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民主党スレ・2
4572
:
チバQ
:2018/01/18(木) 06:22:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000104-mai-pol
<民進・希望>内部に分裂の火種 統一会派見送り
1/17(水) 21:35配信 毎日新聞
<民進・希望>内部に分裂の火種 統一会派見送り
民進党両院議員総会に臨む大塚耕平代表=党本部で2018年1月17日午前9時58分、川田雅浩撮影
民進党と希望の党が協議していた統一会派結成構想は17日、両党幹事長が14日に大筋合意してからわずか3日で破綻した。民進では与党に対峙(たいじ)する「大きな塊」(大塚耕平代表)を作るため希望との連携を画策した参院中心の執行部と、衆院選で希望から「排除」されたわだかまりを抱える衆院側との温度差が表面化。希望でも安全保障法制を巡る結党メンバーと民進合流組との認識のずれが再燃した。両党とも内部に分裂の火種を抱えたまま、通常国会に臨むことになる。
「希望との交渉はかなりいい線まできていた。打ち切りになったことは大変残念だ」。大塚氏は17日、希望との統一会派が頓挫したことに無念さをにじませた。
大塚氏ら民進執行部は希望との2党による会派結成に早くからかじを切り、安全保障法制など基本政策のすり合わせを進めていた。これに対し衆院の民進系会派「無所属の会」は、衆院選で民進出身者を「排除」した希望結党メンバーの細野豪志元環境相らを会派から外すことも念頭に「けじめ」(同会幹部)を希望側に要求。しかし、希望の側からは明確な回答がなく、無所属の会は16日夜に統一会派反対で一致した。
統一会派構想の肝の一つが、衆院での「野党第1党確保」だった。その当事者である無所属の会の反対が、執行部を断念に追い込む決定打になった。
参院民進党内にも政策・理念が近い立憲と会派を組むべきだと主張する議員が10人前後おり、うち数人は離党もちらつかせて執行部をけん制していた。離党を検討していた杉尾秀哉参院議員は17日、希望との統一会派協議打ち切りを受け、「今すぐ離党する必要はなくなった」と記者団に語った。
一方、希望の党は玉木雄一郎代表が16日、統一会派に反対した結党メンバーの松沢成文参院議員団代表らに分党を提案。希望幹部は「統一会派の先には両党による新党も視野に入れていた」と語るなど、前のめりだった。それだけに民進に、はしごを外された形だ。別の幹部は「信頼関係が失われた。決裂だ。子供の使いじゃない」と怒りをあらわにした。
ただ、玉木氏は昨年11月の共同代表選で「希望のカラーを明確にする」と主張して当選しただけに、民進との統一会派は基本政策の違いを棚上げした「先祖返り」とも取れる。松沢氏は17日、「政策・理念の異なる政党と性急にやろうとしすぎて大失敗した」と執行部を批判した。【樋口淳也、遠藤修平】
4573
:
チバQ
:2018/01/18(木) 06:23:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00321140-sbcv-l20
民進と希望の統一会派は結論見送り・杉尾議員は「離党を保留」
1/17(水) 20:00配信 SBC信越放送
民進と希望の統一会派は結論見送り・杉尾議員は「離党を保留」
民進党と希望の党の統一会派結成に反発し、離党の意向を示していた参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員は、会派結成が決裂したことを受け、離党の結論を先送りしました。
杉尾議員は、統一会派の是非を議論する民進党の両院議員総会に離党も辞さないとの立場で臨みました。
総会では、ほかの党より先に希望の党と統一会派を結成する執行部の方針に理解が得られず、結論は見送られました。
今後、立憲民主党も含めた3党による統一会派を目指し交渉を続けることになりました。
一方、希望の党は、信頼関係が崩れたとして民進党との統一会派の交渉は決裂しました。
これを受けて、杉尾議員は民進党からの離党を保留し、「今後は、立憲民主党を核にまとまっていくことになると思う、民進・立憲、どちらの立場にいるとしても橋渡し役となりたい」と述べました。
最終更新:1/17(水) 20:24
4575
:
名無しさん
:2018/01/18(木) 12:03:07
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180118-00205118-toyo-bus_all
民進系「コップの中の争い」が終わらない理由
1/18(木) 10:43配信
東洋経済オンライン
民進系「コップの中の争い」が終わらない理由
22日に召集される通常国会を前に、民進党系野党は統一会派をつくることに失敗した(写真:kokouu / iStock)
大山鳴動してネズミ1匹も出ず……。民進党と希望の党の統一会派結成を巡る動きは、まさにこの通りの結果となった。1月17日に開かれた民進党の両院議員総会は3時間にわたったが、統一会派結成についての了承は得られず断念。これを受けて希望の党は、午後の両院議員懇談会・総会を全面的に非公開の懇談会に切り替えて、統一会派結成を見送った。
「1月22日の開会を目指した統一会派の結成に向けた協議・検討は、今日でもってひとまず終わりにしたい」
希望の党の玉木雄一郎代表は同日夕方、国会内で民進党との協議の打ち切りを宣言。統一会派結成を前提にした松沢成文参議院議員らの「分党構想」も、とりあえずはなくなった。
そもそもこの統一会派構想はなぜ失敗したのか。そして、なぜ民進党系野党はまとまる力を失っているのだろうか。
■3党での統一会派結成を目指したが…
ひとつは民進党の大塚耕平代表のガバナンス能力不足といえるだろう。
民進党は当初、立憲民主党も含めての3党の統一会派結成にこだわった。しかし立憲民主党は希望の党との「政策の差」を理由にこれを拒否。もっともそれは表向きで、実際には2017年10月の衆院選で希望の党に排除された恨みや、せっかく支持率が10%前後を維持しているのに、支持率が極めて低い希望の党や民進党と組むことでむざむざ落としたくないという本音が見えている。
そして今、表面上、立憲民主党は「希望の党抜きの統一会派結成」に前向きだが、これもうまくいく保証はない。
「福山問題が残っている。あの時に福山さんを追い出したりしなければ、立憲民主党と統一会派結成問題は生じなかった」
ある民進党関係者が悔やんだのは、民進党が昨年10月に立憲民主党に参加した福山哲郎参院議員を院内会派(民進党・無所属の会)から外した件だ。もしこの時に福山氏の望み通りに民進党の院内会派に留めておいたなら、いまは「まるごとは認めない」と主張している立憲民主党との衆議院での統一会派結成は容易だっただろう。
4576
:
名無しさん
:2018/01/18(木) 12:04:08
>>4575
もっともこれを決定したのは小川敏夫民進党参議院会長。「同じ会派で首班指名が異なることになる」というのが理由だった。福山氏排除の翌日に代表に就任した大塚代表に直接の責任があるわけではない。
■各グループの動きを制することができなかった
むしろ大塚代表が責められるべきは、党内での各グループの動きを制することができなかった点だろう。
立憲民主党にシンパシーを感じている石橋通宏参議院議員、小西洋之参議院議員、杉尾秀哉参議院議員、白眞勲参議院議員、真山勇一参議院議員の5名は16日に連名で常任幹事会に対して「要望書」を提出し、希望の党の安保法制や集団的自衛権についての考え等について執行部に確認することを要求。同日夜に会合を開いて、受け入れられない場合は離党することを確認し、17日には「離党会見」の会場まで準備した。
また衆議院での院内会派である無所属の会も16日夜に「総会」を開き、希望の党との統一会派結成について反対し、それが強行される場合は両院議員総会を退席することを決定している。
無所属の会は、代表を務める岡田克也元外相や安住淳元財務相など民主党政権時の中心メンバーも多い。選挙も強く、政治キャリアでは参議院議員である大塚代表よりも“格上”で、執行部としては無視できない存在だ。
その一方で無所属の会は昨年の衆院選で、希望の党から事実上はじかれたという経緯がある。とりわけ希望の党のチャーターメンバーである細野豪志元環境相などに対する反感は強いようだ。
細野氏への反感は以下のような形でも表面化している。たとえば、野田佳彦元首相は昨年11月27日に「股くぐりの真相」と題したブログの文章で、「三権の長経験者は遠慮してもらいたい」と希望の党への公認申請を辞退するように促した細野氏から「あれは上(小池百合子東京都知事)からのやむをえない指示」と弁明されたことを暴露している。
かねてから細野氏と馬が合わないと言われていた岡田氏も、「細野氏が希望の党から出ていけば、岡田氏は希望の党との連携は認めてもいいと考えているのではないか」と言われていた。
4577
:
名無しさん
:2018/01/18(木) 12:06:13
>>4576
■岡田氏の態度が180度変わった理由は?
15日に開かれた会見で民進党の増子輝彦幹事長は、「本日の役員会では無所属の会の岡田代表は地元日程のために欠席したが、審議に関与したので、内容には納得している」と述べ、希望の党との統一会派結成に反対しているとは認識されていなかった。その態度が180度変わったのは、同日からインフルエンザのため静養している細野氏が、希望の党残留を表明したからかもしれない。
「けじめを付けるべきだ」。17日午後、衆議院議員会館の中で岡田氏はこう述べた。この言葉は、希望の党と連携するためには、細野氏らが抜ける必要があるとの思いを込めているのだろうか。尋ねると、岡田氏は「それは言えない」と述べて自室に入っている。
思わせぶりな岡田氏とは対照的に、安住氏は本音を隠そうとはしない。両院議員総会の後、安住氏は民進党の議員に向かってこう述べたという。
「これはね。権力闘争なんだ」。16日夜には、立憲民主党の枝野幸男代表が自由党の小沢一郎代表と2時間半にわたって会談した。「これからの協力を話し合った」とされるが、万が一希望の党と民進党の統一会派が実現した場合、立憲民主党は野党第一党からすべり落ちる。その場合、リベラル勢力はどのように対処し、連携していくべきかという内容を話し合ったと思われる。
近親憎悪と打算の狭間で、虎視眈眈と次の展開が練られている。果たしてそれで日本の政治は変わるのか。コップの中の争いに興じるだけの野党の姿を目の当たりにした国民の多くは失望するしかないだろう。
安積 明子 :ジャーナリスト
4578
:
名無しさん
:2018/01/18(木) 12:38:15
>>4560
>立憲民主党にシンパシーを感じている石橋通宏参議院議員、小西洋之参議院議員、杉尾秀哉参議院議員、白眞勲参議院議員、真山勇一参議院議員の5名は16日に連名で常任幹事会に対して「要望書」を提出し
4579
:
さきたま
:2018/01/18(木) 12:43:31
東洋経済オンラインでも、安積の記事はタイトル見ただけで分かるな。
実に中身の薄い、憶測まみれのくだらない記事。
官邸の提灯持ち記事と野党下げの記事を書いてりゃ飯が食えるんだから、いい仕事だ。
安倍シンパの人たちが、こういう記事見つけちゃあネットで拡散して喜んでるんだから、需要はあるんだろう。
4580
:
とはずがたり
:2018/01/18(木) 13:27:30
>>4579
とはいえ知りたかった5人
>>4567
の名前が判ったり
>>4578
大手マスコミが出してこない細かい情報がチェック出来るのでこちらとしても重宝はしてます。。
偏った結論を同時に読まされるのは不愉快だけど。
4581
:
とはずがたり
:2018/01/18(木) 13:56:42
>玉木氏は、民進党との統一会派結成に反対する立ち上げメンバーとの「分党」を一時検討し、見送ったことについて、「党設立から矛盾を内包したまま来ていた」と指摘したうえで、「それぞれの考えが折り合わないところがあれば、きちんと別れてやった方が、互いにとって、いいのではないか」と述べた。
おお,未だ分党の気運めっちゃ高いやん。
立憲と無会が立憲の政策丸呑みで統一会派出来たらへたれな希望連中雪崩を打って集団安保違憲で門を叩くぞw
立憲民主 民進との統一会派に前向き
1/18(木) 6:23配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180118-00000250-fnn-pol
Fuji News Network
民進党と希望の党の統一会派構想が頓挫したことを受け、立憲民主党の枝野代表は17日夜、民進党の衆議院側から正式な提案があれば、統一会派の協議に前向きに応じる姿勢を示した。
立憲民主党の枝野代表は「(『無所属の会』から)正式にボールが投げられれば、真摯(しんし)に受け止めて、党内で議論することになる」と述べた。
枝野氏は、民進党籍の議員らによる衆議院会派「無所属の会」から、正式に統一会派の提案があれば、党内で検討する考えを示した。
枝野氏は、これまで、希望の党が参加する形での民進党との統一会派協議を、強く拒んでいた。
一方、民進党の大塚代表と希望の党の玉木代表は、17日夜、BSフジの「プライムニュース」に出演した。
この中で玉木氏は、民進党との統一会派結成に反対する立ち上げメンバーとの「分党」を一時検討し、見送ったことについて、「党設立から矛盾を内包したまま来ていた」と指摘したうえで、「それぞれの考えが折り合わないところがあれば、きちんと別れてやった方が、互いにとって、いいのではないか」と述べた。
最終更新:1/18(木) 8:29
4582
:
とはずがたり
:2018/01/18(木) 17:02:34
2018年01月18日
「将来的な統一会派を視野に入れつつ、国会での連携深めていく」増子幹事長
https://www.minshin.or.jp/a/112984
増子輝彦幹事長は18日午前、希望の党の古川元久幹事長と国会内で会談し、統一会派結成が見直しとなった党内の経緯を説明するとともに、今後の連携について協議した。
会談終了後記者団の取材に応じた増子幹事長は、「昨日の両党それぞれの承認決定事項について説明させていただき、お互いに理解をした。今後のことについては、将来的に統一会派を組むことを視野に入れ、すでに始めている働き方改革協議をはじめとする、国会での協力関係を引き続き深めていくことを確認した。またこの幹事長協議は今後も随時持つことを確認した」と、会談内容を説明した。
今後の統一会派結成の方向性については、「3党で結成することを目指すということが昨日の両院議員総会での承認事項だ。しかし、希望側が3党で目指すかどうかは先方の判断となる」「時期的なものは、昨日の党内の議論も含め、時間をかけながら具体的な条件整備をしっかりとしていかなくてはならない」と述べ、時期は区切らない考えを示した。
あらためて協議の場を設けた理由について増子幹事長は、「(統一会派結成協議は)これまで公党間で進めてきたこと。きちっとした形で説明しお互いに理解をすることが大事だということから、今日(古川幹事長との)話し合いの場を設けた。立憲の福山幹事長にも説明をすることになる」と述べた。
4583
:
チバQ
:2018/01/19(金) 08:52:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180119k0000m010170000c.html
<民進>立憲と先行協議へ 衆参で統一会派目指す
01:00
衆院の民進党系会派「無所属の会」の岡田克也代表(党常任顧問)は18日、毎日新聞のインタビューで、衆参両院で立憲民主党との統一会派結成を目指すべきだとの考えを示した。民進党の大塚耕平代表も立憲と2党での先行協議を容認した。立憲は正式に申し入れがあれば協議には応じる構えで、今度は民進と立憲の話し合いが始まりそうだ。
岡田氏はインタビューで「現実的な交渉相手は立憲だ。衆参(両院)でやる道も模索すべきだ」と語った。結成時期については「拙速にならない方がいい」と述べ、時間をかけて協議すべきだとの認識を示した。大塚氏は18日の記者会見で「引き続き(希望の党を含む)3党統一会派を目指す努力は変わらない」としつつ、「立憲と2党先行もありうる」と語った。
立憲の福山哲郎幹事長は同日、民進の増子輝彦幹事長から、希望との統一会派が党内で了承されなかった経緯についての説明を受けた。福山氏は、立憲との協議を民進側が求める場合は「党として正式に申し入れてほしい」と伝えた。増子氏はこれに先立ち、希望の古川元久幹事長とも会って経緯を説明し、「申し訳ない」と陳謝した。【光田宗義、真野敏幸】
4584
:
名無しさん
:2018/01/19(金) 10:02:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00103831-nksports-soci
民進大塚代表に責任論 結論急いだ拙速な手法あだ
1/19(金) 8:58配信
日刊スポーツ
民進大塚代表に責任論 結論急いだ拙速な手法あだ
民進党の大塚耕平代表(17年10月31日撮影)
民進党の大塚耕平代表は18日の会見で、希望の党との統一会派結成断念に伴い、自身の責任論が出ていることについて「責任論に発展しないよう対応したい」と釈明した。
調整不足のまま、結論を急いだ拙速な手法があだとなり、一部では民進党の「分党論」まで浮上。大塚氏は「そういう議論はない」とした上で、依然、会派結成の呼びかけを拒否している立憲民主党を含めた3党の統一会派に意欲を表明。「現在は極めて不正常な状況下。簡単ではないが大きなかたまりをつくり、与党と対抗できる姿にすることしか念頭にない」「瓦解(がかい)したとは思わない」と訴えた。
この日、懲りずに立民側と非公式に接触したが、状況に変化はなし。一方、立民の枝野幸男代表は、大阪市で取材に応じ、民進系の衆院会派「無所属の会」との統一会派結成に前向きな姿勢を表明。右往左往する民進執行部をよそに、「申し入れがあればしっかり受け止めたい。党内で議論したい」と述べた。
4585
:
名無しさん
:2018/01/19(金) 10:26:56
http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog180118194953.html
桜井充メルマガ「何をやっているのやら」
2018-01-18 19:49
結局希望の党との統一会派はご破算になった。大塚執行部が責められているようだが、内情は違う。大塚代表や増子幹事長は、無所属の会の代表である岡田さんと相談しながら進めてきた。それなのに、最後にちゃぶ台をひっくり返されてしまった。
岡田さんは執行役員会にも常任幹事会にも無所属の会の代表として参加しているが、結局今回の件で、代表としての役割が果たされていないことがはっきりした。意見集約もできていないうちに物事を進め、その方向性が否定されれば、国民の皆さんからも公党からも信頼を失うのは当然のことである。
両議院総会は冒頭から険悪な雰囲気になったが、自分の意見が通らなければ、すべて執行部が悪いかのような発言を行う議員がいる限り、我が党はバラバラであると見えるであろう。自分の行っている行為が、信用を失わせていることに気が付いて欲しいと思う。
今後民進党はどうなって行くのか分からない。今回のことではっきりしたことは、無所属の会と希望の党では埋められない大きな溝があるということである。この溝を作ったのは、小池さんでありチャーターメンバーの一部である。
玉木代表の決断で、分党まで視野に入れていたのだから、私たちが統一会派を組むのは、希望の党ではなく、仕方がなく希望の党で選挙を戦った私たちの仲間である。もっと冷静な判断を下せば、違う結果になっていたのではないだろうか。
参議院議員・医師 桜井 充
4586
:
名無しさん
:2018/01/19(金) 20:51:48
武蔵野市議 川名ゆうじ blog
http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52509163.html
立憲民主党 東京都の自治体議員初顔合わせ 49名の名前も明らかに
2017年12月30日 18:46
12月27日に立憲民主党に入党した東京都連の自治体議員による初顔合わせが行われ、47名の自治体議員が明らかになった。また、2018年2月11日告示、2月18日投開票の日野市議会議員選挙への公認候補1名、2018年4月8日告示、15日投開票の練馬区議会議員補欠選挙への公認候補1名も決まった。
IMG_0332
初顔合わせには、枝野幸男代表も駆けつけ、草の根の市民の皆さんとネットワークを築いていきたいと挨拶していた。また、自治体議員の会議は月に一回程度、49名のメンバーで会合を開くことと役職などは当面決めずに組織体制なども含めて話し合っていくことになった。
東京都連に所属する立憲民主党の自治体議員は、2017年12月27日現在で、都議1名、区議31名、市議14名、町議1名。公認予定候補2名の計49名となる。
IMG_0325
以下はその名前と所属議会だ(順不同)
(都議会)
西沢圭太 東京都議会
(区議)
岩田かずひと 千代田区議会
岩佐綾子 千代田区議会
杉浦教夫 港区議会
渡部恵子 中央区議会
品田ひでこ 文京区議会
渡辺雅史 文京区議会
宮崎文雄 文京区議会
芦沢一明 渋谷区議会
吉田佳代子 渋谷区議会
治田学 渋谷区議会
大谷洋子 豊島区議会
小野裕次郎 新宿区議会
久保広介 新宿区議会
三雲たかまさ 新宿区議会
大畑修 北区議会
赤江奈都 北区区議会
花見隆 北区議会
小椋修平 足立区議会
松丸誠 足立区議会
西崎翔 目黒区議会
青木早苗 目黒区議会
白石恵子 練馬区議会
檜山 隆 中野区議会
山本崇志 中野区議会
中村延子 中野区議会
森隆之 中野区議会
風間ゆたか 世田谷区議会
中村公太朗 世田谷区議会
山本明美 杉並区議会
太田哲二 杉並区議会
川野たかあき 杉並区議会
(市議)
深沢達也 武蔵野市議会
川名ゆうじ 武蔵野市議会
蔵野恵美子 武蔵野市議会
薮原太郎 武蔵野市議会
鈴木成夫 小金井市議会
岸田正義 小金井市議会
稲津憲護 府中市議会
西宮幸一 府中市議会
森信一 西東京市議会
吉本祐之 小平市議会
岩見大三 三鷹市議会
大野正樹 多摩市議会
星野直美 八王子市議会
中村則仁 あきる野市議会
(町議)
青鹿和男 日の出町議会
(公認候補予定者)
森沢美和子 日野市議会
野津菜奈 練馬区議会
以上
4587
:
とはずがたり
:2018/01/20(土) 00:10:52
ネットに見付からない。
>「憲法審査会の進め方次第では,自由,社民両党と統一会派を組んで,第1会派を取り戻す」(立憲幹部)という案も検討されていたほどだ。
これ実現したなら希望と無会の統一会派が出来ても面白かったかも。玉木がチャタメン切ったら通常国会で安保法・機密法・共謀罪などを始めあらゆる法案の摺り合わせを立憲・無会・非チャタメン希望・自由・社民でやって大統一会派形成へ向けて動けるかも。
野党問われる結束
第1会派・立憲はまとめられるのか
朝日新聞2018年1月19日朝刊
…
与野党合意の運営を慣例とする衆院憲法審査会では,会長代理を送り込み,日程調整にもあたる野党第一会派が一定の影響力を持つ。民進と希望の統一会派交渉が進んだ場合は立憲が第2会派に転落する可能性があっただけに,「憲法審査会の進め方次第では,自由,社民両党と統一会派を組んで,第1会派を取り戻す」(立憲幹部)という案も検討されていたほどだ。
…
枝野氏は17日,民進の岡田代表と電話で会談。その後,岡田氏が率いる衆院会派「無所属の会」との連携に前向きな姿勢を表明した。一方で,希望との連携を目指した参院議員主体の民進執行部とは,18日に幹事長会談を行ったが,微妙な関係が続いている。
…
希望,分党論が加速
民進,収まらぬ混乱
希望では18日,分党論が加速した。…亀裂修復は困難とみて,結党メンバーを「排除」する動きが強まっているためだ。
玉木氏は,安全保障や憲法に対する党の統一見解をまとめる方針を表明。記者団に「これまでの経緯から生じる。政策理念の差をいつまでも放置するのは問題だ」と指摘。党内では分党への「仕掛け」との受け止めが広がった。党幹部は「結党メンバー切りで民進との統一会派にギアを上げるんだろう」と述べた。
民進の混乱もおさまらない。…18日の執行役員会では交渉窓口を誰にするかも決まらなかった。希望に対する執行部と衆院側の距離感の違いが解消されていないためだ。
大塚代表は同日の記者会見で,希望との会派結成の可能性について「ゼロではない」と主張。岡田氏は記者団に「通常国会で希望と会派を結成する可能性はほとんどない」と指摘。「立憲と結べるよう働きかけるべきだ」と述べた。
(南彰,斉藤太郎)
4588
:
とはずがたり
:2018/01/20(土) 00:12:21
立憲の参院国対委員長に蓮舫・元民進代表
https://www.asahi.com/articles/ASL1M521HL1MUTFK006.html
別宮潤一2018年1月19日15時36分
立憲民主党の枝野幸男代表は19日、蓮舫・元民進党代表を参院の国対委員長にあてる人事を発表した。枝野氏は「一番の突破力、発信力がある。(党代表経験者を国対委員長にしていいか)私も考えたが、参院は6人で、それぞれが最前線で仕事をして頂かないと回らない」と話した。
民進・蓮舫元代表が離党届提出 立憲民主に入党へ
立憲は、衆院の辻元清美・国対委員長とともに衆参の国対委員長がいずれも女性となる。枝野代表は「そのことがニュースになる社会を早く変えたいというのが、ジェンダー平等をめざす立憲民主党の立場だ」と述べた。(別宮潤一)
4589
:
とはずがたり
:2018/01/20(土) 00:18:35
いや,此処迄こじれると玉木系希望と大塚系民進は新党結成で,枝野・岡田・大串・小沢・吉田の連携になるかな?連合が立憲嫌ってるけど,立憲へ集まってくると親連合執行部の玉木・大塚が寧ろ分派するみたいな形になるからその場合,立憲の軍門に降った上で大合同実現でいいのかね?
4590
:
チバQ
:2018/01/20(土) 18:44:22
>>4552
ここで、立憲と自由社会の統一会派構想の話になってそうですね
4591
:
さきたま
:2018/01/20(土) 22:43:43
立民が埼玉県連組織発足 統一地方選・参院選へ活動本格化
2018年1月19日 11時58分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/14179820/
立憲民主党は18日、埼玉県選挙管理委員会に県連組織「県総支部連合会」の設立を届け出、受理された。
来年の統一地方選と参院選に向けた埼玉県内での活動を本格化させる。昨年10月の衆院選で民進党は立民と希望の党の3つに分裂したが、選挙で躍進した立民は枝野幸男代表のお膝元で党勢拡大を図りたい考えだ。(黄金崎元、川上響)
「埼玉でも、それなりの規模感の政党に育てないといけない」。県連設立の届け出後、幹事長に内定している熊谷裕人さいたま市議は記者団にこう意気込みを語った。
県連代表には枝野氏が就任する。27日に初会合を開き、役員人事案などが了承される見通し。設立メンバーは山川百合子衆院議員、高木錬太郎衆院議員、民進出身の地方議員15人程度が参加する予定だ。
地方議員は枝野氏選出の衆院5区の高木真理県議やさいたま市議4人、山川氏の3区の県議や市議の大半が加わる。3区と5区以外の県議2人も参加、総勢20人弱になるという。3月の民進県連大会終了後に立民への移籍を検討している地方議員も多く、さらにメンバーが増えるとみられる。
立民は勢いがあるうちに県内の党勢を拡大したい考えで、熊谷市議は「(民進の地方議員には)できるだけ、こちらに来てほしい」とラブコールを送る。民進とは地方議会で統一会派を組み、良好な関係を維持する方針。一方、希望との関係については「地方組織がないので民進県連を中心に相談しながら、立民は立民の道を歩みたい」と述べるにとどめた。
立憲民主党の埼玉県連を設立
1/18(木) 18:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010001-teletamav-l11
立憲民主党は18日、県の選挙管理委員会に県連組織の設立を届け出、受理されました。県連代表には埼玉5区選出の枝野幸男党代表、幹事長には熊谷裕人さいたま市議会議員が就任する予定です。
18日は、午前10時半すぎに熊谷市議らが県の選挙管理委員会を訪れ、政治団体としての届け出を行い、正式に受理されました。県連組織の名称は、「立憲民主党埼玉県総支部連合会」。立憲民主党の県連組織が立ち上がるのは、全国で10番目で、枝野幸男党代表が県連代表も兼ねます。
民進党や希望の党との関係性について熊谷市議は、「希望の党には地方組織がないので、民進党県連を中心に3党で意見交換しながらも、立憲民主党は立憲民主党の道を歩んでいきたい」と話しました。
1月27日には第一回運営委員会が開かれ、県選出の国会議員と地方議員18人程度が参加する予定で、役員の人事案が承認される見通しです。
テレ玉
4592
:
さきたま
:2018/01/20(土) 22:46:47
2018.1.20 07:02
立民、熊本に県連
http://www.sankei.com/region/news/180120/rgn1801200024-n1.html
立憲民主党の矢上雅義衆院議員(比例九州)は19日、熊本県連の設立届を熊本県選管に届け出て、受理された。矢上氏が代表に就任した。
熊本県連には、県内の民進党地方議員からも最大の支持団体である連合の「組織内候補」ではない県議数人と市議3人が合流する意向を示している。
事務所は暫定的に矢上氏の地盤、八代市に置き、県連三役は今春以後、決める。一般には年額500円程度の会費制で、サポーターを募る。
矢上氏は記者団に対し「護憲の立場を貫き、改憲論議には加わらないとの方向性を打ち出す。今後は連合熊本や市民団体とも連携し、政治活動を展開していきたい」と語った。
同党は現在、党所属の国会議員らに地方組織の設立を呼びかけている。九州では既に鹿児島、大分両県で県連組織が発足した。福岡県連は2月1日に設立される。
4593
:
さきたま
:2018/01/20(土) 23:02:41
2018.1.20 07:06
元民進議員と連合新潟連携、米山知事支持の方針 地方選へ協力模索
http://www.sankei.com/region/news/180120/rgn1801200046-n1.html
連合新潟の牧野茂夫会長と本県選出で元民進党の衆院議員らは19日、県庁で記者会見し、米山隆一知事を支持する方針の下で緩やかな連携を組むと発表した。民進が分裂し、昨秋の衆院選で立場が分かれた議員らが連合新潟の支援を受けつつ、県内で協力できる政治活動で足並みをそろえる。
参加議員は、立憲民主党の西村智奈美氏(51)=新潟1区=と、いずれも無所属の鷲尾英一郎氏(41)=2区▽黒岩宇洋氏(51)=3区▽菊田真紀子氏(48)=4区。現職以外では、6区で落選した民進の梅谷守氏(44)が加わる。
枠組みの名称は「米山知事と連携する新潟県民の連帯」。代表は置かないものの、同党県連代表だった鷲尾氏が事務総括の立場で、まとめ役となる。発足に当たって「自由と立憲主義を守る」「米山県政と連携する」など7項目を基本姿勢とすることに合意した。
当面は来年の統一地方選や参院選を見据え、県議会の少数与党にとどまる民進、社民系の統一会派「未来にいがた」の勢力拡大を目指す。具体的には民進と社民、連合新潟の3者協議との間で調整を図り、選挙協力を模索する構えだ。
会見には菊田氏以外が出席し、鷲尾氏は「共にできることをやりたい」と述べ、互いの立場を尊重しながら協力すると説明。黒岩氏は「自らの選挙区に権限と責任を持ち、統一地方選に臨む」とし、西村氏は「野党が力をそぎ合っては国民のためにならない」と強調した。梅谷氏は「この枠組みを国内の先例としたい」とし、各地での野党連携の広がりに期待した。
4594
:
とはずがたり
:2018/01/21(日) 11:42:43
>>4587
>>4590
>>4552
なるほど〜。有り難うございました。
1/16だと1/15に民希両幹事長が統一会派に合意
>>4543
を受けてなんでタイミング的にもありますね。
特に希望に第一会派取れないぞという牽制球効果は有りそうだ。1/16の福田氏の統一会派不参加表明
>>4545
なんかも含め。
4595
:
名無しさん
:2018/01/21(日) 12:08:34
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180121-00536459-shincho-pol
枝野代表の対策急務は「辻元清美」 調整能力ゼロでお詫びにシュークリーム…
1/21(日) 5:59配信
デイリー新潮
枝野代表の対策急務は「辻元清美」 調整能力ゼロでお詫びにシュークリーム…
「ソーリー、ソーリー」と謝ってばかり?
1月下旬から通常国会がスタートする。むろん野党第1党・立憲民主党は、自民党への対決姿勢を強めるワケだが、その最大の弱点と見られるのが、辻元清美・国対委員長(57)だ。失敗続きのこの人に生まれた、ある“懸念”とは。
「もう辞めたい……」
あの強気に見える人が周囲にそう漏らしていたというから、重症である。
先の総選挙では民進党解体のピンチに、立憲民主党への鞍替えで当選。今は同党の国会対策委員長の要職にある辻元センセイ。踏まれても踏まれても甦る、ゾンビのようなしぶとさは敬服に値するけれど、
「もちろん委員長としてはグダグダですよ」
と笑うのは、さる政治部デスク。
「調整能力がすべての役職に、それに最も欠ける人が就いたんですからね……。立憲民主党は野党第1党ですから、本来、辻元さんは、他の野党の意見を取りまとめて、与党の国対と交渉をしなければいけない。しかし、昨年の特別国会では対与党どころか、野党内ですら話を詰められていませんでしたから」
お詫びのシュークリーム
例えば、である。
「11月、特別国会が始まる時に、自民党は当初会期を8日間と提案しました」
と言うのは、さる野党の国対メンバーである。
「辻元さんはこれに反発し、39日間の会期を勝ち取った。が、これで満足してしまい、代わりに自民党に公務員給与の改正法案などを呑まされてしまった。我々の中には慎重な意見もありましたし、何よりコンセンサスなしでしたから、民進党や共産党の国対のベテランが怒るまいことか。“勝手に何やってるんだ!”と相当詰め寄られたんです」
あまりの剣幕に辻元サン、「すみません、慣れないもので。これから頑張ります」とひたすら平身だったとか。
続けて、予算委員会の与野党の質問配分を巡っても、一悶着があったという。
「本来、与党2、野党8の配分に対し、与党が半々にしろ、と言ってきたんです。この議論の中で、辻元さんは、やはり我々をまとめきれず、何と自民党の森山裕・国対委員長に“何とかして”と泣きついたんです。もちろん“そりゃあなたの仕事でしょ”と突き放され、また右往左往。結局、大混乱で決着が大幅に延びてしまった。彼女はお詫びに、とシュークリームを配っていましたが……」(先の国対メンバー)
「敵」である自民党に泣きつくなど前代未聞。何とも“甘過ぎる”対応だったというワケなのだ。
しかし、この件に限らず、“身内”のはずの野党からも散々な言われようの辻元サン。何事も何故かウマの合う自民党の森山委員長に相談することがしばしばだとか。普段、自民党をボロクソに言っているのはどの口か、と言いたくなるのだが、
「これが次の国会で、一番怖いんですよ」
と不安げに語るのは、別の野党の国対メンバー。
「それを逆手に取られて、自民党に“貸し”を作られているのではないか、と。少なくとも泣きついている時点で、相当、足下を見られていますからね。与党のペースに巻き込まれないようにしてほしいのですが」
「安倍一強」は、意外なメンバーによって支えられている。
党の枝野幸男代表に急務なのは、まずこの国対委員長への“対策”か。
「週刊新潮」2018年1月18日号 掲載
新潮社
4596
:
名無しさん
:2018/01/21(日) 12:14:42
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180118-00536418-shincho-pol
1/18(木) 5:58配信
デイリー新潮
蓮舫はセウォル号の船長か 泥船から立憲民主に遁走
蓮舫議員
泥船から我先にと逃げ出したのは、あまりに節操がないのではないか。民進党の代表も務めた蓮舫参院議員(50)が、枝野幸男代表率いる立憲民主党に移籍した。とはいえ、去り行く彼女を引き留める人は、民進党内にゼロだったという。
***
暮れも押し詰まった昨年の12月28日、立憲民主党は役員会を開き、蓮舫参院議員の入党を承認した。
昨秋の総選挙後、立憲民主党への移籍組は蓮舫参院議員を含め6人。所属する衆参の国会議員は62人を数え、民進党の57人を上回り、野党第1党の地位を確保している。
「蓮舫さんが、初めて公に立民入りをチラつかせたのは、12月14日に行われた民進党の両院議員懇談会後でした。大塚耕平代表が進める党改革案に反発し、“近く枝野さんに会って、どういう政党か聞いてみたい”と言い出したのです」
と解説するのは、政治部記者。
「でも、実は、総選挙の段階で、立民入りの意向を持っていました。最初は、もう一度脚光を浴びられるかもしれないと、蓮舫さんは小池百合子都知事が立ち上げた希望の党に移ろうとしていた。でも、“排除リスト”に、盟友である野田佳彦元総理と手塚仁雄(よしお)衆院議員の名前が載ったことに加え、希望の党の失速で取り止めました。結局、野田さんは無所属、手塚さんは立民から総選挙に臨んだわけですが、そのころから、蓮舫さんは、立民入りを念頭に置くようになったのです」(同)
トラブルメーカー
どうやら、どこの党に行けば、いかに目立てるかだけを考えていたようなのである。
別の政治部記者にも聞くと、
「蓮舫さんは、“二重国籍問題”に真摯に対応しようとせず、なかなか批判が収まりませんでした。さらに、彼女が代表として挑んだ昨夏の都議選でボロ負けし、民進党の地盤沈下は止まらなくなった。低迷のきっかけをつくった張本人なのに、セウォル号の船長のように我先にと泥船から逃げ、立民に移るのは無責任だとの批判は免れません。蓮舫さんはその批判をかわすため、党執行部との対立構図を印象づけ、立民入りは仕方がないという雰囲気をつくり出そうとしたのではないでしょうか」
しかし、そんな猿芝居まで打ったのに、移籍先の立憲民主党からそれほど歓迎されているわけではないという。
「トラブルメーカーの蓮舫さんが来ると、せっかくの上り調子なのに、立民に負のイメージがついてしまうと危惧する議員もいます。枝野代表自身も、“彼女が来て、得になることはない”と言っているくらいです」(同)
一方、民進党から離党を惜しむ声は聞こえてこない。
民進党のある参院議員が明かす。
「蓮舫さんは立民入りを匂わせてから、大塚代表や増子輝彦幹事長をはじめとして誰からも慰留されず、電話すらかかってこなかったそうです。党内で、本人が冷たい目で見られていたことは確かですから。しかし、蓮舫さんは、そのことについて、“みんな、ひどい”“冷たいよね……”などと寂しそうに話していました」
厚顔無恥で目立ちたがり屋の政治家に、党を移ったからといって何を期待すればいいのか。
「週刊新潮」2018年1月18日号 掲載
新潮社
4597
:
名無しさん
:2018/01/21(日) 12:18:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000007-jij-pol
民進、統一会派で右往左往=次は立憲と、実現不透明
1/21(日) 7:30配信
時事通信
民進党が国会で統一会派を結成しようと右往左往している。希望の党との破談を受け、次は立憲民主党と交渉する考えだが、実現は見通せない。「数合わせ」をめぐる民進党の混乱は今後も続きそうだ。
―民進党はまだあったの?
昨年の衆院選に公認候補を出さなかったけど、政党は残っている。
―統一会派って何。
会派とは国会で活動を共にする集団のことだよ。議員2人以上で結成できる。同じ政党に所属する議員でつくるケースが大半だけど、違う政党と合同でつくることも可能で、これを統一会派というんだ。例えば参院には自由党と社民党による会派「希望の会(自由・社民)」がある。
―メリットは。
会派の所属議員が多いほど各委員会の委員数や委員長・理事のポスト、質問時間が多く配分される。少数政党でも集まって大きな会派を組めば、国会内の発言力を強めることができる。
―民進党はなぜ統一会派を目指しているの。
先の衆院選を機に立憲、希望へ3分裂して人数が減り、国会での存在感が低下したためだ。衆院では民進党籍を持つ岡田克也元代表らが「無所属の会」という会派をつくったけど、野党第3会派にとどまっている。来年の参院選での協力につなげたい思惑もあるようだ。
―交渉はうまくいっていないんだね。
希望とは幹部間でいったん合意したけど、白紙に戻った。安全保障関連法が合憲か違憲かについての見解をあやふやにしたため、党内で反対意見が強まり、了承が得られなかったんだ。今度は立憲との交渉に入る方針だけど、同党の枝野幸男代表は「永田町の数合わせにはくみしない」と発言しており、難航しそうだね。民進党内には、立憲を「共産党に近い」と嫌い、希望との連携になお期待を示している議員もいる。
―民進党が割れれば、すっきりするのでは。
そういう意見も党内にあるけど、大塚耕平代表は分党を否定している。民進党最大の支持団体の連合も組織内候補がばらばらになることを嫌がっているよ。
4598
:
さきたま
:2018/01/21(日) 12:35:25
>>4951
埼玉の民進県議ら8人、立民へ 県連代表「批判より協力」
1/21(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000085-san-l11
民進党県連は20日、懇談会を開き、山本正乃県議ら地方議員8人の離党を承認した。大野元裕県連代表が懇談会後に明らかにした。山本県議ら地方議員10人は同日までに民進県連に離党届を提出していた。8人は27日に行われる立憲民主党の県連組織の初会合に参加するとみられる。
大野代表によると、離党が承認されたのは山本県議のほか、越谷市議3人▽所沢市議2人▽熊谷市議1人▽川口市議1人。また、川越市議とふじみ野市議の計2人については離党後の去就について確認ができていないため保留となった。
県内の民進、立民、希望の党の3党間では、来年の統一地方選で、民進に所属していた地方議員が3党のいずれから出ても、対立候補を立てないという合意がなされている。
立民の枝野幸男代表の選挙区である衆院5区の高木真理県議ら5人が19日までに立民へ移籍していたが、これに続き、今回、立民の山川百合子衆院議員の選挙区である衆院3区の地方議員らも離党。3、5区以外からも離党者が出た。
さらに、県議2人も離党の手続きを進めており、27日の立民の初会合に参加する予定だ。
大野代表は記者団に対し「大変、残念」とした上で「国会議員のことで、地方議員が巻き添えになったのは事実。批判するというのではなく、協力できる部分でしていきたい」と語った。
4599
:
さきたま
:2018/01/21(日) 12:48:16
民進党の落選議員、いま語る内幕と悔恨。無所属で出たのに「希望の党」対抗馬と共倒れ
1/20(土) 17:47配信 ハフィントンポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00010001-huffpost-soci&p=1
2017年10月の衆院選は、野党第一党だった民進党の候補者が、いくつもの政党に分裂する異例の選挙となった。
静岡3区の現職議員だった小山展弘(こやま・のぶひろ)氏は、民進党の方針に沿って「希望の党」に公認申請を出したが認められず、無所属で出馬した。希望の党が公認したのは、元静岡県磐田市長で元衆院議員の鈴木望氏だった。
立憲民主党に行かず、無所属で出馬した民進党の前職は21人いた。そのうち希望の党が対抗馬を擁立したのは、小山氏の静岡3区が全国で唯一だった。
野党分裂で漁夫の利を得たのは自民党だった。小山氏が8万票、鈴木氏が4万票と共倒れをする中で、自民党前職の宮沢博行氏が9万票で当選を果たした。
「排除の論理どころか、抹殺の論理があった」と、今も怒りを露わにする小山氏。静岡3区で何が起きたのか。
以下は2017年末、静岡県磐田市の事務所で行った小山氏のインタビューだ。(ハフポスト日本版・安藤健二)
民進党の落選議員、いま語る内幕と悔恨。無所属で出たのに「希望の党」対抗馬と共倒れ
「抹殺の論理があった」
---2017年10月の衆院選で、希望の党が「排除の論理」をふりかざしたと言われていることはどう思いますか?
希望の党は、「排除の論理」をふりかざしたと言われていますが、希望の党に入党させないという、岡田克也さんや野田佳彦さんに対して行われたような「排除の論理」の他に、「抹殺の論理」とでもいうべきものがあったと思います。二種類の対応があったのです。
「抹殺の論理」とは、立憲民主党の候補者や特定の候補者には刺客を立て、リベラルの民意を国会に反映させず抹殺する、特定の議員の政治生命を抹殺する意図を持った希望の党の対応です。私も、希望の党のターゲットになりました。
---民進党の前職が「希望の党」の公認を得られず無所属で出馬した選挙区で、「希望の党」が対抗馬を立てたのは異例ですね?
民進党の前議員が無所属で出た選挙区で、希望の党が「刺客」を立てる形になったのは全国でもここだけです。岡田克也さん、安住淳さんだけでなく、9月に民進党を離党して無所属で出馬した山尾志桜里さんにさえ対抗馬を立てていません。刺客を立てた基準はわかりません。メチャクチャですね。本当に......。
---なぜ立憲民主党からは出馬しなかったのですか?
希望の公認が得られないと分かった時点で、立憲民主党に行った人が全国的には多かったです。立憲民主党は10月2日に結党されたばかりで、どういう性格の党になるか分からず、支援者の皆さまにご了解をいただく時間もなかった。最終的には『政党にこれ以上振り回されたくない』と思い、無所属で立つことにしました。
---仮定の話になりますが、もし立憲民主党から出馬していれば当選していたのでは?
比例では、間違いなく当選していたと思います。東海ブロックでは立憲民主党の比例候補が足りず自民党に1議席あげているほどで、重複立候補の人が全員当選しています。ただ、立憲民主党もどうなるか分からなかったので、あの時点での判断ではやむを得なかったと思います。
4600
:
さきたま
:2018/01/21(日) 12:51:46
>>4599
続き
「とにかくダメだ」
---なぜ希望の党は、小山さんを公認しなかったのでしょうか?
公式には、一切説明がないので分かりません。希望の党との公認調整役を担った玄葉光一郎さんから聞いた限りでは、『個人的感情』ということでした。特定の個人が『とにかくダメだと言っている』と聞きましたね。
---希望の党とは、どんな話をしていたのですか?
実は「希望の党」の結党前の段階から、ある人物を通して水面下で打診がありました。『民進党を離党して、希望の党に来ないと選挙区に刺客を立てる』という内容でした。希望の党が結党される9月27日朝までが回答期限でしたが、それに対して私は行くとも行かないとも回答しませんでした。
私は、民進党と希望の党との合流がなければ、たとえ落選しても民進党から出馬するつもりでした。合意前の離党は民進党の支持者、支援団体を裏切ることであり、そんなことはたとえ落選してもできない、したくない、と思ったのです。
翌28日、民進党の両院議員総会の決定で『民進党からは公認候補もマニフェストも出さない』『全員が希望の党に公認申請を出す』ということが決議されました。総会が終わった直後、立憲民主党に行かれた人も含めて、民進党議員は、ほぼ全員が希望の党にいったん公認願いを出しました。
その後、希望の党側から『公認を出す代わりに別の選挙区に鞍替え』という話が出たのですが、静岡3区の支援者を裏切ることになるので『それはできない』と伝えました。
守られなかった約束
---民進党の両院議員総会では、民進党の全員で希望の党に合流することになりました。そのとき、小山さんご自身はどう思いましたか?
まず、民進党が公認候補を出さないということについて、大変な敗北感を感じました。また民進党のマニフェスト作成、特に農水分野に関わったので、非常に残念でした。しかし、組織決定として希望の党との合流が決まったからには、希望の党の理念に共鳴したわけではないけど、候補者の乱立を避けるために合流を受け入れようと思いました。
前首相の野田佳彦さんは『股はくぐれない』と言いましたけど、私は逆で中国の韓信の故事のように「股をくぐってでも、泥水をすすってでも耐えなきゃいけない」という思いでした。ちなみに(公認候補が署名を迫られたという)政策協定書なるものは見てもいないし、はんこも押していません。その前段階で排除されて、刺客を立てられたわけです。
総会では、刺客を立てられないようにしなければと思い、とにかく黙っていました。一方で拍手もしなかったと思います。そしたら、篠原孝さんがあえて手を挙げてくれました。
鈴木望さんが直前に静岡3区で「希望の党」からの出馬表明したことを念頭に『合流話はともかく、小山さんの選挙区で2時間前に手を挙げた人がいる。火事場泥棒みたいな人が公認を得るようなことは絶対にないように、前原さん、みんなの前で約束してください』と言いました。
篠原さんが気遣ってくださったことは本当に嬉しかったです。それに対して、代表の前原誠司さんは『そんなことはないようにします』と約束してくれました。
---実際には、その前原さんの約束は守られなかった......。
前原さんのことを責めるつもりはありません。前原さんも玄葉さんも調整を頑張ってくれました。ですが、希望の党は規約もなければ、党本部もない。若狭さんの個人事務所が代行しているような状態で政党の体をなしてなかった。その中でやりたい放題やった人がいたようです。
---もし「希望の党」が対抗馬を立てなかった場合は、選挙をとりまく情勢はどのように変わったと思いますか?
刺客を立てられたことで同情的な票も入ったと思いますので、刺客が立っていなかったら、どうなっていたかなんとも言えません。違った結果になったかもしれません。
4601
:
さきたま
:2018/01/21(日) 12:52:31
>>4600
続き
「リベラルから穏健な保守までの受け皿になる政党」が必要
---今後はどうなると思いますか?
まず、私個人について言えば、静岡3区で捲土重来を期して、次回の衆院選に向けて政治活動を継続していきます。民進党が存続になりましので、民進党の次期衆議院議員公認候補予定者に申請しています。
前回の衆議院議員選挙の結果から明らかになったことは、希望の党の皆さんは見誤っていたと思いますが、日本にはリベラルの存在感があるんです。立憲民主党は比例区で約1100万票入りました。約1800万票の自民党の半分以上になります。
一定規模のリベラルの民意があるのに希望の党は、立憲民主党の候補に刺客を立てて抹殺しようとした。それは失敗したことが明らかになりました。リベラルの民意を否定するならば、野党勢力は2〜3分裂し、野党同士が競合・抗争することになってしまい、与党を利するだけになってしまいます。それは、新聞等の世論調査による与野党の拮抗が望ましいとする、国民全体の民意とも離れた結果になってしまいます。
小選挙区制は一人しか当選しないので、二大政党になって行かざるを得ない。第二自民党や自民党の補完勢力だったら、もう一つの軸としての存在意義はありません。自民党とは違うけど、リベラルな人を包み込みつつ、現実的な対案を出したり、政権交代したらこうなると想定できたりするような党が必要だと思います。
それは万年野党でもなければ、第二自民党でもないリベラルから穏健な保守までの受け皿になる政党だと思っています。もっとも、希望の党の中には「リベラルから穏健な保守」までの野党結集に参加できない人も出てくるかもしれませんが...。
このような野党結集を呼び掛けられるのは、いやしくも政権を担った経験のある民進党以外になく、民進党こそが野党結集のさきがけ、政界再編のさきがけとなるべきだと思っています。そして、立憲民主党とも、どのような形であれ、必ず合流すべきだと思っています。
様々な経緯があった私は、希望の党に対する複雑な思いはあります。ですが、テーブルについて野党結集を図るべき、と発信することに意味がないとは思いません。このような時だからこそ、民進党は一定のけじめを前提として、赦しと和解の心とともに、筋を通す勇気、政治をあきらめない不屈の信念を持つべきです。
小山展弘氏のプロフィール
1975年、静岡県掛川市に生まれる。早稲田大学の大学院を卒業後、農林中央金庫に入庫。2009年の衆院選で静岡3区、民主党の候補として初当選。同党が下野する結果となった2012年の衆院選では落選したが、2014年に返り咲いた。民主党の政調副会長などを歴任した。
安藤健二
4602
:
さきたま
:2018/01/21(日) 13:04:40
原口氏が地域政党構想 民進党佐賀県連幹事会で意向
1/21(日) 11:15配信 佐賀新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-03171935-saga-l41
民進党佐賀県連代表の原口一博衆院議員は20日、希望の党や立憲民主党を中心に九州の国会議員に呼び掛けて地域政党を立ち上げる意向を示した。佐賀市で開いた県連の常任幹事会で報告した。希望の党との統一会派を断念した経緯を踏まえ、「目に見える形で今後の方向性を示したい」と述べた。
原口代表によると、地域政党は政治団体として本年度中の立ち上げを目指し、各議員はそれぞれの政党に所属したままで議員間の連携を強化する。2月4日の民進党大会の後に動きを本格化させる。「統一会派の旗印は、ないがしろにされている国会を国民に取り戻すこと。仕切り直しをして、地方が決めて国へ持ち寄る横型リーダーシップの形を進めたい」と話した。
オブザーバーで参加した希望の党の大串博志衆院議員は「(衆院選で)民進の理念、政策を実現するために希望に合流してこれまでやってきた。この考えをぶらさず、安倍政権に対峙(たいじ)できる大きな勢力をつくる方向性を目指す」と述べた。常任幹事会では県連の定期大会を3月31日に佐賀市で開くことなどを決めた。
4603
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:55:38
>>4146
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801190014.html
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
01月19日 10:39産経新聞
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
群馬県選管への届け出後、街頭演説する長谷川嘉一氏と堀越啓仁氏(奥)=18日、前橋市(吉原実撮影)
(産経新聞)
立憲民主党の衆院議員、長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=は18日、群馬県選挙管理委員会に県組織を届け出て、立民党群馬県総支部連合会を発足させた。代表は長谷川氏、幹事長は堀越氏が務め、事務所は同県伊勢崎市内に置く。
結党以来、独自路線をひた走る立民は、物別れに終わった希望の党と民進党の統一会派結成をめぐるドタバタ劇にも、「永田町の数合わせにくみしない」と静観を貫いてきた。
だが、地方組織に目を向けると強気な姿勢とは裏腹に、党勢は微々たるものだ。
県連所属議員は長谷川、堀越両氏だけで県議、市議は1人もいない。県連立ち上げの実務面でノウハウのない両氏を裏で支えたのは民進党県総支部だった。堀越氏は「『こういう時はどうしたら良いんでしょう』と(聞いて)アドバイスを頂く。(この関係を)継続してやっていきたい」と話す。ただ実務面以上の関係構築には「基本的に党が別ですので」とかわした。
立民に頼られる民進党県総支部。白紙に戻った希望の党との統一会派構想に「予想できたこと。ガタガタしているだけで国民にメリットはない」(県議)と冷ややかだが、昨秋の衆院選は看板を降ろして戦っただけに来年の統一地方選と参院選が迫る中、どう臨むのか焦りも募る。
立民との合流はあるのか。堀越氏は民進党県議を念頭に「どこかでお互い決断をしていく必要がある」と秋波も送っている。
4604
:
名無しさん
:2018/01/22(月) 10:46:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00050007-yom-pol
岡田氏らと統一会派、枝野氏「望んでいない」
1/22(月) 7:49配信
読売新聞
立憲民主党の枝野代表は21日、民進党籍を持つ無所属衆院議員らの会派「無所属の会」の岡田克也代表が立民との統一会派結成に意欲を示していることについて、「できれば個人として立憲民主党の会派に入ってもらいたい。(統一会派結成は)こちらが望んでいるわけではない」と述べた。
神奈川県藤沢市で記者団に語った。
ただ、「(会派結成の)申し出があれば真摯(しんし)に受け止めたい」とも語り、協議には応じる考えを示した。希望の党との連携については「違う政党だということで(衆院選で)票をいただいた」として、改めて否定した。
4605
:
とはずがたり
:2018/01/22(月) 11:55:32
明らかにダメな方向性での努力をしてそれを認めろと云われてもねえ(;´Д`)
しかし岡田の行動はちょっと見えない所があった。
大塚を騙したのか?希望の党へ助け船を出そうとしていたのか?その辺は判らないが。
かなりつれない枝野(
>>4604
でも)に対して岡田や篠原迄も苦言を呈しつつ協議を願いたいってのはありそうだ。
https://twitter.com/sartrean/status/953648611690033152
Mew Mew Panic
岡田・枝野に嵌められた。真面目にやってきた大塚代表のことを思うといたたまれない。
Mew Mew Panic?
大西健介によると希望側は無所属の会を含めた合意であることを何度も確認してきたという。大塚代表も岡田さんは希望との合意文書作成に関わって来たと言っていた。
4606
:
とはずがたり
:2018/01/22(月) 19:48:28
頑なな枝野への反撥が広がってるのかな・・
原口など希望の非チャタメンとはやっていきたいと思ってるけどその辺迄枝野は冷淡
>>4604
だからなあ。
一方で原口の造ろうとしている地域政党は佐賀のみならず九州一円を対象としているようだ
>>4612
https://twitter.com/kharaguchi/status/954918358192803840
原口 一博?認証済みアカウント
@kharaguchi
フォロー中 @kharaguchiさんをフォローしています
その他 原口 一博さんが小西ひろゆき (参議院議員)をリツイートしました
「民進党比例で当選した議員が民進党に議席を返していただかなければ無理。」との声も無所属の会で強くなっている。法律は作り変える事ができるが議席は次の選挙まで変わらない。
4607
:
名無しさん
:2018/01/22(月) 20:00:06
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018012200690&g=pol
「脱小池」なら希望と連携も=野田前首相
2018年01月22日14時27分
衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は22日付の自身のブログで、希望の党との関係について「(前代表の)小池百合子都知事、その周辺のカラーが脱色されるのを見定めてから連携を探るべきだろう」と記し、安全保障関連法に賛成する結党メンバーらを除いた勢力とは連携の余地があるとの考えを明らかにした。
野田氏はまた、「現状を放置すれば、立憲民主党は(旧)社会党化し、希望は(旧)民社党化し、(自民党政権が長期間続いた)55年体制に逆戻りしていく。中道左派と中道右派をつなぐ役割を無所属の会が担わなければならない」と指摘し、立憲との連携も目指す姿勢を示した。
4608
:
名無しさん
:2018/01/23(火) 10:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000014-jij-pol
「多弱」野党、足並みそろわず=立・民の統一会派困難
1/23(火) 7:07配信
時事通信
野党各党は22日開幕した通常国会に、「多弱」状態を克服できないまま臨むことになった。
希望の党との統一会派結成に失敗した民進党は、立憲民主党と会派を組むことを模索しているが、実現は困難な情勢。また、希望は分裂含みだ。野党間では、憲法改正や安全保障関連法をめぐる立場がばらばらで、連携は「働き方改革」関連法案への反対など限定的なものにとどまりそうだ。
立憲の枝野幸男代表は22日、記者団に対し、「衆院選で立憲に投票した人の大方の声は、永田町の中の数をどうするという話よりも、国民に約束した主張をより明確に力強く訴えることを求めている」と述べ、民進との統一会派結成に否定的な考えを示した。
民進党籍を持ち衆院会派「無所属の会」を率いる岡田克也氏は記者団に、立憲との統一会派について「相当ハードルが高い」と発言。当面は個別案件ごとに協力していく姿勢を示した。
民進は、立憲、希望との3党連携をなお目指すものの、改憲や安保法をめぐり、3党の足並みはそろっていない。立憲は9条改憲に明確に反対し、共産、社民両党と主張が近い。一方、希望は、9条改憲に前向きで安保法を容認する結党組と、やや慎重な民進党出身者が対立し、分党論が強まっている。保守系とリベラル系が混在する民進も一枚岩とは言えない。
希望の玉木雄一郎代表は野党連携について「力を合わせるべきところは合わせなければいけない」と記者団に語った。立憲、民進、希望3党は、一部専門職で「残業代ゼロ」になるとして働き方法案にそろって反対しており、対案を検討する。「原発ゼロ」に関しても一致点を探る考えだ。
与党が求める質問時間配分の見直しには、野党6党はいずれも反対。22日の国対委員長会談で、十分な質問時間確保を与党側に求めていく方針を確認した。
4609
:
とはずがたり
:2018/01/23(火) 20:07:47
<立憲民主>名護市長選で移設反対の現職、稲嶺進氏支持
毎日新聞社 2018年1月23日 18時32分 (2018年1月23日 19時21分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180123/Mainichi_20180124k0000m010039000c.html
立憲民主党は23日の常任幹事会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画が争点となる同県名護市長選(28日告示、2月4日投開票)で、移設反対の現職、稲嶺進氏(72)を支持することを決めた。名護市辺野古への移設を再検証する委員会を党内に設けることも確認した。
4610
:
名無しさん
:2018/01/24(水) 20:02:45
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/24/edanoyukio-shirane_a_23341878/
政治
2018年01月24日 17時16分 JST | 更新 2時間前
枝野幸男氏が、草津白根山の噴火被害者を「心からお祝い」したとネットで拡散 ⇒ 実際には…
事務所に確認してみた
安藤健二
時事通信社
衆院本会議で代表質問する立憲民主党の枝野幸男代表=1月24日午後、国会内
立憲民主党の枝野幸男代表が1月24日の国会質問の冒頭で、草津白根山の噴火被害者を「心からお祝い」したという情報がネット上で拡散した。
枝野氏が「被害に遭われた皆さんに心からお祝いを称します」と発言したとするツイートがきっかけとなり、各種まとめサイトで紹介された。「すごい言い間違いだ」などと、枝野氏を非難する声が相次いだ。
しかし国会中継を実際に確認すると、以下のように聞き取れる。
草津白根山の噴火によって、訓練中の自衛官の方が亡くなられました。心から哀悼の意を表します。また被害に遭われた皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。
枝野幸男事務所はハフポスト日本版の取材に対し、「間違いなく『お見舞い』と言っております」と答えた。
衆議院事務局では「議事録ができるまで10日間はかかるので、それまでは発言の詳細は説明できない。録画を見てほしい」という返答だった。
国会質問の録画は、衆院公式サイトのこちらで公開している。
4611
:
名無しさん
:2018/01/24(水) 20:06:01
https://twitter.com/take_off_dress/status/956017304462151681
DAPPI
@take_off_dress
枝野幸男「草津白根山の噴火によって訓練中の自衛官が亡くなった事に心から哀悼の意を表します。また被害に遭われた皆さんに心からお祝いを称します」
被害に遭われた方に『心からお祝い』するのが立憲民主党なようです
#kokkai
0:22
埋め込み動画
午後1:14 · 2018年1月24日
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4612
:
とはずがたり
:2018/01/24(水) 20:39:09
分党して民社党一直線だな〜。
増子は大塚よりも希望との合同派なんだな〜。
希望の左と民進の右がひっついて一緒にやれば良い。
増子民進幹事長、分党も選択肢=希望と合流視野に
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180124X965.html
19:37時事通信
民進党の増子輝彦幹事長は24日、BS11の番組収録で、党再生策に関し、「希望の党とわれわれが一緒になることも否定できない」と述べ、希望との合流を視野に入れていることを明らかにした。さらに、「その時には分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と述べた。
大塚耕平代表は分党を否定しているが、増子氏は党内に分党を求める意見があることを認めた。その上で、希望と合流する場合の対応について、「(民進)丸ごとか、分党か、今後の流れによってどう変わるか分からない」との認識を示した。
4613
:
さきたま
:2018/01/24(水) 20:56:31
>>4610
ネトウヨの空耳デマツイートを真に受けて取材するのか。
下らない。
与党席の反応を見たら、議場にいた議員は誰も聞き間違えていないのは明白。
>>4611
記事だけならまだしも、ネトウヨの悪質な空耳デマツイートをわざわざ貼りに来るあなた、さすがに人としてどうかと思いますよ。
どれだけ立憲民主党を叩きたいのか知りませんが、程度の低さを顕にするだけです。
4614
:
さきたま
:2018/01/24(水) 21:13:53
>>4612
増子自身は1人区の野党統一候補で、例の共産党のリストに名前があった16人の一人ですけど、分党した後の展望があるんですかね。
どなたか書いておられたかと思いますが、今期で引退するつもりで腹を括った動きをするのでしょうか。
4615
:
さきたま
:2018/01/24(水) 22:34:51
>>4612
別記事
民進党、5月までに党名変更も 増子輝彦幹事長「メーデーくらいまでに新しい党の名前が出ないと」
1月24日(水)17時48分 産経新聞
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0124/san_180124_5938726814.html
民進党の増子輝彦幹事長は24日、BS11番組の収録で、来年の参院選に向け、5月1日のメーデーのころまでに党名変更を含む党改革を進める考えを示した。
「遅くともメーデーくらいまでに新しい党の名前が出ないと、(有権者に)比例で名前を書かせるのはなかなか大変だ」と語った。
4616
:
名無しさん
:2018/01/25(木) 09:05:54
http://bunshun.jp/articles/-/5975
民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは
「週刊文春」編集部
民進党初代代表の岡田氏 ©文藝春秋
野党のゴタゴタが収まらない。希望の党と民進党が統一会派結成でいったん合意しながら、わずか2日で破談となったのだ。
「根回し不足のお子様執行部に、ベテランのうるさ型が口を挟んで、まとまらないという、旧民主党の伝統芸が復活しました」(野党担当記者)
お子様執行部とは、民進党の大塚耕平代表、希望の党の玉木雄一郎代表、古川元久幹事長らを指す。
「誰にでもいい顔をするが、泥をかぶらない点が共通しています」(同前)
一方、うるさ型とは、民進党の党籍を持つ安住淳元財務相、江田憲司氏のこと。
「2人が希望の党との統一会派に大反対し、破談になりました。ただ実は、希望側が最も怒っている対象は岡田克也氏です」(希望の党関係者)
岡田氏は、野田佳彦元首相、安住氏、江田氏ら重鎮ぞろいの衆院会派「無所属の会」の代表を務める。
「岡田氏が、最終的に認めない判断を下しましたが、途中まで統一会派に積極的でした。希望と民進の両執行部は、岡田氏を交渉に巻き込んで、まとめる作戦でした。執行部が作った合意文書は、岡田氏が細かく口を挟んで出来上がったものです。希望は『話が違う』と怒っています」(同前)
岡田氏が二転三転した背景には、昨年12月の“見込み違い”があった。
「当初、岡田氏は野党第1党の立憲民主党と組む腹積もりでした。立憲の枝野幸男代表は、岡田民主党代表時代に幹事長を務めた関係性もあり、岡田氏は自分が出て行けば話は早いと考えていたようです。ところが、すげなく断られ、希望との連携に舵を切った。枝野氏は、無所属の会のベテラン勢が入ってくれば、党運営がややこしくなると敬遠しています。枝野氏周辺は『コスパがあわない』と漏らしていました。対等合併はありえず、一兵卒としてなら受け入れを検討するという姿勢です」(立憲民主党関係者)
希望との連携が幻に終わり、今度はまた立憲との統一会派に意欲を見せた岡田氏。
「岡田氏は堅物とみられていますが、政局になると何でもありの軟投派。竹下派分裂、新進党解党などの修羅場を経験しているせいか、政局には自信を持っている。希望が、チャーターメンバーを『排除』した上で、立憲と組むという“民主党復活”構想を描いています」(古参秘書)
堅物・岡田氏に“黒幕”は似合わない気がするが……。
週刊文春 2018年2月1日号
4617
:
名無しさん
:2018/01/25(木) 17:07:27
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018012500905&g=pol
民進代表「分党」否定せず=連携相手で路線対立
2018年01月25日15時28分
民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。
〔写真特集〕離党した人々2017〜民進からアノ人も〜
分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。
大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。
民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、岡田克也元外相が率いる衆院会派「無所属の会」は立憲との連携先行を目指している。
4618
:
チバQ
:2018/01/25(木) 17:12:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000075-jij-pol
民進代表「分党」否定せず=連携相手で路線対立
1/25(木) 15:26配信 時事通信
民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。
分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。
分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。
大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。
民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、岡田克也元外相が率いる衆院会派「無所属の会」は立憲との連携先行を目指している。
4619
:
チバQ
:2018/01/25(木) 17:13:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000028-asahi-pol
民進・大塚代表が「民主党」と言い間違う 議場はヤジに
1/25(木) 10:51配信 朝日新聞デジタル
民進・大塚代表が「民主党」と言い間違う 議場はヤジに
参院本会議で代表質問に立つ民進党の大塚耕平代表=25日午前10時16分、岩下毅撮影
民進党の大塚耕平代表は25日午前、参院代表質問の冒頭、「民主党・新緑風会を代表して…」と、自身の会派名を旧民主党と間違える一幕があった。大塚氏はすぐに「失礼いたしました。民進党・新緑風会を代表して、政府4演説に対して総理に質問いたします」と言い直したが、議場は一時、ヤジに包まれた。
代表質問では24日にも衆院で、安倍晋三首相が答弁で「改善」を「改ざん」と言い間違えてから読み直したり、希望の党の玉木雄一郎代表が政府の姿勢を「排除」と批判してかえってヤジを浴びたりしている。(山岸一生)
朝日新聞社
4620
:
チバQ
:2018/01/25(木) 17:14:41
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180125-00005975-bunshun-pol
民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは
1/25(木) 7:00配信 文春オンライン
民進党が希望の塔と破談 岡田克也氏の“見込み違い”とは
民進党初代代表の岡田氏 ©文藝春秋
野党のゴタゴタが収まらない。希望の党と民進党が統一会派結成でいったん合意しながら、わずか2日で破談となったのだ。
「根回し不足のお子様執行部に、ベテランのうるさ型が口を挟んで、まとまらないという、旧民主党の伝統芸が復活しました」(野党担当記者)
お子様執行部とは、民進党の大塚耕平代表、希望の党の玉木雄一郎代表、古川元久幹事長らを指す。
「誰にでもいい顔をするが、泥をかぶらない点が共通しています」(同前)
一方、うるさ型とは、民進党の党籍を持つ安住淳元財務相、江田憲司氏のこと。
「2人が希望の党との統一会派に大反対し、破談になりました。ただ実は、希望側が最も怒っている対象は岡田克也氏です」(希望の党関係者)
岡田氏は、野田佳彦元首相、安住氏、江田氏ら重鎮ぞろいの衆院会派「無所属の会」の代表を務める。
「岡田氏が、最終的に認めない判断を下しましたが、途中まで統一会派に積極的でした。希望と民進の両執行部は、岡田氏を交渉に巻き込んで、まとめる作戦でした。執行部が作った合意文書は、岡田氏が細かく口を挟んで出来上がったものです。希望は『話が違う』と怒っています」(同前)
岡田氏が二転三転した背景には、昨年12月の“見込み違い”があった。
「当初、岡田氏は野党第1党の立憲民主党と組む腹積もりでした。立憲の枝野幸男代表は、岡田民主党代表時代に幹事長を務めた関係性もあり、岡田氏は自分が出て行けば話は早いと考えていたようです。ところが、すげなく断られ、希望との連携に舵を切った。枝野氏は、無所属の会のベテラン勢が入ってくれば、党運営がややこしくなると敬遠しています。枝野氏周辺は『コスパがあわない』と漏らしていました。対等合併はありえず、一兵卒としてなら受け入れを検討するという姿勢です」(立憲民主党関係者)
希望との連携が幻に終わり、今度はまた立憲との統一会派に意欲を見せた岡田氏。
「岡田氏は堅物とみられていますが、政局になると何でもありの軟投派。竹下派分裂、新進党解党などの修羅場を経験しているせいか、政局には自信を持っている。希望が、チャーターメンバーを『排除』した上で、立憲と組むという“民主党復活”構想を描いています」(古参秘書)
堅物・岡田氏に“黒幕”は似合わない気がするが……。
「週刊文春」編集部
4621
:
チバQ
:2018/01/25(木) 20:22:36
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180125X087.html
民進代表「分党」否定せず=岡田氏は不快感
17:48時事通信
民進党の大塚耕平代表は25日の記者会見で、党を立憲民主党と希望の党それぞれに近い議員の集団に分割する「分党」について、「いろんなことがあるかもしれないというのは理解できる」と述べ、可能性を否定しなかった。分党論を打ち消してきた大塚氏が柔軟姿勢を示したことで、党分裂の動きが本格化する可能性がある。一方、民進系衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也元外相は「理解できない」と不快感を示した。
分党論は、増子輝彦幹事長が24日収録のBS番組で言及。希望との合流を視野に入れていることを明かし、「分党という選択肢も出てくる可能性は否定できない」と語った。
大塚氏は会見で「最終的に旧民進党勢力が、一つの党になれるか、協力関係になれるか、といういろんなバリエーションがあるが、結集することが大事だ。最終ゴールは3党の勢力結集だ」と重ねて強調。その過程の分党に理解を示した。
民進内には野党連携の相手として、立憲、希望のどちらを優先するかで路線対立がある。参院議員主体の執行部の多くは希望寄りとされ、無所属の会は立憲との連携先行を目指している。
岡田氏は分党論に関し、国会内で記者団に「執行部が言う話ではない。党をしっかりまとめていくのが、本来やらなければいけないことだ」と指摘。「(野党の)大きな固まりをつくっていくときに、小さくしてどうするのか」と述べた。
4622
:
とはずがたり
:2018/01/25(木) 20:26:31
こんなんさわいどるバカに謝ることすら無意味だし謝罪なんか可怪しいやろとおもったが枝野は謝罪はしてないね。
支援者にご心配書けてすまそといってるだけか。安藤某の書き方すら悪いが,そもそもおもしろがってさわいどるバカどもを相手する事も,本気でさわいどる大馬鹿ども相手にしたらあかんやろ〜。
>>4613
クソウヨが如何にアホか書き込んで保存しといてくれたって思えばいいんですよ〜。
少なくとも自民党議員は何もいってないしその場では誰もそうは思わなかった様ですしね。
2018年01月25日 12時35分 JST | 更新 6時間前
枝野幸男氏、滑舌の悪さを謝罪。「お見舞い」が「お祝い」に聞き間違えられて拡散
「私の滑舌で多くの皆さんにご心配おかけして申し訳ありません」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/24/edano-katsuzetsu_a_23342922/?utm_hp_ref=jp-homepage
安藤健二
枝野氏も自身のTwitterで、議場では特に騒ぎにならなかったため、「『お見舞い』と正確に聞き取れた方が大部分だったと思う」と振り返った。その上で「もっと滑舌が良くなるようさらに努力します」と結んでいる。
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/956178934185443328
枝野幸男?認証済みアカウント
@edanoyukio0531
フォローする @edanoyukio0531をフォローします
その他 枝野幸男さんが枝野幸男をリツイートしました
⇒その後の部分で、野党と与党を言い間違いしたのですが、その場面ではすかさずに野次られて言い間違いにすぐ気づきました。
4623
:
とはずがたり
:2018/01/27(土) 19:28:14
野党再編妄想
概ね俺の見立てで8Gある。
岡田…無会:岡田・野田・江田
大串…希望民進左派:大串・寺田・山井
小川…民進参院左派:小川・杉尾・小西
大塚…民進参院主流派:大塚・増子
玉木…希望民進右派:玉木・古川
細野…希望チャタメン衆院:細野・長島
松沢…希望チャタメン参院:松沢・中山夫妻
枝野…立憲:枝野・福山
こいつらの組み合わせを適当に展望
Aは立憲に関する軸。Bは希望に関する軸。Cは大串と玉木が離れないで民進と再編するケース。
A1<立憲へ大合流パターン>…岡田・大串・枝野・小川
A2<親立憲民進合同(立憲入党期成同盟)>…枝野/岡田・大串・小川
A3<同じく小川抜け駆け>…枝野・小川/岡田・大串
B1<希望チャタメン新党>…細野・松沢
B2<穏健保守路線>…大塚・玉木・細野 →増子辺りが構想してるのはこんな感じっぽい。大塚は連合の意向を受けて否定的だが。
C1<玉木大串分党認めず・大串も離党決断できず>…大塚・玉木・大串 →この場合細野はどんな形であれ党を離れる事になりそう。
C2<岡田希望民進合流容認>…岡田・大塚・玉木・大串 →先日頓挫した統一会派構想をチャタメン切りで実現
Aが成立した時,そのカウンターパートはBに対応して,
B2大塚・玉木・細野/松沢
B1大塚・玉木/細野・松沢
从ってAの3種類×Bの2種類=6種類が有り得る。
Cに関してはB1が必ず成立し,
C1に対しては
A2’<民進縮小>枝野/岡田・小川
A3’<岡田独自路線>枝野・小川/岡田
が成立。
C2に対しては
<旧民進対立憲包囲罔>枝野/岡田・大塚・玉木・大串/細野・松沢
の成立となる。
A1は現段階では枝野が拒否しそうな感じもする。A2orA3が濃厚でこれは小川が民進参院纏め切れればA2で交渉(で,拒否??)の流れで,止められなくなると年末年始の流れ参加の再来でA3となる。どっちもありそうだけどA2よりA3の方がありそうかな?
現時点でなんかB2が成立しそうな感じ(細野・長島・増子・大串の言動の印象)もあって,
(Ⅰ)●枝野・小川/●岡田・大串/●玉木・大塚・細野/松沢
もしくは
(Ⅱ)●枝野/●岡田・小川・大串/●玉木・大塚・細野/●松沢
が成立か。
二番目にありそうな分岐点としては,大串が離脱出来ず岡田も立憲への合流を一先ず諦めるケースでその場合は
(Ⅲ)●枝野・小川/●岡田・大塚・玉木・大串/●細野・松沢
か
(Ⅳ)●枝野/●岡田・大塚・小川・玉木・大串/●細野・松沢
が有り得る。
この4パターンぐらいかな。(Ⅱ)に関しては大塚と増子が別れて
枝野/岡田・小川・大串・大塚/玉木・増子・細野/松沢
となった方が自然かも。
けど一応(Ⅰ)〜(Ⅳ)が基本構図と読んでみる。
①ⅠorⅡ又はⅢorⅣの違いは小川や小西が主体性をもって参加させろと我が侭いってるのがどこまでやせ我慢できるかによる。
②同じくⅠ又はⅡorⅢ又はⅣの違いは岡田・大串が非チャタメン希望と一緒にやってくと決断するかどうかに依存。
ポイントはこの2点がどう出るか,かな。①は選挙考えるとなし崩しになりそうだけどまだ先で決断できないとなると小川等は立憲への合流を踏み止まるかも。②は岡田・大串・古川・増子の間で妥協が成立しそうな気もする。
Ⅳ≒Ⅲ>Ⅱ≒Ⅰぐらいの確率かなあ。。
4624
:
さきたま
:2018/01/28(日) 11:52:30
>>4622
ありがとうございます。そのように思えるにはまだ修業が足りないようです。
安倍シンパの名無しさんが、クソウヨのバカツイートを嬉々として貼っているのかと思うと、
ちょっとイラついてしまいました。
4626
:
さきたま
:2018/01/28(日) 12:41:24
2018/1/26 20:56神戸新聞NEXT
立憲民主党兵庫県連を設立 桜井衆院議員
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010932246.shtml
立憲民主党の桜井周衆院議員(比例近畿)は26日、同党の兵庫県総支部連合会を設立したと発表した。同日午後、県選挙管理委員会に届け出た。桜井氏が代表となり、事務所は伊丹市に置く。同党の都道府県組織の設立は大阪、京都などに次いで14番目となる。
桜井氏は県庁で記者会見し、「草の根から民主主義を実現するという党方針に、地方組織の充実は欠かせない。県内で国会議員は1人だけだが、国民の声をくみ上げて政策を作りたい」と抱負を語った。今後、民進党を離党する県内の地方議員や元議員の参加を受け入れ、3月をめどに体制を整える。
来年春の統一地方選に向けて、桜井氏は「(当選できるかどうかの)選挙区事情ではなく、理念や政策が合致すると判断した人に参加してもらいたい。立憲民主党の政策は民進党の掲げていた政策と大きく変わるものではなく、民進党県連と話を続けたい」と語った。
(森本尚樹)
4627
:
さきたま
:2018/01/28(日) 12:44:09
【埼玉】
枝野代表「草の根 民主主義を」 立民県連初会合
2018年1月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018012802000145.html
立憲民主党県連は二十七日、さいたま市内で初会合を開き、事実上の第一歩を踏み出した。結成メンバーには衆院議員四人と地方議員十九人、元議員らが参加。県連代表を兼務する枝野幸男党代表はあいさつで「草の根の声と結びついた民主主義を皆さんと一緒につくりたい」と呼び掛けた。
結成メンバーの地方議員は元民進党か、民進党と同会派の無所属議員。県議会の民進党会派からは、九人中四人が名を連ねた。まだ民進党離党のタイミングを探っている地方議員もいて、今後も立憲民主入りの動きが続くとみられる。
枝野代表は会合後の会見で「一緒にやってきた仲間が立憲に加わる方とそうでない方に分かれたが、地方政治では引き続き同じ会派で一体で進める」と語った。来春の統一地方選でも、一人区や二人区では民進党と争わない方針。その上で、大選挙区で立憲民主の議員を増やしていきたいという。
次期衆院選についても「いろいろな事情で今は同じ党でないが、理念政策でほぼ一致している方がいる」と話し、昨年の衆院選で希望の党から出馬した元民進党候補との調整を示唆。「いずれにしろ野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ多くの立憲民主の候補を立てたい」と述べた。
一方で来夏の参院選については「埼玉は三人区なので公認の独自候補を出す」と明言。他党との協議の予定も「ありません」と語った。
(井上峻輔)
4628
:
さきたま
:2018/01/28(日) 12:47:44
>>4627
2018.1.28 10:44
立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)
「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。
昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。
会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。
民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。
枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。
■参院選は「独自候補」明言
一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。
衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。
昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。
分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。
枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。
4629
:
チバQ
:2018/01/28(日) 20:44:37
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
2018.1.28 10:44
立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)
「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。
昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。
会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。
民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。
枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。
■参院選は「独自候補」明言
一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。
衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。
昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。
分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。
枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。
4630
:
名無しさん
:2018/01/28(日) 22:49:26
https://this.kiji.is/330233252839490657?c=39546741839462401
民進「中道の新しい党に」
合流念頭、活動方針の原案判明
2018/1/28 15:28
©一般社団法人共同通信社
民進党の2018年度の活動方針原案が28日、判明した。衆院選時に分裂した立憲民主党や希望の党との合流を念頭に「中道的な新しい党を目指す」と明記。来年の統一地方選、参院選を見据え、国会対応で両党との連携を強化し、候補者調整を協議する枠組みづくりを推進するとした。規約改正案などと併せ、2月4日の党大会で採択する予定だ。
活動方針案は、立民、希望両党が「主張を先鋭化させている」と指摘。民進は「幅広い中間層の支持を集めることを目指し、『中道』の価値観を大切にすべきだ」と強調した。同時に、連携強化の結果として「新しい党への移行」を視野に入れるとした。
4631
:
チバQ
:2018/01/30(火) 18:27:22
51 :チバQ :2018/01/30(火) 18:27:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000062-mai-pol
<自治労>「立憲シフト」鮮明に 運動方針案を承認
1/30(火) 17:26配信 毎日新聞
連合の構成組織の自治労(川本淳委員長、約80万人)は30日、東京都内で開いた中央委員会で、当面の国政・地方選挙への対応について「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」とする運動方針案を承認した。昨年8月にまとめた運動方針は民進のみを基軸としていたが、来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。参院選で組織内候補を立憲から擁立する可能性もある。
今回の運動方針では立憲の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致できる」と評価。ただ希望の党については、衆院選で個別の候補を支援した経過も踏まえ、「自治労の政策を理解する候補を支援する」とした。自治労出身の江崎孝参院議員は昨年末に民進を離党し、立憲に入党している。【影山哲也】
4632
:
とはずがたり
:2018/01/31(水) 11:31:20
細野・長島は言うに及ばず前原や玄葉辺り迄否定する内容だと思うが,彼らの身の振りはどうなる?!
希望への合流判断「誤り」明記=民進報告案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000091-jij-pol
1/30(火) 16:50配信 時事通信
民進党は30日の執行役員会で、2月4日の定期党大会に諮る2017年度活動報告案を了承した。
前原誠司前代表が主導し、党分裂のきっかけとなった希望の党への合流について「詰めの甘さは申し開きの余地がなく、判断は誤りだった」と総括。「国民、有権者、支持者に深く謝罪する」と記した。
4633
:
名無しさん
:2018/01/31(水) 21:34:20
神奈川県内の自治労系地方議員が、来年の統一地方選までに立憲民主党へ入党する方針。
現職14人、元職4人のうち、多数を占める民進党籍の議員が立民入り。時期は各議員の判断とのこと。
(会員限定記事)
http://www.kanaloco.jp/article/307585
4634
:
名無しさん
:2018/01/31(水) 23:30:10
https://www.asahi.com/articles/DA3S13336387.html
自治労、立憲支持へ 連合「分裂選挙」も 19年参院選
地方公務員労組の自治労(川本淳委員長、約79万人)が30日、
当面の国政・地方選挙で立憲民主党を支持する新たな運動方針を決める。
上部組織の連合の方針が定まらないなか、他の産業別組織(産別)も独自に動き出している。
野党分裂の余波を受け、来年の参院選は連合にとって「分裂選挙」になる可能性も出てきた。
川本委員長は29日の中央委員会で「立憲の綱領、基本政策は自治労の政策、運動方針とおおむね一致できる」と評価。
これまでの「民進党基軸」から、「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」へと変更する方針を提案した。
3月には参院選候補を立憲から擁立する方向で調整している。
日本最大の労働組合の中央組織である連合は、民進最大の支持団体として、組織内候補が民進から立候補してきた。
ところが、民進と希望の統一会派構想は頓挫し、
「来年の統一地方選や参院選が近づいている。いつまでも待てない」(自治労幹部)と押し切られた形だ。
民進3分裂で選挙での支持政党が分かれれば、「連合分裂のトリガーになる」(希望の衆院議員)との指摘もある。
4635
:
名無しさん
:2018/01/31(水) 23:33:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000086-jij-pol
自治労、立憲を支持=活動方針を変更
1/30(火) 16:20配信
時事通信
地方公務員などで組織される自治労は30日の中央委員会で、当面の国政・地方選挙での対応として、従来の「民進党基軸」から立憲民主党を支持する新たな活動方針を決めた。
昨年の民進党分裂後、連合が方針を決められない中、傘下の産別労組で支持政党を決めるのは自治労が初めて。官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えそうだ。
新たな活動方針は、立憲民主党の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致する」と評価。「今日的政治情勢を踏まえ、立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」に変更した。
4636
:
名無しさん
:2018/02/01(木) 11:37:51
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201802010000228.html
2018年2月1日9時47分 紙面から
自治労の政局ありきの立憲支持/政界地獄耳
TL
★1月30日、連合の構成組織・自治労は東京都内で開いた中央委員会で、運動方針をまとめ、民進党を基軸にしていた方針を転換、「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」へ切り替え、来年の統一地方選挙や参院選挙へ取り組む方針を示した。来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。自治労出身の参院議員・江崎孝が昨年末に民進を離党し立憲に入党したことなど、いち早く支援体制を組むことで、民進党系3党内の差別化を図り、体制を整えることが狙いだ。参院選では立憲から組織内候補の擁立も模索する。
★自治労がいち早く立憲にかじを切ったことは、民間労組の動きを封じ込め、立憲との共同歩調を進めることで連合右派から主導権を奪う思惑などが見え隠れする。しかし、中央委員会では立憲支持に対して異論も出た。立憲の基本政策には「公務員給与削減」が書き込まれている。日本の公務員の給与は4年連続アップと言われるも11年連続でOECD最低水準。それを下げようというのだから、立憲は支持しにくい。
★立憲の政策は給与削減ばかりクローズアップされるが、公務員の労働基本権を認めていくという趣旨。国家公務員対象だからと説明されても納得するものではない。「今回の自治労の立憲支持表明は政策ありきではなく政局ありきだ。労働基本権が通る見通しなどなく、掲げることで有権者には改革推進と映り、自治労には『出来るわけないですから』と説明がつく。社民党を支持する自治労を立憲にくら替えさせるための方策のひとつ」(自治労関係者)。立憲は疑似社会党を目指すのか。(K)※敬称略
4637
:
名無しさん
:2018/02/01(木) 15:48:33
https://this.kiji.is/331636929836401761
私鉄総連、立憲民主党から擁立
次期参院選の組織内候補
2018/2/1 14:05
©一般社団法人共同通信社
連合傘下の私鉄総連(田野辺耕一委員長)は1日、東京都内で拡大中央委員会を開き、来年の参院選に関し、組織内候補として新人の森屋隆氏を立憲民主党から擁立することを決めた。来賓で出席していた枝野幸男代表に公認を申請。枝野氏は「しっかりと受け止めて、党内手続きを取りたい」と歓迎した。
森屋氏は2016年の参院選比例代表に民進党から立候補し落選。私鉄総連幹部は立民からの擁立について「民進は希望の党との合流による混乱後、有権者と意識が乖離しており、厳しい」と話した。
次期参院選を巡っては、同じ連合傘下の自治労が民進党に加え、立民を支援対象とする方針を決定している。
4639
:
とはずがたり
:2018/02/01(木) 16:18:02
自治労に続き私鉄総連来ましたねえ。私鉄総連も社民の影響力が強い組織だが社民への打撃となるかどうか。
更には何処迄拡がるか。
連合も股裂を容認するしかないけどどんな形を採るのかな?
4640
:
チバQ
:2018/02/01(木) 19:53:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180201ddlk25010529000c.html
<立憲民主党>県組織設立へ 来月めど「地方、国政目指す」 /滋賀
00:00毎日新聞
元県議で原発のない社会を目指す地方議員らのネットワーク「グリーンテーブル」共同代表の山田実さん(67)らが31日、3月をめどに立憲民主党の県内組織設立を目指すと表明した。「(政党の)看板の書き換えではなく、ゼロからのスタートで地方選挙と国政選挙を目指す」と語った。
山田さんは武村正義元知事が代表だった新党さきがけ本部の元事務局長で、同党に所属したことのある立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人最高顧問らとも交流がある。この日は立憲民主党エネルギー調査会が今月10日午後6時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで開く「原発ゼロ基本法タウンミーティング」の記者説明会で県庁を訪れた際に明らかにした。
山田さんは昨年10月の衆院選比例代表で立憲民主党が県内で自民党に次ぐ11万1563票を獲得したことを挙げ、「県内に国会議員も地方議員もいない状況なので早く受け皿を設ける必要がある。国会議員が1人もいない県での地方組織作りのモデルになるよう、トップダウンでなくボトムアップで設立したい」と話した。【北出昭】
4641
:
チバQ
:2018/02/01(木) 20:24:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802010035.html
旧総評系産別が相次ぎ立憲民主党支持 私鉄総連が民進党から“鞍替え”
19:59産経新聞
来年夏の参院選に向け、連合の旧総評系産別が立憲民主党支持を打ち出すケースが相次いでいる。私鉄総連は1日の拡大中央委員会で、参院選比例代表に擁立する組織内候補の公認申請先を民進党から立憲民主党に変更することを決めた。
中央委では、田野辺耕一委員長が立憲民主党の枝野幸男代表に申請書を手渡した。枝野氏は「期待いただいている理念や政策をこれからもしっかりと貫いていく」と歓迎し、公認の手続きに入る考えを示した。
1月30日には旧総評系最大の産別である自治労が、立憲民主党の政策を評価する運動方針を機関決定したばかりだ。左派色の強い旧総評系と立憲民主党には政策面の一致点が多い。加えて、従来の支持政党である民進党に党勢回復の兆しが見えない中、「立憲民主党のほうが比例票を獲得できる」(日教組関係者)との読みも働いているようだ。
旧民主党結成前の連合は官公労主体の旧総評系が社会党、民間中心の旧同盟系が民社党をそれぞれ支持していた。参院選では、傘下の産別組織ごとに支持政党が分かれる「股裂き状態」に再び陥る可能性もある。
一枚岩の状態を維持したい連合執行部は、民進党系3野党の糾合に期待を寄せる。民進党の大塚耕平代表も1日の記者会見で「もともと3党は同じ党だった」と述べ、再結集への意欲を重ねて示した。ただ、3党の国会議員の間には先の衆院選で競合したことの遺恨も根強く、展望は開けていないのが実相だ。
一方で、今後も立憲民主党への支持表明が続くかは見通せないという観測もある。旧同盟系産別の関係者は「『連合という枠は崩したくない』という意見が旧総評系も含めての大勢だ。まだまだ様子見が続くだろう」と語った。(小沢慶太)
4642
:
チバQ
:2018/02/01(木) 20:30:52
批判のための批判に過ぎない。
ダサすぎだろ
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802010031.html
河野外相と民進・小西氏がツイッターで応酬 河野氏の中国報道官とのツーショット写真が火種
18:39産経新聞
河野太郎外相が自身のツイッターに掲載した中国外務省の華春瑩報道官との「ツーショット」写真に民進党の小西洋之参院議員がかみ付き、非難の応酬を繰り広げている。
河野氏は1月下旬に訪問した北京で日中外相会談を行った際に華氏とのツーショット写真を撮影。帰国後の28日に「中国の有名な女性と一緒に!」との書き込みとともに写真を投稿していた。
これに対し、小西氏が31日、ツイッターで「格下の人物とニヤケ顔でツーショットを撮るのは中国への『朝貢』だ」と批判。河野氏は今月1日、ツイッターで「写真を撮るときに相手の『格』を考えて撮っている人もいるんだ。疲れそう」と応酬した。
4643
:
名無しさん
:2018/02/01(木) 21:41:48
/*/チラシの裏/
社民は立憲に合流するしか道がなくなりつつあるのでは
少なくとも外堀は埋められつつある
ただ、みずぽ辺りは立憲には行かないだろう
排除の論理になるか自ら辞退するか知らんけど
/*/チラシの裏ここまで/
4644
:
とはずがたり
:2018/02/02(金) 09:34:26
立憲民主・枝野代表が初の定例会見(全文1)成長を目指さないのはあり得ない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00000010-wordleaf-pol
1/31(水) 18:53配信 THE PAGE
4645
:
さきたま
:2018/02/03(土) 11:07:28
>>4644
全文2は有料記事。
立憲民主・枝野代表が初の定例会見(全文3完)原発ゼロは事実上、即全面停止
https://thepage.jp/detail/20180201-00000004-wordleaf?page=1
4646
:
さきたま
:2018/02/03(土) 11:08:32
<立憲>共同会派容認へ 党規約案、代表任期は「3年」
2/3(土) 7:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000006-mai-pol
立憲民主党は近くまとめる党規約改正案で、国会活動に関して「共同会派を結成することができる」との規定を盛り込む方針を固めた。民進党が立憲との統一会派を模索しており、立憲側は「理念・政策が共通する」(枝野幸男代表)ことを前提に連携の余地を残す。代表の任期は「就任の年から3年後の9月まで」とし、党の「基本的地域組織」を、衆院小選挙区単位の「総支部」から「都道府県連」に変更する。
共同会派は、党代表が両院議員総会の承認を得て結成する。また新規約により、枝野代表の任期は2020年9月までとなる。
地方組織の基本単位について自民党は党則で市町村などとし、民進党規約は衆院小選挙区としている。一方、立憲の新規約は「都道府県連合」とし、総支部は「置くことができる」とした。立憲の地方組織は、民進党分裂の経緯から分布に濃淡があり、まずは県全体をカバーする組織の設立を急ぐことで早期に全国に地方組織を設置することを目指す。
来年の統一地方選や参院選に向け、候補者選定の手続きも明文化。「役員会の承認を得て、常任幹事会が決定する」と記し、衆院選と参院選の比例代表名簿の順位や記載順は「役員会の承認を得て、代表が決定する」とした。参院選では連合傘下の私鉄総連が組織内候補の公認を立憲に申請している。
党規は第5条までに「ボトムアップの政治」の語句が4回記され、選挙戦で掲げた「草の根」からの民主主義の精神を盛り込んだ。市民の声を政治に反映させる「つながる本部」設置も記された。一般党員の党費は年6000円、党員とともに党を構成する「立憲パートナーズ」登録料は年500円となる見通し。【影山哲也、真野敏幸】
4647
:
さきたま
:2018/02/03(土) 11:44:11
広田一は離党してなかったんですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%89%80%E5%B1%9E%E3%81%AE%E4%BC%9A_(2017-)
#cite_note-27
>「衆議院議員・広田一は、2018年1月17日の両院議員総会の出席資格要件はなかった。これは党員としての党籍はあるが、両院議員総会を構成する党所属国会議員としての資格を満たさないため。2017年12月に総務省に提出する誓約書に署名をしていない。2018年1月16日の常任幹事会でも確認済み」
「民進」名乗らぬ無所属12人分、交付金を申請
2018年02月03日 11時26分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180203-OYT1T50043.html?from=ytop_main4
民進党が、先の衆院選を無所属で戦い当選した12人分の政党交付金を、総務省に申請していたことが分かった。
12人は民進党籍を持つが、衆院選後の国会活動でも「民進」を名乗っていない。政党交付金の申請に法的な問題はないものの、識者からは「政党活動のために支給される公金の使途として適切なのか」との指摘が出ている。
民進党が1月中旬に申請した政党交付金は54人分で、内訳は参院議員42人、衆院会派「無所属の会」の岡田克也・元代表や野田佳彦前首相ら10人、衆院の会派に所属していない2人。
衆院では、衆院選に無所属で立候補して当選した14人の議員が民進党籍を持つ。このうち、広田一、中島克仁の両氏は、交付金申請への同意を拒んだという。2人は「無所属で戦ったのに、民進党の政党交付金を受け取るのは筋が通らない」としている。
4648
:
さきたま
:2018/02/03(土) 12:22:23
>>4647
広田 一さんが写真2件を追加しました。
2017年11月24日 · Kōchi Prefecture高知県 高知市
https://www.facebook.com/nipponkaishingogo/posts/830865950433362
『街頭からの挑戦❕』
街角国政報告を行いました。
無所属での当選を踏まえ、政党交付金を受け取らないことを報告しました。
また、政策としては、安全保障、税制、防災等について訴えました。たくさんの車からご声援を頂き、ありがとうございました❗
午後は、市民の皆さんの生命と財産を守るため、日夜頑張っている消防職員の皆さんの大会に出席。日ごろの取り組みに感謝とお礼を申し上げました。
4649
:
さきたま
:2018/02/03(土) 12:26:31
昨年の民進党代表選の時に重徳はこんなの出してたんですね。
残りの4人はみな希望に移籍(2人当選)。なぜ重徳だけ希望入りが認められなかったのかは真相は未だ不明。
重徳は民進を離党せず、政党交付金も申請しています。今後の身の振り方がいまひとつ見えませんね。
2017.8.23 13:00
【民進党代表選】
「民共共闘」にブチ切れた若手が声明文「民進党をたたきなおす!」 前原、枝野両陣営に提出
http://www.sankei.com/politics/news/170823/plt1708230014-n1.html
民進党の若手衆院議員5人が23日、党代表選に立候補した前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官に対し、国政選挙での共産党との共闘を断ち切ることなどを求める声明文をまとめ、両陣営に届けた。
声明文は「民進党をたたきなおす!」と題され、共産党との関係に加え、党内で憲法改正の議論を深めることや、「改革政党」としての政策を前面に打ち出すことなどを提唱している。村岡敏英、小熊慎司、重徳和彦、井坂信彦、大西健介の5氏が名を連ねた。
5氏のうち、大西氏を除く4人は旧民主党以外の政党から民進党結成に参加した。声明文には「民進党ができて1年半。残念ながら、国民の目には『看板は変わっても中身は旧民主党のまま』と映っている」という批判の文言も盛り込まれた。
4650
:
さきたま
:2018/02/03(土) 12:39:56
2018年01月31日 11:00政治・社会
「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(前)
http://www.data-max.co.jp/300131_dm1340_01/
「憲法を守る」「安保法制は違憲」「原発再稼働には反対」――。主張は明快である。
浪人時代の苦労を乗り越え、国政の場に復帰したこの人の顔は「政治家」と呼ぶに相応しいものになっていた。
昨年の総選挙で立憲民主党から出馬し、保守王国といわれる鹿児島1区を勝ち抜いた川内博史衆議院議員に話を聞いた。
総選挙を振り返って
――川内氏は、1996年に旧民主党の公認で初当選。その後5期連続当選し、2012年の総選挙で落選して、14年も惜敗。5年間、事実上の浪人生活を送ってきた。野党のドタバタはあったものの、激戦の鹿児島1区で見事復活。議員会館の自室で、感慨深げに昨年の選挙を振り返った。
川内 希望の党への入党を断り、立憲民主党の旗を掲げてからはこれまで以上に応援の声が高まったのが印象的でした。「応援しているよ」との声とともに痛くなるくらい体をバンバン叩かれました。ありがたかったですね。たしかに厳しい選挙戦でしたが、応援の声が高まる中で「やり抜かねばならない」という気持ちがより強くなっていきました。
――衆議院の解散直後、川内氏に希望の党への入党の意思を確認してきたのは、中山成彬衆議院議員だったという。実は議員会館の川内事務所は、その中山議員の部屋の隣にある。
川内 中山先生はラ・サール高校の先輩ですし、当時は希望の党の公認を得られなければ、厳しい選挙戦になるかもしれない状況でした。しかし、それでも私には踏み絵は踏めなかったということです。安保法案に賛成することができないのは、国民に誓ったことですから、私は小池さんに忠誠を誓うことはできません。逆説的ですが、希望の党のドタバタのおかげで立憲民主党ができたのも事実です。私が希望の党への入党を断り、立憲民主党に合流し、当選した後に「希望の党だったらあなたに投票しなかった」という声を何百人もの方々からいただきました。中山先生からの電話を受けた時、一瞬の判断でしたが、希望の党への入党を断ってよかったと思っています。
――昨年の総選挙では、どこに投票したらいいのかわからないという有権者が少なくなかった。そのなかで、大きく議席を伸ばした立憲民主党。川内氏の表情が、引き締まった。
川内 立憲民主党への期待は大きいと感じています。日本国憲法のことを真剣に考えている方々がこんなにいるのだと改めて思い知らされています。
5年ぶりに国会議員になって、新年会など多くの会合に呼ばれるようになりましたが、企業の経営者の方などから安倍さんは絶対に倒さなければならないという声をたくさん頂いています。実は世の中にそういった空気は満ち溢れているのだと思います。9月には自民党総裁選がありますが、そのような方々はぜひとも声を上げていただいて、安倍総理の続投を阻止していただきたい。
民進党のなかにも希望の党のなかにも我々と理念を同じくする仲間は少なからずいらっしゃいます。踏み絵を踏んだか否かで我々は排除するつもりはありません。私も中山先生から電話がなければ、希望の党から出馬していたかもしれません。希望の党であろうと立憲民主党であろうと、志さえ同じであれば、一緒にやっていきたいと考えています。
最初は、憲法や安保法制に対する考え方はこれまでのまま、“小池さんのもとで希望の党と一緒にやっていこう!”と民進党内部もかなり盛り上がっていました。ただ、なぜか途中から風向きが変わったのです。小池さんはメイクドラマしたかったのでしょう。自民党都連や自民党本部という強いものに立ち向かう姿は共感を得て、都議選では見事な勝利を収めました。しかし、総選挙では「排除」や「選別」という言葉を使い、それが弱い者いじめのように見えてしまった。民進党をうまく巻き込んで戦っていれば、大旋風を起こしていたと思います。これには、改めて言葉の重みを感じましたし、大変残念に思いました。
(つづく)
4651
:
さきたま
:2018/02/03(土) 12:42:02
2018年02月01日 11:00
政治・社会「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(中)
http://www.data-max.co.jp/300201_dm1340_02/
訪問件数8万軒
――取材で鹿児島を訪れるたびに街頭活動を行う川内氏を見てきた記者には、簡単に「苦しい浪人生活でしたね」ということができない。小選挙区での勝利につながった活動ぶりは、やはり凄まじいものだった。
川内 14年の選挙で落選してからは、選挙区内を1軒1軒くまなく回りました。地元の方に「謙虚に活動しているね」と声をかけていただいたことが励みになるとともに、今でも自分に言い聞かせている言葉です。ポスター貼りのお願いや地元のスーパーマーケットでのビラ配りなども含め、累計で8万軒を回りました。
民主党(当時)への逆風のなかでしたから、さまざまなご意見やお叱りの声をいただきました。怒鳴りつけられることもありました。ただ、私はふるさと、人が大好きなので私に向けられるすべてのご意見がありがたかったですね。日中は選挙区内を回って、夕方からは鹿児島市内の繁華街や住宅街で辻立ちしていました。街頭活動の回数は記録できないくらい。(桜島の)灰が降っても、雨にうたれても、やり通しました。これからも、同じ。地元の皆さま方とふれ合う時間が、いかに大切なものか、わかっていますから。
――苦節5年での復活は、立憲民主党の公認候補として。選挙戦で川内氏は、これまでになかった感触を得ていたという。
川内 有権者の反応が、明らかに変わりました。街灯もない住宅街で演説させていただく機会も少なくなかったのですが、明らかにお集まりいただいた方々の熱気を暗闇のなかでも感じられるようになりました。はっきりとは姿が見えないのですが、拍手とともに大きな歓声が上がるのです。演説が終わって私に駆け寄り、『(立憲民主党のような)党を待っていた』と涙を流しながら話される方もいらっしゃいました。このような応援をしていただける方々のためにも、“日本国憲法を大事にし、お互いに助け合うことこそが真の民主主義なのだという原理原則を守り抜く政治を何が何でも実現するんだ”、そういう思いで選挙活動していました。
――民進党の支持母体は「連合」。野党再編のカギを握る団体であることはいうまでもない。連合との関係について、川内氏はこう語る。
川内 私自身は良好だと考えています。これまで憲法セミナーを定期的に開催してきましたが、毎回ご参加いただきましたし、選挙の際にも多大なご協力をいただきました。地域や党、組織などでは切り分けることはできませんが、連合内の各組織でそれぞれ応援する党はあるようです。私は先入観にとらわれず、話し合い、共有できる部分は共有し、共通の目標に向かっていくべきだと考えています。
鹿児島県連設立
――昨年12月、立憲民主党鹿児島県連が設立された。代表に就任した川内氏が描く戦略とは……。
川内 党員はまだ私1人ですが、現職の地方議員の方からも入党の希望を数多くいただいています。枝野代表あるいは福山幹事長の考え方は、“無理やり動員するような従来のスタイルでは政治を変えることに限界がある。新しい政党のカタチをつくっていきたい”というものです。これには私も賛同しております。
今は党のカタチをどうするのかなどを党内で議論しているところですので、入党希望者の方々にも仮登録というかたちをとらせていただいています。そういったことから、今のところ党員は私だけですが、仮登録頂いている方は大勢います。今後は各級議会の議員選挙などに出たい、あるいは出ようという方々には党員になっていただくつもりです。
・日本国憲法の理想を実現しよう!
・平和が大事!
・特定の人に富が集中して格差が拡大するのは政治ではない!
・真の民主主義を確立したい
こういった希望を持って、立憲民主党の旗を待ってくれた大勢の方々から、「ぜひ一緒にやりたい」という声を多く頂いています。
3月いっぱいまでには、鹿児島県民の皆さまに党の方針を示し、党員もいるなかで正式にお披露目できると思います。単に党員を増やすようなことはしません。これは県連にかかわらず立憲民主党全体にいえることです。また、踏み絵を踏んだか否かで入党を拒むということもありません。あくまでも党の方針に合致することが大切です。与党を目指す野党議員は、靴底を減らして地道に選挙活動しなければなりません。志を同じくし、地道な活動ができる仲間を地方議会にも増やしていきたいですね。
(つづく)
4652
:
さきたま
:2018/02/03(土) 12:43:41
2018年02月02日 11:00政治・社会
「立憲主義を世に示す!」〜川内博史衆議院議員 独占インタビュー(後)
http://www.data-max.co.jp/300202_dm1340_03/
憲法、安保法制について
――民進党に国民の支持が集まらなかったのは、憲法や安保法制、原発といった国の根幹にかかわる政治課題に、明確な方向性を示せなかったからだ。この点について、川内氏はどう考えているのか?
川内 戦後72年間、日本は日本国憲法のもとで発展してきました。日本国憲法は国民主権、基本的人権の尊重、平和主義に集約されますが、なかでも9条というのはとても大事な条文だと考えています。広島や長崎を始めとする悲惨な経験、体験を踏まえて、二度と戦争はしないということを憲法9条は言っています。改正論者は現行憲法が「わかりにくい」といいますが、そんなことはありません。
9条には「戦争はしてはいけない」ということが書いているだけです。ある人は銃撃されて、ある人は爆撃されて、ある人は死の行進で、ある人は餓死して、ある人は守ってくれると信じていた自国の軍隊に銃を向けられて殺された。これが戦争です。
8月15日の終戦日に我々が戦没者に手を合わせるのは「二度と戦争はしません」と誓うためでしょう。安倍総理は、戦没者慰霊祭や広島あるいは長崎で何を思いながら手を合わせているのでしょうか。過去の経験を基に反省し、手を合わせているのであれば、憲法を変えるという発想はでてこないと思います。
憲法の理想を実現することこそが、日本の政治に求められています。このように、憲法の理想の実現こそが私の憲法観です。ですから、安保法制は廃止すべきだと考えています。憲法に違反する法律は無効だからです。また、緊急事態条項は戦前の国家総動員法よりも悪質です。国家総動員法の発動条件は限定列挙でした。自民党の緊急事態条項は、政府が「緊急事態だ」といえば、なんでもやれるということになっています。こんなものが認められるはずがない。
我々は改めて「立憲主義」というものを世の中に示していきたい。そもそも権力者が憲法を変えるのは間違っています。憲法は権力者を監視するものでなければならない。そうした意味でも、憲法を行政の長である総理大臣が改正しようとすることがおかしいのです。憲法99条は公務員の憲法尊重擁護義務を謳っています。安倍総理はかつて、日本国憲法は恥ずかしい憲法だとおっしゃったが、憲法改正を唱えるのであれば総理大臣だけでなく議員も辞職し、私人として国民運動していただきたい。
権威、権力、国家のお金を使って憲法改正運動をされるのは邪道中の邪道。禁じ手だと思います。天皇陛下も憲法を大変大事にされています。安倍総理はこれが気に入らないのでしょう。弓削道鏡になりたいのではないかと思ってしまいます。
原発再稼働には「明確に反対」
川内 原発の稼働については明確に反対の立場です。エネルギー調査会副会長としても、原発ゼロ法案のとりまとめをしているところです。2月18日には、立憲民主党の原発ゼロ法案に関して鹿児島の皆さまの意見をいただきたくタウンミーティングを開催します。その法案のなかにも再稼働は認めない旨を記載しています。
安倍総理はノーベル平和賞を受賞したICAN事務局長との面会を拒否したようですが、それは政治リーダーとしての立場を誤解しているとしか思えません。私は政治リーダーとはみんなのいうことに耳を傾けることが役目であって、安倍総理は決めることを政治リーダーの役割だと思っているようです。だからこそ、反対者の意見は聞かないのです。本来、決めるのは国会の役目です。行政の長である総理大臣は決まったことをすすめることが役目なのです。民主主義は1人の意見の大切さ、怖さをわかっているからこそ、国会という合議体で話し合って決めることを選んだのです。そういった意味でも、安倍総理は日本国憲法をもう一度よく読まれたほうがいい。今年は安倍先生に内閣総理大臣をご退陣いただく年にしてまいります。
初めて川内氏と会って8年。落選してからの浪人生活が“糧”になったのはたしかだろうが、その顔は、久しぶりに見る「本物の政治家」のものだった。立憲主義を掲げる川内代議士の今後に、大いに期待したい。
(了)
<プロフィール>
川内 博史(かわうち・ひろし)
1961年11月2日生まれ。鹿児島市出身。80年ラ・サール高校、86年早稲田大学政治経済学部を卒業し、大和銀行に入行。96年の衆議院議員総選挙では、民主党公認で鹿児島1区から出馬。比例九州ブロックで初当選した。2017年の総選挙では、立憲民主党から出馬し6選をはたした。その間、衆議院国土交通委員長、文部科学委員長、沖縄北方特別委員長、科学技術特別委員長、政治倫理審査会長などを歴任。
4653
:
チバQ
:2018/02/03(土) 17:29:53
>>4550
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00002361-tokaiv-l23
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
2/3(土) 12:18配信 東海テレビ
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
立憲民主党愛知県連幹事会(2日午後)
民進党系の地方議員が立ち上げる地域政党「新政あいち」に、立憲民主党の所属議員は加わらないことになりました。
立憲民主党愛知県連は2日、初めての幹事会を開き、民進党系の県議・名古屋市議らが中心に3日に立ち上げる地域政党「新政あいち」に、9人いる立憲民主党の地方議員全員が参加しない方針を確認しました。
立憲民主党愛知県連の近藤昭一代表は「まずは立憲民主としての立ち位置をはっきりさせて活動していく」としています。
「新政あいち」は国政での民進党分裂に対し、地方レベルで旧民進党のかたまりを維持する狙いで結成され、およそ100人の議員が参加する意向ですが、立憲民主党の不参加でいきなり思惑が外れる形となります。
4654
:
とはずがたり
:2018/02/04(日) 16:23:17
新政みえと平仄を併せての新政あいち,いいですね♪新政しが,新政なら,新政しずおか,新政ひょうご等を作っていきたい。
新政あいち
95人で設立 立憲の合流視野「政治団体」で
毎日新聞2018年2月3日 22時00分(最終更新 2月3日 22時00分)
https://mainichi.jp/articles/20180204/k00/00m/010/079000c
民進党の愛知県議団や名古屋市議団などが参加する「新政あいち」の設立総会が3日、名古屋市内で開かれた。立憲民主党など民進から分かれた政党の地方議員も含む「地域政党」を目指したが、「二重党籍」へ難色を示す立憲の地方議員に参加を促すため、政党色の薄い「政治団体」と位置付けた。来春の統一地方選へ向け、国政で分裂した影響を食い止めるための新団体の設立だが、求心力の維持が課題となる苦渋のスタートとなった。
新政あいちには、民進の愛知県議や名古屋市議、その他の県内の現職地方議員ら95人が入会し、総会には87人が出席した。塚本久県議が代表に、中村晋県議が幹事長に就任。事務局を同党県連内に置き、団体の綱領と基本政策も了承した。
一方、立憲の地方議員は、党県連の「二重党籍は認めない」(赤松広隆・県連常任顧問)とする判断を受け一人も入会していない。
地域政党は「国会議員が5人以上」などの政党要件を満たさず地域で政治活動をする団体で、政治資金規正法では「その他の政治団体」とされる政治団体の一つ。新政あいちを政治団体という幅広い名称で呼ぶことについて、塚本代表は立憲を念頭に「入りやすくしておいた方がいい」と説明。参加を見送った立憲の地方議員らに対し「門戸を広げ、参加を呼び掛けたい」と話す。
立憲は県議会や名古屋市議会で民進と統一会派を組み活動していくが、国政では昨年の衆院選で立憲と希望の党などに分裂した確執も残っており、選挙協力などで新政あいちの呼び掛けに応じるかは不透明だ。【山衛守剛】
4655
:
とはずがたり
:2018/02/04(日) 17:18:44
えだのん厳しいなあ。。>立憲が「希望の党と一緒には出席しない」と突っぱねた
民進党は“質素な”党大会 立憲、希望は出席せず
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180204-00000008-ann-pol
2/4(日) 11:53配信 テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)
民進党は4日午後に党大会を開きます。党の分裂で厳しい状態が続くなか、打開策を示すことができるのでしょうか。
(政治部・村上祐子記者報告)
党大会はまもなくこちらの会場で始まります。ただ、議員の数が減るなか、会場もコンパクトになり、予算も4割以上がカットされるなど質素倹約が徹底されています。
民進党・大塚耕平代表:「とりあえずきょうの党大会、こうして粛々と開けることを心から御礼申し上げたい」
大塚代表は地方議員らを前にこうあいさつしたものの、当初、執行部が目指していた党大会での具体的な再建策の打ち出しは間に合いませんでした。大会で採択する活動方針案では、「党の再生と再結集の道筋を切り開く」となっていて、野党の連携を目指しますが、それも実現にはほど遠い状況です。実は、立憲民主党と希望の党側には内々に党大会への出席を求めていたのですが、立憲が「希望の党と一緒には出席しない」と突っぱねたため、結局、書面でのメッセージが出るのみとなっています。予算を削られ、他党への呼び掛けもかなわず、結局これといった目玉が打ち出せないままでの党大会となりそうです。
【関連記事】
4656
:
チバQ
:2018/02/04(日) 20:26:10
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-180204X331.html
「中道新党」目指す=立・希と参院選共闘―民進党大会
16:25時事通信
民進党は4日午後、昨年10月の衆院選後初となる定期党大会を東京都内のホテルで開いた。大塚耕平代表はあいさつで「できる限り早期に、幅広い中間層から支持される中道的な『新しい党』への移行を目指す」と表明。分裂した立憲民主党、希望の党との再結集も視野に、来年の参院選での共闘へ調整に入る意向を示した。
民進党内では、党勢が低迷する現状のままでは参院選は戦えないとの危機感が強まっている。大塚氏は、立憲、希望との選挙協力に向けて「1人区の候補一本化、複数区の競合回避、比例代表対応に関し、実務的な働き掛けを行う」と述べた。統一地方選についても、地方議員の候補者調整を行う方針を示した。
大塚氏は大会後の記者会見で、「新しい党」を目指す時期について「統一地方選や参院選の1年前(という節目)も踏まえ、皆さんの足並みと気持ちがそろうタイミングを図っていく」と強調。「今の党名では難しいと思っている人もいる」と語り、党名変更も検討課題になるとの認識を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040013-n1.html
2018.2.4 15:51
【民進党大会】
大塚耕平代表、党名変更も検討 「『このままの名前では難しい』と思っている方もいる」
民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会後の記者会見で、「民進党」の党名変更の可否を検討する姿勢を示した。「衆院選に候補者を立てなかったという大きな出来事を経てしまったので、『このままの名前では難しい』と思っている方もいる。(党名変更の可否を)検討することも必要になるかもしれない」と語った。
4657
:
チバQ
:2018/02/04(日) 20:27:45
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040011-n1.html
2018.2.4 13:50
【民進党大会】
大塚耕平代表「立憲民主党と希望の党に『ショットライン』を投げ続ける」
民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会でのあいさつで、衆院選の際に分裂した立憲民主党や希望の党との連携を念頭に「民進党だけで政権交代を訴えてもリアリティーはない。志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、次期総選挙での政権交代実現に向けて、工夫と努力をする決意を確認し合う場が本日の党大会だ」と強調した。
「3隻に分かれた船がそれぞれ長く独自に航行していけば、その距離は広がり、お互いの顔は見えにくくなる」とも訴えた。その上で「船を係留し合うロープやワイヤを張るための最初の一投をショットラインと呼ぶ。ショットラインが届かない、受け取ってもらえない、完遂できない場面もあったが、いろいろと工夫の余地はあるので、今後もショットラインを投げ続ける」と宣言した。
https://www.asahi.com/articles/ASL245FQ8L24UTFK008.html
寂しい民進党大会 経費削減・会場縮小・他党来賓ゼロ…
岡本智2018年2月4日18時37分
民進党は4日、定期党大会を開催し、昨年10月の衆院選で分裂した立憲民主党と希望の党を「友党」と位置づけて「連携によって大きな塊をつくる」との活動方針を了承した。ただ、今回は党勢低迷を受けて会場も参加者も縮小。「来年は党自体がないかも」と漏らす関係者もおり、寂しさを感じさせる大会となった。
「(民進、希望)両党執行部の詰めの甘さや認識の齟齬(そご)が露呈し、分裂選挙に至った。申し開きの余地はなく、党所属国会議員の判断は誤りであった」。大会では、昨年秋の衆院選前の「合流劇」をこう総括。党を事実上解党して小池百合子代表(当時)率いる希望と合流しようとした政治判断を改めて反省した。
低迷する党勢をどう反転させる…
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040014-n1.html
2018.2.4 16:36
【民進党大会】
立憲民主・枝野幸男代表は塩対応!? 「それぞれの党が主張を明確にしながら…」メッセージ
4日午後の民進党定期大会では、衆院選の際に分裂した立憲民主党と希望の党の幹部によるあいさつはなく、寄せられたメッセージが代読された。
立憲民主党の枝野幸男代表は「それぞれの党が主張を明確にしながら、互いに一致できる課題でしっかりと連携してまいりたい」とのあいさつ文を寄せた。立憲民主、希望両党との合流も視野に入れる民進党に対し、なお根強い距離感をにじませた形だ。
一方、希望の党の玉木雄一郎代表は「すでにスタートした国会内の連携を強化し、地域活動においてもできる限りの協力を進める必要がある。そして再び国民の選択肢になる必要がある」と訴え、連携に意欲を示した。
4658
:
チバQ
:2018/02/04(日) 20:40:54
http://www.sankei.com/politics/news/180203/plt1802030006-n1.html
2018.2.3 05:02
「線香」野党に飛び火 民進系“お家芸”再び 希望・玉木代表「出処進退」促したのに茂木氏と同様説明
茂木敏充経済再生担当相の「線香配布」問題が2日、野党議員に飛び火した。6党合同でヒアリングを開催するなど本格的に茂木氏への追及を強めようとしていたタイミングで出ばなをくじかれた。民進党が分裂し、立憲民主党、希望の党と党名は変わったが、お家芸の「ブーメラン」のDNAは連綿と息づいている。(小沢慶太、沢田大典)
「政党支部の活動ということで金品を配ることができるなら、有権者に自動車でも家でもプレゼントできるようになる」
民進党の小西洋之参院議員は2日、野党6党による総務省などへの合同ヒアリングで、得意げに詰め寄った。政権の看板政策「人づくり革命」に引っかけたのか、「これは物配り革命だ。茂木氏は物配り革命担当大臣を名乗るべきだ」という皮肉も口にした。
野党側は、茂木氏にターゲットを絞り予算委員会などで攻勢を仕掛けることをもくろんでいた。希望の党の玉木雄一郎代表は、自身の慶弔費支出が判明する前の1月30日、茂木氏について「出処進退を自ら判断すべきだ」と記者会見で述べ、暗に辞任を促していた。
見事にブーメランを被弾した玉木氏は自身の慶弔費支出について「政党支部の活動」とコメントしたが、これでは茂木氏の釈明と選ぶところがない。玉木氏は2日に予定していた記者会見を「会見するほどの事態ではない」(周辺)として取りやめた。単にバツが悪かっただけではないか。
先月29日の衆院予算委員会で茂木氏に質問した希望の党の大西健介選対委員長も、関連団体による香典支出が発覚した。事務所は「確認中」としている。
元民進党代表でもある立憲民主党の蓮舫参院国対委員長も今月1日の参院予算委員会で「線香をタダで配る、政治活動の目的を教えてください」「線香を配ると党勢が拡大するのか」と茂木氏に迫った。ところが、立憲民主党の近藤昭一副代表や風間直樹参院議員が政党支部や関連団体の収支報告書に線香代を記載していたことが判明し、きれいにブーメランが決まった。両氏の事務所に配布の有無などを尋ねる質問状を送ったが、2日夜の時点で返答はない。
同様のケースは民進党政調会長時代の山尾志桜里衆院議員(現立憲民主党)にも発覚している。当時は民進党幹事長だった立憲民主党の枝野幸男代表は2日、記者団に問われて歯切れ悪くつぶやいた。
「立憲民主党に入ってからの話でもないので、必要があれば本人が説明するのではないか…」
4659
:
とはずがたり
:2018/02/04(日) 22:58:46
2018.2.4 17:50
【民進党大会】
次期衆院選に向け党規約変更 希望の党への合流組の支援可能に
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040015-n1.html
民進党は4日午後の定期党大会での規約変更で、次期衆院選の経過措置として、昨年の衆院選に他党から立候補した元民進党の議員や公認内定者について「活動を支援することができる」との文言を盛り込んだ。
大塚耕平代表は党大会でのあいさつで「大会の後、実務的な調整を開始するべく友党に働きかける。該当者は希望の党または無所属で立候補した方が中心なので、希望の党の玉木雄一郎代表には議案の内容について伝えてある」と語った。
2018.2.4 15:51
【民進党大会】
大塚耕平代表、党名変更も検討 「『このままの名前では難しい』と思っている方もいる」
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040013-n1.html
民進党の大塚耕平代表は4日午後の定期党大会後の記者会見で、「民進党」の党名変更の可否を検討する姿勢を示した。「衆院選に候補者を立てなかったという大きな出来事を経てしまったので、『このままの名前では難しい』と思っている方もいる。(党名変更の可否を)検討することも必要になるかもしれない」と語った。
4660
:
とはずがたり
:2018/02/05(月) 18:53:59
だれだよ憤慨したバカは。短気だそうだけど??
カネ無い野党なんだから夕飯ありつこうなどと卑しい根性出すな。
岡田流の合理主義に全面的に賛成だヽ(`Д´)ノ
これからは飯持込可と明文化すればいい。
岡田克也氏 野党緊急会合で一人早弁し空腹議員から不満の声
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180205-00000017-pseven-soci
2/5(月) 16:00配信 NEWS ポストセブン
自民党政治家の決起集会や勉強会には“メシ”が欠かせない。意見の違いや利害を乗り越えて結束を図るために「同じ釜の飯」を食うのが“伝統儀式”なのだ。
正反対なのが希望の党、立憲民主党との統一会派の道を探る民進党系会派・無所属の会である。統一会派問題が大詰めを迎えていた1月16日夜、同会の10数人による緊急会合が都内のホテルで開かれた。その冒頭の光景──。
会議室にやってきた岡田克也・代表が、上座につくなり持参した“弁当”を1人でむしゃむしゃ食べ始めた。内状を知る議員の証言。
「夜8時スタートの会合でみんな腹を空かしていた。てっきり食事が出るのかと思ったら、弁当は自分の分だけで、出席者はコーヒーと紅茶だけ。『代表だけ食べるのか』『弁当持ってくるならみんなの分も用意してくれたらいいのに』と不満の声があがると、それが聞こえたようなんです」
そこで岡田氏がひとこと。
「君たちも弁当を買ってきて食べればいいじゃないか」
食い物の恨みは恐ろしい。短気で知られる幹部の1人は憤慨していたという。それでも岡田氏は“フランケンシュタイン”の異名そのまま、表情も変えずにむしゃむしゃ、むしゃむしゃ。これが「岡田1人メシ事件の顛末」である。岡田事務所にいきさつを尋ねた。
「その日は会議や外出が続いて夕食を取っていなかったので、スーパーで購入したサンドイッチと飲み物を持参し、会議室で食べたのは間違いありません。ですが、会合が始まる前に食べ終えました」
要は“ちゃんと早弁した”という説明だ。会議で決まったのは「統一会派は白紙」という方針。代表が仲間と“同じ釜のメシ”を食べないのに、他党との合流などできるはずがない、か。
※週刊ポスト2018年2月16・23日号
4661
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 09:59:18
http://www.sankei.com/politics/news/180203/plt1802030005-n1.html
野党議員も香典・線香代 グレーゾーン多い公選法「氏名類推」解釈曖昧 改正機運、与野党ともになし
2018.2.3 05:01
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茂木敏充経済再生担当相の線香問題を追及しながら、自身にも同様の香典支出が判明した希望の党の玉木雄一郎代表(斎藤良雄撮影)1/1枚
公職選挙法は、政治家本人や後援会が選挙区内の人に寄付を行うことを原則禁止している。一方、政党支部など政治家が代表を務める団体については「氏名が類推されるような方法で寄付をしてはならない」と規定している。裏を返せば、名前を出さなければ寄付をできるとも読める。
当然、「氏名が類推される」の解釈にはグレーゾーンが生じる余地がある。
公選法を所管する野田聖子総務相は1月31日の参院予算委員会で「政党支部の職員または秘書が、氏名の表示のない政党支部からの寄付を持参することは、直ちに氏名が類推できる方法によるものとはいえない」と述べた。
ところが、総務省の大泉淳一選挙部長は2月1日の参院予算委で、秘書が国会議員名に言及して配った場合は、公選法が禁じる寄付行為に当たる恐れがあるとの見解を示した。茂木敏充経済再生担当相は1日の答弁で「私から指示はしていない」としながらも、線香を配布していたことは知っていたと認めた。秘書が「茂木氏の秘書」と名乗ったかどうかは曖昧だった。
公選法の規定も手伝い、類似のケースは与野党を問わず頻発している。平成28年5月には民進党政調会長だった山尾志桜里衆院議員(現立憲民主党)に香典問題が発覚した。山尾氏はその際、支出元を後援会から自身が代表を務める党総支部に変える政治資金収支報告書の訂正を行い「政党支部が支出することは禁止されていないというのが民進党の統一見解だ」と釈明した。
この見解に従えば、民進党に当時在籍していた野党議員が今回の茂木氏の件を追及することには矛盾が生じる。全ては寄付禁止に関する規定の分かりにくさと曖昧さに起因している。
しかし、公選法見直しの動きは与野党を問わず鈍い。日本維新の会は昨年、政党支部による寄付を一律で禁じる法案を議員立法で提出したが、審議されずに廃案となった。個別の「疑惑」追及もさることながら、法律の問題点を正すことこそが立法府の責務ではないか。(千葉倫之)
4662
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 10:08:25
http://www.sankei.com/politics/news/160511/plt1605110035-n1.html
有権者への花代と香典認める 違法性は否定 「党の統一見解だ」
民進・山尾政調会長釈明会見2016.5.11 18:25
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民進党の山尾志桜里政調会長(斎藤良雄撮影)1/1枚
民進党の山尾志桜里政調会長(衆院愛知7区)は11日の記者会見で、平成25年11月から26年5月にかけて、選挙区内の有権者計6人に渡す花代と香典料に計4万4875円を支出していたと明らかにした。山尾氏は、後援会からの支出が不適切だったとして、自身が支部長を務める政党支部が支出した形に訂正したと説明した。だが、総務省のホームページは「政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています」と紹介。「政治家からの寄附禁止」として、花代や香典料の支出禁止を例示している。公職選挙法に抵触する可能性がなお残るが、山尾氏は「『政党支部の支出は禁止されていない』ということが民進党の統一見解だ」と強調した。記者会見の詳報は以下の通り。
◇
「私の政治関係の収支について報告できることを申し上げたい。まずガソリンの件だが、弁護士同士の協議が続いている。2点目だが、(政治活動の拠点として活用してきた)『さくら館』について、『訂正します』と申し上げていた点を訂正した。3点目だが、ご指摘をきっかけにできるだけ徹底した調査ということで、少額領収書を含めて精査を進めてきた。そうしたら選挙区内の方への支出の中で、事務手続きの誤りから、『後援会が支出した』と記載されていたケースがあったので、5月9日、後援会ではなく総支部(政党支部)が支出したということで訂正を行った」
--訂正について詳しく聞きたい
「『さくら館』については、(過去の)説明の会見で申し上げた通りのことをやったという報告なのだが、『さくら館』について所有者の方から私どもの総支部が無償供与を受けていたこと。そして私ども総支部がさらにその場所を後援会である『桜友会』と『さくら塾』に無償供与をしていたこと。こういったことについて実態を反映させるべく収支報告書を訂正して記載を改めた」
「もう一点だが、選挙区内の相手先にお花と香典を送った件が6件あった。実際は総支部が支出すべきところを後援会が支出したというふうに誤って記載がなされていたので、それを総支部が支出した形で訂正を行った。6件について申し上げると、お花が2件、香典が4件。お花の2件の金額は7875円と2万1000円。香典は5000円が2件、3000円が2件。時期は、お花が平成25年11月22日と26年2月8日。香典は3000円が26年3月24日と26年5月12日。5000円は26年2月5日と26年3月30日だ」
--花代と香典料は公選法にも触れるのではないかと思うが
「総支部が支出することは禁止されていないということが民進党の統一見解だ」
4663
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 10:14:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000065-san-pol
希望・玉木氏支部も香典代 立民副代表ら「旧民主」続々
2/3(土) 7:55配信
産経新聞
茂木敏充経済再生担当相の秘書が選挙区の有権者に線香を配布した問題で、野党議員が代表を務めた政党支部や関連団体も線香や供花代などを支出したケースが複数あることが2日、分かった。希望の党の玉木雄一郎代表の政党支部が3年間で59万5000円の慶弔費を支出したほか、立憲民主党副代表の近藤昭一衆院議員、元民進党の菊田真紀子衆院議員らにも判明した。
玉木氏が代表だった「民主党香川県第2区総支部」の平成22〜24年の「1万円以下の支出」の明細書によると、「慶弔費」として22年に39件計21万円、23年に15件計9万円、24年に56件計29万5000円を計上していた。慶弔費は祝儀や香典を指す。玉木氏は2日、「秘書が葬儀に参列して持参した。政党支部の活動として支出したもので、公職選挙法に基づいたものだ」などとのコメントを発表した。
希望の党では小川淳也衆院議員が代表の「民主党香川県第1区総支部」も22〜24年に62件計37万円の「慶弔費」を計上。大西健介選対委員長の関連団体「健政会」は22年に香典代を17件計5万5000円、岸本周平役員室長の政治団体「周勝会」は26年に1万800円の線香代を支出していた。
立憲民主党の近藤氏の「民主党愛知県第3区総支部」は21年に線香代3万円、関連団体「21世紀の国づくりを考える会」は25〜27年に線香代10万2296円、供花代5万8200円を支出。同党の風間直樹参院議員の関連団体「樹政会」は線香代計3万3100円を支出した。
菊田氏の「民主党新潟県第4区総支部」は22〜27年、少なくとも香典代計106万4000円、供花代2万円、線香代1万2000円を支出した。
支出が判明した議員は全員旧民主党に所属していた。立憲民主党の山尾志桜里衆院議員も民進党政調会長だった28年5月、後援会が25〜26年に供花代と香典代計4万4875円を支出していたことが判明した。
公職選挙法は政党支部や政治家が名前を表示し、または名前が類推される方法で有権者に寄付することを禁じている。線香や葬儀の供花、香典も該当する。香典は政治家本人が手渡せば抵触しない場合もある。
4664
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 13:01:36
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020400370&g=pol
民進との候補者調整に否定的=枝野立憲代表
2018年02月04日18時51分
参院選 枝野幸男
立憲民主党の枝野幸男代表は4日、民進党の大塚耕平代表が来年の参院選に向けて立憲や希望の党との候補者調整に意欲を示したことについて「自民党と対抗する候補者を一本化しないといけないが、調整でやるのは難しい」と述べた。さいたま市で記者団の質問に答えた。
〔写真特集〕枝野幸男氏〜衆院選で躍進、立憲民主党代表〜
枝野氏は2016年の参院選に触れ、「調整ではなく(安全保障関連法に反対する)市民連合との連携の中で結果的に一本化し、一定の効果を上げた。それを踏襲すべきだ」と強調。統一地方選に関しても「党対党で(候補者を)調整するような話ではない」と語った。
4665
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 13:34:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000079-mai-pol
<民進>再結集路線、展望描けず 支持率低迷、友党とも距離
2/5(月) 21:31配信
毎日新聞
<民進>再結集路線、展望描けず 支持率低迷、友党とも距離
民進党2018年度定期大会でガンバロー三唱する国会議員ら=東京都千代田区で2018年2月4日午後2時28分、丸山博撮影
民進党は4日、定期大会を東京都内のホテルで開き、「新しい党に移行することを目指す」とした2018年度活動方針案などを採択した。「友党」と位置付ける立憲民主党や希望の党との新党結成も念頭に、旧民進系の再結集路線を改めて打ち出したが、具体的な展望は描けていない。
大塚耕平代表は党大会で「できる限り早期に、幅広い中間層から支持される中道的な新しい党への移行を目指す」と表明。その後の記者会見では「このままの名前では難しいと思っている方もいる」と述べ、党名変更も検討課題になるとの認識を示した。大会に先立つ党会合では増子輝彦幹事長がメーデー(5月1日)までに新党に移行したい考えを示した。
昨年の衆院選直前の党分裂で所属国会議員は54人に激減。報道各社の世論調査でも支持率は低迷したままで、労組の一部は立憲支援にシフトするなど「党は厳しい状況に置かれている」(大塚氏)。執行部には統一地方選と参院選を来年に控え、新党移行に活路を見いだしたい思惑がある。
ただ、肝心の「友党」は冷ややかだ。立憲の枝野幸男代表は党大会に寄せたメッセージで「それぞれの党が主張を明確にし、互いに一致できる課題で連携したい」と、独自路線を改めて強調。希望との統一会派構想は先月頓挫したばかりで、希望の玉木雄一郎代表は5日、国会内で記者団に「党の立ち位置を固めて存在感を出すのが基本で、組織的な合流は今の段階では一切考えていない」と語った。民進党内からも「道筋が見えない」(参院若手)との声が漏れる。
民進が比較的強みを持つのは地方組織だ。規約改正では、地域政党の運営支援を行うことができる▽昨年衆院選に他党から立候補した元民進の議員・候補者の活動を次期衆院選までの経過措置で「支援できる」--との規定を新設した。地域政党は愛知県などで設立の動きがあり、国政で分裂した影響を地方で食い止める狙いがある。
このほか党大会では、衆院選直前に希望への合流を決めた当時の党運営について「詰めの甘さ等申し開きの余地はなく、判断は誤りだった」とする17年度活動報告を確認した。【影山哲也、真野敏幸】
◇民進党大会で採択された議案の骨子
・「中道的政党としての『新しい党』を目指す」(2018年度活動方針)
・衆院選直前に希望の党に合流した「判断は誤り」(17年度活動報告)
・約129億円で、前年度から約半減(18年度予算骨格)
・「地域政党等の運営支援を行うことができる」(党規約改正)
4666
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 16:32:20
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018020600838&g=pol
新党「桜咲く頃に」=民進・羽田氏
2018年02月06日15時06分
民進党の羽田雄一郎参院幹事長は6日の記者会見で、4日の党大会で決定した「新しい党」への移行方針について、「統一地方選の1年前である4月、桜の花が咲く頃が一つの大きな目安になる」との見通しを示した。ただ、執行部が視野に入れる立憲民主、希望両党との再結集には、党内に賛否両論あるため、羽田氏は「まずは党内の意見を聴かないといけない。他党との合流はその先にしか見えない」と語った。
4667
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 17:16:04
http://www.sankei.com/politics/news/180204/plt1802040016-n1.html
「封印してきたことを明らかに」連合・神津里季生会長が民進・希望合流の舞台裏暴露!?
民進党大会2018.2.4 19:00
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挨拶する連合の神津里季生会長=4日午後、東京都千代田区(川口良介撮影)1/1枚
連合の神津里季生会長は4日午後の民進党定期党大会でのあいさつで、昨年の衆院選前の同党と希望の党との合流の経緯に関し「私自身、これまで関係者をおもんぱかって封印してきたことを明らかにしていく必要性を強く感じている」と述べた。民進党の平成29年度活動報告に「(合流の)判断は誤りだった」との総括が盛り込まれたことを受けた発言。
複数の関係者によると、神津氏は昨年9月末、民進党の前原誠司代表(当時)から合流構想を事前に伝えられ、民進党と連合の政策協定の内容が踏襲されることを条件に賛意を示したとされる。
神津氏は党大会でのあいさつの後、記者団に「いろいろな形で関わらざるをえなかったこともある。あまり断片的に申し上げてもいけないので、少し整理をした上で、連合として誤解されているような向きもなきにしもあらずなので、そのことも合わせて払拭したい」と語った。
説明の時期については、民進党分裂に伴って離散した連合推薦国会議員の政策勉強会「連合フォーラム」が今月半ばにスタートすることに触れた上で「そのあたりを視野に置いて整理して明確にしていきたい」と表明した。
4668
:
チバQ
:2018/02/06(火) 19:34:51
http://www.sankei.com/politics/news/180206/plt1802060040-n1.html
2018.2.6 15:31
青山雅幸衆院議員、セクハラ問題で「被害女性と和解」 立憲民主党に報告
青山雅幸衆院議員(55)=比例東海ブロック=は6日、静岡県庁で記者会見を開き、自身の法律事務所の元女性秘書がセクハラ被害を訴えていた問題で、この女性と和解が成立したと発表した。
青山氏は昨年10月の衆院選に立憲民主党の公認を得て出馬し初当選したが、この問題が明るみに出て無期限の党員資格停止処分を受けていた。党には1月下旬に和解を報告したという。
女性は、青山氏から不快なメッセージを送られたり、抱きしめられるなどのセクハラ行為をされたと一部週刊誌に告白。6日の会見ではセクハラの有無についても質問が飛んだが、青山氏は「和解内容の趣旨、女性の意向もあるので、申し上げられない」とした。
4669
:
チバQ
:2018/02/06(火) 19:35:36
https://mainichi.jp/articles/20180206/ddl/k45/010/317000c
立憲民主党
県組織届け出 所属国会議員ゼロ 民進と連携協議へ /宮崎
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月6日 地方版
元民進党県連幹事長の渡辺創県議らが5日、立憲民主党の県総支部連合会の設立を県選管に届け出た。渡辺県議は代表に就任し、宮崎市議2人と宮崎市議立候補予定者1人が参加する。同党所属の国会議員がいない都道府県では初めての地方組織の設立で、来年春の統一地方選に向け非自民勢力として支持拡大を目指す。
渡辺県議は同日、党最高顧問の海江田万里…
4670
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 22:20:41
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/02/05/kiji/20180204s00042000287000c.html
スポニチTOP
2018年02月05日 05:30 社会
立民・枝野代表、国歌斉唱 さいたま空手大会「君が代が一番」
さいたま市で行われた空手大会で国歌斉唱した立憲民主党の枝野幸男代表。左は清水勇人さいたま市長 Photo By スポニチ
立憲民主党の枝野幸男代表が4日、さいたま市内で行われた「さいたま市空手道選手権市民大会」で国歌斉唱した。
中学、高校時代に合唱部で鍛えた声量豊かなバリトンで披露。選手らに「日頃の鍛錬の成果を存分に発揮して下さい」と激励した。関係者によると、例年この大会で国歌斉唱しており「今年も歌いに行くよと連絡して来られた。君が代が一番好きだそうです」という。村井英樹衆院議員、清水勇人さいたま市長、増田勝巳大会役員らが出席した。
4671
:
名無しさん
:2018/02/07(水) 19:16:24
2018年2月6日(火)
第8回常任幹事会を開催し、地方自治体議員の入党、地方選挙の公認などを確認
https://cdp-japan.jp/news/1187
立憲民主党は6日午後、第8回常任幹事会を開催しました。主な報告・内容は以下のとおりです。
○名護市長選挙(2月4日投開票)の結果について
○宮崎県連の設立(2月5日設立)
※党所属国会議員がいないところでは初の都道府県組織です
○原発ゼロ基本法案タウンミーティングの実施状況の報告
○福岡県糸島市議会議員選挙(1月28日投開票)の結果報告
徳安達成氏(公認) 当選
○地方自治体議員の入党(累計100名)
北海道2名(市議1名、町議1名)、千葉県2名(市議2名)、愛知県1名(町議1名)、岡山県1名(市議1名)、熊本県3名(県議1名、市議2名)、宮崎県2名(県議1名、市議1名)
○立憲民主党規約改正案について検討状況の報告と、8日の全議員会議に提示することを了解
○地方自治体議員選挙の公認決定
▼北海道新ひだか町議会議員選挙(4月22日投開票)
白尾卓人(現1)
▼東京都町田市議会議員選挙(2月25日投開票)
智田伸也(元)
東友美(新)
▼熊本県宇城市議会議員選挙(4月22日投開票)
渡邊裕生(現2)
▼熊本県菊池市議会議員選挙(5月20日投開票)
出口一生(現1)
また、福山哲郎幹事長は常任幹事会後に会見を行いました。
佐賀での自衛隊ヘリ墜落事故については、亡くなられた自衛官に対し哀悼の意を表した上で、集中審議を開催し、与野党関係なく原因究明と再発防止のために議論することが必要だと述べました。
産経新聞が、2010、11年に自身の支部などが手ぬぐい代を支出したと報道した件について、海外要人の表敬や海外訪問の際のお土産や返礼として通例行っているものであり、地元選挙区の関係者・有権者に配布していないと説明した上で、今回の記事が本来法律上問題ないにも関わらず支出したこと自体が違法であるかのような印象を与え不公正であると指摘し、党や弁護士等とも相談し今後の対応について検討していると話ました。
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