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民主党スレ・2

6292とはずがたり:2020/05/26(火) 21:44:11
立憲との合流に否定的 国民幹部
2020年05月26日18時03分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600810&g=pol

 国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は26日の記者会見で、立憲民主党との合流について「いま一緒になって、自民党の受け皿になるかというと、クエスチョンマークではないか」と否定的な見解を示した。立憲を念頭に「批判だけしている野党では国民の負託に応えられないと学ばなければならない」とも指摘した。

6293とはずがたり:2020/05/26(火) 21:45:15

立民枝野氏「衆院解散あり得る」 国民との合流視野、野党協力急ぐ
2020.5.25 20:35 共同通信
https://www.47news.jp/news/4846758.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は25日の党会合で、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の解除を受け、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があるとの見方を示した。「いつあってもおかしくない。最大野党の責任として安倍政権で壊された政治への信頼を取り戻す」と述べた。国民民主党などとの合流も視野に野党の選挙協力を急ぐ考えも示した。

 次期衆院選について「命と暮らしを守る政権を樹立する責任を果たさなければならない」と主張。「思いを同じくする力を幅広く結集し、次の政権の姿を示す必要がある」とも語った。

 国民民主党の原口一博国対委員長も記者会見で、立民との合流に関し「安倍政権に代わる受け皿をつくるべきだ。大きな固まりを目指す」と述べ、6月17日の今国会会期末までに方向性を示す必要があると強調した。

6294とはずがたり:2020/05/26(火) 21:49:03
【常任幹事会】都議補選で松木香凛さんの公認などを決定
2020年5月26日
https://cdp-japan.jp/news/20200526_3007

 立憲民主党は26日、第75回常任幹事会を持ち回りで開催しました。

【報告・承認事項】
○新型コロナウイルス感染対策取り組み概況

○総支部の設置承認について
 千葉県第2区総支部 代表者:黒田雄

【協議事項】
○地方自治体議員選挙の公認について
▼東京都議会議員補欠選挙(7月5日投票)
 松木香凛(新)大田区(定数1)

○首長選挙の推薦について
▼愛知県岡崎市長選挙(10月18日)
 内田康宏(現2)

6295とはずがたり:2020/05/28(木) 10:35:06
上から目線の立民・福山幹事長、なお炎上 お膝元で候補落選
https://news.livedoor.com/article/detail/18326710/
2020年5月28日 5時57分 デイリー新潮
虫の居所がお悪いようで
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 新型コロナウイルス感染症・政府専門家会議の尾身茂副座長に対する“詰問”で炎上中なのは、福山哲郎・立憲民主党幹事長(58)。

 結局、党の内外から押し寄せる批判の声に、やむなく謝罪に追い込まれたが、党内からは別の批判も寄せられていた。

「尾身副座長」「鈴木厚労医務技官」、表と裏「御用学者」2人の履歴書

 党関係者によれば、

「福山さんが釈明会見を開いた今月12日、立民の常任幹事会が持ち回りで開かれたのですが、そこで報告された地方自治体議員・首長選挙の結果が物議を醸しているんです」

 報告されたのは、4月26日に投開票された市議選など5自治体の選挙。

「問題は京都府京丹後市の市議選です。定数20の議席を巡って、27人の候補者が立候補。わが党からは女性候補1人が公認を受け出馬していたのですが、落選に終わった」


虫の居所がお悪いようで
 立民の候補者が落選。失礼ながら珍しいこととも思えないが、

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Promote health. Save lives. Serve the vulnerable. Visit who.int
「確かに1議席を争う選挙で負けることは珍しくありません。ただ、公認候補を立てた大選挙区制の選挙で一人も当選者が出ないのは極めて異例。実際、この日報告された他の選挙でも京丹後市以外はみんな当選している」

 しかも、

「選挙があったのは福山さんのお膝元である京都。福山さんは昨年12月に府連会長を辞めているとはいえ、選挙の責任者を務めていたのは、彼の公設秘書だった山本和嘉子衆院議員です。自民党が強い地域なのは事実ですが、それでも共産党は3議席とっている。公認候補が1人で全ての戦力を集中できたのに、次点にも及ばず落選では、選挙を仕切る幹事長の面目も丸つぶれというものです」

“詰問”の裏には、敗戦のムシャクシャもあった?

「週刊新潮」2020年5月28日号 掲載

6296とはずがたり:2020/06/02(火) 17:32:53
/しらたき\
@sirataki_kokkai
馬淵さんも立国合流は困難だと思ってたけどコロナで内閣支持率が減る中で野党が支持率を増やせないのは野党が選択肢になってないから、それを変えるために決断したって
午後2:21 ・ 2020年6月2日

馬淵元国交相が国民民主党入り
午後に記者会見
https://this.kiji.is/640402034315871329
2020/6/2 13:11 (JST)6/2 13:21 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

馬淵澄夫元国交相
 無所属の馬淵澄夫元国土交通相(比例近畿ブロック)は2日、国民民主党に入党届を提出した。同日午後に国会内で記者会見し、経緯などを説明する予定。立憲民主党や国民などがつくる統一会派のメンバーだが、政党には所属せずに活動していた。

 馬淵氏は旧希望の党から2017年衆院選に奈良1区で立候補し、落選。19年2月に繰り上げ当選した。現在6期目。

6297チバQ:2020/06/02(火) 18:37:56
>>6296
https://news.yahoo.co.jp/articles/622cc8b655bc00c9c285adbfc9682370812b4ec4

馬淵元国交相が国民民主入りへ 野党再編に意欲




6/2(火) 17:53配信


産経新聞


 無所属の馬淵澄夫元国土交通相(衆院比例近畿)が2日、国民民主党の平野博文幹事長に入党届を提出した。国会内で記者会見した馬淵氏は「無所属の立場で野党再編に取り組んできたが、衆院任期が1年半を切り、選挙がいつあってもおかしくない。悠長なことを言っていられないという危機感で(入党を)判断した」と述べた。国民は3日に入党を承認する見込み。

 会見で馬淵氏は、安倍晋三首相が9月に臨時国会を召集し、冒頭で衆院解散に踏み切る可能性を指摘。「9月解散なら残り3カ月しかない。この間で与党を利するような擁立が起きないよう調整したい」と語り、野党間の候補者調整に取り組む考えを示した。「一本化すれば勝てるという幻想から脱却し、政党を1つにまとめあげることが重要だ」と語り、本来は政党合流が望ましいとの考えも示した。

 馬淵氏は旧民主党で国交相などを歴任し当選6回。平成29年衆院選では旧希望の党公認で奈良1区から出馬して落選し、31年2月に比例で繰り上げ当選した。旧希望の名簿による当選のため、公職選挙法の規定により野党統一会派では国民にしか入党できない。

 国民入党にあたっては立民の枝野幸男代表らにも報告したといい、記者会見で「立民とのつなぎ役も果たせる」と語った。れいわ新選組の山本太郎代表と立ち上げた「消費税減税研究会」の活動も続け、7月をめどに取りまとめを発表する考えも示した。

6298とはずがたり:2020/06/02(火) 18:43:53
参院選の結果を見て山本太郎さんと連携をはじめた。
一本化ではなく政党なりなんなりが司令塔として選挙を指揮しないと勝てない
その為に何が出来るかを考えて参加した。

入党するには比例復活なので国民しか這入れない。(れいわには這入れた気がするけど)

馬淵澄夫 元国土交通大臣 国民民主党に入党 / 記者会見 生中継
公式
2020/06/02(火) 14:00開始
(28分)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326288121


https://twitter.com/civic_rights/status/1267746153199595522
しよん@選挙
@civic_rights
馬淵議員「共同会派だけではなく、与党を利するような擁立が起きないように」

どこかの政党に対する牽制ですね

https://twitter.com/nico_nico_news/status/1267688475609886720
ニコニコニュース
@nico_nico_news
野党統一候補に一本化すれば勝てるという幻想から脱却を=国民民主党入党の馬淵澄夫氏

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326288121

無所属の馬淵澄夫 衆議院議員が国民民主党に入党届を提出。入党にあたって野党再編への展望を記者会見で語った。
@mabuchi_sumio

6299とはずがたり:2020/06/02(火) 22:56:11

https://www.facebook.com/100003868655340/posts/1745956445543294/?d=n
福島 伸享
2時間前 ・ 公開
〇今日、街宣中に飛び込んできたニュース。正直言って、馬淵さんが今このタイミングで国民民主党に入党することが、なぜ「政党を1つにまとめあげること」になるのか理解できない。
 私は、馬淵さんと共に、前回の選挙でバラバラになった野党が一つになることを目指し、落選者が野党間対立に巻き込まれないように「一丸の会」を作り、仲間を集めてきた。私自身は、引き続き野党が分裂している限りは特定の政党に所属することなく、まずは自らの地元での足元を固めることに専念するつもりだ。
 一丸の会の会長自身が政党入りしたのであれば、「一丸の会」は当初の目的から大きく変わることになる。私は、政治団体としての解散を求めるとともに、もし存続するのであれば退会する所存であることを、皆さんにご報告いたします。

6300チバQ:2020/06/03(水) 09:35:11
652: チバQ :2020/05/28(木) 21:51:14 https://www.sankei.com/politics/news/200526/plt2005260001-n1.html
【政界徒然草】支持低迷の立憲民主 コロナ禍で見えた「3つの不徳」
2020.5.26 01:00
 立憲民主党の支持率が低迷している。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では4月時点で3・7%、5月も5・9%にとどまっている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い安倍晋三政権が国民の厳しい視線にさらされる中、なぜ野党第一党が批判の受け皿になれないのか。いくつも理由は挙げられるだろうが、コロナ禍であらわになった立憲幹部の「3つの不徳」を指摘したい。

 不徳の第1は「傲慢さ」だ。上から目線と言い換えてもいい。端的な一幕は5月11日の参院予算委員会だ。

 「私が言っていることについて答えてください」

 「全く答えていただけませんでした。残念です」

 コロナ問題をめぐり、福山哲郎幹事長が政府諮問委員会の尾身茂会長に恫喝(どうかつ)まがいの言葉を浴びせた一件はネット上で大炎上した。

 立民幹部は、一斉休校や布マスク配布に際しては「首相官邸が専門家の意見も聞かずに決めた」と批判していたはず。自分たちが専門家の誠実な答弁に耳を貸さず、怒声を浴びせる姿は傲慢で言行不一致だ。福山氏は謝罪したものの、蓮舫参院幹事長はその後も、福山氏を擁護するツイートを引用して投稿し続けた。

 傲慢で攻撃的な態度が政府・与党側だけに向けられたものであれば、まだ理解できなくもない。しかし、「身内」相手にも、上から目線の態度が目立つ。破談に終わった国民民主党との合併協議で、枝野幸男代表や福山氏は「何か勘違いしているのではないか」「何を言っているのか分からない」など、公の場で国民の玉木雄一郎代表を軽んじるような発言を繰り返していた。

 そんな立民も、コロナ禍に際しては政調を中心に、政府・与党と協調し、家賃補助や学生支援など、苦しむ人々の救済に動いている。国民のための与野党を超えた協調は歓迎すべきことだが、立民幹部の発信には疑義がある。不徳の第2は「手柄の横取り」だ。

 「私たちは2月から緊急事態の宣言を求めてきました」

 枝野氏は政府による緊急事態宣言の発令を受け、4月6日にそうツイッターに投稿した。先見の明を誇ったようだが、枝野氏は3月4日には「現状は緊急事態宣言の要件を満たした状況ではない」「安易な緊急事態宣言は避ける必要がある」と記者団に語っている。

 実は、2月時点から宣言発令を主張していたのは国民民主だ。玉木氏は2月22日の党大会で「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発し、できることを全てやり切るべきだ」と語っている。



653: チバQ :2020/05/28(木) 21:52:04  全国民への一律10万円の現金給付も、国民民主が各党に先駆けて提唱した政策。野党統一会派の提言にも採用されたが、もともと立民は冷淡だった。ところが、政府が10万円支給にかじを切った途端、幹部らは「私たちは一貫して10万円」(枝野氏)、「野党がずっと主張してきた」(福山氏)と誇った。

 「野党」や「私たち」が統一会派を指すとすれば嘘ではない。しかし、さんざん玉木氏らを軽んじながら、成果だけは一緒にいただこうという姿は見ていていい気分がしない。

 「人のふんどしで相撲を取る」やり方は、今に始まったことではない。

 「桜を見る会」問題を掘り起こしたのは共産党だ。検察官の定年延長に関する一連の問題に火がついたのも、立民ではどこか浮いた存在だった山尾志桜里衆院議員の質疑がきっかけだった。その山尾氏は「(党の)風通しが悪い」と言い残して離党している。

 そんな状況では支持率低下も無理はないと思うが、ここに第3の不徳「責任は人に押し付ける」が加わる。高井崇志衆院議員は緊急事態宣言の最中に「セクシーキャバクラ」で遊興し、立民を除籍となった。4月21日の記者会見で、支持率低下の理由を問われた福山氏は「高井議員の不祥事が原因と考えている」と言ってのけた。

 「汗は自分でかきましょう、手柄は人にあげましょう」を政治信条としたのは自民党の竹下登元首相だった。人の心をつかみ、組織を掌握し、ゆくゆくは大仕事を成し遂げるための一つの要諦といえる。

 立民にかかわる人すべてがそうだとは言わないが、「傲慢で、人の手柄を取り、責任は押し付ける」というスタイルでは、人の心は離れていく一方ではないだろうか。
(千葉倫之)

6301チバQ:2020/06/03(水) 09:35:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07fe2d6475e01cbc48eef3ce1ae8aab0d52358e
立民・国民合流論が再浮上 政権支持率急落で現実味




6/2(火) 21:20配信


 1月に破談になった立憲民主、国民民主両党の合流構想が再浮上している。新型コロナウイルス対策をめぐり安倍晋三政権の支持率が下落する中、衆院解散・総選挙を見据え合流待望論が広がっているためだ。ただ、国民内には政権批判に終始する立民との合流に否定的な意見も依然根強い。

 「1月に『野党の大きな固まりを作りたい』という思いで動いていたときとまったく変わっていない」

 立民の福山哲郎幹事長は1日の記者会見でこう述べ、合流の機運が再び高まってきたことを歓迎した。国民の原口一博国対委員長も同日の会見で「早ければ早いほどいい」と旧民主党勢力の再結集に期待感を示した。両党の中堅・若手らのグループは2日に会合を開き、17日の会期末をにらみ両党幹部に合流協議を早期に再開するよう求めていく方針を確認した。

 合流構想再燃の背景には、野党への支持が伸び悩む現状では衆院選を戦えないとの危機感がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の5月末の合同世論調査でも、自民の支持率29・6%に対し、立民は6・8%、国民も0・8%と大差がついた。福山氏は「政権に対峙(たいじ)でき、受け皿になる大きな固まりが必要だ」と話す。

 立民の枝野幸男代表も動きを活発化させている。5月22日に国民の小沢一郎衆院議員と野党勢力の結集について意見交換。29日に次期衆院選に向けた政権構想案を発表した。構想案は、各野党で意見の割れる憲法や安全保障などの政策を盛り込まず、合流実現に腐心する姿勢も見える。

 一方、国民では冷ややかな目線を送る幹部もいる。特に参院は立民への拒否反応が根強い。両党は昨秋から衆参両院で統一会派を組むが、参院は一度も合同の議員総会を開いていない。

 国民の榛葉賀津也参院幹事長は2日の記者会見で、合流構想について「初めて聞いた」と突き放した。同日の参院国民の会合でも、衆参一体で国会運営を進めようとする立民を批判する意見が出た。国民関係者は「元は同じ党だったと言っても両者は文化が違う」と語った。(千田恒弥)

6302とはずがたり:2020/06/04(木) 14:23:42
国民・原口氏、石破氏に秋波
6/1(月) 18:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f46337b4177e060e1762941981da20ef39aa596
時事通信
 国民民主党の原口一博国対委員長は1日の記者会見で、「旧民主党をもう一回結集したい。早ければ早い方がいい」と強調した。

 同時に「かつて旧新進党でご一緒した石破茂自民党元幹事長のような地域を大事にする方々も、自民党を出てくだされば、一つの固まりになれると思う」と語り、石破氏に秋波を送った。

6303とはずがたり:2020/06/04(木) 14:24:00
立憲・芝氏を名指し批判 国民・舟山氏
6/3(水) 19:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0aeca25b06263fe0a2cb0b78319bc4f7efcbad
時事通信

 国民民主党の舟山康江参院国対委員長は3日の記者会見で、野党共同会派を組む立憲民主党の芝博一参院国対委員長を名指しで批判した。

 参院では立憲と国民の主導権争いがなお続いており、足並みの乱れが改めて浮き彫りになった形だ。

 舟山氏は今国会について「ことごとく衆院側で参院の日程が決まっている」とし、芝氏はこれを容認しているとして「問題が多い」と断じた。

 また、参院で予算審議の時間を十分確保できていないと不満を表明。「(芝氏は)安易な妥協をしてはいけない」と述べた。

6304とはずがたり:2020/06/04(木) 14:25:59
>>6303
すぐ政府とつるんで協力したがる参院国民が何を要求しているんだ?

もっと審議時間確保できるなら舟山ちゃんの云う通りで,時間寄越せともっとごねてもいいと思うけど。

6305とはずがたり:2020/06/04(木) 21:53:09
さあ,愛知系が合流容認(行革色を出せって事はリベラル色薄めろということなんだろう)の観測気球を上げて枝野の試案に答えた所だが,舟江ちゃんは芝に文句つけ>>6303て前原は維新と連携,ただ大阪直系ではなく片山さん等まあ傍流の良質保守に触手と云った感じか。

国民幹部、「透明性高い政府」で野党結集を
6/4(木) 18:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bb7b5c1d65c539937c005188499bdf10576013
時事通信

 国民民主党の大塚耕平参院議員会長は4日の記者会見で、「野党大連立や野党大新党ができないと政権の選択肢にならない」と述べ、衆院選に向けた野党再編が必要との認識を示した。

 行政の情報公開の向上が結集の旗印になるとした上で「透明性の高い政府を作る一点で協力し合うやり方もある」と語った。

国民・前原氏、維新と勉強会
6/4(木) 17:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc2e388d37a5e515ef6c4446579807f193d2deb
時事通信

 国民民主党の前原誠司元外相が、日本維新の会の片山虎之助共同代表らと地方分権に関する勉強会を発足させることが4日、分かった。

 両党所属議員を中心に、無所属で野党共同会派の松原仁元国家公安委員長も参加。前原氏には立憲民主党主導の野党結集をけん制するとともに、維新との連携を模索する狙いがありそうだ。

 勉強会は「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)。代表世話人に前原、松原両氏と維新の馬場伸幸幹事長、顧問に片山氏が名を連ねる。世話人には国民の岸本周平選対委員長や増子輝彦参院議員が就く予定で、いずれも立憲との合流に慎重とされる。来週の準備会合を経て、16日に初会合を開催する予定だ。

6306とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:05
さて党を超えて賛同者を募ると云う感じになるのかな?政界再編への切符をえだのんが発売したように見える

枝野氏が自作…ポストコロナの「命と暮らしを守る政権構想」発表 コロナ禍を教訓にした“支え合う社会”は国民にどう響く?
6/3(水) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/99b2bb9d988ff23867b6eee4a075a9408b27cce4
枝野代表が発表した「政権構想」…ペーパーは自作
FNNプライムオンライン

立憲民主党の枝野代表は5月29日の会見で、ポストコロナ社会を見据えた“政権構想”を発表した。党内議論を経たものではない“枝野私案”だという。突如打ち出された感もあるこの政権構想について枝野代表は次のように述べた。

「ポストコロナの社会と政治のあり方についての考え方は、自公政権に代わる新しい政権、命と暮らしを守る政権の政権構想に向けた取りまとめに対する出発点である。次の首班を目指すという責任を負っている最大野党の党首としての私、枝野個人として、党内外の思いを共にする皆さんに対する呼びかけであり、提案であります」

「互いに支え合う社会へ」と題し、「ポストコロナ社会と政治のあり方 命と暮らしを守る政権構想」をサブタイトルに5枚にまとめられた政権構想。スタッフに依頼することもなく、パワーポイントを使い自作したものだという。

安倍政権下での新型コロナにおける「行政と社会の脆弱さ」を批判
枝野代表はまず、新型コロナウイルスが日本や国民に突きつけたものとして、以下の2点をあげた。

・「小さすぎる行政」の脆弱さ
・新自由主義的社会の脆弱さ

枝野代表によると、このうち「小さすぎる行政の脆弱さ」に関しては、様々な対応に追われた保健所や給付金の手続きを行う自治体などで顕在化した「マンパワー不足」、省庁を横断した「司令塔の不明確さ」、PCR検査件数などをめぐっての「情報集約能力の欠如」が現実として突きつけられたという。

また、「新自由主義的社会の脆弱さ」については、効率化を求められてきた医療・保育・介護などの「生きるために不可欠なサービスが崩壊ギリギリの状態」に追い込まれたこと。貯蓄ゼロ世帯で雇用が失われる場合など「社会の危機が個人の生活の危機に直結」してしまうこと。過度の一極集中による感染拡大リスクや過度の国際分業の結果としてのマスクなど物資不足に表れた社会経済構造の脆弱さをあげた。

枝野代表はその上で、命と暮らしを守る中で明らかになったポストコロナ社会の理念として、感染を防ぐ行動に表れた「支え合いの重要性」、人と接触しながら感染を避けることは自力だけではできないことに表れた「自己責任論の限界」、感染リスクや感染防止コストを分かち合う必要性で見えてきた「再分配の必要性」をあげた。

枝野代表が掲げた社会・政治の3つの方向性「支え合い」「分散」「信頼」
そして枝野代表はポストコロナの社会・経済・政治の方向性として、以下の3つの目標を掲げた。

・過度な自己責任論から「互いに支え合う社会」へ
・目先の効率性に拘泥する経済から「未来志向の分散型経済」へ
・行き過ぎた小さな政府と政府不信から「信頼できる機能する政府」へ

その上で、「こうした考え方をたたき台に、幅広い皆さんのご意見ご議論をいただいて、自公政権に代わる政権を樹立したいと考えております」と述べた。

そして、支え合う社会に向けて具体的に何をするのかだが、枝野代表は例の一つとして、“現物給付”や“サービス”の充実を提案した。新型コロナウイルスの感染者が多い時期が続けば、お金があっても医療を受けられない構造になることを指摘し、「サービスを充実して安心したものをいかに量的に安定的に確保するのか、そのこと自体が政治の役割だ」と強調した。

東日本大震災後からの肝いり構想…公表はなぜこのタイミング?
さらに枝野代表はこの政権構想は東日本大震災後から温めてきたものだと明かした。前原元外相に敗北した2017年の民進党代表選挙でも、枝野代表は「お互い様に支え合う社会」というスローガンを掲げ、自民党への対抗軸として、自己責任型の社会の変革、草の根の政治を掲げていた。そして「これまで手探りだった考えが、最近確信してきた」と周辺にも語っていた。

6307とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:28
>>6306
枝野代表は、今回このタイミングで政権構想を公表した理由に関して、次のように説明した。

「立憲が単独政権を目指せる状況とは思っていないと申し上げている。最大野党の代表の私は幅広い皆さんに支援をいただいて、安倍さんに代わる、あるいは自民党総裁に代わる“首班”を目指さないといけない立場だと思っている。なんとか安倍さんを倒してほしいという幅広い皆さんに意見をいただきながら、収斂させていきたいという思いだ」

枝野代表は総選挙の時期について「最短で会期末だ」と述べるなど、安倍首相が早期に衆議院を解散する可能性を念頭においていて、合流協議を継続している国民民主党など他の野党に、早期に政権構想への賛同を呼びかけるためにも、このタイミングになったようだ。

そして、今回の構想が「互いに支え合う社会」など、大括りの内容になっていることには、自らが議論を先導しつつ、協議の上で他党の意見を政権構想や政策に取り入れる“幅”を持たせたという狙いが見て取れる。国民民主党や共産党と立場の違いが指摘される外交や安全保障などの政策が盛り込まれていないことについても、枝野代表は「衆議院選挙の公示までにはしっかりとしたものをお示しさせていただく」と説明した。

政権構想に早くも冷ややかな声…問われる枝野代表の手腕
3年前の総選挙にあたり枝野氏が一人で立ち上げ、野党第一党にまでなった立憲民主党。しかしFNNの直近の世論調査(5月30・31日実施)での政党支持率は前回調査より微増したものの6.8%にとどまり、日本維新の会にさえ遅れをとっている。次の総選挙で政権を狙うには厳しい数字と言わざるを得ない。

そうした状況を打破するためにも提示された政権構想だが、野党内からは早速「わかりにくい」「踏み込んでいない」などと冷ややかな声が出ている。また経済成長の戦略や政策の財源がまだ明確でないこの政権構想で、政権を取るのに必須である保守層や中間層などの幅広い層からの支持を得られるかは不透明だ。

今回示された政権構想はあくまでたたき台だという。だとすれば今後に活発な議論を行ってどれだけ賛同者を増やし、また国民にわかりやすいような具体的な政策の肉づけを行えるか、枝野代表の手腕と熱量が問われている。

(フジテレビ政治部 大築紅葉)


枝野氏「政権構想」の特殊さ 党内議論なき「ポストコロナ」は現実味持つか?
6/4(木) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e69333b61b78e04a03213000e762ed4845a3ced
J-CASTニュース

 新型コロナウイルスをめぐる対策で政府の支持率が下落する中、立憲民主党の枝野幸男代表が、ポストコロナ時代を見据えた「政権構想」を披露した。

 「互いに支え合う社会」の実現を訴える内容だが、現時点では「うちの党内でも議論を全くしていない」という、理念レベルでの私案に近いものだ。党内外との意見交換を経て、次期衆院選までには正式な政権構想に仕上げたい考えだ。枝野氏は、ことあるごとに「永田町の合従連衡にはくみしない」と繰り返してきた。今回も党レベルでの働きかけには否定的で、どのようにして賛同を広げていくかも課題になりそうだ。

■東日本大震災と原発事故以来「小さすぎる行政からの脱却」訴えてきた

 枝野氏は2020年5月29日の記者会見の冒頭発言で、「支え合う社会へ」と題した構想を説明。「ポストコロナ社会と政治のあり方 『命と暮らしを守る』政権構想」というサブタイトルがついている。

 まず、新型コロナウイルスをめぐる問題で「『小さすぎる行政』の脆弱さ」「新自由主義的社会の脆弱さ」が明らかになったことを指摘。具体的には、「小さすぎる行政」では「危機にマンパワーが不足する構造」「司令塔が不明確で、方針のぶれや縦割りの弊害を生む構造」「書面主義に拘泥し、迅速な情報集約・事務処理ができない構造」、「新自由主義的社会」では「活きるために不可欠はケア・サービスの脆弱さ」「社会の危機が各個人の生活の危機に直結する脆弱さ」「目先の効率性重視が引き起こす社会経済構造の脆弱さ」、といった問題点を挙げた。

 その上で、今後の方向性について「互いに支え合う社会」「未来志向の分散型経済」「信頼できる機能する政府」の実現を訴えた。

6308とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:45
>>6307
 枝野氏は、今回の構想の背景について、

「私は東日本大震災と原発事故を通じて、これら(小さい行政など)の脆弱性を痛感した。それ以来、小さすぎる行政からの脱却を訴えてきたが、全国規模の災害と言える、この新型コロナウイルス感染症によって、いよいよ、この小さすぎる行政、これまでの方針を大きく180度転換しなければならない、そのことの必要性は明確になった」

などと説明。具体的な政策については

「これまでに党や共同会派で示しているものを整理して、総選挙までに具体的な政策、すなわち手段やプロセスを膨らませていきたい」

とした。

「『何党が』ということではなく...」
 今回発表された構想は、「政権構想」としては若干特殊だ。枝野氏は

「党として正式にオーソライズ(承認)された考え方ではない」

とする一方で、

「言い方とか整理の仕方は別として、『違ってないよね』ということは言うまでもないことだというふうに、党内を信頼しているので、そういった意味では、より幅広い、なんとか安倍さんを倒してほしい、自民党を倒してほしいという皆さんにご意見をいただきながら、収斂させていきたい」

とも。党内ではすでに大筋では理念は共有されていることを前提に、党外からも賛同を得たい考えだ。ただ、政党間の折衝に関する記者の質問については、

「『何党が』ということではなく、幅広く、今の自公政権に代わる新しい理念に基づいた政権を作りたいと期待している国民・有権者の皆さんと、幅広く意見交換していきたい」

と応じ、政党間の協議には否定的だ。「幅広い意見交換」の手段としては、ユーチューブで中継されている記者会見への反応や、「#立憲ボイス」のハッシュタグを挙げた。

 枝野氏は、今回の構想を

「次の首班を目指すという使命を負っている最大野党の党首としての、私枝野個人としての党内外の思いをともにする皆さんへの呼びかけ」

だと位置づける。「野党共闘」という言葉は使わなかったが、「党内外の思いをともにする皆さん」の中には、会派をともにする国民民主党や社民党、歩調を合わせることもある共産党も含まれる、と理解する向きもある。こういった政党に対して説明していく必要性について改めて問われたが、やはり枝野氏は否定的だ。

「そういう従来の永田町的手法を取るつもりはない。もちろん、一番近くで一番一緒に戦ってもらうことになるであろう皆さんに対しては、より密接に意見交換をしていかなければならないと思っているが、こういう(記者会見の)場を作って、皆さん(記者)の前で派手に打ち上げて協議する、みたいなことは考えていない。水面下で、しっかりと実務的にこれまでも話をしてきたし、これからもしていく」

「満を持して出てきた」の指摘に「否定はしない」
 枝野氏はこれまでの記者会見で、立憲が目指す戦略について問われても「与党が知りうる場所で手の内を明かしたりはしない」「戦略を外に向かって言う馬鹿はいない」などとして答えないことが多かった。今回は、それを一転させたとも言え、記者からは

「長期政権の支持率も下がったことだし、『時は今』といことで、満を持して出てきた、ということでいいのか」

という質問も。枝野氏は笑みを浮かべながら

「一種の政治戦略に関わること、『今このタイミングなのか』ということの全てはお話ししないが、そう言って受け取っていただけていることについては否定はしない」

と応じた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

6309とはずがたり:2020/06/05(金) 23:13:24

>国民からは岸本周平選対委員長や馬淵澄夫元国土交通相、増子輝彦参院議員が、無所属では松原仁元拉致問題担当相らが参加する見込みだ。

>国民の平野博文幹事長は勉強会設立の趣旨を説明に来た前原氏に対し、岸本氏が役員で入った場合は選対委員長を外すと警告した。無所属の立場で主要野党をまとめようと奔走する中村喜四郎元建設相も、主要野党の分裂を招きかねないとして前原氏に不快感を伝えた

>維新は参院で国民と会派を組むことに前向きで、維新幹部は「参院で会派構成が変われば、その衝撃は衆院にも及ぶ」と語る。

維新、国民民主に接近 新たな「第三極」に急浮上
https://www.sankei.com/politics/news/200605/plt2006050053-n1.html
2020.6.5 20:09政治政局

 日本維新の会が国民民主党の一部に接近し、新たな「第三極」構想が急浮上している。月内に国民の前原誠司元外相らと地方分権に関する勉強会を立ち上げる予定で、野党トップの政党支持率を武器に主要野党を分断する狙いもあるとみられる。一方、立憲民主党との合流で旧民主党勢力の再結集を目指す国民内の勢力などには強い反発が広がっている。

 維新の馬場伸幸幹事長と前原氏が中心となり、地方分権に関する勉強会「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)を立ち上げる。8日に準備会合、16日に設立総会を開く予定で、両党の国会議員を中心に約50人が参加する見込みだ。

 設立趣意書案は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言で国と地方の役割分担や特別措置法をめぐる課題が浮き彫りになったと指摘。「大阪都構想を始め地方分権を加速させ、新しい国のかたちを提案する」とした。維新幹部によると、前原氏が11月にも実施する大阪都構想の住民投票に理解を示したため、維新の一丁目一番地である「大阪都構想」の文言を盛り込んだ。

 前原氏は共産党との関係を深める立民との合流に否定的で、維新幹部は「立民の体質になじめない保守政治家の受け皿を作りたい」と話す。国民からは岸本周平選対委員長や馬淵澄夫元国土交通相、増子輝彦参院議員が、無所属では松原仁元拉致問題担当相らが参加する見込みだ。

 こうした動きに国民幹部は警戒を強める。国民の平野博文幹事長は勉強会設立の趣旨を説明に来た前原氏に対し、岸本氏が役員で入った場合は選対委員長を外すと警告した。無所属の立場で主要野党をまとめようと奔走する中村喜四郎元建設相も、主要野党の分裂を招きかねないとして前原氏に不快感を伝えたという。国民中堅は「このままでは党の分裂に発展する可能性もある」と嘆く。

 立民と国民は衆参両院で統一会派を組んでいるが、参院側で両者の連携はうまくいっていない。今年3月には参院での会派解消論も浮上しており、国会閉会後に再燃する可能性が高い。維新は参院で国民と会派を組むことに前向きで、維新幹部は「参院で会派構成が変われば、その衝撃は衆院にも及ぶ」と語る。

 事実上の立民外しとも受け取れる動きに、立民中堅は「勉強会に行きたければ行けばいい。白黒がはっきりする」と強がった。(千田恒弥)

6310とはずがたり:2020/06/08(月) 14:38:01
社保の主要部分や,国民民主の小沢系+αは行けるであろう。

社保の松原や国民の前原・岸本辺りがどうなるか。維新へ合流して江田維新の時のように少なくとも大阪以外で協力出来る様になったりすると面白いんだけど。

立民と社民 合流協議を再開
2020年6月8日 13時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012462361000.html

緊急事態宣言の解除を受けて、立憲民主党と社民党が合流協議を再開し、今月中に、合流した場合の綱領や地方組織の在り方などを取りまとめ、それをもとに両党が改めて議論を行うことになりました。

立憲民主党と社民党は、新型コロナウイルスへの対応を最優先で行うとして、合流協議を中断していましたが、緊急事態宣言の解除を受けて再開し、8日、両党の幹事長が国会内で会談しました。

この中で両幹事長は、合流した場合の党の綱領や、党員や地方組織の在り方、それに職員の雇用などをめぐって意見を交わし、今月中に確認事項として文書にまとめることで一致しました。

そして、それをもとに両党が合流するかどうか、改めて議論を行うことになりました。

このあと、両幹事長はそろって記者会見し、立憲民主党の福山氏は「安倍政権の支持率が落ちる中、野党が大きなかたまりを作り、政権の受け皿を示すことが重要だ」と述べました。

また、社民党の吉田氏は「地方組織に確認事項を通知し、議論したうえでしかるべき時期に臨時の党大会で対応を決めたい」と述べました。

6311とはずがたり:2020/06/11(木) 18:17:00

ポストコロナで価値観共有出来ればそれが政権構想になり得るし合流の大義名分にもなり得るし期待したい

立民と国民、連合と会談 コロナ後社会、共有へ連携 
2020.6.11 12:24政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200611/plt2006110009-n1.html

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は11日、連合の相原康伸事務局長と国会内で会談した。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた「ポストコロナ」の社会像について、連携して議論を進めることで一致した。出席者から社会像の共有を通じて両党の合流機運が高まることへの期待感も示された。

 会談後、福山氏は記者団に「意見交換し、一定の方向性を共有できればそれに越したことはない」と表明。平野氏も「議論を重ねる中で在り方を共有していけば(合流の)方向は見いだされるのではないか」と語った。

 相原氏は「両党がどういう話し合いをすれば有権者の期待に応えられるか、正面から向き合うことを期待したい」と述べた。

6312さがら療法(さがらセラピー)心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/12(金) 11:49:04
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

6313とはずがたり:2020/06/15(月) 22:33:44
立民・枝野氏と国民・小沢氏会談、次期衆院選へ野党結集を確認
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200611-OYT1T50274/
2020/06/11 23:26

 立憲民主党の枝野代表は11日、東京都内で国民民主党の小沢一郎衆院議員と会談し、次期衆院選に向け、野党結集を目指して連携する方針を確認した。


 両党の合流には、国民の玉木代表が消極的な姿勢を示している。枝野氏は5月22日にも小沢氏と会談しており、小沢氏と連携を強めることで、合流機運を高めたい狙いがある。

 関係者によると、枝野、小沢両氏は、7月の東京都知事選に無所属で出馬する元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏を支援することでも一致したという。

6314チバQ:2020/06/15(月) 22:41:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c83d2cdb5bf3526a2cd9d5c8d10ceeead7fff145
小沢一郎氏、立憲、国民の合流は「理性で判断を」 野党1年生勉強会で講演
6/15(月) 19:33配信

毎日新聞
衆院本会議に臨む国民民主党の小沢一郎氏(右)。中央は立憲民主党の枝野幸男代表、左は国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2020年6月10日午後0時51分、竹内幹撮影

 国民民主党の小沢一郎氏は15日、立憲民主や国民民主などの統一会派に所属する当選1回の衆参両院の議員が開いた勉強会に参加した。小沢氏は「来る総選挙を前に」というテーマで講演し、次期衆院選に向けて野党結集を目指す考えを表明した。

 勉強会には当選1回の26議員が参加。小沢氏は「国民が主権を行使する機会は選挙だ。野党結集、両党の合併(を目指すの)も選挙のためだ」と強調した。参加議員から野党結集が実現できるかを問われ、「好き嫌いではなく理性で判断しないといけない。大事をなすためには自分を殺さないといけない」と述べ、1月の協議で合流に踏み切れなかった立憲、国民の両執行部に歩み寄りを促した。【宮原健太】

6315とはずがたり:2020/06/16(火) 16:55:55
山尾志桜里衆議院議員…国民民主党に入党へ
6/16(火) 16:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cf28410336fbdba453ffe2c65c30840f64ac0
CBCテレビ

 衆議院・愛知7区選出の山尾志桜里議員が、国民民主党に入党することが分かりました。

 関係者によりますと、愛知7区選出の山尾志桜里衆議院議員は、国民民主党への入党を決め、16日午後5時半から東京都内で会見し表明するということです。

 山尾衆議院議員は、2009年の衆院選に愛知7区から民主党公認で出馬し初当選。その後、離党などを経て2017年には無所属で当選し、現在3期目です。

 その後、立憲民主党に入党したものの、ことし3月、憲法審査会で改憲の議論を避ける党の姿勢などを批判し、離党していました。

6316とはずがたり:2020/06/16(火) 16:56:54
山尾志桜里衆議院議員…国民民主党に入党へ
6/16(火) 16:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cf28410336fbdba453ffe2c65c30840f64ac0
CBCテレビ

 衆議院・愛知7区選出の山尾志桜里議員が、国民民主党に入党することが分かりました。

 関係者によりますと、愛知7区選出の山尾志桜里衆議院議員は、国民民主党への入党を決め、16日午後5時半から東京都内で会見し表明するということです。

 山尾衆議院議員は、2009年の衆院選に愛知7区から民主党公認で出馬し初当選。その後、離党などを経て2017年には無所属で当選し、現在3期目です。

 その後、立憲民主党に入党したものの、ことし3月、憲法審査会で改憲の議論を避ける党の姿勢などを批判し、離党していました。

6317チバQ:2020/06/16(火) 18:54:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cf28410336fbdba453ffe2c65c30840f64ac0

山尾志桜里衆議院議員…国民民主党に入党へ




6/16(火) 16:37配信

CBCテレビ
 衆議院・愛知7区選出の山尾志桜里議員が、国民民主党に入党することが分かりました。

 関係者によりますと、愛知7区選出の山尾志桜里衆議院議員は、国民民主党への入党を決め、16日午後5時半から東京都内で会見し表明するということです。

 山尾衆議院議員は、2009年の衆院選に愛知7区から民主党公認で出馬し初当選。その後、離党などを経て2017年には無所属で当選し、現在3期目です。

 その後、立憲民主党に入党したものの、ことし3月、憲法審査会で改憲の議論を避ける党の姿勢などを批判し、離党していました。

6318チバQ:2020/06/17(水) 18:43:47
https://www.sankei.com/politics/news/200617/plt2006170023-n1.html
須藤元気参院議員、立民離党へ 都知事選・消費税減税で「意見の相違」


2020.6.17 17:05|

 立憲民主党の須藤元気参院議員は17日、自身のツイッターで離党する考えを明らかにした。「離党する決意を固めました。都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います」と書き込んだ。関係者によると、同日中にも離党届を提出するという。

 18日告示の東京都知事選をめぐり、立民は無所属で出馬する元日弁連会長の宇都宮健児氏の支援を決めているが、須藤氏はれいわ新選組公認で出馬予定の山本太郎代表を応援する考えを表明していた。須藤氏は昨夏の参院選比例代表で立民から出馬し当選した。

6319とはずがたり:2020/06/17(水) 22:57:00
玉木以外慎重w
何処にも居場所なくなった柚木風

噂レベルでは常識だったけど地元と破綻しててもう今の選挙区からは出られないってのはもう正式な共通認識なんですねえ〜。

選挙に強い古元さんにこう云われたらもうぐうの音も出ない筈。

国民、山尾志桜里氏入党に慎重論
2020年06月17日20時11分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061701149&g=pol

 国民民主党は17日の役員会で、3月に立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員が国民に提出した入党届への対応を協議した。古川元久代表代行は、自身と同じ愛知県選出の山尾氏は地元との関係が崩れているとして、選挙区を県外に移すことが入党の「最低条件だ」と主張。別の出席者からも慎重な声が上がり、結論は出なかった。
山尾氏、国民に入党届

 他の党幹部の間でも意見は分かれている。玉木雄一郎代表は記者会見で「非常に優秀で能力の高い議員だ。来る者は拒まないのがわが党の姿勢だ」と山尾氏を歓迎したが、原口一博国対委員長は野党共同会派の会合で「そんな簡単な話ではない」とくぎを刺した。

6320とはずがたり:2020/06/17(水) 23:48:05


須藤元気参院議員、立民に離党届 都知事選・消費税減税で党方針に「違和感」
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0617/san_200617_8115518409.html
6月17日(水)17時13分 産経新聞

 立憲民主党の須藤元気参院議員は17日、国会内で記者会見し、福山哲郎幹事長に離党届を提出したことを明らかにした。理由として立民の東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)への対応や、消費税減税などの経済政策への違和感を挙げた。

 立民は都知事選で元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援するが、須藤氏は、れいわ新選組公認で出馬予定の山本太郎代表を「応援したい」と訴えた。ツイッターに山本氏を応援したい旨を投稿したところ、党から方針と違うとして削除を求められたことも明らかにした。

 立民の消費税減税への消極姿勢も批判した。れいわは次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への引き下げを掲げている。一方、立民は否定的で、須藤氏は「なぜ消費税5%がダメなのか。『消費税減税と言うな』と言うが、いいじゃないか、言ったって」と党幹部を批判した。須藤氏は政界で世代交代が進まないことなども指摘し、「悔しい」と涙ながら繰り返し訴えた。

 格闘家だった須藤氏は昨夏の参院選比例代表で立民公認で出馬し、初当選した。議員辞職は否定した。

6321チバQ:2020/06/18(木) 03:23:14
4170 チバQ 2020/06/17(水) 18:44:56
https://www.sankei.com/politics/news/200616/plt2006160062-n1.html
維新か立民か…国民、連携先で神経戦 前原氏勉強会、立民派は警戒


2020.6.16 22:06| 国民民主党の前原誠司元外相と日本維新の会の馬場伸幸幹事長らが中心となって立ち上げた地方分権に関する勉強会の初会合が16日、国会内で開かれた。「大阪都構想」の実現や地方分権を進める法改正などを目指す。ただ、立憲民主党との合流を模索する国民の合流推進派は両氏の動きを警戒しており、神経戦が続きそうだ。

■維新・国民から40人程度出席

 「地域が頑張れば、国の目標を達成できる。国が外交・安全保障、国家戦略に特化することで、失われた30年を変える大きなきっかけになるのではないか」

 代表世話人に就いた前原氏はこうあいさつし、地方分権の推進で国のあり方を変えられると訴えた。勉強会には維新と国民の議員ら40人ほどが出席したが、維新議員の姿が目立った。

 前原、馬場両氏は純粋な「政策勉強会」と強調するが、国民の一部は警戒感を隠さない。国民は結党から2年たつが、政党支持率は1%前後をさまよう。国民内には次期衆院選では、共産党も含めた野党共闘を進める立民と合流して臨むべきだという声が根強く、共産への接近を快く思わない前原氏らは少数派だ。

■「小さく生んで、大きく育てる」

 国民の平野博文幹事長は16日、記者団に「私は開くなという立場にない」と強調したが、実際は設立趣意書に維新の看板政策である「大阪都構想」の文言が盛り込まれるのを知ると、入会予定の国民の議員に辞退するよう迫った。

 結果として、当初、役員名簿に名を連ねていた国民の馬淵澄夫元国土交通相や小熊慎司役員室長らは姿を見せなかった。平野氏に近い中堅議員は「この勉強会は立民と国民の合流の邪魔になる。これで維新への流れは止まる」と打ち明ける。


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 こうした国民の事情を見透かしたのか、来月15日の勉強会には新型コロナウイルス対応で支持を集める維新副代表の吉村洋文大阪府知事を講師に招くことが決まっている。国民を揺さぶる維新の狙いが透ける。

 馬場氏は勉強会終了後、記者団に「小さく生んで、大きく育てるのが、健康優良児をつくるコツだ。健康な政治家をつくるように頑張りたい」と語り、含みを持たせた。(千田恒弥)

6322チバQ:2020/06/18(木) 20:06:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061801019&g=pol
「コロナ後」の社会像議論 次期衆院選へ連携模索―立・国と連合
2020年06月18日18時47分


 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は18日、東京都内で開かれた連合の中央執行委員会にそろって出席し、新型コロナウイルス感染収束後の社会像をめぐり、神津里季生会長と意見交換した。今秋をめどにそれぞれが「コロナ後」を見据えた政策を取りまとめる方針を確認。次期衆院選での連携につなげたい考えだ。
 席上、枝野氏は次期衆院選について「9月半ば投票との説も有力」と指摘。「連合に一体となって支援いただける構造をつくるべく努力したい」と強調した。玉木氏は「共通点を探り、衆院選の大きな枠組みづくりに生かしたい」と語った。
 神津氏はこの後の記者会見で、「コロナを受けた今後の構想について、3者がかなり思いを共有していることは分かった。お互いの考えを照らし合わせることが必要だ」と述べた。

6323さきたま:2020/06/20(土) 12:52:27
>>6289
>桜井氏を除籍 国民民主
>2020年05月20日18時15分

除籍は撤回になりました。

国民 桜井充氏の処分見送り 離党後さかのぼって処分の規約なし
2020年5月27日 21時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200527/k10012447671000.html
自民党の会派に入会した桜井充参議院議員について、国民民主党は除籍処分にする方針を決めていましたが、離党した議員をさかのぼって処分することは党規約に定めがないとして処分を見送りました。

参議院宮城選挙区選出の桜井充氏は去年、国民民主党を離党したあと無所属で活動を続け、今月、自民党の会派に入会しました。

国民民主党は桜井氏の行為について、先週の総務会で「重大な反党行為だ」として除籍処分にする方針を決めていましたが、党の倫理委員会は「すでに離党した議員をさかのぼって処分することは党の規約に定めがない」として、処分は適当ではないと答申しました。

このため党は27日の総務会で、桜井氏の除籍処分を見送ることを決めました。

平野幹事長は記者団に「規約に基づく処分はしないが、桜井氏の行動は有権者への背信行為で、除籍処分に相当するものだという認識は共有した」と述べました。

6324さきたま:2020/06/20(土) 13:04:23
立憲、9月に初の代表選 党規則決定 有権者の範囲検討へ
毎日新聞2020年6月17日 20時04分(最終更新 6月17日 20時04分)
https://mainichi.jp/articles/20200617/k00/00m/010/225000c
 立憲民主党は17日の両院議員総会で、党の代表選規則を決定した。
立候補できる要件は、所属する国会議員の2割以上または20人以上の推薦などとした。
9月に枝野幸男代表の任期満了に伴う初めての代表選が行われる。
 規則の骨子案は3月の党役員会で了承されたが、新型コロナウイルス感染症の影響で議員総会では決定していなかった。
投票権は党所属の国会議員、地方議員、国政選挙の公認候補予定者、一般党員に与えられる。
ただ、コロナの感染収束が見通せないため、7月をめどに次の代表選の有権者の範囲などを決める。【宮原健太】

立民、代表選規則を決定 推薦要件「20人か20%」
2020.6.17 21:52
https://www.sankei.com/politics/news/200617/plt2006170048-n1.html
 立憲民主党は17日、両院議員総会を国会内で開き、平成29年の結党以来未整備だった代表選規則を決定した。
立候補に必要な党所属国会議員の推薦者数を20人か20%のうち少ない方と定めた。
現在の議員数は衆参両院で計89人(副議長を含む)のため18人の推薦を得れば立候補可能となる。
 枝野幸男代表の任期は今年9月末まで。規則には満了前30日以内に臨時党大会を開き、代表選を行うと明記した。
ただ、新型コロナウイルスの影響で本格的な党員募集ができていない。規則通りの代表選が実施できるかどうか不透明な状況だ。
新たに発足させる代表選管理委員会が検討し、7月中に対応を決める。
 国会議員は1人につき2ポイント、国政選挙の公認候補予定者は1ポイントを持ち、直接投票する。
郵便投票で参加する地方議員と一般党員の票は全国集計され、それぞれ得票数に応じてドント式で候補者に配分される。

6325とはずがたり:2020/06/21(日) 00:41:09
https://twitter.com/shikibunotayuv2/status/1274258411010404354
式部大輔
@shikibunotayuv2
梶川代表、来賓挨拶で先週の土曜に野党六党派(社民・立憲民主・国民民主・共産・新社会・緑)と市民の皆さんで話し合いをしたって言ってたな
バイトあったからどの道駄目だったけどそれも行きたかった…

式部大輔
@shikibunotayuv2
返信先:
@tohazugatali1
さん
桜井周さんの国政報告会です
立憲民主党の市議3名、宝塚市議会で会派を組んでいる無所属の方1名、社民党&共産党の宝塚市議が各1名でした

6326とはずがたり:2020/06/21(日) 11:36:30
>一方、立民が合流を目指した国民民主党は自主投票とし、高みの見物を決め込んでいる。国民の馬淵澄夫元国土交通相は水面下で山本氏への支援を呼び掛けており、玉木雄一郎代表も山本氏に理解を示す。

揺らぐ野党盟主の座 立民・枝野氏、都知事選で統一候補失敗に焦り
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/200620/plt20062022090007-s1.html
2020.6.20
産経新聞

 立憲民主党の枝野幸男代表が、野党第一党の盟主として存在感を発揮できずに苦しんでいる。20日には東京都内で都知事選(7月5日投開票)への支援を訴えたが、告示前には野党統一候補の擁立に失敗し、負った傷が癒えていない。選挙の結果次第では次期衆院選に向けた野党再編で主導権を失いかねず、焦りは募るばかりだ。(千田恒弥)

 「命と暮らしを守るためにどういうリーダーが必要なのか判断してもらう大事な選挙だ。全党を挙げて応援したい」

 枝野氏は20日、東京都板橋区の商店街を視察後、記者団にこう語り、立民と共産党、社民党が支援する無所属の元日弁連会長、宇都宮健児氏の勝利に力を注ぐ考えを示した。この日は、共産の志位和夫委員長や国民民主党の小沢一郎衆院議員らと宇都宮氏の事務所も訪れた。

 枝野氏は当初、都知事選を次の衆院選を見据えた野党共闘の試金石と位置づけていたが、目算は狂った。れいわ新選組の山本太郎代表を野党統一候補として擁立することを模索したが、消費税減税など条件が折り合わず、山本氏がれいわの公認候補として独自に出馬。立民は宇都宮氏の支援を決断した。

 都知事選では、日本維新の会が推薦する無所属の元熊本県副知事、小野泰輔氏やNHKから国民を守る党の立花孝志党首も出馬して野党支持層の票が分散しており、現職で再選を目指す無所属、小池百合子知事のリードを許している。

 枝野氏は、宇都宮氏の支援態勢を国政選挙並みに引き上げて対応している。ただ、立民に対する山本氏の挑発的な対応を耳にすると、枝野氏は周囲に「どうせ、熱狂的な支持者だけだろう。勝手にすればいい」と過剰に反応する。

 枝野氏が敏感になっているのは、選挙結果が今後の野党再編の主導権争いに影響するからだ。仮に宇都宮氏が山本氏に競り負けた場合、立民主導の野党共闘の限界が露呈し、中心軸がれいわに移る可能性もある。

 一方、立民が合流を目指した国民民主党は自主投票とし、高みの見物を決め込んでいる。国民の馬淵澄夫元国土交通相は水面下で山本氏への支援を呼び掛けており、玉木雄一郎代表も山本氏に理解を示す。

 国民のベテラン議員は枝野氏の焦りを尻目に、こうほくそ笑んだ。

 「宇都宮氏が沈んだら枝野氏は立ち往生する。野党再編にとってはプラスだ」

6327名無しさん:2020/06/21(日) 12:55:00
国民民主党にキャスティングボードが巡ってくると期待している人が
本当に居るのか怪しいけど、居てもちょっと脳天気過ぎると思う

実際には草刈り場にされているし、都知事選だって事実上連合東京への
屈服だろうに

6328とはずがたり:2020/06/23(火) 23:27:36
泉さん,そんなに旗幟鮮明ではない様なと思ってたけどここでは合流派と明記されてますね〜。

逆に(記事貼った)津村さんは合流主張してたけど絶対揃って合流派の事実上慎重派とみるw

やっぱ注目は幹事長人事っすね。愛知系を押さえたいし社民が福島代表にしたように古元さんはあり得るかな〜。

https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1275431092208594945
ひっくりカエル(立憲パートナーズ)
@OPgetwalkoffwin

平野・原口・泉の三氏の処遇が焦点ゲロカエルの顔程度の差はあれ、いずれも合流推進派と見られてるゲロカエルの顔連合が合流後押しに舵を切る中、愛知閥がどう動くのか注目ゲロカエルの顔

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1275421670434455559/photo/1

合流推進派と目される平野幹事長の処遇が焦点

玉木氏は合流には慎重とされ,幹事長人事が合流に対する意思表示になるとの見方が広がる。

平野氏は「責任を感じているし,長くやり過ぎた」と周囲に退任を示唆している。

後任候補に名前の挙がる泉健太政調会長は合流推進派だが,福山氏の秘書出身

同じく候補の古川元久代表代行は合流に慎重とされ,合流推進派の中堅議員は「平野氏を留任させないなら離党も考える」と言い切る

もう一つの注目点は参院人事だ。

合流推進派の国民の衆院側幹部は「覚悟を決めるべきだ」と指摘し,両党の参院幹部を同時に一新して合流協議を加速させる案を提唱。既に立憲側に水面下で打診している。ただ,独自性を従事する参院側の反発は必至で,新たな党内対立を産む可能性もある

6329チバQ:2020/06/24(水) 13:35:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83d80c523fd2580300d26ac64aefb9d7635c07b

立民、社民両党の合意文書が判明 「合流で政権交代」、自公に対抗




6/24(水) 11:46配信


共同通信


 合流に向けて協議を進める立憲民主、社民両党の合意文書が24日、判明した。合流の意義に関し「自公政権に対抗する力をつくり、政権交代を実現する」と明記。次期衆院選対応では、比例代表名簿で小選挙区との重複立候補者を同一順位とする。両党は文書を受け、党内論議を本格化させる。

 文書は立民の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長が作成した。ただ社民の地方組織には反対論が根強く、意見集約は難航する可能性がある。

 文書では、合流後の党綱領に関し「立民綱領をベースとして検証した結果、おおむね共有できる」と確認。地方組織統合には、一部に暫定期間を設けることも含めて調整するとした。

6330チバQ:2020/06/24(水) 21:03:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/594ab955cc8fa9e6ace1d28e55945bf98a9670de
国民民主に摩擦表面化 前原氏・維新勉強会めぐり
6/24(水) 18:31配信

時事通信
 国民民主党の前原誠司元外相が日本維新の会の片山虎之助共同代表らと開いた地方分権に関する勉強会をめぐり国民民主内の摩擦が24日、表面化した。

 前原氏らによる維新への接近が、立憲民主党との合流に水を差しかねないと一部の国民議員が懸念を強めており、内部対立が強まる可能性がある。

6331チバQ:2020/06/24(水) 21:36:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9bf03d8feafb0a7d1804bb93c61693e2b7c1fd
前原元外相の動向に野党各党注目 維新と超党派勉強会設置 「再編」に警戒感も
6/23(火) 20:00配信

京都新聞
地方分権を推進する超党派の勉強会であいさつする前原氏(16日、衆院議員会館)

 国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)の動向に野党各党の注目が集まっている。党の役職を外れ、長らく表だった動きはなかったが、16日に日本維新の会幹部らと「地方主権」をテーマにした超党派の勉強会を立ち上げ、存在感を見せた。一方、民進党代表だった前回衆院選で旧民主党勢力の分裂を招いたとする禍根は消えず、維新への抵抗感が根強い支援組織の連合との関係もあり、議員の間では警戒感も広がる。

 「反対されたり、躊(ちゅう)躇(ちょ)されたりというのがあった中で50人近い方々が勉強会に参加する。(当初想定した)『小さく産んで大きく育てる』というよりは、かなり多くの方が来て下さった」。衆院議員会館で開いた「新しい国のかたち(分権2・0)協議会」の初会合を終え、代表世話人の前原氏は表情を和らげた。

 全議員が入会した維新を除く半数近い参加者には、国民民主や自身のグループ「凌(りょう)雲(うん)会」の6人に加え、立憲民主党や昨年の参院選で初当選した野党統一候補の議員、京都5区から次期衆院選に立候補を予定する希望の党の井上一徳議員も名を連ねた。

 維新は、世論調査で支持率が上昇傾向にある。立民と国民が合流を協議する中、維新の馬場伸幸幹事長らと立ち上げた勉強会に対し、会見で「野党再編のトリガー(引き金)になるのでは、と見る向きもあるが」と質問が出た。前原氏は再編ありきとの見方に不快感を示し「中央集権から地方分権に変えていくことが日本の閉塞感を変え、活力をもたせる」と述べた。

 ただ永田町では「純粋な勉強会」(前原氏)と受け止める人が少ない。2017年の衆院選で民進党代表の前原氏が小池百合子東京都知事率いる希望の党との合流を決断し、旧民主党勢力が分断されたいきさつが背景にあるからだ。

 実際、勉強会参加を呼び掛ける文書を議員に配布しただけで、党の倫理委員会は「党の結束を乱し同僚議員の疑心暗鬼を招く行為を慎むべき」などとする異例の意見書を総務会に提出。前原氏らへの事情聴取を求めた。前回衆院選で無所属を選んだ国民の中堅議員は「前原さんは民進党をぐちゃぐちゃにして今回また同じようなケース。何をしているんだ」と不信を抱く。

 一方、維新は勉強会の設立趣意書に「大阪都構想」の文言を入れることにこだわった。だが都構想に関して立民、国民の支援組織である連合は容認せず「身を切る改革」を進める維新自体への拒否反応もある。党内の締め付けや地元の連合の反対に遭い、勉強会の参加を見送った議員もいる。

 野党勢力の結集を望む前原氏にとって、新型コロナで重要性が浮き彫りになった地方主権は自公政権への対抗軸になるとの考えだ。立民の枝野幸男代表の政権構想とも、所得の再分配など共通項はある。維新との「橋渡し」を口にする前原氏は「日本にとってどういう選択が必要か。政治家というのは、自分たちの考え方を支持者に説明するのも大事だし、理解をいただくのがもっと大事」と信念を語る。〓(国貞仁志)〓

6332とはずがたり:2020/06/24(水) 21:51:13
今日も玉木は合流に抵抗。

共産党とは対立するけど立憲や維新やれいわと協力したい者は国民へ,国民民主や共産党とは協力するけど維新やれいわとは協力したくない者は立憲へ移動すればすっきりするんじゃあないか?

根強く反共主義者は居る訳だし維新と組みたい兵庫県連とか前原とか居る訳だから恨み無しで分党した上でお互いの公認が居る選挙区では完全協力して欲しい所。

国民 玉木代表 衆院選小選挙区での候補者調整 維新 れ新とも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200624/k10012482571000.html
2020年6月24日 18時55分

衆議院の解散・総選挙について国民民主党の玉木代表は記者会見で、小選挙区で与野党が1対1で争う構図を作る必要があるとして、日本維新の会やれいわ新選組とも候補者調整を行いたいという考えを示しました。

この中で国民民主党の玉木代表は「場合によっては9月に解散があるとも言われているが、安倍政権への不満が強まっており、しっかりと受け皿を作れば野党全体ではかなり議席が伸びるのではないか」と述べました。

そのうえで、「与党に挑む立場が明確になるなら日本維新の会とも協力したいし、首都圏などでのれいわ新選組の勢いは無視できない。野党全体で小選挙区で1対1の構図を作ることに汗をかきたい」と述べ、立憲民主党などとだけでなく、日本維新の会やれいわ新選組とも候補者調整を行いたいという考えを示しました。

6333とはずがたり:2020/06/24(水) 21:59:00
>>6330
>国民民主内の摩擦が24日、表面化した。
クソ時事はいつもそうだが中身がなくてなんだか判らん。

維新か立民か…国民、連携先で神経戦 前原氏勉強会、立民派は警戒
>>6321産経6/16

■「小さく生んで、大きく育てる」

 国民の平野博文幹事長は16日、記者団に「私は開くなという立場にない」と強調したが、実際は設立趣意書に維新の看板政策である「大阪都構想」の文言が盛り込まれるのを知ると、入会予定の国民の議員に辞退するよう迫った。

 結果として、当初、役員名簿に名を連ねていた国民の馬淵澄夫元国土交通相や小熊慎司役員室長らは姿を見せなかった。平野氏に近い中堅議員は「この勉強会は立民と国民の合流の邪魔になる。これで維新への流れは止まる」と打ち明ける。

前原元外相の動向に野党各党注目 維新と超党派勉強会設置 「再編」に警戒感も
>>6331京都新聞6/23

 実際、勉強会参加を呼び掛ける文書を議員に配布しただけで、党の倫理委員会は「党の結束を乱し同僚議員の疑心暗鬼を招く行為を慎むべき」などとする異例の意見書を総務会に提出。前原氏らへの事情聴取を求めた。前回衆院選で無所属を選んだ国民の中堅議員は「前原さんは民進党をぐちゃぐちゃにして今回また同じようなケース。何をしているんだ」と不信を抱く。

 一方、維新は勉強会の設立趣意書に「大阪都構想」の文言を入れることにこだわった。だが都構想に関して立民、国民の支援組織である連合は容認せず「身を切る改革」を進める維新自体への拒否反応もある。党内の締め付けや地元の連合の反対に遭い、勉強会の参加を見送った議員もいる。

国民幹事長人事 野党合流に影響
>>6328北海道新聞6/23
合流推進派と目される平野幹事長の処遇が焦点
玉木氏は合流には慎重とされ,幹事長人事が合流に対する意思表示になるとの見方が広がる。
平野氏は「責任を感じているし,長くやり過ぎた」と周囲に退任を示唆している。
後任候補に名前の挙がる泉健太政調会長は合流推進派だが,福山氏の秘書出身
同じく候補の古川元久代表代行は合流に慎重とされ,合流推進派の中堅議員は「平野氏を留任させないなら離党も考える」と言い切る

6334チバQ:2020/06/25(木) 16:11:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/fec871dffd7628d881d7eab7d76c28316cb47b68
立民離党の意思「変わりません」 元格闘家の須藤元気参院議員と立民・枝野執行部 離党届を巡るバトルの行方

6/25(木) 11:07配信
 元格闘家の須藤元気参院議員(42)と立憲民主党(枝野幸男代表)執行部による須藤氏の離党届を巡る騒動の行方に大きな注目が集まっている。

 須藤氏は24日に新宿駅東南口で行われた、れいわ新選組の公認で東京都知事選挙(7月5日投開票)に立候補した山本太郎氏(45)の応援演説に再び駆け付けた。

 立民に提出した離党届が受理されない心境を須藤氏は「(立民に)3回離党届を出したが、受理してもらっていません。いまは中ぶらりんの状態です」とした。

 須藤氏は街頭演説の終了後、本紙の「立民を離党する意思は絶対に変わりはないか?」という直撃に「変わりありません!」と断言した。

 一方、須藤氏の山本氏への応援を静観中の立民内では、枝野執行部の求心力に陰りが見え始めている。

「須藤氏が離党届を提出して山本氏を応援した背景には、執行部が都知事選で独自候補者の擁立を見送ったこと、消費税減税など政策議論を執行部が受け入れなかったことがあります。枝野執行部の議論の仕方が民主的じゃありません。不満を抱える同僚議員は大勢います」(立民参院議員)
 立民内では党が応援する元日弁連会長の宇都宮健児氏でなく、須藤氏の山本氏支援に同調する動きが加速しているという。

 この件で街頭演説中に報道陣から質問を受けた須藤氏は「正直、ぼくではコントロールできないし、コメントできません」と話した。

 秋に予定される立民初の代表選挙は、枝野氏の再選が確実視されていた。だが、都知事選で宇都宮氏が惨敗すれば、党内の不満が爆発し、「枝野執行部の責任が問われるはず」(立民参院議員)と言われている。


東京スポーツ

6335チバQ:2020/06/25(木) 16:42:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa494aecb3b3aa4a88898950ad80627bfd46eaa

徳川家広氏が立憲民主党を離党  国民民主党との合流の動きに不信感




6/25(木) 12:15配信


テレビ静岡NEWS







テレビ静岡
去年7月の参議院選挙に立候補した徳川家広さんの立憲民主党への離党届けが、県連で受理されました。

県内での政治活動は続けます。

徳川さんは去年7月の参院選に立憲民主党から立候補して落選し、その後も党に留まっていましたが5月、離党届を出していました。

24日夜、開かれた県連の常任幹事会には徳川さんも参加し、参院選で議席を争い原発政策などでも食い違う国民民主党と合流の動きを見せたことへの不信感が主な理由と説明しました。

徳川家広氏 「国民民主さんと立憲民主党とですごく政策に隔たりがあって、なし崩し的に合流(の動きを)することについて、どうも納得ができないところがある」

離党届は24日 県連で受理され、徳川さんは当面 無所属として県内で政治活動を続けていくということです。

6336とはずがたり:2020/06/25(木) 18:12:35
>>6330引用した藤井のこんなのに玉木本人がいいね押してたらしい。。

玉木は>>6332だからなあ。。そろそろ残念だけど本格的に自民に逝くの覚悟しないとあかんかも。。

https://twitter.com/SF_SatoshiFujii/status/1275951106858733569
藤井聡
@SF_SatoshiFujii
良い流れです!今一番大切な対立軸は右vs左でなく

緊縮 VS 反緊縮
大企業重視 VS 国民重視
グローバリズム VS 国民主義

固有名詞も入れて言うと

古い自民民主維新 VS 安藤/西田/玉木/山本etc.

国民重視の反緊縮勢力の各立場における拡大/連携/再編を祈念します!

6337チバQ:2020/06/25(木) 18:50:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/79c8483de1fc288a447012df7ca76ee292092fcf
立民との合流協議 社民に反対論強く難航も 秋の党大会で結論
6/25(木) 18:30配信
産経新聞

 立憲民主党と社民党が合流した場合の党のあり方についての文書を両党の幹事長間でまとめ、25日の社民党の常任幹事会で報告された。社民は7月9日に地方ブロックの幹部を集めた会議を開催し、党内議論を進める方針。秋に臨時の党大会を開いて結論を出したい考えだが、地方組織などには反対論も根強く、意見集約は難航しそうだ。

 常任幹事会では、合流に慎重な姿勢を示す福島瑞穂党首が「社民党は合流の意義について確認していない。ゼロベースだ」と述べた。また、文書をめぐっては「合流に合意したかのような誤解を与える」との意見も出たという。

 立民が昨年12月に合流を呼び掛けたことを受け、両党は協議を続け、今回、立民の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長が文書をまとめた。文書には「政権交代を実現する、両党合流によって、歩みを進める」と明記。次期衆院選の比例代表名簿で小選挙区との重複立候補者を同一順位とする方針などを盛り込んだ。

 常任幹事会後に記者会見した吉田氏は「社民党を愛する人が多い一方、今のままでいいのかと思っている人もいる」としつつ、「何とか秋に大会を開いて態度を決めたい」と述べた。

6338チバQ:2020/06/25(木) 22:28:16
鳩山紀一郎
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020062501001765.html
鳩山元首相の長男、政界へ 紀一郎氏、動画で表明
2020/06/25 20:35共同通信

 鳩山由紀夫元首相の長男、紀一郎氏(43)は25日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画で、政治活動を始める考えを明らかにした。「政策本位の新しい政党をゼロからつくらなければならない。政策が統一されたメンバーで選挙に臨み、ゆくゆくは政権を獲得する」と意欲を示した。

 取材に「遠くない国政選挙に臨みたい」と答え、次期衆院選への立候補に含みを持たせた。

 動画では、新党の前身として一般社団法人「日本先進会」を設立し、代表理事に就任したと紹介。ユーチューブで政策を提言し、意見を募って磨き上げるとした。

 紀一郎氏は長岡技術科学大大学院で特任准教授を務めている。

鳩山由紀夫

6339チバQ:2020/06/28(日) 22:48:56
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20200627-567-OYT1T50270.html
須藤元気議員の離党届に立民苦慮、れいわとの連携の足かせになる懸念
2020/06/27 20:30読売新聞

 立憲民主党が、須藤元気参院議員の離党届の扱いに苦慮している。東京都知事選で党の方針に反してれいわ新選組の山本代表を支援しており、除籍(除名)を求める声が上がる一方、厳しい処分は次期衆院選でのれいわとの連携の足かせになる懸念があり、ジレンマに陥っているためだ。

 須藤氏は昨年7月の参院選比例選に立民公認で出馬し、初当選した。だが山本氏が呼びかける消費税減税を党が受け入れないとして、今月17日に離党届を提出した。党内では「立民の旗で当選したのだから、離党するなら議員辞職すべきだ」(幹部)などの厳しい声が大勢だ。

 一方で、須藤氏は連日、都知事選に出馬した山本氏の応援で街頭演説に立っており、須藤氏を処分すれば次期衆院選での共闘を目指すれいわの反発を招く可能性が高い。立民中堅は、「都知事選で山本氏が立民を批判するための材料に使う」と警戒感を口にする。

 党執行部は「当面は静観する」(福山幹事長)としており、都知事選の結果を見極めて対応を判断する方針だ。

6340チバQ:2020/07/01(水) 21:26:22
https://www.sankei.com/politics/news/200701/plt2007010046-n1.html
離党か入党か 議員処遇、決められない2大野党
2020.7.1 21:05
 立憲民主党と国民民主党がそれぞれ離党と入党を望む国会議員の処遇に頭を抱えている。立民は東京都知事選(5日投開票)で党方針に反した須藤元気参院議員の離党届を受理せず、国民は無所属の山尾志桜里衆院議員の入党をすんなり認めようとしていない。2人の処遇をめぐっては、両党が抱える複雑な党内事情が垣間見える。

 「わが党は元日弁連会長で無所属の宇都宮健児氏の当選に向け、全ての党所属議員が全力を挙げることで一致しており、それに反する行動を取れば党規違反になる」。立民の枝野幸男代表は1日の記者会見でこう語り、都知事選でれいわ新選組の山本太郎代表を応援する須藤氏に対し、党規約に基づく処分の検討もにおわせた。

 須藤氏は6月17日に山本氏の応援と離党届の提出を表明。これまで福山哲郎幹事長に離党届を3回提出したが、党側は議員会館のポストに返却するなどして受け取っていない。1日には、令和元年参院選の当選同期の若手議員らが須藤氏の事務所を訪ね、慰留した。

 枝野氏が「反党行為」と認めながら処分に踏み切れないのは、選挙結果が今後の野党再編に影響を及ぼす可能性もあるからだ。枝野氏は消費税減税に消極的だが、党内の若手らに減税を求める声は根強い。選挙結果次第では、枝野氏への不満が噴出し、減税を旗印とするれいわに主導権を奪われる恐れもあり、枝野氏に近い議員は「慎重に見極めるべきだ」と語る。

 一方、山尾氏は6月16日に国民に入党届を提出したが、2週間たった今も棚ざらしのままになっている。

 玉木雄一郎代表は発信力のある山尾氏の入党に前向きだが、立民に所属していた経緯などから、地元の愛知選出の議員が反発しているほか、憲法改正議論に積極的な山尾氏の入党を警戒する声もあるためだ。


 玉木氏は1日、産経新聞の取材に、来週にも入党手続きを終えるとの見方を示し、「拒否する理由はない」と強調した。国民の参院中堅は「わが党が入党をお断りできるような状況ではない」と自嘲気味に語った。(千田恒弥、豊田真由美)

6341チバQ:2020/07/01(水) 22:16:55
https://www.sankei.com/politics/news/200630/plt2006300035-n1.html
国民・馬淵氏が都知事選で山本氏支持 減税慎重な立民との合流牽制も
2020.6.30 19:46政治選挙

 国民民主党の馬淵澄夫元国土交通相は30日、東京都知事選(7月5日投開票)に立候補したれいわ新選組の山本太郎代表の街頭演説に駆け付け、支持を表明した。国民は自主投票を決めているが、党所属議員が山本氏の応援に入るのは馬淵氏が初めて。

 馬淵氏は東京都練馬区で行った演説で「私と山本氏の一致点は消費税の減税を訴えることだ」と述べた。山本氏が出馬を決断するまでのエピソードも紹介し、親密さをアピールした。

 馬淵氏は記者団に国民、立憲民主党などの国会議員40人超が山本氏支援を申し出ていることを明らかにし、「しっかりとしたうねりにしたい」と意気込んだ。

 国民では、立民との合流に積極的な平野博文幹事長や小沢一郎衆院議員が、立民などが支援する元日弁連会長で無所属の宇都宮健児氏の激励に訪れた。ただ、立民執行部は消費税減税に後ろ向きで、馬淵氏としては山本氏支援を打ち出すことで立民主導の合流を牽制(けんせい)する狙いもある。

 都知事選には現職の小池百合子氏、NHKから国民を守る党の立花孝志党首、日本維新の会推薦の元熊本県副知事、小野泰輔氏らも出馬している。

6342とはずがたり:2020/07/03(金) 00:53:27

まあ当然。

立民 枝野代表 国民との合流 党名や政策の扱いなど譲歩せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012491391000.html
2020年7月1日 16時49分

国民民主党との合流について、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で、「考え方は変わっていない」と述べ、ことし1月に折り合えなかった党名や政策の扱いなどで譲歩しない考えを示しました。

立憲民主党と国民民主党は、新型コロナウイルスの感染が収束したあとの社会の在り方について協議することになり、両党や支持団体の連合からは、ことし1月に見送られた合流の機運を再び高めるきっかけにしたいという声が出ています。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「1月の時点でこの問題について述べて以降、何か新しいことを言うことはない。考え方は変わっていない」と述べ、国民民主党側と折り合えなかった党名や政策の扱いなどで今後も譲歩しない考えを示しました。

一方、河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が逮捕された選挙違反事件について、枝野氏は「事実関係について、政府・与党には説明責任があり、引き続き、強く求めていく。河井夫妻は、政治的な責任をとり、速やかに辞職すべきだ」と述べました。

6343とはずがたり:2020/07/03(金) 01:48:18


宇都宮…小沢・平野・原口・日吉・岸

小野…前原

山本…森ゆ・馬淵・須藤


野党、都知事選応援に思惑交錯 立国合流、国維連携…
7/2(木) 7:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6b862b179b801307a188f9ce5482dee29451b8
時事通信


 5日投開票の東京都知事選の結果は、その後の野党陣営の共闘にも影響しそうだ。

 各候補の応援に入る野党幹部らの動きからは、衆院選を見据えた政党合流や連携につなげる思惑も垣間見える。

 立憲民主、国民民主、共産、社民4党の国対委員長は1日、宇都宮健児氏(73)の選挙事務所をそろって訪問。同氏は不在だったが、国民の原口一博氏は「私たちの暮らしを立て直す選挙だ」と強調した。

 自主投票の国民では、平野博文幹事長が先月、宇都宮氏の事務所を激励し、小沢一郎衆院議員も支持を表明。無所属の野田佳彦元首相も、宇都宮氏の応援に街頭へ駆けつけた。国民中堅は「今後の共闘を視野に入れた動きだ」と指摘。宇都宮票を積み上げることで、合流の機運を高めたい考えだ。

 ただ、立憲との合流に否定的な国民の前原誠司元外相は、3日に日本維新の会推薦の小野泰輔氏(46)の応援に入る方向だ。前原氏は先月、維新幹部と地方分権に関する勉強会を発足させるなど、同党との連携を強めている。

 一方、立憲の須藤元気参院議員は、宇都宮氏を推す党方針に反旗。消費税減税を掲げるれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)を応援している。国民の馬淵澄夫元国土交通相も消費税政策を理由に山本氏の支持に回っており、首都決戦を契機に主要野党内の路線の違いが表面化した印象も否めない。

 都知事選には現職の小池百合子氏(67)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)ら計22人が立候補している。

6344とはずがたり:2020/07/05(日) 21:20:21
>>6343

事後的・暗示だけど津村氏の意向も確認

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1279702019352047616
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
枝野さんたちと気持ちは同じですが、僕は今日は栃木の話はしません…

6345名無しさん:2020/07/05(日) 23:05:15
完全に老害となった枝野だが、他の選択肢が辻元清美、江田憲司、野田佳彦じゃw

立憲民主党・代表選の体たらく/政界地獄耳
2020年7月4日9時46分
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202007040000155.html

★立憲民主党代表・枝野幸男、国民民主党代表・玉木雄一郎は先月26日、連合会長・神津里季生と会談した。昨年末から今年にかけて両党が進めていた合流計画が流れたため、改めて衆院選の共通政策を練り上げていくことを確認した会合となった。「選挙協力しないと勝てない」は野党再編の合言葉となっているが、再編の思惑は別の形でも表れそうだ。
★立憲民主党政調会長代理・山内康一はネットでこれを「2大政党制の呪縛」と説明。どうして合流か現状維持かの二択しかないのか。山内は「合流して2大政党制をめざす以外に複数の政党で共通公約を掲げ、首班指名(首相指名)の統一候補を立て、小選挙区ではすみ分けて相互推薦するという『政党ブロック』的な戦い方もヨーロッパでは見られます。実際に自民党と公明党はそうやって20年間やってきました。誰も自民党と公明党に『合流すべし』とは言いません」と連立政権イコール合併ではないと解説する。
★ところが立憲に地殻変動が起きている。9月に枝野の党代表任期満了に伴い代表選挙が行われることになった。立候補できる要件は所属する国会議員の2割以上または20人以上の推薦。これが野党再編にどういう影響を及ぼすか。党内で出馬がうわさされるのは党幹事長代行・辻元清美。「既に辻元が所属する衆院副議長・赤松広隆に意向を伝えているらしい」(同党関係者)。立憲神奈川グループ(衆参9人)では江田憲司を推す声もある。また元首相・野田佳彦を党副代表・蓮舫、党国対委員長・安住淳、同副委員長・手塚仁雄ら野田政権の幹部たちが担ごうとしているという。党中堅議員が言う。「だが、江田も野田も会派入りはしているが立憲の党所属議員ではない。この後、立憲入りすればともかく、まだまだどうなるかわからない」という。野党の体たらくだけが国民に印象付けられそうな代表選になりそうだ。

6346とはずがたり:2020/07/05(日) 23:42:06


https://twitter.com/sirataki_kokkai/status/1279736648582836224
/しらたき\
@sirataki_kokkai
【速報】
須藤元気、「候補を一本化できればよかった」というコメントを出したことをNHKが報じる

6347チバQ:2020/07/06(月) 21:56:44
https://twitter.com/i/events/1280008424319668224
立憲民主議員が投票日に「宇都宮」餃子についてツイート



うーん・・・

6348とはずがたり:2020/07/06(月) 22:55:59
「枝野首相」指名なら一本化 次期衆院選の野党共闘で―立憲代表
2020年07月06日21時50分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070601030&g=pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市で記者会見し、次期衆院選の野党共闘をめぐり、自身を首相に指名することを、候補者一本化の条件とする考えを示した。「選挙後の首班指名で『枝野』と書いていただける可能性がある方は、自民党・公明党の候補者と一騎打ちとしたい」と述べた。

6349とはずがたり:2020/07/06(月) 22:57:11
>>6347
コアな支持層だけじゃなくて枝野とか迄も参入してう〜んて感じでしたね。

6350チバQ:2020/07/06(月) 23:49:20
政治って清濁併せ飲むところがあるのは一面の事実だと思う。
が、こんなしょーもないことで政治への信頼を失うようなことしてどうするんだ?
ほんと情けない
https://www.sankei.com/politics/news/200706/plt2007060047-n1.html
都知事選支援候補を連想? 「#宇都宮」に批判、枝野氏「他意ない」
2020.7.6 20:56
 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市内のホテルで開いた記者会見で、東京都知事選の投開票日だった5日に自身の出身地・宇都宮市の名物である餃子の思い出をつづり、「#宇都宮」などとツイッターに投稿したことに関し「誤解と心配をかけていること、恐縮に思っているが、他意はない」と語った。都知事選で、立民は共産党などとともに元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援していた。

 公職選挙法では投票日当日の選挙活動を禁じているが、枝野氏は「ツイートの通りだ」と述べ、宇都宮餃子について言及しただけとの認識を示した。立民所属の地方議員からも「#宇都宮」のツイートが相次いでいた。

 枝野氏のツイッター投稿をめぐっては、ネット上で「特定候補(宇都宮氏)を匂わせる不自然なツイート」などとの批判が集まっていた。

6351チバQ:2020/07/06(月) 23:51:17
https://www.sankei.com/politics/news/200706/plt2007060038-n1.html
内憂外患の立民・枝野氏 問われる求心力 高知から地方行脚再開
2020.7.6 20:25
 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大で見送っていた地方行脚を再開した。5日投開票の東京都知事選では統一候補の擁立に失敗し、次期衆院選に向け国民民主党など野党勢力の結集でも主導権を発揮できずにいる。党運営をめぐっても執行部への風当たりは強く、内憂外患の状況だ。

 「次の衆院選でしっかりと政権の選択肢となっていかなければならない」

 枝野氏は6日、高知市内で講演し、こう強調した。衆院選では選挙区ごとに与野党が対決する構図を作り、与党を追い込む戦略を描く。ただ、共闘の試金石だった都知事選では統一候補の擁立を断念し、共産党などと元日弁連会長の宇都宮健児氏の支援に回った。

 皮肉にも野党の盟主として重い腰を上げたのは、れいわ新選組の山本太郎代表が出馬を表明してからだ。宇都宮氏の支援を「国政選挙並み」に引き上げ、自身もたびたび応援に入った。

 勢い余ったのか、投票当日の5日、ツイッターに自身の出身地の宇都宮市名物の餃子の思い出をつづり、「#宇都宮」と投稿。ネット上で「特定候補(宇都宮氏)を匂わせる不自然なツイート」と批判された。

 党内の「枝野1強」にも陰りが見える。昨年の参院選以降、国政選挙や地方選で取りこぼしが目立つ上、年初に頓挫した国民を含む旧民主党勢力の糾合も遅れているからだ。

 3月には山尾志桜里衆院議員が離党し、都知事選では須藤元気参院議員が離党を表明して山本氏を支援した。若手を中心に消費税減税に慎重な枝野氏への不満は根強く、「複数の立民議員が水面下で山本氏を応援していた」との指摘もある。

 今秋に初の代表選が予定される中、赤松広隆衆院副議長率いる党内グループは対抗馬擁立をちらつかせる。枝野氏が赤松氏のグループに所属する議員の地元の高知で地方行脚を開始したのも党内の結束を固めるためとみられる。赤松氏側近は「枝野氏の後は枝野氏でいい。だが、幹部人事の刷新が約束されないなら、こちらにも考えがある」と語った。(千田恒弥)

6352チバQ:2020/07/08(水) 17:38:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/79bf6bb0521db9b50933656320f7f1b5c66886bd

都知事選惨敗で立民「枝野おろし」の機運 “脱法ギョーザツイート”も問題視




7/8(水) 11:00配信


東スポWeb







立憲民主党・枝野代表に「逆風」が
 立憲民主党の枝野幸男代表(56)が、東京都知事選の投開票日(5日)につぶやいたツイッターが物議を醸している。

 枝野氏は、自身の出身地の名物である宇都宮市のギョーザを取り上げ「#宇都宮#みんみんで育った私は、18才で#宇都宮を離れてから、仙台でも東京でも餃子専門店を探したが見つからず」とツイート。

 これが、立民が都知事選で支援した元日弁連会長の宇都宮健児氏の名前を連想させたことから、投票日に特定候補への投票を呼びかけることを禁止する公職選挙法に抵触すると批判が相次いだ。党内からも「枝野氏は焼きが回った。姑息だ」との声が上がり、ネット上では「政治利用だ」とバッシングを受けた。

 枝野氏は6日「誤解とご心配をおかけして恐縮だが、他意はない」と釈明。同党の福山哲郎幹事長は7日、国会内で開いた会見で「(枝野氏)代表本人に直接、確認したが、他意がなかったと言っている以上、私が言うべき問題ではない」としたが、自民党の稲田朋美幹事長代行は「公党の代表としていかがなものか!」と厳しく批判した。

 宇都宮氏は、再選を果たした小池百合子知事の366万票に遠く及ばず、84万票の次点で完敗した。

 ある立民議員は「統一候補を出せなかった野党の体たらくを有権者に印象づけた。その責任は枝野執行部にあるのに、何の反省の弁もないのはおかしい」と話す。結果的には、3位の山本太郎氏(れいわ新選組)と合わせても計約150万票だっただけに、統一候補を出していれば…の議論にもならなかった。

 9月に行われる立民で初となる代表選挙では、枝野氏の再選が有力視されていたが、今回の

も加わり、対抗馬の擁立が水面下で始まったという。

「辻元清美氏は狙っています。蓮舫氏や安住淳国対委員長らは(同一会派で)元首相の野田佳彦氏を推している。この“枝野降ろし”に枝野氏の周辺議員は驚いています」と立民関係者は話している。


東京スポーツ

6353とはずがたり:2020/07/08(水) 20:24:00
玉木政局開始!?

玉木がそんな風になるのは(残念だけど)玉木の勝手だし希望から国民民主のトップとして細野や長島に担がれてしまった故の宿命なのかもしれないけど,逆に玉木に好き勝手やられて何も出来ない平野・原口・泉らが本当にこのまま何もできない腑抜けならそっちの方が問題やな〜

国民・玉木代表「野党結集すれば何とかなる状況は終わった」
https://www.sankei.com/politics/news/200708/plt2007080022-n1.html
2020.7.8 17:00政治政局

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日の記者会見で、5日に投開票された東京都知事選の結果を受け「(野党が)単に結集すれば何とかなる状況は終わった」と述べ、立憲民主党などが主導する従来の「野党共闘」路線は、次期衆院選では通用しないとの見方を示した。

 都知事選では、立民や共産党などが支援した候補の得票が約84万票に終わったのに対し、れいわ新選組や日本維新の会の公認・推薦候補も60万票台を得て、野党票が分散した。玉木氏は「共産とだけ1つにまとめれば(与党と)1対1の構図が作れるという前提が崩れた。維新やれいわが候補を立てれば、共産と統一しても三つどもえになる」と分析した。

 そのうえで「共産から維新まで一致できる政策は消費税減税だ。消費税減税で野党はまとまって戦うべきだ」と強調。安倍晋三首相が消費税減税を争点として衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に触れ「政府・与党がそれを言い、後から野党が『じゃあうちも減税します』では全く選挙にならない」と危機感を示した。

山尾志桜里氏、国民民主に入党 3月に立憲を離党
毎日新聞2020年7月8日 18時04分(最終更新 7月8日 18時04分)
https://mainichi.jp/articles/20200708/k00/00m/010/192000c

 国民民主党は8日の党総務会で、無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の入党を承認した。

 山尾氏は3月に立憲民主党を離党し、6月16日に国民に入党届を提出した。ただ、立憲に所属した経緯などに国民愛知県連が反発。入党届は「幹事長の机に置かれたまま」(党幹部)の状態で、党内調整が続いていた。【樋口淳也】

https://twitter.com/ShioriYamao/status/1280795425486761985
山尾しおり
@ShioriYamao
国民民主党への入党が決まりました。

さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう!それは「経済」と「憲法」で示す骨太の国家像であり社会像だ。

6354チバQ:2020/07/08(水) 21:20:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb2023b2a339a372e099a62271f90506b58971a
国民民主、山尾氏入党を承認 選挙区は未定
7/8(水) 19:12配信

時事通信
 国民民主党は8日の総務会で、3月に立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の入党を同日付で承認した。

 山尾氏が次期衆院選で立候補する選挙区について、平野博文幹事長は記者団に「白紙だ」と説明した。

 総務会では、山尾氏と地元が同じ愛知県連幹部から、同県外での出馬を求める意見が出された。党内では山尾氏の受け入れに慎重な対応を求める声が上がっていた。国民と共同会派を組む立憲の枝野幸男代表は「入党を認めれば会派解消だ」と周囲に語るなど反発していた経緯もあり、共同会派内であつれきが生じる可能性もある。

6355とはずがたり:2020/07/09(木) 00:53:56
>>6332>>6353
こんなことも云ってはいたんだな。。>新型コロナウイルス禍を受けて立民と連合との3者で合意した新たな社会像の構築が実現すれば、合流の大義になり得るとの認識も示した。

合流へ「強い大義必要」 国民・玉木代表、維新との競合念頭
https://www.sankei.com/politics/amp/200707/plt2007070048-a.html
2020.7.7 23:22 政治 政局
野党会派、共通政策へ議論

 国民民主党の玉木雄一郎代表は7日夜のBS11番組で、立憲民主党との合流をめぐり、次期衆院選選挙区で日本維新の会と競合する可能性を念頭に、有権者の共感を得る大義が必要だと訴えた。「維新も含めた一本化が難しい前提で選挙を戦うには、より強い結集の大義が必要だ」と述べた。

 一方で、新型コロナウイルス禍を受けて立民と連合との3者で合意した新たな社会像の構築が実現すれば、合流の大義になり得るとの認識も示した。「相手との差ばかり言うのではなく、明るい未来を描くことで一致したら、力を合わせればいい。目的は一緒だから、だんだんまとまっていくのではないか」と語った。

6356とはずがたり:2020/07/09(木) 00:55:09

批判NG!山尾志桜里氏は誓約書条件に国民入党承認
[2020年7月8日21時54分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202007080001148.html

国民民主党は8日の総務会で、山尾志桜里衆院議員(無所属)の入党を承認した。入党届は6月16日に提出されていたが、地元・愛知7区の地方議員らが反発し、手続きを先送りしていた。山尾氏が3月に立憲民主党執行部を批判して離党した経緯もあり「党の決定には従ってもらう」(平野博文幹事長)として誓約書の提出を条件とした。

山尾氏の所属県連や選挙区について、平野氏は記者団に「全く白紙だ。党の戦略を踏まえて決定する」と述べた。関係者によると、愛知7区からは「この1年、本人を全く見ていない」として、入党を認めても他の選挙区への転出を求める声が出ていた。

8日の総務会でも複数の議員が「すんなり歓迎する空気ではない」と慎重論を唱え、山尾氏から党の決定に従うとの確約を取るべきだと主張。最終的に執行部が誓約書の提出を求める意向を示し、入党が了承された。(共同)

6357とはずがたり:2020/07/09(木) 21:45:13

どんな議論になりますやら。あと党役員人事は??

立憲との合流、17日に議論 国民
7/9(木) 19:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6555e7032b7c21599919b4d59140804b7ee314
時事通信

 国民民主党は、17日に両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を開き、立憲民主党との合流について議論する。

 関係者が9日、明らかにした。両党はこれまでも合流について協議したが、党名などで折り合えず、結論を先送りしている。 

最終更新:7/9(木) 19:27
時事通信

6358チバQ:2020/07/10(金) 18:04:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1480a31ba233d73da5ea14def33f3e206e8316

「民主党副大統領候補」に急浮上した「スーザン・ライス元大統領補佐官」

7/10(金) 15:00配信


新潮社 フォーサイト

 7月を迎えて米国大統領選挙の投票が行われる11月3日まで4カ月足らずとなった。

 民主党は8月17日から、また共和党は8月24日からそれぞれ全国党大会を開催するが、民主党はジョー・バイデン前副大統領を、共和党は現職ドナルド・トランプ大統領をそれぞれ大統領候補に指名し、2人は正式に指名を受諾することになる。

 民主党全国党大会委員会は、全国党大会のほとんどのイベントはオンライン上での開催となることを明らかにしているが、バイデン氏は副大統領候補について、8月上旬にも正式に発表する意向を最近示している。

 従って、約1カ月後にはバイデン氏とともにホワイトハウス奪還を目指す民主党の副大統領候補が明らかになるが、現在、バイデン氏らによる候補の選考はかなり絞り込まれてきており、非常に重要な局面にある。


■「女性の副大統領候補」の指名方針

 バイデン氏は大統領候補指名獲得争いがまだ行われていた3月15日にバーニー・サンダース上院議員(無所属、バーモント州選出)と2人で行ったテレビ討論会中、自らが候補指名を獲得した場合、副大統領候補には女性を指名する方針を突然明らかにした。

 その後、バイデン氏が指名する可能性がある女性政治家で注目を集めてきたのは、ともに大統領候補指名獲得を争ったカマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州選出)とエリザベス・ウォレン上院議員(マサチューセッツ州選出)、ヘリコプターの操縦士としてイラク戦争に従軍中に負傷して両足を失ったタイ系米国人のタミー・ダックワース上院議員(イリノイ州選出)、2016年大統領選挙でトランプ候補(当時)が勝利した「激戦州」の1つである中西部ミシガン州のグレッチェン・ウィットマー知事、2018年中間選挙でのジョージア州知事選挙に出馬したアフリカ系女性のステイシー・エイブラムス氏らである。


■「フロイド事件」の影響

 だが、女性の副大統領候補というバイデン氏の指名方針にさらに大きな影響を及ぼしかねない出来事が、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の5月25日に起こった。それは、ミネソタ州ミネアポリスで白人警官が黒人男性ジョージ・フロイド氏を暴行死させた事件である。

 事件を契機として、全米各地で「黒人の命は大切(Black Lives Matter)」をスローガンに掲げた人種差別に反対する抗議デモが展開され続ける中、バイデン氏は非白人の女性を副大統領候補に指名するべきだと求める意見が高まった。

 そして実際、バイデン氏とともに党内の穏健中道派に属し、大統領候補指名獲得争いにも出馬していたエイミー・クロブチャー上院議員(ミネソタ州選出)が、副大統領候補には非白人女性が指名されるべきであるとして、自らが指名を受けることを辞退した。


■オバマ外交を中核で支え

 こうした中、最近になって、バラク・オバマ前政権でバイデン氏とともに数多くの外交案件について緊密に取り組んでいた1人の元政府高官が指名される可能性があるのではないかとの憶測が急速に広がりつつある。急浮上してきたのは、スーザン・ライス氏である。

 同氏はビル・クリントン政権で若くして国務次官補(アフリカ問題担当)などの要職を経験し、2008年民主党大統領候補指名獲得争いでは、元政府高官や外交専門家らの圧倒的多数がヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州選出、当時)の選挙キャンペーンに加わる中、サマンサ・パワー氏(第2期オバマ政権で国連大使)らとともにオバマ陣営に加わった。そしてオバマ上院議員(当時)が2009年1月に大統領に就任すると、第1期政権では国連大使、第2期では国家安全保障問題担当大統領補佐官を務め、政権2期8年間を通じてオバマ外交を中核で支えた。


■オバマ前大統領の全幅の信頼

 オバマ大統領(当時)はライス氏に対して全幅の信頼を寄せており、クリントン国務長官(当時)の後任にライス氏を指名しようとしたが、2012年9月11日に発生した在リビア・トリポリ米国総領事館襲撃事件での対応が共和党上院議員らに問題視され、米議会上院での次期国務長官指名承認は困難と判断したオバマ大統領は、上院の指名承認プロセスを必要としない国家安全保障問題担当大統領補佐官としてライス氏を厚遇した。

 このような、外交関連の要職を歴任したライス氏の経歴とオバマ前大統領との緊密さは、バイデン氏の副大統領候補の「ショートリスト」にライス氏を急浮上させる要因の1つとなっている。実証済みのライス氏の経験は、副大統領候補として名前が浮上している他の各氏には欠如しており、ライス氏には到底及ばない。

6359チバQ:2020/07/10(金) 18:05:01
■前例のない副大統領職の重要性

 バイデン氏は1942年11月20日生まれで現在77歳であるが、大統領選挙で勝利した場合、大統領就任時には78歳となり、従来までの大統領就任時の最高齢であったロナルド・レーガン大統領の70歳を大きく上回ることとなる。このことは、バイデン氏自身も示唆しているように、政権は1期限りとなり、副大統領が2024年大統領選挙での民主党の「表の顔」となり、民主党政権の継続を有権者に訴える可能性が高いことを意味するのである。

 その場合、バイデン氏の副大統領は従来までの副大統領よりもはるかに重要な役割を求められることになり、そうした役割を担える資質が必要とされることになる。


■副大統領以外でも

 バイデン氏は政治の哲学も変革の方向性も一致できる人物を副大統領候補として指名したい意向を明確にしているが、こうした点でも、オバマ前政権で2期8年間をともに支えたライス氏は、他の女性政治家に対しても優位な立場にあると考えられる。

 だが、ライス氏が副大統領候補として指名されない場合でも、オバマ前政権の要職で培った経験やネットワークは、政権交代が実現してバイデン政権が2021年1月に始動した場合、新政権の中枢で再び求められる可能性がある。

 ライス氏自身は7月5日に出演した米『NBC』の日曜政治討論番組『Meet the Press』のインタビューの中で、副大統領に指名されようが、指名されずに有権者の個別訪問でバイデン氏の次期大統領当選のために有権者に支持を求めてドアを叩くスタッフとして活動しようが、当選のためにできるすべてのことを行う意向を明確にしている。

 民主党支持者の間でオバマ前大統領の影響力がビル・クリントン元大統領を大きく凌駕する中、オバマ氏に非常に近く、55歳と若いライス氏が副大統領候補に指名されるか、あるいはバイデン民主党政権でいかなる役割を果たすことになるか、注視する必要がある。


住友商事グローバルリサーチ シニアアナリスト 足立正彦

6360とはずがたり:2020/07/10(金) 20:10:45
確かに民主党スレですねw

6361チバQ:2020/07/10(金) 22:42:02
おおお!まちがえたあああ

6362とはずがたり:2020/07/11(土) 16:25:57
うおっ,党名以外は折り合ったか!!
党名なんか立憲一択だろうに
いよいよいつか合流批判してた前原離党秒読み??いや,平然と参加してくるだろうなw

立・国合流、党名巡り難航
新党設立方針では一致
https://this.kiji.is/654573916994978913?c=39550187727945729
2020/7/11 15:54 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主、国民民主両党の合流を巡る水面下交渉が、党名を巡って難航していることが分かった。新党を設立する方針では一致したものの、立民の枝野幸男代表が「立憲」にこだわったのに対し、国民の玉木雄一郎代表は変更を要求。両党内では早期の衆院解散に備え、月内にも合流に基本合意する案が一時浮上したが、着地点は見つかっていない。複数の関係者が11日、明らかにした。

 合併方式については「対等合併」を訴える玉木氏に配慮し、両党とも解党して新党を設立する方針で一致した。関係者は「党名以外は折り合った」と明かした。

6363名無しさん:2020/07/11(土) 16:35:17
>着地点は見つかっていない

ご破算になるパターンに見えます

6364チバQ:2020/07/11(土) 18:40:09
着地点は形式上 国民民主党存続。党名は立憲民主党(略称:民主)でしょ?

6365とはずがたり:2020/07/11(土) 19:54:38
消費減税で選挙を戦うのはもうやめよう
都知事選から考える野党共闘
https://www.47news.jp/4997714.html
2020/7/10 07:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 現職の小池百合子氏の圧勝という事前予想通りの結果で東京都知事選は幕を閉じた。今回の選挙を野党側の視点で見ていた筆者は、選挙結果を受けて「『消費税』が野党共闘の軸になる時代は終わった」という原稿を用意していた。ところが、原稿がほぼ書き上がった8日夜、国民民主党の玉木雄一郎代表の記者会見のニュースが目に留まった。

 この原稿はお蔵入りか。思わずため息が出そうになったが、考え直した。世間の求めとは違うかもしれないが、むしろこれを問うてみよう。

 いいかげん「消費税」を「旗印」にするという政治から脱却すべき時ではないか。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

 ▽消費税で勝てるという「刷り込み」

 消費税が導入されたのは、元号が昭和から平成に改まった1989年のこと。人々の財布に直接の影響を及ぼすこの税は、その後30年にわたる平成の時代において、歴代政権や野党を振り回し続けてきた。

 導入直後の89年参院選で「消費税廃止」を掲げた社会党(当時)が大勝し、当時の宇野政権は総辞職に追い込まれた。いわゆる「山が動いた」選挙である。さらに97年、財政再建を掲げる橋本内閣が税率を3%から5%に引き上げたが、金融不況やアジア通貨危機なども加わり、翌98年参院選で自民党は大敗。橋本龍太郎首相は退陣に追い込まれた。

1989年7月24日、前日投票の参院選で消費税導入などを追い風に社会党の議席が倍増、自民党は惨敗し参院の保革が逆転。土井たか子委員長は「山が動いた」と笑顔。橋本龍太郎自民党幹事長の目元は厳しい。
 これらの選挙結果は自民党政権側に大きなトラウマを残したが、実は野党にとっても同じだった。「消費税を争点にすれば勝てる」という「刷り込み」が生まれ、それは後に民主党への政権交代が起きた時、自らを苦しめることになった。菅直人政権だった2010年、消費増税に言及した菅首相は、野党の自民党ではなく「身内」の民主党内から強い批判を受け、内紛から自滅する形で大敗してしまう。

 ▽今も尾を引く「立ち位置の違い」

 長い野党生活を経ての政権奪取。閣内に入り政権を運営する側と、党に残った側との間に意識の乖離(かいり)が生まれていた。菅政権の後を受けた野田政権が、自民、公明両党との「3党合意」で段階的に10%まで引き上げることを決めると、所属議員の大量離党を生み、民主党政権は3年3カ月で崩壊してしまった。

 民主党政権時代における「消費税に関する自らの立ち位置の違い」が、現在、野党がなかなかまとまれない原因の一つだと思える。

 野党第1党の立憲民主党や、野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」には、当時消費増税に積極的だった菅、野田政権で政権中枢を担ったメンバーが多い。野党第2党の国民民主党には、当時新人議員だった玉木氏をはじめ、政権運営には直接かかわっていなかったせいか、下野後は消費税減税に関心を持つ人も出てきている。

 ともに民主党(民進党)を前身とする立憲民主、国民民主の両党がこれまでに時々見せてきた主導権争いには、2017年の「希望の党騒動」におけるわだかまりだけではなく、こうした政策論の一面があることも否定できない。

 ▽消費税への立場の違い超え「共闘」

 ここまでの流れを踏まえた上で、筆者は「消費税」の観点から都知事選に注目していた。

 立憲民主、共産、社民の3党は、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏の支援を決定。れいわ新選組の山本太郎代表も出馬に踏み切った。そして、国会で立憲民主、社民と会派をともにする国民民主は、都知事選では宇都宮氏の支援には回らず、自主投票を決めた。

 宇都宮陣営にいる共産党は、山本氏同様「消費税5%」を掲げている。山本氏がこうした票を宇都宮氏から奪い、小池氏に次ぐ2位につければ、野党内での発言力が高まり、減税に慎重な立憲民主を抑え込める―。国民民主内の減税派の一部には、そんな期待があるとも伝えられていた。本来、共産党との連携には慎重だったはずの国民民主だが、一部には、山本氏と組んで減税を掲げることで、自身が野党の主導権を握り返したいという思惑も垣間見えた。

6366とはずがたり:2020/07/11(土) 19:55:10
>>6365
一方の宇都宮陣営。共産党は、小池晃書記局長が告示日(6月18日)にツイッターで「こちらの政策を押しつけて『一致しなかったら共闘はやらない』という態度はとらない」という自らの過去の発言を引き合いに出して「野党共闘にのぞむ私たちのこの立場は、今もいささかも変わりがありません」とツイートした。かつて「増税反対」を掲げて民主党を割った国民民主党の小沢一郎氏も、都知事選では山本氏ではなく、宇都宮氏の応援に回った。

 さらに民主党政権当時に消費増税を主導した野田氏や岡田克也元副総理ら、消費減税に慎重な構えをとる議員も次々と応援に駆けつけた。

 消費減税積極派と慎重派の「共闘」が成立したわけだ。

 ▽政策の軸ではなくなった消費税

 選挙結果は宇都宮氏が84万票あまりを獲得し次点。山本氏は65万票あまりと振るわなかったことは、すでに報道された通りである。

 かつて与野党の対立点だった消費税は、ここ数年は政策論を超え、事実上野党内の主導権争いの道具になっていた。だが結局、消費税へのスタンスが正反対な人々が宇都宮陣営に集い、そして山本氏以上の得票を集めた。

 もう消費税は、野党共闘に大きな影響を及ぼすことはなくなったとみていいのではないか。民進党時代から積み重ねた国政選挙における協力。昨年の臨時国会以降の国会における野党連携の積み重ね。これらの方が、すでに大きな財産になっていた。消費税は「共闘のためには、一致できなくても脇に置いておける存在」になった、と言っていい。

 国民民主は自主投票だったとはいえ、そもそも玉木氏自身「消費減税で野党が一致できなければ現在の野党共闘を解消する」ことまでは考えていないと思われる。そんなことをすれば、かなり高い確率で党が分裂する。そこまでして消費減税を貫くつもりは、おそらくはないのではないか。

 ならば、そろそろ決着をつけていい。「『消費減税』で野党がまとまって選挙を戦う」ことを夢想するのは、もうやめるべきだ。

 ▽国民を守らない政治に、理念で対峙を

 まず、消費減税だけが共通しても、その他がバラバラでは意味がない。

 話を冒頭の玉木会見に戻すと、玉木氏は「共産とだけ一つにまとめれば(与党と)1対1の構図が作れるという前提が崩れた。維新やれいわが候補を立てれば、共産と統一しても三つどもえになる」と述べたという。

 考えてみてほしい。日本維新の会とれいわ新選組と共産党が、衆院選の小選挙区で候補者を一本化して戦ったり、まさかの連立政権を組んでいたりする姿が想像できるだろうか。

 同じ「消費減税」といっても、基本的に新自由主義的な政策を掲げ、新型コロナウイルスの経済への影響への対策として時限的な消費税率引き下げを訴える維新と、弱者保護のスタンスから消費税自体に否定的なれいわなどでは、目指すものが違う。「消費減税で一致していればともに戦える」ものではない。

 次に、短期的に消費税率をいじることは今、実現のメリットがない。

 消費増税を決めた野田政権の関係者でさえ、現時点でのさらなる増税など、まず考えていないはずだ。第一に、新型コロナウイルスの影響で、経済が大きく冷え込んでいる。第二に、安倍政権のもとで政治不信がここまで高まっているなか、国民に安心して新たに税を納めてもらえる環境がない。まず政治不信を取り除かなければ、仮に増税が必要でも、手をつけられそうにない。

 また、一時的な減税は、税率を下げたりまた上げたりすることへの事務的な負担が非常に大きい。コロナの収束が全く見えない現状では、その経費を国民を守る政策に直接使ったほうがいいだろう。

 消費税がらみの政策はもはや、憲法改正と同じくらい喫緊の課題ではない。そんな課題のために右往左往するのは時間の浪費だ。むしろ、消費税を口にするたび「野党はバラバラ」とネガティブな印象を振りまくことになり、野党全体にとって何のプラスもない。

 最後に、そもそも「旗印」という考え方に納得がいかない。

 国民受けがよさそうなキャッチーな政策を、念仏のように唱えて選挙に勝つことを狙う「ワンフレーズ政治」はもう古い。そんなものは平成の時代に置いてきてほしい。

 それよりも、経済の効率性ばかりを追い求め、国民に自己責任を求める一方で、いざという時に国民を守る責務も果たせない安倍政権を結束して倒し、新たな政権を樹立する。その1点で大きな理念をすり合わせることこそ、野党は急ぐべきではないかと思う。

6367とはずがたり:2020/07/11(土) 19:59:10
>>6363-6364
枝野・玉木ら両党首脳が報道を否定して未だ何も決まっていないと云うお定まりのパターンの様ですね。

両者とも決まる迄はギリギリ迄譲歩引き出したいから何処迄決まったとか云える筈は無いですね。。

立憲の名前は捨てるべきで無いから条件闘争だと思うけど,またも玉木が突っ張って流れるパターンなのかなぁ。。

今回は連合の相原事務局長がだいぶ汗を掻いてるから愛知系も合流容認なんて噂も聞きましたがどうでしょうかね。。

>党名は立憲民主党(略称:民主)
立民は立憲ってのにだいぶ思い入れがあるからこれでも妥協になり得ますよね〜。

6368チバQ:2020/07/12(日) 12:17:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1621dec179c75f4ea51c7202ca98cd2e2b8ee57b
立民合流めぐり国民内に対立 17日に両院懇も集約難航必至
7/10(金) 21:48配信

産経新聞
国民民主党・玉木雄一郎代表(春名中撮影)

 立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党内で推進派と慎重派の路線対立が改めて浮き彫りになっている。年内の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中、早期に臨戦態勢を整える必要に迫られているものの、玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩していない。国民は17日に両院議員懇談会を開き、合流について議論するが、円満な意見集約は難しそうだ。

 両院議員懇談会は地方組織の幹部らも交えた合同会議として行う。1月に党首会談を重ねながらも党名などで折り合えず「当面見送り」となった合流問題に関して、その後の協議状況を平野博文幹事長らが報告し、議論する見込みだ。

 国民内の“分裂”を象徴したのが5日投開票の東京都知事選だ。合流推進派の平野氏や小沢一郎衆院議員は立民などの支援する候補、合流に否定的な前原誠司元外相は日本維新の会推薦の候補をそれぞれ応援。消費税減税を軸にした連携を目指す馬淵澄夫元国土交通相はれいわ新選組の山本太郎代表の支援に回った。

 都知事選は野党系候補が敗れたが、合流推進派からは「国民を除いた野党共闘に限界があることが見えた。(立・国が)合流できれば与党には負けない」(中堅)と強気の声が上がる。選挙基盤の弱い衆院の若手や中堅には立民と関係を深める共産の応援を期待する意見も根強い。

 ただ、玉木氏の受け止めは逆だ。8日の記者会見では「(野党が)単に集まったから反政権票が集まるという段階ではなくなった。大義が重要になっている」と述べ、立民が主導する従来の「野党共闘」路線に疑問を呈した。前原氏らも関西以外でも支持を広げる維新との関係構築に動く。

 国民は8日、立民を離党した山尾志桜里衆院議員の入党を承認したが、玉木氏周辺は「立民とは合流しないという玉木氏の意思の表れだ」と明かす。

 立民からは「玉木氏が代表である限り合流は厳しい」(幹部)との声が漏れる。これに対し、国民の合流慎重派は「そういう言い方自体、玉木氏に責任を押し付けているだけ。最大の問題は立民執行部の狭量さだ」(中堅)と反論する。

 特に参院では両党幹部の関係が極度に悪化しており、国会運営の方針をめぐっても軋轢(あつれき)が絶えない。「国民は立民と一緒になるなら分裂する」(閣僚経験者)との見方は根強い。(千葉倫之、豊田真由美)

6369とはずがたり:2020/07/13(月) 20:28:29

階猛氏、立・国合流すれば参加へ
現在無所属、不調の時は立民に
https://this.kiji.is/655337321406792801
2020/7/13 18:17 (JST)7/13 18:27 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 無所属の階猛衆院議員(岩手1区)は13日、岩手県庁で記者会見を開き、立憲民主、国民民主両党が合流すれば、自身も参加する意向を改めて表明した。一方で、合流が不調に終わったり早期に実現しなかったりした場合は、立民に加わりたいとの考えも明らかにした。立民の枝野幸男代表には既に伝えたという。

 階氏は、立民と国民の政策は一致する部分が多いとして「合流には大義がある」と説明。合流が成立しない場合などは、野党第1党の立民に入り「政権交代を実現したい」と強調した。

 階氏は、国民と旧自由党の合併に反発し、昨年5月に国民を離党した。

6370とはずがたり:2020/07/15(水) 19:19:49
https://twitter.com/office50824963/status/1283344345194790917
衆議院議員 泉ケンタアジアとオーストラリア国民民主党政調会長
@office50824963
双方努力しています。特に幹事長が。
そしてやはり追及や批判にとどまらない、政権政策と政権構想の提示にこそ力を入れてまいります。


立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談し、両党を解散した上で「新設合併」方式で新党を結成することを提案した。平野氏は党内に持ち帰って議論する考えを示した。

6371とはずがたり:2020/07/15(水) 19:24:14
>>6370
おおっ?!金曜日の国民党の議員総会の前にどんな案が図られるのかの説明か??

https://twitter.com/kazuyuki_sekita/status/1283339111399473153
関 田 一 行
@kazuyuki_sekita
明日、枝野代表が記者会見し、説明する予定です。

立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol

6372とはずがたり:2020/07/15(水) 20:00:10
新党が立憲となるのは最低ラインだとは思う。後は玉木だ

立憲民主 国民民主に提案 両党解散し新党を 党名は立憲民主党
2020年7月15日 19時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517681000.html

立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が会談し、福山氏が、両党が合流を目指すにあたり、それぞれの党をいったん解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」とするなどの新たな案を示し、速やかに回答するよう求めました。

立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長は15日夕方、国会内で会談しました。

この中で福山氏は、ことし1月に両党が党名などをめぐって折り合わず、いったん合流を見送った経緯を踏まえ、再び合流を目指すにあたっての新たな案を提案しました。

それによりますと、それぞれの党をいったん解散して新党を結成するとしたうえで、党名は「立憲民主党」に、略称は「民主党」にするとしています。

また結党大会で代表選挙を行い、綱領は協議して作成するなどとしています。

福山氏が、期限は区切らないものの速やかに回答するよう求めたのに対し、平野氏は持ち帰って検討する考えを示しました。
福山氏は記者団に対し「全員が新しい政党に入る環境を整えることが大事だ。略称の『民主党』はかつて政権交代を果たした知名度もあり、大きな信頼と期待を寄せていただけるのではないか」と述べました。

一方、平野氏は「示された内容を否定するつもりはないが、十分か不十分かはこれから議論する。『これではダメだ』と、こちらから改めて提案することもある」と述べました。

6373とはずがたり:2020/07/16(木) 00:34:53

入るなりいきなり愛知県連に口撃の山尾女史。流石だ。。

国民が山尾衆院議員の入党承認…選挙区未定、くら替えの可能性も
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200708-OYT1T50252/
2020/07/08 21:14

 国民民主党は8日の党総務会で、今年3月に立憲民主党を離党した無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区、当選3回)の入党を承認した。山尾氏は6月16日に国民に入党届を提出したが、国民の愛知県連が反発し、対応が持ち越されていた。

 出馬する選挙区や所属県連は未定。平野幹事長は記者団に対し、くら替えの可能性を示した上で、「決めたことには従ってもらう」と述べた。山尾氏は検事出身の論客として知られる。2月の衆院予算委員会では、黒川弘務・東京高検検事長(当時)を国家公務員法の規定に基づいて定年延長したのは過去の政府見解と矛盾すると指摘した。

6374とはずがたり:2020/07/16(木) 00:37:45
枝野氏、合流で6月に打開案提示 「残念ながら国民から回答なし」
7/12(日) 17:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/813c194c7331d6e3dd9b6ee0a0c148d05f9977c9
共同通信
記者団の取材に応じる立憲民主党の枝野代表=12日午後、千葉市内

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、国民民主党との合流を巡り、国民民主の玉木雄一郎代表が求める対等な立場での協議などの条件に対し、6月下旬以降に打開案を提示したと明らかにした。視察先の千葉市で記者団に「どうしたら条件をクリアできるのか、考え方を打診している。残念ながら何のお答えもいただけていない」と述べた。

 国民側に早期の対応を改めて求めた形だ。合流を巡っては、両党とも解党して新党を設立する方針で一致したものの、党名で対立していることが分かっている。枝野氏は打開案に関し「水面下の話であり、具体的な中身は申し上げるべきではない」とした。

6375チバQ:2020/07/16(木) 09:27:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2134797f6c7013ee4b1d153504806547d10f0ad4

「民主党」復活提案 立民、合流向け国民に 両党解散、新党立ち上げも




7/15(水) 19:18配信


産経新聞







立憲民主党・福山哲郎幹事長=15日午後、国会内(春名中撮影)
 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は15日、両党の合流をめぐり国会内で会談した。福山氏は、両党がいったん解散し、新設合併方式で新党を立ち上げる形での合流を提案した。党名は「立憲民主党」、略称を「民主党」とする。平野氏は持ち返り、党内議論に付すとした。

 福山氏の提案は合併方式や党名のほか、結党大会で所属国会議員による代表選を実施▽綱領は両党で協議し、連合が検討中の「コロナ時代の社会のあり方」を十分に考慮に入れ作成▽その他の項目は昨年12月27日の両党幹事長の確認事項による-との計5項目。いったん両党が解散する方式をとる理由として、衆院での比例復活を含む無所属議員が入党しやすい環境を整備する狙いがある。

 国民は17日に開く衆参の両院議員懇談会などで立民の提案内容について議論する。平野氏は会談後、記者団に「(提案が)百点満点になっているとは到底、思えない」とした上で「改めて(国民から)提案する可能性も多分にある」と語った。

 両党は昨年末に合流協議を始めたが、今年1月にいったん破談。その後、水面下で協議を再開していた。

6376とはずがたり:2020/07/16(木) 10:20:32

野党、投票率向上へ百万人署名
衆院選で支持拡大狙う
2020/06/06 19:52
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2020/06/06/NP2020060601001986

 立憲民主党や国民民主党など野党の有志議員が、100万人を目標にした大規模な署名運動を近く始めることが6日、分かった。国政選挙の投票率を前回比で10%向上させようと訴え、広く賛同者を募る。次期衆院選をにらみ、支持拡大や野党共闘の機運醸成につなげるのが狙いだ。立民の枝野幸男代表が本部長を務め、約130人が参加する見通し。複数の関係者が明らかにした。

 無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。会員制交流サイト(SNS)で広がった検察庁法改正案への反対意見や、政府の新型コロナウイルス対策が遅いとの批判が出ている現状を踏まえ、国民の政治への関心は低くないと判断。これまで投票所に足を運ばなかった層に直接働き掛け、政権批判票の掘り起こしを図る。

 県境をまたぐ広域移動自粛が全面解除される19日以降、参加議員が地元選挙区で運動を開始。極力対面で1人当たり最低千筆獲得を目指す。自民党員数(昨年末で約108万6千人)を超える数を集める考えだ。

 参加議員には、野党勢力の再結集を後押しする効果を期待する声が相次ぐ。立民若手は「世論調査の内閣支持率は下落傾向だ。投票率が上がれば、野党に有利だろう。運動が共闘に結び付けばいい」と語った。

 選挙基盤が弱い中堅・若手の足腰強化も見込む。中村氏は周囲に「国民に直接働き掛ける運動が大事だ。自民が一番嫌がる」と強調する。

6377とはずがたり:2020/07/16(木) 10:21:15

離党届提出の須藤元気氏めぐり立民と国民が暗闘 枝野氏は処分を下せるか
2020.7.13
https://special.sankei.com/a/politics/article/20200713/0001.html

 立憲民主党が、離党届を提出した須藤元気参院議員に対する処分を決められずにいる。5日投開票の東京都知事選で、須藤氏は消費税減税に共感したことなどを理由に、党の方針に反してれいわ新選組公認で出馬した山本太郎代表を支援した。立民の枝野幸男代表は「反党行為」として厳しく対処する構えだが、国民民主党には、元格闘家で知名度のある須藤氏を一本釣りしようとする動きもあり、両党が溝を深める一因にもなっている。



6378チバQ:2020/07/16(木) 17:57:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e922b6ace779360f336714fb47aba5525ec61d0

新党名「立憲」に難色 民主的な選定主張 国民・玉木代表
7/16(木) 15:30配信


時事通信

記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=16日午後、東京・永田町の同党本部
 国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し「党名を民主的な手続きで選ぶ方が新しいスタートを切れる。新しく選ぼうと提案したい」と述べた。

 立憲側は「立憲民主党」を主張しているが、難色を示した格好だ。玉木氏は、両党を解党した上での新党や、結党大会での代表選実施は「対等性が担保される」と評価した。

 会見で玉木氏は党名について、「民主党」を支持する声が党幹部で多数を占めたと紹介。ただ、民主的な手続きの結果、立憲民主党に決まれば受け入れる考えも明かした。

 新党結成には、時限的な消費税減税での一致や、憲法改正をめぐる立場の擦り合わせが必要だと指摘。同日中に立憲側に伝える方針を示した。

 国民は、会見に先立つ臨時執行役員会で、今後の対応を玉木氏と平野博文幹事長に一任。17日に両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を開いて議論する。

 一方、立憲の枝野幸男代表も16日に会見し、「政党の体制整備に時間をかけている余裕はない。一日も早く結論を得ることが必要だ」と述べ、国民側に速やかな回答を求めた。

 立憲は同日の常任幹事会で、福山哲郎幹事長が提案内容を説明。福山氏によると、合流の実現を求める声が大勢だったが、「党員にしっかり説明してほしい」との意見も出た。

6379とはずがたり:2020/07/16(木) 18:25:48
立民 合流案を評価 対応は枝野代表と福山幹事長に改めて一任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012518651000.html
2020年7月16日 14時41分

合流協議をめぐって開かれた立憲民主党の常任幹事会では、国民民主党に示した新たな案は現実的な内容だと評価する声が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に改めて一任することを決めました。

立憲民主党は15日、国民民主党に対し、両党の合流をめぐり、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」に、通称と略称は「民主党」にするとした新たな案を示しました。

これを受けて、立憲民主党は16日、常任幹事会を開き、枝野代表と福山幹事長が、国民民主党への提案内容などを党幹部に説明しました。

このあと、意見交換が行われ、出席者によりますと、新たな案は合流に向けた現実的な内容だとして、評価する声が相次いだということです。

一方、党名については「譲歩の余地はなく堅持すべきだ」という意見の一方、「結成後の新党で決めればいいのではないか」という主張も出たということです。

そして常任幹事会では合流協議の今後の対応を、枝野氏と福山氏に改めて一任することを決めました。

6380とはずがたり:2020/07/16(木) 21:29:36
さてこれは立憲へボールが帰ってきたのか明日の両院議員総会で異変があるのか?

新党名「立憲」に反対 国民・玉木代表
2020年07月16日15時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071600825&g=pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し、「党名も新しく選ぼうと提案したい」と述べた。立憲側は新党名を「立憲民主党」とする提案をしており、これに反対の意向を示したものだ。

6381とはずがたり:2020/07/17(金) 14:04:04
民主党に戻したらいいという古本氏に逆ギレしてたかと思うと民主党が良いと言い出す原口氏(;´Д`)

https://twitter.com/kharaguchi/status/1283948223376195584
原口 一博
@kharaguchi
民主党という名前を何故、私がいいと考えるか。
①国民に選ばれて政権をいただいた名前であること。
②民主党政権の責任から逃れてはならないこと。
③立憲、国民と一時期、戦った名前ではなく、かつて共に戦った名前であること。
ただし相手のある交渉ですから私たちの希望だけが通るとは限らない。
引用ツイート

原口 一博
@kharaguchi
・ 3時間
ば投票で決めさせてもろえないでしょうか」と提案したのです。
解党新党は、手続きも煩雑で特に地方組織の合流となると2ヶ月くらいは最低でもかかると懸念しています。この新型ウィルス危機で国民の命と安全、暮らしを守るため国も地方も待ったなしです。力を合わせましょう。

https://twitter.com/kharaguchi/status/1283446319730720768
原口 一博
@kharaguchi
ここまで幹事長はじめどれだけの人たち(それはあなたの今までの仲間だった人)が心を砕いてきたか知っているなら出ない言葉。
あなたが言うようなそんな思いで合流するのではない。仲間を信じられない一部の民主党文化との決別を意味する。
引用ツイート

ふるもと 伸一郎
@furumoto_s11
・ 7月15日
解党し新党をつくる事さえ世間はまたかと思う。新党と言いつつ顔ぶれは同じ、片方の名前(とは註:立憲民主党という提案が枝野からあった)を存続と聞くと新味もない。そもそも旧民主党は下野して8年、迷走した。政治の選択肢を自ら消した責任は重い。正直に民主党に戻したいと謝る時だ。そこから始める潔さが求められている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200715-00000058-asahi-pol

6382とはずがたり:2020/07/17(金) 14:17:53
玉木のアドトラックとかこくみんうさぎとかの浪費は調査での支持率上げて立憲との権力闘争に勝つ為に使ってるような印象が強くてあんま印象良くない。。

玉木の奔放な?意見は言いっ放しで党内でも真剣に取り上げて貰えないから執行部が玩具買い与えて大人しくさせてる印象w

“支持率1%政党”国民民主党入り 山尾志桜里氏はどこへ向かうのか?
「週刊文春」編集部8時間前
https://bunshun.jp/articles/-/39011
source : 週刊文春 2020年7月23日号

 入党届提出から3週間後の7月8日。立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員(45)の国民民主党入りが認められた。地元・愛知での活動をしてこなかったことから、国民内で「県外からの立候補」という条件が浮上。立憲からは「山尾の入党を認めれば国民の候補がいる選挙区すべてに刺客を立てる」という脅しも流れ、入党が難航していた。

 山尾氏が立憲を離党したのは、枝野幸男代表や安住淳国対委員長をはじめとする党幹部の強権体質を批判してのこと。コロナ禍に対応する特別措置法をめぐり、賛成で取りまとめた安住氏の手法を「国対に始まり、国対に終わった」と氏の面前で批判し、「強大な私権制限に国会の承認をかけない『非立憲』法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした『非民主』的手続き」と痛烈にこき下ろした。


 山尾氏は国民入党が認められた直後のツイートで「さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう」と表明。立憲、国民、共産、社民による野党共闘を蔑ろにするツイートは「これこそ山尾氏入党に積極的だった国民の玉木雄一郎代表の本音ではないか」(政治部記者)と波紋を広げたが、山尾氏はいたって意気軒昂で、「安倍晋三首相の側近・萩生田光一文部科学相の東京24区からの出馬が検討されている」(同前)という。

国民と立憲合流のブレーキ役は玉木氏
「支持率1%政党」と揶揄される国民。秋にも見込まれる衆院選に向けて立憲との合流を求める声が党内には多いが、ブレーキ役は玉木氏自身。ベテラン議員は「合流したら玉木氏の立場は危うい。政党トップの座に留まりたいだけ」と解説する。支持率が低い国民が、立憲より優位に立つ唯一の材料が党の資金だが、「玉木氏が代表になった時に約110億円あった資金はすでに半分以下とか」(国民スタッフ)。大型モニターをトラックに積んで玉木氏が全国を回るキャラバンをやったが、効果は薄かった。「党費で記者や議員と会食を重ね、高級ワインを開けているらしい」(若手議員)などと、その浪費家ぶりには党内からも批判がある。

 だが玉木氏には馬耳東風。山尾氏の今後の処遇では、安住氏への意趣返しに国対委員長に据える案も周囲に披露する。11日に、共同通信が合流について党名以外は折り合ったと報じたところ、立憲側は枝野氏や福山哲郎幹事長がツイッターで「話し合いを続けています」と淡々と否定したのに対し、玉木氏は「誤報。こういう臆測記事は百害あって一利なし」と過剰反応。政治部デスクは「実際合流する気があるなら『百害』とは記さない。玉木氏自身が合流したくないのでしょう」。山尾氏と玉木氏の2人は、どこに向かうのか。

6383とはずがたり:2020/07/17(金) 14:39:41
さんぴん茶さんに教えて貰った篠原さんの日記

今この時点で野党統合以外の選択肢はありえず-羽田元総理の教え・大同小異に従うべし-20.01.22
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2020/01/200122.html

 私は党運営に口を挟むことを控えてきたが、莫大なPR費をかけて、国民民主党・玉木代表を売り込むのは無駄だからやめるべしと一度だけ注文をつけた。その結果が公認者がたった6人の当選というありさまでは、失敗と言わざるを得ない。結党以来2年弱、離党者も続出でジリ貧であり、党勢拡大は見込めない。

6384とはずがたり:2020/07/19(日) 11:05:52
県連だと兵庫県連が維新との協力模索してて反対派最先鋒だからなにか発言あったかもな。
となると5名は前原・山尾・参院右派代表して増子・地方から兵庫,一丸を背景に馬渕ってところかな?

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284653529949331456
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
山陽新聞朝刊2面新聞

新党結成報道が広がる中、質問を受ける場面も増えてきました。

わが党からの回答は、週明けにも示されるものと思います。

一昨日の両院懇では発言45名中、反対明言は5名。

回答は、意見の多かった「党名の民主的決定」を再提案しつつ、新党結成に前向きな内容になるはずです

6385チバQ:2020/07/19(日) 23:11:25
v立国合流急ぐ枝野氏 党内の突き上げに焦りも 鈍い玉木氏にしびれ
7/18(土) 22:07配信

産経新聞
横浜市内で記者団の質問に答える立憲民主党の枝野幸男代表=18日、横浜市内(千田恒弥撮影)

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流を焦っている。枝野氏は新型コロナウイルス対策や東京都知事選で存在感を発揮できず、党内から次期衆院選を見据えた動きを加速するよう求める声が出ていた。旧民主党勢力の糾合をテコに“野党の盟主”として求心力回復を狙うが、仮に合流がうまくいっても険しい道が待ち受けている。

【写真】餃子が風評被害に?物議醸した枝野氏のツイート

 「15日に福山哲郎幹事長から国民側に申し上げたことに答えてもらっていない。答えをいただいた上で検討したい」

 枝野氏は18日、横浜市で記者団の質問に答え、国民に対し、合流条件を逆提案する前に立民の提案内容に回答するよう求めた。立民は15日に両党が解党して新党を立ち上げた上で新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案したが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう主張している。

 国民に合流を提案した翌日の16日夜、枝野氏は都内で党の若手議員らと会食した。自らが立ち上げた「立憲民主党」の党名維持にこだわる枝野氏はその場でも「党名は絶対に譲らない」と繰り返した。「早々に決着をつける」とも語り、玉木氏が持ち掛けてくる条件闘争に応じない考えもにじませたという。

 昨年末からの国民との合流協議では条件が折り合わず、1月に頓挫した。だが、立民の若手・中堅からは現状のままでは与党だけでなく、日本維新の会やれいわ新選組にも対抗できないとして協議を再開すべきだとの機運が高まっていた。合流に再びかじを切った枝野氏の心境ついて、国民中堅は「立民の政党支持率も頭打ちで焦っているのだろう」と推測する。

 一方、今回の合流協議で新党への参加が見込まれる野田佳彦前首相ら旧民主党政権の重鎮も水面下で動きを活発化させている。野田氏を慕う勢力は今も両党内におり、新党結成後の代表選で野田氏を担ぐ案も浮上する。立民の最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も執行部への不満を募らせており、「枝野1強」と言われた党内基盤は揺らいでいる。(千田恒弥)https://news.yahoo.co.jp/articles/5206c23ff99813250e31cb87da5e2676cda4cdbf

6386とはずがたり:2020/07/21(火) 16:53:26
立民と社民、合流へ緊密協議
国民との議論先行に反発も
https://this.kiji.is/658158283716396129?c=39550187727945729
2020/7/21 13:12 (JST)7/21 13:17 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日、社民党の吉田忠智幹事長と両党の合流を巡って国会内で会談し、立民と国民民主党の合流の進展に応じて、緊密に協議する方針を確認した。社民には「立民が国民と合流すれば、議論の前提が変わる」と反発する声があり、福山氏は社民とも丁寧に議論する姿勢を示した。

 会談後、福山氏は記者団に「社民と合流したいという気持ちは変わっていない。前提が変化する場合も緊密に協議したいと申し上げ、ご理解をいただいた」と強調。吉田氏も党内議論を進め、合流の是非を判断する臨時党大会を10月に開催したいとの考えを示した。

6387とはずがたり:2020/07/21(火) 17:06:28

立・国合流「とやかく言わず歩んで」 野田前首相も参加意向
2020.7.21 14:19政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200721/plt2007210019-n1.html

 無所属の野田佳彦前首相は21日、立憲民主党と国民民主党の合流について「今の立民の提案をベースに、なるべく早く結論を出すことが望ましい。とやかく言わず、両党で合流に向けたプロセスを歩んでほしい」と述べた。「基本的にはみんなで行動していきたい」とも語り、新党結成後、グループとして加わる意向も表明した。自身が率いるグループの会合後、記者団に答えた。

 立民は両党をいったん解党して新党を立ち上げ、新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案しているが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう求めている。野田氏は党名については「『立憲民主党』を基本に議論をすべきだ」と述べた。

 一方、玉木氏は合流には憲法や消費税などの政策的な一致が必要だとの立場だが、野田氏は「それは(新党内に)1つのグループを作った中でもできる話ではないか」と語り、不快感を示した。

野田前首相 立民と国民が合流すれば参加の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526271000.html
2020年7月21日 16時10分

立憲民主党と国民民主党の合流協議について、野田・前総理大臣は、両党が速やかに合流を決めることが望ましいとしたうえで、新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。

野田・前総理大臣は先週、立憲民主党の枝野代表から国民民主党との合流協議について説明を受けるとともに、改めて合流を呼びかけられたことから、21日、みずからの議員グループの会合を開いて意見を交わしました。

このあと野田氏は、記者団に対し「今回は何としても合流を成就しなければならないという思いを共有した。なるべく早く結論を出すのが望ましい。政治決断をする時期だと私は思う」と述べました。

そのうえで「全体がまとまる時には、当然『われわれも』と思っている。基本的にはみんなで行動したい」と述べ、両党が合流して新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。

6388とはずがたり:2020/07/21(火) 19:28:34
新党名「立憲」に反発 参院国民
7/21(火) 17:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
時事通信
 国民民主党は21日、参院役員会を国会内で開催し、立憲民主党との合流について議論した。

 立憲側が新党名を「立憲民主党」と主張していることについて、出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発が続出。「民主的な手続き」による党名決定を立憲側に速やかに要求するよう、執行部へ働き掛けることとなった。

 一方、野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開いて対応を協議。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6389とはずがたり:2020/07/21(火) 19:36:36

ぬこさんにギコさんまで同意してるhttps://twitter.com/sangituyama/status/1285485134725046272けど,解散総選挙遠のいたのが本当なら今回も合流見送りになりそう。

福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的 国民反発、野田G合流賛同
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
7/21(火) 17:25配信
時事通信

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。

 また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。

 一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。

 野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6390とはずがたり:2020/07/21(火) 19:37:47
山尾・馬渕・吉良・参院非労組系などを背景に合流を決めない玉木。

こんときも独自行動に拘泥。

108万人目指し署名運動 共闘狙いも国民・玉木氏不参加―野党
2020年07月04日07時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070300998&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto

 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党有志議員らが、次期衆院選での投票率10%アップを呼び掛ける署名運動を開始した。5日投開票の東京都知事選で4党の足並みはそろわなかったことから、共闘の機運を高めることが狙い。2019年の自民党員数108万人を上回る署名集めが目標だ。
立憲、党勢懸けてこ入れ 自民「対小池」なお微妙―東京都知事選

 運動の本部長に就任した立憲の枝野幸男代表は1日の記者会見で「野党の連携を強め、国民に呼び掛ける意味で大変有意義な活動だ」と強調した。
 4月の衆院静岡4区補欠選挙で、野党は候補者を一本化して臨んだが敗北。立憲は都知事選での野党共闘を目指したが、国民民主は自主投票に回った。早期の衆院解散も取り沙汰されるが、候補者調整は進まず、立憲、国民両党の合流協議も見通しが立っていない。
 運動を呼び掛けた無所属の中村喜四郎元建設相は取材に、「永田町で共闘や合流の問題(の話)をしていても前に進まない。みんなで汗をかいた方が合理的だ」と狙いを説明する。
 共産の志位和夫委員長や社民の福島瑞穂党首、無所属の野田佳彦前首相ら約140人の衆参国会議員が参加。ただ、国民の玉木雄一郎代表は「署名した人が選挙に行くとは限らない」と周辺に語り、党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。

6391とはずがたり:2020/07/21(火) 21:40:50
社民党首「新党結成なら前提変わる 丁寧に意見集約」
2020年7月21日 16時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526371000.html

立憲民主党と合流するかどうかについて、社民党の福島党首は、立憲民主党と国民民主党の合流協議の結果、新党が結成されれば、議論の前提が変わってくるとして、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議を受けて、社民党の福島党首は記者会見で、「事態はどんどん動いている。社民党も、立憲民主党との合流ではなく、新しい政党との合流になる可能性も出てきた。そうなれば話の前提が大きく変わってしまう」と述べました。

そのうえで、秋にも臨時の党大会を開き、立憲民主党と合流するかどうか結論を出したいとしているスケジュールについて、「何を議論するかも変わってくる可能性があるので、日程についてもしっかり議論したい」と述べ、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。


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