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民主党スレ・2

4889名無しさん:2018/04/22(日) 18:10:50
>会見直前に党所属地方議員らが出席して開かれた県連常任幹事会の複数の出席者によると、芝氏は新党や立憲に合流した場合は反発が起こって県連が分裂する恐れがあると説明。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180422/CK2018042202000026.html

三重

2018年4月22日

民進県連が地域政党検討 希望との新党には合流せず
希望の党との合流への対応を説明する芝氏(中)と松田直久前衆院議員(右)ら=津市栄町の民進党県連で

写真
 民進党と希望の党が来月にも合流して新党を結成する見通しになっていることを巡って、民進党県連は新党に合流せず、全体で地域政党を結成することを軸に検討していることが分かった。

 民進党は昨年の衆院選で分裂したが、県内は民進現職が全員無所属で出馬。当選した岡田克也氏、中川正春氏と芝博一参院議員に民進党籍が残り、民進党員のままの地方議員も多くいる一方、立憲民主党と希望に所属する議員はいない。

 県連代表の芝氏は二十一日、津市内で会見し「他県と違って大きな力があるのだから、割らずに団結を守るのが重要」と強調。新党構想については「安倍政権を退陣に追い込む好機なので今やるべきではない」と批判した。

 一方で芝氏は今後の県連の進路について「地域政党に加え、希望との新党に参加、立憲民主党との合流の三つの可能性がある」と説明した。

 だが、会見直前に党所属地方議員らが出席して開かれた県連常任幹事会の複数の出席者によると、芝氏は新党や立憲に合流した場合は反発が起こって県連が分裂する恐れがあると説明。早ければ月内にも民進、希望が新党結成で合意する見通しとなっていることから「時間がないので地域政党をつくる場合は一任を」と求め、了承された。党名は「みえ新政の会」が候補に挙がっている。

 中川衆院議員も本紙の取材に、新党へ参加しないことを表明し「このまま民進と希望だけが先に新党になると、立憲も含めた団結が難しくなる」と説明。支持団体の連合三重関係者も「今党を割らないためには地域政党しかないという芝さんの考えは理解できる」と述べた。別の県連幹部も「よほど大きく新党を巡る状況が変わらない限り、地域政党になるだろう」と認めている。

 (森耕一)


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