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民主党スレ・2

1とはずがたり:2012/09/30(日) 16:21:36

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/l50

4616名無しさん:2018/01/25(木) 09:05:54
http://bunshun.jp/articles/-/5975

民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは

「週刊文春」編集部

民進党初代代表の岡田氏 ©文藝春秋
 野党のゴタゴタが収まらない。希望の党と民進党が統一会派結成でいったん合意しながら、わずか2日で破談となったのだ。

「根回し不足のお子様執行部に、ベテランのうるさ型が口を挟んで、まとまらないという、旧民主党の伝統芸が復活しました」(野党担当記者)

 お子様執行部とは、民進党の大塚耕平代表、希望の党の玉木雄一郎代表、古川元久幹事長らを指す。

「誰にでもいい顔をするが、泥をかぶらない点が共通しています」(同前)

 一方、うるさ型とは、民進党の党籍を持つ安住淳元財務相、江田憲司氏のこと。

「2人が希望の党との統一会派に大反対し、破談になりました。ただ実は、希望側が最も怒っている対象は岡田克也氏です」(希望の党関係者)

 岡田氏は、野田佳彦元首相、安住氏、江田氏ら重鎮ぞろいの衆院会派「無所属の会」の代表を務める。

「岡田氏が、最終的に認めない判断を下しましたが、途中まで統一会派に積極的でした。希望と民進の両執行部は、岡田氏を交渉に巻き込んで、まとめる作戦でした。執行部が作った合意文書は、岡田氏が細かく口を挟んで出来上がったものです。希望は『話が違う』と怒っています」(同前)

 岡田氏が二転三転した背景には、昨年12月の“見込み違い”があった。

「当初、岡田氏は野党第1党の立憲民主党と組む腹積もりでした。立憲の枝野幸男代表は、岡田民主党代表時代に幹事長を務めた関係性もあり、岡田氏は自分が出て行けば話は早いと考えていたようです。ところが、すげなく断られ、希望との連携に舵を切った。枝野氏は、無所属の会のベテラン勢が入ってくれば、党運営がややこしくなると敬遠しています。枝野氏周辺は『コスパがあわない』と漏らしていました。対等合併はありえず、一兵卒としてなら受け入れを検討するという姿勢です」(立憲民主党関係者)

 希望との連携が幻に終わり、今度はまた立憲との統一会派に意欲を見せた岡田氏。

「岡田氏は堅物とみられていますが、政局になると何でもありの軟投派。竹下派分裂、新進党解党などの修羅場を経験しているせいか、政局には自信を持っている。希望が、チャーターメンバーを『排除』した上で、立憲と組むという“民主党復活”構想を描いています」(古参秘書)

 堅物・岡田氏に“黒幕”は似合わない気がするが……。


週刊文春 2018年2月1日号

4617名無しさん:2018/01/25(木) 17:07:27
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018012500905&g=pol

民進代表「分党」否定せず=連携相手で路線対立
2018年01月25日15時28分

 民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。

〔写真特集〕離党した人々2017〜民進からアノ人も〜

 分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。
 大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。

 民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、岡田克也元外相が率いる衆院会派「無所属の会」は立憲との連携先行を目指している。

4618チバQ:2018/01/25(木) 17:12:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000075-jij-pol
民進代表「分党」否定せず=連携相手で路線対立
1/25(木) 15:26配信 時事通信
 民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。

 分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。

 分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。

 大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。

 民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、岡田克也元外相が率いる衆院会派「無所属の会」は立憲との連携先行を目指している。

4619チバQ:2018/01/25(木) 17:13:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000028-asahi-pol
民進・大塚代表が「民主党」と言い間違う 議場はヤジに
1/25(木) 10:51配信 朝日新聞デジタル
民進・大塚代表が「民主党」と言い間違う 議場はヤジに
参院本会議で代表質問に立つ民進党の大塚耕平代表=25日午前10時16分、岩下毅撮影
 民進党の大塚耕平代表は25日午前、参院代表質問の冒頭、「民主党・新緑風会を代表して…」と、自身の会派名を旧民主党と間違える一幕があった。大塚氏はすぐに「失礼いたしました。民進党・新緑風会を代表して、政府4演説に対して総理に質問いたします」と言い直したが、議場は一時、ヤジに包まれた。

 代表質問では24日にも衆院で、安倍晋三首相が答弁で「改善」を「改ざん」と言い間違えてから読み直したり、希望の党の玉木雄一郎代表が政府の姿勢を「排除」と批判してかえってヤジを浴びたりしている。(山岸一生)

朝日新聞社

4620チバQ:2018/01/25(木) 17:14:41
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180125-00005975-bunshun-pol
民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは
1/25(木) 7:00配信 文春オンライン
民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは
民進党初代代表の岡田氏 ©文藝春秋
 野党のゴタゴタが収まらない。希望の党と民進党が統一会派結成でいったん合意しながら、わずか2日で破談となったのだ。

「根回し不足のお子様執行部に、ベテランのうるさ型が口を挟んで、まとまらないという、旧民主党の伝統芸が復活しました」(野党担当記者)

 お子様執行部とは、民進党の大塚耕平代表、希望の党の玉木雄一郎代表、古川元久幹事長らを指す。

「誰にでもいい顔をするが、泥をかぶらない点が共通しています」(同前)

 一方、うるさ型とは、民進党の党籍を持つ安住淳元財務相、江田憲司氏のこと。

「2人が希望の党との統一会派に大反対し、破談になりました。ただ実は、希望側が最も怒っている対象は岡田克也氏です」(希望の党関係者)

 岡田氏は、野田佳彦元首相、安住氏、江田氏ら重鎮ぞろいの衆院会派「無所属の会」の代表を務める。

「岡田氏が、最終的に認めない判断を下しましたが、途中まで統一会派に積極的でした。希望と民進の両執行部は、岡田氏を交渉に巻き込んで、まとめる作戦でした。執行部が作った合意文書は、岡田氏が細かく口を挟んで出来上がったものです。希望は『話が違う』と怒っています」(同前)

 岡田氏が二転三転した背景には、昨年12月の“見込み違い”があった。

「当初、岡田氏は野党第1党の立憲民主党と組む腹積もりでした。立憲の枝野幸男代表は、岡田民主党代表時代に幹事長を務めた関係性もあり、岡田氏は自分が出て行けば話は早いと考えていたようです。ところが、すげなく断られ、希望との連携に舵を切った。枝野氏は、無所属の会のベテラン勢が入ってくれば、党運営がややこしくなると敬遠しています。枝野氏周辺は『コスパがあわない』と漏らしていました。対等合併はありえず、一兵卒としてなら受け入れを検討するという姿勢です」(立憲民主党関係者)

 希望との連携が幻に終わり、今度はまた立憲との統一会派に意欲を見せた岡田氏。

「岡田氏は堅物とみられていますが、政局になると何でもありの軟投派。竹下派分裂、新進党解党などの修羅場を経験しているせいか、政局には自信を持っている。希望が、チャーターメンバーを『排除』した上で、立憲と組むという“民主党復活”構想を描いています」(古参秘書)

 堅物・岡田氏に“黒幕”は似合わない気がするが……。

「週刊文春」編集部

4621チバQ:2018/01/25(木) 20:22:36
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180125X087.html
民進代表「分党」否定せず=岡田氏は不快感
17:48時事通信

 民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。一方、民進系衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也元外相は「理解できない」と不快感を示した。

 分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。

 大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。

 民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、無所属の会は立憲との連携先行を目指している。

 岡田氏は分党論に関し、国会内で記者団に「執行部が言う話ではない。党をしっかりまとめていくのが、本来やらなければいけないことだ」と指摘。「(野党の)大きな固まりをつくっていくときに、小さくしてどうするのか」と述べた。

4622とはずがたり:2018/01/25(木) 20:26:31
こんなんさわいどるバカに謝ることすら無意味だし謝罪なんか可怪しいやろとおもったが枝野は謝罪はしてないね。
支援者にご心配書けてすまそといってるだけか。安藤某の書き方すら悪いが,そもそもおもしろがってさわいどるバカどもを相手する事も,本気でさわいどる大馬鹿ども相手にしたらあかんやろ〜。

>>4613
クソウヨが如何にアホか書き込んで保存しといてくれたって思えばいいんですよ〜。
少なくとも自民党議員は何もいってないしその場では誰もそうは思わなかった様ですしね。

2018年01月25日 12時35分 JST | 更新 6時間前
枝野幸男氏、滑舌の悪さを謝罪。「お見舞い」が「お祝い」に聞き間違えられて拡散
「私の滑舌で多くの皆さんにご心配おかけして申し訳ありません」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/24/edano-katsuzetsu_a_23342922/?utm_hp_ref=jp-homepage
安藤健二

枝野氏も自身のTwitterで、議場では特に騒ぎにならなかったため、「『お見舞い』と正確に聞き取れた方が大部分だったと思う」と振り返った。その上で「もっと滑舌が良くなるようさらに努力します」と結んでいる。

https://twitter.com/edanoyukio0531/status/956178934185443328
枝野幸男?認証済みアカウント
@edanoyukio0531
フォローする @edanoyukio0531をフォローします
その他 枝野幸男さんが枝野幸男をリツイートしました
⇒その後の部分で、野党と与党を言い間違いしたのですが、その場面ではすかさずに野次られて言い間違いにすぐ気づきました。

4623とはずがたり:2018/01/27(土) 19:28:14
野党再編妄想

概ね俺の見立てで8Gある。

岡田…無会:岡田・野田・江田
大串…希望民進左派:大串・寺田・山井
小川…民進参院左派:小川・杉尾・小西
大塚…民進参院主流派:大塚・増子
玉木…希望民進右派:玉木・古川
細野…希望チャタメン衆院:細野・長島
松沢…希望チャタメン参院:松沢・中山夫妻
枝野…立憲:枝野・福山

こいつらの組み合わせを適当に展望
Aは立憲に関する軸。Bは希望に関する軸。Cは大串と玉木が離れないで民進と再編するケース。

A1<立憲へ大合流パターン>…岡田・大串・枝野・小川
A2<親立憲民進合同(立憲入党期成同盟)>…枝野/岡田・大串・小川
A3<同じく小川抜け駆け>…枝野・小川/岡田・大串

B1<希望チャタメン新党>…細野・松沢
B2<穏健保守路線>…大塚・玉木・細野 →増子辺りが構想してるのはこんな感じっぽい。大塚は連合の意向を受けて否定的だが。

C1<玉木大串分党認めず・大串も離党決断できず>…大塚・玉木・大串 →この場合細野はどんな形であれ党を離れる事になりそう。
C2<岡田希望民進合流容認>…岡田・大塚・玉木・大串 →先日頓挫した統一会派構想をチャタメン切りで実現

Aが成立した時,そのカウンターパートはBに対応して,
B2大塚・玉木・細野/松沢
B1大塚・玉木/細野・松沢
从ってAの3種類×Bの2種類=6種類が有り得る。

Cに関してはB1が必ず成立し,
C1に対しては
A2’<民進縮小>枝野/岡田・小川
A3’<岡田独自路線>枝野・小川/岡田
が成立。
C2に対しては
<旧民進対立憲包囲罔>枝野/岡田・大塚・玉木・大串/細野・松沢
の成立となる。

A1は現段階では枝野が拒否しそうな感じもする。A2orA3が濃厚でこれは小川が民進参院纏め切れればA2で交渉(で,拒否??)の流れで,止められなくなると年末年始の流れ参加の再来でA3となる。どっちもありそうだけどA2よりA3の方がありそうかな?

現時点でなんかB2が成立しそうな感じ(細野・長島・増子・大串の言動の印象)もあって,
(Ⅰ)●枝野・小川/●岡田・大串/●玉木・大塚・細野/松沢
もしくは
(Ⅱ)●枝野/●岡田・小川・大串/●玉木・大塚・細野/●松沢
が成立か。

二番目にありそうな分岐点としては,大串が離脱出来ず岡田も立憲への合流を一先ず諦めるケースでその場合は
(Ⅲ)●枝野・小川/●岡田・大塚・玉木・大串/●細野・松沢

(Ⅳ)●枝野/●岡田・大塚・小川・玉木・大串/●細野・松沢
が有り得る。

この4パターンぐらいかな。(Ⅱ)に関しては大塚と増子が別れて
枝野/岡田・小川・大串・大塚/玉木・増子・細野/松沢
となった方が自然かも。

けど一応(Ⅰ)〜(Ⅳ)が基本構図と読んでみる。
①ⅠorⅡ又はⅢorⅣの違いは小川や小西が主体性をもって参加させろと我が侭いってるのがどこまでやせ我慢できるかによる。
②同じくⅠ又はⅡorⅢ又はⅣの違いは岡田・大串が非チャタメン希望と一緒にやってくと決断するかどうかに依存。
ポイントはこの2点がどう出るか,かな。①は選挙考えるとなし崩しになりそうだけどまだ先で決断できないとなると小川等は立憲への合流を踏み止まるかも。②は岡田・大串・古川・増子の間で妥協が成立しそうな気もする。
Ⅳ≒Ⅲ>Ⅱ≒Ⅰぐらいの確率かなあ。。

4624さきたま:2018/01/28(日) 11:52:30
>>4622
ありがとうございます。そのように思えるにはまだ修業が足りないようです。
安倍シンパの名無しさんが、クソウヨのバカツイートを嬉々として貼っているのかと思うと、
ちょっとイラついてしまいました。

4626さきたま:2018/01/28(日) 12:41:24
2018/1/26 20:56神戸新聞NEXT
立憲民主党兵庫県連を設立 桜井衆院議員
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010932246.shtml

 立憲民主党の桜井周衆院議員(比例近畿)は26日、同党の兵庫県総支部連合会を設立したと発表した。同日午後、県選挙管理委員会に届け出た。桜井氏が代表となり、事務所は伊丹市に置く。同党の都道府県組織の設立は大阪、京都などに次いで14番目となる。

 桜井氏は県庁で記者会見し、「草の根から民主主義を実現するという党方針に、地方組織の充実は欠かせない。県内で国会議員は1人だけだが、国民の声をくみ上げて政策を作りたい」と抱負を語った。今後、民進党を離党する県内の地方議員や元議員の参加を受け入れ、3月をめどに体制を整える。

 来年春の統一地方選に向けて、桜井氏は「(当選できるかどうかの)選挙区事情ではなく、理念や政策が合致すると判断した人に参加してもらいたい。立憲民主党の政策は民進党の掲げていた政策と大きく変わるものではなく、民進党県連と話を続けたい」と語った。
(森本尚樹)

4627さきたま:2018/01/28(日) 12:44:09
【埼玉】
枝野代表「草の根 民主主義を」 立民県連初会合
2018年1月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018012802000145.html

 立憲民主党県連は二十七日、さいたま市内で初会合を開き、事実上の第一歩を踏み出した。結成メンバーには衆院議員四人と地方議員十九人、元議員らが参加。県連代表を兼務する枝野幸男党代表はあいさつで「草の根の声と結びついた民主主義を皆さんと一緒につくりたい」と呼び掛けた。

 結成メンバーの地方議員は元民進党か、民進党と同会派の無所属議員。県議会の民進党会派からは、九人中四人が名を連ねた。まだ民進党離党のタイミングを探っている地方議員もいて、今後も立憲民主入りの動きが続くとみられる。

 枝野代表は会合後の会見で「一緒にやってきた仲間が立憲に加わる方とそうでない方に分かれたが、地方政治では引き続き同じ会派で一体で進める」と語った。来春の統一地方選でも、一人区や二人区では民進党と争わない方針。その上で、大選挙区で立憲民主の議員を増やしていきたいという。

 次期衆院選についても「いろいろな事情で今は同じ党でないが、理念政策でほぼ一致している方がいる」と話し、昨年の衆院選で希望の党から出馬した元民進党候補との調整を示唆。「いずれにしろ野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ多くの立憲民主の候補を立てたい」と述べた。

 一方で来夏の参院選については「埼玉は三人区なので公認の独自候補を出す」と明言。他党との協議の予定も「ありません」と語った。 
(井上峻輔)

4628さきたま:2018/01/28(日) 12:47:44
>>4627
2018.1.28 10:44
立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
 
 立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)

 「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。

 昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。

 会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。

 民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。

 枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。

 ■参院選は「独自候補」明言

 一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。

 衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。

 昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。

 分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。

 枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。

4629チバQ:2018/01/28(日) 20:44:37
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
2018.1.28 10:44

立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
 立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)

 「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。

 昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。

 会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。

 民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。

 枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。

 ■参院選は「独自候補」明言

 一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。

 衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。

 昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。

 分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。

 枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。

4630名無しさん:2018/01/28(日) 22:49:26
https://this.kiji.is/330233252839490657?c=39546741839462401

民進「中道の新しい党に」
合流念頭、活動方針の原案判明
2018/1/28 15:28
©一般社団法人共同通信社

 民進党の2018年度の活動方針原案が28日、判明した。衆院選時に分裂した立憲民主党や希望の党との合流を念頭に「中道的な新しい党を目指す」と明記。来年の統一地方選、参院選を見据え、国会対応で両党との連携を強化し、候補者調整を協議する枠組みづくりを推進するとした。規約改正案などと併せ、2月4日の党大会で採択する予定だ。

 活動方針案は、立民、希望両党が「主張を先鋭化させている」と指摘。民進は「幅広い中間層の支持を集めることを目指し、『中道』の価値観を大切にすべきだ」と強調した。同時に、連携強化の結果として「新しい党への移行」を視野に入れるとした。

4631チバQ:2018/01/30(火) 18:27:22
51 :チバQ :2018/01/30(火) 18:27:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000062-mai-pol
<自治労>「立憲シフト」鮮明に 運動方針案を承認
1/30(火) 17:26配信 毎日新聞
 連合の構成組織の自治労(川本淳委員長、約80万人)は30日、東京都内で開いた中央委員会で、当面の国政・地方選挙への対応について「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」とする運動方針案を承認した。昨年8月にまとめた運動方針は民進のみを基軸としていたが、来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。参院選で組織内候補を立憲から擁立する可能性もある。

 今回の運動方針では立憲の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致できる」と評価。ただ希望の党については、衆院選で個別の候補を支援した経過も踏まえ、「自治労の政策を理解する候補を支援する」とした。自治労出身の江崎孝参院議員は昨年末に民進を離党し、立憲に入党している。【影山哲也】

4632とはずがたり:2018/01/31(水) 11:31:20
細野・長島は言うに及ばず前原や玄葉辺り迄否定する内容だと思うが,彼らの身の振りはどうなる?!

希望への合流判断「誤り」明記=民進報告案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000091-jij-pol
1/30(火) 16:50配信 時事通信

 民進党は30日の執行役員会で、2月4日の定期党大会に諮る2017年度活動報告案を了承した。

 前原誠司前代表が主導し、党分裂のきっかけとなった希望の党への合流について「詰めの甘さは申し開きの余地がなく、判断は誤りだった」と総括。「国民、有権者、支持者に深く謝罪する」と記した。

4633名無しさん:2018/01/31(水) 21:34:20
神奈川県内の自治労系地方議員が、来年の統一地方選までに立憲民主党へ入党する方針。
現職14人、元職4人のうち、多数を占める民進党籍の議員が立民入り。時期は各議員の判断とのこと。
(会員限定記事)
http://www.kanaloco.jp/article/307585

4634名無しさん:2018/01/31(水) 23:30:10
https://www.asahi.com/articles/DA3S13336387.html

自治労、立憲支持へ 連合「分裂選挙」も 19年参院選

 地方公務員労組の自治労(川本淳委員長、約79万人)が30日、
当面の国政・地方選挙で立憲民主党を支持する新たな運動方針を決める。
上部組織の連合の方針が定まらないなか、他の産業別組織(産別)も独自に動き出している。
野党分裂の余波を受け、来年の参院選は連合にとって「分裂選挙」になる可能性も出てきた。

 川本委員長は29日の中央委員会で「立憲の綱領、基本政策は自治労の政策、運動方針とおおむね一致できる」と評価。
これまでの「民進党基軸」から、「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」へと変更する方針を提案した。
3月には参院選候補を立憲から擁立する方向で調整している。

 日本最大の労働組合の中央組織である連合は、民進最大の支持団体として、組織内候補が民進から立候補してきた。
ところが、民進と希望の統一会派構想は頓挫し、
「来年の統一地方選や参院選が近づいている。いつまでも待てない」(自治労幹部)と押し切られた形だ。

 民進3分裂で選挙での支持政党が分かれれば、「連合分裂のトリガーになる」(希望の衆院議員)との指摘もある。

4635名無しさん:2018/01/31(水) 23:33:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000086-jij-pol

自治労、立憲を支持=活動方針を変更
1/30(火) 16:20配信

時事通信
 地方公務員などで組織される自治労は30日の中央委員会で、当面の国政・地方選挙での対応として、従来の「民進党基軸」から立憲民主党を支持する新たな活動方針を決めた。

 昨年の民進党分裂後、連合が方針を決められない中、傘下の産別労組で支持政党を決めるのは自治労が初めて。官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えそうだ。

 新たな活動方針は、立憲民主党の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致する」と評価。「今日的政治情勢を踏まえ、立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」に変更した。

4636名無しさん:2018/02/01(木) 11:37:51
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201802010000228.html

2018年2月1日9時47分 紙面から
自治労の政局ありきの立憲支持/政界地獄耳
TL
 ★1月30日、連合の構成組織・自治労は東京都内で開いた中央委員会で、運動方針をまとめ、民進党を基軸にしていた方針を転換、「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」へ切り替え、来年の統一地方選挙や参院選挙へ取り組む方針を示した。来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。自治労出身の参院議員・江崎孝が昨年末に民進を離党し立憲に入党したことなど、いち早く支援体制を組むことで、民進党系3党内の差別化を図り、体制を整えることが狙いだ。参院選では立憲から組織内候補の擁立も模索する。

 ★自治労がいち早く立憲にかじを切ったことは、民間労組の動きを封じ込め、立憲との共同歩調を進めることで連合右派から主導権を奪う思惑などが見え隠れする。しかし、中央委員会では立憲支持に対して異論も出た。立憲の基本政策には「公務員給与削減」が書き込まれている。日本の公務員の給与は4年連続アップと言われるも11年連続でOECD最低水準。それを下げようというのだから、立憲は支持しにくい。

 ★立憲の政策は給与削減ばかりクローズアップされるが、公務員の労働基本権を認めていくという趣旨。国家公務員対象だからと説明されても納得するものではない。「今回の自治労の立憲支持表明は政策ありきではなく政局ありきだ。労働基本権が通る見通しなどなく、掲げることで有権者には改革推進と映り、自治労には『出来るわけないですから』と説明がつく。社民党を支持する自治労を立憲にくら替えさせるための方策のひとつ」(自治労関係者)。立憲は疑似社会党を目指すのか。(K)※敬称略

4637名無しさん:2018/02/01(木) 15:48:33
https://this.kiji.is/331636929836401761

私鉄総連、立憲民主党から擁立
次期参院選の組織内候補
2018/2/1 14:05
©一般社団法人共同通信社

 連合傘下の私鉄総連(田野辺耕一委員長)は1日、東京都内で拡大中央委員会を開き、来年の参院選に関し、組織内候補として新人の森屋隆氏を立憲民主党から擁立することを決めた。来賓で出席していた枝野幸男代表に公認を申請。枝野氏は「しっかりと受け止めて、党内手続きを取りたい」と歓迎した。

 森屋氏は2016年の参院選比例代表に民進党から立候補し落選。私鉄総連幹部は立民からの擁立について「民進は希望の党との合流による混乱後、有権者と意識が乖離しており、厳しい」と話した。

 次期参院選を巡っては、同じ連合傘下の自治労が民進党に加え、立民を支援対象とする方針を決定している。

4639とはずがたり:2018/02/01(木) 16:18:02
自治労に続き私鉄総連来ましたねえ。私鉄総連も社民の影響力が強い組織だが社民への打撃となるかどうか。
更には何処迄拡がるか。

連合も股裂を容認するしかないけどどんな形を採るのかな?

4640チバQ:2018/02/01(木) 19:53:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180201ddlk25010529000c.html
<立憲民主党>県組織設立へ 来月めど「地方、国政目指す」 /滋賀
00:00毎日新聞

 元県議で原発のない社会を目指す地方議員らのネットワーク「グリーンテーブル」共同代表の山田実さん(67)らが31日、3月をめどに立憲民主党の県内組織設立を目指すと表明した。「(政党の)看板の書き換えではなく、ゼロからのスタートで地方選挙と国政選挙を目指す」と語った。

 山田さんは武村正義元知事が代表だった新党さきがけ本部の元事務局長で、同党に所属したことのある立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人最高顧問らとも交流がある。この日は立憲民主党エネルギー調査会が今月10日午後6時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで開く「原発ゼロ基本法タウンミーティング」の記者説明会で県庁を訪れた際に明らかにした。

 山田さんは昨年10月の衆院選比例代表で立憲民主党が県内で自民党に次ぐ11万1563票を獲得したことを挙げ、「県内に国会議員も地方議員もいない状況なので早く受け皿を設ける必要がある。国会議員が1人もいない県での地方組織作りのモデルになるよう、トップダウンでなくボトムアップで設立したい」と話した。【北出昭】

4641チバQ:2018/02/01(木) 20:24:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802010035.html
旧総評系産別が相次ぎ立憲民主党支持 私鉄総連が民進党から“鞍替え”
19:59産経新聞

 来年夏の参院選に向け、連合の旧総評系産別が立憲民主党支持を打ち出すケースが相次いでいる。私鉄総連は1日の拡大中央委員会で、参院選比例代表に擁立する組織内候補の公認申請先を民進党から立憲民主党に変更することを決めた。

 中央委では、田野辺耕一委員長が立憲民主党の枝野幸男代表に申請書を手渡した。枝野氏は「期待いただいている理念や政策をこれからもしっかりと貫いていく」と歓迎し、公認の手続きに入る考えを示した。

 1月30日には旧総評系最大の産別である自治労が、立憲民主党の政策を評価する運動方針を機関決定したばかりだ。左派色の強い旧総評系と立憲民主党には政策面の一致点が多い。加えて、従来の支持政党である民進党に党勢回復の兆しが見えない中、「立憲民主党のほうが比例票を獲得できる」(日教組関係者)との読みも働いているようだ。

 旧民主党結成前の連合は官公労主体の旧総評系が社会党、民間中心の旧同盟系が民社党をそれぞれ支持していた。参院選では、傘下の産別組織ごとに支持政党が分かれる「股裂き状態」に再び陥る可能性もある。

 一枚岩の状態を維持したい連合執行部は、民進党系3野党の糾合に期待を寄せる。民進党の大塚耕平代表も1日の記者会見で「もともと3党は同じ党だった」と述べ、再結集への意欲を重ねて示した。ただ、3党の国会議員の間には先の衆院選で競合したことの遺恨も根強く、展望は開けていないのが実相だ。

 一方で、今後も立憲民主党への支持表明が続くかは見通せないという観測もある。旧同盟系産別の関係者は「『連合という枠は崩したくない』という意見が旧総評系も含めての大勢だ。まだまだ様子見が続くだろう」と語った。(小沢慶太)

4642チバQ:2018/02/01(木) 20:30:52
批判のための批判に過ぎない。
ダサすぎだろ
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802010031.html
河野外相と民進・小西氏がツイッターで応酬 河野氏の中国報道官とのツーショット写真が火種
18:39産経新聞

 河野太郎外相が自身のツイッターに掲載した中国外務省の華春瑩報道官との「ツーショット」写真に民進党の小西洋之参院議員がかみ付き、非難の応酬を繰り広げている。

 河野氏は1月下旬に訪問した北京で日中外相会談を行った際に華氏とのツーショット写真を撮影。帰国後の28日に「中国の有名な女性と一緒に!」との書き込みとともに写真を投稿していた。

 これに対し、小西氏が31日、ツイッターで「格下の人物とニヤケ顔でツーショットを撮るのは中国への『朝貢』だ」と批判。河野氏は今月1日、ツイッターで「写真を撮るときに相手の『格』を考えて撮っている人もいるんだ。疲れそう」と応酬した。

4643名無しさん:2018/02/01(木) 21:41:48
/*/チラシの裏/
社民は立憲に合流するしか道がなくなりつつあるのでは
少なくとも外堀は埋められつつある
ただ、みずぽ辺りは立憲には行かないだろう
排除の論理になるか自ら辞退するか知らんけど
/*/チラシの裏ここまで/

4644とはずがたり:2018/02/02(金) 09:34:26

立憲民主・枝野代表が初の定例会見(全文1)成長を目指さないのはあり得ない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00000010-wordleaf-pol
1/31(水) 18:53配信 THE PAGE

4645さきたま:2018/02/03(土) 11:07:28
>>4644
全文2は有料記事。

立憲民主・枝野代表が初の定例会見(全文3完)原発ゼロは事実上、即全面停止
https://thepage.jp/detail/20180201-00000004-wordleaf?page=1

4646さきたま:2018/02/03(土) 11:08:32
<立憲>共同会派容認へ 党規約案、代表任期は「3年」
2/3(土) 7:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000006-mai-pol

 立憲民主党は近くまとめる党規約改正案で、国会活動に関して「共同会派を結成することができる」との規定を盛り込む方針を固めた。民進党が立憲との統一会派を模索しており、立憲側は「理念・政策が共通する」(枝野幸男代表)ことを前提に連携の余地を残す。代表の任期は「就任の年から3年後の9月まで」とし、党の「基本的地域組織」を、衆院小選挙区単位の「総支部」から「都道府県連」に変更する。

 共同会派は、党代表が両院議員総会の承認を得て結成する。また新規約により、枝野代表の任期は2020年9月までとなる。

 地方組織の基本単位について自民党は党則で市町村などとし、民進党規約は衆院小選挙区としている。一方、立憲の新規約は「都道府県連合」とし、総支部は「置くことができる」とした。立憲の地方組織は、民進党分裂の経緯から分布に濃淡があり、まずは県全体をカバーする組織の設立を急ぐことで早期に全国に地方組織を設置することを目指す。

 来年の統一地方選や参院選に向け、候補者選定の手続きも明文化。「役員会の承認を得て、常任幹事会が決定する」と記し、衆院選と参院選の比例代表名簿の順位や記載順は「役員会の承認を得て、代表が決定する」とした。参院選では連合傘下の私鉄総連が組織内候補の公認を立憲に申請している。

 党規は第5条までに「ボトムアップの政治」の語句が4回記され、選挙戦で掲げた「草の根」からの民主主義の精神を盛り込んだ。市民の声を政治に反映させる「つながる本部」設置も記された。一般党員の党費は年6000円、党員とともに党を構成する「立憲パートナーズ」登録料は年500円となる見通し。【影山哲也、真野敏幸】

4647さきたま:2018/02/03(土) 11:44:11
広田一は離党してなかったんですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%89%80%E5%B1%9E%E3%81%AE%E4%BC%9A_(2017-)#cite_note-27
>「衆議院議員・広田一は、2018年1月17日の両院議員総会の出席資格要件はなかった。これは党員としての党籍はあるが、両院議員総会を構成する党所属国会議員としての資格を満たさないため。2017年12月に総務省に提出する誓約書に署名をしていない。2018年1月16日の常任幹事会でも確認済み」


「民進」名乗らぬ無所属12人分、交付金を申請
2018年02月03日 11時26分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180203-OYT1T50043.html?from=ytop_main4

 民進党が、先の衆院選を無所属で戦い当選した12人分の政党交付金を、総務省に申請していたことが分かった。

 12人は民進党籍を持つが、衆院選後の国会活動でも「民進」を名乗っていない。政党交付金の申請に法的な問題はないものの、識者からは「政党活動のために支給される公金の使途として適切なのか」との指摘が出ている。

 民進党が1月中旬に申請した政党交付金は54人分で、内訳は参院議員42人、衆院会派「無所属の会」の岡田克也・元代表や野田佳彦前首相ら10人、衆院の会派に所属していない2人。

 衆院では、衆院選に無所属で立候補して当選した14人の議員が民進党籍を持つ。このうち、広田一、中島克仁の両氏は、交付金申請への同意を拒んだという。2人は「無所属で戦ったのに、民進党の政党交付金を受け取るのは筋が通らない」としている。

4648さきたま:2018/02/03(土) 12:22:23
>>4647
広田 一さんが写真2件を追加しました。
2017年11月24日 · Kōchi Prefecture高知県 高知市
https://www.facebook.com/nipponkaishingogo/posts/830865950433362
『街頭からの挑戦❕』
街角国政報告を行いました。
無所属での当選を踏まえ、政党交付金を受け取らないことを報告しました。
また、政策としては、安全保障、税制、防災等について訴えました。たくさんの車からご声援を頂き、ありがとうございました❗
午後は、市民の皆さんの生命と財産を守るため、日夜頑張っている消防職員の皆さんの大会に出席。日ごろの取り組みに感謝とお礼を申し上げました。

4649さきたま:2018/02/03(土) 12:26:31
昨年の民進党代表選の時に重徳はこんなの出してたんですね。
残りの4人はみな希望に移籍(2人当選)。なぜ重徳だけ希望入りが認められなかったのかは真相は未だ不明。
重徳は民進を離党せず、政党交付金も申請しています。今後の身の振り方がいまひとつ見えませんね。

2017.8.23 13:00
【民進党代表選】
「民共共闘」にブチ切れた若手が声明文「民進党をたたきなおす!」 前原、枝野両陣営に提出
http://www.sankei.com/politics/news/170823/plt1708230014-n1.html
 民進党の若手衆院議員5人が23日、党代表選に立候補した前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官に対し、国政選挙での共産党との共闘を断ち切ることなどを求める声明文をまとめ、両陣営に届けた。

 声明文は「民進党をたたきなおす!」と題され、共産党との関係に加え、党内で憲法改正の議論を深めることや、「改革政党」としての政策を前面に打ち出すことなどを提唱している。村岡敏英、小熊慎司、重徳和彦、井坂信彦、大西健介の5氏が名を連ねた。

 5氏のうち、大西氏を除く4人は旧民主党以外の政党から民進党結成に参加した。声明文には「民進党ができて1年半。残念ながら、国民の目には『看板は変わっても中身は旧民主党のまま』と映っている」という批判の文言も盛り込まれた。

4650さきたま:2018/02/03(土) 12:39:56
2018年01月31日 11:00政治・社会
「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(前)
http://www.data-max.co.jp/300131_dm1340_01/
 「憲法を守る」「安保法制は違憲」「原発再稼働には反対」――。主張は明快である。
浪人時代の苦労を乗り越え、国政の場に復帰したこの人の顔は「政治家」と呼ぶに相応しいものになっていた。
 昨年の総選挙で立憲民主党から出馬し、保守王国といわれる鹿児島1区を勝ち抜いた川内博史衆議院議員に話を聞いた。

総選挙を振り返って
 ――川内氏は、1996年に旧民主党の公認で初当選。その後5期連続当選し、2012年の総選挙で落選して、14年も惜敗。5年間、事実上の浪人生活を送ってきた。野党のドタバタはあったものの、激戦の鹿児島1区で見事復活。議員会館の自室で、感慨深げに昨年の選挙を振り返った。

 川内 希望の党への入党を断り、立憲民主党の旗を掲げてからはこれまで以上に応援の声が高まったのが印象的でした。「応援しているよ」との声とともに痛くなるくらい体をバンバン叩かれました。ありがたかったですね。たしかに厳しい選挙戦でしたが、応援の声が高まる中で「やり抜かねばならない」という気持ちがより強くなっていきました。

 ――衆議院の解散直後、川内氏に希望の党への入党の意思を確認してきたのは、中山成彬衆議院議員だったという。実は議員会館の川内事務所は、その中山議員の部屋の隣にある。

 川内 中山先生はラ・サール高校の先輩ですし、当時は希望の党の公認を得られなければ、厳しい選挙戦になるかもしれない状況でした。しかし、それでも私には踏み絵は踏めなかったということです。安保法案に賛成することができないのは、国民に誓ったことですから、私は小池さんに忠誠を誓うことはできません。逆説的ですが、希望の党のドタバタのおかげで立憲民主党ができたのも事実です。私が希望の党への入党を断り、立憲民主党に合流し、当選した後に「希望の党だったらあなたに投票しなかった」という声を何百人もの方々からいただきました。中山先生からの電話を受けた時、一瞬の判断でしたが、希望の党への入党を断ってよかったと思っています。

 ――昨年の総選挙では、どこに投票したらいいのかわからないという有権者が少なくなかった。そのなかで、大きく議席を伸ばした立憲民主党。川内氏の表情が、引き締まった。

 川内 立憲民主党への期待は大きいと感じています。日本国憲法のことを真剣に考えている方々がこんなにいるのだと改めて思い知らされています。
5年ぶりに国会議員になって、新年会など多くの会合に呼ばれるようになりましたが、企業の経営者の方などから安倍さんは絶対に倒さなければならないという声をたくさん頂いています。実は世の中にそういった空気は満ち溢れているのだと思います。9月には自民党総裁選がありますが、そのような方々はぜひとも声を上げていただいて、安倍総理の続投を阻止していただきたい。

 民進党のなかにも希望の党のなかにも我々と理念を同じくする仲間は少なからずいらっしゃいます。踏み絵を踏んだか否かで我々は排除するつもりはありません。私も中山先生から電話がなければ、希望の党から出馬していたかもしれません。希望の党であろうと立憲民主党であろうと、志さえ同じであれば、一緒にやっていきたいと考えています。

 最初は、憲法や安保法制に対する考え方はこれまでのまま、“小池さんのもとで希望の党と一緒にやっていこう!”と民進党内部もかなり盛り上がっていました。ただ、なぜか途中から風向きが変わったのです。小池さんはメイクドラマしたかったのでしょう。自民党都連や自民党本部という強いものに立ち向かう姿は共感を得て、都議選では見事な勝利を収めました。しかし、総選挙では「排除」や「選別」という言葉を使い、それが弱い者いじめのように見えてしまった。民進党をうまく巻き込んで戦っていれば、大旋風を起こしていたと思います。これには、改めて言葉の重みを感じましたし、大変残念に思いました。

(つづく)

4651さきたま:2018/02/03(土) 12:42:02
2018年02月01日 11:00
政治・社会「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(中)
http://www.data-max.co.jp/300201_dm1340_02/
訪問件数8万軒
 ――取材で鹿児島を訪れるたびに街頭活動を行う川内氏を見てきた記者には、簡単に「苦しい浪人生活でしたね」ということができない。小選挙区での勝利につながった活動ぶりは、やはり凄まじいものだった。

 川内 14年の選挙で落選してからは、選挙区内を1軒1軒くまなく回りました。地元の方に「謙虚に活動しているね」と声をかけていただいたことが励みになるとともに、今でも自分に言い聞かせている言葉です。ポスター貼りのお願いや地元のスーパーマーケットでのビラ配りなども含め、累計で8万軒を回りました。

 民主党(当時)への逆風のなかでしたから、さまざまなご意見やお叱りの声をいただきました。怒鳴りつけられることもありました。ただ、私はふるさと、人が大好きなので私に向けられるすべてのご意見がありがたかったですね。日中は選挙区内を回って、夕方からは鹿児島市内の繁華街や住宅街で辻立ちしていました。街頭活動の回数は記録できないくらい。(桜島の)灰が降っても、雨にうたれても、やり通しました。これからも、同じ。地元の皆さま方とふれ合う時間が、いかに大切なものか、わかっていますから。

 ――苦節5年での復活は、立憲民主党の公認候補として。選挙戦で川内氏は、これまでになかった感触を得ていたという。

 川内 有権者の反応が、明らかに変わりました。街灯もない住宅街で演説させていただく機会も少なくなかったのですが、明らかにお集まりいただいた方々の熱気を暗闇のなかでも感じられるようになりました。はっきりとは姿が見えないのですが、拍手とともに大きな歓声が上がるのです。演説が終わって私に駆け寄り、『(立憲民主党のような)党を待っていた』と涙を流しながら話される方もいらっしゃいました。このような応援をしていただける方々のためにも、“日本国憲法を大事にし、お互いに助け合うことこそが真の民主主義なのだという原理原則を守り抜く政治を何が何でも実現するんだ”、そういう思いで選挙活動していました。

 ――民進党の支持母体は「連合」。野党再編のカギを握る団体であることはいうまでもない。連合との関係について、川内氏はこう語る。

 川内 私自身は良好だと考えています。これまで憲法セミナーを定期的に開催してきましたが、毎回ご参加いただきましたし、選挙の際にも多大なご協力をいただきました。地域や党、組織などでは切り分けることはできませんが、連合内の各組織でそれぞれ応援する党はあるようです。私は先入観にとらわれず、話し合い、共有できる部分は共有し、共通の目標に向かっていくべきだと考えています。

鹿児島県連設立
 ――昨年12月、立憲民主党鹿児島県連が設立された。代表に就任した川内氏が描く戦略とは……。

 川内 党員はまだ私1人ですが、現職の地方議員の方からも入党の希望を数多くいただいています。枝野代表あるいは福山幹事長の考え方は、“無理やり動員するような従来のスタイルでは政治を変えることに限界がある。新しい政党のカタチをつくっていきたい”というものです。これには私も賛同しております。

 今は党のカタチをどうするのかなどを党内で議論しているところですので、入党希望者の方々にも仮登録というかたちをとらせていただいています。そういったことから、今のところ党員は私だけですが、仮登録頂いている方は大勢います。今後は各級議会の議員選挙などに出たい、あるいは出ようという方々には党員になっていただくつもりです。

・日本国憲法の理想を実現しよう!
・平和が大事!
・特定の人に富が集中して格差が拡大するのは政治ではない!
・真の民主主義を確立したい

 こういった希望を持って、立憲民主党の旗を待ってくれた大勢の方々から、「ぜひ一緒にやりたい」という声を多く頂いています。

 3月いっぱいまでには、鹿児島県民の皆さまに党の方針を示し、党員もいるなかで正式にお披露目できると思います。単に党員を増やすようなことはしません。これは県連にかかわらず立憲民主党全体にいえることです。また、踏み絵を踏んだか否かで入党を拒むということもありません。あくまでも党の方針に合致することが大切です。与党を目指す野党議員は、靴底を減らして地道に選挙活動しなければなりません。志を同じくし、地道な活動ができる仲間を地方議会にも増やしていきたいですね。

(つづく)

4652さきたま:2018/02/03(土) 12:43:41
2018年02月02日 11:00政治・社会
「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(後)
http://www.data-max.co.jp/300202_dm1340_03/
憲法、安保法制について
 ――民進党に国民の支持が集まらなかったのは、憲法や安保法制、原発といった国の根幹にかかわる政治課題に、明確な方向性を示せなかったからだ。この点について、川内氏はどう考えているのか?

 川内 戦後72年間、日本は日本国憲法のもとで発展してきました。日本国憲法は国民主権、基本的人権の尊重、平和主義に集約されますが、なかでも9条というのはとても大事な条文だと考えています。広島や長崎を始めとする悲惨な経験、体験を踏まえて、二度と戦争はしないということを憲法9条は言っています。改正論者は現行憲法が「わかりにくい」といいますが、そんなことはありません。

 9条には「戦争はしてはいけない」ということが書いているだけです。ある人は銃撃されて、ある人は爆撃されて、ある人は死の行進で、ある人は餓死して、ある人は守ってくれると信じていた自国の軍隊に銃を向けられて殺された。これが戦争です。

 8月15日の終戦日に我々が戦没者に手を合わせるのは「二度と戦争はしません」と誓うためでしょう。安倍総理は、戦没者慰霊祭や広島あるいは長崎で何を思いながら手を合わせているのでしょうか。過去の経験を基に反省し、手を合わせているのであれば、憲法を変えるという発想はでてこないと思います。

 憲法の理想を実現することこそが、日本の政治に求められています。このように、憲法の理想の実現こそが私の憲法観です。ですから、安保法制は廃止すべきだと考えています。憲法に違反する法律は無効だからです。また、緊急事態条項は戦前の国家総動員法よりも悪質です。国家総動員法の発動条件は限定列挙でした。自民党の緊急事態条項は、政府が「緊急事態だ」といえば、なんでもやれるということになっています。こんなものが認められるはずがない。

 我々は改めて「立憲主義」というものを世の中に示していきたい。そもそも権力者が憲法を変えるのは間違っています。憲法は権力者を監視するものでなければならない。そうした意味でも、憲法を行政の長である総理大臣が改正しようとすることがおかしいのです。憲法99条は公務員の憲法尊重擁護義務を謳っています。安倍総理はかつて、日本国憲法は恥ずかしい憲法だとおっしゃったが、憲法改正を唱えるのであれば総理大臣だけでなく議員も辞職し、私人として国民運動していただきたい。

 権威、権力、国家のお金を使って憲法改正運動をされるのは邪道中の邪道。禁じ手だと思います。天皇陛下も憲法を大変大事にされています。安倍総理はこれが気に入らないのでしょう。弓削道鏡になりたいのではないかと思ってしまいます。

原発再稼働には「明確に反対」
 川内 原発の稼働については明確に反対の立場です。エネルギー調査会副会長としても、原発ゼロ法案のとりまとめをしているところです。2月18日には、立憲民主党の原発ゼロ法案に関して鹿児島の皆さまの意見をいただきたくタウンミーティングを開催します。その法案のなかにも再稼働は認めない旨を記載しています。

 安倍総理はノーベル平和賞を受賞したICAN事務局長との面会を拒否したようですが、それは政治リーダーとしての立場を誤解しているとしか思えません。私は政治リーダーとはみんなのいうことに耳を傾けることが役目であって、安倍総理は決めることを政治リーダーの役割だと思っているようです。だからこそ、反対者の意見は聞かないのです。本来、決めるのは国会の役目です。行政の長である総理大臣は決まったことをすすめることが役目なのです。民主主義は1人の意見の大切さ、怖さをわかっているからこそ、国会という合議体で話し合って決めることを選んだのです。そういった意味でも、安倍総理は日本国憲法をもう一度よく読まれたほうがいい。今年は安倍先生に内閣総理大臣をご退陣いただく年にしてまいります。

 初めて川内氏と会って8年。落選してからの浪人生活が“糧”になったのはたしかだろうが、その顔は、久しぶりに見る「本物の政治家」のものだった。立憲主義を掲げる川内代議士の今後に、大いに期待したい。

(了)

<プロフィール>
川内 博史(かわうち・ひろし)
1961年11月2日生まれ。鹿児島市出身。80年ラ・サール高校、86年早稲田大学政治経済学部を卒業し、大和銀行に入行。96年の衆議院議員総選挙では、民主党公認で鹿児島1区から出馬。比例九州ブロックで初当選した。2017年の総選挙では、立憲民主党から出馬し6選をはたした。その間、衆議院国土交通委員長、文部科学委員長、沖縄北方特別委員長、科学技術特別委員長、政治倫理審査会長などを歴任。

4653チバQ:2018/02/03(土) 17:29:53
>>4550
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00002361-tokaiv-l23
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
2/3(土) 12:18配信 東海テレビ
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
立憲民主党愛知県連幹事会(2日午後)
 民進党系の地方議員が立ち上げる地域政党「新政あいち」に、立憲民主党の所属議員は加わらないことになりました。

 立憲民主党愛知県連は2日、初めての幹事会を開き、民進党系の県議・名古屋市議らが中心に3日に立ち上げる地域政党「新政あいち」に、9人いる立憲民主党の地方議員全員が参加しない方針を確認しました。

 立憲民主党愛知県連の近藤昭一代表は「まずは立憲民主としての立ち位置をはっきりさせて活動していく」としています。

「新政あいち」は国政での民進党分裂に対し、地方レベルで旧民進党のかたまりを維持する狙いで結成され、およそ100人の議員が参加する意向ですが、立憲民主党の不参加でいきなり思惑が外れる形となります。

4654とはずがたり:2018/02/04(日) 16:23:17
新政みえと平仄を併せての新政あいち,いいですね♪新政しが,新政なら,新政しずおか,新政ひょうご等を作っていきたい。

新政あいち
95人で設立 立憲の合流視野「政治団体」で
毎日新聞2018年2月3日 22時00分(最終更新 2月3日 22時00分)
https://mainichi.jp/articles/20180204/k00/00m/010/079000c

 民進党の愛知県議団や名古屋市議団などが参加する「新政あいち」の設立総会が3日、名古屋市内で開かれた。立憲民主党など民進から分かれた政党の地方議員も含む「地域政党」を目指したが、「二重党籍」へ難色を示す立憲の地方議員に参加を促すため、政党色の薄い「政治団体」と位置付けた。来春の統一地方選へ向け、国政で分裂した影響を食い止めるための新団体の設立だが、求心力の維持が課題となる苦渋のスタートとなった。

 新政あいちには、民進の愛知県議や名古屋市議、その他の県内の現職地方議員ら95人が入会し、総会には87人が出席した。塚本久県議が代表に、中村晋県議が幹事長に就任。事務局を同党県連内に置き、団体の綱領と基本政策も了承した。

 一方、立憲の地方議員は、党県連の「二重党籍は認めない」(赤松広隆・県連常任顧問)とする判断を受け一人も入会していない。

 地域政党は「国会議員が5人以上」などの政党要件を満たさず地域で政治活動をする団体で、政治資金規正法では「その他の政治団体」とされる政治団体の一つ。新政あいちを政治団体という幅広い名称で呼ぶことについて、塚本代表は立憲を念頭に「入りやすくしておいた方がいい」と説明。参加を見送った立憲の地方議員らに対し「門戸を広げ、参加を呼び掛けたい」と話す。

 立憲は県議会や名古屋市議会で民進と統一会派を組み活動していくが、国政では昨年の衆院選で立憲と希望の党などに分裂した確執も残っており、選挙協力などで新政あいちの呼び掛けに応じるかは不透明だ。【山衛守剛】

4655とはずがたり:2018/02/04(日) 17:18:44

えだのん厳しいなあ。。>立憲が「希望の党と一緒には出席しない」と突っぱねた

民進党は“質素な”党大会 立憲、希望は出席せず
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180204-00000008-ann-pol
2/4(日) 11:53配信 テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)

 民進党は4日午後に党大会を開きます。党の分裂で厳しい状態が続くなか、打開策を示すことができるのでしょうか。
 (政治部・村上祐子記者報告)

 党大会はまもなくこちらの会場で始まります。ただ、議員の数が減るなか、会場もコンパクトになり、予算も4割以上がカットされるなど質素倹約が徹底されています。
 民進党・大塚耕平代表:「とりあえずきょうの党大会、こうして粛々と開けることを心から御礼申し上げたい」
 大塚代表は地方議員らを前にこうあいさつしたものの、当初、執行部が目指していた党大会での具体的な再建策の打ち出しは間に合いませんでした。大会で採択する活動方針案では、「党の再生と再結集の道筋を切り開く」となっていて、野党の連携を目指しますが、それも実現にはほど遠い状況です。実は、立憲民主党と希望の党側には内々に党大会への出席を求めていたのですが、立憲が「希望の党と一緒には出席しない」と突っぱねたため、結局、書面でのメッセージが出るのみとなっています。予算を削られ、他党への呼び掛けもかなわず、結局これといった目玉が打ち出せないままでの党大会となりそうです。
【関連記事】

4656チバQ:2018/02/04(日) 20:26:10
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180204X331.html
「中道新党」目指す=立・希と参院選共闘―民進党大会
16:25時事通信

 民進党は4日午後、昨年10月の衆院選後初となる定期党大会を東京都内のホテルで開いた。大塚耕平代表はあいさつで「できる限り早期に、幅広い中間層から支持される中道的な『新しい党』への移行を目指す」と表明。分裂した立憲民主党、希望の党との再結集も視野に、来年の参院選での共闘へ調整に入る意向を示した。

 民進党内では、党勢が低迷する現状のままでは参院選は戦えないとの危機感が強まっている。大塚氏は、立憲、希望との選挙協力に向けて「1人区の候補一本化、複数区の競合回避、比例代表対応に関し、実務的な働き掛けを行う」と述べた。統一地方選についても、地方議員の候補者調整を行う方針を示した。

 大塚氏は大会後の記者会見で、「新しい党」を目指す時期について「統一地方選や参院選の1年前(という節目)も踏まえ、皆さんの足並みと気持ちがそろうタイミングを図っていく」と強調。「今の党名では難しいと思っている人もいる」と語り、党名変更も検討課題になるとの認識を示した。


http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040013-n1.html
2018.2.4 15:51
【民進党大会】
大塚耕平代表、党名変更も検討 「『このままの名前では難しい』と思っている方もいる」

 民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会後の記者会見で、「民進党」の党名変更の可否を検討する姿勢を示した。「衆院選に候補者を立てなかったという大きな出来事を経てしまったので、『このままの名前では難しい』と思っている方もいる。(党名変更の可否を)検討することも必要になるかもしれない」と語った。

4657チバQ:2018/02/04(日) 20:27:45
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040011-n1.html
2018.2.4 13:50
【民進党大会】
大塚耕平代表「立憲民主党と希望の党に『ショットライン』を投げ続ける」
 民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会でのあいさつで、衆院選の際に分裂した立憲民主党や希望の党との連携を念頭に「民進党だけで政権交代を訴えてもリアリティーはない。志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、次期総選挙での政権交代実現に向けて、工夫と努力をする決意を確認し合う場が本日の党大会だ」と強調した。

 「3隻に分かれた船がそれぞれ長く独自に航行していけば、その距離は広がり、お互いの顔は見えにくくなる」とも訴えた。その上で「船を係留し合うロープやワイヤを張るための最初の一投をショットラインと呼ぶ。ショットラインが届かない、受け取ってもらえない、完遂できない場面もあったが、いろいろと工夫の余地はあるので、今後もショットラインを投げ続ける」と宣言した。

https://www.asahi.com/articles/ASL245FQ8L24UTFK008.html
寂しい民進党大会 経費削減・会場縮小・他党来賓ゼロ…
岡本智2018年2月4日18時37分
 民進党は4日、定期党大会を開催し、昨年10月の衆院選で分裂した立憲民主党と希望の党を「友党」と位置づけて「連携によって大きな塊をつくる」との活動方針を了承した。ただ、今回は党勢低迷を受けて会場も参加者も縮小。「来年は党自体がないかも」と漏らす関係者もおり、寂しさを感じさせる大会となった。

 「(民進、希望)両党執行部の詰めの甘さや認識の齟齬(そご)が露呈し、分裂選挙に至った。申し開きの余地はなく、党所属国会議員の判断は誤りであった」。大会では、昨年秋の衆院選前の「合流劇」をこう総括。党を事実上解党して小池百合子代表(当時)率いる希望と合流しようとした政治判断を改めて反省した。

 低迷する党勢をどう反転させる…

http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040014-n1.html
2018.2.4 16:36
【民進党大会】
立憲民主・枝野幸男代表は塩対応!? 「それぞれの党が主張を明確にしながら…」メッセージ

 4日午後の民進党定期大会では、衆院選の際に分裂した立憲民主党と希望の党の幹部によるあいさつはなく、寄せられたメッセージが代読された。

 立憲民主党の枝野幸男代表は「それぞれの党が主張を明確にしながら、互いに一致できる課題でしっかりと連携してまいりたい」とのあいさつ文を寄せた。立憲民主、希望両党との合流も視野に入れる民進党に対し、なお根強い距離感をにじませた形だ。

 一方、希望の党の玉木雄一郎代表は「すでにスタートした国会内の連携を強化し、地域活動においてもできる限りの協力を進める必要がある。そして再び国民の選択肢になる必要がある」と訴え、連携に意欲を示した。

4658チバQ:2018/02/04(日) 20:40:54
http://www.sankei.com/politics/news/180203/plt1802030006-n1.html
2018.2.3 05:02

「線香」野党に飛び火 民進系“お家芸”再び 希望・玉木代表「出処進退」促したのに茂木氏と同様説明

 茂木敏充経済再生担当相の「線香配布」問題が2日、野党議員に飛び火した。6党合同でヒアリングを開催するなど本格的に茂木氏への追及を強めようとしていたタイミングで出ばなをくじかれた。民進党が分裂し、立憲民主党、希望の党と党名は変わったが、お家芸の「ブーメラン」のDNAは連綿と息づいている。(小沢慶太、沢田大典)

 「政党支部の活動ということで金品を配ることができるなら、有権者に自動車でも家でもプレゼントできるようになる」

 民進党の小西洋之参院議員は2日、野党6党による総務省などへの合同ヒアリングで、得意げに詰め寄った。政権の看板政策「人づくり革命」に引っかけたのか、「これは物配り革命だ。茂木氏は物配り革命担当大臣を名乗るべきだ」という皮肉も口にした。

 野党側は、茂木氏にターゲットを絞り予算委員会などで攻勢を仕掛けることをもくろんでいた。希望の党の玉木雄一郎代表は、自身の慶弔費支出が判明する前の1月30日、茂木氏について「出処進退を自ら判断すべきだ」と記者会見で述べ、暗に辞任を促していた。

 見事にブーメランを被弾した玉木氏は自身の慶弔費支出について「政党支部の活動」とコメントしたが、これでは茂木氏の釈明と選ぶところがない。玉木氏は2日に予定していた記者会見を「会見するほどの事態ではない」(周辺)として取りやめた。単にバツが悪かっただけではないか。

 先月29日の衆院予算委員会で茂木氏に質問した希望の党の大西健介選対委員長も、関連団体による香典支出が発覚した。事務所は「確認中」としている。

 元民進党代表でもある立憲民主党の蓮舫参院国対委員長も今月1日の参院予算委員会で「線香をタダで配る、政治活動の目的を教えてください」「線香を配ると党勢が拡大するのか」と茂木氏に迫った。ところが、立憲民主党の近藤昭一副代表や風間直樹参院議員が政党支部や関連団体の収支報告書に線香代を記載していたことが判明し、きれいにブーメランが決まった。両氏の事務所に配布の有無などを尋ねる質問状を送ったが、2日夜の時点で返答はない。

 同様のケースは民進党政調会長時代の山尾志桜里衆院議員(現立憲民主党)にも発覚している。当時は民進党幹事長だった立憲民主党の枝野幸男代表は2日、記者団に問われて歯切れ悪くつぶやいた。

 「立憲民主党に入ってからの話でもないので、必要があれば本人が説明するのではないか…」

4659とはずがたり:2018/02/04(日) 22:58:46

2018.2.4 17:50
【民進党大会】
次期衆院選に向け党規約変更 希望の党への合流組の支援可能に
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040015-n1.html

 民進党は4日午後の定期党大会での規約変更で、次期衆院選の経過措置として、昨年の衆院選に他党から立候補した元民進党の議員や公認内定者について「活動を支援することができる」との文言を盛り込んだ。

 大塚耕平代表は党大会でのあいさつで「大会の後、実務的な調整を開始するべく友党に働きかける。該当者は希望の党または無所属で立候補した方が中心なので、希望の党の玉木雄一郎代表には議案の内容について伝えてある」と語った。

2018.2.4 15:51
【民進党大会】
大塚耕平代表、党名変更も検討 「『このままの名前では難しい』と思っている方もいる」
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040013-n1.html

 民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会後の記者会見で、「民進党」の党名変更の可否を検討する姿勢を示した。「衆院選に候補者を立てなかったという大きな出来事を経てしまったので、『このままの名前では難しい』と思っている方もいる。(党名変更の可否を)検討することも必要になるかもしれない」と語った。

4660とはずがたり:2018/02/05(月) 18:53:59
だれだよ憤慨したバカは。短気だそうだけど??
カネ無い野党なんだから夕飯ありつこうなどと卑しい根性出すな。
岡田流の合理主義に全面的に賛成だヽ(`Д´)ノ
これからは飯持込可と明文化すればいい。

岡田克也氏 野党緊急会合で一人早弁し空腹議員から不満の声
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180205-00000017-pseven-soci
2/5(月) 16:00配信 NEWS ポストセブン

 自民党政治家の決起集会や勉強会には“メシ”が欠かせない。意見の違いや利害を乗り越えて結束を図るために「同じ釜の飯」を食うのが“伝統儀式”なのだ。

 正反対なのが希望の党、立憲民主党との統一会派の道を探る民進党系会派・無所属の会である。統一会派問題が大詰めを迎えていた1月16日夜、同会の10数人による緊急会合が都内のホテルで開かれた。その冒頭の光景──。

 会議室にやってきた岡田克也・代表が、上座につくなり持参した“弁当”を1人でむしゃむしゃ食べ始めた。内状を知る議員の証言。

「夜8時スタートの会合でみんな腹を空かしていた。てっきり食事が出るのかと思ったら、弁当は自分の分だけで、出席者はコーヒーと紅茶だけ。『代表だけ食べるのか』『弁当持ってくるならみんなの分も用意してくれたらいいのに』と不満の声があがると、それが聞こえたようなんです」

 そこで岡田氏がひとこと。

「君たちも弁当を買ってきて食べればいいじゃないか」

 食い物の恨みは恐ろしい。短気で知られる幹部の1人は憤慨していたという。それでも岡田氏は“フランケンシュタイン”の異名そのまま、表情も変えずにむしゃむしゃ、むしゃむしゃ。これが「岡田1人メシ事件の顛末」である。岡田事務所にいきさつを尋ねた。

「その日は会議や外出が続いて夕食を取っていなかったので、スーパーで購入したサンドイッチと飲み物を持参し、会議室で食べたのは間違いありません。ですが、会合が始まる前に食べ終えました」

 要は“ちゃんと早弁した”という説明だ。会議で決まったのは「統一会派は白紙」という方針。代表が仲間と“同じ釜のメシ”を食べないのに、他党との合流などできるはずがない、か。

※週刊ポスト2018年2月16・23日号

4661名無しさん:2018/02/06(火) 09:59:18
http://www.sankei.com/politics/news/180203/plt1802030005-n1.html

野党議員も香典・線香代 グレーゾーン多い公選法「氏名類推」解釈曖昧 改正機運、与野党ともになし
2018.2.3 05:01

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茂木敏充経済再生担当相の線香問題を追及しながら、自身にも同様の香典支出が判明した希望の党の玉木雄一郎代表(斎藤良雄撮影)1/1枚
 公職選挙法は、政治家本人や後援会が選挙区内の人に寄付を行うことを原則禁止している。一方、政党支部など政治家が代表を務める団体については「氏名が類推されるような方法で寄付をしてはならない」と規定している。裏を返せば、名前を出さなければ寄付をできるとも読める。

 当然、「氏名が類推される」の解釈にはグレーゾーンが生じる余地がある。

 公選法を所管する野田聖子総務相は1月31日の参院予算委員会で「政党支部の職員または秘書が、氏名の表示のない政党支部からの寄付を持参することは、直ちに氏名が類推できる方法によるものとはいえない」と述べた。

 ところが、総務省の大泉淳一選挙部長は2月1日の参院予算委で、秘書が国会議員名に言及して配った場合は、公選法が禁じる寄付行為に当たる恐れがあるとの見解を示した。茂木敏充経済再生担当相は1日の答弁で「私から指示はしていない」としながらも、線香を配布していたことは知っていたと認めた。秘書が「茂木氏の秘書」と名乗ったかどうかは曖昧だった。

 公選法の規定も手伝い、類似のケースは与野党を問わず頻発している。平成28年5月には民進党政調会長だった山尾志桜里衆院議員(現立憲民主党)に香典問題が発覚した。山尾氏はその際、支出元を後援会から自身が代表を務める党総支部に変える政治資金収支報告書の訂正を行い「政党支部が支出することは禁止されていないというのが民進党の統一見解だ」と釈明した。

 この見解に従えば、民進党に当時在籍していた野党議員が今回の茂木氏の件を追及することには矛盾が生じる。全ては寄付禁止に関する規定の分かりにくさと曖昧さに起因している。

 しかし、公選法見直しの動きは与野党を問わず鈍い。日本維新の会は昨年、政党支部による寄付を一律で禁じる法案を議員立法で提出したが、審議されずに廃案となった。個別の「疑惑」追及もさることながら、法律の問題点を正すことこそが立法府の責務ではないか。(千葉倫之)

4662名無しさん:2018/02/06(火) 10:08:25
http://www.sankei.com/politics/news/160511/plt1605110035-n1.html

有権者への花代と香典認める 違法性は否定 「党の統一見解だ」
民進・山尾政調会長釈明会見2016.5.11 18:25
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民進党の山尾志桜里政調会長(斎藤良雄撮影)1/1枚

 民進党の山尾志桜里政調会長(衆院愛知7区)は11日の記者会見で、平成25年11月から26年5月にかけて、選挙区内の有権者計6人に渡す花代と香典料に計4万4875円を支出していたと明らかにした。山尾氏は、後援会からの支出が不適切だったとして、自身が支部長を務める政党支部が支出した形に訂正したと説明した。だが、総務省のホームページは「政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています」と紹介。「政治家からの寄附禁止」として、花代や香典料の支出禁止を例示している。公職選挙法に抵触する可能性がなお残るが、山尾氏は「『政党支部の支出は禁止されていない』ということが民進党の統一見解だ」と強調した。記者会見の詳報は以下の通り。



 「私の政治関係の収支について報告できることを申し上げたい。まずガソリンの件だが、弁護士同士の協議が続いている。2点目だが、(政治活動の拠点として活用してきた)『さくら館』について、『訂正します』と申し上げていた点を訂正した。3点目だが、ご指摘をきっかけにできるだけ徹底した調査ということで、少額領収書を含めて精査を進めてきた。そうしたら選挙区内の方への支出の中で、事務手続きの誤りから、『後援会が支出した』と記載されていたケースがあったので、5月9日、後援会ではなく総支部(政党支部)が支出したということで訂正を行った」

 --訂正について詳しく聞きたい

「『さくら館』については、(過去の)説明の会見で申し上げた通りのことをやったという報告なのだが、『さくら館』について所有者の方から私どもの総支部が無償供与を受けていたこと。そして私ども総支部がさらにその場所を後援会である『桜友会』と『さくら塾』に無償供与をしていたこと。こういったことについて実態を反映させるべく収支報告書を訂正して記載を改めた」

 「もう一点だが、選挙区内の相手先にお花と香典を送った件が6件あった。実際は総支部が支出すべきところを後援会が支出したというふうに誤って記載がなされていたので、それを総支部が支出した形で訂正を行った。6件について申し上げると、お花が2件、香典が4件。お花の2件の金額は7875円と2万1000円。香典は5000円が2件、3000円が2件。時期は、お花が平成25年11月22日と26年2月8日。香典は3000円が26年3月24日と26年5月12日。5000円は26年2月5日と26年3月30日だ」

 --花代と香典料は公選法にも触れるのではないかと思うが

 「総支部が支出することは禁止されていないということが民進党の統一見解だ」

4663名無しさん:2018/02/06(火) 10:14:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000065-san-pol

希望・玉木氏支部も香典代 立民副代表ら「旧民主」続々
2/3(土) 7:55配信

産経新聞
 茂木敏充経済再生担当相の秘書が選挙区の有権者に線香を配布した問題で、野党議員が代表を務めた政党支部や関連団体も線香や供花代などを支出したケースが複数あることが2日、分かった。希望の党の玉木雄一郎代表の政党支部が3年間で59万5000円の慶弔費を支出したほか、立憲民主党副代表の近藤昭一衆院議員、元民進党の菊田真紀子衆院議員らにも判明した。

 玉木氏が代表だった「民主党香川県第2区総支部」の平成22〜24年の「1万円以下の支出」の明細書によると、「慶弔費」として22年に39件計21万円、23年に15件計9万円、24年に56件計29万5000円を計上していた。慶弔費は祝儀や香典を指す。玉木氏は2日、「秘書が葬儀に参列して持参した。政党支部の活動として支出したもので、公職選挙法に基づいたものだ」などとのコメントを発表した。

 希望の党では小川淳也衆院議員が代表の「民主党香川県第1区総支部」も22〜24年に62件計37万円の「慶弔費」を計上。大西健介選対委員長の関連団体「健政会」は22年に香典代を17件計5万5000円、岸本周平役員室長の政治団体「周勝会」は26年に1万800円の線香代を支出していた。

 立憲民主党の近藤氏の「民主党愛知県第3区総支部」は21年に線香代3万円、関連団体「21世紀の国づくりを考える会」は25〜27年に線香代10万2296円、供花代5万8200円を支出。同党の風間直樹参院議員の関連団体「樹政会」は線香代計3万3100円を支出した。

 菊田氏の「民主党新潟県第4区総支部」は22〜27年、少なくとも香典代計106万4000円、供花代2万円、線香代1万2000円を支出した。

 支出が判明した議員は全員旧民主党に所属していた。立憲民主党の山尾志桜里衆院議員も民進党政調会長だった28年5月、後援会が25〜26年に供花代と香典代計4万4875円を支出していたことが判明した。

 公職選挙法は政党支部や政治家が名前を表示し、または名前が類推される方法で有権者に寄付することを禁じている。線香や葬儀の供花、香典も該当する。香典は政治家本人が手渡せば抵触しない場合もある。

4664名無しさん:2018/02/06(火) 13:01:36
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020400370&g=pol

民進との候補者調整に否定的=枝野立憲代表
2018年02月04日18時51分

参院選 枝野幸男
 立憲民主党の枝野幸男代表は4日、民進党の大塚耕平代表が来年の参院選に向けて立憲や希望の党との候補者調整に意欲を示したことについて「自民党と対抗する候補者を一本化しないといけないが、調整でやるのは難しい」と述べた。さいたま市で記者団の質問に答えた。 

〔写真特集〕枝野幸男氏〜衆院選で躍進、立憲民主党代表〜

 枝野氏は2016年の参院選に触れ、「調整ではなく(安全保障関連法に反対する)市民連合との連携の中で結果的に一本化し、一定の効果を上げた。それを踏襲すべきだ」と強調。統一地方選に関しても「党対党で(候補者を)調整するような話ではない」と語った。

4665名無しさん:2018/02/06(火) 13:34:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000079-mai-pol

<民進>再結集路線、展望描けず 支持率低迷、友党とも距離
2/5(月) 21:31配信

毎日新聞
<民進>再結集路線、展望描けず 支持率低迷、友党とも距離
民進党2018年度定期大会でガンバロー三唱する国会議員ら=東京都千代田区で2018年2月4日午後2時28分、丸山博撮影
 民進党は4日、定期大会を東京都内のホテルで開き、「新しい党に移行することを目指す」とした2018年度活動方針案などを採択した。「友党」と位置付ける立憲民主党や希望の党との新党結成も念頭に、旧民進系の再結集路線を改めて打ち出したが、具体的な展望は描けていない。

 大塚耕平代表は党大会で「できる限り早期に、幅広い中間層から支持される中道的な新しい党への移行を目指す」と表明。その後の記者会見では「このままの名前では難しいと思っている方もいる」と述べ、党名変更も検討課題になるとの認識を示した。大会に先立つ党会合では増子輝彦幹事長がメーデー(5月1日)までに新党に移行したい考えを示した。

 昨年の衆院選直前の党分裂で所属国会議員は54人に激減。報道各社の世論調査でも支持率は低迷したままで、労組の一部は立憲支援にシフトするなど「党は厳しい状況に置かれている」(大塚氏)。執行部には統一地方選と参院選を来年に控え、新党移行に活路を見いだしたい思惑がある。

 ただ、肝心の「友党」は冷ややかだ。立憲の枝野幸男代表は党大会に寄せたメッセージで「それぞれの党が主張を明確にし、互いに一致できる課題で連携したい」と、独自路線を改めて強調。希望との統一会派構想は先月頓挫したばかりで、希望の玉木雄一郎代表は5日、国会内で記者団に「党の立ち位置を固めて存在感を出すのが基本で、組織的な合流は今の段階では一切考えていない」と語った。民進党内からも「道筋が見えない」(参院若手)との声が漏れる。

 民進が比較的強みを持つのは地方組織だ。規約改正では、地域政党の運営支援を行うことができる▽昨年衆院選に他党から立候補した元民進の議員・候補者の活動を次期衆院選までの経過措置で「支援できる」--との規定を新設した。地域政党は愛知県などで設立の動きがあり、国政で分裂した影響を地方で食い止める狙いがある。

 このほか党大会では、衆院選直前に希望への合流を決めた当時の党運営について「詰めの甘さ等申し開きの余地はなく、判断は誤りだった」とする17年度活動報告を確認した。【影山哲也、真野敏幸】

 ◇民進党大会で採択された議案の骨子

・「中道的政党としての『新しい党』を目指す」(2018年度活動方針)

・衆院選直前に希望の党に合流した「判断は誤り」(17年度活動報告)

・約129億円で、前年度から約半減(18年度予算骨格)

・「地域政党等の運営支援を行うことができる」(党規約改正)

4666名無しさん:2018/02/06(火) 16:32:20
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020600838&g=pol

新党「桜咲く頃に」=民進・羽田氏
2018年02月06日15時06分

 民進党の羽田雄一郎参院幹事長は6日の記者会見で、4日の党大会で決定した「新しい党」への移行方針について、「統一地方選の1年前である4月、桜の花が咲く頃が一つの大きな目安になる」との見通しを示した。ただ、執行部が視野に入れる立憲民主、希望両党との再結集には、党内に賛否両論あるため、羽田氏は「まずは党内の意見を聴かないといけない。他党との合流はその先にしか見えない」と語った。

4667名無しさん:2018/02/06(火) 17:16:04
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040016-n1.html

「封印してきたことを明らかに」連合・神津里季生会長が民進・希望合流の舞台裏暴露!?
民進党大会2018.2.4 19:00
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挨拶する連合の神津里季生会長=4日午後、東京都千代田区(川口良介撮影)1/1枚
 連合の神津里季生会長は4日午後の民進党定期党大会でのあいさつで、昨年の衆院選前の同党と希望の党との合流の経緯に関し「私自身、これまで関係者をおもんぱかって封印してきたことを明らかにしていく必要性を強く感じている」と述べた。民進党の平成29年度活動報告に「(合流の)判断は誤りだった」との総括が盛り込まれたことを受けた発言。

 複数の関係者によると、神津氏は昨年9月末、民進党の前原誠司代表(当時)から合流構想を事前に伝えられ、民進党と連合の政策協定の内容が踏襲されることを条件に賛意を示したとされる。

 神津氏は党大会でのあいさつの後、記者団に「いろいろな形で関わらざるをえなかったこともある。あまり断片的に申し上げてもいけないので、少し整理をした上で、連合として誤解されているような向きもなきにしもあらずなので、そのことも合わせて払拭したい」と語った。

 説明の時期については、民進党分裂に伴って離散した連合推薦国会議員の政策勉強会「連合フォーラム」が今月半ばにスタートすることに触れた上で「そのあたりを視野に置いて整理して明確にしていきたい」と表明した。

4668チバQ:2018/02/06(火) 19:34:51
http://www.sankei.com/politics/news/180206/plt1802060040-n1.html
2018.2.6 15:31

青山雅幸衆院議員、セクハラ問題で「被害女性と和解」 立憲民主党に報告
 青山雅幸衆院議員(55)=比例東海ブロック=は6日、静岡県庁で記者会見を開き、自身の法律事務所の元女性秘書がセクハラ被害を訴えていた問題で、この女性と和解が成立したと発表した。

 青山氏は昨年10月の衆院選に立憲民主党の公認を得て出馬し初当選したが、この問題が明るみに出て無期限の党員資格停止処分を受けていた。党には1月下旬に和解を報告したという。

 女性は、青山氏から不快なメッセージを送られたり、抱きしめられるなどのセクハラ行為をされたと一部週刊誌に告白。6日の会見ではセクハラの有無についても質問が飛んだが、青山氏は「和解内容の趣旨、女性の意向もあるので、申し上げられない」とした。

4669チバQ:2018/02/06(火) 19:35:36
https://mainichi.jp/articles/20180206/ddl/k45/010/317000c
立憲民主党
県組織届け出 所属国会議員ゼロ 民進と連携協議へ /宮崎

会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月6日 地方版
 元民進党県連幹事長の渡辺創県議らが5日、立憲民主党の県総支部連合会の設立を県選管に届け出た。渡辺県議は代表に就任し、宮崎市議2人と宮崎市議立候補予定者1人が参加する。同党所属の国会議員がいない都道府県では初めての地方組織の設立で、来年春の統一地方選に向け非自民勢力として支持拡大を目指す。

 渡辺県議は同日、党最高顧問の海江田万里…

4670名無しさん:2018/02/06(火) 22:20:41
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/02/05/kiji/20180204s00042000287000c.html

スポニチTOP

2018年02月05日 05:30 社会
立民・枝野代表、国歌斉唱 さいたま空手大会「君が代が一番」
さいたま市で行われた空手大会で国歌斉唱した立憲民主党の枝野幸男代表。左は清水勇人さいたま市長 Photo By スポニチ
 立憲民主党の枝野幸男代表が4日、さいたま市内で行われた「さいたま市空手道選手権市民大会」で国歌斉唱した。

 中学、高校時代に合唱部で鍛えた声量豊かなバリトンで披露。選手らに「日頃の鍛錬の成果を存分に発揮して下さい」と激励した。関係者によると、例年この大会で国歌斉唱しており「今年も歌いに行くよと連絡して来られた。君が代が一番好きだそうです」という。村井英樹衆院議員、清水勇人さいたま市長、増田勝巳大会役員らが出席した。

4671名無しさん:2018/02/07(水) 19:16:24
2018年2月6日(火)
第8回常任幹事会を開催し、地方自治体議員の入党、地方選挙の公認などを確認
https://cdp-japan.jp/news/1187
立憲民主党は6日午後、第8回常任幹事会を開催しました。主な報告・内容は以下のとおりです。



○名護市長選挙(2月4日投開票)の結果について



○宮崎県連の設立(2月5日設立)
 ※党所属国会議員がいないところでは初の都道府県組織です



○原発ゼロ基本法案タウンミーティングの実施状況の報告



○福岡県糸島市議会議員選挙(1月28日投開票)の結果報告
 徳安達成氏(公認) 当選



○地方自治体議員の入党(累計100名)
 北海道2名(市議1名、町議1名)、千葉県2名(市議2名)、愛知県1名(町議1名)、岡山県1名(市議1名)、熊本県3名(県議1名、市議2名)、宮崎県2名(県議1名、市議1名)



○立憲民主党規約改正案について検討状況の報告と、8日の全議員会議に提示することを了解



○地方自治体議員選挙の公認決定

▼北海道新ひだか町議会議員選挙(4月22日投開票)
 白尾卓人(現1)

▼東京都町田市議会議員選挙(2月25日投開票)
 智田伸也(元)
 東友美(新)

▼熊本県宇城市議会議員選挙(4月22日投開票)
 渡邊裕生(現2)

▼熊本県菊池市議会議員選挙(5月20日投開票)
 出口一生(現1)



 また、福山哲郎幹事長は常任幹事会後に会見を行いました。



 佐賀での自衛隊ヘリ墜落事故については、亡くなられた自衛官に対し哀悼の意を表した上で、集中審議を開催し、与野党関係なく原因究明と再発防止のために議論することが必要だと述べました。



 産経新聞が、2010、11年に自身の支部などが手ぬぐい代を支出したと報道した件について、海外要人の表敬や海外訪問の際のお土産や返礼として通例行っているものであり、地元選挙区の関係者・有権者に配布していないと説明した上で、今回の記事が本来法律上問題ないにも関わらず支出したこと自体が違法であるかのような印象を与え不公正であると指摘し、党や弁護士等とも相談し今後の対応について検討していると話ました。

4672名無しさん:2018/02/08(木) 17:26:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180208-00000358-fnn-pol

「自衛権の行使制約」についての議論を
2/8(木) 11:08

フジテレビ系(FNN)

立憲民主党の山尾 志桜里法務部会長は、7日のBSフジ「プライムニュース」に出演し、「自衛権の行使を制約する憲法改正」についても議論すべきだとの考えを示した。
立憲民主党の山尾法務部会長は「もう1つは、自衛権を憲法で制約する。本当にこの国は、集団的自衛権を必要とするのか、むしろ、個別的自衛権だけのほうが良かったのかという大本の議論を吹っ飛ばして、この憲法改正議論は、特に自衛隊自衛権については、成り立たないと思う」と話した。
憲法9条の改正をめぐり、山尾氏は個人的な考えとしたうえで、自衛権の行使の範囲を制約する改正についても議論すべきだとの認識を示した。
一方、共産党の小池書記局長は、立憲民主党などが検討している首相の衆議院解散権の制約について、「内閣の一方的な都合や党利党略による解散は問題だが、有権者がその解散に正統性があるかどうかを、選挙で判断すればいい問題だ」として、「憲法改正の必要はない」と主張した。

最終更新:2/8(木) 11:08

4673チバQ:2018/02/09(金) 07:49:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000003-asahi-pol
希望・大串氏ら、民進に復党打診 会談に約10人出席
2/9(金) 5:06配信 朝日新聞デジタル
 希望の党で執行部に距離を置く民進党出身の大串博志衆院議員らが8日、民進の大塚耕平代表と東京都内で会談し、民進への復党を打診した。希望では、大串氏らとは別に、結党メンバーらも党執行部に「分党」を要求しており、執行部からの遠心力が強まっている。

 会談には約10人の希望議員が出席。大塚氏に相次いで「民進と希望が党として合流できない場合、個別に復党を認めてほしい」と要望した。民進自体が希望との合流を模索していることもあり、大塚氏は「一つの選択肢」と答えるにとどめたという。

 大串氏らは、安全保障法制などの基本政策や野党再編をめぐる考え方で希望執行部と距離がある。党内では、松沢成文・参院議員団代表ら、保守色の強い結党メンバーたちも執行部に反発。松沢氏は7日の党役員会で、「分党」の協議を始めるよう申し入れた。執行部は情勢を見極めた上で対応を検討する方針だが、「(分裂に)動き出した針は止められない」(党幹部)情勢になっている。(斉藤太郎)

朝日新聞社

4674名無しさん:2018/02/10(土) 08:33:40
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180210/plt1802100008-s1.html

民進、希望に3月メドの合流・新党結成を打診 大塚耕平代表と玉木雄一郎代表が会談
2018.2.10 08:10

 民進党の大塚耕平代表と希望の党の玉木雄一郎代表が9日、国会内で会談した。大塚氏は、希望の党が松沢成文参院議員団代表らとの「分党」を実現した後、3月をめどに合流して新党を結成したいと提案した。玉木氏は回答を保留した。

 会談には民進党の平野博文国対委員長も同席した。

 希望の党の執行部には、分党後は統一会派などを経ずに民進党と合流すべきだとの声が強まっており、玉木氏は党内の意見も踏まえて対応を判断する。一方、民進党には、岡田克也常任顧問ら衆院側に希望への忌避感が根強く、大塚氏が示した新党構想に異論が噴出する可能性がある。

 希望の分党協議は来週にも本格化する見通しで、松沢氏側は、政党交付金の分配などに関する執行部側との協議に入る運びだ。

4675名無しさん:2018/02/10(土) 18:54:45
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201802100000182.html

そろそろ新名称「自分党」/政界地獄耳

 ★6日、希望の党参院議員団代表・松沢成文は同党幹事長・古川元久と会談し、執行部との政策の違いを理由に「分党」の協議を申し入れた。分党の政党要件は最低5人。これまではその確保がままならないといわれていたが、松沢、元国交相・中山成彬、元拉致担当相・中山恭子、参院議員・行田邦子、そして前希望の党代表・小池百合子の防衛相時代の秘書官で、近畿比例で当選した衆院議員・井上一徳が希望の党を引き継ぐ。

 ★結党時のチャーターメンバーで小選挙区で当選した元環境相・細野豪志や政調会長・長島昭久、衆院議員・笠浩史は分党には参加しない。また比例当選した元国家公安委員長・松原仁、柿沢未途、後藤祐一らも当時の志をあきらめたのか希望の党に残ることを選択しないようだ。加えて、先の衆院選挙中、近畿単独比例1位で代表代行の肩書を持っていた元総務相・樽床伸二、この騒動の主犯である前原誠司もだんまりを決め込んでいる。

 ★結局、彼らが分党後の玉木体制の中に隠れている限り、立憲民主党、民進党の無所属の会のメンバーは信用しないだろう。政界関係者が言う。「立憲民主党にいろいろなものが収れんされようとしているが、立憲の内部はこれ以上人が増えると、枝野体制が維持できなくなるという危機感がある。現に党内にはグループを作る動きもあるし、参院国対委員長・蓮舫、今回の選挙で返り咲いた衆院国対副委員長・手塚仁雄と無所属の会の元首相・野田佳彦、希望の党の公認調整をしていた無所属の玄葉光一郎など、旧野田側近たちが連絡を取り合っている」。結局、民進党系3党はお家騒動をエネルギーにしてうごめくものの、結果小さくなっていくという不思議な組織形態を持つ。そろそろ自分党と名乗ったらいいのではないか。(K)※敬称略

4676さきたま:2018/02/10(土) 22:48:09
立憲民主党
県連が発足 代表に山内衆院議員 /福岡
毎日新聞2018年2月6日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180206/ddl/k40/010/336000c

 立憲民主党福岡県連設立を記念した新春セミナーが4日、中央区であった。

 参加した市民ら約220人を前に、代表に就任した山内康一衆院議員は「草の根の民主主義を目指しているのが立憲民主党。将来、政権を担える政党に成長していけるよう、福岡で皆さんと一緒に進めていきたい」と抱負を述べた。

 県連によると、県選挙管理委員会への届け出は1日付。代表代行に江崎孝参院議員、副代表に山本剛正元衆院議員、幹事長に藤田一枝元衆院議員が就いた。党の都道府県組織ができたのは全国13番目という。

 セミナーでは党最高顧問の菅直人元首相もあいさつに立ち、「従来と(政治が)変わり映えしないという結果になるのか、これからの1年間が正念場だ」と述べた。【蓬田正志】

〔福岡都市圏版〕

4677とはずがたり:2018/02/11(日) 11:42:26
どんだけ断念してこの話しは終わりといいながら同じ話すんねん(;´Д`)

それは兎も角今回はうまくいくんかな?

>民進党幹部は「合流相手は希望の党ではなく『玉木新党』だ」と語った。

>民進党内には、昨年の衆院選で「排除」を掲げた希望結党組への反発が衆院議員を中心に根強い。「玉木新党」の陣容次第では、民進側で離反の動きが出そうだ。

チャタメン離脱後の希望も民進も二つに割れて立憲含め友党3派とすればいい。ってかそうじゃないと纏まらない。
民主の反省として党内の議論では纏まりが悪かった。公党間での話し合いで決着させる文化をつくれや。

希望分党後の合流調整=民進と玉木氏系
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000082-jij-pol
2/10(土) 18:50配信 時事通信

 民進党と、分党を検討している希望の党の玉木雄一郎代表ら執行部系勢力が、合流して新党に移行する方向で調整していることが分かった。

 両党の関係者が10日、明らかにした。2018年度予算成立後の4月前後を目標にしている。ただ、民進党側では反対意見が出ており、曲折も予想される。

 希望では、保守系の松沢成文参院議員団代表らが7日、「政策の違い」を理由に分党を提案した。玉木氏らは分党に応じていったん新党を立ち上げ、民進党と合流する構想を描いており、既に水面下で接触を重ねている。

 一方、民進党の大塚耕平代表は4日の党大会で、中道的な新党に移行する方針を表明した。希望の分党後、玉木氏系が憲法や安全保障政策をめぐり穏健な路線を打ち出せば、合流は十分可能になるとみている。民進党幹部は「合流相手は希望の党ではなく『玉木新党』だ」と語った。

 だが、改憲に積極的な希望の結党メンバーの一部は、分党で松沢氏側ではなく、玉木氏側に加わるとの見方が出ている。民進党内には、昨年の衆院選で「排除」を掲げた希望結党組への反発が衆院議員を中心に根強い。「玉木新党」の陣容次第では、民進側で離反の動きが出そうだ。希望幹部は「強引なやり方をすればこじれる」と指摘した。

4678名無しさん:2018/02/11(日) 14:38:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000050-san-l22

セクハラ「和解」会見 元秘書の女性が反発 静岡
2/8(木) 7:55配信

産経新聞
 青山雅幸衆院議員(55)=比例東海ブロック=が、記者会見でセクハラ被害を訴えていた女性元秘書と和解したと発表したことを受け、この女性が7日、「記者会見は私の意向を無視したもの」と反発するコメント出した。

 コメントの中で女性は、「私との合意が利用される形で記者会見が開かれたことは残念。これっきりにしょうと合意したはずなのに、なぜ蒸し返すようなことをこのタイミングで行ったのか疑問。そっとしておいてほしいから会見をやめてくださいと申し上げた」としている。

 青山氏は昨年10月の衆院選に立憲民主党の公認を得て出馬し初当選したが、この問題が明るみに出て無期限の党員資格停止処分を受けている。

4679チバQ:2018/02/13(火) 23:49:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000026-jij-pol
民進・岡田克也常任顧問、希望の党との合流構想は「了解得られぬ」
2/13(火) 17:41配信 産経新聞
 衆院の民進党系会派「無所属の会」の岡田克也代表(党常任顧問)は13日の記者会見で、同党の大塚耕平代表が検討する希望の党との合流構想を牽制した。希望との統一会派結成協議が民進党内の反発によって決裂したことに触れ「問題の克服がされないまま一つの党になることは了解が得られない」と強調した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000144-jij-pol
希望分党後の合流に否定的=岡田氏
2/13(火) 18:55配信 時事通信
 民進党系衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表(党常任顧問)は13日の記者会見で、希望の党から保守系が離れる分党の後に民進党と合流する新党構想について「希望と統一会派をつくる話が出たときに異論がかなり出た。問題が克服されないまま『一つの党に』というのは、とても党内の了解が得られる話ではない」と述べ、否定的な見解を示した。

4680チバQ:2018/02/13(火) 23:50:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000008-san-pol
立憲民主、皮肉な「独り勝ち」 自民に代わる受け皿放棄 枝野氏「国民は再編が嫌い」
2/13(火) 7:55配信 産経新聞
立憲民主、皮肉な「独り勝ち」 自民に代わる受け皿放棄 枝野氏「国民は再編が嫌い」
立憲民主党衆院議員の政治資金パーティーであいさつする枝野幸男代表=12日午前、北海道帯広市(小沢慶太撮影)(写真:産経新聞)
 党勢低迷が続く野党の中で、枝野幸男代表が率いる立憲民主党が「独り勝ち」を維持している。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、支持率0・7%の民進党や1・8%の希望の党を横目に、15・6%だった。ただ、活路を見いだした要因は皮肉にも、旧民主党が政権獲得に至るまで掲げ続けた「自民党に代わる受け皿」という野党像の放棄だった。(小沢慶太)

 「私どもは『草の根からの民主主義』、社会を下から支えて押し上げていくことが大切だと訴えている」

 枝野氏は12日、北海道帯広市で十勝地方の市町村長との意見交換会に臨み、こう力を込めた。

 「草の根」「下から」-。昨年10月の結党以来、枝野氏が繰り返し訴えている言葉を、周辺は「『永田町』の対極にあるキーワードだ」と読み解く。

 野党再編から距離を置き「合従連衡」のイメージを忌避しているのも、その姿勢のあらわれだ。

 枝野氏は、民進党が昨年12月に呼びかけた立憲民主、希望3党による統一会派結成構想をかたくなに拒み続けた。来年の参院選や統一地方選での候補者調整に関しても消極的な発言を繰り返している。

 そもそも枝野氏は、旧民主党時代から野党再編に慎重だった。平成15年の旧民主、旧自由両党の「民由合併」には最後まで反発し、28年の旧維新の党との合流も内心は乗り気ではなかった。「反再編」が確信に変わった契機は、初めて党首として臨んだ昨年の衆院選で立憲民主党が野党第一党になったことだった。

 衆院選直後の講演で枝野氏はこう言い切っている。

 「国民は野党再編が嫌いだということだ。『自民党に代わる受け皿』って、何か言っているようで何も言っていない。国民には全然ピンときていなかった。『自民党とここが違う』という政治勢力を作りたい」

 実際、こうした方向性は世論からも一定の支持を受けている。枝野氏は12日、帯広市で記者団に「衆院選以来、メリハリをつけて分かりやすく主張を打ち出しているところが理解を得ている。その姿勢はしっかりと堅持したい」と語り、好調に推移する支持率に自信をにじませた。

 一方で、自民党と違う点を強調するあまり、立憲民主党が「左旋回」を際立たせていることも否めない。

 立憲民主党は先の衆院選公約で、北朝鮮の核・ミサイル問題に関し「極めて深刻な脅威」「圧力を強める」と明記したが、枝野氏が街頭で北朝鮮問題に積極的に言及することはなかった。「圧力より対話」を唱える左派層への浸透を重視する思惑が透けてみえる。

 旧民主党閣僚経験者は「かつての民主党は『現実路線』『政権担当能力のある野党像』を追い求め、党内左派は安全保障や憲法に関する主張のトーンを下げざるをえなかった。立憲民主党は、政権獲得のために“我慢”を強いられた旧民主党支持層の受け皿になっている」と分析した。

4681名無しさん:2018/02/14(水) 22:47:46
http://www.sankei.com/politics/news/180214/plt1802140026-n1.html

「今が潮時」…青山雅幸衆院議員に辞職促す セクハラ問題で川勝平太・静岡知事
2018.2.14 19:15
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6日、記者会見で元秘書の女性との和解について説明する青山雅幸衆院議員=静岡県庁1/1枚
 静岡県の川勝平太知事は14日の定例記者会見で、元秘書の女性からセクハラ被害を告発された青山雅幸衆院議員(55)=比例東海、立憲民主党資格停止中=に議員辞職を促した。


 「出処進退を潔くすることが国民の代表としての身の処し方だ。今が潮時ではないか」と述べた。

 青山氏は昨年の衆院選で静岡1区から立憲民主党公認で出馬して敗れたが、比例代表で復活当選した。セクハラ問題で無期限の党員資格停止処分を受け、6日の記者会見で元秘書と和解したと説明している。

 川勝知事は「党員資格停止の処分が決まった時点で、政治家ならば潔くというのが普通ではないか」と持論を改めて強調した。

4682名無しさん:2018/02/14(水) 22:50:21
https://mainichi.jp/articles/20180208/ddl/k22/010/110000c

青山衆院議員
セクハラ報道 女性議員有志が辞職要求 /静岡
毎日新聞 2018年2月8日 地方版

 セクハラ疑惑を週刊誌で報じられ、立憲民主党から無期限の党員資格停止処分を受けた青山雅幸衆院議員(55)=比例東海=について、県内の女性議員有志が7日、県庁で記者会見し、東海4県の女性議員と歩調を合わせて同氏の議員辞職を求める考えを表明した。

 会見したのは、焼津市議の秋山博子氏ら女性議員5人。秋山氏…

4683名無しさん:2018/02/14(水) 23:33:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000103-mai-pol

<国会論戦>立憲・枝野氏突出 連携に消極的、他の野党不満
2/14(水) 20:42配信

毎日新聞
<国会論戦>立憲・枝野氏突出 連携に消極的、他の野党不満
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男代表=国会内で2018年2月14日午前11時14分、川田雅浩撮影
 立憲民主党の枝野幸男代表が国会論戦で政府追及の急先鋒(せんぽう)として存在感を増している。だが、他の野党からは、野党連携への踏み込み不足に不満の声が出ており、政府を追及し切れない遠因になっているとの指摘もある。

【14日の衆院予算委での立憲・枝野氏の追及と主張】

 「間違った根拠に基づく議論がされた。時間を浪費させた責任を取るべきだ」。枝野氏は14日の衆院予算委員会の集中審議で、裁量労働制で働く人の労働時間の長さに関し、誤ったデータをもとに答弁を続けてきた政府の責任を追及。計算の根拠になったデータをすべて示すよう求め、加藤勝信厚生労働相から「どういう形で出せるかを含め対応したい」との答弁を引き出した。

 学校法人「森友学園」への国有地売却で財務省理財局長(当時)として、文書は「廃棄した」と答弁した佐川宣寿国税庁長官を巡る問題では、「国民の納税意識に深刻な禍根を残す」と厳しく批判した。待機児童問題では当事者の母親たちに行ったヒアリング調査をもとに、2020年度までに32万人の保育の受け皿を整備するとした政府に算定根拠をただした。

 枝野氏は14日の予算委で党に与えられた質問時間(107分)を全て1人で質問。憲法改正などでも理詰めで安倍晋三首相らに迫った。野党の質問時間の比率が減らされたことや野党分裂による「多弱」化が進んでいることを背景に、1人の質問者が長時間の質問でしつこく政府側を追及し、問題点を浮き彫りにするというのが枝野氏の狙いだ。

 だが、こうした枝野氏の姿勢に対し、他の野党からは「十分な野党の連携が取れていない」(民進幹部)と不満が漏れる。質問項目などに関し事前に野党間で調整し協力すれば、効率的に政府を追及できる。本来は野党第1党の党首として、こうした連携を主導すべき立場にいるが、その役割を果たすことに熱心ではないという不満だ。

 一方、立憲は地方組織の確立に力を入れているが、16都道府県連を設立し、地方議員100人が入党するにとどまっている。民進党が地方組織の存続を決めたことが影響しているとみられている。地方組織拡充のためにも党の「一枚看板」である枝野氏に期待せざるを得ないという事情もある。【影山哲也、真野敏幸】

4684名無しさん:2018/02/15(木) 12:01:32
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180215-00000923-fnn-pol

民進・大塚代表 野党再結集 4月が「一定の節目」
2/15(木) 11:17

フジテレビ系(FNN)

民進党の大塚代表は14日、外国特派員協会での会見で、分裂した野党の再結集について、2019年の統一地方選まで1年となる4月を「一定の節目」だとして、新党への移行を加速させたい考えを示した。
大塚代表は、「参院選の1年前であることしの7月、あるいはその前の統一地方選の1年前になることし4月、こういったところには一定の節目があると理解している」と述べたうえで、「節目に向けて大きな塊をつくる努力をしている」として、4日の党大会で掲げた「新たな党への移行」に向けた調整を、加速させたい考えを示した。
ただ、党内には慎重論も根強く、会見で大塚代表は、「節目までに何かをなし得るかどうかはわからない」と、野党再編の具体像は、いまだ手探りが続いている。

最終更新:2/15(木) 11:17

4685名無しさん:2018/02/15(木) 19:40:40
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018021500998&g=pol

「連合フォーラム」16日発足=民進再結集を後押し
2018年02月15日17時10分

参院選 衆院選

 労働組合の中央組織である連合は16日、立憲民主、希望、民進など野党5党の国会議員が参加する「連合フォーラム」を発足させる。来年夏の参院選をにらみ、党派を超えた政策面での連携を強め、分裂した民進系3党を再結集させる機運を高める狙い。ただ、連合内にも支持政党をめぐって足並みの乱れがあり、結束を維持できるかが焦点となる。
 16日は東京都内で設立総会が開かれ、自由、社民両党も含め、連合が支援する約150人の衆参両院議員が参加する見通し。民進党の大塚耕平代表は15日の記者会見で、「力を結集できる方向に向けた枠組みであることを期待したい」と述べた。
 連合は民進党最大の支持団体。だが、昨年の衆院選で民進は公認候補を立てず、立憲、希望、無所属に分かれて出馬したため、連合は政党への支援を見送り、候補を個別に応援する異例の対応を取った。参院選では比例代表に多くの組織内候補を抱えており、別々の政党から立候補する事態に至れば、議席を維持するのが困難になるとの危機感がある。

4686名無しさん:2018/02/16(金) 23:45:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000079-asahi-pol

佐川氏との面会、野党が断られる 理由は「公務多忙」
2/16(金) 18:37配信
朝日新聞デジタル

佐川氏との面会、野党が断られる 理由は「公務多忙」
佐川宣寿国税庁長官(前財務省理財局長)との面会を果たせず、改めて面会を求めた立憲民主党の川内博史氏(写真左)ら=財務省前
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、立憲民主党や民進党、希望の党など野党5党の国会議員が16日、東京・霞が関の国税庁を訪れた。佐川宣寿・前理財局長(現・国税庁長官)との面会を求めたが公務多忙を理由に断られ、再度の面会を求めつつ、同庁を後にした。

 佐川氏への面会要請は確定申告が始まる16日に合わせ、立憲、民進、希望、自由党、社民党の衆参議員が参加。国税庁内に入ったものの、担当者から「(佐川氏は)税務署を回っている」などと告げられ、面会を果たせなかった。

 立憲の川内博史衆院議員は記者団に「(佐川氏は)逃げ回らず、議論の場に出た方が税に対する信頼も高まるはずだ」と主張。希望の今井雅人衆院議員は「(この日の面会は)予定が合わないという説明だったので、改めて予定が合う時間に会えると思っている」と話した。

 森友問題をめぐっては、参院予算委員会の野党メンバーからも佐川氏との面会や税務署視察を求める声が上がっているが、与党側が応じていない。共産党も「国会で(佐川氏の)招致を議決することが筋」(笠井亮・政策委員長)として、面会には消極的だ。(別宮潤一)

朝日新聞社

4687名無しさん:2018/02/16(金) 23:52:25
https://mainichi.jp/articles/20180217/k00/00m/010/129000c

連合フォーラム
設立総会 民進党系結集は未知数
毎日新聞 2018年2月16日 21時19分(最終更新 2月16日 23時07分)

 連合は16日、野党の国会議員と政策を議論する「連合フォーラム」の設立総会を東京都内で開いた。来夏の参院選に向け、分裂した民進党系3党の再結集を促すのが狙いだが、労組の一部が立憲民主党への支持を明確にするなど、連合傘下の労組の対応がバラバラになり始めており、触媒の役割を果たせるかは未知数だ。

 フォーラム設立には、連合が国政選挙で支援する立憲民主、希望、民進、自由、社民の5野党と無所属の国会議員計152人が賛同。総会には立憲の枝野幸男代表、民進の大塚耕平代表ら約100人が出席した。

 連合の神津里季生会長は「議員一人一人との関係に重きを置いた新たな枠組みとしてスタートさせたい。名簿に名を連ねた皆さんは私たちにとって宝のような存在だ」とあいさつ。その後の記者会見で「政策、理念を共有する方々が一つの大きな固まりになってほしいというのがベスト。そのことは言い続けたい」と語った。

 連合は比例代表に多くの組織内候補を抱え、参院選に向けた態勢作りは急務だ。しかし、私鉄総連(約11万人)が立憲に公認を申請し、自治労(約80万人)が選挙での立憲支援を打ち出すなど旧総評系労組で「立憲シフト」が加速している。

 一方、旧同盟系の労組と立憲の溝は広がりつつある。立憲が提出予定の「原発ゼロ基本法案」の骨子を電力総連、基幹労連などに説明する会合が8日に国会内で開かれた際、電力総連が「強い反発と憤り」を表明。立憲議員が手渡した名刺の受け取りを拒否する場面があった。旧同盟系には希望と民進が合流する新党への期待があり、参院選に臨む野党陣営の構図が見えない状況は続きそうだ。【影山哲也、真野敏幸】

4688チバQ:2018/02/18(日) 13:17:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000008-san-pol
民進系に見えぬ再結集 連合傘下産別で分かれる支持政党
2/17(土) 7:55配信 産経新聞
 支持政党の分裂という難局に直面した連合が16日、「民進党再結集」に向けた超党派の政策勉強会を設立した。とはいえ、明るい材料は乏しい。傘下の産別の間では、政党支持で足並みの乱れが早くも顕在化している。政党側も先の衆院選で競合したことの遺恨が根強く、合流に向けた展望は開けていない。

 16日の「連合政策・制度推進フォーラム」設立総会は、民進党分裂に伴って離散した議員の「同窓会」のような空気に包まれた。

 「田舎の法事のような温かい雰囲気といいますか、親戚の皆さん方が集まってワイワイ、ガヤガヤやっているような…」

 連合の神津里季生会長がこんな感慨を口にすると、出席者からどっと笑いが起きた。

 ただ、なごやかな総会のムードとは裏腹に、連合が望む再結集の道筋は全く見えていないのが実相だ。民進党と希望の党の統一会派結成構想は、希望の党が衆院選の際に打ち出した「排除」路線のしこりが災いし土壇場で交渉が決裂した。

 野党第一党の立憲民主党は他党との合流自体に慎重な立場を貫いている。同党の長妻昭代表代行は設立総会後、記者団に「政策を横に置いて丸ごと党と党が一緒になることには一線を画す」と重ねて強調した。

 再結集の兆しが見えない政党側を横目に、連合傘下の一部産別は来年の参院選に向けた動きを活発化させている。

 旧総評系最大の産別である自治労は1月末、立憲民主党の政策を評価する運動方針を機関決定した。同じく旧総評系の私鉄総連も今月1日、参院選比例代表の組織内候補の公認申請先を民進党から立憲民主党に変更することを決めた。

 一方で、旧同盟系の産別には立憲民主党の政策への反発もある。電力総連関係者は「原発ゼロへの傾倒は、電力業界の組合員には容認しがたい」と語る。

 そもそも旧民主党結成前の連合は、官公労主体の旧総評系が社会党、民間中心の旧同盟系が民社党をそれぞれ支持していた。民進党分裂を契機に、産別組織ごとに支持政党が分かれる「股裂き状態」が再び常態化する公算は大きい。

 旧同盟系労組関係者は「立憲民主党が再結集路線に転じるとは考えにくい。次善の策として、連合は当面、民進、希望2党の合流を後押ししていくことになるだろう」との見通しを示した。(松本学)

4689名無しさん:2018/02/19(月) 18:49:30
https://this.kiji.is/337846792266138721?c=39550187727945729

共同通信
立憲、ワンコインで政策参加
パートナーズ制度を今春立ち上げ
2018/2/18 15:41
©一般社団法人共同通信社

 立憲民主党は、年会費500円のワンコインで政策づくりに参加できる「立憲パートナーシップ・メンバー」(略称・立憲パートナーズ)制度を今春立ち上げる。手続きの手軽さ、会費の安さで政治参加のハードルを低くする。党が掲げる「草の根からの民主主義」を実践し、党勢拡大を図る。

 「アイドルのファンクラブから発想を得た」という枝野幸男代表は「政党が党員を囲い込むのではなく、政治に参加する道具」と強調する。入会には党綱領への賛同が必要だが、個別政策への同意は不要。インターネットで入会、支払い手続きができる。在外邦人や在日外国人を含む18歳以上の個人が対象となる。

4690名無しさん:2018/02/21(水) 00:45:10
http://mainichi.jp/articles/20180220/k00/00m/010/152000c

連合神津会長が著書 民進・希望 合流の内幕明かす
毎日新聞 2018年2月20日 08時30分(最終更新 2月20日 08時30分)

神津里季生会長=藤井太郎撮影
当初は「二重党籍」構想

 連合の神津里季生会長の著書「神津式 労働問題のレッスン」(毎日新聞出版)が20日発売される。昨年の衆院解散直前の9月26日夜、民進党の前原誠司代表(当時)と希望の党の小池百合子代表(同)による合流協議に同席した経緯などを明かした。当初は合流希望者が「二重党籍」のまま希望の公認を得る構想だったという。


<民進党>立憲か希望 どちらかとの「2党先行」容認
<立憲民主党>「枝野代表」の野党再編シナリオプレミア記事
 「サンデー毎日」の連載コラム「暮らしの底上げ」書籍化に際し、心境や野党再編の経緯を書き下ろした。

 協議に同席した理由について「普通なら間接的に進めた」としつつ「一刻を争う状況で直接アプローチせざるを得なかった」と説明。「会談の大半はその点(二重党籍)に費やされた。この時点では前原氏が押しきっていた」と明かした。前原氏は当初、自由党の小沢一郎共同代表も同席予定だと伝えてきたという。

 その後の「合流の際は民進を離党」との決定を受けて直談判した場面も紹介。神津氏が「無所属で出ざるを得ない方を救うためにも民進党の名で選挙に出られるようにしてください」と迫ると、前原氏は「決定を変えろというのは私に辞めろと言っているのと同じ」と気色ばんだという。【影山哲也】

4691名無しさん:2018/02/21(水) 00:47:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000572-san-pol

立憲民主、民進からの幹事長会談の要請を断る
2/20(火) 21:54配信

産経新聞
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は20日の記者会見で、民進党の増子輝彦幹事長から民進、立憲民主、希望の3党幹事長会談の開催を打診され、断ったことを明らかにした。

 福山氏は「3党での統一会派協議には乗れないと申し上げている。大きく環境が変わったとは思えない」と語った。

4692名無しさん:2018/02/21(水) 12:32:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00000532-san-pol

民進・大塚耕平代表就任100日、調整不足で結果出せず 「桜が咲く頃」には…?
2/21(水) 11:15配信

産経新聞
民進・大塚耕平代表就任100日、調整不足で結果出せず 「桜が咲く頃」には…?
1月5日、連合の新年交歓会で顔をそろえた(左から)民進党の大塚耕平代表、立憲民主党の枝野幸男代表、希望の党の玉木雄一郎代表。野党再編は同床異夢だ=東京都荒川区(飯田英男撮影)
 民進党の大塚耕平代表(58)が就任してから2月上旬で100日が経過した。大塚氏は分裂した野党勢力の再構築を目指すが、調整力不足が目立ち、党勢回復の道筋はまだ見えてこない。党支持率も1%未満の超低空飛行を続ける中、執行部は反転攻勢に出るため「桜が咲く頃」に希望の党と新党結成をもくろむ。ただ、立憲民主党との連携を目指す岡田克也常任顧問(64)ら衆院側とのすれ違いもあり、結実するかは不透明だ。

 「3カ月前に想定していたことについては、早い遅いは若干あるにせよ、確実に前に進んでいる」

 大塚氏は2月1日の記者会見で、就任時に掲げた「ポリティカル・イノベーション(政治的革新)」の進捗について問われ、こう答えた。ポリティカル・イノベーションという言葉はあまり浸透していないが、昨年の衆院選で分裂した立憲民主党、希望の党が民進党を中心に再結集し、政権交代を実現することを意味する。

 その第一歩である野党再編は、大塚氏が強調する「前進」とはほど遠い。民進党は昨年10月31日、前原誠司代表(55、現希望の党)の後任として大塚氏を選出し、11月8日に新執行部が発足した。大塚氏は地方組織の声を重視するなど聞き役に徹し、党勢の建て直しを図ってきたが、調整力不足が目立った。

 代表就任直後に着手した党改革では(1)新党移行(2)党名変更(3)現状維持-の3つの再生案を示しながら、年内に意見集約ができず「できる限り早期に新しい党に生まれ変わる」という玉虫色の決着で終わった。その後、年末年始を返上して通常国会前までに希望の党との統一会派結成を目指したが、党内の反対派への根回しが不十分で頓挫した。

 党内では「代表をはじめ、今の執行部はみんな優しすぎる。丁寧に話を聞くのはいいが、結果を出さないと、また『決められない政治』との批判を受ける」と焦りを募らせる声もあがっている。

 2月4日に東京都内で開かれた党大会は、本来であれば執行部の成果を打ち出す機会でもあった。だが、具体的な再生策は間に合わず「中道的な新しい党を目指す」と明記した2018年度活動方針を採択するにとどまった。杉尾秀哉参院議員(60)は大会終了後、記者団に「あっさり終わってしまった。もう少し具体論があるといいなと思った。ちょっと残念だ」と不満を漏らした。

 支持率も上向く気配がない。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、昨年11月に1・5%だった民進党の支持率は12月に1・8%に微増したものの、今年1月、2月の調査と2回連続で0・7%だった。

 こうした中、大塚氏は2月14日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で会見し、統一地方選と参院選の1年前となる今年4月と7月を「一定の節目」として、「新しい党への移行」に向けた調整を加速させたい考えを示した。これに先だって大塚氏は希望の党の玉木雄一郎代表(48)に新党結成を打診するなど水面下で動き出している。

 19日夜には「元同僚」の希望の党の泉健太国対委員長(43)が東京都内で開いた政治資金パーティーで「野党を再結集させるのが私の仕事だ」と訴え、民進、希望両党の合流と新党結成に意欲を示した。希望の党の古川元久幹事長(52)も「一日も早く新しい党が実現することを祈念する」と応じた。

 新党結成の時期に関し、党幹部は「5月1日のメーデー」(増子輝彦幹事長)、「桜の咲く頃」(羽田雄一郎参院幹事長)と語る。今後動きが本格化していくとみられる。

 ただ、岡田氏ら衆院側から新党構想に待ったがかかる可能性が高い。先の衆院選で「排除」を掲げた希望の党への忌避感が根強く残っているからだ。

 排除された側の野田佳彦前首相(60)は自身のブログで「まずは立憲民主党との連携から始める。小池百合子東京都知事およびその周辺のカラーが脱色されるのを見定めてから希望の党との連携を探るべきだ」と主張した。岡田氏も記者会見で「小池氏が主導してできた党とは違う存在でないといけない」と語り、執行部側との溝が浮き彫りになっている。

 1月の希望の党との統一会派交渉の際は岡田氏らに土壇場でひっくり返された。後がない大塚執行部にとっては、他党への働きかけよりもまずは党内の根回しがカギになりそうだ。 (政治部 広池慶一)

4693名無しさん:2018/02/26(月) 19:24:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00002580-tokaiv-pol

立憲民主党・枝野代表 野党再編は「1+1+1が0.8になる」 名古屋での講演で
2/26(月) 18:55配信
東海テレビ

「1+1+1が0.8」。立憲民主党の枝野代表が名古屋で講演。野党再編に改めて否定的な考えです。

「おそらく1+1+1が0.8になると思います。考え方が違うと言ってわかれたのに、また選挙が終わったらくっつくの?というのに対して、ものすごい国民の間でネガティブなイメージを持たれているのが今の状況」(枝野代表)

 枝野代表は26日午後、名古屋市内で講演し、立憲・民進・希望の3党の合流に否定的な考えを改めて示しました。

 そのうえで、「野党がばらばらだから与党を攻めあぐねているというのは根拠がない」と述べ、裁量労働制に関する厚労省の不適切な調査の指摘など、国会論戦での成果を強調しました。

東海テレビ

4694チバQ:2018/02/26(月) 20:09:13
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180227/k00/00m/010/078000c
立憲民主
地方議員選で上位当選続々 来年の統一選に弾み
毎日新聞2018年2月26日 20時02分(最終更新 2月26日 20時02分)

 立憲民主党が地方議員選挙に擁立した公認候補が軒並み上位で当選している。25日投開票の東京都町田市議選(定数36)では元職・新人各1人が2位と5位で当選した。党名を前面に集票できる実績を得たことで、来年の統一地方選に向けた候補者擁立の際に、民進党や希望の党に対して優位に立ちやすくなりそうだ。

 町田市議選で立憲の2人は合わせて1万1683票を獲得。5人中4人が当選した共産党の計1万9980票には及ばないものの、1人だけ立候補した民進党公認候補(当選)の2720票を大きく上回った。18日投開票の東京都日野市議選では、新人の女性候補が4493票でトップ当選。2位の公明現職を約900票上回った。

 立憲に入党した地方議員は26日現在で121人で、1500人弱の民進党との差は大きい。しかし24、25日の毎日新聞の全国世論調査での政党支持率は立憲が13%で、民進の1%、希望の0%を圧倒している。

 立憲も党勢拡大で地方選を重視する。町田市議選では枝野幸男代表、福山哲郎幹事長、長妻昭代表代行(東京都連会長)が相次いで応援に入った。

 枝野氏は26日、名古屋市で開かれた「ミッドランド毎日フォーラム」(毎日新聞社主催)で講演し、「ピラミッド型の組織を作り、いかに外に広げるかというオーソドックスなやり方は時代に合わなくなっている」とし、「政治に距離を置く人たち、ピラミッド型組織から排斥されている人が参加しやすい場を作るのを、試行錯誤している」と語った。

 一方、自民党は町田で12人、日野で3人の公認を当選させ、公明党も町田で6人、日野で5人が当選。立憲の集票力の優位性は野党内にとどまっている。【真野敏幸】

4695とはずがたり:2018/03/01(木) 21:58:52
“抜け殻”の民進党が「新しい党」に成長する見通しは皆無
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222742/1
2018年2月8日

4696とはずがたり:2018/03/01(木) 22:04:37
<裁量労働制>対象拡大反対の緊急デモ 1000人が訴え 毎日新聞社 2018年2月25日 19時48分 (2018年2月25日 20時06分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180225/Mainichi_20180226k0000m040041000c.html
裁量労働制の拡大に反対してデモ行進する人たち=東京都新宿区で2018年2月25日午後2時28分、丸山博撮影

[拡大写真]


 政府が今国会での提出を目指す働き方改革関連法案に盛り込まれる予定の裁量労働制の対象拡大に反対する緊急デモが25日、東京・新宿であった。参加した約1000人(主催者発表)が、軽快なラップ音楽に合わせて「働いた分の金くらい払え」などと訴えた。

 デモは大学生ら若者で作るグループ「AEQUITAS(エキタス)」が主催した。参加者は「定額働かせ放題やめろ」などと書かれたプラカードを持ち、約1時間にわたって新宿駅周辺の繁華街を歩いた。東京都国立市の大学院生、小島雅史さん(27)は「経営側に有利な制度で問題が多い」と話した。

 主催グループのメンバーの大学4年、栗原耕平さん(22)は「裁量労働制の拡大は過労死を促進するのではないかと危機感を持っている。沿道の人の反応が良く、関心が高い問題だと感じた」と語った。【古関俊樹】

4697名無しさん:2018/03/01(木) 22:29:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000108-mai-pol

<立憲民主>枝野代表、民進議員を批判「与党みたいな質問」
3/1(木) 20:05配信

毎日新聞
<立憲民主>枝野代表、民進議員を批判「与党みたいな質問」
記者会見で発言する立憲民主党の枝野幸男代表=国会内で2018年3月1日午後4時1分、川田雅浩撮影
 立憲民主党の枝野幸男代表が1日、参院予算委員会での大塚耕平代表ら民進党議員による質疑を念頭に「与党みたいな質問」と批判する一幕があった。政府が裁量労働の対象拡大削除を決めた翌日の質疑だけに、民進の追及の甘さに不満を募らせたようだ。

 国会内の立憲控室に就任あいさつに訪れた社民党の又市征治党首らに語った。枝野氏は、大塚氏らの質疑を念頭に「どう考えたってまずは責任追及でしょう。いいかげんにしろと(言いたい)。与党みたいな質問が続いている」と不満を漏らした。就任あいさつは民進の持ち時間中に行われ、大塚氏、川合孝典氏に続いて吉川沙織氏の質疑が控室のテレビに映し出される中での発言だった。

 枝野氏はその後の記者会見で「昨夜に急転したのはなぜなのか、その責任をどう考えているのか(を質問すべきだ)」と述べ、福山哲郎幹事長が2日の参院予算委で追及するとした。【樋口淳也】

4698名無しさん:2018/03/05(月) 11:17:08
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180305-OYT1T50044.html

2018年03月05日 09時10分

民進と希望が新党模索、岡田氏らの対応再び焦点

民進、希望両党の執行部が、合流した上での新党結成を模索している。
5月の大型連休前にも踏み切りたい考えだ。両党執行部が目指した国会での統一会派結成は、
岡田克也・民進党元代表らの反対で頓挫しただけに、岡田氏らの対応が再び焦点になりそうだ。
「このままの民進党では戦えない。理念や政策などの課題を乗り越えて新しい党を作っていきたい」
民進党の増子幹事長は4日、高松市で開かれた党香川県連大会でこう述べ、希望との合流による
新党結成に意欲を示した。増子氏は大会後、記者団に「新しい党名を浸透させるには1年は必要だ」
と語り、来年春の統一地方選から逆算して、今春にも合流したい考えをにじませた。
民進の大塚代表、希望の玉木代表もこの動きを容認しており、増子氏は希望の古川幹事長とともに、
それぞれの党で調整に入った。党所属の国会議員と個別に会い、合流に参加するかどうか意向を確認
している。民進の桜井充参院議員は、希望幹部らと会合を重ね、新党の政策を水面下で協議している。

4699名無しさん:2018/03/05(月) 22:33:13
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/081000c

<民進党>希望との合流新党「遅くとも4月中」増子幹事長
3/5(月) 20:00配信

毎日新聞
<民進党>希望との合流新党「遅くとも4月中」増子幹事長
民進党の増子輝彦幹事長
 民進党の増子輝彦幹事長は5日の記者会見で、希望の党との合流による新党結成について「遅くとも統一地方選1年前の4月中、メーデー(5月1日)の前までには新しい党の形で戦うのがいい」と述べ、4月中の結成が望ましいと明言した。さらに「希望とだけという考え方は全くない。理念・政策、選挙対策などで一緒にやれれば、どなたとでも新しい党を作りたい」と語り、希望以外にも参加を呼びかける考えも示した。

 ただ、民進党籍者らの衆院会派「無所属の会」は立憲民主党との統一会派結成を模索しており、党全体が合流できるかは不透明だ。【樋口淳也】

4700とはずがたり:2018/03/07(水) 08:47:14

民進も希望も親立憲と非立憲に分かれないとすっきりしない。分かれた上で協力が強い筈だ。
古川と大塚と増子がその辺を理解するかだ。

取り敢えず右派(玉木・大塚)・中間派(岡田・大串)・左派(立憲)で3派で出来るだけの協力関係を構築するしかない筈。

<民進党>希望との合流新党「遅くとも4月中」増子幹事長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000073-mai-pol
3/5(月) 20:00配信 毎日新聞

 民進党の増子輝彦幹事長は5日の記者会見で、希望の党との合流による新党結成について「遅くとも統一地方選1年前の4月中、メーデー(5月1日)の前までには新しい党の形で戦うのがいい」と述べ、4月中の結成が望ましいと明言した。さらに「希望とだけという考え方は全くない。理念・政策、選挙対策などで一緒にやれれば、どなたとでも新しい党を作りたい」と語り、希望以外にも参加を呼びかける考えも示した。

 ただ、民進党籍者らの衆院会派「無所属の会」は立憲民主党との統一会派結成を模索しており、党全体が合流できるかは不透明だ。【樋口淳也】

<希望の党>大串議員、野党再編へ解党必要
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-00000111-mai-pol
3/6(火) 20:24配信 毎日新聞

 希望の党の大串博志衆院議員は6日、野党再編に関して「希望の党が解党する決断をすれば、立憲民主党や民進党も含めて合流しやすくなる」と述べ、希望の解党が必要だとの認識を示した。国会内で記者団に語った。「小池さん(百合子東京都知事)のカラーを払拭(ふっしょく)する一番の方法は党自体を一旦なくし、自由に作り直すことだ」とも述べた。

 希望の執行部は民進党との合流を模索している。これに対し大串氏は「無理に合流させた場合、地方組織のある民進が立憲と新党に分かれる可能性がある」と指摘。「希望が解散し、それぞれが自由な動きをすれば、まとまろうという考えを持つ人はまとまる方向に動く」と語った。

 大串氏が求めていた分党を希望執行部が認めないため、より踏み込んだ対応を求めた形だ。また大串氏は6日、希望代表選の際に自身を支持した議員6人との会合を国会内で開いた。

 一方、民進党系の衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は6日の記者会見で、同党の増子輝彦幹事長が言及した「4月中」の新党結成について「党内では首をかしげている人が多い」と述べ、否定的な考えを示した。【樋口淳也】

4701とはずがたり:2018/03/07(水) 08:58:00

2018.3.5 09:29
立憲民主、神奈川県連が結成大会 地方議員ら38人入党
http://www.sankei.com/politics/news/180305/plt1803050008-n1.html

 立憲民主党神奈川県連は4日、横浜市中区で結成大会を開き、現職の地方議員19人、元職5人、新人14人の計38人の入党を発表した。

 大会には支援者ら約450人が参加。代表に阿部知子氏(衆院12区)、幹事長に青柳陽一郎氏(同6区)らが就任したことを報告した。阿部代表は「みなさんの応援を受け、野党勢力の推進力となる。必ず安倍政権の打倒を求めていく」と気炎をあげた。

 党本部からは枝野幸男代表が参加したほか、江田憲司氏(同8区、無所属)らも訪れた。

立憲民主党
県連合が結成 横浜市議など38人合流 /神奈川
毎日新聞2018年3月5日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180305/ddl/k14/010/024000c

 立憲民主党県連合は4日、横浜市中区で結成大会を開き、県議や横浜市議、新人など合計38人の合流を発表した。代表の阿部知子衆院議員=神奈川12区=は来年の統一地方選や参院選を踏まえ「しっかり旗を立てるべく公認候補擁立を約束する」と述べた。

 合流者は県議3人▽横浜市議5人▽川崎市議1人▽相模原市議2人など。阿部氏は将来の衆院選について「政権交代へ過半数の選挙区で勝利するために皆さんの力をお借りしたい」と力説。来賓の枝野幸男党代表は「今まで以上に力を入れ地域の暮らしに飛び込み政治を進める仲間を擁立したい」と述べた。

 大会には市民ら約450人が参加。無所属の会の江田憲司衆院議員=神奈川8区=も来賓で参加した。県内では江田氏ら民進系議員が呼びかけた団体「自由民権会議@神奈川」が4月に発足することが決まっている。

 阿部氏は大会終了後、記者団に対し今後も参加議員が見込まれていることを明かし、「野党のエンジンにならないといけない。神奈川の政治をリードしたい」と語った。【堀和彦】

4702名無しさん:2018/03/08(木) 07:48:43
http://www.sankei.com/affairs/news/180307/afr1803070028-n1.html

小川勝也参院議員長男を再逮捕、わいせつ目的で女子中学生引き倒す 警視庁
2018.3.7 13:21

小川勝也参院議員1/1枚
 わいせつ目的で女子中学生を引き倒してけがをさせたとして、警視庁麹町署は7日、強制わいせつ致傷容疑で、東京都千代田区麹町の日大芸術学部2年、小川遥資(ようすけ)被告(22)=別の強制わいせつ罪で公判中=を逮捕した。「わいせつ目的で近づいたが、けがをさせたつもりはなかった」と容疑を一部否認している。小川容疑者は民進党の小川勝也参院議員の長男。

 逮捕容疑は昨年10月12日午後6時ごろ、同区内の路上で、わいせつ目的で女子中学生の口を背後からふさぎ、後ろに引き倒して頭を打つなどのけがをさせたとしている。

 小川容疑者は同月20日にも、埼玉県所沢市内の路上で女子小学生にキスをしたとする強制わいせつ容疑で逮捕され、その後同罪で起訴されていた。

4703名無しさん:2018/03/08(木) 07:54:20
http://www.news24.jp/articles/2018/03/07/07387402.html

小川議員の長男、強制わいせつ致傷で再逮捕
2018年3月7日 13:11

議員宿舎の近くの路上で女子中学生にわいせつな行為をしようとし、ケガをさせたとして、小川勝也参議院議員の長男が再逮捕された。

再逮捕されたのは、大学生の小川遥資容疑者。警視庁によると、小川容疑者は去年10月、参議院麹町議員宿舎近くの路上で、女子中学生の背後から口をふさぎ、わいせつな行為をしようとし、ケガをさせた疑いが持たれている。

小川容疑者は、民進党の小川勝也参議院議員の長男で、去年、埼玉県内でも小学生の女の子の体を触ったとして逮捕・起訴され、現在公判中。調べに対し、小川容疑者は「性的ないたずらをしようと思って近づいたが、ケガをさせるつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。

4704名無しさん:2018/03/08(木) 08:41:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000557-san-pol

立憲民主党の「原発ゼロ法案」 希望、民進両党は共同提出に応ぜず
3/7(水) 18:16配信

産経新聞
立憲民主党の「原発ゼロ法案」 希望、民進両党は共同提出に応ぜず
福山哲郎・立憲民主党幹事長
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は7日午後の記者会見で、他の5野党に呼びかけた「原発ゼロ基本法案」の共同提出について、希望の党と民進党から応じない方針を伝えられたことを明らかにした。自由、社民両党は応じる意向を示し、共産党は党内での調整を続けているという。

 法案は、施行後5年以内に政府が全ての原発の廃炉を決定することを柱とする内容で、電力会社の廃炉支援や原発立地地域の雇用創出に国が責任を持つと定めた。9日の国会提出を目指す。

4705とはずがたり:2018/03/08(木) 10:09:36
>>4702-4703
また!?もう病気だな。。

小川も二度目となると監督責任とかあるし離党届け受理は当然で議員辞職も考えないとあかんのちゃうか。

4706名無しさん:2018/03/08(木) 19:17:20
>>4705

小川の息子が住んでる所は、参議院の宿舎ですからね。最低限離党とか何らかのケジメは付けないと

4707さきたま:2018/03/08(木) 23:04:19
>>4705
また、ではなく余罪発覚で再逮捕です。
記事を読んだらわかりますが、逮捕されて現在公判中の事件より、前に起きた事件です。
性犯罪者や窃盗犯は、取り調べ中や公判中に余罪がボロボロ出てきて、何回も再逮捕されたりしますね。
この後も余罪がどれだけ出てくるか分かりませんし、離党は避けられないでしょう。

4708名無しさん:2018/03/09(金) 22:53:40
https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00m/010/040000c

立憲など4党 原発ゼロ法案、衆院に共同提出
毎日新聞 2018年3月9日 18時24分(最終更新 3月9日 18時24分)

 立憲民主、共産、自由、社民の野党4党は9日、「原発ゼロ基本法案」を衆院に共同提出した。法施行後5年以内に全原発の廃炉を決めることが柱。立憲は他の野党にも共同提案を呼びかけたが、希望、民進両党は同調しなかった。ただ4党の議員に加え、民進系会派「無所属の会」で党籍を持たない菊田真紀子、黒岩宇洋両氏が賛同者に名を連ねた。

 法案には、全原発を「速やかに停止、廃止する」との基本理念を明記。電気の需要量削減や、再生可能エネルギー供給量の割合増の数値目標を書き込んだほか、廃炉作業を行う電力会社や立地地域の雇用・経済対策について、国が必要な支援を行うことも規定している。【真野敏幸】

4709とはずがたり:2018/03/10(土) 15:04:15
>>4707
あ,ご指摘感謝。
ちゃんと読んでなかったですね。。

4710名無しさん:2018/03/12(月) 17:08:27
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180312/soc1803120007-n1.html

枝野氏の判断は? 立民・青山氏セクハラ問題、辞職要求の女性議員が党本部へ (1/2ページ)
2018.3.12
プッシュ通知

枝野代表は、青山氏(写真)への議員辞職要求に、どう対応するのか 枝野代表は、青山氏(写真)への議員辞職要求に、どう対応するのか
枝野代表
 元女性秘書からセクハラ被害を告発された、立憲民主党の青山雅幸衆院議員(56)=比例東海=に対し、地元・静岡県などの女性有志議員らが議員辞職を求めている。集めた署名を抱えて、今週にも党本部に乗り込む。弁護士でもある枝野幸男代表は「まっとうな判断」を下せるのか。


 「私たちは、どこの党の所属だからというのではない。政党間の攻防とも関係ない。ただ、『女性の権利侵害があってはならない』ということを強く訴えたい」

 こう語るのは、有志議員の一人、静岡市の佐藤成子(せいこ)市議。民進党の所属である。

 青山氏のセクハラ問題は、週刊文春が昨年10月、20代半ばの元女性秘書の赤裸々な告発をもとに報じた。青山氏は、同月の衆院選で初当選したが、立憲民主党から無期限の党員資格停止処分を受けた。枝野氏と青山氏は東北大学の同窓という。

 佐藤市議らは今年2月初旬、青山氏の不祥事は「国民の政治への不信感を深める」などと声明を出し、速やかな議員辞職を求めた。さらに、東海4県(愛知、三重、岐阜、静岡)の女性地方議員416人を対象に、青山氏の辞職を求める署名を呼びかけた。

4711名無しさん:2018/03/12(月) 17:09:38
>>4710

枝野代表は、青山氏(写真)への議員辞職要求に、どう対応するのか 枝野代表は、青山氏(写真)への議員辞職要求に、どう対応するのか
枝野代表
 集まった署名を2月下旬、立憲民主党に提出しようとしたが、党本部は「(元女性秘書との間で)和解が成立したのはご存じか?」と、にべもなかったという。


 枝野氏も3月1日の記者会見で「(署名の扱いは)幹事長に任せている」といい、福山哲郎幹事長は同月7日の会見で「党としての対応を検討中」と語った。立憲民主党は基本政策に「性暴力被害者の心と体を守るために適切な支援ができる体制をつくります」と掲げている。

 佐藤市議らは「和解したからといって事実が消えるわけではない」として、15日にも党本部に乗り込むという。(ジャーナリスト・安積明子)

4712とはずがたり:2018/03/15(木) 21:27:45
この重要な時に(;´Д`)

立憲・枝野氏がインフルエンザ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000067-jij-pol
3/15(木) 14:51配信 時事通信

 立憲民主党の枝野幸男代表がインフルエンザと診断され、党務などの活動を当面休止することになった。

 同党が15日発表した。復帰は来週の見通しだ。

4713名無しさん:2018/03/17(土) 07:14:13
http://www.sankei.com/politics/news/180317/plt1803170003-n1.html

民進・羽田雄一郎役員室長らが「分党」求め署名活動 執行部に提出へ
2018.3.17 05:00
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羽田雄一郎氏(太田浩信撮影)1/1枚
 民進党の羽田雄一郎役員室長らが、大塚耕平代表に対して「分党」を求める署名活動を党内で行っていることが16日、分かった。大塚執行部が目指す希望の党との合流構想に同調するグループと、両党の糾合に反発して立憲民主党入りなどを検討するグループとの「仕分け」を狙う。

 署名活動は羽田氏や榛葉賀津也参院議員が党所属参院議員42人を対象に実施している。署名を求める際はどちらのグループに参加したいかは問わず、「円満な分党」に賛同するかどうかだけを尋ねている。

 羽田、榛葉両氏は希望の党との合流を目指す執行部の方針を支持している。民進、希望両党執行部が1月に模索した統一会派結成構想が民進党内の「反希望派」の反発によって頓挫したことを踏まえ、合流を円滑に進めるための環境整備として署名活動を始めた。

 ただ、党内には財務省の決裁文書改竄(かいざん)に関する政権追及に集中すべきだとの声も根強く、現時点の賛同者は小川敏夫参院議員会長、那谷屋正義参院国対委員長ら約20人にとどまっている。署名を断った若手議員は「この時期に分党の署名活動なんてKY(空気が読めない)だ」と語った。

4714チバQ:2018/03/17(土) 12:53:50
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1803160041.html
立憲民主、統一地方選へ都道府県連設立着々
00:04産経新聞

立憲民主、統一地方選へ都道府県連設立着々

立憲民主党の都道府県連

(産経新聞)

 立憲民主党が着々と地方組織の設立を進めている。結党から半年に満たない間に東京、北海道、神奈川、大阪など17都道府県連を発足させ、地方議員数は200人に迫る。多くの地方で民進党の組織を「侵食」する立憲民主党は来春の統一地方選で民進党や希望の党に比べて優位な戦いを展開することも予想される。

 すでに発足している群馬県連は17日、2カ所で「キックオフ」の大規模な集会を開く。福山哲郎幹事長が出席し、所属する地方議員らと党勢拡大に向けた結束を確認する。静岡、高知両県でも近く県連を設立する見通しだ。

 立憲民主党の地方議員は現在、全国で191人。多くが民進党を離党して入党した。再編構想の迷走でゴタゴタが続く民進、希望両党とは対照的に、国会議員の離合集散と距離を置く立憲民主党の姿勢が評価されているようだ。

 枝野幸男代表は「きちんと自前の草の根のネットワークを張っていく」と繰り返し強調し、地方での基盤固めを党勢拡大の軸とする姿勢を示している。その成果は、最近の地方選でじわじわと表れている。

 これまで公認候補を擁立した4市の市議選で5人の候補全員が当選した。東京都では2月、日野市議選(定数24)でトップ当選、町田市議選(定数36)で2位と5位で当選を果たすなど、立憲民主党候補が上位に躍り出るケースが目立つ。

 ただ、好調ぶりが際立つ地域は民進党の地方議員らが集団で入党した東京都などの都市部に限られている。すでに設立されている宮城、大分、鹿児島の3県連には地方議員は一人もおらず、地域によって濃淡があるのが実相だ。

 立憲民主党は2月の党規約改正で、基本的な地方組織の単位を衆院選挙区に対応する「総支部」から「都道府県連」へと改めた。選挙区は全国で289あるため「空白区」が目立ちやすいからだ。統一地方選を1年後に控え、全国組織の体裁を早急に示す必要に迫られる現状を物語っている。(小沢慶太)

4715チバQ:2018/03/19(月) 17:16:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00000022-san-pol
ツートップ地方行脚も民進に瓦解の足音
3/19(月) 7:55配信 産経新聞
ツートップ地方行脚も民進に瓦解の足音
民進党系3党の構図
 民進党の大塚耕平代表と増子輝彦幹事長は17、18両日、手分けして4都県連の大会を回り、野党結集への決意を表明した。しかし、肝心の地方組織は分裂した立憲民主党がじわじわと侵食する。民進党執行部は衆院選で「排除」路線を敷いた希望の党との合流を目指すが党内の忌避感はなお根深く、27日の結党2年を前に瓦解(がかい)の危機に直面している。

 「立憲民主党と希望の党はほぼ全員が仲間だから、両方に引き続き3党連携を働きかける」

 大塚氏は18日、広島県連大会でこう述べ、分裂前の3党による結束を重ねて訴えた。増子氏も17日の埼玉県連大会で「結集を図らなければ責任を果たすことができない」と強調した。

 地方を積極的に回る民進党幹部だが、明るい材料は乏しい。立憲民主党が独自の地方組織を設立し、各地で勢力を拡大しているからだ。18日には同党の武内則男衆院議員が党高知県連を設立すると発表した。同党の県連設立は四国で初めてで、全国では18番目となる。来春の統一地方選、夏の参院選に向け手足となる地方組織で元同僚が食い合う構図が続いている。

 民進党執行部が目指す希望の党との合流も揺らいでいる。両党は1月、統一会派結成の合意文書まで交わしながら、土壇場で決裂した。民進党の岡田克也常任顧問ら衆院側が、立憲民主党との連携を優先すべきだとして希望との会派結成に反対したからだ。

 こうした経緯を踏まえ、希望の党との合流方針に賛同する羽田雄一郎役員室長らは執行部に「分党」を求める署名活動を始めた。「親希望派」と「反希望派」が分党する環境を整備しておけば合流協議が円滑に進むと踏んだわけだが、分党を前提としなければ合流は難しい実態を反映している。

 一方、岡田氏は「3党再結集」にはこだわる。人材難が背景にあるためだ。立憲民主党は初当選組や落選期間が長かった議員が多く、論客として活躍する議員は希望の党に多い。衆院民進党の閣僚経験者はこんな感慨を漏らした。

 「支持率の高さでは立憲民主党。人材の豊富さでは希望の党…。民進党は複雑骨折をしてしまった」 (松本学、奥原慎平)


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