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民主党スレ・2

5762さきたま:2019/01/27(日) 14:44:00
>>5757
>郡司彰が民進党を離党して、
>国民民主党に入党せず党籍は無所属であることは知っていましたが、
>やはり立憲民主党系なのですね。

郡司彰は、経歴やスタンスを見れば明らかに立憲民主党寄りですが、
民進離党後、立憲民主党にも入党しておらず、
国民民主党茨城県連のオブザーバー顧問に名を連ねています。
http://dp-ibaraki.jp/officer/

>>5735
>立憲民主党が副議長を出しているため、参議院での野党第一会派は以前通り立憲民主党・民友会となっている。
という記事は、事実誤認です。
書いたのは、かの安積明子なので、ろくに事実確認もせず、思い込みで書いているのでしょう。

5763名無しさん:2019/01/27(日) 15:56:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000511-san-pol
国由合併 国民民主の政策踏襲 時期「1カ月以内」 両代表合意
1/27(日) 8:27配信 産経新聞
 合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表が、合流後の新党の政策について国民民主党が掲げる政策を踏襲する方針で合意したことが分かった。合併の時期は「1カ月以内」を目指すことで一致した。複数の関係者が26日、明らかにした。

 関係者によると、玉木、小沢両氏は24日夜、東京都内の日本料理店で会談し、今後の合併交渉の進め方などを協議した。玉木氏は「国民民主党の基本政策は維持したい」との意向を伝え、小沢氏も受け入れた。会談には玉木、小沢両氏と親交がある亀井静香元金融担当相が同席した。1カ月以内の合併を目指す合意は、これに先立つ国会内での会談で交わした。

 両党は原発や消費税をめぐり主張の隔たりがある。国民民主党が原発再稼働を限定的に認めているのに対し、自由党は反対の立場をとる。10月の消費税率引き上げに関しては、国民民主党は軽減税率導入に批判を向け、自由党は増税そのものに反対している。

 特に、国民民主党を支援する電力系労組には原発政策がぶれることへの警戒感が強く、玉木氏は、従来の政策を堅持しなければ党内に混乱を招くと判断した。

 国民民主党は「2030年代原発ゼロ」、自由党は「脱原発」をそれぞれ掲げており、今後の党首間交渉で文言のすり合わせなどを行い、最終合意を目指す。連合関係者は「『原発に依存しない社会』などの表現で決着するのではないか」との見通しを示した。

5764名無しさん:2019/01/27(日) 15:59:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000802-isenp-l24
参院選勝利向け決起 三重民主連合が政治資金パーティー
1/27(日) 11:00配信 伊勢新聞
 旧民進党系の議員らでつくる地域政党「三重民主連合」は26日、津市大門の津都ホテルで政治資金パーティーを開き、夏の参院選三重選挙区(改選数1)に立候補を予定する芳野正英県議(44)を激励した。

 三重民主連合としては初の政治資金パーティーで約350人(主催者発表)が出席。「躍進パーティー・よしの正英君を励ます会」と題して開催し、参院選や統一地方選の決起大会を兼ねた。

 会長の中川正春衆院議員(三重2区)はあいさつで「野党を一つにする思いにぶれはないが、そのためには三重の選挙で勝たなければならない。大きな塊となって統一地方選や参院選を戦おう」と呼び掛けた。

 立憲民主党県連の代表を務める芝博一参院議員と、国民民主党県連の金森正代表も来賓で出席。芝氏は祝辞で「三重民主連合の下で戦う思いは変わらない。複雑な状況だが理解いただきたい」と述べた。

 芳野氏は「三重選挙区で勝ちたいという一心で走り抜く。皆さんの力で引き上げてほしい」とあいさつ。任期満了(4月20日)に伴う県議選の立候補予定者らと共に「ガンバロー」を三唱した。

 参院選三重選挙区はほかに、自民の現職で再選を目指す吉川有美氏(45)と共産の新人で前津市議の中川民英氏(51)が立候補を予定しているが、野党候補の一本化で現職と新人の一騎打ちとなる可能性もある。

伊勢新聞

5765とはずがたり:2019/01/27(日) 19:47:45

国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000603-san-pol
1/26(土) 22:26配信 産経新聞

 国民民主、自由両党が合併に向けた交渉に入ったことで、夏の参院選で国民民主党を支援する連合傘下産別に動揺が広がっている。「原発再稼働反対」などを強硬に打ち出す自由党との合併によって政策にぶれが生じれば、組合員の間で混乱が起きかねないからだ。

 24日に横浜市で開かれた電機連合中央委員会。組織内議員として出席した国民民主党の矢田稚子(わかこ)参院議員は、会場内で多くの組合員から質問をぶつけられた。

 「政策は一致できるのか」「自由党と一緒にやっていけるのか」

 矢田氏は「基本政策は守る」と説明し、繰り返し理解を求めた。

 参院選では、電機連合のほか、流通やサービス業などのUAゼンセンと自動車総連、機械・金属などのJAM、電力総連の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の出身母体の基幹労連は政策協定を結んだJAMの候補を支援する。

 合併構想に対し、とりわけ気をもんでいるのは電力総連だ。幹部は「原発政策がどうなるのかという心配がある。『脱原発』に転換したら一緒にやっていけない」と漏らす。「政策のすりあわせの様子を見る」とも語り、今後の党首間交渉を注視する姿勢を示した。

 電力総連の組織内議員でもある国民民主党の小林正夫総務会長は23日の記者会見で「結党時の基本政策をベースにしながら他党と話し合っていく」と述べ、従来の政策を維持する意向を強調した。

 もっとも、国民民主党の支持率は1%前後の低空飛行が続き、5人の組織内候補の全員当選には黄信号がともっている。JAMの安河内賢弘会長は7日の会合で「この支持率では(当選は)1人か2人だ」と危機感をあらわにした。

 党勢浮揚の兆しが見えない中、自由党との合併が局面打開につながることに期待するほかないのも実情だ。連合幹部は「野党が一つにまとまる第一歩だ。自由党の小沢一郎代表は、平成15年の『民由合併』の際も政策面などで譲歩してくれた」との観測を示した。(広池慶一)

5766チバQ:2019/01/28(月) 09:53:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000553-san-pol
ふられた者同士がくっつくか「国由合併」の打算と野望
1/26(土) 14:08配信 産経新聞
ふられた者同士がくっつくか「国由合併」の打算と野望
国由合併をめぐる構図
 国民民主党の玉木雄一郎代表(49)と自由党の小沢一郎代表(76)が両党の合併に向けた交渉に入った。党勢低迷に窮した両党の結集は、野党再編の序幕か、それとも自滅の第一歩か-。

主要政策をめぐる国民民主、自由両党の主張

 「野党がバラバラになっていることに国民は不満を感じている。誰かがどこかでブレークスルーしていかないと、国民が選べる選択肢が日本の政治から無くなる」

 玉木氏は24日の両院議員総会でこう述べ、自由党との結集の意義を党所属議員に訴えた。

 総会では衆参両院で自由党と統一会派を組む方針が了承され、自由党所属の国会議員6人は衆参の国民民主党会派にそれぞれ加わった。今後は党同士の合併に関する党首間協議が本格化することになる。

■参院での主導権争い

 国民民主党にとって、合併の方針に転じた背景には参院での立憲民主党との主導権争いがあった。

 国民民主党は昨年10月、参院野党第一会派の座を立憲民主党に奪われた。第一会派には、各委員会の野党筆頭理事のポストを得ることができるなど大きなメリットがある。衆院の野党第一会派はすでに立憲民主党が押さえており、国民民主党にとって参院野党第一会派の座は「生命線」(党幹部)だったのだ。

 立憲民主党は、他党との合併や統一会派結成を「数合わせ」として拒み続けている。それだけでなく、水面下では国民民主党所属議員に対する「引き抜き工作」にも余念がない。ならば、立憲民主党に対抗して自らの規模を大きくしていくほかない、というのが合流構想の動機だ。

 一方、自由党にとっても国民民主党は最後の「頼みの綱」だった。

 小沢氏はかつて、立憲民主党を軸とする野党結集の筋書きを描き、同党の枝野幸男代表(54)と定期的に会食を重ねていた。小沢氏は統一会派結成などを繰り返し打診したが、「数合わせ」に否定的な枝野氏からは相手にされなかった。

 そこで新たな連携の相手として目を向けたのが国民民主党だった。

 小沢氏は昨年10月の玉木氏との会談で、統一会派を組む方向でおおむね一致した。この際の合意は国民民主党内から反発を受けて立ち消えになったが、両党共通の「敵」ともいえる立憲民主党の勢力拡大を背景に、ついに合併構想が日の目を見ることになった。

 立憲民主党にふられた者同士が、生き残りをかけて手を携えたというのが今回の構想の実相だ。両党の政策的な隔たりは小さいとはいえず、野合という批判は免れない。「保身」を動機とする合従連衡に有権者の期待が集まるとも考えにくい。

■リスク覚悟で「立民包囲網」作り

 一方で、玉木、小沢両氏が何の展望もなく合併を模索しているのかといえば、そういうわけでもない。両氏が念頭に置いているのは立憲民主党に対する「包囲網」の構築だ。

 国民民主党幹部は次のように解説する。

 「小沢氏が『カネ目当て』であっても構わない。その懸念ものみ込んだ上での合流だ。玉木氏は『立憲民主党が連携の申し出に応じないなら外堀を埋める』と語っている。その第一歩が自由党との合流だ」

 この幹部によると、玉木氏が次なる合併相手として見据えているのは、野田佳彦前首相(61)が率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」だという。立憲民主党を除く旧民進党系勢力をまとめることで、野党内の主導権を奪い返そうというわけだ。

 もっとも、事はそれほど容易ではない。旧民進党出身議員には小沢氏に忌避感を抱く者が少なくない。仮に国民民主党と自由党の合併が成就したとしても、小沢氏の存在は確実に党内対立の火種となる。包囲網を築き上げる前に「国由新党」が自壊する可能性も十分にあるのだ。

 いずれにしても、長く膠着(こうちゃく)状態が続いていた野党結集の導火線に火をつけた人物が、かつて旧民主党崩壊の引き金を引いた小沢氏だったというのは皮肉というほかない。(政治部 松本学)

5767チバQ:2019/01/28(月) 09:57:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000603-san-pol
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
1/26(土) 22:26配信 産経新聞
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
政策協定の締結式で署名をした締結書を手にする連合の神津里季生会長(中央)と立憲民主党の枝野幸男代表。右は国民民主党の玉木雄一郎代表=平成30年11月30日、千葉県浦安市美浜の浦安ブライトンホテル東京ベイ(酒巻俊介撮影)
 国民民主、自由両党が合併に向けた交渉に入ったことで、夏の参院選で国民民主党を支援する連合傘下産別に動揺が広がっている。「原発再稼働反対」などを強硬に打ち出す自由党との合併によって政策にぶれが生じれば、組合員の間で混乱が起きかねないからだ。

 24日に横浜市で開かれた電機連合中央委員会。組織内議員として出席した国民民主党の矢田稚子(わかこ)参院議員は、会場内で多くの組合員から質問をぶつけられた。

 「政策は一致できるのか」「自由党と一緒にやっていけるのか」

 矢田氏は「基本政策は守る」と説明し、繰り返し理解を求めた。

 参院選では、電機連合のほか、流通やサービス業などのUAゼンセンと自動車総連、機械・金属などのJAM、電力総連の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の出身母体の基幹労連は政策協定を結んだJAMの候補を支援する。

 合併構想に対し、とりわけ気をもんでいるのは電力総連だ。幹部は「原発政策がどうなるのかという心配がある。『脱原発』に転換したら一緒にやっていけない」と漏らす。「政策のすりあわせの様子を見る」とも語り、今後の党首間交渉を注視する姿勢を示した。

 電力総連の組織内議員でもある国民民主党の小林正夫総務会長は23日の記者会見で「結党時の基本政策をベースにしながら他党と話し合っていく」と述べ、従来の政策を維持する意向を強調した。

 もっとも、国民民主党の支持率は1%前後の低空飛行が続き、5人の組織内候補の全員当選には黄信号がともっている。JAMの安河内賢弘会長は7日の会合で「この支持率では(当選は)1人か2人だ」と危機感をあらわにした。

 党勢浮揚の兆しが見えない中、自由党との合併が局面打開につながることに期待するほかないのも実情だ。連合幹部は「野党が一つにまとまる第一歩だ。自由党の小沢一郎代表は、平成15年の『民由合併』の際も政策面などで譲歩してくれた」との観測を示した。(広池慶一)

5768とはずがたり:2019/01/29(火) 23:15:09
職員希望者多過ぎw
誰か選挙にでてくれよ,候補者たりひんで

立憲民主党の職員公募に1500人 福山氏「予想外に多い」
2019.1.29 20:22政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/190129/plt1901290047-n1.html

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は29日の記者会見で、昨年末から実施した党本部職員の新規採用公募を18日付で締め切り、約1500人から申し込みがあったと発表した。「心配していたが予想外に多かった」と述べた。現在の党本部職員は約20人。応募者の中から数名を採用する予定で、2月中にも内定を出す。

 今後、書類選考などで絞り込み、最終面接には枝野幸男代表や福山氏も加わる。党関係者によると、幅広い年齢や職業の人から応募があった。


 立民は、春の統一地方選や夏の参院選に向け、政策立案や選挙対策、広報などの態勢強化を急いでいる。

5769とはずがたり:2019/02/02(土) 22:11:48
https://twitter.com/dn_8bs/status/1091575229975916544
まとまる会
@dn_8bs
フォローする @dn_8bsをフォローします
その他 まとまる会さんが憲法かえるのやだネット長野をリツイートしました
原発について。
玉木さんと、小沢さんの、お二人の出演した動画を観ました。

この記事は、悪意が、あります。

玉木さんは、言っていました。
「原発ゼロを、掲げていく」

小沢さん
「原発即廃止は、
ドイツでさえ、まだできてない」

お二人とも、
「政権をとって、具体的な、政策を進めていく」


自由党「脱原発」後退も 小沢氏、国民民主との合併交渉で
https://www.sankei.com/politics/news/190130/plt1901300037-n1.html
2019.1.30 23:06政治政局

国会内での会談後、握手する国民民主党の玉木代表(右)と自由党の小沢共同代表=24日午前
国会内での会談後、握手する国民民主党の玉木代表(右)と自由党の小沢共同代表=24日午前
 自由党の小沢一郎代表は30日夜のBS日テレ番組で、国民民主党との合併交渉に関連し、自由党が掲げる「脱原発」の修正に含みを持たせた。「原発の即廃止はできない」と語った。

 原発再稼働に対し、国民民主党は限定的容認、自由党は反対の立場をとる。小沢氏は、国民民主党が「2030年代原発ゼロ」を訴えていることを念頭に「表現の違いはあるが考え方は同じだ」と説明した。国民民主党の玉木雄一郎代表も同じ番組で「方向性は変わらない」と語った。

5770チバQ:2019/02/05(火) 10:46:04
言いたいことはわかるが 会派としての質問に対して
党所属かどうかは関係ないでしょう

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000605-san-pol
立民会派から3人質問も「党所属」は1人 衆院予算委
2/4(月) 22:42配信 産経新聞
立民会派から3人質問も「党所属」は1人 衆院予算委
衆院予算委員会で質問する立憲民主党・長妻昭代表代行=4日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
 立憲民主党は4日の衆院予算委員会で、長妻昭代表代行と大串博志元財務政務官、小川淳也元総務政務官を投入して毎月勤労統計の不適切調査問題などを追及した。ただ、「党所属議員」は長妻氏1人だけ。党籍のない議員を大量に会派に受け入れた判断が、有権者にとって政党の姿を分かりにくいものにしている。

 国会法は比例代表で当選した議員の政党間移動を制限しており、選挙で争った他党には所属できない。選挙区(衆院佐賀2区)で当選した大串氏は立憲民主党への入党は可能だが、旧希望の党から比例復活当選した小川氏は認められない。

 立憲民主党会派には他にも旧希望の党の比例当選者である今井雅人、寺田学、伊藤俊輔の各衆院議員が所属している。国会法の趣旨に反した「抜け道」の会派移動が相次いでいるにもかかわらず、法改正の論議が起きる気配は与野党ともに皆無だ。(松本学)

5771チバQ:2019/02/05(火) 11:32:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000597-san-pol
国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」
2/4(月) 21:26配信 産経新聞
国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」
会談に臨む自由党の小沢一郎代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(酒巻俊介撮影)
 国民民主、自由両党の合併構想の陰で、自由党の小沢一郎代表が旧民主党時代に率いた党内最大勢力「小沢グループ」出身の議員がうごめいている。自由党以外の複数の政党に側近議員が所属する状況を生んだものは、小沢氏が4年前に打った「奇策」だった。(松本学、広池慶一)

 国民民主党の党内グループ「自誓(じせい)会」が1月31日に開いた定例会合は、腫れ物に触るような空気が漂った。喫緊の懸案である合併構想の話題をだれも持ち出そうとしなかったからだ。

 「重し」になったのは、その場にいた小宮山泰子総務副会長と牧義夫元厚生労働副大臣だった。関係者は「2人は小沢グループ出身だ。合併の話題になるとぎくしゃくするから、事前にその話はしないように伝えた」と打ち明ける。

 国民民主党執行部は、党内の小沢氏側近を通じて情報が筒抜けになることを危ぶんでいる。実際、合併交渉の対応を玉木雄一郎代表に一任すると決めた1月23日の党総務会の内容は、小宮山氏から自由党事務総長の川島智太郎元衆院議員へ詳細に伝えられていた。

 小宮山氏以外にも立憲民主党の村上史好国対副委員長、無所属の佐藤公治衆院議員ら小沢グループだった議員は少なくない。自由党は6人の小政党だが、各党に散らばった側近の存在が小沢氏の支えとなっている。

 子飼いの議員が複数の党に散在しているのは、小沢氏の「離党容認宣言」の結果だ。平成26年12月の衆院選の直前、生活の党代表だった小沢氏は、党所属議員の他党からの立候補を公然と認めた。小宮山氏に関しては、民主党の岡田克也代表代行(当時)に直談判した上で同党からの衆院選出馬を容認させた。

 自らが率いる党の看板では当選が難しいとみて他党に頼った決断は「泥舟から側近が逃げ出した」(旧民主党閣僚経験者)と揶揄(やゆ)された。ただ、「国由合併」が現実味を帯びてきた今、その判断は小沢氏なりの深謀遠慮ともいえる。当時、小沢氏は離党容認の狙いを周辺にこう語っていた。

 「生き残りさえすれば、いずれまた一緒にやれる」

5772とはずがたり:2019/02/05(火) 22:30:41
>>5771
小宮山泰子が否定したって画像のツイートが回ってきたけど今確認しにいったらみつからない。
消したのか?
https://twitter.com/komiyama_yasko

5773チバQ:2019/02/06(水) 11:56:35
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20190204104503.html
糸数、伊波氏に秋波 第1会派狙い? 沖縄への関心? 立民と国民、主導権争い
2019/02/04 10:45琉球新報

糸数、伊波氏に秋波 第1会派狙い? 沖縄への関心? 立民と国民、主導権争い

琉球新報

(琉球新報)

 【東京】参院野党第1会派の座を巡って立憲民主、国民民主両党の主導権争いが続く中、沖縄県選出の糸数慶子、伊波洋一両参院議員でつくる会派「沖縄の風」にも統一会派入りの秋波が送られた。だが両氏は選挙で各党から支援を受けた経緯もあり、そうした動きから距離を置いている。

 通常国会を前に国民が自由党と衆参両院で統一会派を結成すれば、立民も参院で社民党と統一会派を組み、参院は両会派とも同数の27議席。両党とも1議席でも増やしたい状況だ。

 一方、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題をはじめ、沖縄の問題は国政野党各党とも高い関心を寄せる。

 昨年の県知事選で野党が擁立した玉城デニー氏が当選するなど「野党統一」が機能している象徴としての勢いもあり、将来も見据えて野党各党とも沖縄に議席を確保したいのが本音だ。

 糸数氏は社大党に離党届を出したこともあり、リベラル色の強い立民からアプローチを受けた。だが「議会の採決では連携できても、野党間の駆け引きに巻き込まれるのはたまったものではない」と一線を画す。

 伊波氏は、各党からの秋波は国会開会後落ち着いたとした上で「オール沖縄」の枠組みで戦った経緯を振り返り「国政政党と一緒ではない。通常国会は沖縄の立場で戦う」と話した。

5774チバQ:2019/02/07(木) 13:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000127-jij-pol
立憲・辻元氏に外国人献金
2/6(水) 19:18配信 時事通信
 立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が2013、14両年に外国籍の支援者から献金を受けていたことが6日、分かった。

 政治資金規正法は外国人献金を禁止しており、11年には前原誠司外相(当時)が在日韓国人からの献金を理由に辞任している。辻元氏は記者団に「ショックだ」と述べたが、辞任は否定した。

 辻元氏によると、弁護士の男性から13年5月に1万円、14年6月に1万2000円の献金を受けた。その後、この人物が外国籍と判明したため、13年分は本人に返却。14年分は国籍を問わない「後援会会費」に訂正した。男性と面識はないという。

5775とはずがたり:2019/02/07(木) 22:52:11

塩村元都議を除籍=国民民主
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000115-jij-pol
2/6(水) 18:49配信 時事通信

 国民民主党は6日の総務会で、塩村文夏元東京都議(40)から提出された離党届を受理せず、除籍処分とする方針を決めた。

 次期衆院選広島3区の公認内定も取り消す。塩村氏が先月25日、夏の参院選に立憲民主党の公認候補として東京選挙区から出馬すると表明したことが「重大な反党行為」に当たると判断した。

5776さきたま:2019/02/08(金) 16:06:59
立民三重県連が設立総会 全国42番目、代表に芝参院議員
2019/2/3 11:00 伊勢新聞
https://this.kiji.is/464596706089469025?c=39546741839462401
 立憲民主党三重県連は2日、津市内で設立総会を開いた。支持者ら約350人が参加し、代表に芝博一参院議員、代表代行兼幹事長に松田直久元衆院議員が就いた。全国で42番目の都道府県連で、地方議員十数人とともに活動をスタートさせた。今夏の参院選では地域政党「三重民主連合」が擁立する新人の芳野正英県議(44)=新政みえ、1期、四日市市選出=を推薦すると決定した。

 芝県連代表は「しっかりと安倍政権に対峙(たいじ)する県連を目指し、枝野幸男代表の下でまっとうな政治を貫く」とあいさつ。春の統一地方選や夏の参院選に向けて「三重民主連合の仲間の一員として、新政みえの候補者や芳野氏の必勝を目指す」と誓った。

 また、芝県連代表は役員会などで芳野県議を県連として推薦すると決めたと支持者らに説明。党本部が松田代表代行を三重1区総支部長に決定し、四日市市議選に立候補する予定の現職森川慎氏の公認と新人藤井重嘉氏の推薦決定を明らかにした。

 設立総会に出席した芳野氏は「新しい政治の流れをつくるために頑張る。共に戦いましょう」と呼び掛けた。

 枝野代表は「おととし10月の衆院選では、比例代表でたくさんの一票を託していただいた」と謝辞を述べ、「ご心配やご苦労をお掛けしたと思う。県連の設立にこぎ着けたので、期待に応えられるような政治をつくらなければならない」と訴えた。

 三重民主連合の会長中川正春衆院議員(三重2区)や顧問の岡田克也衆院議員(三重3区)、連合三重の吉川秀治会長が来賓として出席した。



立憲民主県連
設立総会 枝野党代表ら350人が出席 /三重
会員限定有料記事 毎日新聞2019年2月3日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190203/ddl/k24/010/063000c
 立憲民主党県連合の設立総会が2日、県文化会館(津市一身田上津部田)で開かれた。同党の枝野幸男代表らも出席し、集まった約350人の関係者らを前に一致団結して統一地方選などを戦っていく方針を確認した。

 県連代表に芝博一・参院議員、幹事長兼代表代行には松田直久・元衆院議員が就いた。2日現在、地方議員ら十数人が同党県連に参加しているという。県連本部は当面、鈴鹿市の芝氏事務所に…

5777名無しさん:2019/02/09(土) 22:35:17
立憲・枝野代表「細野さんに勝てる候補立てる」静岡5区
河合達郎 2019年2月9日17時36分
https://www.asahi.com/articles/ASM295FCTM29UTFK005.html?iref=comtop_list_pol_n05
 立憲民主党の枝野幸男代表は9日、文化放送のラジオ番組で、無所属のまま自民党二階派入りした細野豪志衆院議員に関し、「細野さんに勝てる候補者を、党として、次の衆院選できちっと立てたい」と述べ、細野氏が選出された衆院静岡5区に候補者を擁立する方針を示した。

 枝野氏と細野氏はともに、民主党政権時代の野田佳彦内閣で閣僚を務めた。枝野氏は番組で「細野さんの地元で民主党、民進党を応援してくれていたみなさんに申し訳ない話だと思う」とも述べ、非自民を掲げてきた細野氏の政治行動に疑問を投げかけた。

 細野氏は菅直人政権で東日本大震災後の原発相を務めるなど要職を歴任したが、民進党に移行後の17年に「もう一度、政権交代可能な二大政党制をつくりたい」と離党。小池百合子・東京都知事らとともに希望の党を結成した。だが、その年の衆院選で希望は失速。細野氏は昨年5月の希望と民進による国民民主党の結成には参加しなかった。(河合達郎)

5778チバQ:2019/02/11(月) 11:31:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00000014-jij-pol
国民民主が維新に秋波=「橋下新党」待望論も
2/10(日) 8:33配信 時事通信
 支持率低迷にあえぐ国民民主党内で、日本維新の会との連携を模索する動きが浮上している。

 統一会派や合流、維新「創業者」の橋下徹前代表をトップに迎える新党構想などがささやかれているが、実現するかは不透明だ。

 国民は1月、自由党との合流を目指し、衆参両院で統一会派を結成した。国民の参院ベテランは「自由党との合流は第一歩。いずれは維新とも一緒になる」と野党再編に意欲を示す。既に水面下で維新側に打診し、一部幹部から前向きな反応を得ているという。

 前回衆院選で、国民の前身の旧希望の党と、維新が比例代表で獲得した票を合計すると、立憲民主党を上回り、2016年参院選の比例で旧民進党が得た票も超える計算だ。

 ただ、維新側には国民との連携に慎重論がある。憲法改正推進など独自色が薄れるためだ。国民側も維新に接近すれば立憲、共産両党との選挙区調整が難しくなるのは避けられない。

 一方、橋下氏は昨年9月の民放番組で「野党が一つになるために(維新は)なくなればいい」と発言。同11月には国民の前原誠司元外相の仲介で橋下氏と自由党の小沢一郎代表が会談し、国民の党内で「橋下新党」への期待感が広がった。

 国民の玉木雄一郎代表と小沢氏は7日放送のインターネット番組で、橋下氏と対談。玉木氏が「発信力がある」と橋下氏を持ち上げ、小沢氏も「全野党をまとめるリーダーに」と国政進出を促したが、橋下氏は「(おだてるのは)やめてください」とけむに巻いた。

 橋下氏と最近接触した国民幹部は「彼は安倍晋三首相とは戦わないだろう」との見方を示し、待望論過熱にブレーキをかけた。

5779とはずがたり:2019/02/11(月) 19:00:53
与党側からちらほら解散の脅しが流れてきたので喧嘩は買うぞと凄んで見せたってとこだろうが旗を立ててこの旗に止まれという形で結集を図ると宣言。

国民民主から雪崩を打って立憲に参加するって姿も見えなくも無い。

枝野氏、ダブル選巡り「解散打つなら受けて立つ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000019-mai-pol
2/11(月) 18:32配信

毎日新聞
枝野氏、ダブル選巡り「解散打つなら受けて立つ」

立憲民主党の枝野幸男代表=東京都千代田区で2018年4月6日、藤井達也撮影

 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、東京都内で開かれた同党全国幹事長会議で、夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙を行う衆参同日選について「(安倍晋三首相が)解散を打つならしっかりと受けて立つ決意だ。衆院選の候補者発掘も精力的に進める」と述べた。

 統一地方選と重なる「亥年(いどし)」の参院選では政権与党が苦戦することが多いとされ、自民党内では、野党の選挙準備の遅れに乗じた衆参同日選を望む声が出ている。これに対し枝野氏は「ブラフ(脅し)にもならない。やってもらえるならありがたい」とけん制した。

 首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と述べたことに関しては「利権を手放してしまった彼ら(自民党)にとっては悪夢のような時期だったかもしれないが、自殺者の数が減るなどよくなったことも多々ある」と反論。経済政策「アベノミクス」によって「普通の国民はどんどん暮らしが厳しくなり、老後や子育ての不安が大きくなっている。悪い夢ではなくて現実が悪くなっている」と安倍政権を批判した。

 この日の全国幹事長会議では、統一地方選と参院選の候補予定者の擁立状況や選挙運動方針を確認した。【小田中大】

次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1036550420/1587
2019年2月10日 21時14分

衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる

これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。

5780とはずがたり:2019/02/12(火) 16:24:07
鹿野氏が出席。どんな立場なのかな?

立憲民主党県連が事務所開設・統一選と参院選へ活動本格化 山形市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00010001-sakuranbo-l06
2/9(土) 17:50配信 さくらんぼテレビ

去年10月に発足した立憲民主党山形県連が山形市に事務所を開設し、統一地方選や参議院議員選挙に向けた活動を本格化させた。

事務所は山形市下条町に開設された。9日の事務所開きには、代表の石黒覚県議や党所属の市町村議会議員の他、元農林水産大臣の鹿野道彦氏など、25人が出席した。

石黒代表はあいさつで「党としての初陣となる統一地方選を勝ち抜き、県民の声を国に発信していく」と決意を述べた。立憲民主党は4月の県議選で、酒田市・飽海郡選挙区と山形市選挙区に公認候補の擁立を予定している。

夏の参院選は、国民民主党や連合山形の非自民勢力と連携し統一候補を擁立する方針だが、人選は舟山康江参院議員に一任されたままとなっている。

5781チバQ:2019/02/12(火) 22:18:45
https://www.sankei.com/premium/news/190212/prm1902120003-n1.html
【野党ウオッチ】立憲民主党がいそしむ露骨な「引き抜き工作」
2019.2.12 07:00
 立憲民主党が忌避してきたはずの「永田町の数合わせ」にいそしんでいる。結党以来、政党同士の国会会派結成を拒んできたが、参院野党第一会派をめぐる国民民主党との争いを見据え、年明けに社民党との参院会派結成へ舵を切った。夏の参院選に向け、他党からの候補者の引き抜きも公然化しつつある。支持率低迷に悩む国民民主党につけ込み、刺客の擁立をちらつかせて離党を迫る立憲民主党の手法には、旧民主党の同僚らが冷ややかな目を向ける。


 「最大でも(参院選のある)夏までの会派なので何の問題もない。政党を1つにするなら(憲法改正など)中長期的な考えを一致させるべきだが、院内における話は別だ。実態は何も変わらない」

 立憲民主党の枝野幸男代表(54)は1月28日、社民党との参院会派結成と従来の方針との整合性を記者団から問われると、不快そうにこう語った。

 立憲民主党はこれまで、政党同士の会派結成に距離を置いてきた。岡田克也元副総理(65)率いる衆院会派「無所属の会」から統一会派結成を求められても、枝野氏は応じなかった。

 方針を転じた理由は、参院における国民民主党との主導権争いに他ならない。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長(57)は同月24日昼、社民党の又市征治党首(74)と面会し、両党が参院で統一会派を結成することで合意した。立憲民主党が他党の党籍を持つ議員と会派を組むのは初めてとなる。方針転換したのは、数時間前に国民民主党と自由党が統一会派結成で合意し、参院の立憲民主党会派(25人)が国民民主党会派(27人)を下回ることになったためだ。

 統一会派結成は、立憲民主党側から社民党に打診した。福山氏は、その理由について「野党第1党として、衆参で国会運営に責任を果たすことが優先順位が高いと判断した」と記者団に説明した。


 枝野氏は社民党との参院会派結成について「社民党と会派を一緒にしていない。衆院では会派は別々だからだ」とも語り、行動を正当化する。とはいえ、参院で野党第1会派を奪還するため、同月28日の通常国会召集前に急いで動いたのは明らかだ。

   
× × ×

 立憲民主党は、政策や理念を同じくする議員の個別入党のみを認める建前で党勢拡大を図ってきた。しかし、今では夏の参院選を前に、露骨な引き抜き工作も目立つ。

 立憲民主党の手塚仁雄衆院議員(52)は1月25日の会見で、塩村文夏元東京都議(40)を立憲民主党の参院選東京選挙区候補として擁立することを目指す考えを示した。

5782チバQ:2019/02/12(火) 22:22:01
 塩村氏は昨年6月、国民民主党の衆院広島3区の公認候補に内定していた。これまでは同党の資金をもとに活動していたはずだ。手塚氏は、昨年末から塩村氏に移籍を打診し、最終的に1月初旬、大阪府内で面会して国民民主党からの離党を決断させたと明かす。

 手塚氏は会見で「不幸にも旧民進党の仲間が(希望の党と立憲民主党などに分かれた)平成29年衆院選を境に、こういう状況になっている。人材と思う人にチャンスを与えることができるならば、アプローチする」と述べた。

 立憲民主党の引き抜きは塩村氏に限らない。藤田幸久参院議員(68)は、立民からの出馬が不透明なまま1月25日に国民民主党に離党届を提出した。

 関係者によると、今年改選を迎える参院議員には、立憲民主党の架空の候補が同じ選挙区に出馬した場合の世論調査の数字を示し、国民民主党に所属したままでは落選の確率がいかに高いかを示すという。

 同月15日に国民民主党を離党した伊藤俊輔衆院議員(39)も、地元関係者は「伊藤氏は立憲から『入党しなければ対立候補を立てるぞ』と脅されていた」と明かす。

 立憲民主党会派に所属する中堅議員は「一刻も早く国民民主党を無くさないと何も動かない」と打ち明ける。野党の主軸が2党に割れたままでは勢力を結集できず、巨大与党の自民党を利するだけだとの思いが背景にあるからだ。

 ただし、かつての同僚が所属する国民民主党の消滅にいそしむ立憲民主党は国民から広範な支持が得られるのだろうか。同じ議員は「自分たちが何をいっても無理だ。この党は枝野氏と福山氏がすべてを決めるから」と嘆いた。

 立憲民主党の屈辱的な仕打ちにも国民民主党の玉木雄一郎代表(49)はなぜか楽観的だ。

 「来る者拒まず、去る者追わず。われわれは温かい包み込むような中道政党ですから」

 自由党の小沢一郎代表(76)と協力関係を深める中で、別の「次の一手」を考えているのだろうか。


(政治部 奥原慎平

5783とはずがたり:2019/02/13(水) 20:26:06

国民民主、塩村文夏元都議を除籍へ
https://www.sankei.com/politics/news/190206/plt1902060025-n1.html
2019.2.6 19:14政治政局

 国民民主党は6日の総務会で、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から出馬するために離党届を出した塩村文夏(あやか)元東京都議(40)について、除籍処分とする方針を決めた。党倫理委員会での協議を経て正式決定する。次期衆院選広島3区の公認内定は6日付で取り消した。

5784とはずがたり:2019/02/13(水) 22:17:13
リベラルな方が多様性を重んじるけど,意見が多様な分纏まらないのかも。

民主・民進の失敗や,小選挙区制の元で保守政党が強くなりがちとかその辺と関係ありそう。。

アメリカ合衆国の民主党支持者のうちリベラルな人は政治的な対立相手との話で6割強がストレスを感じている
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190213-00114185/
不破雷蔵 | 「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
2/13(水) 11:37
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5785名無しさん:2019/02/17(日) 10:47:28
やはり西日本では候補擁立作業に苦戦している感じですね
ただ福岡では積極的みたいです

統一地方選 公認推薦決定者一覧
https://cdp-japan.jp/election/unified_local_elections/2019
公認・推薦者一覧 総数634(2019/02/12現在)
https://cdp-japan.jp/files/download/assets/pdf/unified_local_elections_20190212.pdf

5786チバQ:2019/02/17(日) 13:35:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000008-khks-pol

小沢氏と階氏…かつての師弟、確執あらわに 国民・自由合流構想に影


2/16(土) 11:53配信





 国民民主党と自由党が大筋で合意した合流構想を巡り、かつての師弟の因縁が浮かび上がる。小沢一郎自由党代表(衆院岩手3区)と国民の階猛氏(衆院岩手1区)。政治行動を共にした2人は、2012年の旧民主党分裂で決別。小沢氏は党を離れ、階氏はとどまった。その後の衆院選では階氏に小沢氏が刺客を立てた経緯も。野党再編の動きに過去の確執が影を落とす。(東京支社・山形聡子)
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 「合流には大義が見いだせない。野党の大きな固まりをつくるどころか、逆に遠ざかっている」
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 通常国会が召集された1月28日、初めて開かれた国民と自由の合同会派総会。階氏は小沢氏の面前で合流構想を批判した。
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 階氏は小沢氏に見いだされて政界入り。岩手の強力な「小沢地盤」の一翼を担った時代があった。
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 総会では「小沢代表は政界に導いてくれた恩師」と振り返りつつ、小沢氏が引き金となった旧民主党分裂に触れ「過去を踏まえると(分裂の)総括が必要だ」と師に迫るように語った。
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 両者の因縁は深い。旧民主党を離れた小沢氏は、直後の12年12月の衆院選で階氏に対し、達増拓也岩手県知事の妻を対立候補に擁立。小沢氏勢力の分裂選挙の末、階氏が辛勝した。
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 その後も岩手の国政選挙や知事選では、小沢氏と階氏らかつての同門の動きが鍵を握った。16年参院選岩手選挙区では、微妙な距離感が共闘の素地となり野党統一候補が議席を得た。
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 小沢氏は「野党が一つになって安倍政権を倒してくれというのが圧倒的な声だ」と階氏の批判を意に介さない。合流へかじを切ったことには「立憲民主党と国民の支持率の差が大きい。国民にエネルギーを注入して活力をつける必要がある」と話す。
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 国民執行部は、選挙に精通するとされる小沢氏の手腕を取り込むことで相乗効果を見込む。合流に向けた政策協議を急ぐ方針だ。
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 国民関係者によると、階氏は合流反対を貫く構え。かつての身内の距離は野党結集の度合いを測る一つの物差しではある。

5787チバQ:2019/02/18(月) 20:16:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000503-san-pol
「壊し屋」小沢一郎氏“復活”で悪夢を見るのは誰
2/18(月) 9:00配信 産経新聞
「壊し屋」小沢一郎氏“復活”で悪夢を見るのは誰
スタジオでの会談を前に自由党の小沢一郎代表(左)と握手を交わす国民民主党の玉木雄一郎代表=1月25日、東京・永田町の国民民主党本部(酒巻俊介撮影)
 3回目の政権交代に向けて「壊し屋」が動き出した。小沢一郎代表(76)率いる自由党と国民民主党の合併交渉が本格的に始まり、月内にもまとまる見通しとなった。かつて自民党を2度下野に追い込んだ豪腕の復活は、野党結集の劇薬となるのか。

 「もう一度、悪夢を見てもらわなければならない」

 小沢氏は12日の記者会見で、安倍晋三首相(64)が自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と表現したことにこうコメントし、不敵な笑みを浮かべた。

■「3回目の政権交代を」

 11日に都内で開かれた自身が主宰する政治塾では「自民党政権を倒すという意味で、3回目の政権交代を実現したい。その1つの歩みの中で、自由党と国民民主党の連携が進んでいる」と訴えた。

 当選回数は17回を数え、今年で在職50年を迎える小沢氏。浮沈を繰り返し、現在は国会議員6人の小政党の代表だが、政権交代への意欲は衰えていない。

 小沢氏といえば、平成5年に新生党代表幹事として、非自民党勢力を結集して細川護煕政権を誕生させ「55年体制」に幕を降ろした。21年の衆院選では、民主党代表代行として自民党に大勝し、再び政権交代を果たした。国民民主党の玉木雄一郎代表(49)はこのときに初当選した「小沢チルドレン」だ。

 小沢氏は夏の参院選に向け、野党第一党である立憲民主党の枝野幸男代表(54)と会談を重ねて結集を呼びかけたが、枝野氏は応じなかった。小沢氏が次に目を付けたのが、100億円といわれる内部留保金に加え、全国組織と党職員を持つ国民民主党だった。

 低支持率にあえぐ国民民主党執行部にとって、小沢氏と手を組むことはわらにもすがる思いだっただろう。

 旧民進党の分裂後、野党間の主導権は立憲民主党に握られ続けてきた。夏の参院選を「党の存亡をかけた戦い」(玉木氏)と位置づけるが、政党支持率が上向く兆しもなく、現状打破のためには小沢氏の力にすがるほかないのが実情だ。

 昨秋の臨時国会前、国民民主党は合併を視野に入れた統一会派結成を小沢氏に持ちかけた。しかし合意直前で玉木氏が決断できず、小沢氏を激怒させた経緯がある。その後、同僚議員からの説得もあり、両党は今年1月24日、衆参両院で統一会派を結成し合流を視野に政策協議を進めることで合意した。

5788チバQ:2019/02/18(月) 20:16:23
■消極的合併容認論

 小沢氏をめぐる国民民主党内の反応はさまざまだ。

 あるベテラン党職員は「宣伝効果がかなりあった」と、メディアの露出が増えたことに手応えを感じる。別の党関係者は「『小沢一郎』といえば選挙だ。参院選の候補者調整は小沢氏の力を借りた方が早い」と語り、豪腕ぶりに期待を寄せる。

 その一方で、かつて旧民主党分裂の引き金を引いた小沢氏への忌避感も根強い。筆頭格が旧民主党政権時代に小沢氏とたもとを分かった階猛憲法調査会長(52)だ。

 1月28日、国民民主、自由両党が国会内で開いた両院会派合同総会で、階氏は「大義が見えない。わが党の『中道改革政党』という理念にもそぐわない。一緒になるにしても総括が必要だ」と小沢氏に迫り、場を凍り付かせた。

 真っ向から異を唱えるのは階氏のみだが、もろ手を挙げて賛成する議員は少ないのも事実。「どうせ沈みゆく船なら、何かやらないといけない」(中堅議員)「小沢氏はもう過去の人だが、やるしかない」(参院若手)。党内ではこうした「消極的合併容認論」が大勢を占めている。

 問題は、自由党と合併した後の展望が不透明なことだ。多くの野党議員は「野党の大きな固まり」をつくる必要性を説くが、道筋が見えてこない。

 小沢氏は2月11日の政治塾で、国民民主党との合併交渉の狙いについて「国民民主党が力をつけて立憲民主党と並ぶ勢力にすることにより、永田町の力学的に(野党の)結集がやりやすくなる」と説明。「参院選前に立憲民主党も含め一体的な連携を作りあげたい」とも強調した。

 しかし、参院では国民民主党と立憲民主党が野党第1会派の座をめぐる主導権争いを繰り広げ、枝野氏も相変わらずわが道を行く構えだ。参院選に向けての野党連携がより難しくなった印象すらある。

 小沢氏は枝野、玉木両氏との連携を模索する一方で、日本維新の会前代表の橋下徹前大阪市長(49)にも秋波を送ってきた。7日夜のインターネット番組では、共演した橋下氏を「全野党をまとめるリーダーだ」と持ち上げ、重ねて国政進出に期待感を示した。

 国民民主党の中堅議員は小沢氏をこう警戒する。

 「ちゃぶ台をひっくり返して党を混乱に陥れることはこれまでもあった。何をやりたいのか分からないのが最大の怖さだ」

 果たして「小沢政局」で悪夢を見るのは誰なのか?

(政治部 広池慶一)

5789チバQ:2019/02/18(月) 20:17:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000031-tospoweb-ent
蓮舫氏の怒りにフィフィが投稿を3度削除「蓮舫さん、立憲民主党の方から直接お電話を頂きました」
2/18(月) 16:08配信 東スポWeb
蓮舫氏の怒りにフィフィが投稿を3度削除「蓮舫さん、立憲民主党の方から直接お電話を頂きました」
誤報で批判された蓮舫氏
 立憲民主党の蓮舫副代表(51)とエジプト出身のタレント・フィフィ(42)が18日、ツイッター上で火花を散らした。

 フィフィは17日、ツイッターで「平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員」と断定した上で、蓮舫氏の“変心”を批判。

「あなたは本当に国民の側に向いているのですか? それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか?」などと蓮舫氏に問いかけた。

 これに対し、蓮舫氏は「何か誤解が流布されているようです」と困惑気味に反応。

 2004年の児童虐待防止法改正は4月に成立しており、蓮舫氏が議員になる前だった。

 蓮舫氏は「2004年夏に初当選」「私は2004年7月11日の参議院議員選挙で初当選」と2度にわたり強調。さらに「反対した」というフィフィの主張そのものも「私は議員になってから児童虐待をなくすための活動に力を入れています」と切り捨てた。

 蓮舫氏は証拠となるデータを添付。公式サイトにも議事録を掲載し、フィフィの主張を全面的に却下した。

 その後、フィフィは「蓮舫さんに問いたいとしていたツイートに対し立憲民主党から連絡があり、児童虐待防止法改正法案と彼女が当選した時系列に一部誤認があるとの返答を頂きました。その後議員としてどの様な働きかけをしたのか、そこにまだ疑問が残りますが、謝罪の念をこめ削除という対応をさせて頂きます」と返答。

 投稿を削除したものの、すぐに「私の影響力ってw」と書き込むなど、騒動を気にするそぶりは見せなかった。

 しかし、そんなフィフィに、同党から直接、抗議の電話があり、またもやこれらのツイートを削除。

「蓮舫さん、先ほど立憲民主党の方から直接お電話を頂きました。今回の件について多くのメディアが誤認に基づいたネット記事を配信したとのこと、そのネタ元が私のツイートであったとのことなので直接お詫び申し上げます。私のツイートは削除しました」とつづった。

5790岡山1区民:2019/02/20(水) 20:02:13
国民が野党第1会派ダーーーーーーーーーーー(すぐ転落見込み)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000126-jij-pol
猪木氏が国民会派入りへ=藤田氏は除籍
2/20(水) 19:51配信 時事通信
 国民民主、自由両党は20日、無所属のアントニオ猪木参院議員が、両党の統一会派に加わると発表した。

 国民の玉木雄一郎、自由の小沢一郎両代表が21日に猪木氏と会談して正式合意する。これにより国民会派は28議席で野党第1会派となる。

 ただ、国民に離党届を提出した藤田幸久参院議員は近く立憲民主党会派へ移籍する見通し。異動後は立憲が国民を抜く。

 国民は20日の総務会で、藤田氏の離党届を受理せず、除籍処分とする方針を決めた。党の倫理委員会を経て、近く最終決定する。処分が確定した段階で会派離脱を認める方針だ。

5791とはずがたり:2019/02/21(木) 22:51:05
維新との連携に否定的=玉木国民代表
2019年02月21日19時06分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022101110&g=pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は21日のニッポン放送の番組で、日本維新の会との連携に否定的な立場を示した。維新が政府の予算案に賛成していることなどを挙げ、「われわれは自民党に代わる選択肢をつくりたい。(維新が与党と野党の中間の)いわゆる『ゆ党』のポジションを取るなら難しい」と述べた。(2019/02/21-19:06)

5792とはずがたり:2019/02/22(金) 23:18:21
国民と自由、合併へ 政策協議が大筋合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000568-san-pol
2/22(金) 18:40配信 産経新聞

 国民民主党の平野博文幹事長と自由党の小沢一郎代表は22日、国民民主党本部で合併に向けた政策協議を行い、焦点だった原発、安全保障、消費税について大筋で合意した。両党の合併が実現する見通しがつき、野党の結集を加速させる方針だ。

 協議では、小沢氏が国民民主党の基本政策を受け入れる意向を示した。両党は週明けに政策に関する合意文書を交わし、それぞれ合併に向けた党内手続きに入る。国民民主党は両院議員総会や全国幹事会を開いて党内の了承を得る。その後、両党幹部で構成する「合併協議会」を設置し、新党の党名や綱領に関する詰めの協議を行う。

 国民民主党幹部は「3月14日に開く党のパーティーで新党設立を正式に発表できればいい」と語った。

 両党の所属議員は合算すると衆参計64人になるが、一部は新党に参加しない可能性がある。

小沢代表「ご一緒したい」猪木氏との訪朝に意欲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-10000480-nksports-soci
2/21(木) 16:02配信 日刊スポーツ

無所属のアントニオ猪木参院議員(76)は21日、都内のホテルで会見し、国民民主党の会派に入って活動することを発表した。国民の玉木雄一郎代表、国民と統一会派を組む自由党の小沢一郎共同代表も同席した。

猪木氏の会派入りについては、今月に入り、「これまでいろんな形でお世話になり、親近感を持っていた」という小沢氏が、打診したという。

小沢氏は、猪木氏を口説いた理由について、日朝関係が膠着(こうちゃく)したままの中、北朝鮮に太いパイプを持つ猪木氏に行動をともにしてもらうことで、「政府ができない以上、野党としての役割が可能なら、(猪木氏によって)1つの突破口ができたらいいのではないかと思った」と主張。日朝関係解決に向けて、野党の立場から主導権を握ることを模索していることと、そのことへの期待感を示した。

その上で、これまで何度も訪朝している猪木氏とともに訪朝する可能性を問われると、小沢氏は「(猪木氏に)来いと言われれば、いつでもご一緒したい」と述べ、意欲を示した。

玉木氏は、「仮定の話」としてコメントを控えた。

国民民主党にアントニオ猪木氏はいらない?参議院選に向けた小沢氏・猪木氏・玉木氏それぞれの思惑(安積明子)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00010003-senkyocom-pol&p=2
2/22(金) 18:00配信 選挙ドットコム

アントニオ猪木議員の「国民民主党会派」入り
アントニオ猪木参議院議員が2月21日、都内のホテルで国民民主党と自由党の院内会派入りを発表した。国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表も出席し、会見場のひな壇の上で猪木氏を挟んで3人が並んだ。

ところが満面の笑みを浮かべる小沢氏に比べ、玉木氏の表情がいまいち冴えないように見えた。

「大きな塊を作る」と主張し、猪木氏を歓迎すると述べた玉木氏だが、猪木氏の入党を危惧する国民民主党の支持母体の連合がカンカンだという。

支持母体から入党への危惧が?!
「もし猪木氏が国民民主党に入れば、次期参議院選で比例区の議席を持っていかれてしまう」

会見が初対面
「実を言うと、(玉木氏と)今日初めてお会いした」

会見で猪木氏が述べたように、猪木氏の会派入りでさえ、玉木氏は蚊帳の外に置かれていることが伺える。

「どちらの党からも誘っていただけませんでした」

記者から国民民主党あるいは自由党に将来入党するのかと質問を受け、猪木氏がこう答えている。

安積明子

5793とはずがたり:2019/02/23(土) 21:07:01

>特に両党で隔たりのある「原発の再稼働」の是非をめぐっては、平野氏が、国民民主党の政策として「第三者の規制がクリアされ、地元自治体の賛同が得られれば再稼働については否定しない」と説明したことについて、小沢氏は「結局、再稼働はできないというふうに私どもは解釈した」と述べ、理解を示しました。

>今年予定されている消費増税に反対することや憲法の理念に則した安保法案を検討していくという考え方を説明し、これについて小沢氏は、文言の修正を求めなかったということです。

国民民主党と自由党 政策協議、原発など3項目で大筋合意
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190223-00000005-jnn-pol
2/23(土) 3:59配信
TBS News i

 国民民主党と自由党の合流に向けた4回目の政策協議が開かれ、原発への対応など基本政策について、大筋合意しました。

 「表現は違うけれども、結論はほぼ同じように私は理解しましたということ。来週、粗々の合意は週明けにできるかなぁという感じです」(自由党 小沢一郎共同代表)

 自由党の小沢共同代表と国民民主党の平野幹事長は、原発政策、安全保障関連法への対応、消費増税の是非について意見交換し、これらの項目で大筋で合意しました。特に両党で隔たりのある「原発の再稼働」の是非をめぐっては、平野氏が、国民民主党の政策として「第三者の規制がクリアされ、地元自治体の賛同が得られれば再稼働については否定しない」と説明したことについて、小沢氏は「結局、再稼働はできないというふうに私どもは解釈した」と述べ、理解を示しました。

 また、平野氏は小沢氏に対し、今年予定されている消費増税に反対することや憲法の理念に則した安保法案を検討していくという考え方を説明し、これについて小沢氏は、文言の修正を求めなかったということです。

 小沢氏としては、週明けにもう一度、平野幹事長と詰めの協議をした後に、玉木代表と会談し、正式合意を目指したい考えです。(22日22:02)

5794名無しさん:2019/02/23(土) 21:42:32
≫5792
僕はゼンセン同盟の組合員ですが、上はともかく自分のようなヒラ組合員たちはどうせ通りっこないと
諦めムードですね。猪木氏が立候補しようがしまいが、自動車関係や電力関係の人たちの方が
やる気も組織も大きいのでどちらかというとパートタイマーが多い僕たちじゃ組織内市会議員を当選させるだけで
精一杯です。今回立候補されるのは女性の方で、かなり期待してたんですが正直民進党が割れたの痛すぎます。
僕たちは結構自治労の人たちとは合同で勉強会開いたりしてるんで、官公労と対立したりはしてないんですよね。
色々と批判は多いのは承知してますが、統一名簿作って連合で一つの政党を支持する方がありがたいです。
国の行政に左右される業界なんで、このまま分裂状態が続くと二度と国政選挙で組織内候補を当選させることが
できないのではないかと思ってしまいます。

5795とはずがたり:2019/02/23(土) 22:15:45
>>5794
おお,書き込み有り難うございます!!

ゼンセンは非正規という今日的な問題に切り込めるポテンシャルが一番大きい労組という期待があると思うんですけど,歴史的経緯で執行部をはじめとして上の方が右なのが残念です。

本来なら自治労なんかと組んで地域の課題に取り組んで居ても可怪しくないですしねえ。現場レベルでは自治労の人達と勉強会したりしてると聞いて心強いです。

統一名簿は立憲の良さを殺すことになり,立憲の政策を呑めない連中の救済になるだけですので枝野が拒絶するのは当然ですし,国民党には立憲がリーチ出来ない改革保守層向けの旗を立てて狙って欲しいです。(小沢が出てきて改革保守ではなく国民の生活が第一路線になりそうですけど・・)

5796チバQ:2019/02/24(日) 12:30:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00000560-san-pol
亀井静香元金融担当相 小沢氏は弁慶、玉木氏は頼朝たれ
2/23(土) 22:15配信 産経新聞
亀井静香元金融担当相 小沢氏は弁慶、玉木氏は頼朝たれ
インタビューに答える亀井静香元金融担当相=東京・左門町(酒巻俊介撮影)
 合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表と一緒に1月末に食事をしたんだ。その場で小沢氏に言ったんだよ。「玉木君を支える武蔵坊弁慶になれ」って。小沢氏は「弁慶になる」とはっきり答えた。俺が証人だ。

 玉木君が源義経なのかって? 彼には「君は義経じゃダメだ。(鎌倉幕府を開いた)源頼朝になれ」と告げた。彼は首相になる星の下に生まれている。ただ、もう少し泥にまみれないとダメだ。「土のにおい」がする政治家にならなきゃ。

 首相候補といえば、自民党の石破茂元幹事長も「ポスト安倍」に名乗りをあげているけれども、いまひとつ迫力が足りないな。先日すれ違ったときに「ビシッといかないとダメだ」と気合を入れてやった。

 玉木君とは、俺が鳩山由紀夫政権で金融担当相だったころからの付き合いだ。彼ら民主党の若手を集めてよく酒を飲ませていた。

 「艱難辛苦(かんなんしんく)、汝(なんじ)を玉にす」という言葉があるけれど、玉木君は汚れ仕事をいやがらずにどんどんやってほしい。そして、歴史をしっかり読み直したほうがいい。歴史観、国家観のない政治家なんてマシュマロみたいなものだ。困難な状況にぶつかってもやり抜く気概を持つには「自分が歴史に棹(さお)さしている」という自信がないといかんのだ。

 弁慶役に小沢氏を据えたところで第1ラウンドは終わり。次は、玉木君が(非自民勢力を)全部率いて自民党に戦いを挑んでいかなきゃならない。大事なのは自ら考え決戦に臨んでいくことだ。

 トップが走り出さないことには軍勢は生まれないんだよ。戦国時代だってそうだったろ? 何千騎もの軍勢が忽然(こつぜん)と現れるわけではないんだよ。農民たちが鋤(すき)を捨て、鎌を捨て、押し入れから刀を引っぱり出して、軍勢が100人、200人、300人…と膨れあがっていく。玉木君が本気で走り出すなら、他の連中もきっと加わってくる。

 おそらく共産党もついてくる。共産党が国民民主党と政権をともにすることはないだろうけど、共通の敵である自民党を倒すためには一緒にやらないといけない。参院選の改選1人区だけではなく衆院選でも候補者をすみ分けなければ。

 共産党の志位和夫委員長だって、自分たちだけではどうにもならないことは分かっている。共産党は平成28年1月、天皇陛下ご臨席の国会の開会式に事実上初めて出席した。俺は志位氏に「陛下ご臨席の開会式に来ないなら、日本人ではない」と直接言ったことがあるんだけれど、俺の提案を受け止めてくれたわけだ。彼は柔軟な人物だよ。

 玉木君には自民党を切り崩すための戦術についても話をしている。例えば、首相指名選挙で石破氏あたりに勝手に投票すればいい。「投票されるのは困る」って言われたとしても投票してしまえばいい。そうすれば自民党は割れるんだ。

 もしも夏の参院選に合わせた衆参同日選挙になれば「玉木首相」誕生の可能性も出てくる。自民党が過半数割れを起こすかもしれないから。そうなれば、自民党は国民民主党と連立政権を組むだろう。すると、俺が仕掛けた自社さ政権と同様、自民党は首相を出せない。円滑な政権運営のために連立相手の少数政党に配慮せざるを得ないからだ。

 玉木君と一緒に全国行脚したらどうかって? 隣に俺がいたらかえって人気が落ちてしまうだろ。もう政界引退した身なんだから、俺の話は竹林の仙人の戯言(たわごと)だと思って聞いてくれればいい。(奥原慎平)

5797とはずがたり:2019/02/26(火) 15:33:09

玄人好みの小沢劇場。

猪木に佐藤公治も国民・自由連合に加えて単なる2党合併に止まらない大同団結のテイストを醸し出そうとしている。

もう小沢が実質幹事長として仕切ってるなw

比例からの出馬を表明した山田太郎なんても参画すると更に巾が出るけどどうかな?

今のところ玄人受け過ぎてあんま輿論調査への効果は出てないかな!?w

佐藤公治衆院議員が国民会派へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000548-san-pol
2/26(火) 12:39配信 産経新聞

 国民民主党の原口一博国対委員長は26日の記者会見で、無所属の佐藤公治衆院議員(広島6区)が同党の衆院会派に加入するとの見通しを明らかにした。

 「会派入りを表明してくれた。歓迎したい」と語った。近く衆院事務局への届け出を行う。

https://twitter.com/SGN_Networks/status/1099972728302448640
社会現象ニュース/SGN
@SGN_Networks

ANN世論調査(2/23~24日)

政党支持率

自民 44.2% +0.6
立民 9.9% +2.8
共産 4.6% +0.5
公明 4.5% -0.6
維新 1.6% +0.2
社民 1.4% ±0
国民 0.8% -0.4
自由 0.2% -0.3
希望 0% -0.2

安倍内閣発足6年で賃金が上がっていると感じるか

感じない 65%
感じる 22%
#SGN

5798チバQ:2019/03/06(水) 21:46:58
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190306/k00/00m/010/252000c
藤田氏「移籍」巡り混乱続く  立憲、参院野党第1会派復帰へ 「茨城」の公認には消極的
毎日新聞2019年3月6日 21時24分(最終更新 3月6日 21時29分)

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藤田幸久参院議員を巡る状況
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 国民民主党を離党し、立憲民主党に入党する意向を示す藤田幸久参院議員(茨城選挙区)を巡る混乱が続いている。国民は6日の拡大総務会で除籍(除名)を正式決定し、移籍が完了すれば立憲の参院会派議員数は28に増え、27に減る国民会派を上回り野党第1会派に復帰する。ただ立憲は今夏改選の藤田氏を地元・茨城選挙区で公認するのに消極的だ。移籍騒動がただでさえギクシャクしている両党の溝を深めている。

 「急に公認候補者がいなくなり、連合茨城にも非常に迷惑をかけた。よく相談して早急に野党で一緒に推せる候補を擁立したい」。国民の玉木雄一郎代表は6日の記者会見で、参院選が迫る中で現職議員を失った動揺をにじませた。

 改選数2の茨城選挙区では昨年8月に国民が藤田氏を公認した。ところが立憲の独自候補の絞り込みが具体化した昨年末、藤田氏が立憲の福山哲郎幹事長に入党を直談判。福山氏は「公認は約束できない」としぶったが、藤田氏は年明けに「国民・自由党」と「立憲・社民党」の統一会派が結成されるのに乗じ、国民の離党届と立憲の入党届を提出した。

 ただ立憲は、茨城選挙区では当初予定通り官僚出身の男性を擁立する方針だ。「藤田氏に公認を出しても、国民が独自候補を出し、自民党が2人目を立てれば、自民の2議席独占の可能性が高くなる」(立憲参院議員)との見立てがあるためだ。

 だが、藤田氏の入党で参院の野党第1会派に返り咲けるだけに、むげに扱うわけにもいかない。立憲幹部は「どうやったら茨城以外で当選させられるか」と頭を悩ませる。

 国民は7日の参院会派役員会で藤田氏の会派退会も認める見通し。立憲、国民間の第1会派争いもようやく決着する。だが藤田氏の離党届を約40日も保留し続けてきた国民に対し、立憲側は「常識では考えられない」(参院幹部)と不信感を募らせている。【小田中大、遠藤修平】

5799チバQ:2019/03/06(水) 21:48:03
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190306-OYT1T50011/
「原発ゼロ」野党温度差…立民「早く」 国民「30年代に」
15 時間前
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 夏の参院選に向けた候補者調整が滞りがちの野党間で、原子力政策をめぐる立場の違いが懸案となっている。立憲民主党などが「早期の原発ゼロ」を強く打ち出す一方、支持団体に電力総連を抱える国民民主党は再稼働を容認する構えで、共闘の障害となる可能性がある。

 立民の逢坂誠二政調会長は5日、国会内で連合幹部と会談し、「野党がこういう状態なので、連合には様々なご苦労もあるんだろうと思っている」と述べ、野党がまとまりきれないことに理解を求めた。

 立民は「一日も早い原発ゼロ」を基本政策と党の綱領に掲げ、結党以来の「党是」としている。昨年の通常国会では、5年以内に全原発を廃炉にし、再稼働は認めないとする「原発ゼロ基本法案」を共産、自由、社民各党と共同提出した。

 これに対し、国民は、原発ゼロの時期について「2030年代」とする現実路線を掲げる。再稼働についても、「厳格な安全基準の徹底」などを条件に容認する。電力総連の組織内候補を抱えているためで、連合の意向を踏まえたものだ。

 こうした現状に、立民の枝野代表は「『再稼働やむなし』という人たちが同じ党になったら戦えない」と、野党結集を目指す国民を突き放している。

 両党間の温度差は、批判合戦にも発展している。立民の菅直人・元首相は先月20日、自身のツイッターで「(国民の)幹事長と総務会長が原発推進派の労組出身者になり、党を牛耳り始めた」と発言した。国民の泉健太政調会長は「団結を呼びかけるお立場ならば適切な表現があるのでは」と返信し、不快感を示した。

 国民は、合流をにらんだ自由党との政策協議では自党の基本政策を受け入れさせた。国民幹部は「原発ゼロ自体は我が党も掲げている」として、立民とも方向性は一致していると主張する。しかし、立民と原発政策などをすり合わせ、参院選で共闘できるメドは立っていない。

5800和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2019/03/07(木) 00:32:58
立憲・国民統一地方選擁立状況
***定数*立公推 国公推
北海道(*100)30 *4 02 *0
*青森(*48) 01 *0 03 *3
*秋田(*43) 01 *0 00 *0
*山形(*43) 02 *0 01 *4
*栃木(*50) 06 *0 01 *0
*群馬(*50) 01 *1 00 *2
*埼玉(*93) 10 *0 04 *0
*千葉(*94) 13 *0 08 *2
神奈川(*105)26 *0 09 *1
*山梨(*37)01 *3 02 *0
*新潟(*53) 03 *0 02 *2
*富山(*40) 00 *0 00 *0
*石川(*43) 00 *0 02 *0
*福井(*37) 01 *0 00 *0
*長野(*57) 01 *0 02 *2
*岐阜(*46) 01 *0 04 *0
*静岡(*69) 06 *0 06 *7
*愛知(*102)12 *0 09 *7
*三重(*51) 00 *0 00 *0
*滋賀(*44) 05 *0 00 *8
*京都(*60) 04 *1 06 *2
*大阪(*88) 03 *0 01 *1
*兵庫(*87) 09 *0 03 *5
*奈良(*43) 05 *0 04 *1
和歌山(*42) 01 *0 02 *0
*鳥取(*35) 03 *1 03 *1
*島根(*37) 02 *2 01 *4
*岡山(*55) 03 *0 01 *0
*広島(*64) 00 *0 01 *4
*山口(*47) 00 *0 01 *3
*徳島(*39) 00 *0 02 *2
*香川(*41) 01 *0 02 *1
*愛媛(*47) 05 *0 01 *0
*高知(*37) 02 *0 01 *0
*福岡(*87) 06 *0 18 *5
*佐賀(*38) 00 *0 03 *0
*長崎(*46) 02 *0 05 *1
*熊本(*48) 01 *0 00 *3 
*大分(*43) 01 *0 01 *3
*宮崎(*39) 01 *0 01 *0
鹿児島(*51) 02 *1 01 *1

立民の道府県議選の公認数171人
立民の道府県議選の推薦数13人
国民の道府県議選の公認数113人
国民の道府県議選の推薦数75人

5801和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2019/03/07(木) 00:33:55
*札幌(*68) 19 *0 02 *1
さイタま(*60) 11 *0 03 *0
*千葉(*50) 06 *0 06 *0
*横浜(*86) 19 *1 08 *0
*川崎(*60) 10 *0 05 *1
相模原(*46) 07 *0 04 *0
*新潟(*51) 04 *1 02 *2
*浜松(*46) 01 *1 01 *0
名古屋(*75)14 *0 08 *0
*京都(*67) 07 *0 08 *0
*大阪(*86) 09 *0 00 *0
**堺(*48) 04 *1 00 *1
*神戸(*69) 08 *0 07 *0
*岡山(*46) 02 *0 01 *0
*広島(*54) 00 *0 00 *2
*福岡(*62) 07 *0 04 *0
*熊本(*48) 01 *1 02 *3

立民の政令市議選の公認数129人
立民の政令市議選の推薦数5人
国民の政令市議選の公認数61人
国民の政令市議選の推薦数10人

和子夫人調べ(190306現在)

5802とはずがたり:2019/03/07(木) 13:44:27
おお,おまとめ有り難うございます!

5803名無しさん:2019/03/08(金) 22:02:33
https://www.nikkansports.com/general/news/201902250001012.html
アントニオ猪木氏加入で国民会派が野党第1会派に
[2019年2月25日19時58分]

国民民主党は25日、無所属のアントニオ猪木参院議員(比例)の会派入りを参院事務局に届け出た。これまで参院では国民と自由党による国民会派と、立憲民主党会派が27議席で並んでいたが、28議席となった国民会派が当面、国会運営で与党との交渉を担う野党第1会派となった。

国民は、立民に入党届を出した藤田幸久参院議員(茨城選挙区)を除籍(除名)処分とする方針。党倫理委員会での審議を経て、来週以降に党総務会で正式決定する見通しだ。

藤田氏が処分後に立民会派に入れば、立民会派が国民会派を1議席上回って逆転し、野党第1会派になる。無所属だった平山佐知子参院議員(静岡選挙区)が25日、参院会派「無所属クラブ」に入会した。(共同)

https://www.sankei.com/politics/news/181213/plt1812130002-n1.html
「長島新党」年内結成は断念
2018.12.13 05:00政治政局

 保守系新党の設立を目指していた無所属の長島昭久元防衛副大臣が、年内の結党を断念したことが12日、分かった。政党要件の「国会議員5人以上」を満たす見通しが立たなかった。

 長島氏は10月、無所属の笠浩史(りゅうひろふみ)衆院議員とともに衆院会派「未来日本」を結成し、政党交付金の算定基準日(毎年1月1日)を念頭に政党化を模索していた。

 関係者によると、無所属の薬師寺道代、平山佐知子両参院議員ら複数の議員に新党参加を打診したが、調整が進まなかったという。

 長島氏は当面は会派の拡大を目指し、政党化の機会をうかがう構えだ。関係者は「再編の機運は高まっていない。『カネ目当て』と映る年末の結党にこだわる必要はない」と話した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41715430V20C19A2PP8000/
国民民主、参院で野党第1会派に
2019/2/25 19:00

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000081-jij-pol
猪木氏が国民会派入り=参院
2/25(月) 16:54配信 時事通信
 国民民主、自由両党の参院統一会派「国民民主党・新緑風会」は25日、アントニオ猪木氏の入会を参院事務局に届け出た。

 これにより同会は参院で単独の野党第1会派となった。猪木氏が所属していた会派「無所属クラブ」には、どの会派にも属していなかった平山佐知子氏が入会した。新たな勢力分野は次の通り。

 自民・国民の声125▽国民・新緑風会28▽立憲・民友会・希望の会27▽公明25▽維新・希望の党15▽共産14▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽無所属3▽欠員1。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000053-asahi-pol
アントニオ猪木氏が国民民主の会派に 無所属クラブから
2/25(月) 18:33配信 朝日新聞デジタル
 参院は25日、アントニオ猪木氏(比例区)が参院会派「無所属クラブ」から「国民民主党・新緑風会」へ、無所属の平山佐知子氏(静岡選挙区)が「無所属クラブ」へ入会したと発表した。新勢力は次の通り。

 自民党・国民の声125▽国民民主党・新緑風会28▽立憲民主党・民友会・希望の会27▽公明党25▽日本維新の会・希望の党15▽共産党14▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽無所属3

朝日新聞社

5804名無しさん:2019/03/08(金) 22:03:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000059-mai-pol
国民・玉木代表、野田前首相と会談 統一会派視野に連携呼びかけ
3/8(金) 18:36配信 毎日新聞

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)代表の野田佳彦前首相と国会内で会談し、統一会派結成を視野に連携強化を呼びかけた。野田氏は態度を鮮明にせず、引き続き協議する。

 玉木氏は自由党との統一会派結成と合流に向けた経緯を説明し、「野党がまとまることを念頭にコミュニケーションを取りたい」と要請。野田氏は「野党の大きな塊を作るため全体の絵を戦略的に描く必要がある」と拙速な合流をけん制した。

 国民の党内では自由との合流について「社保も巻き込むべきだ」などの声がある。ただ野田氏は野党第1党の立憲民主党を含む野党の再結集を目指しており、国民・自由の合流先行には否定的だ。【遠藤修平】

5805名無しさん:2019/03/08(金) 22:04:49
国民会派入りのアントニオ猪木氏が会見(全文)北朝鮮「できるだけ早い時期に行きたい」
2/21(木) 17:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00010006-wordleaf-pol

5806名無しさん:2019/03/08(金) 22:08:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000094-jij-pol
佐藤公治氏が国民会派入り=衆院
3/1(金) 17:52配信 時事通信
 国民民主、自由両党の衆院統一会派「国民民主党・無所属クラブ」は1日、無所属の佐藤公治氏の入会を衆院事務局に届け出た。

 佐藤氏は旧希望の党出身。自由党の小沢一郎代表に近く、旧民主党小沢グループで中核の一人だった。新たな勢力分野は次の通り。

 自民281▽立憲・無所属フォーラム68▽国民・無所属クラブ39▽公明29▽共産12▽維新11▽社会保障を立て直す国民会議7▽社民・市民連合2▽希望2▽未来日本2▽無所属9▽欠員3。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000582-san-pol
衆院、田畑議員の辞職願を許可 佐藤公治氏は国民会派入り
3/1(金) 18:01配信 産経新聞
 衆院は1日の本会議で、交際していた女性から準強制性交罪で刑事告訴され、自民党を離党した田畑毅衆院議員=比例東海、当選3回=の辞職を許可した。田畑氏の辞職に伴い、自民党の比例名簿に基づいて吉川赳元衆院議員が近く繰り上げ当選する。

 捜査関係者によると、女性は昨年12月の田畑氏との飲酒を伴う会食後、自宅で就寝中に乱暴されたとする告訴状を先月、愛知県警に提出。田畑氏の携帯電話に女性の裸の画像が保存されていたため、軽犯罪法違反容疑でも被害届を出した。

 衆院静岡5区を地盤とする吉川氏は宏池会(岸田派)に所属し、志帥会(二階派)に入会した無所属の細野豪志元環境相と同選挙区で議席を争ってきた。

 国民民主党は1日、無所属の佐藤公治衆院議員の会派入りを衆院事務局に届けた。これらに伴う衆院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党281▽立憲民主党・無所属フォーラム68▽国民民主党・無所属クラブ39▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会11▽社会保障を立て直す国民会議7▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽無所属9▽欠員3

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000054-asahi-pol
田畑毅衆院議員の辞職願を許可 準強制性交容疑で告訴状
3/1(金) 14:52配信 朝日新聞デジタル

 田畑毅衆院議員(比例東海ブロック)の議員辞職願が1日、衆院本会議で許可された。元交際相手の女性が準強制性交の疑いで愛知県警に告訴状を提出したことを受けて2月21日に自民党を離党し、辞職に追い込まれた。

 田畑氏は日本銀行勤務などを経て2012年の衆院選比例東京ブロックで初当選。現在は3期目だった。

 田畑氏の辞職に伴い、自民党の吉川赳(たける)氏(岸田派)が繰り上げ当選する見通し。二階派に入会した無所属の細野豪志衆院議員と静岡5区で争うことになる。

 衆院は1日、田畑氏の辞職と、無所属の佐藤公治氏(広島6区)の国民民主党・無所属クラブ入りに伴う会派別勢力を発表した。

 新しい勢力は次の通り。自民党281▽立憲民主党・無所属フォーラム68▽国民民主党・無所属クラブ39▽公明党29▽日本共産党12▽日本維新の会11▽社会保障を立て直す国民会議7▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽無所属9▽欠員3

朝日新聞社

5807名無しさん:2019/03/08(金) 22:09:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00000034-jij-pol
本村衆院議員が辞職願=相模原市長選出馬へ
3/2(土) 8:45配信 時事通信
 無所属の本村賢太郎衆院議員(48)=比例代表南関東ブロック=は2日未明、4月の相模原市長選に立候補するため、衆院に辞職願を提出した。

 次回本会議で許可される見通し。

 本村氏は旧希望の党出身で、現在は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」に所属している。辞職に伴い、2017年衆院選の旧希望の比例名簿で次点だった元職の谷田川元氏が繰り上げ当選する見込み。谷田川氏は現在、国民民主党の所属。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000060-jij-pol
本村氏辞職を許可=衆院
3/7(木) 14:17配信 時事通信
 衆院は7日の本会議で、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の本村賢太郎氏=比例代表南関東ブロック=の辞職を許可した。

 本村氏は4月の相模原市長選に立候補する。2017年衆院選の旧希望の党の比例名簿に従い、元職の谷田川元氏が繰り上げ当選する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000618-san-pol
衆院、本村賢太郎氏の辞職許可
3/7(木) 23:27配信 産経新聞
 衆院は7日の本会議で、無所属の本村賢太郎衆院議員(比例南関東)の辞職願を許可した。旧希望の党の比例名簿に基づき、谷田川元・元衆院議員が近く繰り上げ当選する。本村氏は4月7日投開票の相模原市長選に出馬を表明している。

 これに伴う衆院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党281▽立憲民主党・無所属フォーラム68▽国民民主党・無所属クラブ39▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会11▽社会保障を立て直す国民会議6▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽無所属9▽欠員4

5808名無しさん:2019/03/08(金) 22:10:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000617-san-pol
立憲民主が参院第一会派に復帰
3/7(木) 23:10配信 産経新聞
 立憲民主党は7日、国民民主党を除籍処分になった藤田幸久参院議員(茨城選挙区)の同党会派入りを参院事務局に届けた。国民民主党も藤田氏の会派離脱届を提出した。藤田氏の移籍が実現した結果、参院会派の所属議員は立憲民主が28人、国民民主は27人になり、立憲民主が野党第1会派に復帰した。今後、与党との交渉窓口役を担う。

 立憲民主党は7日の常任幹事会で藤田氏の入党を承認した。

 参院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党・国民の声125▽立憲民主党・民友会・希望の会28▽国民民主党・新緑風会27▽公明党25▽日本維新の会・希望の党15▽共産党14▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽無所属3▽欠員1

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000004-ibaraki-l08
立民が野党第1会派 参院 国民除名の藤田氏移籍
3/8(金) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
立憲民主党は7日、国民民主党を除籍(除名)処分になった藤田幸久参院議員(茨城選挙区)の立民会派入りを参院事務局に届けた。国民側も藤田氏の会派離脱届を提出した。藤田氏の立民移籍が実現した結果、参院会派所属議員は立民が28人、国民は27人になり、立民が野党第1会派に復帰した。今後、与党との交渉窓口役を担う。

2019年度予算案を審議中の参院予算委員会などの野党筆頭理事について、国民から立民の議員に交代した。藤田氏が1月下旬に立民に入党届を提出して以降続いていた移籍問題は収束したといえそうだ。

野党第1会派を保持するため、約40日にわたり藤田氏の会派離脱届を提出しなかった国民への批判は根強く、参院選の共闘に向け、しこりを残したと懸念する声も出ている。国民の大塚耕平参院会長は記者会見で「手順に従った。(野党第1会派に)こだわっていない」と述べた。

参院の会派別勢力分野は次の通り。

【参院】

自民党・国民の声125▽立憲民主党・民友会・希望の会28▽国民民主党・新緑風会27▽公明党25▽日本維新の会・希望の党15▽共産党14▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽無所属3▽欠員1

茨城新聞社

5809名無しさん:2019/03/08(金) 22:14:01
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-00556660-shincho-pol
細野豪志の“自民党入り” 去りゆくプリンスへ「贈る言葉」
2/14(木) 8:01配信 デイリー新潮

「盟友」「政敵」10人が「細野豪志」へ贈る言葉(1/2)
「簡単に『自民党へ』なんて言えません」「自民入り? 立場は変わりません」。細野豪志代議士(47)が1年以内に受けたインタビューでの発言である。その彼が先日、堂々簡単に立場を変え、「二階派」に入会した。去りゆくプリンスへ「盟友」「政敵」が「贈る言葉」。

 ***

 細野氏の「二階派」入会が認められた前日、1月30日。永田町の議員会館では挨拶回りをするご本人の姿が見られたという。

 さる野党関係者によれば、

「ビシッと決めたスーツ姿で、野党サイドの事務所を回っていました。“こういう決断になり、申し訳ありません”と頭を下げていましたね。議員がいない事務所には、名刺にメッセージを書いて置いていく。とにかく腰が低く、ペコペコしていた。その後は自民党の事務所も回っていました」

 どんな仕事もそつなくこなす、総務系サラリーマン。どんな相手とも寄り添える八方美人。永田町での細野氏の評価はこんなところだが、こうした挨拶の振る舞いひとつとっても、如才なさは変わらず垣間見える。しかし、逆に過剰なそれが“軽さ”“芯の無さ”の表れとも指摘されてきたが。

 民間シンクタンクに勤めていた細野氏が政界入りしたのは、2000年のこと。民主党から旧静岡7区(現静岡5区)で初当選を果たした。184センチの身長とルックス、京大法学部卒の頭脳。山本モナとの路チュー騒動でミソを付けたものの、次第に頭角を現し、党では役員室長、内閣では環境相などの大臣や首相補佐官を歴任。下野後も、幹事長や政調会長を務め、自らの派閥も立ち上げるなど、党の華の時代に中枢を占め続けていたワケだ。

忘れられなかった権力の味
 それが暗転するのは、2017年。憲法改正に対するスタンスを巡って党と対立し、離党。続いて小池新党「希望の党」に参画したものの、

「民進党との合流の際、“三権の長を務めた方は参加をご遠慮いただく”と述べ、同志たちから大反発を招きました。結局、これが党分裂の原因のひとつとなりました」(政治部デスク)

 総選挙で「希望」が惨敗した後は、後継の国民民主党に参加せず、無所属に。そしてこの1月、事実上の自民党入りを果たしたのだ。

「権力の味が忘れられなかったということでしょう」

 とは、さる政治ジャーナリストの解説である。

「彼は選挙に強いですから、無所属でも当選は出来る。しかし、国会では何も出来ません。常に日の当たる場所にいた彼には、耐えられるものではありませんでした。そんな時に手を差し伸べたのが二階幹事長です」

 二階氏が、野党からこぼれ落ちたメンバーを次々引き込み、派閥を拡大してきたことはよく知られている。

「細野さんの有力後援者に、田中角栄さんの元秘書がいます。この人が旧田中派出身で旧知の二階さんに、細野さんを紹介した。二階さんとしては、断る理由は何もありません。話はとんとん拍子に進んだようです」(同)

5810名無しさん:2019/03/08(金) 22:14:12
>>5809

「安倍政権はグロテスク」
 細野氏は当選以来、一貫して「二大政党制の実現」「自民党政治の打破」を旗印にしてきた。

〈今や自民党から穏健な保守勢力は消え去り、国家主義が跋扈している〉〈安倍総理の思想は、保守というより国家主義への回帰〉

 細野氏が2013年に著した『未来への責任』の中の言葉である。「安倍政権の権力行使はグロテスク」「日本の民主主義を救うのは民主党しかない」とまで述べたことも。

 政治家ってそんなものだろう、と思いつつも、ここまで悪口を言っていた政党に頭を垂れるとは、その変わり身の早さには驚きを禁じ得ないが、この“昨日の同志”について、かつての盟友たちは何を思っているのか。

 まずは、

「寄らば大樹、ということですよね」

 と嘆息するのは、希望の党の松沢成文代表である。松沢代表は、民主党と希望の党で細野氏と行動を共にしたが、

「今の『希望の党』を作った時に、彼を誘ったんです。“一緒にやろうよ。小さくても今は頑張っていけばいつか必ずチャンスは来るから”と。それでも結局、彼は逃げちゃった」

 この時点で自民党志向なのかな、と思ったという。

「細野さんはまだ若くて先も長いので、大きなところに入っていかないと出世できないと判断したんでしょう。小さいところで闘うのはツライと思って来なかったんでしょうね。でもベンチャービジネスだって最初は小さいもの。アップルのようにガレージの中で始めた会社が世界規模の大企業になることもある」

 47歳は政界ではまだ年若。なのに挑戦の気概に欠けると喝破するのである。

「人相が悪く…」「弱い。薄い」
 続いて、

「彼は昔と比べて、人相が悪くなりましたね。思うままにいかないことが続いたせいでしょうか」

 と揶揄するのは、民進党時代に席を同じくした、立憲民主党の有田芳生・参院議員である。

「彼の選択は、俗っぽく言うと、自己実現が出来れば、どこの党でもいいってことでしょう。そのためなら利用するものは平気で利用する。かつてあれだけ批判していた自民党でもいい。よく言えばプラグマティストということになるんでしょうが。そういう意味では驚きはない。ただ、普通は恥ずかしくてなかなか出来ないことですよね。まぁわかったことは、彼がリーダーだというのは、マスコミが作った虚像だということ」

 とこちらは、節操のなさをど真ん中から指摘する。

 一方で、

「政策より権力を取る、というのはありだ。それをやらないのではダメ」

 と逆にその姿勢を誉めるのは、亀井静香・元運輸相である。亀井氏は民主党政権時、金融担当大臣に就任し、国民新党として連立を組んでいた。もっとも、亀井氏とて彼を評価しているわけではない。問うのは、彼の“重み”である。

「でも、細野は自民党に頭下げて入れてもらっているでしょ。それがダメなんだ。本当なら、三顧の礼で迎えられるくらいの器量を持たないと。これでは党と党の間をウロチョロしているだけだよ。政治家としての印象? 弱い弱い。薄い薄い。人相の通りだよ。頭はいいんだろうけどもっと迫力がないと。その上で自民に呼ばれて初めて意味がある」

 言葉は乱暴だが、なるほど頷けるところも少なくない話である。

(2)につづく

「週刊新潮」2019年2月14日号 掲載

新潮社

5811名無しさん:2019/03/08(金) 22:14:56
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00556667-shincho-pol
“頑張れ”から“また裏切られた”まで 「盟友」「政敵」が「細野豪志」へ贈る言葉
2/15(金) 8:00配信 デイリー新潮

「盟友」「政敵」10人が「細野豪志」へ贈る言葉(2/2)
「安倍政権の権力行使はグロテスク」とまで述べていた御仁が、まさかの“自民党入り”――。このほど「二階派」への入会を果たした細野豪志代議士(47)である。そんな氏へ「盟友」「政敵」からの“贈る言葉”。

 ***

 かつての盟友たちから飛び出したのは、

「寄らば大樹、ということですよね」(希望の党・松沢成文代表)

「普通は恥ずかしくてなかなか出来ないこと」(立憲民主党・有田芳生議員)

「自民党に頭下げて入れてもらっているでしょ。それがダメなんだ」(亀井静香・元運輸相)

 といった嘆息、揶揄……。他方、彼を擁護するムキもないことはない。

 例えば、

「大変だけど頑張れって言いたいよ」

 と言うのは、民進党→希望の党時代を共にした松木謙公・前代議士。

「確かに定見がないと言われればそれまでだけど、マジメに考え過ぎたからそうなったのかなとも思うんだよね。政治は一人じゃ出来ないし、動くものだから。それに野党のみんなとうまくいかなくなって、彼は孤独だったんじゃないかな」

 また、同じ希望の党のチャーターメンバーだった若狭勝・前代議士も、

「気持ちの優しい人でした。排除発言の後も“本当は言いたくなかった”と涙ぐんでいました。後は、政治家としてどう有権者に評価されるかでしょう」

“また裏切られた”
 今回、是非聞いてみたかったのはこの人の感想だ。前原誠司・元外相。大学の後輩で弟分に当たる細野氏を重用してきたが、

「政治家の進退は自分で決めること」

 とそっけない。

――寂しい思いはありますか。

「本人が決めたことです」

――一緒に二大政党制を作ろうとした仲間ですが。

「他の方は別にして、私は二大政党制を追求していきたい」

「他の方」との表現に、かつての「弟」への突き放した物言いを感じてしまうのだが。

 細野氏の言動は、地元でも物議を醸している。静岡5区の中心都市・三島市で長年、後援会長を務めてきた馬場妙子氏は一昨年、細野氏の離党に呆れて会長を辞任した。

「この自民党入りでまた裏切られたという感じです」

 と言う。

「細野さんはずっと自民党に対抗する野党を作りたいと言ってきた。それなのに、元自民党の小池百合子さんと組んだ。それだけでも不信感が募るのに、事前に相談もまったくなかったんです。辞めた後は連絡を取っていませんが、今度の決断にはまたびっくり。自分は正しい、支援者は付いてくると思っているのでしょうが、そうじゃないですよ。みな呆れています。政治家って保身のことしか考えていないんでしょうか」

 三島駅に降り立った時から支援してきた――と述べる馬場さんにして、理解不能な言動のようだ。

5812名無しさん:2019/03/08(金) 22:15:27
>>5811

受け入れる自民党は
 では、それを受け入れるかつての“政敵”自民党は何を思っているのか。

「変節、と言う人もいるでしょう。でも私も同じようなことをしてきたからね」

 と言うのは、石破茂・元幹事長だ。石破氏は一度、自民党を離党し、後に復帰した身だ。

「ただ、自民党内ではなんだそりゃという雰囲気はある。あの選挙区には自民党の支部長がいるわけで、そこに話を付けないまま入ってきたということは、この後も尾を引くと思うよ」

 静岡5区には、前回総選挙で細野氏に敗れた候補が、次期選挙での出馬を目指している。“激突”となるのだ。

「そこに“作法”の問題が出てくる。入る前に、相手と話し合ってから来るなり、しかるべき工夫があったのではないか、と思う」

 実際、対抗馬が所属する自民党岸田派の竹本直一・副会長に聞いても、

「そりゃ宏池会としては複雑な思いですよ。ウェルカムとは言えない。静岡5区には宏池会の候補がいますから、次の選挙は出るだろうし、出れば派として支援します。そこで細野君がどうするかやね。いずれにせよ、決して遠慮はしませんよ」

 と早くも“火種”が見え隠れしているのだ。

 八方塞がりに見える細野氏。

 最後に、

「政治家って難しいな、と思う」

 とは、彼の高校の先輩に当たり、折に触れてアドバイスを送ってきた、ジャーナリストの田原総一朗氏だ。

「ただ、二階派に入るのなら、そこで何をするのか、国民が納得出来るようなビジョンを示さなければいけないと思いますよ」

 田原氏は二階派入りの翌日、細野氏にそれを伝えたという。が、

「彼の口からは“わかりました”というだけで、答えは出てこなかったね」

 10人の盟友、政敵からいただいた「贈る言葉」。改めて振り返れば、何だか細野氏への「弔辞」にも聞こえてしまうのは気のせいだろうか。

「週刊新潮」2019年2月14日号 掲載

新潮社

5813とはずがたり:2019/03/11(月) 08:02:48

再稼働容認迄小沢に妥協させといて足踏みか!流石民主民進DNA。

表だって反撥したの階ぐらいだったけど裏でぐちぐち言ってるの多いんだな。

社保国会との統一会派が実現するかも注目。

国民・自由、足踏み続く合流協議=「小沢警戒論」がブレーキ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000020-jij-pol
3/11(月) 7:01配信 時事通信

 国民民主、自由両党の合流に向けた協議が足踏み状態となっている。

 国民側に、小沢一郎自由党代表への警戒感や合流への慎重論が根強いためで、国民執行部は党内の意見集約に十分な時間をかける考え。目標にしていた14日の党主催パーティーでの正式発表も見送られる公算が大きい。

 「丁寧に一人ひとりの議員に説明し、意見を伺っている」。国民の玉木雄一郎代表は8日、協議の進捗(しんちょく)について記者団にこう説明した。執行部は党所属議員を出身ブロック別に集めた懇談会を連日開催。地方組織などとの意見交換会も順次予定している。

 玉木氏は1月24日に小沢氏と会談し、合流を目指して政策協議に入ることで合意。関係者によると、この席で玉木氏は「1カ月以内の合併」を約束したという。

 しかし、それから40日以上経過し、政策協議を終えた現在も合流は実現していない。「合流に踏み切れば何人か離党する」との観測に加え、小沢氏と組めば立憲民主党や無所属議員との連携が困難になるとの意見が、合流に前のめりだった玉木氏にブレーキをかけたとみられる。同氏周辺からは「合流は参院選後まで塩漬けだ」との声すら漏れ始めた。

 「後は国民の手続きを待つしかない。どっちであれ早く結論を出してほしい」。小沢氏は5日の記者会見でこう語り、足踏みの続く現状にいらだちをあらわにした。

5814チバQ:2019/03/12(火) 22:08:30
http://news.livedoor.com/article/detail/16144082/
国民民主、社民に衆院会派の合流打診
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2019年3月11日 21時13分 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表
写真拡大

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、衆院の国民民主党・自由党統一会派(39人)と社民党会派(2人)の合流を打診した。

 又市氏は回答を避けた。社民党は参院では立憲民主党と会派を組んでいる。

 会談では参院選改選1人区の候補者調整についても協議し、又市氏は鹿児島選挙区で社民党候補を野党統一候補にしたい考えを伝えた。国民民主党は同選挙区で新人の擁立を内定しており、今後、社民党候補への一本化の可否を検討する。

 会談には国民民主党の平野博文、社民党の吉川元(はじめ)両幹事長が同席した。

5815チバQ:2019/03/12(火) 22:09:08
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190310-OYT1T50211/

立民、無所属重用が波紋…国会審議 人材難、若手は不満
2019/03/11 05:00
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 立憲民主党が、衆院予算委員会の審議で、立民会派に所属する無所属議員に質問の機会を多く与えたり、一部の党幹部が何回も質疑に立ったりしたことが波紋を広げている。党の人材不足が背景にあるが、党内には不満がくすぶっている。


 衆院予算委では、無所属議員の岡田克也・元外相のほか、大串博志・元首相補佐官、小川淳也・元総務政務官らが連日、立民会派を代表して安倍首相や閣僚らを追及した。立民会派から質疑に立った17人のうち、無所属議員は7人に上った。小川氏は8回、大串氏は7回も起用された。

 党幹部からは、逢坂誠二政調会長が9回、選挙対策委員長を兼ねる長妻昭代表代行が4回、質問した。それぞれ夏の参院選に向け、公約の取りまとめや候補者選定にあたる立場だが、党務よりも国会質問を優先したとの見方が出ている。

 逢坂氏は、衆院予算委の野党筆頭理事を兼務しており、予算委で2019年度予算の審議が続いていた間は、週に1度の党政調審議会に満足に出席できなかった。7日の党政調審議会で、逢坂氏は「先週までは(出席が)冒頭だけということもあった。今後は多くの皆さんの声を聞き、政策を作っていきたい」と釈明した。

 立民が幹部や無所属議員を頼るのは、若手が多い反面、経験豊富な中堅以上の人材に乏しい党内事情がある。今国会での政権追及は、夏の参院選での党の浮沈にも直結するため、辻元清美国会対策委員長は2月中旬、党会合で「(質疑者が)ちょっと偏るが、ご理解いただきたい」と理解を求めた。

 党幹部は「参院選前はこれでいい。人材育成は後でもできる」と指摘する。参院選の公約策定でも、政策通の大串氏の起用を求める声があるほどだ。

 こうした状況に、党所属の中堅・若手議員からは、「党外の人に任せすぎではないか」「若手の機会を奪う」と不満の声が出ている。

5816岡山1区民:2019/03/15(金) 06:35:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000607-san-pol
旧民主の鷲尾英一郎氏 自民党入党へ
3/14(木) 22:11配信 産経新聞
 自民党が無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)を入党させる方針を固めたことが14日、分かった。党幹部によると、入党は二階俊博幹事長主導で行われ、党新潟県連との調整は済んでいるという。週明けにも入党手続きを行う方向だ。

 新潟2区の党支部長は細田派(清和政策研究会、97人)所属の細田健一衆院議員(比例北陸信越)が務めている。2人は過去3回の衆院選で対決しており、鷲尾氏の入党で反発が出る可能性もある。

 衆院5期目の鷲尾氏は平成17年の衆院選で旧民主党から出馬し初当選。旧民主党政権で農林水産政務官を務めた。旧民進党に離党届を提出して無所属で臨んだ29年の衆院選で細田氏らを破った。

5817とはずがたり:2019/03/15(金) 15:31:57
2月の記事

「小沢アレルギー」より党勢低迷に不安、勢い失う国・由合併慎重論
https://www.sankei.com/politics/news/190205/plt1902050037-n1.html
2019.2.5 21:16政治政局

 国民民主党内で自由党との合併への慎重論が失速しつつある。自由党の小沢一郎代表に対する警戒感はくすぶり続けているものの、党勢低迷への不安が「小沢アレルギー」を上回っているのが実情だ。

 「自民党に代わるもう一つの選択肢を作るのが私たちの大きな責任の一つだ」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の全国幹事会の冒頭、「合併」や「合流」という言葉は一切口にせず、野党の「大きな固まり」を作ることの意義を地方組織幹部に訴えた。

 慎重な表現の背後には、党内の波乱を最小限にとどめ、合併を成就させたいという思惑がある。かつて旧民主党分裂の引き金を引いた小沢氏への忌避感は根強い。執行部による独断専行の合併交渉という印象が先走りすれば、党内の混乱に収まりがつかなくなる。

 ただ、党内の合併慎重論はにわかに勢いを失いつつある。旧民主党政権時代に小沢氏と袂を分かった階猛憲法調査会長は強硬に慎重論を唱えるが、同調する動きが広がる兆しは皆無だ。参院若手は「もろ手を挙げて賛成ではないが、やるしかない」と語り、こう続けた。

 「党内は『様子を見ようか』という雰囲気だ。玉木氏は次期衆院選での野党候補一本化に小沢氏の力を借りようと考えている。小沢氏と組んで実現するなら、それはそれでいい」

旧民進党分裂後、野党内の主導権は立憲民主党が握り続けてきた。国民民主党には政党支持率が上向く兆しもない。この流れを断ち切るには小沢氏の力にすがるほかない-。党内ではこうした「消極的合併容認論」が大勢を占めている。

 確かに、約100億円の内部留保金を持つ国民民主党に小沢氏が合流すれば、往年の「剛腕」を発揮する環境が整い、局面を打開できると読むこともできる。

 ただ、他党の幹部らの間で「小沢新党」を脅威に感じる雰囲気は乏しい。

 「国民民主党にとって合併はマイナスだと思う。小沢氏を100億円で買うのは高いよね」

 立憲民主党幹部は冷ややかに語った。(松本学)

5818とはずがたり:2019/03/15(金) 15:33:20


https://twitter.com/tanutinn/status/1106302552629366784
冨永 格(たぬちん)
? @tanutinn
9時間9時間前

「玉木代表と小沢代表の関係は微妙になりつつある。小沢氏は乾杯前にパーティー会場を後にした…国民は党内に合流への反発が残り、時間をかけざるを得ない…玉木氏は13日、小沢氏とひそかに面会、理解を求めた。国民幹部は『玉木氏は小沢氏と党内の反発に挟まれて耐え時』と」

遅れる合流、いら立つ小沢氏 国民、パーティーで報告できず
有料記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S13933898.html
2019年3月15日05時00分

 国民民主党は14日、昨年5月の結党後初の政治資金パーティーを東京都内で開いた。衆参で統一会派を組む自由党の小沢一郎代表も出席した。両党は当初、この日の党合流報告を目指していたが、国民内に反発があり、手続きが間に合わなかった。

 国民の玉木雄一郎代表は「力を合わせることの大切さを確認できた」とあいさ…

残り:322文字/全文:472文字


国民 初の資金パーティー…小沢氏も登壇「一致結束」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190314-OYT1T50417/
9 時間前

 国民民主党は14日、昨年5月の結党以来初となる政治資金パーティーを東京都内のホテルで開いた。合流に向けて協議を進める自由党の小沢共同代表も壇上に上がり、「一致結束して安倍政権を退陣させる」とアピールした。

 国民の玉木代表は冒頭のあいさつで、「国民に信頼して託してもらえる、もう一つの選択肢を必ず作っていきたい」と述べ、野党結集に意欲を示した。

 玉木氏ら党執行部は当初、両党の合流をこの日までに完了させ、間近に迫る統一地方選に臨む算段を描いていた。しかし、所属議員には「自由とだけの合流なら意味がない」などと慎重意見が強く、協議は足踏み状態が続いている。

5819とはずがたり:2019/03/15(金) 15:34:11
で結局反対してるの階と誰?

>>5817
「小沢アレルギー」より党勢低迷に不安、勢い失う国・由合併慎重論
2019.2.5 産経

>>5813
国民・自由、足踏み続く合流協議=「小沢警戒論」がブレーキ
2019年03月10日 時事

>>5818
所属議員には「自由とだけの合流なら意味がない」などと慎重意見が強く、協議は足踏み状態が続いている。
2019年03年15日 読売

国民民主党は14日、昨年5月の結党後初の政治資金パーティーを東京都内で開いた。衆参で統一会派を組む自由党の小沢一郎代表も出席した。両党は当初、この日の党合流報告を目指していたが、国民内に反発があり、手続きが間に合わなかった。
2019年03年15日 朝日

5820とはずがたり:2019/03/15(金) 15:35:34
3/14産経
>最近では一部の若手らにも合併後の展望を疑問視する向きが増えつつある。小沢氏に近かった原口一博国対委員長でさえ、2日のツイッターで「政党は簡単に合併すべきでない」と公然と訴えた。

進まぬ国由合併 節目のパーティーも新党披露なく 容認派も動揺
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000604-san-pol
3/14(木) 21:59配信
産経新聞

 国民民主党と自由党の合併構想に暗雲が垂れ込めている。国民民主党内の異論に押され、同党の手続きが滞っているためだ。一部の党幹部は当初、14日に開いた党主催パーティーで「新党結成」を華々しく打ち出す筋書きを描いていたが、果たせなかった。足踏み状態が長引くことで合併容認派にも動揺が広がりつつある。(広池慶一)

 「国民のための政治を取り戻したい。国民に信頼してもらえる選択肢を作りたい。再び私たちが核となり政権を取る!」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日夜、東京都内のホテルで開いた党パーティーでこう気勢をあげた。

 自由党の小沢一郎代表も来賓として駆けつけ「国民民主党を中心とした国民の生活を本当に考える政権を作ってもらいたい」とエールを送った。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長も「政治状況を変えるために野党がまとまらなければいけない」と強調し、旧民主党系勢力の結集を目指す国民民主党執行部の取り組みを評価した。

 高揚感に満ちたパーティーだったが、裏腹に肝心の合併交渉は思うように進んでいない。そもそも、玉木、小沢両氏は1月24日の会談で「1カ月以内」の合併を目指すことを内々に確認していたが、すでに1カ月近くずれ込んでいる。

 国民民主党は、地方組織の幹部から合併構想について意見聴取する全国幹事会を3月17日に開くことを決めたが、党内手続きの「最終関門」となる両院議員総会は日程すら固まっていない。

 足かせとなっているのは合併構想に対する疑念の広がりだ。当初、国民民主党内で合併慎重論を強硬に唱えていたのは旧民主党政権時代に小沢氏とたもとを分かった階猛(しな・たけし)憲法調査会長だけだったが、最近では一部の若手らにも合併後の展望を疑問視する向きが増えつつある。小沢氏に近かった原口一博国対委員長でさえ、2日のツイッターで「政党は簡単に合併すべきでない」と公然と訴えた。

 党内の混乱は合併構想を容認してきた議員にも動揺を与えている。玉木氏に近い衆院中堅は「一人でも離党したらこの党は潰れてしまう」と不安を口にする。

 玉木氏の手腕への疑念も募り始めた。小沢氏と最近会食した国民民主党の参院ベテランは「小沢氏は『玉木氏は本当にやり切れるのか』と不安に思っている」と明かし、玉木氏へのいらだちをにじませた。

最終更新:3/14(木) 21:59
産経新聞

5821とはずがたり:2019/03/17(日) 11:38:04

民進勢力再結集へ議員連盟設立へ
https://this.kiji.is/479634318634320993?c=39550187727945729
玄葉元外相、しこり解消狙う
2019/3/16 21:54

c一般社団法人共同通信社

 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の玄葉光一郎元外相が、旧民進党勢力の再結集に向け、超党派の議員連盟を設立する。19日に国会内で初会合を開く。呼び掛け人には立憲民主、国民民主両党議員や、衆院会派社保代表の野田佳彦前首相も名を連ねる。「安倍1強体制打破」を目指し、政策議論を通じて感情的なしこりの解消を狙う。関係者が16日、明らかにした。

 議連は「国家デザインを考える議員連盟」(仮称)。月に1回程度、有識者を招いて勉強会を実施する。初会合では兵庫県立大の五百旗頭真理事長を講師に、日本外交を巡り議論する予定だ。

5822とはずがたり:2019/03/19(火) 12:25:12
自由党との合併が表面化する前の記事

国民民主党
「原発ゼロ」 他野党へ歩み寄り 政策中間報告案
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月19日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20190119/ddm/005/010/052000c

 国民民主党はエネルギー政策に関する中間報告書の原案をまとめた。民主党政権でまとめた「2030年代原発ゼロ」の目標を維持し、立憲民主党など他の野党に歩み寄った。一方で「政治的なスローガンとして即時原発ゼロを主張するだけでは無責任」とも記し、立憲の主張をけん制。「信頼できる現実的なシナリオ」を描くことが政治の責任だとし、原発維持を求める労組に向けて現実路線をアピールする内容だ。

 「現実的シナリオ」の内容は、法規制や補助制度を通じた建築物の省エネルギー化や、最先端技術でエネルギ…

5823岡山1区民:2019/03/21(木) 08:40:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000012-asahi-pol
立憲ベテラン、国民若手を勧誘 面会で「国民は潰れる」
3/21(木) 7:44配信 朝日新聞デジタル
立憲ベテラン、国民若手を勧誘 面会で「国民は潰れる」
岡田克也元外相
 立憲民主党会派入りした岡田克也元外相ら旧民進党ベテラン議員が、国民民主党の若手議員の「勧誘」に乗り出した。国民が自由党との合流手続きを進める中、夏の参院選を前に立憲を軸にした野党結集をはかる狙い。思わぬ「争奪戦」を仕掛けられた国民執行部は反発を強めている。

【写真】国民民主党と旧「無所属の会」の動き

 複数の関係者によると、1月に衆院会派「無所属の会」(無会)を解散した岡田氏は、2月に国民の議員に接触していく方針を固め、安住淳・元財務相とともに、国民の1、2回生ら若手衆院議員に個別に面会。国民を離党して立憲会派に入るよう働きかけている。

 岡田氏は「立憲と国民との結節点になる」として無会で1年間活動してきたが、立憲の枝野幸男代表が「数合わせにくみしない」と単独路線を変えず、野党第1党の立憲を軸に結集するしかないと判断。国民内の一部で自由との合流に反発が出て手続きに時間がかかっている状況を見定め、自ら勧誘に乗り出した。

 国民の若手議員の一人は安住氏から「国民は参院選で潰れる。今のうちに立憲入りし、立憲を中心に野党を大きな固まりにしよう」と説得された、と明かす。

 こうした動きに、国民の玉木雄一郎代表は反発。周辺に「いまだに足の引っ張り合い。もうこんなことは終わりにしないといけない」と不満をぶつけた。関係者によると、玉木氏は3月上旬に岡田氏とひそかに面会し、こうした懸念を伝えたという。

朝日新聞社

5824さきたま:2019/03/21(木) 15:32:37
>>5821
旧民進党系議員が中心の議連発足、野党再結集が狙い
19日 20時42分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3626309.html
 玄葉元外務大臣ら旧民進党系議員が中心となる新たな議員連盟が発足しました。取りざたされている衆参同日選挙を見据え、野党再結集の気運を高める狙いがあります。

 「そろそろ党派を超えてですね、目指すべき社会像、国家デザインというものを考えていくということが必要なのではないかという趣旨でございますので、そういうことをしながらですね、来るべきときに備えていくと」(玄葉光一郎 元外相)

 19日に初会合を開いた「国家デザインを考える議員連盟」は、旧民進党系議員を中心に63名が入会しました。

 衆参同日選挙を見据え、この議員連盟を通じて前回の衆議院選挙で分裂した旧民進党系議員の再結集をはかる狙いがあります。しかし、現在、野党第1党の立憲民主党の幹部は参加しませんでした。議連の会長に就任した玄葉元外務大臣は、「政権を担うチャレンジができる集団を作る」と意欲を示し、議連での取りまとめを今後、政権構想などにつなげていきたい考えです。

 また、呼びかけ人の1人である野田前総理は、「単に仲良くしましょうというやり方ではなく、これからの必要な政策を打ち出し、それを旗印に、横の連携を目指す集団だ」と述べています。


玄葉氏が野党融和へ議連 立民は警戒、同時刻に勉強会
2019/3/19 21:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4266685019032019PP8000/

5825さきたま:2019/03/23(土) 09:38:17
>>5823
岡田かつや ブログ
http://www.katsuya.net/topics/article-8030.html
2019.03.22|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
ある有力紙の誤報─真贋を見極めることこそ記者には求められる

ある有力紙が、私が国民民主党の当選1、2回生に、離党して立憲民主党会派に合流することを働きかけていると報じました。統一地方選を控えた重要な時期に、私に直接取材することなく、このような記事が出されたことに抗議します。

ここ数カ月、私が国民民主党の1、2回生に頻繁に会っているという事実はありません。玉木代表から私に懸念の表明があったというのも間違いです。

国民民主党の厳しい現状をどう乗り越えるかは自分たちで考えるべきことで、外からとやかく言うべきことではないというのが私の基本的な考えです。もちろん、国民民主党所属議員には優れた政治家も多く、彼らも含めた大きな塊を目指したいと思っています。しかし、残念ながらその道筋はまだ見えていません。少なくとも、離党勧誘など後にシコリを残すようなことは避けるべきと私は考えています。

この時期、いろいろな思惑を持って発言する人がいます。その真贋を見極めることこそ、記者に求められることではないかと思っています。

5826片言丸:2019/03/23(土) 20:43:53
>>5823>>5825
安住が言ったのは事実であるかのようにも読める。

5827チバQ:2019/03/26(火) 11:24:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000598-san-pol
国民民主、くすぶる解党論 自由党との合併に展望なく
3/25(月) 20:55配信 産経新聞
 国民民主党内で「解党」を求める声がくすぶり始めた。玉木雄一郎代表が主導する自由党との合併構想に展望が見いだせないという理由で、一部議員が立憲民主党を軸にした野党再編志向に傾いているのだ。動揺につけ込むように、立憲民主党側はじわじわと切り崩しの触手を伸ばしている。

 13日夜、玉木氏を含む国民民主、立憲民主両党の中堅議員ら10人が東京・赤坂の居酒屋に集まった。旧民進党出身者の「同窓会」を思わせるなごやかな雰囲気は、玉木氏の途中退席後に一変した。国民民主党所属議員が異口同音に「解党」を唱え始めたからだ。

 「玉木氏は大きな野党の固まりを作るというが、無理ではないか。いっそ解党したほうが早いのでは…」

 3月上旬には、この会合の顔ぶれとは別の若手数人が玉木氏と面会し、自由党との合併後の展望をただした。面会に先立つ打ち合わせでは玉木氏に解党を進言すべきだとの意見も出た。最終的にこの提案は見送られたが、若手に広がる動揺の深刻さを印象づけた。

 さざ波のように各所から「解党論」が沸き起こる理由は、合併構想のゴールが見えないことに尽きる。

 玉木氏は、小沢一郎代表率いる自由党との合併後、野田佳彦前首相らを含む旧民進党系勢力を糾合し、野党再編に消極的な立憲民主党の「外堀を埋める」(玉木氏周辺)筋書きを描く。しかし、野田氏らとの合流が実現する兆しはない。それどころか、野田氏や立憲民主党の枝野幸男代表が距離を置く小沢氏と組むことによって国民民主党が孤立を深める可能性すらある。

 国民民主党を解党し、立憲民主党のもとに結集したほうが得策ではないか-。党内にこんな不安が広がるのも無理はない。動揺を見透かすように、立憲民主党の衆院会派に所属する安住淳元財務相らベテランは国民民主党の若手に対して揺さぶりをかけ始めた。

 「『大きな固まり』を作るためには、まず無所属になって、頃合いをみて立憲民主党に入ったらいい」

 安住氏は2月末、国民民主党若手との会合でこう促した。立憲民主党の外堀を埋める目的の合併構想をきっかけに、逆に相手方から切り崩しを受ける展開は皮肉というほかない。

 「解党を訴える動きが出たら、もう止められない。じわりと広がっていく」

 立憲民主党幹部はこうほくそ笑んだ。(奥原慎平)

5828とはずがたり:2019/03/31(日) 13:06:48

国民と自由 連携強化の在り方 来月中に結論で合意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190328/k10011864821000.html
2019年3月28日 19時54分

国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が会談し、連携強化の在り方について、来月中に結論を出すことで合意しました。

国民民主党と自由党は、将来的な合流も視野に連携強化に向けて協議していて、これまでに自由党が、国民民主党の基本政策を受け入れることになっています。

玉木代表と小沢代表は28日午後、国会内で会談し、連携強化の在り方について協議を進め、来月中に結論を出すことで合意しました。

会談のあと、玉木氏は「政策以外にも、いくつか詰めていくところがあるので、しっかりと協議したうえで、結論を得たい」と述べました。

また、小沢氏は「来月中に結論を決めるが、野党結集の第一歩と位置づけ、自民党に代わる受け皿を目指して努力したい」と述べました。

5829岡山1区民:2019/03/31(日) 14:14:17
安住と桜井で相当拗れてる・・・桜井Facebookでも書くほど怒ってるし。何より安住謝罪しそうにないからなあw

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000021-khks-pol
<参院選宮城>立民の候補者要請、社民と連合は前向き、国民は不信抱え慎重
3/31(日) 13:12配信 河北新報
<参院選宮城>立民の候補者要請、社民と連合は前向き、国民は不信抱え慎重
26日の常任幹事会終了後、電話で菅原氏に出馬要請する岡本代表(中央)
 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連がフリーアナウンサー菅原美話(みわ)氏(51)に立候補を要請したことを受け、県内の複数の野党が30日に開いた会合で対応を協議した。前回(2016年)、野党候補を勝利に導いた共闘の再現を巡り、各党の思惑の違いが浮き彫りになった。

【図】<仙台市議選>参院選と日程近付いちゃう?有権者の混乱懸念、同日選で投票率アップ期待の声も

 仙台市青葉区の宮城自治労会館であった社民党県連の定期大会。あいさつに立った岸田清実代表は菅原氏の名前を挙げ「経過説明は受けている。正式に(支援の)要請を受けた後に協議を進める」と共闘に前向きな姿勢を示した。

 立民、国民民主、社民3党と選挙協力を協議する連合宮城の小出裕一会長も「参院選の方向性がようやく見えてきた。4月以降、戦いの構図を一対一にするべく努力する」と後押しした。

 大会終了後、岸田代表は取材に「基本的に野党で候補者を統一するスタンスで(選挙協力を協議する)テーブルに着いている。今もその考えが前提だ」と強調した。

 国民県連も、青葉区のホテルで幹事会を開き、対応を協議。会見した桜井充代表は立民の菅原氏への立候補要請について「他党のこと。コメントする立場にない」と冷たく言い放ち、立民の出方を見極める姿勢をにじませた。

 「立民が国民の国会議員を引き抜いている。これで仲良くしろ、と言うのか」と立民への不信感をあらわにした桜井氏。宮城選挙区での選挙協力は「県連レベルを超える。党本部の判断になる」と明言を避けた。

 野党統一候補実現の鍵を握る共産党。宮城選挙区には元仙台市議舩山由美氏(50)の擁立を決めている。党県委員会の中島康博委員長は「共闘は必ずやる。候補者が誰であってもだ」と意欲を見せる。

 候補者調整については「舩山氏は党にとって最良の候補者。互いの政党が納得できる形になるよう、党本部の間で協議を進めてほしい」と話す。

 立民県連の岡本章子代表は菅原氏に出馬を要請した26日の会見で「自民党に勝つための環境を整える。野党で一本化を図るため、最善の努力を尽くす」と力を込めた。

 宮城選挙区には自民現職の愛知治郎氏(49)が立候補を予定している。

5830チバQ:2019/04/04(木) 16:58:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000599-san-pol
なるか「平成最後の新党」 国由合併、期限の月末へ正念場
4/3(水) 21:28配信 産経新聞
なるか「平成最後の新党」 国由合併、期限の月末へ正念場
1月28日、衆院本会議に臨む(左から)国民民主党・玉木雄一郎代表、自由党・小沢一郎共同代表=国会(春名中撮影)
 非自民勢力が離合集散を繰り返した平成がまもなく幕を閉じる。合併を模索している国民民主、自由両党は、くしくも平成最後の日である4月30日を合併構想の結論を得る期限と定めた。ただ、国民民主党側の党内手続きは遅々として進まず、「平成最後の新党」結成の成否は見通せない。(松本学)

 「ちょっと長くかかり過ぎているのかな。匍匐(ほふく)前進。少しずつ前に…」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は3日のTBS番組収録で、自由党との合併構想に関し「匍匐前進」という言葉を繰り返し口にした。

 玉木氏の表現が決して大げさとはいえないほど、合併への国民民主党の動きは膠着(こうちゃく)状態にある。そもそも玉木氏は、自由党の小沢一郎代表との1月24日の会談で「1カ月以内」の合併を目指すことで内々に合意していた。

 ところが、合併後の展望を不安視する声も絶えず、「丁寧な党内議論」(玉木氏)を強いられ続けているのが実相だ。

 国民民主党中堅は「合併すれば小沢氏に食い尽くされる。歴史が証明している」と不安を漏らす。

 玉木氏は、自由党との合併の先に野田佳彦前首相らを含む旧民進党系勢力の糾合を見据えているが、野田氏との間に確執を抱える小沢氏と組めば、大規模な再編は遠のくとの見立ても根強い。

 煮え切らない国民民主党に対し、小沢氏はしびれを切らし始めている。2日の記者会見で、30日までに決着を得るとした玉木氏との合意に触れ「4月中にはケリをつける。結論が出ないようだったら、この話はなしだ」と破談の可能性に言及した。

 足踏み状態の中、両党の温度差も浮き彫りになっている。小沢氏は、9日告示の衆院大阪12区補欠選挙をめぐり、現職の衆院議員を無所属で擁立する共産党の判断を「良いことだ」と評価し、支援に前向きだ。対照的に、自主投票方針の国民民主党は、現状では積極的に推す雰囲気は乏しい。玉木氏は3日の記者会見で「何ができるのか考えたい」と述べるにとどめた。

 平成の2度の非自民政権樹立の立役者である小沢氏は、国民民主党との合併を3度目の政権交代につなげる思惑を抱く。ただ、小沢氏が主導した「民由合併」などの過去の再編に比べ、今回の合併構想は規模などの面で見劣りが否めない。

 旧民進党分裂に端を発した混迷から抜け出せないまま、野党は平成の次の時代へ踏み出そうとしている。

5831とはずがたり:2019/04/05(金) 14:50:14
>平野氏は、合流に向けた協議の責任者だが、「党内の慎重論を理由に意図的に協議を遅らせている」(政治部記者)との見方がもっぱら

>後藤祐一政調会長代行は「小沢氏が入って党が割れ、解体されればいい。そうすれば立憲に行きやすい」と反自民票を集めやすい立憲に移りたい本音を隠さない。

>岸本周平選対委員長は「玉木の指導力が足らなくてすみません」と笑いを取った後、「小沢氏が入れば党は壊れる。その後、10人程度で(保守系の)新グループを作り、自民党と連立したい」と吐露。

国民・玉木氏の迷走で“壊し屋”小沢一郎氏へのゆがんだ期待
https://bunshun.jp/articles/-/11353
「週刊文春」編集部 8時間前
source : 週刊文春 2019年4月11日号

 自由党の小沢一郎代表(76)はイライラを隠さなかった。3月28日、国民民主党の玉木雄一郎代表(49)と会談した際のことだ。

 統一地方選後の4月末まで合流の結論を先送りすることが決まり、玉木氏は会談後、「小沢氏は怒っていないのか」と問い詰める記者団に「そりゃ、そうだよ」と認めざるを得なかった。そもそも2人は1月下旬の段階で1カ月後の両党合併で内々に合意していたのに、国民内にある「小沢アレルギー」で、党内手続きが延び延びになっているのだ。

 平野博文幹事長や古川元久代表代行ら国民の幹部には、玉木氏より当選回数を重ねる先輩が少なくない。ただ、そういった幹部も、30年前に自民党幹事長を務めた小沢氏から見れば赤子のようなものだけに、警戒感が強い。特に平野氏は、合流に向けた協議の責任者だが、「党内の慎重論を理由に意図的に協議を遅らせている」(政治部記者)との見方がもっぱらだ。国民の関係者はいう。「平野氏らは、国民が自民党への対抗勢力になれる見込みがない今、野党幹部としてぬるま湯に浸かっている方が、心地よいと思っている」。

 しかし、若手の間には逆に小沢氏という“劇薬”を利用したい、という声がある。

「小沢氏が入れば党は壊れる」
 3月13日、東京・赤坂の居酒屋で開かれた旧民主党の同窓会。玉木氏と同じ2009年初当選組から、国民や立憲民主党、無所属の約10人が集まった。前半は和気藹々だったが、玉木氏が小沢氏とのテレビ共演のために中座すると、国民の面々から解党論が噴出した。

 後藤祐一政調会長代行は「小沢氏が入って党が割れ、解体されればいい。そうすれば立憲に行きやすい」と反自民票を集めやすい立憲に移りたい本音を隠さない。岸本周平選対委員長は「玉木の指導力が足らなくてすみません」と笑いを取った後、「小沢氏が入れば党は壊れる。その後、10人程度で(保守系の)新グループを作り、自民党と連立したい」と吐露。岸本氏は小泉政権下では竹中平蔵経済財政担当相のブレーンを務めるなど自民党と縁があり、「将来的には、自民の応援で和歌山県知事選に出たいのでしょう」(政治部デスク)と解説する向きもある。

 2度にわたって自民党を下野させ、常に平成の政局の中心にいた小沢氏。だが平成の終わりに彼に求められているのは、最早「壊し屋」という異能だけのようだ。

5832名無しさん:2019/04/12(金) 16:00:26
>>5795
いつぞやのゼンセン同盟組合員です。上層部や周りの評判からゼンセンは労組最右翼であると言われますし、必ずしも間違えではないのですか状況と
場所によっては社民党を応援することも多々あります。あくまで労組系であることが前提なんですが、ゼンセンですら社民党との合流よりも維新との
合流のほうが反発が大きかったです。地方の連合は民間労組と官公労組の違いよりも、組合か非組合か、組織内か非組織内かで区別されイデオロギー云々で対立することは
少なくとも自分の地域では皆無です。他地域では多少はあるのでしょうか、あっても市会議員クラスにならないとそういった話はあまりされないです。
ゼンセンでも製造業の分野の組合員は国民民主党支持分会が圧倒的なんですが、他業種では割と立憲民主党分会も、保守系支持分会も少なくないので組織として統一しているとは言い切れないです。
逆に左派と言われている組合も、例えば学校の校長先生や市役所の部長クラスが選挙に出るときその方が自民党公認であっても日教組の方や自治労の方が選対に出入りすることもあります。
ここが僕たちが、御用組合と批判されるゆえんなんですが、こういった候補も実現できるかどうかはともかく「教員の働き方改革」や「非正規公務員の待遇改善」などを打ち出していて、
組合の票をどん欲にとってくるので、批判がしにくいという面もあります。ただこれもあくまで労組系が出ていないという前提なんですが。

ゼンセンは外国人労働者も積極的に組合員にしているので、排外主義とは一線画しているのですが中央のタカ派路線がついていけない時もあり、これは他の組合でも
似たような状況です。どこの組合も非正規労働者の割合が大きくなっているので、年々人海戦術が厳しくなっているのが悲しいところです。
地方の疲弊が労働組合にも直撃していることも、中央も把握していることなんですが・・・

5833とはずがたり:2019/04/15(月) 17:09:24

頑なに選挙協力を拒んでいると云う他野党からの批判が受け容れられたって面はあるやろな。

立憲への風がやんだ 「亥年」の統一地方選
北海道知事選の惨敗から見えた「結党ストーリー」の終焉
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019041000002.html
山下剛 朝日新聞記者
2019年04月11日

5834とはずがたり:2019/04/19(金) 13:14:28
>>5832
参考になります。書き込みありがとうございます。

あくまで労組という枠は守って行動しているってことなんですね。

またゼンセン内の製造業系とそれ以外(サービス系でしょうか?)の温度差みたいなのも知りませんでした。

左派系の労組も公的部門が多いので逆に相乗りの元兇(相乗りが悪いとすれば,ですが)ともなりますよね。

また労組に地方の疲弊対策迄求めるのは一寸酷ですよね。

色々課題がある中で,中央のタカ派路線も徐々に穏健化して全体として真ん中に寄っていくと,無用な力の分散がなくなっていくのでしょうけど,今は原子力政策を巡って電力がなかなか位置取りが難しい様に感じております。
電機や基幹・JAM辺りが電力と産業的に親和的ではありますが,イデオロギー的にはゼンセンや自動車もそっちに近そうでその辺がどうなっていくのかなあというのは注目しております。

5835 チバQ:2019/04/21(日) 21:51:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000601-san-pol
小沢一郎氏vs元側近の確執で国由合併構想に暗雲

4/19(金) 21:19配信��
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 自由党の小沢一郎代表と元側近の不和が国民民主党との合併構想に影を落としている。小沢氏が参院選岩手選挙区(改選数1)で主導した野党統一候補の人選に、国民民主党の階猛(しな・たけし)岩手県連代表代行が反発しているからだ。

 岩手選挙区では共産、自由、社民3党の地元組織が2月、冬季パラリンピック元選手の横沢高徳氏(47)の擁立を内定した。これに対し階氏ら国民民主党県連は、元衆院議員で県連代表の黄川田徹元復興副大臣(65)を推している。

 特定の選挙区の問題が政党同士の合併の焦点に浮上しているのは、国民民主党が譲歩すれば同党の合併慎重派筆頭格の階氏が離党しかねないからだ。党幹部は「玉木雄一郎代表は合併に伴う『脱落者』を出したくない。だから岩手選挙区の件が決着しなければ合併に踏み切れない」と読む。

 階氏と黄川田氏はもともと小沢氏に近かったが、旧民主党政権時代に袂(たもと)を分かった。小沢氏が平成24年に党を飛び出した際、両氏は従わずに残留した。

 その軋轢(あつれき)は今もなお尾を引く。国民民主、自由両党の1月の合同総会では、階氏が小沢氏の眼前に陣取り「党が割れた過去を踏まえれば、一緒になるにしても総括が必要だ」と迫った。

 生き残りをかけて合併を目指す両党執行部と、小沢氏と元側近の確執-。複雑に絡む思惑が表出しているのが岩手選挙区の問題だ。

 玉木氏から候補再調整の要請を受けた小沢氏は18日、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首と個別に会談して人選を白紙に戻すよう打診したが、拒否された。玉木氏は19日、「われわれとしても努力する」と記者団に語り、再調整に向けた働きかけを継続する意向を強調した。

 玉木、小沢両氏の「努力」には、今月30日に迫る合併交渉期限をにらみ、階氏を慮(おもんぱか)る姿勢を演出することで円満に事を進めたいとの思惑が透ける。社民党関係者は冷ややかに語った。

 「小沢氏も本心では候補差し替えはイヤなはずだ。交渉しているポーズなのでしょう」(松本学)

5836とはずがたり:2019/04/26(金) 15:04:41
階以外の衆参3人は誰だ!?
参院は賛成とか報道あったが少なくとも1人は反対者がいるってことのようだ。

小沢氏「まずは理解し合った同士で」 国民民主、自由両党が合併
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000019-mai-pol
4/26(金) 10:17配信

毎日新聞
小沢氏「まずは理解し合った同士で」 国民民主、自由両党が合併

衆院本会議に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(左)と自由党の小沢一郎共同代表=2019年4月25日、川田雅浩撮影

 国民民主党は26日未明、両院議員総会を党本部で開き、自由党との合併を賛成多数で了承した。これを受け、国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表が同本部で会談。自由党を解散させて国民民主党と合併することで正式合意し、合意文書に署名した。

 両代表は会談後にそろって記者会見し、玉木氏は「野党の分断、分散の歴史を、統合と結集の新しい時代にしたい」と意義を強調。小沢氏も「立憲民主党の枝野幸男代表が結集を図るのがベストだが、まずは理解し合った同士で一緒になって頑張る」と語った。

 合意文書によると、合併後の党名は国民民主党とし、基本理念や政策なども継承する。その上で「今後ともより多くの議員、政党、会派などに対し、幅広い結集を呼びかけ続ける」としている。

 所属議員は、国民が衆院37人、参院21人で、一方の自由は衆院3人、参院は離党の意向を表明した山本太郎氏を除くと3人。合流すると衆院40人、参院24人になる。ただ、合流に反発して離党者が出る可能性もある。

 国民は25日夜から両院議員懇談会を開いたが、懸案だった参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補の見直しを巡って紛糾し、日付をまたいだ。26日未明に懇談会を総会に切り替えて採決し、小沢氏と同じ岩手県選出の階猛衆院議員をはじめ衆参計4人が反対したが、賛成多数で合流が決まった。【遠藤修平】

5837 チバQ:2019/04/26(金) 21:20:54
〉階猛(しなたけし)憲法調査会長のほか近藤和也衆院議員、大野元裕、足立信也両参院議員
とのことです。
保守色の強いメンバーが反対した感じですかね

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201904/CK2019042602000278.html
国民民主、自由と合併 両党首合意 党名、政策は維持

政治

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2019年4月26日 夕刊

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合併に合意し、記者会見で握手する自由党の小沢一郎共同代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=26日未明、東京・永田町で

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は二十六日未明、国民本部で会談し、両党の合併に関する合意書に署名した。党名は国民民主党のままで、基本政策も引き継ぐ。解散した自由を国民が吸収合併する。二十六日、総務省へ届け出る。安倍政権への対立軸を明確化することも掲げた。両代表はそろって記者会見。代表を続ける玉木氏は「自民党に代わり政権を担う選択肢をつくる第一歩だ。今後も幅広い結集を呼び掛ける」と話した。

 小沢氏も「立憲民主党の枝野幸男代表が野党全てに声を掛けて結集を図るのがベストだ」と強調。小沢氏の役職は未定で「玉木代表の指示を受ければ指示通り頑張る」とした。

 国民の所属議員は衆参両院で五十八人、自由は離党意向の山本太郎氏を除くと六人で計六十四人となる。国民内では、消費税増税を巡り旧民主党の分裂を招いた小沢氏への警戒感がくすぶっており、離党者が出る可能性もある。

 懸案となっている参院岩手選挙区(改選数一)の野党統一候補に関し、小沢氏は「もう一度、野党間で話し合うことで一致した」と語った。

 関係者によると、国民が合併を議論した両院議員懇談会には約三十人が出席。二十五日夜に始まり、両院議員総会で結論を出すまで七時間近くに及んだ。総会の採決では、小沢氏と同じ岩手県選出の階猛(しなたけし)憲法調査会長のほか近藤和也衆院議員、大野元裕、足立信也両参院議員が合併に反対した。

 総会後、階氏は記者団に「最終的に党を離れるか、他の選択肢があるか、県連の仲間と話し合って決めたい」と話した。

5838 チバQ:2019/04/27(土) 22:01:26
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20190427_31057.html
<国民民主と自由 合併>岩手両県連 評価二分 「一丸となれるのか」

2019/04/27 11:47��

 国民民主党と自由党の合併決定に、東北で唯一両党の地方組織がある岩手県では26日、国民県連と自由県連の受け止め方が真っ二つに割れた。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補を巡る協議がくすぶっており、関係者には「一丸となれるのか」との不安が広がる。
 「小異を捨てて大同につく決断は大きい」。自由県連の関根敏伸幹事長は両党合併を手放しで喜んだ。自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)が2012年7月に仕掛けた民主党分裂劇で県組織も二分。7年の歳月を経ての再結集となる。
 県議会では両党が統一会派を結成しており、関根氏は「積み上げてきた共闘体制をより強固なものにする好機」と息巻く。
 懸念材料は参院選岩手選挙区の野党統一候補だ。国民は合併条件に共産、自由、社民3党が推す新人横沢高徳氏(47)の差し替えを主張。合併後も協議は続く。
 野党勢力の後ろ盾となる連合岩手の八幡博文会長は「参院選まで時間がない。早急に擁立候補の結論を出してほしい」と促すが、3党県組織は「候補見直しは考えられない」と反発。国民県連の佐々木朋和幹事長は「合流の環境が整ったとは言えない」と口ごもる。
 国民には小沢氏との再合流に拒否感も根強い。国民が統一候補に推す元衆院議員で県連代表の黄川田徹氏(65)は「合流に意味を見いだせない」と消極姿勢だ。ただ、自身の立候補には「目の調子が万全でない」と不安を口にした。

5839 チバQ:2019/04/27(土) 22:08:27
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20190427_31056.html
<国民民主と自由 合併>自前候補擁立譲らず 国民岩手県連 「平野氏と雌雄決す」「自由は遠慮する番」

2019/04/27 11:46��

 国民民主、自由両党の合併協議では、夏の参院選に向けて野党4党による岩手選挙区(改選数1)の候補者調整が大きな障壁になった。自前候補の擁立を主張して譲らない国民岩手県連。背景には何があるのか��。
 岩手選挙区には自民党が既に、4選を目指す現職の平野達男氏(64)の擁立を決めている。菅、野田の両内閣で復興相を務めながら、民主党政権崩壊後の2013年4月に離党。無所属の時代を経て16年7月には自民へとくら替えした。
 岩手で民主の流れをくむ国民にとっては「裏切り者」(県議)であり「元をたどればわれわれの議席」(同)だ。
 野党4党の県組織による統一候補擁立に向けた会合でも再三「たもとを分かった平野氏と雌雄を決する機会を与えてほしい」と訴えてきた経緯がある。
 もう一つの理由が自由との議席すみ分け論だ。
 16年の前回参院選では、野党統一候補に決まっていた生活の党(現自由)の現職が突然、引退を表明。2カ月後に告示が迫る中、生活代表だった小沢一郎氏(衆院岩手3区)の主導で野党は統一候補を差し替えた。
 このとき当選したのが、自由で小沢氏側近の木戸口英司氏(55)だった。国民県連には「野党共闘を大事にするなら、今回は自由党が遠慮する番だ」との思いが強い。

5840 チバQ:2019/04/28(日) 00:39:38
24日の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00000601-san-pol
国由合併構想で玉木代表がようやく口にした2文字…頓挫すれば代表進退問題も

4/24(水) 20:47配信��
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国民民主党の両院議員総会に臨む玉木雄一郎代表=24日午後、東京・永田町の国民民主党本部(広池慶一撮影)

 自由党との合併に向けた国民民主党の党内手続きが24日、最終局面に入った。合併慎重派への配慮から「合併」や「合流」といった表現を避け続けてきた玉木雄一郎代表は、初めて公の場で「合流・合併」という言葉を口にした。

 「せっかく集まっているのだから、明確に言ってください」

 24日に国民民主党本部で開かれた全国幹事会などの合同会議。煮え切らない執行部の説明にしびれを切らすように、党鹿児島県連の幹部が玉木氏に促した。

 無理もない。会議の冒頭で「自由党との連携強化のあり方についてご議論いただきたい」と呼びかけた玉木氏は、合併の「が」の字も口にすることなく説明を続けていたからだ。

 せっつかれた玉木氏は「その言葉」を発した。

 「合流・合併の協議に入らせていただきたい」

 これまで両党の合併構想は、あくまで「連携強化」の模索だという建前で進んできた。公然と「合併協議会」などの組織を設置し、党幹部同士で政策や綱領を詰める通常の政党合併交渉に比べると、極めて異例といえる。

 玉木氏は合併構想への反発から離党者が出ることを警戒してきた。合併慎重派の階猛憲法調査会長に配慮し、階氏が求める参院選岩手選挙区(改選数1)の候補再調整を自由党の小沢一郎代表に直談判したほどだ。

 ただ、玉木氏は週内に党内をまとめるという腹は決めているようだ。党関係者は「階氏が離党するなら本人の判断だ。玉木氏は合併をやり切ることができる」と断言する。

 とはいえ、玉木氏はこれまで合併慎重論が表出するたびに二の足を踏む発言を周囲に漏らしてきた。

 階氏は24日の両院議員懇談会でも「合併は時期尚早だ」と訴えた。反発を目の当たりにした玉木氏が、土壇場で態度をひるがえす可能性もゼロではない。

 鳴り物入りの合併構想が頓挫すれば、玉木氏の進退問題に発展しかねない。党幹部は「これだけ世間を騒がせたのだから、代表がどう責任を取るかという問題になる」と語った。(松本学)

5841さきたま:2019/04/29(月) 10:45:57
<国民民主と自由 合併>議論紛糾 未明の決着 根深い確執浮かぶ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190427_31058.html
 国民民主党が自由党との合併を決めた一連の議論は25日夕から約6時間半続き、26日未明まで及んだ。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者擁立を巡り議論が紛糾。主導した自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)に反発する国民の階猛氏(衆院岩手1区)らが合併の採決で反対した。根深い確執だけが浮かび、しこりを引きずる合併劇となった

 「岩手の問題が片付かない中で採決すべきなのか」。25日夕の両院議員懇談会で、階氏は玉木雄一郎代表に反論した。出席者によると「議論の8、9割は岩手。階氏はカセットテープのように同じ話を延々と繰り返していた」という。
 岩手選挙区で共産、自由、社民は元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立。階氏ら国民県連は黄川田徹元衆院議員(65)を候補者に推す。玉木氏は各党県連の再協議が決まったと理解を求め、議員総会で採決に踏み切った。
 所属議員58人のうち約30人が出席。階氏を含む4人が反対した。記者会見で小沢氏と並んだ玉木氏は「野党結集の大きな固まりをつくる努力をしたい」と意義を強調。離党者は「出ないと思う」と断言した。
 一方、階氏は「仲間の意見を聞いて最終的な結論を出したい」と離党の選択肢を排除しなかった。「各党県連の再協議が意味のある場になるのかどうか」と疑問も投げ掛けた。
 玉木、小沢両氏が合流に合意して3カ月。旧民主党の分裂を引き起こした小沢氏への警戒感がくすぶり、議論は堂々巡りが続いた。
 国民の東北選出議員は「身内でもめていては見放されて当たり前」と支持率低迷の要因を指摘。別の議員も「リーダーの決定になぜ従えない」と一枚岩になれない現状を嘆いた。

2019年04月27日土曜日

5842さきたま:2019/04/29(月) 10:53:07
<国民民主>離党示唆の階氏 参院選岩手候補の再協議後に判断
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190429_31020.html
 国民民主党の階猛衆院議員(岩手1区)は28日、盛岡市内で記者会見し、自由党との合併に反対し離党を示唆したことについて、参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補を巡る再協議を踏まえて判断する考えを示した。
 階氏は「党本部が責任を持って候補者調整を引き取ることになった。早急な結論をお願いし、見守っている段階だ」と話した。
 岩手選挙区では共産、自由、社民3党が元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立。階氏は国民県連代表の黄川田徹元衆院議員(65)を推し、26日未明の党会合では「岩手の問題が片付いていない」との理由で自由との合併に反対した。
 自民党は4選を目指す現職平野達男氏(64)の擁立を決めている。
2019年04月29日月曜日


国民・階氏、参院岩手の野党間協議注視
2019.4.28 21:52
https://www.sankei.com/politics/news/190428/plt1904280015-n1.html
 国民民主党の階(しな)猛憲法調査会長(衆院岩手1区)は28日、同党が自由党と合併する際に懸案となった参院岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補について、政党間協議の行方を注視する考えを強調した。盛岡市内で記者団に「党幹部から『党本部が最終的に責任を持って決着を図る』と言われており、その言葉を信じて見守る」と語った。
 同時に「協議があまりに長期化したり、条件が満たされなかったりすれば(党県連として)対応を議論する」と述べ、場合によっては自身の離党もあり得るとの認識を示した。
 参院岩手選挙区をめぐっては共産、当時の自由、社民の地元組織が新人候補を内定したのに対し、階氏らが再調整を要求。階氏は26日の党両院議員総会で、自由党との合併に反対した経緯がある。

5843さきたま:2019/04/29(月) 11:59:20
「国民と合わせ最低8議席」 立民・枝野代表、衆院解散を警戒 埼玉
2019.4.28 07:03地方埼玉
https://www.sankei.com/region/news/190428/rgn1904280004-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は27日、さいたま市内で開かれた県連の会合であいさつし、衆院解散への警戒感を示した上で、「(県内の)15選挙区中、国民民主党と合わせて、8議席が最低目標」と語った。自民党の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行が消費増税延期を示唆し、夏の参院選とのダブル選挙の憶測が広がっているが、具体的な目標を示すことで、県連内の引き締めを図る狙いがあるとみられる。

 会合後、県連の高木錬太郎幹事長が記者団の取材に応じ、国民との衆院の小選挙区のすみ分けについて、「具体的な話はない」と語った。統一地方選は県連間で国民と選挙区を調整したが、衆院については「党本部間での話し合いになる」との認識を示した。

 また、高木幹事長は「地方議員からは2区の候補者を決めてほしいとの要請があった」と明かした。現在、立民は3、5区に現職、1、10区に総支部長がいる。国民は6、7、12区に現職、4、9、11区に総支部長がいる。残り5区が空白区となっている。

5844チバQ:2019/05/07(火) 20:29:10
>>5596とか
割と意外な2人が入りましたね
https://www.sankei.com/politics/news/190507/plt1905070022-n1.html
松原仁、柿沢未途氏が野田元首相の会派入り
2019.5.7 16:45政治政局


 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(代表・野田佳彦元首相)は7日、無所属の松原仁、柿沢未途両衆院議員(いずれも比例東京)の入会を衆院事務局に届けた。衆院の会派別勢力分野は次の通り。

 自民党283▽立憲民主党・無所属フォーラム68▽国民民主党・無所属クラブ41▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会12▽社会保障を立て直す国民会議8▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽無所属6

5845とはずがたり:2019/05/09(木) 00:28:59
役職与えないと好き勝手やりそうだしな。。

国民 小沢氏「一兵卒としてやれることやる」
2019年5月8日 19時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190508/k10011909061000.html

国民民主党の小沢一郎氏は、玉木代表と会談したあと、記者団に対し、みずからの処遇に関連して、「玉木代表の指示で一兵卒として、できるかぎり、やれることはやりますという話をした」と述べました。

自由党と合併した国民民主党の玉木代表は、合併に伴う執行部人事について、今の体制の骨格は維持する一方、自由党の代表を務めていた小沢一郎氏には、選挙対策で手腕を発揮してもらいたいという考えを示しています。

国民民主党は、8日の役員会で、小沢氏の処遇について、玉木氏に一任することを決め、玉木氏は、8日午後、党本部で小沢氏と会談しました。

会談のあと小沢氏は、記者団に対し「選挙の話や党の組織の説明など、いろんな話を聞いた。いずれにしても、玉木代表の指示で一兵卒として、できるかぎり、やれることはやりますという話をした」と述べました。

一方玉木氏は、8日夜、東京都内で、記者団に対し「『選挙に関わるところでお手伝いをいただきたい』と申し上げ、ポストもいくつか提案したが、『ポストはいらない。選挙区の現状をまず、よく教えてくれ』ということだった」と述べました。

そのうえで、玉木氏は「役職がなくても、すぐに仕事ができる方なので、やれるところからやっていただきたいが、無役というのは、さすがに、どうかと思う。何らかの役職を受けていただき、ぜひ、力を貸してもらいたい」と述べました。

5846岡山1区民:2019/05/09(木) 09:16:44
>>5844
松原さん地元の区議選が総崩れに近い事になったもんだから焦ってるんでしょうね

5847片言丸:2019/05/09(木) 10:49:30
>>5845
いつものパターン(一つ覚え)のように思ってしまうし、実際そうなんでしょうね。
政治スタンスは激変したけどやり口は相変わらずです。

5848チバQ:2019/05/09(木) 13:10:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000092-mai-pol
小沢氏、選挙役職を固辞 玉木代表は要職要請も
5/8(水) 22:56配信 毎日新聞
小沢氏、選挙役職を固辞 玉木代表は要職要請も
記者会見で発言する国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2019年5月8日午後2時31分、川田雅浩撮影
 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、合併した自由党を率いた小沢一郎氏と党本部で会談した。玉木氏は要職就任を求めたが、小沢氏は「役職は要らない」と固辞した。玉木氏が記者団に明かした。近く再会談を求める。

 玉木氏は同日の党役員会で小沢氏の処遇について一任を取り付け、平野博文幹事長とともに小沢氏と約1時間会談。「選挙に関わることでお手伝いいただきたい」と複数の役職を提示した。固辞した小沢氏は「まずは(国政選挙の)選挙区情勢を説明してほしい。擁立(状況)とか頭に入れて自分が何をできるか考えたい」と述べるにとどめたという。【東久保逸夫】

5849チバQ:2019/05/09(木) 13:12:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000576-san-pol
母屋が恋しくなったか 維新・馬場氏が「国由合併」に皮肉
5/8(水) 18:14配信 産経新聞
母屋が恋しくなったか 維新・馬場氏が「国由合併」に皮肉
日本維新の会の馬場伸幸幹事長
 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日の記者会見で、国民民主党による自由党の吸収合併や、無所属の松原仁、柿沢未途両衆院議員(いずれも比例東京)の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(野田佳彦代表)入りについて皮肉を交えて批判した。「母屋(民主党や民進党)が気に入らないから飛び出したメンバーが、自分だけで生活をしてみれば不安だらけで大したこともできない。『やっぱり母屋の方がよかった』という気持ちから、そのような方向性が芽生えているのではないか」と述べた。

5850とはずがたり:2019/05/10(金) 16:21:10
国民主導の野党結集に慎重
野田氏、選挙連携を優先
https://this.kiji.is/499164396468356193
2019/5/9 19:21 (JST)
c一般社団法人共同通信社

国会内で記者会見する衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田前首相=9日午後
 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相は9日の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が呼び掛ける野党結集に慎重な姿勢を示した。「どういう声掛けがあるか分からないが、選挙の連携は(立憲民主党の)枝野幸男代表が呼び掛けている。その実務を進めることに尽きる」と述べた。夏の参院選や取り沙汰される衆参同日選での協力に取り組む考えだ。

 野田氏は立民を軸とした野党結集を目指している。立民と、自由党と合流した国民との橋渡しに関し「一つの党になるのは困難だが、選挙や国会での連携を含めその仲立ちする役割はある」と説明した。

5851チバQ:2019/05/10(金) 20:09:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000084-mai-pol
小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒
5/9(木) 20:06配信 毎日新聞
 国民民主党が、同党と合併した自由党を率いた小沢一郎氏の処遇に苦慮している。小沢氏は「一兵卒でやる」と語るが、党内には「壊し屋」の異名を取る小沢氏への警戒感は根強く、額面通りに受け取る向きは少ない。小沢氏に付与する権限の内容が焦点となりそうだ。

 「適切な役職は何なのか胸襟を開いて話し合っている」。玉木雄一郎代表は9日、党本部での両院議員懇談会で、小沢氏の処遇を巡り調整が続く現状を報告した。小沢氏は8日に党本部で玉木氏から、選挙に関する役職の提示を受け、協議したが、結論は出なかった。小沢氏は記者団に「一兵卒としてできる限りやるとお話しした」と語った。

 結論が持ち越しになったのに対し、国民中堅は「小沢氏の作戦だろう。どんな権限かでもめたのではないか。お飾りにならないということだ」との見方を示す。党内には「玉木氏より一枚も二枚も上手」(関係者)の小沢氏に玉木氏が手玉に取られかねないとの警戒感がある。

 玉木氏は小沢氏の処遇に理解を得ようと躍起だ。民主党政権末期に大量離党を主導した小沢氏に対し、8日夜のBSフジ番組で「総括してもらいたい。国民に謝るべきだと申し上げている」と明らかにした。小沢氏が「どこかのタイミングでやらなきゃいけないな」と語ったことまで披露した。

 だが、立憲民主党会派の議員が「小沢氏は完全に玉木氏を揺さぶっている。玉木氏は地獄のような状況だろう」と語るなど、他の野党も冷ややかだ。小沢氏は9日の衆院本会議に出席し、隣席の玉木氏と談笑する場面もあったが、終了後の記者団の取材には応じず、議場を後にした。【東久保逸夫、浜中慎哉】

5852とはずがたり:2019/05/10(金) 22:31:01

2019年2月13日 特集記事
カエル跳ぶか 壊し屋の勝算
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/14059.html

立憲民主党を核に野党勢力の結集を目指していた小沢氏。おととしの国会での総理大臣指名選挙でも、枝野代表に投票していた。なぜここで国民民主党との連携に舵を切ったのか。


「何回か、枝野さんと話し合いをしたんだけども、最終的に枝野さんは『自分たちは、自分たちだけでやる』という結論だったので、これじゃあ、当面、だめだということになった。次善の策として、国民民主党と連携を取りながらやっていこうと。国民民主党に少しでも力を貸して、もうちょっと支持率が上がってくれば、枝野さんも考えを変えてくれるんじゃないかと」

枝野氏の説得は困難だと判断したのは、去年の夏頃だったという。

「枝野さんの気持ちが変わって欲しいんだ。枝野さんは『野党が一緒になっても、役に立たない』と言っているようだが、そんなことはない。国民は、野党が一緒になることを期待しているんだから。(野党が一緒になると、選挙で)票が減るなんて、とんでもない話で、そこはちょっと勘違いしているのではないかという気がする」

党内からは、こんな声も聞かれる。
「都合が悪くなると逃げ出すのが小沢氏の本質で、逃げ出した人が、ノコノコと戻ってくるのは、おかしい」
「ちゃぶ台を簡単にひっくり返す人で、当時の民主党が制御できなかったのに、いまの国民民主党がコントロールできるはずがない」

玉木氏はなぜいま、小沢氏との連携に踏み切ったのか。

「私は若い世代なので、先輩たちのように『親小沢』『反小沢』という経験を全くしていない。その意味では、政権交代を目指し、実現してきた政治家として、小沢一郎を見ている。2大政党制的な仕組みが出来て、時々、政権が入れ替わり、緊張感のある議会制民主主義が機能することが、小沢さんが求めてきた姿で、非常に賛同するところがある」

平成の政局で、時に世間が驚く一手を繰り出してきた小沢氏に「秘策」はあるのか。

「『秘策』なんて何もない。要するに、全野党が一緒になることだ。枝野さんが、いくら『そんなの嫌だ』と言っても、支持している国民みんなが『やれ』と言ったら、やらざるを得なくなるよ。自分だけ『嫌だ』なんて言ったら、国民から『おかしいじゃないか』って、言われちゃうよ」

5853とはずがたり:2019/05/10(金) 22:32:27
>>5851
玉木氏,この記事に怒りのツイートしてましたね。

併し,こうなる(実権有る要職じゃないなら拒絶)ことは解ってたんだからちゃんとしとけよなあ

5854チバQ:2019/05/11(土) 01:20:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000504-san-pol
国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断
5/11(土) 1:13配信 産経新聞
国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断
国民民主党の階猛衆院議員
 国民民主党の階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)が離党を検討していることが分かった。11日の党岩手県連常任幹事会での協議を踏まえて判断する。複数の関係者が10日、明らかにした。

 県連代表代行の階氏は、参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整をめぐり、国民民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由、共産、社民3党の地元組織が内定した新人擁立に反発し、元衆院議員の黄川田徹元復興副大臣(65)を推していた。

 旧自由との合併の可否をめぐって議論が交わされた4月下旬の国民民主党両院懇談会で、階氏は岩手選挙区の問題が決着しない限り合併はありえないと主張していた。

5855片言丸:2019/05/11(土) 15:31:02
>>5853
どうすることがちゃんとすることなのか、どうすればちゃんとちゃんとするのかが、わからない…。
こうなるしかないのでは。

5856とはずがたり:2019/05/11(土) 20:36:16
>>5855
前回の民由合併で一兵卒とか云って好き勝手やるのは目に見えてるのだから,合流後の処遇とか合併決める前の小沢が頭下げてお願いしてる段階で公開で言質とっとかないとこんな風に揉めてこんな風に書かれるのぐらい読めそうなもんではないですかね?

5857とはずがたり:2019/05/11(土) 21:10:49

階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000039-asahi-pol
5/11(土) 18:29配信 朝日新聞デジタル

 国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、小沢一郎氏率いる自由党との合流に反発して国民民主党を離党する意向を表明した階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)について語った。大阪市北区で記者団の取材に応じた。

     ◇

 まだ報道のみ(でしか知らない)。(階氏)本人とまだ話ができていない。本人から話を聞いてこれからの対応を考えたい。(先月26日に決めた自由党との合流は)しっかりと党内で議論し、多数決で合意を決め、手続き上に瑕疵(かし)はない。今回のことを受けて(さらなる離党者が出る可能性は)ないと思う。

 衆参ダブル選の可能性が言われており、野党は結集の動きを加速していくべきだ。優秀な階議員なので、最終的には一緒になって野党の大きな塊をつくりたい。

5858とはずがたり:2019/05/11(土) 22:53:45
5月11日 国民民主党岩手県連、階猛(しなたけし)衆議院議員「記者会見」
https://www.youtube.com/watch?v=sjVyI2cZ0tw&feature=youtu.be

https://twitter.com/339_fever/status/1127207683772145664
ぽん桔
@339_fever

階さん離党会見の動画。階さんだけでなく黄川田さん(ともう一人県議も)も離党してたのか。離党する前に何とかならなかったのかな。階さんの今後については立憲でも社保でもなく「当面は無所属」、また「これからも大きな塊を目指す」とのこと。

5859とはずがたり:2019/05/11(土) 22:59:25
>>5858
離党

http://dp-iwate.jp/kenren/index.html
黄川田代表
階代表代行
高橋但馬県議・副幹事長

5860名無しさん:2019/05/12(日) 01:59:07
>>5859

階の秘書だった高橋県議が離党するのは想定内
国民県連の地方議員は旧同盟系労組出身者が多いから、ほかに追随する議員はいなさそう
(あとは、一関の佐々木朋和県議あたりが、黄川田についてくか?)

5861岡山1区民:2019/05/12(日) 09:35:17
けど、黄川田さんの参院選立候補もなしとなれば、
「厄介者がなくなった」
程度に思ってそうですけどね。あちら側の人達は


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