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民主党スレ・2
5683
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 19:08:39
国民民主と自由党が合併報道!
5684
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 19:11:42
国民民主は立憲以外の野党再編仕掛けろやというのが我が持論だったけど,実現するとは!前原が小沢と仲良くしたりしてたし,参院で第一党獲ると行ってた増子の発言はこのことだったか〜。
やべえ〜,久々の大政党の小沢幹事長とか小沢氏はあんま信用してない俺でもわくわくするわw
【速報】国民民主党と自由党“合流”で一致
http://www.news24.jp/articles/2019/01/22/04414920.html
https://twitter.com/utamaro_/status/1087652721128235008
/踊 ?ウタマロ\
@utamaro_
フォローする @utamaro_をフォローします
その他
“玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討”
“玉木氏は今週中に両院議員総会を開き、了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点”
2:06 - 2019年1月22日
5685
:
岡山1区民
:2019/01/22(火) 19:27:04
>>5684
自由+国民民主党で自由民主党(自民党)誕生(笑)
しかし山本太郎が受け入れると思えないぞ。。もしや立憲??
5686
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 19:50:24
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q5QBRM1QUTFK016.html
寺本大蔵 2019年1月22日19時08分
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日、両党を合流させる方針で大筋合意した。両党所属議員が全員合流すれば、参院では野党第1会派となる。夏の参院選に向け、28日召集の通常国会で発信力を高めていく狙いだ。
玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで会談。両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。今後、党内に持ち帰った上で通常国会開会前までに合流手続きを済ませる。
自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25に対して国民は27になる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、国民が参院で野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。
関係者によると、国民は昨年5…
残り:375文字/全文:735文字
https://twitter.com/tanutinn/status/1087662999454724096
冨永 格(たぬちん)
@tanutinn
フォローする @tanutinnをフォローします
「国民幹部の中では、剛腕で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた」
5687
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 19:52:46
>>5685
党名大喜利開始ですね♪
民主自由党とかならありえるかもと思いました。野田会派も誘って自由民主国民会議?
民主党の残滓を拭う為に敢えて民主削って国民自由党とかもあり得るかも。
5688
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 19:58:23
>>5686
https://twitter.com/kakumuren/status/1087665060565082112
つむぎのさと
?@kakumuren
フォロー中 @kakumurenさんをフォローしています
その他
原発問題で説得できたのか。玉木さんやるなあ
「よほど大きな変化をしないと参院選で惨敗してしまう」(国民幹部)と電力総連を抱える連合を説得した。
5689
:
名無しさん
:2019/01/22(火) 20:25:46
「民主党」の残滓を消し去りたい現職さんたちは結構いるのは確かですよね
でも、支持者レベルでどうなんでしょう?
「民主党政権は上手くいかなかったが逃げてはいけないし逃げないで欲しい」
というスタンスも根強いように思うのですが、再建路線支持は岡田らの
立憲会派入りとともにほぼ立憲へ流れてしまったのでしょうかね
5690
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 20:52:15
階氏,合流方針に反撥?
https://twitter.com/shinatakeshi/status/1087677670576480256
階猛(しな たけし)
認証済みアカウント
@shinatakeshi
フォロー中 @shinatakeshiさんをフォローしています
その他
理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとあり得ない。単に誤報だろう。 / 自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks
3:45 - 2019年1月22日
5691
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 20:58:49
>>5689
玉木も民主党の継承であるという批判から逃げないと云ってますしね。。
けどここは民主党から脱却しつつ保守色もアピール出来る国民自由を推しておきます。
兎に角変わったって思われないとヤバいって空気はあると思うんですよね。
階が反撥したようですがこれを期に国民から更に離党する動きが出る可能性はどうでしょうかねえ。
5692
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 22:33:33
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1087704532233191425
田中龍作
@tanakaryusaku
フォロー中 @tanakaryusakuさんをフォローしています
その他
自由党と国民民主党の合流話。永田町の信頼できる筋によると、リークに踊らされたメディアの先走りのようだ。
脱原発と消費増税反対で政策協定を結ばない限り、合流しないことで、自由党は結束しているもよう。
ただ小沢代表が合流に前向きなことから、話が進展する可能性も残されている。
5:32 - 2019年1月22日
5693
:
とはずがたり
:2019/01/22(火) 22:38:13
時事は抑えた書き方
自由と合流検討=小沢氏と一致、党内に異論も-国民・玉木氏
2019年01月22日22時26分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012201130&g=pol
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日、自由党との合流を目指し、党内手続きに入る意向を固めた。関係者が明らかにした。玉木氏は同日夜、東京都内で自由党の小沢一郎代表と会談し、こうした考えを伝達。小沢氏も同意した。
玉木氏は会談後、記者団に「さまざまな選択肢を排除することなく、党内で議論していきたい」と述べた。
玉木氏は23日の総務会で合流方針を提起し、週内にも両院議員総会を開いて了承を得たい考え。夏の参院選を見据え、選挙実務に詳しい小沢氏を要職に起用することも検討する。ただ、旧民主党時代の対立の経緯から、小沢氏との連携には党内に異論もある。(2019/01/22-22:26)
5694
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 00:44:35
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190122-00000080-nnn-pol
【速報】国民民主党と自由党“合流”で一致
1/22(火) 18:52配信 日テレNEWS24
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は22日、都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。
玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討しており、夏の参議院選挙に向けて手腕を発揮してもらいたい考え。
玉木氏は今週中に両院議員総会を開き、了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190122-00000095-nnn-pol
“安倍政権に対峙するため緊密に連携”
1/22(火) 21:50配信 日テレNEWS24
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は22日、都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。
会談で玉木代表と小沢代表は、「安倍政権に対峙(たいじ)するために、より緊密に連携していく」との考えで一致し、両党を合流させる方針で合意した。
国民民主党・玉木代表「国民にとってのもう一つの選択肢をしっかり作り上げていく第一歩として自由党さんとは連携をさらに強化していきたい」
自由党・小沢代表「野党がやはり、全部大同団結を結集して、そして、国会も選挙戦も臨むと」
玉木氏は、合流が実現した場合、小沢氏を幹事長などのポストに起用することも検討しており、夏の参議院選挙にむけて手腕を発揮してもらいたい考え。
玉木氏は近く両院議員総会を開き、合流について了承を得たい考えだが、自由党の掲げる「原発ゼロ」には反対意見も根強く、党内をまとめられるかが焦点。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190121-00410237-fnn-pol
馬淵元国土交通相、繰り上げ当選へ
1/21(月) 19:34配信 Fuji News Network
4月の衆議院補欠選挙に出馬する、樽床元総務相が21日、議員辞職願を提出したため、馬淵澄夫元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなった。
樽床氏は、2017年の衆院選の比例代表に、旧希望の党から出馬し当選したが、議員の死去にともない、4月に行われる地元・大阪12区の補欠選挙に出馬するため、21日、衆議院に議員辞職願を提出した。
これにともない、前回の衆院選の小選挙区で旧希望の党から出馬して敗れ、比例代表で次点となっていた、馬淵元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなっている。
5695
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 01:06:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00455631-nksports-soci
自由と国民民主が合流を視野 小沢、玉木両代表会談
1/22(火) 21:03配信 日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は22日、都内で会談した。両党の合流を視野に入れていくことで一致したとみられ、今後、党内に持ち帰って調整する見通しだ。
ただ、両党の政策には違いもあることから調整が難航する可能性もある。
一方、立憲民主党が野党第1党として勢力を拡大していく中、国民側には主導権を握りたい思惑もあるとみられ、立民の出方も含めて今後の野党共闘にも影響を与えそうだ。
国民、自由両党には、昨年から合流論や統一会派結成の構想が取りざたされてきた。
一方、立民や国民民主など野党6党派は幹事長らが会談した。25日にも野党党首会談を開くことで調整を進める。野党共闘をめぐっては、参院選に向けて、32ある改選1人区で候補者調整が進んでいないのが実情だ。各党とも共倒れを防ぐための共闘体制構築の重要性は認識しており、話し合いがどこまで具体化するかが焦点となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000083-mai-pol
国民民主、自由合流へ 玉木代表と小沢共同代表が会談
1/22(火) 20:50配信 毎日新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日、東京都内のホテルで会談し、両党を合流させる方針で一致した。今後、両党内で協議した上で最終決定する。
関係者によると、両代表は国会対応や夏の参院選を有利に進めるため、合流が必要と判断したという。自由(衆院2人、参院4人)が国民と合流すると、衆院では立憲民主党会派を上回ることはできないが、参院で国民会派は27人となり、25人の立憲会派を逆転して、野党第1会派となる。参院で自由と統一会派を組んでいる社民党は加わらない見通し。
無所属議員らの立憲加入が相次いだことを踏まえ、参院で主導権を取り戻すことで立憲への流入に歯止めをかける狙いがあるとみられる。小沢氏は、立憲の枝野幸男代表が政党同士の合併に否定的なため、「野党再編の次善の策」として、今回の方針に至ったという。
玉木氏は同日夜、小沢氏と会談したことを記者団に認めた上で「とにかく連携を強化する。さまざまな選択肢を排除せず、党内で議論したい」と述べた。【遠藤修平】
5696
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 01:06:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000169-kyodonews-pol
国民民主、自由が合流へ 参院選へ主導権狙う
1/22(火) 20:50配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日夜、東京都内で会談し、両党が合流する方向で大筋合意した。両党所属議員が全員合流すれば、参院で野党第1会派になる。夏の参院選に向けて存在感を高めるとともに、国会運営で主導権を握るのが狙いだ。
両党は、自由党が解党し、国民民主党に加わる形での合流を検討している。今後、党内でそれぞれ協議し、28日召集の通常国会までに手続きを終えたい考えだ。
ただ同様の構想は昨年秋にも浮上し、国民民主党内の反対論で頓挫した経緯があり、不確定要素も残っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000094-asahi-pol
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意
1/22(火) 19:08配信 朝日新聞デジタル
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が22日、両党を合流させる方針で大筋合意した。両党議員が全員合流すれば、参院では野党第1会派となる。夏の参院選に向け、28日召集の通常国会で発信力を高めていく狙いだ。
玉木氏と小沢氏はこの日夕、都内のホテルで約40分間会談。玉木氏は会談後、朝日新聞などの取材に「(自由党と)これまで以上に連携を強化していこうと一致した」と説明。小沢氏も「野党が全部大同団結、結集して国会も選挙戦も臨む。安倍内閣を打倒し、国民のための野党の政権を作る」と強調した。
関係者によると、両氏は自由が解党する形で国民に合流する方向で党内調整を進めていく方針を確認した。玉木氏は党内に持ち帰り、通常国会開会前までに党内の了承を得たい考え。だが、自由との合流には党内の反発も予想され、調整は難航する可能性もある。
自由に所属する国会議員は衆院2人と参院4人の計6人。国民へ全員が合流すると、衆院は立憲民主党が野党第1党のままだが、参院の会派勢力は立憲25、国民は27となる。昨年の臨時国会で立憲に奪われた野党第1会派の座を取り返すことになり、参院では国民が野党を代表して与党との国会運営の交渉役を担うことができる。国民幹部内では、小沢氏を選挙関係の要職に起用する声も出ている。
関係者によると、国民は昨年5月の結党以来、政党支持率の低迷が続き、4月の統一地方選や衆院補選、夏の参院選を控え、党の存在感をいかに高めるかが急務となっていた。国民幹部の中では「剛腕」で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた。
朝日新聞社
5697
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 01:35:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000097-jij-pol
25日にも党首会談=5野党、参院選共闘確認へ
1/22(火) 18:53配信 時事通信
立憲民主、国民民主、共産、自由、社民各党の幹事長・書記局長が22日、国会内で会談し、25日にも5党党首会談を開く方針で一致した。
党首会談では、夏の参院選で与野党対決の主戦場となる改選数1の1人区での候補者一本化を目指し、協議に入ることで合意。共闘の「旗印」について文書で確認する見通しだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000069-mai-pol
野党党首会談を25日に 安倍政権を追及 幹事長書記局長会談で
1/22(火) 19:42配信 毎日新聞
立憲民主党など野党5党1会派の幹事長・書記局長は22日、国会内で会談し、野党党首会談を25日にも行う方針で一致した。党首会談では、調整が遅れている参院選の改選数1の「1人区」での候補者一本化に向けて合意する見通し。28日召集の通常国会では、厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題などで安倍政権を追及していく方針も確認した。
立憲の枝野幸男代表が16日、「どういうテーマで安倍政権の問題を明らかにするか共有したい」と他の野党に呼びかけたことを踏まえて開催された。【遠藤修平】
5698
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 01:37:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000027-san-l11
国民埼玉県連、新代表に大島氏 「知事選に大野氏」推す声も
1/22(火) 7:55配信 産経新聞
国民民主党県連は21日、2月の定期大会で任期満了となる県連代表選の告示が締め切られ、大島敦衆院議員(62)が立候補したと発表した。他に候補者がいなかったため、大野元裕参院議員(55)の後を受け、大島氏が新しい県連代表となる見通しだ。任期は2年間。
現在、大島氏は県連代表代行を務めており、党の副代表でもある。また、旧民進党県連では大野氏の1つ前の代表を務めていた。大島氏は「統一地方選、参院選に向けて党本部と連携しながら党勢拡大を目指す」とコメントを出した。
4月には旧民進党が分裂してから初の統一地方選があり、夏には参院選もあるなど難しいかじ取りが予想され、大島氏の手腕が早速問われる。大野氏は大島氏について、「誠実で経験豊富なベテランだ。衆院選や統一地方選の候補者擁立に向けて頑張ってほしい」とエールを送った。一方、地元の川口市の自民支部から大野氏を今夏の知事選に推す声があり、今後の動きが注目される。県連代表の退任に憶測も流れるが、大野氏は「今の段階では何も考えていない」と話している。
5699
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 01:57:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000166-kyodonews-pol
自由党解党、国民民主党への合流検討
1/22(火) 20:37配信 共同通信
国民民主、自由両党は、自由党が解党し、国民民主党に加わる形での合流を検討していることが分かった。関係者が22日、明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000618-san-pol
玉木、小沢氏が会談 国民民主・自由の合流論議も
1/22(火) 20:26配信 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は22日、東京都内のホテルで会談し、連携のあり方について協議した。関係者によると、両党の合流の可能性についても意見交換したという。両党はこれまでにも統一会派結成などを水面下で模索した経緯があるが、国民民主党内の反発が根強く、実現していない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000157-kyodonews-pol
国民民主党と自由党が合流で大筋合意
1/22(火) 20:06配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は22日夜、東京都内で会談し、両党が合流する方向で大筋合意した。関係者が明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00041448-houdouk-soci
馬淵元国土交通相、繰り上げ当選へ
1/21(月) 20:12配信 ホウドウキョク
4月の衆議院補欠選挙に出馬する、樽床元総務相が21日、議員辞職願を提出したため、馬淵澄夫元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなった。
樽床氏は、2017年の衆院選の比例代表に旧希望の党から出馬し当選したが、議員の死去にともない、4月に行われる地元・大阪12区の補欠選挙に出馬するため、21日、衆議院に議員辞職願を提出した。
これにともない、前回の衆院選の小選挙区で旧希望の党から出馬して敗れ、比例代表で次点となっていた、馬淵元国土交通相が繰り上げ当選する見通しとなっている。
5700
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 02:17:30
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190123-00000001-jnn-pol
国民民主党と自由党が合流へ、参院で野党第1会派に
1/23(水) 0:59配信 TBS News i
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表が22日、都内で会談し、両党を合流させる方針について大筋で合意しました。
それぞれの党の所属議員全員が合流した場合、参議院で国民民主党の会派は27人に増えます。野党第1会派となるため、国会対策において野党を代表して与党側と交渉にあたることになります。(22日22:30)
5701
:
とはずがたり
:2019/01/23(水) 06:46:37
>>5686
>>5686
記事には参院で日本維新の会と統一会派を組む構想もあったとある。
こっちの方がインパクトでかいし反対も多そうなのにさらっと書いてあるが,橋下前原ラインも未だ死んでないのかも。。
5702
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 07:39:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010003-senkyocom-pol
100億円を得る小沢一郎氏、豪腕復活か。国民民主党との合流発表(安積明子)
1/23(水) 7:03配信 選挙ドットコム
国民民主党との合流で100億円の資金を得る小沢に、政府与党は怯えるばかりか。
国民民主党の玉木雄一郎代表は1月22日に東京で自由党の小沢一郎代表と会い、両党が合流することで合意したことを公表した。彼らはかつて同じ民主党に所属していたが、小沢氏らは社会保障・税一体改革関連法案に反対し、離党届を出したため、当時の野田執行部が除籍処分にした。今回の合流は6年半ぶりの“復縁”となるはずだ。
国民民主党議員からの反発も
実は昨年の秋も、玉木代表は自由党との連携を模索したことがある。玉木氏は立憲民主党や社民党など野党の広い連携を求めていたが、それに応じたのが自由党だった。だが小沢氏が衆参両院での統一会派の結成を求めたのに対し、玉木氏が求めたのは参議院のみの統一会派結成。国民民主党の衆議院にはかつて小沢氏と袂を別った階猛衆議院議員などがいて、彼らの抵抗は無視できなかったからだと言われている。
今回も一報を聞いて、階氏はツイッターで「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとありえない。単に誤報だろう」とつぶやいた。
立憲民主党の有田芳生参議院議員もツイッターで「これが事実なら離党するとある参議院議員から連絡がありました」と述べた。
合流で野党第一党へ
離党者が出ては何もならない。そもそも両党の合流すれば参議院で22議席から26議席となり(全員参加とすれば)、23議席の立憲民主党を上回って野党第一党になる。仮に憲法問題と原発政策で国民民主党と全く相いれない山本太郎自由党共同代表と森ゆうこ参議院議員を除いても、24議席で野党第一党だ。
そもそも参議院での野党第一党の地位を獲得するために、衆議院での勢力を失う必要はない。国民民主党のある幹部は「それはすでに織り込み済ではないか」と筆者に語ったが、現実はそう甘くないだろう。
なお両党の合流について、何より注目しているのが官邸だという。
「国民民主党の金庫には、依然として100億円の資金が残っている。小沢氏が民主党を離党して怖い存在でなくなったのは、資力を欠いたからだ。100億円の資金を持てば、この上ない力を発揮するだろう」(同幹部)
参議院選を前に、政府与党は安穏としていられない。
安積明子
5703
:
とはずがたり
:2019/01/23(水) 13:42:56
>>5702
相変わらずの中身なく民主系を批判するばかりの会館の美女★フリーランスのあづみ。
ちったー取材してこいっちゅうねん。階と有田のツイッターだけならみんなしっとるわ。
5704
:
とはずがたり
:2019/01/23(水) 14:44:17
これ小沢が身体を張って国民民主の政策を野党共闘に傾けようとしているのか,小沢が例の如く豪腕独断専行で云うこと聞かないえだのん立憲を潰して主導権を握りに来ているのか?
また変に妥協した場合,しなくても,双方の党分裂が有り得るか否か。
今の所,階(国民)・山本(自由)が反撥。
森ゆうこ辺りも脱原発が骨抜きになれば離脱?
連合が折れた(=脱原発受け容れた)場合,電力総連は行き場がないから受け容れざるを得ない。
小沢が明確な対話路線取った場合津村辺りの対話大好き連が反撥?
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1087863740257656832
田中龍作
? @tanakaryusaku
6 時間6 時間前
その2?自由党と国民民主党の合流話。永田町の信頼できる筋によると、国民民主が「脱原発」で連合を説得できれば、合流は可能となる。
支持率低迷に苦悩する国民民主が、連合にとりあえず妥協してもらう、との見方もある。会派の届け出締め切りもあり、合意できれば今週中には決着がつく。
5705
:
名無しさん
:2019/01/23(水) 23:20:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000642-san-pol
国民民主、伊藤氏の離党届受理を決定
1/23(水) 21:14配信 産経新聞
国民民主党は23日の総務会で、伊藤俊輔衆院議員(比例東京)から提出されていた離党届を受理することを決めた。伊藤氏は立憲民主党会派に入会届を提出している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000147-jij-pol
自由との合流協議、代表一任=国民民主、当面は統一会派も
1/23(水) 20:06配信 時事通信
国民民主党は23日の総務会で、自由党と合流を含め協議していくことを了承し、玉木雄一郎代表が対応の一任を取り付けた。
ただ、党内には自由党の小沢一郎代表への抵抗感から合流への慎重論もあり、当面は両党の統一会派にとどめることも視野に協議に入る。
総務会では合流に賛否両論が出され、玉木氏が「統一会派も選択肢の一つ」との考えを示し、対応を一任された。終了後の記者会見で玉木氏は「できるだけ早く小沢代表にもう一度お目にかかり、具体的な中身を詰めていきたい」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000176-kyodonews-pol
国民、自由と合流交渉を代表一任 総務会、慎重論続出
1/23(水) 19:45配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表は23日の総務会で、自由党の小沢一郎共同代表と大筋合意した合流構想について、正式交渉入りを提案した。慎重論が相次いだが、具体的な対応は玉木氏に一任された。玉木氏は党内の懸念も踏まえ、参院での統一会派結成を先行させるなど、段階的に合流交渉を進める方針。強引に手続きを進めれば、離党者が出る可能性もある。
総務会は非公開で実施された。総務会後、玉木氏は記者会見し「自由党と交渉に入りたい。できるだけ早く小沢氏に会って具体的な中身を詰めたい」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000076-asahi-pol
立憲・枝野氏がインフルエンザ 公務復帰は28日以降
1/23(水) 19:48配信 朝日新聞デジタル
立憲民主党の福山哲郎幹事長は23日、枝野幸男代表がインフルエンザと診断されたと発表した。公務復帰は28日以降になる見通し。25日に予定されている野党党首会談は、長妻昭代表代行が出席する方向で各党と調整するという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000605-san-pol
国民民主、玉木代表に対応一任 自由党との合流構想
1/23(水) 18:48配信 産経新聞
国民民主党は23日の総務会で、自由党との合流構想について協議し、玉木雄一郎代表に対応を一任することを決めた。
玉木氏は28日の通常国会召集までの合流を目指し、自由党の小沢一郎代表との協議を本格化させる。合流が実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第一党となる。
5706
:
とはずがたり
:2019/01/24(木) 00:35:49
わお〜動くなあ。政界再編は拒否してきただけにどう動くかな?会派再編ならOKとするのか,やせ我慢をするのか?
参院:
国民23+自由4(山本太郎・森ゆうこ含む)
立憲24+社民2(又市・福島)+沖縄2
https://twitter.com/SGN76323415/status/1088086937573810176
社会現象ニュース/SGN
@SGN76323415
社民党の又市党首は、立民の福山幹事長に「沖縄の風」も合わせ参院で会派を組むよう促した。福山氏は答えを保留した。
立民は参院で社民、沖縄の風と組めば、国由両党が一緒になっても野党第1会派を維持できる。
3会派が組む場合29人に。
#SGN #SGN参院選 #立憲民主党
6:51 - 2019年1月23日
国民・自由合流へ統一会派 社民は立民に打診
政治
2019/1/23 20:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40369200T20C19A1PP8000/
5707
:
名無しさん
:2019/01/24(木) 01:09:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000539-san-pol
国民民主、自由党と合流構想を協議
1/23(水) 11:20配信 産経新聞
国民民主党は23日午後の総務会で、自由党との合流構想について協議する。玉木雄一郎代表ら党幹部は合流に消極的な議員への説得を重ねており、総務会で了承をとりつけられるかが焦点となる。
党幹部は23日午前、「総務会で合流交渉入りの了承を得たい。野党が結集する方向に持っていかなければならない」と語った。
国民民主党は昨年末にも自由党との合流を検討したが、党内に異論が根強く、断念した。合流に慎重な総務会メンバーの一人は「23日の総務会での交渉入り了承はありえない」と述べ、玉木氏の提案に対し反対する姿勢を示唆した。
玉木氏は22日、自由党の小沢一郎代表と東京都内で会談し、28日の通常国会召集までに両党を合流させることで大筋合意した。実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000084-kyodonews-pol
野田新代表「安倍政権に引導を」 国会内で各党へあいさつ回り
1/23(水) 12:29配信 共同通信
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表に就任した野田佳彦前首相は23日、国会内で各党へのあいさつ回りを行い、活動を本格化させた。国民民主党では玉木雄一郎代表らに「安倍政権に引導を渡す。いろんなものを乗り越え、ぜひみんなで協力しなければならない」と強調した。
野田氏は野党連携の必要性を主張しており、夏の参院選に向けて立憲民主党と国民の「橋渡し役」を果たせるかどうかが課題となる。
立民では福山哲郎幹事長らの出迎えを受け「少数先鋭で頑張っていきたい」と意気込みをみせた。双方は国会運営で協力を強化する方針を確認した。
5708
:
とはずがたり
:2019/01/24(木) 01:12:30
>>5707
>合流に慎重な総務会メンバーの一人
だれやろか。階
>>5690
って総務会のメンバーなのかな?
5709
:
とはずがたり
:2019/01/24(木) 01:20:42
>>5708
>>5374
だと総務会副会長の長浜は離党か。階は政調会長代行から憲法調査会長に横滑りしたんだな。
因みに2018/6/6(党発足時の?)総務会メンバー
https://www.dpfp.or.jp/wp-content/uploads/2018/05/20180606%E5%BD%B9%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf
総務会
会長
平野博文
副会長
山井和則 長浜博行
メンバー
玉木雄一郎 大塚耕平 原口一博 古川元久 増子輝彦
足立信也 大島敦 泉健太 櫻井充 榛葉賀津也
渡辺周 小林正夫 小宮山泰子 津村啓介 牧義夫
小熊慎司 徳永エリ
陪席役員
岸本周平 羽田雄一郎 舟山康江
5710
:
とはずがたり
:2019/01/24(木) 01:21:47
田中龍作2019年01月23日 15:16
国民民主・玉木代表、自由党との合流から後退 「統一会派ありきではない」
https://blogos.com/article/352956/
記者会見する玉木代表。自由党との合流について問われると「いろいろな選択肢がある」を繰り返した。=23日午後2時30分頃、衆院第4控室 撮影:田中龍作=
国民民主党の玉木雄一郎代表は、先ほど午後2時過ぎから記者会見し、自由党との合流について「統一会派ありきではない」「数合わせありきではない」と述べた。新聞各紙の朝刊報道にあるような「合流で大筋合意」から大きく後退した。
「合流報道は誤報なのか?」との質問には沈黙を貫いた。
「小沢代表を幹事長に起用」とする報道について、玉木代表は「そういう話はいっさい出ていない」と否定した。
玉木代表は「この後(午後3時から開かれる同党の)総務会で諮りたい」とした。合流急浮上の可能性も捨てきれていないようだ。
自由党内は「脱原発」と「消費税反対」で政策合意しない限り、国民民主との合流はありえないとの見解が支配的になっていた。
自由党の参院議員が全員合流すれば、国民民主は所属議員27人となり、参院野党第一党に踊り出るが、脱原発で信念を曲げない自由党の議員が2人合流しないと、立憲民主と同じ議席数になる。
〜終わり〜
5711
:
名無しさん
:2019/01/24(木) 01:36:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00456758-nksports-soci
国民と合流で小沢氏ナンバー2?警戒感強く議論紛糾
1/23(水) 21:28配信 日刊スポーツ
国民民主党は23日の総務会で、自由党との合流に向けた本格交渉を玉木雄一郎代表に一任すると決めた。
ただ、旧民主党時代に“仲間割れ”した小沢氏への党内の警戒感は根強く、議論は紛糾。玉木氏は参院での統一会派結成を優先するなど慎重に進め、最終的に合流する道筋を描く。近く小沢氏と会談する意向だ。
合流が実現した場合、小沢氏をナンバー2の幹事長に据える調整が進んでいることも、関係者への取材で分かった。玉木氏は会見で、「豪腕」「壊し屋」と評価が割れる小沢氏の評価を問われ「いろいろ言われているのは承知しているが、自民党に代わる選択肢を示すという1点で、どんな党、会派でも連携強化したい」。ただ、両党では昨年も統一会派構想を断念、今回も調整難航の恐れがある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000011-jct-soci
国民民主と小沢・自由の「合流へ」は誤報? 問われた玉木代表が答えたコト
1/23(水) 18:42配信 J-CASTニュース
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が2019年1月22日、都内のホテルで会談し、連携を強化することで一致した。23日付の朝刊各紙は両党が「合流へ」と報じ、その後の記者会見で玉木氏は「様々な選択肢」を検討していると繰り返し、報道内容を否定しなかった。
ただ、日本維新の会と国民民主の政策面で共通点を指摘する向きもあり、18年12月に収録された動画番組では、「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」とあおられて、玉木氏は「面白いことを言いますね〜」と、まんざらでもない様子だった。今回の動きは野党再編につながるのか。
■「様々な選択肢を」などと繰り返す
玉木氏は1月23日の記者会見の冒頭発言で、小沢氏との会談について
「連携を強化していこうということで一致した。連携強化のあり方については、この後ある総務会など、党内での議論を深めていきたい」
と説明。「合流へ」という新聞の見出しは誤報なのか、という指摘には直接の反応はせずに
「様々な選択肢を、連携強化のあり方として党内での議論を深めていきたい」
などと繰り返した。国民と自由とでは、原発ゼロや消費増税などで政策に隔たりがある。いわゆる「野合」批判については、
「政策理念が一致することは大事だと思うので、仮に一緒になるようなことがあるにしても、きちんと何を目指すかということを一致させることは大事だと思っている」
「これまで結党以来積み重ねてきた私たちの考え方や、国会での対応、理念といったものは少しずつ国民の理解を得てきているという自信もあるので、自分たちがこれまでやってきたことを、しっかりと改めて確認して、自信をもって進んでいきたい」
などと発言。政策面で国民側から歩み寄ることには否定的で、両党の「政策理念が一致」するかは未知数だ。
「言ってないよ、そんなの!勝手につけるな!」
小沢氏との関係をめぐっては、玉木氏は1月22日付でユーチューブのチャンネル「たまきチャンネル」に公開した動画で、意味深な発言をしていた。日本維新の会の足立康史衆院議員との対談だ。足立氏は、永田町で仲間を増やす手段は「票」(=人気)と「カネ」しかないと力説。それぞれの例として、東京都の小池百合子都知事と小沢氏を挙げた。そこに玉木氏が
「ふーん。小沢さん、お金あるの?」
と反応した。ここに足立氏が
「今日、核心に入っちゃった?」
「だって最近会うとさ、『足立さん、小沢一郎どう思う?』っていつも言うじゃない?」
などとあおると、玉木氏は苦笑いしながら、
「言ってないよ、そんなの!勝手につけるな!」
と必死に否定していた。足立氏のツイートによると、この対談が収録されたのは18年12月6日。遅くともこのころには、自由党との合流を思い描いていた可能性もある。
「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」
一方で、この対談では、足立氏は
「僕なんかは玉木さんと一緒にやりたい」
とも発言。日米と中ロがインドをめぐって覇権争いをしていることを念頭に、国民民主をインドに例えながら、場合によっては「新55年体制」として情勢が固定化しかねないことを指摘した。その上で、
「この際、国民と維新、一緒になったらいいよ!」
と煽られると、玉木氏は
「面白いことを言いますね〜。初めて真面目な話を聞いたけど、なかなか足立さん、よく考えてるね〜」
と、まんざらでもない様子だった。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
5712
:
チバQ
:2019/01/24(木) 13:12:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000102-kyodonews-pol
立民と社民が参院統一会派結成で大筋合意
1/24(木) 12:27配信 共同通信
立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の又市征治党首は24日、国会内で会談し、参院での統一会派結成で大筋合意した。
5713
:
チバQ
:2019/01/24(木) 13:13:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000533-san-pol
国民・自由両党 統一会派結成で合意 合併協議に先行
1/24(木) 11:23配信 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日午前、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。
会談後、玉木氏は党の両院議員総会でこれらの方針を諮り、了承を取りつけた。統一会派が実現すれば参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。
会派結成を合併協議に先行させたのは、国民民主党内に政党合併への慎重論が強いためだ。玉木氏は両院議員総会で「合流」や「合併」などの表現は用いずに「野党の大きな結集を図る第一歩として自由党との連携強化に踏み出したい」と説明した。
小沢氏は会談後「2党で連携を密にし、統一会派を結成する。野党の大同団結を最終の目標にしながら、この機会をその一歩とする」と記者団に語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000028-asahi-pol
玉木氏と小沢氏、統一会派結成で合意 党内には異論も
1/24(木) 10:47配信 朝日新聞デジタル
玉木氏と小沢氏、統一会派結成で合意 党内には異論も
党首会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(右から2人目)と自由党の小沢一郎代表(同3人目)ら=2019年1月24日午前9時、国会内、山岸一生撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、将来的な党の合流を前提に衆参で統一会派を結成することに合意した。国民はその後の党両院議員総会で統一会派結成を了承したが、党内に異論も残り、今後の合流協議は曲折も予想される。
一方、立憲民主党と社民党は24日午前、参院での統一会派結成に基本合意した。立憲は参院野党第1会派の維持を目指している。
玉木氏は会談後の共同記者会見で「野党の固まりを作り、自民党に代わる選択肢を国民に示す。両党で統一会派を結成することにまず合意した」と述べた。小沢氏も「野党の大同団結を最終目標に、その一歩として玉木代表に賛同した」と述べ、さらなる野党結集を目指す考えを示した。
両氏は22日の会談で党合流に大筋合意したが、23日の国民の総務会で異論が出たため統一会派を先行させた。今後は合流に向け政策協議に入るが、国民では幹部からも「進め方が強引だ」との指摘が出ている。
朝日新聞社
5714
:
チバQ
:2019/01/24(木) 13:15:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000045-jij-pol
国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携
1/24(木) 9:34配信 時事通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。
合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。
玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。
新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上回り、野党第1会派となる見通しだ。
これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた
5715
:
とはずがたり
:2019/01/24(木) 16:30:25
小沢が動くと三つあった勢力が一気に二つに。無会入れたら4つが二つに。社保国会出来たし三つとも云えるが。
国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携
2019年01月24日12時40分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012400203&g=pol
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。
【点描・永田町】“日ロ解散”で「7・28同日選」説
玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。
国民民主党の両院議員総会であいさつする玉木雄一郎代表=24日午前、東京・永田町の同党本部
新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上回り、野党第1会派となる見通しだ。
これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。(2019/01/24-12:40)
国民・自由両党 統一会派結成で合意 合併協議に先行
https://www.sankei.com/politics/news/190124/plt1901240012-n1.html
2019.1.24 11:20政治政局
国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日午前、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。
会談後、玉木氏は党の両院議員総会でこれらの方針を諮り、了承を取りつけた。統一会派が実現すれば参院では立憲民主党を抜いて野党第一会派となる。
会派結成を合併協議に先行させたのは、国民民主党内に政党合併への慎重論が強いためだ。玉木氏は両院議員総会で「合流」や「合併」などの表現は用いずに「野党の大きな結集を図る第一歩として自由党との連携強化に踏み出したい」と説明した。
小沢氏は会談後「2党で連携を密にし、統一会派を結成する。野党の大同団結を最終の目標にしながら、この機会をその一歩とする」と記者団に語った。
20:30 - 2019年1月23日
https://this.kiji.is/461009855227888737?c=0
立民と社民が参院統一会派結成で大筋合意
2019/1/24 12:271/24 12:31updated
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の又市征治党首は24日、国会内で会談し、参院での統一会派結成で大筋合意した。
5716
:
名無しさん
:2019/01/24(木) 23:51:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000641-san-pol
帰ってきた「小沢政局」に戦々恐々
1/24(木) 22:56配信 産経新聞
自由党の小沢一郎代表が久々に野党政局を翻弄(ほんろう)している。国民民主党内は、自由党との合併に絡む「反小沢」「親小沢」の両論が交錯し、旧民主党時代を思い起こさせる混迷の様相だ。小沢氏が約50人の議員を率いて旧民主党を飛び出してから約6年半。再び到来した「小沢政局」に、当時を知る議員らは戦々恐々としている。(松本学)
「小沢氏は選挙のことしか考えていない。われわれの政策をしっかり理解いただく必要がある」
国民民主党が24日に開いた党会合では、小沢氏との「再合流」への不安の声が相次いだ。平野博文幹事長は「私が官房長官時代、小沢氏は幹事長だった。性格はよく知っている」と引き取り、自由党との統一会派結成は拍手で承認された。
大きな混乱なく了承を取りつけ、合併構想を主導する玉木雄一郎代表は胸をなで下ろしたに違いない。玉木氏に近い党幹部は「小沢氏には人脈もあるし政権の痛い所も分かっている。いつまでも反目していてはだめだ」と合流の意義を強調する。
とはいえ、小沢氏に振り回された旧民主党政権時代の記憶は鮮烈だ。側近議員が徒党を組んで執行部を突き上げ、あげくの果てに党は分裂-。小沢氏が生んだ政局は「決められない政治」の象徴ともいえる。
国民民主党の衆院ベテランは「玉木氏は政権時代の1回生だから知らないだろうが、俺たちは懲りている」と語り、こう続けた。
「小沢氏はぶっ壊しただけ。何を残したのか。幹事長になんて就いたら、党のカネと人事、組織を牛耳られてしまう。その『危険性』を平野氏らが玉木氏に伝えていると思いたい…」
玉木氏が党同士の合併交渉に先立って統一会派結成に踏み切ったのは、こうした党内の懸念に配慮したからだ。合併慎重派の間には「合併は実現せず、会派結成にとどまるはずだ」(若手)という期待感が漂う。
ところが、小沢氏は合併に頑として固執している。24日、玉木氏と臨んだ共同記者会見では「大同団結を図ることを最終の目標にする」と述べ、会派結成はあくまで通過点という認識を示した。小沢氏が、潤沢な資金と全国組織を持つ国民民主党を押さえることで、3度目の政権奪取を狙っているのは明らかだ。
立憲民主党の枝野幸男代表も小沢氏の動きのあおりを受けている。参院で自由党と統一会派を組んでいた社民党の2人と会派を同じくした判断が「忌避していた『数合わせ』に走った」(国民民主党幹部)との批判を招いた。インフルエンザで療養中の枝野氏は、病床から「政党間の合従連衡(がっしょうれんこう)でなく、参院限定の院内会派だ」とツイッターに投稿し、火消しに追われた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000109-mai-pol
国民・自由が統一会派合意 立憲・社民も結成、参院同数に
1/24(木) 22:56配信 毎日新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日に国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の合流に向けて政策協議を進める方針も確認。国民は衆参両院に自由党所属議員の会派入りを届け出た。
一方、立憲民主党の福山哲郎幹事長は社民党の又市征治党首に参院で統一会派結成を申し入れ、又市氏が了承した。「国民・自由」と「立憲・社民」の参院会派は同数の27人になる見通し。慣例で、昨秋の臨時国会で多数会派だった立憲・社民が野党第1会派の立場を維持するとみられる。
国民・自由の党首会談後、玉木氏は「自民党に代わる選択肢を示すのが野党の大きな役割だ。その観点で連携する」と表明。小沢氏も「野党の大同団結を最終目標に、その一歩として(統一会派に)賛同した」と語った。国民は両院議員総会で合意事項を了承した。
これまで自由、社民は参院会派「希望の会」を組んでいたが、自由の4人が離脱。残る社民の又市氏と福島瑞穂副党首が立憲と統一会派を組む。
昨秋の臨時国会で参院野党第2会派に転落した国民は、自由の4人を加えて27人として第1会派に返り咲きを狙ったが、立憲と社民の統一会派結成で逆転はならなかった。ただ立憲と国民を軸とする野党内の主導権争いは続きそうだ。福山氏は記者団に「衆参で野党第1会派を維持し、国民への責任を果たす」と強調。また国民は24日、伊藤俊輔衆院議員の会派離脱を、立憲は伊藤氏の会派入りを衆院事務局に届け出た。【小田中大、遠藤修平】
5717
:
名無しさん
:2019/01/24(木) 23:54:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000640-san-pol
国民・自由 衆参統一会派結成で合意 合併協議に先行
1/24(木) 22:52配信 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は24日、国会内で会談し、28日の通常国会召集までに衆参両院で統一会派を組む方針を確認した。両党の合併を念頭に政策協議を行うことでも合意した。
会談後、玉木氏は党の両院議員総会で合意内容を諮り、了承を取りつけた。これを受け、自由党所属の国会議員6人は衆参の国民民主党会派にそれぞれ加わった。一方、自由党と社民党の参院統一会派が解消されたため、立憲民主党は社民党所属の参院議員2人を会派に受け入れた。この結果、参院の野党会派は、立憲民主、国民民主両党がそれぞれ27人となり、同数で最多となった。
一方、夏の参院選茨城選挙区(改選数2)で改選を迎える国民民主党の藤田幸久副幹事長は24日、離党する方向で調整に入った。自由党との合併方針への反発などが理由とみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000141-jij-pol
参院で野党第1会派争い=国民・自由と立憲・社民
1/24(木) 19:12配信 時事通信
国民民主、自由両党は24日、衆参両院に統一会派の結成を届け出た。
参院では、立憲民主党会派を上回り野党第1会派になる見込みだったが、離党の動きが表面化。立憲は社民党議員の会派入りで対抗した。28日召集の通常国会に向けて野党内の主導権争いが激しくなっている。
国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、統一会派の結成で合意。合流に向けた政策協議を始めることでも一致した。これにより参院の国民会派は自由の4議席が加わって、立憲会派を2議席上回るはずだった。
しかし、両党の動きを察知した立憲は急きょ両院議員総会を開催し、参院で2議席を持つ社民党に会派入りを呼び掛けることを決定。福山哲郎幹事長が社民党の又市征治党首に電話し、合意を取り付けた。自由、社民両党は参院会派「希望の会」を組んでいたが、分裂した。
総会後、福山氏は記者団に「今年の参院選を経て、何とかもっとはっきりとした野党第1党の議席を持ちたい」と強調した。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789021000.html
国民と自由の連携強化 協議難航も
2019年1月24日 6時22分
国民民主党は、自由党との連携強化に向けて、国会での統一会派の結成や合流も含め、玉木代表が自由党と協議に入ることを了承しましたが、自由党幹部からは、「合流に向けた協議でなければ、応じられない」という意見が出され、今後の協議は難航も予想されます。
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が、両党の連携を強化する方針で一致したことを受けて、国民民主党は、23日の総務会で対応を協議し、3時間にわたる議論の末、国会での統一会派の結成や合流も含め、玉木代表が自由党と協議に入ることを了承しました。
国民民主党内には、結党以降、党の支持率が低迷する中で、「玉木氏が自由党と合流することで局面の打開を図ろうとしている」と理解を示す見方がある一方で、「野党第1会派となれる参議院のみの統一会派の結成以外は認められない」として、強く反対する意見もあります。
こうした情勢を受けて、玉木氏は24日未明まで党本部に残って平野幹事長と対応を協議し、24日午前に開かれる党の両院議員総会で、自由党との協議入りに理解を求めたい考えです。
これに対し、自由党幹部からは、「野党勢力を結集するためには、統一会派では意味がなく、合流に向けた協議でなければ、応じられない」という意見が出ているほか、玉木氏の指導力に対する疑問の声も出始めており、今後の協議は難航も予想されます。
5718
:
名無しさん
:2019/01/24(木) 23:59:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00050090-yom-pol
国民と自由、衆参両院で統一会派へ…政策協議も
1/24(木) 18:34配信 読売新聞
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流に向けた政策協議を開始する考えでも一致した。
玉木氏は会談後、記者団に「大きな野党結集の第一歩となることを期待し、ぜひそこにつなげていきたい」と述べた。小沢氏も「野党の結集、大同団結を図っていくことを最終目標にしたい」と語った。
国民はこの後、両院議員総会を党本部で開き、統一会派の結成を了承した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000107-jij-pol
野党党首会談、28日で再調整
1/24(木) 17:02配信 時事通信
立憲民主党は、25日に予定していた5野党の党首会談を延期する方針を決めた。
通常国会が召集される28日を軸に再調整する。枝野幸男代表がインフルエンザのため出席できないことに加え、国民民主党と自由党による統一会派結成などを考慮した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000035-mai-pol
国民・玉木氏と自由・小沢氏が会談 統一会派結成で合意
1/24(木) 10:19配信 毎日新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の合流に向けて政策協議を進める方針も確認した。
会談後、玉木氏は「自民党に代わる選択肢を示すのが野党の大きな役割だ。その観点に立って連携をとっていく」と記者団に表明。小沢氏も「野党の大同団結を図ることを最終目標に、その一歩として(統一会派に)賛同した」と語った。
これを受けて国民民主党は24日午前、党本部で両院議員総会を開き、玉木、小沢両氏の合意事項を了承した。【遠藤修平】
5719
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 00:01:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000057-kyodonews-pol
国民、自由が統一会派へ 玉木、小沢氏会談で合意
1/24(木) 10:09配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は24日午前、両党の合流構想を巡って国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の連携強化を目指し、政策協議も進める。28日召集の通常国会に向け、まずは参院での統一会派の届け出を先行させるとみられる。
玉木、小沢両氏は終了後、そろって記者会見。玉木氏は「大きな固まりをつくり自民党に代わる選択肢を示すのが野党の役割だ。野党結集の第一歩になると期待したい」と強調した。小沢氏は「野党の大同団結を図っていくことを最終目標にする」と指摘した。
会談には平野博文、森裕子両幹事長も同席した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000048-kyodonews-pol
国民、自由が統一会派結成へ
1/24(木) 9:33配信 共同通信
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表は24日、衆参両院での統一会派結成で合意した。両党の連携強化を図るため、政策協議を進めることも確認した。両氏が会談後、明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000042-kyodonews-pol
国民、自由両党代表が会談へ
1/24(木) 8:52配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表が24日午前、国会内で会談する。両党の合流構想を巡り協議するとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00032918-kana-pol
国民神奈川県連・石上代表、自由合流に「執行部は説明を」
1/24(木) 8:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
国民民主党と自由党の合流構想を巡り、国民神奈川県連の石上俊雄代表(参院比例)は23日、神奈川新聞社の取材に対し、「党勢拡大のため、何か動かなければいけないというのはみんな同じ思い」と話した。一方で、「地方議員の皆さんや党内が混乱しないよう、執行部はしっかりと説明をしてほしい」とも要望した。
両党には原発政策に対する主張に隔たりがあると指摘されているが、石上氏は「課題があっても、党内が一丸となって前に進めることが大事だ」と強調。玉木雄一郎代表は同日の総務会後、「私たちの立ち位置は変わることなく、交渉に臨む」と説明した。
また、国民と自由の両党は、県内では衆院18区で候補予定者が競合している。玉木氏は18区の状況については「何がベストか、しっかり考えたい」と述べるにとどめた。
18区では、国民が元職の三村和也氏を次期衆院選の公認候補として総支部長に選任。自由は2017年の前回衆院選で旧希望の党公認で千葉12区から出馬した元職の樋高剛氏を神奈川18区総支部長に選任している。
5720
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 00:02:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010007-abema-pol
小沢氏率いる自由党と統一会派へ 国民民主党・渡辺副代表「人間くさい部分について、知恵を借りたい」
1/24(木) 15:15配信 AbemaTIMES
24日午前、国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が会談を行い、党の合流を前提に統一会派を結成することで合意した。
先月、夏の参院選について「政権を取るという強い志がないとだめだ。それぞれが。できるだけ早く野党の共闘体制を作る」と語っていた小沢氏。玉木氏も「自民党に代わるもう一つの選択肢を作ることが国民に対する責任だと思うので、党大会でも申し上げたが、違いではなくて何が同じなのかということを追求して、できるだけ大きな塊を作ることが必要だと思う」と話していた。今回の合意で、参議院での両党を合わせた勢力は立憲民主党の会派を抜き、野党第一会派となる計算だ。
長年小沢氏を取材している作家の大下英治氏は「小沢氏は野党の接着剤。まずは、国民民主党と立憲民主党をくっつけることを考えている。共産党とも仲がいいので参院選では野党大同団結を可能に。改選一人区32議席のうち20議席取れる可能性もある」との見方を示す。
しかし、Twitter上には「大義名分がなければ党支持率は低調のままで人材流出し選挙も勝てない」「低い支持率がさらに低くなるだけ。小沢さん、やめてー!」「基本方針の違いを乗り越えて政策もロンダリングですか?」「政策の違いも大きく、両党議員の人間関係は密接ではない」など、厳しい意見も並んでいる。
世論調査(去年12月、ANN調べ)で国民民主党=1.4%、自由党=0.3%と、ともに支持率が低迷する中、今回の連携・協力がどのような化学反応を起こすのか、国民民主党副代表で外交・安保調査会長の渡辺周衆議院議員に話を聞いた。
今回の動きについて、朝日新聞は「国民幹部の中では『豪腕』で知られる小沢氏の知名度や選挙手腕を求める声が強く、昨年9月ごろから国民幹部が小沢氏側に水面下で接触していた」と報じている。
「剛腕」「壊し屋」などの異名を持つ小沢氏。 「小沢代表はどんな政治家?」という質問に玉木氏は「うーん…小沢一郎さんですね(笑)」と答えている。
1989年、47歳の若さで自民党幹事長に就任。しかしその後、自民党と袂を分かち、新生党を結成。日本新党などと連立し、自民党から政権を奪う。さらに自由党を率いた1999年には自自公連立を果たして政権に返り咲くが、再び野党として民主党と合流するなど、政界・政党再編の常に存在し続けてきた。そして国民の生活が第一、生活の党を経て、現在は自由党の共同代表の職にある。自民党幹事長時代の小沢氏を象徴する出来事として挙げられるのが、いわゆる“小沢面接“だ。1991年、次期総裁を決めるにあたり、党内の大物政治家である宮沢喜一、渡辺美智雄、三塚博の3氏を47歳の若さで「面接」したのだ。
将来的に両党の合流が実現した場合、小沢氏が幹事長に就任するという観測も出てきているが、これまでの小沢氏の“剛腕“ぶりや、政党を壊しては作るというやり方に忌避感を示す議員がいることも確かだ。
5721
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 00:02:52
>>5720
渡辺氏は「政治の世界の“生き字引き“のような人。表も裏も知りつくしている。2009年初当選で当選4回、民主党政権の時にも役職に就いていなかった玉木代表がどんな化学反応を起こせる。AIみたいなものがどんどん出てくる中で、日本の産業構造や就労の問題はどうなっていくのか。人間社会にどう影響を与えるかということを、これからを担う若い人たちに打ち出してもらう。政治学=ポリティカルサイエンスと言うが、“あの人とあの人が仲悪いからなるもんもならない“とか、科学で割り切れないような人間くさい部分について、知恵を借りたい」と話す。
また、新聞各紙が「合流へ」との見出しを付ける中、玉木氏が頑なに合流という言葉を使わなかったことについては「我々は民主党時代に一度“離婚“しているので、いきなり“再婚“は一足飛びなのではないかということ。もう一度“同棲“から始めて、お互いがどう変わったのかということを見なければいけない。私たちは2009年の衆議院選挙で政権交代を果たし、民主党政権を作った。しかし3年3か月の間に小沢さんは離党し、自壊するような形で終わってしまった。なぜ我々は政権を失ったのだろうということをずっと自問自答してきた。お互いにその失敗を背負った上で、本気でやり直せるかどうかということを見極めなければならない」と説明した。
一方、政策面では隔たりもある両党。例えば原発について、国民民主党が「2030年代まで原発ゼロ」を目指し、再稼働を認める方針なのに対し、自由党は再稼働も認めない。消費増税についても、国民民主党は「使途を教育目的にも拡大し、複数税率導入は認めない」という前提で容認する立場だが、自由党はそもそも増税に反対している。しかも自由党には原発ゼロ、消費税増税反対というぶれない信念を持ち、合流に慎重な姿勢を示す山本太郎参議院議員もいる。
消費増税について渡辺氏は「小沢さんは『日本改造計画』を出した時に、所得税を下げて間接税を上げるべきだと言っていた方。しかし2012年、民主党内が紛糾したのは、約束もしていないことをなぜやるのかということだった。小沢さんも、何が何でも上げてはならないとは言っていない」と説明。
「山本太郎さんが自由党にいるように、我々の党にも小沢さんのやることにトラウマがあり、また火種になるのではと心配する人がいる。そうはいっても支持率が低迷し、安倍一強で好き勝手にやれているのは、野党が内輪揉めばかりしていてちっとも選択肢にならないからだ。野党が大同団結したということを見せていかないと、野党はどんどん小さくなっていく」。
政治評論家の有馬晴海氏は「日本が少子高齢化で財源不足・資源不足の国だということは皆が分かっている。国会議員もそうだ。小沢さんも“消費税を上げるな“と言って民主党を出ていったが、この国を考えたら、いつかは上げないといけないという考え方もある。ざっくり言いえば政党に大きな差はない。政権を取るためとか、選挙で勝ちたいためとか、その時のテーマでマニュフェストに付け加えると解釈した方がいい」とコメントしていた。
5722
:
とはずがたり
:2019/01/25(金) 00:12:41
https://twitter.com/ajr4k6r03u/status/1088395508702314496
もりぞの
@ajr4k6r03u
フォローする @ajr4k6r03uをフォローします
その他
立憲民民は同数だから議員全員に拒否権がある。つまり一人も裏切り者がいてはならない。結構難しいこと。臭うのはこの「6人」
>国民民主党は…党本部で両院議員総会を開いた。…委任状を出さずに欠席した議員が6人いた
3:18 - 2019年1月24日
5723
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 00:21:02
>>5715
>小沢が動くと三つあった勢力が一気に二つに。
自らの党(自由党)と別の党(国民民主党)を一つにするだけではなく、
別の党同士(立憲民主党と社民党)を一つにさせて、
しかも立憲民主党が嫌っていた数合わせをさせたのには、少し驚きました。
種明かしをされればカラクリには納得ですが、思いつかなかった。
5724
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 00:27:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00457663-nksports-soci
立民と国民「野党第1会派」同数、主導権争い激化
1/24(木) 21:09配信 日刊スポーツ
国民民主党と立憲民主党の間で24日、野党第1会派の座をめぐる「争奪戦」が発生した。
国民はこの日、玉木雄一郎代表が自由党の小沢一郎共同代表と両党の合流をめぐり会談し、衆参両院で統一会派を組むことで合意。参院での統一会派の届け出を先行させる方針で、実現すれば参院会派の所属議員は27人で、立民を上回り、参院で野党第1会派となる見通しだった。
しかし衆参両院で野党第1会派を維持したい立民は午後、急きょ、自由党が会派を組んでいた社民党の会派入りで合意。この結果、参院は国民と立民の会派人数が27人の同数で並ぶことになった。さらに夜になって、国民の藤田幸久参院議員が離党の意向を示し、立民に入党届を提出したことが判明。ただ国民は、離党届が提出されていないと、反発。野党内で両党の主導権争いが激化してきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190124-00410531-fnn-pol
国民x自由 立憲x社民 参院で野党第一会派争い
1/24(木) 23:27配信 Fuji News Network
28日召集の通常国会を前に、野党内の主導権争いが激しさを増している。
国民民主党が自由党と衆参両院での統一会派結成で合意したのに対し、立憲民主党は、社民党と参議院で統一会派を組み、野党第一会派が定まらない、異例の事態になっている。
国民民主党・玉木代表
「自民党に代わるもう1つの選択肢を、国民にしっかりと示していくのが、われわれ野党の大きな役割だと思う」
自由党・小沢代表
「何としても、野党の結集、大同団結を図っていく」
国民民主党の玉木代表と、自由党の小沢代表は、国会内で会談し、両党が統一会派を結成したうえで、合流に向けた政策協議に入ることで合意した。
これに対し、野党第一党の立憲民主党は、参議院で社民党と統一会派を組むことを決めた。
立憲民主党・福山幹事長
「何よりも、野党第一党として、衆参の国会運営に責任を果たすことが、今の段階では優先順位が高いと判断した」
社民党・又市幹事長
「国会での発言力をしっかり確保していくことと、国会戦術も確かなものにしていくことが大事」
これにより、参議院で野党の2つの会派がそれぞれ27人で並ぶことになり、議院運営委員会の理事会では、どちらを第一会派扱いにするかで、双方が譲らなかった。
また、藤田幸久参議院議員が、国民民主党からの離党と会派離脱を求め、立憲民主党に入党届を提出したことから、両党のあつれきは一層深まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000001-asahi-pol
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
1/25(金) 0:15配信 朝日新聞デジタル
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
国会での野党勢力図
国民民主党と自由党は24日、将来的な党の合流を視野に衆参で統一会派を結成した。立憲民主党はこれに対抗して参院で社民党と統一会派を組み、野党第1会派を維持した。野党の主導権争いが過熱し、参院選に向けた野党共闘に影を落としかねない様相だ。
国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日、国会内で会談し、統一会派結成に合意した。「両党が合流する」と明記した合意文書を交わしたが、国民内で合流への異論があることから文書は非公開。小沢氏が合意文書の「証人」の陪席を会談の条件に挙げたため、党首会談には両党幹事長が同席した。
玉木氏は会談後の記者会見で「私たちの究極の目標は大きな野党の結集。両党の合意が第一歩になると期待する」と強調。小沢氏は「立憲と国民の力を均衡させれば、野党結集に火がつく」との認識を示しているという。
ただ、こうした動きはむしろ立憲の対抗心を呼んでいる。参院で国民会派が自由の4人を加え、2議席差で立憲から野党第1会派を奪える状況をつくると、立憲は参院議員2人の社民と統一会派を結成。両会派が27議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。これによって2議席差で立憲が第1会派を守ることとなる。
国民は参院選に向け存在感を示すため、「第1会派の奪還」を目指して自由との交渉を進めてきた。「衝撃だ」。国民幹部は肩を落とし、立憲への恨み節を口にする。野党の閣僚経験者は「立憲と国民の関係はますます悪化し、選挙協力も遠ざかるのではないか」と懸念する。
朝日新聞社
5725
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 07:38:55
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190124-00000060-ann-pol
野党第1会派めぐり…参院で 国民と立憲が争い激化
1/24(木) 18:46配信 テレ朝 news
国会では参議院での野党第1会派を巡って激しい争いです。
国民民主党・玉木代表:「野党の大きな塊を作り、自民党に代わる、もう1つの選択肢を国民にしっかり示していく」
国民民主党と自由党は24日朝、将来の合流を視野に統一会派を組むことを決めました。これによって参議院で27議席を占める会派となり、立憲民主党を逆転する見通しでしたが、その後に立憲民主党が社民党と統一会派を組むことを決めたため、27議席で並ぶことになりました。参議院選挙に向けた野党の主導権争いが激化しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190124-00000031-nnn-pol
国民民主党と自由党、合流に向け政策協議へ
1/24(木) 12:25配信 日テレNEWS24
24日朝、国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が会談し、両党の合流に向けて政策協議に入ることなどで一致した。
国民民主党・玉木代表「大きな野党結集の第一歩となることを期待しますし、ぜひそこにつなげていきたい」
自由党・小沢代表「野党の結集、大同団結をはかっていくということを最終の目標にしながら、賛同いたした」
また両代表は、次の通常国会を前に衆参両院で統一会派を結成することも合意した。
この後、国民民主党は両院議員総会を開き、合流に向けた政策協議を始めることなどを承認した。玉木氏は夏の参議院選挙に向けて他の野党にも連携を呼びかけたいとしている。しかし、立憲民主党は連携に慎重な姿勢を貫いていて、この合流が野党結集の足がかりになるかは不透明な情勢。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190124-00000023-ann-pol
国民民主党と自由党 統一会派で合意 合流視野に
1/24(木) 11:48配信 テレ朝 news
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が24日朝に会談し、国会で統一会派を組むことで合意しました。将来的な合流を視野に連携を強化する方針です。
(政治部・中丸徹記者報告)
夏の参議院選挙に向けて野党は連携を模索してきましたが、立憲民主党が独自候補を優先するなど、共闘が進んでこなかったことが今回の動きの背景です。
国民民主党・玉木代表:「野党の大きな塊をつくり、自民党に代わるもう一つの選択肢を国民にしっかりと示していく」
自由党・小沢代表:「まずは2党でお互いに連携を密にし、統一会派を今国会から結成すると」
両党は近く政策のすり合わせを始めますが、原発政策などの違いもあり、合流にこぎつけるには時間がかかりそうです。今回、誕生する統一会派は、参議院では立憲民主党を逆転して野党第1会派となる見込みで、これまで主導権を握ってきた立憲民主党は戦略の練り直しを迫られることになりそうです。野党各党は25日に党首会談を開いて参議院選挙の1人区の候補者一本化について話し合う予定でしたが、主導権争いが激しくなれば共闘の行方はさらに見えなくなってきます。
5726
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 07:41:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000005-ibaraki-l08
国民・藤田氏 離党意向 参院選控え立民に入党届
1/25(金) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
今夏の参院選で、茨城選挙区(改選数2)に出馬を表明していた国民民主党の藤田幸久参院議員(68)が24日、離党の意向を示し、立憲民主党に入党届を提出した。立民幹部が明らかにした。国民関係者は、同氏の離党届は党本部に提出されていないとしている。
藤田氏は日立市出身、慶応大卒。衆院議員当選2回を経て、2007年に初当選。前身の民主党で党の国際局長や財務副大臣を歴任した。今参院選でも国民県連が昨年8月に擁立を決定し、3選を目指し党本部の公認を得ていた。最大支援組織の連合茨城からも推薦を受け、藤田氏は新年早々から茨城県内をきめ細かく回り支持拡大を図っていた。
突然の離党届について、長谷川修平国民県連代表は茨城新聞の取材に「本人から24日夜、(離党の話の)電話があった。秘書を通じて離党届を出したが、まだ受理されていないと言っていた。急ぎ党本部に行って事実を確認する」と述べた上で、「県連として公認を決定し党本部に上げた。連合茨城の推薦も得ている。事実とすれば許されない。厳しい態度で臨む」と強い口調で話した。
長谷川氏によると、藤田氏は現在、インフルエンザにかかり、高熱で動ける状態にないという。
一方、立民県連副代表の玉造順一県議によると、24日午後8時ごろ、党幹部の事務所から入党届提出の連絡を受けたという。「寝耳に水。25日に県連常任幹事会を開いて、事実を確認したい」と語った。
参院選を巡っては、ほかに2回目の当選を目指す自民党現職の上月良祐氏(56)と、共産党新人で元県議の大内久美子氏(69)が昨年までに出馬を表明。那珂市長の海野徹氏(69)も今年に入り、立候補する意向を明らかにし、「参院選では立憲民主党の公認を目指す」と語っていた。(朝倉洋)
茨城新聞社
5727
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 08:00:34
https://cdp-japan.jp/news/20190124_1259
参院会派「希望の会」と統一会派結成
2019年1月24日
立憲民主党は24日、国会内で両院議員総会を開催。参院会派の希望の会に所属する6名のうち4名が会派を離れたことを受け、残る2名と会派を組むことを議題とし、全会一致で了承されました(写真上は、議題について説明する福山幹事長)。
その後、希望の会と統一会派を組む手続きを行いました。立憲民主党は参院では会派名「立憲民主党・民友会・希望の会」として28日に開会する通常国会に臨みます。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190124-00000088-nnn-pol
国民民主党と自由党 合流に向け政策協議へ
1/24(木) 18:19配信 日テレNEWS24
国民民主党と自由党が合流に向けて政策協議を始めることで合意した。
両党の党首は次の通常国会を前に、衆参両院で統一会派を結成することでも一致した。
一方、立憲民主党の福山幹事長は、社民党の福島瑞穂副党首ら2人が参議院の会派に合流することを明らかにした。
国民民主党の玉木代表は野党各党に連携を呼びかけているが、立憲民主党は慎重な姿勢を貫いており、野党結集への道筋は不透明なまま。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789931000.html
立民の参議院会派に社民2人加わる意向 野党第1会派並ぶ
2019年1月24日 18時24分
社民党の又市党首は、立憲民主党の福山幹事長に対し、みずからを含めた社民党の参議院議員2人が立憲民主党の参議院の会派に加わる意向を伝えました。これによって、参議院では、国民民主党と自由党の統一会派と所属議員の数が並び、野党第1会派をめぐって、今後、協議が行われる見通しです。
国民民主党と自由党が国会での統一会派の結成で合意したことを受けて、24日午後、両党の統一会派の届け出が行われ、参議院では、立憲民主党の会派を2人上回って、野党第1会派になりました。
これを受けて、立憲民主党の福山幹事長は、野党第1会派を維持するため、参議院での自由党との統一会派を解消した社民党の又市党首と電話で会談しました。
この中で、又市氏は、立憲民主党からの申し入れを受け入れ、みずからを含めた社民党の参議院議員2人が立憲民主党の会派に加わる意向を伝えました。
立憲民主党の参議院の会派に社民党の2人が加わることで、国民民主党と自由党の統一会派と所属議員の数が27人で並び、参議院での野党第1会派をめぐって、今後、協議が行われる見通しです。
社民 又市党首「発信力確保し野党第1会派に」
社民党の又市党首は、記者会見で「国会対策の戦術上、野党第1会派は、衆参ともに同一の政党が望ましい。わが党の発言力を確保すると同時に、立憲民主党との統一会派が、参議院でも野党第1会派になるように努力をしたい」と述べました。
希望 松沢代表「政策あいまいに数増やすとあとで修羅場」
希望の党の松沢代表は記者会見で、「党を一緒にするのであれば、政策の一致をしっかりと議論したほうがいい。あいまいにしたまま、数を増やし、主導権を取りたいということで合併すると、その後、政策をめぐって修羅場が来て、必ず分裂する」と述べました。
5728
:
名無しさん
:2019/01/25(金) 08:01:55
山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」
2019-01-24 17:47:26
会派を国民民主党と組む?
https://ameblo.jp/yamamototaro1124/
5729
:
とはずがたり
:2019/01/25(金) 09:11:37
>>5723
小沢の豪腕は大したもんですね。原理原則を盾に拒否してきた枝野をあっさり妥協に走らせて。
>しかも立憲民主党が嫌っていた数合わせをさせたのには、少し驚きました。
5730
:
とはずがたり
:2019/01/25(金) 09:51:43
愛知民社は国由合併に批判的か?
まあ古本氏は選挙最強だから大丈夫だけど他のへなちょこ日和見民進仕草どもは輿論が評価すると(0%だった支持が一寸上向けば)直ぐに小沢さんで良かったとなりそうだけど。
https://twitter.com/furumoto_s11/status/1088592044132524033
ふるもと 伸一郎
?
認証済みアカウント
@furumoto_s11
フォローする @furumoto_s11をフォローします
その他 ふるもと 伸一郎さんが泉ケンタをリツイートしました
寝耳に水だった。会派とは国会の作法の一だが違う党の議員でも会派を組めば代議士会に出席し議席も同じブロックに座る。外見はほぼ同じ党だ。只一つ異なるのは中身。政治の中身は政策。一致が無ければ異なる党との合併はない。政調会長の言う通り。ふるもと 伸一郎さんが追加
泉ケンタ
認証済みアカウント
@office50824963
自由党と統一会派を結成します。
ただこれが目的でも、これで終わりでもない。統一会派は『野党がバラバラでは国民の期待に応えられない!』『共闘の第一歩!』という両党の方向性の一致によるもの。…
16:19 - 2019年1月24日
5731
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 20:06:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00458328-nksports-soci
国民民主が動画スタジオ開設、初回は玉木×小沢対談
1/25(金) 15:27配信 日刊スポーツ
国民民主党は25日、都内の党本部内に、動画などを通じて情報発信する拠点「こくみんスタジオ」を開設した。
初回のライブ配信は、政党の合流方針で一致している自由党の小沢一郎共同代表を招いて行われ、玉木雄一郎代表との対談が動画でライブ配信された。
党本部のビルは、かつて小沢氏も在籍した旧民主党時代から使っている。小沢氏は12年7月に旧民主党を離れて以来、最近までこのビルに足を運ぶ機会はほとんどなかったといい、久しぶりに「古巣」に足を運ぶ格好にもなった。
「たまきチャンネル」を開設し、ユーチューバーとしても活動している玉木氏は、「国民民主党は、動画政党を目指します」と、宣言。「最近は、若者がどんどんメールをくれるようになるなど、時代は変わってきている。動画での発信を強化する、そんな政党に生まれ変わりたい」と述べた。
今後、所属議員のディスカッションなど、さまざまな動画コンテンツを配信するとしている。スタジオは、木目調を強調した暖かみのある雰囲気。小沢氏は足を踏み入れた際、「おおー」と驚きの声をあげていた。
政党による動画スタジオは、自民党も党本部1階に「カフェスタ」を設置し、動画番組配信を行っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000004-asahi-pol
橋下+国民+小沢の可能性「極めて低い」 維新・馬場氏
1/26(土) 0:57配信 朝日新聞デジタル
■維新・馬場伸幸幹事長(発言録)
橋下徹さんが国民民主党と小沢一郎さんとで一緒にやる可能性は極めて低いと思う。(橋下氏が政界復帰を)やるとすれば、自民・公明に対峙(たいじ)できるような数を選挙で集めることを目標にすると思うので。橋下さんが大阪府知事選に最初に出た時にも、大阪府に納めている税金が適当に使われているという怒りで出たので、やっぱり怒りのボルテージがかなり上がってこないと、その時は訪れないと思う。
国民民主からは我が党幹部にいろいろ(連携の)アプローチがあったが、うちは野党第1党を目指していません。我が党が言う「身を切る改革」や憲法改正の基本的な考え方が一致しないと。数は二の次、三の次。(立憲民主党と国民民主党は)どちらが参院で野党第1会派をとるかにずいぶんご執心されていて、我々も横で見ていて、あまりにもお粗末な争いだなと思いますね。(BSフジの番組で)
朝日新聞社
https://www.asahi.com/articles/ASM1S4RWTM1SUTFK00H.html
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節
有料記事
寺本大蔵、河合達郎 2019年1月25日00時15分
国民民主党と自由党は24日、将来的な党の合流を視野に衆参で統一会派を結成した。立憲民主党はこれに対抗して参院で社民党と統一会派を組み、野党第1会派を維持した。野党の主導権争いが過熱し、参院選に向けた野党共闘に影を落としかねない様相だ。
国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表は24日、国会内で会談し、統一会派結成に合意した。「両党が合流する」と明記した合意文書を交わしたが、国民内で合流への異論があることから文書は非公開。小沢氏が合意文書の「証人」の陪席を会談の条件に挙げたため、党首会談には両党幹事長が同席した。
玉木氏は会談後の記者会見で「私たちの究極の目標は大きな野党の結集。両党の合意が第一歩になると期待する」と強調。小沢氏は「立憲と国民の力を均衡させれば、野党結集に火がつく」との認識を示しているという。
ただ、こうした動きはむしろ立憲の対抗心を呼んでいる。参院で国民会派が自由の4人を加え、2議席差で立憲から野党第1会派を奪える状況をつくると、立憲は参院議員2人の社民と統一会派を結成。両会派が27議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。これによって2議席差で立憲が第1会派を守ることとなる。
国民は参院選に向け存在感を示すため、「第1会派の奪還」を目指して自由との交渉を進めてきた。「衝撃だ」。国民幹部は肩を落とし、立憲への恨み節を口にする。野党の閣僚経験者は「立憲と国民の関係はますます悪化し、選挙協力も遠ざかるのではないか」と懸念する。
国民にとっては、今後の自由と…
残り:278文字/全文:935文字
5732
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 20:23:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000144-jij-pol
「確実なステップ」と評価=国民・自由統一会派に―連合会長
1/25(金) 20:13配信 時事通信
連合の神津里季生会長は25日、佐賀市内で記者会見し、国民民主党と自由党が衆参両院で統一会派を結成したことについて「(野党共闘に向け)確実にステップを刻んだということではないか。しっかりと力を合わせるきっかけになってもらいたい」と評価した。
国民民主と自由両党、立憲民主と社民両党の間で野党内の主導権争いが激しくなっている点については、「有権者にとってどちらが第1会派になるのかは大した問題ではない。(与党と)勝負になる選挙戦にするつもりがあるのかを(有権者は)見ている」と述べ、双方に冷静な対応を促した。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190125-00000035-ann-pol
“国民・自由合流”が波紋 参院会派でつばぜり合い
1/25(金) 11:50配信 テレ朝 news
28日に召集される通常国会を前に、立憲民主党と国民民主党は参議院の野党第1会派を巡って激しいつばぜり合いを続けています。
(政治部・中丸徹記者報告)
自由党との合流構想を仕掛けた国民民主党の玉木代表は、通常国会で毎月勤労統計の不正問題を通じて、「アベノミクスの矛盾」を指摘していくと力を込めました。
国民民主党・玉木代表:「ある種、『かさ上げノミクス』になっていて、GDP(国内総生産)もかさ上げされているし、賃金もかさ上げされたと、上げ底政策をきちんと検証していくことは大事だと思う」
一方で、安倍一強に対抗できていない野党の現状には警鐘を鳴らします。
国民民主党・玉木代表:「今、全国回っていても、とにかく2つ言われるんです。安倍政権何とかしてくれと、もう1つは野党しっかりしてくれと」
玉木代表は自由党との合流構想を表明しましたが、かつて「壊し屋」とも呼ばれた小沢代表には党内にアレルギーもあり、合流するには課題もあります。一方で野党第1党の立憲民主党は、この動きに反応し、参議院の野党第1会派を死守する構えで野党間の主導権争いに火を付けた形になっています。参議院選挙に向けて玉木代表の投じた一石が野党をまとめるのか、バラバラにしてしまうのか、勝負の国会が始まります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000627-san-pol
自由・小沢一郎代表「国民民主との合併を野党結集の第一歩に」
1/25(金) 21:55配信 産経新聞
合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は25日、国民民主党のインターネット番組で対談した。小沢氏は両党の合併について「国民のための政権を作る。全野党の結集の第一歩となるようにしたい」と述べ、合流が成功した場合はさらに他の党派にも結集を呼びかけていく考えを示した。
合併交渉に関して「細かい政策がどうのこうの言っても仕方ない」とも語り、国民民主党の基本政策を受け入れる姿勢を示唆した。
玉木氏は、夏の参院選で改選1人区の勝敗が焦点になるとの認識を示し「候補を立て切れていない。これを狙って衆院解散を打ってくる可能性もある」と危機感を示した。
小沢氏に対し、一緒に地方を回って街頭に立つ構想も持ちかけ、小沢氏は「ぜひ連れていってほしい」と応じた。
5733
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 20:30:38
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190125-00262236-toyo-bus_all
国民民主党・自由党「合流」に未来はあるか
1/25(金) 18:00配信 東洋経済オンライン
国民民主党と自由党は合流するのか――。国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表が1月22日夕方に都内で会合したとの情報は、28日開会の通常国会を控えた永田町に大きな衝撃を与えた。
翌23日の新聞各紙には「合流」の文字が躍った。もし実現すれば、民主党の野田佳彦政権時の2012年7月に小沢氏らが社会保障と税の一体改革関連法に反対し、民主党から除名されて以来の結集になる。「幹事長は小沢氏」との情報も飛んだ。
■侮れない小沢氏の存在感
自由党は現在、衆院2人と参院4人が在籍している。小沢氏はかつて、自民党の辣腕幹事長として300億円もの選挙資金をかき集めたことがある。また竹下派の会長代行として、総裁選に出馬意欲を持っていた竹下登・元首相、安倍晋太郎・元外相、宮澤喜一・元首相を派閥事務所に呼びつけて面談したことでも有名だ。当選回数は現職国会議員の中で最多の17回で、まだまだその存在は侮れない。
かつての小沢氏の剛腕を知る者は、今回の「小沢復権」の一報におののいた。実際に官邸から野党担当記者に情勢を探る電話がかかったという。というのも、国民民主党には民主党時代から貯め込んだ莫大な政治資金が残っているからだ。1月12日の党大会で公表された2019年度予算(骨格)によれば、前年度からの繰越額は108億8000万円。これに2019年度の政党交付金の52億7000万円などを加えれば、収入は166億8700万円に上る。
この資金をうまく活用できるなら、今夏の参議院選は自民党にとって脅威になるだろう。実際に小沢氏が民主党代表として陣頭指揮した2007年の統一地方選では、道府県・政令指定都市議選で230議席から375議席に大躍進。同年7月の参議院選でも、民主党は60議席を獲得して109議席となり、83議席の自民党を大きく上回った。
そうした勢いをつくり、2009年の政権交代を実現させたのも小沢氏だ。いわば小沢氏なくしては民主党政権がありえなかったともいえる。そうした悪夢の再来を、官邸は予感したに違いない。
国民民主党にも激震が走った。かつての小沢氏側近で、その後たもとを分かった階猛・衆院議員は1月22日夜、「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとありえない。単に誤報だろう」とツイッターに書き込んでいる。
23日の記者会見で玉木氏は「(小沢氏との)連携強化で意見が一致した。自民党に代わるもうひとつの選択肢を作るというのが野党の責任だが、その一歩となるような連携強化になればと思う」と述べた。「合流」という言葉こそ使わないが、「どういう連携がベストなのか、模索したい。統一会派はそのひとつだ」と述べて、その可能性を否定しなかった。
その後、党本部で開かれた総務会は3時間以上に及んだ。総務会で玉木氏は小沢氏との協議について代表一任を求めた。小沢氏との協議は統一会派結成に向けてのものなのか、それとも合流を前提とするものなのか。総務会後に玉木氏は「急ぐのは統一会派の問題なので、これについては現場の交渉に入るということで承認された」と述べた。まずは統一会派を組むことで小沢氏と合意しているようだ。
5734
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 20:30:56
>>5733
■小沢氏が描く衆参での統一会派
「国会の開会までに間に合わす事柄と、もう少し時間をかけてやる事柄と分かれる。まずは(前者について)急ぎ先方とも話をして、それに伴う両院議員総会を(国会の)開会前に開く」という玉木氏の発言から判断する限り、合流は視野にあるようだ。それは参議院選までに実現すればいいわけで、急ぐ必要はないということだ。
一方の小沢氏は余裕をもって動いていたようだ。玉木氏と面談する2週間前に国民民主党関係者と懇談。「きちんと(国民民主党内で)決めてくれれば、私は何でもやるから」と強い決意を見せたという。
そもそもこうした流れは、小沢氏が描いたという見方が強い。2018年秋に、国民民主党と自由党が統一会派結成に前向きだったことがあった。10月19日に長浜博行・参院議員が離脱し、国民民主党は参議院で野党第2会派に転落。それを埋めるべく広く野党に声をかけたが、応じたのが自由党だったのだ。
だが衆参両院で統一会派結成を求めた自由党に対し、国民民主党には「小沢アレルギー」を持つ議員がいたため、衆議院での統一会派結成を拒否。結局実現しなかったという経緯がある。そうした玉木氏の動きに対して、「さまざまな可能性に手を出している」との評価もある一方で、「かつて(民主党と自由党の)民由合併を取り付けようとして失敗した鳩山由紀夫・元民主党代表に似た危うさがある」との声もある。
国民民主党は24日に両院議員総会を開き、自由党との統一会派結成を了承した。それに先立って玉木氏と小沢氏らは院内で会談し、統一会派結成について合意。これで参議院での勢力は27人となるが、立憲民主党・民友会も自由党の4人を除いた希望の会(社民党の2人)を加えるため、同数の27人となる予定だった。
ところが同日、藤田幸久・参院議員が国民民主党に離党届を出し、立憲民主党に入党届を出した。茨城県選挙区を地元とする藤田氏は2013年の参院選で20万票余りを獲得して当選したが、自民党の上月良祐参院議員に35万票以上の差をつけられた。藤田氏は今年7月の参院選でかなりの苦戦が予想されており、立憲民主党に候補者を立てられると万事休す。その前に立憲民主党入りしてしまおうという算段だ。
通常国会を前にしての今回の国民民主党と自由党との”合流”劇。はたして彼らは自民党に代わる選択肢になれるのだろうか。
安積 明子 :ジャーナリスト
5735
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 20:36:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010000-senkyocom-pol
国民民主党からまたも離党者。自由党との合流が起こした野党同士討ち
1/25(金) 18:16配信 選挙ドットコム
議員6名が無言の抵抗
1月24日は朝から慌ただしい1日だった。午前9時半に国民民主党の両院議員総会が開かれた。開催の告知が各議員事務所に送られたのは、前日の午後8時を過ぎていた。
「果たして定足数を満たすのか」
職員のため息が聞こえてくる。案の定、委任状を出さない無断欠席は6名に上った。その中にはかつて小沢一郎自由党共同代表の配下のもとにいた吉良州司衆議院議員、階猛衆議院議員の名前も存在する。この無言の抵抗はかなり強力だ。
「まあ階さんは仕方ない。小沢さんに刺客をたてられたんだから」
同情の声も聞こえている。小沢王国と言われた岩手県。階氏はその1区で5期連続で当選を果たしてきた。当初は小沢氏に従ったが、野田政権の時に決別した。やむなく書いて小沢氏に預けた階氏の離党届が勝手に提出されたというのが原因だ。
その報復のように2012年の衆院選で小沢氏が階氏の対抗馬としてたてたのが、達増拓也知事の夫人である達増陽子氏だ。明らかに当選が目的ではなく、階氏の票を分断する意図が露骨なものだった。達増知事も小沢氏の「子飼い」として知られていた。まさに血で血を争う闘いといえた。
国民民主党から離党者
国民民主党への離党届も提出された。7月の参議院選で茨城県選挙区から出馬予定の藤田幸久参議院議員だ。2013年の参議院選で20万4021票の藤田氏は、56万642票獲得した自民党の上月良祐参議院議員にはるかに及ばなかった。しかも昨年12月の県議選では、国民民主党系の「茨城県民フォーラム」は幹事長が落選した。党勢がぱっとしない中で立憲民主党から候補が出されれば、目も当てられなくなるのは確実だ。
藤田氏は同日、立憲民主党に入党届を提出。事前にFBに「インフルエンザ罹患」を告知して、外部からの接触を遮断していた。
その背景に立憲民主党の福山哲郎幹事長の影もちらついた。枝野幸男代表がインフルエンザで登院禁止の今、野党を動かすのは福山氏しかいない。
立憲民主党 優位へ流れは進むのか
その福山氏は24日午後に開かれた立憲民主党の両院議員総会で、自由党の4名が抜けた参議院の会派である希望の会(残っているのは社民党の2名のみ)と統一会派を組むことを宣言した。これで公的には立憲民主党・民友会と国民民主党・新緑風会の所属議員は同数の27名となったが、立憲民主党が副議長を出しているため、参議院での野党第一会派は以前通り立憲民主党・民友会となっている。
さらに藤田氏の国民民主党離党が正式に認められれば、立憲側の優位性は高まる。国民民主党から立憲民主党へ逃げ込む人は、これからも増えていくに違いない。
「自民党に代わる選択肢を示したい」
「大きな塊を作りたい」
自由党との連携を発表する際、国民民主党の玉木雄一郎代表はこう述べている。24日夜には小沢氏と会談し、今後について話し合った。しかしそのような思いと裏腹に、現実はますます厳しくなりつつある。
安積明子
5736
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 22:06:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010005-hometvv-l34
元東京都議・塩村文夏さん(40)夏の参院選東京選挙区から立憲民主党で立候補表明
1/25(金) 19:42配信 HOME広島ホームテレビ
元東京都議で、前回衆院選で広島3区から立候補し落選した塩村文夏さん(40)が、夏の参院選・東京選挙区から立憲民主党の公認候補として立候補することを表明しました。
都内の議員会館で会見に臨んだ塩村さん。国民民主党広島県連の副代表を務めていましたが、本日付けで離党し、立憲民主党公認候補として東京選挙区から出馬することを明らかにしました。塩村さんは、おととし10月の衆院選では無所属で広島3区から立候補し落選。去年6月に衆院選・広島3区の国民民主党公認に内定していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00458379-nksports-soci
都議時代セクハラやじ受けた塩村文夏氏が参院選出馬
1/25(金) 16:14配信 日刊スポーツ
東京都議を1期務め、都議時代に本会議中に受けた「セクハラやじ」が、社会問題になった塩村文夏(あやか)氏(40)が25日、国会内で会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選6)に立憲民主党から出馬することを明らかにした。
塩村氏は旧民進党から国民民主党に移り、衆院広島3区での出馬を目指して活動していた。今回、立民からの出馬になったことについて「私の政策は立憲民主党に近い。女性の意見を多様に受け入れてくれている。オファーを受け、熟慮を重ねた末に挑戦することになった」と述べた。
選挙区の変更について「東京は、都議になる前から働いたりさまざまな経験を積んだ場所で、第2のふるさと。東京も広島も大切な場所だ」とした上で、「(東京、広島で)女性として壁にぶち当たることもあり、(その課題を)解決していかないといけないと思った。多様性のある社会をつくるために、議席を必ず勝ち取って、今の政治を変えるきっかけをつくりたい」と述べた。
立民は東京選挙区に男女1人ずつ、計2人を擁立予定。塩村氏の擁立方針を昨年末に決め、打診した。
塩村氏には、政党や選挙区を変更した理由について、質問が相次いだ。国民民主党にはこの日、離党届を提出したという。また、広島3区時代の支援者とは「しっかり話し合いをした」と、強調した。
同党は同日、東京都連が塩村氏の擁立を内定。週明けの党常任幹事会で、正式決定する。旧民進党時代に塩村氏を公認した際の党代表だった蓮舫参院議員も、同席した。
塩村氏は広島県出身。17年の都議選には出馬せず、旧民進党から広島3区で出馬する見通しだったが、17年衆院選を前に、民進党が“分裂”し同党の公認が得られなくなり、同選挙に無所属で出馬し、落選した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000568-san-pol
塩村文夏氏が国民民主に離党届 立民から参院選出馬へ
1/25(金) 14:28配信 産経新聞
夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から出馬する予定の塩村文夏(あやか)元東京都議(40)は25日、国民民主党本部に離党届を提出した。
塩村氏は昨年6月に次期衆院選広島3区の国民民主党公認が内定していた。25日夕に国会内で記者会見し、立憲民主党からの参院選出馬を正式表明する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000157-kyodonews-pol
元都議の塩村氏、参院選に出馬へ 立憲民主党から、東京選挙区
1/25(金) 18:35配信 共同通信
元東京都議の塩村文夏氏(40)が25日、都内で記者会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立憲民主党から立候補すると明らかにした。「立憲民主には女性議員を増やしたいという思いを感じた。今の政治を変えたい」と述べた。
塩村氏は広島県出身。2013年の都議選で初当選し、14年の都議会で質問中に男性議員から「早く結婚した方がいい」などのセクハラやじを受けた。
17年衆院選に広島3区から無所属で出馬し落選。18年6月、国民民主党の次期衆院選の公認候補に内定していた。塩村氏は「立民からオファーをいただき熟慮した。自分の主張は立民に近い」と説明した。
5737
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 22:20:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000178-kyodonews-pol
国民民主、自由が選挙協力強化 両代表の急接近に懸念も
1/25(金) 19:31配信 共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、衆参両院で統一会派を結成した自由党の小沢一郎共同代表と党本部で対談し、夏の参院選での選挙協力を強化する方針で一致した。遊説で地方を行脚することでも合意。玉木氏は、将来の自由党との合流を念頭に蜜月ぶりをアピールした形だ。両氏の急接近に、国民内からは懸念の声が上がった。
対談で玉木氏は、参院選に関し「32ある改選1人区が勝負だ。協力して候補者をどんどん立てたい」と表明。小沢氏は「野党が一緒に戦えば圧勝だ。野党勢力で過半数を取ることに全力投球すべきだ」と応じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010000-jij_graph-pol
参院会派の変動
1/25(金) 16:05配信 時事通信
国民民主、自由両党は、衆参両院に統一会派の結成を届け出た。参院では、立憲民主党会派を上回り野党第1会派になる見込みだったが、離党の動きが表面化。立憲は社民党議員の会派入りで対抗した。28日召集の通常国会に向けて野党内の主導権争いが激しくなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000102-jij-pol
参院選へ野党結集呼び掛け=玉木、小沢氏が対談
1/25(金) 16:36配信 時事通信
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は25日、国民民主のネット番組で対談し、夏の参院選に向けて野党結集を呼び掛けた。
小沢氏は「何としても野党勢力で過半数を取ることに全力投球すべきだ」とも強調した。
小沢氏は「個々の細かい政策、過去のいきさつをどうのこうの言っていても仕方ない」と述べ、結集の必要性を強調。玉木氏が「みかん箱の上に立って2人で演説をしたい」と提案すると、小沢氏も「ぜひやろう」と応じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000626-san-pol
国民×立民 参院で「数合わせバトル」 候補者調整に影響か
1/25(金) 21:54配信 産経新聞
国民民主党と立憲民主党の間で参院の主導権争いが過熱している。将来の合併を視野に統一会派を組んだ国民民主、自由両党に対抗し、立憲民主党は社民党との統一会派を結成。野党最大会派の議席が27の同数で拮抗する事態になっているからだ。熾烈なつばぜり合いは夏の参院選での共闘にも影を落としかねない。
■野党第一会派へ「一本釣り」
24日夜、ある無所属参院議員の携帯電話がけたたましく鳴り響いた。相手は国民民主党参院議員の桜井充元財務副大臣だった。
「わが党の会派に入っていただきたい…」
国民民主党は参院野党第一会派の確保に心血を注いでいる。衆院の野党第一会派は既に立憲民主党に押さえられており、参院は党の存在感を高めるための「生命線」(党幹部)だ。慎重論があった自由党との会派結成が両院議員総会で了承されたのも、参院で立憲民主党会派を上回る観測があったからだった。
だが、立憲民主党も指をくわえて見ているだけではなかった。「数合わせ」を忌避していたはずが、いまや「衆参ともに第一会派で国会運営にあたることが責務だ」(福山哲郎幹事長)と公言してはばからない。
国民民主党の藤田幸久参院議員は25日、離党して立憲民主党に入党する意向を書面で表明した。藤田氏の会派離脱と立憲民主党入りの手続きが行われれば、同党は単独で参院野党第一会派の座を手にする。国民民主党は来週の総務会で退会届の扱いを決める構えだ。
立憲民主党参院幹部は25日、藤田氏を「一本釣りした」と明かした。「国民民主党は早く会派退会届を受理してほしい。計画が狂う」とも語り、28日の通常国会召集を見据えた引き抜きだったことを認めた。
■「1人区? もうやらねぇよ!」
立憲民主党の「工作」に国民民主党は腹の虫が治まらない。党幹部は「なりふり構わず第一会派を死守しにきた。もう政治闘争だ」と語気を強める。藤田氏を支援してきた連合傘下の電機連合関係者は「みんな呆然としている。もう応援できない」と漏らす。
亀裂の深まりは夏の参院選改選1人区での選挙協力にも影響しそうだ。自らの勢力拡大に躍起になる両党が、互いに譲り合う候補者調整のテーブルにつくことは困難な状況だ。
「全面戦争を仕掛けられている。1人区の候補者調整? もうやらねぇよ!」
国民民主党幹部は記者団に怒りをぶちまけた。
(千田恒弥、広池慶一)
5738
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:02:14
立憲と国民の野党第一会派争いのキャスティング・ボートを握る無所属系参院議員
■無所属クラブ
アントニオ猪木←不明
薬師寺みちよ←改選で愛知選挙区に立候補予定
■沖縄の風
伊波洋一←立憲寄り?
糸数慶子←立憲寄り?
■各派に属しない議員
平山佐知子←国民説得の余地あり?
渡辺喜美←みんなの党復活
5739
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:21:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000003-sut-l22
「決まっていることは何もない」 自民会派入り検討の細野議員 国替えは明確に否定
1/26(土) 18:10配信 テレビ静岡NEWS
自民党会派入りを検討している静岡5区選出の細野豪志衆議院議員が取材に応じました。
検討について「決まっていることはない」と明言しませんでした。
細野議員は2017年の衆院選前に希望の党に参加しましたがその後無所属になっています。
関係者によりますと自民党には入党せず自民党の会派に入ることを検討しているということです。
伊豆市で取材に応じた細野議員は「決まっていることはない」と話し検討について否定しなかったものの明言を避けました。
細野議員「いろいろ言われていることはありますが決まっていることは何もありません。ですから国会が始まりますのでその中でいろいろなことを考えていきたいと思っています」
また一部で取り沙汰されている静岡5区からの国替えについては「私は5区で育ててもらった。ここで活動するのは大前提」と強く否定しました。
テレビ静岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000004-sut-l22
地元・静岡に波紋 細野豪志衆議院議員 自民会派入りを検討
1/25(金) 18:30配信 テレビ静岡NEWS
民進から希望、そして今度は?政界に新たな動きです。
静岡5区選出で無所属の細野豪志衆議院議員が、自民党の衆議院会派入りを検討していることが分かりました。
一方で、地元の自民党関係者からは強い反発の声があがり、波紋を呼んでいます。
細野議員は2017年の衆議院選挙前に民進党を離党し、希望の党に参加しましたが、その後無所属となっています。
関係者によりますと、細野議員は、自民党の二階俊博幹事長周辺と調整を続けていましたが入党はせず、自民党の衆議院会派に入る検討をしているということです。
細野議員の選挙区静岡5区には、自民党の候補者・吉川赳氏がいて、周辺からは強い反発の声が上がる他、自民党県連の了承も得ていないため波紋を呼んでいます。
テレビ静岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000001-at_s-l22
細野氏、自民会派入り調整 入党はせず、静岡県内政界に影響も
1/25(金) 7:27配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
無所属の細野豪志元環境相(衆院静岡5区)が28日に召集される通常国会で、自民党には入党せずに同党の衆院会派に入る方向で調整していることが24日、複数の党関係者への取材で分かった。細野氏は自民と選挙で戦った旧民主党や旧希望の党で幹部を務めてきた。自民会派入りすれば県内政界の構図にも影響を与えそうだ。
同じ衆院静岡5区で次期衆院選の候補者となる自民党衆院静岡5区選挙区支部長には元衆院議員の吉川赳氏が就いているため、今後、細野氏が県外を含めて選挙区を替えるのではないかとの見方も出ている。関係者によると、細野氏は無所属のまま二階派に所属することを検討している。
細野氏は当選7回。旧民主党で幹事長や政調会長を務め、旧民進党を離党した後、旧希望の党の結成に創設メンバーとして参加した。2017年10月の衆院選後、旧希望の党と旧民進党が合流した国民民主党には参加せず、無所属で活動してきた。無所属としては、政府が提出する法案に賛成する一方、野党が提出した内閣不信任案に反対するなど、与党寄りの姿勢が目立っていた。
静岡新聞社
5740
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:22:27
>>5738
平山はおそらく細野と同一歩調ですね。
5741
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:25:12
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190125-00000083-ann-pol
【報ステ】野党再編の行方は…主導権争いが激化
1/25(金) 23:30配信 テレ朝 news
来週から始まる国会を前に、野党の主導権争いが過熱している。国民民主党と自由党は24日、党の合流を前提に衆参両院で統一会派を結成した。25日に国民民主党・玉木代表と対談を行った自由党・小沢代表は「何としても今の安倍政権を退陣させて、野党で本当の国民のための政権を作る」と政権交代への思いを語った。一方、野党第一党の立憲民主党は“数の力”を維持するため、社民党に統一会派の結成を呼びかけた。立憲民主党は参議院で、社民党と合わせて27人と、国民民主党・自由党と同じ数を確保した形となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00459034-nksports-soci
小沢氏が立民を批判、社民と「数合わせ」統一会派
1/25(金) 20:35配信 日刊スポーツ
立憲民主党と国民民主党で野党第1会派をめぐる主導権争いが激化する中、国民と統一会派を組んだ自由党の小沢一郎共同代表が25日、取材に応じ、立民の対応を初めて批判した。
立民が参院での野党第1会派確保へ、社民党の2人と「参院限定」で会派を組んで勢力を増やしたことに言及。「(立民が)数合わせはダメだと言っているんでしょ。我々は、参院の数を増やすためだけに会派を組んだのではない。片方(参院)だけというのは分からない」と指摘。「(立民は)数合わせか」と問われると、「そう思いませんか?」と疑問を投げかけた。
立民VS国民の野党第1会派争いは24日、ジェットコースターのように動いた。午前、国民と自由が衆参両院での統一会派結成で合意。自由の6人が国民会派に合流し、参院では一時、「国民・自由」が立民の所属人数を抜き、野党第1会派となる見通しになった。
しかし立民は午後、社民党と参院での会派結成で対抗。「国民・自由」と「立民・参院社民」の所属人数は27人と同数になった。しかし夜、国民の藤田幸久参院議員が離党表明→立民に入党届を提出したことが判明。「立憲・参院社民」は28人に増えて26人の「国民・自由」を上回り、人数の上では参院の野党第1会派を維持した。ただ国民は藤田氏の離党届を受理せず、どちらが第1会派か、この日は結論が出なかった。
野党第1会派は与党との交渉で主導権を握るため、立民も国民も譲れない。野党の大同団結を目指す小沢氏は25日、国民が新設したスタジオで、玉木雄一郎代表と生配信動画で対談。2人での全国遊説にも意欲をみせ、独自路線の立民をけん制した。結集どころかなかなかまとまらない野党は、安倍1強を利するだけなのだが…。【中山知子】
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190125-00410611-fnn-pol
参院 野党第1会派の座 立憲と国民が主張譲らず
1/25(金) 20:32配信 Fuji News Network
28日召集の通常国会が目前に迫る中、立憲民主党と国民民主党が参議院における野党第1会派の座を主張して譲らず、委員会の筆頭理事が定まらないなどの異常事態が続いている。
参議院では、24日に続き、議院運営委員会の理事会が断続的に行われたが、統一会派を社民党と組んだ立憲民主党、自由党と組んだ国民民主党が、27議席で並んでいるため、双方が野党第1会派だと主張し、議論は平行線をたどった。
このため、野党を代表して与党側と折衝する、委員会の筆頭理事がいまだ定まっていない。
立憲民主党は、藤田幸久参院議員が国民民主党に離党届を提出し、立憲民主党入りを求めていることから、「すでに議席数で上回っている」と主張している。
立憲民主・蓮舫参院幹事長は、「会派会長の秘書に届けたもの(離党届)が、藤田先生の郵便受けに戻ってきたということです」と述べた。
国民民主党は、藤田議員の去就に関する党内の手続きが済んでいないため、まだ国民民主党に在籍しているとの立場。
国民民主・玉木代表は、「国民民主党は動画政党を目指す」、「発信にご期待いただきたい」などと述べた。
こうした中、国民民主党は党本部に情報発信の拠点「こくみんスタジオ」を開設し、初回のライブ配信で玉木代表が、合流に向けて調整している自由党の小沢代表と対談した。
国会運営で野党側の主導権を握るべく、小沢氏の“取り込み”にかじを切った国民民主党だが、参院第1会派の奪還が不透明になり、立憲民主党とのあつれきも深まったことで、執行部の求心力の低下を懸念する声もあがっている。
5742
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:27:07
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190125-00000068-ann-pol
「数合わせだと思いませんか?」小沢代表が立憲批判
1/25(金) 19:11配信 テレ朝 news
自由党の小沢一郎代表は参議院で野党第1会派を目指す立憲民主党の動きについて、「数合わせだと思いませんか?」と批判しました。
自由党・小沢一郎代表:「参議院だけ第1会派を目標に会派を作ったの?(立憲は)数合わせはだめだっていってんでしょ」「(Q.それこそ数合わせじゃないかと?)そう思いません?あなたは」
小沢代表は会派統一を決めた国民民主党の玉木代表と対談し、「もう一度、政権交代して政権交代可能な議会制民主主義を定着させる」と目標を語りました。その後、記者団に対して自由党との連携を拒否した立憲民主党が社民党と参議院だけ会派を一緒にしたことについて批判しました。今週、小沢代表が立憲民主党について言及するのはこれが初めてです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000001-kyt-l26
「共闘の第一歩に」 国民民主党と自由党統一会派で野党活発化
1/25(金) 0:10配信 京都新聞
国民民主党と自由党が24日、衆参両院での統一会派結成で合意したことを受け、京都の国民所属衆院議員からは「共闘の第一歩だ」と評価する声が上がった。立憲民主党と社民党も同日、参院会派の合流を決め、通常国会開会を間近に控えて野党の動きが活発化している。
国民と自由は党首会談で、連携強化に向けた政策協議を行うことで合意した。前原誠司氏(京都2区)は「仲間が増えることは大変いい」と前向きに受け止める。泉健太政調会長(京都3区)は「これで終わりではなく、引き続き与党に対抗できる受け皿づくりを進める」と、さらに野党連携を強めていく考えを示した。
自由の小沢一郎共同代表は「壊し屋」の異名を取り、国民の前身の旧民主党分裂にも関わったが、前原氏は「親小沢、反小沢で闘争してしまった民主党時代の反省を踏まえ、小沢さんの力を借りて政権交代につなげたい」と意気込む。
一方、立民も同日、参院で社民議員2人と会派を組むことを決めた。与党との交渉役となる参院野党第1会派を維持する狙いがあるとみられ、福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は「国民と対立しているつもりはない」としつつ、「野党第1党の立憲として衆参ともに第1会派で国会運営に当たることが責務だ」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190124-00000092-jnn-pol
参院「野党第1会派」はどちらに? 「立民・社民」と「国民・自由」
1/24(木) 21:27配信 TBS News i
通常国会の開会直前に、「第1会派」をめぐる野党間の争いです。
立憲民主党は24日午後、社民党に対し、参議院での統一会派の結成を要請しました。社民党はこれを了承し、立憲民主・社民の統一会派が結成されました。
「衆参ともに第1会派で国会の運営にあたることが、野党第1党としての責務だと」(立憲民主党 福山哲郎幹事長)
これに先立ち、24日午前、国民民主党は、自由党と統一会派の結成で合意し、一時、参議院で立憲民主の会派の人数を上回りました。しかし、午後になって、結局、立憲民主党が意地を見せた格好で、与党と折衝にあたる「野党第1会派」は引き続き立憲民主党側になる見通しです。(24日18:18)
5743
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:32:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00041596-houdouk-soci
野党 国民民主と自由 統一会派へ 立憲と主導権争い激化
1/24(木) 17:46配信 ホウドウキョク
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は、24日午前、国会内で会談し、両党が統一会派を結成したうえで、合流に向けた政策協議に入ることで合意した。
両代表は、28日召集の通常国会前に、衆参の両院で統一会派を結成することと、合流に向けた政策などの協議を開始することについて合意した。
一方、野党第1党の立憲民主党は、参議院での第1会派を維持するため、社民党と統一会派を組むことで大筋合意するなど、国会運営における野党内の主導権争いが激しくなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190124-00410489-fnn-pol
野党 国民民主と自由 統一会派へ 立憲と主導権争い激化
1/24(木) 15:56配信 Fuji News Network
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は、24日午前、国会内で会談し、両党が統一会派を結成したうえで、合流に向けた政策協議に入ることで合意した。
両代表は、28日召集の通常国会前に、衆参の両院で統一会派を結成することと、合流に向けた政策などの協議を開始することについて合意した。
一方、野党第1党の立憲民主党は、参議院での第1会派を維持するため、社民党と統一会派を組むことで大筋合意するなど、国会運営における野党内の主導権争いが激しくなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190124-00000058-jnn-pol
国民民主・自由、統一会派結成で合意
1/24(木) 14:24配信 TBS News i
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表が24日朝、国会内で会談し、両党が衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。
「両党で統一会派を結成すること、このことにまず合意をした」(国民民主党 玉木雄一郎 代表)
「何としても野党の結集、大同団結をはかっていく」(自由党 小沢一郎 共同代表)
両党の全員が会派入りした場合、統一会派は参議院で、与党と協議を行う「野党第1会派」となります。今後は、党と党の合流を視野に、政策などの協議を行っていくということです。(24日11:16)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190124-00000007-ann-pol
国民民主党が自由党と連携強化へ 合流も視野に
1/24(木) 8:00配信 テレ朝 news
国民民主党の玉木代表は小沢一郎代表が率いる自由党との合流も視野に、具体的な交渉を始める考えを表明しました。
国民民主党・玉木代表:「野党の連携を強化し、強い野党を作り、自民党に代わるもう一つの選択肢を作る。具体的なさらなる連携を強化するための交渉に入りたい」
23日の総務会で玉木代表は、自由党と合流も視野に入れた連携強化の協議に入る方針を示して了承されました。まずは、来週から始まる通常国会での統一会派の結成に向けて調整を始める考えです。玉木代表は近く、小沢代表と会談して正式に要請する方針です。
5744
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:40:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000553-san-pol
ふられた者同士がくっつくか「国由合併」の打算と野望
1/26(土) 14:08配信 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表(49)と自由党の小沢一郎代表(76)が両党の合併に向けた交渉に入った。党勢低迷に窮した両党の結集は、野党再編の序幕か、それとも自滅の第一歩か-。
「野党がバラバラになっていることに国民は不満を感じている。誰かがどこかでブレークスルーしていかないと、国民が選べる選択肢が日本の政治から無くなる」
玉木氏は24日の両院議員総会でこう述べ、自由党との結集の意義を党所属議員に訴えた。
総会では衆参両院で自由党と統一会派を組む方針が了承され、自由党所属の国会議員6人は衆参の国民民主党会派にそれぞれ加わった。今後は党同士の合併に関する党首間協議が本格化することになる。
■参院での主導権争い
国民民主党にとって、合併の方針に転じた背景には参院での立憲民主党との主導権争いがあった。
国民民主党は昨年10月、参院野党第一会派の座を立憲民主党に奪われた。第一会派には、各委員会の野党筆頭理事のポストを得ることができるなど大きなメリットがある。衆院の野党第一会派はすでに立憲民主党が押さえており、国民民主党にとって参院野党第一会派の座は「生命線」(党幹部)だったのだ。
立憲民主党は、他党との合併や統一会派結成を「数合わせ」として拒み続けている。それだけでなく、水面下では国民民主党所属議員に対する「引き抜き工作」にも余念がない。ならば、立憲民主党に対抗して自らの規模を大きくしていくほかない、というのが合流構想の動機だ。
一方、自由党にとっても国民民主党は最後の「頼みの綱」だった。
小沢氏はかつて、立憲民主党を軸とする野党結集の筋書きを描き、同党の枝野幸男代表(54)と定期的に会食を重ねていた。小沢氏は統一会派結成などを繰り返し打診したが、「数合わせ」に否定的な枝野氏からは相手にされなかった。
そこで新たな連携の相手として目を向けたのが国民民主党だった。
小沢氏は昨年10月の玉木氏との会談で、統一会派を組む方向でおおむね一致した。この際の合意は国民民主党内から反発を受けて立ち消えになったが、両党共通の「敵」ともいえる立憲民主党の勢力拡大を背景に、ついに合併構想が日の目を見ることになった。
立憲民主党にふられた者同士が、生き残りをかけて手を携えたというのが今回の構想の実相だ。両党の政策的な隔たりは小さいとはいえず、野合という批判は免れない。「保身」を動機とする合従連衡に有権者の期待が集まるとも考えにくい。
■リスク覚悟で「立民包囲網」作り
一方で、玉木、小沢両氏が何の展望もなく合併を模索しているのかといえば、そういうわけでもない。両氏が念頭に置いているのは立憲民主党に対する「包囲網」の構築だ。
国民民主党幹部は次のように解説する。
「小沢氏が『カネ目当て』であっても構わない。その懸念ものみ込んだ上での合流だ。玉木氏は『立憲民主党が連携の申し出に応じないなら外堀を埋める』と語っている。その第一歩が自由党との合流だ」
この幹部によると、玉木氏が次なる合併相手として見据えているのは、野田佳彦前首相(61)が率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」だという。立憲民主党を除く旧民進党系勢力をまとめることで、野党内の主導権を奪い返そうというわけだ。
もっとも、事はそれほど容易ではない。旧民進党出身議員には小沢氏に忌避感を抱く者が少なくない。仮に国民民主党と自由党の合併が成就したとしても、小沢氏の存在は確実に党内対立の火種となる。包囲網を築き上げる前に「国由新党」が自壊する可能性も十分にあるのだ。
いずれにしても、長く膠着(こうちゃく)状態が続いていた野党結集の導火線に火をつけた人物が、かつて旧民主党崩壊の引き金を引いた小沢氏だったというのは皮肉というほかない。(政治部 松本学)
5745
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:41:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000008-asahik-pol
立憲と国民、対立鮮明 議員引き抜き・バラバラに統一会派 参院選の候補者調整にも影響
1/26(土) 7:30配信 有料 朝日新聞デジタル
通常国会の召集を前に、立憲民主党と国民民主党の対立が先鋭化している。立憲は国民の所属議員を引き抜くなど、今後の候補者調整への影響は必至だ。夏の参院選に向けて協力しなければならないのに、他の野党から懸念する声があがる。
立憲は25日、国民が昨年6月に次期衆院選広島3区の公認候補に内定した元東京都議の塩村文夏(あやか)氏を夏の参院選東京選挙区(改選数6)の公認候補として擁立すると発表。これに先立ち、インフルエンザで療養中の藤田幸久参院議員は24日に秘書を通じ国民に離党届を、立憲に入党届を提出した。藤田氏は参院選茨城選挙区(改選数2)で国民の公認が内定している。……
本文:1,312文字
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000603-san-pol
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
1/26(土) 22:26配信 産経新聞
国民民主、自由両党が合併に向けた交渉に入ったことで、夏の参院選で国民民主党を支援する連合傘下産別に動揺が広がっている。「原発再稼働反対」などを強硬に打ち出す自由党との合併によって政策にぶれが生じれば、組合員の間で混乱が起きかねないからだ。
24日に横浜市で開かれた電機連合中央委員会。組織内議員として出席した国民民主党の矢田稚子(わかこ)参院議員は、会場内で多くの組合員から質問をぶつけられた。
「政策は一致できるのか」「自由党と一緒にやっていけるのか」
矢田氏は「基本政策は守る」と説明し、繰り返し理解を求めた。
参院選では、電機連合のほか、流通やサービス業などのUAゼンセンと自動車総連、機械・金属などのJAM、電力総連の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の出身母体の基幹労連は政策協定を結んだJAMの候補を支援する。
合併構想に対し、とりわけ気をもんでいるのは電力総連だ。幹部は「原発政策がどうなるのかという心配がある。『脱原発』に転換したら一緒にやっていけない」と漏らす。「政策のすりあわせの様子を見る」とも語り、今後の党首間交渉を注視する姿勢を示した。
電力総連の組織内議員でもある国民民主党の小林正夫総務会長は23日の記者会見で「結党時の基本政策をベースにしながら他党と話し合っていく」と述べ、従来の政策を維持する意向を強調した。
もっとも、国民民主党の支持率は1%前後の低空飛行が続き、5人の組織内候補の全員当選には黄信号がともっている。JAMの安河内賢弘会長は7日の会合で「この支持率では(当選は)1人か2人だ」と危機感をあらわにした。
党勢浮揚の兆しが見えない中、自由党との合併が局面打開につながることに期待するほかないのも実情だ。連合幹部は「野党が一つにまとまる第一歩だ。自由党の小沢一郎代表は、平成15年の『民由合併』の際も政策面などで譲歩してくれた」との観測を示した。(広池慶一)
5746
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:43:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000066-asahi-pol
塩村文夏・元都議、国民離れ立憲に 参院東京で立候補へ
1/26(土) 20:25配信 朝日新聞デジタル
通常国会の召集を前に、立憲民主党と国民民主党の対立が先鋭化している。立憲は国民の所属議員を引き抜くなど、今後の候補者調整への影響は必至だ。夏の参院選に向けて協力しなければならないのに、他の野党から懸念する声があがる。
立憲は25日、国民が昨年6月に次期衆院選広島3区の公認候補に内定した元東京都議の塩村文夏(あやか)氏を夏の参院選東京選挙区(改選数6)の公認候補として擁立すると発表。立憲幹部と国会内で記者会見した塩村氏は「政策は立憲にとても近いので決めた」と述べた。
これに先立ち、インフルエンザで療養中の藤田幸久参院議員は24日に秘書を通じて国民に離党届を、立憲に入党届をそれぞれ提出した。藤田氏は参院選茨城選挙区(改選数2)で国民の公認が内定している。
国民側が藤田氏の離党届の受理を拒んだため、25日中の「移籍」は実現しなかった。立憲の蓮舫副代表は同日、急きょ記者団を集め、「離党届を受け取らないというのは私たちの政党文化と違う。ちょっと想像もしていなかった事態だ」と批判した。
国民から立憲への移籍が相次ぐ背景には、支持率が1%と低迷する国民では夏の参院選で当選が見込めないという懸念が根強いからだ。関係者によると、立憲側はそうした国民の苦境を口説き文句に、水面下で国民からの引き抜き工作を繰り返してきたという。
国民は小沢一郎氏率いる自由党と24日に統一会派を組み、参院では27人になった。いったんは昨年の臨時国会前に立憲に奪われた野党第1会派の座を取り戻したが、同じ日に立憲が社民と参院で統一会派を結成。藤田氏の移籍が正式に決まれば、第2会派に逆戻りする。立憲の枝野幸男代表は「永田町の数合わせにはくみしない」と野党再編に否定的な立場だったが、参院では方針を転換した。
小沢氏は25日、「数合わせはダメだと言っていたのに片方だけ(で統一会派を組む)というのは、ちょっと私にはわからない」と立憲を暗に批判した。
参院での野党第1会派をめぐる立憲と国民の対立に対し、他の野党からは批判が強まっている。日本維新の会の馬場伸幸幹事長は25日夜のBS番組で「どちらが第1会派をとるかにご執心されていて、我々も横で見ていてあまりにもお粗末な争いだなと思いますね」と苦言を呈した。
こうした批判をよそに、国民の玉木雄一郎代表は小沢氏に秋波を送る。同日にWEB番組で小沢氏と対談した玉木氏は、小沢氏が得意とする山間部から人心をつかむ「川上作戦」と呼ばれる選挙戦術に触れ、「ミカン箱の上に2人で立って演説したい。受けてもらえるか」と早速呼びかけた。(寺本大蔵、中崎太郎)
朝日新聞社
5747
:
名無しさん
:2019/01/26(土) 23:43:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000007-kyt-l26
社説:野党統一会派
1/26(土) 14:00配信 京都新聞
野党同士の競い合いに陥ってしまうようでは困る。
国民民主党と自由党が衆参両院で統一会派を組むことになった。将来的な合流も視野に入る。
立憲民主党も社民党と参院での会派結成を届け出た。
通常国会を前に、野党勢力の再編が進んでいるようにみえる。
だが、野党第1、第2党の立民と国民がそれぞれの勢力拡大を目指すことで、かえって両党間の溝が深まる可能性もある。
仲間を囲い込む動きが幅広い野党勢力の結集を妨げるなら、巨大与党を利するだけだ。
参院選に向けた共闘の深化には何が必要か。鍵を握る立民、国民は、まず、そこを考えてほしい。
国民、自由の統一会派結成にはおのおのの事情が垣間見える。
国民は支持率が1%台と低迷しているが、連合などの支援組織や地方の強固な支持基盤がある。100億円超の繰越金もある。
自由は選挙に精通した小沢一郎共同代表の手腕に加え、100万票以上の集票力があるとされる。
互いの潜在力を利用することで相乗効果を狙っているのだろう。
ただ、政権への向き合い方には違いがある。国民の玉木雄一郎代表が批判だけに頼らない「提案型」路線を取るのに対し、小沢氏は徹底した対決姿勢を示す。この違いを整理しきれなければ、会派内で摩擦を生みかねない。
国民内には、旧民主党分裂の要因にもなった小沢氏の党運営の手法に警戒感が根強い。23日の党総務会でも慎重論が相次いだという。合流が現実化すれば「離党者が複数出る」との見方もある。
政策や政治姿勢を語る以前に手法を巡る対立が表面化するなら、選挙戦略どころではなかろう。
戦う相手は巨大与党であり、身内ではない。そこを間違えずに党を引っ張っていく責任が党首に求められる。玉木氏は、小沢氏と協力する意味を所属議員や支持者にきちんと説明すべきだ。小沢氏も野党結集への考えや姿勢を真摯(しんし)に語り、理解を得る努力が要る。
その上で重要なのは、参院選で打ち出す政策を早期にまとめ、候補者擁立を具体化することだ。
改選1人区では候補者一本化への協議が進むが、複数区で野党同士の競合を解消する動きは鈍い。
立民の枝野幸男代表は複数区での連携に否定的だが、選挙情勢を冷静に見極め、政権批判票を分散させない対策が必要だ。野党が角を突き合わせていては、与党の壁を打ち破る展望は開けない。
5748
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 00:29:58
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190126-00000041-ann-pol
独占!国民・玉木代表に聞く “野党の戦略” 1
1/26(土) 23:00配信 テレ朝 news
28日から通常国会が始まります。焦点となっている勤労統計問題を野党がどう追及するのかなど安倍一強に挑む野党の戦略、さらには憲法改正の行方について、与野党のキーマンにテレビ朝日の政治部記者が直撃取材しました。
すべての発端は2017年、衆議院選挙における希望の党・小池百合子代表の排除発言でした。一気に打倒安倍政権を狙いましたが、排除された野党議員らは立憲民主党を旗揚げ。逆に選挙で野党第1党へと躍進しました。一方で、希望の党は解党に追い込まれ、誕生した国民民主党は支持率が低迷していました。野党の主導権を握った立憲民主党は今年夏に行われる参議院選挙で野党の連携に積極的ではなかったため、国民民主党の玉木代表は自由党の小沢代表と合流を目指して連携することで合意。野党共闘の仕掛け人になろうとしています。果たして、その展望はどんなものなのか迫りました。
質問:
28日から通常国会が始まりますが、まず、国民民主党として代表にとってこの通常国会にどのような意味があるのでしょうか?
国民民主党・玉木代表:
4月に統一自治体選挙、そして7月に参議院選挙がありますので、まさに選挙イヤーということがいえると思います。日本の政治を変えていく大きなチャンスの年にしていきたいなと思ってます。
今、いわゆる安倍一強といわれる状態が続いています。そんななかで安倍政権、自民党に変わるもう1つの選択肢を作ってほしい、そういう声が私、潜在的に全国にあると思うんですね。今、全国回っていても、とにかく2つ言われるんです。安倍政権に何とかしてくれと。もう1つは野党しっかりしてくれと。この2つなので、ぜひ我々としてはもう1つの選択肢を作れるために野党の結集を進めていく、そんな国会にもしていきたいなと思ってます。
質問:
その意味でいえば、この24日にまさに自由党の小沢代表と統一会派で合意して、そして、さらなる合併も視野に向けた、合流も視野に向けた連携の深化を模索していくと。このタイミングで、通常国会前にこうした行動を起こされた一番の狙い、思いは?
国民民主党・玉木代表:
急にこういうことになったと思う方が多いかもしれませんが、実はずっと前から自由党に限らず、各党各会派にやはり大きな今のバラバラの状態、国民の不満と政治不信の源になっているような、この分散した状況を少しでも結集・糾合して大きな固まりにしていけないかなということで働き掛けをしてきましたが、今般、自由党の小沢代表と一致をして連携を強化していこうと。まず、国会での統一会派ということでスタートしました。
ただ、これは第一歩だと思ってるので最終的にはやっぱ大きな野党のまとまりを作って、しっかりと安倍政権に向き合っていける、そんな政治集団をぜひ作っていきたいなと。そのためにはもちろん政策のすり合わせ、こういったことも必要になってきますので、これから丁寧に政策の協議を積み重ねていくことにしています。
質問:
例えばその政策のすり合わせで原発政策で少し自由党と違うのではないかという指摘がありますが、これはどのような着地点というか、すり合わせが可能だというふうにお考えでしょうか?
国民民主党・玉木代表:
実は我々も2030年代原発ゼロということをすでに掲げてますので、ゼロという意味では同じなんですね。ただ具体的に、ではどうやってそのゼロを実現していくのかという工程表、スケジュール、やり方、財源、誰がやるのかって技術者、こういったことをですね、一つひとつ具体的に決めてそれをパッケージとしてお示ししないと、単なるスローガンになってしまいますので、逆にこの機会を生かして2030年代ゼロといってきたものの、より具体化精緻(せいち)化ということを今回、図っていきたいなと。そうすれば、おのずと一致できると思ってます。
5749
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 00:30:12
>>5748
質問:
一方で、小沢代表といえば民主党政権の立役者でもあり、そして党内に混乱を生んだという指摘をする方もいます。その小沢さんとまたもう一度、一緒にやるということで、プラスの評価、一方でマイナスの評価、党内にも声があると思いますが、これをどういうふうに代表として治めていきますか?
国民民主党・玉木代表:
当時、政権交代した時、私まだ1期生でしたから、その私がこうして小沢さんとあいまみえているっていうのも不思議な感じがしますが、やっぱり過去あったことそれぞれ思いが皆にあると思います。そういうものを乗り越えながら、また、反省するところは反省もして頂きながら次の新しい政治の展開に向けてそれぞれが力を出し合っていく、力を結集していくということが大切だと思いますので、ぜひ、経験も豊富な小沢代表ですから。ぜひ、力を貸して頂いて。また、我々、総体的には期数もまだまだ少ないですし、若い政治家が多いので、その良さもを生かしながらうまく組み合わせのなかで良い力を発揮していければなと思ってます。
質問:
まさに、その壊し屋という小沢代表は安倍一強政治に対する壊し屋になり得るでしょうか?
国民民主党・玉木代表:
そうですね。ぜひ、その経験や政治手腕というところを生かして頂いて、我々の大きな力になって頂きたいと思ってます。
5750
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 00:30:54
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190126-00000042-ann-pol
独占!国民・玉木代表に聞く “野党の戦略” 2
1/26(土) 23:00配信 テレ朝 news
28日から通常国会が始まります。焦点となっている勤労統計問題を野党がどう追及するのかなど安倍一強に挑む野党の戦略、さらには憲法改正の行方について、与野党のキーマンにテレビ朝日の政治部記者が直撃取材しました。
質問:
一方で、この野党共闘を巡って色々なご苦労されていたと思いますが、そのなかの一つに立憲民主党との路線がピタリとこない、共闘ですんなり合意ができない状況があったと思います。こうした自由党との連携の強化をしたうえで今後、立憲民主党と参議院選挙にも出ていますが、野党共闘、これまた1つ難しい課題かなと思うんですけど、どのように考えていらっしゃいますか?
国民民主党・玉木代表:
立憲民主党さんは野党第1党ですから、その意味では様々な考えを持ちながら、これまでも対応されてこられたんだと思いますが、やっぱりまとまるところはまとまっていくということが大事かなと思いますが、ただ、我々もしっかり自分たちはやっぱり力を付けて強くならなければいけないなと。立憲民主党さんよりもさらに我々、短い、誕生してからの歴史しかないものですから。それぞれ、やっぱり力を付けて野党全体で見たら足したら大きな力になっていて、安倍政権に厳しく対峙(たいじ)できると。こういうことが望ましいと思いますので、切磋琢磨(せっさたくま)しながら、また、本当に協調すべきところは協調しながらやっていければなと思ってます。
質問:
選挙協力でいいますと、複数区での調整においてなかなかうまく進んでいない現状があると思いますが、この自由党との連携強化、いわばこの国民民主党のパワーがアップすることによって複数区の連携は何か変わりますか?
国民民主党・玉木代表:
まずね、複数区を含めて立ててないところがまだあります、空白地域が。そこは、やっぱりしっかり埋めていくと。そのことが党勢の拡大にもつながっていくと思いますから、まずそれをしっかりやるってことは大事だと思います。そのうえで、とにかく与党を利することがないように個々の選挙区状況を見ながら対応していくということだと思います。ただ、原則はできるだけ候補者を立てて党勢拡大に努めていくというのがそれぞれの党の方針だと思いますね。
5751
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 00:31:04
>>5750
質問:
冒頭におっしゃった安倍政権に対する色んな声を地方で聞いていらっしゃったというお話ありました。通常国会での論戦を経て、参議院選挙で審判を仰ぐという形になると思いますが、特に野党として突いていきたいポイント、そして国民に対して安倍政権のこういうところを伝えたいというポイントありますか?
国民民主党・玉木代表:
まず、参議院選挙の争点一つ明確です。嘘をつく政治か、正直な政治か、どっちを選ぶのかと。これは大きな論点だと思います。我々は正直な政治を追求していきたいなと。とにかく嘘とごまかしで説明を十分しない、聞いたことに答えない、聞いてないこといっぱいしゃべる、こういう政治をそろそろ変えていかないと権力の慢心があちこちに非常に目立つようになりました。これをまず変えるということ。
あと、やっぱり一部の人が非常に豊かになる一方で、多くの人が生活不安を抱えている。特に高齢者が増えるなかで生活保護の受給世帯が増えてるんですが、そのうちの多くが半数以上65歳以上の高齢世帯です。人生100年といわれるので、人生は長くなるわ、お金はないわ、年金は減るわということになれば、皆やっぱ将来不安があって、消費もなかなか活性化しないということになると景気も良くならない。この生活をどうやって保障していくのか、国民の皆さんに安心を提供できる、まさに国民の生活が第一のそういった政治に転換していくということがこの参議院選挙のもう一つの大きなテーマだと思います。
最後に地方です。地方がだんだんやっぱり元気を失ってきている。東京は人口も増えて活性化している、オリンピックもある。でも、地方どうですかと。忘れ去られてませんかと。大事にするっていうのは口だけじゃないんですかと。やっぱりね地方をもう一回、大切にする、そういう政治に変えていくという意味でも、農業にしても、地域を本当に重視する政策に転換していく、それを国民と選挙にもしていきたいと思います。
質問:
その暮らしを上げたというのがアベノミクスだというふうのが安倍総理の売りとして主張しているところですが、一方で毎月勤労統計の問題が出てきて、まさにそのアベノミクスの成果がどうであったのか、実施には上がったのかというところと絡んでくる論点かなと思いますが、これの通常国会におけるポイントは?
国民民主党・玉木代表:
このアベノミクスのごまかし。ある種「カサアゲノミクス」になっていて、GDP(国内総生産)もかさ上げされてるし、賃金もかさ上げされたと。上げ底政策をきちんと検証していくということは大事だと思います。戦後2番目の長期の景気回復といいながら、そのなかで何で生活保護受給世帯の過去最高なのかと。こういうことも含めて、やっぱりアベノミクスの矛盾。いかにそれはかさ上げされて飾られているのかと、こういったところを厳しく突いていくということもこの国会の大きなテーマだと思います。
5752
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 01:00:45
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791611000.html
国民 藤田参院議員 立民に入党の意向
2019年1月25日 19時06分
国民民主党の藤田幸久参議院議員は、離党し、立憲民主党に入党する意向を文書で明らかにしました。藤田氏が入党すれば、参議院の立憲民主党と社民党の統一会派は野党第1会派になる見通しです。
参議院茨城選挙区選出で、ことし改選を迎える国民民主党の藤田幸久氏は25日、コメントを発表し、「危険な安倍政治を速やかに止めるには野党第1党を中心に国民の受け皿を早急に作らなければ間に合わない」として、離党し、立憲民主党に入党する意向を明らかにしました。
一方、「現時点で離党は認められておらず、会派の退会届は受け取りを拒否されているが、立憲民主党への会派の入会はきのう付けで承認をいただいた」としています。
来週の通常国会の召集を前に、参議院では、立憲民主党と社民党、国民民主党と自由党のそれぞれの統一会派の所属議員が同数となっており、藤田氏が立憲民主党と社民党の統一会派に入れば野党第1会派になる見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791391000.html
国民と自由 参院選に向け連携強化 準備加速へ
2019年1月25日 17時03分
国会で統一会派を結成した国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が、国民民主党のインターネット番組にそろって出演し、ことし夏の参議院選挙で野党側が過半数の議席を獲得するため、連携を強化し、準備を加速させる方針を示しました。
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は25日午後、国民民主党のインターネット番組にそろって出演しました。
この中で玉木氏は、両党による統一会派の結成について「『野合ではないか』とよく言われるが、野党がバラバラではどうしようもなく、国民の不満と失望感を招いている大きな原因になっており、結集を図ることが必要だ」と述べました。
また、小沢氏は「安倍政権に対する国民の不満や批判は相当大きく、野党が一緒に戦いさえすれば選挙も圧勝だ。夏の参議院選挙では何としても野党勢力で過半数を取ることに全力投球すべきだ」と述べました。
これに対し、玉木氏は「参議院選挙は32の『1人区』が勝負だが、まだ、候補者がいない空白区も残っており、小沢氏とも協力して候補者を立てていかなければならない」と述べ、両党の連携を強化し準備を加速させる方針を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791301000.html
国民の参院議員離党 立民 蓮舫氏「週明け早々に手続きを」
2019年1月25日 16時28分
参議院の野党第1会派をめぐって、立憲民主党と国民民主党の動きが活発になる中、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、国民民主党の参議院議員から入党届を受け取ったとしたうえで、通常国会の審議に向け、国民民主党は週明け早々に議員の離党手続きを終えるよう求めました。
来週28日の通常国会の召集を前に、参議院では、立憲民主党と社民党、国民民主党と自由党のそれぞれの統一会派の所属議員が27人と同数になっており、国会対応の主導権を握ろうと、野党第1会派をめぐる動きが活発になっています。
これに関連して、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は記者団に対し、国民民主党の参議院議員から入党届を受け取ったとしたうえで、「国民民主党の会派の退会届を出したら返還されたようだ。なぜ、受理する意志がないのか全く分からず、戸惑っている。来週29日に予定されている国民民主党の会議を待って、われわれの28人の会派が国会で認められることになると思う」と述べ、国民民主党は週明け早々に議員の離党手続きを終えるよう求めました。
5753
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 01:01:21
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011790451000.html
参議院 野党第1会派めぐる動き活発に
2019年1月25日 4時11分
通常国会の召集を前に、参議院では国会対応の主導権を握ろうと、国民民主党と自由党、立憲民主党と社民党が、それぞれ統一会派を結成するなど、野党第1会派をめぐる動きが活発になっています。
来週28日に通常国会が召集されるのを前に、国民民主党と自由党は、両党の連携を強化していくため24日、衆参両院で統一会派を結成しました。
これを受けて、国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は、亀井静香元衆議院議員も交えて24日夜、東京都内で会談し、夏の参議院選挙を見据え、将来的な合流も視野に、基本政策の協議を加速させることで一致しました。
これに対し、野党第1党の立憲民主党は、衆議院と同様に参議院でも野党第1会派を維持し、国会対応の主導権を握りたいとして、参議院で社民党と統一会派を結成し、それぞれの統一会派の所属議員は27人と同数になりました。
こうした中、夏の参議院選挙で改選を迎える国民民主党の議員が離党届を提出し、立憲民主党に入党しようとする動きが表面化するなど、参議院での野党第1会派をめぐる動きが活発になっています。
5754
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チバQ
:2019/01/27(日) 10:27:49
690 :チバQ :2019/01/27(日) 10:27:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000626-san-pol
国民×立民 参院で「数合わせバトル」 候補者調整に影響か
1/25(金) 21:54配信 産経新聞
国民民主党と立憲民主党の間で参院の主導権争いが過熱している。将来の合併を視野に統一会派を組んだ国民民主、自由両党に対抗し、立憲民主党は社民党との統一会派を結成。野党最大会派の議席が27の同数で拮抗する事態になっているからだ。熾烈なつばぜり合いは夏の参院選での共闘にも影を落としかねない。
■野党第一会派へ「一本釣り」
24日夜、ある無所属参院議員の携帯電話がけたたましく鳴り響いた。相手は国民民主党参院議員の桜井充元財務副大臣だった。
「わが党の会派に入っていただきたい…」
国民民主党は参院野党第一会派の確保に心血を注いでいる。衆院の野党第一会派は既に立憲民主党に押さえられており、参院は党の存在感を高めるための「生命線」(党幹部)だ。慎重論があった自由党との会派結成が両院議員総会で了承されたのも、参院で立憲民主党会派を上回る観測があったからだった。
だが、立憲民主党も指をくわえて見ているだけではなかった。「数合わせ」を忌避していたはずが、いまや「衆参ともに第一会派で国会運営にあたることが責務だ」(福山哲郎幹事長)と公言してはばからない。
国民民主党の藤田幸久参院議員は25日、離党して立憲民主党に入党する意向を書面で表明した。藤田氏の会派離脱と立憲民主党入りの手続きが行われれば、同党は単独で参院野党第一会派の座を手にする。国民民主党は来週の総務会で退会届の扱いを決める構えだ。
立憲民主党参院幹部は25日、藤田氏を「一本釣りした」と明かした。「国民民主党は早く会派退会届を受理してほしい。計画が狂う」とも語り、28日の通常国会召集を見据えた引き抜きだったことを認めた。
■「1人区? もうやらねぇよ!」
立憲民主党の「工作」に国民民主党は腹の虫が治まらない。党幹部は「なりふり構わず第一会派を死守しにきた。もう政治闘争だ」と語気を強める。藤田氏を支援してきた連合傘下の電機連合関係者は「みんな呆然としている。もう応援できない」と漏らす。
亀裂の深まりは夏の参院選改選1人区での選挙協力にも影響しそうだ。自らの勢力拡大に躍起になる両党が、互いに譲り合う候補者調整のテーブルにつくことは困難な状況だ。
「全面戦争を仕掛けられている。1人区の候補者調整? もうやらねぇよ!」
国民民主党幹部は記者団に怒りをぶちまけた。
(千田恒弥、広池慶一)
5755
:
とはずがたり
:2019/01/27(日) 11:45:26
低廉且つ安定的な電力供給を前提として可及的速やかな原発ゼロを目指すみたいな玉虫色に落ち着きそうやな。
もう一つ党内に忌避感の強い共産党との候補者調整はどうするんだ?
この合併を機に亀井がバックの佐藤ぐらい参加させた方がええね。何人か離脱者も出た方が新しさも出せるかも。
国由合併 国民民主の政策踏襲 時期「1カ月以内」 両代表合意
http://news.livedoor.com/article/detail/15932488/
2019年1月27日 8時43分 産経新聞
合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表が、合流後の新党の政策について国民民主党が掲げる政策を踏襲する方針で合意したことが分かった。
合併の時期は「1カ月以内」を目指すことで一致した。複数の関係者が26日、明らかにした。
関係者によると、玉木、小沢両氏は24日夜、東京都内の日本料理店で会談し、今後の合併交渉の進め方などを協議した。玉木氏は「国民民主党の基本政策は維持したい」との意向を伝え、小沢氏も受け入れた。会談には玉木、小沢両氏と親交がある亀井静香元金融担当相が同席した。1カ月以内の合併を目指す合意は、これに先立つ国会内での会談で交わした。
両党は原発や消費税をめぐり主張の隔たりがある。国民民主党が原発再稼働を限定的に認めているのに対し、自由党は反対の立場をとる。10月の消費税率引き上げに関しては、国民民主党は軽減税率導入に批判を向け、自由党は増税そのものに反対している。
特に、国民民主党を支援する電力系労組には原発政策がぶれることへの警戒感が強く、玉木氏は、従来の政策を堅持しなければ党内に混乱を招くと判断した。
国民民主党は「2030年代原発ゼロ」、自由党は「脱原発」をそれぞれ掲げており、今後の党首間交渉で文言のすり合わせなどを行い、最終合意を目指す。連合関係者は「『原発に依存しない社会』などの表現で決着するのではないか」との見通しを示した。
5756
:
とはずがたり
:2019/01/27(日) 11:53:30
推薦してた連合も推薦撤回とのことで電力や電機が主導権握る茨城で身動き取れなかったであろう事は理解するが,保守系で首長で脱原発云ってた海野氏の得票と競い合って民意を見て見たかった。
「除名」含め厳しい処分 国民県連 藤田参院議員離党届で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201901/CK2019012702000156.html
2019年1月27日
藤田参院議員を厳しい処分とすることを明らかにした国民民主党県連の長谷川代表=水戸市で
写真
夏の参院選茨城選挙区(改選数二)に立候補を表明している藤田幸久参院議員(68)の突然の離党問題に揺れる国民民主党県連は二十六日、常任幹事会を開き、「除名」を含め厳しい処分とすることなどを決めた。終了後、長谷川修平代表が明らかにした。
週明けに藤田議員の公認取り消しを党本部に上申する。支援組織の連合茨城と連携し藤田議員に代わる参院選の候補者擁立を進める。処分は倫理委員会に諮問、二月十六日の県連大会までに答申してもらうという。
同党に離党届を提出し、立憲民主党に入党届を出した藤田議員を、長谷川代表は「言語道断だ。信義にもとる」と強く批判。党員らからも「裏切られた」「行動が理解できない」との声が相次いでいるという。
「自民党に二議席独占を許さないために、労働界が割れるのを避けて、連合茨城が一つになって推せる候補者を考えなければならない。必ず擁立するという不退転の決意で臨む」と長谷川代表。藤田議員の推薦を決めていた連合茨城会長とも話したといい、「推薦した人が何の話もなく別の党にいくということで、今度は相当の覚悟でやると感じた」と明かした。(鈴木学)
5757
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 12:54:36
>>5735
>立憲民主党が副議長を出しているため、
郡司彰が民進党を離党して、
国民民主党に入党せず党籍は無所属であることは知っていましたが、
やはり立憲民主党系なのですね。
>>5737
>24日夜、ある無所属参院議員の携帯電話がけたたましく鳴り響いた。相手は国民民主党参院議員の桜井充元財務副大臣だった。
>「わが党の会派に入っていただきたい…」
平山佐知子でしょうか?
>>5744
>この幹部によると、玉木氏が次なる合併相手として見据えているのは、
>野田佳彦前首相(61)が率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」だという。
>>5753
>国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表は、
>亀井静香元衆議院議員も交えて24日夜、東京都内で会談し、
広島6区の佐藤公治も国由新党には参加するのかな?
5758
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 13:02:29
古い記事
https://www.nikkei.com/article/DGXKASFS15H1W_W7A810C1MM8000/
非自民結集 3度目の挑戦 18年末までに衆院選
2017/8/21付
https://www.asahi.com/articles/ASL4X2GCYL4XUJHB001.html
茨城)民進と希望、新党「国民民主」に合流へ
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佐藤仁彦 2018年4月29日03時00分
民進、希望の両党は新党「国民民主党」を5月に旗揚げし、合流する。民進で当選した県選出の参院議員は2人、希望は衆院議員が2人。うち郡司彰・参院副議長を除く3人は新党入りが確実で、国会議員と地方議員が別の党に分かれて連携する「いびつな形」は解消される。
民進、希望両党の支持団体、連合茨城が28日、水戸市で開催した県中央メーデー。来夏改選となる民進の参院議員藤田幸久氏と、党籍を保ちながら民進会派を離脱中の郡司氏、昨年希望に移った浅野哲(比例北関東)と青山大人(同)の両衆院議員が顔をそろえた。
連合茨城の内山裕会長は「昨年の総選挙でバラバラになった政党の勢力が、どれだけ結集できるのか、動向を注視しながら、支持協力関係を一層強固なものにしたい」と話した。
これに対し、郡司氏は民進県連顧問の立場であいさつ。「残念ながら一気にすべての党が一緒になって自民に対抗するところまではいかなかった。しかし、目指す頂上は同じ。早いうちに多くの塊となって歩んでいく」と述べ、立憲民主党を巻き込んだ再合流を諦めない考えを示した。
藤田氏と浅野氏は取材に対し、新党への合流を明言。青山氏も、民進県連の長谷川修平代表に対し、新党入りの考えを伝えたという。一方、郡司氏は「私は(会派が)無所属。これからもだ」と話し、副議長の立場を踏まえて明言を避けた。
メーデーでは、国民民主党の党…
残り:731文字/全文:1300文字
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/091000c
参院会派
「国民民主党・新緑風会」に変更
会員限定有料記事 毎日新聞2018年5月7日 20時58分(最終更新 5月7日 23時22分)
国民民主党は7日、衆参各院の事務局に会派の変更を届け出た。衆院の名称は「希望の党・無所属クラブ」から「国民民主党・無所属クラブ」、参院は「民進党・新緑風会」から「国民民主党・新緑風会」に変更した。
参院会派は、同日付で民進を離党した小川敏夫前参院議員会長ら17人の退会を届け出た。人数は無所属の舟山康江氏を加えて24人で、公明党の25人を下回った。郡司彰副議長も民進を離党したが、会派はもともと無所属で変更には関係しない。
立憲民主党には、民進離党者のうち小川氏ら9人が7日に入党届を提出。残り8人のうち7人が立憲と会派を…
5759
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 13:05:03
古い記事
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0427.html
野党はなぜ弱い?戦略は 再編は?
2018年4月27日 17時29分
財務省の事務次官のセクハラ報道問題、森友学園や加計学園をめぐる問題、自衛隊の日報問題など、野党にとっては、「攻めどころ満載」な状況が続いています。
2009年の「歴史的な政権交代」から、まもなく9年。
「安倍1強」とも言われる政治状況のもと、野党は「政権を退陣に追い込む」最大のチャンスが訪れていると意気込んでいます。
しかし、政府与党に決定的な一手を打ち込めるかというと、そうとも言えないのが現状です。それはなぜか。
一方で、こうした現状を打開するため、ばらばらになった野党勢力をもう一度まとめようという動きも出ています。果たして実を結ぶのか。探ってみました。
(政治部 野党担当記者 稲田清 及川佑子)
黒い霧解散!?
「通常国会が終わるタイミングで、疑惑の払拭(ふっしょく)を図るための『黒い霧解散』のような可能性が高まってきた」
4月17日の記者会見で、希望の党の玉木代表が語った政局観です。
昭和41年、さまざまな政治問題が相次ぐ中、当時の佐藤栄作内閣が行った、いわゆる「黒い霧解散」をあげて、安倍総理大臣が、局面の打開を図るため、6月20日の通常国会の会期末までに衆議院の解散・総選挙に踏み切るのではないかという見立てです。
去年の衆議院選挙で、自民党が圧勝し「安倍1強」の政治情勢が続く中、私たちが、野党の国会議員から、「解散を迫っていく」という言葉を聞いたのは、財務省の改ざん疑惑が浮上してから間もない3月上旬のことでした。
それ以降、報道のトップにあげられるような問題が相次ぎ、野党の国会議員らは、4月上旬に国会内で集会を開き、「安倍総理大臣には政権を担う資格はない」と、約120人が気勢を上げました。
ただ、国会の勢力図は、自民・公明の与党が、衆議院で3分の2の議席を上回っており、参議院でも過半数を占める一方、野党は、第1党の立憲民主党が60人余りと、自民党の最大派閥を下回る規模で、数の上では圧倒的に劣勢です。追及の見せ場である、国会の主導権は、自民党に握られているのが現状です。
「ヒアリング」という新戦法
こうした中、野党が1つの武器として活用しているのが、「野党6党合同ヒアリング」です。
問題が発覚した省庁の幹部に直接質問をぶつける野党のヒアリングは、去年の衆議院選挙での民進党分裂を受けて、各党ごとに行われることが多かったのですが、「政府を追及するにしても、野党はばらばらだ」といった指摘もありました。
そこで、立憲民主党、希望の党、民進党、共産党、自由党、社民党の野党6党が足並みをそろえて、国会の委員会などとは別に政府側をただす舞台を設けました。
「全面テレビ公開で、公開リンチのようにやる」などと発言した厚生労働副大臣が、陳謝し発言を撤回したこともありましたが、それだけ政府内にも、連日、関係省庁が厳しい質問を浴びせられる様子が報じられる状況に危機感もあったのだと思います。
合同ヒアリングは、現在、「森友学園」「加計学園」「セクハラ」など7つのテーマで行われており、開催回数もすでに70回を超えています。(4月23日現在)
ただ、与党側からは、政府を追及するにしても議事録が残る委員会などで行うのが筋だといった批判や国会審議が形骸化しているといった懸念も出ています。
しかし その内実は…
合同ヒアリングなどでは、足並みをそろえている野党6党ですが、肝心の国会戦術では、野党分裂の影響が出ています。
端的に表れているのが、各委員会での質問時間です。
国会は、政党を基盤にした会派の議員数によって運営が行われますが、各委員会での質問時間も、原則、所属議員の数に応じて、各会派に振り分けられます。民進党が3つに分裂したことで、それぞれの持ち時間が短くなってしまい、同じテーマを追及するにしても、質問の重複が見られるなど、連携が不十分ではないかという指摘が聞かれるようになりました。
5760
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 13:05:26
>>5759
野党どうしで主導権争い?
背景には、野党間での主導権争い、つまり与党とどう対峙(たいじ)していくかという国会戦術をめぐる激しい駆け引きがあります。
去年の衆議院選挙での民進党の分裂によって、衆議院では立憲民主党、参議院では民進党が、それぞれ野党第1党になっています。つまり、野党は衆参で第1党が異なる「ねじれ」が起きているのです。
2枚の写真を見比べてみます。
3月に行われた野党6党の幹事長・書記局長会談です。
野党第1党の立憲民主党の福山幹事長が、野党6党を代表する立場で中央に座っています。第2党の希望の党、第3党の民進党の幹事長が、それぞれ両隣に位置しています。
一方、テレビ中継も多く、花形といってもいい参議院予算委員会の理事会です。
中央に座る予算委員長の向かって左隣に座るのは、野党側の筆頭理事を務める民進党の川合孝典氏です。
予算委員会の開催やテーマなどは、与党と野党の筆頭理事が直接交渉しながら、委員長が判断し、実質的に決められていきます。立憲民主党の蓮舫氏の姿も見えますが、参議院の議席数は民進党、共産党、日本維新の会より少ないため、理事会では、委員長の許可がなければ発言権のない「オブザーバー」として、出席しているにすぎません。つまり、参議院の予算委員会の攻防は、民進党が中心となっているのです。
さらに言えば、立憲民主党の福山幹事長自身が参議院議員であることに加え、「オブザーバー」の蓮舫氏も発信力があり、参議院を舞台とした与野党の攻防では、メディアの取材でも、両氏が野党を代表して発言する場面が少なくありません。
参議院の民進党幹部は、「立憲民主党とは、まともに話をしていないし、その気にもならない」と不満を漏らすなど、身内だった野党内でさや当てが繰り広げられているという実態があるのです。
再び新党構想が
こうした現状を打開しようと、3月から、再び新党構想が加速しています。来年の参議院選挙をにらんだ、最大の支持団体である連合の意向も強く反映されています。
民進党が、立憲民主党や希望の党などに新党結成を呼びかけた結果、立憲民主党は拒否しましたが、希望の党の執行部は、「待ってました」とばかりに呼応しました。
野党側が連携して政府・与党を激しく追及しているタイミングで、「水を差す動きだ」といった冷ややかな見方もあるなか、なぜ新党協議を進めるのか、そして、その後の展開はどうなるのか。民進党と希望の党の代表に改めて聞きました。
民進 大塚代表「このタイミングしかない」
「(迷いは)ない。これだけ安倍政権の横暴さや、官僚組織の劣化が明らかになってきた中で、『新しい受け皿となり得る政党が必要ではないか』と決意を示すのは、このタイミングしかない。世の中が静かで、国民の怒りが沸騰していない中で、『受け皿になります』と言って旗を掲げても、『何で今?』と言われる。『役割を終えた』と指摘されざるをえない政党は店じまいして、新たな芽を出させて頂きたいので、『こういう考え方のもとに参集してくれる人は、どうぞ集まってください』ということなんです」
野党の直近の民意は、立憲民主党では?
「直近の民意は確かに立憲民主党が相対的優位を得たわけだけど、いわゆる無党派層が40%いるわけですから。かつての民主党のように、政権交代した2009年には、自民党支持層もかなり流れた訳で、そういう風にならないと、大きな政権選択を国民ができない。立憲民主党は頑張っていると思うが、その意味では、もう少し寛容さを持ったほうがいい感じがしますね、この半年を見ていると」
希望 玉木代表「貪欲に数を追う」
なぜ新党?
「どうしても去年の衆議院選挙の際のわだかまりがあってね。希望の党を立ち上げた皆さんと、もっと言えば、小池百合子さんと民進党から加わった方々で、生まれの違う人たちが混在していることで、なかなか大きな塊になれず、いったん整理していくこともどこかでやらないといけない。当時、小池さんの人気が非常にあった中、結果として『排除の論理』もあり、立憲民主党という政党が新たに生まれ、1つにまとめていこうとする動きが、かえって分断を生んでしまったのは、明らかに当初の期待とは違う結果になっている。政治は結果なので、成功しなかった総括をせざるをえないし、国民に混乱と失望を与えてしまったことは、深く反省し、おわびもしなければいけない」
5761
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 13:05:38
>>5760
新党の見据える先は?
「2009年の政権交代を経験し、『国民の皆さんが大きな失望を感じたことを受け止めないといけない』という人も多いし、去年の衆議院選挙で希望の党に合流し、『考え方が変節した』と批判を受けた人もたくさんいる。われわれ野党も違いを言い始めると、いくらでも細分化する。それをまとめていくことがどれだけできるのか。『安倍政権より、よりよい政権が作れるんだ』、『そのために何としても政権を奪取するんだ』と、いい意味での執着、貪欲(どんよく)さが必要。『数合わせはだめだ』と言うが、民主主義は過半数を取った者がものを決めていいというルールの以上は、数を追わないといけない。貪欲に」
野党はどこへ向かうのか?
この原稿を執筆しているさなか、大塚・玉木両代表は、安全保障やエネルギー政策などの基本政策で合意したうえで、新党の名称は、「国民民主党」とすることを発表しました。「国民民主党」は5月7日に発足する予定です。
1.4+0.3=?
4月のNHKの世論調査での民進党と希望の党の支持率です。
「新しい党なのだから、支持率はゼロからでもいい」
両党の執行部からは、強気な意見も聞かれますが、「新党の支持率は、それぞれを足した数字以下になりかねない」と自虐的な声もささやかれています。
さまざまな問題の噴出による「安倍1強」と言われる政治情勢の変化は、再び野党再編の動きを誘発させている側面があります。
一方で、各種の世論調査を見ると、野党の支持率は上がっておらず、有権者は冷静に現在の情勢を見ているように感じます。大きな勢力を作ることは1つの手段ですが、「政権批判の受け皿」になれるかどうかは、有権者に期待を寄せていいと思わせる、具体的な日本の将来像を示すことができるかにかかっていると思います。
政治部記者
稲田 清
平成16年入局。鹿児島・福島局も経験。現在、野党クラブで民進党や共産党を担当。趣味はダイビングと船釣り
政治部記者
及川 佑子
平成19年入局。金沢局、札幌局、テレビニュース部を経て政治部。現在、野党クラブ担当
5762
:
さきたま
:2019/01/27(日) 14:44:00
>>5757
>郡司彰が民進党を離党して、
>国民民主党に入党せず党籍は無所属であることは知っていましたが、
>やはり立憲民主党系なのですね。
郡司彰は、経歴やスタンスを見れば明らかに立憲民主党寄りですが、
民進離党後、立憲民主党にも入党しておらず、
国民民主党茨城県連のオブザーバー顧問に名を連ねています。
http://dp-ibaraki.jp/officer/
>>5735
の
>立憲民主党が副議長を出しているため、参議院での野党第一会派は以前通り立憲民主党・民友会となっている。
という記事は、事実誤認です。
書いたのは、かの安積明子なので、ろくに事実確認もせず、思い込みで書いているのでしょう。
5763
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 15:56:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000511-san-pol
国由合併 国民民主の政策踏襲 時期「1カ月以内」 両代表合意
1/27(日) 8:27配信 産経新聞
合併を目指す国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表が、合流後の新党の政策について国民民主党が掲げる政策を踏襲する方針で合意したことが分かった。合併の時期は「1カ月以内」を目指すことで一致した。複数の関係者が26日、明らかにした。
関係者によると、玉木、小沢両氏は24日夜、東京都内の日本料理店で会談し、今後の合併交渉の進め方などを協議した。玉木氏は「国民民主党の基本政策は維持したい」との意向を伝え、小沢氏も受け入れた。会談には玉木、小沢両氏と親交がある亀井静香元金融担当相が同席した。1カ月以内の合併を目指す合意は、これに先立つ国会内での会談で交わした。
両党は原発や消費税をめぐり主張の隔たりがある。国民民主党が原発再稼働を限定的に認めているのに対し、自由党は反対の立場をとる。10月の消費税率引き上げに関しては、国民民主党は軽減税率導入に批判を向け、自由党は増税そのものに反対している。
特に、国民民主党を支援する電力系労組には原発政策がぶれることへの警戒感が強く、玉木氏は、従来の政策を堅持しなければ党内に混乱を招くと判断した。
国民民主党は「2030年代原発ゼロ」、自由党は「脱原発」をそれぞれ掲げており、今後の党首間交渉で文言のすり合わせなどを行い、最終合意を目指す。連合関係者は「『原発に依存しない社会』などの表現で決着するのではないか」との見通しを示した。
5764
:
名無しさん
:2019/01/27(日) 15:59:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000802-isenp-l24
参院選勝利向け決起 三重民主連合が政治資金パーティー
1/27(日) 11:00配信 伊勢新聞
旧民進党系の議員らでつくる地域政党「三重民主連合」は26日、津市大門の津都ホテルで政治資金パーティーを開き、夏の参院選三重選挙区(改選数1)に立候補を予定する芳野正英県議(44)を激励した。
三重民主連合としては初の政治資金パーティーで約350人(主催者発表)が出席。「躍進パーティー・よしの正英君を励ます会」と題して開催し、参院選や統一地方選の決起大会を兼ねた。
会長の中川正春衆院議員(三重2区)はあいさつで「野党を一つにする思いにぶれはないが、そのためには三重の選挙で勝たなければならない。大きな塊となって統一地方選や参院選を戦おう」と呼び掛けた。
立憲民主党県連の代表を務める芝博一参院議員と、国民民主党県連の金森正代表も来賓で出席。芝氏は祝辞で「三重民主連合の下で戦う思いは変わらない。複雑な状況だが理解いただきたい」と述べた。
芳野氏は「三重選挙区で勝ちたいという一心で走り抜く。皆さんの力で引き上げてほしい」とあいさつ。任期満了(4月20日)に伴う県議選の立候補予定者らと共に「ガンバロー」を三唱した。
参院選三重選挙区はほかに、自民の現職で再選を目指す吉川有美氏(45)と共産の新人で前津市議の中川民英氏(51)が立候補を予定しているが、野党候補の一本化で現職と新人の一騎打ちとなる可能性もある。
伊勢新聞
5765
:
とはずがたり
:2019/01/27(日) 19:47:45
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000603-san-pol
1/26(土) 22:26配信 産経新聞
国民民主、自由両党が合併に向けた交渉に入ったことで、夏の参院選で国民民主党を支援する連合傘下産別に動揺が広がっている。「原発再稼働反対」などを強硬に打ち出す自由党との合併によって政策にぶれが生じれば、組合員の間で混乱が起きかねないからだ。
24日に横浜市で開かれた電機連合中央委員会。組織内議員として出席した国民民主党の矢田稚子(わかこ)参院議員は、会場内で多くの組合員から質問をぶつけられた。
「政策は一致できるのか」「自由党と一緒にやっていけるのか」
矢田氏は「基本政策は守る」と説明し、繰り返し理解を求めた。
参院選では、電機連合のほか、流通やサービス業などのUAゼンセンと自動車総連、機械・金属などのJAM、電力総連の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の出身母体の基幹労連は政策協定を結んだJAMの候補を支援する。
合併構想に対し、とりわけ気をもんでいるのは電力総連だ。幹部は「原発政策がどうなるのかという心配がある。『脱原発』に転換したら一緒にやっていけない」と漏らす。「政策のすりあわせの様子を見る」とも語り、今後の党首間交渉を注視する姿勢を示した。
電力総連の組織内議員でもある国民民主党の小林正夫総務会長は23日の記者会見で「結党時の基本政策をベースにしながら他党と話し合っていく」と述べ、従来の政策を維持する意向を強調した。
もっとも、国民民主党の支持率は1%前後の低空飛行が続き、5人の組織内候補の全員当選には黄信号がともっている。JAMの安河内賢弘会長は7日の会合で「この支持率では(当選は)1人か2人だ」と危機感をあらわにした。
党勢浮揚の兆しが見えない中、自由党との合併が局面打開につながることに期待するほかないのも実情だ。連合幹部は「野党が一つにまとまる第一歩だ。自由党の小沢一郎代表は、平成15年の『民由合併』の際も政策面などで譲歩してくれた」との観測を示した。(広池慶一)
5766
:
チバQ
:2019/01/28(月) 09:53:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000553-san-pol
ふられた者同士がくっつくか「国由合併」の打算と野望
1/26(土) 14:08配信 産経新聞
ふられた者同士がくっつくか「国由合併」の打算と野望
国由合併をめぐる構図
国民民主党の玉木雄一郎代表(49)と自由党の小沢一郎代表(76)が両党の合併に向けた交渉に入った。党勢低迷に窮した両党の結集は、野党再編の序幕か、それとも自滅の第一歩か-。
主要政策をめぐる国民民主、自由両党の主張
「野党がバラバラになっていることに国民は不満を感じている。誰かがどこかでブレークスルーしていかないと、国民が選べる選択肢が日本の政治から無くなる」
玉木氏は24日の両院議員総会でこう述べ、自由党との結集の意義を党所属議員に訴えた。
総会では衆参両院で自由党と統一会派を組む方針が了承され、自由党所属の国会議員6人は衆参の国民民主党会派にそれぞれ加わった。今後は党同士の合併に関する党首間協議が本格化することになる。
■参院での主導権争い
国民民主党にとって、合併の方針に転じた背景には参院での立憲民主党との主導権争いがあった。
国民民主党は昨年10月、参院野党第一会派の座を立憲民主党に奪われた。第一会派には、各委員会の野党筆頭理事のポストを得ることができるなど大きなメリットがある。衆院の野党第一会派はすでに立憲民主党が押さえており、国民民主党にとって参院野党第一会派の座は「生命線」(党幹部)だったのだ。
立憲民主党は、他党との合併や統一会派結成を「数合わせ」として拒み続けている。それだけでなく、水面下では国民民主党所属議員に対する「引き抜き工作」にも余念がない。ならば、立憲民主党に対抗して自らの規模を大きくしていくほかない、というのが合流構想の動機だ。
一方、自由党にとっても国民民主党は最後の「頼みの綱」だった。
小沢氏はかつて、立憲民主党を軸とする野党結集の筋書きを描き、同党の枝野幸男代表(54)と定期的に会食を重ねていた。小沢氏は統一会派結成などを繰り返し打診したが、「数合わせ」に否定的な枝野氏からは相手にされなかった。
そこで新たな連携の相手として目を向けたのが国民民主党だった。
小沢氏は昨年10月の玉木氏との会談で、統一会派を組む方向でおおむね一致した。この際の合意は国民民主党内から反発を受けて立ち消えになったが、両党共通の「敵」ともいえる立憲民主党の勢力拡大を背景に、ついに合併構想が日の目を見ることになった。
立憲民主党にふられた者同士が、生き残りをかけて手を携えたというのが今回の構想の実相だ。両党の政策的な隔たりは小さいとはいえず、野合という批判は免れない。「保身」を動機とする合従連衡に有権者の期待が集まるとも考えにくい。
■リスク覚悟で「立民包囲網」作り
一方で、玉木、小沢両氏が何の展望もなく合併を模索しているのかといえば、そういうわけでもない。両氏が念頭に置いているのは立憲民主党に対する「包囲網」の構築だ。
国民民主党幹部は次のように解説する。
「小沢氏が『カネ目当て』であっても構わない。その懸念ものみ込んだ上での合流だ。玉木氏は『立憲民主党が連携の申し出に応じないなら外堀を埋める』と語っている。その第一歩が自由党との合流だ」
この幹部によると、玉木氏が次なる合併相手として見据えているのは、野田佳彦前首相(61)が率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」だという。立憲民主党を除く旧民進党系勢力をまとめることで、野党内の主導権を奪い返そうというわけだ。
もっとも、事はそれほど容易ではない。旧民進党出身議員には小沢氏に忌避感を抱く者が少なくない。仮に国民民主党と自由党の合併が成就したとしても、小沢氏の存在は確実に党内対立の火種となる。包囲網を築き上げる前に「国由新党」が自壊する可能性も十分にあるのだ。
いずれにしても、長く膠着(こうちゃく)状態が続いていた野党結集の導火線に火をつけた人物が、かつて旧民主党崩壊の引き金を引いた小沢氏だったというのは皮肉というほかない。(政治部 松本学)
5767
:
チバQ
:2019/01/28(月) 09:57:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000603-san-pol
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
1/26(土) 22:26配信 産経新聞
国民民主系産別、自由との合併に不安交錯 「脱原発」の行方は
政策協定の締結式で署名をした締結書を手にする連合の神津里季生会長(中央)と立憲民主党の枝野幸男代表。右は国民民主党の玉木雄一郎代表=平成30年11月30日、千葉県浦安市美浜の浦安ブライトンホテル東京ベイ(酒巻俊介撮影)
国民民主、自由両党が合併に向けた交渉に入ったことで、夏の参院選で国民民主党を支援する連合傘下産別に動揺が広がっている。「原発再稼働反対」などを強硬に打ち出す自由党との合併によって政策にぶれが生じれば、組合員の間で混乱が起きかねないからだ。
24日に横浜市で開かれた電機連合中央委員会。組織内議員として出席した国民民主党の矢田稚子(わかこ)参院議員は、会場内で多くの組合員から質問をぶつけられた。
「政策は一致できるのか」「自由党と一緒にやっていけるのか」
矢田氏は「基本政策は守る」と説明し、繰り返し理解を求めた。
参院選では、電機連合のほか、流通やサービス業などのUAゼンセンと自動車総連、機械・金属などのJAM、電力総連の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の出身母体の基幹労連は政策協定を結んだJAMの候補を支援する。
合併構想に対し、とりわけ気をもんでいるのは電力総連だ。幹部は「原発政策がどうなるのかという心配がある。『脱原発』に転換したら一緒にやっていけない」と漏らす。「政策のすりあわせの様子を見る」とも語り、今後の党首間交渉を注視する姿勢を示した。
電力総連の組織内議員でもある国民民主党の小林正夫総務会長は23日の記者会見で「結党時の基本政策をベースにしながら他党と話し合っていく」と述べ、従来の政策を維持する意向を強調した。
もっとも、国民民主党の支持率は1%前後の低空飛行が続き、5人の組織内候補の全員当選には黄信号がともっている。JAMの安河内賢弘会長は7日の会合で「この支持率では(当選は)1人か2人だ」と危機感をあらわにした。
党勢浮揚の兆しが見えない中、自由党との合併が局面打開につながることに期待するほかないのも実情だ。連合幹部は「野党が一つにまとまる第一歩だ。自由党の小沢一郎代表は、平成15年の『民由合併』の際も政策面などで譲歩してくれた」との観測を示した。(広池慶一)
5768
:
とはずがたり
:2019/01/29(火) 23:15:09
職員希望者多過ぎw
誰か選挙にでてくれよ,候補者たりひんで
立憲民主党の職員公募に1500人 福山氏「予想外に多い」
2019.1.29 20:22政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/190129/plt1901290047-n1.html
立憲民主党の福山哲郎幹事長は29日の記者会見で、昨年末から実施した党本部職員の新規採用公募を18日付で締め切り、約1500人から申し込みがあったと発表した。「心配していたが予想外に多かった」と述べた。現在の党本部職員は約20人。応募者の中から数名を採用する予定で、2月中にも内定を出す。
今後、書類選考などで絞り込み、最終面接には枝野幸男代表や福山氏も加わる。党関係者によると、幅広い年齢や職業の人から応募があった。
立民は、春の統一地方選や夏の参院選に向け、政策立案や選挙対策、広報などの態勢強化を急いでいる。
5769
:
とはずがたり
:2019/02/02(土) 22:11:48
https://twitter.com/dn_8bs/status/1091575229975916544
まとまる会
@dn_8bs
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その他 まとまる会さんが憲法かえるのやだネット長野をリツイートしました
原発について。
玉木さんと、小沢さんの、お二人の出演した動画を観ました。
この記事は、悪意が、あります。
玉木さんは、言っていました。
「原発ゼロを、掲げていく」
小沢さん
「原発即廃止は、
ドイツでさえ、まだできてない」
お二人とも、
「政権をとって、具体的な、政策を進めていく」
自由党「脱原発」後退も 小沢氏、国民民主との合併交渉で
https://www.sankei.com/politics/news/190130/plt1901300037-n1.html
2019.1.30 23:06政治政局
国会内での会談後、握手する国民民主党の玉木代表(右)と自由党の小沢共同代表=24日午前
国会内での会談後、握手する国民民主党の玉木代表(右)と自由党の小沢共同代表=24日午前
自由党の小沢一郎代表は30日夜のBS日テレ番組で、国民民主党との合併交渉に関連し、自由党が掲げる「脱原発」の修正に含みを持たせた。「原発の即廃止はできない」と語った。
原発再稼働に対し、国民民主党は限定的容認、自由党は反対の立場をとる。小沢氏は、国民民主党が「2030年代原発ゼロ」を訴えていることを念頭に「表現の違いはあるが考え方は同じだ」と説明した。国民民主党の玉木雄一郎代表も同じ番組で「方向性は変わらない」と語った。
5770
:
チバQ
:2019/02/05(火) 10:46:04
言いたいことはわかるが 会派としての質問に対して
党所属かどうかは関係ないでしょう
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000605-san-pol
立民会派から3人質問も「党所属」は1人 衆院予算委
2/4(月) 22:42配信 産経新聞
立民会派から3人質問も「党所属」は1人 衆院予算委
衆院予算委員会で質問する立憲民主党・長妻昭代表代行=4日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
立憲民主党は4日の衆院予算委員会で、長妻昭代表代行と大串博志元財務政務官、小川淳也元総務政務官を投入して毎月勤労統計の不適切調査問題などを追及した。ただ、「党所属議員」は長妻氏1人だけ。党籍のない議員を大量に会派に受け入れた判断が、有権者にとって政党の姿を分かりにくいものにしている。
国会法は比例代表で当選した議員の政党間移動を制限しており、選挙で争った他党には所属できない。選挙区(衆院佐賀2区)で当選した大串氏は立憲民主党への入党は可能だが、旧希望の党から比例復活当選した小川氏は認められない。
立憲民主党会派には他にも旧希望の党の比例当選者である今井雅人、寺田学、伊藤俊輔の各衆院議員が所属している。国会法の趣旨に反した「抜け道」の会派移動が相次いでいるにもかかわらず、法改正の論議が起きる気配は与野党ともに皆無だ。(松本学)
5771
:
チバQ
:2019/02/05(火) 11:32:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000597-san-pol
国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」
2/4(月) 21:26配信 産経新聞
国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」
会談に臨む自由党の小沢一郎代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(酒巻俊介撮影)
国民民主、自由両党の合併構想の陰で、自由党の小沢一郎代表が旧民主党時代に率いた党内最大勢力「小沢グループ」出身の議員がうごめいている。自由党以外の複数の政党に側近議員が所属する状況を生んだものは、小沢氏が4年前に打った「奇策」だった。(松本学、広池慶一)
国民民主党の党内グループ「自誓(じせい)会」が1月31日に開いた定例会合は、腫れ物に触るような空気が漂った。喫緊の懸案である合併構想の話題をだれも持ち出そうとしなかったからだ。
「重し」になったのは、その場にいた小宮山泰子総務副会長と牧義夫元厚生労働副大臣だった。関係者は「2人は小沢グループ出身だ。合併の話題になるとぎくしゃくするから、事前にその話はしないように伝えた」と打ち明ける。
国民民主党執行部は、党内の小沢氏側近を通じて情報が筒抜けになることを危ぶんでいる。実際、合併交渉の対応を玉木雄一郎代表に一任すると決めた1月23日の党総務会の内容は、小宮山氏から自由党事務総長の川島智太郎元衆院議員へ詳細に伝えられていた。
小宮山氏以外にも立憲民主党の村上史好国対副委員長、無所属の佐藤公治衆院議員ら小沢グループだった議員は少なくない。自由党は6人の小政党だが、各党に散らばった側近の存在が小沢氏の支えとなっている。
子飼いの議員が複数の党に散在しているのは、小沢氏の「離党容認宣言」の結果だ。平成26年12月の衆院選の直前、生活の党代表だった小沢氏は、党所属議員の他党からの立候補を公然と認めた。小宮山氏に関しては、民主党の岡田克也代表代行(当時)に直談判した上で同党からの衆院選出馬を容認させた。
自らが率いる党の看板では当選が難しいとみて他党に頼った決断は「泥舟から側近が逃げ出した」(旧民主党閣僚経験者)と揶揄(やゆ)された。ただ、「国由合併」が現実味を帯びてきた今、その判断は小沢氏なりの深謀遠慮ともいえる。当時、小沢氏は離党容認の狙いを周辺にこう語っていた。
「生き残りさえすれば、いずれまた一緒にやれる」
5772
:
とはずがたり
:2019/02/05(火) 22:30:41
>>5771
小宮山泰子が否定したって画像のツイートが回ってきたけど今確認しにいったらみつからない。
消したのか?
https://twitter.com/komiyama_yasko
5773
:
チバQ
:2019/02/06(水) 11:56:35
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20190204104503.html
糸数、伊波氏に秋波 第1会派狙い? 沖縄への関心? 立民と国民、主導権争い
2019/02/04 10:45琉球新報
糸数、伊波氏に秋波 第1会派狙い? 沖縄への関心? 立民と国民、主導権争い
琉球新報
(琉球新報)
【東京】参院野党第1会派の座を巡って立憲民主、国民民主両党の主導権争いが続く中、沖縄県選出の糸数慶子、伊波洋一両参院議員でつくる会派「沖縄の風」にも統一会派入りの秋波が送られた。だが両氏は選挙で各党から支援を受けた経緯もあり、そうした動きから距離を置いている。
通常国会を前に国民が自由党と衆参両院で統一会派を結成すれば、立民も参院で社民党と統一会派を組み、参院は両会派とも同数の27議席。両党とも1議席でも増やしたい状況だ。
一方、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題をはじめ、沖縄の問題は国政野党各党とも高い関心を寄せる。
昨年の県知事選で野党が擁立した玉城デニー氏が当選するなど「野党統一」が機能している象徴としての勢いもあり、将来も見据えて野党各党とも沖縄に議席を確保したいのが本音だ。
糸数氏は社大党に離党届を出したこともあり、リベラル色の強い立民からアプローチを受けた。だが「議会の採決では連携できても、野党間の駆け引きに巻き込まれるのはたまったものではない」と一線を画す。
伊波氏は、各党からの秋波は国会開会後落ち着いたとした上で「オール沖縄」の枠組みで戦った経緯を振り返り「国政政党と一緒ではない。通常国会は沖縄の立場で戦う」と話した。
5774
:
チバQ
:2019/02/07(木) 13:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000127-jij-pol
立憲・辻元氏に外国人献金
2/6(水) 19:18配信 時事通信
立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が2013、14両年に外国籍の支援者から献金を受けていたことが6日、分かった。
政治資金規正法は外国人献金を禁止しており、11年には前原誠司外相(当時)が在日韓国人からの献金を理由に辞任している。辻元氏は記者団に「ショックだ」と述べたが、辞任は否定した。
辻元氏によると、弁護士の男性から13年5月に1万円、14年6月に1万2000円の献金を受けた。その後、この人物が外国籍と判明したため、13年分は本人に返却。14年分は国籍を問わない「後援会会費」に訂正した。男性と面識はないという。
5775
:
とはずがたり
:2019/02/07(木) 22:52:11
塩村元都議を除籍=国民民主
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000115-jij-pol
2/6(水) 18:49配信 時事通信
国民民主党は6日の総務会で、塩村文夏元東京都議(40)から提出された離党届を受理せず、除籍処分とする方針を決めた。
次期衆院選広島3区の公認内定も取り消す。塩村氏が先月25日、夏の参院選に立憲民主党の公認候補として東京選挙区から出馬すると表明したことが「重大な反党行為」に当たると判断した。
5776
:
さきたま
:2019/02/08(金) 16:06:59
立民三重県連が設立総会 全国42番目、代表に芝参院議員
2019/2/3 11:00 伊勢新聞
https://this.kiji.is/464596706089469025?c=39546741839462401
立憲民主党三重県連は2日、津市内で設立総会を開いた。支持者ら約350人が参加し、代表に芝博一参院議員、代表代行兼幹事長に松田直久元衆院議員が就いた。全国で42番目の都道府県連で、地方議員十数人とともに活動をスタートさせた。今夏の参院選では地域政党「三重民主連合」が擁立する新人の芳野正英県議(44)=新政みえ、1期、四日市市選出=を推薦すると決定した。
芝県連代表は「しっかりと安倍政権に対峙(たいじ)する県連を目指し、枝野幸男代表の下でまっとうな政治を貫く」とあいさつ。春の統一地方選や夏の参院選に向けて「三重民主連合の仲間の一員として、新政みえの候補者や芳野氏の必勝を目指す」と誓った。
また、芝県連代表は役員会などで芳野県議を県連として推薦すると決めたと支持者らに説明。党本部が松田代表代行を三重1区総支部長に決定し、四日市市議選に立候補する予定の現職森川慎氏の公認と新人藤井重嘉氏の推薦決定を明らかにした。
設立総会に出席した芳野氏は「新しい政治の流れをつくるために頑張る。共に戦いましょう」と呼び掛けた。
枝野代表は「おととし10月の衆院選では、比例代表でたくさんの一票を託していただいた」と謝辞を述べ、「ご心配やご苦労をお掛けしたと思う。県連の設立にこぎ着けたので、期待に応えられるような政治をつくらなければならない」と訴えた。
三重民主連合の会長中川正春衆院議員(三重2区)や顧問の岡田克也衆院議員(三重3区)、連合三重の吉川秀治会長が来賓として出席した。
立憲民主県連
設立総会 枝野党代表ら350人が出席 /三重
会員限定有料記事 毎日新聞2019年2月3日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190203/ddl/k24/010/063000c
立憲民主党県連合の設立総会が2日、県文化会館(津市一身田上津部田)で開かれた。同党の枝野幸男代表らも出席し、集まった約350人の関係者らを前に一致団結して統一地方選などを戦っていく方針を確認した。
県連代表に芝博一・参院議員、幹事長兼代表代行には松田直久・元衆院議員が就いた。2日現在、地方議員ら十数人が同党県連に参加しているという。県連本部は当面、鈴鹿市の芝氏事務所に…
5777
:
名無しさん
:2019/02/09(土) 22:35:17
立憲・枝野代表「細野さんに勝てる候補立てる」静岡5区
河合達郎 2019年2月9日17時36分
https://www.asahi.com/articles/ASM295FCTM29UTFK005.html?iref=comtop_list_pol_n05
立憲民主党の枝野幸男代表は9日、文化放送のラジオ番組で、無所属のまま自民党二階派入りした細野豪志衆院議員に関し、「細野さんに勝てる候補者を、党として、次の衆院選できちっと立てたい」と述べ、細野氏が選出された衆院静岡5区に候補者を擁立する方針を示した。
枝野氏と細野氏はともに、民主党政権時代の野田佳彦内閣で閣僚を務めた。枝野氏は番組で「細野さんの地元で民主党、民進党を応援してくれていたみなさんに申し訳ない話だと思う」とも述べ、非自民を掲げてきた細野氏の政治行動に疑問を投げかけた。
細野氏は菅直人政権で東日本大震災後の原発相を務めるなど要職を歴任したが、民進党に移行後の17年に「もう一度、政権交代可能な二大政党制をつくりたい」と離党。小池百合子・東京都知事らとともに希望の党を結成した。だが、その年の衆院選で希望は失速。細野氏は昨年5月の希望と民進による国民民主党の結成には参加しなかった。(河合達郎)
5778
:
チバQ
:2019/02/11(月) 11:31:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00000014-jij-pol
国民民主が維新に秋波=「橋下新党」待望論も
2/10(日) 8:33配信 時事通信
支持率低迷にあえぐ国民民主党内で、日本維新の会との連携を模索する動きが浮上している。
統一会派や合流、維新「創業者」の橋下徹前代表をトップに迎える新党構想などがささやかれているが、実現するかは不透明だ。
国民は1月、自由党との合流を目指し、衆参両院で統一会派を結成した。国民の参院ベテランは「自由党との合流は第一歩。いずれは維新とも一緒になる」と野党再編に意欲を示す。既に水面下で維新側に打診し、一部幹部から前向きな反応を得ているという。
前回衆院選で、国民の前身の旧希望の党と、維新が比例代表で獲得した票を合計すると、立憲民主党を上回り、2016年参院選の比例で旧民進党が得た票も超える計算だ。
ただ、維新側には国民との連携に慎重論がある。憲法改正推進など独自色が薄れるためだ。国民側も維新に接近すれば立憲、共産両党との選挙区調整が難しくなるのは避けられない。
一方、橋下氏は昨年9月の民放番組で「野党が一つになるために(維新は)なくなればいい」と発言。同11月には国民の前原誠司元外相の仲介で橋下氏と自由党の小沢一郎代表が会談し、国民の党内で「橋下新党」への期待感が広がった。
国民の玉木雄一郎代表と小沢氏は7日放送のインターネット番組で、橋下氏と対談。玉木氏が「発信力がある」と橋下氏を持ち上げ、小沢氏も「全野党をまとめるリーダーに」と国政進出を促したが、橋下氏は「(おだてるのは)やめてください」とけむに巻いた。
橋下氏と最近接触した国民幹部は「彼は安倍晋三首相とは戦わないだろう」との見方を示し、待望論過熱にブレーキをかけた。
5779
:
とはずがたり
:2019/02/11(月) 19:00:53
与党側からちらほら解散の脅しが流れてきたので喧嘩は買うぞと凄んで見せたってとこだろうが旗を立ててこの旗に止まれという形で結集を図ると宣言。
国民民主から雪崩を打って立憲に参加するって姿も見えなくも無い。
枝野氏、ダブル選巡り「解散打つなら受けて立つ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000019-mai-pol
2/11(月) 18:32配信
毎日新聞
枝野氏、ダブル選巡り「解散打つなら受けて立つ」
立憲民主党の枝野幸男代表=東京都千代田区で2018年4月6日、藤井達也撮影
立憲民主党の枝野幸男代表は11日、東京都内で開かれた同党全国幹事長会議で、夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙を行う衆参同日選について「(安倍晋三首相が)解散を打つならしっかりと受けて立つ決意だ。衆院選の候補者発掘も精力的に進める」と述べた。
統一地方選と重なる「亥年(いどし)」の参院選では政権与党が苦戦することが多いとされ、自民党内では、野党の選挙準備の遅れに乗じた衆参同日選を望む声が出ている。これに対し枝野氏は「ブラフ(脅し)にもならない。やってもらえるならありがたい」とけん制した。
首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と述べたことに関しては「利権を手放してしまった彼ら(自民党)にとっては悪夢のような時期だったかもしれないが、自殺者の数が減るなどよくなったことも多々ある」と反論。経済政策「アベノミクス」によって「普通の国民はどんどん暮らしが厳しくなり、老後や子育ての不安が大きくなっている。悪い夢ではなくて現実が悪くなっている」と安倍政権を批判した。
この日の全国幹事長会議では、統一地方選と参院選の候補予定者の擁立状況や選挙運動方針を確認した。【小田中大】
次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1036550420/1587
2019年2月10日 21時14分
衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる
これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。
5780
:
とはずがたり
:2019/02/12(火) 16:24:07
鹿野氏が出席。どんな立場なのかな?
立憲民主党県連が事務所開設・統一選と参院選へ活動本格化 山形市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00010001-sakuranbo-l06
2/9(土) 17:50配信 さくらんぼテレビ
去年10月に発足した立憲民主党山形県連が山形市に事務所を開設し、統一地方選や参議院議員選挙に向けた活動を本格化させた。
事務所は山形市下条町に開設された。9日の事務所開きには、代表の石黒覚県議や党所属の市町村議会議員の他、元農林水産大臣の鹿野道彦氏など、25人が出席した。
石黒代表はあいさつで「党としての初陣となる統一地方選を勝ち抜き、県民の声を国に発信していく」と決意を述べた。立憲民主党は4月の県議選で、酒田市・飽海郡選挙区と山形市選挙区に公認候補の擁立を予定している。
夏の参院選は、国民民主党や連合山形の非自民勢力と連携し統一候補を擁立する方針だが、人選は舟山康江参院議員に一任されたままとなっている。
5781
:
チバQ
:2019/02/12(火) 22:18:45
https://www.sankei.com/premium/news/190212/prm1902120003-n1.html
【野党ウオッチ】立憲民主党がいそしむ露骨な「引き抜き工作」
2019.2.12 07:00
立憲民主党が忌避してきたはずの「永田町の数合わせ」にいそしんでいる。結党以来、政党同士の国会会派結成を拒んできたが、参院野党第一会派をめぐる国民民主党との争いを見据え、年明けに社民党との参院会派結成へ舵を切った。夏の参院選に向け、他党からの候補者の引き抜きも公然化しつつある。支持率低迷に悩む国民民主党につけ込み、刺客の擁立をちらつかせて離党を迫る立憲民主党の手法には、旧民主党の同僚らが冷ややかな目を向ける。
「最大でも(参院選のある)夏までの会派なので何の問題もない。政党を1つにするなら(憲法改正など)中長期的な考えを一致させるべきだが、院内における話は別だ。実態は何も変わらない」
立憲民主党の枝野幸男代表(54)は1月28日、社民党との参院会派結成と従来の方針との整合性を記者団から問われると、不快そうにこう語った。
立憲民主党はこれまで、政党同士の会派結成に距離を置いてきた。岡田克也元副総理(65)率いる衆院会派「無所属の会」から統一会派結成を求められても、枝野氏は応じなかった。
方針を転じた理由は、参院における国民民主党との主導権争いに他ならない。
立憲民主党の福山哲郎幹事長(57)は同月24日昼、社民党の又市征治党首(74)と面会し、両党が参院で統一会派を結成することで合意した。立憲民主党が他党の党籍を持つ議員と会派を組むのは初めてとなる。方針転換したのは、数時間前に国民民主党と自由党が統一会派結成で合意し、参院の立憲民主党会派(25人)が国民民主党会派(27人)を下回ることになったためだ。
統一会派結成は、立憲民主党側から社民党に打診した。福山氏は、その理由について「野党第1党として、衆参で国会運営に責任を果たすことが優先順位が高いと判断した」と記者団に説明した。
枝野氏は社民党との参院会派結成について「社民党と会派を一緒にしていない。衆院では会派は別々だからだ」とも語り、行動を正当化する。とはいえ、参院で野党第1会派を奪還するため、同月28日の通常国会召集前に急いで動いたのは明らかだ。
× × ×
立憲民主党は、政策や理念を同じくする議員の個別入党のみを認める建前で党勢拡大を図ってきた。しかし、今では夏の参院選を前に、露骨な引き抜き工作も目立つ。
立憲民主党の手塚仁雄衆院議員(52)は1月25日の会見で、塩村文夏元東京都議(40)を立憲民主党の参院選東京選挙区候補として擁立することを目指す考えを示した。
5782
:
チバQ
:2019/02/12(火) 22:22:01
塩村氏は昨年6月、国民民主党の衆院広島3区の公認候補に内定していた。これまでは同党の資金をもとに活動していたはずだ。手塚氏は、昨年末から塩村氏に移籍を打診し、最終的に1月初旬、大阪府内で面会して国民民主党からの離党を決断させたと明かす。
手塚氏は会見で「不幸にも旧民進党の仲間が(希望の党と立憲民主党などに分かれた)平成29年衆院選を境に、こういう状況になっている。人材と思う人にチャンスを与えることができるならば、アプローチする」と述べた。
立憲民主党の引き抜きは塩村氏に限らない。藤田幸久参院議員(68)は、立民からの出馬が不透明なまま1月25日に国民民主党に離党届を提出した。
関係者によると、今年改選を迎える参院議員には、立憲民主党の架空の候補が同じ選挙区に出馬した場合の世論調査の数字を示し、国民民主党に所属したままでは落選の確率がいかに高いかを示すという。
同月15日に国民民主党を離党した伊藤俊輔衆院議員(39)も、地元関係者は「伊藤氏は立憲から『入党しなければ対立候補を立てるぞ』と脅されていた」と明かす。
立憲民主党会派に所属する中堅議員は「一刻も早く国民民主党を無くさないと何も動かない」と打ち明ける。野党の主軸が2党に割れたままでは勢力を結集できず、巨大与党の自民党を利するだけだとの思いが背景にあるからだ。
ただし、かつての同僚が所属する国民民主党の消滅にいそしむ立憲民主党は国民から広範な支持が得られるのだろうか。同じ議員は「自分たちが何をいっても無理だ。この党は枝野氏と福山氏がすべてを決めるから」と嘆いた。
立憲民主党の屈辱的な仕打ちにも国民民主党の玉木雄一郎代表(49)はなぜか楽観的だ。
「来る者拒まず、去る者追わず。われわれは温かい包み込むような中道政党ですから」
自由党の小沢一郎代表(76)と協力関係を深める中で、別の「次の一手」を考えているのだろうか。
(政治部 奥原慎平
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