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民主党スレ・2
5470
:
とはずがたり
:2018/10/27(土) 20:50:36
>>5468
ググって最初に引っ掛かるのがツイッターではなくホムペでしたからホムペにも忘れずに書いて欲しかったです。ツイッターはフェイスブックよりも下でした。
5471
:
とはずがたり
:2018/10/27(土) 20:52:53
>>5468
こんな立派な動機で出馬されたようです。もっとアピールすれば良いのに。。
https://twitter.com/isiguro_satoru
>自営業で一級建築士事務所開設。しかしながらなぜか平成15年4月、合併前の無駄な箱物建設に異論を唱えるため平田町議会議員選挙に出馬。
5472
:
とはずがたり
:2018/10/28(日) 17:43:56
「民主党のトラウマ」をどうする? 国民民主党代表・玉木雄一郎「民主党のババは僕が全部引き受けますよ」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/10/25/107360/
2018年10月25日
国民がいまだ野党に不信感を抱いていたり無関心なのは、民主党政権時代の失敗が尾を引いているからだ。そしてそれが"安倍一強"をつくった一因でもある。
かつて民主党に所属し、今は新しい野党の代表を務める国民民主党代表・玉木雄一郎氏は、この問題にどう向き合うのか?
* * *
離合集散を繰り返した末に生まれた政党として、"まとまらない民主党"のイメージをいまだ引きずっている感のある国民民主党は、現状をどう打開するつもりなのか?
■「国民民主党はスジを通した集団だ」
──国民民主党の政党支持率が1%前後のまま、さっぱり上向きませんね。 …国民民主党に限らず野党への不支持は深刻な状況です。その原因はやはり、有権者が旧民主党へのトラウマを今も強く抱いていることではないかと感じます。
玉木 それは否定しません。民主党の最大の失敗は政策の小さな違いで割れてしまったこと。…そして、今も野党陣営は大きな観点からひとつにまとまらない弱さを克服できていません。そんな姿を見て、有権者は野党には政権を任せられないと考えているのでしょう。
──とはいっても、国民民主党は民進党から割れた希望の党が、さらに分裂し、民進党と再結集したことで生まれた、という経緯があります。この"まとまらなさ"は、まさに民主党のトラウマを体現しているかのように思えるのですが。
玉木 いいえ。実態はむしろ逆です。希望の党への移行は当時、昨年9月の党の両院議員総会で機関決定したこと。われわれはその組織決定に従って行動したんです。だから、むしろ「一番スジを通した集団」だと自負しています。 … 私たちは批判や支持率の低下を受けても、定位置で自らの政策を訴えてきました。その姿勢は一貫しています。
──定位置とは?
玉木 右にも左にも寄らない、現実的な改革中道政党のポジションです。…
──ただ、国民民主党は方針が二転三転していますよね? 例えば、モリカケ疑惑ばかり追及するほかの野党と一線を画すため、玉木議員は国会の論戦では「対決よりも解決」を重視すると発言した。ところが、党代表選後の記者会見で再び「対決」を強調するかのような発言をしています。
玉木 二転三転なんかしていませんよ。どんな政策でも解決案を持たないと、与党と厳しく対決もできないでしょう? "解決"を捨てたというわけではありません。
■民主党のトラウマを引き受ける覚悟
──玉木議員は、野党共闘についてどうお考えですか?
玉木 自公政権に代わる野党政権は連立政権しかありえません。小選挙区制度の下で自公政権を倒すには、野党側もいくつかの政党がまとまるしかない。だから、先の代表選でも私は統一会派、共同選対をつくろうと、立憲民主党に提案した。
──でも、立憲民主党は共闘には消極的ですよね。
玉木 はい。残念ながら枝野幸男代表からは、なかなか色よい返事がありません。
でも、ふたつの党を足したら、十分に自公を凌駕(りょうが)する議席数を取れる。事実、昨年秋の衆院選の比例得票は立憲民主党が1100万票、当時は希望の党でしたが、われわれにいただいた票が960万票。対する自民は1850万票で、野党票のほうが多かった。
この数字は政権交代を望む国民が多いことを示しています。立憲民主党と国民民主党がまとまれば、いつでも政権交代は可能な状況にあるんです。
立憲民主党は野党第1党です。安倍政権打倒という共通の目標に向かって、枝野さんにはリーダーシップを発揮してほしい。
5473
:
とはずがたり
:2018/10/28(日) 17:44:15
>>5472
──ただ、野党が政策や立場の違いを超えて集まることに懐疑的な有権者は多いですよ。民主党と同じ轍(てつ)を踏むだけじゃないかって。
玉木 そうですね。民主党の失敗の記憶は今や、政界の「ババ」と化しているという論があります。現在、野党の多くの政治家がそのババを押しつけ合って、「自分は民主党の失敗とは無関係だった」と主張しているように見える。
正直に言うと、われわれもこのババを負う責任はないはずです。私は民主党政権の時代は1年生で政務官ですらなかった。国民民主党には民主党時代に政府入りした経験がある議員も少ない。
でも、私はあえてババを喜んで引き受けますよ。そして、失敗したことへの反省、検証をやり遂げる。それこそが、有権者が抱える野党へのトラウマを払拭(ふっしょく)する方法なんだと思います。
──ババを引き受けながら、野党をまとめることができますか?
玉木 …大きな部分だけを一致させ、あとの細かな政策の違いはお互いが譲り合う。そこをしっかり調整していけば、野党は必ずひとつにまとまる。
──大きな部分とは?
玉木 内政でひとつ、外政でひとつ。そのくらいの大きな共通政策で一致すれば十分。例えば内政では「国民の暮らしが一番」でまとまればいい。アベノミクスで株価が上昇し、企業収益も好調ですが、その一方で、例えば生活保護の受給世帯は過去最多になってしまった。受給世帯の半数以上は65歳以上の人たちです。
このように多くの方々が日々の生活に不安を感じている。なのに、安倍首相はトランプ大統領の言いなりに高額の武器を買ったり、外遊に出かけては巨額の援助資金をバラまいています。そんなお金があれば、まずは国民の暮らしに振り向けるべきでしょう。
──国民民主党はこの7月、「未来先取り調査会」を立ち上げ、AI(人工知能)社会や少子高齢化社会を見据えた新政策を打ち出そうとしています。
玉木 世界は激変しています。…こうした変化にどう対応するのか、今の政治はまったく議論できていない。だから、未来にどんな政策を打つべきなのか、「未来先取り調査会」を立ち上げて、必死に政策づくりに取り組んでいるところです。
いずれにしても今の安倍政権ではできない大きな共通政策を掲げ、その上で野党がどこまで一致できて、どこは一致できないのか、そこをきちんとすり合わせて国民に語りかけることが大切です。
■次の衆院選で政権交代を狙う!
──玉木さんの中で、政権交代に向けた具体的なスケジュールはあるんですか?
玉木 4年以内には政権交代を実現させたい。次の衆院選で政権交代を狙いますよ。そのためには国民民主党と立憲民主党を軸として野党がまとまった上で、有権者に具体的な連立政権構想を示す必要があります。
──首班指名は?
玉木 野党第1党の党首が自然です。その野党連立政権で、日本が直面する問題の解決策をしっかり提示する。それこそがわれわれの役目だと考えています。
──最後にひと言。
玉木 先の通常国会では予算委員会などでの論戦を手控えてしまったんですが、少し反省しています。もう一度刀を抜いて質問席に立ち、安倍政権に白兵戦を挑むつもりです。ぜひ、国民民主党の今後に期待してください。
★明日(10月26日)はもうひとりの"元・民主党"で現・新しい党の代表、立憲民主党代表・枝野幸男氏のインタビューを配信。
●玉木雄一郎(たまき・ゆういちろう)
1969年生まれ、香川県出身。元大蔵・財務官僚。2009年の衆議院選挙にて民主党公認で出馬し、初当選。15年、民進党代表選に出馬。その後、民進党幹事長代理に就任。17年には希望の党の公認を受け出馬し4選。18年、民進党と希望の党の議員が合流して国民民主党を結党し、同年9月、代表選挙に勝利して初代表になる
5474
:
とはずがたり
:2018/10/28(日) 17:44:41
「民主党のトラウマ」をどうする? 立憲民主党代表・枝野幸男「私たちは"非自民で集まる"という過ちを二度と犯さない」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/10/26/107361/
2018年10月26日
■共闘ではなく連携を
──枝野代表は野党共闘に消極的に見えます。
枝野 「野党共闘」の意味をしっかり考える必要があります。ほかの野党とは安倍政権よりはましな政権が必要という点では一致しています。ただ、立憲民主党は日米安保重視だし、自衛隊合憲論だし、安保法制だって「違憲な部分はダメ」というスタンスです。
その意味で例えば共産党とは大きく違う。吟味もせず単に一緒に戦ってしまったら両方のよいところが消えてしまうと思います。だから、野党共同の選対本部も設置する気はありません。ただ、野党同士の"連携"はきっちりとやりますよ。
──共闘と連携はどう違うんですか?
枝野 連携であれば野党同士の政策のすり合わせはいりません。選挙であれば、参院選1人区(選挙において定数が1名の選挙区)の調整はしますが、それは「野党の共同選対」が決めたものであってはならないと考えています。
──なぜ?
枝野 2年前の参院選では、1人区において野党候補の一本化を実現しましたが、実は政党同士での調整は一切していません。各地域ごとに、市民連合に象徴されるような有権者の動きのなかで、自民党の対抗馬をひとりに絞れというプレッシャーを受けて、各政党がそれぞれに応じた結果として、そうなった。
中央(野党の共同選対)が決めた政党間の駆け引きの産物ではなく、市民の要望によって候補者が一本化する。私は、1人区において野党候補が勝つためには、それしかありえないと思っています。
──ただ、野党がバラバラに戦うことで、与党が漁夫の利を得るという意見もあります。
枝野 野党の5党1会派それぞれの持ち味を生かす形で切磋琢磨(せっさたくま)して、複数の選択肢を示すことが、野党各党が最大限の票を得ることにつながる。野党が非自民という共通項で「共闘」しても、それは消極的で後ろ向きな選択肢を示しているだけです。
民主党は非自民の勢力を結集して政権を獲(と)り、そして瓦解(がかい)した。この失敗を二度と繰り返したくない。昨年10月2日に立憲民主党を立ち上げ、私の旗を明確に有権者に示しました。この意見に賛成する人はどんどん入ってきてくださいと。その旗を「共闘」による政策のすり合わせで、ブレさせるつもりはありません。
──国民民主党の呼びかけに冷淡に見えるのは、「共闘」することで民主党時代のトラウマを有権者に呼び起こすことを恐れているのでは?
枝野 その見方はあまりに皮相的です。そもそも私の認識では、立憲民主党は民進党(民主党)から分かれた党ではなく、ゼロから建てた「新しい家」。もちろん、民主、民進の両党は私に貴重な政治体験をさせてくれた場ではありますが、昨年10月2日で"過去の歴史"になりました。
──元仲間のよしみは関係ないと。
枝野 はい。(国民民主党の)前原誠司さんとは今でもカラオケに行こうと思えば一緒に行けますが、国民民主党だけと共闘するという発想そのものが今の私にはありません。国民民主党から何か申し入れがあっても、「じゃあそれは2党ではなく、野党5党1会派でやりましょう」と全部返しています。
9月4日に玉木さんが党代表に当選した直後、ご本人から直接電話をもらったんですが、それにも「おめでとう。お互いにがんばってやっていきましょう」としか返していませんね。
■"永田町の論理"からいかに離れるか
──とはいえ、その姿勢は野党の支持拡大にはあまりつながっていないように見えます。「NHK世論調査」によると今年8月時点での立憲民主党の政党支持率は5.6%。同年3月の10・2%からほぼ半減しました。野党第1党として、さすがにこのままではマズイのでは?
枝野 それは特別なことではありません。野党の支持率はメディアの報道量に比例するので、自民党総裁選のただ中にあった8月、9月で低い数値になるのはしょうがない。
それよりも気にしているのは"街頭の空気"です。民主党が下野した12年末から、民進党に名前を変えた約5年間、私が街頭で演説しても話すら聞いてもらえないという状況でした。でも、今は「立憲民主党は何を考え、何をしようとしているんだ」と非常に関心を持って聞いてくれる。この状況は昨年の結党以来ずっと変わっていません。
5475
:
とはずがたり
:2018/10/28(日) 17:45:04
>>5474
──そういえば、立憲民主党は今月3日に結党からちょうど1年たちますね。
枝野 今や30を超える都道府県に地方組織があり、地方議員も400名を超えました。ほぼゼロに等しいところから結党したことを考えると、夢みたいな状況です。
──ただ、立憲民主党はいわゆる中道左派の政党で、政権を狙うためにはもう少し、支持のウイングを右に伸ばす必要があるとよく言われますが。
枝野 それはまったくの間違いです。国民にとっては、よい政治をしてもらうことがすべて。どこの党に何人の議員がいるとか、どことどこの党がくっつけば政権を狙えるとか、そんなことが国民の主要な関心事とは思えません。そんな"永田町の論理"からいかに距離を置くか?が私たちのテーマだと思っています。
先月中旬に訪米して肌で感じたんですが、とにかくワシントンはアンチ・トランプ一色でした。でも、トランプ氏や、思想的・政策的にその対極にあるサンダース氏を2年前の大統領選で躍進させたのは、そんなワシントンを毛嫌いする米国民だったんです。こうした潮流はアメリカだけでなく、日本でも起こっていると思うんですね。
──日本の有権者もアンチ永田町になっているというわけですか?
枝野 そう。例えば先の自民党総裁選で石破茂議員が渋谷で演説をしたとき、街頭で最も熱狂的に石破議員を応援していたのは、左派と呼ばれている人たちです。彼らは石破議員がタカ派でゴリゴリの改憲論者とわかっている。だけど、石破議員は永田町のチマチマした論理や損得勘定で動いていない分、安倍さんよりはましな選択として、あれだけの声援を送った。
同じようなことは昨年10月の総選挙でも感じました。立憲民主党も損得抜き、負け覚悟で戦ったから、あれだけの支持をもらうことができたんです。だから、わが党の立ち位置は「草の根民主主義」。今後も永田町の常識を逆張りするくらいのことをやっていくつもりです。
■首相になれなければ政治家を辞める
──それでは、あと何年で政権を奪取できますか?
枝野 結党した昨年秋は15年、20年はかかるかもしれないと覚悟していましたね。ただ、立ち上げ早々から大きな支持をもらって、この1年間でその期間をかなり短縮できたんじゃないかな、と思います。さすがに具体的な年数までは口にできませんが。
──今後の戦い方は?
枝野 政策だけでは自民に勝てません。自民の支持層はその理念、政策というよりは地域での"人間関係"から支持を広げている。そこから自民票を奪って小選挙区で勝ち抜くには、こちらも地域で自民に負けないような人間関係を築かないといけないんです。その作業に党として地道に取り組んでいくつもりです。
それと、あとは候補擁立ですね。次の衆院選に備えて最低でも定数の半数くらいの候補者を立てます。そうしないと、政権を目指すとはとても口にできませんから。ただ、誰でもいいわけではない。少なくとも選挙に勝ったときに、内輪から足を引っ張ったりしない候補を選ばなきゃ(笑)。
──では、「共闘」ではない、野党連携をベースとした政権構想を示すのはいつですか?
枝野 政権構想は大勢で集まって議論してもつくれるものではありません。党首の責任として、私ひとりでつくります。それを示すのは次に衆院が解散された翌々日くらいかな。
ただでさえ、野党は与党より弱い立場にあるわけでしょ。あまり早くに公表して手の内さらすバカはいませんから。だから、そのときを楽しみにしていてください。
──一部から「立憲民主党は政権を獲る気がないのか?」との批判がありますが、枝野代表の話を聞いていると、全然そんなことないですね。
枝野 もちろん。ハッキリ言いますと、私は野党の議員を長年やることに意味を感じていません。やっぱり政権を握って、この国を動かすために政治家やっているんで。自分が総理大臣になれないことが確定した時点で(政治家を)辞めますよ。
●枝野幸男(えだの・ゆきお)
1964年生まれ、栃木県出身。93年、日本新党の公募候補として初当選。その後、新党さきがけなどを経て98年に民主党結党に参加。民主党政権時代(2009年〜12年)は内閣官房長官、経済産業大臣などを歴任。17年9月、民進党代表選挙に立候補し、前原誠司議員に敗北。同年10月、民進党分裂に伴い立憲民主党を結党。代表に就任した
5476
:
名無しさん
:2018/10/28(日) 18:50:36
https://mainichi.jp/articles/20181026/k00/00e/010/397000c
鳩山元首相
地元で講演「息子も政治家になる準備」
毎日新聞 2018年10月26日 15時50分(最終更新 10月26日 23時05分)
マイニュース
地元で講演する鳩山友紀夫元首相=北海道室蘭市の市民会館で10月25日、昆野淳撮影
地元で講演する鳩山友紀夫元首相=北海道室蘭市の市民会館で10月25日、昆野淳撮影
元首相の鳩山友紀夫(由紀夫から改名)氏は25日、北海道室蘭市で講演した。2012年の政界引退後、地元での講演会は初めて。「首相経験者として責務はある」と述べ、今後も継続して政治に関与する意向を示した。
<鳩山友紀夫さん>「東大の合格確率は5%以下だった」動画付き記事
<鳩山議員秘書>国税呼び出し 関係会社調査の説明要求有料記事
鳩山氏は最近も自由党の小沢一郎代表、共産党の志位和夫委員長らと面会を重ねているとした上で、「(自分が)政治家になるのではないが、やり方はいろいろある。息子も準備を進めている」と述べた。
約300人の市民らを前に約1時間半にわたって自身の政治信念を語った。沖縄基地問題などで揺れ、在任期間が8カ月半と短かった首相時代について「自分自身の力不足」とわびつつ、「自分は改憲論者だが、集団的自衛権を容認した安倍政権下での改憲には反対」と主張した。
鳩山氏は自身が設立したシンクタンク「東アジア共同体研究所」の理事長を務めながら、昨年9月に米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、現地で座り込みをするなどの活動をしている。【昆野淳】
5477
:
名無しさん
:2018/10/28(日) 19:00:38
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201810240000146.html
日刊スポーツ・ロゴ
政界地獄耳
政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)
2018年10月24日8時55分
国民の年内崩壊を助長する連合右派/政界地獄耳
TL
★国会が今日24日、開会する。参院では野党第1党を巡り、直前まで水面下の駆け引きが繰り広げられた。衆参野党第1党の座を維持して、野党盟主の位置を確保したい立憲民主党。劣勢ながらも立憲に意地を見せたい国民民主党は、自由党・社民党との統一会派で、参院で優位に立ちたい。自由党代表・小沢一郎は、参院でイニシアチブを取り立憲を揺さぶりたい。
★しかし国民民主党は、自由党との統一会派にかじを切ることができなかった。1つには党内をまとめ切るだけの求心力が、党代表・玉木雄一郎になかったこと。そしてここでも邪魔をしたのは、連合右派だ。当選の可能性を高めるための野党統一も連合の理屈では、負けてもプライドだけは保ちたいというわけだ。しかし政治家は落選したら、ただの人になる。それでも右派に賛同しなければ、立候補や組織内候補、ひいては公認や選挙の体制にまで影響する。つまり連合右派にぶら下がる議員や候補者は、連合の支援を断って自由になるか、しもべでい続けるかの選択となる。
★加えて連合右派の電力、ゼンセンなどは小沢アレルギーを全開にして統一会派結成や、その後の政党合流に強く反発した。これだけ聞けば結局、今の野党、これからの選挙協力などの野党共闘を邪魔しているのは、連合に他ならない。連合は過去の経緯から政治介入をしないことを柱としているが、自分たちの都合に合わせてこの政治介入を都合よく解釈。思い通りに野党を動かすことが目的化しているといっても過言ではない。
★ただこの行動が国民民主党の存在感を低下させ、年内までに同党が崩壊することを助けたといえる。早速、目ざとい自民党は立憲と国民の分断を図るため、自民党憲法改正推進本部長・下村博文が国民民主党国対委員長・原口一博と会談。原口は政治音痴ぶりを発揮している。おめでたい。(K)※敬称略
5478
:
名無しさん
:2018/10/28(日) 19:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000039-jij-pol
立憲と国民、座席も離別=自公挟み左右に―参院議場
10/28(日) 14:19配信
時事通信
旧民進党から分かれた立憲民主、国民民主両党が、参院本会議場の座席でも離れ離れになった。
通常国会では隣り合っていたが、臨時国会召集に際して配置を指定し直した結果、演壇から見て与党の右側に立憲が、左側に国民が陣取る形になった。
座席配置に関する明文規定はなく、会期ごとに与野党が話し合って決めている。慣例では、衆院が会派勢力順に右から左へ席を並べるのに対し、参院は中央から左、右と交互に割り振る。このため第1会派の自民党の左隣に第2会派の公明党が、右隣に第3会派の立憲がそれぞれ座り、第4会派の国民は公明の左隣に配置された。
旧民進党の会派は5月の国民結党に伴って分裂したが、通常国会の会期中だったため民進が占めていた座席の中で線引きしていた。臨時国会召集に先立ち、立憲は「野党でまとまった方がいい」と提案したが、野党第1会派の地位を奪われた国民は「これまでのルールを尊重すべきだ」と主張、元同僚議員との決別を望んだという。
5479
:
とはずがたり
:2018/10/29(月) 07:39:38
立憲民主党
県連設立へ 国民民主3県議離党で /鳥取
https://mainichi.jp/articles/20181028/ddl/k31/010/247000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月28日 地方版
国民民主党県連の興治英夫幹事長ら同党所属県議3人が離党し、11月初旬をめどに野党第1党の立憲民主党県連を設立する。倉吉市内で27日にあった国民民主県連の拡大幹事会で容認された。立憲民主県連の設立は、来春の統一地方選や来夏の参院選で、幅広い層の有権者の支持を見込めるためという。
国民民主の6県議のうち、興治幹事長の他…
この記事は有料記事です。
残り185文字(全文344文字)
5480
:
さきたま
:2018/10/29(月) 20:24:46
>>5458
政治団体「新政信州」結成 旧民進系勢力結集へ
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181028/KT181027ATI090009000.php
県内の旧民進党系国会議員らは27日、政治団体「新政信州」の結成総会を長野市内で開いた。代表には、元民進党参院議員で防衛相を務めた北沢俊美氏が就任。来年の統一地方選、参院選に向け、旧民進系勢力の結集を図る。近く県選管に政治団体として届け出る。
新政信州に加わる国会議員は、立憲民主党県連の杉尾秀哉代表(参院県区)、国民民主党県連の羽田雄一郎代表(同)、篠原孝氏(衆院1区)、下条みつ氏(同2区)、無所属の井出庸生氏(同3区)の5人。総会には連合長野の中山千弘会長や、両党の党籍がある県議らも出席した。
新政信州の前身の任意団体「信州連絡協議会」で会長を務めた羽田氏は、昨秋の衆院選で当時の民進党が分裂したことを振り返り、「県民や国民に多大なご迷惑をお掛けした」と陳謝。「旧民進の結束を『信州モデル』として全国に波及させたい」と強調した。
総会後の記者会見で北沢氏は「私の脳裏には、常に政権交代が可能な二大政党制がある。それが今、風前のともしびになっているので復活させたい」と述べた。
(10月28日)
旧民進「新政信州」発足 参院選向け政治団体へ移行
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20181028/CK2018102802000020.html
旧民進党所属国会議員らでつくる政治団体「新政信州」が二十七日、発足した。任意団体「信州連絡協議会」から移行。近く県選管に届け出る。代表に北沢俊美元防衛相が就任。来年の参院選への野党統一候補擁立に向けた他党などとの協議、県議選では現在の定数五八(次回から五七)のうち、二四を占める自民党県議団の勢力をそぐため、候補者調整などを行う。
連絡協代表だった国民民主党県連代表の羽田雄一郎参院議員(長野選挙区)は、県連副代表の下条みつ衆院議員(長野2区)、無所属の井出庸生衆院議員(同3区)らと顧問に。副代表に立憲民主党県連代表の杉尾秀哉参院議員(長野選挙区)と国民県連代表代行の篠原孝衆院議員(長野1区)が就任した。顧問と副代表には今後、連合長野からも一人ずつ就任予定だ。
昨年の衆院選で分裂した旧民進党関係者が再結集し「信州は一つ」の合言葉で、参院選勝利と県議会での勢力拡大などを目指す。
長野市内のホテルで行われた非公開の結成総会後の記者会見で、北沢代表は「二年前の参院選は野党結集で勝ち抜いた。信州から全国に野党結集のうねりを広げたい」と意気込んだ。参院選での統一候補擁立へ、引退後にどの政党にも属していない、自由な立場を生かしたいという。
今後、北沢代表を中心に決める幹事に、市町村議員も加える方針だ。政治信条が近い人が、来年の統一地方選で市町村議に出やすい環境をつくる。県議選では党の方針などで、条件により他党と一緒に推薦を出せない候補にも、新政信州から推薦を出すことで、相互支援の形がとれるという。
北沢代表は「野党結集で市民団体もついてくる。地方政治家も手をあげやすくなると実証する。自民と結集した野党が対峙(たいじ)できるようにしたい」と話した。
(渡辺陽太郎)
5481
:
とはずがたり
:2018/10/29(月) 21:59:14
フォローしてる雑談居士さんのコメに拠ると"県連設立の目処が全く立たなかった鳥取で、いきなり急転直下の事態。"とのこと。
立憲民主党
県連設立へ 国民民主3県議離党で /鳥取
https://mainichi.jp/articles/20181028/ddl/k31/010/247000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月28日 地方版
鳥取県
最新の政治ニュース
国民民主党県連の興治英夫幹事長ら同党所属県議3人が離党し、11月初旬をめどに野党第1党の立憲民主党県連を設立する。倉吉市内で27日にあった国民民主県連の拡大幹事会で容認された。立憲民主県連の設立は、来春の統一地方選や来夏の参院選で、幅広い層の有権者の支持を見込めるためという。
国民民主の6県議のうち、興治幹事長の他…
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5482
:
とはずがたり
:2018/10/29(月) 22:15:28
石黒覚山形県議…県連代表:町議・行革・建築士
幹事長は山形市議の加藤孝氏…NTT?
http://www.east-hq.ntt-union.or.jp/2008/08/2023.html
天童市議の狩野佳和…常任幹事
酒田市議の武田恵子…常任幹事
来春の山形市議選候補・NTT労組執行委員の荒井拓也…常任幹事…NTT
http://www.east-hq.ntt-union.or.jp/2018/08/21657.html
どいつもこいつもホムペも持って無くてやる気ねーなー。。いらいら。
「野党共闘を堅持」 立憲民主党が山形県連設立
10/29(月) 21:16配信 さくらんぼテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00010002-sakuranbo-l06
「野党共闘を堅持していきたい」と抱負を述べた。立憲民主党は、ことし5月に入党を表明した県議会議員の石黒覚さんを代表とする県連組織を発足させた。
(立憲民主党県連・石黒覚代表)
「山形県から県民ひとりひとりの声をボトムアップするためにその役割を果たしていく」
立憲民主党県連の代表に就任した県議会議員の石黒覚さんは、組織の発足にあたり決意を語った。都道府県連としては全国では35番目で、東北では秋田に次いで4番目。県連には石黒代表に加え、市議会議員など4人が参加し、幹事長には山形市議会議員の加藤孝さんが就任した。
県内ではこれまで、旧・民進党と社民党、そして連合山形が連携するいわゆる「山形方式」で、国政選挙を戦ってきた経緯がある。会見で石黒代表は、来年の統一地方選挙に向けて、候補者の擁立を急ぎたいとした上で、同じく来年行われる参議院議員選挙については、これまで通り「野党共闘」を目指す考えを示した。
(立憲民主党県連・石黒覚代表)
「しっかりとした野党共闘が堅持されることで来年の参院選1人区である山形県選挙区に勝つことを大前提にしていかなければいけないので、大いにそういう方向に向かっていくべきだ」
立憲民主党県連では、党の枝野代表を招いた設立記念集会を12月15日に山形市内で開く。
立憲民主党、山形県連を設立 全国で35番目 代表に石黒覚県議
https://www.sankei.com/politics/news/181029/plt1810290021-n1.html
2018.10.29 17:15
立憲民主党の石黒覚山形県議は29日、県庁で記者会見し、22日付で同党県連本部を設立したことを明らかにした。全国で35番目の都道府県連で、代表は石黒氏が、幹事長は山形市議の加藤孝氏が就任した。天童市議の狩野佳和、酒田市議の武田恵子、来春の山形市議選候補の荒井拓也の3氏が常任幹事となる。
会見で石黒氏は「国民のみなさまに寄り添い、県民1人、1人の声をボトムアップする役割を果たしたい。そのために県民のみなさま方の理解と指導をいただき、公正公平なルールに基づく自由な社会の実現を目指したい」などと述べ、12月15日に枝野幸男党代表を招き、山形市内で設立集会を開催する。
県民の声を国政に 「立憲民主党山形県連合」設立
http://www.tuy.co.jp/program/news/localnews/67620/
立憲民主党山形県連合石黒覚代表「山形県から県民一人ひとりの声をボトムアップするためにその役割を果たして参る所存でございます」
来年春の統一地方選挙、夏の参議院選挙を見据え、立憲民主党の県内組織「立憲民主党山形県連合」が設立されました。
代表を務める酒田市・飽海郡区選出の石黒覚県議会議員がきょう報道陣に向け、今後の抱負を語りました。
石黒代表は今年5月に立憲民主党に入党。県内組織の設立に向け準備を進め、今月22日に「立憲民主党山形県連合」の正式な設立が認められました。現時点では石黒代表を含め、3人の市議会議員と統一地方選挙への立候補が決まっているNTT労働組合執行委員荒井拓也さんの5人が構成メンバーとなっています。石黒県議はきょうの記者会見で統一地方選挙、参議院選挙への候補者については、現段階では白紙状態としています。
立憲民主党山形県連合石黒覚代表「しっかりとした野党共闘が堅持されることで、来年の参議院選挙一人区である山形県選挙区は、勝つことを大前提にしていかなければならない」
党勢拡大に向け、12月には枝野幸男代表を招き、山形ビックウイングで支持者に向け設立記念集会を開くということです。
(29日16:35)
5483
:
とはずがたり
:2018/10/29(月) 22:15:52
5月の記事
民進残留
>いずれも県議の吉村和武幹事長、阿部昇司総務会長、青柳安展幹事長代理
離党3人中石黒・狩野が立民入り,小野氏は無所属か。
>既に立憲民主党入りが承認された石黒覚県議については、離党届を受理せず慰留に努めてきたが、「新党に不参加の議員」として整理すると説明した。山形新聞社の取材ではさらに、狩野佳和天童市議と小野由夫鶴岡市議が離党届を提出している。
国民民主党県連発足へ 民進県連、規模縮小の見通し
http://yamagata-np.jp/news/201805/15/kj_2018051500286.php
2018年05月15日 10:14
民進党と希望の党の合流による国民民主党設立を受け、民進党県連は14日、山形市の山形国際ホテルで常任幹事会を開き、今月31日に国民民主党県連に移行する方針を決めた。民進党籍を有する計41の県議、市町村議に対し、新党入りを望まない場合は30日までに申し出るよう求める。既に離党届を提出したり、不参加の意向を示したりする議員が複数おり、新党の県組織は現状よりも縮小した体制で新たなスタートを切る見通しだ。
いずれも県議の吉村和武幹事長、阿部昇司総務会長、青柳安展幹事長代理が終了後に記者会見した。現時点で3人から離党届を受け取っていることを明らかにし、このうちの1人で、既に立憲民主党入りが承認された石黒覚県議については、離党届を受理せず慰留に努めてきたが、「新党に不参加の議員」として整理すると説明した。
山形新聞社の取材ではさらに、狩野佳和天童市議と小野由夫鶴岡市議が離党届を提出している。県連は2人についても新党不参加の議員として扱う。この3人のほかに、「新党の方向性が分からない」などの理由で参加しない議員が複数いるとみられる。
県連を代表する吉村幹事長は会見で、自身を含めた執行部の新党入りに関し「(他の議員の判断に影響を与えてしまうため)一番遅い段階で決めたい。新党への移行に関する責任を全うする」と語った。また、舟山康江参院議員(県選挙区)ら県内野党関係者が13日に立ち上げた超党派の新組織に触れ、来年の統一地方選について「まずは現在民進党に所属している議員全員の当選を目指す」とし、参院選における本県の野党共闘の枠組みも大きくは変わらないとする見解を示した。
5484
:
名無しさん
:2018/11/06(火) 00:22:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000600-san-pol
立憲民主・枝野代表、比例統一名簿は「票が減る」
11/2(金) 17:51配信
産経新聞
立憲民主・枝野代表、比例統一名簿は「票が減る」
立憲民主党の枝野幸男代表(宮沢宗士郎撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表は2日、来夏の参院選比例代表で主要野党が候補者名簿を一本化する構想に否定的な見解を示した。東京都内での講演で「一つにしたら票が減る」と述べた。
一方、国民民主党の平野博文幹事長は2日の記者会見で「統一名簿方式は、野党がまとまるという意味では効果的だ」との認識を示した。
5485
:
とはずがたり
:2018/11/06(火) 23:26:41
野党の架け橋・本村賢太郎
2018年05月17日
http://www.seikai-biboroku.com/archives/9332546.html
野党作戦会議
11月6日、鷲尾英一郎(無所属)と稲富修二(国民民主党)と今国会対応についての作戦会議を行った。
5486
:
とはずがたり
:2018/11/07(水) 00:34:38
党内の批判で幹部がふらふらしてしまう,民主党以来の宿痾の構図。嘗て党内保守系は党内左派のせいにしてたけど左派が居なくなっても変わってない。
https://twitter.com/wanpakutenshi/status/1059821032670986240
但馬問屋
@wanpakutenshi
自民党、国民民主党に対し、憲法改正議論で協力の呼びかけ狙って会談。
玉木代表や平野幹事長が、直前に取りやめ??
国民民主党内からは、
「自民党の補完勢力になるつもりか」と執行部に対して批判があったとのこと。
…アブナイよなぁ、もう??
0:39
6:53 - 2018年11月6日
「二度と呼ばない」 玉木氏が自民幹部との会談欠席
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1061910652/1335
30分前 政治 政局
自民党の林幹雄幹事長代理と国民民主党の増子輝彦幹事長代行が6日夜、東京都内のホテルで会談した。臨時国会の運営などに関し意見交換したとみられる。自民党の金田勝年幹事長代理と稲田朋美筆頭副幹事長、国民民主党の小宮山泰子総務副会長が同席した。
会談は国民民主党の玉木雄一郎代表の党代表就任祝いとして計画され、自民党の二階俊博幹事長も出席する予定だった。だが、玉木氏は欠席し、これに伴って二階氏も参加を見送った。
参加者の一人は「増子氏の誕生日(10月8日)を祝う会だった。玉木氏が来る予定はなかった」と話すが、国民民主党関係者によると、11月6日夕に急遽(きゅうきょ)、玉木氏や平野博文幹事長の不参加が決まったという。国会運営で協力する立憲民主党など野党5党派に「自民党への接近」と映ることを警戒したとみられる。
国民民主党側には、与党の懐に飛び込み「提案型野党」として存在感を示す狙いもあったが、党のトップが直前に尻込みした形だ。自民党幹部は「来なかったことはずっと覚えておく。二度と呼ばない」と怒りを押し殺すように語った。
<会食>自民と国民の幹部が 当初は幹事長・代表が出席予定
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1061910652/1334
11/6(火) 21:01配信 毎日新聞
自民は憲法改正論議に条件付きで応じる姿勢を示す国民の協力を期待。国民も、安倍政権との対決色を強める立憲民主党に対し、独自色を示したい思惑がある。「事前に情報が漏れた(とは註:事前に情報が漏れて批判が吹き出したからと云う意味らしい)」(国民幹部)として玉木氏らは参加を見合わせたが、野党連携のあり方などを巡り波紋を呼びそうだ。
5487
:
とはずがたり
:2018/11/07(水) 00:37:18
https://twitter.com/oguma_shinji/status/1059830016618319872
小熊慎司(衆議院議員 )?
認証済みアカウント
玉木代表の日程を管理する役員室長の私からしたら最初からなかった話。公共の電波を使ったフェイクニュースには呆れて話にならない…
自民と国民民主党、幹部らが会談も・・・
7:29 - 2018年11月6日
5488
:
名無しさん
:2018/11/07(水) 00:51:01
https://www.sankei.com/politics/news/181018/plt1810180002-n1.html
THE SANKEI NEWS
速報
韓国徴用工訴訟
”史上最強”の制裁
スバル不正
【阿比留瑠比の極言御免】故仙谷由人氏に言うのはやぼだが…
2018.10.18 01:00
阿比留瑠比の極言御免
平成22年11月、参院予算委員会開会前に話し込む仙谷由人官房長官(左)と菅直人首相=参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
平成22年11月、参院予算委員会開会前に話し込む仙谷由人官房長官(左)と菅直人首相=参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
菅直人内閣で官房長官を務め、11日に死去した仙谷由人氏は毀誉褒貶(きよほうへん)が相半ばし、特にその発言が物議を醸した人物だった。言わずもがなのことを言って相手を挑発し、黒を白と言い張る。めったに誤りを認めない…。そんな姿勢は傲慢そのものに見えた。
ただ、仙谷氏の後任だった立憲民主党の枝野幸男代表が官房長官当時、こう評していたのが強く印象に残っている。
「彼はピュア(純粋)だから…」
自分はそうではないからもっと老獪(ろうかい)に振る舞うという含みかどうかは分からないが、確かに仙谷氏にそういう部分はあったろう。東大の学友で、菅内閣では内閣官房参与だった評論家の松本健一氏(故人)も平成22年、産経新聞の取材に対し、こう語っていた。
「仙谷はナイーブ(無邪気)でシャイ(恥ずかしがり屋)だ」
仙谷氏は「(私は)本当は気の小さい男だ」と述べたこともある。それゆえに悪ぶってみせたり、強弁で押し通そうとしたりする癖があったのかもしれない。
とはいえ、たとえそうだったとしても、22年9月の尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖での中国漁船衝突事件と中国人船長の超法規的釈放に関しては、もっと素直に反省し、経緯を明らかにしてほしかった。仙谷氏の死去に関する菅氏のこんなコメントを聞き、痛感した。
「軍事的衝突に発展しかねない場面もあった。最悪の事態は避けることができたのは仙谷氏の力だった」
だが、事実関係を知る外務官僚は「この発言は根本的に間違っている」と断言する。菅氏は大変な事態だったと強調したかったのだろうが当時、中国の人民解放軍は何ら動きを見せておらず、当然ながら日本政府も自衛隊を出動させることなど考えていなかった。
この問題では、菅氏も仙谷氏もずっと、釈放は那覇地検独自の判断だと虚偽答弁を続けていたが、仙谷氏自身が25年になって菅氏の意向を受けて船長釈放を法務・検察当局に働きかけたことを認めた。
「中国の圧力にベタ折れした菅氏が釈放を指示し、それを仙谷氏が全部かぶって処分保留での釈放などと理論武装した」
外務省幹部は当時、筆者にこう証言している。こんなこともあった。
「外務省は一体何をやっているんだ。早く問題を解決しろ。中国に人脈だってあるんだろう」
事件解決を焦った菅氏が休日の首相公邸に仙谷氏を含む関係閣僚と関係者らを集め、外務省側に罵声を浴びせ続けたのだった。これに、たまりかねた外務省側が反論した。
「鳩山由紀夫内閣が前年、外務省や宮内庁の反対を押し切り、『1カ月ルール』を破って天皇陛下を無理やり、習近平国家副主席(現主席)に会わせたから、日本は中国に足元を見られているんですよ」
菅氏はしばらく沈黙した後、「忸怩(じくじ)たる思いはある」と答えたという。だが結局、外交判断などするはずもない那覇地検に責任を押しつけ、さらに中国に譲歩を重ねることになる中国人船長釈放を選んだ。
この事件で菅内閣が国民の目から隠した漁船の体当たり映像をインターネット上に流出させ、仙谷氏から犯罪者呼ばわりされた元海上保安官、一色正春氏は16日、筆者のフェイスブックにこうコメントしていた。
「仏さん(仙谷氏)に何だかんだというのは野暮(やぼ)ってもんです」
もっともだと思いはしたが、やぼを承知で書いた。(論説委員兼政治部編集委員)
5489
:
チバQ
:2018/11/07(水) 16:37:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000520-san-pol
国民民主、参院第2会派転落で出番ゼロ? 小沢一郎氏率いる自由党との統一会派構想も頓挫
11/6(火) 10:30配信 産経新聞
国民民主、参院第2会派転落で出番ゼロ? 小沢一郎氏率いる自由党との統一会派構想も頓挫
定例会見に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=9月25日、国会内(春名中撮影)
「支持率ゼロ政党」からの脱却を目指す国民民主党がさらなる窮地に立たされている。10月24日の臨時国会前に虎の子の野党参院第1会派の座を立憲民主党に奪われ、与党との交渉で主導権を持つ機会を失ったからだ。国会で「出番ゼロ」となりかねず、党勢拡大の道は一層険しくなっている。
【画像】衆院本会議で代表質問を行う玉木代表
■立憲民主が引き抜き
「委員会のポスト、ニュースのボリューム、あらゆるものが立憲民主党にいってしまった。『大変だ』と騒いでも時すでに遅しだ…」
長浜博行元環境相(60)=参院千葉選挙区=が離党届を提出した10月19日、国民民主党が参院第2会派に転落することが確実となったことを受け、同党幹部は深くため息をついた。幹部は「マスコミは第2会派のことなんて取り上げやしない。臨時国会で第1会派を維持することが生命線だった。党内でどれだけの人が危機感を持ってやっていたんだ」と怒りをあらわにした。
会派とは、国会内で活動をともにするグループで、会派の人数に応じて委員会の委員数の割り当てや質問時間配分が決められる。通常、同じ政党の所属議員で構成するが、複数の政党で統一会派を構成したり、無所属議員同士で会派を組んだりすることもある。野党第1会派となれば、野党を代表して与党と交渉に当たることになり、メディアへの露出が増える。
「臨時国会までには、立憲民主党が参院でも野党第1党になるだろう」
臨時国会召集1カ月前の9月下旬、立憲民主党幹部はこう記者に耳打ちした。
先の通常国会では衆院は立憲民主党、参院は1人差で国民民主党がその座を占める「ねじれ」状態にあった。「打倒・安倍晋三政権」で一致する両党だが、水面下では激しい第1会派争いが繰り広げられていた。
10月に入り、立憲民主党幹部の予言通りにことが動き出す。
無所属の野田国義参院議員(60)=福岡選挙区=が9日、福岡県庁で記者会見し、立憲民主党会派に入会する意向を表明した。19日には長浜氏が離党届と会派離脱届を提出し、これにより立憲民主党が国民民主党を上回り、衆参両院で野党第一会派の座についた。
長浜氏の去就は、臨時国会の召集前から焦点となっていた。事情を知る連合幹部は「立憲民主党は『国民民主党を抜けないと、次の参院選で対立候補を立てる』と迫り、引き抜きを図っていた。国民民主党側は必死に説得していたが、長浜氏は自身の選挙を考え離党を決断したようだ」と説明する。
5490
:
チバQ
:2018/11/07(水) 16:39:01
■退潮は「泥臭さ」不足?
国民民主党の内部には、別の手段で参院第1会派を維持しようとする動きもあった。小沢一郎氏(76)が代表を務める自由党との統一会派構想だ。国民民主党の玉木雄一郎代表(49)は、立憲民主党や社民党の党首らと個別に会談し、会派結成を呼びかけていたが、その中で唯一応じたのが小沢氏だった。
関係者によると、国民民主党は参院で統一会派結成を打診したが、自由党は衆参両院で組むことを条件にした。小沢氏は将来の政党同士の合流も視野に入れていたという。こうした交渉に党内の『反小沢』系議員が猛反発。自由党と会派を組めば離党者がでかねない状況となり、統一会派構想は立ち消えとなった。
小沢氏との連携に前向きだった議員は「小沢氏が嫌いでも、それを飲み込まないといけない。毒をもって毒を制す。これくらいのこと考えないと政治は動かせない」と悔やむ。
国民民主党は5月の結党時、旧民進党と旧希望の党からの参加者が6割弱にとどまり、衆院第1会派の座を立憲民主党から奪うもくろみが外れた。8月には柚木道義衆院議員(46)=衆院比例中国、10月に今井雅人衆院議員(56)=比例東海=も離党するなど、党勢拡大どころか徐々に縮小している。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が10月に行った合同世論調査によれば、国民民主党の支持率は0・8%だった。「人材が豊富で選挙に強い議員が多い」と評されることが多いが、一方で「理屈ばかりで泥臭さがない」(党幹部)ことが党勢低迷の原因との分析もある。
大塚耕平参院議員会長(59)は10月25日の記者会見で、臨時国会でどう存在感を発揮していくかを問われ「今までと何ら変わりはない。第2会派になったからといって何か奇策を弄することはない」と強調。その上で「愚直に正直な政治、偏らない政治、現実的な政治の3つを重んじて運営していく。その結果として、有権者の皆さんの信頼は必ず得られるものと思って活動していく」と語った。
「奇策を弄さない」ことがいいのか、「泥臭く」いくべきか。反転材料がますます乏しくなっていることだけは確かだ。(政治部 広池慶一)
5491
:
さきたま
:2018/11/07(水) 18:40:38
>>5485
鷲尾は7月の野党5党1会派が提出した安倍内閣不信任決議案に反対したのに、本村や稲富は鷲尾を「野党」の人間として考えてるんですね。
鷲尾と組めるなら、維新や希望とも組めることになると思いますが、彼らはどれだけの幅で「野党」を考えているんでしょうか。
5492
:
チバQ
:2018/11/08(木) 20:42:44
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110800798&g=pol
「つくろう、新しい答え。」=国民がキャッチフレーズ
記者会見で党のキャッチフレーズを発表する国民民主党の玉木雄一郎代表=8日午前、国会内
国民民主党は8日、「つくろう、新しい答え。」とする党のキャッチフレーズを発表した。結党から半年が経過したが、離党者が相次ぐなど支持率は低迷。今後、ポスターやチラシなどで使用し、同党の認知度向上につなげたい考えだ。
玉木雄一郎代表は記者会見で「国民の不安や悩みに向き合い、解決できる新しい答えをつくっていこうという思いを言葉に込めた」と語った。キャッチフレーズについて説明した動画も近く配信する予定だ。(2018/11/08-14:36)
5493
:
とはずがたり
:2018/11/08(木) 22:17:28
>>5491
不信任かどうかは割りと決定的ですよね。。
新潟市長選でルビコン川渡った様に見えて残念ですがまあ鷲尾は汗も掛けるし選挙も強いしで有能なんで本村としてももう一寸足掻いて野党陣営に残って貰いたいと考えててもしゃーないのかな。。
5494
:
名無しさん
:2018/11/08(木) 23:39:23
https://www.sankei.com/politics/news/181107/plt1811070032-n1.html
玉木雄一郎氏 “ドタキャン騒動”で四面楚歌の様相
2018.11.7 19:46
国民民主党代表選挙で当選を果たし会見に臨む玉木雄一郎新代表=9月4日、東京都千代田区(春名中撮影)
国民民主党代表選挙で当選を果たし会見に臨む玉木雄一郎新代表=9月4日、東京都千代田区(春名中撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表が自民党の二階俊博幹事長らとの6日夜の会食を欠席した騒動が波紋を広げている。玉木氏は7日、会食に出席する予定はなかったと記者会見で主張し、火消しに追われた。今回の騒動には、自民党のみならず野党からも「約束したのなら行かなければ」(立憲民主党幹部)などの非難の声があがっており、玉木氏の四面楚歌(そか)の様相が色濃くなっている。
「予定があったので、参加できないと伝えていた」
玉木氏は7日の会見で、会食に出向く予定がなかったと繰り返し説明した。
だが、複数の党職員らによると、そもそも会食は玉木氏の党代表就任祝いとして計画され、6日に急遽(きゅうきょ)、玉木氏の欠席が決まったという。これに伴い二階氏も参加を見送り、出席者は自民党の林幹雄幹事長代理、国民民主党の増子輝彦幹事長代行ら両党幹部5人にとどまった。
この騒動で、自民党の国民民主党に対する信頼は地に落ちた。自民党関係者は7日、「国民民主党執行部があいさつに来たときに二階氏が『食事でも』と誘い、玉木氏が快諾した」と経緯を明かし、玉木氏の説明に不快感を示した。
自民党への接近とも映る会食を避けた玉木氏の判断が、「身内」の野党に歓迎されているなら、まだ救いはある。だが、野党の反応は自民党より冷ややかだ。
「ドタキャンするなら約束するな、って思うよ」
立憲民主党幹部はこう苦笑する。さらに「党幹部同士の会合の情報は必ず漏れる。自民党の目的は『見せること』だからだ。本当に知られずに会いたいならサシ(1対1)しかない」とも語り、玉木氏の脇の甘さへの不信感をにじませた。
別の同党幹部も「堂々と会食に行ったほうがまだよかった。玉木氏の『幼さ』が表れている」と評した。
自民党と野党双方の顔色を気にした結果、双方の信頼を失う-。今回の騒動は国民民主党の本質的な問題点と重なる。「対決より解決」路線を掲げたものの、その掛け声が野党共闘に水を差しかねないとみるや「対決も解決も」と修正する姿は、この政党の腰の定まらなさを象徴している。
党内では今のところ、欠席騒動を受けて玉木氏を突き上げる動きは顕在化していない。ただ、支持率低迷が続く中で今後も迷走が重なれば、「玉木降ろし」の号砲が鳴る可能性もある。(松本学)
◇
国民民主党は7日、結党から半年を迎えた。玉木氏は記者会見で「自民党に代わる政権の核になることが立党の精神だ。われわれの立ち位置が国民の皆さんにも響き始めている」と強調した。
5495
:
名無しさん
:2018/11/08(木) 23:51:24
>国民民主が新体制になった後、党内では参院を中心に異論が上がる。特に、国民と自由の統一会派が先行し、その先の合流を見据えたものだったことから、反対論がヒートアップ。
>「小沢一郎代表への警戒心はもちろんのこと、自由党参院議員の森ゆうこや山本太郎について、『彼らとは一緒にやれない』などの声があった。もっとも強硬だったのが榛葉賀津也・参院幹事長でした」(国民民主関係者)
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25425.html
安倍政権、絶対的安泰状態へ…野党、統一会派結成を断念、政権奪還の意志すらなし
文=編集部2018.11.07
安倍晋三首相(写真:日刊現代/アフロ)
9月に行われた国民民主党の代表選投票日当日、再選された玉木雄一郎代表は記者会見で「臨時国会までに、協力できる党、会派に、統一会派を呼びかけたい」と意気込んだ。
実際、10月24日の臨時国会開会直前まで、その努力は続けられた。10月16日夜には、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党、衆院会派「無所属の会」のトップが揃って会食。玉木氏は共産を除く3党1会派に統一会派を打診。まず、これに応じる姿勢を見せたのが自由党だった。
実は、玉木氏は新体制になる以前から自由党との統一会派について、小沢一郎代表と水面下の調整を行っていた。立憲が独自路線で頑ななため、先に自由や社民、無所属の会で統一会派をつくった後に立憲に呼びかける、というシナリオも想定していた。当時の古川元久幹事長もその方向で了承していた。
ところが、国民民主が新体制になった後、党内では参院を中心に異論が上がる。特に、国民と自由の統一会派が先行し、その先の合流を見据えたものだったことから、反対論がヒートアップ。
「小沢一郎代表への警戒心はもちろんのこと、自由党参院議員の森ゆうこや山本太郎について、『彼らとは一緒にやれない』などの声があった。もっとも強硬だったのが榛葉賀津也・参院幹事長でした」(国民民主関係者)
こうした党内情勢に玉木氏も最終決断できず、結局、臨時国会冒頭での統一会派は断念となった。
「玉木さんは代表としてがんばってはいる。しかし、頭はいいが、どうも八方美人になってしまうきらいがある。代表なんだから、いざという時は『自分が責任を取る』というような決断があっていい」(別の国民民主関係者)
連合は野党共闘の阻害要因
一方、野党第一党の立憲民主党・枝野幸男代表は、依然として野党再編には消極的だ。立憲はこのところ支持率が低落傾向ではあるが、野党のなかではもっとも高い。臨時国会前に国民民主や無所属からボロボロこぼれてきた議員が入党したり、会派入りし、衆参両院で第一党にもなった。
「立憲は今や、このまま野党第一党に安住できればいいと思っているのではないか。かつての社会党と同じだ」(別の国民民主関係者)
5496
:
名無しさん
:2018/11/08(木) 23:53:29
>>5495
>立憲内でもっとも独自路線を主張しているのが、現在会派離脱中の赤松広隆衆議院副議長だという。赤松氏は旧社会党出身。自民党を下野させた細川連立政権誕生前、山花貞夫委員長の下で書記長だった。立憲は選挙を仕切る事務方トップの事務局長も旧社会党出身。そうしたことから、余計に「かつての社会党」という見方をされる。
立憲内でもっとも独自路線を主張しているのが、現在会派離脱中の赤松広隆衆議院副議長だという。赤松氏は旧社会党出身。自民党を下野させた細川連立政権誕生前、山花貞夫委員長の下で書記長だった。立憲は選挙を仕切る事務方トップの事務局長も旧社会党出身。そうしたことから、余計に「かつての社会党」という見方をされる。
そんななか、国民民主と立憲がいがみ合っていることにオロオロしているのが、支持団体の連合だ。組織内候補が比例区に多数出馬する参院選は、連合にとって重要な選挙。組織が又裂きになり、支援体制が小さくなるのを避けたかったため、両党の合流を熱心に仕掛けてきた。もっとも、その目的が自らの組織防衛だということは明白。そのうえ、国民民主と立憲は一緒になってほしいが、「共産はNO」「原発ゼロはNO」というスタンスだ。
10月26日には、連合京都が改選数2の参院京都選挙区で国民民主公認の新人の推薦を決定。現職は自民と共産で2人とも出馬する。国民民主公認新人の推薦を発表した際、連合京都の橋元信一会長は「5年前、共産党に渡してしまった議席を奪還するためにも、連合京都は一本化でないといけない」と暗に立憲への協力を求めたが、彼らにとって敵は自民ではなく共産なのだ。どう考えても、組織防衛がすべての連合は野党共闘の阻害要因だ。
つまるところ、国民民主にも立憲にも本気で政権を取りに行く気などないということか。
野党に所属する議員は、議員バッジを付け続けられればいい、連合も組織内候補が当選し続けられればいいということか。
安倍内閣の支持率が下がり目で、沖縄県知事選に代表されるように地方選挙では国政与党の敗北が目立つのに、野党がこの体たらくでは、安倍首相は高笑いだろう。
(文=編集部)
5497
:
名無しさん
:2018/11/08(木) 23:58:44
>「実は玉木出席など予定通りなら、この会食に首相・安倍晋三も顔を出すプランもあった」。
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201811080000234.html
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コラム >>政界地獄耳
政界地獄耳
自民との会食で信用失っただけの国民/政界地獄耳
[2018年11月8日16時11分 ]
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★支持率ほぼゼロ%の政党の焦りなのだろう。6日夜、国民民主党代表・玉木雄一郎、代表代行・大塚耕平、古川元久、幹事長・平野博文、同代行・増子輝彦、選対委員長・岸本周平らが、自民党幹事長・二階俊博、同代行・萩生田光一、同代理・林幹雄、金田勝年、松村祥史、筆頭副幹事長・稲田朋美とそうそうたる顔ぶれが会食を持つ予定だった。
★そもそも国会開会中に与野党の幹部が会食するということ自体が常識では考えられないものの、野党共闘では党内から突き上げられ、身動きの取れない玉木と、二階の東北後援会幹部と同級生の増子や和歌山選挙区でつながる岸本が二階と気脈を通じ、会食の運びとなった。表向きは増子の誕生日だとか、玉木の代表就任祝いだとかになっているが、内容はもっと生臭いものだったに違いない。この会合に自民党は失うものがない。野党共闘を分断し改憲に理解のある国民民主と接近するのはしたたかな自民党としては当然の動きだ。
★ところがこの会食を極秘裏に進めたかった国民民主は同日、党本部で会談し選挙協力で一致したばかりの「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)呼びかけ人の法政大教授・山口二郎ら複数から、会食は「どういうことか」と電話などで問われ、まず玉木の出席を取りやめ、平野も欠席するなど混乱した。結果、二階も欠席し会合は縮小された。しかしこれで国民民主はほかの野党から信用を失い、党内からも不信感を買い離党者が増えるだろう。政界関係者が言う。「実は玉木出席など予定通りなら、この会食に首相・安倍晋三も顔を出すプランもあった」。選挙調整、閣外協力、連立と国民民主には妄想が膨らんだことだろう。連合にも耳打ちしているはずだ。政治音痴に未来はない。(K)※敬称略
5499
:
とはずがたり
:2018/11/09(金) 12:06:32
立民と国民 参院選向け連合と政策協定 原案固まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704021000.html
2018年11月9日 9時03分
来年の参議院選挙に向けて、立憲民主党と国民民主党が、支持団体の連合とそれぞれ結ぶ政策協定の原案が固まりました。候補者の擁立にあたっては、与党を利することがないよう、「野党間の事前調整の必要性を共有する」などとしています。
政策協定の原案では、「持続的で健全な経済成長」と「負担の分かち合いと社会の分断を生まない再分配」、それに「活力あふれる共生社会」を基本理念にすえるとしています。
そのうえで、「誰もが安心して働き、暮らすことができる社会保障制度の再構築に全力を挙げ、責任ある財政の確立を目指す」としています。
また、参議院選挙の候補者擁立にあたっては、「与党を利さないため、各選挙区での野党間の事前調整の必要性を共有し、支援団体の組織力を最大限結集しうる環境を連携・協力して構築する」としています。
ただ、個別の政策課題への対応については、「連合の政策全般を踏まえつつ、十分かつ緊密な協議を行う」とするにとどまっています。
立憲民主党と国民民主党、それに連合は、選挙態勢の構築に向けて、原案をもとに調整し、月内にも政策協定を結ぶ方針です。
5500
:
とはずがたり
:2018/11/09(金) 22:38:38
国民民主・玉木氏が市民連合・山口氏と「野党共闘」
https://www.sankei.com/politics/news/181106/plt1811060032-n1.html
2018.11.6 18:59
国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、平成28年の参院選などで野党共闘を後押しした「市民連合」の山口二郎法政大教授と党本部で面会し、来年夏の参院選改選1人区で野党が連携すべきとの認識で一致した。国民民主党の平野博文幹事長も同席した。
山口氏は面会後、国民民主党の前身である旧希望の党の姿勢に対しては「やや懐疑的だった」と記者団に明かした上で、「玉木氏が野党共闘路線をはっきり打ち出したので、市民連合としても国民民主党を野党協力の重要な柱と位置づける認識を持つに至った」と説明した。
2018年11月8日16時11分
自民との会食で信用失っただけの国民/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201811080000234.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
★支持率ほぼゼロ%の政党の焦りなのだろう。6日夜、国民民主党代表・玉木雄一郎、代表代行・大塚耕平、古川元久、幹事長・平野博文、同代行・増子輝彦、選対委員長・岸本周平らが、自民党幹事長・二階俊博、同代行・萩生田光一、同代理・林幹雄、金田勝年、松村祥史、筆頭副幹事長・稲田朋美とそうそうたる顔ぶれが会食を持つ予定だった。
★そもそも国会開会中に与野党の幹部が会食するということ自体が常識では考えられないものの、野党共闘では党内から突き上げられ、身動きの取れない玉木と、二階の東北後援会幹部と同級生の増子や和歌山選挙区でつながる岸本が二階と気脈を通じ、会食の運びとなった。表向きは増子の誕生日だとか、玉木の代表就任祝いだとかになっているが、内容はもっと生臭いものだったに違いない。この会合に自民党は失うものがない。野党共闘を分断し改憲に理解のある国民民主と接近するのはしたたかな自民党としては当然の動きだ。
★ところがこの会食を極秘裏に進めたかった国民民主は同日、党本部で会談し選挙協力で一致したばかりの「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)呼びかけ人の法政大教授・山口二郎ら複数から、会食は「どういうことか」と電話などで問われ、まず玉木の出席を取りやめ、平野も欠席するなど混乱した。結果、二階も欠席し会合は縮小された。しかしこれで国民民主はほかの野党から信用を失い、党内からも不信感を買い離党者が増えるだろう。政界関係者が言う。「実は玉木出席など予定通りなら、この会食に首相・安倍晋三も顔を出すプランもあった」。選挙調整、閣外協力、連立と国民民主には妄想が膨らんだことだろう。連合にも耳打ちしているはずだ。政治音痴に未来はない。(K)※敬称略
5501
:
とはずがたり
:2018/11/09(金) 22:41:09
>>5495
福山を追い出すきっかけに続き野党共斗の芽も潰しに来てるのか・・。
榛葉さん,自民と手を組みたがってるなあ。。
5502
:
名無しさん
:2018/11/10(土) 18:33:18
野党保守系が自民に擦り寄る=分かりやすい死亡フラグ
非自民陣営だからこそ価値があるってのを理解しないと。
5503
:
名無しさん
:2018/11/10(土) 22:13:06
>「立憲は今や、このまま野党第一党に安住できればいいと思っているのではないか。かつての社会党と同じだ」(別の国民民主関係者)
この人認識甘いですよね
枝野はともかく、熱心な立憲の支持者たちは暗に国民民主党を解体する方向での野党共闘を指向しているでしょう
5504
:
チバQ
:2018/11/11(日) 19:44:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181110-00000007-ykf-soci
スクープ! 国民・大西議員“霞が関ブローカー”に国会通行証渡す「軽率だった」 専門家「詐欺に問われる可能性」
11/10(土) 16:56配信 夕刊フジ
スクープ! 国民・大西議員“霞が関ブローカー”に国会通行証渡す「軽率だった」 専門家「詐欺に問われる可能性」
国会通行証を谷口被告に貸与していたという大西議員(写真)
文科省幹部が逮捕・起訴された汚職事件に絡み、国民民主党の大西健介衆院議員(愛知13区)が8日、「霞が関ブローカー」と呼ばれた元コンサルタント会社役員=贈賄罪で起訴済み=に、私設秘書などに発行される国会通行証を貸与していたことを認めた。落選中だった立憲民主党の吉田統彦衆院議員(比例東海)に頼まれて、自身の業務に関係なく渡していたという。法律の専門家は「場合によって、詐欺の疑いもある」と語っている。
同事件では、元コンサルタント会社役員の谷口浩司被告が、事業を有利に進めるため、文科省をはじめ、中央省庁の幹部に銀座の高級クラブや風俗店などで接待を繰り返していた。
その際、谷口被告に信用力を与えたのが、国民民主党の羽田雄一郎参院議員が容認した「政策顧問」の肩書と名刺だった。加えて、谷口被告に国会通行証を渡していたのが大西氏だった。
夕刊フジは8日夜、東京・有楽町で、大西氏を直撃した。
大西氏は「確かに、谷口被告に通行証を渡していた」と認め、続けた。
「(民主党時代の同僚である)吉田氏が2014年衆院選で落選した。吉田氏から『(谷口被告の)国会の出入りに必要なので、通行証を代わりに出してほしい』と言われた。吉田氏の身元保証があり、(谷口被告が)吉田氏の身の回りのことをしているとのことならばと、通行証を貸与した。吉田氏が昨年の衆院選で当選後、返してもらった」
警備上、国会内を移動するには通行証などが必要になる。私設秘書の場合、あくまで国権の最高機関の一員である当該議員の業務を補佐するために、衆院や参院から発行される。谷口被告は、大西事務所でどんな業務をしていたのか?
大西氏は「谷口被告は柔道整復師の資格を持ち、私も関連する議連に関わっており、『多少、プラスになるかな』と思い、通行証を渡した。頼まれごともない。1回しか会っておらず、まともに会話したこともないのに渡したのは、軽率だった」と述べた。
汚職事件の被告となるような人物に国会通行証を渡していたことも問題だが、落選議員のために通行証を渡していたとすれば、さらに問題ではないのか。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「場合によって、議員は(国会通行証を発行した衆院に対する)詐欺に問われる可能性がある。依頼した人物も共犯の疑いが出てくる」と話す。
吉田氏はこれまで、谷口被告との付き合いは認めている。夕刊フジは9日朝、国会内の吉田事務所を直撃し、質問状を送った。吉田氏からFAXで以下の回答があった。
「落選中の14年頃、当選同期であった大西氏に谷口氏を紹介した。この際、議員会館への出入りのため通行証発行を希望している人物であること、何か問題があった場合には通行証は停止してくださいと伝えた」「その後、大西氏、同事務所と谷口氏がどうお付き合いしているかは承知していない」「私の事務所から谷口氏に国会通行証を発行したことはなく、谷口氏に何らかの依頼をしたこともない(抜粋)」
民主党系野党は、片山さつき地方創生相の「口利き疑惑」で、税理士に国会通行証を貸与していたことなどで大臣辞任を求めているが、どう説明・対応するのか。
5505
:
名無しさん
:2018/11/12(月) 00:52:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181110-00000563-san-pol
前原誠司氏、再始動へ着々 「橋下・小沢会談」を仲介
11/10(土) 21:33配信
産経新聞
前原誠司氏、再始動へ着々 「橋下・小沢会談」を仲介
前原誠司氏
国民民主党の前原誠司元外相が再始動の機会をうかがっている。旧民進党代表として主導した旧希望の党への合流が不調に終わって以降、政局の表舞台から遠ざかっていたが、旧知の間柄である日本維新の会の橋下徹前代表(前大阪市長)とのパイプなどを生かし、野党再編の「次の一手」を模索し始めた。
7日夜、東京都内のフランス料理店で前原、橋下両氏と自由党の小沢一郎代表が向き合った。橋下氏と小沢氏が顔を合わせるのは実に「6、7年ぶり」(関係者)。橋下氏の著書『政権奪取論』(朝日新書)の内容を酒のさかなに、3人は野党結集のあり方をめぐり持論を述べ合った。
会食は、小沢氏が橋下氏の動向に関心を示していることを耳にした前原氏が、橋下氏と定期的に開いている会食の場に小沢氏を招く形で実現した。かつて「第三極」の勢力結集を狙った橋下氏と、過去2回の非自民政権樹立の立役者である小沢氏-。2人を引き合わせた前原氏が、「1強多弱」の状況を打開する策を練っているのは明らかだ。
小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党への合流を決めた前原氏の狙いは、「非自民・非共産」勢力の構築だった。だが、思惑とは裏腹に昨年10月の衆院選で旧希望の党は敗北し、旧民進党系勢力が四分五裂した惨状だけが残った。前原氏は責任を負って旧民進党代表を辞任し、今年5月に国民民主党に参加した後も要職には就いていない。
玉木雄一郎代表のもとで国民民主党に追い風が吹く兆しはなく、党内には前原氏らベテランの経験に期待を寄せる向きもある。ただ、旧希望の党への合流が失敗したことの残像はなお鮮烈だ。旧民進党を離党して立憲民主党に入党した福田昭夫元総務政務官は、国民民主党不参加を表明した記者会見でこう強調した。
「前原氏は、いまだに小池氏にだまされたとも、われわれをだましたとも思っていない。そういう人と政治行動は一緒にできない」
旧民進党崩壊の引き金を引いた人物という評価は、「復権」を阻む高いハードルとして前原氏の眼前に立ちはだかっている。(広池慶一)
5506
:
名無しさん
:2018/11/12(月) 23:54:46
https://www.sankei.com/politics/news/181112/plt1811120033-n1.html
二階氏と玉木氏が和解? 日朝議連会合で「和気あいあいと」
2018.11.12 23:14
国民民主党の玉木雄一郎代表(宮川浩和撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表(宮川浩和撮影)
「会合欠席騒動」の余波で関係がぎくしゃくしている自民党の二階俊博幹事長と国民民主党の玉木雄一郎代表が12日夜、東京都内で開かれた日朝国交正常化推進議員連盟(衛藤征士郎会長)の役員会で同席した。衛藤氏は役員会後、「二階氏の横に玉木氏が座り和気あいあいと話をしていた」と明かした。
衛藤氏によると、玉木氏は役員会に欠席する予定だったが、二階氏が出席すると伝えたところ、「なんとしてでも出なければいけない」と述べ、出席に転じたという。
別の出席者によると、玉木氏は、今月6日に予定されていた二階氏ら自民党幹部との会食を欠席したことについて、二階氏に対し陳謝したという。
役員会では、日本人拉致問題の解決と日朝国交正常化を目指す方針などを確認した。
5507
:
チバQ
:2018/11/13(火) 20:34:26
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-551470.html
現金バラ撒きで議席を狙う「国民民主党」財布のカラクリ
05:58デイリー新潮
現金バラ撒きで議席を狙う「国民民主党」財布のカラクリ
ユーチューバー玉木センセイ(国民民主党YouTubeより)
(デイリー新潮)
臨時国会では、予想外に野党間の椅子取り合戦が熱を帯びている。先の通常国会で、参院の野党第1会派だったのは国民民主党だが、無所属議員が立憲民主党会派に入って議員数が同じに。さらに国民から1人離脱したため、立憲が衆参とも野党第1会派になった。
支持率0%でも第1会派に居座れていた国民にとっては、面白くない。
「立憲か国民か、会派入りに迷っている議員が居ると聞けば、国民の幹部議員が、1億円近くの金をチラつかせて勧誘していたと聞きます。金に飽かして議席数を確保しようとは、呆れてしまいますよ。結局、フラれてばかりだったようですけど」(永田町関係者)
大金を持つ孤独な男が、夜の蝶に金を貢げど貢げど振り向いてくれず……といった話ではない。ともあれ、そんな金はどこから湧いて出てくるのか。そこにはカラクリがあった。
「希望の党を割った際、代表の玉木雄一郎氏は、20億円あまりの政党交付金をめぐり、『国民党』という1日限定の政党を作っています。希望から“抜けた”ことになると分配金は0円ですが、既存の希望を解散させ、それぞれ新しい党を作ったら、議員数に応じて交付金が分配される。だから当時あった希望を解散し、実体が無い党を作ったのです」(同)
玉木氏らは、この20億円を携えて国民民主党に合流し、民進党時代からの政党交付金も丸々手に入れた。さすれば、やることは一つ。
「統一地方選に向け、女性に最大260万円、神奈川県連では若手新人候補にも同額の資金援助をするバラ撒き作戦です。支持率0%の原因を、『選挙を経験していないから』と答えてきた玉木氏にとって、選挙戦は背水の陣ですからね」(同)
支持率買えたらいいね。
「週刊新潮」2018年11月8日号 掲載
5508
:
とはずがたり
:2018/11/14(水) 22:25:20
民主党が熟成? 枝野、前原、野田かつての“顔”3氏勢ぞろい
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241646
公開日:2018/11/14 14:50
枝野幸男氏、前原誠司氏、野田佳彦氏――。かつて民主党政権の“顔”だった3人が、都内のホテルで開かれた衆院議員のパーティーで、珍しく勢ぞろいした。
3人はいまや、立憲民主党、国民民主党、無所属の会と所属する党(会派)はバラバラ。枝野氏こそ、野党連携について何も触れなかったものの、前原氏は「野党をバラバラにした責任は私にあるが、自民党に代わる大きなまとまりにしないと1強他弱は打破できない」と挨拶。野田氏も「もう一回政権交代を実現するために力を合わせていきたい」と発言を締めた。
パーティーの主役の立憲民主党の岡島一正衆院議員は、民主党政権時代は3人とは路線対立していた小沢一郎グループに所属し、今でも小沢を師匠と慕う。その岡島氏は、「当時の民主党の若きリーダーがきょうは揃った。そして枝野代表が私を受け入れてくれた。バラバラと言われるが、野党は熟成してきている」と挨拶。さて、3人がまた一緒に政権を取る日は来るのか?
5509
:
とはずがたり
:2018/11/17(土) 17:46:18
おお,慎重居士の岡田さんも動き出したか!
統一会派でも新党でもどっちでもいいぞ。無会に立憲会派として受け容れ難い奴誰か居るのか?
>立民幹部は「無所属の会全体との統一会派は難しい」との見解を周囲に示している。
岡田氏ら、立民と統一会派交渉へ
衆院「無所属の会」が軌道修正
https://this.kiji.is/436431163641398369?c=0
2018/11/17 16:41
c一般社団法人共同通信社
衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表)は、立憲民主党と国会での統一会派結成に向けて交渉を始める方針を固めた。メンバーの13人がまとまって加わるのを条件とする構えだ。これまで岡田氏らは安倍政権に対峙する勢力を結集するため、立民と国民民主党の橋渡し役を目指してきたが、軌道修正した形だ。関係者が17日、明らかにした。
立民幹部は「無所属の会全体との統一会派は難しい」との見解を周囲に示している。岡田氏らは、統一会派が見送られれば、将来の衆院選をにらんで新党結成も検討する。年内に方向性を決める意向だ。
5510
:
チバQ
:2018/11/18(日) 00:34:18
>>5509
エダノンにしてみれば
中村喜四郎もしくは玄葉光一郎は、受けられない
って、感じですかね
5511
:
とはずがたり
:2018/11/19(月) 13:31:19
岡田克也氏「昨秋の野党再編で痛い目に遭ったはずだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000046-asahi-pol
11/16(金) 13:38配信 朝日新聞デジタル
■岡田克也・衆院会派「無所属の会」代表(発言録)
(橋下徹氏や国民民主党が中心となった野党再編の可能性について)議論することが、なにか存在感を高めてしまう。私は、橋下さんが近々政治の世界に戻るとは思っていないので、話題作りという程度に考えている。
国民(民主)の支持率は1%です。国民の気持ちと離れた所で色んなことをやったとしても、それがうまくいかないのは、(小池百合子東京都知事が野党再編を主導した)去年の秋に、十分痛い目に遭って(分かって)いるはずだと僕は思う。やっぱり立憲民主が(野党)第1党だから、立憲を軸にして考えていかないといけない。(国会内で記者団に)
朝日新聞社
5513
:
チバQ
:2018/11/21(水) 10:14:18
https://news.goo.ne.jp/article/hicbc/region/hicbc-00048a99.html
愛知選挙区の斉藤嘉隆・参院議員が立憲民主に入党
00:12CBCテレビ
愛知選挙区選出の斉藤嘉隆参議院議員が20日、立憲民主党に入党しました。
斉藤嘉隆議員はおととし夏の参議院選挙で、民進党公認候補として当選しました。
ことし5月、民進党が希望の党と合流し国民民主党となった際には国民民主党への参加を見送り、立憲民主党の会派に入りながら無所属として活動してきました。
しかし「無所属での活動には限りがある」として20日、立憲民主党へ入党しました。
斉藤議員の入党で、立憲民主党愛知県連所属の国会議員は6人になります。
5514
:
さきたま
:2018/11/23(金) 08:50:01
>>5466
国民民主 離党届提出の長浜議員と今井議員を除籍処分に
2018年11月21日 18時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181121/k10011719221000.html
国民民主党は、先月離党届を提出した長浜博行参議院議員と今井雅人衆議院議員を除籍処分にしました。
国民民主党は21日の総務会で、参議院千葉選挙区選出の長浜博行参議院議員と衆議院比例代表東海ブロック選出の今井雅人衆議院議員から、先月それぞれ提出された離党届の扱いを協議しました。
その結果、長浜氏については「参議院で野党第1会派を維持できるか微妙な段階で離党届を出したのは、党の結束を乱す行為だ」として、今井氏については「離党届を提出した直後に立憲民主党の会派に入会届を提出しており、他党を利する行為だ」として、いずれの離党届も受理せず、2人を除籍処分にすることを決めました。
5515
:
名無しさん
:2018/11/23(金) 14:48:53
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181123-00552114-shincho-pol
「川田龍平議員」がカメラで働きぶり監視 公設秘書が一斉に辞職
11/23(金) 5:57配信
デイリー新潮
川田龍平参院議員
年末発表の流行語大賞に、「カメ止め」なる言葉がノミネートされた。映画「カメラを止めるな!」の略である。大ヒット作にあやかったわけでもあるまいが、川田龍平参院議員(42)は、カメラを止めなかった。それゆえ大顰蹙を買ったのだ。
秘書は、己が仕える政治家を慕って「おやじ」と呼ぶ。しかし川田議員に仕えた秘書たちは決して、そう呼ぶことなどないはずだ。
「なにせ、議員会館の事務所内に設置されたカメラで、働きぶりを監視されていたんですから」
と、打ち明けるのは立憲民主党の関係者。
「これに秘書たちが猛反発し、川田議員と揉めて収拾がつかなくなっていたのです。彼らは党本部にも“人権侵害だ”“パワハラだ”と抗議したほど。結局、10月末で、公設秘書たちは一斉に辞めました」
職を辞してでもカメラから逃げたかったわけだが、
「川田議員は、“秘書の安全を守るためだった”と、党本部によく分からない言い訳をしていたそうです。でも、薬害エイズ訴訟の原告として知られ、いつも柔和な表情の彼がなぜこんなことをしたのでしょう」
まさにそこが気にかかるところ。「その謎解きになるかどうか……」と言う別の党関係者の解説はこうだ。
「川田くんは現在、2期目で来夏が改選です。9月29日の持ち回りの常任幹事会で参院選での公認が決まったのですが、どうもこれが気に食わないようでして」
公認決定と監視カメラ。いったいどうつながるのか。
比例区に不満
「まず、彼自身は東京選挙区を希望していたのに比例区になったこと。そして、公認発表会見で新顔の漫才師と並べられたことに不満を持っているようです」
漫才師の横、はともかくとして、選挙区とは?
「彼が無所属で出て初当選した07年は東京選挙区で、みんなの党から出た13年は比例区でした。選挙時はまだみんなの党に勢いがあり、党副幹事長の彼は“この選挙で自分を応援しないなら公認を出さない”と地方議員、組織を締めつけ、当選できたのです」
が、川田議員には労組などの大組織はついていない。
「ですから、草の根運動の足場のある東京ならまだしも、比例だと厳しくなるのは確実。東京からの出馬が取れなかった原因を川田くんなりに分析し、“秘書が至らなかったせいだ”となった。それが監視につながったのでしょう。妻でジャーナリストの堤未果さんも、秘書のせいとの見方に同調していたといいます」
いくら議員でも、こんな怖ろしい監視がまかり通るはずがない。辞めた秘書の一人は言葉少なに語った。
「事務所に監視カメラが1台ついていたのは事実です。でも、それ以外はノーコメントとさせてください」
川田議員に訊ねると、3人の秘書が辞めたのは、それぞれの個人的事情だったとおっしゃる。そのうえで、
「事務所で情報流出や金銭管理の問題が生じたので、秘書立ち会いのもと、一時期、カメラを設置していたという事実はあります」
カメラを止めなかったために、政治家人生の終幕が近づいたかもしれない。
「週刊新潮」2018年11月22日号 掲載
5516
:
名無しさん
:2018/11/24(土) 23:18:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000518-san-pol
岡田克也氏、八方塞がり 野党結集、立民合流、政党化…展望なく
11/24(土) 13:46配信
産経新聞
岡田克也氏、八方塞がり 野党結集、立民合流、政党化…展望なく
旧民進党系3党派の関係
衆院会派「無所属の会」を率いる岡田克也元副総理が袋小路に突き当たっている。分裂した旧民進党の再結集を目指してきたものの、一向に展望は開けず、やむなく「次善の策」を模索し始めた。(広池慶一)
「参院選で結果が出なければ、野党そのものが国民から見放されてしまう」
岡田氏は22日、国会内で記者団にこう語り、再結集が進まない現状を嘆いた。
無所属の会は、立憲民主党、旧希望の党のいずれにも加わらず、昨年の衆院選を無所属で戦った旧民進党議員を中心とする13人の会派だ。今年5月に旧民進、旧希望両党が合流して発足した国民民主党には参加せず、立憲民主党を含む幅広い合流を目指してきた。
無所属の立場を選んだのは、分裂のしこりが残る立憲民主、国民民主両党に結集を促すには、フリーハンドを保持したほうが好都合だと踏んだからだった。
ところが思惑通りに事は運ばない。肝心の立憲民主党の枝野幸男代表は、政党同士の合流を拒む姿勢を貫いている。岡田氏は、合流に至らない場合の善後策として、参院選比例代表で旧民進党系党派の候補者名簿を一本化する構想を唱えているが、枝野氏はこの呼びかけにも応じない構えだ。
一方、国民民主党の執行部中枢には、かつて無所属の会のメンバーだった平野博文幹事長と原口一博国対委員長がいる。だが、平野氏らを結節点とする再編が進む兆しも見られない。
行き詰まった岡田氏は、衆院での立憲民主党との統一会派結成の交渉準備に入った。旧民進党全体の結集はいったん棚上げし、まずは院内会派という形で立憲民主党と一緒になろうというわけだ。無所属の会側の交渉役には、岡田氏腹心の大串博志幹事長を充てる。
ただ、明るい材料は乏しい。枝野氏は、政党の合併だけでなく会派同士の合流にも消極的だ。加えて、無所属の会には岡田氏や安住淳元財務相ら重鎮が多く名を連ねているため、「合流すれば主導権を奪われかねない」(立憲民主党中堅)という忌避感も根強い。
岡田氏は、無所属の会を年内に政党化する可能性にも言及しており、会派交渉が不調に終わった場合の選択肢に据えるとみられる。ただ、この場合、政党交付金の算定基準日(毎年1月1日)を念頭に置いた「駆け込み新党」という負のイメージは避けられない。
「政党に移行したところで支持率ゼロだ」
無所属の会のベテラン議員は、八方塞がりの状況をこう自嘲した。
5517
:
名無しさん
:2018/11/30(金) 14:21:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181129-00406584-fnn-pol
入管法審議入り 野党 対案めぐり不協和音も
11/29(木) 15:46
フジテレビ系(FNN)
フジテレビ
今の国会の最大の焦点、外国人労働者の受け入れを拡大するための法案が、29日午後、参議院の法務委員会での審議に入った。
立憲民主・有田議員「省令、省令、省令。(政府は)計画つくるよ、(「総合的対応策」を)12月につくる(というが)、もう12月ではないか」
山下法相「例えば、分野別運用方針という中に盛り込んで。その中身についても鋭意、関係省庁とは検討中」
委員会の質疑で野党側は、法案の中に「法務省令」という言葉が30以上あると指摘し、成立後に政省令で定める規定の多さを追及した。
また、国民民主党は、これまでに浮上した新制度の課題について、今後最長で6カ月の間に再検討することを定める対案を提出した。
しかし、政府案の成立阻止を優先する同じ野党の立憲民主党が、委員会への付託を一時認めず、来週審議入りすることで折り合ったものの、野党内の不協和音が表面化する形となった。
5518
:
名無しさん
:2018/11/30(金) 14:37:16
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018112801102&g=pol
入管法、参院も与党ペース=国民民主は修正協議模索
2018年11月28日19時41分
今国会の焦点である出入国管理法改正案は、衆院通過をめぐる与野党対立の余韻が残る中、参院でも審議入りした。地方や業界が人手不足に苦しむ状況を考慮し、野党は参院本会議での質疑に出席。野党第2党の国民民主党は与党との修正協議も模索しており、審議は衆院に続き与党ペースで進みそうだ。<下へ続く>
安倍晋三首相は28日の参院本会議で「質問の一つ一つにできる限り丁寧に答え、広く理解をいただけるよう全力を尽くす」と強調。ただ、言葉とは裏腹に、資料に目を落としたまま早口で棒読みする場面もあった。
【図解】新在留資格における衆院本会議の論戦ポイント
本会議に先立ち、自民、立憲民主両党の参院国対委員長が会談。立憲は(1)参院法務委員会は火曜、木曜の定例日に限定(2)法務委への首相の出席(3)関係委員会との連合審査-などを要求した。自民党は逆に29日の法務委での実質審議入りを提案し、双方とも明確な返答を避けた。
参院審議入りは、野党が反対する中、与党が議院運営委員会を多数決で押し切って決めた。それでも野党側が審議に応じたのは、各分野で労働力不足が深刻化していることを無視できないからだ。政権幹部は「世論を踏まえると野党も反対しきれない」との見方を示した。
野党の対決色には濃淡がある。国民の舟山康江参院国対委員長は記者会見で、修正案を単独提出する考えを示した。同党幹部は、立憲を念頭に「対案なしで暴れたって意味がない」と皮肉った。
これに対し、立憲幹部は「修正案を出しても勝ち取れるものがない。国民は(衆院で与党と修正合意した)日本維新の会のようだ」といらだちを隠さなかった。
与党からすれば、修正協議に入れば「強引」との批判をかわすことができる上、野党共闘を分断することも可能だ。自民党幹部は「協議に乗るところがあれば真剣に話を聞く」と国民の動きを歓迎した。
5519
:
名無しさん
:2018/11/30(金) 14:43:39
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018112901007&g=pol
国民、入管法対案を単独提出=立憲の慎重論押し切る-新在留資格
2018年11月29日17時37分
国民民主党は29日、外国人労働者の受け入れを拡大する政府の出入国管理法改正案への対案を参院に提出した。野党第1党の立憲民主党は、対案提出が政府案の審議促進につながりかねないとして慎重な対応を求めていたが、政策立案力を誇示したい国民側が押し切った。<下へ続く>
対案は、政府案が来年4月と定める新制度移行を延期し、その間に受け入れ体制の整備を進める内容。国民の玉木雄一郎代表は党会合で「新しい答えを作り出すのが私たちの政党だ。一歩、二歩でも良くなるよう審議する国会の姿を見せたい」と強調した。
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【図解】新在留資格における衆院本会議の論戦ポイント
同党は当初、29日午後の参院法務委員会で政府案と対案を同時に審議入りさせる想定だった。しかし、立憲が「内容の説明を受けていない」と難色を示し、対案の審議入りは来週となった。立憲の対応に国民側は「言論封殺だ」と不満を募らせており、終盤国会の野党共闘に火種を残した格好だ。
5520
:
チバQ
:2018/12/03(月) 15:18:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112602000120.html
民進分裂 議員ドタバタ 離党後に広告代 党名貼り替え
2018年11月26日 朝刊
写真
離党後に旧党時代の広告代金を支払ったり、党名をシールで貼り替えたり…。東京都選挙管理委員会が公表した二〇一七年分の政治資金収支報告書を分析した結果、同年十月の衆院選の際、民進党の事実上の解党で、旧希望の党や立憲民主党などに移った国会議員らのドタバタぶりが分かった。
立憲民主党の末松義規衆院議員は一七年九月二十五日に、民進党に離党届を提出。だが代表を務めた民進党支部の収支報告書を見ると、その後の九月二十七日付で「民進プレス号外」の折り込み広告代約四十五万円を支出していた。事務所によると、民進党からの出馬を想定した広告だったとし、支払いが後払いだった結果、記載が離党届提出後になったという。事務所担当者は「政党が決まらず、ビラなどの発注がなかなかできなかった」と当時の苦労を振り返った。新たに立ち上げた立憲民主党支部には十一月十三日付で三百万円の収入があったが、末松氏本人の寄付だった。
立憲民主党の長妻昭衆院議員が代表の民進党支部も七月三十一日付で民進党の政党ポスター印刷代約六十五万円を支出した。
旧希望の党結党メンバーだったのは松原仁衆院議員。事務所担当者は「民進党と書かれた封筒などに新党のシールを貼っていた」と説明した。資金管理団体の収支報告書には十月七、八日付でラベルシート代約三万二千円分の支出があった。旧希望の党が今年五月に国民民主党などに分党した際、松原氏は無所属になった。
5522
:
チバQ
:2018/12/06(木) 15:58:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000008-mai-pol
無所属の会、新党結成断念 立憲会派に合流方針
12/6(木) 7:01配信 毎日新聞
無所属の会、新党結成断念 立憲会派に合流方針
旧民進党3党派の再編に向けた考え方
衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表、13人)は5日までに、年末に向けた野党再編の選択肢の一つに挙げていた新党結成を断念する方針を固めた。立憲民主党会派への合流を目指して最終調整を進めており、今月10日の臨時国会閉会後に結論を出す。同会は分裂した旧民進党系議員の仲介役を自任してきたが、立憲会派にかじを切ることで今後の野党再編の行方に影響が出そうだ。
昨年の衆院選では、旧民進党が公認を出さなかったため、同党所属議員らは立憲民主党や希望の党、無所属に分かれて立候補。希望の党の一部議員はその後、旧民進に残った参院議員と国民民主党を結党した。同会は無所属で勝ち上がった岡田元民進党代表や野田佳彦前首相を中心に結成し、旧民進系勢力の再統合を目指して立憲と国民双方と等距離を保てる無所属で活動を続けてきた。
しかし、13人では活動の幅に限界もあり「このままでは年は越せない」(同会中堅議員)と、今年10月の臨時国会前から会派の方向性について協議を続けてきた。岡田氏は10月24日、(1)新党結成(2)他会派との統一会派結成(3)同会のまま存続――の三つの選択肢で意見集約を図る考えを記者団に示した。
しかし、立憲の枝野幸男代表は、かねて「永田町の合従連衡にはくみしない」と主張しており、政党間協議には乗り気でない。このため、新党を結成した上で立憲と合併に向けた話し合いを行うのは困難と判断。より大きな塊を作るため、まず野党第1会派の立憲会派への合流を目指す方針でまとまった。国民との交渉は先送りするという。
同会の大串博志幹事長は、今年5月に結成された参院での立憲と無所属議員らの会派「立憲民主党・民友会」をモデルケースにするため、参院の無所属議員のまとめ役である芝博一参院議員と面会を重ね、合流への地ならしを続けている。
ただ、無所属の会は13人全員でまとまって行動する方針を確認しているが、枝野氏は周辺に「個人としてなら歓迎する」と漏らしており、会派全体で合流できるかは不透明な情勢だ。【遠藤修平】
5524
:
とはずがたり
:2018/12/10(月) 22:00:20
2018.12.10|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
無所属の会─立憲民主党と会派を同じくする方向性のもと個々人が判断
http://www.katsuya.net/topics/article-7869.html
国会が終了し、衆議院会派「無所属の会」の総会を開きました。
野党間の協力を深めること、大きなかたまりを目指すことが膠着状態に陥っているなかで、私たちが何をなすべきかについて、真剣な議論を行いました。現状のままでは、参議院選挙を野党の力が分散されたなかで戦わざるを得ない。これをどうしたら打破できるかという問題意識を共有したうえでの議論です。
その上で、2つのことを確認しました。
第1に、野党第一党である立憲民主党を軸とした野党勢力の結束を図るべきであり、無所属の会のメンバーも立憲民主党との連携を強めるべきである。この観点から、立憲民主党と衆議院における会派を同じくする方向性を確認しました。
第2に、そうは言っても、これは政治家1人ひとりの判断・決断に委ねるべき問題であり、最終的には、個々人の判断に委ねることを確認しました。会派を同じくする以外の選択もあり得るということです。
なお、「会派を同じくする」ということは、立憲民主党に入党することではありません。国会活動や政策、法案の賛否などを揃えるということであって、選挙や政治活動はいままでどおり、どの政党にも属さない無所属議員として活動していくことに変わりはありません。
今回の私たちの決断が、強い野党の実現のための強力な一歩となることを期待しています。
5525
:
名無しさん
:2018/12/11(火) 08:18:10
https://twitter.com/_NowJapan_/status/1072119300838764546
Now Japan @_NowJapan_
【野党議員の主な疑惑・スキャンダル】
枝野幸男→革マルからの献金
辻元清美→野田中央公園・関西生コン
蓮舫→二重国籍
山尾志桜里→不倫・ガソリン問題
初鹿明博→セクハラ
福山哲郎→斡旋疑惑
吉田統彦→文科省から賄賂
青山雅幸→セクハラ
などなど…
10 時間前
5526
:
チバQ
:2018/12/11(火) 11:03:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000029-mai-pol
無所属の会が解散、個別に立憲会派に合流へ 会派総会開く
12/10(月) 19:08配信 毎日新聞
衆院会派「無所属の会」(13人)は10日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党会派に合流する方針を決めた。合流するかは個々の議員の判断に委ね、無所属の会は来年の通常国会までに解散する。岡田克也代表は記者会見で「今の野党の状況は残念ながら膠着(こうちゃく)している。打破するためには決断し、行動しなければならない」と述べた。
同会は、野党第1会派の立憲に合流して野党再編の軸を作っていく方向性を確認した。会派同士の合併にあたる統一会派も検討されたが、「永田町内の談合」と見られることを懸念した立憲側が、組織間の協議を拒否したため、「個人の判断」で会派に合流する形に落ち着いた。
既に岡田氏が立憲の枝野幸男代表に合流方針を伝えており、岡田氏も合流する見通しだ。ただ、昨年の衆院選で旧民進党が分裂した際のしこりから、無所属のままでの活動を志向する議員もおり、13人全員が合流するかは不透明だ。
立憲の福山哲郎幹事長は国会内で記者団に対し、同会の大串博志幹事長から連絡を受けたとしたうえで、「政治経験を長く積み重ねられた大先輩もいるので判断を重く受け止めたい。政策理念に共鳴する人が一人一人加わることは歓迎する」と述べた。【遠藤修平】
5527
:
とはずがたり
:2018/12/11(火) 19:27:34
誰だ??玄葉と野田辺り?
「無所属の会」解散方針、立憲会派に合流で一枚岩?
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3546566.htm
政府・与党は、来年の通常国会を1月28日に召集する方向で最終調整に入りました。対する野党側では、「再編」に向けた動きが表面化しています。
「来年は皇位の継承など、我が国にとって歴史的な1年となります。皆様の引き続きのご協力をよろしくお願いします」(安倍首相)
早くも来年を見据えて会議を開いた政府・与党。通常国会を1月28日に召集する方向で最終調整に入りました。安倍総理は、1月下旬に北方領土問題を話し合うためロシアでプーチン大統領との首脳会談をなどを検討していて、帰国後に国会を開会する方針を固めました。1月25日に召集する選択肢も残しています。
一方、野党側の表情は冴えません。
「君らマスコミが報道しようがない、報道しない。そしたら国民は分からない」(自由党 小沢一郎代表)
小沢氏が「国民は分からない」と危機感を募らせるように、野党は臨時国会でも存在感を発揮できませんでした。こうした事態を打開すべく、再び“再編”を摸索する動きが表面化しました。
「野党第1党である立憲民主党と会派を同じくするという方向性を確認する」(無所属の会 岡田克也代表)
10日、岡田元副総理は、自らが代表を務める衆議院の会派「無所属の会」を解散すると表明しました。立憲民主党の会派に入り、行動を共にすると言います。
来年の参議院選挙に向け、連携の機運を高めたい野党側でしたが、臨時国会では、むしろその溝が広がったと受け止められています。国会の最終盤、国民民主党は、内閣不信任決議案の提出を摸索しましたが、立憲民主党は「切り札を温存すべき」と反対、足並みの乱れを見た与党側に押し切られる形となったのです。
「膠着状態を打破するために決断し行動すると。そのために、のみ込むべきものはのみ込まないといけない」(無所属の会 岡田克也代表)
立憲民主党の会派に加わることで野党再編の「軸」となりたい岡田氏。ただ、誤算もあるようです。当初は、「無所属の会」に所属する13人全員でまとまって行動する予定でしたが、立憲側が難色を示し、一部の閣僚経験者らは会派入りを見送る方向となっています。来年は、「安倍一強」に待ったをかけることができるのでしょうか。
5528
:
とはずがたり
:2018/12/11(火) 19:58:16
玄葉、金子氏の動向注目 「無所属の会」大半が立憲民主会派へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00010022-minyu-l07
12/11(火) 12:32配信 福島民友新聞
立憲民主党との統一会派結成を模索していた衆院会派「無所属の会」は10日、国会内で総会を開き、所属議員13人が個別に立民会派入りする方針を決定した。会派全体での合流は断念した。同会は解散し、岡田克也代表を含め、大半が年内にも立民会派入りする見通しだ。
本県関係では玄葉氏のほか、金子恵美氏(衆院福島1区)が無所属の会に入っている。
今後の対応について、玄葉氏は「早ければ今週中にコメントしたい」、金子氏は「後援会や地元の支持者、関係者と相談して決める」とそれぞれ国会内で報道陣に述べた。
5529
:
さきたま
:2018/12/11(火) 23:43:02
無所属の会の大半や井出・中島などの旧民進系無所属がいずれ立憲民主に収斂されるなら、理想的な展開です。
大串氏、立憲民主入りは「地元と相談して決める」
無所属の会解散で
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/313105
立憲民主党との統一会派結成を模索していた衆院会派「無所属の会」は10日、国会内で総会を開き、所属議員13人が個別に立民会派入りを目指す方向性を決定した。大串博志幹事長(衆院佐賀2区)は「後援会など地元の皆さんとよく相談して決めたい」と述べるにとどめた。会派は解散し、岡田克也代表ら大半が立民会派入りする見通し。
総会後、大串氏と岡田氏は会見を開き、「野党第1党の立民と会派を同じくする方向性を確認した」と説明した。ただ、「(立民会派に入るかどうかは)政治家一人一人に委ねられる問題」とも述べた。
立民は政党や会派との合流を拒否し、個別議員の会派入りに際し(1)「原発ゼロ基本法」の制定(2)米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対(3)来年10月の消費税増税反対など、政策の一致を条件に掲げていた。
幹事長として立民との交渉に当たってきた大串氏は政策面に関し「入党ではなく、会派としてふさわしいある程度の理念、政策の共有はある」と話した。
大串氏は佐賀県内で国民民主党県連と連携し、常任幹事会にもオブザーバーで参加している。「立民に入党するわけではなく、無所属のままなので与党に対抗する勢力として連携しなければならないと思う」との見解を示した。
5530
:
さきたま
:2018/12/12(水) 00:07:44
立憲の三重県組織が設立へ 岡田氏ら動向焦点
2018年12月11日12時02分
https://www.asahi.com/articles/ASLD866B9LD8OIPE00X.html
立憲民主党の三重県支部組織が、早ければ年内に設立されることがわかった。芝博一参院議員(三重選挙区)らが準備を進めており、岡田克也衆院議員(三重3区)や中川正春衆院議員(三重2区)の動向が今後の焦点となる。
三重県の旧民進党国会議員は、今年5月に誕生した国民民主党に加わらず、県内に地域政党「三重新政の会」(現・三重民主連合)を設立した。立憲と国民に分かれた旧民進勢力の結集を目指してきたが、芝氏らは野党第1党の立憲を中心に安倍政権との対抗軸をつくった方が現実的と判断したとみられる。
国会でも、岡田氏が代表を務める衆院の野党会派「無所属の会」が解散し、所属する議員の多くが立憲会派に合流する見通しとなっている。(中川史、小林裕子、堀川勝元)
5531
:
とはずがたり
:2018/12/12(水) 18:24:25
国民民主、参院1人区全て擁立
19年活動方針の原案判明
https://this.kiji.is/445173873910203489?c=39550187727945729
2018/12/11 19:41
c一般社団法人共同通信社
国民民主党の2019年活動方針の原案が判明した。来年の参院選について自民、公明両党を「参院で過半数割れに追い込む絶好の機会」と位置付けた。野党による統一候補を念頭に、全ての改選1人区で擁立を目指すとした。統一地方選は公認、推薦候補の全員当選を目標に掲げた。来年1月12日の党大会で採択する。関係者が11日、明らかにした。
活動方針案では、統一地方選や参院選に加え、衆参同日選を視野に入れる必要があると指摘。「党にとってまさに正念場だ。石にかじりついても、この選挙に勝利しなければならない」と強調した。
5533
:
チバQ
:2018/12/14(金) 11:56:09
https://www.sankei.com/politics/news/181213/plt1812130037-n1.html
無所属の会、立憲民主会派合流で迫られる「踏み絵」
2018.12.13 22:16政治政局
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解散を決めた衆院会派「無所属の会」が、立憲民主党から「踏み絵」を迫られている。会派代表の岡田克也元副総理ら大半の議員は立憲民主党会派入りを模索する見通しだが、加入の条件として「消費税増税凍結」や「原発ゼロ」などへの賛同を突きつけられており、政策面で溝を抱える野田佳彦前首相らの動向が焦点になりそうだ。(広池慶一)
無所属の会の玄葉光一郎元外相は13日、「しばらく現在のまま立憲民主党と国民民主党の真ん中に残り活動する」とフェイスブックに投稿し、立憲民主党会派に加わらず無所属で活動する意向を表明した。
無所属の会解散後の所属を明言したのは玄葉氏が初めて。他の議員は今週末にかけて地元支援者らと協議を重ね、週明けにも態度を表明する見通しだ。
無所属の会は岡田氏や安住淳元財務相、中川正春元文部科学相ら旧民進党の重鎮を中心とする13人が所属している。旧民進党に旧希望の党が合流して5月に発足した国民民主党には参加せず、立憲民主党を含む幅広い野党結集を目指してきた。
しかし、立憲民主党の枝野幸男代表は政党同士の合従連衡を拒み続け、機運は高まらなかった。行き詰まった岡田氏は「旧民進党再結集」との目標は棚上げし、立憲民主党と無所属の会による統一会派結成の交渉に着手。だが、枝野氏は会派の合併にも同意せず、岡田氏は、立憲民主党会派入りを希望する無所属の会議員が個別に入会申請する方向に軌道修正した。
枝野氏は個別の会派加入は容認する一方、(1)原発ゼロ(2)来年10月の消費税増税反対(3)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の見直し-への賛同を求めている。
消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」を主導した野田氏や、野田政権で財務相を務めた安住氏にとって、「増税反対」のハードルはあまりに高い。国民民主党幹部は「消費税増税に政治生命をかけてきた野田氏が反対できるはずがない」とみる。外相として辺野古移設を決断した岡田氏も主張の整合性を問われることになる。
立憲民主党は先の衆院選前、旧希望の党の「排除」路線への反発から結成された。その立憲民主党が、今度はかつての仲間に「踏み絵」を迫る皮肉な展開は、旧民進党分裂のしこりの根深さを物語っている。
5534
:
名無しさん
:2018/12/17(月) 23:52:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000535-san-pol
国民民主党・前原誠司元外相 「立民と同じことをしていては存在価値はない」
12/17(月) 16:10配信 産経新聞
11月7日夜、日本維新の会前代表の橋下徹前大阪市長、自由党の小沢一郎代表と3人で食事をしました。橋下さんの著書『政権奪取論』(朝日新書)の内容や「強い野党」のあり方について意見を交わしました。
■3人の認識共通
僕と橋下さんは年に数回食事をしています。そこで小沢さんサイドから「橋下さんはどんな意見なのか」と問い合わせがあり、橋下さんの了解を得て3人で集まることになりました。
橋下さんが強調していたのは「予備選挙」ですね。野党が(国政選挙の選挙区ごとに)予備選挙を行って候補者を絞り込み、強い与党にぶつかっていくべきだと熱心に説いていました。小沢さんも深く共鳴していました。
この3人で野党再編を起こす可能性ですか? それは「ノーバディノウズ(誰も知らない)」ですね。橋下さんは「政界に復帰するつもりはない」と言っていましたし…。ただ、強い野党と緊張感ある政治状況が必要だという点で、3人の認識は共通していました。
私が所属する国民民主党に目を向けると、支持率が上がっていないことは深刻に受け止めなくてはいけません。執行部の努力は認識していますが、何をしたい政党なのかが国民にしっかり伝わっていない。
先の臨時国会の改正出入国管理法の審議では、わが党の立場が少し分かりにくかった。衆院での審議中に対案を用意していたにもかかわらず、参院に移ってから提出した経緯に対し、おそらく党所属議員の多くが「あれ?」と思ったことでしょう。対案を出すのなら初めから出すべきでした。
■改憲で論点示す
憲法についても単に「安倍晋三政権の下での改正には反対」ではいけません。党の案を掲げ、堂々と論点を示していくべきです。
国民民主党は何を目指すべきか。「リベラル保守」の層にしっかり響く政策を届けることだと思います。
外交・安全保障に関しては現実路線をとる。日米同盟を維持、強化し、自分の国をしっかりと守れる状況を作っていく。一方で、内政については「小さな政府」「自己責任」を志向する自民党と対峙(たいじ)し、国民負担率を上げてでも再分配政策を手厚くしていく「オール・フォー・オール」の政策を打ち出すべきです。
立憲民主党と同じことをしていては、国民民主党の存在価値はない。主義主張や政策を横に置いて「とにかくまとまる」ということに、国民は誰も拍手を送らないと思うんです。国民民主、立憲民主両党は、それぞれ異なる支持層のマーケットを開拓すべきです。
とはいえ与党を利することのないよう、来夏の参院選では立憲民主党が主導して改選1人区での野党系候補一本化を進めてほしい。
加えて、2人区でも協力すべきだと思いますが、立憲民主党はそういう考え方ではありません。私の地元の京都選挙区(改選数2)では、国民民主党と立憲民主党の候補が対決する構図になってしまいました。ぶつかる以上は、切磋琢磨(せっさたくま)してしっかりと戦い抜くことに尽きると思います。
野党議員に対して国民は「寄らば大樹の陰」という印象を抱いている面があると思うんですね。わが党から立憲民主党会派に行った人がいますけれど、「やっぱり選挙目当てか」とみている有権者は多いと思います。そんな政治家に国民は胸を躍らせないですよ。
万骨枯れてもこういう社会を作る、という意識を持った「ステーツマン」にこそ国民は期待をする。国民民主党はそういう集団であるべきです。現在党に残っている議員たちには、その資格が十二分に備わっていると私は信じています。(広池慶一)
5535
:
とはずがたり
:2018/12/18(火) 11:16:00
野田前首相 立憲会派入りへ最終調整
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000004-mai-pol
12/18(火) 6:01配信
衆院会派「無所属の会」(13人)の野田佳彦前首相は年明けにも立憲民主党会派入りする方向で最終調整に入った。無所属で活動を続けると表明した玄葉光一郎元外相を除く同会の12人が会派に合流する方針という。複数の関係者が17日、明らかにした。
同会は10日の総会で立憲会派への合流を確認し、参加の是非は議員個人の判断に委ねていた。立憲側は来年の消費増税への反対などの基本政策に同意できるかを会派入りの前提としており、民主党政権で消費増税に道筋を付けた野田氏の動向に注目が集まっていた。
野田氏は年末年始に地元関係者らと相談した上で、年明けにも会派入りを表明するとみられる。岡田克也氏の立憲会派入りも年明けになる見通しだ。【遠藤修平】
5536
:
チバQ
:2018/12/18(火) 14:52:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000020-asahi-pol
立憲、「県連目標40」達成へ 組織力にばらつきも
12/18(火) 8:12配信 朝日新聞デジタル
立憲、「県連目標40」達成へ 組織力にばらつきも
立憲民主党の山形県連の設立集会の後に記者会見する枝野幸男代表=15日午後、山形市、河合達郎撮影
立憲民主党は年内の目標としてきた「40都道府県連の設立」を達成できる見通しとなった。17日現在で39都道府県に設置、さらに複数の県で準備が進む。ただ、組織の充実度は地域によってばらつきがあるのが実情で、選挙で手足となるような基盤を固めるにはまだ時間がかかりそうだ。
「(都道府県連は)40に達したか、という状況だ。1年前の10月(の結党時)を想像すれば、想像できないくらい前に進んでいる」。立憲の枝野幸男代表は15日、山形県連の設立集会後の会見で胸を張った。
立憲は今年9月の党大会で「年内に40都道府県連」の活動方針を決めた。「当面600人」を目標とした地方議員数は、500人超に。地方組織・議員は来年の統一地方選と参院選に向け、候補者選びや選挙活動の「実動部隊」となる。
朝日新聞の15、16日の全国世論調査で立憲の支持率は8%と、国民民主党の1%を引き離す。地方選挙でも野党第1党の存在感を見せ始めており、9日の茨城県議選では党公認で戦った初の県議が誕生。11月18日の千葉県松戸市議選では、国民の公認候補1人が落選するなか、立憲は公認した4人全員が当選。野党議員の間で「松戸ショック」との言葉が飛び交った。
ただ、組織や議員が増えているとはいえ、組織力につながっているとは言い難い。例えば山形県連には立憲の国会議員はおらず、数人の地方議員が所属するのみ。事務所も、代表に就いた県議の自宅兼事務所に仮置きする。徳島、愛媛、高知の四国3県連の代表は、いずれも比例四国選出の武内則男衆院議員。静岡では離党した衆院議員の代わりに、北海道6区の佐々木隆博衆院議員が「落下傘」の暫定代表を務めている。
来年の「選挙イヤー」を控え、党内からは「地方組織の力はかなりデコボコがある。党の支持率が残り続けることが我々の生命線だ」との声が漏れる。(河合達郎)
5537
:
チバQ
:2018/12/18(火) 15:00:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000097-kyodonews-pol
無所属の会6人、立民会派入りへ
12/18(火) 13:01配信 共同通信
無所属の会6人、立民会派入りへ
立憲民主党のマーク
衆院会派「無所属の会」の大串博志幹事長は18日、立憲民主党の福山哲郎幹事長と電話会談し、安住淳元財務相や中川正春元文部科学相、大串氏自身を含めた6人が立民会派入りする意向だと伝えた。同会は13人が所属し、今後さらに増える可能性がある。福山氏が国会内で記者団に明らかにした。
立民会派入りするのは、ほかに江田憲司元民進党代表代行、黒岩宇洋衆院議員、中村喜四郎元建設相。
残りの議員のうち、玄葉光一郎元外相は立民会派入りせず、当面は無所属で活動する考えを表明している。岡田克也代表は入会の方向。野田佳彦前首相の動向が焦点となる。
5538
:
チバQ
:2018/12/18(火) 15:02:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000039-asahi-pol
中村喜四郎氏ら、立憲会派入りへ 「無所属の会」の6人
12/18(火) 11:44配信 朝日新聞デジタル
中村喜四郎氏ら、立憲会派入りへ 「無所属の会」の6人
自民党衆院議員として建設相を務めた中村喜四郎氏。今年1月に旧民進党系会派「無所属の会」に入り、今回は立憲民主党の会派に加わる意向を固めた
旧民進党系の衆院会派「無所属の会」の大串博志幹事長は18日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長に対し、会派所属の13人のうち安住淳・元財務相(宮城5区)ら6人が立憲会派入りの意向を固めたと伝えた。立憲はいずれも入会を認める方針。
立憲会派入りの意向を固めたのは、安住氏と大串氏(佐賀2区)のほか、中村喜四郎・元建設相(茨城7区)、中川正春・元文部科学相(三重2区)、江田憲司・元民進代表代行(神奈川8区)、黒岩宇洋(たかひろ)氏(新潟3区)。会派代表の岡田克也・元外相や野田佳彦・元首相らは支援者と対応を協議中で、立憲への入会者は来年の通常国会までに増える可能性がある。
朝日新聞社
5539
:
とはずがたり
:2018/12/18(火) 16:57:08
この流れだと玄葉以外は立民会派入りかな??
中村喜四郎氏ら、立憲会派入りへ 「無所属の会」の6人
https://www.asahi.com/articles/ASLDL3K6KLDLUTFK005.html
2018年12月18日11時44分
旧民進党系の衆院会派「無所属の会」の大串博志幹事長は18日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長に対し、会派所属の13人のうち安住淳・元財務相(宮城5区)ら6人が立憲会派入りの意向を固めたと伝えた。立憲はいずれも入会を認める方針。
立憲会派入りの意向を固めたのは、安住氏と大串氏(佐賀2区)のほか、中村喜四郎・元建設相(茨城7区)、中川正春・元文部科学相(三重2区)、江田憲司・元民進代表代行(神奈川8区)、黒岩宇洋(たかひろ)氏(新潟3区)。会派代表の岡田克也・元外相や野田佳彦・元首相らは支援者と対応を協議中で、立憲への入会者は来年の通常国会までに増える可能性がある。
5540
:
名無しさん
:2018/12/18(火) 21:22:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000065-mai-pol
衆院会派「無所属の会」6人が立憲会派入り
12/18(火) 20:24配信 毎日新聞
衆院会派「無所属の会」(13人)の大串博志幹事長は18日、立憲民主党の福山哲郎幹事長に電話し、6人が立憲会派への合流を希望すると伝えた。これを受けて立憲は同日の常任幹事会で入会を承認した。
合流が認められたのは大串氏のほか、安住淳元財務相、中川正春元文部科学相、江田憲司元民進党代表代行、中村喜四郎元建設相、黒岩宇洋衆院議員。
安住氏は「自民党に本格的に対抗できる勢力の軸を作りたい」と入会の理由を記者団に説明した。立憲側が条件にした来年の消費増税反対についても「軽減税率を入れた消費税はだめだ」と歩調を合わせた。
野田佳彦前首相や岡田克也代表ら6人は年明けに合流する方針。玄葉光一郎元外相は入会しない。
立憲の枝野幸男代表は「さまざまな実力のある方に加わっていただけるのは大変ありがたい」と歓迎した。【遠藤修平、小田中大】
5541
:
名無しさん
:2018/12/18(火) 21:42:50
・年明け合流予定
岡田克也、野田佳彦、田嶋要、本村賢太郎、金子恵美、広田一
・立民と国民の緩衝地帯
玄葉光一郎
5542
:
さきたま
:2018/12/19(水) 01:03:12
野田佳彦の立憲会派入りを報道しているのは毎日だけ。
独自のネタ元があるのか?
安住氏ら6人が立憲会派へ=岡田、野田氏ら判断保留-無所属の会
2018年12月18日19時24分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121804065&g=pol
衆院会派「無所属の会」の安住淳元財務相、江田憲司元民進党代表代行、中村喜四郎元建設相ら6人が、年内にも立憲民主党の会派に加わることが決まった。同会の大串博志幹事長が18日、立憲の福山哲郎幹事長に電話で伝えた。立憲は同日の常任幹事会で受け入れを了承。これにより立憲会派は64議席となる。
立憲の枝野幸男代表は党会合で「われわれの理念、政策に賛同いただき、キャリアと実力のある方々に加わっていただけるのはありがたい」と合流を歓迎した。
無所属の会13人のうち、玄葉光一郎元外相は立憲会派に加わらない意向。会派代表の岡田克也元外相や野田佳彦前首相ら6人は判断を保留し、来年1月召集の通常国会に向け地元支援者らと調整を続ける。(2018/12/18-19:24)
5543
:
さきたま
:2018/12/19(水) 01:04:34
安住淳氏ら無所属の会の6人、立民会派入り
2018年12月18日 19時16分
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181218-OYT1T50115.html
立憲民主党は18日の常任幹事会で、衆院会派「無所属の会」の安住淳・元財務相、中村喜四郎・元建設相ら6人が同党の会派に加わることを了承した。会派入りするのは、ほかに中川正春・元文部科学相、大串博志・元首相補佐官、江田憲司・元民進党代表代行、黒岩宇洋・元法務政務官。
無所属の会所属の13人のうち、玄葉光一郎・元外相は立民会派に合流しない考えを表明している。残りの6人は来年1月の通常国会召集までに判断する。無所属の会の岡田代表は会派入りする方向で、野田佳彦・前首相の動向が焦点となる。
5545
:
dsp-122
:2018/12/19(水) 16:11:15
5537〜5544 小池版の「踏み絵」に反発した方々が、枝野版「踏み絵」は問題視せずに、唯々諾々と合流?政治家としての「矜持」は無いのかね。
5546
:
名無しさん
:2018/12/19(水) 19:51:21
3.11というか原発事故がなければ、
民主党政権の終わり方もあんなに酷いものではなく、
連合が細川ではなく小池を支持することもなく、
立憲民主党と国民民主党に分かれてしまうこともなかったのかな。
まぁ、根源的に抱えていた問題が表出しただけとも言えますが。
5547
:
岡山1区民
:2018/12/20(木) 08:35:27
折角国政に戻れたのにねえ。。年齢考えると夕張市長相手じゃ負けるだろうが捨て駒になる覚悟したか
というか若手女性国会議員ってのが、石川妻擁立で補選に旦那とかだとすればバカにするのも程々にしとけと
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000000-mai-pol
北海道知事選、鉢呂議員有力 立憲民主道連が調整
12/20(木) 0:01配信 毎日新聞
来春の北海道知事選を巡り、立憲民主党道連が道内選出の国会議員から候補を擁立する調整に入った。元経済産業相の鉢呂吉雄参院議員(70)が有力で、週内にも決定する。鉢呂氏は19日、自らのフェイスブックに「今熟慮している」と記した。野党第1党の立憲が候補を擁立した場合、他の野党も支援に回る可能性が高い。
現職の高橋はるみ知事が15日、来年夏の参院選へのくら替えを表明し、自民党道連は夕張市の鈴木直道市長(37)の擁立を目指す。立憲内には若い鈴木氏に対抗し、道内の若手女性国会議員を模索する動きもある。【日下部元美、横田信行】
5548
:
チバQ
:2018/12/20(木) 13:37:49
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/316379
大串氏、立民会派入り 入党せず、無所属のまま
12/19 8:59
立民会派入りを表明した大串博志氏(左から2人目)のパーティーであいさつする立民の枝野幸男代表=東京・平河町の都市センターホテル 拡大する
立民会派入りを表明した大串博志氏(左から2人目)のパーティーであいさつする立民の枝野幸男代表=東京・平河町の都市センターホテル
衆院会派「無所属の会」(13人)の大串博志幹事長=佐賀2区=は18日、立憲民主党の福山哲郎幹事長と電話会談し、大串氏自身を含めた6人が立民会派入りする意向を伝えた。立民は6人の受け入れを承認した。大串氏は立民に入党はせず、政党は無所属のまま。
大串氏は同日夜、都内で開いた政治資金パーティーで「野党の大きな固まりをつくる重要性の認識に変わりはないが、現在はそういう状況にない」と指摘し、「野党第1党と会派を同じくすることで、状況を前に進めたい」と説明した。
大串氏は取材に「地元の皆さんからも理解を得た。ただ、野党がまとまるにはまだ時間がかかるとも説明した」と話した。
立民が会派入りの条件に挙げた原発ゼロ基本法制定や米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対、消費税増税反対に関し、大串氏は「会派を組むに当たり、一定の政策理念の共有はある」と述べた。国民民主党佐賀県連との関係では、「県連の考え方もあるが、県内で安倍1強に対抗する勢力として変わらず協力していきたい」と語った。
他の立民会派入りは安住淳元財務相、中川正春元文部科学相、江田憲司元民進党代表代行、黒岩宇洋氏、中村喜四郎元建設相。今後さらに増える見通し。
5549
:
チバQ
:2018/12/20(木) 13:38:15
https://www.asahi.com/articles/ASLDL55T8LDLUTFK00Y.html
異色の保守系の中村喜四郎氏も…立憲会派にベテラン続々
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山岸一生 2018年12月18日19時55分
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野党の衆院会派「無所属の会」(無会)の所属議員13人中6人が、立憲民主党の会派に合流することが18日決まった。立憲が同日の常任幹事会で無会側の意向を了承した。閣僚経験者らベテランの合流により、野党内での立憲の存在感がさらに高まりそうだ。
立憲会派入りが決まったのは、中村喜四郎・元建設相(茨城7区)▽安住淳・元財務相(宮城5区)▽中川正春・元文部科学相(三重2区)▽江田憲司・元民進代表代行(神奈川8区)▽大串博志・無所属の会幹事長(佐賀2区)▽黒岩宇洋(たかひろ)氏(新潟3区)。大串氏がこの日、立憲の福山哲郎幹事長に電話で各議員の意向を伝えた。
会派入りを決めた6人のうち5人は旧民進系だが、中村氏は自民党出身。汚職事件で失職したものの無所属で当選を重ねた、異色の保守系議員として知られる。
関係者によると、無会代表の岡田克也元外相、野田佳彦前首相は支援者らと協議中で、玄葉光一郎元外相は立憲会派に合流しない考えを表明している。福山氏は執行役員会後、記者団に「(無所属の会の)残り6人も(来年1月召集の)通常国会前に会派入りする可能性はあると承っている」と述べ、合流が今後増える見通しを示した。
ログイン前の続き昨年の衆院選後に結成した無会は、同じく旧民進党にルーツを持つ立憲と国民民主党との「つなぎ役」を目指してきたが、膠着(こうちゃく)状態が続く中で、立憲を軸にまとまる方向に転じた。無会には「我々が入ることで、かたくなな立憲を丸くする」(ベテラン議員)狙いもあったとみられる。来夏の参院選に向け、会派内から野党共闘を働きかける考えだ。
立憲側にも今回の合流受け入れで、姿勢の変化がにじむ。これまで政党同士の合併に否定的で、今回も「一人ひとり個人の判断で立憲の政策理念に共鳴される方が入るのは歓迎」(福山氏)との姿勢を取ったが、事実上の「党と会派の合流」を認めた。政策面も原発ゼロなど立憲の基本政策の共有を求めつつも、協定書は交わさず福山、大串両氏の口頭了解にとどめた。(山岸一生)
立憲会派に入る無所属の会の議員
・中村喜四郎・元建設相⑭(茨城7区)
・安住淳・元財務相⑧(宮城5区)
・中川正春・元文部科学相⑧(三重2区)
・江田憲司・元民進代表代行⑥(神奈川8区)
・大串博志・無所属の会幹事長⑤(佐賀2区)
・黒岩宇洋(たかひろ)氏③(新潟3区)
*丸数字は当選回数。元参院議員の黒岩氏は衆院当選回数のみ
5551
:
とはずがたり
:2018/12/21(金) 23:16:50
そう簡単に出て貰えないんだな。。この辺は前原の方が秘書一杯抱えててタマには不自由してない感じ。
枝野氏お膝元さえ候補いない…立民、擁立に苦悩
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181219-OYT1T50019.html
2018年12月20日 14時06分
来春に行われる統一地方選の埼玉県議選で、立憲民主党県連が候補者の擁立に苦戦している。県連はホームページ上で公募するなど10人以上の擁立を目指してきたが、現在の公認は現職5人を含む8人にとどまっている。分裂した前身の民主党と比べると支持基盤が縮小し、枝野代表のお膝元・南5区(さいたま市大宮区)でさえも候補者がいない。
高木錬太郎県連幹事長は9日、さいたま市内で記者団に「(擁立は)10人を念頭にしているが、たやすいものではない」と苦悩をにじませた。
県連は11月中旬の締め切りで候補者の募集を行ってきた。高木氏は「現時点で何か動いているかというと正直ない。(公募をやったが)こちらのシナリオ通りに進まない」と行き詰まっている実情を明らかにした。
来年3月29日告示、4月7日投開票の県議選は、定数93(全52選挙区)を巡って争われる。現在の県議会の会派勢力は、単独過半数の自民党県議団51人に対して、立民中心の「立憲・国民・無所属の会」は第2会派といえわずか9人。2007年のピーク時には前身の「民主党・無所属の会」に23人の県議が所属していたが、党が分裂したため、地方組織の整備が課題となっている。
一方の自民党県連は、全選挙区に候補者を立てることを目標にすでに59人に公認を出し、残りの空白区は2区のみとなった。
県議会では、多選自粛条例を破り4期目となった上田知事と、自民党県議団との対立が続くが、立民の会派は上田知事と友好関係にある。
統一地方選後には知事選が控える。上田知事は周辺に、統一選後に知事選への対応を明らかにする意向を示しており、県議選の結果をみて判断するとみられる。高木氏は、上田知事が立候補した場合、「色々な打ち合わせをする」として支援する考えを示した。
2018年12月20日 14時06分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
5552
:
岡山1区民
:2018/12/22(土) 20:53:11
逢坂を追い出したい勢力が諦めてない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000087-jij-pol
立憲、逢坂氏擁立で調整継続=北海道知事選
12/22(土) 20:02配信 時事通信
立憲民主党北海道連は22日の常任幹事会で、任期満了に伴う来年4月の北海道知事選をめぐり、同党の逢坂誠二衆院議員(59)の擁立へ向けて調整を継続していく方針を確認した。
道連は今春以降、逢坂氏へ再三、出馬を要請してきた。逢坂氏は「国政に専念する」と固辞しているが、この日の会合でも道連幹部の間では逢坂氏が適任との方針は変わらなかったという。
逢坂氏は北海道ニセコ町出身。同町長を経て2005年の衆院選で初当選し、現在4期目。民主党政権では首相補佐官や総務政務官などを務めた。
5553
:
名無しさん
:2018/12/23(日) 18:43:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000566-san-pol
玄葉光一郎元外相 立民と国民の緩衝地帯に
12/23(日) 5:05配信 産経新聞
衆院会派「無所属の会」は大きな野党の塊を作るために立憲民主党と国民民主党の接着剤になろうとしたのですが、国民民主党の支持率が上がらない中で、立憲民主党を強化したほうが近道だという結論に至りました。立憲民主党を中心に野党を再編しなければいけません。
無所属の会の多くが立憲民主党会派に加入します。無所属の会には閣僚経験者が多数います。立憲民主党に合流することで、経験と柔軟性が加わるのではないでしょうか。そうなることを期待しています。
ただ、私は昨年の衆院選で希望の党との候補者調整を担いました。旧民進党と希望の党の公認候補の割合は「7対3」にしましたが、東京都の小池百合子知事の意向もあり、希望の党は都市部偏重となりました。その結果、公認できなかった都市部の人がたくさん出てしまいました。立憲民主党が受け皿になったのはありがたかったです。
そうした経緯に加え、国民民主党と立憲民主党の「緩衝地帯」がなくなることへの懸念もあります。このため、もうしばらく国民民主党と立憲民主党の真ん中に残ることにしました。
■枝野氏の顔潰さぬよう
来年の通常国会前に小さいながらも会派を結成することを検討しています。また、国民民主党や立憲民主党、無所属の議員に声をかけて内政、外交両方の超党派議連を結成したいとも思っています。
国民民主党には優秀な若手、中堅がたくさんいます。それにもかかわらず支持率が上がらないのは、野党第二党の悲哀でしょうね。国民民主党の前原誠司元外相が17日付産経新聞朝刊の「単刀直言」の中で「立憲民主党と同じことをしていては、国民民主党の存在価値はない」と語っています。いずれ大きな塊を作るために、国民民主党支持者のマーケットを開拓してほしいです。
立憲民主党の枝野幸男代表は党と党の合併に否定的な考えを示していますが、私は彼の能力と人間性を信用しています。リアリストだとも思う。枝野さんの顔を潰さないように再編を進めることが大事です。
来年7月の参院選が終われば野党再編は加速するでしょう。立憲民主党と国民民主党が1つの政党になるのか、連立政権を目指すことになるのか…。「まとめる力」「まとまる力」が問われることになります。野党再編にあたり、自由党の小沢一郎代表と手を組むべきかどうかは、旧民主党議員の中には否定的な人もいますが、人間関係を含め、あらゆるしがらみを乗り越えるべきです。
■首相は功を焦っている
安倍晋三政権については外交では世界の中で存在感があるのは間違いない。トランプ米大統領とウマが合うのも日本にとってよいことです。他方、北方領土をめぐる問題については、歯舞群島と色丹島の2島で最終決着しようとしているなら、功を焦っていると言わざるを得ません。
内政面では安倍首相の経済政策は「自分の任期中さえ良ければいい」というふうに見えます。日銀が国債を買うのは限界があります。限界を迎えれば日本経済は塗炭の苦しみを味わうことになるでしょう。異次元の金融緩和といっていますが、世界的に景気が後退しても、日本はこれ以上金利を下げられません。
一人一人の生活水準のクオリティーを上げる政策に変えたほうがいい。富裕層を豊かにすると富が国民に浸透するという仮説を意味する「トリクルダウン型」ではなく、泉が湧き上がるように生活を豊かにする「ファウンテン型」が望ましい。
憲法改正はあっていい。ただ、最優先のテーマではないと思います。憲法改正に注ぐエネルギーは相当なものが必要です。今はそのエネルギーはほかの政策に費やすべきです。(坂井広志)
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名無しさん
:2018/12/23(日) 18:45:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00001203-fminpo-l07
五者協、基本政策に合意 参院選へ人選本格化
12/23(日) 11:50配信 福島民報
来年夏の参院選福島県選挙区での共闘に向け、五者協議会を構成する国民民主党県連、立憲民主党県連、社民党県連、無所属議員、連合福島は二十二日、原子力に依存しないエネルギー政策の確立などを柱とする基本政策に合意した。統一候補の擁立に向けて人選を本格化させる。
調印式は福島市の福島グリーンパレスで行われた。合意した基本政策は【下記】の通り。連合福島が作成した基本政策案ではエネルギー政策の項目で原子力に触れていなかったが、東京電力福島第一原発事故の被災地として原子力政策からの転換を明文化した。
「平和主義」を掲げる日本国憲法の堅持や原子力に依存しないエネルギー政策の推進などを打ち出し、憲法改正や原発再稼働を推進する自民党との対立軸を鮮明にした。統一候補は本県出身・在住者を軸に選定する方針。
報道陣に対し、連合福島の今野泰会長は「基本政策の下で意思疎通を図りながら、できるだけ早く候補者を擁立したい」と述べた。国民民主党県連の増子輝彦代表(参院本県選挙区)は「野党が結集しなければ安倍政権に対抗できない。心を一つにして戦う」と語った。無所属で活動する玄葉光一郎衆院議員(本県3区)は「強い野党をつくるモデルとして全国に波及させる」と話した。
調印式には、立憲民主党県連の古市三久代表、社民党県連の紺野長人代表、金子恵美衆院議員(無所属、本県1区)、小熊慎司衆院議員(国民民主、比例東北)、瓜生信一郎県議会県民連合会長も臨んだ。
◆五者協議会が合意した参院選に向けた基本政策◆
(1)「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を掲げる日本国憲法を堅持し、立憲主義の貫徹
(2)多様な価値観を認め、ひとり一人が尊重され、生きがいが持てる格差のない社会の実現
(3)働く者の尊厳が守られ、技術革新の進展と調和する労働環境の整備・構築
(4)急速に進む人口減少・少子高齢社会でも持続可能な社会保障の確立
(5)県民の納得と理解に基づき、県民の誇りと将来への期待と希望の持てる復興・創生事業の推進
(6)原子力に依存しないエネルギー政策の確立と、福島県内原発10基廃炉の確実な推進
福島民報社
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名無しさん
:2018/12/23(日) 18:46:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000135-asahi-pol
2議席以下の危機 支持率1%の国民民主、参院比例で
12/20(木) 21:27配信 朝日新聞デジタル
国民民主党が来夏の参院選で危機感を強めている。支持率が1%の低空飛行が続き、過去の参院選に照らして比例区の獲得議席が「2議席以下」との見方も。国民から5人の比例候補を擁立予定の連合の神津里季生(りきお)会長は20日の記者会見で「今の状況のままでいくと極めて厳しい」と述べた。
国民の玉木雄一郎代表は20日、都内の連合本部を訪れ、連合幹部に「全国で少しでも党勢を拡大し、確実に産別の候補者の当選につなげたい」と訴えた。だが、党勢拡大の妙手は見つからないのが現状で、神津会長はその後の記者会見で「今の支持率、有権者にどうみられているか。思いを致してほしい」と苦言を呈した。
参院選比例区で連合は、自治労など旧総評系の5産別が立憲民主党から、電力総連など旧同盟系5産別は国民から立候補を予定。しかし、過去4回の参院選比例区では、選挙直前の支持率が1%以下の政党は0〜2議席の獲得にとどまる。
朝日新聞社
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名無しさん
:2018/12/23(日) 18:48:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000101-isenp-l24
芝博一参院議員、立憲入党へ 岡田衆院議員は「現時点ではない」 三重
12/22(土) 11:00配信 伊勢新聞
芝博一参院議員(三重選挙区)が立憲民主党に入党する方針を固めたことが21日、関係者への取材で分かった。三重1区の前衆院議員、松田直久氏も入党する見通し。来年2月にも立憲の県連を設立する方針で、県議らに入会を呼び掛けている。一方、中川正春衆院議員(三重2区)は衆院会派の「無所属の会」が解散したことを受け、無所属のまま立憲の会派に合流する意向。岡田克也衆院議員(三重3区)は「現時点で入党するつもりはない」とし、衆院会派の態度は明らかにしていない。
県内選出の旧民進党系国会議員らは、昨年10月に結成した立憲には入党せず、野党議員らでつくる三重民主連合を軸に野党結集を呼び掛けてきた。立憲に入党する県内選出の国会議員は芝氏が初となる。
関係者によると、芝氏は20日付で三重民主連合の県議らに文書を郵送。衆院会派の「無所属の会」が解散して立憲の会派に合流すると紹介した上で、自らは25日に入党すると明記した。
また、文書は「県連組織の設立を熱望する県内の議員や関係者の声に応える」として、立憲の県連を立ち上げると説明。来年2月2日に設立総会の開催を計画しているとし、県連への参加を呼び掛けている。
県連への参加を求められた旧民進党系会派「新政みえ」などの県議からは「現時点で入党する予定はない」との声が多くを占める。「十分に検討したい」「同僚議員らと足並みをそろえたい」との声もある。
県連が発足しても、来年の統一地方選や参院選に向けた活動は三重民主連合が主軸となる見通し。芝氏の文書は「県連への参加と来春の統一地方選の公認・推薦は直接連動するものではない」と記している。
芝氏が入党の方針を固めたことで注目されるのは、岡田氏や中川氏の対応。両氏が所属する「無所属の会」は解散し、少なくとも中川氏ら6人の議員は立憲の会派に合流することを決めている。
岡田氏は21日に川越町で開いた記者会見で、衆院会派を巡る自らの態度について「自分では決めているが、(無所属の会の)代表なので全員の去就が明らかになった上で申し上げる」と述べるにとどめた。
自らの入党は「そのつもりは全くない。入党すると国民民主党が置き去りになってしまう。間に立つ気持ちがある」と述べた。「無所属の会では『会派や入党は皆さんで選ぶように』と言った」と語った。
伊勢新聞
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:
名無しさん
:2018/12/23(日) 18:49:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000105-jij-pol
立憲代表、野田前首相合流に期待=「消費税増税反対」が条件
12/21(金) 16:15配信 時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表は21日の記者会見で、衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相の立憲会派合流に期待を示した。
来年10月の消費税増税に反対する考えを強調した上で、「こうした考え方を理解し、賛同してもらえるなら、ぜひ加わってほしい」と述べた。
野田氏は増税方針を決めた当時の首相で、立憲会派入りについて判断を保留している。枝野氏は「私も(野田内閣の)閣僚だった。当時は適切な判断だと思ったが、その後の安倍政権の下で想定通りに運用されず、考え方を変えた」と説明した。
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名無しさん
:2018/12/23(日) 18:51:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000516-san-pol
細野元環境相「簡単に『自民党へ』なんて言えません」
12/21(金) 9:06配信 産経新聞
今年は私が考える二大政党制への歩みが大きく頓挫した1年でした。私が所属していた旧希望の党は旧民進党へ合流して国民民主党が結成されましたが、参加せずに無所属議員となる道を選びました。
■議席の重さ改めて自覚
私がイメージする二大政党とは、外交・安全保障政策では共通の基盤を有し、内政の部分で差別化を図るという姿です。しかし、立憲民主党の外交・安保政策がここまで与党と距離が開いたものになってしまうと、政権交代は非常に難しい。国民民主党には頑張ってもらいたいですが、来年夏の参院選も次期衆院選も、野党第一党に引っ張られる形にならざるを得ないと思います。
ただ、党運営のあり方という点では立憲民主党の枝野幸男代表のやり方は極めて合理的だと思います。衆院会派「無所属の会」の方々の立憲民主党会派加入の際も、政策の軸をしっかり立てて合致する人にだけ入ってもらおうとしている。
私も旧希望の党の結成直後、党創設メンバーとして同じことをやろうとしたんですよ。現実的な外交・安保政策や憲法改正論議の推進という軸を明確にしたかった。しかし、その姿勢を貫ききれなかったことが党の性格を分かりにくくして、結果として党崩壊につながってしまった。
無所属議員として過ごしている今の時間は決して無駄ではありません。自分を見つめ直すという意味ではよかったと思います。
例えば、法案の賛否は全て自分で判断しなければならない。当たり前のことですが、党に所属していると自分が関わっていない政策も自動的に賛否が決まってしまうのです。熟考の末、改正出入国管理法には賛成し、参院定数を6増やす改正公職選挙法には反対しました。国会議員が持つ一票の重みを改めて自覚するよいきっかけになりました。
児童虐待根絶にも取り組んできました。3月に東京都目黒区で5歳の女児が虐待死した事件がありましたが、あの事件は防げなかったのかという無念な思いがあります。超党派議員連盟などで、志を同じくする与野党の議員とともに児童虐待を根絶するための取り組みを進めています。
■発信する機会限られる
ただ、無所属で活動する難しさは自分の考えを発信する機会が限られることですね。有権者に「何をやっているか分からない」と言われることは増えました。
自民党に入るという噂ですか? 私は「非自民」で20年近く活動してきましたので、簡単に「自民党に入る」なんて言えません。ただし、地元の有権者に支えてもらってずっと選挙区から送り出してもらっているわけです。ならば、せっかくいただいた議席を本当に社会に役立てたいという思いは強いです。
静岡県知事選への出馬が取り沙汰されたこともありましたが、私は国政で頑張っていくつもりですよ。
衆院会派「未来日本」を結成した無所属の長島昭久、笠浩史両衆院議員とは安保政策の考え方は非常に近いです。しかし、新しい組織を作ることの大変さは希望の党で身にしみている。(政党や会派を作ることに)エネルギーを費やすより、具体的に物事を前進させることに力を注ぎたいと考えています。
私は20代で国会議員になり40代前半まで休まず走り続けてきましたが、ここ数年はなかなか思うようにいかなかった。48歳の年男を迎える来年は、過去のことやこだわりはいったん捨てようと思います。政策、理念は大事にしつつ、どう社会に貢献できるかということを考えていきたい。来年の干支(えと)のイノシシのようにまっすぐ進みたいですね。(広池慶一)
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名無しさん
:2018/12/23(日) 19:01:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000007-jct-soci
野党は「大きく」組めるのか 維新・希望「統一会派」とその先
12/19(水) 19:57配信 J-CASTニュース
旧民進党出身議員による衆院会派「無所属の会」(13人)の大半が立憲民主党の会派入りするとみられるなか、野党勢力の合従連衡が進む可能性も出てきた。日本維新の会は2018年12月19日、参院議員懇談会を開き、参院で希望の党と統一会派を組むことを了承した。実現すれば、参院会派としては共産党(14議席)に並ぶ勢力になる。
無所属の野田国義参院議員(福岡選挙区)が立憲民主党の会派入りしたことで、国民民主党は野党第1会派の座を立憲に譲っている。国民の玉木雄一郎代表は「統一会派は、私は大きく組んだ方がいい」というのが持論。維新・希望の会派と組めば野党第1会派の座を取り戻せるが、そうなれば与党でもなく野党でもない「ゆ党」としての色合いを強めることになりかねず、難しい選択を迫られそうだ。
■「さまざまなコミュニケーションを各党各会派と」
維新-希望の統一会派は、希望側が打診。「身を切る改革」を掲げる維新は、議員報酬の2割を被災地に寄付するなどの条件を出し、希望側が受け入れた。両党は憲法改正などで考え方が近く、19年春の統一地方選や参院選で連携を目指す。今後、衆院でも統一会派を検討する。
18年10月時点では、参院の野党第1会派は「立憲民主党・民友会」の24議席。国民民主党・新緑風会の23議席、共産党の14議席と続く。
玉木氏は維新-希望の統一会派については「それぞれの判断」だとしながら、
「巨大な与党、政府に向き合っていくためには、大きな固まりである方が、力が結集できると思う。元々、統一会派は、私は『大きく組んだ方がいい』ということを申し上げてきた。(中略)来年の国会の開会までには、またさまざまな動きがあると思うが、いずれにしてもできるだけ大きな力を結集して、来年から始まる通常国会に臨んでいきたい」
などとして比較的前向きに受け止めているようだ。
現時点での国民民主党としての対応については
「今のところは、さまざまなコミュニケーションを各党各会派と取っている、ということだが、具体的なものは現時点ではない」
と話し、様々な可能性に含みを残している。
「なんだかよく分からないヌエのような存在」の維新とどう向き合うか
11月には、国民民主党の前原誠司元外相、元大阪市長で日本維新の会前代表の橋下徹氏、自由党の小沢一郎共同代表が会食。前原氏が玉木氏の意を受けて会談に臨んだとの見方もあり、野党再編のきっかけになる可能性も指摘されていた。
ただ、玉木氏は18年11月のJ-CASTニュースのインタビューに対して、維新が政府提出の予算案に賛成したり内閣不信任案に賛成したりしたことを引き合いに、
「そこは維新さんの、なんだかよく分からないヌエのような存在とは違いますよ」
などと話しており、維新を含めて「大きくまとまる」可能性は未知数だ。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
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名無しさん
:2018/12/24(月) 15:58:30
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122300314&g=pol
立憲含め統一会派=国民民主党・玉木雄一郎代表
2018年12月23日14時18分
-結党から7カ月が経過した。
人生100年時代の中で責任ある年金・医療・介護の社会保障政策を示すのが、わが党の存立意義だ。第3子以降に1000万円を給付する「コドモノミクス」や月7万円の高齢者向け最低保障年金を提案している。
-結党以来、支持率低迷が続き、離党者も相次いでいる。
少しでも良い方向につなげていきたい。もう一度政権を取り、一部の人だけが得をするような今の仕組みを変え、希望を持って生きられる社会を実現したい。
-来夏の参院選での目標は。
改選9議席を上回るのは最低限の目標。野党全体として政権交代につながるような改選過半数を目指す。
-参院選で惨敗すれば国民民主党はなくなるのではないかとの声もある。
いや、意外にしぶといと思う。むしろ、参院選を機に党勢を拡大していきたい。
-以前、自由、社民両党と統一会派結成の動きがあったが。
立憲民主党を含めて大きくなれば参院選前に政府・与党に大きなプレッシャーを与えられる。(通常国会まで)まだ1カ月以上ある。引き続き、さまざまなコミュニケーションを続けていく。
-動画サイト「ユーチューブ」に自身の政治解説や国会案内の様子を投稿している。
若年層の知名度は上がってきた。先日も16歳の高校生が「たまきチャンネル」を見て政治に興味を持ち、会いに来てくれた。
-党首としては「軽い」との評価もある。
いいじゃない。経験と実績のある(党内の)議員とうまく役割分担しながら、私は新しい挑戦をしたい。(2018/12/23-14:18)
5561
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とはずがたり
:2018/12/24(月) 20:00:10
岡田克也元副総理 「枝野首相」誕生させたい
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000553-san-pol
12/24(月) 1:05配信 産経新聞
私が代表を務める衆院会派「無所属の会」(13人)は、立憲民主党と会派を同じくするという方向性を確認しました。しかし、最終的には議員一人一人の判断です。現時点で6人が立憲民主党会派入りの意向を固めています。私は会派の代表ですから最後に態度表明をしたいと思います。
国民民主の人材必要
無所属の会は、分裂した立憲民主党と国民民主党の結節点になろうと努力してきましたが、事態はなかなか動かなかった。参院選も迫る中、膠着(こうちゃく)状態を動かすために大きな決断をしました。両党が歩み寄れない状況を私は非常に残念に思いますが、これを動かしていくためには、やはり野党第一党である立憲民主党と会派を同じくすべきだと考えました。
立憲民主党は、旧希望の党による「排除」を経て結成され、昨年の衆院選で野党第一党になった。だから、有権者の期待を裏切ることができないという強い思いがあるのだと思いますね。
一方の国民民主党にも優秀な人材がたくさんいます。その多くは、私が旧民主党の幹事長や代表を務めた平成15〜17年ぐらいに初当選してきた人たちです。彼ら抜きで再び政権を担える政党は作れない。彼らの力を何とか生かしたいという思いは非常に強いです。
われわれが立憲民主党と会派を同じくする以上、法案への賛否が分かれることは望ましくありません。原発や消費税の問題をどう考えるのか、無所属の会の中で議論をしました。
例えば、立憲民主党は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の見直しを主張しています。私は旧民主党の鳩山由紀夫政権の外相として辺野古移設を決断しました。他に選択肢がなかったので当時の判断は間違っていないと思っています。
ただし、われわれは沖縄振興のために「一括交付金制度」を創設するなど地元の理解を得て政策を進めました。今の安倍晋三政権は強硬に物事を進め、基地問題がこじれにこじれてしまった。移設工事の一環として埋め立て海域へ土砂の投入を始めたことは、政府と県の間に大きな禍根を残すことになると思います。
このまま辺野古移設を進めることには私は反対です。立憲民主党が主張しているように、今の沖縄の状況を踏まえて米国と再協議すべきだと思います。
参院選1人区21勝を
来年夏の参院選は野党にとって大きなチャンスです。全国に32ある1人区のうち21以上で勝ちたい。私が旧民進党代表だった2年前の参院選では11勝でしたが、今は安倍政権に対する国民の不信感がより強まっているので、野党が結束できれば不可能な数字ではありません。参院選で結果が出れば、バラバラになった野党がまとまるベクトルが出てくるはずです。
旧民主党政権は失敗もありました。やはり政権を担うことには責任が伴う。政策に優先順位をつけて、国民や野党の理解も得ながら、覚悟を持って進めていくことが大事だったと思います。
ただし、政権交代したからこそ実現できたこともたくさんあります。再び政権を担うことができれば前回よりしっかりとした運営ができる。東日本大震災という未曽有(みぞう)の災害を経験し、それを乗り越えてきた政治家が多いわけですから。立憲民主党の枝野幸男代表はその象徴ですね。官房長官として大変な苦労をしましたが、その経験が彼を大きく成長させたと思います。
私の政治家としてのゴールですか? それは「政権交代可能な政治の実現」です。さまざまな準備を進め、近い将来政権交代を果たし、「枝野首相」を誕生させたいと思っています。(広池慶一)
5562
:
チバQ
:2018/12/25(火) 00:34:01
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/www.news24.jp-articles-2018-12-23-04412577-html.html
真山勇一議員ら3人 25日に立民合流へ
12月23日 20:07日テレNEWS24
無所属で活動してきた参議院の真山勇一議員ら3人が連休明けの25日に立憲民主党に合流することがわかった。
関係者によると、立憲民主党に合流するのは参議院で無所属の真山勇一議員、芝博一議員、野田国義議員の3人で連休明けの25日、立憲民主党に入党届を提出する。
真山議員は取材に対し、合流の理由について「野党の中に大きな核となる塊が必要だ」と述べた。
真山議員らは旧民進党に所属していたが、ことし5月に結党した国民民主党には加わらず無所属として活動していた。
衆議院でも無所属議員が立憲民主党の会派に加わる動きがあり、来年の通常国会を前に立憲民主党が野党第一党としての存在感を強めている。
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チバQ
:2018/12/25(火) 13:52:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000058-jij-pol
参院議員4人が立憲入党へ
12/25(火) 12:03配信 時事通信
参院会派「立憲民主党・民友会」に所属する芝博一氏(三重選挙区)ら無所属議員4人は25日、立憲の枝野幸男代表に入党届を提出した。
同日午後の常任幹事会で承認される。同党所属の参院議員は23人となり、国民民主党を抜く。
入党届を提出したのは芝氏のほか、長浜博行(千葉)、真山勇一(神奈川)、野田国義(福岡)各氏。
芝氏は記者団に、衆院会派「無所属の会」の議員が立憲会派に合流するのを受け、自らは入党を決断したと説明。「より一層精進して頑張っていきたい」と語った。
5564
:
とはずがたり
:2018/12/25(火) 21:53:10
立憲の地方組織、41都道府県に=年内目標を達成
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000100-jij-pol
12/25(火) 18:25配信 時事通信
立憲民主党は25日、茨城、奈良両県で県連を設立した。
これにより、地方組織は計41となり、年内目標の40を達成した。残りの6県は、来年夏の参院選の行方を占う改選数1の1人区がほとんどで、同党は年明け以降、「空白区」での設立の動きを加速させる。
枝野幸男代表は25日の常任幹事会で「来年は統一地方選、参院選がある。選挙を通じてさらに仲間を増やす年にしていきたい」と語った。
残りの6県は岩手、富山、石川、三重、広島、佐賀で、改選数2の広島を除く5県が1人区。福山哲郎幹事長は25日の記者会見で「参院選の比例代表(での票の掘り起こし)を考えても、一日も早く立ち上げたい」と述べた。
5565
:
名無しさん
:2018/12/25(火) 22:20:59
芝博一・中川正春・岡田克也、
長浜博行・野田佳彦・田嶋要、
真山勇一・江田憲司、
以上の組み合わせはそれぞれ同一歩調の気がするので、
野田と岡田の会派入りが実現することを期待したい。
5566
:
名無しさん
:2018/12/25(火) 22:22:29
古い記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201805/CK2018050802000131.html
【千葉】
新党不参加の野田氏、県内で政治団体設立へ 「政権交代できる風土を」
2018年5月8日
「政権交代できる千葉の政治風土をつくりたい」。前首相の野田佳彦衆院議員が七日、民進党を離党し、希望の党と民進党の合流による新党「国民民主党」には参加せず、無所属で活動する意向を表明した。県庁で記者会見した野田氏は、県内で政治団体を設けて「非自民」勢力を結集し、新党に参加しない民進地方議員らの受け皿づくりを進める方針を明らかにした。 (中山岳、村上豊)
野田氏は、国民民主党に参加しない理由を「無所属の立場で野党結集に力を注いだほうがベターという判断」と説明。国会ではこれまで通り、会派「無所属の会」に所属して活動する。
政治団体は一カ月をめどに設立する。地域政党ではなく、「非自民非共産の方々を包み込むゆるやかな政治団体」との位置付けで、立憲民主党の議員らの参加も受け入れる考え。来年の統一地方選や参院選を見すえ、野党間で候補者が対立しないよう「連絡、調整の役割を果たしたい」と述べた。
今の国会の状況について「森友・加計学園の問題で政府与党は厳しい立場に陥っている。野党は力をあわせるべきだ」と強調。同じく民進党を離党した、岡田克也衆院議員が三重県で設立する地域政党を「注視したい」と述べ、連携の可能性をにじませた。
野田氏は昨年十月の衆院選に無所属で立候補し、千葉4区で八選。民進党に党籍を残し、活動していた。
◆新党参加で対応分かれる 県内「民進」国会議員
民進党に所属または所属していた県内の国会議員は、新党「国民民主党」への参加で対応が分かれた。希望の党の奥野総一郎衆院議員(比例南関東)と民進の長浜博行参院議員(千葉選挙区)が新党入りする一方で、希望の田嶋要衆院議員(比例南関東)と民進の小西洋之参院議員(千葉選挙区)は無所属で活動する意向を示した。
民進党県連も国民民主党の県組織に移行する。市議と県議計五十人が所属するが、数人が新党に参加しない意向を示しているという。同県連では、十一日に国会議員や県連役員らの合同会議を開いて対応を協議する。
5567
:
名無しさん
:2018/12/25(火) 22:26:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000031-asahi-pol
無所属4人が立憲入党 枝野氏「お待ちしておりました」
12/25(火) 11:50配信 朝日新聞デジタル
旧民進党出身で無所属の参院議員の長浜博行・元環境相(千葉)、芝博一・立憲参院会派国会対策委員長(三重)、真山勇一氏(神奈川)、野田国義氏(福岡)の4人が25日、立憲民主党に入党届を出した。芝、真山、野田の3氏は党籍はないもののこれまでも立憲会派に所属していたが、長浜氏は会派も無所属だった。長浜氏の入党により、立憲の参院会派は25人になり、参院野党第1会派としての勢力をさらに拡大することになる。
芝、真山、野田の3氏は25日午前、国会内で立憲の枝野幸男代表らと面談、欠席した長浜氏の入党届も含めて手渡した。枝野氏は「お待ちしておりました」と応じた。面談後、真山氏は「(野党が)多弱だと1強に蹴飛ばされてしまう。野党の中での大きな核が必要だ」と記者団に述べた。
朝日新聞社
5568
:
名無しさん
:2018/12/26(水) 00:30:45
>>5564
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000141-kyodonews-pol
立憲民主党県連、42カ所に
12/25(火) 18:43配信 共同通信
立憲民主党は25日の常任幹事会で、年明けに三重県連を設置すると決定した。茨城と奈良では同日、両県の選挙管理委員会に県連設立を届けた。三重は来年1月に届ける予定。全国で42都道府県連が整備される。芝博一氏(三重選挙区)ら無所属の参院議員4人の入党を正式承認した。芝氏は三重県連代表に就く。
立民の参院議員は計23人となり、22人の国民民主党を上回って衆参両院で野党第1党になった。国会活動を共にする参院会派としての所属議員は立民25人、国民23人。
枝野幸男代表は「来年は選挙を通じさらに仲間を増やす年にしなければならない」と強調した。
5569
:
チバQ
:2018/12/26(水) 10:27:07
>残りの6県は岩手、富山、石川、三重、広島、佐賀
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000100-jij-pol
立憲の地方組織、41都道府県に=年内目標を達成
12/25(火) 18:25配信 時事通信
立憲民主党は25日、茨城、奈良両県で県連を設立した。
これにより、地方組織は計41となり、年内目標の40を達成した。残りの6県は、来年夏の参院選の行方を占う改選数1の1人区がほとんどで、同党は年明け以降、「空白区」での設立の動きを加速させる。
枝野幸男代表は25日の常任幹事会で「来年は統一地方選、参院選がある。選挙を通じてさらに仲間を増やす年にしていきたい」と語った。
残りの6県は岩手、富山、石川、三重、広島、佐賀で、改選数2の広島を除く5県が1人区。福山哲郎幹事長は25日の記者会見で「参院選の比例代表(での票の掘り起こし)を考えても、一日も早く立ち上げたい」と述べた。
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