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民主党スレ・2

1とはずがたり:2012/09/30(日) 16:21:36

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/l50

4717名無しさん:2018/03/21(水) 16:51:05
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180320/plt1803200032-s1.html

民進・羽田雄一郎参院幹事長、新党移行「そろそろタイムリミット」
2018.3.20 15:35

 民進党の羽田雄一郎参院幹事長は20日の記者会見で、党が活動方針に掲げる「新しい党」への移行時期に関し「そろそろタイムリミットが来ている」との認識を示した。統一地方選を1年後に控えた今年4月が「一つの大きな分岐点だ」と語った。

4718名無しさん:2018/03/21(水) 17:00:06
http://bunshun.jp/articles/-/6636

「山尾志桜里さん、夫と息子を返して」倉持弁護士元妻が手記

「週刊文春」編集部

山尾志桜里衆院議員 ©文藝春秋
この記事の画像(6枚)

 昨年「週刊文春」9月7日発売号が報じた山尾志桜里衆院議員(43)と倉持麟太郎弁護士(35)のW不倫疑惑。この不倫疑惑が原因で、昨年11月末に倉持夫妻は離婚。夫妻は2015年4月に結婚し、同年に長男が誕生していた。

 これまで沈黙を保ってきた倉持氏の元妻・A子さん(34)が、自らの胸中を初めて手記に綴った。

 手記は次のように始まる。

〈この半年は、私にとって地獄のような日々でした。本当に思い出すのも辛いことばかりです。あの日から半年が経ち、やっと健康状態が回復してきました。今回、全てを明かそうと思ったのは、私の中でまだ解決していない問題が多く残されているからです。

 その中でも私がいちばん深く傷ついたのが、山尾さんが私たち夫婦の寝室にまで上がり込んでいたことでした――〉

胸中を綴った倉持麟太郎弁護士の元妻・A子さん ©文藝春秋
 A子さんの手記には、山尾氏が倉持氏の自宅マンションを訪れた直後、部屋に残されていた“異変”や、倉持氏の弁明などが赤裸々に記されている。

 山尾氏に改めて倉持夫妻の離婚などについて尋ねたが、答えることはなかった。倉持氏は「(離婚についての)経過及び内容等については第三者に口外、開示又は漏洩しないことを約しており、回答は差し控える」と答えた。

親子3人で最後に訪れた鉄道博物館
 A子さんによる手記は、3月22日(木)発売の「週刊文春」で5ページにわたって掲載される。また「週刊文春デジタル」ではA子さんの〈告白動画〉を同日朝5時より公開する。

【動画】倉持弁護士元妻が告白「山尾志桜里さん、夫と息子を返して」《予告編》公開中!

※このスクープ全文はYahoo!ニュースで購入できます。

ATTENTION
このスクープの全貌は以下のチャンネルで3月22日より全文公開します。

4719名無しさん:2018/03/21(水) 17:54:43
https://twitter.com/bunshunho2386/status/976355212775456768

文春砲(文春くん公式)
@bunshunho2386
2015年4月に結婚し、同年に長男が誕生していた倉持麟太郎弁護士(35)とA子さん(34)。しかし、山尾志桜里衆院議員(43)とのW不倫疑惑が原因で、昨年11月末に離婚。A子さんが自らの胸中を初めて語りました。約10分にわたる《完全版》は3月22日(木)朝5時に「週刊文春デジタル」で公開します。 #週刊文春

午後4:09 · 2018年3月21日

倉持弁護士元妻が告白「山尾志桜里さん、夫と息子を返して」《予告編》

https://www.youtube.com/watch?v=yQJW4nqZlVA

4720チバQ:2018/03/22(木) 01:44:06
立憲民主党 都道府県連設立状況

北海道
宮城県

群馬県
埼玉県
千葉県
神奈川県
東京都

■新潟県 未設立(西村智奈美 風間直樹)
静岡県  https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6593
愛知県

京都府
大阪府
兵庫県

島根県
■新潟県 未設立(高井崇志)

福岡県
大分県
熊本県
宮崎県 国会議員不在
鹿児島県

4721チバQ:2018/03/22(木) 01:55:29
立憲民主の知事選の動き

宮城県知事選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/4850
共産系を支援

石川県知事選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6569
共産系を支援

京都府知事選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224522282/5922
自民系を支援

山口県知事選 組織なし
長崎県知事選 組織なし
広島県知事選 組織なし


ちなみに政令指定都市市長選
川崎市    川崎に組織なし
神戸市    兵庫に組織なし

4722チバQ:2018/03/22(木) 02:05:03
>>4720
高知県連も設立されてた
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3103

4723名無しさん:2018/03/22(木) 18:09:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000530-san-pol

「打倒・安倍政権」の裏で立憲民主VS.民進の熾烈な主導権争い
3/22(木) 11:02配信

産経新聞
「打倒・安倍政権」の裏で立憲民主VS.民進の熾烈な主導権争い
野党幹事長・国対委員長会談に臨む(右から)立憲民主党の辻元清美国対委員長、福山哲郎幹事長、蓮舫参院国対委員長=8日午前、国会内(斎藤良雄撮影)
 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改竄(かいざん)問題が表面化したことを受け、野党が「打倒・安倍晋三政権」に燃えている。野党6党は国会審議を拒否するなどして財務省に改竄を認めさせることに成功、佐川宣寿前国税庁長官(60)らの証人喚問に向けてさらに追及を強めている。一方で、衆参両院の野党第一党が異なる「ねじれ」のため、追及の裏で野党間の熾烈な主導権争いも繰り広げられている。

 「安倍政権打倒に向けて今こそ野党が結集をしなければならない。次の総選挙で政権交代を目指すという思いを強くしている」

 国会が約10日ぶりに正常化した16日、参院野党第一党の民進党の大塚耕平代表(58)は審議復帰に先立つ議員総会でこう気勢を上げた。

 衆院野党第一党の立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)も16日、記者団に「野党に対して王朝のように好きなように振る舞ってきた。『安倍政治』でいいのか。国民の皆さんにしっかり判断いただきたい」と語気を強めた。

 朝日新聞が3月2日に決裁文書改竄疑惑を報じたことを契機に、日本維新の会を除く野党6党は役所への合同ヒアリングを行ったり、佐川氏や安倍昭恵首相夫人(55)らの証人喚問を求めたりしてきた。ただ、国会戦術をめぐり、審議拒否で徹底抗戦する立憲民主党と、審議を通じて政権を追い込みたい民進党との間にズレがあり、必ずしも一枚岩ではない。

 3月8日午前、参院予算委員会の理事会で、近畿財務局に保管されていた決裁文書のコピーが財務省から提出された。しかし、立憲民主党の蓮舫参院国対委員長(50)は開示済みの文書と同じだとして「0・1ミリも前に進んでいない!」と怒りをぶちまけて理事会は紛糾。大半の野党議員が午後からの予算委をボイコットすることになった。

 ところが、これは民進党にとって想定外の展開だった。

4724名無しさん:2018/03/22(木) 18:10:44
>>4723

 民進党国対幹部は「理事会で財務省に『これが全てです』と言わせて、審議する中で真相を明らかにしていく方針だった」と振り返る。理事会で蓮舫氏の勢いに押され同調せざるを得ない状況となり、事前のコミュニケーション不足が露呈した。

 民進党が審議の場で追及したいのは、予算案が参院の議決がなくても送付から30日で自然成立する憲法の規定があるからだ。平成30年度予算案は2月28日の衆院本会議で可決され、3月中の成立が確定している。放っておいても予算が成立する中、審議拒否を続けることは「参院不要論」を印象付けることにつながりかねない。テレビ中継される予算委は野党にとって最大の見せ場だが、その機会を生かせないことへの不満もある。

 民進党幹部は「立憲民主党の強引で、傲慢なやり方に不満を持つ人は多い。野党6党の幹事長会談を頻繁に開き、野党のリーダーであることをアピールしたいんだろうが、パフォーマンスということが見え見えだ」と冷ややかだ。

 自民党側から「佐川氏の証人喚問を含めて検討する」との言質を引き出し、野党が国会審議に復帰した16日もハプニングが起こった。参院予算委で民進党議員が改竄問題を追及していた真っただ中に、衆院で文科省からの合同ヒアリングを行っていたのだ。

 民進党の那谷屋正義参院国対委員長(60)は記者会見で「質問時間にヒアリングが行われたことは大変遺憾だ。予算委の動向によって証人喚問が実現できるかどうかの重大な局面で『自分たちは自分たちでやるよ』というのは問題だ」と不快感を示し、即刻抗議したことを明らかにした。

 しかし、この抗議に対して立憲民主党幹部は「別にそれぞれでやっていけばいいじゃないか」とどこ吹く風で、両党の溝はより深まっているようにみえる。

 こうした野党の姿は世論調査の結果にも表れている。安倍内閣の支持率が軒並み急落しているにもかかわらず、野党各党の支持率浮揚につながっていない。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が3月10、11両日に行った合同世論調査で、安倍内閣の支持率は45・0%と前回調査(2月10、11両日)から6・0ポイント下がった。不支持は43・8%で4・8ポイント上昇した。

 しかし政党別でみると、立憲民主党は14・0%(前回比1・6ポイント減)と下落し、民進党は1・2%(同0・5ポイント増)で、1%台に回復するのがやっとだった。改竄発覚後に行われた各報道機関の調査結果も同じような傾向がうかがえる。

 野党勢力の結集を唱える民進党最大の支持母体である連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長は19日、安倍政権の「1強政治」を批判した上で「こういう政治構造を生んでしまった責任の一端は野党にある」と述べた。さらに「政権支持率が下がっても、(野党の)政党支持率はあまり変わらない。むしろ『支持政党なし』が少し増えている。こういう状況を深刻に反省してもらう必要がある」と野党のふがいなさに怒りをにじませた。(政治部 広池慶一)

4725名無しさん:2018/03/22(木) 18:15:50
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/955849/

2018年03月22日 (木)
不倫疑惑・山尾議員 倉持弁護士・元妻「告白」報道で離党すべきの声
2018年03月22日 17時00分

山尾志桜里氏
 昨秋、ゲス不倫疑惑で世間を騒がせた山尾志桜里衆院議員(43)が、不倫相手とされた倉持麟太郎弁護士(35)の元妻から慰謝料請求される可能性が出てきた。


 22日発売の「週刊文春」が倉持弁護士の元妻Aさんの告白記事を掲載。「私は山尾さんのせいで、全てを失いました。家庭、愛する夫、かけがえのない息子、全部失ったのです」と訴えている。

 山尾氏は一連の疑惑について話すことを拒否。昨年10月の総選挙後には「公私のラインを引く」「(世間の)むき出しの好奇心には屈しない」と開き直り、11月には疑惑を逆手に取るように倉持氏を自らの政策顧問につけたが、それでコトは収まらない。

 Aさんは騒動の影響で倉持氏と昨年11月に離婚。長男の親権は同氏に渡った。同誌では、2人の“自宅不倫”の詳細や、倉持氏の変節ぶりが明かされ、Aさんは山尾氏に対して慰謝料請求の準備を進めているという。

 記事掲載を受けて本紙は山尾氏の秘書や選挙事務所に問い合わせたが不在だった。永田町関係者は「将来を有望視されていた山尾氏だが、一連の騒動で大きく株を下げた。彼女の支援者は働くママさんたちも多かったが、彼女は倉持氏を妻から略奪しているわけだからね。後援会の忠告も無視して暴走している。選挙区でも人が離れていっているようだ」と語る。

 ブチ切れているのは、倉持氏の元妻だけではない。もう一人の“被害者”である山尾氏の夫からも慰謝料請求の可能性があるという。

 前出の関係者は「夫婦関係は事実上破綻しており、昨年から離婚協議中といわれる。山尾氏に不倫疑惑が発覚した以上、夫は妻や倉持氏に慰謝料を求めてもおかしくはない。実際、夫も2人には怒り心頭のようです」という。

“ダブル慰謝料請求”なら、不倫疑惑が再燃することは必至。山尾氏を“引き取った”立憲民主党も、森友問題で攻勢を強めるなか、水を差されることを危惧し党内からは「離党を促すべき」との声も上がっているという。

4726名無しさん:2018/03/23(金) 17:51:38
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3323816.htm

22日 20時38分

「あれはバクチだった」 “民進”“希望”合流のウラ側
 安倍総理による突然の衆議院解散から半年が経ちました。実は、その解散表明の翌日、あるホテルの一室に3人の男女が集まりました。民進党の前原代表。希望の党を立ち上げたばかりの小池百合子都知事。そして、多くの組織票を持つ「連合」の神津会長です。
 現在の政局を決める起点となった重要な会合ですが、いったいあの夜、何が話し合われたのか。当事者たちが口を開きました。動画でご覧ください。

4727名無しさん:2018/03/23(金) 18:12:14
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018032301063&g=pol

参院選候補、立憲から擁立=日教組
2018年03月23日16時59分

参院選
 日教組は23日、東京都内で臨時大会を開き、来年夏の参院選比例代表に、元職の水岡俊一氏(61)を立憲民主党から擁立することを決めた。近く同党に公認申請する。連合傘下の労組で立憲からの組織内候補擁立を決めたのは、私鉄総連に続き2例目。 
 水岡氏は兵庫県教組出身。2004年参院選兵庫選挙区に旧民主党公認で立候補し、初当選。野田内閣では首相補佐官を務め、16年参院選には民進党から立候補したが落選した。

4728名無しさん:2018/03/24(土) 10:00:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00000008-asahi-soci

鳩山元首相、タックスヘイブンの企業から5年で7千万円
3/24(土) 3:01配信

朝日新聞デジタル
 タックスヘイブン(租税回避地)に所在する会社の名誉会長としてパラダイス文書に記載があった鳩山由紀夫元首相が、報酬額を明らかにした。政界を引退した翌2013年の3月の就任から15年1月までほぼ毎月15万香港ドル、それ以降は毎月5万香港ドルを得ているという。5年間で計約520万香港ドル(約7千万円)になる。鳩山事務所が取材に回答した。

 この会社は、登記上の所在地が租税回避地の英領バミューダ諸島で、香港に拠点を置く石油・ガス会社「ホイフーエナジー」。パラダイス文書に含まれていた同社の年次報告書などには鳩山氏の人事が掲載され、ネットでも公開されている。鳩山氏は昨秋の取材に「数年前に会社のトップと出会い、名前だけでも連ねてほしいと言われた」と説明。顧問料を得て税務申告していると答えたが、額は明かしていなかった。

 パラダイス文書はバミューダなどが拠点の法律事務所などから流出した内部文書。南ドイツ新聞と国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手し、各国の報道機関が分析・報道してきた。

朝日新聞社

4729さきたま:2018/03/24(土) 10:14:19
>>4728
スレ違い。

鳩山由紀夫が民進党OB会に入会拒否されちゃった
文春オンライン
2017年4月28日 07時00分 (2017年4月29日 06時18分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20170428/Bunshun_2308.html
>民進党のOB・OG会は、今年3月、民進党の常任幹事会で設立が決まった。鳩山氏は自ら離党届を出していたため、入会資格がないという。岡田氏も本誌の取材に事実関係を認めた。
>「鳩山さんをお訪ねしたのは事実です。OB・OG議員会の設立にあたり、総理・代表まで務められた鳩山さんに敬意を表して、ご説明にお伺いしました。鳩山さんからは、OB・OG議員会に入会しないことについて、ご了解をいただいています」

2013.6.7 23:05
鳩山由紀夫氏、6月末で民主党を離党
http://www.sankei.com/politics/news/130607/plt1306070002-n1.html

4730さきたま:2018/03/24(土) 11:45:02
>>4721
石川県知事選で共産系と共闘した、「立憲民主石川(サポート立憲)」の立ち位置が不明瞭ですね。
チバQさんの>>4720>>4722のまとめの通り、現在立憲民主党の地方組織は19都道府県連で、
石川県は入っていません。
ローカル報道でも、地域政党と書かれていたりするので、自主的な応援団なのでしょうか。
そうなると>>4515
>立憲民主党の県内組織となる「立憲民主石川」
という毎日新聞1月6日地方版の報道は誤りになるのですが。

https://mainichi.jp/articles/20180312/ddl/k17/010/352000c
>地域政党「立憲民主石川」

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022201055&g=pol
>政治団体「立憲民主石川」

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20180222001.htm
>立憲民主石川(サポート立憲)

http://www.ishikawa-tv.com/mobile/news/
>立憲民主党を支援する地域政党「サポート立憲」

4731名無しさん:2018/03/25(日) 08:33:45
山尾志桜里議員のダブル不倫疑惑、法廷へ…訴訟を起こしたのはなんと夫の債権者
3/23(金) 11:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000518-sanspo-soci

 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)と政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)が、一部で報じられた“ダブル不倫”疑惑の説明を法廷の場で求められる可能性があることが22日、分かった。山尾氏の夫、恭生(やすお)氏(43)の債権者で投資会社代表、山中裕氏(41)らが東京地裁で起こした債権者代位訴訟によるもの。第1回口頭弁論が4月20日に行われる。

 山尾、倉持両氏を訴えたのは山中裕氏と母の統子氏(68)。裕氏は私立武蔵高、東大で恭生氏の後輩にあたる。

 訴状によると、裕氏らは2013年、山尾氏の夫で、都内でIT関連企業を経営する恭生氏に、計700万円を貸し付けた。現在まで返済は1円もなされておらず、裕氏らは恭生氏に返済能力がないと判断。山尾、倉持両氏が“不倫”の関係にあるとし、恭生氏への慰謝料を返済にあてることを求める民事訴訟を起こした。

 裕氏らは山尾、倉持両氏による「共同不法行為(不倫行為)」により恭生氏がこうむった精神的被害への慰謝料は「700万円を下らない」と主張。貸付金額の回収のため、恭生氏の慰謝料請求権に代わる「債権者代位権」を行使し同額の慰謝料を請求している。第1回口頭弁論は4月20日に行われる。

 山尾、倉持両氏は訴訟に代理人を立てることが予想されるが、証言台に立つことを求められる可能性もある。裕氏は「返済は大事。しかし山尾氏は国会では他党を激しく追及するけど、自身の不倫行為については一度もしっかりとした説明をしておらず不誠実。法廷で説明責任を果たしてほしい」と説明している。

 山尾氏は19日、都内でのサンケイスポーツの取材に「事務所を通してほしい」と返答を保留。サンケイスポーツは事務所の求めに応じ質問状を送ったが返答はなかった。倉持氏にも質問状を届けたが、期限の22日午後8時までに回答はなかった。

 山尾氏は昨年9月、「週刊文春」に倉持氏との“ダブル不倫”疑惑を報じられた。同10月の衆院選に無所属で立候補して3選を果たし、同12月に立憲民主党に入党。恭生氏との間に長男(7)がいる。倉持氏も長男(2)がいるが、昨年11月に元妻(34)と離婚。現在は山尾氏の政策顧問を務めている。

 ◆政治評論家の小林吉弥氏 「訴訟が直接、政治生命に影響することはないだろうが、疑惑をもたれた倉持氏との関係が続いているとなるとイメージはよくない。けりをつけておかないと、次の選挙で有権者に愛想を尽かされる可能性もある。立憲民主党内でも、枝野幸男代表は活用しにくくなる」

4732とはずがたり:2018/03/25(日) 19:29:57
「打倒・安倍政権」の裏で立憲民主VS.民進の熾烈な主導権争い
http://www.sankei.com/smp/premium/news/180322/prm1803220004-s1.html
野党ウオッチ2018.3.22 07:00

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改竄(かいざん)問題が表面化したことを受け、野党が「打倒・安倍晋三政権」に燃えている。野党6党は国会審議を拒否するなどして財務省に改竄を認めさせることに成功、佐川宣寿前国税庁長官(60)らの証人喚問に向けてさらに追及を強めている。一方で、衆参両院の野党第一党が異なる「ねじれ」のため、追及の裏で野党間の熾烈な主導権争いも繰り広げられている。

 「安倍政権打倒に向けて今こそ野党が結集をしなければならない。次の総選挙で政権交代を目指すという思いを強くしている」

 国会が約10日ぶりに正常化した16日、参院野党第一党の民進党の大塚耕平代表(58)は審議復帰に先立つ議員総会でこう気勢を上げた。

 衆院野党第一党の立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)も16日、記者団に「野党に対して王朝のように好きなように振る舞ってきた。『安倍政治』でいいのか。国民の皆さんにしっかり判断いただきたい」と語気を強めた。

 朝日新聞が3月2日に決裁文書改竄疑惑を報じたことを契機に、日本維新の会を除く野党6党は役所への合同ヒアリングを行ったり、佐川氏や安倍昭恵首相夫人(55)らの証人喚問を求めたりしてきた。ただ、国会戦術をめぐり、審議拒否で徹底抗戦する立憲民主党と、審議を通じて政権を追い込みたい民進党との間にズレがあり、必ずしも一枚岩ではない。

 3月8日午前、参院予算委員会の理事会で、近畿財務局に保管されていた決裁文書のコピーが財務省から提出された。しかし、立憲民主党の蓮舫参院国対委員長(50)は開示済みの文書と同じだとして「0・1ミリも前に進んでいない!」と怒りをぶちまけて理事会は紛糾。大半の野党議員が午後からの予算委をボイコットすることになった。

 ところが、これは民進党にとって想定外の展開だった。

 民進党国対幹部は「理事会で財務省に『これが全てです』と言わせて、審議する中で真相を明らかにしていく方針だった」と振り返る。理事会で蓮舫氏の勢いに押され同調せざるを得ない状況となり、事前のコミュニケーション不足が露呈した。

 民進党が審議の場で追及したいのは、予算案が参院の議決がなくても送付から30日で自然成立する憲法の規定があるからだ。平成30年度予算案は2月28日の衆院本会議で可決され、3月中の成立が確定している。放っておいても予算が成立する中、審議拒否を続けることは「参院不要論」を印象付けることにつながりかねない。テレビ中継される予算委は野党にとって最大の見せ場だが、その機会を生かせないことへの不満もある。

4733とはずがたり:2018/03/25(日) 19:30:16
>>4732-4733
 民進党幹部は「立憲民主党の強引で、傲慢なやり方に不満を持つ人は多い。野党6党の幹事長会談を頻繁に開き、野党のリーダーであることをアピールしたいんだろうが、パフォーマンスということが見え見えだ」と冷ややかだ。

 自民党側から「佐川氏の証人喚問を含めて検討する」との言質を引き出し、野党が国会審議に復帰した16日もハプニングが起こった。参院予算委で民進党議員が改竄問題を追及していた真っただ中に、衆院で文科省からの合同ヒアリングを行っていたのだ。

 民進党の那谷屋正義参院国対委員長(60)は記者会見で「質問時間にヒアリングが行われたことは大変遺憾だ。予算委の動向によって証人喚問が実現できるかどうかの重大な局面で『自分たちは自分たちでやるよ』というのは問題だ」と不快感を示し、即刻抗議したことを明らかにした。

 しかし、この抗議に対して立憲民主党幹部は「別にそれぞれでやっていけばいいじゃないか」とどこ吹く風で、両党の溝はより深まっているようにみえる。

 こうした野党の姿は世論調査の結果にも表れている。安倍内閣の支持率が軒並み急落しているにもかかわらず、野党各党の支持率浮揚につながっていない。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が3月10、11両日に行った合同世論調査で、安倍内閣の支持率は45・0%と前回調査(2月10、11両日)から6・0ポイント下がった。不支持は43・8%で4・8ポイント上昇した。

 しかし政党別でみると、立憲民主党は14・0%(前回比1・6ポイント減)と下落し、民進党は1・2%(同0・5ポイント増)で、1%台に回復するのがやっとだった。改竄発覚後に行われた各報道機関の調査結果も同じような傾向がうかがえる。

 野党勢力の結集を唱える民進党最大の支持母体である連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長は19日、安倍政権の「1強政治」を批判した上で「こういう政治構造を生んでしまった責任の一端は野党にある」と述べた。さらに「政権支持率が下がっても、(野党の)政党支持率はあまり変わらない。むしろ『支持政党なし』が少し増えている。こういう状況を深刻に反省してもらう必要がある」と野党のふがいなさに怒りをにじませた。 
(政治部 広池慶一)

4734名無しさん:2018/03/28(水) 18:21:13
山尾氏と不倫疑惑弁護士元妻「地獄。子供を返して」
3/26(月) 16:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00160892-nksports-soci

 山尾志桜里衆院議員とのダブル不倫疑惑を報じられた倉持麟太郎弁護士の元妻が、倉持氏から息子への面会を拒否されているとして悲痛な思いを明かした。

【写真】支持者に涙ぐみながら話す山尾志桜里衆院議員

 元妻A子さんは26日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」にVTR出演。昨年11月に離婚した元夫の倉持氏に対し「子どもを返してほしい」という切実な思いを明かすとともに、山尾氏に不倫疑惑騒動についての説明および謝罪を求めた。

 昨年9月に山尾氏と倉持氏の不倫疑惑が報じられて以来、「私の中ではあの日からずっと地獄の日々」だというA子さん。「今の気持ちから抜け出すと言うか、前に進むためには山尾さんに謝罪してもらって前に進みたい気持ちがあります」と語った。

 A子さんは昨年8月に左脳大脳動脈狭窄症を患い、不倫疑惑騒動当時は療養中だったという。そんな中、倉持氏から切り出され、同11月に離婚。現在2歳だという子どもの親権は倉持氏に渡ったが、「病気の治療中であったことと、その治療にともない仕事を休んでいたので、どうやって息子を育てていけばいいのかというのを考えてしまった」と理由を明かし、現在では「なんてことをしてしまったんだろう。何でここに息子がいなくて私は1人なんだろうと、それこそ胸が張り裂けそうでした」と後悔していると語った。

 離婚時の取り決めでは週末に3日間、子どもへの面会が許可されていたが、突然、倉持氏から拒否されたという。「『取材を受けたら子どもには会わせない』と言われていたんですけど、それが実際、現実になってしまった」とし、倉持氏とは連絡も取れない状況であると語った。

4735名無しさん:2018/03/28(水) 21:17:37
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180327/soc1803270007-s1.html?ownedref=not%20set_all_newsTop

民進・小西氏、衝撃発言でネット大炎上 「本気で政権取ろうと考えている野党議員はそんなにいない」
2018.3.27

民進・小西議員 民進・小西議員
 民進党の小西洋之参院議員の衝撃発言が、ネット上で大炎上している。24日夜のネット番組「AbemaTV みのもんたのよるバズ!」で、「本気で政権取ろうと考えている野党議員は、そんなにいない。いたら、安倍政権、5年も続いていない」とブチまけたのだ。

民進党 安倍内閣

 同番組には、自民党の松川るい参院議員や、政治評論家の有馬晴海氏らが生出演し、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題などについて議論を交わした。

 安倍晋三政権の打倒・退陣を訴える小西氏は、その理由を問われ、改竄問題を念頭に次のようにまくし立てた。

 「民主主義のルールを守らない政治は、やめてもらわなければいけない。野党議員が言うのは失格だが、自民党政権が続くにしても、安倍政権はまず替えてもらわないと、変わらない。(目的は)民主主義の敵の安倍政権を1秒も早く倒すこと」

 この後、司会のみのが「衆院解散・総選挙で政権を取る考えは野党にないのか?」とただしたところ、冒頭の発言が飛び出した。

 スタジオが騒然とするなか、小西氏は「野党のなかにも問題がある」と釈明したが、後の祭り。

 ネット上では《みんな知っていたけど、まさか当事者から出るとは》《支持者を裏切り、国民を愚弄している》《とにかく安倍晋三だけは引きずり下ろしたいということ》などと批判が殺到した。

4736さきたま:2018/03/29(木) 08:12:04
>>4734
管理人のとはずがたりさんの裁定によりまして、議員のスキャンダルに関しては、第一報を各党スレ、以降はスキャンダルスレに貼ることとなっております。
以降の、倉持妻の告発に関する記事については、スキャンダルスレに貼ってくださるようお願い致します。

議員の不祥事・スキャンダル等綜合スレッド
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1510896408/

4737名無しさん:2018/03/29(木) 09:30:06
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180329/k10011383371000.html

民進執行部 新党の結成検討も不透明な情勢
3月29日 4時58分

新年度予算の成立などを受けて、民進党の執行部は、分裂した民進党が再結集して安倍政権に対じすべきだとして、希望の党の議員らとの新党の結成を検討したいとしていますが、党内には根強い反対意見もあり、今後の見通しは不透明な情勢です。
去年の衆議院選挙で分裂した民進党は、先月の党大会で、「志を共有できる仲間を糾合して、『新しい党』への移行を目指す」という活動方針を採択しており、大塚代表は、立憲民主党や希望の党との連携を模索する意向を繰り返し示しています。

こうした中、民進党執行部は、新年度予算の成立などを受けて、分裂した民進党が再結集して安倍政権に対じすべきで、一時統一会派の結成を模索した希望の党の議員らとの新党結成を検討したいとして、29日、臨時の執行役員会を開き、協議が行われる見通しです。

ただ党内には、財務省の決裁文書の改ざん問題などを受けて、「今は、政府・与党を追及することに専念すべきで、新党の協議を行うタイミングではない」などと根強い反対意見もあり、今後の見通しは不透明な情勢です。

4738名無しさん:2018/03/29(木) 09:37:04
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180329/plt1803290004-s1.html

民進代表、希望と合流方針表明へ 分党も検討
2018.3.29 07:21

民進党・大塚耕平代表=4日午後、東京都千代田区(川口良介撮影)1/1枚
 民進党の大塚耕平代表は28日、希望の党と合流し新党を発足させる構想を29日の幹部会合に諮る意向を固めた。30日の両院議員総会で了承を得た上で4月中の新党設立を目指す。複数の党関係者が明らかにした。


 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側には希望の党との合流に否定的な意見が根強く、円満に了承が得られるかは見通せない。1月の民進、希望両党の統一会派結成協議では、両党執行部間で合意文書を交わした後、岡田氏らの反発を受けて交渉が決裂した経緯がある。

 民進党執行部は、希望の党との合流に賛同する議員と反発する議員が「分党」することで合流を円滑に進める案も検討している。増子輝彦幹事長や小川敏夫参院議員会長ら幹部は28日、国会内で今後の党内手続きなどについて協議した。

 大塚氏は、統一会派交渉の決裂後、希望の党の玉木雄一郎代表と水面下で交渉を重ね、合流の時期や方法に関し調整を続けていた。

4739名無しさん:2018/03/29(木) 09:44:49
https://this.kiji.is/351773186825733217

民進、希望と合流へ協議
月内にも両院総会で提案
2018/3/29 02:00
©一般社団法人共同通信社


民進党の大塚耕平代表
 民進党の大塚耕平代表ら執行部は、希望の党との合流へ向け、党内協議に入る意向を固めた。来年春の統一地方選、夏の参院選を見据えた動きで、早ければ30日に両院議員総会を開き、提案する方向。29日に常任幹事会を党本部で開く。複数の関係者が28日明らかにした。ただ民進内の反発により希望との統一会派構想は1月に頓挫、合流への慎重論は依然根強い。執行部の思惑通りに進むか不透明で、曲折も予想される。

 民進執行部は、地方組織の幹部も東京都内に招き、今月30日に議論する。かねて言及しているメーデーまでに具体的道筋を打ち出したい構えだ。

4740名無しさん:2018/03/29(木) 09:47:38
http://www.news24.jp/articles/2018/03/29/04389141.html

民進・大塚代表 29日に新党移行を提案へ
2018年3月29日 00:07

民進党の大塚代表が29日、臨時の役員会を開き、新党への移行を提案することが日本テレビの取材で明らかになった。

民進党幹部によると、大塚代表は自民党に対抗するため野党の結集を呼びかける方針。ただ、野党のうち立憲民主党は合流を否定している。

このため新党は、希望の党の執行部系勢力との合流に向けた動きが軸になる見通し。

4741名無しさん:2018/03/29(木) 09:59:46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180329-00006800-bunshun-pol

“目立ちたがり屋”福山幹事長のスタンドプレーが佐川喚問を遅らせた
3/29(木) 7:00配信

文春オンライン
“目立ちたがり屋”福山幹事長のスタンドプレーが佐川喚問を遅らせた
菅政権で官房副長官 ©文藝春秋
 財務省の決裁文書改ざん問題で窮地に陥った安倍政権。しかし、参院の予算審議は与党ペースで進んでいる。その元凶と目されているのが、野党第一党・立憲民主党の福山哲郎幹事長(56)だ。

 福山氏は、3月14日に自民党の二階俊博幹事長と電話会談し、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問で合意、と報道陣に胸を張った。

「だが、自民側に確認すると『質疑の上で必要とあれば喚問』と話しただけで、まだ決まっていないと否定。福山氏は二階氏と20分話したと言っていたが、本当は5分だったとか。この“合意”を受けて、野党は審議に復帰しました」(野党担当記者)

 結局、正式に喚問が決まったのは20日。

「喚問は27日まで引っ張ることができた。佐川喚問しかカードのない自民にとっては万々歳でした」(同前)

 ある野党議員は、福山氏の行動を「スタンドプレー」と批判し、こう続ける。

「参院では民進党が野党第一会派で、立憲は4番目。主導権をとりたかったのでしょう」

 福山氏は松下政経塾出身で参院当選4回。旧民主党時代は一貫して同じ政経塾出身の前原誠司元外相と行動をともにしてきたが、昨秋の衆院選では立憲民主の枝野幸男代表につき、幹事長となった。

「福山氏は政策通で弁が立つ上、目立ちたがり屋。ヘアスタイルは不変で、常に前髪を上げています。国会論戦やテレビ出演など『表舞台』が大好き。一方で、国会対策など『裏舞台』の経験は少ない」(民進関係者)

 安保国会では、野党担当記者に小まめにブリーフィングを行うなどマスコミへのアピール力はズバ抜けているが、「同僚や若手の面倒をみるタイプではない」(同前)との評がもっぱらだ。

 立憲民主は、衆院議員が54人、参院議員は福山氏含めてわずか6人。

「枝野・福山ラインは来年の参院選をにらんで、野党のライバル潰しに熱心で、民進党や希望の党の議員引き抜きに動いている。福山氏が中心では、安倍政権追及で野党がまとまる雰囲気ではありません」(前出・野党担当記者)

 改ざん問題で安倍内閣の支持率が急落するも、野党の支持率は横ばい。

「予算審議を乗り切れば、9月の総裁選まで安泰という展開もあり得る」(同前)

 安倍政権の最強の味方は、実は野党だった。

「週刊文春」編集部

4742とはずがたり:2018/03/29(木) 19:02:40
細野・長島を受け容れる党と立憲と全面協力して将来的な合流目指す2党にわかれなしゃーないで。この半年の混乱に一旦終止符を打てや。

希望・玉木氏に新党提案へ=民進代表、午後役員会で表明
時事通信社 2018年3月29日 12時21分 (2018年3月29日 18時51分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180329/Jiji_20180329X872.html

 民進党の大塚耕平代表は29日午後の臨時執行役員会で、希望の党の玉木雄一郎代表らに新党結成を呼び掛ける方針を表明する。4月中の新党旗揚げを目指す。民進幹部が明らかにした。ただ、民進内には合流に否定的な意見もあり、再び分裂に発展する可能性がある。

4743名無しさん:2018/03/29(木) 22:12:36
http://www.sankei.com/politics/news/180329/plt1803290025-n1.html

民進・大塚耕平代表が新党構想表明、了承 希望の党との合流念頭「『新しい民主党』に同志糾合」
2018.3.29 20:25

常任幹事会で挨拶する民進党の大塚耕平代表。右隣は増子輝彦幹事長=29日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)1/1枚
 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で、新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て4月中の結党を目指す。

 大塚氏はこれまで希望の党との合流に向け水面下で交渉を進めてきた。民進党内には希望との合流に反発する議員もいるため、民進党は存続させる。その上で、呼びかけに賛同する議員が別の政党を発足させる方式を採用する構想だ。近く「新党協議会」を設立し、党名や綱領の検討に入る構えだ。

4744とはずがたり:2018/03/29(木) 22:20:36
おお,実質的に中道から改革保守新党結成で,岡田とかが抵抗したら民進党に置いていけると云ふ体制か!
これなら大串も希望から岡田民進へ移行出来てほぼ俺の(現時点での)望み通りが実現するがも

4745とはずがたり:2018/03/30(金) 10:14:12

この感じだと新党名は立憲のお株を奪う民主党だな(;´Д`)

で,http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2676を読む限り,前原氏のご参加はご遠慮願いたいって成ってる様だ。

4746名無しさん:2018/03/30(金) 11:31:02
>国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し

>岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。

http://www.sankei.com/politics/news/180329/plt1803290030-n1.html

民進新党構想、桜は咲くか 党内すれ違う思惑…「散る」危険も
2018.3.29 23:40

 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て、4月1日の全国幹事会で地方組織幹部に方針を説明する運びだ。4月中の新党結成を目指す。

 大塚氏は希望の党との合流に向け水面下で交渉してきた。民進党内には希望の党との合流に反発する議員もおり、民進党は存続させる。近く「新党協議会」を設立し党名や綱領の検討に入る構えだ。希望の党は30日の臨時役員会で対応を協議する。



 民進党の大塚耕平代表が29日に表明した「新しい民主党」構想の念頭にあるのは、希望の党との合流だ。統一地方選が1年後に迫る中、今年の「桜の咲く頃」(増子輝彦幹事長)が新党設立のタイムリミットだと判断した。ただ、慎重論が渦巻く党内を執行部がまとめ切れるかは見通せない。

 28日夜、国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し、立憲民主党への合流を模索している議員だ。小川氏は淡々とした口調で呼びかけた。

 「執行部の強引なやり方には反対する」

 民進、希望両党は1月、統一会派結成の合意文書まで交わしながら、土壇場で決裂した。大塚氏らが小川氏ら「反希望派」を説得し切れなかったからだ。

 そこで、民進党執行部は親希望派と反希望派の「分党」も検討している。執行部方針を支持する羽田雄一郎役員室長らは、合流を円滑に進めるための環境整備として分党への賛同を求める署名活動を始めた。反希望派内にも分党を求める声があり、大塚氏ら執行部は「民進党存続」という選択肢を残したことで円満な決着に期待を寄せる。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側は、そもそも現状での他党との合流に否定的だ。29日の常任幹事会でも岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。岡田氏らは、あくまで立憲民主党を含む民進党系3党の将来的な再結集を目指している。

4747名無しさん:2018/03/30(金) 11:32:21
>>4746

岡田氏は29日、野党再編の時期に関し「立憲民主党と話ができる状況を作り出してからだ」と記者団に語り、大塚氏の提案を「政府・与党に塩を送る結果になりかねない」と批判した。

 希望の党との新党結成に傾く執行部、立憲民主党との合流を図る小川氏ら、将来の「民進党再結集」に期待する岡田氏ら…。微妙に思惑がすれ違う3つの勢力の対立は、満身創痍の民進党の瓦解を招きかねない。


(広池慶一、奥原慎平)

4748とはずがたり:2018/03/30(金) 11:32:52
岡田も小川も此所らで妥協しとけよなあ。

全員で立憲と仲良くしていこうとか甘い事考えてんじゃねえヽ(`Д´)ノ

4749とはずがたり:2018/03/30(金) 12:37:11

民進党2018年03月30日 07:11
大塚代表が「新しい民主党」をつくることを提案
http://blogos.com/article/287088/

 大塚耕平代表は29日、党本部で常任幹事会終了後に記者会見を開いた。先に開催した執行役員会と常任幹事会で、民主主義を重んじる政権を樹立するために元民進党議員を中心に結集を呼びかけ、民進党を存続政党とする「新しい民主党」をつくることを提案して了承されたことを報告した。

 大塚代表は新党を結党するにあたって、民主主義を重んじる「志を共有する同志へ呼びかける」と説明した。特に「元の同僚議員がたくさんいる立憲民主党と希望の党にも働きかける」とし、できるだけ早期に協議を終わらせて新党に移行する考えを示した。そのうえで、「統一選、参院選は候補者の確定、発掘、公認等が急がれる。同時に衆院は常在戦場なので、次期総選挙に向けて落選中の元民進党議員・候補者を糾合できるような取り組みに注力したい」と意気込んだ。

 民進党という名前はなくなるのかと記者団から質問されると、「新党協議会で議論することになる。現時点では決まっていないが、なくなる可能性はある」と答えた。

 今後のスケジュールを問われると、「正式な機関決定がされて、その直後から対応可能なので、早ければ来週からでも申し出ていきたい」「あまり確定的なことを言えないが、それほど長い時間をかけないで決まればよいと思っている」と早期に進める意向を示した。

 このタイミングで新党結党を決断した理由については、「安倍政権の去年の選挙の正統性は失われたと思っているので、絵選挙はやり直すのがわれわれの主張だ。受けて立つ体制を整えないといけない」と説明し、「これから森友学園問題の深掘りも続いて、働き方改革関連法案も出てくる緊迫した状況で、安倍政権と十分な議論がさらに出来て、解散に追い込む勢力を作るのは今まさにこのタイミングだ」と力を込めた。

PDF「20180329民主主義と国民生活を守るために――「新しい民主党」をつくる」20180329民主主義と国民生活を守るために――「新しい民主党」をつくる

民進党広報局

4750名無しさん:2018/03/30(金) 15:31:26
http://www.sankei.com/politics/news/180330/plt1803300017-n1.html

立憲民主・枝野幸男代表 民進などとの合流を否定 「合従連衡するつもりない」
2018.3.30 13:52

 記者会見する立憲民主党の枝野代表=30日午前、国会内1/1枚
 立憲民主党の枝野幸男代表は30日の記者会見で、民進党の大塚耕平代表が新党結成を表明したことについて「わが党はいわゆる政界再編、党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない」と述べ、民進からの呼びかけには応じない考えを強調した。

 枝野氏は、大塚氏が新党結成を表明したタイミングについて「森友学園の(文書)改竄問題という深刻な問題について野党6党でしっかりと全貌解明に取り組んでいかなければならない状況なので、そのことに影響を与えないでもらいたい」と話した。

4751名無しさん:2018/03/30(金) 19:19:35
新党 「共に民主党(仮称) 」参加者

衆→山岡 階 緑川 小熊 浅野 青山 大島 小宮山 森田 田嶋 奥野 本村 近藤 斉木 下条 井出 今井 渡辺周 源馬 古川 牧 岡本 古本 大西 関 泉 山井 岸本 津村 柚木 佐藤公 小川 玉木 白石 稲富 城井 大串 西岡 吉良

参→田名部 桜井 増子 藤田 大野 長浜 羽田 榛葉 伊藤 大塚 芝 柳田 森本 古賀 野田 足立 矢田 濱口 川合 小林

4752名無しさん:2018/03/30(金) 21:11:45
https://this.kiji.is/352406896898311265

民進が新党結成方針を了承

2018/3/30 19:58
©一般社団法人共同通信社

 民進党は30日の両院議員総会で、大塚耕平代表ら執行部が目指す旧民進勢力結集による新党結成方針を了承した。複数の出席者が明らかにした。

4753名無しさん:2018/03/30(金) 21:23:48
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000124079.html

テレ朝news

民進党 新党目指す執行部の提案を了承(2018/03/30 20:04)

 民進党は、両院議員総会で旧民進党勢力結集による新党を目指す方針を了承しました。大塚代表は「安倍政権を打倒する新しい塊を作るために結集したいといってくれている仲間のための受け皿を作らせてほしい」と新党に向けた思いを訴えました。

4754名無しさん:2018/03/30(金) 23:10:04
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3330368.html

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民進党は“新党結成方針”了承、希望の党の民進出身中心に呼びかけ
 民進党は「中道的新党」を立ち上げて、希望の党に所属する民進党出身の議員らを中心に、参加を呼びかける方針を、両院議員総会で了承しました。
 「週が明けたら元民進党議員を中心に、“ぜひ新党に参加をしてほしい”と(呼びかける)」(民進党 大塚耕平代表)
 民進党は夕方からの両院議員総会で、「中道的な新党」を結成し、民進党出身議員らに参加を呼びかける方針を了承しました。大塚氏は、民進党から分裂した立憲民主党の枝野代表と希望の党の玉木代表の双方に会談を申し込む意向ですが、枝野氏は「党と党が一つになるような合従連衡をするつもりはない」と述べていて、事実上、希望の党側との合流を進めることになります。
 ただ、民進党内からは「野党共闘への背信行為」との声もあり、波乱を招きそうです。

4755さきたま:2018/03/31(土) 10:27:01
>>4744
その産経の記事は誤りで、合併新党における存続政党が民進党になるとのことです。

2018年03月30日
両院議員総会を開催 「新しい民主党」をつくる提案を拍手で了承
https://www.minshin.or.jp/article/113326/%E4%B8%A1%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E6%8F%90%E6%A1%88%E3%82%92%E6%8B%8D%E6%89%8B%E3%81%A7%E4%BA%86%E6%89%BF
>1.「中道的な新しい党」「新しい民主党」である新党を結党する(存続政党は民進党)。
>これについては「その心は地方組織の皆さんだ。統一地方自治体選挙まであと1年となった地方組織、自治体議員の皆さま方のことを考えると、この局面で地方組織に過大な負担をかけるわけにはいかないので、これは存続政党として地方組織に最小限の負荷をかける形で新しい党に移行させていただきたいという趣旨だ」と説明した。
>2.志を共有する同志に結集を呼びかける。
>これについては、「引き続き3党連携の姿勢で同志に働きかけをしていきたいと思う。さりながら、この5カ月、各党の状況はご承知の通りなので、努力は引き続きするが、元の仲間と新しい党を作って民主主義を軽んじる安倍政権と対峙(たいじ)したいという痛切な声を届けてくれる仲間がいるので、安倍政権を打倒するため、あらたな固まりをつくるために結集したいと言ってくれている仲間のための受け皿を作らせていただきたい」「再結集ではない、政治は過去には戻れない」などと説明した。

4756さきたま:2018/03/31(土) 10:31:22
民進「新党」提案を了承=反対論押し切り再分裂含み
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018033000739&g=pol
 民進党は30日午後、党本部で両院議員総会を開き、大塚耕平代表が新党を目指すことを提案、了承された。大塚氏は週明けにも希望の党の民進出身者らに新党参加を呼び掛ける。ただ、立憲民主党との連携を重視する議員の反対意見を押し切って了承を取り付けた形で、新党構想は再分裂に発展する可能性が高い。
 大塚氏は総会で「安倍政権が民主主義を軽んじる姿勢は極まってきた。昨年の総選挙で不条理にもばらばらになってしまった同志に結集を呼び掛けたい」と強調。これに対し、安住淳元財務相が「立憲中心に野党共闘をやっている時に、こういうこと(新党)に労力を使うこと自体が共闘に対する背信行為だ」と反発したほか、多くの衆院議員が反対論を展開。了承の拍手はまばらだった。
 大塚氏は総会後の記者会見で、週明けに希望の玉木雄一郎代表との会談を申し入れ、協力を求める考えを示した。立憲の枝野幸男代表にも会談を申し入れるが、枝野氏は30日の会見で「政界再編、合従連衡をするつもりはない」と述べ、新党協議に応じない立場を改めて強調した。
 民進の衆院会派を率いる岡田克也常任顧問は記者団に「野党のリーダーは枝野氏だ。そことの関係をきちんとしないと野党が力を発揮できない」と述べ、新党構想を疑問視した。
 大塚氏ら執行部は、党組織を存続させた上で、希望の民進出身者らを吸収し、党名を変更して新党に衣替えする段取りを描く。4月1日には党本部で全国幹事会を開き、都道府県連幹部に対して新党移行への理解を求める。
 一方、希望は30日、玉木代表ら民進出身者らと、松沢成文参院議員団代表ら保守系議員に党を分割する「分党」に向けた協議を来週から始める方針を決定。玉木氏は記者団に「野党の力の結集が不可欠だ」と述べ、新党への合流を進める考えを示した。
(2018/03/30-22:04)

4757さきたま:2018/03/31(土) 10:34:29
立憲枝野代表、民進&希望の党の新党構想を強く批判
[2018年3月31日8時55分 ]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201803310000227.html
 
 立憲民主党の枝野幸男代表は30日の会見で、民進党が目指す希望の党との新党構想について、森友問題の追及などで順調に進み始めた野党連携に冷や水を浴びせるとして、強く批判した。「森友学園問題で、野党6党の連携がかなり円滑に進んだ。これからも6党でしっかり全容解明に取り組まないといけない。そのことに影響を与えないでいただきたい」と指摘。

 「わが党は、党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない」と、新党結成の動きには加わらない意向を強調した上で、政策の一致を前提に、民進党などの議員の個人的な立民入党や会派入りには門戸を開く考えをあらためて示した。

4758名無しさん:2018/04/01(日) 09:36:22
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00388674.html

立憲民主“旧民進新党”に参加せず
03/31 18:21

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民進党の大塚代表が提案する旧民進勢力による新党構想について、立憲民主党の枝野代表は31日、応じない意向を示した。

立憲民主党の枝野代表は、「引き続き、永田町のくっついた離れた数集めの権力ゲームに巻き込まれることなく、筋を通す」と述べた。

愛知・名古屋市での街頭演説で、枝野氏は、旧民進勢力による新党構想に参加しない意向を表明した。

同時に、国会での野党6党による連携は維持する姿勢を示した。

このあと枝野氏は、結党後初めて、19の都道府県連の代表者を集めた会議を国会内で開いた。

枝野氏は、「支持率を維持させてもらっている。なんとか国民の期待に応えていかないといけない状況だ」と訴え、2019年の統一地方選挙や参議院選挙を見据え、地方での草の根活動を推し進める方針を示した。

4759名無しさん:2018/04/01(日) 09:43:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000075-asahi-pol

民進と希望合流協議、枝野氏「数合わせ」 大塚氏は反発
3/31(土) 20:26配信
朝日新聞デジタル


立憲民主党の枝野幸男代表

 立憲民主党の枝野幸男代表は31日、名古屋市内で街頭演説し、「私たちは永田町の数合わせのような権力ゲームに巻き込まれない」と訴えた。民進党と希望の党が近く、合併協議に入る見通しになったことを念頭に置いた発言とみられる。

【写真】民進党の大塚耕平代表

 一方、民進の大塚耕平代表はこの日、静岡県内で記者団に「数合わせではない。新たな固まりをつくろうということだ」と反論。枝野氏が、自らの地元である名古屋で合併協議を「永田町の数合わせ」と指摘したことに、我慢がならなかったようだ。

 民進と希望の合流をめぐっては、民進内で「立憲との距離が広がる」(閣僚経験者)との懸念も出ている。民進の大塚氏は週明けにも、希望、立憲両党に党首会談の開催を呼びかける方針だが、枝野氏とのさや当ては、旧民進勢力の再結集がかなり困難な様子をうかがわせる。(斉藤太郎)

朝日新聞社

4760とはずがたり:2018/04/01(日) 17:21:11

立憲民主が全国幹事長会議 枝野代表は新党合流否定
(2018/04/01 06:25)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124139.html

 立憲民主党は初めて全国幹事長会議を開き、枝野代表は「政党の離合集散にはくみしない」と述べ、民進党や希望の党との合流を否定しました。

 去年10月の結党以来、初めてとなる全国幹事長会議では、民進党が呼び掛けている新党構想について質問が出ました。枝野代表は「政治家個人として、立憲と一緒にやりたいという人は歓迎したい」と答えましたが、党の合流には応じない考えを示しました。また、立憲民主党はすでに19の都道府県で地方組織を立ち上げていますが、枝野代表はさらなる地方組織の拡大に期待感を示しました。
 立憲民主党・枝野代表:「それぞれの地域でのまさに我々の訴える草の根の活動を、さらにこの新年度から大きく前に進めていきたいと思っている」

4761とはずがたり:2018/04/01(日) 17:21:38
民進党 新党結成へ 希望・立民に参加呼びかけへ(2018/03/31 05:57)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124090.html

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党などとの合流を念頭に新党結成に向けた協議に入るという執行部の方針を了承しました。

 民進党・大塚代表:「今より大きな塊となって、衆参、バランスの取れた政党として、いまの安倍政権と対峙(たいじ)をしていきたい」
 大塚代表は近く、立憲民主党や希望の党に新党への参加を呼び掛ける考えです。希望の党では玉木代表ら執行部は合流に前向きですが、反対する人もいて分党に向けた党内の協議を始めます。立憲民主党の枝野代表は30日、「合従連衡をするつもりはない」と述べ、合流を否定しました。民進党内には立憲民主党が参加せず、希望の党だけとの合流は受け入れられないとする議員もいて先行きは不透明です。

4762とはずがたり:2018/04/01(日) 19:29:32
小沢まで呑み込むとなると一定の価値も出てくるかも知れないけど。

民進、新党方針を地方幹部も了承
全国幹事会で
https://this.kiji.is/353118549356643425
2018/4/1 19:06
c一般社団法人共同通信社

 民進党は1日、地方組織の幹部を集めた全国幹事会を党本部で開いた。大塚耕平代表ら執行部が旧民進勢力による新党結成方針を説明して了承を得た。大塚氏は週明けにも立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎両代表と会談したい意向だが、枝野氏は新党構想に応じない考えを示している。

 民進党内には異論もあり、岡田克也常任顧問は出席者の質問に、新党参加の明言を避けた。

 冒頭、大塚氏は新党構想について「民主主義を重んじる勢力を結集し、権力の暴走に立ち向かう」と強調し、理解を求めた。会合後、記者団の問いに、自由党の小沢一郎共同代表にも呼び掛けを検討していることを明らかにした。

4763名無しさん:2018/04/01(日) 21:25:10
http://www.sankei.com/politics/news/180401/plt1804010013-n1.html

民進党が全国幹事会、新党結成構想を了承 小沢一郎自由党代表にも呼びかけへ
2018.4.1 20:04

民進党全国幹事会で挨拶する大塚耕平代表=1日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)1/2枚
 民進党は1日、地方組織幹部を集めた全国幹事会を党本部で開き、大塚耕平代表が表明した民進党出身者による新党結成構想について全会一致で了承を得た。大塚氏は終了後、記者団に、立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎両代表に対して会談を呼びかける考えを示し、自由党の小沢一郎代表についても「呼びかける方向で考えている」と述べた。

 全国幹事会で、大塚氏は「統一地方選まで1年前という局面こそ、皆さんに了解をいただくタイミングだと判断した」と述べ、新党に理解を求めた。「新党がすぐに国民に受け入れられ支持率が上がるという甘い考えは持っていない」とも語り、国会論戦を通じ支持を広げる姿勢を示した。

 地方の幹部からは「民主党政権時代の問題を整理しなければ、延長線にできた党の支持率は回復しない」「今度作る政党はじっくりと腰を据えた党名にしてほしい」などの意見が出た。

 ただ、野党第一党の立憲民主党は大塚氏の提案に同調しない姿勢を示しており、新党が実現しても、民進、希望両党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。枝野氏は3月31日の党会合で「離合集散にくみするつもりはない」と述べ、新党と距離を置く立場を鮮明にした。

 民進党の杉尾秀哉参院議員は1日、長野市内で記者団に「立憲民主党をのけた形での合流は全く賛成できない。自分の政治信条に合わないと思ったら新党に加わらない」と表明した。

4764とはずがたり:2018/04/01(日) 22:21:27
残りたい奴は残る形の新党である。岡田・安住・杉尾の反撥はまあ旗を立てる為の掛け声みたいなもんだ。

民進と希望からなる新党にはまあ重徳とか鷲尾とか保守色の強い無所属が結集出来れば上出来で,立民とは是々非々で共斗出来れば十分だ。

岡田氏ら依然「立民」重視…民進は再び分裂含み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00050061-yom-pol
3/31(土) 11:25配信 読売新聞

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党との合流をにらんだ新党結成方針を了承した。

 ただ、岡田克也・元代表らは立憲民主党も含めた合流を主張しており、党は再び分裂含みの展開となっている。

 大塚代表は総会の冒頭、「安倍政権を打倒するため新しい固まりをつくりたい」と述べた。しかし、この後の非公開の懇談会では、安住淳・元財務相が「野党共闘が鈍る」と反発したほか、立民との連携を重視するリベラル系の参院議員からも反対の声が出た。総会と懇談会は合わせて約2時間に及んだ。

 終了後、岡田氏は記者団に「立民との溝が深まるような結果にならないようにやってもらいたい」と語った。

 大塚氏は、民進党を存続させた上で、希望の民進出身者と合流し、4月中に新党を結成する構想を描く。執行部は4月1日に地方組織の幹部を集めた会合を開き、この方針を説明する。

4765とはずがたり:2018/04/01(日) 22:22:38

民進と希望合流協議、枝野氏「数合わせ」 大塚氏は反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000075-asahi-pol&pos=5
3/31(土) 20:26配信 朝日新聞デジタル

 立憲民主党の枝野幸男代表は31日、名古屋市内で街頭演説し、「私たちは永田町の数合わせのような権力ゲームに巻き込まれない」と訴えた。民進党と希望の党が近く、合併協議に入る見通しになったことを念頭に置いた発言とみられる。

 一方、民進の大塚耕平代表はこの日、静岡県内で記者団に「数合わせではない。新たな固まりをつくろうということだ」と反論。枝野氏が、自らの地元である名古屋で合併協議を「永田町の数合わせ」と指摘したことに、我慢がならなかったようだ。

 民進と希望の合流をめぐっては、民進内で「立憲との距離が広がる」(閣僚経験者)との懸念も出ている。民進の大塚氏は週明けにも、希望、立憲両党に党首会談の開催を呼びかける方針だが、枝野氏とのさや当ては、旧民進勢力の再結集がかなり困難な様子をうかがわせる。(斉藤太郎)

朝日新聞社

4766チバQ:2018/04/02(月) 15:37:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000502-san-pol
「立民なしでは弱者連合」内憂外患の「新しい民主党」構想
3/31(土) 6:30配信 産経新聞
「立民なしでは弱者連合」内憂外患の「新しい民主党」構想
両院議員総会に臨む(左から)民進党の大塚耕平代表、増子輝彦幹事長、「無所属の会」の岡田克也代表=30日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
 民進党の大塚耕平代表が掲げた「新しい民主党」構想の前途は多難だ。野党第一党の立憲民主党にそっぽを向かれ、党内をまとめ切る見通しは立たない。希望の党にも民進党執行部の手腕への不信感がくすぶる。

 30日の民進党両院議員総会での承認取りつけは円満には進まなかった。

 「国会会期中にこういうことに労力を使うのは野党共闘に対する背信行為だ」

 安住淳元財務相は国会論戦での政権追及に注力すべきだと訴え、再編を急ぐ大塚氏をいさめた。

 最終的に執行部方針は拍手で承認されたが、手をたたくことを拒んだ議員も少なくなかった。杉尾秀哉参院議員は総会後、「私は拍手しなかった。(希望の党には)別の考え方の人もいる」と記者団に明かした。

 慎重論の背景には「堅調な支持率を保つ立憲民主党が合流しなければ『弱者連合』ができあがるだけ」(参院中堅)という不安がある。もちろん、立憲民主党を巻き込みたいという思惑は大塚氏も同じだ。大塚氏は28日、同党の枝野幸男代表に探りを入れた。

 「今週、ぼちぼち声をかけますから…」

 しかし、枝野氏は「うーん」と押し黙るばかり。大塚氏は29日、いわば「見切り発車」で新党構想を表明した。統一地方選が1年後に迫るだけに、再編の時期をこれ以上先延ばしにできないと判断したのだ。

 そもそも、民進、希望2党の合流も円滑に進む保証はない。1月の両党の統一会派交渉は、合意文書まで交わしながら土壇場で決裂した。大塚氏らが党内の反対派をまとめ切れなかったからだ。希望の党内には、民進党執行部の根回しの力量への不信がなお根強い。

 「一度失敗しているので民進党は信用できない」

 希望の党幹部はこんな本音を口にした。(広池慶一、奥原慎平)

4767チバQ:2018/04/02(月) 15:40:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000508-san-pol
民進新党構想、桜は咲くか 党内すれ違う思惑…「散る」危険も
3/30(金) 7:02配信 産経新聞
 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で新党結成を表明し、民進党出身の国会議員に参加を呼びかけた。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』に同志を糾合し、政権交代実現のための中核的な新党を構築する」と述べ、賛成多数で了承された。30日の両院議員総会での了承を経て、4月1日の全国幹事会で地方組織幹部に方針を説明する運びだ。4月中の新党結成を目指す。

 大塚氏は希望の党との合流に向け水面下で交渉してきた。民進党内には希望の党との合流に反発する議員もおり、民進党は存続させる。近く「新党協議会」を設立し党名や綱領の検討に入る構えだ。希望の党は30日の臨時役員会で対応を協議する。

 民進党の大塚耕平代表が29日に表明した「新しい民主党」構想の念頭にあるのは、希望の党との合流だ。統一地方選が1年後に迫る中、今年の「桜の咲く頃」(増子輝彦幹事長)が新党設立のタイムリミットだと判断した。ただ、慎重論が渦巻く党内を執行部がまとめ切れるかは見通せない。

 28日夜、国会内の小川敏夫参院議員会長の事務所に10人弱の党所属参院議員が集まった。いずれも希望との新党結成に反発し、立憲民主党への合流を模索している議員だ。小川氏は淡々とした口調で呼びかけた。

 「執行部の強引なやり方には反対する」

 民進、希望両党は1月、統一会派結成の合意文書まで交わしながら、土壇場で決裂した。大塚氏らが小川氏ら「反希望派」を説得し切れなかったからだ。

 そこで、民進党執行部は親希望派と反希望派の「分党」も検討している。執行部方針を支持する羽田雄一郎役員室長らは、合流を円滑に進めるための環境整備として分党への賛同を求める署名活動を始めた。反希望派内にも分党を求める声があり、大塚氏ら執行部は「民進党存続」という選択肢を残したことで円満な決着に期待を寄せる。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側は、そもそも現状での他党との合流に否定的だ。29日の常任幹事会でも岡田氏ら衆院の4人が大塚氏の提案に反対した。岡田氏らは、あくまで立憲民主党を含む民進党系3党の将来的な再結集を目指している。

 岡田氏は29日、野党再編の時期に関し「立憲民主党と話ができる状況を作り出してからだ」と記者団に語り、大塚氏の提案を「政府・与党に塩を送る結果になりかねない」と批判した。

 希望の党との新党結成に傾く執行部、立憲民主党との合流を図る小川氏ら、将来の「民進党再結集」に期待する岡田氏ら…。微妙に思惑がすれ違う3つの勢力の対立は、満身創痍の民進党の瓦解を招きかねない。

(広池慶一、奥原慎平)

4768とはずがたり:2018/04/03(火) 09:57:30
>「当初は立憲に行きたい思いもありましたけど、蓮舫さんと福山さんは相変わらずパフォーマンスばかりで、そんな気持ちも失せました。実際、蓮舫さんが昨年末に立憲に入ってから誰も行こうとしない。そう思っている議員が多い証左ですよ」
誰だ?小川系の誰かかな?

高まる「蓮舫」委員長への批判 参院野党結集の“壁”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180403-00540147-shincho-pol
4/3(火) 5:58配信 デイリー新潮

嫌われ者同士
 出る杭は打たれるのがこの世界の鉄則とはいえ、倒閣の絶好機に野党間の軋轢とは呆れるばかり。

 民進党関係者が言う。

「一連の問題で野党各党は委員会の審議を欠席していましたが、立憲の蓮舫参院国対委員長への批判が高まっていったのです」

 現在、野党第1党は衆院が立憲民主党、参院が民進党と“ねじれ”状態にある。

「民進党の那谷屋正義参院国対委員長は、長期の欠席で逆に批判されることを恐れ、早期の審議復帰を目指していました。実際、自民党と交渉もまとまり、野党に持ち帰ったのですが、蓮舫さんから“それではダメだ、復帰はできない”とちゃぶ台返しに遭った。那谷屋さんは激怒し、電話にも出なくなったそうです」(同)

 野党担当記者が続ける。

「蓮舫さんがぶら下がりをやるとすぐテレビに取り上げられる。民進党議員に“野党第1党は俺たちなのに”という嫉妬もあるんです」

 別の立憲幹部への不満も渦巻く。

「14日、立憲民主党の福山哲郎幹事長が自民党の二階幹事長と電話会談し、国会への“佐川招致”の言質をとった。そのことで16日からの審議復帰を決めたのですが、本来は国対でやればいい話。“福山が目立ちたいだけ”なんて声も聞こえてきます」(同)

 民進党のさる参院議員が嘆息する。

「当初は立憲に行きたい思いもありましたけど、蓮舫さんと福山さんは相変わらずパフォーマンスばかりで、そんな気持ちも失せました。実際、蓮舫さんが昨年末に立憲に入ってから誰も行こうとしない。そう思っている議員が多い証左ですよ」

 “杭”どころか、野党結集の“壁”になっている。

「週刊新潮」2018年3月29日号 掲載
新潮社

4769名無しさん:2018/04/03(火) 10:17:20
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804020000280.html

民進系3党、連合の政治介入阻む力が必要/地獄耳

 ★先週3月31日、立憲民主党は結党以来初の地方幹事長会議を開いた。その中で党代表・枝野幸男は民進党や連合が仕掛ける民進党系3党再結集について「政党の離合集散に与(くみ)する形で対応するつもりはない」とするものの、「政治家個人として立憲でやりたいという人は歓迎するという方向は一切変わりない」と従来の姿勢を崩さない考えを示した。

 ★その前日、民進党は両院議員総会を開き党代表・大塚耕平が新党構想を説明。反対を押し切り強引に了承を取り付けた。大塚は早速、希望の党の民進出身者らに呼び掛け新党への参加を促す。また記者団に「今回の呼び掛けは新たな結集であり数合わせではない。野党第1党の党首に中心になっていただきたい」と枝野に再エールを送った。とはいえ今は国会開会中で森友問題で野党6党が足並みをそろえて打倒安倍政権を訴えていた最中。このタイミングでの動きは3月5日に民進党幹事長・増子輝彦が会見で「メーデー前、4月中に新しい政党に生まれ変わりたい」と発したところからの逆算だ。

 ★思えば昨年末も民進・希望は新党結党に動いたが民進党内の無所属の会の猛反発で白紙に戻った経緯がある。「メーデーまでにというのは連合の都合だ。この新党は別名、神津新党と言われていて、連合会長・神津里季生が連合右派を結集したいという思惑から分裂後幾度となく画策されている。今回も神津の意を受け、連合中央執行委員で総合政治局長・井村和夫が根回しに動いた。その時のスローガンは『もう1度民社党を作ろう』だ。井村は電機連合出身。前回は大反対した無所属の会も今回、民進党国対委員長・平野博文が反対の異を唱え一枚岩が崩れたが、平野はパナソニック労組の支援を受けているからだ。まさに今回の動きは電機連合主導で動いているといえる」(民進党関係者)。今の民進系3党は連合の政治介入を阻む力が必要。神津新党では何も変わらない。(K)※敬称略

4770名無しさん:2018/04/03(火) 10:21:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000083-mai-pol

<民進幹事長>新党協議会、来週にも発足
4/2(月) 20:40配信

毎日新聞
 民進党の増子輝彦幹事長は2日の記者会見で、希望の党を念頭に、新党協議会を来週にも発足させる考えを示した。前段として近く民進、希望両党の党首会談を開催する。

 増子氏によると、大塚耕平代表が1日、立憲民主党の枝野幸男代表に電話で協議を呼びかけたのに対し、枝野氏は「お断りする」と答えたという。【樋口淳也】

4771チバQ:2018/04/03(火) 16:06:59
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180402-OYT1T50100.html
落選議員30人参加…馬淵・元国交相が政治団体
2018年04月02日 20時25分
 昨年の衆院選に希望の党から出馬し、落選した馬淵澄夫・元国土交通相は2日、自身のブログで、民進党出身の落選議員約30人が参加する政治団体「一丸の会」を設立すると発表した。

 自らが代表に就き、4月中旬に東京都内で設立総会を開く。民進が希望と合流しての結党を目指す新党への参加を検討している。

2018年04月02日 20時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180331-OYT1T50061.html?from=yartcl_outbrain1
岡田氏ら依然「立民」重視…民進は再び分裂含み
2018年03月31日 11時23分

 民進党は30日の両院議員総会で、希望の党との合流をにらんだ新党結成方針を了承した。

 ただ、岡田克也・元代表らは立憲民主党も含めた合流を主張しており、党は再び分裂含みの展開となっている。

 大塚代表は総会の冒頭、「安倍政権を打倒するため新しい固まりをつくりたい」と述べた。しかし、この後の非公開の懇談会では、安住淳・元財務相が「野党共闘が鈍る」と反発したほか、立民との連携を重視するリベラル系の参院議員からも反対の声が出た。総会と懇談会は合わせて約2時間に及んだ。

 終了後、岡田氏は記者団に「立民との溝が深まるような結果にならないようにやってもらいたい」と語った。

 大塚氏は、民進党を存続させた上で、希望の民進出身者と合流し、4月中に新党を結成する構想を描く。執行部は4月1日に地方組織の幹部を集めた会合を開き、この方針を説明する。

(ここまで365文字 / 残り264文字)

4772とはずがたり:2018/04/03(火) 17:04:28
もうアリバイ的に立憲入れてるだけだな

民進が立憲民主、希望に新党結成申し入れへ
https://this.kiji.is/353779667792348257
2018/4/3 14:53
c一般社団法人共同通信社

 民進党は3日、増子輝彦幹事長が同日午後に立憲民主党の福山哲郎、希望の党の古川元久両幹事長宛てに、それぞれ文書で新党結成を申し入れると発表した。

4773名無しさん:2018/04/03(火) 17:39:43
https://this.kiji.is/353814079753749601

立憲民主、民進に新党結成拒否を伝達

2018/4/3 17:10
©一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、民進党の増子輝彦幹事長と国会内で会談し、旧民進勢力による新党結成と、早期の党首会談開催には応じない考えを伝えた。

4774チバQ:2018/04/03(火) 18:51:45
http://www.sankei.com/politics/news/180403/plt1804030008-n1.html
2018.4.3 06:36

行き場失う細野豪志元環境相「オレ、嫌われているから…」 民進も希望も「拒否」
 民進党と希望の党を軸とする新党設立が現実味を帯びてきたことで、希望の党の細野豪志元環境相ら党創設メンバーが苦悩を深めている。憲法や安全保障に関する見解の相違を理由に民進党を飛び出した細野氏らにとって、同党への「先祖返り」は自己否定ともいえる行動だからだ。民進党側からも「細野切り」を求める声は絶えない。(松本学、奥原慎平)

 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長、遠藤敬国対委員長、下地幹郎国会議員団政調会長と東京都内の中華料理店で会食し、自嘲気味に語った。

 「オレ、嫌われているから…」

 実際、民進党内には細野氏を合流の「足かせ」とする向きが多い。細野氏が昨年の衆院選前、民進党の野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたからだ。希望の党幹部は、民進党に配慮し「新党への細野氏の参加は拒否する。ケジメをつけさせる」と語る。

 こうした雰囲気を感じ取り、細野氏は周辺に「民進党の大塚耕平代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。くみするつもりはない」と語り、新党に参加しない意向を示している。

 希望の党は今週、民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らと「分党」交渉を本格化させる。ただ、細野氏が松沢氏らと行動をともにする気配はない。「松沢新党」が実現しても5人程度の小政党となる見通しで、展望は開けないと踏んでいるためだ。

 細野氏と同じ党創設メンバーの長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員も置かれている環境は同じで、新党不参加の公算が大きい。長島氏は3月30日の党会合で「分党そのものに反対だ」と唱え、現在の希望の党の枠組みの維持を主張した。

 2日の会食は、希望の党創設メンバーとの連携強化を狙う下地氏が設定し、細野、長島、笠各氏に参加を呼びかけた。しかし、長島、笠両氏は姿を見せず、細野氏が党創設メンバーを束ねることができていない状況を印象づけた。

 昨年8月に「新たな政権政党をつくる」と宣言して民進党を離れた細野氏の展望は開けていない。

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4775チバQ:2018/04/03(火) 19:05:54
https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201804/2018040301001786.html
希望・細野氏、新党「入らない」 自らのツイッターで

細野豪志元環境相
拡大写真
 希望の党の細野豪志元環境相は3日、自らのツイッターで、民進党との新党構想を巡り「『新しい民主党』に入る選択があり得ないのも、私の取ってきた政治行動からすれば、当然のことだ」と表明した。安全保障の現実主義と憲法改正を旗印に希望を結党したと説明し、この旗は降ろさないとも強調した。
 社民党の又市征治党首は記者会見で、民進党が希望などに呼び掛けている新党構想について「少しずれている感じだ。野党共闘そのものに水を差すとの懸念を持たざるを得ない」との認識を示した。
 同時に「野党はもっと国会の外に出て、共同行動を強めることが大事だ」と述べた。


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2018年04月03日火曜日

4776あかかもめ:2018/04/04(水) 16:24:18
結局、民進党は分党を認めるってことですかね?
本体は存続政党で行くということは分党認めない限り血を見ることになるが・・・

ちなみに民進の参院議員は半数以上新党には加わらないとみてますがどうなるか・・・

4777とはずがたり:2018/04/04(水) 17:24:35
お久しぶりです〜。

連合の意向としては分裂するなで,分裂しないとなると立憲と近い連中が合併を認めない,んで浮上した話しが瓦解の繰り返しで進歩がないので愛想が尽きますね┐('〜`;)┌

が,そろそろ分党してすっきりしようじゃないかって気運が出てきた>>4713ので今度こそすっきり分党して新党結党となればいいですねえ。

4778名無しさん:2018/04/04(水) 19:26:05
>>4777
お久し振りです。

分裂回避したいなら現状維持すりゃ良いだけの話だろうに(笑)

ネオ民社つくりたいなら同盟系と保守系でチマチマやってろって感じです。

総評系&リベラル系はもとより、控えめに言って半数は参加しないじゃないかな。

4779とはずがたり:2018/04/04(水) 22:29:20
大塚と増子が民進が存続=分裂を許さない連合の軛を脱せないとなるとまた話しが流れて頓挫する可能性があるってゆうか頓挫させて神津に現実突きつけるしかない。

民進党
再分裂も 代表の新党案に反発 常任幹事会
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月30日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180330/ddm/005/010/158000c#cxrecs_s

 民進党の大塚耕平代表は29日の常任幹事会で、連携相手の党名を明示せずに新党の結成を呼びかける方針を提案して了承された。大塚氏ら執行部は、民進の党組織を存続させ、希望の党を吸収合併して党名を変更する案を想定。だが昨年の衆院選で民進系候補者を選別した希望への反感はなお強い。立憲民主党との連携を求める声も多く、民進執行部が希望との新党を先行させれば、民進党が再分裂する可能性もある。【光田宗義、樋口淳也】

 大塚氏は構想を記した紙を配布。「『中道的な新しい党』『新しい民主党』を結党する(存続政党は民進党)…

希望との合流新党「遅くとも4月中」増子幹事長
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/081000c?inb=ys
毎日新聞2018年3月5日 20時00分(最終更新 3月5日 21時18分)

 民進党の増子輝彦幹事長は5日の記者会見で、希望の党との合流による新党結成について「遅くとも統一地方選1年前の4月中、メーデー(5月1日)の前までには新しい党の形で戦うのがいい」と述べ、4月中の結成が望ましいと明言した。さらに「希望とだけという考え方は全くない。理念・政策、選挙対策などで一緒にやれれば、どなたとでも新しい党を作りたい」と語り、希望以外にも参加を呼びかける考えも示した。

 ただ、民進党籍者らの衆院会派「無所属の会」は立憲民主党との統一会派結成を模索しており、党全体が合流できるかは不透明だ。【樋口淳也】

4780とはずがたり:2018/04/04(水) 22:51:29
>>4778
あかかもめさんですよね!?
(1) 民進と希望に分裂してるのは嫌,(2) 民進や希望から親立憲へ参加するのは嫌,は両立しない事を神津ははよお気付けってことっすね。

新進・民主の連携論者だった俺としては立憲の相手に魅力的な改革保守政党が出てきて欲しいんですがねえ〜。。

4781名無しさん:2018/04/05(木) 16:18:11
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180405/soc1804050009-n1.html

「ガソリン地球5周分」に続く新疑惑 山尾政党支部、歓楽街での駐車場代12年に440件超 (1/2ページ)
2018.4.5

山尾志桜里氏 山尾志桜里氏
山尾氏が代表を務めた総支部が、政治資金として計上していた駐車場代の領収書(コピーを切り抜いています)
名古屋最大の歓楽街「錦」周辺
 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が代表を務めた民主党愛知県第7区総支部に、政治資金の「駐車場代疑惑」が浮上した。山尾氏の選挙区(尾張旭市など)から離れた、日本有数の歓楽街、名古屋「錦」や「栄」などの駐車場を、夜間から未明にかけて使用した領収書が多数計上されていたのだ。同支部では以前、ガソリン代をめぐる問題が取り沙汰されたが、ネオン輝く盛り場で、どんな政治活動をしていたのか。


 夕刊フジは、同支部が2012年分として、愛知県選挙管理委員会に提出した資料を入手し、領収書のコピーを分析した。これらは、政治資金収支報告書に記載されない「1万円以下の支出」にあたる。

 資料の中には、「地球5周分」といわれたガソリン代の一部をはじめ、高速料金、新聞代、NHK受信料、電話代、はがき代、印刷用紙代などの領収書もあったが、驚くほど多かったのは駐車場代の領収書だ。

 確認すると、12年1〜12月に440件以上、計54万円超を支出していた。中でも、山尾氏の地元事務所から16キロほど離れた、名古屋最大の歓楽街「錦」や「栄」の駐車場が多々みられた。

 領収書には、入庫時間と出庫時間が分単位で記されていた。一部に昼間もあるが、圧倒的に夜間から深夜・未明に及ぶ使用が多かった。

 本紙記者は、領収書のコピーをもとに、現地を取材した。

 まず、大通り(錦通り)近くのホテルの向かいにある「栄町スズキパーキング」を、12年だけで40回も利用し、6万9600円を払っていた。何と、3月6日から5日連続で夜間に入庫し、当日深夜か、翌日未明に出車していた。

4782名無しさん:2018/04/05(木) 16:19:39
>>4781

同駐車場は、周辺のホテルや百貨店と提携していたが、近くにはクラブやガールズバー、スナックなども多かった。


 「リパーク錦第22」も錦通りのそばにあった。現在は駐車場ではなくなっているが、12年だけで28回も利用し、13万1200円を払っていた。近くには、風俗店も多く、夜になれば、客引きも数人みられた。

 「タイムズ錦通大津駐車場」は同年に3回使用し、1万9000円を支払っている。「1月10日午後7時12分」に入り、12時間以上経過した「11日午前7時14分」に出庫して、9800円を払ったケースもあった。

 他の駐車場も回ったが、近くにはホテルや百貨店、商業ビルもあったが、歓楽街らしく、キャバレーや、フィリピンパブ、風俗店などが立ち並んでいた。無人のパーキングというのが共通点かもしれない。

 夜間から深夜・未明にかけて、歓楽街の駐車場を利用する政治活動とは、一体どんなものなのか。これらは適切な計上といえるのか。

 夕刊フジは2日午後、山尾事務所に「誰がどのような目的で使用したのか」「経費として不適切なケースはないのか」など、質問状を送付した。

 山尾事務所は3日、文書で《政治資金規正法にのっとり適正に支出しております》と回答した。

 政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「選挙区外の駐車場を政治活動で頻繁に利用することは考えづらく、山尾氏は、説明責任を果たしたことにならない。本当に政治活動に必要だったのかどうか、具体的にコメントすべきだ」と話している。

4783チバQ:2018/04/05(木) 19:57:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000500-san-pol
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
4/5(木) 10:00配信 産経新聞
細野豪志氏、1年たたずにまた「裸一貫」 民進党再結集から取り残され…
衆院本会議に臨む希望の党の細野豪志元環境相=2月15日(斎藤良雄撮影)
 希望の党の細野豪志元環境相(46)が3日、民進党が提唱する同党出身者による新党結成に参加しない意向を正式に表明した。昨年8月に「裸一貫、一人で立ち上がる決意をした」と宣言して民進党に三くだり半を突きつけてから1年もたたないうちに、またもや「裸一貫」宣言である。

 細野氏は3日、国会内で記者団の取材に応じ、民進党の大塚耕平代表(58)が掲げた「新しい民主党」構想を公然と批判した。

 「希望の党は、安全保障をしっかりと現実的にやっていく、憲法改正については9条も含めてしっかりと議論していくということが旗印だ。その旗を降ろした形での『新しい民主党』が仮にできるのであれば、それに加わるという選択肢はあり得ない」

 希望の党執行部は1月、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。民進党に近い政策を示し、合流への環境を整えることが狙いだった。

 「野党の大きなかたまりを作る」という玉木雄一郎代表(48)の主張は理解するにしても、選挙で掲げた公約を平然とひっくり返す姿勢はいただけない。「理念や政策をねじ曲げて動くことになってしまえば、政治家として死ぬ」という細野氏の言い分はもっともだ。

 ただ、細野氏は同時に、新党に「参加できない」事情も抱えていた。衆院選前、民進党出身者に対して口にした「排除」発言が災いし、同党内には細野氏への忌避感が根強い。このため、合流を円滑に進めたい希望の党執行部にとっても細野氏は「足かせ」と映っていた。

 こうした状況を念頭に置いてか、細野氏は記者団に「好き嫌いということで言っているのではない」と強調した。しかし、「排除」発言がなぜここまで尾を引いているかを細野氏は考えるべきではないか。

 一般的に選挙での公認の可否を決めるにあたって、政党が「排除」や「選別」をすること自体は問題ではない。党の政策や理念に照らして公認すべきか否かを真剣に吟味することは、むしろ有権者に対する誠意である。

 もっとも、一緒に仕事をしてきた仲間に「排除します」と言ってのける姿勢に多くの有権者が不信感を抱いたということを忘れてはならない。細野氏は衆院選前、民進党の野田佳彦前首相(60)らを念頭に次のように発言していた。

 「三権の長を経験した人は遠慮してもらいたい」

 細野氏は野田政権時代に原発事故担当相を務めた。党が野田氏を公認すべきかどうかとは全く別の次元の話として、原発事故という未曾有の国難にともに立ち向かった同志であり、上司である人物への不遜な態度はいただけない。

 有権者への公約を重んじ新党構想と距離を置く細野氏の姿勢には敬意を表するが、「排除」発言について真摯(しんし)に省みなければ、「裸一貫」の先に展望は開けまい。(政治部 松本学)

4784あかかもめ:2018/04/05(木) 23:22:12
>>4780
そうです。失礼しました。
まあ、でも新党は強行しそうな勢いで引っ込みつかない感じですな。

4785あかかもめ:2018/04/05(木) 23:35:38
取りあえず民進党参院議員で新党に参加する・市内議員を予想してみます。

先ずは選挙区選出

小川 ×
鉢呂 ×
徳永 ×
田名部?
桜井 〇
郡司 ×
藤田 ?
大野 〇
小西 ×
長浜 ?
小川 ×
真山 ×
牧山 ×
宮沢 ×
羽田 〇
杉尾 ×
宮沢 ×
榛葉 〇
大塚 〇
斎藤 ×
伊藤 〇
芝  ×
森本 〇
柳田 〇
野田 ?
古賀 ?
足立 ?

4786チバQ:2018/04/06(金) 17:06:17
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
2018.4.4 07:23

「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

 実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4787とはずがたり:2018/04/06(金) 20:28:54

「帰ってきた民主党」は支離滅裂で悲しすぎる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180406-00215523-toyo-bus_all&p=1
4/6(金) 5:00配信 東洋経済オンライン

 季節はずれの都心の夏日で永田町周辺の草木の新芽も緑を濃くする中、昨秋にバラバラに枝分かれした民進系野党の再結集話が、新たな段階を迎えている。触媒役を自称する民進党が、再結集のための「新党」結成の方針を決め、立憲民主党、希望の党に参加を呼び掛けたからだ。

 ただ、希望の党は新党参加の方向だが、野党第1党の立憲民主党は「合従連衡をするつもりはさらさらない」(枝野幸男代表)とのすげない対応だ。勧進元の民進内部でも岡田克也元副総理ら重鎮組が不満を隠さず、希望も参加組と不参加組がいて党分裂が確定的だ。このため、現状では「安倍政権に対峙する大野党」の新芽どころか、日本版・オリーブの木といわれた民進系野党の解体への根腐れが進みかねない。

 民進・大塚耕平、希望・玉木雄一郎の両代表は、来夏の参院選など次の国政選挙をにらみ、「自公政権打倒には民進系再結集による新党結成が必要」と口を揃えるが、「森友」問題に続く陸上自衛隊の「イラク日報」隠蔽疑惑で安倍晋三政権の危機が拡大する中での再結集騒動は、「現在の野党共闘への背信行為」との批判も免れない。大塚代表らの目指す「新しい民主党」による大野党復活に対し、民進系3党内には「帰ってきた民主党」と揶揄する声が広がる。このため、永田町でも「再分裂で野党の多弱化が加速して、敵(安倍政権)に塩を送る」という支離滅裂の結末を予測する向きも少なくない。

■立憲民主抜きの新党には重鎮組が不満

 昨年10月末の就任以来、民進系3党の大同団結を訴え続けてきた民進党の大塚代表は、3月30日の同党両院議員総会で、分散した民進系議員を糾合する新党結成方針を提案して了承され、4月1日の都道府県連幹部も参加した全国幹事会でも同意を取りつけた。ただ、立憲民主との連携を重視する党内重鎮議員らの反対意見を押し切っての決定で、党再分裂の危機も拡大した。

 大塚氏は両院総会で「昨年の総選挙で不条理にもばらばらになってしまった同志に結集を呼び掛けたい」と協力を求めた。これに対し、安住淳元財務相が「立憲中心に野党共闘をやっている時に、こういうこと(新党)に労力を使うこと自体が共闘に対する背信行為だ」と批判するなど、多くの衆院議員が反対論を展開。民進の衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也党常任顧問も「野党のリーダーは枝野氏だ。そことの関係をきちんとしないと野党が力を発揮できない」と立憲抜きの新党には反対する姿勢を明確にした。

 大塚氏は、党組織を存続させた上で、希望の民進出身議員を吸収し、5月連休前の新党結成を目指している。これに対し、希望も4日の党役員会で民進党が呼びかける新党協議に応じる方針を決めた。同党は6日の両院議員総会で所属議員の了承を取り付け、玉木代表が大塚民進代表との党首会談で正式合意する方針だ。玉木氏は役員会で「今までは民進主導だったが、これからは希望がイニシアチブをとってやりたい」と新党結成への強い意欲を強調した。

 これをうけ、玉木代表は5日、民進出身でない松沢成文参院議員団代表ら保守系議員と、党を分割する「分党」に向けた具体的協議に着手した。結党メンバーの松沢氏はすでに執行部に分党を求めており、「議員5人以上」という分党の条件を満たすため、中山恭子、行田邦子両参院議員と中山成彬、井上一徳両衆院議員を加えた5氏で「松沢新党」を旗揚げする方針だ。

■細野氏「俺は嫌われている」と孤立

 そうした中、注目を集めたのは希望結党メンバーのリーダー格でもあった民進出身の細野豪志元環境相の動向だ。同氏は昨年8月末の小池百合子東京都知事による希望結党宣言の際、「新たな保守党」を目指して真っ先に参加した。細野氏は、玉木代表ら希望執行部が結党時に決めた憲法9条改正の方針を覆したことについて「理念や政策をねじ曲げて選挙のことを考えて動けば政治家として死ぬ」と反発しており、3日に新党不参加を宣言した。

 細野氏は憲法や安全保障に関する路線対立を理由に民進党を飛び出して希望に参加した経緯があり、「先祖返り」は自己否定ともなる。さらに、昨秋の衆院選直前に民進党議員が希望に移籍する際、細野氏が野田佳彦前首相らに対し露骨な「排除」発言をしたことで、今回は民進党側から「こっちが細野氏を排除する」との声が噴出していたことも孤立の原因だ。

4788とはずがたり:2018/04/06(金) 20:29:16
>>4787
 細野氏は2日夜、日本維新の会の馬場伸幸幹事長ら幹部と都内で会食した際、「俺は、嫌われてるから」と嘆いたという。「民進党の大塚代表が唱えているのは『帰ってきた民主党』だ。与(くみ)するつもりはない」と強がる細野氏だが、民進党からは「しょせんは負け犬の遠吠え」との厳しい声ももれてくる。

 これまで細野氏と連携してきた希望の長島昭久政調会長も、4日の役員会で「比例で1000万票を投じてくれた有権者に申し訳ない」と分党と新党結成の双方に反対した。現時点で、細野、長島両氏に近い保守系結党メンバーも新党不参加とみられており、新党結成に伴い希望は3分裂し、細野氏らが「政界の孤児」となる可能性も否定できない。

 一方、民進党内でもテレビキャスター出身の杉尾秀哉参院議員は1日、「立憲民主党をのけた形での合流はまったく賛成できない」と新党不参加を表明した。小川敏夫参院議員会長ら数人も立憲抜きの結集に反発しており、民進党も再分裂が避けられない状況だ。

 現在、国会での野党第1党は衆院が立憲民主、参院が民進と“衆参ねじれ”の状態が続いている。このため、大塚、玉木両氏は民進・希望両党による新党結成で、衆院でも野党第1党となって、安倍政権と対峙したい考えとされる。しかし、現状では民進衆院組や希望保守系の不参加で、衆院の所属議員数で新党が立憲民主を上回るのは困難とみられている。

 民進の増子輝彦幹事長は、新党参加を拒否する立憲民主について「我々はかつての仲間で、政策や綱領もほぼ一緒だ。“別れても好きな人”なので、今後とも連携をとっていきたい」と未練を隠さない。しかし立憲民主は、居場所が定まらない衆参民進系議員の取り込みを狙う構えで、“民希新党”の結成は「民進系再結集どころか、感情的対立による“バラバラ民進”を増幅させる」(共産党)ことにもつながりかねない。

■新党名の「民主党」使用には立憲民主がクレーム

 こうした中、政界の興味が集中するのが新党の名称だ。大塚氏は「新しい民主党」と繰り返し、民進、希望両党から参加する議員の間では「そのものずばりの『民主党』とすればいい」との声が広がる。ただ、文字通りの先祖返りとなり、政界でも細野氏同様に「帰ってきた民主党」と揶揄する声が出るのは間違いない。そもそも、2009年の民主党政権発足から3年余の政権運営への国民の失望と怒りが、現在の安倍1強政権につながったとされるだけに、「また『民主党』では、国民がそっぽを向く」(民進長老)との不安も拭えない。

 新党名については、立憲民主の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「『民主』が使用される場合、選挙の際の略称設定で混乱が生じる恐れがある」と強い懸念を示した。立憲民主は昨年の衆院選比例代表で、略称を「民主党」として届け出ており、福山氏は「略称の保護がどうなるか総務省に調べてもらっている。議論になるかもしれない」とクレームをつけた。

 振り返れば、昨年10月の衆院選での野党敗北以来、民進、希望両党での再結集論は浮沈を繰り返してきた。現状のように、野党が細分化したまま次の国政選挙に臨めば、政権交代など望むべくもない。だからと言って理念や政策の違いを無視して「何が何でも一塊(ひとかたまり)に」と再結集しても、いずれ、旧民主党と同様に「路線対立で空中分解するのは明らか」(立憲民主幹部)だ。

 公文書改ざん事件など不祥事の連発で安倍内閣の支持率は急落し、自民党支持率も下落している。しかし、その下落分は無党派層に移っただけで、野党の支持率は上昇していない。今回新党を目指す民進、希望両党に至っては1%前後のミニ政党並みの支持率で低迷している。このため「いくら悪あがきをしても、国民の信頼が戻るはずはなく、足の引っ張り合いで与党を喜ばせるだけだ」(首相経験者)との自嘲の声ももれてくる。…

泉 宏 :政治ジャーナリスト

4789とはずがたり:2018/04/07(土) 00:09:26
サンケイだから保守派から目線の一方的な記事であるが。

2018.4.4 07:23
「愚直さ」が裏目に 「原理主義者」民進・岡田克也常任顧問へ渦巻く不満
http://www.sankei.com/politics/news/180404/plt1804040005-n1.html
 民進党の岡田克也常任顧問が手詰まり感をにじませている。岡田氏が目指す立憲民主党との連携強化の道筋は開けず、党執行部は、実現が見込める希望の党との合流へとかじを切った。立憲民主党を含む民進党系3野党の再結集にこだわる岡田氏は、その愚直さゆえに袋小路に陥っている。

 「新党構想にどういうスタンスをとるかは現時点では決めていない」

 岡田氏は3日の記者会見で、大塚耕平代表が唱える新党構想をめぐり煮え切らない答えに終始した。

 岡田氏は執行部が目指す早期の新党結成に慎重な姿勢を示してきた。分裂した3党に横たわるわだかまりを時間をかけて解きほぐし、将来的に再結集することを目指しているからだ。現状では政党の合従連衡に消極的な立憲民主党を巻き込むことは極めて難しい。

 岡田氏の懸念通り、今回の新党構想が実現したとしても、民進、希望2党を軸とした再編にとどまる公算が大きい。立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日、大塚氏に宛てた書面で、新党に関する協議や検討を拒否する意向を重ねて示した。

 とはいえ、時間をかければ立憲民主党を含む再編が実現する保証はなく、大塚執行部は「次善の策」(連合関係者)として希望の党との合流にかじを切った。

実際、岡田氏が率いる民進党系衆院会派「無所属の会」が模索する立憲民主党との統一会派結成は一向に実現の兆しがみられない。

 ある党幹部は「岡田氏らは希望の党との統一会派結成交渉を土壇場でひっくり返し『立憲民主党との交渉は任せろ』とタンカを切った。なのにこの数カ月間、何をやっていたんだ」と不満を漏らす。理想論を振りかざす岡田氏らへの不満が執行部内には渦巻いている。

 岡田氏といえば、原則を曲げない頑固な性格から「原理主義者」という異名を持つ。旧民主党・民進党の代表時代はその人柄がプラスに作用し、党運営は比較的安定していた。「愚直に腰を据えて政権奪還を目指す姿勢」(衆院ベテラン)が求心力保持につながっていたのだ。

 ただ、今はその「愚直さ」が裏目に出て、むしろ煙たがられる存在になっている。党幹部は、希望の党に対して「けじめ」を求める発言を繰り返す岡田氏について苦笑交じりに評した。

 「政治経験が長いのだから懐の広さがほしいよ…」

(松本学)

4790チバQ:2018/04/07(土) 04:23:14
自己紹介かと思った

https://www.sankei.com/smp/politics/news/180405/plt1804050003-s1.html
民進党の増子輝彦幹事長「国民を舐め切っている」陸自イラク日報問題2018.4.5 00:19

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 民進党の増子輝彦幹事長は4日、陸上自衛隊がイラク派遣部隊の日報の存在を昨年3月に把握していたにもかかわらず、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったことについて「隠蔽の極みで断じて許せない。政権の責任は重大で安倍晋三首相は即刻辞任すべきだ」と批判した。


 増子氏は「次から次へと明らかになる公文書の問題は、国会だけでなく国民をも舐め切っている。『安倍1強政治』の弊害と体質そのものだ」とも語った。

4791名無しさん:2018/04/07(土) 13:27:29
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180403/soc1804030005-n1.html

不倫疑惑再燃で「デメリットばかり」と総スカン 山尾氏は立憲民主党の「お荷物」に (1/2ページ)
2018.4.3

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏 自らが“お荷物”になってしまった山尾氏
 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)が同党の「お荷物」になりつつある。昨年末の入党後、安倍晋三政権追及の急先鋒(せんぽう)となることを期待されたが、政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)との不倫疑惑が再燃し、「山尾氏を抱えることにデメリットしかない」と総スカンを食らっているのだ。倉持氏の元妻は、山尾氏への慰謝料請求訴訟の準備を進めており、展開次第で離党の可能性を指摘する識者もいる。

立憲民主党 山尾志桜里 安倍内閣

 「山尾氏は、もう『賞味期限切れ』だろう。なぜ執行部は、疑惑がくすぶっている段階で迎え入れたのか。今では党の大半の議員が、山尾氏に近づこうともしない」

 立憲民主党関係者は、夕刊フジの取材に、あきれた様子でこう答えた。

 山尾氏は昨年9月、週刊文春に倉持氏との密会を報じられ、「男女の関係」を否定しながらも民進党を離党した。同年10月の衆院選に無所属で当選後、立憲民主党の衆院会派に入り、同年12月下旬に入党を認められた。

 不倫疑惑は先週、倉持氏の元妻、A子さんが週刊文春に《山尾さんのせいで、全てを失った》との手記を寄せ、再燃したが、山尾氏の党内での立場はすでに孤立化に向かっていたという。

 原因の1つは、山尾氏が1月ごろからアピールしていた「立憲的改憲」というスタンスだ。前出の党関係者が言う。

4792名無しさん:2018/04/07(土) 13:28:51
>>4791

自らが“お荷物”になってしまった山尾氏

 「立憲的改憲は、日本が行使できる自衛権を『個別的自衛権』に限定する方向で、憲法を変えるという主張だ。枝野幸男代表は、安全保障法制を維持したままの改憲に否定的だ。漫画家の小林よしのり氏や、倉持氏と一緒に(立憲的改憲に)前のめりな姿も不評だった。山尾氏は執行部から注意され、持論を封印せざるを得なくなった」


 さらに、テレビ中継された2月22日の衆院予算委員会での質問も、あつれきを生んだという。

 「希望者が殺到するなか、山尾氏に30分も与えた執行部への不満が噴出し、辻元清美国対委員長が『結果を出させる』と収拾に走らされた。ところが、山尾氏は待機児童問題や憲法改正ばかり質問し、旬の議題だった裁量労働制は不発だった」

 今回のA子さんの手記から、山尾氏が、倉持氏の家庭を壊す一因となったことは間違いなさそうだ。党関係者は「もはや、子育て政策も説得力を持たない。存在意義が問われる」と手厳しい。

 A子さんが訴訟に踏み切れば、党のイメージダウンや政党支持率の低下に直結する。山尾氏は、A子さんの告発に、沈黙を続けているが、今後の展開をどうみるか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「これまで世論の関心は、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題にあった。一段落して、山尾氏の不倫疑惑への批判が高まれば、党員資格停止や離党に追い込まれる可能性もある」と話している。

4793さきたま:2018/04/07(土) 14:49:51
前原氏の新党参加を排除しないと民進幹部
04月02日 16:56共同通信
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040201001671.html
 民進党の増子幹事長は会見で、希望の党の前原誠司元外相の新党参加に関し「私たちは排除の論理を取らない。われわれの考え方と一緒に行動できるならば、しっかり連携できる」と述べた。

4795さきたま:2018/04/07(土) 14:58:05
岡田かつや
2018.04.05|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
新党結成へ─しっかりとした議論がなされることを期待
http://www.katsuya.net/topics/article-7435.html

 党の全国幹事会が開催され、県連の皆さんからいろいろなご意見が出ました。最終的には、新党の準備会をつくって議論を進めていくことについて、了承が得られました。

 その際、何人かの方から、私なり「無所属の会」はどうするのかというご質問をいただきました。私は、両院議員総会で一定の方向が出たあとなので、出席はするけれども発言はしないつもりでしたが、概要以下のことをお話ししました。

 まずは、私自身が25年間、自民党に代わって政権を担える政党をつくるということで一貫してやってきました。その信念は揺るがないし、目指すところは全く変わっていません。現在の野党で、大きな固まりをつくっていきたいと思っています。

 2番目。その大きな固まりをつくるに当たって、いろいろな方法があると思います。今回の新党構想についての私の意見、懸念というものについては、何回も申し上げてきましたので、あえて繰り返すことはしません。そして、今、執行部が考えている新党の方向性で行くということが党内で了承された以上、その構想がうまくいくことを願っています。

 3番目。では、私自身がその新党構想についてどういうスタンスをとるかということについては、現時点では決めていません。私には私の考えがあり、とにかく政権交代可能な政治、自民党に代わって政権を担える政党をつくるために自分がどういう行動をすべきなのかという視点で、しっかり考えてみたいと思っています。

4796さきたま:2018/04/07(土) 15:24:26
本気で「民主党」に戻すつもりか?
立憲民主党にケンカ売るのも同然では。


民進新党名、「民主」有力=立憲と本家争いも
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040700372&g=pol
 民進、希望両党は月内の新党結成に向け、綱領などを話し合う新党協議会を近く発足させる。党名は、民進の前身である「民主党」に戻す案が有力だ。ただ、既に党名の一部に使っている立憲民主党から異論が出て、「本家争い」に発展する可能性もある。
 民進の大塚耕平代表と希望の玉木雄一郎代表が9日以降に会談し、新党協議会の設置で合意する見通しだ。
 新党名をめぐっては、民進、希望両党に民主党を推す声が強い。1996年の旧民主党結党から2016年3月の民進党結成まで20年近く、「民主党」の看板で国政選挙を戦ってきた経緯があるからだ。
 支持者にも浸透しており、民進幹部は「地方議員には『民主』を名乗りたいという人が多い」と説明。旧民主党で初当選した希望幹部も「『希望の党』よりも『民主党』の方が好きだ」と語った。09年の政権交代を成し遂げた当時の党名を野党結集の起爆剤とする狙いもありそうだ。
 ただ「民主党」の名称は、同じ流れをくむ立憲が昨年10月の衆院選で「略称」として使用したため、立憲側から「待った」の声が掛かりそうだ。立憲は次の国政選挙でも引き続き同じ略称を使えるか神経をとがらせており、福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「どういう状況になるか総務省で調べている最中だ」と明らかにした。
 一方、新党の党首は当面、大塚、玉木両氏による共同代表制とする案が浮上している。希望側には「玉木代表-大塚代表代行」を望む声があるが、暫定的な党首と位置付け、1年後に本格的な党首選を行うことも想定している。
(2018/04/07-14:14)

4797とはずがたり:2018/04/07(土) 18:37:58
>>4796
同然ですねよえ。

古い民主党に新しい要素を入れられない右派系民進勢力の貧困を象徴するような党名ですね。

4798とはずがたり:2018/04/08(日) 17:16:02

https://twitter.com/aritayoshifu/status/982834364781281280
有田芳生
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その他
25人の民進党・道民連合のうち、19人が立憲民主党へ。21日に立民道連の結成大会が開かれます。昨年10月の総選挙前、北海道内には約2400人の民進党員がいましたが、いまは約800人です。

4799チバQ:2018/04/09(月) 17:08:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000003-san-pol
民進、希望を吸収へ 新党協議、「98年方式」踏襲
4/8(日) 7:55配信 産経新聞
 民進党は7日、旧民主党が平成10(1998)年に誕生した際の吸収合併方式を踏襲し、希望の党との新党結成協議に臨む方針を固めた。通称「98年方式」と呼ばれる手法で、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流し、新党を発足させる。民進党の地方組織を新党がそのまま継承できるなどの利点がある。

 民進、希望両党は、今月中旬に設置する「新党協議会」で党名や綱領の検討に入る。民進党は協議会で98年方式での合併を提唱し、希望の党側も受け入れる見通しだ。5月上旬の結党を目指して協議を進める。

 政党助成法は政党の合併に関し、複数の党が解散して新党を結成する「新設合併」と、存続する党が解散した他党を吸収する「存続合併」の2つの方法を定めている。98年方式は存続合併に該当し、民進党は、新設合併の場合に生じる政党支部解散などの煩雑な手続きを回避できる。

 民進党執行部は来年の統一地方選と参院選を見据え、合併に伴う影響を最小限に抑え、既存の地方組織を生かして新党の態勢づくりを急ぐべきだと判断した。

 新党構想は民進党の大塚耕平代表が同党出身者の再結集を目指して表明し、希望の党が合併協議への参加を決めた。立憲民主党は呼びかけを拒否している。

4800チバQ:2018/04/09(月) 17:09:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00027912-gifuweb-l21
立民の県組織、5月にも設立 代表は山下氏で調整
4/7(土) 8:48配信 岐阜新聞Web
 民進党岐阜県連顧問の山下八洲夫元参院議員らが5月の連休明けにも立憲民主党の県組織を設立する方針を固めたことが6日、分かった。代表には山下氏が就く方向で調整が進んでいる。県内の立憲民主支持票の受け皿をつくり、来春の統一地方選での野党勢力拡大を狙う。
 民進関係者によると、山下氏と行動を共にする民進党の地方議員もおり、離党の意向を示している。月内にも離党届を出すとみられる。
 立憲民主党は昨年の衆院選の比例代表で18万1千票を県内で獲得した。しかし、党所属の国会議員や地方議員がいないため、「リベラル勢力を結集し、県内のリベラル票の受け皿をつくる必要がある」(民進関係者)と民進と希望との新党結成の流れを踏まえ、県組織をつくるとみられる。
 民進党県連の渡辺嘉山代表は「政治家がそれぞれの立場でやられること。仮に立ち上がっても、うまくつきあっていける」と流れを見守る姿勢をみせた。
 また、民進党県連は6日、岐阜市内で常任幹事会を開き、同党と希望の党との新党結成を進める方針を了承することを確認した。伊藤正博幹事長は「来年の統一選や参院選に向けて、早期の新党設立が県連の総意だ」と述べた。

岐阜新聞社


最終更新:4/7(土) 8:48

4801チバQ:2018/04/09(月) 21:13:42
https://mainichi.jp/articles/20180410/k00/00m/010/078000c
2党首会談
希望・民進、新党協議入り 5月結党目指す 
毎日新聞2018年4月9日 20時39分(最終更新 4月9日 20時49分)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、大塚氏が呼びかけた新党構想に玉木氏が正式に応じ、両党を中心とした新党結成を目指すことで合意した。両党の役員が党名や綱領、基本政策などを話し合う新党協議会を設置することも決め、党首会談後の同日夜に初会合を開いた。ただ、1月に両党の統一会派構想が頓挫した時と同様に異論があり、両党とも分裂含みの展開になる可能性がある。

 民進執行部はメーデー(5月1日)までの結党を目指している。大塚氏は記者会見で「できる限り早期に結論を得たい」と述べ、「全員で新党に参加してもらうことを最後まで目指したい」と語った。玉木氏は新党について「中間層を中心に国民生活を最優先に考える政治勢力を結集したい」と語った。

 党首会談に先立ち、希望の党は両院議員懇談会を開催。結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らとの分党と、新党結成の協議に入ることを執行部が提案し、了承された。細野豪志元環境相らは懇談会で協議入りに反対し、長島昭久政調会長も終了後記者団に反対を表明した。リベラル系の大串博志衆院議員は記者団に「新党が立憲民主党も含めた幅広い野党連携につながるのかしっかり見極めたい」と述べ、態度を明確にしなかった。【樋口淳也、遠藤修平】

4802名無しさん:2018/04/09(月) 21:25:42
https://this.kiji.is/356044704825721953?c=39546741839462401

民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
2018/4/9 20:53
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4803チバQ:2018/04/09(月) 21:26:19
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018040901001319.html
民進の杉尾参院議員、新党不参加を明言
20:53共同通信

 民進党の杉尾秀哉参院議員は9日、希望の党と民進による新党に参加しない意向を明言した。立憲民主党への入党を検討する。

4804とはずがたり:2018/04/09(月) 22:28:31
2018年04月09日
第1回新党協議会開く 二つの検討会開催に向け早急に人選することを決定
https://www.minshin.or.jp/a/113360

NEWSPICKUP ニュース 記者会見 古川元久 増子輝彦 新党協議会2018

 民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が9日夕、新党結成を目指すことで合意して新党協議会の設置を確認したことを受け、第1回協議会を国会内で開いた。新党協議会構成メンバーは民進党側は代表、幹事長、政務調査会長、国会対策委員長、役員室長、希望の党側は代表、代表代行、幹事長、国会対策委員長、役員室長で、各党それぞれ5人ずつ。

 第1回協議会終了後に増子輝彦民進党幹事長と古川元久希望の党幹事長が揃って記者団に語ったところによると、党首会談で確認された新党協議会の下に置く「綱領・基本政策に関する検討会」と「組織・規約・選挙に関する検討会」に関して、第1回会合を明日10日にも開催する方向で早急に人選をすることを決定した。

 「綱領・基本政策に関する検討会」は両党から3人ずつ、「組織・規約・選挙に関する検討会」については両党から4人ずつ人選し、両検討会ともそれぞれ共同座長を置いて検討を始める。「拙速に進めるわけではなく幅広く党の皆さん、同志の意見を聞きながら、しかしできるだけ速やかに結論を得られるよう、明日にも検討会をスタートさせていこうということを確認した」と古川・希望の党幹事長は語った。

 検討会の開催ペースや結論のめどについては、「それぞれの検討会が立ち上がれば精力的にかつ丁寧にやっていく」「急がず慌てず、そして速やかに。よく議論を重ねて、この辺りで熟したなという判断をしながら決めていく。それぞれの考え方に沿って、拙速を避けてしっかりとやっていきたい」などと古川幹事長は語った。

 党名については「新党協議会で検討する。しかしそこで決定するということではなく、さまざまな意見を聞く機会を設けながら、この新党協議会のなかで最終的に判断させてもらいたいと思っている。検討委員会の中では議論しない」と増子・民進党幹事長が語った。「党名については新党協議会のもとで決め方についても最終的に決めていく」と古川・希望の党幹事長は語るとともに、党名についても現時点ではまったく白紙で、今後新党協議会の中で決定されていく旨を述べた。

 両党での承認の取り方を記者から問われたのに対して増子幹事長は「最終的にはそれぞれの党で機関の承認を得なければならないので、そういう手続きを取りたいと思っている。それまでの間はしっかり新党協議会、あるいはその下にある検討会でご意見を承りながら、いい形での方向性をきちんと決めていきたい」と語った。古川・希望の党幹事長は「検討会で案を作ってもらって、それを親会である新党協議会で検討して、最終的な案としてそれぞれ各党(の機関)にかけることになる」などと述べた。

4805さきたま:2018/04/10(火) 08:31:43
>>4797>>4804
新党名「民主党」案が表に出て批判を受けたことで、昨日の新党協議会でも新党名は白紙だと強調してるようですし、違う名前になることを期待しています。
新党協議会メンバー、長島が新党に反対だから、希望の党側は政調会長が居ないんですね。
長島と細野が松沢らと新「希望の党」行けば、だいぶすっきりするのですが。

4806名無しさん:2018/04/10(火) 16:47:21
>民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000060-san-pol

民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
4/10(火) 7:55配信

産経新聞
民進・希望、合流で合意 来月上旬にも 党名「民主党」有力 党首会談
新党結成に向けた党首会談に臨んだ民進党の大塚耕平代表(右)と希望の党の玉木雄一郎代表=9日午後、国会内 (春名中撮影)
 民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は9日、国会内で会談し、両党の合流を目指すことで合意した。綱領や基本政策を検討する「新党協議会」の設立も確認した。協議が順調に進めば5月上旬にも新党が発足する見通しだ。

 大塚氏は会談後の記者会見で、両党が解散して新党を結成する「新設合併」ではなく、民進党を存続させた上で希望の党が解散して合流する「存続合併」を目指す意向を表明した。実質的な吸収合併で、民進党の地方組織をそのまま継承できるなどの利点がある。

 新党協議会は両党の代表、幹事長らで構成され、下部組織として「綱領・基本政策に関する検討会」(各党3人)と「組織・規約・選挙に関する検討会」(同4人)を設ける。9日の党首会談後、新党協議会の初会合が国会内で開かれ、両検討会を10日にも始動させることが決まった。

 綱領は、民進党の綱領を下敷きに「中道的な政党」などの文言を盛り込む方向で調整が進む見通しだ。党名に関しては検討会ではなく協議会本体で議論する。現時点では「民主党」を推す声が両党内で根強い。

 党首会談に先立ち、希望の党執行部は両院議員懇談会で新党協議入りの方針を説明し、了承を得た。民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らとの「分党」の交渉を進めることも確認した。新党への不参加を明言し、松沢氏らとも距離を置く細野豪志元環境相は懇談会で「新党には反対だ」と重ねて訴えた。

 民進党では、杉尾秀哉、神本美恵子、相原久美子各氏ら複数の参院議員が新党に加わらず立憲民主党に入党することを検討している。杉尾氏は9日、産経新聞の取材に新党不参加を表明した。衆院の岡田克也常任顧問らも新党参加の可否を明確にしていない。

4807名無しさん:2018/04/10(火) 16:50:31
https://this.kiji.is/356310961672143969

杉尾参院議員が民進党に離党届提出
2018/4/10 14:31
©一般社団法人共同通信社

 民進党の杉尾秀哉参院議員は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。提出後、近く立憲民主党に入党届を出す意向を記者団に示した。

4808とはずがたり:2018/04/10(火) 17:51:10
小沢も誘って断られたらしい。

民進代表の新党参加要請断ったと小沢氏
https://this.kiji.is/356358149144052833
2018/4/10 17:39
c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は10日の記者会見で、新党への参加を求める民進党の大塚耕平代表と会談し、より幅広い結集が必要だとして断ったことを明らかにした。会談時期には触れなかった。

4809とはずがたり:2018/04/10(火) 20:25:40
>>4806
相原は自治労,神本は日教組で,いずれも19年改選>>4276で大塚の推薦人に成っていない>>4403(既に離党の風間なんかもこの時推薦人になってない)と云う事でまあ順当。

杉尾以外はあんま行動が顕らかになってないけどなんか具体的な動き有るのかな??

4810名無しさん:2018/04/10(火) 21:12:35
立正佼成会が支援する白眞勲や大島九州男は菅直人と親しい議員ですし、
政治指向も立憲民主党と親和性が高い議員たちと思います

立正佼成会と言えば藤末健三はどうするんでしょうかね
永田町では孤立しており、立正佼成会の支援も失うでしょうが任期は
あと4年あります

4811チバQ:2018/04/10(火) 21:29:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000069-mai-pol
<民進党>杉尾参院議員が離党届 立憲民主に入党へ
4/10(火) 19:42配信 毎日新聞
 民進党の杉尾秀哉参院議員(60)は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。立憲民主党に近く入党届を出す。杉尾氏は記者会見で、民進党が希望の党との新党協議に入ることを離党の理由に挙げ「あまりに唐突かつ性急で、野党第1党の立憲民主党を抜きにした野党再編はあり得ない」と述べた。

 杉尾氏は元TBSキャスター。2016年参院選で長野選挙区から民進党公認で初当選した。昨年9月の同党代表選では、現立憲民主党代表の枝野幸男氏を支援。1月に頓挫した希望、民進両党の統一会派構想に反対していた。

 杉尾氏は会見で「安倍政権が窮地に陥っているタイミングでの協議は、敵に塩を送ることにつながりかねない」と新党協議を批判。民進党内で新党に参加しない議員は一定程度いるという見方を示した。

 一方、希望、民進両党は10日、新党に向けた検討会を開き、党規約や地方組織は民進党をベースにすることを確認した。【遠藤修平】

4812名無しさん:2018/04/10(火) 21:31:07
>長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20180410&id=0326437&action=details

杉尾秀哉議員が民進離党で立憲民主入りへ・民進希望両党の新党に反発
(10日20時58分)

民進党と希望の党が来月にも新党結成で合意したことを受け、民進党の参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員が離党して立憲民主党に入ることになりました。
午後5時前に新幹線で長野市に戻った杉尾議員は、きょう民進党に離党届を提出したことを明らかにしました。
離党の理由は、民進党と希望の党による新党結成の動きです。
民進と希望の両党はきのうの党首会談で来年の統一地方選や参院選を見据えて、民進党出身議員を中心とする新党結成に向けた協議を始めることで合意しました。
夕方長野市で会見した杉尾議員は、「今回の合流の話は、民進党が政策を抜きにした形で数合わせをしたというように、国民の間で受け止められかねない」と述べて、来月上旬にも1つの党になる両党の動きを批判しました。
杉尾議員はおととしの参院選長野県区に民進党から立候補し、共産党や社民党、市民グループなどの支援も受けて野党統一候補として初当選しました。
その後、民進党が去年の衆院選で民進、希望、立憲民主の3つの党に分裂したことを受け、杉尾議員は今年1月、民進と希望の両党による統一会派結成に反対し一度は離党する意志を固めたものの、結成断念を受けて保留していました。
杉尾議員は立憲民主党に入る意向で、今後県支部を立ち上げて新党とも県内では連携する考えを示し、「地元長野県ではこれまで通り協力しながら政治活動をともにしていければ」と述べました。
一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。
羽田参議院議員はSBCの取材に「参議院の長野県区は1人区でもあり、野党がばらばらに戦っても勝てない。
杉尾議員が立憲民主に入って我々新党とのパイプ役になってもらいたい」と話していました。
また希望の党に所属する議員では衆議院長野2区の下条みつ議員が新党参加について「前向きに検討する」、長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。

4813名無しさん:2018/04/10(火) 21:37:12
>>4809

注目してるのは、参議院民進党連合系比例代表の動向が一番注目ですね

4814さきたま:2018/04/10(火) 22:30:12
>>4804>>4805
長島が政調会長ながら新党協議会のメンバーから外されたということは、
裏を返せば、新党協議会や検討会のメンバーは新党に参加するとみてよいのでしょうか。
【新党協議会】
民進:大塚(代表)、増子(幹事長)、足立(政調会長)、平野(国対委員長)、羽田(役員室長)
希望:玉木(代表)、大島(代表代行)、古川(幹事長)、泉(国対委員長)、岸本(役員室長)
【綱領・基本政策に関する検討会】
民進:原口、小林、田名部
希望:階、小熊、?
【組織・規則・選挙に関する検討会】
民進:桜井、大野、徳永、篠原
希望:津村、大西、今井、小宮山


2018年04月10日
新党結成に向け綱領・基本政策に関する検討会を開催
https://www.minshin.or.jp/article/113366/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた綱領・基本政策に関する検討会を開催した。
 民進党からは、原口一博、小林正夫両副代表と田名部匡代政務調査会長代理が、希望の党からは階猛、小熊慎司両衆院議員が出席した。
 第1回目の会合では、「今後のスケジュールや過去の綱領や政策を振り返った」と出席議員は語った。


2018年04月10日
新党の組織・規則・選挙に関する第1回検討会開く
https://www.minshin.or.jp/article/113370/
 民進党と希望の党は10日、新党協議会の下に置かれた組織・規則・選挙に関する検討会の第1回会合を開いた。
 民進党からは、桜井充組織委員長、大野元裕総務・財務局長、徳永エリ参院議員が、希望の党からは津村啓介、大西健介、今井雅人、小宮山泰子各衆院議員が出席した。篠原孝選挙対策委員長は検討会メンバーだが所用のため欠席した。
 両党代表者が冒頭あいさつに立ち、民進党の桜井組織委員長は「待ちに待った、昔の仲間が一緒にやれるということで本当にわくわくしている。ただ、多くの同志の皆さんに参加していただけるような組織・規約にしていきたいと思っているので、希望の党の皆さんと腹を割って話し、いい形で新党が出来上がるようにこれから努力していく」と語った。
 希望の党の津村議員は「桜井議員の発言通りだ」としたうえで、「希望の党は昨年党をつくって衆院選挙を経て、当初思い描いていた形での参院、地方自治体議員との合流はなかなか進まなかったので、規約の枠内でどう党を運営していくかということに年末時点で壁にぶち当たった。希望の党としての規約をどう考えるかという作業を12月から8回ほど会合を重ねて進めてきた。ある時期からは民進党との合流も視野に一定の議論の積み上げをしてきたので、できるだけスピード感をもって国民の皆さんの期待に応える器づくりを前のめりに進めていきたいと思う」と語った。

4815とはずがたり:2018/04/10(火) 22:32:53
>>4812
立憲に批判的な発言もしてたけど元来リベラルな篠原で身の振りが気になってましたが新党参加なんですね
>一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。

4816とはずがたり:2018/04/10(火) 22:36:30
>>4814
となると,無所属の会の身の振りが注目ですが,平野・原口・篠原は新党に賛成と云う事のようですね。

岡田や江田,福田の動向が気になります。

また希望の党からも大串グループの大串・寺田・吉良・下条辺りの名が出てないですね。


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