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民主党スレ・2

6148チバQ:2019/12/18(水) 09:26:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000021-jij-pol
「年内」「対等」が焦点 双方に譲歩許さぬ空気 立憲・国民合流
12/18(水) 7:22配信時事通信
 立憲民主、国民民主両党の合流協議が始まることになった。

 立憲は来年の衆院選の可能性をにらんで年内の合流を目指すが、「吸収合併」されることを懸念する国民民主側は「対等合併」にこだわる。早期の合意は見通せない。

 「決着に時間はかけない」。立憲の枝野幸男代表は17日、国民民主との党首会談に先立つ党全国幹事長会議でこう強調した。

 立憲が重視するのはスピード感だ。枝野氏は、国民民主などを早期に取り込んだ上で、警戒する来年1月中の衆院解散が現実になった場合でも迎え撃てる態勢を整えたい考えだ。

 主要野党で候補者がいない「空白区」は289選挙区のうち約80。野党間で競合する選挙区もあり、調整は急務となっている。

 政策面で「立憲カラー」を維持することも重視する。「原発ゼロなど基本政策で譲ればうちの支持層が離れる」(幹部)との声があるからだ。関係者によると、党内最大のリベラル勢力を率いる赤松広隆衆院副議長は「何も譲るな」と執行部に訴えている。

 年内を目指すのは、政党に配分される交付金額が1月1日時点の所属国会議員数を基に計算されることもある。2018年の政治資金収支報告書で両党の収入を見ると、立憲の約36億円に対し、国民は約66億円。立憲が国民民主などの勢力を加えれば資金面で潤うことになる。

 だが、国民民主との溝は深い。

 まず、国民民主の参院側は立憲主導の合流に慎重姿勢を崩さないことがある。7月の参院選の一部選挙区で立憲と直接対決した遺恨が残っているからだ。

 国民民主内でも政策面で大幅な譲歩を許さない空気が強い。玉木雄一郎代表は17日、立憲の原発ゼロに反発する電力総連など支持組織の4産別幹部と面会。産別側は「党の理念を反映してほしい」などと立憲との対等交渉を求めた。

 一方、衆院の中堅・若手議員には衆院選への危機感から年内合流を求める声が広がる。「うまくいかなければ分党だ」(中堅)との強硬論もある。板挟みになっている玉木氏は党首会談後、記者団に「厳しい交渉になる」と語った。


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