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民主党スレ・2

602チバQ:2013/07/23(火) 00:06:46
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/sanin2013/all/CK2013072202000090.html
惨敗民主 再建いばらの道 2013年7月22日 テレビ中継のインタビューで唇をかむ民主党の海江田代表=21日、東京・永田町の党本部で


 民主党は三年三カ月の政権運営で失った信頼を取り戻せなかった。「党の存亡を懸けた戦い」と位置付けた参院選だったが、昨年十二月の衆院選、今年六月の東京都議選に続き、三たび惨敗した。海江田万里代表は続投する意向を表明したが、過去最低の議席しか獲得できず、責任を問う声が出るのは必至だ。

 海江田氏は二十二日未明の記者会見などで、参院選の敗因について「(昨年末までの)政権運営の中で、期待が失望に変わり、不信感がまだ十分に拭われていない」と語った。自らの進退に関しては「国民の信頼を得るための努力は、まだ道半ばだ。努力を続けたい」と参院選を受けた辞任を否定した。細野豪志幹事長は「選挙結果は私にすべて責任がある」と語った。

 民主党は参院第一党の座を自民党に明け渡し、国会運営の影響力を失った。衆参両院で第二党には踏みとどまってはいるが、二大政党の一翼を担ったかつての面影はない。「解党的危機」からの立て直しは容易ではない。

 安倍晋三首相が今後、改憲論議を活発化させた場合、民主党を二分する護憲派と改憲派の路線対立がさらに深刻になり、離党者が相次ぐ可能性もある。

 選挙戦では、安倍政権が進める経済政策や改憲に向けた動きを批判。生活者重視の政策を訴えたが、与党時代に公約違反を続けた印象を払拭(ふっしょく)できず、浸透しなかった。環太平洋連携協定(TPP)や消費税増税も与党時代に主導した経緯があり、自公両党との明確な違いを打ち出せなかった。 (生島章弘)


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