年当選伊波洋一 19年当選高良鉄美
 002れいわ新選組 19年当選木村英子・舩後靖彦
 002碧水会    19年当選嘉田由紀子・永江孝子
 002みんなの党  16年当選渡辺喜美:維新 19年当選立花孝志:N国
               →立花補選出馬落選 浜田聡繰上げ当選 
 007無所属    【2増】
          そのまま 16年当選山東昭子 副議長小川敏夫 平山佐知子:民進離党 
          そのまま 19年当選安達澄 寺田静
          16年扱い 上田清司 補選当選
          19年   河井案里 自民離党


元立憲会派36名
 ○社民党 2人
‎福島瑞穂
吉田忠智
 ○立憲民主党所属 32名 (副議長:小川敏夫が会派無所属 政党立憲)
   □16年当選 14人
鉢呂吉雄
真山勇一
宮沢由佳
蓮舫
杉尾秀哉
斉藤嘉隆
福山哲郎
芝博一
江崎孝  労組自治労
難波奨二 労組郵政
石橋通宏  労組情報労連
那谷屋正義 労組日教組
白眞勲
有田芳生
   □19年当選 18名
勝部賢志
石垣のりこ
小沼巧
熊谷裕人
長浜博行
塩村文夏
牧山弘恵
打越さく良
田島麻衣子
野田国義
吉川沙織  労組情報労連
小澤雅仁 労組郵政
岸真紀子  労組自治労
水岡俊一 労組日教組
森屋隆  労組私鉄
石川大我
川田龍平
須藤元気 ★離党認められておらず

 ○無所属
   ○16年当選
小西洋之
郡司彰

元国民会派24
 ○国民民主党所属 22名
   □16年当選
徳永エリ
田名部匡代
木戸口英司
増子輝彦
森ゆうこ
伊藤孝恵
柳田稔
古賀之士
足立信也
川合孝典 労組UAゼンセン
小林正夫 労組電力
濱口誠  労組自動車
矢田稚子 労組電気
青木愛  「生活の党」当選
   □19年当選
横沢高徳
羽田雄一郎
榛葉賀津也
大塚耕平
森本真治
浜野喜史 労組電力
田村麻美 労組UAゼンセン
礒﨑哲史  労組自動車
 ○無所属
   □16年当選
舟山康江
   □19年当選
芳賀道也

6411名無しさん:2020/07/29(水) 11:05:49
>>6390

>党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。

これで、気になったけど

民進党時代の党員数が23万人なのに、現在の立憲民主党の党員数が5万〜6万人で、国民民主党の党員数が7万5千人、約10万人くらい党員数減ってるね

6412名無しさん:2020/07/29(水) 11:09:58
>国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」

https://mainichi.jp/sunday/articles/20200720/org/00m/010/001000d

消費減税めぐる与野党バトル 秋解散・総選挙の足音=ジャーナリスト・鈴木哲夫

>「立憲が国民民主を吸収するのではなく、あくまで対等合流で話を進めてきました。つまり一度解党し、バラバラになっての新党です。
代表も選挙で選び、党名も多数決にする。かなり隠密に進めてきました。立憲は枝野代表、福山哲郎幹事長、安住淳国対委員長。
国民民主は玉木代表、平野博文幹事長、小沢一郎氏、馬淵澄夫氏。無所属は野田佳彦氏、中村喜四郎氏らです。
国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」

 さらに新党結成の目標時期は「8月のお盆前。そうでないと秋解散に間に合わない」(同)。そこまで話は進んでいるのだ。

 新党の総選挙の政策の目玉は、玉木氏が早々に打ち出した消費税5%という。

「新型コロナ対策でもあり、本質的なデフレ脱却の経済対策でもある。官邸は期限付きかもしれないが、こちらは期限を設けない。
これなら、れいわ新選組の山本太郎氏や共産党も乗ってこられる。新党を中心にして野党は総選挙を『5%』で結集して戦う。
それだけに安倍政権より先に『5%』を言い出さなければ意味がない。先出しジャンケンだ」(国民民主幹部)

6413とはずがたり:2020/07/29(水) 14:53:45
合流の足をひっぱる玉木さんを抜いて,蜜月の平野-福山,逢坂-泉体制の実務系で新党準備をしようという事ですからまあ此処は期待して良いのでは無いか。

https://twitter.com/CDP2017/status/1288327041696186369
立憲民主党(りっけん)
@CDP2017
【合流について書いている手】立憲国民幹事長会談では次の3点で合意。

○両党政調会長・幹事長の4者で、綱領・規約を検討する作業を開始

○両党幹事長間で新党結成にあたり実施する代表選挙について手続き等のとりまとめ作業を開始

○両党幹事長間で党名に関する民主的な手続きの選定については引き続き検討

立民、国民が新党の綱領策定協議開始へ
https://this.kiji.is/661036924395684961?c=39546741839462401
2020/7/29 11:44 (JST)7/29 11:55 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は29日、国会内で記者団に対し、合流した場合の新党の綱領と党規約の策定に向けた協議を30日にも開始すると表明した。

6414とはずがたり:2020/07/29(水) 22:18:20
https://twitter.com/nankuru_akabeko/status/1288083116536418304
澤田 大樹
@nankuru_akabeko
立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、労働組合・連合の神津会長が都内のホテルで会談し、両党で進む合流協議についても意見を交換しました。神津会長からは両党の協議に対し前向きな発言がありましたが、終了後の両代表の表情は対照的でした。 #tbsradio #ss954 #TBSスタンバイ #hasumi954

これまで枝野代表は会見等で合流話について聞かれたときとは異なり、きのうは終始ご機嫌で写真通り笑顔でした。一方、玉木代表会見場に来るなり不機嫌な様子で、答えにくい質問には横にいた平野幹事長が発言する場面もありました。

6415とはずがたり:2020/07/29(水) 22:46:47

「新党名の結論が最優先」国民民主の玉木雄一郎代表
2020年7月29日 20時24分
https://www.asahi.com/articles/ASN7Y6KG9N7YUTFK01K.html

 (立憲民主党と合流しての新党設立に向け、綱領の策定作業に入ることで一致したことを巡って)根幹のところの条件について折り合うことが大事で、その一番の対象は党名の問題だ。合流するかどうかの根っこのところが決まらないと、そういった(綱領などの)協議も水泡に帰してしまう。党名についてどうするのか、結論を得るのが最優先だ。(合流を)するにしてもしないにしても、だらだら引きずるものでもない。

 対等性を図る重要な要素の一つが党名だ。新しい党名は、投票でやって出た結論は受けいれると提案している。何か無理な提案を申し上げているつもりはない。(合流話を)潰すつもりで提案しているわけではない。(29日の定例会見で)

6416とはずがたり:2020/07/31(金) 02:43:16
立国、合流成否なお見通せず
綱領文言も課題
https://this.kiji.is/661557811571442785?c=39550187727945729
2020/7/30 22:42 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主、国民民主両党は30日、合流後の新党の綱領と規約作成に向けた協議を始めた。綱領については国民がこだわる「中道」などの文言を巡る調整が課題。肝心の新党名の選考方法でも意見が対立しており、合流の成否はなお見通せない。

 国民は綱領に「改革中道政党を創る」と明記しているが、リベラル色が強い立民には「中道の定義は何なのか。新党の綱領には不要だ」(幹部)との声がある。協議後、国民の泉健太政調会長は「今日は言葉をどうするという話はしていない」と述べるにとどめた。

6417チバQ:2020/07/31(金) 18:38:19
>同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部
全部衆院選に希望の党は出てないとこですね。
まぁ、本当に事務ミスっぽいな

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba60113d02c7ba2c00a9564d03fe6585184b3e96
国民民主支部が政治資金を不記載 6件98万円、平野幹事長代表も
7/30(木) 18:47配信

 国民民主党の大阪府内の4支部が、旧民進党から名称を変更する前の2016〜18年に党大阪府総支部連合会から受けた寄付6件計98万4千円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが30日分かった。うち5件は、報告書提出時の支部の代表を国民の平野博文幹事長が務めていた。

 国民大阪府連は「平野氏が代表の支部も含め、これらの寄付の収入を記載していなかった。あってはならないことで報告書を訂正してもらった」と話した。原因は「不明」としながら「会計担当者が代わった支部もあり混乱があった」とした。

 不記載があったのは、同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部。

6418とはずがたり:2020/08/01(土) 23:30:45
「保革」「左右」を超えた野党再編の対立軸は何か/上
近代日本を貫く「大日本主義」と「小日本主義」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020071300005.html?page=3
田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授
2020年07月16日

6419チバQ:2020/08/03(月) 21:29:23
https://news.yahoo.立民・枝野代表、煮え切らぬ国民民主にいらだち
8/3(月) 19:57配信

産経新聞
衆院本会議に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=5月19日午後、国会(春名中撮影)

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流をめぐり、いらだちを募らせている。両党の幹事長は懸案の「党名」問題を棚上げし、新党結成後の綱領作成など具体的な作業を進めることで合流機運を維持しようとしている。ただ、国民の玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩さず、国民内の合流推進派も玉木氏に翻意を迫るような動きに出ておらず、枝野氏は「破談」の可能性もちらつかせる。

 「わが党は早くから、いわゆるグレーゾーンに対応できる領域警備法案を作成し国会に提出してきた。対応に法的な穴は無いのか、政府には万全の対応を促したい」

 玉木氏は3日、ツイッターにこう投稿し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を連日航行する中国公船に実効的に対応できる法案整備の必要性を訴えた。玉木氏には政策論を置き去りにしたまま合流を急ぐ立民を牽制(けんせい)する思惑も透ける。

 立民は両党を解散して新党を立ち上げ、党名を「立憲民主党」にすることを国民に提案。だが、玉木氏は党名を「民主的な手続き」で決めるよう求め、交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っている。

 こうした中、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が7月30日、合流した場合の新党の綱領・規約などの策定作業に着手。同28日には連合の神津里季生(りきお)会長を交え両代表と両幹事長が会談した。玉木氏以外の出席者は合流に前向きで、包囲網は狭まりつつある。国民の合流推進派は「玉木氏は孤立無援で、外堀は完全に埋まっている」と主張する。

 それでも、玉木氏が態度を軟化させる気配はない。周囲には「『立憲民主党』の党名では次の衆院選に勝てないし、政権は取れない」と語り、現実的な外交・安全保障政策を掲げる必要性にまで言及する。

 これに対し、枝野氏は玉木氏だけでなく、協議を傍観する国民の合流推進派にも不信感を抱きつつある。国民内の推進派が離党や「玉木降ろし」に動く気配はなく、「合流できなかった場合、いずれ集団離党に発展するだろうが、今は離党しない」(中堅)と様子見の声も聞かれるためだ。

 枝野氏は「私は正直、合流できなくても構わない。ただ、選挙直前になって『一緒にやりたい』と言ってきても認めない」と周囲に語り、今回の提案が「最後通牒(つうちょう)」と断言した。(千田恒弥)co.jp/articles/5885e09d42c2d81a3b3a20b98599e0dabd23726b

6420チバQ:2020/08/03(月) 22:05:03
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200801X942.html
立憲・石川大我氏秘書がコロナ感染
2020/08/01 17:10時事通信

 立憲民主党の石川大我参院議員(比例代表)は1日、議員会館の事務所に勤務する秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。既に平熱に戻っているという。石川氏は濃厚接触者と判断されなかったが、5日まで国会への登院を見合わせる。秘書から7月28日朝に発熱のため自宅療養するとの連絡があり、PCR検査の結果、31日に陽性が判明した。

6421チバQ:2020/08/03(月) 22:05:44
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200731X868.html
立憲・吉田統彦氏秘書が新型コロナ感染
2020/07/31 20:46時事通信

 立憲民主党の吉田統彦衆院議員は31日、名古屋市の地元事務所に勤務する秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。容体は安定しており、現在療養中という。

 吉田氏によると、秘書は19日に発熱のため早退して以降、出勤せず自宅で療養。PCR検査の結果、31日に陽性が判明した。吉田氏を含め事務所内に濃厚接触者はいないが、吉田氏は8月2日まで国会への登院を自粛するという。

6422チバQ:2020/08/03(月) 22:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2020073000009.html
立憲民主と国民民主の合併に水差し? 前原誠司議員が「維新」にすり寄り
2020/08/01 08:00AERA dot.

立憲民主と国民民主の合併に水差し? 前原誠司議員が「維新」にすり寄り

前原誠司衆院議員 (c)朝日新聞社

(AERA dot.)

 最大野党である立憲民主党と国民民主党の合併新党協議がようやく軌道にのってきた。これまで幾度も破談に終わっていたが、国民民主のある議員は合併ウェルカムな思いを語った。



「党名が立憲民主になることは納得がいかないが、彼らは前の選挙で排除された側の人たち。排除した側の国民民主が彼らの気持ちをくんであげるのは当然のこと。代表も枝野(幸男)さんでいい。またお仲間人事になるだろうが、今回はそれでもいい。四の五の言わずに、野党結集をするしかない。所属政党を民主党って名乗るつもりですよ」

 だが、『小池百合子の大義と共感』の著者大下英治氏は立憲と国民民主の合併騒動に違和感を覚えるという。

「国民民主は旧民進党から引き継いだ分を含む政治資金約108億円を持っている。それに対して立憲は約18億円しかない。体裁を考えず一日も早く新党を作るべき。ただし負の遺産を背負う民主党の名だけはやめてくれ」

 両党の支持母体の違いという壁も横たわる。立憲を支持する産別組合は自治労、日教組、JP労組ら。国民は自動車総連、電機連合、電力総連ら。政治ジャーナリストの角谷浩一氏の解説。

「合併新党の旗振り役はじつは連合なんです。連合は両党がバラバラでは、連合票の効果が薄れるという判断なんだと思います。立憲は連合のおつきあいで合併するだけだから、嫌ならやらなくてもいいよ、という思いがあるから強気なことを言うんだと思います」

 だが、合併に水を差しかねない動きがあるという。国民民主所属の前原誠司衆院議員だ。

 前原氏は日本維新の会と勉強会「新しい国のかたち(分権2.0)協議会」を7月15日、国会内で開いた。参加したのは維新の国会議員24人、国民民主7〜8人、無所属4人ら40人弱。維新副代表の吉村洋文大阪府知事も講師として出席した。維新の馬場伸幸幹事長は語る。

「前原さんたちとは地方分権を推進していく、という部分では同じ発想です」

 だが、前出の国民民主の議員はこう辛辣に語る。

「前原さんは京都が地元だから、吉村さんや維新にすり寄って票が欲しいという魂胆がみえみえ。国民民主の大半は立憲との合流に賛同している。幹部が前原さんに維新との勉強会で立憲を刺激しないでほしいとクギを刺したそうです。前原さんは合併新党には合流しないだろう。だが、追随する議員は少数です」

 前原氏と維新との勉強会は2回目で、月一のペースで続いていく予定という。前出の角谷氏が解説する。

「立憲と国民の合流が浮上したのは、維新がジワジワと首都圏で勢力を伸ばしているのにも影響を受けている。野党再編の台風の目が維新であるということは間違いない」

 立憲と国民の合流については、馬場幹事長はこう批判する。

「立憲、国民がやっているのはただの選挙対策でしょう。立憲と国民が一緒になって『民主党』になっても支持率は上がりませんよ」

 立憲、国民の合併新党は固まりつつあるようだが、「まだわからない。決裂する可能性もある」(角谷氏)

 一寸先は闇の政界で最後に勝つのは誰か。(本誌・西岡千史、上田耕司/今西憲之)

※週刊朝日  2020年8月7日号より抜粋

6423とはずがたり:2020/08/04(火) 09:53:47
>衆院選野党候補擁立「国民」主導で/連合青森、県連に要請

>党副代表でもある田名部県連代表は、合流後の新党について「期待感が持て、新党の理念がしっかりと伝わるよう、新たなスタートを切ってほしいという声と受け止めた」と応じた。

1118 名前:チバQ[] 投稿日:2020/08/03(月) 22:08:08
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20200802101743.html
衆院選野党候補擁立「国民」主導で/連合青森、県連に要請
2020/08/02 10:16東奥日報

 連合青森(塩谷進会長)と国民民主党県連(田名部匡代代表)は1日、青森市の県労働福祉会館で定期協議を開き、次期衆院選対応などを議論した。連合側は、県内選挙区での野党候補擁立に向けた動きを、国民県連主導で加速させるよう要請した。

 塩谷会長は冒頭のあいさつで、次期衆院選の時期について早ければ今秋との見方を示し、候補者擁立に向けた議論を早急に進める必要性を強調。「県内では、現職国会議員がいる国民民主党がリーダーシップを発揮してほしい」と要請した。立憲民主党との合流協議にも期待感を示した。

 党副代表でもある田名部県連代表は、合流後の新党について「期待感が持て、新党の理念がしっかりと伝わるよう、新たなスタートを切ってほしいという声と受け止めた」と応じた。

 非公開の協議後、立民県連との連携について田名部氏は「特に課題はない。多少の違いはきちんと議論し、まとめていければ」と述べた。協議の場では今後、連合、国民、立民に、社民党県連を加えた4者協議を開く方針も確認した。

 連合青森は3日に立民県連と懇談会を開く。

6424とはずがたり:2020/08/04(火) 10:00:47
国民党内の合流推進派が大人しいよな?。もう一回バラバラでやって負けないと学習せんか?!

>>6422とかダメな民進系議員の集まりだからあわよくば前原やれいわとの連携で上手く風を起こせたらそっちへ乗りたいし洞ヶ峠決め込んでるんだろうな。。

立民・枝野代表、煮え切らぬ国民民主にいらだち
https://www.sankei.com/politics/amp/200803/plt2008030027-a.html?__twitter_impression=true
14時間前

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流をめぐり、いらだちを募らせている。両党の幹事長は懸案の「党名」問題を棚上げし、新党結成後の綱領作成など具体的な作業を進めることで合流機運を維持しようとしている。ただ、国民の玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩さず、国民内の合流推進派も玉木氏に翻意を迫るような動きに出ておらず、枝野氏は「破談」の可能性もちらつかせる。

 「わが党は早くから、いわゆるグレーゾーンに対応できる領域警備法案を作成し国会に提出してきた。対応に法的な穴は無いのか、政府には万全の対応を促したい」

 玉木氏は3日、ツイッターにこう投稿し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を連日航行する中国公船に実効的に対応できる法案整備の必要性を訴えた。玉木氏には政策論を置き去りにしたまま合流を急ぐ立民を牽制(けんせい)する思惑も透ける。

 立民は両党を解散して新党を立ち上げ、党名を「立憲民主党」にすることを国民に提案。だが、玉木氏は党名を「民主的な手続き」で決めるよう求め、交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っている。

 こうした中、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が7月30日、合流した場合の新党の綱領・規約などの策定作業に着手。同28日には連合の神津里季生(りきお)会長を交え両代表と両幹事長が会談した。玉木氏以外の出席者は合流に前向きで、包囲網は狭まりつつある。国民の合流推進派は「玉木氏は孤立無援で、外堀は完全に埋まっている」と主張する。

 それでも、玉木氏が態度を軟化させる気配はない。周囲には「『立憲民主党』の党名では次の衆院選に勝てないし、政権は取れない」と語り、現実的な外交・安全保障政策を掲げる必要性にまで言及する。

 これに対し、枝野氏は玉木氏だけでなく、協議を傍観する国民の合流推進派にも不信感を抱きつつある。国民内の推進派が離党や「玉木降ろし」に動く気配はなく、「合流できなかった場合、いずれ集団離党に発展するだろうが、今は離党しない」(中堅)と様子見の声も聞かれるためだ。

 枝野氏は「私は正直、合流できなくても構わない。ただ、選挙直前になって『一緒にやりたい』と言ってきても認めない」と周囲に語り、今回の提案が「最後通牒(つうちょう)」と断言した。(千田恒弥)

6425とはずがたり:2020/08/05(水) 22:56:06

結局国民党議員が自らの失敗を直視出来ずに立憲民主という名前を受け容れられないと云う事で今回は破談っぽい。もう一遍私闘・死闘をやらないとダメっぽいな。

国民、党首会談呼び掛け 立憲難色、合流協議打ち切りも
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e38b9c4f0025b9fc689d343df78e02a7ce9f96d
8/4(火) 18:48配信 時事通信

 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日の記者会見で、難航している立憲民主党との合流協議に関し「いつまでもだらだらやるべきものではない。代表者間で政治的決断をしていく時期だ」と述べ、枝野幸男代表に党首会談での決着を呼び掛けた。

 これに対し、枝野氏は幹事長間の議論に委ねるべきだとして難色を示した。

 会見で玉木氏は、焦点の党名について「民主的な手続き」での選定を立憲側に提案して1週間以上が経過したと指摘。「今傾注しなければいけないのは新型コロナウイルス対策だ。ある程度の区切りを持って、トップが判断するしかない」と決断を促した。

 だが、枝野氏は会見で「幹事長に任せている。幹事長同士でまとまらないものを(代表間で)話をしてもまとまるとは思えない」と否定的な立場を強調した。また、玉木氏が会見で、両党に溝がある消費税減税や憲法改正も党首会談の議題とする考えを示したため、立憲幹部は態度を硬化。「もう終わりだ」と協議打ち切りに言及した。 

合流協議「地方が納得できる交渉を」 国民の地方議員有志
https://news.yahoo.co.jp/articles/10a62209b0e97f0a9f00431bf84379c38f847e1b
8/4(火) 17:29配信 産経新聞

 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、同党の地方議員有志と党本部で面会し、立憲民主党との合流協議について、地方組織に配慮しながら慎重に交渉を進めるよう求める申し入れ書を受け取った。玉木氏は「しっかりと受け止め、心に刻んで交渉に臨んでいきたい」と応じた。

 申し入れ書は北海道、愛知、静岡など10都道県連の代表・幹事長ら17人が連名で提出した。合流協議について「交渉経過に納得できず、異を唱える者や参加を見送る意思を持つ方がある」と指摘。その説得にあたるのは地方議員だとして「私たちが納得して役割を果たすことのできる(交渉の)内容をお願いしたい」と求めた。

 さらに、立民による合流の申し入れについて「2017年の(民進党分裂で)地方組織や地方議員などが経験した出来事を省みた者が作成した文書とは思えない。万が一、同じようなことをわが党から先方に行った場合は、代表や幹事長の解任を地方の側から申し入れるほどの内容で、理解することは困難だ」と批判。申し入れの真意を確認するため、立民の枝野幸男代表らと国民側の意見交換の場を設けるよう求めた。

 申し入れを行った平賀貴幸北海道連幹事長は「合流に反対するつもりは全くなく、むしろ合流を進めたいと思っている。地方議員や党員、サポーターがある程度、納得する形でみんなで合流するのが基本だ。そのためには材料が必要なので、そこを取り組んでいただきたいという趣旨だ」と記者団に語った。

6426とはずがたり:2020/08/06(木) 21:14:24

国民 小沢氏 立民との新党名称 投票で決めるよう求める
2020年8月6日 20時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012555081000.html

立憲民主党との合流協議で、調整が難航している新党の名称の扱いをめぐって、国民民主党の小沢一郎氏は枝野代表と会談し、「投票で決めるのが民主主義の基本だ」と述べ、投票で決めるよう求めました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議が、新党の名称の扱いをめぐって調整が難航する中、合流に前向きな国民民主党の小沢一郎衆議院議員は、立憲民主党の枝野代表と会談しました。

この中で小沢氏は「お盆に入る中で、時間的にも限界だ。協議を続けるだけでは国民の理解は得られない」としたうえで「話し合いがつかなければ、投票で決めるのが民主主義の基本だ」と述べ、投票で決めるよう求めました。

小沢氏によりますと、枝野氏は「しばし考えさせてほしい」と述べたということです。

このあと、小沢氏は記者団に対し「お盆をまたいで議論を続ければ、国民のひんしゅくを買い、期待を裏切ることになる。お盆前に基本の合意ができればいいという意味で、最後のお願いをした。おかしな政権に代わって国民のための政治を実現する大同団結であり、枝野氏には、個人や政党の立場を離れて決断してもらいたい」と述べました。

6427とはずがたり:2020/08/06(木) 21:15:04

立民との合流協議「一両日中にも党首会談を」国民 玉木代表
2020年8月6日 14時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012553961000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

立憲民主党との合流協議をめぐって、国民民主党の玉木代表は、立憲民主党の枝野代表と一両日中にも党首会談を行い、すみやかに結論を得たいという意向を示しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議は、幹事長間の協議で、新党の党名の扱いなどをめぐって調整が難航していますが、野田前総理大臣が率いる無所属議員のグループの有志は、7日をめどに合流を決めるよう求めています。

これに関連して、国民民主党の玉木代表は、訪問先の広島市で記者団に対し「幹事長間で結論が見いだせないのであれば、きょうか、あすにでも枝野代表に会って最終的な責任と権限をもった党首どうしで虚心坦懐に腹を割って話し合いたい」と述べました。

そのうえで「掲げる政策や柱となる理念など大義を示し、今の政権にかわる、もう1つの選択肢を示したい。少なくとも経済政策で一致してスタートすれば大きな弾みになる」と述べ、合流する場合は政策のすり合わせも必要だという認識を重ねて示しました。

また、玉木氏は記者団に対し、6日朝、広島市で開かれた平和記念式典で同席した枝野代表に対し直接、党首会談を呼びかけたものの、枝野氏は「幹事長に任せている」と述べたことを明らかにしました。

6428とはずがたり:2020/08/06(木) 23:44:55
完全に潰そうとしてるのに何をいうとんねん>つぶそうとしていると思われるのは、完全な邪推だ。まとめるつもりで会いたい

条件釣り上げたり色々せずに党名は投票でとか云えば邪推かもしれんかったけえが

国民・玉木氏、党首会談を再要請 合流めぐり 立民・枝野氏は応じず
2020.8.6 12:34政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200806/plt2008060010-n1.html

 国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、立憲民主党との合流問題をめぐり、立民の枝野幸男代表との党首会談を行いたいとの意向を改めて示した。広島市で記者団に語った。これに先立つ平和記念式典で、枝野氏に「近いうちに会合を持っていただけないか」と直接要請したものの、枝野氏から「幹事長に任せているので」と受け入れられなかったことも明かした。

 玉木氏は「判断する期限が迫っている。できれば6日か7日にでも枝野氏と会い、最終的にどうするのかを話し合いたい」と強調。会談が実現した場合、両党の間で意見が割れている新党名の決め方や、消費税を含む経済政策などを協議したいとの考えを表明した。

 同時に「(合流構想を)つぶそうとしていると思われるのは、完全な邪推だ。まとめるつもりで会いたい」と訴えた。

6429とはずがたり:2020/08/06(木) 23:46:29

煮え切らぬ国民・玉木代表 合流協議に注文重ね 「理想」へのこだわり、吉と出るか
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月6日 07時00分(最終更新 8月6日 07時00分)
https://mainichi.jp/articles/20200805/k00/00m/010/269000c

 国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党との合流協議で党名や政策に関して注文を重ねる。かねて「野党の大きな塊」を目指すと訴えてきた玉木氏だが、本音は合流に反対なのか--。

 「党名を『民主党にすべきだ』と返答すれば、合流協議が壊れかねない。『民主的な手続き』で党名を決めるよう立憲に呼びかけることにする」。7月17日、国民が東京都内のホテルで開いた所属国会議員らの会合。関係者によると、玉木氏はこう述べたという。

 立憲と国民の合流協議の焦点は、両党を解散して結成する新党の名称だ。立憲は「立憲民主党」を提案するが、保守系議員が多い国民内には「リベラルな印象を受ける『立憲』が含まれる名称は避けたい」といった拒否反応が根強い。

 この日の会合でも「『立憲民主党』と『国民民主党』を外した中から選ぼう」「民主的に決めよう」などと議論は百出したが、優勢だったのは「民主党が望ましい」との主張だったという。

 玉木氏が多数意見をとらず、「民主的な手続きで党名を決める」ことで議論を引き取ったのはなぜか。党幹部は「民主党にこだわれば、立憲と全面対決になりかねない。投票などによる党…

6430とはずがたり:2020/08/10(月) 11:07:36
「党首の方が居心地いい」? 立憲民主との合流に国民民主・玉木雄一郎代表が後ろ向きな理由〈AERA〉
7/21(火) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f47314e37e9fc3c2e7016cb88b6e03024622886?page=1
AERA dot.

 野党第1党の立憲民主党と国民民主党が、再び合流の動きをみせている。ささやかれる解散総選挙に向け立憲は野党結集を急ぐが、国民の内部は割れている。AERA 2020年7月27日号の記事を紹介する。

*  *  *

 立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解党して「立憲民主党(通称・民主党)」となる──。15日、福山哲郎・立憲民主党幹事長から、平野博文・国民民主党幹事長へと手渡された1枚の提案書。見覚えのある党名のあと、提案書はこう続く。

「立憲民主党・国民民主党・無所属(選挙区当選)・無所属(比例復活当選)の衆議院議員、同じく、参議院議員が入党しやすい環境を整備するために、両党はそれぞれ解散し、新設合併方式で新党を結成する」

 国民民主党のベテラン議員はこの文書について「立憲民主党側が、ギリギリのところまで妥協してきたなと感じた」と語る。

「提案書には、その他の項目は、昨年12月27日の両党幹事長の確認事項に依るものとあるので、結局、党名以外の政策はのみます、ということ。逆を言えば、党名だけは譲れないので、これで勘弁してね、という苦肉の策が『通称・民主党』なのでしょう」

 両党の合併話は、これまで幾度となく協議されてきた。しかし1月の枝野幸男、玉木雄一郎の両代表会談の後、破談に。立憲側が「党大会における代表選挙の実施」を確約しなかったことが理由の一つだと言われている。しかし、今回、その文言が提案書に明記されたことで、今度は国民側にボールが委ねられた格好だ。

 国民側で野党合流を主導しているのは小沢一郎衆議院議員らで、平野幹事長らベテラン勢も前向きだ。一方の玉木代表は合流には否定的という。玉木氏に近い国会議員の一人は、代表本人の胸の内をこう慮る。

「今の党首というポジションの方が、居心地がいいのは当然。今回も幹事長間での合流話がメディアでささやかれると、立憲民主党を3月に離党した山尾志桜里議員の入党を認めるなど、立憲にしてみれば今は触って欲しくない案件を表に出して牽制しました。合流後、仮に党首選を実施しても、議員数から考えて党首の座を射止めるのはかなり難しいことは、当然、本人は分かっていると思います」

 一方でこの議員は、党内の事情は全く別だと話す。

「解散総選挙が現実味を帯びてきた今、国民には、同じ選挙区で、仮に立憲や共産と競合したとして、最終的に勝ち抜ける実力と知名度を持つ議員が少ない。それに、党の支持率も1%にも至らず、これでは比例票の行方も危うい。前回の総選挙では、小池旋風に乗って当選した議員も、今度は議席を失う可能性があるのです」

 有権者の間には、民主党時代から分裂騒動を繰り返す両党に対し「野合ではないか」と突き放す見方もある。また両党には、昨年の参議院議員選挙で同じ選挙区に候補者を立てて争い、両党の支持者の間で修復しがたい軋轢を生んだ地域もある。

 しかし、合流を主導する立憲民主党の幹部は、それでも合流し新党を立ち上げる意味が大きいと断言する。背景にあるのは、永田町に吹く解散風だ。総選挙は、「自公政権か否か」の政権選択の選挙となる。

「個別の選挙区で共産を含めた野党で候補者を調整することはできますが、そのスケールでは政権交代とはなりません。公示の段階で与野党ががぶりと四つに組み合って、自公の候補者と一対一の構図に持ち込むことができれば十分に勝算はあります」

 政治の世界には「政権は野党が奪うものではなく、与党が失うもの」というセオリーがある。現在、安倍政権に逆風が吹いているのは確かだが、だからと言って「政権交代」の大義だけでは有権者の支持は得られない。消費税、原発、新型コロナ対策など、有権者が注視しているのはあくまで政策だ。(編集部・中原一歩)

※AERA 2020年7月27日号

6431チバQ:2020/08/10(月) 23:32:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2008090014.html
無所属議員、立国合流にやきもき「最後の機会」 選挙控え交渉後押し
2020/08/09 21:04産経新聞

無所属議員、立国合流にやきもき「最後の機会」 選挙控え交渉後押し

階猛氏(春名中撮影)

(産経新聞)

 旧民進党系の無所属議員らが、立憲民主、国民民主両党の合流協議の行方を固唾をのんで見守っている。両党が解散して結成する新党に参加すれば、最大野党の一員として活動の幅が広がり、選挙でも生き残りやすくなる。早期の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中、破談させまいと早期合流を声高に訴えている。

 国民の玉木雄一郎代表は9日、長崎県大村市で記者団に「新しい党としてスタートするのであれば、理念や政策の一致は大切だ。最終的に党首会談で合意を得たい」と述べ、立民の枝野幸男代表との会談に重ねて意欲を示した。

 合流協議は、立民が提案した新党名の決定方法に玉木氏が難色を示し、結論が見通せていない。こうした状況に、無所属の階猛(しな・たけし)衆院議員は7日に記者会見し、「(合流が)成就する前に総選挙になるかもしれない。このタイミングが最終最後ではないか」と早期合流の必要性を強調した。

 会見には、野党統一会派内の政策グループ「直諫(ちょっかん)の会」会長で無所属の重徳和彦衆院議員も同席。「どんな行動でも起こす準備がある」と述べ、協議の進展を後押しする考えを示した。

 合流協議が本格化した7月以降、無所属議員の動きは活発だ。野田佳彦前首相率いる「社会保障を立て直す国民会議」や、岡田克也元副総理らのグループのメンバーも、たびたび会見などで早期の合意を訴えている。野田、岡田両氏は新党に参加意向で、立民幹部は「再び政権交代をという思いが強い」と解説する。

 背景には、早期解散への警戒感がある。無所属候補は選挙区と比例代表への重複立候補ができないが、政党公認ならば可能で、比例復活当選の可能性がある。支持基盤の不安定な議員にとって新党参加は命綱だ。

 また、比例当選議員は選挙で争った党への移動が禁止されているが、立民と国民が新党を立ち上げれば前回衆院選で旧希望の党から比例復活で当選し、立民に入党できない無所属議員も参加できる。「合流してくれないと困る」(中堅)のが本音で、旧希望の無所属議員は「僕らはまな板の上の鯉(こい)だ」と自嘲気味に話している。

(豊田真由美)

6432名無しさん:2020/08/11(火) 16:28:03
https://www.change.org/p/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%B9%B8%E7%94%B7%E6%A7%98-%E7%AB%8B%E6%86%B2-%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%A1%E5%85%9A%E3%81%AE%E5%90%88%E6%B5%81%E5%8D%94%E8%AD%B0%E3%82%92%E5%86%8D%E8%80%83%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?recruiter=1010685294&utm_campaign=petition_published_onboarding_0&utm_medium=facebook&utm_source=share_petition&fbclid=IwAR0o-u2fqCjzMTrNYmsdbaDgbijfXWNEG-vrqXGz9DvtXTRd8OcjO1NW5P8
https://twitter.com/KeisukeKamada/status/1292719948293259264?s=19

立憲の合流反対派。ちなみに津村(合流賛成派)と喧嘩別れした元秘書

6433とはずがたり:2020/08/11(火) 18:41:37

おおお!これが出来るなら1カ月前にはすっきり立憲民主で実現してたのにねえ。
まあ想定内ではあるし,連合を仲立ちに選挙協力できればOK。自民党と組むのを目指すなら対決するまで。残念だが。。
社民とも合流出来そう。

さて立憲に来ないのは誰だ?玉木・前原・山尾辺りに加えて馬渕・岸本・吉良・増子・榛葉辺りに注目。維新とれいわと協力して第3極狙いやろうね。社保からも松原とか参加者ありそう。自民公認得られ無かったら細野とかの入党もある!?

連合との仲立ちでどれだけ立憲と選挙区で棲み分け出来るかが課題。

れいわと維新との共闘を打ち出す玉木新党がうっかり国民民主党より支持率上げると浮き足だった国民民主党議員の右往左往ぶりが見られそうw

電力も玉木新党へ行くとなると立憲の脱原発も護れた上で連立協議の中で話し合えて妥協も出来そう。自動車まで玉木へ行くとなかなか分裂が深刻になるが愛知は合流かなあ。。

国民民主、立民との合流賛否で分党へ
8/11(火) 18:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad65562e5dc48791221ac828ed784dd98120375
共同通信
 国民民主党の玉木代表は11日、記者会見し、立憲民主党との合流への賛否を巡って党内の意見がまとまらないとして、分党する方針を臨時執行役員会に提案し、了承を得たと明らかにした。


消費税減税で一致できなかったと玉木氏
2020/8/11 18:05 (JST)8/11 18:17 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/665844062329046113

 国民民主党の玉木代表は記者会見で、分党を決断した理由に関し「消費税減税など軸となる基本政策について一致が得られなかった」と述べた。

国民民主、分党へ 玉木氏、立憲民主に合流せず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081100924&g=pol
2020年08月11日18時14分

 立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、党本部で記者会見し、同党を解党した上で、分党すると表明した。玉木氏自身は立憲との合流には参加せず、新党を結成する意向を示した。

6434とはずがたり:2020/08/11(火) 22:41:08

ここんとこの玉木の発言は自民党へ逝った連中と同じ匂いがしたからなあ。。何かに操られてる様に何かに引っ張られて論理的でなくなるという。

新たな野党分裂の火種に 国民・玉木代表の分党意向表明
8/11(火) 19:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ab64d9c40011b6f8828e480f6d362bc78f385e
産経新聞

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、立憲民主党との合流をめぐって臨時に記者会見し、「円満に物事を前に進める道は『合流すべきだ』という人と『合流すべきでない』という人で分党するしかないという結論に至った」と述べ、合流派と残留派に分党する考えを明らかにした。「私自身は合流新党には参加しない」とも明言した。旧民主党勢力の再結集は完全な形で実現せず、新たな野党分裂につながる公算が大きくなった。

 玉木氏は決断の理由として「地方議員や党員・サポーター、国民が納得できる大きな固まりをつくることを粘り強く求めてきたが、党首会談も一度も行われず、消費税減税など軸となる基本政策について一致が得られなかった」と説明。「理念や政策が異なる人が集まって無理やり党を作っても、過去の反省を生かせない」と強調した。

 さらに「今の日本にこそ政策提案型の改革中道政党が不可欠だ」と語り、国民が掲げてきた「提案型」「改革中道」の路線を、残留派の新党で継承したい考えを明らかにした。

 国民は玉木氏の会見に先立ち、党本部で約4時間にわたり臨時の執行役員会を開催。平野博文幹事長が、立民と水面下で協議してきた合流新党の規約や代表選規定、綱領、政策などの合意案を説明した。

 玉木氏によると、文案には玉木氏が求めてきた消費税減税に関する記載がなく、合意案の受け入れをめぐっては、出席者の間でも意見が分かれたという。

 玉木氏は会見で、分党について、来週にも両院議員総会を開催して了承を得たい考えを明らかにした。国民所属議員の多数は今回、立民との合流に傾いているとされるが、参院などの合流慎重派の対応が焦点となりそうだ。

 ただ、分党の方針について、党幹部は「役員会で了承したわけではなく、玉木氏が自分の思いを語っただけだ。トップが合流案を否定するのは異常事態だ」と話しており、玉木氏のシナリオ通りに進むかどうかには、なお不透明な要素が残っている。

 一方、立民は11日の常任幹事会で、合流後の新党の綱領や規約などの案を了承した。枝野幸男代表は「幹事長・政調会長間では全て完全に一致したと報告をいただいた。速やかに(合流の)手続きに入っていきたい」と述べ、党内手続きを急ぐ考えを明らかにした。

6435とはずがたり:2020/08/11(火) 22:42:35
https://twitter.com/Komomo_mx/status/1293178400354361344
\みみやん/耳
@Komomo_mx
玉木さん、インタビュー 

・全員が納得できる合流内容ではない。条件は飲むと決めた。
・政策の一致点が合意されていない。
・役員から懸念が出された。
残りたい人は国民の理念を大事にしている。
・小選挙区で勝てる人しか残らない
・新党との連立、選挙協力はありえる。
午後10:32 ・ 2020年8月11日・Twitter for iPhone

\みみやん/耳
@Komomo_mx

・自民党に代わるオータナティブを示したい。自民党との相違点はコロナ対策内容。
・れいわ、維新との協力はありえる。消費税減税が不可欠。
・政党名は国民民主党を引き継ぎたいが変更はありえる。
・国会は開くことを要求
特措法改正だけに限定してでも開催を要求。
それを譲歩とは思わない。

6436とはずがたり:2020/08/11(火) 23:18:06

ブフォッッ(AA略)

国民・前原氏、分党は「前進のための決断」と評価 自身は支援者の意見踏まえて判断へ
2020年8月11日 22:56
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/327910

 国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)は11日、玉木雄一郎代表が示した「分党」に関して「党内に合流推進派と慎重派がいる中、前に進めるための決断をした」と評価した。

 自身の行動については「苦しい時も大変な時も支えてくれた支援者に相談するのが大前提。慎重に進めたい」と述べ、地元後援会や、会長を務める党京都府連内の意見を踏まえて決断するとした。

6437チバQ:2020/08/12(水) 08:31:36
分党となると、96年民主党から続いた法人格は無くなるのか

6438とはずがたり:2020/08/12(水) 11:39:07

https://twitter.com/akirakokumin/status/1293310386091855872
桜島ラッコ
@akirakokumin

8/12 南日本新聞
国民分党し立民合流
玉木氏表明 自身は参加せず

以下全文

>国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、記者会見し、党本部で開いた臨時執行役員会で、立憲民主党との合流への賛否を巡り意見集約ができなかったとして、賛成派と反対派で党を分割する「分党」を行う考えを表明した。

>来週にも両院議員総会を開き、分党の是非を諮る。玉木氏は、消費税減税など政策の不一致を理由に、合流新党への不参加を表明した。

【消費減税など政策不一致】
>国会議員は国民62人、立民89人(衆参両院副議長含む)で、両党は旧民進党が源流。今後、国民内で小沢一郎氏ら合流参加組と、残留組による多数派工作が激化しそうだ。両院総会で分党が了承されれば国民は解散し、合流組と残留組の新党がそれぞれ設立される方向。

>立民は、秋の臨時国会召集前に合流新党の結成を目指すとみられる。野田佳彦前首相ら野党会派に属する大半の無所属議員も参加する見通しだ。玉木氏は会見で新型コロナウイルス感染拡大に触れ「いつまでも交渉を長引かせることは国民のためにならない」と語った。

>役員会では新党名を投票で決めるとした立民の提案や、綱領・規約案について4時間近く議論したが一致しなかった。玉木氏は会見で、合流組は分党後、立民提案を受け入れると説明。別に会見した泉健太政調会長は、役員会で分党への賛否を示す機会がなかったとして、分党阻止を目指す考えを示した。

>立民は党会合で綱領案などを了承した。憲法に関しては「立憲主義を深化させる観点から未来志向の論議を行う」と、両党の綱領の表現を組み合わせた。立民の枝野幸男代表は会合で「幹事長、政調会長間では完全に一致したと報告を受けた。速やかに(合流)手続きに入りたい」と強調した。

【「玉木外し」外堀埋まる】
>国民民主党の玉木雄一郎代表が同党の分党を決めた。立憲民主党との合流に慎重姿勢貫いてきたが、衆院側を中心に広がる積極論に抵抗できなかった。新党の綱領に関する協議も玉木氏抜きで進み「外堀」を埋められた形だ。

>一方、立民と対立する国民の参院側では逆に反対論が強まり、板挟みに陥った玉木氏。国民は結党から2年余りで事実上、分裂した。分党の背景には立民、国民両党内にくすぶる玉木氏への不信感がある。今年1月の合流協議で玉木氏は、合意寸前で翻意。

>合流賛成派は、綱領や規約などの調整を「玉木氏が口を挟む(立民幹部)」として幹事長、政調会長のルートに限定して「玉木氏外し」を徹底、既成事実を積み上げる戦略を取った。立民は11日の党会合で国民より先に綱領案などを了承。

>福山哲郎幹事長は記者団に「ここまでまとまった。一日でも早く合意に至るよう願っている」と玉木氏に重ねて決断を迫っていた。国民では党勢低迷から次期衆院選に危機感を抱く衆院側と、昨年の参院選で立民と議席を争った参院側との溝が拡大した。

>賛成派の衆院中堅は、立民が投票による党名決定など玉木氏の要求を受け入れたことに触れ「立民は全部のんだ。もうひっくり返せない」と強調。対する参院幹部は「選挙のための互助会には、くみしない。参院は玉木氏の味方だ」と反対論を先鋭化させた。

>玉木氏は参院側の反対論に配慮し「理念や政策が異なる人が集まり、無理やり党をつくっても過去の反省は生かせない」と主張。消費税減税や憲法論などの基本政策を一致させたいとして、立民の枝野幸男代表との直接会談を求めたが、立民側は「話が壊れる」(幹部)と拒否し続けた。

6439とはずがたり:2020/08/12(水) 11:40:37
https://twitter.com/miulax/status/1293113888775393281
三浦のぼる・元衆議院議員
@miulax
英断だ。
僕は玉木さんについていく。
国民民主党に残る。

6440とはずがたり:2020/08/12(水) 12:53:27

合流新党には個人的には古川幹事長を推してたけどあかんかったか〜。となると愛知の古本さん辺りも不参加??この辺は選挙に強いからなぁ、、

更にはスタンスの近い吉良や岸本辺りも同調して新党移籍かな??

https://twitter.com/yadanetnagano/status/1293338426293460994
憲法かえるのやだネット長野
@yadanetnagano
「国民民主党代表代行で愛知県連代表の古川元久衆院議員(愛知2区)は…『(玉木(雄一郎)代表と行動を共にする』と述べ、立憲民主党との合流には参加しない意向」(中日8月12日)
午前9:08 ・ 2020年8月12日

6441とはずがたり:2020/08/12(水) 13:02:57

https://twitter.com/office50824963/status/1293384887110529029
衆議院議員 泉ケンタアジアとオーストラリア国民民主党政調会長
@office50824963
返信先:
@1958fujijun
さん
党内の様々な情報が集まっていますが、それはさすがに誤情報。
代表は現時点で、合流手続きを進め、不参加を宣言しています。合流手続きを進める玉木代表に、解任決議を出そうという勢力は存在しません。
午後0:12 ・ 2020年8月12日

6442名無しさん:2020/08/12(水) 14:40:46
>「玉木さんについていく中核メンバーは、古川元久(代表代行)、岸本周平(選挙対策委員長)、古本伸一郎(税調会長)、無所属となっている前原誠司(元外相)、そして山尾さんあたりでしょう」

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/08121140/?all=1&page=1

山尾志桜里氏、玉木代表と行動と共に…地球9週分のガソリン代から離婚まで
国内 政治 2020年8月12日掲載

山尾志桜里衆院議員
「保育園落ちた日本死ね!!!」なる匿名ブログを国会で取り上げて注目を浴びた(他の写真を見る)

もう立民には戻れないから…
 2017年の総選挙では無所属で愛知7区に出馬して当選、その後、立憲民主党に所属した山尾志桜里代議士(46)。しかし、「国会での議論や考え方にギャップがある」などとして今年3月に離党し、7月8日に国民民主党に入党が認められていた。その国民自体が11日、解党して立民との合流組と残留組とに分かれると発表された。山尾氏自身は玉木雄一郎代表(51)と行動を共にする見込みだ。ここで改めて、地球9週分のガソリン代から離婚まで、そして野党だけを渡り歩いた女史の、七転び八起きの政治家人生を振り返っておこう。

 ***



 永田町関係者によると、

「表向きは立民と国民とは合併協議をしてきました。立民は福山哲郎、国民は平野博文の両幹事長との間でですね。和やかにやってはいるんですが、党首同士のウマがまるで合わない。特に国民は合併となると立民に飲み込まれかねないから、党首の玉木さんは前向きではなかった。お山の大将でいられる党首は居心地が良いですから。だからあえて、“立民の名前を変えるなら合併について本気で考えてもいい”などと漏らして、合併のハードルをあげたりもしていた。立民党首の枝野さん(幸男)も、さすがにそれは受け入れ難いので、いつまで経っても両党は一緒になれないと見るムキが多かった」

 案の定、解党して「行きたい人は行けばいい」という流れになったわけだ。

「玉木さんについていく中核メンバーは、古川元久(代表代行)、岸本周平(選挙対策委員長)、古本伸一郎(税調会長)、無所属となっている前原誠司(元外相)、そして山尾さんあたりでしょう」

6443名無しさん:2020/08/12(水) 14:46:58
https://www.stv.jp/nnn/news16437744.html

「混乱していて、今は何も話すことはありません」 国民民主党 突然の分党宣言 所属議員も困惑

北海道2020.08.12 12:44

国民民主党の玉木代表が立憲民主党との合流への協議をめぐり党を分党することを表明したことをうけ道内選出の国民民主党議員らにも困惑が広がっています。

国民民主党の玉木代表は11日夜、立憲民主党との合流への協議をめぐり合流を希望する議員の政党と残留を希望する議員の政党に分党することを表明しました。道連代表の徳永エリ参院議員はSNS上で「思ってもいなかった内容でいまは混乱していて、今は何も話すことはありません。今後、常任幹事会を開き、対応を話し合いたい」との考えを示しています。道連では今後、党本部に考えを確認して来週中にも対応を協議するとしています。

6444名無しさん:2020/08/12(水) 15:02:33
原口・大串氏「一枚岩に」 国民民主党が分党、野党合流方針を歓迎
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/560156
立憲民主党との合流協議を受け、国民民主党の玉木雄一郎代表が合流派と非合流派に分党する方針を示した11日、
国民の原口一博衆院議員(佐賀1区)と立民の大串博志衆院議員(佐賀2区)は、合流新党に参加する見通しになった。
両議員は「一枚岩がより強固になる」と、合流の方向性を歓迎した。国民県連も「ようやくまとまる」と好意的に受け止めた。

合流推進の立場を明確にしてきた国民国対委員長の原口氏。
党の合流方針について「どういう形であれ、前に進んだことは歓迎する」と理解を示した。
「安倍政権に代わる野党の選択肢を示したい。より強固な一枚岩として、大串議員とも党の垣根なく活動できる」と合流の意義を強調した。

立民幹事長代理の大串氏は「国民の党内手続きは続いているため、状況を見極めたい」と前置きした上で、「安倍政権に対抗する大きな固まりをつくる一歩になることを期待する」と述べた。
原口氏と同じ政党となる点に関しても「これまでも一体的に活動してきた。さらに連携を強めることができる」と歓迎した。

次期衆院選に向けて昨年11月に早期合流を求める決議をした国民県連の山田誠一郎幹事長は「ようやくまとまる。玉木氏の分党方針は残念だが、合流自体は歓迎したい」と前向きに捉えた。
「立民の大串氏ともいい関係を築いており、県連内の連携はスムーズにいくだろう」と、合流に伴う支障は少ないとみる。

両党の合流協議では党名も課題になった。合流後の新党名に関し、山田氏は「通称として『民主党』が復活するという案がある点は評価したい」と話した。

6445名無しさん:2020/08/12(水) 15:07:35
屋良氏は合流へ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/615436
立憲民主党との合流を協議している国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、同党を分党する考えを示したことを受け、
県選出の屋良朝博衆院議員はまだ党から詳細な説明を受けていないとしつつ、「今の自民党政治を変えるという目標のため野党は一つの大きな固まりとなるべき。私は合流以外は考えていない」と述べた。

6446名無しさん:2020/08/12(水) 15:15:17
憲法かえるのやだネット長野
https://twitter.com/yadanetnagano/status/1293262717751451648?s=19
「国民民主党所属の篠原孝(衆院1区)、下条みつ(衆院2区)、羽田雄一郎(参院県区)の県選出国会議員の3氏は…立憲民主党と結成する方向の新党に合流する意向」(信濃毎日8月12日)

6447チバQ:2020/08/12(水) 15:28:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/423727b3bde5cb9281583effc8399b0471239e09

国民幹部が「分党」構想否定 泉政調会長「玉木氏個人の思い」




8/11(火) 21:27配信


産経新聞


 国民民主党の泉健太政調会長は11日夜、立憲民主党との合流をめぐり、玉木雄一郎代表が合流派と残留派での分党を表明したことについて「代表は『役員会の了承を得た』とおっしゃったが、私は了承したという認識はない」と党本部で記者団に述べた。党幹部が代表の発言を直後に否定する異例の展開だ。

 泉氏によると、11日の執行役員会では立民との幹事長間協議での合意内容を両院議員総会に諮ることは了承した。ただ、分党に関しては意見交換しただけで、役員全員の合意事項ではないという。

 泉氏は「代表自身の思いとして語ったことと、党として決まったこと、決まってないことを考えると、少し訂正が必要だ」と語った。

6448名無しさん:2020/08/12(水) 19:02:06
国民民主「分党」へ 緑川氏「まだ何も判断できない」
https://www.sakigake.jp/news/article/20200812AK0002/
国民民主党が分党の方針を決めたことを受け、党秋田県連の緑川貴士代表(衆院比例東北)は自身の対応について「情報が少なく、まだ何も判断できない」と語った。

国民民主を「分党」 玉木氏表明 立憲と一部合流
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/449517
国民の山岡達丸衆院議員(比例代表道ブロック)は取材に「両院議員総会で議論したい」とし、
道連代表の徳永エリ参院議員(道選挙区)は自身のフェイスブックに「思ってもいない内容で混乱している」と投稿。いずれもどちらに加わるかは明言しなかった。

国民民主党・玉木代表“分党表明”…近藤衆院議員「分党の言葉出なかった まず事実確認しないと
http://www.ishikawa-tv.com/sp/news/232338
近藤議員:
「両院議員総会などでは分党という言葉は出てこなかった。
合流するかを代表、幹事長に一任ということだったので、まずはそこの事実確認をしないとコメントしづらい」
近藤議員はもともと立憲民主党との合流に前向きな考えですが、来週行われる両院議員総会をもって判断するとしています。

森本しんじ
https://twitter.com/Morimoto_Shinji/status/1293444700376936448
昨日から国民民主党分党の件に関して話が出ていますが、現段階では同僚議員とともに情報を確認している段階であります。
来週以降両院議員総会で詳細の説明がされる予定のため、それまでは待つしかありません。

6449とはずがたり:2020/08/12(水) 19:22:05
沖縄タイムス+プラス 沖縄タイムス紙面掲載記事 屋良氏は合流へ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/615436


沖縄タイムス紙面掲載記事
屋良氏は合流へ
2020年8月12日 05:00有料

 【東京】立憲民主党との合流を協議している国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、同党を分党する考えを示したことを受け、県選出の屋良朝博衆院議員はまだ党から詳細な説明を受けていないとしつつ、「今の自民党政治を変えるという目標のため野党は一つの大きな固まりとなるべき。私は合流以外は考えていない」と述べた。

6450とはずがたり:2020/08/12(水) 20:06:23

玉木に入れ込んでた平賀さん,さぞかし当惑中だろうなあ。。

松木は前向きっぽい。徳永とかどうなんかな??

道連当惑「寝耳に水」 国民分党
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/449589
08/12 05:00

 国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡り国民を分党する方針を突然表明したことを受け、道内関係者は当惑しながら情報収集に追われた。

 道連代表代行の松木謙公前衆院議員は北海道新聞の取材に「道内でも野党勢力の大きな固まりをつくることが必要だ」と強調し、立憲との合流が望ましいとの考えを示した。道連の平賀貴幸幹事長は「寝耳に水で驚いた。党から詳しい説明を待ちたい」と話した。

残り:142文字/全文:332文字

6451さきたま:2020/08/12(水) 20:16:52
>>6442
>無所属となっている前原誠司(元外相)
と書いてる時点で、新潮の記事の信憑性は激減ですね。
安積みたいな「永田町関係者」なのでしょうか。

6452さきたま:2020/08/12(水) 20:36:41
>私が代表を務める無所属フォーラム(12人)も、これらの綱領、規約などを踏まえ、新党に参加する方向性を確認しました。

岡田かつやブログ
http://www.katsuya.net/topics/article-8511.html
2020.08.12
新党結成 ― 全員参加を目指すべき
 立憲民主党、国民民主党を解党し、新党を結成する構想が、ようやく具体化してきました。
 両党幹事長、政調会長で協議し合意した新党綱領、規約、代表及び党名選挙規定が明らかとなり、それぞれ両党内での承認手続きが進んでいます。様々な障害を乗り越えてこられた、両党幹事長はじめ関係者の皆さんのこれまでの努力に敬意を表したいと思います。
 私が代表を務める無所属フォーラム(12人)も、これらの綱領、規約などを踏まえ、新党に参加する方向性を確認しました。他の衆・参の無所属議員の皆さんを含め、全員が参加してもらいたいと私は強く願っています。

 昨日の国民民主党役員会で、綱領・規約などを最終的には了承したものの、新党に参加するか否かについて、長時間の議論となったようです。しかし、両党幹事長間でここまで時間をかけて話し合い、互いに歩み寄った以上、大局的見地に立って全員が新党に参加してほしいものです。当面のコロナ問題に対処するとともに、将来の政権交代ある政治の実現に向けて、この新党で第一歩を力強く踏み出してもらいたい、これが多くの有権者の願いだと思います。
 玉木代表が特に求めた政党名の決め方も、無記名投票と決まった以上、何が問題なのか私には理解できません。憲法と消費税も指摘されていましたが、憲法については、綱領の中で「立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯(しんし)に行います」と明記されました。消費税を当面の景気対策として短期間5%に引き下げることは、今後新党の中で議論すればよいことであって、新たな党を立ち上げる条件とすることは不適切です。

 記者会見で玉木代表は、分党論を突如打ち出されました。新党結党の合意がなされたにもかかわらず分党しろというのであれば、何のために議論してきたのかわかりません。そもそも、両院議員総会等の決定を経ずに、代表が分党を一方的に決めることは、党規約上もあり得ないはずです。
 穏健保守からリベラルまで包摂する大きな塊(かたまり)を作り、巨大与党、安倍政権に対抗していくというのが、立憲、国民両党そして私たち無所属議員の共通の基本認識だったはずです。
 改めて、新党への参加を、立憲、国民、そして無所属の国会議員全員に呼びかけたいと思います。

6453さきたま:2020/08/12(水) 20:47:00
国民民主党との協議による綱領案、代表選規程案について記者団に説明
https://cdp-japan.jp/news/20200811_3315
【合意案文】新党綱領案_20200811.pdf
綱領(案)
1. 基本理念
「@@@党」は、立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、
人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
私たちは、
「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、
人間が基軸となる「共生社会」を創り、
「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすこと、
を基本理念とします。
私たちは、この基本理念のもと、一人ひとりの日常のくらしと働く現場、地域の声とつながり、明日への備えを重視し、国民の期待に応えうる政権党となり、この基本理念を具現化する強い決意を持って「@@@党」を結党します。

2. 私たちのめざすもの
(ア) 立憲主義に基づく民主政治
私たちは、立憲主義を守り、象徴天皇制のもと、日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持します。
私たちは、立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯に行います。
私たちは、草の根の声に基づく熟議を大切にしながら、民主政治を守り育てます。
(イ) 人権を尊重した自由な社会
私たちは、公正で透明な社会システムを通じて、人間の営みと基本的人権を尊重した自由な社会を構築します。
私たちは、あらゆる差別に対し、断固として闘います。
私たちは、性別を問わずその個性と能力を十分に発揮することができるジェンダー平等を確立するとともに、性的指向や性自認、障がいの有無、雇用形態、家族構成などによって差別されない社会を構築します。
(ウ) 多様性を認め合い互いに支え合う共生社会
私たちは、一人ひとりが個人として尊重され、多様な価値観や生き方を認め、互いに支え合いつつ、すべての人に居場所と出番のある共生社会を構築します。
私たちは、地域ごとの特性を生かした再生可能エネルギーを基本とする分散型エネルギー社会を構築し、あらゆる政策資源を投入して、原子力エネルギーに依存しない原発ゼロ社会を一日も早く実現します。
私たちは、多様な生物や自然環境との調和をはかり、持続可能な社会をめざします。
(エ) 人を大切にした幸福を実感できる経済
私たちは、公平に開かれた市場の中で、目先の効率性だけにとらわれずに、人を幸せにする経済をめざします。
私たちは、「人への投資」を重視し、過度な自己責任論に陥らず、公正な配分により格差を解消し、一人ひとりが幸福を実感できる社会を確立します。
私たちは、食料やエネルギー、生きるために不可欠なサービスなどを確実に確保できる経済をめざします。
私たちは、科学技術の発展に貢献するとともに、個人の情報や権利が保護され、個人の生活が侵害されない社会をめざします。
(オ) 持続可能で安心できる社会保障
私たちは、持続可能で安心できる社会保障制度を確立します。
私たちは、生涯を通じた学びと挑戦の機会を確保し、一人ひとりが、働き方やくらし方を柔軟に選択できる安心社会を実現します。
私たちは、社会全体ですべての子どもの育ちを支援し、希望する人が安心して子どもを産み育てることができる社会をつくります。
(カ) 危機に強く信頼できる政府
私たちは、政官財のしがらみから脱却し、現実的な未来志向の政党として、政治と行財政の適切な改革を着実に実行します。
私たちは、実効性のある公文書管理と情報公開を徹底し、透明で公正な信頼される政府を実現します。
私たちは、災害や感染症などの社会的危機に際しても、確実に機能する実行力のある政府を実現します。
私たちは、東日本大震災をはじめとする災害からの復興に全力を尽くします。
私たちは、多様な主体による自治を尊重し、地域の責任と意工夫による自律を可能とする真の地方自治の確立をめざします。
(キ) 世界の平和と繁栄への貢献
私たちは、国際協調と専守防衛を貫き、現実的な安全保障や外交政策を推進します。
私たちは、健全な日米同盟を軸に、アジア太平洋地域とりわけ近隣諸国をはじめとする世界の国々との連携を強化します。
私たちは、国際連合などの多国間協調の枠組みに基づき、気候変動などの地球規模の課題にも正面から向き合い、国際社会の恒久平和と繁栄に貢献します。
私たちは、人道支援、経済連携などを推進するとともに、核兵器の廃絶をめざし、人間の安全保障を実現します。
私たちは、自国のみならず他の国々とともに利益を享受する「開かれた国益」を追求します。
私たちは、日本の文化芸術を大切にするとともに、世界の多様な文化と交流しつつ、幅広い文化芸術活動の振興をはかります。

6454名無しさん:2020/08/12(水) 21:00:24
国民岐阜県連、地方議員は全員残留方針
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200812/20200812-264469.html
国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡って賛成派と反対派で党を分割する「分党」を決めたことを受け、
国民民主党県連は12日、緊急常任幹事会を開き、党所属の地方議員4人全員が玉木代表の残留組に参加する方針を確認した。
会合後、県連代表の伊藤正博県議が明らかにし、「政策面で立憲民主党とは一致しない」と述べた。

6455とはずがたり:2020/08/12(水) 23:50:07
https://twitter.com/tabaneha/status/1293557727109644295
たばねは
@tabaneha
9分

2017総選挙のとき、岐阜県連(当時民進党)は、希望の党に公認されなかった1区の候補者本人が「立憲でもいい」と望んだのを押しとどめ、敢えて無所属で出した(結果、落選させた)というくらい、立憲ができた当初からアンチだからねえ。
その候補者も立憲って感じの人ではなかったようには思うが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22fb2435e63df6e1545e10aaf5e549c44e03f6e2
国民岐阜県連、地方議員は全員残留方針
8/12(水) 19:44配信

岐阜新聞Web
 国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡って賛成派と反対派で党を分割する「分党」を決めたことを受け、国民民主党岐阜県連は12日、緊急常任幹事会を開き、党所属の地方議員4人全員が玉木代表の残留組に参加する方針を確認した。会合後、県連代表の伊藤正博県議が明らかにし、「政策面で立憲民主党とは一致しない」と述べた。

6456とはずがたり:2020/08/13(木) 00:21:23


収まるべき形に収まった野党合流協議
玉木国民民主代表は孤立か 「分党」表明の行方
https://this.kiji.is/666122270168761441?c=39546741839462401
2020/8/12 16:00 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 立憲民主党と国民民主党の合流協議は11日、国民民主党が分裂し、その一部議員(規模感は未定だが)を立憲民主党が迎え入れる形で幕を閉じる見通しになった。国民民主党はこの日、合流の可否をめぐり臨時執行役員会を開催。終了後の記者会見で、玉木雄一郎代表は同党を合流賛成派と反対派に「分党」する考えを表明した。しかし泉健太政調会長は分党は了承されていないとの認識を示し、認識の違いが表面化した。現時点では役員会の決定が正確に読めていないわけだが、このままではもしかしたら「党首の離党」という異例の事態すらあるかもしれない。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

臨時執行役員会後の記者会見でうつむく国民民主党の玉木代表=11日午後、東京・永田町の党本部
 半月前の7月22日、筆者は小欄(「立憲民主と国民民主が折り合うべき場所 民主党再結集か、強い「野党」の確立か)で、合流協議に関し、玉木氏が折れて立憲民主党の党名を受け入れることを提言した。協議はすでに立憲の側に「勝負あった」とみたからだ。もし、玉木氏があの時点で合流を受け入れていれば、参院の一部などが合流せずに離党したとしても、党が一つの「塊」として、立憲民主党との合流に「対等に」臨むことも可能だったのかもしれないと思う。

 しかし、玉木氏にそれを望むことは無理だった。党として合流協議を進めていたはずの玉木氏自身が実は合流に反対だった、という笑えない現実が、最終局面で表面化したからだ。

 少し経緯を振り返りたい。

 もともと合流を強く求めていたのは、立憲民主党の枝野幸男代表よりも玉木氏の方だった。「分党」を表明した11日の記者会見でさえ、玉木氏は「私がかねて主張している『大きな塊』」という表現を使っていた。

 国民民主党は前身の民進党から引き継いだ組織や資産を持ち、2年前の結党段階では、政党の総合力としては野党第1党の立憲民主党を上回る面もあった。国民民主党は昨年春、ベテランの小沢一郎氏が率いる自由党と合併。玉木氏率いる国民民主党が、小沢氏や支持団体の連合の力を借りつつ、単独での党勢拡大を目指す立憲民主党を突き上げる展開だったことは、記憶に新しい。

 ところがこの形勢は、同年夏の参院選を機に変わり始める。

2019年参院選の開票センターで記者会見する立憲民主党の枝野代表=19年7月21日、東京都内のホテル
 参院選で立憲民主党は議席をほぼ倍増させ、国民民主党は伸び悩んだ。秋の臨時国会以降、立憲民主党側の呼びかけで両党の会派合同が実現。「桜を見る会」問題、新型コロナウイルス問題など、さまざまな課題で協力して安倍政権の追及を重ねるうちに、安倍政権は自滅もあって支持率を大きく落とした。両党議員の間である種の成功体験が共有され、特に衆院において「緊張緩和」が進んだ。

 立憲民主党を中心とする「野党の構え」が構築されていく一方、国民民主党の方は個々の議員の路線の違いが表面化していく。その最たるものがことし7月の東京都知事選だった。立憲民主党が会派をともにする社民党に加え、会派が別の共産党ともまとまって新人の宇都宮健児氏を支援。保守系の野田佳彦前首相、岡田克也元副総理らも応援に駆けつけ「構えの広がり」を示した。

 一方、国民民主党は国会での野党共闘の構えから離れ、宇都宮氏を支援せず自主投票に。その結果、所属議員の応援は3陣営にまたがり「構えのなさ」を露呈してしまった。

6457とはずがたり:2020/08/13(木) 00:21:48
>>6456
東京都知事選立候補者の宇都宮健児氏(中央)を激励に訪れた(左から)社民党の福島党首、共産党の志位委員長、(右から)国民民主党の小沢一郎氏、立憲民主党の枝野代表=6月20日、東京都新宿区
 野党全体の力はまだ、安倍政権と対等に戦うにはすこぶる弱い。立憲民主党も国民民主党も、政党の支持率は伸び悩んでいる。しかし、野党内での主導権争いという点では、この時点で立憲民主党に軍配が上がった、と言ってよかった。

 合流協議はそういう状況の中で、水面下で始まった。そして、立憲有利の形勢が生じるにつれ、なぜか玉木氏の合流への思いはしぼんでいった。

 玉木氏は記者会見などで、協議事項にない消費税減税や憲法問題での一致の必要性を訴え、合流へのハードルをつり上げた。協議の途中経過は「玉木氏の要求に立憲民主党側が次々と譲歩する」かのごとく伝えられ、立憲側の地方議員やコアな支持者の間に強いフラストレーションも生んだ。

 しかし、立憲民主党側は実際、玉木氏の「ハードルつり上げ」をかなりの程度織り込んでいた。その上で「何としても合流を破談にさせない」という強い意識のもと、党のアイデンティティーを崩さない範囲で、玉木氏がつり上げるハードルを次々と受け入れ、そのことで玉木氏を「逃げられない状況」に追い込んでいった。

 最後に玉木氏の「党名を民主的な方法で選ぶ」という提案を受け入れた時、立憲幹部の1人は「枝野、福山(哲郎幹事長)の2人が『立憲民主党』で戦うと腹をくくっていれば、恐れるものはない」と語った。いつしかメディアの報道も「煮え切らない玉木氏」など、玉木氏に決断を迫る方向に傾いていった。

 玉木氏は枝野氏との党首会談に持ち込んだ上で、高いハードルを吹っかけて拒絶させ、破談にさせる狙いがあったとみられる。党内の合流賛成派と反対派の溝が埋まらない状況で、無理に合流すれば党が分裂しかねない。破談になれば、仮に立憲に移るため離党する議員が多少出たとしても、党の存続は可能との見方もあったのだろう。

会談に臨む(左から)立憲民主党の逢坂政調会長、福山幹事長、連合の相原康伸事務局長、国民民主党の平野幹事長、泉政調会長=7日午前、東京都内のホテル
 しかし、時はすでに遅かった。党首会談が実現しない中で、幹事長・政調会長による合流に向けた実務者の協議が整い、玉木氏は孤立した。

 玉木氏の一連の言動は、合流に向けて実務的な協議に臨んでいた平野博文幹事長らの努力に、党首自ら水を差すことを意味した。それは結果的に、党内の合流賛成派の離反を招いた。玉木氏は自らの行動によって、かえって党を分裂の方向に向かわせてしまったのだ。

 「分党」が臨時執行役員会で決定されたのかどうかは判然としないが、同党から多くの議員が立憲民主党に加わる流れは、もはや変わらないとみて良さそうだ。おそらく参院を中心に10人程度は合流には加わらないとみられるが、それは協議の前から両党とも想定していただろう。

 立憲民主党が11日に公表した綱領案を見る限り、両党間で最も政策の隔たりが大きいとみられている「原発ゼロ社会の1日も早い実現」などが盛り込まれており、結党時の綱領が大きく損なわれたとは考えにくい。今後、この綱領のもとに合流が実現するのなら、規模はともかく、それは事実上「拡大版立憲民主党の誕生」といっても過言ではないと、筆者は考える。

 合流しなかった議員が新党を作ると仮定して、その党が、ここまで立憲民主党を中心に築いてきた野党共闘の枠組みに加わるかどうかは見通せない。場合によっては、共闘野党に属する議員は、数の上では減ってしまうかもしれない。それでも、国会や選挙における野党全体の戦闘力を増すという意味では、野党第1党という「核」が拡大することの方が、効果は大きいのだろう。

 結局、野党の構えは、昨夏の参院選後から想定された「収まるべき形」に収まったのだと思う。ただそれにしても、ずいぶんと長い時間と労力を要したものだ。

6458とはずがたり:2020/08/13(木) 00:22:14

いよいよ国民民主党分党を決断!玉木雄一郎の最も暑い日
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20200812-00192828/
安積明子 | 政治ジャーナリスト
8/12(水) 8:00

重要なやりとりが知らされていなかった!
 群馬県伊勢崎市で40.5度を記録し、北海道や東北でさえ体温を超える猛暑となった8月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表は、党を分かつことを発表した。

「今日初めて幹事長から、この間、立憲民主党とのやりとりをしてきた規約、代表選規定、党名選定規定、また綱領、政策等について、文書の形で説明を受けました。これらの報告を聞いて、代表としての最終的な判断をいたしました。まず、党として合流の条件としては基本的に同意します。その上で私自身は合流新党に参加いたしません」

 党本部で開かれた臨時会見で、玉木代表が発した第1声は驚くべきものだった。合流に向けたこれまでの立憲民主党とのやりとりについて、平野博文幹事長から玉木代表に対して、きちんと報告されていなかったというのだ。

まずはコロナ対策を
 もっとも玉木代表が分党を決意したのはそれより前で、同日朝のこと。なかなか進展しない合流問題について、「これに時間をとっている場合ではない。一刻も早くコロナ対策をやらなければ」と腹を決めたという。

 直接のきっかけとなったのが、玉木代表の地元である香川県でも新型コロナウイルス感染症が広まっていることだ。8月上旬にクラスターを発生させた島根県の高校サッカー部と練習試合を行った県内の高校関係者155名が濃厚接触者とされ、すでに発熱症状が出た者もいると報じられた。

 全国的にも感染者数は増えており、経済にも重大な影響を与えている。にもかかわらず、野党が自らの生き残りだけに邁進するのは本末転倒ではないか。玉木代表のその決意をいっそう固めたのが、11日の執行役員会での出来事だった。かねてから憲法、消費税、コロナ対策など政策の一致を玉木代表が求めてきたのに、平野幹事長から提示された綱領案などにはそれらが反映されていなかった。同党のある議員がこう述べる―「平野幹事長は『これ以上、(立憲民主党と)交渉の余地はない』と言ったそうです。だから玉木代表は分党しかないと決意したのでしょう」。

羽交い絞めされた玉木代表
 では分党した場合、国民民主党はどうなるか。

 玉木代表が主張する分党方式は、「希望の党方式」だ。これによると、国民民主党は立憲民主党との合流組と非合流組に分かれるが、非合流組が事実上の国民民主党の後継政党となる余地が出てくる。すなわち国民民主党の財産の多くを受け継ぐことになる。

 しかしそれでは、立憲民主党と合流組が承知しないだろう。立憲民主党にすれば、国民民主党の保有財産をそっくり頂かずして、比例区の議席を奪われるかもしれない合流組を受け入れるわけにはいかないからだ。

 案の定、玉木代表の会見の後に泉健太政調会長がぶら下がりを行い、「玉木代表の分党案は役員全員が合意していない」と反論。また綱領案に消費税減税など政策が反映されなかった点についても、「玉木代表の指示がなかった」と述べている。

 だが玉木代表は常に「綱領は政策の裏打ちがなければならない」と述べてきた。そもそもどんな政策を重視する政党なのかを明らかにしないで、新党結成は可能なのか。

 執行役員会で採決はとらなかったものの、「メンバーひとりひとりの意見を聞いて、過半数は分党に賛成だと確信した」と玉木代表は筆者に述べている。また同党のある議員からは、「9名の役員のうち、5名は分党に賛成のはずだ」との証言も得た。そもそも意見が分かれるから分党するのだ。一方で反対派は力づくででも分党を阻止したかったのだろう、記者会見を開こうとした玉木代表を羽交い絞めにしている。

心を合わせ、力を合わせ
 最大の問題は玉木代表に何人の議員が付いていくかだが、玉木代表自身は「10人ほどだろう」と推測する。実際に解散総選挙を控えている衆議院では合流組が多く、参議院では玉木代表に同調する議員が多いと言われているが、合流に積極的な連合の手前、参議院の労組の組織内候補は厳しい判断を迫られることになる。

 労組を支持母体とするある議員は「支持母体の意見には逆らえないが、支持母体の中にもいろんな意見がある」と態度を保留したが、別の議員は「我々は労組の代表でもあるが、その前に国民の代表だ」と明言した。

 「私は野党再編はこれからだと思っている」と、玉木代表は打ち明けた。「大事なことは心を合わせることで、そうでなければ力を合わせることはできない」。たとえ仲間は少なくなろうとも、大きく飛躍する希望は捨てていない。玉木代表にとって、暑い季節はこれからも続いていく。

6459名無しさん:2020/08/13(木) 09:21:41
>党内の推進派は10人強が合流に反対、15人前後が態度未定とみている。少なくとも約6割が新党に参加するとの見立てだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eae13ce620f525f90c4b1b2b27741b33553b0bc3

合流新党、150人規模か 連合、組織内議員に参加要請
8/13(木) 7:04

時事通信
取材に応じる連合の神津里季生会長=12日午後、東京都千代田区

 連合は12日の幹部会議で、傘下の組織内議員に対し、立憲民主党と国民民主党の一部でつくる新党への参加を求める方針を決めた。

【国会議員情報】枝野 幸男(えだの ゆきお)

 国民の衆院議員や野党共同会派の無所属議員の多くは参画に前向き。連合の決定は、合流に慎重だった組織内議員の判断に影響しそうで、新党は衆参合わせて150人規模に達する可能性が出てきた。

 連合の神津里季生会長は会議終了後、記者団に「一枚岩の対応が極めて重要だ。組織内議員との意思疎通を含め、徹底を図っていくことを申し合わせた」と述べた。

 この後、神津氏は立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表と順に会談。枝野氏は新党結成への協力を要請し、玉木氏は国民を分党する判断に至ったことについて理解を求めた。

 無所属の岡田克也元外相のグループは12日、衆院議員会館で対応を協議し、全員で参加する方向性を確認した。早期合流を求めてきた野田佳彦前首相のグループは19日に会合を開く。

 国民の所属議員は62人(衆院40、参院22)。同党の原口一博国対委員長ら数人はツイッターなどで新党参加を表明。労組出身議員は「母体の判断だ」と話す。党内の推進派は10人強が合流に反対、15人前後が態度未定とみている。少なくとも約6割が新党に参加するとの見立てだ。

 立憲は89人(衆院56、参院33)で、野田、岡田両氏の各グループは計20人程度。想定される国民の合流組と合わせれば単純計算で150人規模の野党第1党になり得る。

 一方、国民の山尾志桜里衆院議員は新党への不参加を表明した。玉木氏は周辺に、国民を解散して新たにつくる新党について「(政党要件を満たす)5人いればいい」と語る。国民は19日に両院議員総会を開催し、分党への手続きを進める。

6460名無しさん:2020/08/13(木) 09:29:37
>一方、再結党する国民民主党に参加する考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人(衆院5人、参院3人)だった。「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、参院13人)で、参院議員の多くは、支持母体である連合の意向も踏まえて最終判断する見通しだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200813-00050080-yom-pol

【独自】立民合流組 不参加を上回る…読売調査 国民分党 態度未定も多数
8/13(木) 5:03

読売新聞オンライン
 読売新聞社は12日、立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の玉木代表が分党する考えを表明したことを受け、国民所属の国会議員62人(衆院40人、参院22人)の動向調査を実施した。立民を母体とした新党に参加する意向の議員が、不参加議員を上回る勢いだ。取材は議員本人に行い、約8割から回答を得た。

 立民との合流新党に参加すると回答したのは、原口一博元総務相ら15人(衆院13人、参院2人)だった。

 一方、再結党する国民民主党に参加する考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人(衆院5人、参院3人)だった。「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、参院13人)で、参院議員の多くは、支持母体である連合の意向も踏まえて最終判断する見通しだ。

 合流新党には、立民所属議員(衆院56人、参院33人)のほか、野田佳彦・前首相らが率いる無所属グループの衆院議員約20人も加わる見通しで、衆院で100人を超えるかどうかが焦点となる。

6461名無しさん:2020/08/13(木) 09:48:34
ゲンダイ

>「国民民主党の所属議員は、衆院40人、参院22人です。衆院議員で玉木さんについていくのはマックス6人。少ないと3人でしょう。大半は立憲と合流するはずです。ただ、参院議員はまったく読めない。半々に分かれてもおかしくありません」(政界事情通)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277190

国民民主は分裂…玉木氏と行動を共にする衆院議員は3人?
公開:20/08/12 14:50 更新:20/08/12 14:50

11日、役員会後、会見を開く国民民主の玉木雄一郎代表(C)日刊ゲンダイ
 そもそも、玉木氏は最初から立憲と一緒になる気はなく、いずれ安倍自民党と連立を組むつもりだ、という臆測も飛んでいた。実際、はやくも安倍周辺からは「問題は玉木氏が何人つれてくるかだ」と期待する声も上がっている。

 この先、合流組と残留組との多数派工作が激化するのは間違いない。国民民主党はどんな形で分党するのか。


「国民民主党の所属議員は、衆院40人、参院22人です。衆院議員で玉木さんについていくのはマックス6人。少ないと3人でしょう。大半は立憲と合流するはずです。ただ、参院議員はまったく読めない。半々に分かれてもおかしくありません」(政界事情通)

6462とはずがたり:2020/08/13(木) 10:31:29
>>6451
酷いなあw
誰と間違えてるんですかね!?

しかも前原は地元と組織次第では合流するかもしれない>>6436
流石に玉木新党が或る程度の規模で出来そうだから合流しないだろうけど。。

6463チバQ:2020/08/13(木) 10:48:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/e968224c3fcf687afcb513bda9f7f96de8a6f84f
立民との合流「役員会は6対3で反対多数だった」
8/13(木) 0:44配信

 国民民主党の玉木雄一郎代表は12日夜のBSフジ番組で、立憲民主党との合流を議論した11日の党執行役員会では、両党幹事長間でまとめた条件での合流には反対する意見が多数だったことを明らかにした。「相当もめた。今の条件で合流することには反対の方が多かった。6対3だった」と語った。

 関係者によると、賛成した3人は平野博文幹事長、泉健太政調会長、原口一博国対委員長。玉木氏や古川元久代表代行ら6人は反対した。綱領案など合流条件は平野、泉両氏が立民と協議してまとめた。

 番組で玉木氏は「あのまま議決すれば否決されて交渉決裂だ。せっかく平野氏と泉氏が積み上げてきた1つの成果は生かすべきだし、この条件で合流したい議員も多くいる」と語り、合流派と反対派の双方に配慮した「セカンドベスト」として、分党を提案したと説明した。

 泉氏が、役員会で分党方針は了承されていないと記者団に述べたことについては「(了承)されている。泉氏と電話で話した。分党の方法ややり方が、必ずしも明確になっていないという趣旨で発言したということだった」と語った。

6464とはずがたり:2020/08/13(木) 10:51:31
>>6432
なんか先走ってぐらぐらしちゃった感が強いですね。

>津村(合流賛成派)と喧嘩別れした元秘書
合流がなると選挙区調整が2箇所で発生して自分の地位が吹き飛びかねないからと解釈してたけどこれもあって余計に立場が危ういのか!?

6465とはずがたり:2020/08/13(木) 11:11:38
>>6460

合流新党参加…15人(衆院13人・参院2人):原口・泉・平野・屋良>>6449・奥野・後藤・津村・近藤?>>6448・篠原>>6446・下条>>6446・小沢G?・[参]羽田>>6446・[非国会議員]松木?>>645

不参加…8人(衆院5人、参院3人):玉木・古川・古本?>>6442>>6381・岸本・吉良?・[参]大塚・榛葉・増子?・[非国会議員]岐阜県連・三浦のぼる>>6439

検討中…26人(衆院13人・参院13人):前原!?>>6436・緑川>>6448・関?・森本?>>6448

6466とはずがたり:2020/08/13(木) 11:12:49
>>6435

https://twitter.com/Komomo_mx/status/1293506124222623744
\みみやん/耳
@Komomo_mx
玉木さん、(BSフジLIVE プライムニュースに)出演中
コロナ禍なので結論を急ぐ。(しかしここまで引っ張ったのは一体誰なんだろう)
泉さんとは話をしたが、分党は役員会で了承したという理解。
役員会議では今の条件の合流は6対3で反対が多かった。そのままであれば合流は否決だったと。
合流する人のためにセカンドベストを作った

外部からの圧力に負けて分党しているように見えるが?
コロナや野田さんから提案されたデッドラインなどもある。選挙も考えての決断。
比例復活の国民の議員はなぜ立憲に合流するか?自分たちの選挙のためではないのか?
ブロックごとに枠が大きい政党に行きたい気持ちはわかる。
大きな旗印が必要。

改革中道政党という理念が抜けている。
比例復活の人が救われないので分党を決意。
(だんだん理屈が破綻してきたな)
わかりにくいと言われたので文章で明確化した上で両院総会にはかる。
両院総会で決裂したら?
総会の結論次第。立憲に行きたい人のためにもぜひ了承して欲しい。
(え???)

比例復活の議員のために合流する?
立憲に行きたい議員さんの説得は諦めたのか?
粘り強く交渉はした。みんみんの理念に合致しているために立憲に行けないという人のために分党する。
立憲に行けない理由は?
改革中道ではないから。
(それをずっと主張していましたっけ?)

連合への根回しはなかった?
役員会で否決される可能性もあった。否決されるような状況だったことを強調。
合流したい人のために分党という結論を出した。
これからの両党の関係はどうなるのか?維新との連携は?
何をするかによる。全てはコロナ対策。政府だろうが与党であろうが協力できる所は協力

目指すのは「ゆ党」か?
与党を目指す野党である。

それを「ゆ党」というのでは?
自民党に代わって責任を持てる政党を目指す。
政党助成金は50億程度残っている。国庫に返納するのか?
法律に基づいて処理する。国民から見てわかりやすくなければならない。

支持率が低いということは理念がそもそも伝わっていないのでは?
今回の件でみんみんがあることを初めて知った方もいる。改革中道をアピールしていきたい。

6467とはずがたり:2020/08/13(木) 11:27:52

執行部では反対派多数,国会議員では合流派多数のねじれが見える。

https://twitter.com/nanashisan_com/status/1293550124824580096
ななしさん
@nanashisan_com
役員会メンバーの原口国対委員長が「6対3で反対多数」に異論を唱えてないということは、この数字は事実なのだろう。

もちろん反対役員が結局合流したり、また一般議員の動向も分からない。それでも、役員の半数が反対なら「合流」とはいえない。協議を仕切り直し、過半数が入れる条件を模索すべき。

https://twitter.com/kharaguchi/status/1293553502241742849
原口 一博
@kharaguchi
それはわかりませんよ。決をとるようなところではないのですから。

 そもそも①合流協議を代表、幹事長に一任して②幹事長がまとめてきた案を③執行役員会に提案しているのですから。

代表、幹事長で提案意見が違うなど普通は、ありえません。

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1293570065485324288
米山 隆一
@RyuichiYoneyama
原口議員の指摘により国民民主党規約(https://dpfp.or.jp/about-dpfp/byelaw)を読むと、執行役員会はその名の通り執行機関であって決定機関ではなく、議決は出来ません。従って合流否決もできません。合流の成否は、総務会、両院議員総会、党大会で決めるべき事で、玉木氏の説明は何なのかという事になります。

6468チバQ:2020/08/13(木) 12:31:34
久しぶりにこのスレが盛り上がってますねえ

6469とはずがたり:2020/08/13(木) 12:49:25
最後迄グダグダするのはチバQさんの呆れ果てた民進党DNAが大健在って感じですね。。

6470名無しさん:2020/08/13(木) 13:17:38
【独自】立民合流組 不参加を上回る…読売調査 国民分党 態度未定も多数
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200813-OYT1T50080
読売新聞社は12日、立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の玉木代表が分党する考えを表明したことを受け、
国民所属の国会議員62人(衆院40人、参院22人)の動向調査を実施した。
立民を母体とした新党に参加する意向の議員が、不参加議員を上回る勢いだ。
取材は議員本人に行い、約8割から回答を得た。

立民との合流新党に参加すると回答したのは、原口一博元総務相ら15人(衆院13人、参院2人)だった。

一方、再結党する国民民主党に参加する考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人(衆院5人、参院3人)だった。
「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、参院13人)で、参院議員の多くは、支持母体である連合の意向も踏まえて最終判断する見通しだ。

合流新党には、立民所属議員(衆院56人、参院33人)のほか、野田佳彦・前首相らが率いる無所属グループの衆院議員約20人も加わる見通しで、衆院で100人を超えるかどうかが焦点となる

6471とはずがたり:2020/08/13(木) 16:51:05
https://twitter.com/shinatakeshi/status/1293710764604182528
階猛(しな たけし)
@shinatakeshi
昨日、盛岡で新党参加を表明。

新党の綱領案の冒頭で、「立憲主義と熟議を重んずる」、「人間の命とくらしを守る」という基本理念が謳われている。現政権の欠陥を補い、コロナ禍を乗り越えるために重要なこと。

この大義を実現するべく、同志と共に頑張りたい。
午前9:47 ・ 2020年8月13日

6472チバQ:2020/08/13(木) 22:57:16
>>6463が本当だとすると
下記ということですかね

https://www.dpfp.or.jp/about-dpfp/board

■賛成
平野博文
泉健太
原口一博

■反対
玉木雄一郎 
大塚耕平 
古川元久
小林正夫
岸本周平
榛葉賀津也

6473とはずがたり:2020/08/14(金) 08:51:26

https://twitter.com/p6u85Juuannw1n0/status/1294000049353940992
かわいたかのり
@p6u85Juuannw1n0
現状のままでは新党には参加出来ない、ということです。
ちなみにUAゼンセン(同盟はナシ)です。

https://twitter.com/p6u85Juuannw1n0/status/1293997605853130752
かわいたかのり
@p6u85Juuannw1n0
ありがとうございます。
分党ありきの議論をするつもりはありませんが、政策・理念の一致が新党結成の前提条件だと考えています。

https://twitter.com/p6u85Juuannw1n0/status/1293978733523566594
かわいたかのり
@p6u85Juuannw1n0
玉木雄一郎を応援頂き有難うございます。
自ら選んだ党首を信じて支えるのが組織人としての責務だと考えています。

6474とはずがたり:2020/08/14(金) 10:41:53
>>6472
役員会は議決機関ではないので玉木が自分に近いのを大勢配置しつつ,重要な幹事長・政調会長・国対委員長は党内バランスとった感じみたいっすね。

交渉拒絶が出来なかったのは党内の情勢と連合の意向って感じでしょうか。

6475名無しさん:2020/08/14(金) 12:30:55
>立民の福山哲郎幹事長が11日に発表した合流新党の綱領では、
国民民主が掲げてきた「改革中道」の文字が消えた。流通や外食、
繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは「特定の主義主張に拘泥しない言葉だ」と

連合、加盟労組に「合流新党」支持要請 衆院選へ一本化めざす
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62576940S0A810C2PP8000?unlock=1&s=3

加盟労組は連合執行部が望むほど一枚岩ではない。立民の福山哲郎幹事長が11日に発表した合流新党の綱領では、
国民民主が掲げてきた「改革中道」の文字が消えた。流通や外食、
繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは「特定の主義主張に拘泥しない言葉だ」と評価してきた文言だっただけに不満を持つ。

綱領は「原子力エネルギーに依存しない原発ゼロ社会を一日も早く実現する」とも明記する。
12日の連合の会合では「原発ゼロは綱領から外せないのか」「このままでは新党に加われない議員が相当数出る」などの意見が出た。

6476名無しさん:2020/08/14(金) 12:36:31
>一方、6つの産業別の労働組合と支援を受ける議員らの会合では、合流に慎重な意見が相次いだということです。

>国民 合流に参加せずに玉木氏らとは別の行動の議員も
さらに、国民民主党では、合流に参加しないものの、玉木氏らとは別の行動を模索する議員もいて

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200814/k10012566261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

立民と国民 合流後の新党は130人〜140人規模との見方
2020年8月14日 4時29分

国民民主党では、立憲民主党との合流に参加する議員としない議員のそれぞれが、多数派を形成しようという動きが活発化しています。両党からは、合流後の新党は、衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ています。

立民 枝野代表 9月上旬にも新党結成にこぎつけたい考え
立憲民主党は、13日会合で、合流後の新党の綱領案などを報告して党内調整を終えて、国民民主党側の出方を待つことになり、枝野代表は、9月上旬にも、新党結成にこぎつけたいという考えを示しました。

こうした中、「分党」をめぐって協議が続く国民民主党では、合流に参加する議員としない議員のそれぞれが、多数派を形成しようという動きが活発化しています。
小沢一郎 衆院議員 合流議員増やすために連携確認
小沢一郎衆議院議員は、枝野氏と会談し、合流に加わる議員を増やすために連携していくことを確認しました。
6産業別労組と議員らの会合 合流に慎重意見相次ぐ
一方、6つの産業別の労働組合と支援を受ける議員らの会合では、合流に慎重な意見が相次いだということです。
岡田元副首相と野田前首相の各グループ 計20人近く合流へ
また、無所属の岡田元副総理と野田前総理大臣、それぞれのグループに所属する合わせて20人近くの議員も合流に参加する方向で、立憲民主、国民民主両党からは、合流後の新党は、衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ています。
国民 合流に参加せずに玉木氏らとは別の行動の議員も
さらに、国民民主党では、合流に参加しないものの、玉木氏らとは別の行動を模索する議員もいて、多数派形成をめぐる動きはさらに激しくなる見通しです。

6477とはずがたり:2020/08/14(金) 20:05:39
平野,漢を上げたねえ〜。鳩山の腰巾着の悪いイメージが拭えなかったけど。。

\みみやん/耳
@Komomo_mx・53分
> 平野氏は玉木氏が合流に反対するのに備え、「両院議員総会の開催」を要求する署名集めを党内の合流賛成派に要請。集まった署名は所属国会議員62人の約半数に上った。役員会で了承が見送られれば、直ちに開催要求を突きつけ、総会の多数決で合流を決める算段だった。

混乱続く国民「分党劇」 背景に代表と幹事長の合流巡る対立 地方は恨み節
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月14日 18時46分(最終更新 8月14日 19時53分)
https://mainichi.jp/articles/20200814/k00/00m/010/206000c

 立憲民主党との合流の賛否を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が11日に分党を表明したことに、党内が揺れている。国民を支持する労働組合や各都道府県連は緊急会合を重ねるが、合流や分党の行方に不透明な部分があり、対応を決め切れていない。合流反対派の玉木氏と推進派の平野博文幹事長の対立が「分裂劇」の背景にあり、混迷は深まるばかりだ。【小山由宇、木下訓明、浜中慎哉】

 「立憲との合流協議を壊すつもりなのか」(平野氏)

 「合流からこぼれる議員が出ないようにしたいだけだ」(玉木氏)

 7日、東京・永田町の国民民主党本部。「1対1」で会談した玉木氏と平野氏は、立憲から提示された合流案を巡り、激しい応酬を繰り広げた。

 立憲の案は合流協議の焦点だった新党名を「国会議員の投票で決める」とする内容で、国民民主の要求を大筋で受け入れ…

6478とはずがたり:2020/08/14(金) 20:52:34
国民「合流推進派」、多数派工作急ぐ 新党100人超の見通し
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月14日 19時33分(最終更新 8月14日 19時34分)
https://mainichi.jp/articles/20200814/k00/00m/010/218000c?cx_testId=81&cx_testVariant=cx_2&cx_artPos=0&cx_type=trend#cxrecs_s

 国民民主党の分党を見据え、合流新党に参加する「合流推進派」は19日の国民両院議員総会に向け、多数派工作を急いでいる。毎日新聞の取材によると、合流新党の規模は、衆院で100人超となる見通しだ。合流推進派は、政権奪取前の2009年の民主党(衆院115人)に近づけることを目指す。

 「できるだけ多くの仲間と一緒に戦えるよう協力をお願いしたい」。立憲民主党の枝野幸男代表は13日、国民の小沢一郎氏と会談し合流への協力を要請。小沢氏は「一兵卒の立場だが、できる限り期待に沿うように努力する」と…

6479とはずがたり:2020/08/14(金) 22:39:31
「選挙絶対勝つ! 次は我々の政権」小沢氏が異例ハイテンションで怪気炎 野党合流の内幕暴露し玉木氏ぶり返し批判
https://www.fnn.jp/articles/-/74031
国内
2020年8月14日 金曜 午後7:38

かつて豪腕と呼ばれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が13日、野党合流をめぐって立憲民主党の枝野代表と会談し、終了後に異例のハイテンションで、自民党からの政権奪取に向けた怪気炎を上げた。

枝野氏から立憲民主党と国民民主党が合流する新党の綱領などについて説明を受けた小沢氏は、新党に参加する意向を伝え、会談後、記者団に次のように意欲を示した。

「一日も早くきちんと新しい党を立ち上げて国民のみなさんの期待に応えることのできるように頑張りたい。私も最後までもう少し汗をかいて努力してくれという話がありましたのでもちろん私は一兵卒の立場ですけど、できる限りご期待に添うように努力しますという話をしました」

そして小沢氏は、国民の間に今の自民党政権への不満が渦巻いているものの、それに代わり政権を担当できる政党がないため国民は困っていると指摘し、野党が幅広く結集する必要性を訴えたうえで、次の総選挙に向けて次のように強気を露わにした。

「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていくし、それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない。それだけ国民は期待しているんだよ。逆に今の政治にうんざりしている。私はそう確信している」

一方、記者の1人から枝野代表・福山幹事長の元では合流効果が望めないのではと聞かれると、「そんなことないよ。日本人というのは特定のリーダーを求めない。だから全体としてみんなで政権を担当する体制ができることを望んでいるんだ。(枝野氏は)当然第1党の党首なんだから、新党の党首にもなるべきだと言っている。新党の代表選はどうなるかわからないが、そういうことでやっていって、何の国民の反発もない」と述べ、枝野氏が新党の党首に就くべきだとの認識を示した。

また、国民民主党の玉木代表が、合流新党には参加せずに別の新党を立ち上げる考えを表明したことについては残念だとしたうえで、玉木氏とのこれまでの交渉の経過を暴露し、合流条件に関する玉木氏の「ぶり返し」を次のように批判した。

「最終的に党名を投票でもってやるということが受け入れられれば(合流)了解という話を、玉木代表からはいただいたので、それで枝野代表、福山幹事長にも話し合いで決まらなければ投票という以外に、多数決で決める以外に方法はないと、これは民主主義の原理だと、ここはなんとか了解してほしいというお願いをして、枝野代表の方もそれを了とされて答えを出してくれた。そうしたら(玉木氏が)またいろいろと消費税の話や憲法の話をまたぶり返されて、それだけではだめだという話の繰り返しになってしまい私個人としては非常に残念です」

小沢氏は、玉木氏に対し消費税減税や憲法に関する政策の議論は代表選挙や合流後の党内論議で行えばいいと説得し玉木氏も了解していたはずなのに、玉木氏が土壇場でぶり返したとし、機会があれば改めて玉木氏に合流新党に参加するよう説得したいとの意向を示した。

小沢氏と言えば豪腕のイメージの一方で、記者会見などでは基本的には淡々と話すタイプだが、この日は珍しくテンションが高く、所々で語気を強め熱く思いを語った。2012年の野田政権時に民主党を離党して以来、小規模に甘んじてきたが、今回久々に大規模の新党に参加することへの高揚感が背景にあるのかもしれない。

一方、小沢氏は「一兵卒として」「最後のご奉公」としての仕事に意欲を示したが、小沢氏が「最後のご奉公」というのは初めてではなく、これまでも何度か口にしている言葉だ。また、民主党を離れる際には、消費税をめぐる政策の違いで離党した小沢氏が、今回は消費税をめぐる政策のすり合わせを後回しにし、野党結集の必要性を訴えるのも皮肉な巡り合わせと言えるかもしれない。

「豪腕」と同時に「壊し屋」とも称された小沢氏が今後、合流新党の中でどのような役割を果たしていくか注目される。

6480とはずがたり:2020/08/14(金) 22:53:44

国民「合流推進派」、多数派工作急ぐ 新党100人超の見通し
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月14日 19時33分(最終更新 8月14日 19時34分)
https://mainichi.jp/articles/20200814/k00/00m/010/218000c

 国民民主党の分党を見据え、合流新党に参加する「合流推進派」は19日の国民両院議員総会に向け、多数派工作を急いでいる。毎日新聞の取材によると、合流新党の規模は、衆院で100人超となる見通しだ。合流推進派は、政権奪取前の2009年の民主党(衆院115人)に近づけることを目指す。

 「できるだけ多くの仲間と一緒に戦えるよう協力をお願いしたい」。立憲民主党の枝野幸男代表は13日、国民の小沢一郎氏と会談し合流への協力を要請。小沢氏は「一兵卒の立場だが、できる限り期待に沿うように努力する」と…

6481名無しさん:2020/08/15(土) 00:45:30
改めて「何なら(合流後の)代表をやるか?」(>>6200)が思い出されますね
今週の流れは予想の範囲内である方々も多いでのは無いかなと

6482とはずがたり:2020/08/15(土) 01:07:49
>>6200>>6481
今読み返して見ても色々示唆的であるのでこの際転載しておきます。

「ぼんくら」「独裁政権」非難の応酬も…結局何だったのか?立憲・国民合流“グダグダ決裂”の舞台裏
https://www.fnn.jp/articles/-/24514
政治部
2020年1月17日 金曜 午後5:30

3-Lines SUMMARY

立憲民主党と国民民主党の合流協議が“決裂”のワケ
枝野・玉木両代表の胸の内と、「党名」めぐる事情
今後の連携への影響は?合流めぐる再協議はある?

…去年から続いていた立憲・国民両党の合流協議は、正式な党首会談にまで持ち込まれたものの結局合意はできず、通常国会前の合流は絶望的となった。合流の方向性までは確認しながらも、なぜ事実上の決裂と言える結果になったのか…。

なぜ合流する必要があるの?
そもそも両党が合流を目指したのは、2020年内の解散総選挙が有力視される中で、野党の勢力を結集して安倍政権・自民党に対抗する狙いがあるからだ。

合流の必要性では両党とも一致しており、実際、昨年末に、両党の幹事長レベルでは次期選挙での比例代表の統一名簿をめぐる点など、合流後の具体的な確認事項でも合意している。しかし、10日に行われた枝野・玉木両代表による党首会談では合意には至らず、その後、両党は党内で議論したものの、国民民主党側では賛成と反対が拮抗し、意見をまとめることはできなかった。

「破談」の背景には党首会談でのちゃぶ台返し?
この党首会談に向かう前、立憲民主党の枝野代表は、福山幹事長・安住国対委員長と自身の議員会館事務所で協議していた。そして党首会談10分前、事務所から出た枝野代表は「この1週間、歌っていないなぁ」と記者団に漏らした。大好きなカラオケを我慢してまで、この合流協議に没頭していたことを物語る一言だった。

実際、私たちが取材しただけでも両代表は年明けから非公式会談を含め、10時間近く話し合いを行っていた。前日もホテルで4時間以上も非公式協議をしており、合流に向けた道筋は「大詰め」(立憲幹部)の段階のはずだった。

どんな歌を歌いたい気分か、と聞かれた枝野代表は「…答えを準備していないからわからない」と語り、合流協議については触れないまま、自信は見せながらもどこか不安げな表情で会談へ向かった。

そして国会内での正式な党首会談が始まった。当初それほど時間はかからないだろうと予想されていた会談だったが、1時間経っても2時間経っても終わらない。ついに3時間が経とうとした頃、部屋のドアが開いた。会談を終え出てきた枝野代表の目には怒りが溢れていた。

その後、両代表が並んで発表した一致事項は「この間の経緯と議論についてそれぞれの党内議論に付すこと」という形ばかりのもの。つまり合流の合意には至らなかった。この日国会を去る際の玉木代表の顔は完全に疲れ果てていた。

なぜ合意できなかったのか。焦点は政党名?
なぜ会談は事実上の“決裂”となったのか。取材から見えてきたのは立憲民主党側の「党名」に対する執着だ。立憲側は断固として「党名だけは絶対に譲らない」という姿勢だ。

そもそも旧民主党が維新の党と合流した際に党名を民進党とした時も、当時幹事長だった枝野代表は、最後まで党名の変更に反対だった。さらに希望の党からの排除問題を受け、自身が1人で立ち上げた立憲民主党において、91人の国会議員を率いる代表となった今、党名を変えて次の選挙を戦う選択肢は、枝野氏にはありえないのだ。ここにその会談で立憲民主党が国民民主党に提示した紙がある。

「これ以上は譲れない」
これが立憲民主党の限界ラインなのだ。

「何なら(合流後の)代表をやるか?」
党首会談で枝野氏は代表の座を玉木代表に譲るともとれるこんな発言をした。しかし対する玉木代表は言い返さなかったという。感じられるのは、枝野氏の、代表の座を譲ってでも守りたいほどの党名への執着心だ。

一方で、党名へのこだわりは国民民主党側にもある。“希望の党騒動”で袂を分かった政党に吸収合併される、すなわち”立憲にひれ伏す”形には、最大の支持団体「連合」の中にも強い拒否感を持つ人が多い。だからこそ、玉木代表も枝野代表の提案を簡単に丸呑みするわけにはいかなかった。

6483とはずがたり:2020/08/15(土) 01:08:03
>>6482
賛否両論の国民民主党の会議。なぜまとまらず?賛成派と反対派の思惑は?

国民民主党・両院議員懇談会(1月15日)
1月15日、国民民主党は衆参両院の所属議員を集めた両院議員懇談会を開いた。そこで玉木代表は、これまで明かしていなかった10日の枝野代表との党首会談の協議内容を初めて説明した。

・新しい政党名は「立憲民主党」ではなく「民主党」はどうか
・「原発ゼロ法案」は一度撤回して再協議してはどうか
・新党の綱領に「改革中道」との文言を入れてもらえないか

玉木代表は、国民民主党と立憲民主党は、あくまでも“対等な政党”だとして、立憲側に上記のような条件を提示していたと説明した。さらに、枝野代表がこれらの提案に全く応じず、その結果、協議は折り合わなかったという玉木代表の説明を受け、党内の議員たちからは大きく2つの意見が出た。

1つは「とにかく早くまとめて」「1つにならなかったら、何をやってるんだと言われる」「こじあけてでも交渉すると明言して欲しい」などの、衆院議員を中心とした“早期合流賛成派”の意見である。いつ解散選挙があるかわからない中で、国民民主党から出馬すれば、落選するかもしれないという恐れから、彼らは野党第1党の立憲民主党への合流を急いでいる。

もう1つは、「まだ、本質的な部分は詰まっていない」「丁寧に議論をして欲しい」という、参院議員を中心とした“合流慎重派”の意見である。2019年7月の参院選で、立憲民主党と熾烈な争いを繰り広げた国民民主党の参院側には、立憲への拒否感が根強く、未だ両党の参院は雪解け出来ていない。

先の臨時国会でも国民民主党は、立憲民主党と衆参両院で合同の「会派」を組んだが、一定の連携が機能した衆院とは異なり、参院側はさして機能しなかった。それだけに、「参院の信頼醸成をしたあとに合流協議をするのが普通」という合流慎重論があがっている。また衆院と違って、しばらく選挙がないことからも、参院側は合流を焦る必要がない。結局、この日の懇談会は、合流賛成論と反対論が拮抗し、意見がまとまることはなかった。
今後の連携への影響は…将来的な合流は可能なのか
この懇談会の最後に中堅議員は、所属議員21人の署名を添えて、改めて合流について協議する両院議員総会を開催するよう要請し、20日に総会で協議が行われることになった。

16日には、立憲民主党の福山幹事長が国民民主党の平野幹事長と会談し、20日の国民民主党の総会で、合流の可否について結論を出すよう申し入れた。結論を出さない国民側に対して、ついに立憲側の堪忍袋の緒が切れたのだ。しかし平野幹事長は「可否を問う総会になっていない」と述べていて、総会で合流について何かが決定される可能性は低い。

また政党の合流という重大な案件については、「党大会で採決する案件」との声もある。ただ1月19日に予定されていた国民民主党の党大会も、合流協議の難航で延期され、現段階では開催日時未定だ。

つまり、国民民主党の中で結論が出るめどは、現段階で立っておらず、さらに「1回で(合意が)出来なければ出来ない」と述べていた枝野代表が、玉木代表との党首会談に今後応じるかも不透明だ。

両党はすでに国会での「会派」は一緒になっていて、国会での連携には問題がないと話す。しかし、一度合流を真剣に議論しながら結局”時間切れ”で物別れになった影響は大きいといえる。

立憲民主党の幹部は「玉木がこんなにぼんくらだとは思わなかった」と交渉の失敗にため息を漏らした。一方で、国民民主党側からも「あの党は枝野さんの独裁政権だ」などと立憲側を批判する声が聞かれる。そして今後は、国民民主党の“合流積極派”議員による離党が相次ぐ事態も想定される。

今回担当記者として見えた景色は、“周辺が整えた合流準備に対し、当事者である枝野・玉木両党首の本気度が感じられない”という構図だ。本当に2人が合流したいと思っていたのか疑問が残る。それこそが今回のグダグダを招き、一体となって全力で自民党政権を倒すような体制が整えられない背景なのではないだろうか。

野党はこれまでも合流や分裂の際に混乱を繰り返してきた。直近では、民進党の希望の党への合流騒動があった2017年の混乱があったが、野党幹部は「デジャブ」だと漏らす。解散総選挙が近づいてくれば両党は再び合流に向けた協議を再開する可能性もあるが、今回の「破談」は再び両党に「壁」を作った形だ。今後の協議も難航が予想される中、国民からの厳しい視線にどう答えていくかが問われる。

(フジテレビ政治部 野党担当 柴木友和 大築紅葉 高橋洵)

6484とはずがたり:2020/08/15(土) 10:33:50
>>6480

https://twitter.com/CDP2017NARA/status/1294261495618916355
立憲BACKERS★奈良@ 拡声器少数者にも居場所を拡声器
@CDP2017NARA

12時間
新党ではこういう「多数派工作」が常態化するんでしょうね泣き顔

>一方、合流慎重派の議員は態度を決めかねている中間派の議員に電話をかけ、合流に加わらないよう働きかけている

ある議員は「政策と理念がなく合流しても野合だ。筋を通しているのは我々だ」と対抗心をあらわに

6485名無しさん:2020/08/15(土) 11:50:03
>連合は、加盟する労働組合から支援を受けている議員に一致して合流に参加するよう求めていますが、「UAゼンセン」や「自動車総連」、それに「電力総連」など、国民民主党の議員を支援する民間の6つの産業別の労働組合からは、慎重な意見も出ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200815/k10012567801000.html

立民と国民の合流規模 支援の労働組合の動向が影響も
2020年8月15日 4時51分

立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党の議員を支援する労働組合からは、合流後の新党の綱領案に明記された原発政策の方向性などに反対する意見も出ており、組合の動向によっては新党の規模の広がりにも影響を与えそうです。

両党の合流をめぐっては、立憲民主党が、合流後の新党の綱領案などについて党内調整を終え、来月上旬にも結成したいとしている一方、「分党」の協議が続く国民民主党では、合流に参加する議員と、しない議員との間で、多数派を形成しようという動きが続いています。

こうした中、連合は、加盟する労働組合から支援を受けている議員に一致して合流に参加するよう求めていますが、「UAゼンセン」や「自動車総連」、それに「電力総連」など、国民民主党の議員を支援する民間の6つの産業別の労働組合からは、慎重な意見も出ています。

具体的には、新党の綱領案に、「原発ゼロ社会を1日も早く実現する」と明記されていることや、国民民主党が掲げる「改革中道」の路線が反映されていないことに不満の声が出ています。

合流後の新党は、衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ていますが、国民民主党内には、こうした民間の労働組合出身の議員などが10人以上いるため、組合の動向によっては新党の規模の広がりにも影響を与えそうです。

6486さきたま:2020/08/15(土) 13:00:52
合流新党、最低140人規模の見通し 焦点は上積みの幅
2020年8月14日 21時14分
https://www.asahi.com/articles/ASN8G6V91N8GUTFK004.html

 立憲民主党や国民民主党の一部議員らで設立される合流新党の規模が、少なくとも140人規模になる見通しとなった。国民の玉木雄一郎代表は、合流組と玉木氏を含めた残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。新党の規模は合流の評価に直結するため、立憲側は参加議員の上積みをめざす。

 玉木氏は19日に予定される国民の両院議員総会で、「分党」を提案する方針だ。分党自体が確定していない中だが、水面下では綱引きも始まっている。

 中堅・若手を中心に早期合流を求める署名は続けられており、所属する衆参62人のうち半数が賛同。平野博文幹事長や泉健太政調会長ら署名に加わっていない執行部の合流支持派も加えると、少なくとも30人超の合流新党への参加が見込まれている。

 野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら国会で立憲や国民と統一会派を組んできた無所属の約20人も、参加の方向。立憲の衆参89人を合わせ、新党は少なくとも140人規模になる見通しで、旧民進党が分裂する直前の勢力と並ぶ格好だ。

 立憲の枝野幸男代表は13日に開いた両院議員懇談会で、結党大会に先立って代表選を行うことや新党の綱領案に了承を取り付け、9月上旬に結党する意向を示した。

枝野氏、小沢氏とも面会
 焦点は、合流議員をどの程度上…

6487さきたま:2020/08/15(土) 13:42:55
>>6480
>毎日新聞の取材によると、合流新党の規模は、衆院で100人超となる見通しだ。

仮にも政権奪取を目指すうえで、衆院100人以上というのは、大きなインパクトがあるのではないでしょうか。
民進党も100人を超えたことはないと思いますし、2012年に政権を失って以降、はじめて野党第一党が三桁に乗ることには意義があると思います。
安倍政権に終止符を打つ、かつポスト安倍政権が少しでもマシなものになるためには、
野党第一党が一定の規模で、自公政権に緊張感を与えることが不可欠ですから、その第一歩となることを期待します。
地方組織や党員の発言力が格段に強い社民党との合併の方がはるかに難しいと思うので、
社民党との合併が先行してほしかったのが本音です。
ですが、この機を逃しては国民民主党(の多数)との再合流は難しいと思うので、
なんとか衆院100人の大台を超えてほしいと思います。

>>6409にチバQさんの衆院会派まとめがありますが、衆院立国社会派119人から社民党を抜いて117人。
つまり、合流新党への脱落者を最大17人までにとどめなければならず、無所属議員の動向も含めると、
そんなに簡単でもないように思います。

6488チバQ:2020/08/15(土) 17:21:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dfe0a79069e7c4b2485c4d572f1507f6b0f77c6
野党再編で枝野氏「政権に一歩」小沢氏「次は我々の政権だ」 玉木氏の国民分党決断までの舞台裏
8/15(土) 9:31配信

FNNプライムオンライン
不完全ながらも合流実現で、枝野氏の安堵と政権奪取宣言
FNNプライムオンライン

「月が明けた頃くらいまでには新しい形でさらにパワーアップして、いよいよ政権奪取にむけて、さらなる大きな一歩を踏み出していきたい」

8月13日、立憲民主党の枝野代表は党両院議員懇談会でこのように語気を強めた。その2日前の11日に国民民主党の玉木代表が分党を表明したことで、去年12月から半年以上も続いた立憲・国民両党の合流協議にやっと道筋が見えたことを受けての発言だ。

1月に合流協議が頓挫した直後はいがみ合ったこともあった。立憲民主党から離党者も出た。そうしたことを乗り越えて、不完全ながらも長い協議をまとめ上げたことへの枝野氏自身の安堵感が漂う言葉だった。

“豪腕”小沢氏の怪気炎「次の総選挙後が我々の政権だよ」
そして同日、かつて「豪腕」「壊し屋」とも言われた国民民主党の小沢一郎氏が枝野代表と会談し、合流新党への参加を表明。「我々が自民党・安倍政権に代わって国民のための政治を実行すると言う気概で、総選挙で政権交代を考えていくし、それが国民の期待だと思う。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」と語った。

1990年代に二大政党制を追求し、小選挙区制度を導入した立役者である小沢氏の政権交代への思いは強い。小沢氏は「一緒になろうというのが最終目的じゃない。一緒になって政権をもう一度取る。それが日本の議会政治を定着させるさらに大きな歩みになる。それが最後のご奉公だ」と言い放った。「一兵卒の最後のご奉公」この言葉を小沢氏が使ったことは実は過去にも何度かあったが、78歳になった小沢氏の言葉はさらなる覚悟を感じさせるものだった。

さらに無所属の岡田元外相のグループも12日、全員が合流新党に参加する方向性を確認した。現時点では合流新党は衆参合わせ150人程度の野党第一党となると見られる。形の上では自民党に対峙する軸がようやくできあがることになりそうだ。

カギ握る連合も合流新党支援の方針
主要支持母体である連合の神津会長も12日、傘下の組織内議員に対し、新党への参加を求める方針を決めた。そして、神津会長は同日、玉木代表の示した「分党」の方針を疑問視し、玉木代表と会談した際に「わかりやすく伝えてほしい」と注文をつけた。

玉木代表の示した分党の何が「わかりにくい」のか。今回ややこしい点は、立憲民主党や国民民主党の一部、無所属議員らで合流する新党のほかに、「もう一つの新党」ができるということだ。これは現在の国民民主党が残ると言うことではない。玉木代表が合流新党には参加せず、国民民主党という同じ党名の「新党を立ち上げる」というのだから、確かにわかりにくい構図だと言える。

代表自らが新しい党を立ち上げるという前代未聞の事態だが、玉木代表がなぜ合流せずに新党を立ち上げるに至ったのか、改めて何が起こったのかを整理したい。

協議を通じ両党内に疑念「玉木代表は合流する気あるのか」
立憲・国民両党の合流協議は去年12月に本格化したが、1月には最終段階の党首会談まで行きながら折り合えず頓挫した。新党名や政策などをめぐる溝が埋まらなかったためだが、それでも協議は、今年の通常国会が閉会した頃から水面下で再開し、両党は合流へ向けた着地点を探っていた。

しかし、協議を経ていくにつれ、玉木代表から立憲民主党への要求がどんどんと増えて行き、交渉にあたっていた両党の幹事長は「もしかしたら玉木代表は合流する気がないのではないか」と疑い始めた。国民民主党内で、合意点を見いだすために協議にあたる平野幹事長と、合流への慎重姿勢を際立たせる玉木代表の間で溝が生じていくのを感じた。

6489チバQ:2020/08/15(土) 17:21:46
そして国民民主党側の“対等合併”の求めに応じる形で、立憲民主党が「両党が解党した上で新党を結成する」という案を提示しまとまりそうになった際には、玉木代表から新たに、新党名は投票などの民主的手続きで決めるべきだという要求が突きつけられた。

これを受け、党名維持は譲れないとしていた立憲民主党側が、代表選挙と共に投票で決める案を提示し譲歩したものの、玉木代表が今度は消費税減税などの政策面での一致を求め態度を軟化させなかったことで、両党内で玉木氏への疑念がさらに広がった。

国民民主党内では、疑心暗鬼の空気が漂い、若手議員には本当に合流できるのかという不安が募った。ベテラン議員は、玉木代表が立憲民主党を離党した山尾氏とのYouTube動画を配信していることに、「合流協議を進めている矢先にけんかを売っているのか」と違和感を吐露した。

しびれを切らした国民民主党の合流推進派
そして、国民民主党内の合流推進派による署名活動が始まったのだ。合流を望む議員は過半数に上り、「総会で過半数が合流推進と見せつけられる前に、玉木代表に合流を決断してほしい」との声が聞かれた。

こうした末に、11日の執行役員会で玉木代表が、国民民主党を分党し合流推進派の議員が立憲と新党を結成する一方、自らは合流せず合流反対派と共に新たな「国民民主党」を立ち上げる意向を表明した。

玉木代表は翌12日、BSフジのプライムニュースに出演し、執行役員会では6対3で合流に反対の意見が多く、「あのまま議決されていたら否決になっていた」と語った。しかし、党内では実際には過半数が合流に前向きだったのは明らかで、「玉木代表はあの段階で分党に振り切らざるを得なかった」(国民民主。中堅議員)と、追い詰められた上での決断だったと分析する議員もいる。

ちなみに、玉木代表が「分党」を表明した直後に、泉政調会長は執行役員会で分党を了承していないとの認識を示しており、19日の国民民主党の両院議員総会などで分党の手続きがスムーズに進むのかは、未だに定かではない。

枝野氏ら合流新党と玉木氏…それぞれが得たものは
今回の玉木代表の行動については、党内の多数が合流新党に参加する中で、代表自らが合流せずに新党を作るということに「船長が逃げ出した形だ」(国民民主・中堅議員)などと冷ややかな声が聞かれる。一方で、「合流新党では政策理念の一致が必要」という筋は通したと評価する声も多い。

玉木氏が立ち上げる新党には、すでに山尾志桜里氏らが参加を表明している。また、態度を保留している議員の多くは連合傘下の組織の動向を注視してから決める方針だが、組織の動向次第では玉木代表の立ち上げる新党に参加する議員も出てくるかもしれない。

一方、立憲民主党との合流新党側も、少しでも多くの議員の参加を得たい考えで、今後、態度未定の議員の争奪戦が起きることになりそうだ。

今回の合流劇を通じ、立憲民主党側としては、自民党に対抗するための「より大きな固まり」を作ることには成功したが、玉木氏らの離脱により国会内での共同会派の勢力よりは、人数を減らすことになるという面もある。一方の玉木氏らにとっては、少数勢力に転落することになるが、政策本位で与党を含む他党と様々な連携をしやすくなる自由度を得たという面もありそうだ。

この合流協議は、野党内に新たな分裂と禍根を残す結果となったかもしれないが、野党にどんな役割を期待し、政権を託すに値する勢力であるかどうかを判断・選択するのは主権者である国民だ。2つの新しい党がどこに向かうかは今後の展開次第だが、コロナ禍で苦しむ国民に寄り添うと共に、国民が日本の政治により期待できるような道筋を切り開いてほしいと願う。

(フジテレビ政治部 大築紅葉)



大築 紅葉

6490チバQ:2020/08/15(土) 17:26:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9591882b5549507971af7b6cb90b9591541e2e6a
合流新党、最低140人規模の見通し 水面下で綱引きも
8/14(金) 21:14配信



朝日新聞デジタル
国民民主党の小沢一郎衆院議員との会談後、取材に応じる立憲民主党の枝野幸男代表(中央)=2020年8月13日午後、国会内、小林豪撮影

 立憲民主党や国民民主党の一部議員らで設立される合流新党の規模が、少なくとも140人規模になる見通しとなった。国民の玉木雄一郎代表は、合流組と玉木氏を含めた残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。新党の規模は合流の評価に直結するため、立憲側は参加議員の上積みをめざす。

 玉木氏は19日に予定される国民の両院議員総会で、「分党」を提案する方針だ。分党自体が確定していない中だが、水面下では綱引きも始まっている。

 中堅・若手を中心に早期合流を求める署名は続けられており、所属する衆参62人のうち半数が賛同。平野博文幹事長や泉健太政調会長ら署名に加わっていない執行部の合流支持派も加えると、少なくとも30人超の合流新党への参加が見込まれている。

 野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら国会で立憲や国民と統一会派を組んできた無所属の約20人も、参加の方向。立憲の衆参89人を合わせ、新党は少なくとも140人規模になる見通しで、旧民進党が分裂する直前の勢力と並ぶ格好だ。

 立憲の枝野幸男代表は13日に開いた両院議員懇談会で、結党大会に先立って代表選を行うことや新党の綱領案に了承を取り付け、9月上旬に結党する意向を示した。

朝日新聞社

6491チバQ:2020/08/15(土) 19:31:41
>>6488
代表が逃げると言えば、保守クラブを忘れては行けませぬ


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