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民主党スレ・2

4990名無しさん:2018/05/01(火) 07:18:18
http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20180429000118

京都新聞社
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京都の民進系議員、進路悩む
「国民民主党」7日結成

民進系議員の動向
 民進党と希望の党が新党「国民民主党」を5月7日に結成することが決まり、リベラル色を出した基本政策もまとまった。新党に所属する予定の京都の国会議員らは、安倍政権に対抗するためにも民進系の再結集に期待し、支援組織の連合京都も歓迎する。一方、新党結成を巡る動きへの疑問や世論の支持が低迷していることへの不安も根強く、民進府連の地方議員や落選議員らは戸惑う。新党参加か、民進から分裂した立憲民主党への合流か、無所属か-。統一地方選まで残り1年を切り、大きな選択を迫られている。
 「自治体議員がいない希望は、訴えを全国に広げる手だてがなかった。全国の仲間と連携できることは大きな前進だ」。新党の党名などが発表された24日、希望の泉健太国対委員長(衆院京都3区)は記者会見で意義を強調した。
 希望には昨年9月、民進から国会議員のみが合流し、地方議員は民進に残ったままとなっている。それだけに新党結成により、民進の都道府県組織を新党の地方組織に衣替えし、反転攻勢をかける狙いがある。
 この流れを民進の支持母体の連合も後押しする。連合京都は今年1月、これまで政党と結んでいた政策協定を議員や立候補予定者個人と結ぶ方式に改めた。連合京都幹部は「政党の枠を超え、緩やかにつなぎ留めるため」と説明する。
 「非自民・反共産」を掲げる連合京都には「立民は共産と連携するのでは」との疑念があるため、個別協定で関係議員を囲い込み、立民や無所属への「流出」を阻止する狙いがある。
 新党は、民進に希望が合流して結成する形になるため、民進府連は組織上、自動的に新党の地方組織となる。しかし、安井勉府連会長は「所属議員に(新党の)国民民主党へ移ることを求めはしない」と明言する。府連所属の地方議員らは、昨秋の国会議員による突然の希望合流で、有権者から厳しい批判を浴びた。あれからわずか半年。希望と民進の支持率は1%台に低迷したままで、「『安倍政権打倒のためまとまろう』と言われても有権者には『数合わせで元に戻った』と見えてしまう」。
 ただ、地方議員に時間的な余裕はない。来年4月に京都府議選、京都市議選を含む統一地方選を控えていることから「有権者に説明できるよう、自らの責任で覚悟を決め、残留か離党かを6月末ごろまでに各自が決断するしかない」。府連は30日に地方議員や統一選候補予定者を集めた緊急会議を開き、今後の判断を委ねる見通しだ。
 現職国会議員もそれぞれの思惑によって四分五裂する中、京都では既に党に見切りを付ける動きが出てきた。昨秋の衆院選で、京都4区に希望から立候補して落選した前衆院議員の北神圭朗氏は23日、京都市右京区での後援会幹事会で「新党には合流しない」と宣言した。安全保障関連法制をはじめ、政策や理念に違いが生じていたことに加え、「民主党政権時代、党として政策を決められず、ばらばらになった状況が変わったとも思えない」と決別の理由を語る。民進府連所属の地方議員らとは連携しつつ、「無所属」での再選を目指すという。
 衆院選で躍進し、比較的高い支持率を維持する立民への合流を模索する府内の地方議員もいる。立民府連幹事長の田中健志府議は「引き抜くようなことはできないが、当然、政党として候補者は極力増やしたい。こちらの門は開いている」と、歓迎する意向だ。
 これまで自民、共産に続く京都政界の第三極として一定の支持を集めてきた民進系がどう動くか。来夏の参院選にも影響するだけに、有権者は注視している。
2018年04月30日 09時30分配信

4991とはずがたり:2018/05/01(火) 08:24:34
>>4985
嘆いてますねえ。。
色々地元がたがたしてるのかな。。
我が郷里を含んでるんですが明日帰るんでおかんに聞き取り調査してみます。

4992とはずがたり:2018/05/01(火) 08:30:26
>>4986
江田五月氏が勿論,社公民路線を推進したのは知ってるし評価してるんですが,社会党離党直後に急逝した江田三郎の存在が大きいせいか,江田五月先生はむしろ細川連立政権以降の印象が強いです。
実際に動いたのは五月氏ですね〜。

市民を核にするとどうしても左翼臭さが先に立ってしまいますので市民と並立する形で岡田氏が指導力を発揮して欲しいですし,市民の融通の利かなさで数多の保守政治家が嫌気がさしてリベラル勢力から離反して来た気がしますが,岡田氏には我慢強く動いて欲しいし市民派の連中には自制もして欲しいと思ってます。

4993とはずがたり:2018/05/01(火) 14:28:13

https://twitter.com/n_koyama1/status/991164006546030592
小山のぶひろ
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その他
新聞記者によると、ある静岡県議が「離党届出さないと自動的に新党参加というのは、合流への意思確認もなく丁寧ではない」と話したとのこと。「合流」ではなく「党名変更」、「希望の党が解党してお詫びし、個人として入党する人が多い」と実態に即して言わないから、認識に齟齬が出ている。

20:54 - 2018年4月30日 場所: 静岡 磐田市

4994片言丸:2018/05/01(火) 18:28:16
「民進」の名を何らかの形で残していれば、また違った(離党者が減った)のでしょうかね。とはいえ、結局そのあたりは雰囲気の問題であり、あとから考えればどうでもよい似たり寄ったりのことだと思います。

現在野党のヒーローの枝野が首を振らない案だとケチがつくというだけのことで、それをめくってあたふたする人たちの浅ましさ、そして、図に乗るほうの人たちも含め人間の弱さを感じます。

民主党系という意味では、最近、とみに思いますが、さしあたり立憲民主党が中心となって政権交代を目指すのであれば、立憲民主党政権の構想が必要でしょう。しかし、私はそのあたりちゃんとやれるかけっこう懐疑的なのです。安倍首相という引力的存在が弱くなると、逆サイドで引っ張るだけではいけなくなってくるはず。

まずは参院選で勝ってから、というのかもしれませんし、そのあたりまでは一応猶予はあるでしょうが。おそらく、衆院選までに大波があるでしょう。

共産党をどういなして、岡田周辺をどう取り入れていくのかが鍵になりそうです。

私は、立憲民主は、まだ足場が弱く、一度うまく当たったにすぎないと思っています。
枝野はわりあいよくわかって動ける人なので、今のところ民進党だとかの働きかけには応じずそうはなっていませんが、政界再編や選挙協力の仕方によっては一挙に動きますし、支持を失うこともあり得ますね。

4995とはずがたり:2018/05/01(火) 22:30:34
立憲民主党・民友会=17名+数名
国民民主党・新緑風会=21名前後?

此処に加わるのは地方選出議員かな。芝以外に誰が居る??小西とかか?

地域政党「三重新政の会」設立=新党不参加―民進県連
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000084-jij-pol
5/1(火) 18:59配信 時事通信

 民進党三重県連代表の芝博一参院議員は1日、津市内で記者会見し、地域政党「三重新政の会」を設立したと発表した。

 民進、希望両党が7日に旗揚げする新党「国民民主党」には、地方議員も含め参加せず、県連ごと地域政党に移行する形を目指す。

 国民民主党への不参加を表明済みの岡田克也元民進党代表(衆院三重3区)、中川正春氏(同2区)も地域政党に合流する。芝氏は、民進党三重県連に所属する地方議員33人全員が新党に参加しないとの見通しを示した。

 芝氏はまた、「(野党の)大きな固まりをつくるためには立憲民主党が必要だ」と述べ、同じく民進を離れる参院議員数人で参院新会派「民友会」を7日にも結成した上で、立憲と統一会派を組む考えも明らかにした。

4996とはずがたり:2018/05/01(火) 22:45:00

>>4994
共産党との協力や政権構想ですが
>まずは参院選で勝ってから、というのかもしれませんし
と思ってまあこれしかないだろうと思ってましたが,この2ヶ月でかなり政権が揺らいでますので政権構想も必要となってきたかもですねえ。。

と同時にそれは岸田とかになった時に足元掬われないような対処も確かに必要になってきたって事ですね。

安保法廃止・原発即時ゼロと行政機構の大改革がまあ柱になりそうで,後は立国会由社でそんなに対立はないですよね。
経済政策でも枝野は増税先送り・財政出動続行路線のようですがその辺もまあ異存は無さそう。
結局,国民民主が安保法の廃止と原発即時ゼロにのれるかどうかで,対案路線として安保法は個別自衛権の整備で行ける,原発ゼロも廃炉で悪化する電力会社の財務に対して特例法造って切り離す等が考えられると思います。危ないっつってんのに再開に狂奔する関電や九電が或る程度損害蒙らないと不公平ではありますが。

4997片言丸:2018/05/01(火) 23:16:53
2018年5月1日 13時00分
安住淳氏、民進に離党届提出 次期参院選前の地域政党検討も
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018050101001840.html

 安住淳元財務相は1日、地元の宮城県石巻市で記者会見し、同日午前に民進党本部へ離党届を提出したと明らかにした。来年の参院選宮城選挙区への野党統一候補擁立に意欲を示し「一つの方向性を持った政治集団をつくりたい。地域政党的なものを立ち上げるのは一つの方法だ」との考えを示した。

 民進党と希望の党の新党「国民民主党」に参加しない理由については「小さな政党の離合集散に付き合う気になれない」と述べ、安倍政権の不祥事が続く国会会期中に新党結成を急いだ執行部を改めて批判した。

(共同)

4998片言丸:2018/05/01(火) 23:17:59
2018年5月1日 20時23分
三重の地域政党、結成発表 岡田克也氏ら
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018050101002459.html

 民進党三重県連代表の芝博一参院議員は1日、同県庁で記者会見し、岡田克也衆院議員を含む県連所属国会議員は同党と希望の党との新党「国民民主党」に参加せず、地方議員と共に地域政党「三重新政の会」を結成すると発表した。

 芝氏は「立憲民主党と国民民主党のどちらに合流しても、選挙での協力態勢が崩れかねない。地域政党で活動することで、両者が大きくまとまるための礎になりたい」と述べた。

 新政の会は4月20日に政治団体として三重県選挙管理委員会に届け出済みで、会長には芝氏が就く。

(共同)

4999とはずがたり:2018/05/03(木) 10:07:40
>徳永エリ参院議員が国民民主党に参加する方針の一方で、鉢呂吉雄参院議員は民進党を離党して、立憲民主党に入党する意向を示しているなど対応が分かれています。

民進党道連が常任幹事会
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180502/4398261.html
05月02日 19時04分

民進党と希望の党が新党「国民民主党」を結成するのを受け民進党道連は常任幹事会を開き、地方組織としても国民民主党に移行する方針を確認しました。
5月7日に民進党と希望の党が新党「国民民主党」を結成するのを受け、民進党道連は2日、札幌市で常任幹事会を開き、対応を協議しました。
この中で来年の統一地方選や参院選に向け野党の連携が重要だとして、新党が結成したら速やかに民進党道連を国民民主党道連に移行する方針を確認しました。
その上で会合では、立憲民主党とも連携を強化していく方針を確認しました。
会合のあと、民進党道連の平賀貴幸幹事長は記者団に「国民民主党と立憲民主党の2党が協力して大きな固まりになって、与党と闘っていくことを北海道で先駆的に行いたい」と述べました。
道内の民進党所属の国会議員は、徳永エリ参院議員が国民民主党に参加する方針の一方で、鉢呂吉雄参院議員は民進党を離党して、立憲民主党に入党する意向を示しているなど対応が分かれています。

5000とはずがたり:2018/05/03(木) 12:30:10
連合の圧力で鈍ってるんだな。原発もあるしなあ

「新党参加を」大串氏に要請
連合佐賀、意見交換
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/212527
7:30

 連合佐賀(青栁直会長)は2日、希望の党の大串博志衆院議員=佐賀2区=と意見交換し、民進と希望の両党が立ち上げる新党「国民民主党」への参加を求めた。大串氏は「しかるべき時期に明らかにする」と述べるにとどめた。

 意見交換は非公開で行われた。終了後、取材に応じた青栁会長は新党への合流に関し、これまで支援してきた立場を踏まえた上で「野党がばらばらでいるより、大きな塊をつくるために努力してほしいと、組織として伝えた」と説明した。

 新党を巡っては、民進党副代表を務める衆院会派「無所属の会」の原口一博元総務相=佐賀1区=が、参加する意向を固めている。設立大会は7日に開かれる。

5001とはずがたり:2018/05/03(木) 12:45:39
宮城県と福島県など

>青森県連の田名部匡代代表は「来年に向け野党間協力は非常に重要だ」と新党と他の野党との連携に望みを託す。民進を離れた立憲民主党宮城県連の鎌田さゆり幹事長は「野党が共闘しないと相手の思うつぼ。無益な戦いは避け、協力態勢を組むことが必要」との見方を示す。

7日結成「国民民主党」 東北の民進関係者に広がる不安
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180503_71004.html

 民進党と希望の党の合流による新党「国民民主党」の結成を7日に控え、東北の民進党関係者に不安や困惑が広がっている。昨年10月の衆院選で民進が希望などに分裂し、野党の低迷を招いた苦い記憶が色濃く残り、高揚感はない。党勢回復や来夏の参院選に向けた態勢構築は不透明なままだ。

 「県民から支持を得るのは難しいだろう」と嘆くのは宮城県連の村上一彦幹事長。地方議員14人のうち新党に合流するのは半数以下にとどまる見込みで「地方議員はもともと仲間だったのに、衆院選での分裂で翻弄(ほんろう)された」と憤る。
 山形県連の吉村和武幹事長は「きつい船出になるが、信頼を得られるようにしたい」と自らを奮い立たせるように話す。昨年の衆院選で県内では希望公認の民進系候補3人が落選。「地方議員がどれだけ新党に入るか分からない」と先行きを危惧する。
 民進勢力の再結集を促してきた支持組織の連合関係者の間でも、新党結成への懸念が消えない。「合流によるハレーションは避けられないだろう」とみるのは連合山形の小口裕之会長代行。連合宮城の小出裕一会長も「(新党の政策は)民進の政策に戻ったようだが、(支持の)広がりを持つかどうかは分からない」と首をかしげる。
 共同通信社による4月の世論調査で政党支持率は民進1.1%、希望1.7%にとどまり、合わせても自民の36.8%に遠く及ばない。秋田県連の小原正晃代表は参院選を見据え「選挙の1年前には候補者選定を終え、支援の枠組みを作る必要がある。新党結成で2、3カ月遅れてしまう」と危機感を強める。
 「二大政党制を志向し、自民に対抗するための必要なステップ。(野党が)ばらばらでは何もできない」と強調するのは福島県連の亀岡義尚幹事長。岩手県連の軽石義則政調会長も「敵は何かを考えれば、一つに集約するのが一番いい」と大同団結の意義を説いた。
 青森県連の田名部匡代代表は「来年に向け野党間協力は非常に重要だ」と新党と他の野党との連携に望みを託す。民進を離れた立憲民主党宮城県連の鎌田さゆり幹事長は「野党が共闘しないと相手の思うつぼ。無益な戦いは避け、協力態勢を組むことが必要」との見方を示す。

◎金子氏離党「無所属で」

 民進党の金子恵美衆院議員(福島1区)は2日、福島市内で報道各社の取材に応じ、離党届を7日に提出すると明らかにした。新党「国民民主党」には参加せず「無所属で活動する」と表明した。
 金子氏は「今は(立憲民主党も含めて)仲間が分断されている。旧民主党の仲間と輪を広げ、大きな塊をつくっていく役割を担いたい」と強調。衆院では引き続き、岡田克也元外相が代表を務める会派「無所属の会」に所属するという。
 現在、金子氏は党福島県連代表代行。離党後の県組織との関係は「連携して側面からできることをしていきたい」と述べた。
 福島県選出の衆院議員では玄葉光一郎元外相(福島3区)も民進を離党し、無所属で活動することを表明している。

5002とはずがたり:2018/05/03(木) 12:46:21
岡山
>県連所属の地方議員は15日までに判断することを申し合わせた。

新党参加は15日までに判断 民進県連、常任幹事会で協議
http://www.sanyonews.jp/article/709014

 民進党岡山県連は2日、常任幹事会を岡山市内で開き、同党と希望の党が7日に結成する新党「国民民主党」への参加、不参加について、県連所属の地方議員は15日までに判断することを申し合わせた。

 民進党の地方議員は7日付で自動的に新党所属となるが、旧民進勢力である立憲民主党への移籍や無所属となるケースも想定されるため報告を求める。対象は県議5人、市議10人(岡山3、総社3、倉敷2、津山1、真庭1)。既に複数議員が離党届を提出したという。

 幹事会は約20人が出席し、非公開で協議。旧民進勢力の連携を維持するため、現所属の地方議員で政策課題などを話し合う政治団体「自治体議員フォーラムおかやま」の新設も決め、同日、県選管に届け出た。県連の高原俊彦代表代行は「来年の統一地方選と参院選に向け、大きな政治勢力をつくりたい」と語った。
(2018年05月02日 21時09分 更新)

5003とはずがたり:2018/05/03(木) 12:46:54

民進県連が分裂へ 県議5人立憲へ、新党は1人のみ
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180502/3043117
5月2日 朝刊

 民進党県連に所属する県議7人のうち、5人が立憲民主党に入党する意向を固めたことが1日、下野新聞社の取材で分かった。民進党と希望の党が合流して結成する新党「国民民主党」に参加するのは1人にとどまり、1人は無所属となる見込み。同党県連は2日に緊急幹事会を開き、今後の方向性を決める方針だが、県連は分裂する見通しだ。

 立憲民主党への入党の意向を固めたのは佐藤栄(さとうさかえ)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)、松井正一(まついしょういち)氏(鹿沼市選挙区)、平木(ひらき)チサ子(こ)氏(日光市選挙区)、船山幸雄ふな(やまゆきお)氏(さくら市・塩谷郡選挙区)、加藤正一(かとうしょういち)氏(足利市選挙区)。一方、新党には斉藤孝明(さいとうたかあき)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)のみが参加する見込み。中屋大(なかやだい)氏(小山市・野木町選挙区)は無所属となる。

 民進党、希望の党の両執行部は全所属議員に対し、5月7日までに新党参加の可否を回答するよう求めている。新党に参加しない県議6人は、民進党に離党届を提出する方針。

 民進党は昨年10月の衆院選で分裂し、県内では同党県連代表の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員が無所属で出馬し、当選した。福田氏には党籍が残ったままとなっていたが、今後、同党を離党し、立憲民主党へ入党する意向を表明している。

5004とはずがたり:2018/05/03(木) 12:47:56

民進党県連
田名部匡代代表 「国民民主」に参加意向 /青森
https://mainichi.jp/articles/20180502/ddl/k02/010/153000c
毎日新聞2018年5月2日 地方版

 民進党県連代表の田名部匡代参院議員は1日、八戸市内で開かれた三八地域の県議や八戸市議らとの意見交換会で、民進党と希望の党による新党「国民民主党」に参加する意向を示した。複数の関係者が明らかにした。

 国民民主党は、希望の党が分党後に民進党に合流する形で結成される。田名部氏は、新党協議会における綱領や基本政策の検討会メンバーを務めた。関係者によると、田名部氏は1日の意見交換会の中で、「民進を離党する状況ではない」などと説明した。県内の党員らに考えを聞いた上で、近く正式に態度を表明するという。

 田名部氏は2003年の衆院選で初当選し、その後3期を務めたが、12年の衆院選で落選。共産党や社民党などとの「野党共闘」が実現した16年の参院選で当選を果たした。4月22日の民進党県連の定期大会で、県議の田名部定男・前代表の後任として新代表に選出された。【一宮俊介、塚本弘毅】

5005とはずがたり:2018/05/03(木) 12:49:04
青森

2018年5月2日(水)
山内氏、国民民主党に参加せず
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180502035443.asp

 民進党県連代表の田名部匡代参院議員が1日、同党と希望の党による新党「国民民主党」に参加する意向を示したことに関し、昨年の衆院選青森県3区に希望の党から出馬して落選し、同党を離党した山内崇氏は同日、東奥日報紙取材に対し、新党には参加しない考えを示した。

5006とはずがたり:2018/05/03(木) 12:50:36
>「地方議員には全員新党へ参加してもらいたいが、創設メンバー(とは註:国政のってことのようだ)を見極めたいという声もある」と県連内で新党への戸惑いがあることを明かした。

>昨秋の衆院選で希望の党への合流を提案した前原誠司前民進代表が参加の意向を表明していることに触れ、「ああいう人たちがいると、地方議員の参加者が減る」と非難した。

民進党県連
新党対応協議 /宮城
毎日新聞2018年4月29日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180429/ddl/k04/010/117000c

 民進党県連は28日、仙台市内で幹事会を開き、希望の党と民進党が結成する新党「国民民主党」への対応について協議した。桜井充県連代表は終了後の記者会見で「地方議員には全員新党へ参加してもらいたいが、創設メンバーを見極めたいという声もある」と県連内で新党への戸惑いがあることを明かした。

 国民民主党は5月7日に結成される。桜井代表は「現時点でどういう形になるかが不明で、地方議員に参加の意思確認は行っていない」と話した。一方で、昨秋の衆院選で希望の党への合流を提案した前原誠司前民進代表が参加の意向を表明していることに触れ、「ああいう人たちがいると、地方議員の参加者が減る」と非難した。

 参加に二の足を踏む議員に対しては、来年の地方選挙で新党からの出馬に期待しながらも、参加の判断をせかさないという。

 前県連代表の安住淳氏が新党不参加と民進党離党を表明したことについては「県連結成のメンバーの一人で残念だが、いずれ一緒になりたいという思いは一緒だ」と強調した。桜井代表自身は新党への参加を表明しており「一丸となって戦っていく党になる必要がある」と統一感が新党にとって重要だと語った。【早川夏穂】

5007チバQ:2018/05/03(木) 15:33:08
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106765597.html
真山氏は無所属 立憲民主の入党見送り、連携模索

02:00

 希望の党と民進党の合流により結成される新党「国民民主党」に参加しない意向を示していた民進の真山勇一氏(参院神奈川選挙区)が、当面は無所属で活動する方針を固めたことが2日、分かった。

 真山氏は神奈川新聞社の取材に「政党から離れた立場で、野党が大きな固まりになれるよう努力したい」と語った。大型連休明けの7日に民進に離党届を提出する。国会内では、立憲民主党との連携を模索するという。

 真山氏はこれまで、「集団的自衛権や原発に対する考え方が合わない」として国民民主党に参加しない意向を表明。無所属での活動か、立民入党かの両面で検討していた。

5008チバQ:2018/05/03(木) 15:51:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180503k0000m010078000c.html
<参院>「第2会派」争い混沌 野党再編、変わらぬ「多弱」

05月02日 20:36

参院「第2会派」はどこに…

(毎日新聞)

 野党再編のあおりで参院の「第2会派」争いが混沌(こんとん)としている。現在は41人の民進党が第2会派だが、同党と希望の党による新党「国民民主党」に参加しない議員が続出し、立憲民主党に合流する方向となっているためだ。参院立憲の現有議席は7人で、現状では立憲と新党の会派が24人前後で並ぶ見通し。25人の公明党が第2会派になる可能性もある。

 希望の参院議員3人は全員新党に参加せず、「希望の党」の名前を引き継ぐ。参院民進の新党不参加議員は、小川敏夫参院議員会長ら17人前後に上るとみられる。民進出身の郡司彰副議長は引き続き会派には所属しない意向だ。

 新党にも立憲にも合流せずに無所属にとどまりつつ、立憲との統一会派を模索する動きもある。民進の芝博一参院議員は1日に津市で記者会見して地域政党「三重新政の会」設立を表明。参院では芝氏ら数人が「純粋無所属で立憲と会派を組む」という。

 新党は衆院では立憲に及ばない人数にとどまる見通しで、参院でも立憲会派に及ばない場合、合流によるスケールメリットは限定的となる。また、野党第1会派が25人を下回ると、公明党が自民党(125人)に次ぐ第2会派となる。新党結成でも野党の「多弱」の構図は変わらない。

 希望の松沢成文参院議員団代表ら3人は日本維新の会(11人)との連携を模索している。【樋口淳也、遠藤修平】

5009チバQ:2018/05/03(木) 15:53:08
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106756561.html
希望・本村氏は無所属に

05月02日 02:00

 希望の党の本村賢太郎氏(衆院比例南関東)は1日、民進党と希望の党が合流して結成する新党「国民民主党」に参加せず、無所属で活動する意向を明らかにした。神奈川新聞社の取材に答えた。

 本村氏は来年の統一地方選や参院選を見据え、「野党がばらばらでは政権に対抗できない。無所属の立場から、神奈川で立憲民主党と国民民主党の架け橋になれるよう活動したい」と述べた。

 希望と民進の新党結成を巡り、県内の旧民進系議員では、民進の江田憲司氏(衆院8区)や希望の笠浩史氏(同9区)も当面は無所属での活動を表明。1日までで国民民主党に参加する意向を明らかにしているのは、民進の石上俊雄氏(参院比例)のみにとどまっている。

5010さきたま:2018/05/04(金) 09:53:39
枝野代表が首相の改憲動機批判 山尾議員も集会出席
[2018年5月3日20時37分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201805030000839.html

 立憲民主党の枝野幸男代表(53)は3日、都内で漫画家の小林よしのり氏(64)が主催する「ゴー宣道場」の集会に参加した。この日は憲法記念日ということもあり、集会のテーマは憲法改正。枝野氏は、立民の主張として「絶対に(憲法を)一言一句変えてはいけないという立場ではない。9条についても立憲的に、自衛隊のできること、できないことを明確にすることが重要」と強調した。

 ただ、安倍首相の改憲は動機が不純だとして「しばりを緩くするためか、長く変えていないから、自分が変えて歴史に名を残したいとしか考えられない」と批判。この1年間で、9条も含めた憲法改正の世論が変わってきていると手応えを語った。

 枝野氏の安倍批判は止まらず、「あの人が余計なことをいうたびに憲法のまっとうな議論は止まるし後退する。そういう意味で、最も強硬な護憲派は安倍晋三さん」と皮肉った。

 イベントには、立民の山尾志桜里衆院議員、東大大学院の井上達夫教授らも出席。約400人の一般観客の前で、「立憲的改憲」について激論を交わした。

5011さきたま:2018/05/04(金) 10:11:53
>>4720>>4722>>4730
立憲民主党
地方組織強化急ぐ 政権交代へ足元固め
毎日新聞2018年5月4日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180504/ddm/005/010/132000c

 立憲民主党が地方組織の強化に本腰を入れている。政党支持率では他の野党を大きく上回っているものの、国会議員がゼロの「空白県」は26県ある。野党を主導し政権交代を迫る基盤が整っているとは言えず、地方からの足元固めを急ぐ考えだ。

 立憲は結党から7カ月経過し、20都道府県連(5月1日現在)を設立。枝野幸男代表は「半年で(47都道府県の)半分近くの地方組織が立ち上がったのは非常に順調だ」と語る。4月末の立憲の地方議員は253人。多くが民進党離党者で、2月26日時点の121人から倍増した。それでも党勢が低迷する社民党の地方議員数の552人(昨年11月現在)には及んでいない。

 毎日新聞の4月の全国世論調査の政党支持率では、立憲を支持すると答えたのは13%。民進党、希望の党の各1%を大きく上回った。こうした結果から、民進、希望が結成する国民民主党に参加せずに立憲に入党する地方議員が増えることを期待する。

 立憲によると、結党後に擁立した地方議員候補15人のうち13人が当選した。欠員1の補選の当選を除くと、うち8人が上位3位以内に食い込んだ。こうした実績も示し、民進系地方議員に立憲への入党を促す戦略を描く。【立野将弘】

立憲が県連などを置いた都道府県
 北海道、宮城、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東京、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、高知、福岡、熊本、大分、宮崎、鹿児島

5012さきたま:2018/05/04(金) 10:36:52
2018/5/4 06:30神戸新聞NEXT
旧民主系、国政から首長へ 明石、加古川に加え西宮も
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011223320.shtml

 先月15日に投開票された兵庫県西宮市長選は、石井登志郎氏(46)が接戦の末、初当選を果たした。石井新市長は元民主党衆院議員。2009年に当選した同党の元同期には、加古川市の岡田康裕市長や岐阜市の柴橋正直市長らがおり、同様の道を歩んだ「先輩」には明石市の泉房穂市長らがいる。同党は党勢回復を目指して民進党に改称したが、先月の世論調査で支持率1%台に沈み、分裂を経て希望の党との合流が決まった。政権を失って5年半。地方自治体の首長が、かつて国政の中心にいた民主出身者の「受け皿」になっている格好だ。(霍見真一郎、初鹿野俊)

 石井氏は、旧民主党が政権を担った2009〜12年、当時の兵庫7区(西宮、芦屋市)選出で衆院議員を1期務めた。市長選への立候補を決める際、泉市長や岡田市長にも相談し、背中を押されたという。

 石井氏の選挙事務所幹部は、同様の転身を「全国的な流れ」と分析。「国政では野党の分が悪いため、活躍の場を地方に見つけようとしているのでは」と話す。

 今回、石井氏は「無党派」を前面に出して選挙を戦ったが、党派色を消された形の民進党県連は当選を歓迎する。向山好一代表は「かつて民主党で理念を共有した仲間が首長になるのは、政策実現の点でもプラス」といい、「民進党が加計学園問題などで政府・与党を追及してきたのも追い風になった」と分析する。

 石井氏は「国政を経験したことで、地方の問題に経験を生かせると関心を持った」と転身の理由を説明。一方で「選挙は反自公で戦ったが、それが当選後もベースになるとは限らない」と、幅広い支持への期待をにじませる。

 西宮市役所には期待と不安が渦巻く。自民の市議は「『コンクリートから人へ』といった、かつての民主党の政策を市政へ過剰に持ち込まれるのでは」と警戒する。一方、市幹部は「西宮市は長く市職員や市議といった内部出身者が市長を務めてきた。国政という外部から来た石井市長が、どういった視点で市政を見るのか楽しみ」と話す。

■首長当選は4割程度

【砂原庸介神戸大教授(政治学)の話】旧民主党の元国会議員が首長に転身するケースは多いが、小選挙区制の導入後、市区町村の首長選挙に挑戦した落選中の元国会議員のうち、勝ったのは4割程度。特に野党出身の場合、十分な地盤があるわけではなく、保守分裂などがないと当選は容易ではない。また、野党出身の首長が誕生しても、議会対策のため自民党系地方議員の支持を得ようと結局政権寄りになるケースが多く、有権者が投票した際の意図とのズレを感じがちといえる。

5013とはずがたり:2018/05/04(金) 20:06:57

出来んこと云わん方がいいね〜。しかも今やってることを否定してる事になる訳やし

新党は審議拒否せず=玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00000001-jij-pol
5/4(金) 0:03配信 時事通信

 希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組で、希望を含む6野党が審議拒否を続けていることに関し、「新しい党(国民民主党)ができたら原則審議拒否しない。新しい国会のルールを自分たちから提案していきたい」との考えを示した。

5014チバQ:2018/05/05(土) 11:08:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00010006-tochitelev-l09
福田氏 民進離党し立憲民主入党へ(18-04-29)
5/1(火) 11:54配信 とちぎテレビ

民進党県連代表の福田昭夫衆議院議員は28日、日光市で開かれた後援会の会合で、民進党を離党し立憲民主党に入党する考えを明らかにし了承された。早ければ大型連休明けにも立憲民主党へ入党届を提出するという。福田氏は2017年の衆議院選挙で栃木2区から無所属で出馬し、立憲民主党から推薦を受けていた。福田氏は民進党と希望の党が結成する新党「国民民主党」には参加しないと表明していた。

5015チバQ:2018/05/05(土) 11:31:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00000004-san-pol
野党系30人超勢力、改憲派キーマンに
5/4(金) 7:55配信 産経新聞
 希望の党と民進党が大型連休明けに結成する新党「国民民主党」は、立憲民主党などの非改憲勢力との共闘路線を鮮明にする。そのため、希望の党は昨年の衆院選で公約にしていた憲法改正を事実上撤回することになる。これに反発する希望の党の保守系議員の多くは新党不参加の意向を固め、野党再編によって改憲派キーマンがあぶり出される状況が生まれている。

 民進党の大塚耕平代表は3日、東京都内で開かれた護憲派集会に参加し、立憲民主、共産、社民各党党首とともに壇上で演説した。

 「国民主権の『国民』を冠し、国民民主党として新しいスタートを切る。皆さんとともに民主主義と憲法を守るために頑張る」

 集会の参加者にこう呼びかける大塚氏の姿は、新党の「非改憲勢力」入りを印象づけるに十分だった。

 憲法に関する国民民主党の基本政策に、希望の党が衆院選で掲げた「9条を含む改正論議」などの主張は影を潜めた。

 希望の党の改憲派が、非改憲勢力との共闘路線にかじを切った新党を敬遠したのも無理はない。渡辺周元防衛副大臣のように新党入りを選んだ議員もいるが、細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣、松原仁元拉致問題担当相らは「憲法改正の旗を降ろした党に加わる選択肢はない」(細野氏)と無所属で活動することを決めた。

 また、松沢成文参院議員や中山恭子元拉致問題担当相ら結党メンバーの一部は現在と同名の新党「希望の党」を結成する。

 一連の再編の結果、憲法改正に積極的な日本維新の会を合わせると、30人超の野党系改憲勢力が誕生することになりそうだ。維新の下地幹郎国会議員団政調会長は、細野氏や松沢氏らとの連携に重ねて意欲を示しており、松沢氏は結党後の維新との統一会派結成を模索している。

 野党系改憲勢力が大きくまとまるのは安倍晋三首相(自民党総裁)にメリットをもたらしそうだ。連携を深めることで改憲論議に消極姿勢をみせる公明党の牽制(けんせい)になるという見方がある。(松本学)

5016チバQ:2018/05/05(土) 11:56:15
とりあえず民進系議員のリスト
>>5016衆議院
>>5017参議院

■希望の党 51人
◎チャーターメンバー 5人
細野豪志 笠浩史 長島昭久 後藤祐一 
松原仁

◎民進党合流組 39人
階猛 大島敦 井出庸生 渡辺周
古川元久 古本伸一郎 大西健介 泉健太
岸本周平 玉木雄一郎 白石洋一 大串博志
小熊慎司 小宮山泰子 田嶋要 奥野総一郎
本村賢太郎 今井正人 牧義夫 岡本充功
山井和則 津村啓介 柚木道義 小川淳也
吉良州司 寺田学 下条みつ 西岡秀子
山岡達丸 緑川貴士 浅野哲 青山大人 
森田俊和 近藤和也 斉木武志 源馬謙太郎 
関健一郎 稲富修二 城井崇

◎その他 7人
樽床伸二  近畿単独1位 (民主離党)
井上一徳  近畿単独2位 (他の重複候補は3位)
中山成彬  九州単独1位 (元こころ)
柿沢未途  中途半端な立場 民進合流組でもチャーターでもない
佐藤公治  自由党  広島6区当選
伊藤俊輔  維新新人 東京比例復活
前原誠司  無所属当選

■民進党 12人
◎会派「無所属の会」 10人
安住淳 金子恵美 福田昭夫 野田佳彦 
江田憲司 篠原孝 中川正春 岡田克也 
平野博文 原口一博 
◎会派 無所属 2人
玄葉光一郎 重徳和彦

■野党系無所属 6人
◎会派「無所属の会」4人
広田一 黒岩宇洋 菊田真紀子 中村喜四郎
◎会派 無所属
中島克仁 鷲尾英一郎 

■立憲民主党
◎会派「立憲民主党」54人
道下大樹 荒井聰 佐々木隆博 逢坂誠二
石川香織 本多平直 池田真紀 神谷裕
岡本章子 山崎誠 阿久津幸彦 長谷川嘉一
堀越啓仁 枝野幸男 山川百合子 高木錬太郎
岡島一正 生方幸夫 宮川伸 早稲田夕季
青柳陽一郎 阿部知子 篠原豪 中谷一馬
海江田万里 落合貴之 長妻昭 菅直人
手塚仁雄 初鹿明博 末松義規 山花郁夫
大河原雅子 西村智奈美 松平浩一 日吉雄太
近藤昭一 山尾志桜里 吉田統彦 松田功
山本和嘉子 辻元清美 尾辻かな子 長尾秀樹
村上史好 森山浩行 桜井周 亀井亜紀子
高井崇志 武内則男 山内康一 矢上雅義
横光克彦 川内博史

◎会派 無所属 2人
青山雅幸 セクハラ問題で無期限の党員資格停止処分
赤松広隆 副議長のため

5017チバQ:2018/05/05(土) 11:56:38
とりあえず民進系議員のリスト
>>5016衆議院
>>5017参議院

■希望の党 3人
◎2019年改選
行田邦子 松沢成文 中山恭子

■民進党 41人
*郡司は副議長のため会派は無所属
◎2019年改選 16人
小川勝也 藤田幸久 長浜博行 牧山弘恵
羽田雄一郎 榛葉賀津也 大塚耕平 森本真治
野田国義
相原久美子 石上俊雄 礒﨑哲史 吉川沙織
神本美恵子 浜野喜史 大島九州男

◎2022年改選 25人
徳永エリ 鉢呂吉雄 田名部匡代 桜井充 
増子輝彦 郡司彰 大野元裕 小西洋之 
真山勇一 宮沢由佳 小川敏夫 斎藤嘉隆 
伊藤孝恵 芝博一 柳田稔 古賀之士 
足立信也 

川合孝典 小林正夫 白眞勲 那谷屋正義 
濱口誠 矢田稚子 石橋通宏 難波奨二


■立憲民主党 7人
◎2019年改選
川田龍平 風間直樹
◎2022年改選
蓮舫 有田芳生 杉尾秀哉 福山哲郎
江崎孝

■無所属
◎会派「民進党・新緑風会」2022年改選
舟山康江
◎会派「無所属クラブ」 2019年改選
アントニオ猪木 薬師寺 道代
◎会派「国民の風」 2022年改選
平山佐知子 藤末健三

5018チバQ:2018/05/05(土) 12:02:49
希望の党
■衆院議員 51人
◎チャーターメンバー 5人
【国民民主党に参加】
後藤祐一>>4944
【無所属選択】
笠浩史>>4944 長島昭久>>4942
細野豪志>>4918 松原仁>>5015

◎民進党合流組 39人
【国民民主党に参加】
下条みつ>>4964 津村啓介>>4951
渡辺周>>5015 泉健太>>4939
小熊慎司>>4927

【無所属選択】
本村賢太郎>>5009 井出庸生>>4964
寺田学>>4948 古本伸一郎>>4925
牧義夫>>4925 田嶋要>>4877
小川淳也>>4877

【不明】 玉木は新党に参加するんだろうけど・・・
 旧代表が参加しなかった保守新党の例もあるので・・・
階猛 大島敦 古川元久 大西健介 
岸本周平 玉木雄一郎 白石洋一 大串博志>5000など判断に迷ってる感じ
小宮山泰子 奥野総一郎 今井正人 岡本充功
山井和則 柚木道義 吉良州司 西岡秀子
山岡達丸 緑川貴士 浅野哲 青山大人 
森田俊和 近藤和也 斉木武志 源馬謙太郎 
関健一郎 稲富修二 城井崇

◎その他 7人
【国民民主党に参加】
前原誠司 >>4939 無所属当選
【新「希望の党」に参加】
井上一徳 >>4939 近畿単独2位 (他の重複候補は3位)
中山成彬  九州単独1位 (元こころ)

【不明】
樽床伸二  近畿単独1位 (民主離党)
柿沢未途  中途半端な立場 民進合流組でもチャーターでもない
佐藤公治  自由党  広島6区当選
伊藤俊輔  維新新人 東京比例復活

■参院議員 3人
【新「希望の党」に参加】
◎2019年改選
行田邦子 松沢成文 中山恭子

5019チバQ:2018/05/05(土) 12:04:59
■民進党・衆院議員12人
◎会派「無所属の会」 10人
【国民民主党に参加】
原口一博>>4950
篠原孝>>4964
平野博文>>4925

【無所属選択】
安住淳>>5006
金子恵美>>5001
中川正春>>4995 地域政党「三重新政の会」
岡田克也>>4995 地域政党「三重新政の会」
江田憲司>>4944
野田佳彦>>4924

【立憲民主党に入党】
福田昭夫>>5014

◎会派 無所属 2人
【国民民主党に参加】
【無所属選択】
玄葉光一郎>>4965
【不明】
重徳和彦

■野党系無所属 6人
◎会派「無所属の会」4人
【不明】
広田一 黒岩宇洋 菊田真紀子 中村喜四郎
◎会派 無所属
【不明】
中島克仁 鷲尾英一郎

5020チバQ:2018/05/05(土) 12:06:35
■民進党参院議員 41人
*郡司は副議長のため会派は無所属
◎2019年改選 16人
【国民民主党に参加】
羽田雄一郎>>4964 石上俊雄>>4944
【立憲民主党に入党】
牧山弘恵>>4944
【不明】
小川勝也 藤田幸久 長浜博行 榛葉賀津也 
大塚耕平 森本真治 野田国義 相原久美子  
礒﨑哲史 吉川沙織 神本美恵子 浜野喜史 
大島九州男

◎2022年改選 25人
【国民民主党に参加】
桜井充>>5006 田名部匡代>>5004
徳永エリ>>4999 増子輝彦>>4927
【無所属選択】
真山勇一>>5007 芝博一>>4995 地域政党「三重新政の会」
斎藤嘉隆>>4921
【立憲民主党に入党】
鉢呂吉雄>>4999 小川敏夫>>4934
難波奨二>>4942 那谷屋正義>>4925  

【不明】
郡司彰 大野元裕 小西洋之 宮沢由佳  
伊藤孝恵 柳田稔 古賀之士 足立信也 
川合孝典 小林正夫 白眞勲 濱口誠 
矢田稚子 石橋通宏

5021チバQ:2018/05/05(土) 12:36:19
78: 名無しさん :2018/04/27(金) 16:25:21
>来年夏の参院選には立候補せず、自治労は特別中央執行委員の岸真紀子氏=元自治労北海道空知地方本部副執行委員長=を後継に決めている。岸氏も立憲民主党から出馬する見通し。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/184149?rct=n_politics

民進党の相原久美子参院議員(比例代表)が近く離党し、立憲民主党に入党する意向を固めたことが25日、分かった。
民進党は希望の党と合流して5月の連休明けにも新党「国民民主党」を旗揚げする予定だが、相原氏は新党結成に反対し離党を模索していた。相原氏が立憲民主党に入党すれば同党で道内関係の国会議員は9人目。

民進党関係者が明らかにした。相原氏は自治労道本部副委員長や自治労本部組織局次長を歴任した自治労本部の組織内議員で、現在2期目。来年夏の参院選には立候補せず、
自治労は特別中央執行委員の岸真紀子氏=元自治労北海道空知地方本部副執行委員長=を後継に決めている。岸氏も立憲民主党から出馬する見通し。

民進党内では他にも複数の国会議員が相原氏と共に立憲民主党入りするとみられる。

5022チバQ:2018/05/05(土) 12:42:16
===民進党・参院比例代表========
【旧総評系】
自治労   相原久美子19 
   ・・・引退:19年は岸真紀子を立憲民主から擁立決定済
  *自治労 江崎孝22は立憲民主党入党済
日教組   神本美恵子19 
   ・・・引退:19年は水岡俊一を立憲民主から擁立決定済
 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/64
日教組   那谷屋正義22
情報労連  吉川沙織19
情報労連  石橋通宏22
JP労組  難波奨二22   *13年はJP労組落選
 
【旧同盟系】
電機労連  石上俊雄19
電機労連  矢田稚子22
自動車総連 礒﨑哲史19
自動車総連 濱口誠22
電力総連  浜野喜史19
電力総連  小林正夫22
ゼンセン  川合孝典22 *13年はゼンセン落選

【その他】
立正佼成会 大島九州男19
立正佼成会 白眞勲22  

===立憲民主党・参院比例代表========
自治労   江崎孝22
有名人枠  川田龍平19  みんなの党で当選
有名人枠  有田芳生22

5023さきたま:2018/05/05(土) 13:05:55
>>5017-5020
チバQさん、まとめをありがとうございます。

こうしてみると、新党結成によって、現状では「民進系」がどの党なのか、誰なのか、いま一つ不明瞭な部分が、
立憲民主党、国民民主党、旧民進無所属(「無所属の会」、「民友会」、玄葉、井出ら)が「民進(民主)系」となり、
新・希望の党、旧希望無所属(細野、長島ら)+維新+「無所属クラブ」あたりが「非自民非民進系保守」となり、
この板のスレにも合った形で、明瞭に区分けされることになりますね。
区分的にちょっと矛盾する形になるのは「無所属の会」所属を継続する場合の中村喜四郎や、
喜四郎と同じく民主党・民進党への所属経験がないのに国民民主党へ参加する場合の伊藤俊輔ぐらいでしょうか。
あと、どこを目指してるか不明な藤末、平山の会派「国民の声」は細野との連携を睨んでるなら「非自民非民進系保守」かな?

5024さきたま:2018/05/05(土) 21:43:30
明後日には結党なのではっきりすることですが、一応。

中島克仁氏・国民には参加せず
5/5(土) 19:00配信 UTYテレビ山梨
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00000001-utyv-l19
民進党と希望党の合流で、あさって結党する国民民主党に中島克仁衆院議員が参加しないことを明らかにしました。
民進党県連顧問で無所属の中島克仁衆院議員は取材に「今回は新党に参加せず野党勢力の結集を1日でも早く成し遂げるために努力したい」と無所属の立場で県内の非自民勢力の結集を図りたいと話しました。
また関係者によりますと、同じく民進党の宮沢由佳参院議員も参加しない意向を周囲に示しているということです。
[UTYテレビ山梨]

5025さきたま:2018/05/05(土) 21:45:57
国民民主党、7日に設立大会
国内政治ニュース(共同通信)2018年5月5日 / 17:03
https://jp.reuters.com/article/idJP2018050501001518

 希望の党と民進党は7日、新党「国民民主党」の設立大会を東京都内で開く。希望は創設メンバーの細野豪志氏や松沢成文氏らが、民進は岡田克也常任顧問、小川敏夫氏らが不参加となる。両党の国会議員は計107人いるものの、新党は衆参で60人規模に縮小される見通しで、衆院で立憲民主党(54人)を上回る野党第1会派の獲得は困難な情勢だ。

 設立大会で希望の玉木雄一郎、民進の大塚耕平両代表が幹事長など幹部人事を発表する。9月末に予定される新党の代表選まで、玉木、大塚両氏が共同代表を務める方向。設立には一連の手続きが必要で、正式な新党結成は8日以降となりそうだ。

【共同通信】

5026さきたま:2018/05/06(日) 09:41:34
神津ら反共の連合主流派を慮って、あえて共産サイドから反発を食らうような言い方をしているのかな?


「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表
2018年5月6日00時10分
https://www.asahi.com/articles/ASL557HT6L55UTFK005.html

大塚耕平・民進党代表(発言録)

 (7日に結党する「国民民主党」と共産党との関係について)選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない。 (政権交代した)2009年の時は、300小選挙区のうち150で共産党さんは(候補者を)立てなかった。だから、ときどき政権交代を起こすという共通の目標に向かって、共産党のみなさんにも協力していただきたい。

 例えば、僕たちは自衛隊は当然合憲だと思っているが、共産党の場合は違憲だとおっしゃっている。こういう非常に大事なところで一致しないと、なかなか(連立)政権は難しい。

 公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたい。 例えば、安倍(晋三首相)さんが憲法改正などを相当無理をして強行すると、(自公に)亀裂が入る可能性が出てくることはあると思います。(ネット番組で)

5027とはずがたり:2018/05/06(日) 15:42:53

>例えば、僕たちは自衛隊は当然合憲だと思っているが、共産党の場合は違憲だとおっしゃっている。こういう非常に大事なところで一致しないと、なかなか(連立)政権は難しい。

>公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。

「共産党も選挙時は多少気を使って」民進・大塚代表
https://www.asahi.com/articles/ASL557HT6L55UTFK005.html
2018年5月6日00時10分

 (7日に結党する「国民民主党」と共産党との関係について)選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない。(政権交代した)2009年の時は、300小選挙区のうち150で共産党さんは(候補者を)立てなかった。だから、ときどき政権交代を起こすという共通の目標に向かって、共産党のみなさんにも協力していただきたい。

 例えば、僕たちは自衛隊は当然合憲だと思っているが、共産党の場合は違憲だとおっしゃっている。こういう非常に大事なところで一致しないと、なかなか(連立)政権は難しい。

 公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたい。例えば、安倍(晋三首相)さんが憲法改正などを相当無理をして強行すると、(自公に)亀裂が入る可能性が出てくることはあると思います。(ネット番組で)

5028名無しさん:2018/05/06(日) 20:56:35
<参加者名簿>的なものが出てこないですね。
情報統制ができてるのか、それとも執行部さえも明日誰が来るのかわかってない状態なのか、、、

5029とはずがたり:2018/05/06(日) 22:42:11
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
意向が報じられたがその後音沙汰が無かった小川氏だが不参加遂に表明。
本来なら玉木氏も立憲参加でも可笑しくないので違和感は無い。
さて大串・山井・吉良辺り,序でに奥野辺りの動向はどうだろう?

希望の党・玉木代表の“盟友”が離脱…小川淳也衆議院議員 国民民主党に不参加の意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00010005-ksbv-l37
5/6(日) 18:24配信 KSB瀬戸内海放送

 民進党と希望の党が合流し、7日に設立大会が開かれる「国民民主党」に、希望の党の小川淳也衆議院議員(47)が参加しない意向であることが分かりました。
 小川さんは、希望の党の玉木雄一郎代表と同じ香川県を選挙区としていて、前回の衆院選では小選挙区で敗れ、比例四国ブロックで復活当選していました。

自らの政治信条と玉木氏との「絆」で揺れた
 小川さんは、5日夜、香川2区選出で希望の党の代表を務める玉木雄一郎さんと東京都内で会談し、国民民主党には参加せず、無所属で活動する意向を伝えました。

 小川さんは、5月1日、KSB瀬戸内海放送の取材に応じ、リベラル派に近い自らの政治信条と、同じ香川で活動してきた玉木さんとの絆の間で揺れ動いていると話していました。

(小川淳也さん)
「憲法9条、私は2項の改正にはどちらかと言うと反対、消極的な立場。エネルギー政策については 比較的中庸な立場ですけれども、集団的自衛権の行使については極めて慎重な立場です。
 そうしたことからすると、野党があえて右派とリベラル派に分かれるとすれば、私の政治信条はリベラル派に近いだろうという思いはあります」

「(玉木さんとは)この狭い香川で、たった2人しかいない同志として十数年行ってきてますので。同じ政党でこれからもやれれば一番いい。
 しかし一方で、それが本当に私の政治信条はもとよりですが、香川県の有権者の様々なニーズに応えていくことになるのかどうかはよくよく考えなければならない」

決断の背景には選挙区事情も…
 2003年、旧民主党から初出馬した小川さん。香川1区で自民党の平井卓也議員と激しい選挙戦を繰り広げる中で、社民党との連携を進めてきました。
 そして2016年7月の参院選では、民進党が候補者の擁立を取り下げ、全国の一人区で唯一、共産党候補で野党が一本化。小川さんは前面で共産党候補を応援しました。

5030とはずがたり:2018/05/06(日) 22:42:29
>>5029-5030
(小川淳也さん)
「香川1区は、都市部のリベラル無党派層が多く、非常に強固な地盤を持たれた対立候補がいらっしゃる。あらゆる野党が違いを乗り越えて一本化できる、一つに固まって協力できるという体制がないと、なかなか多くの有権者、市民の期待に応えられる環境にないものですから。選挙区事情というのは、確かに政治の進路を決めるにあたって重要な要素であることは間違いありません」

前回衆院選では5000票の白票 リベラル票の受け皿に
 去年10月の衆院選で小川さんは、希望の党から出馬。「これまで野党共闘を推し進めてきた」として、共産党が候補者擁立を見送り、自民党の平井卓也さんと初めての一騎打ちとなりました。
 選挙戦では「これまでの信念は変わっていない」と訴え、当時の小池百合子代表の姿勢を批判する場面も見られました。

 しかし、リベラル票を十分に取り込めず、平井さんに2000票あまり及ばず、比例復活で当選しました。

(小川淳也さん)
「前回の衆院選、香川1区では約5000票の白票があった。2000票差で相手候補に及ばなかったわけですが、5000票の白票の意味については、よくよく反省して考えねばならない」

希望の党・玉木代表の“盟友”が離脱…小川淳也衆議院議員 国民民主党に不参加の意向
小川淳也さん(5月1日のインタビュー)
左右の中間派…「立憲を右に引っ張る努力が必要」
 小川さんは「いばらの道となることは覚悟の上で、この半年間抱えてきた苦しい矛盾と苦悩を一度リセットしたい」として、当面無所属で活動する方針ですが、将来的に、立憲民主党への合流も見据えています。

(小川淳也さん)
「私個人の立場を申し上げれば、やっぱり旧民主党がすごく好きでして、居場所がありました。右派の前原さんと非常に厚い信任関係にありましたし、左派リベラル派の枝野さんとも非常に信頼関係があって、左右の中間派で自分の居場所をすごく見出せる党だったなという気がしています。
 もちろんバラバラだとか決められないと言う批判は常にあったんですが、私自身の立場から言うと、左右中間派で、まさに中道の王道を行きたいと思って所属してました。
 今後も、右派陣営に所属するのであれば左端。リベラル派陣営に所属するのであれば右端。中道の立場を崩したくないという気持ちがしております」

「立憲民主党に対しては、少し左に傾きすぎてるのではないか。反対ばかりで 過激な闘争姿勢じゃないかという心配があると思う。そこは、やっぱりもっともっと立憲党を中道化させて真ん中に引っ張ってくる、右に引っ張ってくるそういう努力は必要。
 枝野さんと話をしていると、このことを誰よりも一番自覚しているのは枝野さん本人だなという安心感はあります」

KSB瀬戸内海放送

5031とはずがたり:2018/05/06(日) 22:59:44
連合系重鎮の輿石が不参加容認か

民進党県連顧問・中島克仁氏 国民民主党には参加せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00000001-utyv-l19
5/5(土) 19:00配信 UTYテレビ山梨

民進党と希望党の合流で、あさって結党する国民民主党に中島克仁衆院議員が参加しないことを明らかにしました。
民進党県連顧問で無所属の中島克仁衆院議員は取材に「今回は新党に参加せず野党勢力の結集を1日でも早く成し遂げるために努力したい」と無所属の立場で県内の非自民勢力の結集を図りたいと話しました。
また関係者によりますと、同じく民進党の宮沢由佳参院議員も参加しない意向を周囲に示しているということです。

UTYテレビ山梨
最終更新:5/5(土) 21:43

5032チバQ:2018/05/07(月) 12:36:22
https://www.asahi.com/articles/ASL573FHNL57UTFK007.html
国民民主党、午後に結党 岡田氏・野田氏ら続々と不参加
2018年5月7日11時45分
 民進党と希望の党が合流し、新党「国民民主党」を7日、結党する。新党は昨年の衆院選で3分裂した民進勢力の再結集をめざすが、両党からの参加者は6割程度の60人強となる見込みで、多難の船出となる。

 両党は7日午後、都内のホテルで新党設立大会を開いて結党を正式に決め、その後、総務省に届け出る。正式な結党を前に新党への不参加の表明や、民進に離党届を提出する議員が相次いだ。

 7日午前11時半までに、民進の岡田克也元代表や野田佳彦前首相らが離党届を提出。野田氏は千葉県庁で記者会見を開き、同県内に野党勢力の結集をめざす政治団体を近く設立すると説明。希望の党では、樽床伸二元総務相や大串博志衆院議員らが無所属になると表明した。

 希望の玉木雄一郎代表は7日、「政権交代の核となれる政治集団をつくっていきたい」と記者団に語ったが、希望(衆院51人、参院3人)の参加者は三十数人にとどまるとの見通しを示した。

 朝日新聞の取材では、民進(衆院14人、参院41人)を含めた計109人のうち、4割前後が不参加となる見込み。衆院では野党第1会派の立憲民主党に及ばず、参院でも、民進から立憲に移る議員の数次第で、野党第1会派が現在の民進から立憲に代わる可能性もある。



https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/414154/
新党参加の衆院議員は40人弱と希望代表
2018年05月07日 11時47分
 希望の党の玉木雄一郎代表は7日、民進党との新党「国民民主党」に参加する両党の衆院議員は40人弱との見通しを示した。国会内で記者団に語った。

http://www.saga-s.co.jp/articles/-/213839
【速報】大串衆院議員、新党加わらず
11:46
 希望の党と民進党の合流による新党「国民民主党」が7日午後に東京都内で開く結党大会を前に、希望の大串博志衆院議員=佐賀2区=は同日午前の記者会見で、新党に加わらない考えを明らかにした。

https://www.sankei.com/politics/news/180507/plt1805070005-n1.html2018.5.7 11:40

野田元首相も国民民主党に参加せず 1カ月後めどに地域政治団体設立
 民進党千葉県連最高顧問の野田佳彦元首相(衆院千葉4区)は7日午前、千葉県庁で記者会見し、同党と希望の党との新党「国民民主党」に参加しない意向を表明した。来年の統一地方選や参院選に向け、1カ月程度で自らが代表を務める地域政治団体を立ち上げ、民進党から分裂した県内の立憲民主党や国民民主党、無所属議員らに参加を呼び掛けるという。

 地域政党「三重新政の会」を立ち上げる岡田克也元副総理(衆院三重3区)らとの連携についても「(今後の動きを)よく注視していきたい」と含みを持たせた。

 野田氏は同日、民進党に離党届を提出。離党の理由について野田氏は、「無所属で野党結集に力を注いだ方がベターと判断した」と述べた。地域政治団体の設立については4月下旬に民進党県連所属の地方議員や立民、希望両党所属の衆参国会議員に説明し、同意を得ているとした。

5033名無しさん:2018/05/07(月) 12:43:06
https://www.dpfp.or.jp/

公式ページできてた!

5034とはずがたり:2018/05/07(月) 14:26:13
>>5033
立憲ブルーww

5035とはずがたり:2018/05/07(月) 14:26:39
2018.5.7 11:40
野田元首相も国民民主党に参加せず 1カ月後めどに地域政治団体設立
https://www.sankei.com/politics/news/180507/plt1805070005-n1.html

 民進党千葉県連最高顧問の野田佳彦元首相(衆院千葉4区)は7日午前、千葉県庁で記者会見し、同党と希望の党との新党「国民民主党」に参加しない意向を表明した。来年の統一地方選や参院選に向け、1カ月程度で自らが代表を務める地域政治団体を立ち上げ、民進党から分裂した県内の立憲民主党や国民民主党、無所属議員らに参加を呼び掛けるという。

 地域政党「三重新政の会」を立ち上げる岡田克也元副総理(衆院三重3区)らとの連携についても「(今後の動きを)よく注視していきたい」と含みを持たせた。

 野田氏は同日、民進党に離党届を提出。離党の理由について野田氏は、「無所属で野党結集に力を注いだ方がベターと判断した」と述べた。地域政治団体の設立については4月下旬に民進党県連所属の地方議員や立民、希望両党所属の衆参国会議員に説明し、同意を得ているとした。

5036とはずがたり:2018/05/07(月) 14:28:51
>>5033
未だ参加者も書いて無いっすね。。

5037とはずがたり:2018/05/07(月) 14:32:12
対決より解決ってスローガンは確か長島昭久のツイッターのヘッダー画像にあった「無償化の前に全入化」(うろ覚え)と同じセンスだな〜。今見たら画像変わってて確認出来ないけど

5038とはずがたり:2018/05/07(月) 15:07:38
国民民主党が結党、62人参加 幹事長に古川元久氏
https://www.asahi.com/articles/ASL574QJXL57UTFK00P.html
2018年5月7日14時30分

 民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」が7日、結党した。新党には両党から62人(衆院39人、参院23人)が参加した。東京都内のホテルで開かれた新党設立大会では、民進の大塚耕平、希望の玉木雄一郎の両代表が共同代表に就任。幹事長には古川元久氏、総務会長に平野博文氏、政務調査会長に足立信也氏、国会対策委員長に泉健太氏らを充てる幹部人事を決定した。

 新党設立大会では綱領や規約、安全保障法制の違憲部分の「白紙撤回」、原発の2030年代ゼロなどを盛り込んだ基本政策も承認された。

 他の幹部人事では、代表代行に原口一博氏、幹事長代行に増子輝彦氏、選対委員長に大島敦氏を選んだ。

5039とはずがたり:2018/05/07(月) 15:45:19
国民民主党が結党、62人参加 幹事長に古川元久氏
https://www.asahi.com/articles/ASL574QJXL57UTFK00P.html
2018年5月7日14時30分

 民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」が7日、結党した。新党には両党から62人(衆院39人、参院23人)が参加した。東京都内のホテルで開かれた新党設立大会では、民進の大塚耕平、希望の玉木雄一郎の両代表が共同代表に就任。幹事長には古川元久氏、総務会長に平野博文氏、政務調査会長に足立信也氏、国会対策委員長に泉健太氏らを充てる幹部人事を決定した。


 新党設立大会では綱領や規約、安全保障法制の違憲部分の「白紙撤回」、原発の2030年代ゼロなどを盛り込んだ基本政策も承認された。

 他の幹部人事では、代表代行に原口一博氏、幹事長代行に増子輝彦氏、選対委員長に大島敦氏を選んだ。

国民民主党の参加議員
 《衆院39人》青山大人▼浅野哲▼泉健太▼伊藤俊輔▼稲富修二▼今井雅人▼大島敦▼大西健介▼岡本充功▼奥野総一郎▼小熊慎司▼城井崇▼岸本周平▼吉良州司▼源馬謙太郎▼後藤祐一▼小宮山泰子▼近藤和也▼斉木武志▼階猛▼篠原孝▼下条みつ▼白石洋一▼関健一郎▼玉木雄一郎▼津村啓介▼西岡秀子▼原口一博▼平野博文▼古川元久▼古本伸一郎▼前原誠司▼牧義夫▼緑川貴士▼森田俊和▼山岡達丸▼山井和則▼柚木道義▼渡辺周

 《参院23人》足立信也▼石上俊雄▼礒崎哲史▼伊藤孝恵▼大島九州男▼大塚耕平▼大野元裕▼川合孝典▼古賀之士▼小林正夫▼桜井充▼榛葉賀津也▼田名部匡代▼徳永エリ▼長浜博行▼羽田雄一郎▼浜口誠▼浜野喜史▼藤田幸久▼増子輝彦▼森本真治▼矢田わか子▼柳田稔

5040とはずがたり:2018/05/07(月) 15:46:33
山井・柚木・吉良・下条・奥野は国民参加

5041とはずがたり:2018/05/07(月) 16:11:26


だから誰やねん。。参院16人中9人が立憲入り。7人が無所属。

立憲入りは小川敏夫>>4934と福田と後8人。
とは総研調べてかチバさん調べで相原@自治労>>5021,鉢呂吉雄@北海道>>4999,難波奨二@JP>>4942,那谷屋正義@日教組>>4925,牧山弘恵@神奈川>>4944の5人確定,残り3人。


>>5020の19年改選内で不明13人の内,大塚耕平@愛知・礒崎哲史・長浜博行@千葉・藤田幸久@茨城・榛葉賀津也@静岡・森本真治・大島九州男@立正・浜野喜史の8人は国民参加>>5039なので吉川@NTT,野田@福岡,神本@日教組の3人が離党,無所属or立憲入り。

22年改選内で不明14名の内,大野元裕@埼玉,伊藤孝恵@愛知,柳田稔@広島,矢田稚子,濱口誠@自動車,小林正夫,川合孝典@ゼンセン,古賀之士,足立信也@大分の9人が参加,副議長の郡司@茨城(多分国民),小西洋之@千葉,宮沢由佳@山梨,白眞勲@立正,石橋通宏@NTTの4名が離党,無所属or立憲入り。

国民参加は8+9+6(羽田・石上・桜井・田名部・徳永・増子)=23名で計算合ってる♪

立憲or無所属は郡司除いて3+4+3(【無所属確定】真山・芝・斎藤)+6(【立憲確定】小川・牧山・鉢呂・小川・難波・那谷屋)=16,と1人足りない。この際預かりになってた小川勝也の離党届を受理したか?

となると,吉川@NTT,野田@福岡,神本@日教組,小西洋之@千葉,宮沢由佳@山梨,白眞勲@立正,石橋通宏@NTTの7人中3人立憲,4人無所属。

「国民民主党」設立で 民進の27人が離党 うち10人が立民に入党届
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180507/k10011429601000.html
5月7日 14時52分

民進党と希望の党による「国民民主党」の設立を受けて、民進党の党籍を持つ衆参両院の27人の国会議員が離党し、このうち小川元法務大臣ら合わせて10人が立憲民主党に入党届を提出しました。

民進党と希望の党による「国民民主党」の設立を受けて、民進党の党籍を持つ衆参両院の27人の国会議員が7日までに離党届を提出し、党の常任幹事会で認められました。

このあと、民進党を離党した小川元法務大臣は国会内で立憲民主党の枝野代表と会談し、みずからを含めた9人の入党届を提出しました。

会談のあと小川氏は記者団に対し、今後、参議院の会派「立憲民主党・民友会」を結成し、民進党を離党したものの、立憲民主党に入党届を提出しなかった一部の参議院議員が加わることを明らかにしました。

また、衆議院の会派「無所属の会」に所属している福田昭夫衆議院議員も7日午後、枝野氏に入党届を提出しました。

立憲民主党は、8日の常任幹事会で、合わせて10人の入党を認めることにしています。

民進の参院議員16人が離党届提出
https://this.kiji.is/366049411086419041
2018/5/7 11:29
一般社団法人共同通信社

 民進党の難波奨二氏ら参院議員16人が7日、離党届を党本部に提出した。希望の党との新党には参加しない。

5042名無しさん:2018/05/07(月) 16:53:04
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180507/k10011429601000.html

「国民民主党」設立で 民進の27人が離党 うち10人が立民に入党届
5月7日 14時52分

民進党と希望の党による「国民民主党」の設立を受けて、民進党の党籍を持つ衆参両院の27人の国会議員が離党し、このうち小川元法務大臣ら合わせて10人が立憲民主党に入党届を提出しました。
民進党と希望の党による「国民民主党」の設立を受けて、民進党の党籍を持つ衆参両院の27人の国会議員が7日までに離党届を提出し、党の常任幹事会で認められました。

このあと、民進党を離党した小川元法務大臣は国会内で立憲民主党の枝野代表と会談し、みずからを含めた9人の入党届を提出しました。

会談のあと小川氏は記者団に対し、今後、参議院の会派「立憲民主党・民友会」を結成し、民進党を離党したものの、立憲民主党に入党届を提出しなかった一部の参議院議員が加わることを明らかにしました。

また、衆議院の会派「無所属の会」に所属している福田昭夫衆議院議員も7日午後、枝野氏に入党届を提出しました。

立憲民主党は、8日の常任幹事会で、合わせて10人の入党を認めることにしています。

5043とはずがたり:2018/05/07(月) 16:53:26
立民参加(入党届提出)は16名中9名。

入党は鉢呂・牧山・那谷屋・難波・小川敏・相原の6名判明,後3名

無所属は真山・芝・斎藤の3名判明。

小西洋之
宮沢由佳
吉川沙織
神本美恵子
白眞勲
石橋通宏
野田国義
の7名中3名立憲入り,4名は無所属か民友会
民友会は最小1名(芝)・最大7名(芝・真山・斎藤・不明の7名中4名全員)。

立憲民主党は現在7名なので新立憲は16名。

立憲民主党・民友会は17〜23名程?

5044とはずがたり:2018/05/07(月) 16:55:51
https://twitter.com/seikai_zakkicho/status/993393932724678656より斎藤氏民友会参加,>>5043変更

立民参加(入党届提出)は16名中9名。

入党は鉢呂・牧山・那谷屋・難波・小川敏・相原の6名判明,後3名

無所属は真山・芝・斎藤の3名判明。

小西洋之
宮沢由佳
吉川沙織
神本美恵子
白眞勲
石橋通宏
野田国義
の7名中3名立憲入り,4名は無所属か民友会
民友会は最小2名(芝・斎藤)・最大7名(芝・真山・斎藤・不明の7名中4名全員)。

立憲民主党は現在7名なので新立憲は16名。

立憲民主党・民友会は最小18名,最大23名程か。

5045名無しさん:2018/05/07(月) 16:57:24
http://www.i484.jp/archives/7381

ご報告:民進党を離党し、立憲民主党に参加します
Home / ニュース / ご報告:民進党を離党し、立憲民主党に参加します
ご支援・応援いただいている皆さまへ

日頃より、私の政治活動に対しまして、大変温かいご支援・ご協力をいただいておりますことに心からの御礼を申し上げます。

私は、本日(2018年5月7日)午前、民進党に離党届を提出いたしました。すでに午後一番で立憲民主党へ入党を申請致しましたので、お認めいただければ、今後は立憲民主党の一員として、私が2010年の初当選以来、一貫してめざしてきた「つながって、ささえあう社会」の実現に向け、全力で努力を続けてまいります。引き続きのご指導とご鞭撻をどうか宜しくお願い申し上げます。

なお、今回の決断に至った経緯と現時点での私の思いを、以下、お伝えしておきます。長文になりますので、お時間ある時にでもご一読いただければ幸いです。

2018年5月7日
参議院議員 石橋通宏

5046とはずがたり:2018/05/07(月) 17:36:52
2018年05月07日 15:00政治・社会
「国民民主党」設立 混乱する地方組織(福岡)
http://www.data-max.co.jp/300507_dm1737/

 7日、民進党と希望の党が合流し、「国民民主党」(国民党)が誕生した。実態は、昨年別れた民進党議員の一部が再結集しただけの政治集団だ。事前予測通り不参加が相次ぎ、両党合わせて107名いる国会議員のうち、国民党を選んだのは60名前後だった。

 国会開催中の新党立ち上げは異例の事態。突っ走った中央と地方組織の間に温度差があるのは事実で、福岡の地方議員からは戸惑いの声が上がる。
 「県連からは、何も聞いていない。吉村さん(敏男・県連会長)からは『立憲に行くな。離党はするな』という強い指示が出ているだけ。このまま国民党所属ということになるのかどうかも分からない。県連として、きちんと現状を説明すべきだ」

 確認したところ、民進党に離党届を出さない限り、地方議員も自動的に国民党所属になる。立憲民主党や共産党との関係が、ぎくしゃくするのは目に見えている。ほかの県連関係者の間からは「県連は、状況を詳しく説明すべき。吉村会長は、権力基盤の維持に汲々とするあまり、所属議員のことを自分の持ち駒程度にしか考えていないのではないか」という批判も出ている。

 民進党福岡県連所属の野田国義参議院議員は7日午前、離党届を提出。一連の経緯と今後の方針について、午後から県庁で記者会見を開き説明する予定となっている。

5047とはずがたり:2018/05/07(月) 18:07:23
>>5045を受け>>5044変更

立民参加(入党届提出)は16名中9名。

入党は鉢呂・牧山・那谷屋・難波・小川敏・相原・石橋の7名判明,後2名

無所属は真山・芝・斎藤の3名判明。

小西洋之
宮沢由佳
吉川沙織
神本美恵子
白眞勲
野田国義
の6名中2名立憲入り,4名は無所属か民友会
民友会は最小2名(芝・斎藤)・最大7名(芝・真山・斎藤・不明の6名中4名全員)。

立憲民主党は現在7名なので新立憲は16名。

立憲民主党・民友会は最小18名,最大23名程か。

野田は本日午後記者会見>>5046その時に方針表明か?

5048名無しさん:2018/05/07(月) 20:07:10
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/059000c

国民民主党62人参加 「野党第1党」に届かず
毎日新聞 2018年5月7日 19時49分(最終更新 5月7日 19時55分)

国民民主党設立大会で握手を交わす大塚耕平共同代表(左)と玉木雄一郎共同代表=東京都千代田区で2018年5月7日午後1時34分、梅村直承撮影
国民民主党設立大会で握手を交わす大塚耕平共同代表(左)と玉木雄一郎共同代表=東京都千代田区で2018年5月7日午後1時34分、梅村直承撮影
 希望の党と民進党による新党「国民民主党」の設立大会が7日、東京都内のホテルで開かれた。参加国会議員は衆院39人、参院23人の計62人で、両党議員計107人の6割弱にとどまった。国会議員数は立憲民主党を下回り「野党第1党」に届かなかった。大会では、共同代表に希望の玉木雄一郎代表、民進の大塚耕平代表が就くことが承認された。幹事長は希望の古川元久幹事長が務める。共同代表の任期は9月末まで。8日に総務省に設立届を提出して正式に結党する。

 合流にあたり、希望が総務相あてに解散届を7日に提出して受理された。民進党は「存続政党」となり、改名した「国民民主党」に希望の議員が合流する。

 大会で大塚氏は「私たちは国民に政権選択の機会を提供する責務がある」と強調。玉木氏は「私たちは『対決』だけではなく物事の『解決』を導く政党でありたい。政権を厳しく追及すると同時に新しい政策も提案していく」と表明した。「国民が主役の中道改革政党を創る」とした綱領や基本政策も正式決定した。

 民進は53人の過半数の27人が7日までに離党届を提出して新党には不参加。うち10人が立憲民主党に入党届を出した。希望は54人中36人が新党に参加。昨年9月の希望結成時のメンバーの細野豪志、松原仁、樽床伸二の各衆院議員ら13人は新党参加を見送った。松沢成文参院議員ら5人は「分党」手続きを取り、改めて「希望の党」を結成する。【遠藤修平】

国民民主党参加者

(衆院39人、参院23人)

▽希望の党(36人)

<衆院>青山大人、浅野哲、泉健太、伊藤俊輔、稲富修二、今井雅人、大島敦、大西健介、岡本充功、奥野総一郎、小熊慎司、城井崇、岸本周平、吉良州司、源馬謙太郎、後藤祐一、小宮山泰子、近藤和也、斉木武志、階猛、下条みつ、白石洋一、関健一郎、玉木雄一郎、津村啓介、西岡秀子、古川元久、古本伸一郎、前原誠司、牧義夫、緑川貴士、森田俊和、山岡達丸、山井和則、柚木道義、渡辺周

▽民進党(26人)

<衆院>篠原孝、原口一博、平野博文

<参院>足立信也、石上俊雄、礒崎哲史、伊藤孝恵、大島九州男、大塚耕平、大野元裕、川合孝典、古賀之士、小林正夫、桜井充、榛葉賀津也、田名部匡代、徳永エリ、長浜博行、羽田雄一郎、浜口誠、浜野喜史、藤田幸久、増子輝彦、森本真治、矢田稚子、柳田稔

■不参加者(衆院24人、参院21人)

▽希望の党(13人)

<衆院>大串博志、小川淳也、井出庸生、柿沢未途、佐藤公治、田嶋要、樽床伸二、寺田学、長島昭久、細野豪志、松原仁、本村賢太郎、笠浩史

▽民進党(27人)

<衆院>安住淳、江田憲司、岡田克也、金子恵美、玄葉光一郎、重徳和彦、中川正春、野田佳彦、○福田昭夫

<参院>○相原久美子、○石橋通宏、小川勝也、○小川敏夫、○神本美恵子、郡司彰、小西洋之、斎藤嘉隆、△芝博一、○那谷屋正義、○難波奨二、野田国義、白真勲、○鉢呂吉雄、○牧山ひろえ、真山勇一、宮沢由佳、○吉川沙織

▽分党「希望の党」を結成へ(5人)

<衆院>井上一徳、中山成彬

<参院>行田邦子、中山恭子、松沢成文

(敬称略。名前の前に「○」が付く10人は立憲民主党に入党希望。「△」は立憲との統一会派を検討)

5049とはずがたり:2018/05/07(月) 20:28:58
報道によると△斎藤、△真山、ですね〜。

5050チバQ:2018/05/07(月) 21:10:05
こーかなー?立正佼成会の2人が国民民主になったのが意外かな?
労組系は綺麗に別れそうですね。
あとさすがに民進党離党済(黒岩宇洋とか)で国民民主に入党する馬鹿はいませんでしたね



希望の党
■衆院議員 51人
◎チャーターメンバー 5人
【国民民主党に参加】
後藤祐一
【無所属選択】
笠浩史 
長島昭久
細野豪志 
松原仁

◎民進党合流組 39人
【国民民主党に参加】
青山大人 浅野哲 泉健太 稲富修二
今井正人 大島敦 大西健介 岡本充功
奥野総一郎 小熊慎司 城井崇 岸本周平
吉良州司 源馬謙太郎 小宮山泰子 近藤和也
斉木武志 階猛 下条みつ 白石洋一 
関健一郎 玉木雄一郎 津村啓介 西岡秀子
古川元久 古本伸一郎 牧義夫 緑川貴士  
森田俊和 山岡達丸 山井和則 柚木道義 
渡辺周 

【無所属選択】 >>5018で古本と牧を間違えて記載してました ゴメンナサイ
        無所属を選んだのは既報の人だけでしたね。結局
本村賢太郎>>5009 
井出庸生>>4964
寺田学>>4948 
田嶋要>>4877
小川淳也>>4877
大串博志>>5032

◎その他 7人
【国民民主党に参加】
前原誠司  無所属当選
伊藤俊輔  維新新人 東京比例復活

【新「希望の党」に参加】
井上一徳 >>4939 近畿単独2位 (他の重複候補は3位)
中山成彬  九州単独1位 (元こころ)

【無所属選択】
柿沢未途  中途半端な立場 民進合流組でもチャーターでもない
佐藤公治  自由党  広島6区当選
樽床伸二  近畿単独1位 (民主離党)


■参院議員 3人
【新「希望の党」に参加】
◎2019年改選
行田邦子 松沢成文 中山恭子

5051チバQ:2018/05/07(月) 21:10:23
■民進党・衆院議員12人
◎会派「無所属の会」 10人
【国民民主党に参加】
原口一博>>4950
篠原孝>>4964
平野博文>>4925

【無所属選択】
安住淳>>5006
江田憲司>>4944
岡田克也>>4995 地域政党「三重新政の会」
金子恵美>>5001
中川正春>>4995 地域政党「三重新政の会」
野田佳彦>>4924

【立憲民主党に入党】
福田昭夫>>5014

◎会派 無所属 2人
【国民民主党に参加】
【無所属選択】
玄葉光一郎>>4965
重徳和彦 既報なかった

■野党系無所属 6人
◎会派「無所属の会」4人
【無所属選択】
広田一 黒岩宇洋 菊田真紀子 中村喜四郎
◎会派 無所属
【無所属選択】
中島克仁 鷲尾英一郎



■民進党参院議員 41人
*郡司は副議長のため会派は無所属
◎2019年改選 16人
【国民民主党に参加】
羽田雄一郎 石上俊雄 礒﨑哲史 大島九州男
大塚耕平 榛葉賀津也 長浜博行 浜野喜史
藤田幸久 森本真治 
【無所属選択】
小川勝也  野田国義 
【立憲民主党に入党】
牧山弘恵>>4944 相原久美子 神本美恵子 吉川沙織

◎2022年改選 25人
【国民民主党に参加】
桜井充 田名部匡代 徳永エリ 増子輝彦
足立信也 伊藤孝恵 大野元裕 川合孝典
古賀之士 小林正夫 濱口誠 矢田稚子
柳田稔
【無所属選択】
真山勇一>>5007 芝博一>>4995 地域政党「三重新政の会」(統一会派検討>>5048
斎藤嘉隆>>4921 
郡司彰 小西洋之 白眞勲 宮沢由佳
【立憲民主党に入党】
鉢呂吉雄>>4999 小川敏夫>>4934
難波奨二>>4942 那谷屋正義>>4925  
石橋通宏

5052チバQ:2018/05/07(月) 21:10:33
===民進党・参院比例代表========
【旧総評系】
自治労   相原久美子19 →立憲へ
   ・・・引退:19年は岸真紀子を立憲民主から擁立決定済
  *自治労 江崎孝22は立憲民主党入党済
日教組   神本美恵子19 →立憲へ
   ・・・引退:19年は水岡俊一を立憲民主から擁立決定済
 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/64
日教組   那谷屋正義22 →立憲へ
情報労連  吉川沙織19 →立憲へ
情報労連  石橋通宏22 →立憲へ
JP労組  難波奨二22  →立憲へ  *13年はJP労組落選
 
【旧同盟系】
電機労連  石上俊雄19 国民民主党
電機労連  矢田稚子22 国民民主党
自動車総連 礒﨑哲史19 国民民主党
自動車総連 濱口誠22 国民民主党
電力総連  浜野喜史19 国民民主党
電力総連  小林正夫22 国民民主党
ゼンセン  川合孝典22 国民民主党 *13年はゼンセン落選

【その他】
立正佼成会 大島九州男19 国民民主党
立正佼成会 白眞勲22   国民民主党

===立憲民主党・参院比例代表========
自治労   江崎孝22
有名人枠  川田龍平19  みんなの党で当選
有名人枠  有田芳生22

5053旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2018/05/07(月) 21:17:55
>>5052
白眞勲は国民に不参加では?

5054チバQ:2018/05/07(月) 21:36:18
>>5053
あれ間違えました
では白眞勲不参加 大島九州男参加で割れたのか

5055チバQ:2018/05/07(月) 21:36:36
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/091000c
参院会派
「国民民主党・新緑風会」に変更
毎日新聞2018年5月7日 20時58分(最終更新 5月7日 20時58分)

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 国民民主党は7日、参院会派の名称を「民進党・新緑風会」から「国民民主党・新緑風会」に変更すると参院事務局に届け出た。同日付で民進を離党した小川敏夫前参院議員会長ら17人の退会も届けて人数は24人。公明党の25人を下回った。民進からは郡司彰副議長も離党したが、もともと無所属で今回の会派変更には関係しない。

 立憲民主党には、民進離党者のうち小川氏ら9人が7日に入党届を提出。小川氏は記者団に、残り8人のうち7人が立憲と会派を組む見通しだと述べた。立憲会派は現有の7から23に伸びる見通しで、参院の「第2会派」は公明党になる可能性が出てきた。

 7日時点の参院勢力分野は次の通り。

自民・こころ125▽公明25▽国民・新緑風会24▽共産14▽維新11▽立憲7▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属21

5056とはずがたり:2018/05/07(月) 22:07:09
御纏め有り難うございます!

樽床も無所属となりましたがどうするのかなあ。
いい人で全然露出無いからなんか仕掛けないと後が無いが。。

5057とはずがたり:2018/05/07(月) 22:10:08
https://twitter.com/MayamaMia/status/993447780797464578
真山勇一 参議院議員
@MayamaMia

きょう民進党に #離党届 を提出。
無所属の集まり、「民友会」に参加し #立憲民主党 との統一会派を目指します。皆さんからたくさんのメッセージありがとうございます。
この機会にWebsite もリニューアルし、ご報告をUPしました。

5058とはずがたり:2018/05/07(月) 22:18:37
Mi2
?https://twitter.com/YES777777777/status/993377627116195840

@YES777777777
フォローする @YES777777777をフォローします
その他
【国民民主党らしい演出】国民民主党、大塚耕平・玉木雄一郎共同代表記者会見終了後の記念撮影の際、照明がダウンするハプニング。
お先真っ暗?電池切れ?未来を暗示?

5059とはずがたり:2018/05/07(月) 22:20:19
不参加の佐藤公治は保守スレか?小沢スレか?
どうすんだろ。。

5060とはずがたり:2018/05/07(月) 22:24:01
3人だけだけど無所属の会からの代表って事で原口氏が代表代行に

南部義典 Nambu,Yoshinori
@nambu2116
9時間9時間前
その他
#国民民主党
共同代表ー大塚耕平、玉木雄一郎
代表代行ー原口一博
副代表ー渡辺周、小林正夫
幹事長ー古川元久
幹事長代行ー増子輝彦
総務会長ー平野博文
国対委員長ー泉健太
政調会長ー足立信也
両院議員総会長ー柳田稔
選対委員長ー大島敦
組織委員長ー櫻井充

5061とはずがたり:2018/05/07(月) 22:28:39
https://twitter.com/kharaguchi/status/10492060478
原口 一博
?
認証済みアカウント

@kharaguchi
フォロー中 @kharaguchiさんをフォローしています
その他
日本財団の笹川さんのメルマガをいつも拝読しています。「民主党政権による官僚の位置づけは、政治家の命令にただ従うだけのおとなしい羊の集団を作ることである。ある官僚は私に「現在の仕事の稼働率は5%・・」との問題提起がありました。

17:08 - 2010年3月14日

5062とはずがたり:2018/05/07(月) 22:35:29
ryuryukyu
?

@ryuryukyu
13時間13時間前
その他 ryuryukyuさんが国民民主党をリツイートしました
立憲民主党と色被っとるやん、と思って調べたら、

立憲民主党はR22 G65 B154
国民民主党はR25 G63 B144

デザイナー、ちょっとだけズラしただろ

5063とはずがたり:2018/05/07(月) 22:54:30
馬淵

2018年5月 7日 (月)
二つの民主党
http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-1045.html

 本日、民進党と希望の党が合流して国民民主党が誕生した。
 両党併せて109名のうち、不参加を表明する議員が47名(43%)おり、衆参合わせて62名(57%)の政党は、残念ながら、「恩讐を超えての大同団結」とは言いがたいものとなった。
しかし、昨年の衆院解散時の急転直下の分断劇から半年を経て、ようやく再編への第一歩が示されたことは極めて重い。
 バラバラな野党をまとめる一歩の為に、ここまで粘り強く党内議論と交渉を重ね続けてきた大塚・玉木両代表の尽力には心からの敬意を表したい。
 私自身としては、日本の政治変革に向けた本質的な再編をめざし、まだまだ無所属の浪人として、「一丸の会」を率い、引き続き地域と向き合いながら、より大きな塊を作るべく努力を続けて参りたい。
 とりわけ、今回の新党合流に際して、慎重な姿勢を見せている、浪士の仲間に対しては、周辺環境について、できる限りの心配りが図られるよう、汗をかかなければならないと思っている。
浪人予定候補者の各地の地元、地域事情は複雑で、かつ、極めて厳しい状況にあるのを、私自身、身をもって感じている一人である。
現職ならまだ立っていられる状況でも、浪人となると、そうはいかない。このような微妙な状況を、現職の皆さんにつぶさにお伝えすることも、私の責任だ。
これで、私たち、民主党→民進党の仲間は、立憲民主党、国民民主党と二つの民主党に再編された。もちろん、無所属でとどまっている方々もいるが、この二つの民主党を今後、どう、まとめていくかが、政治の変革の要諦である。
 自由民主党、社会民主党、とアタマに2文字付く民主党は既に二つある。今後、これらの○○民主党、そしてその他の政党も含めて、できる限りまとめ、一丸とすることが大きな使命である、と肝に銘じて、取り組んでいく。

5064とはずがたり:2018/05/07(月) 23:08:33
2018年5月7日
国民民主党・新緑風会の役員構成
https://www.dpfp.or.jp/2018/05/07/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%83%BB%E6%96%B0%E7%B7%91%E9%A2%A8%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%93%A1%E6%A7%8B%E6%88%90/
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 国民民主党の参院会派、「国民民主党・新緑風会」の役員構成が次の通り決まった。

議員会長 大塚耕平
副会長 小林正夫、徳永エリ
幹事長 榛葉賀津也
国会対策委員長 舟山康江
政審会長 田名部匡代
議運理事 桜井充
予算理事 川合孝典

5065チバQ:2018/05/08(火) 00:01:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1805070034.html
【国民民主党結成】重鎮続々離党…「野党第一党」のもくろみも外れ満身創痍の船出
05月07日 22:54産経新聞

【国民民主党結成】重鎮続々離党…「野党第一党」のもくろみも外れ満身創痍の船出

岡田克也氏=東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)

(産経新聞)

 民進党と希望の党による合流新党「国民民主党」が7日、旗揚げした。ただ、両党所属議員の4割以上が不参加を決め、岡田克也元副総理、野田佳彦前首相ら民進党重鎮の「離党ドミノ」は新党の求心力の低さを印象づけた。大願だった野党第一党の座に就くこともかなわず、新党は満身創痍(そうい)の船出を迎えた。

 新党の共同代表に決まった希望の党の玉木雄一郎代表は7日、設立大会後の記者会見で参加議員の少なさについて問われると、こう強弁した。

 「6割程度ですか? そういう数字かもしれないが、政権を担いうる政党を作るための結集の第一歩として、すばらしいスタートを切れたなと思う」

 そもそも、民進、希望両党執行部が合流にかじを切ったのは、衆参両院で野党第一党を押さえなければ国会論戦で存在感を発揮できないと痛感したからだ。

 しかし、新党の陣容は、玉木氏らが唱え続けた「大きな固まり」とは程遠い。

 衆参計62人の所属議員数は平成28年3月の民進党結党時の4割に満たない。対照的に、野党第一党の立憲民主党は民進党離党者をのみ込んで70人超に膨れあがる見通しだ。

 新党に参加せず無所属での活動を選んだ議員の多くは、立憲民主党を軸とする野党再編を目指す立場から、民進、希望2党だけの合流に背を向けた。

 希望の党の大串博志衆院議員は7日、新党への不参加を表明した記者会見で「立憲民主党も含めた大きな固まりを作るべきだ。無所属の立場がより適当だと思った」と強調した。

 民進党を離党した小川敏夫元法相は、自身を含む参院議員9人の入党届を立憲民主党に提出した後、「新党は安全保障政策にあいまいなところがある。はっきりとした立憲民主党に共鳴している」と記者団に語った。岡田氏ら衆院民進党の離党者の多くも立憲民主党との連携を模索している。

 民進、希望両党の合流構想によって際立ったのは、皮肉にも立憲民主党の存在感だった。同党の参院会派に無所属の民進党離党者が加わる構想が実現すれば、衆院だけでなく、参院でも野党第一党獲得が現実味を帯びる。

 「民進党離党者が入党すれば党所属参院議員は16人。さらに無所属議員の会派入りが7人か8人…」

 立憲民主党幹部は7日、さっそくそろばんをはじいた。(松本学)

5066チバQ:2018/05/08(火) 00:05:48
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/088000c
写真特集へ 国民民主党
略称「国民党」 「変な名前」不参加の遠因?
毎日新聞2018年5月7日 20時51分(最終更新 5月7日 23時20分)
 希望の党と民進党による新党「国民民主党」は8日、総務省に略称「国民党」で届け出る予定だ。国民党と民進党はいずれも台湾の2大政党の名前。結果的にリベラルなイメージもある民進党から保守のイメージが強い国民党に党名が変更される形になったことには、ちぐはぐ感も漂っている。

民進党の大塚耕平代表は新党設立大会で「『国民』は日常会話で接する機会の多い単語だ。国民と聞いて国民民主党を思い起こしてもらえるようにしたい」と新党名をアピールした。ただ、同党離党者の一人は「変な名前だ」と違和感を表明した。。【遠藤修平】

5067チバQ:2018/05/08(火) 00:19:01
見事なたすき掛け人事!という感じ
共同代表  玉木雄一郎 前・希望代表
共同代表  大塚耕平  前・民進代表
   *ホームページ役員一覧は玉木が前
   *結党大会のあいさつは大塚が前
代表代行  原口一博  前・民進副代表
副代表   渡辺周   前・希望外交安保調査会長 
副代表   小林正夫  前・民進副代表
幹事長   古川元久  前・希望幹事長
幹事長代行 増子輝彦  前・民進幹事長
政調会長  足立信也  前・民進政調会長
総務会長  平野博文  前・民進国対委員長
国対委員長 泉健太   前・希望国対委員長
選対委員長 大島敦   前・希望代表代行

5068チバQ:2018/05/08(火) 00:29:24

https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010/091000c
参院会派
「国民民主党・新緑風会」に変更
毎日新聞2018年5月7日 20時58分(最終更新 5月7日 23時22分)
 国民民主党は7日、衆参各院の事務局に会派の変更を届け出た。衆院の名称は「希望の党・無所属クラブ」から「国民民主党・無所属クラブ」、参院は「民進党・新緑風会」から「国民民主党・新緑風会」に変更した。

 参院会派は、同日付で民進を離党した小川敏夫前参院議員会長ら17人の退会を届け出た。人数は無所属の舟山康江氏を加えて24人で、公明党の25人を下回った。郡司彰副議長も民進を離党したが、会派はもともと無所属で変更には関係しない。

 立憲民主党には、民進離党者のうち小川氏ら9人が7日に入党届を提出。残り8人のうち7人が立憲と会派を組み、立憲会派は23人に伸びる見通し。

 衆院では「無所属の会」から国民民主に参加した3人と、立憲民主党に近い菊田真紀子氏が離脱。分党で設立される希望の党の2人は、新会派「希望の党」を届け出た。

 衆参両院の勢力分野は次の通り。

【衆院】自民283▽立憲・市民クラブ54▽国民・無所属クラブ39▽公明29▽共産12▽維新11▽無所属の会10▽自由2▽社民・市民連合2▽希望2▽無所属21

【参院】自民・こころ125▽公明25▽国民・新緑風会24▽共産14▽維新11▽立憲7▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属21(民進離党者17人を含む)

5069とはずがたり:2018/05/08(火) 01:23:22
>>5067
●▲■で視覚的にしてみたw

共同代表  ●玉木雄一郎 前・希望代表
共同代表  ■大塚耕平  前・民進代表
   *ホームページ役員一覧は玉木が前
   *結党大会のあいさつは大塚が前
代表代行  ▲原口一博  前・民進副代表
副代表   ●渡辺周   前・希望外交安保調査会長 
副代表   ■小林正夫  前・民進副代表
幹事長   ●古川元久  前・希望幹事長
幹事長代行 ■増子輝彦  前・民進幹事長
政調会長  ■足立信也  前・民進政調会長
総務会長  ▲平野博文  前・民進国対委員長
国対委員長 ●泉健太   前・希望国対委員長
選対委員長 ●大島敦   前・希望代表代行

5070チバQ:2018/05/08(火) 07:17:39
http://www.hochi.co.jp/topics/20180507-OHT1T50260.html
国民民主党が結党、イメージカラーは困惑の青
2018年5月8日7時0分 スポーツ報知
 民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」が7日に結党され、都内ホテルで設立大会を開いた。民進・大塚耕平(58)、希望・玉木雄一郎(49)の両代表が共同代表に就任することも発表。大塚氏は「ゼロからの出発。政権交代を目指すことで、国民主権を実現したい」と訴えた。

 党の基本理念に「穏健保守からリベラルまでを包摂する中道改革政党」を掲げ、衆院39人、参院23の計62人が参加。野田佳彦前首相ら、民進・希望両党のうち40人以上が合流を見送る厳しい船出となった。党幹部によるとイメージキャラの製作も進行中。女性活躍社会を視野に「ミンミン」という女の子が第一候補になっているという。

 一方、この日発表された党のイメージカラーは青。新党合流を目指しながら断念した立憲民主党と丸カブリであることも判明した。普通は選挙などで判別しやすいよう、党ごとに色を変える。大会に参加したある議員は「色はきょう初めて知った。どういう意図なのか確認したい」。かつて民主党に在籍していた党幹部は「将来的には、民主カラーだった赤に変えたい…」と困惑顔だった。

5071片言丸:2018/05/08(火) 08:02:17
【参院勢力予想】
自民・こころ125 
公明25 
国民・新緑風会24 
立憲民主・民友会23 
共産14 
維新11 
希望の会(自由・社民)6 
希望の党3 
無所属クラブ2 
沖縄の風2 
国民の声2 
無所属5

5072チバQ:2018/05/08(火) 15:04:35
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k12/010/029000c
国民民主党
結党 野田氏、新団体設立へ 希望・民進県選出5人中、新党参加2人 /千葉
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 希望の党と民進党が合流して7日に旗揚げした新党「国民民主党」。昨年の衆院選で分裂した民進系勢力の再結集を図る動きだが、希望、民進系の県選出国会議員5人のうち、新党への参加は2人にとどまり、参加・不参加で二つに割れた。民進系会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は新党に参加せず新たに政治団体を設立する意向を示しており、地方議員も今後の動向を注視している。【加藤昌平、信田真由美、町野幸】

 「政権交代可能な政治を実現するためには、新党に参加するよりは無所属という立場で野党を結集することに力を注いだ方がベター」。党本部に離党届を出した野田氏は7日午前、県庁で会見し、新党に参加しない理由をこう話した。新しく設立する政治団体は、国民民主でも立憲民主党でも県選出の国会議員や県内の地方議員が広く参加できると説明。選挙の候補者調整の支援や勉強会を開催する予定で、「緩やかで包み込むような動きにしたい」と語った。4月末ごろ、県選出国会議員や民進県連幹部らに意向を伝え、理解を得たという。

 野田氏は昨年10月の衆院選で、小池百合子東京都知事と希望を結成した細野豪志元環境相を念頭に、「先に離党した人の股をくぐる気は全くない」と述べ、無所属で出馬。この日、国民民主については「(このタイミングでの結党は)わかりにくい形になってしまったなという気はする」と指摘した。

 野田氏と同じく7日に民進を離党した小西洋之参院議員も取材に「千葉と国政の両方で野党の橋渡し、結集のために働きたい」と話し、野田氏の政治団体で事務局を務める意向を明らかにした。また田嶋要衆院議員は無所属として静観する構えで、取材に「同じ方向で動いている人たちで話し合いもしていきたい」と話した。

 一方、新党には、民進の長浜博行参院議員、希望の奥野総一郎衆院議員の2人が参加する。奥野衆院議員は取材に、比例復活した昨年の衆院選を「希望の党への期待は中道のきちんとした党を作ってほしいということだった」と振り返り、「国民民主に衣替えしても、その期待に応えていきたい。大きな塊の中道政党を作りたい」と意気込みを語った。

 地方議員は新党結成を受けてどう動くか。

 民進県連は野田市議選(5月20日告示)前に県連の名前も変えて新党から推薦を出したい考えだ。天野行雄幹事長は野田氏の政治団体について「(国民民主と立憲の)間を取り持ってくれるのであれば両方にとってプラスになる」と歓迎しつつ、新党結成で「(地方議員でも民進を)離党する人は間違いなくいる」と想定。立憲民主県連代表の生方幸夫衆院議員は「地方議員には戸惑いもあるようだ。理念もはっきりせず前途多難だ」と厳しい見方を示す。自民県連会長の桜田義孝衆院議員は「野党は離合集散を続けていて、どういう性格の党になるのか見当も付かない。政局よりも政策論争ができるようにしてほしい」と要望した。

5073チバQ:2018/05/08(火) 15:05:05
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k11/010/139000c
国民民主党
結党 県内から4議員参加 大島氏「期待を取り戻す」 /埼玉
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 民進党と希望の党は7日、新党「国民民主党」の設立大会を東京都内で開き、県内の両党国会議員は5人中4人が新党に参加した。希望から大島敦、小宮山泰子、森田俊和の各衆院議員、民進からは大野元裕参院議員。

 選挙対策委員長に就任する大島氏は「国民のために何ができるかという原点に立ち返る政党ができた。国民の政治への期待を取り戻したい」と述べた。小宮山氏は「(民進は)選挙戦を陰で支えてもらった友党で、一つになるのは自然な流れ。国民の権利や生活を守る政治をしたい」と語った。

 森田氏は「目指すべきは政権与党に対する対抗軸を作っていくこと。(新党結成は)その第一歩だ」とし、大野氏は「2大政党制をしっかり作り上げ、国民に選択肢を届けなければ」と述べた。

 一方、希望の結党メンバーだった行田邦子参院議員は同党から分党した新「希望の党」に参加し、幹事長に就任する。都内であった設立会見で行田氏は「(結成から)たった7カ月で、自分たちの都合で党をつぶしていいのか。国民や投票してくれた人に説明がつかない」と批判した。

 昨年の衆院選で分裂した民進勢力の再結集を目指した国民民主党だが、各種世論調査の支持率は民進、希望両党とも1%程度と低迷。地方組織は民進県連から移行するが、昨年の衆院選後に立憲民主党に移った地方議員も多く、立て直しが急務だ。立憲民主党県連の熊谷裕人幹事長(さいたま市議)は「切磋琢磨(せっさたくま)できる集団ができたことは立憲民主にとっても悪いことでない」と話すが、野党再編には慎重姿勢を見せる。

 ただ来年の統一地方選については、県内では旧希望、民進、立憲民主の3党が候補者調整に合意済みで、この流れは続くとみられる。熊谷氏は「協調できるところは協調し自民に対抗したい」と述べ、国民民主党と協議する考えを示した。

県内各党「疑問」「注目」「期待」も
 県内各党の反応はさまざまだ。自民党県連の鈴木聖二幹事長は「生き残りを模索しているのだろうが、こういうやり方では国民の信頼を集められないのではないか」と述べた。公明党県本部の塩野正行幹事長は「どんな理念や政策を掲げるのか注目したい」と語る。共産党県委員会の荻原初男委員長は「野党共闘に取り組むことを期待する。安保法制の廃止が共闘の出発点なので、政策を注視したい」と述べた。【内田幸一、山寺香、鈴木拓也、中川友希】

5074チバQ:2018/05/08(火) 15:05:43
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k19/010/061000c
国民民主党
県内国会議員不参加 中島、宮沢両氏は無所属で活動 /山梨
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 希望の党と民進党が合流して新党「国民民主党」を結成した7日、民進県連は国民県連に組織を移行した。いずれも旧民進県連顧問の中島克仁衆院議員、宮沢由佳参院議員は新党には参加せず、無所属で活動する方針。県内で国民に所属する国会議員は不在となる。

 宮沢氏は同日、旧民進に離党届を提出し「野党の大きな力を結集するために、調整役として役に立ちたい」とのコメントを発表した。中島氏も取材に対し、国民に加わらない意向を示した上で「野党勢力の連携や再結集を実現しやすい」と述べた。

 国民県連代表の望月利樹県議は「野党勢力の連携のため、中島、宮沢両氏とはこれまで以上に協力していきたい」としている。

 県内では立憲民主党の県組織設立の動きもある。旧民進県連関係者によると、同県連に所属していた県議と市町議14人のうち、数人は立憲に加わる意向を示しているとされる。

 飯島修県議は取材に「立憲での活動を視野に後援会と相談したい」、山梨市議会の小野鈴枝議長も「立憲の県組織ができたら、そちらへ行きたい。立憲に所属する方が筋が通っている」と話した。【滝川大貴】

5075チバQ:2018/05/08(火) 15:06:18
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddq/041/010/004000c
国民民主党
結党 地方、依然「共闘」探る 新政あいち軸に再結集
毎日新聞2018年5月8日 中部朝刊
 希望の党と民進党が合流して新党「国民民主党」が発足した7日、各地方組織の間では来春の統一地方選などに向け「共闘」関係を探る動きが目立った。【道永竜命、野田樹、内田幸一、日下部元美】

 国民の共同代表に選ばれた大塚耕平参院議員の地元・愛知県では、民進から離党の動きが加速。4月に90人いた所属地方議員は7日までに県議5人を含む23人が離党届を出した。背後には昨秋の衆院選を機に分裂した旧民進系の地方議員の受け皿として2月に発足した政治団体「新政あいち」の存在が大きい。

 民進を離れ無所属になっても、新政あいちに所属すれば支持母体・連合愛知の支援を受けて統一選に臨める。新政あいち幹部は「集まるところがある。緩やかな集合体だが、作っておいて良かった」と語り、9日に連合愛知と政策協定を結ぶ。

 当初距離を置いていた立憲民主党愛知県連も4月、所属地方議員の新政あいちへの参加を容認。国政レベルとは一線を画して再結集が既に進んでいる。

 三重県でも、元民進代表の岡田克也衆院議員らが1日、地域政党「三重新政の会」の設立を発表。県連の組織を引き継ぎ、所属地方議員ら30人あまりが参加して「受け皿」になる見込みだ。

 札幌市中央区のビルにある民進北海道連。7日、室内に段ボールが積み上げられ、職員が書類整理に追われていた。国民の発足と立憲の道連結成を受け、部屋に壁を設けて両党が分割して使うためだという。会議室は共有するが、入り口のドアは別々だ。

 希望、民進両党の道組織に所属の国会議員5人のうち国民に移ったのは衆参各1人。残る3人のうち2人は立憲に入党届を提出し、1人は無所属へ。立憲道連は衆院議員8人を擁し、民進の地方議員の多くが立憲に移る。「隣同士で今後も話し合い、協力していきたい」。民進道連の平賀貴幸幹事長が言った。

 民進、希望両党の国会議員5人中4人が国民に参加する埼玉県。新党の選対委員長に就任する大島敦氏は「国民のために何ができるか原点に立ち返る政党ができた」と述べた。統一選に向け、民進、希望、立憲の3党が候補者調整に合意済みだ。

 一方、栃木県は民進県連所属の県議7人のうち国民に移るのは1人。5人が立憲に入党するなど分裂の見通しだが、7人が所属の県議会会派は存続する。県連幹部は「統一地方選や参院選に向け一緒に努力したい」と期待を込めた。

5076チバQ:2018/05/08(火) 15:06:47
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k26/010/472000c
国民民主党
結党 統一地方選へ賛否 民進府連「分裂の可能性も」 /京都
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 希望の党と民進党の合流による国民民主党の設立大会があった7日、民進から希望へ移った3人の衆院議員が国民民主に参加する民進府連幹部からは「有権者の理解は得られない。来春の統一地方選に向けて厳しい選択を迫られる」「理想への一歩」など、賛否両論の声が上がった。【飼手勇介、篠田直哉】

 3人の衆院議員は前原誠司氏(京都2区)、泉健太氏(京都3区)、山井和則氏(比例近畿ブロック)。

 府連会長の安井勉市議は「設立大会に参加したが、個人的には全く高揚感はない。なぜ衆院選で分かれた党がまた一緒になるのか、有権者にも地方議員にとっても意義が分かりにくい」と疑問を呈した。両党の合流には統一地方選に向けた足場固めという意義もあるが、「有権者には通じないだろう」と突き放した。

 府連は4月末、所属する約50人の地方議員に対し、6月末ごろまでに国民民主に参加するかを判断するよう求めることを決定している。安井会長は「有権者に期待感を持たせる結党ではない以上、地方議員には立ち止まって自らの進路を考えたいという人もいるだろう」と指摘。国民、立憲民主、無所属など各地方議員の判断が分かれた場合には「府連が分裂する可能性もある」とも述べた。

 一方で別の府連役員は「民進も希望も放っておけば、もっとじり貧になるのは明らか。目指す理想への一歩」と歓迎。統一地方選に向けて、地方組織が比較的強い民進と希望が合流する意義を強調した。また、民進の分裂を決断をした前原氏については「当時の判断としてはやむを得なかった」と擁護する声が上がる一方、「組織として大きな傷を負った。地元での求心力は落ちており、府連を表立ってまとめていくことは難しいだろう」と厳しい声も上がった。

 他方、立憲府連のスタッフは「他党のこと」と静観の構えだ。府内の民進系の地方議員の新たな入党の動きも特にないという。しかし、民進府連が6月中に所属議員に態度決定を求めていることは把握しており、水面下で逐一情報交換していることをうかがわせる。スタッフは「有権者にどう説明できるか。ぶれない政策で進むことが大事と思う」と語った。

〔京都版〕

5077チバQ:2018/05/08(火) 15:07:41
https://www.kochinews.co.jp/article/181189/
2018.05.08 08:35
広田一氏(高知2区)国民民主参加せず 民進県連・近藤代表も
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 無所属の広田一衆院議員(高知2区)は、希望の党と民進党が合流した「国民民主党」が結党大会を開いた5月7日、民進党県連に離党届を提出した。新党には参加せず、無所属での活動を継続する。民進が存続政党となるため、新党発足に伴い、民進県連は事務手続き完了後に新党の県連に移行するが、近藤強代表(高知市議)は参加しないという。

 昨年10月の衆院選で当選した広田氏は、民進系の衆院会派「無所属の会」で活動していた。国会議員としての民進党籍はなく、政党交付金も受け取っていないが、同党の一般党員だった。...

5078チバQ:2018/05/08(火) 15:19:29
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/214214
新党結成、県内反応 与党「違和感ある」
新党「国民民主党」
8:05
 国民民主党が旗揚げした7日、佐賀県内の与党関係者は、昨年秋の衆院選から続く新党結成の動きに「違和感がある」と批判した。野党側は、旧民進党出身の県選出衆院議員の対応が分かれたことによる連携への影響を懸念した。

野党、結束へ不安の声も

 自民党県連の留守茂幸会長は「離合集散ばかり。もう少し理念でまとまらなければ、有権者には分かりづらい」と受け止めた。公明党県本部の中本正一代表も「衆院選で分かれたことの総括がないままでは、単に数合わせと言われても仕方がない」と述べた。
 県議会で旧民進と統一会派を組み、昨秋は原口一博(佐賀1区)、大串博志(同2区)両衆院議員を支援した社民党県連の徳光清孝幹事長は、新党とも連携するとした上で「大串氏が外れ、県内が一枚岩ではないのが懸念材料」と漏らした。共産党県委員会の今田真人委員長は「安保法制への対応はどうなるのか。あいまいなままでは国民の信は得られない」とけん制した。

http://www.saga-s.co.jp/articles/-/214206
「国民民主党」結党 原口氏が代表代行
大串氏は不参加、無所属に
8:00
 民進党と希望の党の合流による新党「国民民主党」が7日、結党した。民進副代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は新党の代表代行に就任する。一方、希望の大串博志衆院議員(佐賀2区)は参加せず、無所属で活動すると表明した。県選出の野党2議員の対応は分かれたが、民進佐賀県連は新党の県組織に移行した後も大串氏と連携していくとみられる。 

 大串氏は結党大会前に国会内で会見し、今回の合流を「自公に対抗するための野党結集の動きとして評価する」としつつ、「今後第2、3弾の動きがあると思う。立憲民主党も含めた大きな固まりをつくる仕事を、私がリード役としてやらねばならない」と不参加の理由を述べた。

 大串氏は「大きな固まりをつくるのに最適なのは無所属の立場だと考えた」とし、立民への参加は否定した。岡田克也元外相が代表の衆院会派「無所属の会」への参加については「同会が今後どういう活動をするのか見極めたい」と述べるにとどめた。

 原口氏と対応が分かれたことに関し、大串氏は「自公に対抗する野党の結集という目標は新党と同じだ。原口氏とは連日のように相談しながらこれまでの意思決定をしてきた。2人で役割分担しながら県内の対与党勢力をまとめ、発展させていきたい」と強調した。

 原口氏は結党大会後に取材に応じ、「バラバラになった民進が衆参で一つの固まりになれてうれしい。作成に携わった新党の政策、綱領は先進的で、自由と人権の党、未来の日本をつくっていく党になる」と評価した。代表代行就任に関しては「党務全般を見ていく仕事で責任が重い。自民に代わって日本を引っ張る国民政党の人材づくりにまい進したい」と力を込めた。

 大串氏の新党不参加に関し、原口氏は「残念だ。早く(新党参加を)決断してほしいと思う」と話した。

5079チバQ:2018/05/08(火) 15:55:42
http://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k37/010/383000c
国民民主党
結党 「政治信条に矛盾」 小川氏、不参加表明 /香川
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 希望の党と民進党が合流して結成した新党「国民民主党」。希望代表の玉木雄一郎・衆院議員(香川2区)が共同代表に選ばれたが、県内では希望公認で昨年の衆院選を戦った小川淳也氏(比例四国)が7日、不参加を表明した。民進党県連は国民民主党県連に看板を掛け替え活動を新たにする考えだが、地方議員の中でも新党への参加を見送る動きが相次いだ。

 県庁で記者会見した小川氏は、国民民主入りを見送った理由を「希望に参加したが、政治信条に照らして矛盾を感じる半年間だった。うそをつかなくて済む立場で出直したい」と語った。民進出身の小川氏は昨年の衆院選の際、憲法改正や安全保障関連法などでスタンスの違いがありながら希望に合流した経緯がある。国民民主に加わらない理由を「同じ過ちを繰り返したくない」と説明した。

 民進が希望に合流した衆院選時の対応に関しては、希望前代表の小池百合子・東京都知事の名を挙げ、「人気にあやかろうとした側面は拭えない。その政治姿勢は厳しく問われるべきだ」と神妙な表情で語った。

 当面は無所属で活動するという小川氏。今後、政党に所属するかどうかは「中長期的には考えていかなければならないが、具体的に言及できる状況にない」と述べるにとどめた。その上で「いずれ大きな塊として安倍政権に対峙(たいじ)できるよう(野党が)統合する方向で取り組みたい」とも話し、野党共闘に意欲を示した。

地方議員も
 一方、地方議員も国民民主への合流を見送った。民進の岡野朱里子県議は、昨年の衆院選以降の野党再編の動きについて「自分も整理できておらず、政治不信になっている」と困惑。来春には県議選を控えるが、「(自身の判断は)有権者には分かってもらえる」と語り、当面は無所属で活動する意向を示した。7日に立憲民主に入党届を出したという富野和憲・高松市議は「党名が変わる度に不明瞭になる。立憲の方が立ち位置がはっきりしている」と強調した。

 国民民主に移る民進党県連代表の山本悟史県議は「健全な改革中道政党が誕生したことに安堵(あんど)している。玉木氏を中心に一致団結し、国民の信頼を勝ち取りたい」とのコメントを出した。【岩崎邦宏】

5080チバQ:2018/05/08(火) 16:08:47
http://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k07/010/217000c
国民民主党
県内対応割れる 国会議員、合流か離党 /福島
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 民進党と希望の党が7日発足させた新党「国民民主党」を巡り、県選出の国会議員の間で対応が割れている。民進党の増子輝彦参院議員と希望の党の小熊慎司衆院議員(比例東北)は新党に合流。玄葉光一郎衆院議員(福島3区)は6日に、金子恵美衆院議員(同1区)は7日にそれぞれ離党届を提出し、2人とも無所属で活動する。

 こうした動きを受け、民進党県連も6日、常任幹事会を開催。60人の地方議員に対し、新党に参加しない場合は12日までに離党届の提出を求めることを申し合わせた。残った議員らで新党の県連発足に向け準備を始める。

 幹事会終了後に記者会見した亀岡義尚幹事長は「非自民、対自民として今の政治に風穴を開けたいという方々がそれぞれ組織を作り、いろいろ活動するだろう」と述べた上で、連携して与党に対抗したい考えを示した。

 県連代表代行の辞任届を提出した金子氏は「無所属での活動は、さらに大きな固まりづくりをするための第一歩。他党との連携を含め、一つの野党をつくる求心力になれるよう頑張りたい」と話した。

 また、県議会派の「民進党・県民連合」は7日、会派名を「県民連合」とする変更届を県議会事務局に提出した。メンバー19人に変更はない。【柿沼秀行】

5081チバQ:2018/05/08(火) 16:09:57
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k22/010/100000c
国民民主党
結党 渡辺氏、源馬氏が参加 細野氏は無所属で活動 /静岡
毎日新聞2018年5月8日 地方版
 民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」の結党が決まった7日、昨年10月の衆院選で希望の党から出馬して当選した県内の国会議員3人のうち、渡辺周氏(6区)と源馬謙太郎氏(比例東海)が結党メンバーに名を連ねた。同日の新党設立大会で副代表に承認された渡辺氏は「解決型の提案ができる政党を目指したい」と述べた。不参加を表明していた細野豪志氏(5区)は無所属で活動することになる。【島田信幸、松岡大地】

 渡辺氏は設立大会後に毎日新聞の取材に応じ、民進党から分かれた希望の党が再び民進党と合流することについて「政党不信を招いたことは謙虚に受け止める。社会保障や経済政策を地道に訴え信頼回復していくしかない」と話した。源馬氏は「(新党が)始まったからには批判に耐え、結果を出していかないといけない。中道の改革保守政党を目指していければ」と述べた。

 民進党の県選出国会議員では、榛葉賀津也参院議員が結党メンバーに。民進県連は組織や所属議員をそのまま新党の地方組織に移す方針を示しているが、県連幹事長の岡本護県議は「新党を結成したからといってすぐに支持率が上がることはない。一つ一つ活動を積み重ねる」と話した。連合静岡の中西清文会長は「次の選挙は、民進党や希望の党では戦えなかった。新党を中心にもっと大きな枠を作ってほしい」と歓迎した。

 一方、自民党県連幹事長の中沢公彦県議は「来年の統一地方選や参院選のために作った単なる選挙互助会にしか見えない」と批判した。

5082チバQ:2018/05/08(火) 18:17:01
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00219769-toyo-bus_all
国民民主党、「議員を4割も失った新党」の悲劇
5/8(火) 11:30配信 東洋経済オンライン
国民民主党、「議員を4割も失った新党」の悲劇
都内ホテルで開かれた国民民主党設立大会の様子(撮影:尾形文繁)
 民進党と希望の党による「国民民主党設立大会」が5月7日午後、都内のホテルで開かれた。民進党は53名、希望の党は54名。合流により107名になって衆参ともに野党第1党になるはずだったが、参加したのは衆議院議員が39名、参議院議員が23名の計62名。実に4割が参加を見合わせる事態となった。

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 おかげで国民民主党は衆議院で野党第2党。参議院では25名の公明党に及ばず第3会派になったが、民進党の不参加組が結成した民友会が立憲民主党のみならず希望の会(自由党と社民党)と組めば、国民民主党は第4会派に陥る可能性もある。

■いきなり照明が消えてしまった

 「私たち国民民主党は、民主主義を高め、国民生活を向上させ、国民経済を発展させるために新たなスタートを切ります。ゼロからの出発です」(大塚耕平参議院議員)

 「ここからは攻めに転じます。これからが本当の勝負です。長い道のりの第一歩かもしれません。しかし政権に至るその第一歩を、皆さんと一緒に始めたい」(玉木雄一郎衆議院議員)

 結党大会では共同代表となった大塚耕平参議院議員と玉木雄一郎衆議院議員が、それぞれ高らかにそれぞれの抱負を謳いあげた。しかしながらこれからの道のりは、彼らの言葉ほどたやすくはない。

 実際に結党大会の後に行われた記者会見では、共同代表の2人が握手して写真に収まろうとしたとき、いきなり照明が消えてしまった。記者の間から「幸先が悪いな」と舌打ちする声も聞こえた。

 これには、「これからの道のりは明るくない」と誰もが感じとっただろう。確かに今回の結党大会は、これまで民主党や民進党が開いてきた党大会よりもかなり簡素化した感じだ。目立ったのは議長のひとりに福岡市議の女性を登用するなど、地方議員の重用だ。

 これは来年の統一地方選、そして参議院選を狙っての演出に違いないが、いかんせん顔も名前も広く知られていない地方議員では、どうしても華やかさに欠けるきらいがある。

 大物議員たちが不参加を決めたことも、印象が浅かった原因だ。民主党時代に2度、そして民進党では初代の代表を務めた岡田克也衆議院議員は4月27日に会見を開き、国民民主党への不参加を表明した。

 「今思い出しても残念というか、20年やってきたことはいったい何だったのか」

 表情こそいつものポーカーフェイスだったが、その言葉には「憤懣やる方なし」といった気持ちがにじみ出ていた。岡田氏は国政では政党に所属せず、同じ三重県連の中川正春衆議院議員らと地域政党「三重新政の会」を立ち上げるという。

■野田前首相は政治団体を立ち上げ

 民主党政権時に総理大臣を務めた野田佳彦衆議院議員も5月7日午前に千葉県庁で会見を開き、国民民主党への不参加と県内で独自の政治団体を立ち上げることを表明した。その他、新党への不参加を表明したのは、安住淳衆議院議員や玄葉光一郎衆議院議員などのベテラン組だ。いずれも「国民民主党の結党は時期早々」と考えるが、同時に「世代交代」というしこりもある。

 というのも、旧民主党からの歴史でいえば、希望の党の代表で国民民主党の共同代表を務める玉木氏は「第3世代」に該当する。第1世代は旧民主党結党時の中心だった菅直人氏や鳩山由紀夫氏で、第2世代は立憲民主党の枝野幸男代表や野田氏や安住氏や玄葉氏など当選8〜9回の50代だ。当選10回で60代の岡田氏は第1世代に入るだろう。

 彼らが「新党よりも野党の連携」を求めるのは、第3世代に代替わりした新党よりも第2世代の枝野氏が代表を務める立憲民主党にシンパシーを感じているからに違いない。

 その一方で、6割しか参加しなかった新党結成を喜ぶ意見もある。元衆議院議員で現在は兵庫県議を務める向山好一氏はもともと新党歓迎派だった。

 「左の勢力を切って、右にウイングを伸ばす。切り捨てた左は立憲民主党に任せるべきだ。そして立憲民主党と一緒の党になるのではなく、連立を組めばいい。連立なら多少の考えが違っていてもいい。自民党と公明党も考えは違う。目指すは自公のような連立だ」(向山氏)

5083チバQ:2018/05/08(火) 18:17:19
 玉木共同代表もこれとほぼ同じ意見だろう。玉木氏は筆者に以前、「自民党の中で占めた宏池会のポジションを目指したい。我々が正統な宏池会の後継者だ」と語ったことがある。とすれば、目指すところは中道保守勢力だ。

 一方、左にも“未練”を残すのが、大塚共同代表だろう。大塚氏は5月5日のネット番組で、共産党に「多少気を遣っていただかなくては、政権交代は起きない」としつつ、「私たちは自衛隊を合憲と考えているが、そこだけでも一致すればかなり状況は変わってくると思う」と、ある意味で秋波を送っている。

■成り行きを見守る議員たちも多い

 国民民主党は、「政権交代」を叫び、野党結集の中心になろうとするものの、まだ政党としての方向性が固めきれていないといえる。それゆえか、馬淵澄夫前衆議院議員を中心に落選中の希望の党の前衆議院議員で結成された「一丸の会」の多くのメンバーは、成り行きを冷静に見守る様子だ。メンバーのひとりである前職がこう述べた。

 「国民民主党にまだ乗れるかどうかわからない。会としてまとまって行動するという話は聞いていない」

 そもそも国民民主党の結党が早急すぎたという意見もある。ある関係者は「連合に対する気遣いで、メーデーまでに決着をつけようと急いだために仲間を説得できず、結局4割も逃がしてしまった」と話している。

 とてもではないが、順風満帆なスタートを切ったとは言えないだろう。それどころか、初日から暴風雨が吹き荒れたようにもみえる。これからは政界の嵐にただ翻弄されるだけなのだろうか。

安積 明子 :ジャーナリスト

5085チバQ:2018/05/08(火) 20:18:44
https://www.j-cast.com/2018/05/08328010.html?p=all
国民民主党の裏で...1日で消えた「国民党」 超短命政党、何のために?
2018/5/ 8 18:12
希望の党と民進党が合流して「国民民主党」が発足する裏で「中継ぎ」としてわずか1日だけ存在した政党があった。その名も「国民党」。国民党は希望の党が分裂する形で立ち上がり、同じ日のうちに解散。民進党から名前を変えた国民民主党に合併した。

この超短命政党「国民党」は、国民民主党の略称「国民党」とは別物だ。何とも複雑な話だが、その狙いはどこにあるのか。

解散して「分割」すれば議員数に応じて配分できる
総務省では2018年5月7日から8日にかけて、政党や政治団体の届け出や解散に関する発表が相次いだ。玉木雄一郎衆院議員が代表を務めていた希望の党は、5月7日、同日付で解散を届け出た。その理由は「分割によって解散したため」。旧希望の党は、松沢成文参院議員が代表を務める希望の党と、玉木雄一郎衆院議員が代表の国民党に分割され、それぞれ5月8日、5月7日に発足を届け出た。

民進党は5月7日に国民民主党に名称変更を届け出る一方で、国民党は同日付で解散を届け出た。理由は「合併によって解散したため」で、合併先は国民民主党だ。

政党助成法の規定では、仮にA党から一部のメンバーが抜け、B党として「分派」する場合は、A党が受け取る政党助成金は引き続きA党が全額を受け取り、B党は受け取ることができない。これに対して、A党が解散してB党とC党に「分割」されるパターンでは、単純に議員数に応じてB党とC党に配分される。松沢氏の希望の党と玉木氏の「国民党」はまさにこのパターンで、旧希望の党の助成金を人数に応じて配分できる。


交付額は旧希望が30億、旧民進が36億
さらに、A党を存続政党として、そこに解散したB党が合併した場合は、A党とB党の交付額を足した分を受け取れる。つまり、国民民主党は、「旧希望の党の大部分+旧民進党」への交付分を受け取れることになる。

総務省の4月2日の発表によると、18年分の政党交付金の交付額は、希望の党が30億4295万4000円、民進党が35億6959万9000円。なお、立憲民主党は27億6430万3000円だ。4月、7月、10月、12月の4回に分けて交付され、初回は4月20日に支払われている。

これとは別に、地方に強い基盤を持たない玉木氏のグループからすると、旧民進党の地方組織を活用できるという利点もある。

なお、16年3月に民進党が発足した際も、民主党が民進党に名称変更し、そこに「合併によって解散」した維新の党のメンバーが合流している。17年9〜10月に希望の党や立憲民主党が発足した際は、政党としての民進党は分割されていない。

5086とはずがたり:2018/05/08(火) 20:28:14
>参議院幹事長に蓮舫氏、参議院国会対策委員長には那谷屋正義氏を充てる

立民に11人入党 衆参で73人 引き続き野党第1党に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011431071000.html
5月8日 19時07分

国民民主党の結成に伴い、民進党を離党した11人が、8日、立憲民主党に入党し、所属議員は衆参両院で合わせて70人余りで引き続き、野党第1党となりました。

国民民主党の結成に伴い、民進党を離党した小川元法務大臣ら参議院議員10人と、衆議院の会派「無所属の会」に所属していた福田昭夫氏は、8日までに立憲民主党に入党届を提出しました。

立憲民主党は、8日の常任幹事会で全員の入党を正式に認め、所属議員は現在、会派を離脱している赤松衆議院副議長を除いて、衆参両院で合わせて73人となり、引き続き野党第1党となりました。

福山幹事長は記者会見で、「ともに戦っていく仲間が増えたということで、これまで以上に緊張感を持って審議に臨みたい」と述べました。

また、立憲民主党は、参議院幹事長に蓮舫氏、参議院国会対策委員長には那谷屋正義氏を充てる新たな人事を決めました。

5087とはずがたり:2018/05/08(火) 20:28:46
>>5084
おお!?誰だ1?>無会の+2

5088チバQ:2018/05/08(火) 21:18:27
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1002520/
離党ラッシュに党名ロゴのパクリ疑惑も…「国民民主党」前途多難な旗揚げ

2018年05月08日 17時30分

会見する玉木氏(左)と大塚氏

 希望の党と民進党が合流し、「国民民主党」が7日旗揚げした。新党結党に伴い、離党者が続出し、党勢拡大どころか縮小の憂き目に遭う異常事態。また党名ロゴがパクリとやゆされ、散々な船出だ。

 結党大会となった都内のホテルは高揚感ではなく、一体何人の議員が参加するのか?という不安感に包まれた。締め切りとなった午前までに離党ラッシュが続き、結局、合流前に希望と民進で衆参107人だった国会議員は62人まで減った。約4割が離党し、そのうち10人が立憲民主党へ移籍を決めてしまったことで、早くも大塚耕平、玉木雄一郎両共同代表の責任が言及された。

 さらに「国民民主党」の党名デザインが白地に青色だったために「立民と似過ぎ」「立民の二番煎じ」とネット上では、ひんしゅくを買った。1桁の支持率しかない党同士の合流で厳しい現実に直面したが、さらに離党者が出てもおかしくないという。

「新党の衆院議員には比例復活組が多い。本心では立民に行きたいが、同じ衆院選で争った政党には移れないルールがある。活動費欲しさで無所属になる余裕もなく、次の衆院選前に離党してもおかしくないでしょう」(野党関係者)

 一方、新党誕生で逆に加入者が増え、笑いが止まらない立民だが、党内のハレンチ事件を起こした議員への対応や審議拒否の国会戦術が批判を招くなど、枝野人気のメッキがはがれかかっている。

「参院選はもちろん衆院選の小選挙区では国民党と立民の候補者が対立する構図になり、与党を利する。野党の再々編は不可避で、その時、最も支持率が高い野党第1党が主導権を握るでしょう」(同関係者)

 国民党にも立民にも加わらなかった野田佳彦元首相や岡田克也元外相らはあくまで「国民党と立民の接着剤になる」と民進党系の再結集を諦めていない。また選挙前に時の人気者に群がるドタバタ劇が繰り返されることになるのか。

5089名無しさん:2018/05/08(火) 21:32:31
>>5087
ややこしいですが、福田が立憲いりと思われるので
三人が無所属の会入りと思われます。


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